「ローレンス・ベンダー」について知りたいことや今話題の「ローレンス・ベンダー」についての記事をチェック! (1/4)
ジェニファー・ローレンスとロバート・パティンソンが新作映画で共演することになった。タイトルは『Die, My Love』。田舎に住む精神の病を抱えた女性が主人公のスリラーということしかわかっていない。パティンソンが演じるキャラクターも不明。監督は、『少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジー。プロデューサーにはマーティン・スコセッシも名を連ねる。ローレンスの最近作は、『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』。パティンソンの次回作は、来年1月北米公開予定の『Mickey 17』。監督はポン・ジュノ、共演はマーク・ラファロ、スティーブン・ユァンら。文=猿渡由紀
2024年07月24日ジェニファー・ローレンスが『Why Don’t You Love Me?』に主演することになった。2023年に出版された、ポール・B・レイニーによるグラフィックノベルの映画化作品。結婚生活に問題を抱えている夫婦が、自分たちが見ている現実のどこかがおかしいと気づき始めるという物語らしい。ローレンスはプロデューサーも兼任する。製作、北米配給はA24。ローレンスの最近作は、コメディ映画『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』。文=猿渡由紀
2024年07月10日グラフを代表するジュエリーコレクションである“ローレンス グラフ シグネチャー”に、洗練されたスタッカブルな新作バングルがラインアップしました。自分だけのシグネチャースタイルを表現するのに最適なバングルは、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3種類がそろいます。ファセットを施したクリーンでミニマルな印象が際立つメタルのデザインと、極上の輝きを放つパヴェダイヤモンドをあしらったダイヤモンドバージョンから選べます。Courtesy of GRAFF“ローレンス グラフ シグネチャー”は、ブランド創業者 兼 現会長のローレンス・グラフが数多くの歴史的ダイヤモンドをカット&ポリッシュしてきたレガシーに敬意を込めたコレクション。「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」と呼ばれるローレンス・グラフの持つ豊富な専門知識と豊かな経験、そしてダイヤモンドを見極める生まれながらの才能を祝し誕生しました。ジェンダーレスなスタイルの“ローレンス グラフ シグネチャー”は、ダイナミックかつ革新的なデザインを好む方へ向けたコレクションです。バングルの他、ペンダント、フープイヤリング、リングなどがラインナップし、洗練されたメタルや極上のダイヤモンドがモダンに輝く幅広いアイテムがそろいます。Courtesy of GRAFFグラフCEO、フランソワ・グラフは「 “ローレンス グラフ シグネチャー”は、ブランドがこれまでの歴史の中で成し遂げてきたレガシーと、我々が手掛けてきた歴史的ダイヤモンドを体現するコレクションです。私たちはすべてのダイヤモンドに敬意を表し、私たちの手を経たダイヤモンドが紡いでゆく新たな歴史を見守っています。」とコメントしています。Courtesy of GRAFFまた、グラフのデザインディレクター、アン-エヴァ ジェフロワは「グラフはブランドの歴史を通して類稀なるダイヤモンドを手掛けてきたことで知られています。我々は常に未来に目を向けながらも、グラフのジュエリーヒストリーやデザインに息づくDNAに敬意を表しコレクションをクリエイトしています。“ローレンス グラフ シグネチャー“は、極上のダイヤモンドのファセットが生み出す眩い美しさを讃え、自由なコーディネートで自分だけのシグネチャースタイルを表現できるようデザインされたコンテンポラリーなジュエリーコレクションです。」と語っています。新作バングルは、モデルのリアン・ヴァン・ロンパエイとシシン・ホアンを起用した印象的なキャンペーンと共にローンチ。スタイリングはヴォーグ・パリの編集者であったエマニュエル・アルトが担当し、フランスのコートダジュールに位置する伝説のヴィラ「ヴィラ・ラ・ヴィジ」にてミカエル・ヤンソンにより撮影されました。ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドのメタルに施されたファセットがグラフの象徴であるダイヤモンドを表現すると共に、コンテンポラリーかつ立体感に溢れた輝きを放ち、スタッカブルなアイテムが揃う“ローレンス グラフ シグネチャー“ 。自分だけのシグネチャースタイルを表現する唯一無二のジュエリーコレクションとして、無限のコーディネートが楽しめます。グラフでは“ローレンス グラフ シグネチャー”新作バングルの発売を記念して、全国のグラフサロンにて3月20日~4月14日の日程でインストアイベントを開催。各サロンでは新作バングルの他、 “ローレンス グラフ シグネチャー”の人気アイテムのコーディネートを試せます。“ローレンス グラフ シグネチャー” インストアイベント<会期:2024年3月20日(水)~4月14日(日)>グラフ 銀座本店 TEL 03-6228-7732グラフ 心斎橋店 TEL 06-6786-8610グラフ 伊勢丹新宿店 TEL 03-6457-8633グラフ 日本橋三越店 TEL 03-3510-0020グラフ 高島屋日本橋店 TEL 03-3275-3060グラフ 横浜高島屋店 TEL 045-534-9940グラフ ジェイアール名古屋タカシマヤ店 TEL 052-566-3802グラフ 阪急うめだ店 TEL 06-6313-0480グラフ 高島屋大阪店 TEL 06-4397-0130グラフ 岩田屋店 TEL 092-739-6680“ローレンス グラフ シグネチャー” ポップアップイベント会期:4月3日(水) ~ 9日(火) 開催場所:伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ会期:5月1日(水) ~ 7日(火) 開催場所:銀座三越本館1階ザ・ステージ会期:5月9日(木) ~ 14日(火) 開催場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ3階ローズパティオ会期:7月10日(水) ~ 16日(火) 開催場所:阪急うめだ本店1階コトコトステージ11■グラフについてロンドン、ニューボンドストリートに本店を構える究極のダイヤモンドジュエラー「グラフ」は、大粒かつ極上のダイヤモンドのみを扱うハイジュエラーとして世界にその名を知られています。創業者 兼 現会長のローレンス・グラフOBEは「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」の異名のとおり、ダイヤモンドを見極める天賦の才とビジネスセンスを持ち合わせ、1960年にグラフを創業すると王族を始めとする大富豪や石油王など一流の顧客の信頼を得て、この世のものとは思えない極上のジュエリーの数々を手がけてきました。現在ではフランソワ・グラフCEOのもと、世界に60店舗あまりを展開。原石の買い付けからカッティング、研磨、ジュエリー制作に至るまで一貫して自社で手掛ける真のダイヤモンドカンパニーとして、現在日本国内では10店舗にて日常使いのアイテムから、ブライダルコレクション、ハイジュエリーに至るまで幅広く展開しています。お問い合わせ:グラフダイヤモンズジャパン クライアントサービス0120-663-687
