“ホスト界の帝王”こと実業家でタレントのローランドが、自身がプロデュースするメンズ脱毛サロン『ROLAND Beauty Lounge(ローランドビューティーラウンジ)』の新CMに出演。「鏡を見たくなる自分に」編と「明日の俺はもっと俺だ」編が、8日に公開された。CMではローランドが「なりたい自分に」をテーマに日常を切り取り、初公開となるシャワーシーンや、寝起き、着替えのなかで圧巻の美肌と肉体美を惜しげもなく披露した。たくましい筋肉がついた男性らしい強めの美BODYからは、オーラや清潔感、色気が溢れ出、世の男性に自身の美やカッコよさを追求して欲しいというメッセージを込めたムービーとなっている。ナレーションもローランドが担当。「こんなCMを見てるくらいだったら……」と、CMらしからぬ言葉が飛び出すローランド節は必聴だ。
2020年12月08日2020年に開設されたYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW【公式】』では、ローランドさんの一日密着シリーズやコラボシリーズなどの動画を配信中です。ローランドさんは、ホスト時代には『現代ホスト界の帝王』と称され、現在は、ファッションモデル、タレント、株式会社ROLAND GROUP HDの経営者として活躍する実業家です。1992年に源氏名『東條誠』でホストとしてデビューし、1年の下積み時代を過ごした後、歌舞伎町で数々の最年少記録を更新し、21歳で当時所属の店舗で代表取締役になりました。2017年に源氏名を『ROLAND』に改名してからも活躍はめざましく、2018年にホストを引退し、実業家の道へ。2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大により、自ら経営していたホストクラブを閉店し、最近は、脱毛サロンや飲食店、輸入代理店の経営などを手がけています。そんなローランドさんは、『とんねるず』の木梨憲武さんの帝京高校サッカー部の後輩なんです。今回の動画は、30年先輩の木梨さんとのコラボ企画で、木梨さんが手がけるバラエティ番組『木梨の貝』の収録の様子やローランドさんの経営する店の紹介など、盛りだくさんの内容です。まずは、動画をご覧ください。さすがのローランドさんも、台本がないことに加えて、木梨さんのノリで勧められる収録に少し動揺していましたが、かっこよくオーバーシュートを決めたところは、さすが帝京高校出身ですね!木梨さんの美容師姿も、とてもサマになっていました。ちなみに、この日はローランドさんの28回目の誕生日で、新しく経営する美容院のオープン日でもあったそう。きっと、2020年は、ローランドさんにとって忘れられない年となることでしょう。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日「横浜流星さんとローランドさんが一緒に映ると、画面がひときわ眩しい!」と話題を呼んだ2人の対談。一体どんな話が繰り広げられているのでしょう。その様子は、YouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW【公式】』にアップされています。これは見逃せない組み合わせ!早速動画を見てみると、横浜さんの相談に対するローランドさんの回答が、神対応ならぬ帝王対応でした。「言葉のセンスはどうしたら身に付く?」という質問には、「毎日本を読んで新しい表現を3つ見つける努力をする」と回答。帝王と呼ばれるようになった今でも、努力は欠かさないそう。言葉の力を知っているローランドさんだからこそ、いかに言葉を大切にしているかを感じます。質問は続き、スマートに誘いを断る時の対応は、さすがホスト界の帝王!男も惚れる『ローランド対応』は、ぜひ動画でご覧ください。男性だけでなく女性が見ても参考になること間違いなしです。テレビで見せる俺様なイメージとは違い、愛のあるスマートなアドバイスをスラスラと答えるローランドさん。シンプルな言葉選びがわかりやすく、ストンと心にひびきます。そしてどのアドバイスも余すことなく、素直に受け入れる横浜さん。2人の姿には、超一流の男になるためのヒントがあふれていました。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年09月28日豊川悦司、浅野忠信、國村隼ら日本の俳優も出演することで話題の映画『ミッドウェイ』。この度、ハワイのプレミアイベント時に行われたローランド・エメリッヒ監督のインタビュー映像が公開された。インタビュー映像ではまず、日本人俳優を起用した経緯について「運が良かったんだ」と話し始めるエメリッヒ監督。浅野さんら日本人キャストが多く参加したマーティン・スコセッシ監督作『沈黙 -サイレンス-』でキャスティングを担当した、日本の女性プロデューサーに紹介してもらったそうで、言葉の問題はあったものの「素晴らしい経験だった」とふり返り、「撮影の最後3週間は日本映画だったからね」と日本側をしっかりと描いている点を強調。そんな彼らの演技についても語っており、「すばらしかった」「アメリカで試写をした時、何度も耳にしたのは、日本人俳優たちを絶賛する声だった」と明かした。そして「スペクタクルであり、日米双方をしっかり描いている」と本作に自信を覗かせたエメリッヒ監督。「戦争に勝者はなく、敗者しかいない。戦争が再び起きてはならないと伝えたい」と物語に込めたメッセージを述べている。そんな本作は全米公開後、“日米両軍を同じ人間として、公平な視点で描いていることが何より素晴らしい”と評価を集めている。『ミッドウェイ』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッドウェイ 2020年9月11日よりTOHO シネマズ 日比谷ほかにて公開©2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.
