スター・ウォーズをモチーフにしたバレンタインチョコレート「スター・ウォーズ チョコレート缶」と「スター・ウォーズ フィルム缶」が登場。2018年1月17日(水)より順次発売される。登場するのは、スター・ウォーズ新作映画のワンシーンを描いたパッケージにつまった限定スイーツ。ボール型のドロイドBB-8やファースト・オーダーストームトルーパーなど、物語を鍵を握る人気キャラクターたちをランダムにあしらった。半球型のチョコレートはラウンド型の缶にセット。スクエア型のボックスには、カレのようなスクエア型のチョコレートを詰め込んだ。チョコレートは個包装になっていて“ばらまきギフト”にも最適。ミルクチョコレートの入ったパッケージにも、缶同様スター・ウォーズのデザインが施されている。【アイテム詳細】「スター・ウォーズ チョコレート缶」800円+税「スター・ウォーズ フィルム缶」900円+税発売日:2018年1月17日(水)より順次発売取り扱い店舗:全国のイトーヨーカドー店舗※店舗により取扱いのない場合あり。
2018年01月16日『スター・トレック』シリーズに監督やプロデューサーとして携わってきたJ・J・エイブラムスと『ヘイトフル・エイト』のクエンティン・タランティーノ監督が、『スター・トレック』最新作でタッグを組むようだ。「Deadline」によると、元々『スター・トレック』の大ファンであるタランティーノが同作の新作に関するアイディアをエイブラムスと提案したところ手ごたえがよく、このアイディアを元とした脚本が仕上がるのを待っている状態だという。この脚本が両者の納得のいく出来になれば、タランティーノが監督、エイブラムスがプロデューサーとした“チーム”が動き出す予定だそうだ。タランティーノのいままでの監督作といえば、『パルプフィクション』や『キル・ビル』シリーズなど、自身が脚本も担当した「オリジナル作品」が主だった。「CSI」や「ER」などテレビドラマのシリーズに関わったことはあるが、『スター・トレック』最新作のメガホンをとるとすれば、彼にとって既存の映画シリーズを手掛ける初の作品となる。タランティーノは現在、1960年代から70年代にカルト集団を率いて複数の殺人事件を起こしたチャールズ・マンソンをテーマとした映画の準備中だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月07日2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にレイ役で出演し、『スター・ウォーズ』ファミリーに仲間入りしたデイジー・リドリー。今月12月15日に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を控えた彼女が、『スター・ウォーズ』シリーズ出演作の3作目にあたる『スター・ウォーズ エピソード9』(原題)を最後にレイ役から卒業することを明かした。「3作目を作って、それで締めくくるのがもう楽しみで楽しみでしかたないの。だって、私は最終的に3本に出演するって契約していたから」と「Rolling Stone」誌に語ったデイジー。「だから、いつも頭の中には“3本”っていうのがあったわ。ちょうどキリもいいんじゃないかな」。2019年公開予定の『エピソード9』以降は、デイジー演じるレイを見ることができなくなってしまうのだろうか…?再演の可能性を尋ねられたデイジーは、「わからないわ…。私、正直言って世界が30年後には終わっちゃうかもしれないと思ってるの。だからもし、人々が30年後に地下で細かくつながった小部屋みたいなところで生活していなかったら、可能性はあるわね。でも、本当にわからないわ」と返答した。『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『エピソード9』の“『スター・ウォーズ』続3部作”と呼ばれる3本で、ひとまずはデイジーの出演は終了のようだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月01日映画を超えた史上空前のエンターテインメント『スター・ウォーズ』。その最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から、あの『スター・ウォーズ』のメインテーマ曲に乗せたワクワクが止まらない新映像が公開。早くも注目度上昇中の新キャラクター・ポーグが、チューバッカによって強制退場させられる(!?)シーンも登場する。