2024年03月21日ジェニファー・ローレンス主演のコメディ『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』や『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を抑え、週末3日間の北米興行収入ランキング1位を獲得した最恐ホラー『インシディアス赤い扉』、「ロキ」シリーズのオーウェン・ウィルソン主演『カールの絵画教室』、ジェーン・フォンダとリリー・トムリンの「グレイス&フランキー」コンビが再集結した『ムービング・オン2人の殺人計画!?』と名優たちが出演する日本劇場未公開の4作品が、10月11日(水)よりデジタル配信開始。この度、『マディのおしごと 恋の手ほどき始めます』の日本語吹替版本編の冒頭映像と、『インシディアス 赤い扉』の日本語吹替版本編の一部が初公開された。『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeで日本語吹替版の本編冒頭が初公開された『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』は、『ハンガー・ゲーム』シリーズや『ドント・ルック・アップ』などの人気俳優ジェニファー・ローレンスが主演を務めた、『グッド・ボーイズ』ジーン・スタプニツキー監督によるコメディ映画。ジェニファーが演じたのは、税金未納が原因でUber運転手であるにもかかわらず車を差し押さえられ、家まで失いかけてしまうマディ。困り果てていた彼女は、「内気な19歳のパーシーのデート相手となり、彼が大学に行くまでに殻を破らせる」という過保護な両親が出した求人広告を見つけ、応募することに。しかし、パーシーは不器用で奥手なため、マディがあの手この手で誘うものの思うようには事が運ばないまま、タイムリミットが迫り…。また、ダブル主演でパーシー役を務めたのは、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」に出演の新進気鋭俳優アンドリュー・バース・フェルドマン。日本語吹替版では、「鬼滅の刃 遊郭編」で堕姫を演じた人気声優の沢城みゆきがマディ役を、2021年に声優アワード新人男優賞を受賞した佐藤元がパーシー役を務めている。公開された本編では、税金未納により車を差し押さえられてしまったマディが、やむを得ずローラースケートで仕事場へ向かう姿や、その道中で見つけた自身の車を取り返そうとして大騒ぎになってしまうシーンなど、冒頭から破天荒なドタバタ劇が展開されている。『インシディアス赤い扉』日本語吹替版本編の一部が公開された『インシディアス赤い扉』は、大人気ホラー『インシディアス』シリーズの5作目でオリジナルキャストが再集結、ジョシュ・ランバート役のパトリック・ウィルソンが自ら監督にも初挑戦した最新作。アカデミー賞作品賞にノミネートされた『セッション』『ゲット・アウト』のジェイソン・ブラム、『ソウ』のジェームズ・ワン、リー・ワネルらが製作を務め、週末3日間の北米での興行収入ランキングでは『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を抑え、1位を獲得した。ランバート家の物語の最終章を描く本作では、1作目から描かれてきた“赤い扉”の真実が遂に明らかに。舞台は『インシディアス第2章』のおぞましい事件から10年。ランバート家の長男のダルトンは大学へ進学し、学生生活を送っていたが、再び悪霊の影が迫り怪奇現象に襲われる。一家に取り憑く者たちを永遠に葬り去るべく、ダルトンと父親のジョシュはこれまで以上に深く“向こう側”へと入り込むが、“赤い扉”の向こうには一家の暗い過去と新たな恐怖が待ち構えていた…。公開された本編では、ダルトンが大学に通うシーンから始まる。心に浮かんだものを描く美術の講義で、まるで取り憑かれたかのように思うがままに“赤い扉”の絵を描くダルトンは、得体のしれない何かに手を引っかかれ傷を負ってしまう。一方、病院で精密検査を受ける父親のジョシュ。検査中に急に機械が停止し、悪霊が迫りくる幻覚に取り乱してしまう姿など、本作で襲いかかる恐怖の始まりとも言えるシーンが切り取られた。『カールの絵画教室』映画『ナイト ミュージアム』『ワンダー 君は太陽』、マーベルドラマ「ロキ」シリーズなどで大人気の俳優オーウェン・ウィルソンが主演を務めた『カールの絵画教室』は、1990年代前半に日本でもテレビ放送され、世界中で一世を風靡した大人気テレビ番組「ボブの絵画教室」のプロデューサー兼ホストであるボブ・ロスをオマージュしたコメディ映画。オーウェンが演じるのは、テレビ局の絵画教室番組でホストを務めるバーモント州きっての人気画家カール・ナーグル。全てを手に入れたはずのカールだったが、才能あふれる若きアーティストが現れたことで、その立場のみならず、愛する人々までも奪われてしまい、自分自身の人生を取り戻すために奮闘する物語が描かれる。『ムービング・オン2人の殺人計画!?』2度のアカデミー賞主演女優賞受賞歴を持つ俳優ジェーン・フォンダと、多くの賞に輝く俳優リリー・トムリンが主演を務めたコメディ映画。本人たちの熱望により「グレイス&フランキー」の奇跡のタッグが実現し、さらに『愛しのグランマ』の製作陣が集結した話題作。本作では、親友の葬儀で久々に再会したクレア(ジェーン・フォンダ)とエヴリン(リリー・トムリン)が、長年憎んでいた親友の夫の殺害計画を企み、再び自分たちの人生を取り戻すためのユーモラスな復讐劇が描かれる。なお、この全4作品のデジタルセル配信が、10月11日(水)~11月10日(金)の1か月間限定で、通常価格の半額1,250円(税込)となるキャンペーンも決定している(※各配信サービスにより、配信状況や価格が異なる場合あり)。『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』『インシディアス赤い扉』『カールの絵画教室』『ムービング・オン2人の殺人計画!?』は10月11日(水)より各種配信サービスにてデジタル配信開始。発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日「レディディオール」のアイコニックなシルエットを再解釈した「レディ 95.22」のキャンペーンに俳優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が登場。ラテカラーの「レディ 95.22」を優雅に携え、たぐいまれなエレガンスを表現しています。「家族といる時が一番幸せ」と語るジェニファー・ローレンスのリラックスした表情を親密なタッチで捉えた動画をご覧ください。@Dior#Dior #ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月20日スイスの時計ブランド『ロンジン』は、ロンジン アンバサダー・オブ・エレガンスとして、アカデミー賞受賞俳優のジェニファー・ローレンスを新たに迎えます。驚くほど幅広い役柄を演じることで非常に高い評価を得ていますが、何事に対しても新鮮な視点をもたらす彼女のその視点には、自身の確固たる信念が反映されています。大胆で自信にあふれたジェニファーはロンジン ファミリーにとって理想的な新メンバーとなります。ジェニファー・ローレンスは、世界で最も心を捉える女優のひとりです。