ROSÉ (ピンク)リップの魅力は無限大日本ロレアル株式会社は、2023年春リップコレクションとして、「ロゼ マニア」全6色を2023年2月1日 (水)から数量限定で発売する。これに先駆け、1月20日 (金)から、表参道フラッグシップブティックおよび公式オンラインブティックにて先行発売予定だ。生ツヤ発色でケアもできると人気のアイコンリップ「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」と、スムースで軽いつけ心地のマットルージュ「タトワージュ クチュール ベルベットクリーム」から、ROSÉ (ピンク)カラーがそれぞれ3色ずつ新登場する。これまで“ROSÉ (ピンク)”は、かわいい愛されカラーとされていた。しかし今は、そのイメージにプラスして、気分を高揚させ、前へ進む力を与えるパワフルカラーとしても人気だ。エッジィにも、ウルトラフェミニンにも表現できるピンクは、肌トーンを美しくみせる効果もある。遊び心も、抜け感も、色気までも表現できるピンクリップの魅力は無限大だ。2023年春リップコレクション「ロゼ マニア」“ROSÉ (ピンク)”の魅力を最大限に纏うことができる「ロゼ マニア」は、スティックタイプとクリームタイプの2種類を展開している。「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」の新色3つは、#161ローズウッド ビート、#162パルシング ローズヒップ、#163ショーストッピング ローズで、税込各4,950円。「タトワージュ クチュール ベルベットクリーム」限定色3つは、#220コントロール ブラッシュ、#221プレイ イット コーラル、#222ピンク ゲームで、税込各5,500円。なお、特設サイトは1月20日以降に公開となる。(画像はプレスリリースより)【参考】日本ロレアル株式会社特設サイトURL(1月20日以降ページ公開)
2023年01月20日サステナビリティにおけるリーダーシップを評価仏・ロレアルグループは現地時間12月7日(火)、世界的な環境NGO CDPから企業のサステナビリティにおけるリーダーシップを評価され、気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策の全分野で権威ある「Aリスト」を獲得したと明らかにしました。企業や自治体を対象に、世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非営利団体であるCDPは、企業に環境情報開示、温室効果ガス排出削減、水資源保護、森林保護を働きかけ、世界の13,000強の企業と1,100強の自治体を含む世界の14,000強の組織が、CDPを通じて環境情報を開示しています。今年は14社がトリプルAを獲得したCDPのアンケートは、約12,000社のデータを対象にA~Dで評価したもの。ロレアルは唯一6年連続でトリプルA スコアを獲得した企業です。2030年に向けた目標を設定ロレアルグループは、持続可能な社会に関する長年のコミットメントに基づき、サステナビリティプログラム「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」を2020年に始動し、2030年に向けた目標を設定。「地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)」に基づき、気候、水、生態系、 自然資源などにの枠内における事業活動展開にコミットしています。この中でロレアルは、2030年に向け、製品における温室効果ガスの排出量を50%削減することを掲げ、工業プロセスで使用される水の100%リサイクルや、パッケージに用いるバイオベース原料を再生可能なものに置き換えるなど、各分野で課題に取り組んでいます。(画像はロレアル公式サイトより)【参考】※日本ロレアルについて
2021年12月21日グローバル企業が掲げる未来への約束フランス・ロレアルグループの最高社会責任者であるアレクサンドラ・パルト氏が、2021年2月24日(水)-25日(木)の日程で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2021横浜」に登壇し基調講演を行いました。世界最大の化粧品会社であるロレアルグループは、2020年6月にサステナビリティプログラムを刷新。パルト氏は新プログラムである「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」を紹介し、日本ロレアル株式会社の代表取締役社長日本においては、同プログラムの展開についても他の企業の代表者らと意見を交わしています。サステナビリティの推進へ意欲壇上でパルト氏はビジネスの根幹としてのサステナビリティを題材に、「2025年までに全世界の拠点にてカーボンニュートラルを実現する」といったプログラムの詳細を明らかにしています。