ミュージカル『マリー・キュリー』が3月13日に天王洲 銀河劇場で開幕し、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠に輝いた創作ミュージカル。まだ科学が男性のものだった19世紀のヨーロッパを舞台に、元素ラジウムの発見をするなど女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く。日本初演となる今回は、宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品や、大河ドラマ『青天を衝け』に出演した愛希れいかが主演を担当。共演には『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、数々の舞台・映像作品に出演している清水くるみ、俳優のみならず、振付やライブプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸が名を連ねている。<キャストコメント>■マリー・キュリー役:愛希れいか本日はお集まりいただきありがとうございます。今日まで無我夢中で稽古をしてまいりましたので、稽古期間があっという間だったなと感じます。今日のゲネで何かを掴めたらなと思います。マリーという役はとにかく科学に対する愛がすごいので、演じていて自分自身も力が入ります。お気に入りのシーンは選びきれないんですが、ルーベンさん(屋良朝幸)のダンスパートが特に見どころかなと!(笑)。ポスターからは想像出来ないようなポップなシーンになっているのでそこが見どころかなと思います。この作品は韓国では女性解放運動がきっかけで出来たものだと伺っています。今から道を切り開こうとしている現代女性に送るというメッセージが込められていますが、女性だけではなく性別や年齢や国を問わず全ての人に響く作品となっていると思います。皆を信じて、鈴木裕美さんを信じて、皆様にメッセージを届けられるように精一杯やっていけたらなと思うのでどうぞよろしくお願いいたします!■ルーベン役:屋良朝幸今までヒール役を演じることはあまり無かったので新鮮な役を楽しみながら、皆さんをめちゃくちゃにしようという気持ちです(笑)。今回、アニメーションという聖司朗君と一緒にやっているダンスナンバーがあり、恐らく日本初という感じのダンスナンバーを踊らせてもらっていて、そこを自分がやらせてもらっているのはすごく楽しいです。力を入れたところとしては自分の武器でもあるダンスの部分なので、そこがこの作品の面白さにハマってたらいいなと思います。お稽古をやる度色々な発見があるので、本番中でも新たな発見ができるかもしれないので本番を楽しみにしていますし、舞台と言えど“ライブ“なのでその瞬間に起こることも楽しんで、チームワークを発揮していきたいなと思います。今回の作品は観に来てくれる人が共感できる部分がたくさんあるような作品です。その中でも何か一つを突き進む強さというのは、生きていく上ですごく大事なことだと思うのでそこはすごく感じ取ってほしいし、マリー・キュリーという作品の世界観が難しそうと思う人も今回ミュージカル作品ということで、歌とダンスで楽しんでいただけたらなと思います。■ピエール・キュリー役:上山竜治愛希さん演じるマリーと一緒に共同研究をしながら、献身的に支えるピエール役を演じさせていただきます上山竜治です。韓国で本当に愛された作品なので、日本のお客様にどうやって受け入れられるのか、反応がすごく楽しみです。この作品は、すごく役割分担がとてもはっきりしていて、個性がすごく立っています。女性が輝いている作品に、助演として出演させていただきすごく嬉しいですし、屋良さんにも、もう絶大なるスパイスを作品に入れていただいています。僕は癒し担当と言いますか、献身的にマリーを支える癒しの夫という役どころで、私史上、1番優しい役どころとなりますので、とても挑戦となります。(愛希さんとの)デュエット曲もずっと聴いていたいと思うような素敵な曲なので、皆様に早く届けたいです。マリーの生命力だったり、反骨精神、その輝いている姿に、自分もすごく勇気をもらいます。お客様にも元気や勇気、希望を、すごいシンプルな言葉になりますが、お客様に届けられたらいいなと思っています。ぜひ、劇場に足をお運びください。よろしくお願いします。■アンヌ役:清水くるみアンヌ役を演じさせていただく清水くるみです。2カ月みっちり稽古してきて、たくさん通し稽古をやってきましたが、やっぱり初日は緊張するものだなと思っています。私が思うみどころとしては、愛希さんと上山さんのデュエット曲が大好きで、お稽古場でも泣いちゃうぐらい、本当に大好きです。愛のデュエットでもありながら、2人が好きな科学に対しての愛のデュエットでもあり、とても素敵な歌詞とメロディです。2人が歌われているのが、お稽古場の時から「ありがとうございます」と思いながら観てきましたので、ぜひ、そのシーンを観てほしいです。また、個人的には、ある動物になるシーンがあるのですが、見た目はキュートだけど残酷というか、観ていただければわかると思いますので、観て感じてほしいな、と思います。この作品は(鈴木)裕美さんの演出により、ミュージカルでありながらもとても演劇的な作品になっていると思います。ミュージカルが好きな方も、ミュージカルを初めて観るという方も、演劇としても楽しめると思うので、本当にいろいろな方に観ていただきたいなと思っています。よろしくお願いします。■演出:鈴木裕美本日はお集まりくださりありがとうございます。みんなで意見を出し合い、話し合って有機的な稽古が出来たなと思っています。キャスト全員がものすごく役に合っていて、みんな生き生きとしています。このミュージカルは、韓国版と違って非常にシンプルですが、人間関係が見えやすいように俳優たちと話し合って作り上げましたので、ひとりひとりの人間が浮き上がってくるように見えていることを祈っています。今作は楽曲がすごく良いですし、ダンスナンバーもあり、俳優たちも魅力的なのでお楽しみいただけるんじゃないかなと思っております。マリー・キュリーは科学の話なのでハードルが高いと思われるかもしれませんが、全く難しくはなく、でも深い内容になっていますので是非会場に足を運んでいただきたいです。お待ちしております。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子出演:愛希れいか上山竜治清水くるみ能條愛未宇月颯清水彩花石川新太坂元宏旬聖司朗高原紳輔石井咲大泰司桃子/屋良朝幸【東京公演】日程:2023年3月13日(月) ~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00/13:00~15:00 ※変更になる場合がございます。)【大阪公演】日程:2023年4月20日(木) ~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00日祝休)チケットはこちら:公式サイト:
2023年03月14日スイーツショップ「TOKYOチューリップローズ」から、期間限定のスイーツ「チューリップローズ ピスタチオ」をTOKYOチューリップローズ各店にて販売。「チューリップローズ」に期間限定ピスタチオフレーバーチューリップとローズを掛け合わせた看板スイーツ「チューリップローズ」をはじめとする、華やかなスイーツの数々を提案する「TOKYOチューリップローズ」。今回は2022年に登場し、人気を博した限定フレーバー「チューリップローズ ピスタチオ」が、待望の復活を果たす。ピスタチオ&ミルク香るクリームでグリーンカラーが美しいチューリップ型ラングドシャの中に、ピスタチオ&ミルク香るショコラクリームのローズを咲かせた。さらにクラッシュした香ばしいピスタチオをトッピングして、見た目にも華やかに仕上げている。ピスタチオグリーンの爽やかなパッケージパッケージは、ピスタチオグリーンを基調に、ホワイトのチューリップやローズを描いた上品なデザインでお目見え。自分へのご褒美にはもちろん、友人や家族へのちょっとしたギフトやホワイトデーのプレゼントにも喜ばれそうだ。チューリップ型のスペシャルボックスもまた、様々な種類の「チューリップローズ」を一度に楽しめるチューリップ型のスペシャルボックスも登場。春限定のピスタチオフレーバーをはじめ、甘酸っぱいベリーやコク深いキャラメルナッツ、フルーティーなマンゴーを詰め合わせている。【詳細】「チューリップローズ ピスタチオ」発売日:2023年2月23日(木・祝)~なくなり次第終了取扱店舗:TOKYOチューリップローズ(西武池袋店、JR東京駅店、羽田空港第2ターミナル店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、阪急うめだ店)、公式オンラインショップ「パクとモグ」、パクとモグスイーツショップ 楽天市場店※公式オンラインショップ「パクとモグ」とパクとモグスイーツショップ 楽天市場店では「チューリップローズ ピスタチオ 4個入」と「チューリップローズ 4個入 プレシャスボックス」のみの取り扱い価格:2個入 464円、4個入 864円■「チューリップローズ 4個入 プレシャスボックス」1,134円販売期間:2023年3月1日(水)~4月上旬頃※販売期間は在庫状況により前後する場合あり。
2023年03月09日ダマスククローズの精油を使用したローズの香り株式会社チェントトレンタ(以下、チェントトレン、)が、同社の原液美容液ブランド「materia prima(マテリアプリマ)」から、「ハンドクリーム ローズの香り」を2月22日に発売した。「materia prima」では、美容成分をシンプルな形で提供しているため、自分に合ったスキンケアにカスタマイズできる原液美容液ブランドだ。同ブランドにおいて好評のハンドクリームに今回、 ローズの香りが登場。ダマスククローズの精油を使用しており、優雅な気持ちに浸りながらハンドケアが可能。はく押しロゴにエンボス加工もされている箱になっており、チェントトレンタはギフトとしてもおすすめしている。肌温で溶けるシアバターを使用したハンドクリーム「ハンドクリーム ローズの香り」には、肌温で溶けるシアバターを使用。カミツレエキスやローズマリーエキス、ラズベリーシードオイル、ツバキオイルなどを含めた6種の美容成分も配合されている。また、原材料の99%が天然由来原料で、原料の32%にオーガニック原料を使用。COSMOS認証を取得したオーガニックコスメとなっている。同ハンドクリームの1本あたりの容量は30g、税込み価格1,650円で販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※materia prima 「ハンドクリーム ローズの香り」
