大庄は8月8日、から揚げハイボールバー「トリハイゴールド」を東京都・吉祥寺にオープンする。同店は主にとりのから揚げやハイボールが楽しめるカジュアルバーで、「トリハイゴールド」の金文字とレトロなニワトリの看板がトレードマーク。店内は、古民家をモダンにアレンジした木のぬくもりのある空間になっているという。また、女性スタッフで切り盛りしており、フードはスタッフ手作りの家庭料理を中心に提供する。メニューの「特製とりのももから揚げ」は、アツアツの状態で楽しめるようにオーダーを受けた後に揚げ、油切りバットのままで提供。味は、生姜の味と醤油の香りの「醤油生姜」、海の藻塩を使用したニンニク風味の「塩にんにく」、スパイスを効かせた「スパイシー」の3種(各550円)を用意している。さらに、トッピングとして「塩ねぎ」「ハニーマスタード」「激辛コケコッコーソース」など6種のソース(各100円)をそろえ、自分好みに味付けすることもできる。そのほか、骨付きもも肉を丸ごと1本焼いた「名物ピヨ吉焼き」(600円)や、激辛とレモン味の2種を用意した「バッファローウィング」(各450円)をはじめ、「愛情たっぷり玉子焼き」(400円)、「コラーゲン入り鶏雑炊」(350円)などがラインアップ。ハイボールメニューには、「マッサンのハイボール」(350円)、「生すだちハイボール」(450円)、「宮城峡ハイボール」(550円)、「竹鶴ハイボール」(550円)、「ジャックダニエルハイボール」(450円)など8種を用意。さらに追加料金で、それぞれ通常の2.5倍(1リットル)の"男前サイズ"にもできる。ほかに、1リットルの「男前生ビール」(980円)や、冷凍みかんが1個丸ごと入れた「ミカン酎」(450円)などのサワー(350円~)やカクテル(350円~)、ワイン(グラス400円~、ボトル1,800円~)も用意。なおオープン記念として、同店で9月末まで使用できるドリンク・フード無料クーポン券(一部メニュー対象)を公式サイトにて発行している。※価格は税別
2015年08月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「魚介のワイン蒸し」を含めた全4品。メインは旨味がたっぷり詰まった魚介のワイン蒸し! サラダは焼きナスにドレッシングをかけていただきます♪ >>今日の献立はこちら 魚介のワイン蒸し今回はスズキを使いましたが、鯛やタラでもおいしいですよ。調理時間:20分カロリー:206Kcal主材料:スズキ アサリ ニンニク 白ワイン 水 ケイパー プチトマト >>「魚介のワイン蒸し」のレシピを見る 大葉とミョウガの和風パスタ大葉とミョウガにバターとしょうゆの香りをプラスした、和風パスタ。調理時間:15分カロリー:432Kcal主材料:スパゲティー 大葉 ミョウガ チリメンジャコ 白ワイン バター すり白ゴマ >>「大葉とミョウガの和風パスタ」のレシピを見る 冷やし焼きナスのサラダサッパリとおいしいドレッシングをかけてサラダ感覚でどうぞ。調理時間:15分カロリー:63Kcal主材料:ナス だし汁 ネギ >>「冷やし焼きナスのサラダ」のレシピを見る 薄切りセロリのスープセロリ、ニンジン、玉ネギ入りの野菜が主役のスープです!調理時間:15分カロリー:26Kcal主材料:セロリ ニンジン 玉ネギ 水 白ワイン >>「薄切りセロリのスープ」のレシピを見る
2015年08月03日休日やバカンスともなると、家やカフェやビーチなど場所を問わず、昼間からお酒を楽しむ人が多いヨーロッパ。ワインを飲む人が多いけれど、ワインにアレンジを利かせた「ワインカクテル」も人気があります。休日の家飲みを格上げする、ワインカクテルの簡単レシピをご紹介します。白ワインで作るエレガントな「キール」すっきり辛口の白ワインは、魚料理を食べるときはもちろん、暑さがつづく今の時期は飲みやすくておすすめ!白ワインにクレーム・ド・カシス(カシスのリキュール)を加えた「キール」は、カシスの酸味がエレガントに香る、フランスの定番アペリティフ(食前酒)です。白ワインとクレーム・ド・カシスを4:1で割るだけなので、お手軽に作れますね。ロゼで作るキュートな「ロゼ・パンプルムース」フランスの夏に欠かせないロゼワインに、グレープフルーツを割った「ロゼ・パンプルムース」。ここ最近では、夏のカクテルとして、サングリアに匹敵するぐらい人気があります。アペリティフとしてはもちろん、BBQやアウトドアでもおなじみのワインカクテルです。【材料】(4杯分)ロゼワイン…ハーフボトル(375ml)グレープフルーツ…1コハチミツ…大さじ1【作り方】1. グレープフルーツを絞り、ハチミツを加えてよく混ぜます。2. ワインを注ぎ入れてステアします(軽くかき混ぜます)。氷を浮かべたら完成です。シャンパンで作る上品な「ミモザ」上品な香りと細かな泡立ちが素敵なシャンパン。少々高価ではありますが、たまには奮発しちゃいましょう。シャンパンをオレンジジュースで割る「ミモザ」は、飲みやすくてフルーティーなフランス生まれのカクテルです。作り方は、シャンパンとオレンジジュースを同量で割るだけ!シャンパンは柑橘系果物やベリーとの相性がいいので、フルーツを浮かべても美味しくいただけます。そして何より見た目がオシャレ!家飲みが一気にゴージャスになりそうです。赤ワインで作るフルーティーな「サングリア」 スペイン生まれの「サングリア」は、ヨーロッパの夏を代表するカクテルです。以前は赤ワインで作るのが主流でしたが、現在は白ワインやロゼで作ることもあるそう。フルーツたっぷり、爽やかな甘さで何杯でも飲めそうですね!【材料】(4杯分)お好みのワイン…ハーフボトル(375ml)お好みのリキュール(ブランデーなど)…大さじ2~3オレンジ…1~2コレモン…1/2コりんご…1/2コグラニュー糖…30~50g炭酸水…適量【作り方】1. りんごは種を取って5mm角にカットします。オレンジとレモンは輪切りにします。2. ピッチャーにフルーツと絞ったオレンジ(1/2~1コ)、グラニュー糖、ワイン、リキュールを入れて、冷蔵庫で3時間~1晩寝かせます。3. 冷蔵庫で冷やしたら、フルーツごとグラスの2/3量まで注ぎ入れ、炭酸水を加えてステアします。フルーツは、りんごの代わりに旬の桃を使っても◎。フルーツやリキュールを加えるだけで、一気にオシャレに変身するワインカクテル。生ハムやオリーブを用意すれば、気分はヨーロッパ!素敵な休日が過ごせそうですね。※レシピ作成(ロゼ・パンプルムース/サングリア):sweetsholic