2012年公開の「ハンガー・ゲーム」での10代の主人公「カットニス・エヴァディーン」役により、彼女は世界的スターとしての地位を確立し、その後、アカデミー賞受賞とさらに3回のノミネーション、英国アカデミー賞、2回の全米映画俳優組合賞、3回のゴールデングローブ賞を獲得する一連の作品を築き上げました。Time Magazineの「世界で最も影響力のある人々」のリストにも名を連ねました。ロンジンCEOであるマティアス・ブレシャンは、彼女がロンジンのAmbassadors of Elegance (エレガンスのアンバサダー)としてメンバーに加わることを非常に喜び、次のようにコメントしています。「ジェニファーは、リアリティと本質を持ってすべての役を演じる能力に長け、スクリーンの外では自然で共感できるエレガンスへと変わります。彼女は、あらゆる年齢層の女性にインスピレーションを与えることができ、彼女をロンジンファミリーに迎えられたことを非常に嬉しく、誇りに思います。」ジェニファー・ローレンスもまたロンジンとのパートナーシップを好感し次のようにコメントしました。「ロンジンは、イノベーション(革新)という資産と歴史上の最も素晴らしいパイオニアたちの信頼に底支えされています。ロンジンファミリーに加わることに非常に嬉しく思っており、今後のパートナーシップを楽しみにしています!」映画「ハンガー・ゲーム」、そして「世界にひとつのプレイブック」や「アメリカン・ハッスル」のような現代の名作における演技によって名声を手にしたジェニファー・ローレンスは映画スター以上の存在です。自身の最新作「Causeway」も手掛ける制作会社「Excellent Cadaver」を2018年に設立し、私生活では、ジェニファー・ローレンスは男女平等を熱心に訴え、強力な腐敗防止法の設定を目指し、全米で展開する無党派組織「Represent.us」の役員です。ローレンスは次のように続けます。「ロンジンは、昔からタイムレス エレガンスの代名詞であり、私にとっては、それは静かな強さに優雅さと自信を意味するものです。また、ケンタッキー州の出身であることもあり、ロンジンにはいつもダービー競技や伝統そのものを想起します。」ジェニファー・ローレンスは、エレガンスにおける彼女独自の解釈、共感と思いやり、そしてスクリーンの中でも外でも、どんな役柄をも新鮮なほどの率直さと信頼性をもって演じるスキルと共に、ロンジンの「エレガンス」を体現するアンバサダーとして、多彩なインスピレーションを放ちます。ロンジンは、この素晴らしいアンバサダーをファミリーに迎えられることを光栄に思います。■ロンジンについて1832年創業のスイスの時計ブランド。190年にわたる長い歴史の中で数々の画期的なタイムピースを発表し、時計史に名を刻んできました。その革新性や信頼性から、歴史的な著名人との繋がりも深く、オードリー・ヘップバーンが広告モデルを務めたほか、かのアルバート・アインシュタインや西郷隆盛もロンジンの時計を愛用したことでも知られています。スイス時計の輸出額の上位ブランドに名を連ね、現在約150か国でビジネスを展開。「翼のついた砂時計」で知られるブランドロゴは、世界知的所有権機関に登録されている最も古いロゴとしても知られています。<LONGINES公式サイト URL>
2022年11月05日ジェニファー・ローレンスが『Bad Blood』を降板した。アダム・マッケイが監督する社会派の実話映画で、ローレンスは医療ベンチャー企業セラノスの創業者エリザベス・ホームズを演じる予定だった。だが、今年、アメリカでは同じテーマのミニシリーズ『The Dropout』が配信され、主演のアマンダ・サイフリッドはエミー賞を受賞。その演技を見たローレンスは、「彼女は完璧にやった。もう一度語り直す必要はない」と感じたのだという。マッケイが別の女優でまだこの映画を作るつもりなのかどうかは不明だ。映画はAppleで製作されることが決まっている。ローレンスの最新作は、4日にApple TVで配信開始となる『Causeway』。文=猿渡由紀
2022年11月04日ジェニファー・ローレンスの次回主演作『Causeway』の全世界配給権を、映画は今年後半に劇場とApple TV+で公開される。戦地からアメリカに戻ってきた米軍兵が普通の生活になかなか慣れずに苦悩する物語で、ほかにブライアン・タイリー・ヘンリーが出演する。監督は舞台演出家出身のライラ・ニュージバウアー。ローレンスはプロデューサーも兼任する。ローレンスの最近作は、今年のオスカーにノミネートされた『ドント・ルック・アップ』。文=猿渡由紀
2022年07月21日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のアーカイブスセールが、2022年6月25日(土)から27日(月)まで、ジョン ローレンス サリバン 京都にて開催される。これまでも度々開催されてきたジョン ローレンス サリバンのアーカイブスセールが2022年も開催。ブランドが過去に発表してきたコレクションより厳選されたアイテムが、特別な価格で販売される。開催場所は、京都・藤井大丸内のジョン ローレンス サリバン 京都。貴重なチャンスをぜひお見逃しなく。【詳細】ジョン ローレンス サリバン 京都 アーカイブスセール期間:2022年6月25日(土)~27日(月)場所:ジョン ローレンス サリバン 京都住所:京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸7F時間:10:30~20:00TEL:075-212-0345
2022年06月24日ローレンス・フィッシュバーンが映画『Frank & Louis』に主演することになった。共演はクリフトン・コリンズ・Jr. 。無期懲役を言い渡された男性(コリンズ・Jr.)が、記憶を失う病を患った服役囚(フィッシュバーン)の世話をすることになり、絆ができていくという物語らしい。監督はペトラ・ヴォルプ。フィッシュバーンは最近、『ジョン・ウィック』4作目を撮り終わった。現在はSF映画『Slingshot』を撮影している。共演はケイシー・アフレック。コリンズ・Jr. の最近作はギレルモ・デル・トロの『ナイトメア・アリー』。昨年のカンヌ映画祭、今年のサンダンス映画祭で上映された『After Yang』にも出演している。文=猿渡由紀
2022年05月26日ジェニファー・ローレンスが『Bad Blood』に主演することになった。シリコンバレーの企業セラノスを設立したエリザベス・ホームズの話で、監督はアダム・マッケイ。セラノスは、指先から採取した数滴の血液で病気がわかるとし、病人や投資家を惹きつけたが、それは嘘であったと判明。ホームズは現在、罪に問われている。詐欺の疑いが出るまで、ホームズは、最も若いビリオネアとして尊敬を集めていた。映画は、レジェンダリーと、マッケイが契約を結んでいるアップルが共同で製作する。ローレンスとマッケイは、今月公開となるNetflixの『ドント・ルック・アップ』で組んだばかり。環境問題についてのブラックコメディで、ローレンスのほかに、レオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ティモシー・シャラメ、ケイト・ブランシェット、アリアナ・グランデなどが出演する。文=猿渡由紀