2023年03月06日鈴木裕美演出、愛希れいか主演のミュージカル『マリー・キュリー』が、3月13日(月)~26日(日) まで東京・天王洲 銀河劇場、4月20日(木)~23日(日) まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。開幕に先駆けて、2月27日、マスコミ向けにオンライン公開稽古と取材会が行われ、印象的な3シーンを披露した。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を達成した、創作ミュージカル。19世紀ヨーロッパ、まだ科学が男性のものだった時代に、元素ラジウムの発見をするなど、女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ、「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く作品だ。主演は、宝塚歌劇団在団中のトップ娘役在任期間が6年7か月と歴代三番目の長さを誇り、2018年の退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品から、大河ドラマ『青天を衝け』への出演など幅広い活躍をみせる愛希れいか。共演には上山竜治、清水くるみ、屋良朝幸ら、豪華キャストが勢揃いしている。迫力のダンスに魅力的な人間ドラマ公開稽古にてまず披露されたのは、愛希演じる20代のマリーが、大学進学のためにパリに向かう汽車に乗るシーン。旅行カバンを持った乗客たちが目まぐるしく動いていく姿は、「これぞ舞台」という高揚感たっぷり。セットを模した木の台や椅子が実際の汽車の様に見えてくるようだった。ここでのマリーはポーランド人ということで外国人であり、女性というマイノリティ。しかも汽車の自分の席には男性客が座っており、荷物も失っているという大ピンチに……。そこで、そんなピンチを救ってくれたのは、清水くるみ演じるポーランド人のアンヌ。アンヌはマリーが名門大学に入学することを聞き、「天才なのね!」と声をはずませる。その後お互いの勉学について語り合うという、女性の学者が数少ない時代に運命的な出会いを果たしたマリーとアンヌの印象的なシーンだ。夢を語るイキイキとした表情が魅力的。続いては、屋良朝幸が演じる、投資家のルーベンが集まった科学者たちの前で講演を行っているシーン。「画期的な発明は無いか?」と、集まった科学者たちの論文を確認し投資先を探す中、マリーのラジウムに関する論文に目をつける。周りの学者に笑われながらも、自分の研究を真っ直ぐにルーベンに伝えるマリーの信念が伝わるシーンだ。マイノリティを乗り越え研究に邁進していく姿に勇気をもらえる最後に公開されたのは、マリーと、上山竜治が演じるマリーの夫・ピエールの二人芝居。研究室で研究に明け暮れながら、新しい実験をはじめていく。ルーベンの出資を受け信じる道へ突き進んでいく姿はパワーたっぷりだ。マリーとピエールが、出会った時のこと、プロポーズをした時のことを話し、デュエットも披露するロマンティックな場面でもある。3シーンを通して感じたのは、マリーの科学に対するアツい想いと、「自分が何者かは関係無い、何をやるのかが大切なのだ」という強いメッセージだ。フランスという場所では外国人であること、そしてその時代には珍しい女性の研究者であることを乗り越え、ラジウムの可能性を切り開いていく姿に多くの人が励まされるだろう。本作はミュージカルであり、エモーショナルな旋律が印象的なナンバーが数々披露される。元・宝塚歌劇団である愛希の可憐さと元気さが融合したダンスと歌唱、数々の舞台に出演する屋良の情熱的な動きを中心に、本番では圧巻のステージとなることだろう。また、ストレートプレイからミュージカルと様々なジャンルを手がける鈴木裕美による演出は、ミュージカルにあまり馴染みの無い観客にも新しい一面を見せてくれるはずだ。「難しそうだな」と思わず劇場に訪れて公開舞台稽古後には、演出の鈴木とキャスト4人による取材会が行われた。「今日が公開稽古初で、今までにはない集中力で(笑)、発見もたくさんありました。マスクをはずして、共演者の皆さんの表情が見えて良かったです」と愛希が笑顔を見せると、屋良が「ご時世的にマスクを外すことがないので、みんなの素敵な表情がみられて(愛希と清水が)とても可愛らしかったです!」と続ける。左から)鈴木裕美(演出)、上山竜治、愛希れいか、屋良朝幸、清水くるみ鈴木は、稽古について「今日はこのあとに、2回目の通し稽古を予定しています。稽古では、ディスカッションをしながら、意見を交換しながら行っています。今日こうやって、マスクを外してお互いの表情を見えている状態での稽古をすると、相手からもらえるものが1個も2個も違う。さらに理解が深まると思うので、楽しみにしています」と期待をのぞかせた。それぞれの役柄について、愛希は「伝記で有名な、小学生の頃に読んだ、あの『キュリー夫人』です。この作品はファクション・ミュージカルなので、みんなが知っているマリーと、プラスの別の側面があって、とても人間らしくて共感する部分があるなと感じながら演じています」。屋良は「ルーベンはとても異質な存在です。自分の目的のためにマリーを利用する面もあるのですが、お客様の目線でシーンを見ていたり、ある意味シーンを牛耳っていたり、いろんな角度から存在するルーベンがいるなと思っています。ファクション・ミュージカルを象徴する存在だと思います」と話す。上山はピエールという役柄について「一番優しい役です!最近革命家の役とか、テロリストの役が多かったので嬉しいです。前回愛希さんとご一緒した時は、暗殺する役(※)だったので、今回は見守る役ということで新鮮です」(※2022年~2023年上演ミュージカル『エリザベート』ルキーニ役)と、笑いを誘う。清水は「私が演じたアンヌはマリーの友人であり、影響を与える存在です。もしも、マリーがこんな女の子と出会っていたら? という架空の存在です。(鈴木)裕美さんの言葉を借りるならマリーが“静”だったら、アンヌが“動”みたいな。とても対比しているキャラクターです」と役柄を紹介した。作品の見どころについて、「事実と虚構が織り混ざってある作品です。事実に、大きな虚構を入れることによって、大きいなうねりを作り出しているなと感じています。韓国の演劇やミュージカルファンのみなさんが期待する音楽の素晴らしさもあります。音楽が本当に素晴らしい!感情がほとばしる、すごくエモーショナルなシーンを支える音楽がありますので期待していてください」と鈴木。最後に、愛希より「日本では初演の作品となります。アイディアを出し合いながら、一からみっちり話し合って作り上げています。テーマに、“科学者”があると、難しく感じるかもしれないですが、とてもエネルギッシュな舞台です。難しそうだな、と思わずに、ぜひ一度劇場に足を運んでご覧ください!」とメッセージが送られた。ミュージカル『マリー・キュリー』は2023年3月13日(月)~3月26日(日) 東京・天王洲 銀河劇場、その後、4月20日(木)~4月23日(日) 大阪・梅田芸術劇場にて上演。取材・文:中村梢撮影:平野祥恵ミュージカル『マリー・キュリー』チケット情報東京公演大阪公演
2023年03月03日“薔薇”のチョコレートブランド「メサージュ・ド・ローズ」から、2023年ホワイトデー限定コレクションが登場。2023年2月15日(水)より発売される。2023年ホワイトデー限定ショコラローズ×ハートが詰まったショコラボックス薔薇の美しさをチョコレートで表現する「メサージュ・ド・ローズ」が、2023年もホワイトデーに向けた限定チョコレートを多数展開する。中でも注目は、ローズやハートを象ったショコラ入りの「ミニローズ・ベリー」。苺&ホワイトチョコの薔薇のつぼみをはじめ、ラズベリーチョコでできたピンクのハートやリーフ型のミルクチョコを詰め込んだ。“バラの花束”をイメージしたチョコ「ブーケ・ミニヨン・アラベスク」は、ピンクのバラと抹茶のリーフ型チョコレートで“バラの花束”をイメージしたボックス。ラズベリー、イチゴマーブル、ホワイトと苺のバラ&抹茶のリーフが“ショコラブーケ”のように並ぶ。また同じフレーバーで、ひとつひとつのバラのサイズを大きくした「ロズレ・アムルー」も。まるで本物のバラの庭園が箱の中に広がっているかのような、上品で可愛らしいショコラボックスだ。大輪の薔薇も大輪の薔薇が目を引く「ペタル・ノスタルジー」は、繊細な花びら型ショコラ10枚で薔薇を作り上げた、ブランドを代表するチョコレート。中心からラズベリーマーブル、ホワイト、ラズベリー、苺とグラデーションのように美しく仕上げているのが特徴だ。【詳細】メサージュ・ド・ローズ 2023年ホワイトデー限定コレクション発売時期:2023年2月15日(水)展開店舗:メサージュ・ド・ローズ 松屋銀座店、大丸東京店、公式オンラインショップ価格例:・ミニローズ・ベリー 65g 1,620円・ペタル・ノスタルジー 10枚入 2,106円・ブーケ・ミニヨン・アラベスク 39個入 3,780円・ロズレ・アムルー 9個入 2,052円・パニエ 1種10粒入×3種 2,376円
2023年02月17日2023年12月に新国立劇場 小劇場で上演予定のミュージカル『東京ローズ』の全キャストが発表された。『東京ローズ』は、2019年に女性を中心としたイギリスのカンパニーBURNT LEMON THEATREが立ち上げた作品。日本初演となる今回は、同劇場の芸術監督・小川絵梨子がその就任とともに打ち出した柱のひとつである「すべての出演者をオーディションで決定する」フルオーディション企画の第6弾として上演される。演出は、ストレートプレイからミュージカルまで多彩な作品を手がけ、海外にも活躍の場を広げる藤田俊太郎が担当する。このたび応募総数936通の中から出演者として選ばれたのは、飯野めぐみ、シルビア・グラブ、鈴木瑛美子、原田真絢、森加織、山本咲希の6名。併せて藤田と小川からコメントが到着した。■演出・藤田俊太郎 コメント新国立劇場フルオーディション第6弾ミュージカル『東京ローズ』にご応募いただき誠にありがとうございました。日本での上演のないミュージカルで、戯曲も譜面もまだ出版されていないこの作品に挑戦してくださったことを、深く感謝しております。936名もの方々にご応募いただき、歌唱映像を全て観させていただきました。全く違う価値観を持った、お一人お一人の誇らしい生き様を観て、声を聴き、向き合わせていただきました。強い意志と覚悟を感じました。全員と今回の仕事でご一緒することはできませんでしたが、映像を通して出会えたことを心から幸せに思っています。未来でまたお会いできると信じています。素晴らしい舞台表現の創作を通して再会できるよう日々、演出家として努力し続け進んでいきたいと新たに決意しています。最初の歌唱映像、そして課題曲映像の選考を経て、お会いした方とは作品との親和を考えながら、対面の一次選考、二次選考の場を共にしました。貴重な機会ですから、稽古初日だと考えて稽古場に入り、取り組みました。世代、キャリア、様々な演技スタイルがある中、ワークショップ形式でお一人お一人が日本初演作品に想像力、言葉と歌の魂を宿してくださった時間はとても美しかったです。キャリアを始めたばかりの漲る勢い、またはキャリアを重ねても自分を疑い挑戦する気持ちで臨んでくださった勇姿を忘れません。僭越ながら、これからの演劇、ミュージカル、時代を共に創っていきたいと心から思いました。2023年12月の上演ではカンパニー皆でアイバ・戸栗・郁子の人生を生きたいと思います。アイバはラジオ放送のアナウンサー『東京ローズ』と呼ばれ、戦争と人種差別の犠牲となりました。第二次世界大戦の、戦前、戦中、そして戦後を、最後まで後悔はない、人を恨まない、とアメリカ人として信念を貫きました。一市民の女性が国籍を奪われ、時代や運命に翻弄された物語、言葉を客席に責任を持って届けたいと思います。そして、自分の意志を持ち、同時に他者を受け入れながら進んだアイバの生き方を、936名分の想いを胸に、舞台上で鮮やかに表現したいと思います。