2020年09月06日映画『ミッドウェイ』が、2020年9月11日(金)より全国ロードショー。『インデペンデンス・デイ』ローランド・エメリッヒ監督最新作本作の監督は、一大スペクタクル映像で、社会現象となるほど大ヒットを遂げた映画『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ。同監督が今回題材にしたのは、第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦「ミッドウェイ海戦」だ。20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の貴重な資料を基に、両国の運命を決めた3日間の海戦の全貌を壮絶かつド迫力の映像で再現する。日米の実力派キャストが大集結スクリーンには、日本軍の連合艦隊司令長官・山本五十六や、アメリカ軍の太平洋艦隊司令長官チェスター・ニミッツなど、実在した人物が次々と登場。演じるのは、名実ともに豪華な日米の俳優陣だ。山本五十六:豊川悦司山口多聞:浅野忠信南雲忠一:國村隼ディック・ベスト大尉:エド・スクラインエドウィン・レイトン少佐:パトリック・ウィルソンチェスター・ニミッツ大将:ウディ・ハレルソンストーリー1941年12月7日(日本時間12月8日)の日本軍による真珠湾への奇襲攻撃。戦争の早期終結を狙う山本五十六大将の命により、山口多聞や南雲忠一がアメリカ艦隊に攻撃を仕掛けたのだ。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たな太平洋艦隊司令長官に、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを立てた。両国の一歩も引かない攻防が始まる中、日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍。情報部のレイトン少佐が、次の目的地をミッドウェイと分析、限られた全戦力を集中した逆襲に勝負を賭ける。遂に、アメリカ軍のカリスマパイロット、ディック率いる爆撃機が出撃。空母、軍艦、潜水艦、戦闘機など、あらゆる近代兵器を駆使した壮絶な激突へのカウントダウンが始まった─。詳細『ミッドウェイ』公開日:2020年9月11日(金)監督:ローランド・エメリッヒ製作:ローランド・エメリッヒ脚本:ウェス・トゥーク製作:ハラルド・クローサーキャスト:エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、ルーク・エヴァンス、豊川悦司、浅野忠信、國村隼、マンディ・ムーア、デニス・クエイド、ウディ・ハレルソン
2020年07月13日ハル・ベリーがローランド・エメリッヒの次回作に出演することになった。SFディザスター映画で、タイトルは『Moonfall』。なんらかの理由で月が軌道からはずれ、数週間以内に地球とぶつかりそうになり、先鋭のチームが宇宙に送り込まれるという設定。ベリーは過去に有益な経験をしている宇宙飛行士を演じる。ほかにジョシュ・ギャッドの出演も決まっている。撮影は秋にもスタートの予定。北米公開予定は来年。エメリッヒの最近作は、豊川悦司、浅野忠信らが出演した第2次世界大戦映画『ミッドウェイ』。『ミッドウェイ』は製作予算1億ドルの大作でありながら、インディーズ映画だった。『Moonfall』も同様にメジャースタジオには頼らず、自ら資金集めをして製作される。文=猿渡由紀
2020年05月20日Y’s(ワイズ)は、フォトグラファー・桐島ローランドとタッグを組んだアートプロジェクト「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomy」を実施。限定アイテムがY’s 表参道にて2019年9月14日(土)から先行発売され、追ってY’s 大丸神戸店、松坂屋名古屋店、阪急うめだ本店でも展開される。「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomy」は、Y’sの根幹にある「男性の服を女性が着る」というコンセプトをアートビジュアルで表現するプロジェクト。自らの意思や欲求に基づいて独立、行動し、自由な選択をする“自律性”=Autonomyと、意志によらず命令、強制によって行動する“他律性”=Heteronomyの中で生きる人々へのテーゼを投げかける。「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomy」の限定アイテムとして、Y’sのロゴとプロジェクトのロゴを印象的に配した、ユニセックスのオリジナルフーディーを用意する。また、ニューエラ(NEW ERA)とコラボレーションした「9THIRTY」の限定キャップも登場。ネイビーカラーに白のロゴを配したシンプルなデザインに仕上げており、同様のデザインのキャップキーホルダーも発売される。Y’s 表参道店では、2019年4月にスタートしたプロジェクトにおいて、桐島ローランドによって撮影された作品の一部を展示。2019年9月14日(土)からインスタレーション形式で展開され、初日には、ダンサー・アオイヤマダによるダンスパフォーマンスも行われる。【詳細】Y’s 「WOMEN’S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomy」限定アイテム先行発売日:2019年9月14日(土) 展開場所:Y’s 表参道※後日、Y’s 大丸神戸店、松坂屋名古屋店、阪急うめだ本店でも展開。・オリジナルフーディー 18,000円+税・Y’s×ニューエラ 9THIRTY 8,500円+税・Y’s×ニューエラ キャップキーホルダー 3,000円+税※9月14日(土)17:00以降にY’s 表参道に来場すると、「YOHJI YAMAMOTO COLLECTION TRACKS by JIRO AMIMOTO」のCDを先着順でプレゼント。■インスタレーション会期:2019年9月14日(土)~10月13日(日) 11:00~21:00場所:Y’s 表参道住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ1F/B1F※エントランスは1F表参道沿い※インスタレーションは会期終了後、Y’s 大丸神戸店に巡回。・オープニングイベント日時:9月14日(土) 17:00~22:00※ダンスパフォーマンスは18:00~/20:00~ ※各回15分程度※先着順、無料で入場可能。収容人数の都合上入場規制の場合あり。
