コーチのシグニチャーフレグランスコレクションから、ワイルドフラワーが咲き誇る草原の自由奔放な美しさにインスパイアされた新フレグランス「コーチ ワイルド ローズ オードパルファム」を発売いたします。シックなバーガンディカラーに彩られたボトルと、ロマンティックでフェミニンな香りが、アクセサリーのように秋ファッションにアクセントを添えます。■インスピレーション「コーチ ワイルド ローズ」は、コーチらしい自由な精神を象徴するシンボル、プレーリー フローラル プリントに着想を得ています。調香師マリー・サラマーニュは、この新フレグランスを調香するにあたり、ロマンティックな夕暮れ時への期待や喜びを描きました。■フレグランス『コーチ ワイルド ローズ』は、コーチらしい自由な精神を表現しています。大胆かつ官能的なその香りは、ワイルドフラワーの野性的な美しさと可能性を思い起こさせますコーチ クリエイティブ・ディレクター スチュアート・ヴィヴァース弾けるようにジューシーなレッドカラントと明るくスパイシーなベルガモットが奏でる繊細かつ大胆な香りから幕開けします。ローズとジャスミンサンバックの香りが広がり、豊かな草原に咲く繊細な花々を思わせます。ラストは、クリスタルモスとダークなアンブロクサンが溶け合い、温かみのあるウッディな余韻を描きます。香調:ウルトラ フェミニン ブーケトップノート: レッドカラント、ベルガモットミドルノート: ワイルドローズアコード、ジャスミンサンバックラストノート:クリスタルモス、アンブロクサン■ボトルデザイン「コーチ ワイルド ローズ」のボトルは、ロマンティックな夕暮れ時を思わせるバーガンディカラーのグラデーションで彩られています。そこにコーチの優れた品質とクラフトマンシップの象徴ともいえる同色のハングタグとブランドのシグネチャーである“C”のチャームをあしらい、優しい雰囲気を演出しています。ターンロック式のスプレーキャップは、長年コーチのバッグに取り入れられているクロージャ―にオマージュをささげています。アウターボックスにもバーガンディカラーのグラデーションで彩り、ブランドの伝統であるレザークラフトを彷彿させるペプルレザーをエンボス加工で表現しています。ボックスの正面中央には、コーチの金具やアクセサリーに想を得たメタリックゴールドのロゴをあしらいました。■広告キャンペーン広告キャンペーンには、太陽の光が降り注ぐ午後にワイルドフラワーの草原で過ごすモデルのレクシー・ボーリングが登場します。スティーヴン・マイゼルが手掛けた広告ビジュアルでは、レクシーの大胆なムードと官能的な花々から広がるロマンティックなムードを調和させることで、フレグランスの個性を表現しています。コーチ ワイルド ローズ オードパルファム30mL 6,820円(税込)※流通限定50mL 1万450円(税込)90mL 1万5,510円(税込)2022年 9月7日(水)発売【コーチ シグニチャーコレクションについて】アメリカを代表するラグジュアリーブランド「コーチ」の価値観と伝統を体現したフレグランスコレクション。そのモダンでラグジュアリーな香りは、コーチの革製品のように、いつの時代も愛される究極のアクセサリーとして寄り添ってくれます。
2022年09月12日オーストラリア産の珍しいワイルドフラワーを中心に多数のプリザーブド&ドライフラワーを取りそろえた工房、〔grantflower〕(グラントフラワー)にて、初心者向けの1DAYレッスンでこだわりのスワッグ作りDIY教室を実際に体験!その魅力を余すことなくお伝えします。飾るスペースを取らない、かたっ苦しくないところが魅力ここ数年、スワッグ作りってはやってますよね。ドライフラワーを束ねて逆さまにし、インテリアとして飾る、とっても手軽で見栄えのするフラワーアレンジメントの一種です。今回スワッグ作りを体験して来たのは、オーストラリア産のワイルドフラワーにとことん触れ合える、都内有数のプリザーブド&ドライフラワー工房です。千葉県や埼玉県など、遠方から通うレッスン生もいるという、その魅力を余すことなくお伝えします!東京・西荻窪にある〔grantflower〕の店主・藤井いずみさんに教わった!〔grantflower〕の店主・藤井いずみさんやって来たのは、東京・西荻窪にある〔grantflower〕。