最後になりましたが、この作品を創り、私たちに日本初演の機会を与えてくれたBURNT LEMON THEATREに心からの感謝と敬意を込めて。大切なお客様を劇場でお待ちしております。新しいミュージカルの誕生を是非お楽しみください。■演劇芸術監督・小川絵梨子 コメントフルオーディション第6弾『東京ローズ』のオーディションにご参加くださった方々、ご興味を持ってくださった方々に心より御礼申し上げます。本企画では初めてのミュージカル作品となるため、どのぐらいの方々がご興味を持ってくださるかの予測が付かず劇場として少し不安もあったのですが、実際には大変にたくさんの方々がご参加下さいました。ご出演頂く方々とも、また今回はご出演頂くことが叶わなかった方々とも、この度の機会にこうして出会わせて頂けたことは劇場として大変に大きな財産であります。オーディションに参加することには、心も体も時間も必要とされることだと思っております。こうして作品に興味を持ってくださり、そしてお力を貸して下さいましたことに重ねて深く御礼申し上げます。オーディションとは判定の場ではなく、あくまで作品のための出会いの場だと考えています。今回ご一緒させて頂くことができなかった方とも、どうかこの先に再びお会いさせて頂けますよう切に願っております。『東京ローズ』は、イギリスで初演されたばかりの大変に新しい作品です。先日、イギリスにて本作を作ったチームの方々にお目にかかったのですが、みなさん20代30代の若く優れた作り手であり、新しい作品を作り出していくことに熱意と強い思いを持っていました。新国立劇場での本作の上演をとても喜び、様々な面で協力して下さっています。ミュージカルの新作という、劇場として初めての試みになりますが、たくさんの方々のお力を頂いた上で、きっと素晴らしい作品になると思います。今年の冬の公演を楽しみにして頂けましたら幸いです。<公演情報>ミュージカル『東京ローズ』2023年12月 新国立劇場 小劇場(予定)原作・詞:メリー・ユーン/キャラ・ボルドウィン作曲:ウィリアム・パトリック・ハリソン演出:藤田俊太郎音楽監督:深沢桂子芸術監督:小川絵梨子出演:飯野めぐみ、シルビア・グラブ、鈴木瑛美子、原田真絢、森加織、山本咲希
2023年02月17日2023年2月14日(火)より、Bunkamura ザ・ミュージアムでは、『マリー・ローランサンとモード』を開催する。日本でも人気の高いフランスの女性画家マリー・ローランサン(1883-1956)の活動を、同時代にパリで活躍していたファッション・デザイナーの作品と並行して紹介する展覧会だ。パステル調の色彩に彩られた儚げな女性像などが知られるマリー・ローランサンは、20世紀初頭、ピカソがアトリエを構えた「洗濯船」の前衛芸術家たちと活動を共にしていたが、恋人だった詩人アポリネールとの破局後にドイツ人と結婚する。しかしその新婚旅行中に第一次世界大戦が勃発。敵国人同士になりながらも7年間亡命生活を送ったふたりだったが、結局、ローランサンだけがひとりフランスに戻ることとなった。しかし、そんな彼女を待っていたのが、戦後の好景気に沸く「狂騒の時代(レザネ・フォル)」のパリだった。当時の社交界の中心人物グールゴー男爵夫人の肖像画を描いたことをきっかけに売れっ子画家となった彼女は、舞台美術や室内装飾の分野にも活躍の場を広げ、「狂騒の時代」を代表する芸術家へとなっていった。実はもうひとり、この時代のパリを舞台に飛躍した女性がいる。それがファッション・デザイナーのココ・シャネル(1883-1971)だ。ローランサンと同じ年に生まれた彼女は、帽子のデザイナーから本格的なオートクチュール・デザイナーとしてデビュー。1926年にはシンプルで実用的な「リトル・ブラック・ドレス」をヒットさせ、確実に「シャネル」というブランドの地歩を築いていく。当時の裕福な女性たちの憧れは、シャネルのドレスを身にまとい、マリー・リーランサンに肖像画を描いてもらうことだったという。同展では、彼女たちのアートとファッションを軸に、同時期「バイアスカット」で一世を風靡した女性デザイナー、マドレーヌ・ヴィオネの仕事なども紹介。1920年代のパリを彩った、才能ある女性たちの華やかな競演を、時代の雰囲気とともに楽しめる。<開催情報>『マリー・ローランサンとモード』会場:Bunkamura ザ・ミュージアム会期:2023年2月14日(⽕)~4月9日(日)時間:10:00~18:00、金土は21:00 (入館は閉館30分前まで)休館日:3月7日(⽕)料金:一般1,900円、大高1,000円、中小700円公式サイト:()
2023年01月31日「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」が、アプローズスクエア 名古屋迎賓館にて、2023年2月・3月・4月の特定日に開催される。マリー・アントワネットの世界観をアフタヌーンティーで今回開催する「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」は、マリー・アントワネットをテーマにしたアフタヌーンティー。いちごやローズを使ったフォトジェニックなピンクのスイーツや、セイボリーなどを取り揃える。三段スタンド上段には、プリンセスをイメージし、ティアラを添えたヴェリーヌや、ハイヒール型のチョコレートを乗せたいちごオペラを用意。中段には、ハート型のムース、マカロンなど、華やかで可愛らしいメニューを並べている。セイボリーは、ジャガイモとポワロ―葱を使用したポタージュや、ペンネと小海老を組み合わせたグラタンといった、本格的な料理を用意。またドリンクは、フランスの老舗紅茶店「マリアージュフレール」のマルコボーロのほか、コーヒー、ハーブティー、紅茶などを堪能できる。【詳細】「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」開催日時:・2023年2月10日(金)15:00~、19日(日)12:00~/17:00~、23日(木)16:30~・2023年3月11日(土)12:00~/17:00~、12日(日)12:00~/17:00~、21日(火)12:00~・2023年4月7日(金)15:00~、13日(木)15:00~、23日(日)12:00~/17:00~※時間は120分制※受付は開催時間の15分前/ラストオーダーは終了時間の15分前場所:アプローズスクエア 名古屋迎賓館住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36料金:4,500円※サービス料込み※小学生以下は“お子様ランチ(1,500円)”の注文可能メニュー:〇スタンド上段いちごとローズのヴェリーヌ、いちごオペラ〇スタンド中段シャンパンジュレ、いちごマカロン、アーモンドムース〇スタンド下段スコーン(プレーン&ベリー)、クロテッドクリーム、コンフィチュール(いちご)〇セイボリージャガイモとポワロ―葱のポタージュ ビーツのマーブル仕立て、ペンネと小海老のグラタン風、生ハムとベリーローフのスモ―ブロー〇ドリンク(ホット)マリアージュフレール(マルコポーロ)、コーヒー、ハーブティー〇ドリンク(コールド)コーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、ジンジャーエール、コーラ※仕入れ状況により、メニューが一部変更の場合あり【問い合わせ先】TEL:052-218-6088(平日12:00~19:00、土日祝9:00~19:00)※定休日は、月・火(祝日は除く)その他弊社指定日
2023年01月30日ディプティック(DIPTYQUE)の2023年フレグランスとして、人気「オー ローズ」の30mLボトルが限定登場。2023年2月1日(水)より発売される。「オー ローズ」の魅力ディプティックを代表する「オー ローズ」は、ローズをテーマにした人気オードパルファンだ。香りの核となるのは、ダマスクローズとセンティフォリアローズのエッセンスとアブソリュート。そこにフルーティーなライチ、甘いカモミール、アーティチョークの独特なベジタブルアコードなど、意外性のあるアクセントを加えることで、ローズが持つ多面的な魅力を表現している。限定ボトルが登場今回はそんな「オー ローズ」に、30mLサイズの限定ボトルが仲間入り。持ち運びに便利なサイズ感となっているので、外出先でも気軽にロマンティックな香りを纏うことが出来る。価格は13,090円。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へ贈るバレンタインギフトとしてもオススメだ。【詳細】限定版 オードパルファン オー ローズ 30ml 13,090円発売日:2023年2月1日(水)【問い合わせ先】ディプティックジャパン株式会社TEL:03-6450-5735
2023年01月20日エルヴィス・プレスリーの娘で、シンガーソングライターのリサ・マリー・プレスリーさんが米国時間1月12日夜に亡くなったと、母プリシラ・プレスリーがPEOPLEに声明を発表した。54歳だった。リサ・マリーさんは10日に行われたゴールデン・グローブ賞受賞式に出席していたが、そのわずか2日後、カリフォルニア州カラバサスの自宅で心肺停止の状態で発見された。TMZによると、近くにいた人がエピネフリンを投与するなど蘇生を試み、一時は心拍が回復したが、搬送先の病院で息を引き取ったという。リサ・マリーさんは’68年に誕生。4歳のときに両親が離婚し、9歳で父エルヴィスを亡くした。ティーンなってからはドラッグに溺れ、リハビリ施設に入所。’88年にそこで知り合ったミュージシャンのダニー・キーオと20歳で結婚し、長女ライリー、長男ベンジャミンを授かったが、’94年に離婚。その直後にマイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジ、マイケル・ロックウッドら著名人と結婚を繰り返したが、いずれの婚姻生活も短期間で終わっている。そんな私生活の派手さからパパラッチに追われ、ゴシップ誌を賑わせ続けたリサ・マリーさん。近年はロックウッドとの泥沼離婚裁判や金銭問題に苦しみ、’20年には愛息ベンジャミンが拳銃自殺でこの世を去るなど心労が重なっていた。
2023年01月13日現地時間2023年1月12日、ミュージシャンのリサ・マリー・プレスリーさんが亡くなりました。54歳でした。リサさんは、もっとも売れた音楽家として『キング・オブ・ロックンロール』と称される、ミュージシャンのエルヴィス・プレスリーさんの娘。サンケイスポーツによると、リサさんはこの日の朝に心肺停止で搬送され、カリフォルニア州の病院で息を引き取ったといいます。9歳という若さで父親のエルヴィスさんと死別したリサさんは、後に自身もミュージシャンとして活動するように。また、26歳の頃には世界的なミュージシャンであるマイケル・ジャクソンさんと結婚し、離婚後は俳優のニコラス・ケイジさんと再婚するなど、注目を浴びていました。54歳という、あまりにも若すぎる旅立ち。ネットでは、日本人からも「若すぎる…大変な人生だったろうに」「マイケルと結婚をした時は驚いたのを覚えてる」といった声が上がっています。リサ・マリー・プレスリーさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日ローズ療法家による『ローズセラピー講座』を開催2023年3月24日(金)、日本橋三越本店新館9階「三越カルチャーサロン」において、1日・短期講座『ローズセラピー講座』が開催されます。講師は、ローズ療法家の今井通子氏が務めます。同講座では、ローズの精油を使った「ローズフレグランスオイル」の作り方をレクチャー。人々に至福の喜びを与える力があると言われる「ローズ」の力について学び、「ローズセラピー」を日常に取り入れる方法についても解説します。開催時間は11:00から12:30まで。受講料は6,600円です。申し込みは、三越伊勢丹オンラインストアにて受け付けています。ローズのプロフェッショナルとして活躍今井通子(いまいみちこ)氏は、オーガニックローズ協会代表理事を務め、ローズ療法家として活躍しています。英国認定オーラソーマ社プラクティショナー、JLMS(リンパマッサージ)認定セラピスト、メディカルアロママスターなど多数の資格を保有。「メディカルローズメソッドで世界を癒す事」を使命とし、ローズセラピーの普及に尽力しています。ローズの研究にも力を入れており、2021年からは長崎大学大学院歯薬学総合研究科に研究協力員として所属しています。(画像はオーガニックローズ協会より)【参考】※三越伊勢丹オンラインストア※オーガニックローズ協会