2019年09月16日「池袋パルコ」本館7Fの「パルコミュージアム」にて、2019年2月15日(金)~3月10日(日)の期間、ローランド史上初となる展覧会「Ro LAND~俺か、俺以外か~」が開催。入場者数1万人突破の大好評につき、福岡・名古屋・札幌・広島の4都市への巡回開催が追加決定しました。ローランドの世界観に没入しませんか。ローランドとは?出典:PRTIMES(新宿・歌舞伎町にあるホストクラブ「PLATINA-本店」で、プレイヤー兼取締役としてホストの育成にも尽力するローランド。お酒を飲まないスタイルの接客にも関わらず、店舗の歴代売上記録を保持し続ける伝説のホストです。ホテルのスイートルームに住んでいるというリッチな暮らしぶりはもちろん、「1時間あったら東アジアの女性くらい全員幸せにできる」「下手なテレビを観るより、鏡を見ている方が面白い」など、SNSやTVで発信される名言も話題となっています。ローランド初「Ro LAND~俺か、俺以外か~」開催中出典:PRTIMES(ローランドが生み出す名言の数々は、「ローランダー」と呼ばれるファンだけでなく、すべての人々に勇気や元気を与える力があります。そんなローランド初の展覧会「Ro LAND~俺か、俺以外か~」が、「池袋パルコ」にて絶賛開催中。“ROLANDの言葉=帝王からの御告げ”を展示コンセプトに、“100の名言”をさまざまな体験をしながら全身で味わうことができる体感型の展覧会です。池袋パルコ開催概要・場所東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ PARCO MUSEUM 本館7F・期間2019年2月15日(金)~3月10日(日)10:00~21:00※最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで・入場料VIP 1,500円/一般500円/学生400円/小学生以下無料イベント情報イベント名:Ro LAND~俺か、俺以外か~催行期間:2019年02月15日 〜 2019年03月10日住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ PARCO MUSEUM 本館7F芸能人からも注目される「Ro LAND~俺か、俺以外か~」女性アイドルグループを卒業後、女優・タレントとして活躍している生駒里奈さんが、モデルの梨花さんと「Ro LAND~俺か、俺以外か~」に訪れました。ローランドの規格外なキャラクターに魅力を感じる「ローランダー」は、芸能界にも広がっているようです。「Ro LAND~俺か、俺以外か~」みどころ「Ro LAND~俺か、俺以外か~」では、ローランドの名言や生活ぶり、ホストクラブの魅力にふれるさまざまなコンテンツが用意されています。オーラから洗うシャワールーム出典:PRTIMES(「オーラから洗うシャワールーム」は、スイートルームのバスルームで、オーラを流しているローランドが目に浮かぶようなエリアです。ブロンズヘアカーテン出典:PRTIMES(ブロンズのカーテン越しにローランドを見られる「ブロンズヘアカーテン」も登場します。名言回廊出典:PRTIMES(「生きてることが社会奉仕」「幸せは独り占めするよりもシェアした方が長く続く」などの名言が垂れ下がる「名言回廊」で、胸に刺さる名言を見つけてみませんか。ROLAND写真館出典:PRTIMES(ローランドの写真が散りばめられた「ROLAND写真館」。生駒里奈さんが写真を撮って投稿していたスポットです。ローズシャワーフォトスポット出典:PRTIMES(ローランドとローズシャワーを浴びながら写真を撮影できる「フォトスポット」も登場します。かっこいいショットを撮ってみませんか。VIPルーム出典:PRTIMES(有料のVIPルームでは、「VR(ヴァーチャル・リアリティ)ヘッドセット」を装着して、ローランドの接客とホストクラブの代名詞「シャンパンコール」の体験ができます。限定販売されるローランドグッズをピックアップ「Ro LAND~俺か、俺以外か~」では、ここでしか購入できない限定ローランドグッズも多数用意されています。ローランドの名言が書かれたアイテムを、ゲットしてみませんか。日めくり名言カレンダー出典:PRTIMES(・価格2,000円手鏡出典:PRTIMES(・価格700円Tシャツ出典:PRTIMES(・価格3,000円4都市にて巡回開催決定!出典:PRTIMES(「池袋パルコ」の来場者1万人突破を受けて、4都市での巡回開催が決定しました。東京まで来られなかった方、タイミングが合わなかった方も、この機会にぜひ「Ro LAND~俺か、俺以外か~」を鑑賞しに行ってみてくださいね。福岡パルコ・会場福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ PARCO FACTORY 本館8F・期間2019年3月15日(金)~4月1日(月)10:00~20:30※最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで名古屋パルコ・会場名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ PARCO GALLERY 西館6F・期間2019年5月17日(金)~6月2日(日)10:00~21:00※最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで札幌パルコ・会場札幌市中央区南1条西3-3 札幌パルコ SPACE 7 本館7F・期間2019年6月7日(金)~6月23日(日)10:00~20:00※土曜のみ 20:30まで、最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで広島パルコ・会場広島県広島市中区本通10-1 広島パルコ PARCO FACTORY 本館6F・期間2019年6月28日(金)~7月15日(日)10:00~20:30※最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで、会期が変更となる場合がございます