2021年12月08日レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンスの主演2人に加え、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら豪華キャストが大集結したNetflix映画『ドント・ルック・アップ』より、予告編とキービジュアルが到着した。本作の監督は、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『バイス』のアダム・マッケイ。レオナルドは「アダムは長年一緒に仕事をしたいと思っていた監督だよ。彼はみんなの意見を尊重してくれる人で、それぞれのシーンで思ったように演じさせてくれるんだ」、ジェニファーも「私はアダムの大ファンで、ずっと仕事をしたいと思っていた。脚本を読んだとき天才だと思ったし、おそらくこれまで読んだ中で1番面白い脚本」と主演2人も語っており、待望の豪華タッグに期待が高まる本作。到着した映像では、レオナルド扮する天文学専攻のミンディ博士と、ジェニファー扮する教え子の大学院生ケイトが、事態を真面目に捉えないクセ者たちに翻弄され、深みにハマっていく姿がコミカルかつ緊迫感満載に描かれている。地球衝突の恐れがある巨大彗星の存在を発見し、世界中の人々に迫りくる危機を知らせるべく奔走するミンディ博士とケイト。各所で必死に危機を訴える2人の前に現れるのは名優陣。メリル演じるオーリアン大統領と、ジョナ・ヒル演じるジェイソンには鼻で笑われ、全く相手にされず。そして、ケイト演じるTV司会者ブリーからは、生放送でイジられてしまい、本人役にも見えるアリアナ演じる女性からは、「彗星を発見?(私は)背中に流れ星のタトゥーがある」ともはや返答不能なリアクションをされてしまう。またティモシー演じる若者からは、「人類絶望って言った人?」とからかわれ、2人は八方塞がりに陥っていく。果たして2人は手遅れになる前に彗星衝突の危機から地球を救うことができるのか?豪華俳優陣が登場の本映像は二度見必至の仕上がりとなっている。Netflix映画『ドント・ルック・アップ』予告編Netflix映画『ドント・ルック・アップ』は12月24日(金)より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2021年11月17日ジェニファー・ローレンスが、夫のクック・マロニーとの間に第1子を妊娠していることが分かった。ジェニファーの代理人が、「Page Six」など複数メディアに認めた。ジェニファーは2019年2月に画廊オーナーのマロニー氏と婚約し、同年10月に結婚した。結婚前に何度か“母親願望”を明らかにしており、2015年の「ABC News」のインタビューでは「結婚するかはわからないけれど、絶対に母親にはなりたいです」、翌年の「Glamour」誌のインタビューでは「子どもを持つことを思い描くことがあります。(子どもを持つことで)私の人生は完全なものになるような気がします」と語っていた。ジェニファーは俳優仲間のエマ・ストーンと大の仲よしであることが知られており、そのエマは今年3月に第1子女児を出産して一足先にママになったばかり。「エマの娘とジェニファーの子どもも親友みたいな関係になるのかな…なんて思うとうれしくて仕方ない」と想像するファンもいる。ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン Photo by Steve Granitz/WireImage※ UPDATE(2021/09/10 1:11):クック・マロニー氏の名前に誤字がありましたので修正致しました。(Hiromi Kaku)
2021年09月09日レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンスの主演作『Don’t Look Up』(原題)の予告編が公開された。同作は『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『バイス』のアダム・マッケイが手掛けたダークコメディ。予告編の始まりは、天文学者のランダル・ミンディ博士(ディカプリオ)が、パニックを起こして呼吸が荒くなっているシーンが映し出される。何とか気持ちを落ち着かせようとトイレの鏡の前で顔を洗い、「おまえはここにいる。おまえはここにいる」と自分に言い聞かせるランダル博士。彼はある小惑星が地球に一直線に向かって進んでおり、地球が滅亡の危機に瀕していることを教え子のケイト(ジェニファー)と突き止め、パニックを起こしているようだ。ミンディ博士とケイトはホワイトハウスに行き、「小惑星が地球に接近している」「地球全体に関わること」と大統領(メリル・ストリープ)に直談判するが、大統領は「『地球が滅亡する』ことに関しての会議を、過去2年で何回していると思う?」と言って相手にしない。大統領の息子で側近のジェイソン(ジョナ・ヒル)は、ミンディ博士の呼吸の荒さを指摘して「イライラする」「ストレスを感じる」と茶化すような態度を見せ、「干ばつに飢饉にオゾンホール。なんて退屈なんだ」と言う始末…。『Don’t Look Up』には4人のほかにもケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら豪華なキャストが出演している。アメリカでは12月に一部の劇場で公開、Netflixで12月24日に配信開始になる。『Don’t Look Up』(C) APOLLO(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年09月09日かつて絶大な権力を誇り、恐れられた暗黒街の伝説のギャング、アル・カポネの知られざる最晩年を描いた衝撃の実話『カポネ』。この度、追加場面写真が解禁となった。『スカーフェイス』や『アンタッチャブル』など数々のギャング&マフィア映画でモデルとされてきた伝説のギャング“アル・カポネ”。本作では、“暗黒街の顔役”として史上最も有名なギャングスターとなったカポネの、これまであまり描かれてこなかった病魔に蝕まれた晩年の姿をトム・ハーディが演じている。トレーニングを積み体重を15kg増量して挑んだ『ダークナイト ライジング』のベイン役など、これまでも役柄ごとにファンの予想を超えた役作りで自在に風貌を変えてきたトム。そんな彼が連日4時間のメイクアップを施し、傷を負った顔面(=スカーフェイス)をリアルに再現。ほとんど喋ることができなくなったカポネを、独特の喉と鼻の奥から響くしゃがれた呻き声によって印象的に演じ、幻想に取りつかれた晩年のカポネになりきっている。製作者のローレンス・ベンダーは、トムについて「同世代の俳優のなかで抜きん出ている1人だ。役作りに没頭し、自分が演じる人物としっかりと心を通わせていた。役と心の通じ合う俳優がいるときは、いつでも魔法が生まれる。トムはカメレオンであり、とてつもない才能の持ち主だよ」と語っている。今回解禁された場面写真には、カポネになりきり、ただならぬ凄みをみなぎらせたトムの姿が。このほか、盗聴するFBI捜査官たちや、カポネの妻を演じるリンダ・カーデリーニ、マット・ディロン、カイル・マクラクランの姿も確認できる。『カポネ』は2月26日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カポネ 2020年2月26日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2020 FONZO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年01月25日ジェニファー・ローレンスが『Don’t Look Up』に主演することになった。『バイス』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイが監督するコメディ映画で、脚本もマッケイが書き下ろしている。主人公はふたりの科学者。半年後に隕石が地球にぶつかることを発見したふたりは、世界中にそれを伝えようとするが、誰も信じてくれないというストーリーらしい。製作はNetflix。マッケイはパラマウント・ピクチャーズと契約を結んでいることから、最初にパラマウントに持ち込んだが、7,500万ドルという予算が高すぎると断られたようだ。年内のリリースを目指し、撮影は4月ごろ開始される。ローレンスの最近作は、昨年6月公開の『X-MEN:ダーク・フェニックス』。文=猿渡由紀