2015年08月01日米国の高級百貨店バーニーズ ニューヨークのプライベートレーベル「バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)」が、シーズンごとに注目クリエイターを起用して行われる新企画「ARTISTS for BARNEYS COLLECTION」をスタート。第1弾となる15AWシーズンのコラボレーションアイテムを8月7日に発売することが明らかとなった。「ARTISTS for BARNEYS COLLECTION」は、全体監修をバイイングのシーズンディレクションを手掛けるファッションディレクターの鈴木春が担当。各シーズンのバイイングコンセプトをベースに、クリエイターがデザイン提案を行っていくというものだ。第1弾となる15AWシーズンでは、「RISING STAR」と題して新進気鋭のデザイナー、AKANE UTSUNOMIYAとTARO HORIUCHIを起用。従来のバーニーズ ニューヨークの上質感漂うアイテムに、トレンドを意識したデザイン性を融合することで、オン/オフを問わずに様々な場所で使えるアイテムに仕上げられた。女性らしいフォルムのコレクションに定評があるAKANE UTSUNOMIYAは、ゆったりとしたニットのトップスとシフォン使いが美しいスカートのセットアップや、今シーズンのトレンドとなっているロング丈のキャメルのコートなどを製作。一方、素材やシルエットに捻りを効かせることで知られるTARO HORIUCHIは、フリンジ使いのディテールが特徴のジャケットやキュロット、柔らかい素材とアイボリー系の色合いを絶妙なコンビネーションで仕上げたトップスとボトムスなどを展開する。取扱い店舗は、バーニーズ ニューヨーク新宿店、横浜店、銀座店、神戸店、福岡店、及び公式オンラインストアにて。
2015年07月21日遠藤商事・Holdings.が運営する「PIZZERIA BAR NAPOLI吉祥寺」(東京都武蔵野市)は7月1日、「グラスワインドリンクバー登場! 飲み放題キャンペーン! 」を開始した。開催は9月30日まで。同キャンペーンは、1,000円(税別)で、赤と白のグラスワイン全8種が1時間飲み放題になるもの。平日15時~3時の間で、1階のスタンディング席を利用する人が対象となる。ワインはワインサーバーで提供。今回導入するワインサーバー「ファンビーノワインサーバー」は、通常のワインセラーでの保管よりも温度管理にたけており、ワインの酸化も抑えられるという。利用客は、ドリンクバーのように自身でサーバーからワインを注ぎ、好きなタイミングで好きな量のワインを楽しめるとのこと。
2015年07月01日ワインにそれほど興味がなくても、ボジョレーやボルドーワインはご存知の方も多いのでは?ボジョレーは飲みやすくてお手頃、ボルドーは濃厚でちょっぴり高級なイメージでしょうか。ワインの生産・消費量ともに、世界トップクラスのフランスには、驚くほど多くのワインが存在します。ブドウの種類が同じであっても、土壌や日照時間によって味が変わってくるので、ひとくちに「フランスワイン」と言っても、本当にさまざま。そこで、フレンチレストランのワインリストに確実に載っている、国内でも手に入りやすいボルドーワインの魅力をボルドーより現地レポートします!ボルドーってどんなところ?©sweetsholicフランス南西部に位置するボルドーは、古くからワインの産地として名高く、ヨーロッパのワイン貿易で栄華を極めたそうです。今から200年前には「プチ・パリ」と呼ばれていたという、華やかな街並みは今でも健在。 ©sweetsholicボルドー市内を歩くと、建物や雰囲気がパリっぽいことに驚くはず。「月の港ボルドー」としてユネスコの世界遺産に登録されており、フランス国内では、パリに次いで歴史的な建物が多いそうですよ。街中で小さなブドウ畑を発見!©sweetsholic一番気になる「なぜボルドーワインが、名実ともに世界一なのか?」の理由は、ブドウを栽培する土壌と日照時間の条件が素晴らしいためだそうです。テイスティング付き! ワイン博物館 ©sweetsholic世界一、フランス一のワイン産地ということもあり、ボルドー市内にはワイン博物館がいくつかあります。ワイン博物館のうちのひとつ「Musée du Vin et du Négoce」ではボルドーにおけるワインの歴史を、ワイン造りに使われていた器具や樽、ワインボトルやワインラベルなどの展示物と共に紹介しています。©sweetsholicボトルにコルクを詰めるための器具。昔はすべて、手作業で行っていました。日本からのビジターも多いそうで、日本語で書かれた館内ガイドを借りることができます。訪れる際には、受付で頼んでみてくださいね。©sweetsholicこのワイン博物館「Musée du Vin et du Négoce」は、最後にワインの試飲ができるという嬉しい特典付きです。訪れたときには、赤・白4種類のワインを試飲しました。テイスティング込みで入館料は10ユーロです。デイリーワインの選び方赤ワインで有名な「サン・テミリオン」に「メドック」、貴腐ワインと呼ばれる甘口の白ワイン「ソーテルヌ」など、ボルドーワインは高級なものと思われがちです。でも実は、値段も手頃でデイリーに飲める美味しいものもたくさんあるんですよ。ボルドーでワインクルーズの案内人をしているワインの専門家に「2万円と2,000円のボルドーワインは、どこが違うのですか?」と尋ねてみたところ、「味の違いは多少あるけれど、ボルドーのワインはどれを飲んでもハズレがない」とのこと。それもそのはず、ボルドーのワインはほぼ100%、政府の機関によりトップクラスのワイン(※AOCと呼びます)として認められているのです。Image by フランスワイン事典まずはスーパーやデパ地下で、1,000~2,000円台で買えるボルドーの赤ワインを試してみてはいかがでしょう。レストランなら、ボトルで5,000円前後のものなら安心です。またボルドーの赤ワインはそのまま飲むのではなく、お食事と合わせて楽しむのがよさそうです。濃厚な味わいのものが多いので、肉料理またはクリーミーなタイプのチーズと合わせてみてくださいね。堅苦しいことは考えず、いろいろ試していくうちに好みのワインが分かってくるはずです。ワインの造詣を少し深めて、知性と魅力アップを図りましょう!