この他にも、2030年に向け製品における温室効果ガスの排出量50%削減や工業プロセスで使用される水を100%リサイクルし 再利用可能にすることを目標として紹介しました。さらに、パッケージについても森林破壊を抑制する目的でバイオベース原料に切り替えることや、社会的課題にも取り組むべく、困難な立場にいる女性支援のため5千万ユーロの慈善寄付基金を新たなプログラム内で立ち上げています。会場のとの中継で初のオンライン開催となった同会議には、延べ3,500名以上の参加者が訪れました。(画像はサステナブル・ブランド国際会議2021横浜公式サイトより)【参考】※サステナブル・ブランド国際会議2021横浜※ロレアルプレスリリース
2021年03月09日環境問題や社会問題に配慮したアクションをいち早く始めたことで知られるロレアルグループ。その先進的で、よりサステナブルな取り組み、意識について、日本ロレアルの楠田倫子さんにお聞きしました。『ランコム』『イヴ・サンローラン・ボーテ』『ジョルジオ アルマーニ ビューティ』など、人気ブランドを多数抱えるロレアルグループ。環境に配慮した取り組みをいち早く始めた先駆者として知られていて、2020年12月には、国際環境NGO・CDPから、気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策について、環境先進企業としてトリプルAの評価を5年連続で達成しました。今回、日本ロレアル ヴァイス プレジデント コーポレートコミュニケーション本部長である楠田倫子さんに、SDGsの中でも力を入れているテーマや、新サステナブル・プログラム「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」の今後の展開などについてお聞きしました。楠田倫子(くすだともこ)日本ロレアル ヴァイスプレジデント コーポレート・コミュニケーション本部長。米系消費財メーカー(ワーナー・ランバート、現ファイザー)などを経て1999年に日本ロレアル入社。『シュウ ウエムラ』、『ヘレナ・ルビンスタイン』などロレアルグループ内のブランドの事業部長職を歴任。2015年にアクティブ コスメティックス事業部事業部長に就任し、2020年1月1日より現職。――楠田さんがSDGsに関わることになったのはいつですか?楠田2020年1月に現職に着任しました。ロレアルには20年以上いまして、今まではマーケティングの責任者をしていました。――2020年6月から、新サステナブル・プログラム「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」がスタートしましたが、どんな取り組みなのか、教えていただけますか。楠田「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」は、環境科学に基づき、「地球の限界」の枠内で自らのビジネスを運用していくことを目標として掲げるロレアルグループとしての取組みです。SDGsの17の目標すべてをカバーするようになっています。各国でもその国の課題にあわせた独自の取組みを展開しており、特に日本ロレアルでは、日本の達成度が低いゴールである、ジェンダー平等、気候変動対策(CO2削減)、ゴミ削減にフォーカスを当てています。――たとえばジェンダー平等について言うと、女性が出産や育児とキャリアを両立するのが難しいとか、女性ということで管理職に就けないなどということが社会的に問題になっていますね。楠田ロレアルではジェンダー平等がカルチャーとして根づいていて、管理職における女性の割合は既に過半数を超えており、 2025年までには役員の男女比も半々にすることが目標になっています。また、年功序列ではなく、ひとりひとりに関してキャリア開発プランが作られます。たとえば、女性が出産や育児でスローダウンしたいという場合は、その人に合わせた働きかたを提案し、結果として女性が長く活躍できるような会社でありたいと思っています。――素敵ですね。育児とキャリアの両立に悩む女性は多いですが、それなら安心して働けるし、会社としても優秀な人材を失わないですみますね。楠田また、シングルマザーに対する就職支援講座などを、NPO法人「しんぐるまざぁず・ふぉーらむ」と連携のもとで行なっています。今はコロナ渦の影響によりオンラインで行なっていますが、スキンケアや好印象になるためのメイクアップなどのスキルアップ講座やキャリアカウンセリングと、美容部員としての就労機会を提供しています。人材派遣会社ADECOのサポートも得ているので、事務職を希望する方には、オフィススタッフとしての就労機会も提供しています。社会的に弱い立場にいる人は、一般的にどんどん難しい立場に追い込まれてしまう傾向にあると思うので、今こそ必要とされていることを感じますね。