2020年02月20日ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが演じる、マイアミ市警の名物刑事コンビ“バッドボーイズ”が活躍する、久しぶりの続編にして第3作目となる『バッドボーイズフォー・ライフ』が公開中だ。全米では同日公開の『ドクター・ドリトル』を抑えて、興行成績ナンバーワンの座を獲得。大ヒット発進となった本作は、なんと言ってもハードなアクションのなかで交わされる、漫才のような軽妙な掛け合いが魅力だ。なかでも、いまとなってはハリウッドのトップスターとなったウィル・スミスが、“当たり役”となったマイクを再びいきいきと演じる姿が“胸アツ”。「やっぱりウィル・スミスは“バッドボーイズ”が一番」と思わせる好演を見せている。もちろん、前作以降、コメディ映画で存在感を発揮していたマーティン・ローレンスのおとぼけも健在。絶妙なコンビネーションで観客を沸かせる。さらに注目したいのは、本作の監督だ。『バッドボーイズ』シリーズといえば、豪快さとユーモアをあわせ持つマイケル・ベイ監督のイメージが強いが、今回は新鋭のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーがメガホンを取った。アウトロー・クライムアクション映画『ギャングスタ』での、キレのある演出と迫力あるバイオレンスシーンが話題になったふたりだが、その資質が本作『バッドボーイズフォー・ライフ』にぴったりとはまり、批評家筋の評価のみならず、観客の支持が圧倒的に大きい作品となった。主演コンビとともに、監督コンビの仕事も堪能してほしい一作だ。『バッドボーイズフォー・ライフ』公開中
2020年02月03日イドリス・エルバがNetflixオリジナル映画『The Harder They Fall』(原題)の主演に決定した。「Variety」誌などが報じた。イドリスの役どころは、ジョナサン・メジャーズ演じるアウトローのナットの両親を20年前に殺害した男。男が刑務所から出所したことを知ったナットは、昔の仲間を募って男を追跡し、復讐を誓うというストーリーだとのこと。「Bullitts」名で知られるシンガーソングライターのジェームズ・サミュエルが初めてメガホンを取る。サミュエル監督はボアズ・イェーキン(『グランド・イリュージョン』シリーズ)とともに脚本も手掛ける。また、ジェイ・Z、ジェームズ・ラシター(『ANNIE/アニー』)、ローレンス・ベンダー(『ハクソー・リッジ』)らとプロデューサーも務めるという。サミュエル監督とジェイ・Zは、バズ・ラーマン監督の『華麗なるギャツビー』のサウンドトラックでコラボした仲。今作でも2人はオリジナルのサウンドトラックを制作する。配信予定日は明らかになっていないが、イドリスには実写版『キャッツ』、ジェームズ・ガン監督作の新しい『スーサイド・スクワッド』など待機作が多数控えているため、今作の撮影に入るまでにはしばらく時間がかかるとみられる。(Hiromi Kaku)
2019年11月19日先月、結婚の手続きを行ったとされるジェニファー・ローレンスとアートディーラーのクック・マロニーが、先週末に挙式した。会場はロードアイランド州ニューポートのベルコート邸。「People」誌などによれば、アデル、キャメロン・ディアス、エマ・ストーン、エイミー・シューマー、シエナ・ミラー、クリス・ジェンナー、ニコール・リッチーら150人のゲストが出席したという。会場周りには多くのセキュリティーガードが配置され、プライバシーが守られるようになっていたといい、出席者にも「SNS禁止令」が出された模様。出席したと思われるセレブのSNSに、現時点では結婚式の写真は投稿されていない。関係者によると、ジェニファーのウエディングドレスは長年ミューズを務めている「ディオール(DIOR)」のものだったとのこと。2人の交際が明らかになったのは昨年6月で、今年2月に婚約を発表していた。婚約後、クックとの結婚の決め手を聞かれたジェニファーは、「(結婚を考えるにあたり)すごく基本的なことから始めた。自分がどのように感じるか。彼はいい人?やさしい?それで、この人だなって思った。バカみたいに聞こえるかもしれないけど。いままで出会った中で最高の人だから、マロニー家の一員になれることをすごく光栄に思ってる」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2019年10月21日『X-MEN:ダーク・フェニックス』のプレミアに出席したジェニファー・ローレンスが、婚約者のクック・マロニーについて初めて語った。「ETonline」に「なぜクックが運命の人だと思ったの?」と尋ねられたジェニファーは、「そうね、彼は私の人生で出会った人の中で、とにかく最高の人なの」と返答。「(プロポーズを受けるかどうかを)決めるのはとても簡単なことだったわ」とのろけた。ジェニファー本人がクックについて語るのはこれが初めて。ジェニファーの関係者が「彼はいい人です。賢くておもしろい。ジェニファーのことをセレブ扱いすることもないですし」と語ったことはあった。ジェニファーとアートギャラリーのディレクターのクックは、昨年6月から交際を始め、今年2月に婚約した。ジェニファーにはこれまで『X-MEN』シリーズで共演したニコラス・ホルトや、出演映画『マザー!』の監督のダーレン・アロノフスキーらとの交際歴がある。ニコラスとは5年前に破局したが、その後も『X-MEN』シリーズで共演しており、今回の『ダーク・フェニックス』のプレミアでも談笑するという仲の良い姿が目撃されている。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月06日女優のジェニファー・ローレンスが婚約したようだ。ジェニファーが大きな指輪を身につけていたことから、ニューヨークの画廊に勤める恋人クック・マロニーと婚約したという噂が立っていたが、彼女の代理人がこのたび2人の婚約を認めた。昨年春から交際していたとみられる2人だが、交際については口を閉ざしたままだった。昨年6月にニューヨークで一緒にいるところを目撃されて以来、2人は世界各地で熱愛ぶりを目撃されていた。さらに交際が明らかになった2カ月後には、数日間パリでバカンスを楽しんだようで、2人が手を握っているところを目撃されていた。昨年6月に夕食デート後の姿を目にされた当時、ジェニファーはマロニーとの交際で幸せそうだと関係者は話していた。「2人は夕食の間中、イチャイチャしていました。とても優しそうで、お互いに一緒にいて心地よさそうでした。彼女はとても幸せなんです。隠れることなんてしません。これはもう本物のようです」マロニーは、レナ・ダナムの父親キャロル・ダナムやリチャード・プリンス、アニッシュ・カプーア、ビョークの元パートナーであるマシュー・バーニーなどのアーティストの代理人をしているニューヨークのグラッドストーン・ギャラリーで働いているほか、芸術関連の社交界ではよく知られた存在で、有名なガゴシアン・ギャラリーで働いていたこともあるという。ジェニファーは、親友ローラ・シンプソンの紹介でマロニーと知り合ったそうだ。(C)BANG Media International