2015年07月01日テラスでのホームパーティやピクニックなど、外飲みする機会が増えてくる季節になりました。アウトドアシーンでもワインはやっぱり「ワイングラス」で楽しみたいもの。そこで、割れることを気にせずに楽しめるワイングラスや、ワイングラスが割れない洗い方のコツをご紹介します。ヴィヴィッドカラーが華を添える!割れないワイングラス「イタレッセ」まずご紹介するのは、「イタレッセ」の“BEACH(ビーチ)”。ビーチやBBQなどのアウトドアで気軽に使えるポリカーボネート製のグラスシリーズ。シャンパンやワイングラス、タンブラーなど、カラフルなアイテムが豊富に揃います。私が愛用しているのは、こぶりなシャンパングラスの“プリヴェビーチ”。割れにくくカラフルだから、ホームパーティなど人が集まる賑やかなシーンで活躍します。さらに、飲みやすいデザインで、カラーのグラスであっても注いだドリンクを美味しく見せてくれるのもポイント。これは、ケータリング業界出身というイタレッセオーナーの経験が生かされているからでしょうか。やや小ぶりで女性の手にすんなりなじむサイズ。ポリカーボネート製のグラスは倒れやすいものが多いけれど、これは量感もあり、私はドリンクのほかベリー系のフルーツやチーズを盛ったり、ムースやゼリーの器にしたりして、アペリティフからデザートタイムまでフルに活用しています。ステムが取り外せて、収納もできる! 「レイナ」のスタッキング アクリルグラスピクニックなどアウトドアシーンで活躍してくれるのが、「レイナ」の“スタッキングアクリルグラス”。4色アソートを持って行って、友人たちとそれぞれ色を決めれば、自分のグラスがどれだか迷うこともナシ! 手ごろな価格なので、アウトドアで使ったらそのまま持ち帰ってもらっても。最近は、このグラスに氷を入れ、シトラスを使った自家製サングリアをたっぷりと注いで、外飲みを楽しんでいます。組み立て式のアクリルグラスは、ステムが細かったり、押し込むだけで不安定だったりするものが多いけれど、このグラスはしっかりとつながり、安定感も抜群。もちろん、スタッキングできるのも大きなポイントです。グラス部分にステムがきっちり収まり、1客だけでも、数が多くてもコンパクトに収納できます。割らずに「ワイングラス」をきれいに洗うコツとは?ホームパーティの片づけをしている時に、大事なワイングラスやシャンパングラスを洗っていて、うっかり割ってしまったという悲しい経験、ありますよね。「ちょっと力を入れすぎたかしら」、「グラスの底の色が気になって、スポンジを奥まで入れすぎたかしら」、「酔っていて手元が不安定だったかしら」などとずっと後悔したりして。そんな悩みや不安を解消してくれる方法がいくつかあります。ワイングラスブランド、「リーデル」のチーフ・グラスエデュケイターの庄司大輔さんに伺ったところ「酔っていると感じたら、その日はグラスを洗うのをあきらめるのも重要。ワインはお湯で流せば落ちますので、翌日洗っても大丈夫」とのこと。そして、力の入れ具合ではなく、グラスを洗う時のグラスの持ち方を間違えている人が多いといいます。グラスはねじれの力に弱いので、洗うときは、ステム部分ではなくグラスの丸い部分を手のひらで包むように持つようにするとよいそうです。そして、リーデルの協力を得て開発された、今までにない形状のワイングラスクリーナーの存在を知りました。これがかなりスグレモノなんです。スコッチ・ブライト ワイングラスクリーナー上手な洗い方は、以下の3ステップ。STEP1V字の根元の固い部分で底の汚れをきれいに。STEP2グラス部分を持ち、広い面を飲み口に当ててなでるように洗えば、口紅の跡もキレイに!STEP3台座はV字部分で挟み、優しく洗う。この簡単3ステップで、焦ることなく、グラスを割ることもなくきれいに洗うことができました。1のステップで細い部分の先を使えば、シャンパングラスの底も楽に洗えます。いかがでしたか? ワイングラスが割れてしまうことを恐れて、せっかくのひととき心から楽しめないのはもったいない! カラフルでその場を華やかにしてくれる割れないワイングラスや、割れない洗い方を取り入れて、パーティータイムをもっと満喫してみては。お問い合わせ/・イタレッセ/レイジースーザン TEL 03-3211-1921 ・レアック・ジャパン(レイナ) TEL 050-5527-0985 ・スリーエムジャパン TEL 0120-510-733
2015年06月08日ヒューマンウェブは6月4日~8月16日、「ROCK OYSTER BAR(ロックオイスターバー) 2015 Summer」を、同社が運営するオイスターバーのうち21店舗で開催している。同社は、関東から九州に28店舗11ブランドのオイスターバーを経営している。直営店舗事業だけでなく卸売り事業にも力を入れており、牡蠣を安全な食材として定着させるため、厚生労働省が定める「生食用カキ規格基準」よりも厳しい自社基準値を採用しているという。同企画では、夏が旬の岩牡蠣(いわがき)の魅力を伝えるため、お得なセットを提供する。「岩牡蠣プレート」や、旬な食材を使用したアレンジメニューとともに、岩牡蠣に合うワインもラインアップ。岩牡蠣プレートでは、5つの産地の牡蠣を食べ比べることができる「岩牡蠣5種盛り」(税別3,704円)を用意。北海道から長崎県までの日本全国のべ約50の産地から、旬の岩牡蠣を厳選して提供する。他にも、「岩牡蠣4ピース」(税別3,056円)、「岩牡蠣6ピース」(税別4,445円)、「岩牡蠣2ピース&真牡蠣(まがき)4ピース」(税別3,241円)と、数の違うメニューを用意。季節のおすすめメニューには、「岩牡蠣のカクテル」(税別908円)、「岩牡蠣のフライ」(税別908円)、「岩牡蠣のステーキ」(税別908円)をそろえる。開催店舗は「ガンボ&オイスターバー」「キンカウーカ」「フィッシュ&オイスターバー」「ステーションオイスターバー」「シュリンプ&オイスターバー」「オイスタールーム」。詳細は同社公式サイトでも案内している。
2015年06月05日東京都江東区の江東区立豊洲公園で、日本各地のワインを味わえる「日本ワインMATSURI祭2015」が行われる。開催日は6月5日から7日まで。時間は、5日が15時から21時、6日が11時から21時、7日が11時から20時まで。入場料無料。ワイン代は別途。○全国のワイナリーが集結同イベントは世界的なワイン・ジャンルとして、「日本ワイン」の認知促進を目標に行われる。会場には北海道から九州まで、日本全国から51のワイナリーが出店。また、日本ワインを紹介する「展示コーナー」、日本ワインの理解を深めることができる「クイズラリー」、特設ステージでは音楽の生演奏なども実施する。国内外のコンクールで多くの賞を受けた"ソラリス"シリーズを造る「小諸ワイナリー」、四国で最初のワイナリーとして醸造を始めた「さぬきワイナリー」、ぶどう栽培から醸造・販売までを手掛けるワイナリー「はすみふぁーむ」、世界的ワインコンクールで最優秀賞を獲得した「蒼龍葡萄酒」などのワイナリーが出店する。はじめに200円のオリジナルワイングラスを購入してから、ブースでワイン(1杯300円から)を購入。また、フードはキッチンカーで購入することができる。