2019年03月01日プーマ(PUMA)から、日本の電子楽器メーカー・ローランド(Roland)とのコラボレーションスニーカーが登場。2018年8月8日(水)より、プーマストア、プーマ取り扱いの限定店舗などで販売される。発売されるのは、歴史的な名器として人気を博すローランドのリズムマシンTR-808にインスパイアされた2足のスニーカー。2018年春に発表された第1弾「RS-0 X ROLAND」と、新作である第2弾「RS-100 X ROLAND」が、愛好家が#808DAYとしてTR-808を祝福する8月8日(水)より店頭展開される。「RS-0 X ROLAND」は、黒のプレミアムレザーのアッパーに、TR-808を彷彿とさせる赤、オレンジ、黄色のストライプをあしらったスニーカー。リフレクターを使用したシューレースや、“Rhythm Composer”と“Bass Drum”のロゴを配したミッドソール、クリアなオレンジのアウトソールも目を惹く。「RS-0 X ROLAND」が、RSシリーズの最新モデル「RS-0」をベースにしているのに対し、新しく登場する「RS-100 Roland」は、80年代に発売された「RS-100」のレトロなスタイルを現代的な素材でアップデートしたもの。アッパーには黒のリップストップナイロンと、黄色のスウェードを組み合わせ、つま先には白、かかとには赤のレザーを配している。鮮やかなオレンジのプーマラインも印象的だ。かかとの内側には“Rhythm Composer TR-808, Computer Composer”とプリント。アウトソールにはサウンドシンセサイザーのボタンをイメージしたカラーとディテールを施している。【詳細】プーマ×ローランド コラボレーションスニーカー発売日:2018年8月8日(水)取扱店舗:プーマストア、プーマ取り扱いの限定店舗、プーマ オンラインストア・RS-0 X ROLAND 16,500円+税・RS-100 X ROLAND 13,500円+税【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2018年07月27日ローランド・エメリッヒ監督(60)が『インデペンデンス・デイ』第3弾の製作を計画しているようだ。ショートリスト誌のインタビューに応じたエメリッヒ監督は、第3弾では来月9日から公開予定となっている第2弾『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の主演リアム・ヘムズワースの息子を中心に描く構想を温めており、1996年公開の第1弾から20年の時を経て『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が公開となったこともあり、第3弾の製作時期は自身が80歳となる20年後になるだろうと話した。次回作をいつ製作するつもりかとの質問にエメリッヒ監督は、「僕はいつも20年後を選ぶ傾向にあるね。20年後となるとリアムに息子がいるくらいの時期だよね。素晴らしい脚本を作りたいんだよ」と答える。とはいうものの、もし映画製作会社がそれほどの長期間第3弾製作まで待てない場合には、他の監督を選ぶ可能性もいなめないだろうとエメリッヒ監督は続けた。「可能性がない状態で何かをやりたい製作会社なんてないよ。もし彼らが良い脚本と他の監督を使いたいなら、それはそれでいいんだ。まあでも製作会社は僕を監督として使いたいと思っていくれているはずさ。だって僕はこの作品と強い結びつきがあるからね。でもみんなに新しいストーリーの作品を1、2本作りたいって言ってきたんだけど、そうはならないだろうね」(C)BANG Media International
2016年06月18日ローランドは、無料通話・無料メール・アプリ「LINE」で利用できるローランドオフィシャルのスタンプ第2弾として、ワタナベスグル氏とのコラボレーションで実現した「ほほえましいローランドスタンプ」の販売を開始した。価格は120円。今回のスタンプは、「LINEクリエイターズスタンプ」の開始当初より数々の作品をリリースしている人気イラストレーター・ワタナベスグル氏が制作。同氏のユルい世界観はそのままに、ローランドの楽器が細部にまでこだわりながらポップに描かれている。また、1セットに全40種類のスタンプを用意する。なお、動作環境は、iOS、Android用LINE3.1.1、NOKIA Asha用LINE1.7.20、BlackBerry用LINE1.10、Windows Phone用LINE2.7以上、FireFox用LINE1.1.4以上。
2016年04月04日ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)は3月1日、光造形方式3Dプリンタ「monoFab ARM-10」用の光硬化型樹脂「PRR35-OP」と「PRH35-ST2」の国内販売を開始すると発表した。PRR35-OPは硬化後が柔軟質の光硬化型樹脂で、2015年10月に発売した「PRF35-ST」よりも柔軟性が高い。同社によればソフトな触感のフィギュアや密閉容器のパッキン部分のような質感に仕上がるとのこと。価格(税抜き)は350g/本で1万5000円。PRH35-ST2はPRR35-OPと対照的に硬化後が硬質の樹脂で、従来品より環境面での取り扱いが容易となっている。また、コストダウンも実施された。価格は(税抜き)は350g/本で9800円。なお、両製品は東京・名古屋・大阪・福岡にある同社のクリエイティブセンターで実物を見ることが可能だ。
2016年03月01日ローランドは、デジタルピアノ「HP603」のホワイト・モデルを、台数限定にて発売する。発売日は2月20日。価格はオープンプライス。同製品は、コンパクトながら安定感のあるモダンなキャビネットに、最上位モデル同等のピアノ音源、ハイブリッド鍵盤、ペダルなどを搭載し、ピアノとしての高い基本性能とレッスン機能をバランスよく兼ね備えたホームピアノの入門機「HP603」の新色ホワイト・モデル。ホワイト・カラーは、部屋を広く見せる効果もあり、洗練された空間を演出が行えるとのことだ。さらに、Bluetooth機能により、スマートフォンやタブレットを無線接続することも可能。「piaScore」などの電子楽譜アプリから任意の楽譜を無料ダウンロードし、Bluetooth機能でピアノと接続すれば、画面にタッチすることなく、ペダル操作で譜めくりができる。なお、鍵盤蓋の開閉で自動的に電源ON/OFFができる機能も搭載している。