――困っているシングルマザーの方にとって、大きなチャンスになりますね。楠田経済面だったり、気持ち的に余裕がないなかだと、身だしなみに気を遣うのは難しくなってしまうので、弊社の美容の講座が良い循環を生み出す第一歩になったら、と願っています。また、お子さんを優先するあまり、自分のことは二の次になっている方も多いのですが、講座の中でお母さんが笑顔になってくださるのは私共にとっても嬉しいことですね。お母さんが良い表情をしていると、お子さんにも良い影響があると思います。――いいお話ですね!次に環境への取り組みですが、現在どのようなことをされているのでしょうか。楠田ロレアルのオフィスや研究所では「カーボンニュートラル」を完全に達成しています。2022年末までには工場でも達成し、全拠点で達成する予定です。「カーボンニュートラル」とは、「炭素中立」の意味どおり、炭素の酸化物であるCO2の排出量と吸収量がプラスマイナスゼロになるという概念です。――カーボンニュートラル化に加え、CO2の排出量自体を抑える努力もしておられますか?楠田はい。たとえば、使用する紙を環境に配慮したFSC認証紙に、ダンボールに貼るガムテープは紙に、プラスチックの緩衝材を段ボールの廃材から作った紙製のものに切り替えたりしています。今後は店舗で化粧品を置く什器についても、すべてがリサイクル可能なエコデザインになる計画があります。――私たちが手にする化粧品のパッケージや容器にも、何か変化があったりしますか?楠田『キールズ』では、空容器を回収してアップサイクルし、スパチュラに作り変えています。本社では現在、紙チューブの容器を開発中で、フランスでは、既に『ラ ロッシュ ポゼ』の日焼け止めなどで展開されています。日本では残念ながらまだ未展開です。――紙チューブの日焼け止め!斬新ですね。楠田そうですよね。また、化粧品ではないですが、水を節約できるサロン用のシャンプー台の開発も行っています。ロレアルが開発した専用シャンプーと組み合わせていただくことで、少ない水でも従来の洗髪体験を上回る洗浄力やトリートメント効果をもたらします。――新しい取り組みが着々と進んでいますね。楠田そうですね。カーボンニュートラルの達成もそうですが、いずれ世の中が当たり前にしていくことへの取り組みが早いのがロレアルならではなのかな、と思います。常に、よりサステナブルで社会問題の解決に役立つように立てられた数値目標があり、各部署に展開されているんです。年度ごとに具体的なアクションを設定していて、目標を達成しやすいようになっています。――楠田さんご自身は、最近の日本のSDGsの取り組みや意識に関して、どのように感じていらっしゃいますか。楠田今までは、ヨーロッパなどに比べて日本は政府や一般消費者の問題意識が低いと感じていました。ただ、この一年ほどで、風向きが変わったように思います。菅総理がカーボンニュートラルについて言及したり、SDGsが広く知られるようになったことで取引先の反応も変わりました。サステナビリティに力を入れている『キールズ』がとても好調だったり、世の中的にサステナブルなブランドを支持する気運になっているのだな、と嬉しく思います。――SDGsに関して、消費者として自分が、何ができるかわからないという場合、何から始めたら良いと思いますか。楠田「よりサステナブルで、環境にやさしい、良い社会に繋がる」ということを基準に商品を選んでみてはいかがでしょうか。たとえばフランスにおいてはロレアルの一部商品は、第三者機関が調べた環境負荷レベルを特設サイトで見られるようになっています。今後すべての国のすべての商品にも実装していく予定です。そのように、商品の背景を理解したうえで買い物をすることで、サステナブル意識を楽しみながら取り入れてもらえるといいなと思います。文・古屋美枝(by anan編集部)古屋美枝(by anan編集部)
2021年03月04日文/Ayumi『イヴ・サンローラン・ボーテ』などを展開するロレアルグループから、サステナブルなヘアケアアイテム『L’ORÉAL WATER SAVER(ロレアル ウォーター セーバー)』が登場しました。ロレアルは天然資源を守るためにサステナビリティへのコミットメントを具現化しており、100年以上培ってきた処方の知識と、環境イノベーションカンパニーであるGjosaの“水最適化技術”を融合させ、今回の共同開発に至りました。今回はその秘密と、『ロレアル ウォーター セーバー』を使用した“新しいヘアケア体験”をご紹介します。最大80%の水量減でエコ!『ロレアル ウォーター セーバー』は、まず使用する水量が減らすことができ、環境にも優しいのがポイントです。一般的な家庭用のウォーターセーバーでは、約8リットルの水量を使うのに対し、『ロレアル ウォーター セーバー』は、1分間に2リットルの水量のみ。