2015年06月02日京都府京都市のホテルグランヴィア京都で、およそ1,000種類ものワインを試飲できる「リカマンワインフェスタin京都」が行われる。開催日は5月24日、時間は11時から12時30分/13時から14時30分/15時から16時30分/17時から18時30分の、4部完全入替制(各90分)。入場料は前売り2,000円/当日3,500円。フードと一部試飲は別料金。○1,000種類ものワインを試飲!同イベントでは、無料試飲コーナーが約100ブースあり、およそ1,000種類のワインを試飲可能。また、ハムの盛り合わせや、チーズアソートホテル特製パスタ、バゲット盛り合わせなどの各種フードも販売する。さらに、和リキュール、直輸入ビール、ブランデーなどの試飲や、20から25品のDRCや1級シャトーなどが飲める有料試飲コーナーも開設する。各部とも「チャリティーオークション」が実施され、マグナムサイズのシャンパンや数量限定のワインなどを出品。古酒などのアイテムが登場する「レアオークション」も開催予定とのこと。スペイン・カリニェナ産ガルナッチャ100%の赤「カスティージョ・デ・ロシオ ガルナッチャ」、高級ボルドーに匹敵する「インドミタ サルドス ウルトラ・プレミアム」、30カ月の長期熟成「シャントン ヴィンテージ ロゼ」など、2014年に各部門で1位をとったワインも購入できる。詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日間違えてワインでも買ったかと思った――。本日4月23日から発売開始となったApple Watch。自宅に届けられたのは、丁度、ワインが納まっているかのようなサイズのデカイ箱だった。その中身を開封してみた。○デカイ箱購入したのは、「Watch Sports 38mm」。配送されてきた箱は、意外なまでに大きいものだった。しかも、そこそこの重量感で、まじでワインかと思った。出てきたのは、真っ白な箱。中央に逆エンボス加工を施した「Watch」の文字が刻印されている。その大きさ、横幅29センチで、何が入っているのかと期待感を高めるには十分なサイズだ。白箱を開けると今度は小型の弁当箱のようなものが出現した。弁当箱の下にあったのは、「Designed by Apple in California」の文字が記されたもうひとつの箱。こういう演出の細かさって必要だよなと思う。いよいよ、本体へ。よくみると弁当箱が筆箱に見えてきた。筆箱はビニルの包装が施されていた。どうやら一度破ったら、もう元にはもどらない包装のようだ。これを破ったら、売ろうと思っても値段下がるだろうな、と思うわけで、この一回こっきり感がApple Watchから「お前、ちゃんと使うよな」という契約を迫られているように感じてしまう。ようやくApple Watchが登場。またしても、包装が待っていた。過剰だよな、と思いつつも、Apple Watchとは契りを交わしたので破ることにもう迷いはない。ちなみに、空き箱だが、これって、本当にワインが入るんじゃないの? というような代物。そこらへんにあったシャンパンを入れてみたら……。見事にフィットも、箱が閉まらない……。けれど、中の仕切りを破壊すれば、ちゃんとおさまりそうだ。どうせなら、「
2015年04月24日キリンビールはこのほど、「女性のワインの楽しみ方についての調査」の結果を発表した。同調査は3月11日~16日、ワインを好む全国の20~30代の女性500人を対象にインターネット上で実施したもの。まず、ワインをどのくらいの頻度で飲みたいと思うかを聞いたところ、「毎日飲みたい」と思っている人が33.2%で最も多かった。次いで、「週に1~2回」が27.0%、「週に3~4回」が19.8%、「週に5~6回」が13.6%と続いている。次に、ワインが好きな理由について尋ねてみると、76.6%が「味が好みだから」と回答。以下、「おしゃれな感じがするから」(31.8%)、「食べ合わせが豊富だから」(27.6%)があがった。多くの女性がワインをもっと日常的に楽しみたいと思っている一方、実際のところはなかなか飲むことができていないという。そこで、ワインを飲めていない理由について聞いてみると、「次の日に仕事があるから」(41.7%)、「ボトルワインだと飲みきれない」(35.4%)、「子どもがいるため」(25.0%)が上位となった。最後に、ワインに求めるものについて質問したところ、「もう少しアルコールを控えめにしてほしい」が最多で26.8%を占めた。続いて「もう少し甘味がほしい」(22.6%)、「もう少し爽快感がほしい」(20.2%)、「もう少し量を減らしてほしい」(14.0%)があがっている。また、86.2%が「できればもっとワインを日常的に楽しみたい」、95.0%が「ワインを日常的に気軽に楽しめる商品があれば購入したい」と考えていることも分かった。
2015年04月22日カラリと乾いた爽やかな風と、キラキラ輝く新緑。春はピクニックに最適なシーズン。日差しをたっぷりあびながら、美味しいワインを飲んで友だちとおしゃべり…。そんなステキな体験をしてみたいですよね。今回はピクニックにぴったりなワインをひもとく映画を3本紹介します。カリフォルニアのワイナリーを巡る“中2病”な男たちに乾杯!▼サイドウェイ監督:アレキサンダー・ペイン出演:ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャージほか 【ストーリー】2年前の離婚のショックから立ち直れない、小説家志望のワインオタクな主人公マイルス(ポール・ジアマッティ)は、大学時代からの悪友ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)から結婚前に独身最後の旅行へ行きたいと連れ出され、カリフォルニアワインのワイナリーを巡ることに。旅先では出会いあり、ハプニングあり、素敵なワインがあり、マイルスの人生にささやかな希望の光が見えてきます…。【見どころ】マイルスとジョージのふたりの珍道中がとにかく笑えます。女好きのジョージの破天荒さと、それに振りまわされるマイルスは、まさに中2病そのもの。そして、劇中でマイルスが披露するピノ種やカベルネ種に対するワインのうんちくの凄さにも驚きます。さらにプレミアがついているワインも次々登場するので、ワイン好きにはたまらない1本です。ピクニックシーンも素敵なので、ぜひ参考にしてください!フランス・ボルドーの危機は意外なところに!▼世界一美しいボルドーの秘密監督:デヴィット・ローチ、ワーウィック・ロスナレーション:ラッセル・クロウ【ストーリー】フランスワインの産地ボルドーの歴史と現状を紹介するドキュメンタリー映画。長らく富と権力の象徴とされてきたボルドーワインは、時代とともに欧米の顧客は激減。その反面、中国などでは価格が高騰し、需要と供給のバランスが取れなくなっていた。そんな異常事態にボルドーの醸造家たちは頭を悩ます…。【見どころ】日本でもボルドーワインは有名ですが、そのボルドーで今、何が起こっているのかをワイン作りの現場だけでなく、中国での取材も交えて紹介しています。さらに、ワイン評論家や、ワインコレクター&ワイナリーのオーナーでもあるフランシス・F・コッポラ監督らなどの著名人も登場。ナレーションはラッセル・クロウが担当しているのも注目です! 北海道でワイン造りに燃える兄弟の物語▼ぶどうのなみだ監督:三島有紀子出演:大泉洋、安藤裕子、染谷将太ほか【ストーリー】北海道・空知に父が遺した小麦畑と葡萄の樹のそばで、兄のアオはワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロクは、小麦を育てている。アオは“黒いダイヤ”と呼ばれる葡萄“ピノ・ノワール”の醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの女性が現れ……。 【見どころ】コミカルさが人気の大泉洋ですが、本作ではピノ・ノワール作りに奮闘する真面目男子を好演。小麦を育てている弟役の染谷くんもキュート。そして、注目なのが兄弟ふたりで作るご飯がどれも美味しそうで見ていてお腹が空いてきます。そして美味しそうな料理とワインを外に持ち出し、キャンドルを灯しながらディナーを楽しむシーンは、みていてうっとりしてしまう美しさです。この映画のモデルとなったのは、北海道にある「宝水ワイナリー」。積雪2mを超える雪国でワインを作り続けているワイナリーで、RICCAブランドなどを展開しています。4~5月はワインの試飲イベントなどが各地で開催されます。イベントに行く前に映画で知識を学んでおけば、さらにワインを楽しく深く味わえるはず。お気に入りのワインを持って、ピクニックに出かけるもよし、イベントで試飲を楽しむもよし。カラッとした気候はすぐに終わってしまうので、ステキなワイン体験は今こそ狙い目です!
