女友達と食事するときなどに、ワインついてほんの少しでも知識があったら、その場が盛り上がるし、ちょっと自慢もできそうですよね。自分でワインを選んで家で飲むときも楽しみ方が変わりそうです。でも、ワインって難しそう、そう思っている人はいませんか。ワインに対して敷居が高いイメージを持っている人にオススメなのが、ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」の新宿校。「レコール・デュ・ヴァン」は2003年にスタートし、恵比寿校はソムリエ資格試験において圧倒的な合格率を誇るワインスクール。けれども、新しく開講する新宿校では、より気軽に、より身近に、ワインが好きな人たちが楽しめるワイン講座が開講されるそうだから、ワインに興味があれば、知識は全くなくても大丈夫。新宿校のオープニングレセプションに足を運んでみると、ウェルカムドリンクをいただきながら、アットホームな雰囲気で進みました。代表取締役の畑久美子さんの挨拶で印象的だったのは、「ワインを通してライフスタイルを豊かに」という言葉。ただワインに関する知識を得るだけではなく、それが実際の生活に波及し、より豊かな生活を送れるというのはとてもステキなことですよね。そんな生活を感じさせるような、特別ゲストがここで登場。エレガンシスト(日常のさまざまな分野で、エレガンスを追求・実践する人)であるマダム由美子さんが、ワイングラスの美しい持ち方や所作を指導するトークセミナーが行われました。ちょっとした心がけや意識で、見た目の印象がガラッと変わることを実感。慌ただしい毎日の中では見過ごしがちなことばかりで、日々の生活を少し反省。意識することが大切だとわかりました。その後、新宿校のメイン講師、瀬川あずささんによるミニセミナー。畑代表から、新宿校の講師は女性を中心にし、生徒さんの憧れのお姉さん的存在に、というお話があった通り、瀬川講師は、こんな女性になりたいと思うようなステキな女性。ミニセミナーでは、料理とワインの組み合わせである“マリアージュ”についてのお話が。例えば、出身地が近いもの同士や、特徴に共通項があるもの同士など、意外にも男女の関係にも通じるところがあるそうで、恋愛に例えたりと、わかりやすいお話にぐんぐん引き込まれました。ワインと言うと難しい蘊蓄がイメージされがちですが、こんなクラスなら全く知識がなくても楽しめると確信。クラスは、初心者から中級者まで楽しめる、テイスティングしながら基礎知識から料理とのマリアージュを学べるステップアップ講座「wine lover」と、今日から役立つ「ワインの楽しみ」を気軽に学べる「プティ・ソムリエ講座」があります。「wine lover」は3ヶ月を1クールとしたテーマ別講座、「プティ・ソムリエ講座」は全3回の講座を3つのテーマで受けられ、最終回は「恋に効くワイン」がテーマだから、彼への贈り物にするワインの選び方も教えてもらえるそう。3ヶ月や3回で一区切りになるので、気軽に始められるのがよさそうですね。新宿三丁目駅から徒歩0分という利便性も見逃せません。これなら、仕事帰りに簡単に通えますね。メイクやファッションにこだわるだけではなく、これからは自分の内面や生活そのものをもっと豊かにするために、自分自身を磨くことにチャレンジするのがオススメ。「レコール・デュ・ヴァン」のクラスなら、ステキな講師と仲間に囲まれて、楽しい時間を過ごしながら、自分磨きができそうです。・レコール・デュ・ヴァン 公式サイト
2014年08月08日ホームパーティや持ち寄り女子会などで「おつまみ担当」を任されることってありますよね。そんな時、ワインやビールなどに合うものを知っておくと便利! 今回はのんべえさんにも「気がきいてる~」と喜ばれる手みやげを紹介します。田園調布の住宅街にある「パテ屋」は、日本初のパテ専門店。新緑のきれいなお庭をくぐると、一軒家の離れのような小さなお店があります。厨房は奥にあり、パテのほかにもクリームチーズ、パテドカンパーニュなどをつくっているそうです。お店ではピクルスや砂肝などのデリも充実。ワインやビールなど、いろんなお酒に合うものを選べます。今回はワインをテーマに、ポークリエット(写真左)、野菜マリネ(写真右)、クリームチーズペースト(写真奥左)、レバーパテ(写真奥右)、をチョイス。お店近くのパン屋「ビゴ」で買ったアンチョビラスク(写真一番手前)とあわせてみました。ポークリエット(100g・600円/8%の消費税込)はクラッカーに塗ったり、サンドイッチにも使える万能選手。これだけで赤ワインをグイグイ飲めそうな濃厚さ。※写真は手持ちの食器に詰め替えています。クリームチーズペースト(100g・550円/8%の消費税込)も「塗って食べる系」ですが、クセがなく食べやすいので、セロリなどのスティック野菜やりんごなどにつけてアッサリいただくのがオススメ。テッパンのレバーパテは瓶詰め(70g・650円/8%の消費税込)をチョイスしました。野菜入りで、「ザ・レバー」な独特のクセがやみつきに。生クリームとブランデーでゆるめれば簡単カナッペにもなります。野菜マリネ(一袋400円/8%の消費税込)は仕入れ商品だそうですが、色んなパテに合う野菜が盛り合わせになっていて、箸休めにもピッタリ。50g以上からの量り売りなので、数種類を少しずつ組み合わせることも可能。他にビスコッティやオートミールクッキーなどのお菓子もあるので、甘いものをプラスして自分だけの手みやげセットを作っても。ちなみにお店近くには、有名なパン屋さんもあります。こちらのパテと焼きたてのバゲットがあれば完璧! 簡単におしゃれなオードブルができてしまいますね。基本的に保存は冷蔵で7日間、ただし量り売りのレバーは2〜3日だそうです。事前に購入しておいて、パン類は当日買い足す…などでもよさそうです! ワイン好きな方やホームパーティにお呼ばれした時のお酒がすすむ手みやげ。もちろん誰かをお招きしたときのおもてなしにも喜ばれそうですね。おすすめです! パテ屋tel.03-3722-1727東京都世田谷区玉川田園調布2-12-6 公式サイト