2016年02月03日ローランドは、昨年発売40周年を迎えた同社ギターアンプ“ジャズ・コーラス”をデザインしたBluetoothオーディオ・スピーカー「JC-01」を発表した。発売時期は2月中旬。価格はオープンプライス。同製品は、ギター・アンプ“ジャズ・コーラス”を、モチーフとしたデザインとなっており、高精細かつクリアな音場と、小型ながらパワフルな重低音サウンドを実現。低域、中域、高域の3バンド・イコライザーを搭載しており、ツマミによりギターアンプ感覚で音質・音量などの調整が行える。また、軽量・コンパクトなボディーに、充電式リチウムイオン電池を内蔵。スマートフォンや携帯音楽デバイスとともに持ち運べる。さらに、Bluetooth機器とのワイヤレス接続による音楽再生だけでなく、スマートフォンでのハンズフリー通話にも対応する。
2016年01月26日ローランドは、ケーブルをつないで音作りを行うモジュラー型のアナログシンセサイザー「SYSTEM-500」シリーズを、ラックケースに組み込んだスタートアップキット「SYSTEM-500 コンプリート・セット」を、3月下旬から発売すると発表した。価格はオープンプライスで、想定売価は25万円前後。同製品は、音作りの基本となる「512(オシレーター)」、「521(フィルター)」、「530(アンプ)」、「540(LFO)」、「572(エフェクト)」といった5種類のモジュールを、ラックケース「SYR-E84」(ケース蓋付き)に組み込んだモジュラーシンセのスターターキット。ラックケースは、各モジュールへの電源供給機能だけでなく、モジュール同士を接続するパッチケーブルも同梱しているので、SYSTEM-500コンプリート・セットだけで、アナログのモジュラー型シンセサイザーの世界観を手軽に楽しむことができる。なお、「SYSTEM-500」シリーズは、同社が70年代に発売し注目を集めた大型のアナログ・モジュラー・シンセサイザー“SYSTEM-700”や“SYSTEM-100M”をモチーフに開発された、現在の標準規格「ユーロラック」準拠のモジュールセットとなっている。
2016年01月21日ローランドは21日、昨年末に開催された「ローランド・デジタル・ピアノ・デザイン・アワーズ(Roland Digital Piano Design Awards)」の大賞1作品、優秀賞1作品、奨励賞5作品を発表するとともに、受賞作品を公式サイト上で公開した。このたび発表されたのは、昨年11月10日~12月21日にコンサート用デジタル・グランドピアノの理想のデザインを追求することを目的に募集した「ローランド・デジタル・ピアノ・デザイン・アワーズ」の受賞作品。「Unleash(解き放つ)」をテーマにした作品が世界各国から128点の応募があり、同社の専門家や有識者で構成する選考委員会により審査が行われ、大賞1作品、優秀賞1作品、奨励賞5作品が決定した。見事「大賞」に輝いたのは、Jong Chan Kim氏(アメリカ)の「Facet Grand Piano」。ピアノとして理にかなった構造でありながらも斬新な佇まいを実現し、コンサート・グランドピアノとしての魅力的なフォルムにまとめあげた力量が認められたという。大賞には、賞金50万円が贈呈される。「優秀賞」は、Nicola Russo氏(イタリア)による「SONUS」が獲得。ピアノ本体と椅子が一本の円環で連結するユニークな発想と、アイコンにまで昇華した優美な造形が高く評価された。優秀賞には賞金20万円が贈られる。また、「奨励賞」には、Matei Cristescu氏(ルーマニア)の「Black Swan」、Rebekah Winegarner氏(アメリカ)の「Amber Unleashed」、Tomasz Milosz氏(ポーランド)の「space classica」、Naohisa Uchiyama氏(日本)の「emptiX」、Taro Saito氏(日本)の「Swan」がそれぞれ選出された。奨励賞には賞金10万円が贈られる。なお、奨励賞については当初1作品の予定であったが、審議の結果選出数を増やすことになり、5作品の選出になったということだ。なお、これらの受賞作品についての詳細は、同アワードの公式サイトにて紹介されている。
2016年01月21日ローランドは、ビンテージ・アナログ・シンセサイザーからMIDIキーボード、パソコン、さらにスマートフォンやタブレットなどモバイル端末などのBluetooth対応機器まで接続可能な音楽制作用MIDIコントローラー・キーボード・ユニット「A-01K」を発表した。発売日は1月29日。価格はオープンプライスで、想定売価は5万2,000円(税別)。「A-01K」は、シンセサイザー音源と小型スピーカーを搭載した「Roland Boutique(ローランド・ブティーク)」シリーズのラインアップ。最近はタブレット端末のアプリで楽曲制作することも多くなっており、機材についても、個性的なサウンドを求めて古いアナログシンセサイザーを接続したり、最新のハードウエア音源を混在させたりと多様化してきているという。その一方、使用機材それぞれの端子や規格が異なるため、接続のために追加機材が必要になっている。同製品は、そうした最新の音楽制作に対応する目的で発売されるMIDIコントローラー・キーボード。A4ファイルサイズの軽量・薄型な金属製ボディーに、MIDI、USB、Bluetooth MIDI、CV/GATE端子、2本のタッチ式コントローラーと、4つのつまみを装備する。接続方法が異なる多彩な機器を意識せずに接続し演奏や操作をすることが可能となっているほか、Bluetooth LEに対応しており、タブレットやスマートフォンの音楽アプリをワイヤレスで操作することもできる。また、ユニークなサウンドのモノフォニック・シンセサイザー音源、および16ステップ・シーケンサー、スピーカーを内臓。USBバス電源のほか電池駆動にも対応しているため、外出先などでの音楽制作にも活用が行える。なお、音源部分は好みに合わせて3段階に角度を調整でき、鍵盤部分は弾く強さによって音量が変化するベロシティーにも対応している。
2016年01月21日ローランドは、アコースティック打楽器である「カホン」の音に、内蔵スピーカーからの電子音を重ねて鳴らすことで、表現豊かな演奏ができる"エレクトロニック・レイヤード・カホン ELCajon(エルカホン)「EC-10」を発売する。販売開始は1月23日。価格はオープン。同製品は、打楽器としてカホンが持つアコースティックの音と電子音を重ねて鳴らせる、ハイブリッドなカホン。同社の電子ドラムのセンサー技術と音源を搭載し、本体のスピーカーからさまざまな電子音などを鳴らすことができる。音色は、Cajon(カホン) / Percussion(パーカッション) / SFXという3つのグループからそれぞれ10種類ずつ、合計30種類が用意され、アコースティックなカホン音色を引き立てるカホンの電子音色から、タンバリンやシェイカー、スプラッシュといったパーカッション音色、電子楽器ならではのダンス系SFX音色など、幅広いジャンルの演奏を楽しめる。外寸は、幅295mm×奥行き298mm×高さ495mmと一般的なカホンと同程度で、重さは6kg(電池含む)。電池駆動に対応しているので、どこへでも手軽に持ち運べる。また、アウトプット端子を備えており、ライブ会場の大きなスピーカーから電子音を鳴らすことや、電源をオフにしてアコースティックなカホンとして演奏することも可能となっている。なお、「カホン」とは、本体にまたがり打面を手で叩いて演奏する打楽器。路上ライブや小規模な演奏会などで、アコースティックドラムの代わりとしても使用されている。