2023年01月06日ケイト・ウィンスレットがAppleの「Happy Sad Confused」ポッドキャストに出演。出世作『タイタニック』で演じたローズ役に浴びせられた、ボディシェイマーたちからの暴言に苦言を呈した。公開から四半世紀経ち、ケイトが有名なあのシーンについてのファンの考察について、ついに口を開いた。タイタニックが沈没し、レオナルド・ディカプリオ演じるジャックが海に浮かぶドアにローズを乗せ、自分は身を引き海底へと消えていくという有名なシーンだ。このシーンについて、ボディシェイマーたちは長い間「ジャックがドアに乗れなかったのはローズの体重のせいだ」と議論を交わしている。これを受け、ケイトは「(彼らにとって)私は太っていたみたいですね。なんで彼らは私にそんなに意地悪だったんだろう。本当に意地が悪い。私、全然太ってはいなかったですよ。(いまなら)ジャーナリストに『私をそんな風に扱わないで。私は若い女性で、身体が変化している最中なの。それを理解しようとしている。すごく不安だし、怖い。すでにそうなのにこれ以上つらくするのはやめて』と言ったことでしょう。あれはいじめであり、虐待スレスレだと言える」と語った。ケイトは、女優はしばしば仕事で体重が問題視されてきたと語る。しかし、「映画界は本当に変わりつつある」「変化が起こり始めたことはとてもハッピーな気持ちにさせてくれる」と喜びをあらわにした。(賀来比呂美)
2022年12月21日■開催期間:2023年2月10日(金)~3月21日(火祝)※特定日に実施■開催場所:アプローズスクエア 名古屋迎賓館ゲストハウスウエディングを全国で展開する株式会社ベストブライダル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:塚田正之)が運営する愛知県名古屋市のゲストハウスウエディング会場「アプローズスクエア 名古屋迎賓館」(所在地:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36)では、2023年2月~3月の特定日に「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」を開催いたします。※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う社会情勢により、一部店舗の営業休止・営業時間変更等を実施する場合がございます。営業情報に関しては、施設公式HP( )をご確認ください。煌びやかなデザートブッフェや、ヘルシーなビアガーデンで、女性に大好評の結婚式場「アプローズスクエア 名古屋迎賓館」。2023年2月~は、初の取り組みとしてアフタヌーンティーを販売いたします。マリー・アントワネットをテーマとし、食材は“いちご”と“ローズ”を主に使用。ピンクのティアラを添えたヴェリーヌや、ハイヒール型のチョコレートが乗ったオペラなど、思わず写真を撮ってしまいたくなる映えスイーツをラインナップ。セイボリーは、結婚披露宴の料理などを手掛けている女性シェフが考案した3種をご用意。ドリンクには、フランスの老舗紅茶店「マリアージュフレール」より、“マルコポーロ”を提供いたします。名古屋都心とは思えない、結婚式場ならではの非日常的な空間の会場&ガーデンで、特別なひとときをお過ごしください。ご予約はこちらより : 『マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~』開催概要■開催日時:・2022年2月:①10日(金)15:00~②19日(日)12:00~/17:00~③23日(木祝)16:30~・2022年3月:①11日(土)12:00~/17:00~②12日(日)12:00~/17:00~③21日(火祝)12:00~※時間:120分制※受付:開催時間の15分前/L.O.:終了時間の15分前■料金(消費税・サービス料込):4,500円※小学生以下のお子様は“お子様ランチ(1,500円)”の注文可能■会場:アプローズスクエア 名古屋迎賓館(愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36)■アクセス:地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内駅」2番出口徒歩2分■お問合せ:052-218-6088(平日12:00~19:00/土日祝9:00~19:00)※定休日は月・火(祝日は除く)その他弊社指定日■HP: ■アフタヌーンティーメニュー内容:※食材の仕入れ状況により内容が一部変更となる場合がございます【スタンド上段】いちごとローズのヴェリーヌ/いちごオペラ【スタンド中段】シャンパンジュレ/いちごマカロン/アーモンドムース【スタンド下段】スコーン(プレーン&ベリー)/クロテッドクリーム/コンフィチュール(いちご)【セイボリー】ジャガイモとポワロ―葱のポタージュビーツのマーブル仕立て/ペンネと小海老のグラタン風/生ハムとベリーローフのスモ―ブロー【ドリンク(ホット)】マリアージュフレール(マルコポーロ)/コーヒー/ハーブティー【ドリンク(コールド)】コーヒー/紅茶/ウーロン茶/オレンジジュース/アップルジュース/ジンジャーエール/コーラスタンド上段スタンド中段スタンド下段セイボリー3種アプローズスクエア 名古屋迎賓館店舗概要■住所:〒460-0002愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36■TEL: 052-218-6088■HP: ■アクセス:地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内駅」2番出口徒歩2分地図 : 【Press Release】マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~ Press Release.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)の2023年バレンタインに向けたコレクション「ローズコレクション」が、2023年1月6日(金)に発売される。バレンタインに贈る“ローズの香り”ジョー マローン ロンドンが2023年バレンタインに贈るのは、これまでも人々を魅了し続けてきたローズの香り。まるでローズブーケのようにフレッシュな香り立ちを楽しめるコロンのコレクションに加え、特別なおうち時間を演出してくれるホームキャンドルが展開される。コロンコロンのラインナップは全3種。清らかで透明感のある香りから、深みのある贅沢な香りまで、美しいローズの様々な魅力を表現している。レッド ローズロマンチックでモダンなローズの香り。スミレの葉とほのかなレモンが潜んでいて、香りが開くと切りたての花のブーケのよう。驚くほど清らかで、透明感溢れる仕上がり。・トップ:レモン・ハート:レッド ローズ アコード・ベース:ハニカムローズ ブラッシュ繊細なバラの花びらを、極上のジャムに閉じ込めたかのよう。ピンクに色づいた花びらの華やかさが、特別な料理やお菓子で彩られた英国の夏の祝宴を連想させる。活き活きとしたバジルと果汁たっぷりのライチのノートが、モダンなひねりを加え、さらにホワイト ムスクが優しく包み込んでくれる。・トップ:バジル・ハート:ローズ・ベース:ホワイト ムスクローズ ウォーター & バニラクリーミーで豊かなローズの香り。ローズウォーターとうっとりするようなバニラの香りが広がり、イギリスの定番スイーツ、ターキッシュデライトのジューシーな甘さが奥行きをプラスしてくれる。・トップ:ローズウォーター・ハート:ローズターキッシュデライト・ベース:バニラキャンドルこの3種の香りのひとつ「ローズ ブラッシュ」は、キャンドルで楽しむことも可能。フレグランス&キャンドルをひとつにした“香りのギフト”を贈るのもオススメだ。【詳細】レッド ローズ コロン 50mL 14,850円ローズ ブラッシュ コロン 50mL 14,850円ローズ ウォーター & バニラ コロン 50mL 14,850円ローズ ブラッシュ ホーム キャンドル 200g 10,780円発売日:2023年1月6日(金)全国数量限定発売予定【問い合わせ先】ジョー マローン ロンドン お客様相談室TEL:0570-003-770
2022年12月19日町田マリーと中込佐知子の演劇ユニット「パショナリーアパショナーリア」の2本立て公演『人の気も知らないで』『かぞくららばい』が、12月14日(水) に東演パラータで初日を迎えた。町田の脚本演出によるオリジナル作品と「やりたい戯曲全部やっちゃおうよ!!」シリーズを上演しているパショナリーアパショナーリア。本公演はユニット結成5周年を記念したもので、劇団「iaku」横山拓也の傑作戯曲『人の気も知らないで』と、町田の新作『かぞくららばい』が上演される。なお「ご家族一緒に演劇を楽しんでもらいたい」という思いから、高校生以下は無料で入場することができる。『かぞくららばい』より『人の気も知らないで』『かぞくららばい』は、12月20日(火) まで同所で上演される。■町田マリー コメント無事に5周年記念公演の初日が開きました!二本立てという、ちょっと無理な企画でしたが、沢山の仲間たちスタッフさん達と挑んで、乗り越えることができたことが、感慨深いです!面白いものができた!と自信を持って言えます!20日までです。あっという間に終わってしまうのでお見逃しなく!<公演情報>パショナリーアパショナーリア5周年記念二本立て公演『人の気も知らないで』『かぞくららばい』12月14日(木) ~20日(火) 東演パラータパショナリーアパショナーリア5周年記念二本立て公演『人の気も知らないで』『かぞくららばい』チラシ画像『人の気も知らないで』作:横山拓也(iaku)演出:荒井遼出演:町田マリー中込佐知子 / 土居志央梨『かぞくららばい』作:町田マリー演出:荒井遼町田マリー音楽・演奏:絢屋順矢出演:中込佐知子町田マリー / 酒井善史(ヨーロッパ企画)土居志央梨炎(えん)柿丸美智恵【チケット料金】整理番号付き自由席:5,000円(税込)※高校生以下無料関連リンクオフィシャルブログ::