予約制のフラワーアレンジメント教室の開催やプリザーブド&ドライフラワーの販売、オーダーメイドを行っています。中でも人気なのが、スワッグ作りのレッスンです。初心者向けの1DAYレッスンと、全25単位(2カ月程度)のレギュラーコースの2種類がありますが、今回は1DAYレッスンを体験します。講師は、〔grantflower〕店主の藤井いずみさんです。藤井さんは、スワッグ作りがはやるよりも前の2011年頃から、オーストラリア産のワイルドフラワーを中心に取り入れたスワッグ作りを行っていたとのこと。実際にオーストラリアの広大なアウトバックの景色や都会の中にある草木の様子を見てきた経験から、プリザーブドフラワーの中でもオーストラリアのワイルドフラワーに行き着いたそうです。Step.1お花を選ぶ!それでは、こだわりのスワッグ作りに挑戦していきます。こちらの料金は現在5,800円となっていますが、実はそのうち3,800円はお花代です。まず、工房に取りそろえられている400〜800円のプリザーブド&ドライフラワー約40種類の中から、3,800円分のお花を選び取りましょう。たくさん種類があって迷うところですが、まずはメインのオーストラリア産ワイルドフラワーの代名詞こと、「バンクシア」を選びましょう。こちらのオレンジ色のバンクシアは「バクステリ」という種類。姿形のインパクトは十分です。3,800円分になるように今回選んだのは、バンクシア・バクステリのほかに5種類。バンクシア・メンジーシー、麦、ティートゥリー、ニッテン、サゴ。秋の季節感をイメージしてセレクトしました。Step.2完成形をイメージしてお花を配置する!次に、最終的に束ねた状態をイメージしながら、好きなようにお花を配置していきます。起点になるのは2種類のバンクシア。サゴ(緑の花)はここにこうかな……いや、こことここにこうだな。そうすると、このままだと茎が長くて飛び出てしまうな。そんな風に、長さが気になるときはハサミで切るだけ。バランス感がわからないときは先生が優しくアドバイスしてくれますが、自分の直感を信じて自由に作るのもワイルドフラワーアレンジメントの醍醐味です。また、予め別途用意されているプリザーブド&ドライフラワー約40種類の中から、適宜自由に取ってアレンジに加えることができる仕組み。途中で軌道修正できるので、最初に選ぶときも気軽です。ススキを手前にさり気なくいれて、秋の季節感を増強してみました。これでお花選びと配置はほぼ完了です。逆さまにした状態でも再確認しましょう。ここをもっとピンと伸ばしたほうがいいな、とか気になってきますよ。Step.3紐で束ねたら完成!最後に、麻の紐でお花たちを束ねていきます。壁に画鋲などで掛けるために必要な輪っかを玉結びで作れば、ついに完成です。こちらが、今回わずか1時間程で初心者の私が作ったスワッグです。ポイントは、麦を散らして一本一本見えるようにしたところと、線香花火のような赤いニッテンを差し色に使ったところ。カジュアルさ満点で、初心者にしては筋が良いんじゃないでしょうか!?これが先生の実力だ……!なお、こちらが先生の作ったスワッグです。私が作ったものよりたくさんのお花を使っているとはいえ、ダイナミックさとエレガントさを両立しておられてお見事!!レッスン予約は随時受付中スワッグ作りの1DAYレッスン、とても楽しい時間を過ごせました。薔薇のフラワーアレンジメントなどエレガントなものと違い、自由気ままに作れるところが魅力的だと思います。また、ススキやラベンダーなど、身近なお花とMIXして作ることができるのは、オーストラリア産のワイルドフラワーを使ったフラワーアレンジメントならでは。皆さんも是非ともご自宅のリビングや玄関のインテリア、あるいはご友人への贈り物として、〔grantflower〕でスワッグ作りを体験してみてはいかがでしょうか。【grantflowerグラントフラワー】●住所東京都杉並区松庵3-17-14プランドール松庵101●最寄り駅JR西荻窪駅(徒歩6分)●電話03-3333-1515●営業時間10:00~17:30(ご予約制)●定休日木曜日、日曜日※本記事内の商品の価格は全て税込表示です。〔grantflower〕HP
2018年09月21日