2016年01月21日ローランドは1月20日、同社のギターアンプ「JAZZ CHORUS」をモチーフにしたBluetoothスピーカー「JC-01」を発表した。発売は2月中旬。価格はオープン。JC-01は、低域、中域、高域の3バンドイコライザーを搭載。イコライザーや音量はフロントのツマミにより調整可能で、ギターアンプのような感覚で操作できる。5cm径スピーカー×2基と、パッシブラジエーターを内蔵。Bluetoothのバージョンは3.0で、コーデックはSBCをサポートしている。本体にマイクを搭載し、ハンズフリー通話に対応。サイズはW187×D69×H97mmで、重量は650gとなっている。バッテリー駆動時間は約7時間で、充電はリアに装備したmicroUSBポート経由で行う。フロントにはAUDIO IN端子×1基を搭載。なお、ギターを直接つなぐことはできない。
2016年01月20日ローランドは、ギタリストが自分の声を使ってギターを演奏できるエレキギター/ベース用ボコーダー「VO-1」を発売する。販売開始は2016年3月を予定。価格はオープン。同製品は、従来は鍵盤楽器が中心だったボコーダー・サウンドの演奏を、ギタリストが自分の声でギター演奏を楽しめるボコーダー・エフェクトで、「BOSSコンパクト・エフェクター」シリーズの新モデルとなる。同製品にマイクとギター、アンプを接続し、ギターの演奏に合わせてマイクに向かって話したり歌ったりするだけで、独特のボコーダー・サウンドが手に入るという。また、鍵盤楽器で演奏したようなボコーダー効果が得られる「VINTAGE(ビンテージ)」のほか、マイクからの声が明瞭に聞き取れる「ADVANCED(アドバンスド)」、トーキング・モジュレーター・サウンドを再現した「TALK BOX(トーク・ボックス)」、マイクを接続しなくても演奏に合わせて自動的に声が付加される「CHOIR(クワイヤ)」といった異なる4種のモードを搭載し、好みの効果を選んで演奏できる。さらに、ギターやベースの音作りに必要なエフェクトを「VO-1」のセンド/リターンに接続すれば、ボコーダー・サウンドとギター/ベース・サウンドをミックスできる「エフェクトループ機能」を搭載するなど、幅広い音作りが可能となっている。なお、「ボコーダー」とは一般的に、人の声とシンセサイザーを合成し、声に楽器で音階や和音をつけながら、まるで人が歌っているかのような音で演奏したり、演奏の音を抑揚のないロボット・ボイスに変化させたりして、インパクトのあるサウンドを作成できる技術のこと。
2016年01月20日ローランドは、90年代のコンピューターミュージック定番音源をソフトウェア化した、Windows/Mac対応のGS互換プラグイン・ソフトウエア「SOUND Canvas VA」の販売を開始した。同社のオンラインショップ「ローランド・コンテンツ・ストア」でのダウンロード購入できる。価格は1万5,120円。同製品は、80年代後半から90年代にかけて、DTMのデファクトスタンダード音源として人気を博したハードウェア音源「SOUND Canvas」シリーズの、VSTi(Windows / Mac)とAU(Mac)のプラグインフォーマットに対応したGS互換のソフトウェア音源。音楽制作ソフトから直接コントロールできるため、最新の音楽制作環境で利用可能。また、過去に発売された「SOUND Canvas」シリーズの豊富な音色や、音を加工するエフェクトとのデータ互換性も確保されている。主な特徴として、1,600音色 / 63ドラムセット搭載し、1プラグインにつき最大16パートの楽器を同時に鳴らすことができるほか、音の残響や広がりを変化させる「リバーブ」、「コーラス」、「ディレイ」、音質を変える「EQ」などのシステム・エフェクトに加え、64種類のインサーション・エフェクトを内蔵し、エディットが可能な各種パラメーターはオートメーションにも対応。さらに、音色を細かく調整できる「TONE EDITOR」を搭載し、フィルターやエンベロープといった多彩なパラメーターで音色の変更や保存が行える。また、過去のハードウエア音源「SOUND Canvas」シリーズとの高い互換性を確保するために「SC-8820」、「SC-88Pro」、「SC-88」、「SC-55」の音色配列を搭載。これにより、ジャズやロック、ポピュラーなどのヒット曲から、フルオーケストラによる壮大な映画音楽、シンフォニーまで、同シリーズ用に作られた過去のさまざまな曲データを楽しむことが可能となっている。なお、正常動作確認済みホスト・アプリケーションは、Windowsが「INTERNET Ability」シリーズ(32ビット版 / 64ビット版)、「INTERNET Singer Song Writer 9 Lite」(32ビット版)、Steinberg Cubase 8シリーズ(32ビット版 / 64ビット版)、Steinberg Cubase 7シリーズ(32ビット版 / 64ビット版)。MacはSteinberg Cubase 8シリーズ(64ビット版)、Steinberg Cubase 7シリーズ(64ビット版)、MOTU Digital Performer 9(AU版のみ)。これら以外のホスト・アプリケーションでは一部機能が制限される場合もあるので、同製品のWebサイトで詳細を確認してほしい。