2022年12月15日イギリスで最も愛されているデザイナー、マリー・クワント。現在92歳の彼女は、ミニスカートやタイツなどを世の中に広め、「ミニの女王」とも呼ばれるファッション界のレジェンドです。現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで、マリー・クワントのすてきなファッションを紹介する展覧会『マリー・クワント展』が開かれています。今回、マリー・クワント本人とゆかりのある方々にお会いし、当時のファッションや展覧会の見どころなどを聞いてきました!女性のファッションを一変!マリー・クワントの破壊力右:ヘザー・ティルベリー・フィリップスさん、左:ウルリカ・ヘインズさん【女子的アートナビ】vol. 273『マリー・クワント展』では、服や下着、コスメ、インテリアなどライフスタイル全般をデザインし、世界的なブランドにまで成長させたマリー・クワントの歩みを紹介。英国・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(略称V&A)が所蔵する約100点の衣服を中心に、小物や写真、映像なども展示されています。本展はロンドンを皮切りに、スコットランド、オーストラリア、ニュージーランド、台湾でも開催されている世界巡回展。イギリスでは、約40万人も訪れたという人気の展覧会です。マリー・クワントは、1930年ロンドン生まれ。25歳の若さで若者向けのアイテムを揃えたブティック「バザー」をロンドンに開き、それまでの伝統的な価値観を打ち破って時代を先導。今では当たり前のミニスカートやタイツ、ジャージー素材のアイテムを浸透させ、当時の女性たちのファッションを一変させました。本展の開幕に合わせ、マリークワント社元取締役のヘザー・ティルベリー・フィリップスさんと、元モデルのウルリカ・ヘインズさんが来日。ヘザーさんは、1970年からマリークワント社で広報・マーケティングを担当されたあと経営に携わり、マリーさんとも家族ぐるみのお付き合いをされています。また、ウルリカさんは、1974~75年までマリークワント社のモデルとして活躍。その後、大手ブランドや日本でもモデルを務めていた方です。お二人に、展覧会の見どころやマリー・クワントさんの魅力などをお聞きしてみました!なぜ今も人気?マリー・クワントの魅力――まずは、お二人にお聞きします。日本での展示をご覧になって、いかがでしたか。ヘザーさんカラフルで遊び心があり、マリー・クワントらしさを効果的に見せていると思います。もともとオリジナルの展覧会をやっていたヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の基本を踏襲しながらも、日本ながらの解釈を加えて、すべての世代の方々にアピールできる内容になっていると思います。ウルリカさん私はこの展覧会が好きです。すばらしいと思いました。私たちがロンドンで見たのと同じくらい、日本の方々がこの展覧会を楽しむことができるのか、当時の若々しい刺激的な現象や雰囲気を、日本の方々も感じることができるのか、知りたいですね。私のドレスを見て!――この展覧会では、1955年から75年にかけてのマリー・クワントの活動に焦点を当てています。anan読者の若い女性たちには知らない時代だと思いますが、そんな女性たちでも楽しめますか?ウルリカさん私が着ているマリークワントのドレスを見てください!ほら、今でも新鮮でしょ。ミニスカートは、今でも若い世代にうけると思いますよ。ロンドンで開かれた展覧会では、実際に若い世代のモデルさんたちに当時のドレスを着てもらったのです。ヘザーさんその若いモデルの子たちは、マリークワントのドレスをおしゃれに着こなしていました。当時のドレスにドクターマーチンのブーツを合わせてみたり、白いソックスを履いたり、スニーカーを履いたりして、いろいろ組み合わせていました。今の時代に着ていても、まったく変に見えないし、居心地よく着られるドレスだと思います。ロンドンで展覧会が開かれていたとき、会場でお客さんたちの話を聞いていたのですが、18歳の女性は「このドレス着たい!」と言ったのです。マリークワントの服は、タイムレスな存在になっているのだと思いました。ファッションを手に届く存在に…――マリー・クワントさんは、ファッション界への多大な貢献を認められて、英国王室から2度も勲章を授与されています。イギリス人にとって、彼女はどんな存在ですか。ヘザーさん今は主に、起業家のロールモデルとしてみなされていると思います。衣服だけでなく、ライフスタイルのクリエイターとして認められている存在です。変革を起こしたいとき、彼女のように強い思いや自信をもって取り組めば、どんな人でもやりたいことを実現できるのではないか、と思わせてくれる存在です。ウルリカさん彼女を特別な人にしたのは、ファッションを低価格にした、という点です。大量生産することにより、ファッションを手に届く存在にした人だと思います。当時、デザイナーの服というのはオートクチュール(高級仕立服)で、お店ですぐ買うことができるものではなかったのです。ファッションを多くの人に届けることができたのがマリー・クワントです。専属モデルに求められていたのは…『マリー・クワント展』展示風景――マリー・クワントさんは、ご自身もスタイルが良く、ミニスカート姿でメディアに出られてファッションアイコンのような存在になっていました。当時、モデルとして活動されていたとき、マリーさんからは、どんなことを求められましたか?ウルリカさんfun(楽しさ)を求められていましたし、性格の良さも求められました。ポジティブで熱心に仕事をする、いわゆるプロフェッショナリズムを持っている人をマリー・クワントは求めていました。モデルのチームのなかに、ディーバ的な存在、例えばケイト・モスのような人はいなくて、常にチームワークで物事が進んでいたと思います。チームで仕事をして自らを解放し、楽しく仕事ができる人を彼女は求めていました。ヘザーさんそれに、インテリジェンス、賢さも求められていたと思います。マリー・クワントのデザインを理解してカラダを動かせる人、デザインを身につけることによる高揚感を伝えることができるような人を求めていました。――マリー・クワントさんの服を着ると、どんな気分になりましたか?ウルリカさん気分は良かったですよ。新鮮なデザインで、常に楽しさを与えてくれた洋服で、モデルたちはみな「着る」ということに誇りを持っていました。着心地がよくて堅苦しくなくて、軽く動きやすい服でしたので、本当に着ていて気分が良かったです。――展覧会では、当時のファッションショーの映像も見ることができます。ステージに踊りながら登場したり、ドラマティックなポーズをとったりして、今の時代に見てもとても刺激的です。ウルリカさんファッションショーは仕事ですから、当然、みんなまじめに取り組んでいましたけれど、常に同じモデルたちと仕事をしていたので、いい雰囲気でした。さらに、モデルの数は何十人もいたわけではなく、5、6人という選ばれた数人だけでした。選ばれているということ自体が、モデルの喜びにつながっていたと思います。人数が少なかったので、着替えは急いでしなければならなかったですけどね(笑)。それも楽しかったです。なぜマリー・クワントは日本好き?『マリー・クワント展』展示風景――マリー・クワントさんの回顧録を読むと、日本についての記述がたくさん出ています。彼女は日本の女性たちについてどう思っていたか、ご存じですか。ヘザーさんマリー・クワントは日本が大好きで、日本人のライフスタイルに感銘を受けていたようです。日本女性の着こなしのセンスにも感銘を受け、上品でありながらファッションを賢明な形で解釈しているというのが彼女の感想でした。また、日本人が自分たちの文化を大事にするという点も感激していました。マリーは息子を一時期日本で働かせていたほど、日本人と日本の文化を愛していました。日本人のお嫁さんが来てくれるといいな、と思っていたほど日本が好きでしたよ。――ウルリカさんは、モデルとして日本のブランドや百貨店ともお仕事をされていました。日本の印象はいかがでしたか。ウルリカさん私も日本が大好きで、来る機会があればすぐにでも行きたいと思うほどです。日本から大きな影響を受けていましたし、文化的にも違う部分が多いのでワクワクします。日本では細かい部分まで気配りがされていて、すばらしいと思っています。エキサイティングな場所ですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました。インタビューを終えて…マリー・クワントさんと一緒に華やかな時代を過ごされてきたお二人。鮮やかなピンクのジャケットを羽織ったヘザーさん、ミニスカートとタイツ姿で颯爽と歩くウルリカさん、どちらも美しくキュートに服を着こなされ、見とれてしまいました。色あせないマリー・クワントブランドの底力をお二人が体現されているようでした。多くの刺激とインスピレーションを与えてくれるマリー・クワントの展覧会、ぜひ足を運んでみてくださいね!Information会期:~2023/1/29(日)※12/6(火)、1/1(日・祝) 休館会場:Bunkamura ザ・ミュージアム開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)※状況により、会期・開館時間等が変更となる可能性があります。※12/31(土)は18:00まで(入館は17:30まで)観覧料:一般¥1,700、大学・高校生¥1,000、中学・小学生 ¥700※学生券をお買い求めの際は、入館時に学生証(小学生を除く)のご提示をお願いします。お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)※本展は会期中すべての日程で【オンラインによる事前予約】が可能です。予約なしでも入場できますが、混雑時にはお待ちいただく場合があります。予約方法等の詳細は展覧会HPにてご確認ください。撮影:堀口宏明