2015年04月21日WDIが展開する「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン 品川店」は5月12日、牡蠣料理食べ放題&ワイン飲み放題イベント「オイスター・フレンジー」を開催する。同店は、1913年にアメリカのニューヨーク・マンハッタンにて創業した老舗レストラン「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」の世界2号店。店内はアーチ型の天井など本店の雰囲気を再現し、常時10種類以上のフレッシュオイスターや魚介料理を提供している。オイスター・フレンジーは、牡蠣料理やワインが食べ飲み放題となるイベント。もともとは本店で年に1度開催する名物イベントだったが、2005年からは品川店でも毎年開催している。昨年開催時、生牡蠣だけで約3,500個を提供したとのこと。当日は、国内外の旬の生牡蠣や牡蠣フライなどのメニュー25種類以上を提供予定。ドリンクは赤・白ワイン、ビール、シャンパンなどを用意する。また、食事券などが当たる抽選会やパフォーマンスイベントなども予定している。4月1日より、前売券200人分を店頭で先着販売中。開催時間は18時30分~21時(最終入店時間20時)。価格は1人1万1,000円(税・サービス料込)。店舗所在地など詳細は、同店ホームページにて確認できる。
2015年04月02日キリンビールとイオンは4月7日、共同開発したワインRTD「キリン しゅわわ ほのかに甘い赤ワインタイプ / すっきり爽快な白ワインタイプ」(各税込138円)を数量限定で先行発売する。販売場所は、全国のイオングループ各社の酒類取り扱い店舗(一部店舗を除く)。「RTD」とは、「Ready to Drink」の略語で、そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなど低アルコール飲料のことを指す。近年、国内では嗜好(しこう)や飲み方の多様化により、RTDやワイン市場の拡大傾向が続いているという。キリンの調査では、消費者から「ボトルワインは量が多すぎて飲みきれない」「アルコール度数が高いため、次の日のことを考えると選択しない」などの声も寄せられたとのこと。また、世界的には酒のライト化(アルコール度数・容器・容量・飲み方などさまざまなものがカジュアルに飲まれていること)が進んでおり、飲み方の多様化が広がっているとしている。「特に欧州では、ワインのライト化が拡大しており、フレーバードワイン、低アルコールフルーツワイン、ノンアルコールワインなど新しい需要が生まれています」と同社。このような国内外での新たな動きに着目し、両社は発泡性のワインRTDを開発した。ラインアップは、「ほのかに甘い赤ワインタイプ」と「すっきり爽快な白ワインタイプ」の2種類。いずれも酸化防止剤無添加ワインを使用し、ワインが持つ味わいや上質さを残しつつ、RTDの飲みやすさと気軽さを両立させたという。また、平日でも気軽に楽しめるように、アルコール度数は5%に設定し、缶サイズは250ml缶を採用したとのこと。
2015年03月26日みなさんはカレとのデートで普段バーに行きますか?たぶん、あんまり若いカップルだといないでしょうね。居酒屋とか、せいぜいおしゃれなダイニングバーとかレストランに近いようなお店でお酒を飲むと思います。でも、カウンタータイプの小さなバーに2人で行くことは、たくさんのメリットがあるんです。今回は、彼氏と週末にはバーに通っている2~30代女性20人に「バーにカップル2人で行くメリット」について聞いてみました。■1.飲み放題より素敵な一杯「大人だったら、飲み放題よりもたった一杯のお酒でも最高に気持ちいい時間が過ごせるってことに気づくべき。バーは、マスターにオリジナルカクテルとか作ってもらえるし、スペシャル感があって素敵。もちろん、居酒屋みたいにお酒の分量間違ってるみたいなことないしね(笑)」(経理/25才)大人なら、一杯のお酒のおいしさがわかるようになりたいですよね。それならバーが絶対にオススメです。もう、安いだけで大味なお酒は卒業しましょう!■2.雰囲気が良い「やっぱり、ムードがよくて心地よい時間が過ごせると思う。飲み屋ってたいていうるさくて、雰囲気もなにもないけど、バーならムード満点。デートの締めにはもってこい」(フラワーアレンジメント/33才)飲み屋さんはだいたい大きいお店が多いし、酔ったお客さんが騒ぐので必ずうるさくなってしまいますよね。バーならそんなことはありません。お酒を飲みながら、静かな声で語り合ったことはありますか?■3.ホテルに行きやすい「立地的にも、雰囲気的にも、飲み終わったあと自然に彼氏にホテルに連れて行ってもらえる(笑)。たまにはホテルでしたい子にはオススメ」(ショップ店員/24才)2人はかなりロマンチックな雰囲気になるので、そのまま「じゃぁねー」なんてなりにくいんだとか。お店を出て無言でホテルに行っても、なにも違和感がないそうですよ。■4.アドバイスをもらえることも「隣で飲んでる人とかに、恋のアドバイスみたいなのをもらえてためになるときがある。昔の武勇伝みたいなの聞かされてちょっとウザいときもあるけど・・・・・・」(美容師/24才)バーには、人生経験豊富な人が集まりやすいですから、こういう出会いもありえますね。これも、普通のお店で飲んでいたらなかなかできない体験ですね。■5.ひとりでも行ける相談室に「彼氏とケンカしたときとか寂しいときにもふらっと行けるようになるとすごく楽だよ」(ペットショップ/26才)小さめのバーなら、お客同士が知り合いになりやすいそうです。ひとりで行けるバーがあるって、なんだかカッコいいですよね(笑)。ただ、カレがいない隙に口説かれてしまわないように・・・・・・。■おわりにどうでしたか?その気になってちょっと注意してみてば、バーはあちこちにたくさんあります。今週末のデートは、カレと一緒にフラッと入ってみてはいかがですか?(遣水あかり/ハウコレ)
2015年03月15日協同乳業は3月23日に「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」を、30日に「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」を発売する。「ホームランバーNEO 甘熟メロンミルク」は、今年55周年を迎えるロングセラーアイス・ホームランバーの進化系シリーズ「ホームランバーNEO」の新商品。メロンとミルクを組み合わせ、メロンの香りと甘みにミルクのコクが楽しめるフレーバーとなっている。メロンは「北海道産赤肉メロン」と「国産青肉メロン」の2種類の果汁を使用した。さらに、焼き印に「ボールペン当たり」と出たら、もれなくバットの端材で作ったホームランバーオリジナルのボールペンが当たる。希望小売価格は90円(税別)。「Dole アサイーミックス&ヨーグルト」は、女性を中心に人気のフルーツ・アサイーを使用し、さまざまなフルーツとミックスしたアサイーボウルをイメージしたヨーグルト。脂肪分ゼロのヨーグルトをベースに、フルーツソースを組み合わせたさっぱりタイプ。アサイーエキスやいちご果肉、バナナピューレ、ナタデココにりんご果肉、キウイフルーツ果肉を加えた。希望小売価格は150円(税別)。