水の使用量は減らしながら、水圧の差は感じにくいという優れものなんです。ロレアルグループの副最高経営責任者であるニコラ・イエロニムス氏は、「地球の天然資源を守るための役割を果たすことが私たちの責務である」と話し、「一滴一滴の水は貴重なものであり、私たちの新技術は一滴一滴の水を大切にします」とコメントしています。すすぎだけでなく、ヘアケア剤の浸透も!さらに、出てくる水滴を10分の1に小さくし、速度を早めることでシャンプー・コンディショナー・トリートメント剤がすすぎやすく、水量減でも洗い残しの心配はないように設計しています。さらに、サロンで使う『ロレアル ウォーター セーバー』の場合、『ロレアル プロフェッショナル』や『ケラスターゼ』のヘアケア剤を水に直接注入することができます。ヘアケア剤が入った流水がシャワーヘッドから流れてくるため、髪にしっかりとケア製品を浸透させることが実現できます。これは新発想のケア方法です。『ロレアル ウォーター セーバー』は2021年から2022年にかけて世界展開予定で、今後数年のうちに多くのサロンに導入されれば、年間10億ガロンもの水を節約できる可能性があるとのこと。家庭用のシャワーデバイスも発売予定なので、自宅でも節水をしながら、プロのようなヘアケアをできそうですよ。【参考】仏・ロレアル CES 2021にて、「L’ORÉAL WATER SAVER(ロレアル ウォーター セーバー)」を発表 - PR TIMES©日本ロレアルAnna Berdnik/Tero Vesalainen/Shutterstock
2021年01月20日文/Ayumi『ランコム』や『キールズ』などを展開するロレアルグループは、2020年12月8日(火)、国際環境NGO・CDPより、気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策について“環境先進企業”としてトリプルAの評価を5年連続で達成しました。CDPとは、環境問題に関心の高い世界の機関投資家などの要請をもとに、企業や自治体に対し、環境問題への取り組みに関する情報開示を求め、さらにその対策を促す非営利組織です。CDPが実施するアンケートを通じて、今年は9,600企業が環境への影響や環境リスク、事業機会について情報開示がおこなわれました。そんな中でロレアルは、3つの環境分野(気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策)での5年連続Aという評価を、参加企業の中で唯一達成しました。「地球の限界」の中で事業を行なっていく2020年6月に始まった、ロレアルのサステナビリティ・プログラム『ロレアル・フォー・ザ・フューチャー』は、環境科学に基づいた「地球の限界」の範囲内で事業を展開することを目指しています。具体的には2030年に向けて、製品における温室効果ガスの排出量を全スコープで50%削減、工業プロセスで使用する水は100%リサイクル・再利用を目指し、さらにパッケージなどで使用されるバイオベース原料の全てを持続可能・追跡可能な状態とすることで森林破壊に歯止めをかけるというものです。さらに、生態系破壊の回復と循環型社会の実現へ向けた1億ユーロを充当し、困難な状況におかれている女性を支援するために5千万ユーロの慈善寄付基金を立ち上げるなどの取り組みも行なっています。ロレアルグループの会長兼CEOのジャン-ポール=アゴン氏は、「トリプルAのスコアはサステナビリティに対する我々の長年のコミットメントと、世界中の従業員ならびにサプライヤーやパートナーの皆さんの絶えまぬ努力への評価」とその長年の取り組みについて話しながら、「サステナビリティへの取り組みは競争ではありません。熱心に取り組むべき、共通の責務です」とその責任についても改めて力強く語りました。「行動を起こすこと」を訴えかけるCDPのCEOのポール・シンプソン氏は、「コロナ禍にもかかわらず、特筆すべきことに、より多くの企業が行動を起こしています」と現在の厳しいコロナ禍をふまえてコメント。そして「気候変動、森林減少、水不足に起因するビジネスリスクは甚大であり、行動を起こすことにより不作為のリスクを凌ぐことができます」と行動を訴えかけました。これらの目標を実現するロレアルやその他メーカーのアイテムを使うことは、消費者もサステナブルな活動に参加することに繋がります。今後のロレアルの活動にも引き続き注目です!【参考】仏・ロレアルが国際環境NGO CDPより 気候変動対策、森林保全活動、水セキュリティ対策を評価され、環境先進企業としてトリプルAを 5年連続で達成 - PR TIMES©日本ロレアル©Piotr Krzeslak/Shutterstock©almaje/Shutterstock©lovelyday12/Shutterstock