2015年12月25日ローランドは、同社リズムマシン「TR-808」や「TR-8」のリズムプログラミング方法をゲームにした、iOS/Android用リズム入力ゲームアプリ「TR-REC GAME」の配信を開始した。価格は無料。同アプリは、オリジナルのダンスミュージック(16曲)を聞きながら、バスドラム、スネアドラム、ハイハット、シンバルといったドラムの音色を選択し、音符に見立てた16個のボタンで、指定されたリズムを時間内に入力し完成させるゲーム。入力を進めていくことで、ドラムの音色が徐々に重なり迫力あるダンスミュージックのリズムが仕上がっていく仕組みとなっている。また、ゲーム内では人気リズムマシン「TR-808」「TR-8」の音色とリズムプログラミング方法が再現されており、ステージをクリアする快感だけでなく、リズムの構成や仕組みを理解しながら、本格的なダンスミュージックとドラム音色が楽しめる。加えて、「Facebook」「Twitter」を介して得点をシェアすることもできる。なお、全48ステージのうち、1-18ステージは無料、残り19ステージ以降は有料プレイとなる。
2015年12月18日ローランドは、スマートフォンやタブレット、ビデオカメラなどの映像の切り替えや演出をリアルタイムで可能にする、高画質ポータブルHDビデオミキサー「V-1HD」を発表した。発売時期は2015年12月中旬。価格は税別12万8,000円。同製品では、コンパクトなA4ハーフサイズ/質量1.2kgのボディーに、フルハイビジョンで高画質のプログレッシブ(1080/60p)映像に対応するHDMI入力端子を4系統と、出力端子を2系統装備。ビデオカメラやパソコン、タブレットなどのさまざまな機器の映像出力をダイレクトに接続し、自由に切り替えて出力できる。また、ピクチャーインピクチャーをはじめ、クロマキー、カラーパスなどの各種映像エフェクト、アウトプットフェードなどの多彩な演出も実現可能。さらに、マイク入力とステレオのオーディオ入力を装備しており、映像に外部からの音声をミックスして出力も行える。
2015年12月07日ローランドは、インタラクティブ・アナログ/デジタル・クロスオーバー・シンセサイザー「JD-Xi」のリミテッド・エディションとなる、レッド・モデルとホワイト・モデルを、数量限定で発売した。価格はオープンプライス。同リミテッド・エディションには、JD-Xiのイメージ・カラーともいえるレッドを全面に押し出した「JD-Xi-RD」、およびJD-Xi本来のイメージとは大きく違うホワイトを基調とした「JD-Xi-WH」がラインナップ。両モデルともに、サイド・パネルと同様の特殊な塗料を使用することで、高級感ある仕上がりになっているとのこと。また、仕様はレギュラー・モデルのJD-Xiと同一だ。なお、限定モデルの発売を記念し、同社サウンド・ライブラリ・サイト「Axial」にて、レッドとホワイトをテーマにした追加音色/パターンもリリースされる。
2015年12月02日ローランドは、ビデオ作品にバイノーラルサウンドを簡単に付加できる、GoPro社製HERO3, 3+, 4カメラ専用の3Dステレオマイクロフォン「WEARPRO Mic」を発表した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税抜1万2,000円。11月下旬発売予定。同製品では、イヤホンに似た小超小型コンデンサー・マイク・ユニットを撮影者の両耳に挿入し、GoProカメラに接続後に動画の撮影をスタートするだけで、同時に臨場感にあふれたバイノーラルサウンドのレコーディングが行える。アクション撮影やロケ収録の動画作品に音によるリアリティを加えることで、まるでその場にいるかのような感覚を再現することが可能となっている。また、録音後のサウンドについては、通常のステレオ・ヘッドホンで再生するだけでバイノーラル効果を体感できる。対応カメラは、GoPro社製アクションカメラ、HERO3、HERO3+、HERO4(HERO4 Sessionは非対応)。HEROカメラのMini-USB ジャックに接続し、GoPro本体から電源をとるプラグイン・パワー方式で、専用電池や外部電源は不要。インタビューや音楽収録など、通常のステレオ録音時に便利なクリップ・ホルダーも付属する。なお、同マイクは非防水設計で、イヤホンとしては機能しない。
2015年11月24日ローランドは、千葉県・幕張メッセにおいて11月21日まで開催されている国際放送機器展「Inter BEE 2015」に、プロオーディオ部門と映像・放送機材関連部門の2ブースで出展した。同社の展示ブース(展示ホール2・2111/2208)では、レコーダーやデジタルミキサー、ビデオ・スイッチャ、メディアコンバーターなどの各種周辺機器、さらには未発表の新製品を含む最新の製品群がハンズオン展示されており、来場者が自分の目と耳で、同社の現在と未来をリアルに体験することが可能となっている。それではさっそく、展示ブースより話題の新製品の数々をピックアップし、レポートをお届けしよう。ブース内でも特に人気を集めていたのが、シンプル操作、小型軽量、低価格を実現した、ハイビジョン映像の制作・配信に便利なポータブルHDビデオミキサー「V-1HD」(価格:12万8,000円、12月中旬発売予定)。Inter BEE 2015にて初公開された同製品は、“A4ハーフサイズ”で質量は1.2kgとコンパクトなボディーに、4系統のHDMI入力端子、2系統の出力端子、さらに外部マイク入力とステレオ・オーディオ入力などを装備。ビデオカメラやパソコン、タブレットなどのさまざまな機器の映像出力をダイレクトに接続し、シンプルなパネル操作により自由に切り替えて出力できる。また、「ピクチャーインピクチャー」、「クロマキー」、「映像エフェクト」、「アウトプットフェード」といった多彩な演出にも対応が可能となっている。なお、パソコンやiPadをUSB接続し、専用アプリからコントロールも行えるとのこと。2M/Eスイッチャとプロセッサ、オーディオ機能も搭載したマルチフォーマット・ビデオスイッチャー「V-1200HD」(115万円)、専用コンソール「V-1200HDR」(65万円)にも要注目。同製品では、キーレイヤー、M/E の構成さえも自由に変更できる2 M/E スイッチャーと、マルチフォーマット対応のプロセッサーをドッキングしたハイブリッド・エンジンを搭載。さらにオーディオ・ミキサー機能も内蔵することで、いかなるシーンでもビジュアル&オーディオを自由自在に操ることが可能となっている。また、マルチスクリーン出力や画面合成可能なオールインワン・マトリクス・スイッチャー「XSシリーズ」も同時に展示されていた。プロオーディオ部門の展示ブースでは、10月末に最新機能をVersion 1.2アップデートがリリースされたばかりのライブミキシング・コンソール「M-5000」(250万円)および「M-5000C」(210万円)の展示が行われていた。最新バージョンでは、周波数スペクトルを視覚的に表現する「リアルタイム・アナライザー」や「ディエッサー」機能などの追加に加えて、USBケーブルまたはLANケーブルで本体と接続されたパソコンに、Win/OSX対応の専用リモートコントロールソフトウェア「M-5000 RCS」をインストールすることで、離れた場所からでもM-5000を遠隔操作することが可能。ブースでも、外部モニターによる視認性の向上やオフライン・エディットの実現による快適なオペレーションを、実際に体験可能となっていた。その他にも、直感的なユーザー・インタフェースが好評のマルチフォーマット・ビデオ・プレゼンター「PR-800HD」やAVミキサー「VR-50HD」、ビデオコンバーター「VC-1」シリーズ、 V-Mixer「M-300」「M-200i」、キューボックス「M-48」など、ここでは紹介しきれない程多くの製品がハンズオン展示されているので、ご興味のある方は、Inter BEE 2015「ローランド」ブースまで、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