2015年03月11日伊勢丹新宿店本館6階催物場で、全世界29ヵ国、約700銘柄のワインを紹介するイベント「世界を旅するワイン展」が開催されている。3月2日午後3時まで。今回で5回目を数える同展の注目は、ロシア、ウクライナ、ルーマニア、スロベニアなど、“気軽に行けない”東欧諸国のワインのラインナップが充実していることだ。ロシアからは、シャトー・レ・グランデ・ボストークの「キュヴェ カルソヴ」(3,400円)が60点限定で本展初登場。ボルドーとほぼ同緯度のワイン産地からとれる土着品種の味わいを楽しむことができる。歴史あるワイン産地の一つであるルーマニアは、“ミステリー”がテーマのワイン、ジドウェイの「ミステリウム フェテアスカ・レガーラ&マスカット・オットネル&ソーヴィニヨン・ブラン2013」(2,500円)がエントリー。品名にもある3品種のぶどうが使用され、各々の特徴を活かしたブレンドの楽しさを表現している。国民1人あたりのワイン消費量が世界トップクラスのスロベニアからは、イステニッチの「キュヴェ・スペシャル・ナンバーワン」(3,500円)が本展初登場。その名の通り、ワイナリーの代表作を嗜むことができる逸品だ。このほか、グルジアやウクライナのワインも販売。グルジアでは、旧ソ連時代にロシア人の好みに合わせた甘口ワインが多く生産されていたが、最近は国際市場に向けて研究を重ね、高品質なワインが造られるようになったという。ウクライナワインは黒海に面した地域で作られており、その理想的な気候がぶどうの成長に適していると言われている。会場では、これら“旧東側諸国”のワインだけでなく、南半球、中東まで幅広く展開している。高品質なワイン生産が1970年代からスタートし、近年ワイン生産が熱いブラジルからは、カーサ・ヴァルドゥーガの「アルテ・トラディショナル ブリュット 2012」(2,600円)が登場。ブラジルのシャンパーニュ製法のスパークリングワイン造りの先駆けとなったことで知られる名ワイナリーの風味を堪能できる。南北に長い国土を活かしたテロワールの違いが特徴のチリからは、ワイン評価紙でも支持されているモンテスの「パープル・エンジェル2011」(6,500円)、レバノンからは本展初登場のクロ・サン・トマの「レ・ゼミール 2009」(2,500円)が40点限定で販売される。会場ではワイン販売以外に軽食喫茶ゾーン「バル」を設置。大阪市内でワインの醸造、兼レストランを展開する「島之内フジマル醸造所」のバルでは、樽からそのまま注がれる、辛口で軽やかなフルーティーを楽しむことができる自家醸造生樽ワイン(1杯500円)をはじめ、同醸造所がセレクトした日本各地のワインやつまみを味わうことができる。
2015年02月28日サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開するサイバーエージェント・ベンチャーズは2月25日、動画制作プラットフォーム「Crevo(クレボ)」を運営するCrevoに対して出資したと発表した。「Crevo」は2014年3月にリリース後、250社が活用しており、累計依頼総額も2015年3月末時点で1億円を突破する見込みだという。今後、増加する動画制作ニーズに応えるために、より多くのクリエイターが動画制作に携われるようセミナーや勉強会も開催。企画・制作から動画広告の配信・運営まで支援することで、効果・結果を踏まえて、より効果を高める一貫した動画ソリューションを提供する。登録クリエイターの7割は海外のクリエイターで、海外とコラボレーションする制作フローの特長を活かして、アジアやアメリカでも事業展開を予定している。
2015年02月26日協同乳業は3月2日に、同社のロングセラー商品「ホームランバー」の発売55周年を記念した期間限定商品「ホームランバー ふってシェイク」を全国で発売する。同商品は、ホームランバーの味わいを再現しつつ、ワンハンドのドリンクデザートとしても楽しめる商品。バニラプリンとチョコレートソースの2層タイプになっており、飲む前にシェイクすることで「ホームランバーバニラ&チョコ」の味わいが楽しめる。価格は150円(税別)。また、3月23日には「広島東洋カープ」とコラボレーションした地域限定のホームランバー「ホームランバー シャキッとバニラ」を中国・四国地方で発売する。卵黄・バニラビーンズが入った乳脂肪11%のバニラアイスを練乳シェルで包んだ商品で、濃厚なバニラアイスの味わいとシャキシャキしたシェルの食感が楽しめる。パッケージにはカープ坊やが登場する。デザインは、カープ坊やが「ホームユニフォーム」と「ビジターユニフォーム」を着た2種類。通常商品と同様にくじ付きで、スティックに焼き印が出たらもれなく限定カープ必勝QUOカードが当たる。価格は130円(税別)。
2015年02月19日ファミリーマートはこのほど、プライベートブランド「FamilyMartcollection」から酒類の新商品として、チリ産ワイン4種類とイタリア産ワイン1種類を、全国の酒類取扱店舗で発売した。今回発売する商品は、チリ産ワインの「アルボラーダ カベルネ ソーヴィニョン(赤)」「アルボラーダ メルロー(赤)」「アルボラーダ シャルドネ(白)」「アルボラーダ ソーヴィニョン ブラン(白)」(各680円)、イタリア産ワインの「ポンテ・ディ・フロレンティーア キャンティ(赤)」(864円)。「アルボラーダ カベルネ ソーヴィニョン(赤)」は、"カベルネ ソーヴィニョン種"を100%使用した、プラムやベリーとタバコの葉のような香りが特徴の赤ワイン。「アルボラーダ メルロー(赤)」は、メルロー種を100%使用した赤ワインで、カシスと黒こしょうのような香りが特徴。「アルボラーダ シャルドネ(白)」は、シャルドネ種を100%使用した、かんきつ系やトロピカルフルーツのような香りが特徴のワイン。辛口白ワインの「アルボラーダ ソーヴィニョン ブラン(白)」は、ソーヴィニョンブラン種を100%使用した、かんきつ系や白桃を思わせる香りが特徴だという。「ポンテ・ディ・フロレンティーア キャンティ(赤)」は、イタリア国内でポピュラーなブドウ品種・サンジョヴェーゼ種を主に使用しており、チェリーなどの果実味とみずみずしい酸味が味わえる。※価格はすべて税込
2015年02月12日突然ですが、みなさんはワインには詳しい方ですか?ビールやチューハイであれば味やメーカーの種類はそんなに多くありませんが、ワインとなるとまず選ぶだけでも種類もブランドも多く価格帯も広く大変です。加えて飲む時にテイスティングをしたり、その感想を述べたり多くのことを求められます。そのため、男性とワインを飲みに行った時に彼に気持ち良く飲んでもらうための方法は、男性のワインの知識度によって変わります。そこで今日は、ワインの知識度が異なる男性に「女性と一緒にワインを飲みに行った時に、女性にお願いしたいこと」についてインタビューしてきました。■1.彼が全くワインに詳しくない場合「俺はワインよりビール派なので、あんまり飲みに行きません。でも彼女にイタリアンなどに行きたいと言われた時には行ってワインを頼みますが、正直どれがイイのかもわからない。だからあんまり詳しい女性とは一緒に行きたくないです。」(22歳/学生)20歳を過ぎて間もなければ、ワインはビールやチューハイに比べて高価なこともあり、まだワインには詳しくないという男性が多いよう。でも記念日や誕生日など特別な日にはちょっとオシャレなお店に女性を連れて行って喜ばせてあげたいと思ってくれる男性も。そんな時には例えあなたが詳しくても、「自分より彼女の方が詳しい」とわかると男性は気が引けてしまうので、もう全部彼にお任せしておきましょう。■2.彼がワインを学び始めた段階「ワインは好きだけれど高いしなかなか気軽に飲みに行けない。でも好きなので買ってきて家飲みをよくします。そんな時に、一緒に料理をしていろんなワインを一緒に楽しんでくれる彼女がいると嬉しいですね。」(24歳/建築)彼が少しワインに興味を持ち学び始めた段階であれば、一緒にいろんなワインに挑戦してみては?高ければ美味しいというものでもなく、味による好き嫌いも大きいので、失敗覚悟でいろんなワインに付き合うことができる彼女なら、彼も一緒にいろんなお店に行きたいと思ってくれるよう。■3.彼がワインにすごく詳しい場合「ワインが好きで学校に通って勉強したことがあります。もし相手が興味があるなら教えてあげたい。もちろん美味しく飲むのが一番だけれど、少し飲み方を知っているだけでも『ワインを知っている』と思ってもらえることもできるのでイイですよ。」(29歳/広告)彼がワインの資格を持っているようなすごく詳しい男性の場合には、質問攻めにして彼が持っている知識をどんどん引き出してあげましょう。