2020年12月15日イザベル マラン(ISABEL MARANT)が手掛ける初のビューティーコレクションが誕生。ロレアルとコラボレーションした「ロレアル パリ イザベル マラン コレクション」が、2018年12月15日(土)より発売となる。なお、 PLAZA、MINiPLA、ロフトでは12月8日(土)より先行発売。イザベル マラン初のビューティーコレクションイザベル・マランは、パリを代表するフランス人のファッションデザイナー。スタジオ・ベルソーでファッションデザインを学び、その4年後にはジュエリーコレクションを発表。1990年には、ジャージーやニットウェアのライン「Twen」を展開し、1994年に自らの名前を冠したブランド「イザベル マラン」を設立した。都会的でありながら、エフォートレスなデザインで、パリジェンヌをはじめ、世界中の女性たちの心をつかんでいる。そんなイザベル マランが初めて、ビューティーコレクションを展開。ロレアルとのコラボレーションによって、5色のリップスティックと1色のリップグロスを提案する。マット質感のリップスティック「ロレアル パリ イザベル マラン コレクション」のリップスティックは、マットな質感が特徴。イザベル・マラン自身が使いたいと思うカラーで構成され、深みのあるダークプラムや、華やかなベリープラム、キュートな印象のベリーレッド、王道のブライトレッド、大人っぽく決まるトゥルーヌードと、バリエーション豊富に揃う。スクエア型のパッケージは、ブラック&ホワイトで統一したシャープな仕上がり。「SMILE」のビッグロゴを大胆に配し、横にはコラボレーションの証としてISABEL MARANTのロゴを添えた。シアーピンクでツヤリップにリップグロスは、シアーピンクの1色。唇を透かしてみせるような透明感のある発色で、ツヤめく口元を叶えてくれる。リップスティック同様、モノトーンでまとめたパッケージには「AMAZE」のロゴを大きくあしらった。【詳細】「ロレアル パリ イザベル マラン コレクション」発売日:2018年12月15日(土)※PLAZA、MINiPLA、ロフトでは12月8日(土)より先行発売・マットリップスティック 全5色 各2,200円+税<編集部調べ>・リップグロス 全1色 2,000円+税<編集部調べ>【問い合わせ先】TEL:0570-783053
2018年12月10日第11回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の授賞式が、7月8日にフランス大使公邸にて行われた。日本特別賞には、アーティストであり、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教でもあるスプツニ子!が選ばれた。スプツニ子!は、テクノロジーやサイエンスが人々の価値観や社会にどのような影響をもたらすのかを探求する作品を数多く制作・発表しているアーティスト。今年は、恋におちる成分と言われるオキシトシンと、赤く光る珊瑚の遺伝子を導入した蚕から「運命の赤い糸」を製作。これを用い、好きな人にその気持ちを伝えることができない不器用な理系女子の主人公が、自ら研究する遺伝子組み換え蚕によって「運命の赤い糸」を創作する映像インスタレーション作品「運命の赤い糸をつむぐ蚕-タマキの恋」を制作し、「瀬戸内国際芸術祭2016」にて発表した。その他にも、理系のバックグラウンドとアーティストならではの斬新な発想を融合した作品をソーシャルメディアなどで国内外に訴求し、世界的に注目されており、気鋭の新世代リーダーとしてその功績が高く評価され、今回の受賞に至った。なお、「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」は、05年に日本ロレアルが日本ユネスコ国内委員会との協力のもと創設した賞。物質科学または生命科学の博士後期課程に在籍、または同課程に進学予定の女性科学者を対象に計4名の受賞者を決定し、賞状と奨学金100万円を贈呈している。
2016年07月19日ロレアル(L’Oreal)がウィメンズウェアとアクセサリーを手掛ける「プロエンザ スクーラー(Proenza Schouler)」とライセンス契約を交わした。「シュウ ウエムラ(shu uemura)」や「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」、「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」など数多くの有名ブランドの化粧品やフレグランスを展開するロレアル。同契約により、今後は「プロエンザ スクーラー」におけるフレグランスラインの開発、発売も担っていくこととなった。契約に関して、「プロエンザ スクーラー」のジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスは「フレグランスを作ることは常に夢でしたが、まさか世界のリーダーであるロレアルから声がかかるとは全く想像していませんでした。私たちの美学や感性を繊細で感情的な香りで表現できることがとても楽しみです」とコメント。また、ロレアルのセレクティブ事業部の社長であるニコラス・イエロニムスは、「『プロエンザ スクーラー』のジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスは、今アメリカで最も優秀と言われているデザイナーです。彼らが加わることでロレアル リュクスの誇るアイコニックなブランドポートフォリオがより充実するでしょう。我々は今後もこのような飛び抜けた才能を持ったデザイナーをロレアルファミリーに迎え入れたいと思っています」と語っている。