2022年12月11日ミュージカル『マリー・キュリー』が、2023年3月13日(月)から26日(日) に東京・天王洲 銀河劇場、4月20日(木) から23日(日) に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演されることが決定した。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を総なめにした創作ミュージカル。まだ科学が男性のものだった19世紀のヨーロッパを舞台に、元素ラジウムの発見をするなど女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く。日本初演となる今回は、宝塚歌劇団在団中のトップ娘役在任期間が6年7カ月と歴代3番目の長さを誇り、2018年の退団後はミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品や、大河ドラマ『青天を衝け』に出演した愛希れいかが主演を担当。そして共演には、『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、現在に至るまで舞台・映像作品に立て続けに出演している清水くるみ、俳優としての活動のみならず、振付やライブプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸が名を連ねている。演出は小劇場から大劇場、ストレートプレイ、ミュージカルと多種多様なジャンルの作品を精力的に手がけている鈴木裕美が務める。■愛希れいか コメントまたこうして新たな挑戦が出来ることを、とても嬉しく思います。演出家の鈴木裕美さん、キャストの皆様、スタッフの皆様とお稽古をする日々が今からとても待ち遠しいです。彼女の人生を学び、お役についても、作品についても深めて行くことができるように精一杯努めて参りますので、宜しくお願い致します。■上山竜治 コメント心から信頼させて頂いているスタッフの皆様、尊敬するキャストの皆さんと、韓国で生まれた素晴らしい作品を、日本初演として一緒に作らせていただくことがとても嬉しく、楽しみです!ビジュアル撮影では、髭も付けさせていただいたので、鏡に映る自分に「誰!?」と、声が出てしまいましたが、おかげで、実際のピエール・キュリーさんの面影を感じられて、勝手にご縁を感じています。同時に身が引き締まる思いです。ぜひ劇場に足を運んでいただけたら幸いです。お待ちしております。■清水くるみ コメントこのお話をいただいた時、絶対にやりたい!と思いました。大好きな鈴木裕美さんの演出に、以前から、いつか一緒にお芝居をしてみたいと思っていた、愛希さんとの共演!ミュージカルではあるけれども、お芝居で魅せていくところも多く、この作品で愛希さんとご一緒できることが、今からとってもとっても楽しみです。そして、裕美さんの現場は、1から一緒に役について、考えて向き合っていくので、また今回もたくさんの色んな刺激や学びの連続なんだろうなとワクワクしています。絶対的信頼のある韓国ミュージカルでもあるので、きっと面白い作品になると思います。是非観にきてください!■屋良朝幸 コメントマリー・キュリーの物語の中に僕自身がどのような形で携わる事ができるのか。新たな挑戦になる事は確かなので自分に出来る事を探して新たな発見をしながら良いスパイスをこの作品に与えられるようパフォーマンスしていきたいと思います。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子出演:愛希れいか上山竜治清水くるみ能條愛未宇月颯清水彩花石川新太坂元宏旬聖司朗高原紳輔石井咲大泰司桃子/屋良朝幸【東京公演】日程:2023年3月13日(月) ~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00/13:00~15:00 ※変更になる場合がございます。)【大阪公演】日程:2023年4月20日(木) ~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00日祝休)公式サイト:
2022年12月07日有名なデイジーマークとともに世界にその名を知られる『マリー・クワント』。今年92歳を迎えたファッションデザイナーの功績をたどる展覧会「マリー・クワント展」がロンドンからやってくる。「大人たちと同じ服は着ない」、革新者の宣言。伝統と階級にしばられた英国社会で若者が初めて自由を謳歌した1960年代。ビートルズやローリング・ストーンズが相次いでデビュー、ミニスカートをはいた女の子が闊歩し、細身のスーツに身を包んだモッズがスクーターを乗り回す。“スウィンギング・ロンドン”と呼ばれるムーブメントの真っただ中にいたのが、マリー・クワントその人だ。今回の展覧会で特筆すべきは1950~’70年代までのアーカイブを幅広く見られること。会場には、大学の美術専攻を卒業後、ロンドンにブティック『バザー』をオープンした当初のアイテムに始まり、紳士服や制服をソースにした新しい英国トラッドというべき一連のシリーズが並ぶ。「コール・ヒーバー(石炭担ぎ)」と名付けられたアンサンブルをまとった当時のスーパーモデル、ジーン・シュリンプトンのファッションフォトは最高にキュートだ。そしてミニスカート旋風。会場に並ぶさまざまな「ミニ」を見ていると、大人たちが眉をひそめる中、女の子たちのファッションを楽しみたい気持ちが炸裂、一大トレンドが生まれた当時の様子が伝わってくる。ファッショナブルであることがパリのオートクチュールを着ることだった時代に、《誰にでも手が届くおしゃれな服を作ること、それがファッションの使命》と言い切ったマリー。後に世界的な拡大路線へ舵を切るのもそうした信条の表れのはず。大英帝国勲章受勲の際には、自身が手がけたジャージー素材のミニドレスで式典に挑んだ。慣習に迎合せず、自分を貫く姿に憧れる女性も多かったとか。そんな生き方の部分にも共感できそうだ。脚は見せるためにある!?カラフルだったりレース模様だったり、さまざまなタイツをデザインし、ミニ&タイツが一つのスタイルに。ツイッギーというアイコンが生まれ、ミニスカートは世界的な流行へ。マリー・クワントのタイツと靴1965年ごろImagecourtesy Mary Quant Archive/ Victoria and Albert Museum, Londonベストとショートパンツのアンサンブルを着るツイッギー1966年©Photograph Terence Donovan, courtesy Terence Donovan Archive. The Sunday Times, 23 October 1966“スウィンギング・ロンドン”を牽引。ロンドンが最先端だった。人気モデルのパティ・ボイドとローリング・ストーンズの1ショット。ドレス「ミス・マフェット」を着るパティ・ボイドとローリングストーンズ1964年Photograph by John French©John French / Victoria and Albert Museum, Londonファッションは皆のもの。左・ビートルズがかぶり一躍人気となったベレー帽をカラフルに展開。マリー・クワントのカンゴール製ベレー帽の広告1967年Image courtesy of The Advertising Archives右・『ジンジャー・グループ』はオレンジやイエローを中心にコーディネートしやすいアイテムを揃え、支持を集めた。ジンジャー・グループのために作られたピナフォア「スノッブ」とストライプのアンサンブルを着るロス・ワトキンスとポーリン・ストーン1963年©John French / Victoria and Albert Museum, LondonWho’s Mary Quant?1930年、イギリス・ロンドン生まれ。英国を代表するファッションデザイナー。自身の名を冠するブランドは、洋服、下着、コスメ、インテリアまでグローバルに展開。マリー・クワントと、ヘアスタイリングを担当していたヴィダル・サスーン1964年©Ronald Dumont/Daily Express/Hulton Archive/Getty Images「マリー・クワント展」Bunkamura ザ・ミュージアム東京都渋谷区道玄坂2‐24‐1開催中~2023年1月29日(日)10時~18時(金・土曜は~21時。入館は閉館の30分前まで)12/6、1/1休一般1700円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※オンラインによる事前予約可※『anan』2022年12月7日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2022年12月05日エーオーイー オーガニックコスメティックス(a.o.e organiccosmetics)の2022年冬コスメとして、"ローズストロベリーシャンパーンの香り”のスクラブ「LIMITED CRYSTAL SCRUB ROSE STRAWBERRY Champagne」が、ビープル(Biople)限定で登場。高い浄化力を持つ人気スクラブに、22年冬の限定品「エーオーイー オーガニックコスメティックス」の人気スクラブは、3億年の月日をかけ自然結晶化したクリスタルロックソルトと、水晶(クリスタルの粉)をブレンドした"高い浄化力”を持つ人気プロダクトだ。たっぷりと天然ミネラルを含んでいるだけでなく、植物由来のオイルも配合したことで、不要な角質をオフしながら肌の保湿も叶えてくれると、リピーターの間で支持を集めている。今回そんな人気スクラブに、2022年冬限定"ローズストロベリーシャンパーン”の香りが仲間入り。ローズゼラニウムとイランイランのエレガントでロマンティックな香りに、ストロベリーや"幸福のシンボル”といわれるマジョラムの甘さを加えた、うっとりするほど優雅な香りに仕上げている。【詳細】LIMITED CRYSTAL SCRUB ROSE STRAWBERRY Champagne 200g 5,490円発売日:2022年11月1日(火)数量限定発売展開:ビープル各店舗/公式ウェブストア ※限定
2022年11月28日マリークヮント(Mary Quant)から、「マリー・クワント展」の開催を記念した限定コレクション「マリークヮント バザー コレクション」が登場。コスメや小物などを、2022年11月26日(土)より数量限定発売する。「マリー・クワント展」開催を記念した限定グッズ日本初の「マリー・クワント展」開催を記念して、限定コレクション「マリークヮント バザー コレクション」がお目見え。マリークヮントのアイコン“デイジーモチーフ”を配した雑貨やコスメ、ファッションアイテムを展開する。“デイジー型”のフェイスパウダーやリップ注目は、ポップな“デイジー型”パレットに入ったフェイスカラー「マルチ メイクアップ カラー」。カラーは、パールが輝く「クリスタルブルー」や濡れたような質感の「レースピンク」、上品な光沢の「ラディッシュレッド」など、毎日のメイクが楽しくなるような全5色がラインナップする。同じくデイジー型のパレットに入ったリップクリームや保湿クリームも登場。キュートな見た目はもちろん、ミニサイズで持ち運び便利なのも嬉しい。カラフルなスクエア型ポーチ“デイジー”モチーフを配した「スクエアポーチ」は、ヴィヴィッドな5カラーで展開。マチをたっぷり備えているため、お出かけ用のメイクポーチやトラベルポーチとしてもおすすめだ。ソックスやアクセサリーもそのほか、“デイジー”のネックレスやピアス、ソックスセットなども限定発売。すべて税込み2,200円とリーズナブルな価格でお届けする。可愛らしいデイジーモチーフのアイテムは、大切な人に冬のギフトとして贈るのもおすすめ。「マリークヮント バザー コレクション」を3点以上買うと、A4サイズの限定トートバッグをゲットできるので、是非早めにチェックしてみて。フット用マッサージジェルも同日発売なお、フット用のマッサージジェル「リフレッシング フット ジェル」も「バザー コレクション」と同時発売する。タイツやブーツなどによって足の悩みが気になるこれからの季節、ひんやりとした冷却効果によってむくみをケア。ジェルを塗布して足をマッサージすれば、すっきりとしたフレッシュミントの香りとともに気分もリフレッシュできる。【詳細】「マリークヮント バザー コレクション」発売日:2022年11月26日(土)数量限定発売価格:・マルチ メイクアップ カラー 全5色 各2,200円・マルチ バーム 2,200円・リップ バーム 2,200円・スクエアポーチS 全5色 各2,200円・ピアス(オリジナルケース付き) 2,200円・ネックレス(オリジナルケース付き) 2,200円・マリークヮント コンパクト ミラー 2,200円・ソックスセット 全2種 各2,200円・リフレッシング フット ジェル 120g 2,750円【問い合わせ先】マリークヮント コスメチックスTEL:0120-53-9810