2014年05月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「バジルチーズコロッケ&ワイン」を含めた全4品。ワインと一緒にバジルの効いたチーズコロッケはいかがでしょうか。フレッシュトマトパスタも加われば見た目も華やか。ゆっくりと休日のご飯をどうぞ。 バジルチーズコロッケ&ワイン 中からトロッとチーズがでてくる、ワインにピッタリなコロッケ。バジルの香りも口の中に広がります。 フレッシュトマトパスタ 2種のトマトを使った野菜たっぷりパスタ。ニンニクの香りをオリーブ油にうつしてから野菜を炒めましょう。 ブロッコリーのマスタード和え 電子レンジで簡単に。彩りにオレンジを添えればバランスもバッチリ! アフォガード バニラアイスに熱々のコーヒーをかけて。少し大人なデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年04月20日(画像はプレスリリースより)植物性の原料だけで焼き上げた自然派の食事系ビスケット森永製菓株式会社は、植物性の原料だけでシンプルに焼き上げた自然派のビスケット「マクロビ派ビスケット」を、2014年4月8日(火)より発売する。「マクロビオティック(以下、マクロビ)」(穀物や野菜中心の自然と調和した食事を取ることにより、健康的なライフスタイルを目指す)といった考え方に基づいた商品となっている。自然の栄養を残した10種類のマクロビ素材「小麦全粒粉、レーズン、食用なたね油、アーモンドパウダー、砂糖(てんさい糖)、オーツ麦フレーク、メープルシロップ、米あめ、ひまわり種子、食塩」を使用し、ナッツやドライフルーツ、シリアルをぎっしり入れて食べごたえもあり、満足できる品質となっている。「マクロビオティック」要素にこだわった10種の素材穀物には、マクロビの考え方の「一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい」に基づき、国産の小麦も全粒粉にこだわり、ミネラル・タンパク質・食物繊維豊富なオーツ麦をベースに使用し、低温でじっくりと焼き、香ばしさ、味わいを引き出している。サプリともいわれる栄養豊富な天然ドライフルーツドライフルーツは、白砂糖を使わずに加工されたレーズンの味わいを生かし、食べやすさを考慮するため、小粒タイプのレーズンにこだわり、食べごたえのあるナッツには、オレイン酸が多く含まれるアーモンドとひまわりの種をぎっしりと使用し、かみごたえがあり満足感が得られる。通常の焼き菓子では欠かせないバターやマーガリン、ショートニングなどの動物性脂肪をつなぎには使わず、植物性のなたね油を使用することにこだわった。一番使用量の多い甘味には、北海道産のてんさい糖を使用し、他にも米あめやメープルシロップと、カラダにやさしい糖分を使用し、乳製品や卵は使用せず、マクロビスタイルの提案が実現した。商品概要商品名:マクロビ派ビスケット名称:ビスケット原材料名:小麦全粒粉、レーズン、食用なたね油、アーモンドパウダー、砂糖(てんさい糖)オーツ麦フレーク、メープルシロップ、米あめ、ひまわり種子、食塩、バニラ香料内容量:4枚(2枚パック×2袋)参考小売価格:180円(税抜き)発売日:2014年4月8日(火)発売地区:全国/CVS・鉄道売店限定(ニュースリリースより引用)【参考リンク】▼森永製菓株式会社ニュースリリース
2014年04月08日2013年7月にOPENした「楽記」。店名はラッキ(Lucky)と読む。香港の広東式焼物(シュウメイ)と自然派ワインをウリにしており、香港に行かずして本場と同じ料理を楽しめる、今までになかったニュータイプの中華料理屋だ。キラー通りから小路を入った突き当たり、g.g.Luckyの赤いネオンが光る一軒家。扉を開けるとガラス張りのキッチン前に吊るされた、アヒルやカモが目に飛び込んでくる。香港から取り寄せた大きな釜で焼き上げる焼物は、空気の対流を利用し、炭焼きなのに蒸し焼きになるという。ここで楽しむべきは、この焼物とワインで、野菜のメニューは1つしかない。自然派ワインはその製法ゆえ、旨味やえぐみを強く感じるものもあるので、好みについてはお店のスタッフと相談するのが良いだろう。グラスワインはもちろん、ボトルも幅広い価格帯のものが揃っている。燒鴨:炭火釜焼アヒル1/4羽(1,900円)美しい焼き色がついた皮目は、まさにパリッパリと表現するにふさわしいパリパリ感。アヒルの旨味がぎゅっと閉じ込められている。シンプルに調理されているので、パイナップルと梅干とガリを使った醤をつけると、甘酸っぱい風味が加わって変化が楽しめる。脆皮燒肉:皮付き豚バラ肉のクリスピー焼き(1,300円)クリスピーな衣をまとい、噛むほどに絶妙な塩梅で味付けされた豚バラの旨味がにじみだす。脂身も甘く、さっと口の中で消える軽さがある。蜜汁叉燒:炭火釜焼きチャーシュー(1,300円)見るからに甘い、照りのあるソースに囲まれているが、しつこさがなく、むしろどんどん箸が進んでしまう。肉はしっとりと、ジューシーに仕上がっている。貴妃鶏:鶏の特製醤漬け1/2羽(1,500円)特製の醤がしっかりと染み込み、骨からほろりと身が離れる。ネギ塩のタレがついてくるが、合わせるとやや塩辛く感じたため、個人的にはそのままいただくのが好みだった。海鮮清蒸し:本日の魚の蒸し物(時価)その日のオススメの魚を丸ごと蒸し揚げ、スープに溶け出した旨味を全ていただく豪快かつシンプルな料理。ここにご飯を投入しても旨そうだ。咸魚鶏粒炒飯:ハムイ入りチャーハン(1,400円)こんなに「パラパラ」という単語がピッタリな炒飯に今まで出会ったことがあっただろうか。日本の米よりやや細長い米の一粒一粒に、ハムイ(発酵させた塩漬けの魚)特有の、塩気のある風味がしっかりとついている。どうしたらここまで水分を飛ばせるのだろう、と考えながらどんどんレンゲが進んで行き、あっという間になくなってしまった炒飯だった。香港の雑多な雰囲気とは異なり、店内は洗練されている。現地で味わった料理を回顧するかのような、比較的年齢が高めの客層で、落ち着いている。クオリティを考えると値段は決して高くなく、満足度が高いと言えるだろう。現地に行ったことがある人も、まだ行ってない人も、東京のど真ん中で香港を体験してみてはどうだろう。楽記(ラッキ)tel. 03-3470-0289東京都渋谷区神宮前3-7-418:00-23:00(土曜15:00-21:00)日曜定休
2013年11月15日仕事帰りにコンビニに寄った時、ワインに合ったおつまみを買おうとしたけれどなかなかピンときたものが見つからない。そんなとき、なんとなく目についたコンビニお惣菜。せっかくなので、それと家にあったチーズを使ってワインに合うアレンジおつまみを考えてみた。その目についたお惣菜はセブンイレブンで販売している「もつ炒め」! それ以外に用意したのはとろけるチーズと半熟玉子。では早速作っていこう。 作り方はとっても簡単。まずもつ炒めの上にとろけるチーズを適量のせてレンジでチン。最後に中央に半熟玉子をのせれば出来上がり!材料も少なく、手順も簡単なチーズを使ったコンビニアレンジおつまみだ。 一見和風に思えるにんにく醤油味のもつ炒めだけれどチーズを加えることでちょっと洋風なおつまみに大変身。とろけるチーズの濃厚さに半熟玉子のまろやかさが加わって意外な組み合わせだけれども美味しく食べることができた。 チーズを使ったおつまみはもちろんワインにもぴったり!ちょっといつもと違ったおつまみに仕事でたまった疲れもとれ、気持ちもリフレッシュできるかも。ワインもグイグイ進みそうなので飲みすぎに注意しよう! アルコールの苦手な人も白いご飯にも合いそうなおつまみなので是非作ってみてほしい。