2015年06月09日(画像は、プレスリリースより)肌の衰え、いつから感じている?日本女性が感じる、女性の「お肌の曲がり角」は、30歳だとの結果が発表された。これは、日本ロレアル株式会社ランコム事業部が、20代から60代の女性500人を対象に行ったインターネット意識調査の結果だ。肌の弾力がなくなる、ハリがなくなる、肌の透明感がなくなる、などの肌質の変化をサインとして感じている女性が多いようだ。20代の女性も40%以上が「肌の衰えを感じる事があるか」との質問に、「よくある」と答えている。化粧水を使っても浸透が悪く感じる、ほうれい線や毛穴が気になるようになる、などの具体的な話も、20代の女性からも回答が出ている。これは、若いうちからのエイジングケアに対しての関心が強い事も示している。エイジングケアで、生活のハリも取り戻す意識調査に参加をした人が、ランコムのエイジングケア商品『ジェニフィック アドバンスト』を使用した所、95%が変化を感じたと言う。この『ジェニフィック アドバンスト』は、日本人女性の肌にあわせた特別なフォーミュラで作られた美容液だ。手で触った肌の感触が変わった、などうれしい変化の声があがった。年を重ねて、変わっていく肌の状態を、より良い状態で保つ事で、肌の変化、化粧の変化だけではなく、女性としての生活そのものが変わっていくだろう。【参考リンク】▼『ジェニフィック アドバンスト』▼日本ロレアル株式会社プレスリリース※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※あきらめなくてよかった...! 見とれるほどの「究極の美ライン」を手に入れる方法とは?
2014年01月11日(画像は日本ロレアル株式会社プレスリリースより)エイジングケアと女性女性の意識調査に定評のある日本ロレアルが、最新調査を発表しました。2013年10月15日、同社は女性の美容とライフスタイルに関する調査結果を発表しました。報告によると、エイジングケアに積極的な女性ほどポジティブに人生を楽しんでいる傾向にあることがわかりました。ケアに取り組んでいることから「美肌力」に自信のある女性が多いと思われ、「自分はモテる」、「恋人・配偶者との関係がうまくいっている」と判断しているようです。ファッショニスタや「勝ち組」もエイジングケアを積極的に行っている女性は、その7割がファッションに対してこだわりがあると回答しました。ファッションにかける金額は4万~5万円未満ということで、エイジングケアに消極派女性の2万~3万円に比べて、約2倍の費用をかけています。また、エイジングケア積極派は恋愛面や実生活において満足しており、「勝ち組」と呼ばれるような充実した毎日を送っていることもわかりました。化粧品にサロン並みの品質を求める美容に対しては、美容施術への抵抗感は薄れてきているものの、実際に施術を受けた人は6.5%と低い値にとどまりました。一方で、市販化粧品に対しては美容クリニックと同レベルのものを求めていることが明らかになり、自宅でのエイジングケアが主流であることがわかりました。今回の調査では、エイジングケアが女性のポジティブ思考に影響を与えていると思われる結果となりました。現状に不満足なあなた、生活を一変させる魔法は「エイジングケア」かも知れません。【参考リンク】▼日本ロレアル株式会社プレスリリース
2013年10月19日アフリカ市場の獲得は過去10年間の目標世界最大のコスメティック・メーカー、ロレアル(LOreal)が、ケニアのコスメティック・ブランドの買収を決定した。4月15日、Ventures Africa が伝えた。数々の大手ブランドを持ち世界中でビジネスを展開しているロレアルが、ケニアのコスメティック・メーカー、インターコンシューマー・プロダクツ(Interconsumer Products Ltd.)の買収を決定した。ロレアルにとって新しい市場であるアフリカのローカルブランドを獲得することは、この10年間の目標であった。2011年、ロレアル初のナイロビ店をオープンしてからインターコンシューマー・プロダクツとの話し合いが進み、15日正式な契約が結ばれた。