2019年02月07日アカデミー賞女優のジェニファー・ローレンス(28)が、昨年6月頃から交際を開始したアートギャラリーのディレクター、クック・マロニー(34)と婚約した。ジェニファーの代理人が「People」誌に認めたという。先日、ニューヨークのフレンチレストランでデートしている姿が目撃されたジェニファー&クック。目撃者によれば、ジェニファーの指には「巨大なダイヤモンド」が光っていたそうだ。「ものすごく大きなダイヤでした。2人は何かをお祝いしていたようで、周りの人も2人について話していたみたいです。指輪は目につきましたね。2人は後ろの隅に座っていたんですけど。ジェニファーは黒の生地に白の水玉模様のドレスを着ていました」と語っている。昨年6月に交際が発覚してから、特にその関係を隠すこともなくデートを重ねていた2人。8月には旅行でパリとローマを訪れ、「すごく幸せそうで、ときどき手もつないでいた」との目撃情報があった。9月にはジェニファーはクックを連れてニューヨーク映画祭へ。元カレのニコラス・ホルトや親友のエマ・ストーンが出演している『女王陛下のお気に入り』のプレミアに出席した。ジェニファーからの正式コメントはまだない。(Hiromi Kaku)
2019年02月06日女優のジェニファー・ローレンス(27)に秘密の恋人がいるようだ。ジェニファーは、ニューヨークのアートギャラリーでディレクターを務めているクック・マロニーと交際していると報じられているが、今まで2人の関係を気付かれないようにしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalジェニファーは親友のローラ・シンプソンからマロニーのことを紹介されたとみられており、関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄でこう語っている。「2人はジェニファーの友人ローラの紹介で出会ったんです。2人が付き合い始めて数週間が経ちますね。しかし、2人はとても内密にしており、一緒にいるところを人に見られないように気を付けてきたようです」マロニーは、レナ・ダナムの父親キャロル・ダナムやリチャード・プリンス、アニッシュ・カプーア、ビョークの元パートナーであるマシュー・バーニーなどのアーティストの代理人をしているニューヨークのグラッドストーン・ギャラリーで働いている他、芸術関連の社交界ではよく知られた存在で、有名なガゴシアン・ギャラリーで働いていたこともあるという。ジェニファーは主演作『マザー!』でメガホンを取ったダーレン・アロノフスキーとおよそ1年の交際を経て、昨年11月末に破局していた。その際、2人の年の差が破局の大きな原因となったと言われており、人生における状況があまりにも違ったためという声が上がっていたが、ジェニファーは当時、「PRを一緒にやっていたけど、ホテルに戻ってきた時、私が一番やりたくも考えたくもないことと言えば、その映画のことだったわ。だけど彼は戻って来てもまだその話をしたがった」「支えてあげる恋人という役割を果たそうとしている一方で、お願いだから『マザー!』のことを考えるのをちょっとやめてくれる?という感じだったわ」と語っていた。さらにその前には、ジェニファーはコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと2014年8月から2015年8月まで交際していたほか、「X-MEN」シリーズの共演者ニコラス・ホルトと5年間交際していたこともある。(C)BANG Media International
2018年06月07日『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ、本格派スパイアクション映画『レッド・スパロー』。この度、本作で過去に類をみないほどセクシーでパワフル、謎めいた女性を演じるジェニファーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。■ジェニファー・ローレンス、演じたドミニカは「逆境に強い人」「誰よりも先を行ってる」本作でジェニファーが演じているのは、事故によりバレリーナの道を絶たれてしまい、望まないながらも、持ち前の美貌と頭脳で一流のスパイ=<スパロー>へと仕立て上げられていく主人公のドミニカ。到着した映像では、そんなドミニカについて、「子どもの頃から逆境に耐えてきた女性よ。生まれたときから、彼女の体は政府のものだった。彼女は機転を利かせることでいまの居場所にたどり着いたし、物語の中で生きる道をさらに追い求めていく」「本当に頭が切れるしとにかく逆境に強い人」と説明。■「かなりの精神力と事前準備が必要だった」――困難を極める役どころに挑戦。一方で、“国際的な諜報活動”をテーマにしているため、限界を超えることが重要だったと話すジェニファー。「観る人が快く思わないシーンが多くなるだろうけど、それでもできる限り正確に描くことが重要だった。そうしないと物語の核心に迫れないから」と、これまでのスパイ映画と一線を画し、テーマに真っ向から向き合ったとふり返っている。従って、スパロー訓練プログラムに無理やり入れられたドミニカが受けた苦痛と屈辱は、悲惨で耐え難いものだったと語り、「自分に演じられるという心の準備ができるまでに、かなりの精神力と事前準備が必要だった。スパローの訓練所ではドミニカと同じ気持ちだった」と演じるまでの準備に時間を要し、決死の覚悟で挑んだ様子が伺える。■憧れの俳優との共演は「忘れられない思い出」『ハンガー・ゲーム』との大きな違いは「大胆不敵でユニークなストーリーを演じていること」と語り、再びタッグを組んだローレンス監督についてジェニファーは、「フランシスには安心して身を任せられる。こんなに大胆な題材を描けるのは彼しかいない」と絶大な信頼を寄せている。また、シャーロット・ランプリングとジェレミー・アイアンズについては、あこがれの俳優だと言うジェニファー。撮影をふり返り、「とにかく刺激的な体験」「忘れられない思い出」と明かしている。■続編も熱望!? 「ドミニカとの旅はまだ終わってない」さらに続編について聞かれると、「ぜひまたドミニカを演じたいわ」と次回作への意欲を覗かせ、「ドミニカとの旅はまだ終わってない」とも。ローレンス監督もまた、「ドミニカを主人公とした物語をもっと語りたいと思う。ドミニカの世界に再び飛び込み、再び彼女と冒険ができることを心から祈っている」とコメントしている。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月29日オスカー女優のジェニファー・ローレンスが、バレリーナから女スパイへと仕立て上げられる主人公を演じる映画『レッド・スパロー』。実は、ジェニファーはダンスが苦手だそうなのだが、今回トップバレリーナを演じるため決死のトレーニングを敢行。その姿にフランシス・ローレンス監督や本作にも出演する“バレエの天才”セルゲイ・ポルーニンも称賛の声を上げている。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた小説を原作に、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションの遂行するスパイ(=スパロー)と、それを取り巻く陰謀と欲望の物語。