2013年11月13日※画像は、川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和よりワイン好きの川島さんがワインも控えている?女優でタレントの川島なお美さんが、オフィシャルブログで『平熱何度?』とブログを更新している。ドレスや露出の多い服を着ている事が多い川島さん。薄着だと、身体の冷えが気になる所だが、最近では食べる物を変えた事で平熱が上がったと言う。川島なお美さんと言えば、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティストとされ、ワイン好きでも有名。キャンパスクイーンとしてのデビューから同世代の支持を得、テレビ版の「失楽園」での体当たりの演技で幅広い年齢層への知名度が高まった。平熱が高くなると、良い事がいっぱい「私の身体はワインで出来ている」という事まで言っていた川島さんだが、最近ではお酒も控えめにしていると言う。週の半分を休肝日とし、加工品や添加物をとらず、自家製の野菜ジュースを毎朝飲むようにするなど、健康を気遣った冷え対策はばっちりの様子。平熱が低い、という事は、身体が冷えている、という事だ。身体が冷えた状態だと、基礎代謝能力が低いだけではなく、免疫力も落ちてしまう。平熱を上げる事で、風邪などの病気にもなりづらく、さらに痩せやすい身体となる。健康に気を遣い始めると、新しく始めた事に身体が良い反応をしてくれる。その事が楽しくなり、より身体に良い事がしたくなると言う。寒くなる前に、冷え対策として何かを始めてみるのもいいだろう。<参考>▼川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日こだわりのスキンケアアイテム敏感肌・トラブル肌ケアが洗顔後これ1本でできるオールインワン「リペアバランスゲル」が新世代自然派機能化粧品「SAIMAI」から発売された。皮膚科学に基づいた成分と自然派植物成分配合新世代自然派機能化粧品「SAIMAI」は、皮膚科学に基づいた成分と自然派植物成分をバランスよく配合することと与えるだけでなく「与えること+はたらかせる」をコンセプトとしており、今回の「リペアバランスゲル」がシリーズ第1弾となる。こんな方にオススメ!★透明感がなく、パッと冴えない★敏感で、荒れやすい★テカりやすい★毛穴の開きが気になる★ごわつき、化粧のりが悪い★潤いがほしい★スキンケアに時間がとれない★無添加、自然派コスメが好き通常価格 4,725円(税込み)定期価格 3,990円(税込み)(プレスリリースより)こだわりの無添加処方「リペアバランスゲル」を是非お試しあれ。【参考】▼SAIMAI これ1本でOK!「リペアバランスゲル」くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月29日ANAの機内ワインは毎年3月に一新する。前年の5月に選定方針を定め、約半年かけてワインを決めるのだが、その選定方法にANA独自のスタイルがあるという。またそこには、ソムリエの資格をもつ客室乗務員(以下、CA)の存在も!ANAのワイン事情をうかがってみることにした。9月20日に行われた「2014 ANAワインセレクション」の会場では、書類審査を通過したワインが、ラベルを覆った状態でずらりと並べられていた。それらをANA機内ワインアドバイザー・井上勝仁シニアソムリエや、ネッド・グッドウィン氏(マスター・オブ・ワイン)がテイスティングするのだが、メンバーは両氏だけではない。ソムリエ資格を持つCAや機内食を担当するANAケータリングサービスのシェフ、そしてインターネットショッピングなどのサービスを企画するANAグループ社員など、計20名ほどの人がブラインドテイスティングを行っていた。中にはワインビギナーの人もいるという。「こうしたスタイルで選考会を行うのは、もう10年ほど前からです」と話してくださったのは、自身もワインアドバイザーである全日本商事の有井努さん。選定方針を定めた後は、6月中旬に各メーカーへ募集をかけ、7月末に書類審査を実施。9月中旬に最終審査であるワインセレクションを行い、高得点を取ったワインが翌年の3月よりサービスされる。機内ワインに関しては、今年は世界中から約160社・1,950種類ものワインのエントリーがあり、その中から最終審査に進んだのは288種類。そこから28種類に絞られる。また、ラウンジワインは約30社・120種類のエントリーから56種類へ、そして最終的に13種類がラウンジに用意されることになる。また、ワインの選定方針は機内という環境を加味しながら、各クラス別に設けられている。例えば、澱(おり)が強くならないようにボルドーワインは比較的若めのものにする、また、ファーストクラスでのひとつは、高級ワインを多く産出するボルドーのメドック地区限定で募集する、などということもある。ちなみに、機内のワインはメーカーから日本にまとめて輸出されるのではなく、直接飛行機が各国のワインを受け取っているそうだ。最終審査であるワインセレクションでは、井上氏とネッド氏は毎年テイスティングを行っているが、それ以外のメンバーは基本的に毎年変わる。「プロが好む味だけでは、セレクションが単調になることもあるかもしれません。ふだんはあまりワインを飲まないお客様にも喜んでもらえるワインをサービスできるように、お客様と同じ目線でワインを判断できるメンバーも加えています」(ANAの商品戦略部・WILLA TOさん)。そのメンバーの中には、ソムリエの資格をもつCAもいる。資格を有する全員がソムリエバッジを付けて乗務しているわけではないので、一見してどのCAがソムリエの資格を持っているのかは判断できないが、ANAの国際線では約1,2割程度がソムリエCAだという。ソムリエの資格取得は義務ではないものの、乗客にサービスをする以上、その知識やスキルを磨きたいというCAは多い。テイスティングを行っていたCAの岡村歩さんに話を伺ったところ、ソムリエの資格を取得したのは3年前とのこと。「お客様に一番近いところで業務をしている人間として、お客様に喜んでもらえるワインを選ぶことは、とても重要なことだと思っています。このセレクションに参加したいと希望を出すCAもいるくらいです」という。機内は乾燥している場合が多いため、通常よりもワインの渋みや酸味を感じやすくなる。しかし、今日ではボーイング787のように、乾燥対策が施された機体もあるので、テイスティングでは地上で飲んでもおいしいワインを選ぶ、ということを心がけているという。ANAの2014年の試みとしては、「新しいワインにチャレンジ」(ANAの商品戦略部・WILLA TOさん)とのこと。実際、ボルドーやブルゴーニュのみならず、アメリカや多品種多国籍、また、日本などとジャンルを設けてワインの選定が行われていた。どのワインが2014年 ANAワインセレクションとして来年3月に登場するか、是非楽しみにしていただきたい。