ワインの知識を持っていても、それを実際に使うと「嫌みな感じ」ととられてしまうこともあるため、なかなかその知識を使う場がないという男性も多いものです。気持ちよく自分の知識を公表できる場に酔う男性は多いよう。ただし「ワイン詳しいよ!」と言っていて、いざ質問をすると全く答えられない男性もいるので、彼の知識が本物かどうかは様子を見てからにして。■4.あなたがワインに詳しく彼がワインに興味がある場合「ワインは好きだけど詳しくはないので、もし相手が詳しいなら教えて欲しいです。一度覚えておけば、他の人と行った時にも恥ずかしい想いをしなさそうだし。そもそもどこから勉強し始めたらイイのかもわからないので、詳しい子と飲みに行きたいです。」(26歳/出版)多くの場合、男性を立てるために女性はあまり詳しくないように振る舞った方が好感度が上がります。でも彼が既にあなたがワインに詳しいことを知っており、彼がワインを学びたいと思っているようであれば、教えてあげるのも1つ。ただし、いきなり生産地など専門的な知識を伝えるのではなく、すぐに使えるマナーやテイスティングの仕方などから始めてあげて。■おわりに女性より知らないことがあると敗北感を感じる男性もいるので、そんな方には「知らないふり」をしてあげるのが優しさかもしれません。でも中には「知らないのに教えてくれないなんて逆にバカにされたみたい」と感じる男性もいるようなので、相手のタイプを見て知識を有効活用してくださいね。(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月31日Windowsアプリケーションの多くは「メニューバー」と呼ばれるGUIパーツを備えてきた。一部のアプリケーションは現在でもメニューバーを多用する操作性なので、当たり前のような存在に感じる方も少なくないだろう。今週はWindows 8.1で部分的に登場するメニューバーに関する情報やTipsを紹介する。「Windows 8.1ミニTips 第17回」より、2014年4月9日にリリースされたWindows 8.1 Updateを適用した環境を対象としています。○メニューバーとはメニューバーの歴史を紐(ひも)解くと、DOS以前……いや、パロアルト研究所の「Alto」までさかのぼる。使い慣れた存在のメニューバーも、Windows 8.1のエクスプローラーなどには、メニューバーと呼ばれる部分が存在しない。厳密に述べればリボンの上部に並ぶ「ファイル」タブ、「ホーム」タブもメニューバーの1種と言えるかもしれないが、プルダウンメニューが現れない以上、似て非なる存在だ。○一貫性がないメニューバーの動作「リボン上部のパーツはメニューバーではない」と述べたが、メニューバーの定義が「メニューからアクションを選択する」というモノであれば、メニューバーもタブから呼び出す仕組みも同じである。だが、「表示」や「管理」といったタブはリボンのボタンが並ぶパネルが現れるものの、「ファイル」タブを選択した場合は従来のプルダウンメニューが現れる。そこに一貫性がないため、ユーザーの混乱を招くことになるのだ。さて、「新しいウィンドウを開く」ひとつとっても、そのままクリック/タップすれば文字どおりのアクションを実行し、三角のボタンをたどればサブメニューが現れるほうが効率的だ。UX(ユーザーエクスペリエンス)デザインの観点から見れば柔軟な姿勢は必要ながらも、同じパーツで結果が異なることに違和感を覚えるのは筆者だけではないだろう。また、「Alt」キーには非表示のメニューバーを呼び出すという伝統的な役割が備わっているが、リボンを採用したアプリケーション(エクスプローラーやペイントなど)は、リボンアクションを呼び出すショートカットキーを示す仕組みに変わっている。これもWindows 7以前のユーザーが混乱する一因だ。○ここでは使えるメニューバーWindows 8.1でメニューバーは完全排除されたのかと言えば、答えは否である。リボンを組み込んでいない各所にメニューバーは残されているのだ。さらに、Windows 7まであったツールバーは機能的にリボンと衝突するため、Windows 8.1は「リボンのみ」か「メニュー&ツールバー」と新旧が入り乱れた状態となる。この混乱を招くメニューバーは、「フォルダーオプション」ダイアログの「表示」タブに並ぶ「常にメニューを表示する」を有効にすることで、常に表示することが可能だ。Windowsの操作に不慣れなユーザーに実行できるアクションを明示するという意味で有効なTipsとなるだろう。阿久津良和(Cactus)
2014年12月19日成城石井はこのほど、神奈川・関内にワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店」をオープンした。世界中から選りすぐった上質なボトルワインを120種類以上そろえるというワインバー。週末には、グラスシャンパンを1杯つけた「シャンパンランチ」を1980円(税別)で販売するが、12月の6日7日13日14日は特別に「ドンペリニョン」を提供する。メインは黒毛和牛のハンバーグ。1日限定14食。
2014年12月04日成城石井はこのほど、神奈川・関内にワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店」をオープンした。世界中から選りすぐった上質なワインと食材をコストパフォーマンス高く提供するワインバーといい、ボトルワインは120種類以上を揃える。フードメニューは「国内産黒毛和牛のグリルプレートランチ 木桶醤油のオニオンソース」(1,280円・税込)など、ランチメニューを充実させているとのこと。また、同店では、「ワインパスポート」を期間限定販売。52万円(税別)で、一定条件を満たせばグラスワインが5年間飲み放題となる。パスポートの購入者は、来店時にパスポートを見せるだけで、グラスワインが毎日楽しめる。
2014年12月04日猫専用ワイン「ニャンニャンぬーぼー」という商品をご存知だろうか。ペット専用飲料開発メーカーB&H Lifesが販売しているワインだ。価格は1本410円(税込)。なんと9割の猫が飲まないというモニター結果を同社は発表している。しかし、猫は飲まないとわかってはいるが「大切な猫とクリスマスや誕生日を祝う飲み物が欲しい」という飼い主の要望から開発に至ったという。飼い主たちからは、「一緒に飲んでいる雰囲気だけで満足」という声が寄せられているとのことだ。○商品が届いた!!猫が飲むものなので、当然ながらアルコールは入っていない。ブドウ果汁の含有量は、0.01%だそうだ。猫が興味をもつよう、またたびが入っている。なお、保存料は一切使用されていないとのこと。その他、果糖ぶどう糖液糖、オリゴ糖、カベルネぶどう果汁、ビタミンC、カラメル色素、クチナシ色素が使用されている。○開封の儀式さて、箱から出した「ニャンニャンぬーぼー」がこちら。小さめのビンに、赤い液体が入っている。商品デザインには、黒猫が採用されており、かわいらしく仕上がっている。○準備中、猫がよってきた猫が飲みやすいよう、グラスではなく猫用のお皿を用意していると、早速うちの猫たちがやってきた。試しにキャップをあけてみると……。兄猫(右)は興味もなさげに立ち去ってしまった……。○猫様に差し上げてみるさて、いよいよ本番だ。いつもウェットフードを食べてもらう時に使っている透明な猫用のお皿を用意。その中に、ニャンニャンぬーぼーを入れてみた。おお!! 一生懸命匂いをかいでいる……!! うちの猫はもしかしたら、飲まないという9割ではなく、ニャンニャンぬーぼーを飲む1割のマイノリティに属するのかもしれない。……。兄猫は一口も飲まずに立ち去ってしまった。残されたのは弟猫。彼もまだ一口たりとも飲んではいないが……。未だに立ち去ってはいないので、望みはまだ残されている。10分ほど傍で見守ったが……。一向に飲む気配はなかった。