『世界にひとつのプレイブック』でブラッドリー・クーパー演じる主人公とひょんなことからダンスコンテストを目指す情緒不安定な未亡人を熱演し、見事アカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファーだが、フランシス監督はジェニファーは“踊ることが得意ではない”と語っていたのだと明かしている。それゆえ、ダンスシーンでは代役が必要になると考えていたそうで、「バレエのトレーニングを受けたことがない人が、たった3か月の練習だけでトップバレエ団のバレリーナのように踊るなんて傲慢すぎるからね」と。しかし、ジェニファーは女優魂を燃やし、撮影が始まる前の3か月間、1日3時間のレッスンを行って本作に挑んでいたのだという。「私はダンスNGなの」と言うジェニファーだが、「苦手ながらに1日3時間練習して分かったことは、ダンサーの心得や鍛錬の仕方だったわ」とコメント。また、「ドミニカのスパイの資質がバレエから来ているからこそ、このトレーニングは必要だった。限界を超えても体を酷使し続けるのは、スパイの訓練にも全く同じことが求められるわ」とバレエのトレーニングはスパイへの役作りにも繋がっていたとふり返っている。そして、イギリスのロイヤル・バレエ団で史上最年少プリンシパルとなったセルゲイも、「僕はジェニファーがバレリーナにアプローチする姿を見ていた。とても良い勉強になったよ」と彼女の女優魂に脱帽。共演したバレエシーンについては、「これ以上は求められないほどのすばらしい機会になった」とふり返り、「彼女が出演する作品でまた共演してみたい」と再共演に意欲を示している。妖艶で過激な女スパイ姿と、トップバレリーナの華麗な姿。どちらのジェニファーも見逃せない。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月26日女優のジェニファー・ローレンスが主演を務める映画『レッド・スパロー』(3月30日公開)で、ジェニファー演じる主人公ドミニカが心理操作を訓練し、男を"堕とす"特別映像がこのほど、公開された。草食系男子にセクシーに迫っていく、"肉食系ジェニファー"に目が釘付けとなる注目シーンとなっている。「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作。元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品で、誘惑と心理操作を武器にしている主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。原作者であるマシューズは、33年間にわたりCIA作戦本部に勤務し、いくつもの国で国家安全保障に関わる工作活動をした人物。そんな彼が「ソ連では、ターゲットの捜査官をゆするため、若い女性に人を罠にかける方法や、誘惑方法を教えていた。彼女たちは"スパロー"と呼ばれていた」とその存在を証言するのが、映像に映る"女スパイ訓練所"だ。この施設では、若い女性たちが"ターゲットの欲望を見抜き"、"自らの全てを使いターゲットを堕とし"、"心を捨て国家のために道具となる"というスパローとしての極意を叩き込まれる。そして映像では、そんな訓練の中でもハニートラップを仕掛けるために最も重要ともいえる“心理操作”を実践する様子がわかる。「相手の弱点を見抜き、つけ込んで誘惑し、情報を引き出す」という指令に応えるため、主人公のドミニカは机に向かう真面目な雰囲気から一変、髪を下し胸元が大きく開いたワンピース姿となって、男を"堕とす"ために何ともセクシーな色気をムンムンに漂わせているのだ。さらに、胸元から下着をチラ見せしながら、気弱な草食系男子を標的に定めるその姿からは、"一流の女スパイ"の片鱗をのぞかせている。このドミニカは、舞台での大ケガによってバレリーナとしての将来を失い、病気の母親の治療費を工面するため、自分の意思に反してロシアの女スパイとなることを余儀なくされたという背景を持つ。演じるローレンスが「彼女が無理やり参加をさせられた訓練のシーンはぞっとするほど怖いものだった」とその恐ろしさを語る訓練所だが、映像のドミニカはそんな恐怖心や辛すぎるバックグラウンドを微塵も感じさせない強い表情を保つ。(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月16日全世界でメガヒットを記録した超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督が、オスカー女優ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』。これまで数々の作品で“普通じゃない”恋愛を演じてきた彼女は、本作では祖国を敵に回す女スパイとして、かつてないほどスリリングな“禁断の恋”に挑んでいる。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた衝撃のベストセラー小説を原作に描かれる本作。意思に反してロシアの女スパイとなったドミニカ(ジェニファー)が、持ち前の美貌と頭脳でミッションを遂行するスパイ=“スパロー” となり、米ロ両国の駆け引きに巻き込まれていくストーリーとなっている。ロシアのスパイが米CIA局員と禁断の恋に落ちる…このドミニカが恋に落ちてしまう相手こそ、彼女がハニートラップを武器に近づくターゲットとなるアメリカのCIA局員ネイト(ジョエル・エドガートン)なのだ。この女スパイとCIAのロマンスについて、元CIA局員である原作者のマシューズは、「ドミニカとネイトは恋に落ちるが、それは彼らにとって危険であり禁じられたことでもある。ロミオとジュリエットのように、めでたく終わることのない恋愛だ」と、惹かれ合う2人に待ち受けるのは一筋縄ではいかない波乱の結末だと説明する。また、ジェニファーも「2人の関係は絶えず変化しているの。彼らは自分が相手をだまそうとする一方で、相手が自分をだまそうとしているとは思っていない。だから、2人はお互いに対して信頼を感じながらも、常に“スパイの世界に生きる身”としての葛藤で揺れ動いているの」と語り、壮絶なストーリー展開と共に2人の感情が変化していくことを暗示している。なぜか“普通じゃない恋”に直面することが多いジェニファーこれまでのジェニファーは、なぜか“普通じゃない恋”に直面するキャラクターを演じることが多かった。アカデミー賞主演女優賞を受賞した『世界にひとつのプレイブック』では、夫に先立たれたことから情緒不安定になる未亡人を熱演。ブラッドリー・クーパー演じる躁うつ病を患う主人公と、心に傷を抱えた者同士の“新たな恋の始め方”を見せていた。また、彼女の出世作『ハンガー・ゲーム』シリーズでは、巨悪な独裁国家に立ち向かうヒロインを演じ、ゲームを共に戦ってきたパートナー(ジョシュ・ハッチャーソン)と、唯一の心の支えである幼馴染(リアム・ヘムズワース)との、命を懸けた戦いの中で揺れ動く三角関係が描かれた。さらに、クリス・プラットと共演した『パッセンジャー』では、豪華宇宙船のなかで予定よりも90年も早く“目覚めてしまった”作家を演じ、宇宙でたった2人きりという極限状況の身分違いのロマンスを披露していた。そんな“普通では考えられないシチュエーション”での恋愛を数々経験したジェニファーだが、今回の女スパイの危険でエロチックな恋愛にはこれまでの作品とは違った“スリル”があったと語っている。「お互いが情報を引き出す任務につき、それぞれ心を操ろうとする過程で2人は恋に落ちる。そんなドミニカとネイトの恋愛関係はとても面白いわ」と話し、愛し合いながら騙し合う、その複雑で危険な関係は魅力的だと明かしている。そんなジェニファーが、過去に類をみないほどセクシーで謎めいた姿を披露する本作。