その際、機内では通常の3倍程度酔いが回りやすくなるので、飲みすぎにはご注意を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日*画像はニュースリリースより野菜やフルーツなど、厳選した自然素材のエッセンスを豊富に配合クラシエホームプロダクツは、家族みんなの快適なお風呂の時間をサポートする「ナイーブ」から、ミネラルやビタミンを多く含む野菜やフルーツなど、厳選した自然素材のエッセンスを豊富に配合した「ナイーブナチュラルマルシェ自然派品質のボディソープ」(3種)を、8月31日の「野菜の日」に新発売する。肌の悩みケア別に選べる3種類「ナイーブナチュラルマルシェ自然派品質のボディソープ」は、肌に必要なミネラル、ビタミンを豊富に含んだ自然素材の成分、「アボカド」・「ゆず」・「トマト」・「大豆」・「オリーブ」のエッセンスを入れた「自然素材MIX」を共通成分として配合したボディソープ。プルーンなど「青紫系」の「うるおいケア」、ゆずなど「黄系」の「透明感ケア」、トマトなど「赤系」の「高保湿ケア」と、肌の悩みケア別に選べる3種類で、それぞれに野菜や果実などのエッセンスを、色を合わせて配合しているのが特長。また、肌への負担に配慮し、石けんベースに自然由来の洗浄成分を配合した、独自の新たな洗浄処方を開発。洗い上がりの肌のつっぱりがなく、ぬるつきのない自然な洗い上がりを実現、従来品より泡量、粘性がアップし、マイルドに洗える(石けん対比)という。【参考リンク】▼クラシエホームプロダクツニュースリリース元の記事を読む
2013年06月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「手羽元のワイン煮」を含めた全4品。ワイン煮は、手羽元と野菜の旨味が出たスープも絶品! お好みのパンを添えてもいいですね。 手羽元のワイン煮 手羽元と玉ネギ、ニンジン、セロリ、キャベツの旨味が出たスープが絶品。 シンプルジャガバター ジャガイモが熱いうちに混ぜ合わせるのがポイント。 マグロのマヨドレサラダ ひとくち大に切ったマグロをサッパリと頂けるサラダ。 グレープフルーツとキウイのソーダー フルーツがたっぷり入ったホワイトキュラソーの風味が良いドリンク。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年05月23日銘柄を伏せたワインを口に含み味わって、その銘柄を当てる。あるいは味を評価する。ブラインド・テイスティングといいますが、これはどれほど当たるものなのでしょうか。漫画やドラマには「年」までピタリと当てる「神のような舌」を持つ人物が登場します。本当にそんなに当たるものなんでしょうか。筆者などは疑い深い懐疑的な人間ですので「そんなもの分かるもんか」などと思うわけですが。「おいしいワイン」なら確実に分かるのでしょうか。■阿鼻(あび)叫喚の1976年「パリ決戦」!ワイン好きの間では有名な話ですが、かつてフランス産ワインとカリフォルニア産ワインがブラインド・テイスティングで激突したことがありました。当時はアメリカ独立200周年。その記念イベントとして「最近なかなか頑張ってるらしいカリフォルニアワインというのを味見してあげようじゃないか」みたいな趣旨だったのです(ちょっとうがち過ぎかも)。●赤白10本を、カリフォルニアワイン、フランスワインから出して、審査員にブラインド・テイスティングさせる。その上で20点法で評価させる。●カリフォルニアワインは赤白とも6本ずつ。フランスワインは4本ずつ。●ブドウの品種をそろえる。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン。白はシャルドネ。審査員がまた権威のある人ばかりでした。著名レストランのオーナー、ワイン雑誌の編集長、著名ワイナリーのオーナーなど9人。錚々(そうそう)たるメンバーです。なにせ、あの有名レストラン『タイユヴァン』のオーナー、AOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)の統括検査員まで含まれていたのです。傑作なのは、このイベントのパブリシティーをフランスの有力マスコミが拒否したことです。つまり「圧勝に決まっているので取材するようなニュースバリューはない」ってわけです。そして……!結果は赤白ともカリフォルニアワインの圧勝だったのです!!赤ワイン第1位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第2位(仏)シャトー・ムートン・ロートシルト1970第3位(仏)シャトー・オー・ブリオン1970第4位(米)シャトー・モンローズ1970第5位(米)リッジ・モンテベッロ1971白ワイン部門第1位(米)シャトー・モンテリーナ1973第2位(仏)ムルソー・シャルム1973/ドメーヌ・ルーロ第3位(米)シャローン1973第4位(米)スプリング・マウンテン1973第5位(仏)ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ/J・ドルーアン当時カリフォルニアワインは、フランスワインの1/4の価格で取引されるような状況でした。しかし、この結果で「権威」は木っ端みじんに打ち砕かれたのです。審査員の中には、自分の採点表を取り返そうとする者、点数を書き変えようとする者まで出ました。その上、フランスワインがその価値を発揮するには「熟成期間」が必要だなどといい出す始末。往生際が悪いというか大爆笑です。そこで10年後の「1986年に再戦だ!」ということになりました。■抱腹絶倒の1986年「ニューヨーク決戦」!結論からいえば、1986年のニューヨーク決戦でもフランスは赤っ恥をかきました。審査員はフランス人ばかり。その上、ルールもフランス人が決めた「前回と同じ銘柄の同ヴィンテージに限定。そして赤ワインのみで勝負」というもの。フランスの赤ワインは「10年間の熟成を経ればカリフォルニアワインなどとは比べ物にならない」というわけです。ところが結果は、米国産カリフォルニアワインのワンツーフィニッシュでした。●リターンマッチ採点結果第1位(米)クロ・デュ・ヴァル1972第2位(米)リッジ・モンテベッロ1971第3位(仏)シャトー・モンローズ1970第4位(仏)レオヴィル・ラスカーズ1971第5位(仏)ムートン1970第6位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第7位(米)ハイツワインセラーズ・マーサズヴィンヤード1970第8位(米)マヤカマス1971(仏)オー・ブリオン「大笑い」です。……実は2006年に30年アニバーサリーの第3回決戦があったのです。■諦観続出の第3回大会3回目はイギリスのロンドンとアメリカのナパバレー(カリフォルニアのワインの産地として有名)に分かれて行われました。結論だけ書きますが、3回目も「フランス勢はガッカリ」でした。なんと赤ワインは、第1位から第5位までカリフォルニアワインが占める結果となったのです。第1位(米)リッジ・モンテベッロ1971第2位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第3位(米)ハイツワインセラーズ・マーサズヴィンヤード1970第4位(米)マヤカマス1971第5位(米)クロ・デュ・ヴァル1972■ブラインド・テイスティングはおそろしい!ことほどさように、ワインのブラインド・テイスティングというのは分からないものなのです。特に銘柄や権威から「素晴らしい」とされているものが本当に「おいしい」かどうかは怪しいものです。ちなみに、目隠しをされると、赤ワインと白ワインを区別することすら難しいんだとか。カリフォルニア大学デービス校の実験では「間違える被験者が続出した」そうです。というわけで、ワインのソムリエというのは大変な職業ではないでしょうか。ブラインド・テイスティングを迫られたらどうするのでしょうね。(高橋モータース@dcp)