大手ブランドが狙うケニアのコスメティック市場インターコンシューマー・プロダクツはリーズナブルなコスメティック・ブランドとして、ウガンダ、タンザニア、ルワンダなど東アフリカの市場に広く流通されている。同社では、ヘアケア製品を扱うフラッグシップ・ブランド「Nice & Lovely」の売上げが好調で、全体の約18%を占めるということだ。その他には、石けん、香水、ベビー用品、シューズケア用品などがある。現在、ケニアのコスメティック市場は大手化粧品メーカーのターゲットとなっている。この数年間で、アメリカの大手メーカーであるエスティ・ローダー(Estee Lauder)やレブロン(Revlon)、スウェーデンのオリフレーム(Oriflame)が参入した。今後もケニアの市場争いは過熱すると予想されている。元の記事を読む
2013年04月17日フェイスブックページで無料サンプルをプレゼントピーアール・ニュースワイヤー(PR Newswire)によると、ロレアル・パリは米国で15日、創業100周年を記念して、フェイスブックページ(facebook.com/lorealparis)にアクセスすると100万人にアドバンス・ヘアケア・シリーズの無料サンプルがもらえるキャンペーンを立ち上げた。アドバンス・ヘアケア・シリーズの展開ロレアル・パリが5年の月日をかけて開発したアドバンス・ヘアケア・シリーズは、昨年11月以来、米国でセールス展開され、髪の状態に合わせた5種類のシャンプー、コンディショナー、トリートメントが出ている。トータル・リペアー5(Total Repair 5)はダメージ・ヘア、そして、スムース・インテンス(Smooth Intense)は縮れたクセ毛、パワー・モイスチャー(Power Moisture)はドライ・ヘア、カラー・バイブランシー(Color Vibrancy)はカラーで痛んだ髪、トリプル・レジスト(Triple Resist)は切れ毛や細くて弱々しい毛、これら5つのライン全てに、ロレアル パリの特許取得成分である“アルギニン K コンプレックス”が配合されている。ロレアル・パリは、アドバンス・ヘアケア・シリーズの効果的な使い方として、シャンプー、コンディショナー、トリートメントの順に、3段階のヘアケアを実践することを推奨している。シャンプーとコンディショナーだけで済ませてしまいがちであるが、トリートメントを継続して使用することにより、つや髪を実現するだけでなく、健康的な肌触りと輝きを保つ効果が得られると強調する。即効と持続効果の両方が得られることは、臨床試験でも実証されたとしている。ロレアル・パリUSA社長のカレン・T・フォンデュ(Karen T. Fondu)氏は、「髪もスキンケアと同じように、段階的なケアが必要」と述べている。テレビドラマ「Glee」のレイチェル・ベリー役で有名な、女優のリア・ミシェル(Lea Michele)氏は、アドバンス・ヘアケア・シリーズのスポークスパーソンを務めており、「髪に成分をしっかりと浸透させるために、トリートメントは欠かせない重要なステップ」とコメントしている。元の記事を読む
2013年01月25日人気海外ドラマ「glee/グリー」のレイチェル役でおなじみのリー・ミシェルが、フランスのコスメブランド「ロレアル」の新しい顔として抜擢された。リーは同ブランドの広告塔として今回起用され、その契約金は100万ドル(約1億2,800円)ともうわさされており、リーの出演する広告は今月末から全米で公開される予定。リーの以前には、エヴァ・ロンゴリア、ビヨンセ・ノウルズ、スカーレット・ヨハンソン、ジェニファー・ロペス、ジェシカ・アルバ、シェリル・コール、ペネロペ・クルスなど錚々たるスターたちが同ブランドの顔に起用されている。今回の広告モデルの起用も含め、その美貌にいつも注目が集まるリーだが以前、整形について「Allure」誌に語っている。「私が15歳だったとき、マネージャーが私に言ったの。『あなたのマネージャーになるなら、その鼻を何とかして』って。でも私の母は『バーブラ・ストライサンドは決して鼻を整形しなかったわ。だからあなたも整形なんてしちゃダメよ』って言ってくれたの」。さらにリーは、「glee/グリー」の共演者で恋人でもあるコリー・モンティスが、仕事場でもプライベートでも「インスパイア」してくれるために自信を保っていられるとも明かしている。「コリーと共演するのは大好きよ。彼って本当に私をインスパイアしてくれて、やる気を与えてくれるの。とにかく才能がある人なのよ!いま、私の人生の中でもとても幸せなときなの。だって自分っていう存在を説明しなくてもいいんだもの。ありのままの自分を誇りに思うわ」。■関連作品:glee/グリー踊る♪合唱部!? [海外TVドラマ]© 2009-2010 Twentieth Century Fox Film Corporation.All Rights Reserved.
2012年09月19日