2022年11月21日スイーツショップ「TOKYOチューリップローズ」から、クリスマスシーズン限定のギフトボックス「チューリップローズ クリスマスガーデン」が登場。2022年11月18日(金)に発売される。「TOKYOチューリップローズ」のクリスマス限定ギフトボックスチューリップを象った看板スイーツ「チューリップローズ」をはじめとする、華やかなスイーツの数々で人気を博している「TOKYOチューリップローズ」。今回は、1年を締めくくるクリスマスに向けて、花をモチーフにしたスイーツの数々を詰め合わせた、特別なギフトボックスがラインナップする。花をモチーフにしたスイーツを詰め合わせて2段重ねの豪華なボックスに描かれているのは、クリスマスの装飾が施されたチューリップタウンの街角を行き交う人々。心温まるデザインのボックスの中は、期間限定フレーバー「チューリップローズモンブラン」をはじめとする、全7種類19個のスイーツの詰め合わせだ。毎年人気のブック型ボックスもまた、毎年人気を博しているブックスタイルのボックスも登場。ベリー・パッションマンゴー・キャラメルナッツの3種類のフレーバーの「チューリップローズ」を中心に、全6種類7個のスイーツが楽しめる。商品情報「チューリップローズ クリスマスガーデン」発売日:2022年11月18日(金)※公式オンラインショップ「パクとモグ」、パクとモグスイーツショップ 楽天市場店では予約受付中。価格:・「チューリップローズ クリスマスガーデン 19個入」3,996円・「チューリップローズ クリスマスガーデン 7個入」2,160円販売店舗:TOKYOチューリップローズ(西武池袋店、阪急うめだ店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、JR東京駅店(八重洲中央口改札内)、羽田空港第2ターミナル店)※商品がなくなり次第、販売終了となる。
2022年11月19日若い女性のための革新的なファッションを打ち出し、1960年代のイギリス発の若者文化「スウィンギング・ロンドン」を牽引したファッションデザイナー、マリー・クワントの軌跡を紹介する展覧会が、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで、11月26日(土) から2023年1月29日(日) まで開催される。本国イギリスで約40万人が来場したという注目の世界巡回展にして、日本初の大回顧展となる。1955年、25歳でブティック「バザー」を開店したマリー・クワントは、自らが着たいと思うアイテムをデザインして、若者たちから圧倒的な支持を得た。1960年代には、今では当たり前となったミニスカートやタイツの普及に貢献。とりわけ、ミニスカートは、ファッションとして広く世界中に受け入れられ、ロンドンの若者文化と女性解放の象徴ともなっている。同展の見どころは、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の所蔵する約100点の衣服、小物、写真資料、映像などが一堂に並ぶこと。1950年代から70年代にかけてのクワントの魅力あふれるデザインをたっぷり楽しめると同時に、明るく元気でポップな当時のカルチャーの息吹も味わうことができる。クワントはまた、ビジネスの先見性も併せもつ女性だ。伴侶のアレキサンダー・プランケット・グリーンらとともに、「誰にでも手が届く、おしゃれな服を作ること」をモットーに、より低価格なライン「ジンジャー・グループ」を立ち上げ、また当時としては斬新なビジネス手法だったライセンス契約に基づく量産体制づくりや、グローバル展開、広告戦略にも果敢に取り組んだ。新素材の導入にも熱心で、また下着や化粧品など、ライフスタイル全般にもフィールドを広げていった。性別の役割や社会階層にとらわれず、ファッションをすべての人に開こうとしてきたクワントは、現代に続く価値観を生み出した先駆者でもある。同展は、彼女のデザインの業績とともに、ファッションに対するポリシーや起業家精神にもふれられる貴重な機会だ。《マリー・クワントのカクテルドレスを着るリエーゼ・デニス》1960年ごろPhotograph by Woburn Studios Image courtesy Mary Quant Archive / Victoria and Albert Museum, London《近衛兵の先を行く》1961年Photograph by John Cowan (C)John Cowan Archive《ベストとスカートを組み合わせた「コール・ヒーバー(石炭担ぎ)」を着るセリア・ハモンド(左)とジーン・シュリンプトン》1962年Photograph by John French (C)John French / Victoria and Albert Museum, London《ドレス「ミス・マフェット」を着るパティ・ボイドとローリングストーンズ》1964年Photograph by John French (C)John French / Victoria and Albert Museum, London《マリー・クワントのカンゴール製ベレー帽の広告》1967年Image courtesy of The Advertising Archives<開催概要>『マリー・クワント展』会期:2022年11月26日(土)~2023年1月29日(日)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム時間:10:00〜18:00、金土は21:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:12月6日(火)、1月1日(日・祝)料金:一般1,700円、大高1,000円、中小700円※オンラインによる事前予約推奨展覧会公式サイト:
2022年11月18日ロクシタン(L’OCCITANE)の2022年冬コフレ・コスメとして、人気「ローズ」シリーズの新作フレグランスや限定ボディケアセットが登場。2022年11月16日(水)より発売される。人気「ローズ」シリーズに初のジェル状ミニ香水ロクシタンの「ローズ」シリーズは、摘みたてのフレッシュなローズの香りを楽しめるアイコンシリーズだ。その人気のヒミツは、南仏プロヴァンスの厳選ローズを使用した、こだわりのローズウォーターを使用していること。最も香り高い朝に手摘みしてすぐ抽出されるため、摘みたてのフレッシュな香り立ちを存分に楽しむことができる。今回新登場する「ローズ ジェリーフレグランス」は、携帯しやすいミニサイズのジェル状フレグランス。ジェル状でリップクリームのようなコンパクトなパッケージなので、割れたりこぼれたりする心配がなく、持ち運びも安心。いつでも簡単に、透明感あふれるフレッシュフローラルの香りを纏うことができる。「ローズ」の製品をつめ合わせた限定キットもまた、ジェル状フレグランスが入った「ローズ」の限定キットも登場。ローズの香りのシャンプー&コンディショナーに、ボディミルク、ハンドクリーム、ジェル状香水を加えた、ギフトにもぴったりの特別セットとなっている。【詳細】ロクシタン2022年冬コフレ・コスメ発売日:2022年11月16日(水)取扱店舗:全国のロクシタン店舗、公式通販サイト価格例:・ローズ ジェリーフレグランス 10mL 2,200円<新製品>・ローズ コンプリート 11,880円<限定品>セット内容:ローズ シャンプー 240mL、ローズ コンディショナー 240mL、ローズ ボディミルク 250mL、ローズ ジェリーフレグランス 10mL、ローズ ハンドクリーム 30mL【問い合わせ先】ロクシタンジャポン カスタマーサービスTEL:0570-66-6940
2022年11月13日2022年11月1日、アイコン「ローズ デ ヴァン」より新作「ローズ デ ヴァン チャーム」コレクションが登場しました。@Julien Martinez Leclerc「ローズ デ ヴァン、いわゆる風配図は、クリエイションのメタファーでもあります。創作することは、探し求め、あれこれ考え、それから方角を示す目印を見つけ、旅に出ることです。クリエイションはそこにいながら体験する旅の軌跡なのです」とディオール ファイン ジュエリー クリエイティブ ディレクターであるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは語ります。クリスチャン・ディオールが幼少期に過ごしたフランス ノルマンディ地方のグランヴィルの館“リュンブ(Les Rhumbs )”には、かつて船主が所有していたことから、風向きをあらわす風配図が家の中や裏庭などあらゆる場所に描かれていました。旅のシンボルである風配図とムッシュ ディオールが持歩いていたラッキースター、そして彼がこよなく愛した薔薇を重ね合わせたモチーフのメダイヨンがシンボリックなアイコン「ローズ デ ヴァン」。2015年以来、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは風が誘う尽きることのない旅に着想を得た「ローズ デ ヴァン」コレクションにより、クリスチャン・ディオールのラッキースターを讃えてきました。2022年11月、ホワイトマザーオブパールを彫り出した薔薇、ミツバチ、ファッションショーの日にその小枝をドレスの裾に縫い込んでいたスズランなどムッシュ ディオールお気に入りのモチーフのほか、ダブルハートやスカルのモチーフのチャームを配した新作「ローズ デ ヴァン チャーム」が登場します。ローズ デ ヴァンとともにラッキーチャームを集結させたネックレスとブレスレットは、まるでお守りのようです。ミツバチとスズランを模したシングルイヤリングも取りそろえます。「ローズ デ ヴァン チャーム」の新作ジュエリーは、11月1日より全国のディオール ファイン ジュエリー取り扱いブティックにて発売開始となります。ネックレスYGxDIAxマザーオブパール170万円ブレスレットYGxDIAxマザーオブパール160万円シングルイヤリングYGxDIAxマザーオブパール34万5,000円シングルイヤリングYGxDIAxマザーオブパール30万円@Dior #DiorJoaillerie #ディオールファインジュエリー【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年11月07日ジャスティン デイビス(JUSTIN DAVIS)の新作ジュエリーコレクション「ローズ オブ ロマンス(ROSES OF ROMANCE)が、2022年10月28日(金)より全国のジャスティン デイビス直営店ほかにて発売される。美しく咲く“ローズ”を大胆に解釈したコレクションジャスティン デイビスから、絢爛美と退廃美、歓びと悲嘆、光と影、強く儚くなど、両極端で複雑な要素を併せ持つ“ローズ”を主役とした新作コレクション「ローズ オブ ロマンス」が登場。ネックレスやピアス、リングなどが多彩にラインナップする。“ピアッシングローズ”のネックレス&リングなど「ピース&ノイズ(PEACE & NOISE) 」は、美しいバラにピアッシングを施したシリーズ。一輪のローズが身に着ける人にパワーをもたらすような願いが込められており、ネックレスやペンダント、リング、イヤリングが展開される。