2013年03月02日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日11月8日から3日間、ワインのテイスティングイベント「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」を開催する。場所は、東京都港区の「赤坂サカス」。取材はボルドーワイン収穫祭2012実行委員会、ボルドーワイン委員会、フランス食品振興会。同イベントは、日本ワイン会を代表する10名のテイスターが選出した2012年の「バリューボルドー」100本を試飲できる内容となっている。バリューボルドー2012は、赤は2007年以降、白は2009年以降のヴィンテージで、価格帯は1,000円~3,500円、国内で流通している約600本を対象に、様々な料理と好相性なデイリーワインとして選出されたボルドーワインとなっている。10名のテイスターは、森覚氏(ホテル・ニューオータニ「トゥール・ダルジャン」ソムリエ)、元場章人氏(「田崎真也ワインサロン」支配人)、信国武洋氏(「ジョエル・ロブション」シェフソムリエ)らとなっている。試飲スペース以外に、コミック「神の雫」原画展示コーナーや、ワインの販売コーナーも併設。また、ロンドンオリンピックの競泳女子背泳ぎ100m、女子400mメドレーリレー銅メダリストの寺川綾選手や「神の雫」作者である亜樹直氏らが登場するトークショーも行われる。なお、寺川選手はボルドーワイン親善大使に就任している。チケットは、前売り3,800円、当日4,500円。フードプレート(アペタイザー)とワイングラス付き。各日4部制となっている(一部11:30~13:30、二部14:00~16:00、三部16:30~18:30、四部19:00~21:00)。チケットの購入は赤坂サカスオフィシャルサイトから可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日神奈川県厚木市の地ビール屋サンクトガーレンは11月15日のボジョレ・ヌーボー解禁日に、ワインのようなビール「麦のワイン」2種類を各6,000本限定で発売する。同商品はワイン並みの高アルコールを持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能なビール。麦のワインは19世紀のイギリスを発祥とし、寒冷でブドウの栽培ができなかった同国が醸造を始めたと言われている。同社では2006年よりバーレイワインを発売。今年初めてウィートワインを発売する。2種類のビールとも、非常に濃厚で蜜のようにとろりとした口当たりが特徴。ビールの苦味と香りの基になるホップはウィートワインで2.7倍。バーレイワインでは6倍以上もの量を使用するため、通常のビールでは味わえないほどの濃厚さと、華やかな香り、重厚な苦味が楽しめる。アルコールの度数はいずれも約10%で、通常のビールの約2倍。出荷時点で通常の6倍の熟成期間を費やしているため、すぐに飲んでもブランデーを思わす熟成感がある。さらに、購入後1年、2年と熟成させることも可能。香りも味わいも驚くほど深みを増す。原材料は通常のビールと同様、麦芽、ホップ、水、ビール酵母のみ。しかし、極限までアルコールを高めるために膨大な量の原材料を使用し、熟成期間は通常の6倍以上が必要とのこと。完成までに高いコストがかかるため日本で造っているメーカーはほとんどないという。麦のワイン「el Diablo 2012(エル ディアブロ2012) 悪魔」は、バーレイワイン(大麦のワイン)。大麦麦芽使用で300ml入り。価格は1,050円。「Un angel2012(ウン アンヘル2012)天使」は、ウィートワイン(小麦のワイン)。小麦麦芽使用で300ml入り。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日ワインの輸入やリサイクルビジネスを展開する湘南貿易は、本格派ノンアルコールワイン「ヴィンテンス」の発売を記念して、3日都内で記者発表会を行った。同製品は、750mlで希望小売価格1,344円。10月15日より全国で発売される。同商品は、ベルギーの老舗飲料メーカーであるスタッセンの特殊な技術を用いられて作られたもの。一度ワインを醸造してから、アルコール成分を取り除くことによって、ワイン本来の香りや風味を損なうことなく「ノンアルコール」を実現したという。今回発売となるのは、フランスのワイン用ブドウであるメルローを使用した「ヴィンテンスメルロー(赤)」と、白ワインの王道品種であるシャルドネを使った「ヴィテンスシャルドネ(白)」の2種類。イベントでは、同社代表取締役の橋本則夫氏があいさつを述べ、「妊婦の方やアルコールを飲めない病気の方にも、ぜひノンアルコールのワインを飲んでいただき、生活に豊かさを持つお手伝いをしていきたい」と語った。イベントでは実際にノンアルコールワイン「ヴィンテンス」が参加者に振る舞われた。白ワイン「シャルドネ」は、グレープフルーツのようなさわやかな香りを楽しむことができる。ノンアルコールであるにも関わらず、本物の白ワインを飲んでいるかのような味わいで、ほのかな苦味が口の中に残る。赤ワイン「メルロー」は、アールグレイに似た深みのある香りをもち、甘くフルーティーな味わいに仕上がっている。こちらも単なるブドウジュースではなく、赤ワインそのものの味や風味が再現されており、ノンアルコールであることを忘れるほどである。また、同社はサンリオキャラクターとコラボした商品「サンリオキャラクターズノンアルコールシリーズ」4種を10月から発売する。ロイヤルパーク汐留タワー、サンリオの一部店舗にて販売されるとのこと。750mlで小売希望価格は1,554円。発売されるのは「デュク・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ピーチ・リトルツインスターズ」、「デュク・ロゼ・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ベリー・マイメロディ」の4種。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日シーセカンドは9月12日、気軽にフレンチとワインを楽しめるワイン酒場「2538(ニコミヤ)」の2号店を東京・北千住にオープンした。