彼女の禁断の恋と、リアル過ぎる工作活動で観る者を驚かす本格派スパイアクションを、劇場で堪能してみて。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月07日女優のジェニファー・ローレンス(27)と俳優のニコラス・ホルト(28)がヨリを戻そうとしていると報じられている。2014年に5年間の交際に終止符を打った2人だが、関係者によると、最近ダーレン・アロノフスキー監督と破局を迎えていたジェニファーが、先月新作映画『レッド・スパロー』の宣伝でイギリスに滞在した際、ニコラスとかなり多くの時間を過ごしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalある関係者はザ・サン紙日曜版にこう語っている。「2人は一緒に多くの時間を過ごしましたが、関係を焦っているわけではないようです」「ジェニファーは、ダーレンを完全に忘れたわけではないので、新しい恋愛をすぐに始めるつもりはありません。でも、2人はずっと親しい関係を保ってきているので、ヨリを戻すのは時間の問題だと思います」過去にはクリス・マーティンなどとも交際経験のあるジェニファーだが、現在は独り身であると明かしていた。「私はシングルモード。『そう私は自分のしたいことを何だってできる。1人にもなれるし、くだらないテレビだって見られる』ていう感じよ。もちろん数カ月もすれば、絶望的に寂しくなって、長い行列を待つかのような気分になるんだわ。まだそこには達してないけどね」2016年には、ジェニファーが「X-MEN」シリーズで共演しているニコラスとは親しい関係を維持していると認めていた。「私達共演者は今、すごく仲が良いわね。(「X-Men」は)3本目だし、もう5,6年やっているから、マイケル(ファスベンダー)、ジェームズ(マカヴォイ)、それにニコラスとはすっかり慣れ親しんだ感じなの。前作ではBBガンのバトルとかもあったんだけど、今回はもう少し落ち着いた感じかしら」一方で、ジェニファーは以前こう語っている。「1人でいることは悲しいことじゃないわ。別に誰かと付き合っていないからって何か欠けているとは思わないってことなの。何かぽっかり穴が開いているような気分にはならないわ。心に穴が開いているような気にはならないの」「私は(インタビュー時)25歳で成功しているわ。だけど1人の女の子でもあるから、やっぱり私の気を引こうとしてくれる人には魅力を感じるわ」(C)BANG Media International
2018年03月06日女優のジェニファー・ローレンスが現地時間26日、アメリカ・ニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallで開催された映画『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアに登場した。ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品。相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に、大国を手玉に取る罠を仕掛ける主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。会場には、フランシス・ローレンス監督、ジェニファー、ジョエル・エドガートン、原作者のジェイソン・マシューズらが駆けつけ、ハニートラップを仕掛けるスパイを演じるジェニファーは、胸元のデザインが際どく、スカートもシースルーという挑発的な衣装で報道陣を魅了。カメラマンからは「ジェニファー!」「Turning to the right!」「Turning to the left!」とたくさんの声掛けと共に大量のフラッシュがたかれた。ジェニファーは「ドミニカは、私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。彼女は誘惑することを訓練されるけど、心の強さによって生き延びるの。彼女は、私よりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」とドミニカが精神的にも身体的にもタフな女性だと説明。また、「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイル、を全く新しい視点で描かれることになると思った」と今までのスパイ映画とは一線を画することを明言した。(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月01日フランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再タッグを組んだスパイ・アクション映画『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアが2月26日(現地時間)に行われ、ジェニファーがまるで裸のようなセクシー衣装で登場した。ニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallにて行われた今回のプレミア。ジェニファーをはじめ、会場にはローレンス監督、ジョエル・エドガートン、原作者のジェイソン・マシューズらが駆けつけていた。本作では相手を悩殺するセクシーさと、巧みな心理操作を最大の武器に大国を手玉に取る罠を仕掛けるドミニカを演じたジェニファーは、ヨーロッパプレミアに登場したときのような、胸元と背中が大きく開いたセクシーなドレスとはまた違った、今回は胸元のデザインが際どく、シースルーのスカートといった挑発的な衣装で登場。そんなジェニファーにカメラマンからは「ジェニファー!」「Turning to the right!」「Turning to the left!」とたくさんの声掛け、そして大量のフラッシュがたかれ、報道陣を魅了していた。また、サウンドバイツに応えたジェニファーは「フランシスが監督でなければ、私はこの作品に出演できなかったわ。彼は長年の友人で、映画監督としても信用しているの。脚本を読んだとき、ダークで重厚なこの作品をユニークで、味わい深いものに仕上げることができる人はたった一人しかいないと思った。それが、フランシスよ」と本作への出演を決めた経緯を明かす。本作で演じたドミニカについては、「私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。バレエや彼女の身体的や精神的な強さを理解することが、彼女を演じる上で訳に立つと思ったの。でも彼女は、わたしよりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」と説明。また、生き延びることが本作のテーマだと語る彼女。「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイル、を全く新しい視点で描かれることになると思った」とこれまでのスパイ作品とは一線を画すると述べていた。なお、本作は元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説を原作にした映画。原作者のマシューズ氏は、「フランシス・ローレンスがハイクオリティな作品に仕上げたと思う。作品の雰囲気はノアール映画のようで、刺激的で、感情に訴えてくる。CIAに姿もとてもリアルに描かれている」と本作を絶賛している。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日