レッド・ブルー・ブラックカラーのローズ情熱のレッド、夢叶うブルー、永遠の愛のブラックでカラーリングしたローズモチーフのリング、イヤリング、イヤーカフも展開。大輪のローズのリングは、つけ心地を重視し、アルミニウムの軽いローズパーツが採用されている。“朽ちたスカル”の退廃的美が光るジュエリーコレクション名をアイテム名に据えた「ローズ オブ ロマンス」のジュエリーは、朽ちたスカルの割れ目からローズが咲くインパクト抜群のルックスで登場。シルバーのネックレスやペンダント、ブレスレットを用意する。大粒パール×棘また、大粒パールと棘を掛け合わせたジュエリーからも目が離せない。「ウィックド ソーン(WICKED THORN)」のリング&イヤリングは、20mmの大振りのレジンパールから生えた“棘”が狂気的な雰囲気を醸し出している。ほかにも、美しいローズを豊かに表現したジュエリーが勢揃いする。【詳細】「ローズ オブ ロマンス」コレクション発売日:2022年10月28日(金)取扱店舗:全国のジャスティン デイビス直営店、オフィシャルオンラインストアアイテム例:・“PEACE & NOISE”ネックレス 33,000円・“PEACE & NOISE”リング 36,300円・“PEACE & NOISE”イヤリング 29,700円・“POETRY”イヤーカフ 18,700円・“EVE OF DESTINY”リング 38,500円・“HOLY ROSES”ネックレス 68,200円・“WICKED THORN”リング 42,900円・“IN MY DREAMS”イヤリング 29,700円・“ROSES OF ROMANCE”リング 79,200円・“HOPE YOU”ネックレス 29,700円・“MOTHER ROSE OF ROMANCE”ネックレス 94,600円■購入者プレゼント「ローズ オブ ロマンス」コレクション購入で「ジャスティン デイビス×TSUMEKIRA ネイルシール」をプレゼント。開催日:2022年10月28日(金)~※数量に限りがあるため、なくなり次第終了。【問い合わせ先】ジャック・オブ・オール・トレーズTEL:03-3401-5001
2022年10月28日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、天然ローズの精油をプラスした『ローズ海の宝石』を、2023年1月23日(月)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。『ローズ海の宝石』は、ハーバーの基幹商品スクワランを練り状にしたスペシャルケアアイテム。ごく薄い油膜となってゆっくり、じわじわと角質層のすみずみまで浸透するため、肌の水分蒸発を防ぐ力に優れ、うるおい効果が持続。乾燥で敏感になった肌にもやさしくなじみます。 ローズの天然精油を配合し、優雅な香りに包まれます。『ローズ海の宝石』 2,090円(税込)≪商品概要≫商品名:ローズ海の宝石容量・価格:20g 2,090円(税込)商品特徴:◎うるおい成分スクワランを練り状にし、ローズの天然精油(ダマスクバラ花油)を配合したスペシャルケアアイテム。◎まるで生花のように芳醇でエレガントな香りをふんわりと放ち、リラックスしながら肌のお手入れができます。◎じっくりと角質層のすみずみまで浸透するため、うるおい効果が持続します。◎乾燥で敏感になった肌にもやさしくなじみます。◎就寝中やメイク前のうるおいアップ用としても役立ちます。◎香りの女王とも呼ばれる高貴な香りが特徴のローズ精油は、1キロを生産するため、4トンもの花弁を必要とする高級オイルです。使用方法:スキンケアの最後に、乾燥が気になる部分を中心に指先でそっと伸ばします。ご使用量は肌の状態によって加減してください。※なくなり次第終了となります。無添加主義(R)ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。□ お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル0120-82-8080 www.haba.co.jp/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)初のボディスクラブが登場。2022年10月7日(金)より全国直営店などにて発売される。”ローズ&ペパーミント”香る「ボディスクラブ」誕生スナイデル ホームが手掛ける、天然由来成分にこだわった「セルフケアシリーズ」から、初のボディスクラブがお目見え。スナイデル ホームのアロマティックバスソルトにも採用しているウルミエ塩湖の天然ソルトを使用し、なめらかなタッチで不要な角質をオフしてくれる。また、スクワランやオリーブ果実油など9種類の美容成分を配合。精油のやさしい香りで包み込みながら肌を保湿し、すべすべ・しっとりとした肌へと導く。ラインナップするのは、芳醇なローズが香る「ダマスクス ローズ(DAMASK ROSE)」と、リラックス感のある爽やかなペパーミントが主役の「マルベリー リーフ(MULBERRY LEAF)」の2種。いずれも、入浴料としても使える2WAYタイプで、心地よいバスタイムを演出してくれそうだ。【詳細】・ボディスクラブ 全2種(ダマスクス ローズ/マルベリー リーフ) 各3,740円発売日:2022年10月7日(金)取扱店舗:全国直営店、スナイデル ホーム公式オンラインストア、ウサギオンライン
2022年10月10日ストリングスホテル 八事 NAGOYAより、クリスマスに向けた期間限定アフタヌーンティー「マリー・アントワネット アフタヌーンティー~ロイヤルウエディング~」が登場。2022年11月15日(火)から12月28日(水)まで、ホテル1階「ストリングス ラウンジ」にて提供される。“マリー・アントワネット”をテーマにしたアフタヌーンティーシリーズ最終章ストリングスホテル 八事 NAGOYAはこれまで展開してきた、世界でもっとも有名な王妃“マリー・アントワネット”を題材としたシリーズの最終章となる“ロイヤルウエディング”をテーマにしたアフタヌーンティーをクリスマスに向けて提案する。まず目を引くのがロイヤルウエディングの主役である“マリー・アントワネット”をイメージした“プリンセスドレスケーキ”。ドレス部分はアーモンドムースといちごジュレの2層になっており、濃厚な甘みと爽やかな酸味が楽しめる。ドレスのディティールはエディブルフラワーや銀粉で細やかに表現されている。スイーツスタンド1段目には、ロイヤルウエディングをモチーフにしたメニューが並ぶ。“ティアラパフェ~フロマージュのヴェリーヌ~ ”はティアラを、“エルダーフラワー香るホワイトオペラ”がブライダルシューズをそれぞれ表現している。スタンドの2段目にはロイヤルウエディングを華々しく祝うようなスイーツが登場する。フレッシュラズベリーの入った“祝杯~シャンパンジュレ~”は祝杯を、ルビーショコラのマカロンは“ダイヤモンドリング”、いちごのタルトは“ブーケ”をイメージしたスイーツだ。さらに3段目では、ホワイトチョコレートがディップされたホテルメイドのスコーンや、クロテッドクリームを取り揃える。ハイティープランでは“三大珍味”を使用したセイボリーを提供セイボリーは、彩りサラダ、カナッペ、季節のキッシュの3種が揃い、オプションでオーダーできるハイティープランでは、トリュフを用いたサラダ、キャビアを使用したカナッペ、フォアグラを添えた季節のキッシュの三大珍味を存分に楽しめる。ランチにおすすめ、パスタ付きアフタヌーンティーなお、2022年11月15日(火)から12月28日(水)までの期間中は蟹と蕪のクリームパスタ付きのアフタヌーンティーを提供。ボリューム満点の内容となっているので、ランチとしても利用できそうだ。【詳細】「マリー・アントワネット アフタヌーンティー~ロイヤルウエディング~」開催期間:2022年11月15日(火)~12月28日(水)場所:ストリングスホテル 八事 NAGOYA 1F「ストリングス ラウンジ」住所:愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36時間:11:00~20:00(L.O.18:00)料金:1人 4,070円 ※サービス料15%別、2022年12月17日(土)~12月25日(日)はクリスマスシーズンに伴い、アフタヌーンティー 4,620円に変更。■メニューファーストディッシュ ジャガイモのポタージュセイボリー 彩りサラダ/ カナッペ / 季節のキッシュプリンセスドレスケーキ アーモンドミルクムース~いちごのジュレ~スタンド:・上段 ティアラパフェ~フロマージュのヴェリーヌ~ / エルダーフラワー香るホワイトオペラ・中段 祝杯~シャンパンジュレ~ / ダイヤモンドリング~ラズベリーマカロン~ / ブーケ~いちごのタルト~・下段 プレーンスコーン / ホワイトチョコワッフル / クロテッドクリーム / 蜂蜜ドリンク: フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュ・フレール」、挽きたてコーヒーなどおかわり自由■グラスシャンパンとスープ、三大珍味セイボリーが付いたハイティープラン料金:1人4,510円 ※サービス料15%別。2022年12月17日(土)~12月25日(日)はクリスマスシーズンに伴い、5,060円に変更■パスタ付きアフタヌーンティープラン開催期間:2022年11月15日(火)~12月28日(水)料金: 1人5,390円 ※サービス料15%別。2022年12月17日(土)~12月25日(日)はクリスマスシーズンに伴い5,940円に料金変更メニュー:デザートスタンド+セイボリー+パスタ+ドリンク【予約・問い合わせ先】TEL:052-861-7869(9:30〜18:00)
2022年10月07日ローズヒップの潤いと香りを閉じ込めて「SKINFOOD」日本総代理店の株式会社フードコスメは、ナチュラルコスメブランド「SKINFOOD」から、日本限定商品の『ローズヒップマルチオイル』を9月21日から数量限定で販売することを発表した。「SKINFOOD」は、韓国で2004年に誕生し、日本には、2009年に上陸したトータルコスメティックブランド。お米・フルーツ・野菜など、身体に良い食べ物から生まれた化粧品を販売する。1本で顔・髪・身体すべてケアできる『ローズヒップマルチオイル』は、ボタニカルオイルがベースであるが、ベタつき感はゼロ。肌にのばすと素早くなじんで、サラッと心地よく使える。ローズヒップ果実には、肌にも髪にもうれしい美容成分がたっぷり入っている。紫外線やエアコンにより乾いた全身に、潤いとツヤを与える。洗顔後に使えばブースターとなり、後からつけるスキンケアをサポートする。オイルマッサージにも使用可能。さらに、ボディや髪のケアもできる便利なオイルである。甘酸っぱいベリーキャンディのような香りが特長で、使うたびに女子力が上がりそうなアイテムで、毎日のケアも楽しくなる。コンパクトで軽い容器のため、持ち運びにもオススメ。価格は、100ml入りで、税込み2,750円。スキンフードの公式サイトで、予約を受け付け中。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フードコスメ※スキンフード公式サイト
2022年09月15日