2号店は炭火焼とフレンチの融合を目指したワイン酒場をコンセプトにしている。ちなみに、1号店は食べログで3.77(9月14日時点)の評価となっている。同店は本場フランスの三ツ星レストランで修行していたシェフを迎え、気軽にフレンチを楽しみ、ワインをより身近に感じてもらうことをコンセプトにしている。1号店からの名物メニュー「牛バラ肉のワイン煮込み(980円)」は、肉質とソースに磨きをかけてバージョンアップ。さらに「牛ホホ肉」「ロールキャベツ」も新たに用意した。この3つを盛り合わせた「ワイン煮込み3種盛り(1,580円)」も、新名物として提供する。また、同店では炭火焼とフレンチという北千住では新しい試みを行う。女性にぴったりな「産直野菜の炭火焼き(480円から)」には、契約農家「コスモファーム」から届いた新鮮な香川の野菜を使用。また、「国産豚肩ロースの炭火焼き(1,280円)」もオススメの一品だ。ワイン専門店として、フランス・日本を中心とした100種類のワインを用意する他、サングリアも20種類以上用意。ワインボトルは1,800円からと良心的な価格設定となっており、気軽に味わうことができる。今後はワインの勉強会なども開催し、ワインにより興味を持ってもらえるような企画を実施していくという。●information 店名:北千住 ワイン酒場 Bistro 2538-2 住所:東京都足立区千住4-19-16【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日ソープ、ローション、エッセンス、クリームの4品目発売双日コスメティックスは、自然派エイジングケア「ナチュレシア プラス」から、ソープおよびローション、エッセンス、クリームの4品目を、9月18日より発売する。従来の機能にプラスして、ハリと弾力のある健康的な肌に導くために必要な美容成分にこだわることで、自然派エイジングケアシリーズとして大きく生まれ変わったという。*画像はニュースリリースより3ステップスキンケアで肌全体をカバーしハリ・弾力の肌へ「ナチュレシア プラスブライトニングソープ」は、キメ細やかで弾力のある泡が、皮脂や汚れをしっかり落とし、「加水分解コラーゲン」をはじめとした保湿成分でうるおいを与えながらクリアに洗い上げるソープ。その後に肌を“うるおす”、「ナチュレシア プラスリファイニングローション」をはじめ、「エッセンス」、「クリーム」のスキンケア3商品は、超純水・海洋深層水・温泉水をベースに、“ザクロ果実エキス”・“アマチャヅルエキス”を配合し、肌内のうるおい循環をサポート。また、エイジングケア成分として、うるおい・ハリ・弾力に欠かせない3大成分ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンを配合。3ステップスキンケアにより、“肌全体を余すことなくカバー”し、ハリ・弾力のある健康的な肌に導くという。元の記事を読む
2012年09月13日ジョージ ジェンセン ジャパンは、ホームカテゴリーの新作、WINE & BAR (ワイン & バー)コレクションをジョージ ジェンセン直営店及び百貨店インショップにて、2012年8月中旬から順次発売される。スウェーデンの建築家であるトーマス サンデルが、ワインへの揺ぎない情熱を注ぎ、美しいワインアクセサリーのコレクション、ワイン & バー コレクションをデザインした。WINE & BAR(ワイン & バー) コレクション / コークスクリュー、ワインストッパー、ワインポワラー、ワインクーラー、ワインカラフェ、トレー、コースター(4ピースセット)、アイスバケット & トング、合計8アイテム / ¥5,250~¥22,050大胆なデザインアイデアで知られるサンデルの代名詞といえるバランス感覚と知的なタッチは、洗練された本コレクションの各アイテムの随所に表れている。ワインは、その生産の過程から熱心な愛飲家の強い感情を複合的に呼び起こすものといえる。ボトルを開け、グラスに注いで香りを楽しみ、乾杯し、最後に初めの一口を味わう時に、ワインへの注目はその頂点までに高まる。サンデルがワイン醸造学の全ての側面を細部にまでこだわってデザインしたアートを思わせるコレクションは、ワイン愛飲家がその情熱を最大限にお祝いする瞬間に相応しいアイテムだ。お問い合わせ:ジョージ ジェンセン 東京本店 tel : 03-6743-7722 公式サイト
2012年08月21日個室しかないトイレで用を足してきた女子にとっては、男性のトイレ事情が少し不可解なもの。男子がトイレ(小)をする際に、立ってする派と座ってする派ではどちらがポピュラーな方法で、それぞれがそうしている理由はなぜなのでしょうか。そこで今回「マイナビ賃貸」では、一人暮らしをしている社会人(独身男性)のマイナビニュース会員375人に、一人暮らしの家ではどちらの方法なのかを聞きました。●Q.自宅のトイレ(小)をする場合、どのような姿勢で行いますか?座ってする……40.2%立ってする……58.5%なんと、座ってする派が40パーセントを超える結果になりました。その理由としてあがるのは、やっぱり「汚れるから」(34歳/東京都)という意見。しかしその一方で、意外な理由もあるようです。トイレは座ってする派の意見を聞きました「外出先のトイレで立ってすると、背後のドアを開けられないか不安。それが癖になってしまい、家でも座ってします」(31歳/千葉県)「元カノに立ってすると掃除が大変と怒られてから、ずっと座ってするようになってしまった」(27歳/埼玉県)「便座に触りたくないので」(29歳/埼玉県)汚れるという意見の他には、便座に触れたくないなどの少し繊細な意見も目立ちました。外出先でトイレのドアを開けられるのはまだしも、一人暮らしの家でそんなこと起こらないとは思いますが……。●続いては、立ってする派の意見「座るのは女性的で、男らしくない気がするから」(33歳/東京都)「自分ひとりしか家にいないので、汚れても特に気にしないので」(30歳/神奈川県)「ズボンを脱ぐのが面倒くさい」(27歳/東京都)立ってする派は、汚しても気にしないという人が多く、ズボンを脱ぐのが面倒という、少しズボラな意見も。中には「昔から立ってしていたので、今さら座れない」(30歳/東京都)という習慣を理由とする男性もいました。男性のトイレ事情。不可解だと思っていましたが、それぞれにちゃんとした理由があるようです。同棲をしている女性からは「彼氏が立って用を足した後、便座を下げないのが嫌!」なんて声も聞きますが、ちゃんと理由があるということを知っておいてあげると良さそうですね。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】未婚男性(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月7日有効回答:375件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日個室しかないトイレで用を足してきた女子にとっては、男性のトイレ事情が少し不可解なもの。