2015年11月20日ローランドは、ダンス・ミュージック分野で定評のあるヘッドホン・ブランド「V-MODA」とコラボレートした、同社ダンス・ミュージック製品「AIRA」ブランドのヘッドホン「M-100AIRA」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税抜4万円前後。同製品は、V-MODAのフラグシップ製品「Crossfade M-100」のAIRAバージョンで、ダンス・ミュージックに特化した「AIRA」シリーズの太いサウンドの魅力をあますところなく体感することができるモデルとなっているとのこと。高い環境耐性を兼ね備えた堅牢な設計のボディーに、大口径50mmの高解像度のデュアル・ダイアフラム・ドライバー(振動板)を搭載。引き締った重低音と、バランスの良い高音域を再生できる。また、AIRAロゴのイヤーシールド、グリーンライン入りヘッドバンドとXLメモリークッション採用の大型イヤーパッド、ラージサイズキャリングケース、ストレートケーブルを備えるなど、V-MODA×ローランドのコラボレーションモデルならではの特別仕様となっている。
2015年11月04日ローランドとカリモク家具は、天然木を活かしたデザインでインテリアに調和する、家具仕上げのデジタルピアノ「KIYOLA(きよら) MADE IN JAPANシリーズ『KF-10』を共同開発したことを発表した。発売日は12月19日。価格はオープンプライス。同製品は、デジタルピアノのデザインに焦点をあて、インテリアとしても満足できるよう開発されたデジタルピアノ。天然木のぬくもりと質感、無垢材でしか作ることのできない曲線や細身の脚など、日本の職人の手によってキャビネットを仕上げることで、インテリア空間を圧迫しない軽快なデザインを実現した。また、ローランド最上位モデルにも採用されている音源や鍵盤をそのまま搭載し、Bluetooth機能、電子譜面対応などの最先端技術にも対応する。カラーは、ウォールナット(KF-10-KW)、シアーホワイト(KF-10-KS)、ピュアオーク(KF-10-KO)の3種類をラインナップ。なお、人間工学に基づき座り心地を追求した専用椅子も用意されているとのこと。
2015年11月02日ローランドは、ステージで使用するデジタル・グランドピアノの理想のデザインを追求する「ローランド・デジタル・ピアノ・デザイン・アワーズ(Roland Digital Piano Design Awards)」を開催する。応募期間は11月10日~12月21日。大賞(1点)には50万円、優秀賞(1点)には20万円、奨励賞(1点)には10万円が贈られる。「ローランド・デジタル・ピアノ・デザイン・アワーズ」は、"未来のステージ用デジタル・グランドピアノ"を題材にデザインを公募するもの。音楽文化への貢献と次世代クリエイターと共にデジタルピアノの未来を考えることを目的としている。同社の狙いとしては、革新性、独自性、造形美、存在感、デジタルならではの利点を活かした、理想的なデジタル・グランドピアノのデザインを全世界から募集し、伝統的な音や形の制約を超えた理想のピアノのあり方を追求したいということだ。応募資格は、現在国内外で活動中のデザイナー、クリエイター、およびそれを目指している大学や専門学校の学生が対象となる。企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は不問。募集条件および応募方法等の詳細は、11月10日から同アワーズ公式サイト内に開設するエントリーページに記載される。また、審査基準は「革新性、独自性があるもの」、「造形美を感じられるもの」、「テーマと適合しているもの」、「ステージで使用するコンサート用グランドピアノに相応しい気品と存在感を感じられるもの」、「デジタルならではのアドバンテージを活かしているもの」となっており、審査はローランド社内の専門家や識者で構成する選考委員会にて行われる。また、結果発表は2016年1月21日にアメリカで開催される楽器業界のトレードショー「Winter NAMM Show 2016」の会場と、同アワーズ公式サイトにて受賞者名と受賞作品が発表されるということだ。
2015年10月21日ローランドは、同社が1980年代に発売した代表的なアナログ・シンセサイザーの名機をイメージした、コンパクトかつ本格的なシンセサイザー音源、Roland Boutiqueシリーズ「JP-08」 「JU-06」 「JX-03」 3機種と、専用キーボード「K-25m」を発表した。発売日は10月24日。価格はいずれもオープンプライスで、市場予想価格はJU-08が5万円前後、JU-06が4万円前後、JX-03が4万円前後、K-25mが1万5,000円前後。「JP-08」では分厚い弦楽合奏のようなサウンドが特長的な「JUPITER-8」、「JU-06」では独特の美しい広がりを与える音色効果であるコーラスが好評な「JUNO-106」、そして「JX-03」ではシンプルな構成ながらも幅広い音のバリエーションが得られる「JX-3P」を再現。オリジナル・モデルのイメージにこだわったツマミやボタン配置を採用し、当時のイメージに沿って個性の強い音づくりが行える。また、電池駆動が可能となっており、小型のスピーカーも内蔵しているので、場所を選ばず手軽に使用できる。また、MIDI鍵盤楽器をつないで簡単に演奏することができるほか、別売の25鍵ミニ・キーボード「K-25m」に本体を組み込んで、A4ファイルサイズのコンパクトな卓上型のシンセサイザーとしても演奏が可能となっている。
2015年10月01日