ということで、仕方がないので筆者も「猫と一緒に飲んでいる"気分"だけ」を味わうということになった。飲んでくれなかったのでちょっぴりさびしいが、確かに誕生日やクリスマスに、猫様にも飲み物を用意してあげるのは楽しいだろうなと思った。○仕方が無いので人間が試飲を……捨ててしまうのももったいないので、一口だけ飲んでみることにしてみた。コップに注いでいると、さっきは飲もうとしなかった猫がもう一度やってきた。……しばらく見ていたが、「あ、コレ、さっきと同じやつだ」と判断した猫は颯爽とどこかへ去っていった。ちょっとだけ飲んでみると、薄いブドウジュースのような味だった。正直またたびの味は、(筆者は人間なので)あまり感じない。冒頭で記した通り、「果糖ぶどう糖液糖、オリゴ糖、カベルネぶどう果汁」などが使われているので、想像した通りの味だった。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年12月04日セント・リングスは11月19日、静岡県沼津市の商業施設「BiVi沼津」に「ワイン食堂 VINSENT BiVi沼津店」をオープンした。同店は、ワインやグリル料理を提供する飲食店。1号店は2012年9月に東京・用賀にてオープンした。気軽にワインが飲め、グリル料理が目の前で調理されるライブ感が人気だという。今回オープンする店舗では、新たな試みとして深海魚に注目し、深海魚のカルパッチョなど珍しい料理を提供している。また、「BiVi沼津」には映画館やゲームセンターがあり、同施設の隣には県・市のコンベンションホール「プラサ ヴェルデ」もあることから、ランチ需要にも対応できるようになっているとのこと。同店の営業時間は11:00~24:00(金・土曜日および祝前日は~26:00)で、年中無休となる。
2014年12月01日11月22日、雑誌『IMA』を発行するアマナが、バーニーズ ニューヨークとコラボレーションした写真の複合スペース「アンド イマ(&IMA)」をバーニーズ ニューヨーク横浜店7階にオープンする。カフェ、ラボ、写真スタジオと大きく三つの要素で構成されている「&IMA」。“写真を愉しむ家”をコンセプトに空間全体を一つの家に見立て、暮らしのあらゆるシーンに合わせた写真の楽しみ方を提案する。写真をインテリアに取り入れるライフスタイルを提案する「リビング(LIVING)」、プロのカメラマンによるアーティスティックな写真撮影を体験できるフォトスタジオ「スタジオ(STUDIO)」、サンドイッチやスムージーなどのフードとドリンクを提供する「キッチン(KITCHEN)」の三つのゾーンを、インテリアスタイリストの川合将人がディレクションする。フォトフレームやクリスマスのオーナメントなどのインテリアグッズや写真集、アルバム、カメラなど写真にまつわるアイテムを世界中からそろえる「LIVING」では、鏡に映った自分をそのまま写真にできる「Reflekt」、回転台で360度撮影ができる「FIGUREME」の無料体験が可能。撮影データはプレゼントされる他、iPhoneケースやトートバッグ、マグカップ、アイシングクッキーなどにプリントし、購入できる。また、フランス製の3Dフィギュア作成マシンも常設し、自分の顔をスキャンして&IMAオリジナルのコスチューム18種類の中から好きなものと組み合わせた3Dフィギュアが作成できる。「STUDIO」では、他の写真館とは一味違うファッション性のある写真撮影が可能。ポートレートの巨匠リチャード・アヴェドンの作品を思わせる硬質な仕上がりから、雑誌『Milk』の世界観を表現したポップなテイストまで、様々な撮影スタイルが選べる他、オプションでプロのスタイリストやヘアメイクによるスタイリングも受けられる。撮影・データ納品は5万円から、プリントは3万円から。毎週金曜には、500年品質を保つといわれるプリント技法「プラチナプリント」のワークショップも開催する。参加料金は撮影、プラチナプリント、&IMA kitchenのランチ付きで6万円(プラチナプリントのみは3万円)。トランジットジェネラルオフィスのプロデュースによるカフェスペース「KITCHEN」では、代官山のサンドイッチ&バー「King George」が監修するヘルシーでボリューミーなサンドイッチ(1,500円から2,600円)やフレッシュスムージー(800円から850円)、&IMAオリジナルメニューのパニーニを提供。定番のカプレーゼ(1,200円)のほか、バナナヌテラやマシュマロ チョコレートソース(各850円)などのスイーツパニーニも用意する。また、鎌倉のバイシクルケーキショップ「POMPON CAKES」によるオーガニックケーキやニューヨークのティーブランド「HARNEY&SONS」の紅茶(750円)も提供する。IMAメディアプロジェクト・リテール企画部の武内亮子氏は「他にはないユニークなサービスや商品ラインアップをそろえながらも、バーニーズと親和性のある、ファッション性が高く家族連れで楽しめる空間を目指している」と話す。
2014年11月20日愛知県名古屋市中区の雲竜FLEXビル5F、ダイヤモンドホールスペースDで、世界各国のワインを味わえる「ワインで巡る世界一周の旅in名古屋」が行われる。開催日は11月7日~9日、時間は11時~21時。なお7日は13時から開催、最終日は19時まで。○世界12カ国をワインめぐり同イベントでは、好きなワインを自分で注ぎ試飲して歩くスタイルと、専門スタッフがサービスし来場者は席でゆっくり楽しめるスタイル、2種類の方法で世界のワインを楽しむことができる。提供されるワインは、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ハンガリーなどのヨーロッパ各国のものから、アメリカ、南米チリ、アルゼンチン、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド産など。12カ国に分かれた各ブースが、50種類の厳選ワインを提供するという。そのほか、世界のチーズと本場イタリアの生ハム試食販売も実施。さらに初日の来場特典として、先着300名にワイングッズがプレゼントされる。
2014年11月05日地ビールを製造・販売するサンクトガーレンは11月20日に、地ビール「麦のワイン」2種類を各7,000本限定で発売する。○ワイン並の高アルコールと長期熟成「麦のワイン」は、19世紀のイギリスを発祥とするビールの1種。ビールでありながらワイン並みのアルコール度数を持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能とのこと。当初は大麦麦芽を主原料とした「バーレイワイン(Barley Wine)」1種類だったが、1980年代にアメリカで小麦麦芽を主原料にした「ウィートワイン(Wheat Wine)」が誕生した。同社が発売する商品の概要は、バーレイワイン(大麦のワイン)の商品名が「エル ディアブロ2014(悪魔)」で、ウィートワイン(小麦のワイン)が「ウン アンヘル2014(天使)」。いずれもアルコール度数は10%。容量は300mlで、希望小売価格は1,000円(税別)。各7,000本の数量限定発売となる。いずれも、原材料は通常ビールと同じで、麦芽、ホップ、水、ビール酵母のみ。通常の2.5倍以上の麦芽を使用。また、ホップはウィートワインで2.7倍、バーレイワインでは6倍以上の量を使用している。極限までアルコールを高め、通常の6倍以上の熟成期間を経て完成する。さらに、栓を開ける瞬間まで発酵が続いているため、購入後の熟成も楽しめるとしている。完成までにコストがかかることから、日本で造っているメーカーは希少とのこと。同社は2006年よりバーレイワインを発売。2012年よりウィートワインを追加した。また、同社は「ビールファンならボジョレー解禁日は麦のワインで」を提唱。その輪は徐々に広がり、昨年は各地のビアバー約20店舗で解禁イベントが行われたという。
2014年10月31日