男子がトイレ(小)をする際に、立ってする派と座ってする派ではどちらがポピュラーな方法で、それぞれがそうしている理由はなぜなのでしょうか。そこで今回「マイナビ賃貸」では、一人暮らしをしている社会人(独身男性)のマイナビニュース会員375人に、一人暮らしの家ではどちらの方法なのかを聞きました。●Q.自宅のトイレ(小)をする場合、どのような姿勢で行いますか?座ってする……40.2%立ってする……58.5%なんと、座ってする派が40パーセントを超える結果になりました。その理由としてあがるのは、やっぱり「汚れるから」(34歳/東京都)という意見。しかしその一方で、意外な理由もあるようです。トイレは座ってする派の意見を聞きました「外出先のトイレで立ってすると、背後のドアを開けられないか不安。それが癖になってしまい、家でも座ってします」(31歳/千葉県)「元カノに立ってすると掃除が大変と怒られてから、ずっと座ってするようになってしまった」(27歳/埼玉県)「便座に触りたくないので」(29歳/埼玉県)汚れるという意見の他には、便座に触れたくないなどの少し繊細な意見も目立ちました。外出先でトイレのドアを開けられるのはまだしも、一人暮らしの家でそんなこと起こらないとは思いますが……。●続いては、立ってする派の意見「座るのは女性的で、男らしくない気がするから」(33歳/東京都)「自分ひとりしか家にいないので、汚れても特に気にしないので」(30歳/神奈川県)「ズボンを脱ぐのが面倒くさい」(27歳/東京都)立ってする派は、汚しても気にしないという人が多く、ズボンを脱ぐのが面倒という、少しズボラな意見も。中には「昔から立ってしていたので、今さら座れない」(30歳/東京都)という習慣を理由とする男性もいました。男性のトイレ事情。不可解だと思っていましたが、それぞれにちゃんとした理由があるようです。同棲をしている女性からは「彼氏が立って用を足した後、便座を下げないのが嫌!」なんて声も聞きますが、ちゃんと理由があるということを知っておいてあげると良さそうですね。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】未婚男性(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月7日有効回答:375件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月20日デザイン性がある個性派ネイル。◆ 季節 :夏◆ シーン :デイリー パーティー◆ デザイン :逆フレンチ◆ カラー:パープル◆ 価格:¥15,193◆ サロンMOGA・BROOK BEAUTY STUDIO tel.03-6418-8939 add.東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F 公式サイト >>ネイル一覧
2012年07月27日ポルトガルワインの輸入を手掛ける、佐野キャピタル・アンド・コモディティーズは、日本初上陸となるポルトガルワイン専門オンラインショップ「VinhoPortヴィーニョポルト」の提供を開始した。「VinhoPortヴィーニョポルト」はポルトガルワイン専門の輸入販売会社として、すべて現地のワイナリーから、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインを直接買い付け、販売する。ポルトガルワインが、近年世界中から注目をされている。オールドワールド(フランスやイタリアなど昔からワインを生産している国々)の中でも最も南に位置するポルトガルでは、温暖な気候から作られる糖度の高いぶどうから、しっかりとした、かつ繊細なワインが作られている。世界有数の一人あたりのワイン消費量を誇るポルトガルでは、国内での消費がメインで、かつてはワインの輸出に積極的ではなかったという。しかし近年のグローバリゼーションの流れに乗り、急速にポルトガルワインの知名度が上がりつつあり、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインが続出するなど、目覚しい活躍を果たしている。同社では、将来ポルトガルワインが日本のワインラバーを魅了する日も近いのでは、と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ワインは好きだけれど、レストランなどで選び方がわからず、つい緊張してしまうことはありませんか?そのために、注文するのをやめてしまうなんてことも……。そこで今回は、ワインに精通したソムリエに、初心者でもよくわかる「ワインの楽しみ方」をうかがいました。料理に合ったワインを選ぶ──今回、お話をうかがったのは、京料理と鉄板焼き料理のお店「花郷(はなさと)」六本木店でソムリエを務める横山康子さん。肉といえば赤ワイン、魚といえば白ワインとよくいいますが、それは正しいのでしょうか?「お肉の種類やお料理のソース、香辛料などによって選ぶのがベストですが、一番簡単なのは、お料理の色に合ったワインを選ぶということ。ステーキやトマト料理、また、しょうゆで煮込んだ料理など、濃い色の食材には赤ワインが合います。白ワインには、薄い色の食材。生ガキなど、食中毒を起こしやすい食材は特に、『殺菌作用』のある白ワインの方が適しています。一番気をつけたいのは、『マリアージュ(料理との相性)』、『飲みたい量』そして『飲む順番』。おいしいワインでも、料理との組み合わせや順番を間違えると印象が変わることがあるので、迷ったらソムリエやお店の方に相談してください」(横山さん)初心者にもわかるように説明してくれる横山さん――どのように相談すればいいのかわかりません……。「相談するときは、あなたのイメージを伝えましょう。『料理がこってりしているので、軽めの赤ワインを飲みたいのですが……』とか『ビールのあとにはどのワインがオススメ?』とか。また、『4人で4本は飲めます。順番は任せるので、一人5,000円で収まるように』など、具体的に説明すると、お店の方も選びやすいですし、あなたも希望通りの、あるいはそれに近いワインを楽しめるはずです」おいしいワインに出合うために──星の数ほど種類のあるワイン。おいしいワインに出合うためには、どうすればいいのでしょうか?「単に『おいしいワイン』を探すのではなく、TPOにあったワインを探すと良いでしょう。探すのは、デパートかワイン専門店がオススメ。自分の好みや予算などを相談できる、ソムリエや専門のアドバイザーがいるからです。たとえば、『お昼にバーベキューでラム肉を焼くのですが、オススメのワインは?』とか、『初めて彼氏を自宅に招くのですが、ピッツァに合う○○円くらいのワインは?』など、TPOを詳しく伝えると、それに合ったおいしいワインを選んでくれるはずです」テイスティングって何?──レストランなどでテイスティングを求められることがありますが、ワインのことは詳しくないので、緊張します……。「正しくは『ホストテイスティング』というのですが、簡単にいうと『毒見』です。ワインが正常な状態かを確認する作業で、『好みのワインかどうか』を聞かれているのではありません。昨今は品質管理がしっかりしているので、異状のあるワインに出合うことはめったにありませんが、ワインとコルクの間にカビが発生し、ワインにカビの香りが移ってしまうブショネが起きたワインや、酸化が進みすぎて"熱劣化"した酸っぱいワインにあたってしまうこともあります。ホストテイスティングで香りや味が変だなと思ったら、ソムリエやお店の人にその旨を伝えましょう。正常なワインに換えてくれます。自信のない方は、『お任せします』と言っても構いませんよ」シャンパンの楽しみ方──シャンパンはどんなときに飲めばいいでしょうか?「フランスのシャンパーニュ地方で作られ、かつ、フランスのワイン法で定められた厳しい基準をクリアしたものだけを『シャンパン』というのですが、一般的にとても高額です。レストランで注文すると、グラスなら1杯2,000円くらい、ボトルなら1万円以上はします。お店で飲むなら、シャンパン以外のスパークリングワインの方が無難かも(笑)。本物のシャンパンを味わいたければ、ご自宅で飲むのがオススメ。1本4~5,000円代から買えます。シャンパンは、食前酒としてはもちろん、デザートにも合います。個人的には、休日のブランチに楽しむのがお気に入り。また、鍋料理を囲んでのシャンパンは、かなりオススメですよ」ワインは、食事をよりおいしく楽しくしてくれるべきもの。それなのに、肩ひじを張り、緊張しながら飲んでは、せっかくの味も台なしです。迷ったら、お店の人やソムリエに声をかけ、アドバイスを求めるのがスマートのようですね。横山さん、ありがとうございました!(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月08日エイミー・ワインハウスの未発表ボーカルがリリースされる。生前、エイミーと交流のあったラッパーのナズは、エイミーとコラボしたコーラスを自身の新曲「チェリー・ワイン」に利用するという。同新曲でエイミーは「私に合う男はどこにいるの。彼は隠れているみたい。私が見えないどこかに」、「私はひとりぼっちで家路につく。赤いチェリーの時代に戻りたい」という歌詞を歌っているという。また、この曲はエイミーのアルバム「フランク」、「バック・トゥ・ブラック」などを手がけ、ナズとエイミーのデビューを支えたサラーム・レミがプロデュースしている。エイミーの死後にリリースされたアルバム「ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ」の収録曲「ライク・スモーク」でもエイミーとタッグを組んでいるナズは、今回の新曲を聴き返すと「ほろ苦い気持ちになる」と語っている。「もうエイミーはここにいないのに、彼女に関係することをするとほろ苦い気持ちになるんだ。でも俺は幸せだよ…俺らには音楽があるし、ファンはエイミーの新しい歌声を聴けるんだ」。ドレイクやリック・ロス、メアリー・J. ブライジ、ヘヴィ・D、スウィズ・ビーツなどともコラボレーションし、エイミーの新たな歌声が聴ける「チェリー・ワイン」が収録されたナズのニューアルバム「ライフ・イズ・グッド」は、7月17日(火)に発売予定。
2012年07月05日Webサイトの開発・運営事業を行うオンライフは1日、ワインコンシェルジュ厳選のワイン定期配達サービス「ワイナレッジ」をオープンした。同サービスは、「もっとワインを好きになってほしい」をコンセプトにした、ワインの定期購入型の宅配サービス。ワインを通じて「自宅でちょっとぜいたくでラグジュアリーな空間を作り出す=宅ラグ」を提案している。ワインは品質管理を徹底し、24時間一定の温度に保たれた専用の倉庫に保管。そのワインの中から、年間1,000本以上のワインを試飲している、ソムリエをはじめとした知識豊富なスタッフが、毎月違ったワインを厳選し、購入者の自宅に届ける。多くの情報の中から絞り込んで提供されるため、購入者が自ら商品を探す手間がない。また、一度申し込めば面倒な手続きは必要なく、毎月決まった日時に厳選されたワインが届けられる。よりワインの知識を深められるワインカードやテイスティングカードも同梱(どうこん)されるなど、1人でも多くの人にワインを好きになってもらうためのサポート体制も充実している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日オエノングループの合同酒精株式会社は、飲みきりサイズで手軽に飲めるカップワイン「キャノンワイン 赤」と「キャノンワイン 白」を4月24日に発売開始する。このほど発売される「キャノンワイン赤」と「キャノンワイン白」は、飲みきりサイズのカップ入りワイン。「キャノンワイン赤」はやわらかな渋み、「キャノンワイン白」は心地良い酸味が特長。どちらも飲みやすさにこだわり、口当たりの良い味わいに仕上げているという。どちらも食事に合わせて気軽にワインを楽しむほか、旅行先などでも手軽に楽しめる。「キャノンワイン赤」「キャノンワイン白」とも180ml入り、180円(税抜き)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日ラベルに描かれたハートマークが“熱狂的なハート(=ワインに夢中)”を意味する、スペインワイン「コラソン・ロコ」(2種)がリリースされた。ボデガ・イニエスタ コラソン・ロコ ブランコ 2010(750ml)¥1,134ボデガ・イニエスタ コラソン・ロコ ティント 2010(750ml)¥1,134単にハートが印象的なだけのワインではない。オーナーは、名門サッカークラブ「FCバルセロナ」や、スペイン代表チームで活躍するプロサッカー選手、アンドレス・イニエスタ・ルハン(Andres Iniesta Lujan)。大のワインラバーとしても知られ、故郷スペインのカスティーリャ・イ・ラ・マンチャ州マンチュエラ地方のフエンテアルビージャに、ファミリーで120haのブドウ畑を所有。2010年秋に収穫した上質なブドウから「ボデガ・イニエスタ」の名を冠したワインが誕生した。2本は、どちらも全て自社畑のブドウから造られ、同地方のブドウの特長であるフルーティさと瑞々しさが印象的な味わいのワインとなっている。このワイン、キャップシールとコルク栓のトップ、そしてコルクの周りにもハートがいっぱい!ワインの栓を開けていくうちに、“好き”アピール度がアップしていく、情熱を秘めたワインだ。サッカーファンの彼に、ファンでなくても熱いハートを伝えたい彼に、想いを込めて渡してみては!?お問い合わせ:インターネットワインショップ「京橋ワイン」tel.0120-070-880 公式サイト
2012年02月05日