日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後が語られる本作。前作『フォースの覚醒』で“フォースを覚醒させた”レイ、“ダース・ベイダーの意志を継ぐ決意をした”カイロ・レン。“光”と“闇”の間で揺れ動く2人に、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーは何をもたらすのか…。■『スター・ウォーズ』メインテーマにワクワクが止まらない!人気キャラ続々登場の新映像このたび公開された映像は、『スター・ウォーズ』のメインテーマに合わせて人気キャラクターが次々に登場する。ライトセーバーの使い方を学ぶレイに、ミレニアム・ファルコン号に再び(久々に)乗り込むルークの姿も。カイロ・レンも赤いライトセーバーを掲げ、コロコロとしたドロイド BB-8は前作と変わらずキュートな姿を披露している。そして、銀色の鎧をまとったキャプテン・ファズマの「お前を待っていた」とのセリフにもゾクゾク!これまでシリアスな予告編が多かった本作だが、短いながらも『スター・ウォーズ』の印象的なメロディに乗せ、フィンの雄たけびや興奮の戦闘シーンにワクワクが連続する映像となっている。そんな映像のラストに登場するのは、公開前にも関わらず、さまざまなグッズが発売され、BB-8を超える人気者になるのでは?とうわさされている新キャラクターのポーグ。愛くるしい大きな瞳に小さなフサフサの体で、すでにファンの心を鷲掴みにしているポーグだが、可愛い声で鳴く姿にイライラしたのか、チューバッカによって画面から強制退場させられてしまうのだ!チューバッカの新しい相棒的な存在に思われていたポーグだが、2人の関係はあまり良好ではないのかも…?そんなチューバッカとポーグのコミカルなコンビは、何度でもループして見たくなるほど。■アダム・ドライバー「どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している」いまだ多くの謎に包まれている本作は、レイがルークと出会いライトセーバーを渡した直後から描かれるが、レイの家族とは誰なのか?希望を体現していたルークがダークサイドに落ちてしまうのか?など、さまざまな憶測が飛び交っている。レイを演じたデイジー・リドリーは、「レイがルークを説得するところから物語が描かれていくわ」と明かしている。「ルークをレジスタンスに連れ戻そうとしているの。でもルークはレイに冷たく当たるのよ。そうしているうちに想像もしなかった驚くべき出来事が起きるのよ」とも語り、どうやら衝撃の展開が待ち受けているようだ。また、ライトサイドの誘惑を断ち切れず光と闇に揺れ動くカイロ・レン。ダース・ベイダーを継ぐ決意をしたはずだが、強大なフォースを手にしたレイとは一体どんな関係に発展していくのか。演じたアダム・ドライバーは、「本作の壮大なストーリーの中心にいるのがレイとカイロ・レンだ。2人は正反対の立場にいるけれど、それを分かつ境界線はとても細く、どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している。実は彼らはかけ離れた存在ではないし、お互いがほとんど自分自身の裏側なんだ」と意味深に語り、2人は表裏一体の関係であることに触れている。かつて、ルークとレイアの父アナキン・スカイウォーカーが、不安や恐怖に支配されてダークサイドに落ち、ダース・ベイダーとなってしまったように、レイも強大なフォースに困惑し、行き場を失った不安からダークサイドに落ちてしまうのか…。あるいは、カイロ・レンがライトサイドに戻ってくる…という衝撃の展開もあるのか?本作の公開が、ますます待ち遠しくなってきた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日「スターバックス コーヒー ジャパン」は9月19日(火)、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、明日20日(水)より開始される、デジタルと提携した新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を発表。「スターバックス コーヒー ジャパン」代表取締役最高責任者(CEO)水口貴文、デジタル戦略本部本部長・濱野努が登壇した。「スタバ」の愛称で日本でも老若男女問わず愛され、いまでは毎週約500万人のカスタマーが訪れるスターバックス コーヒー。店内には電源/Wi-Fiを設備している店も多く、思い思いの時間を過ごせるのも魅力のひとつだ。「スターバックス コーヒー ジャパン」が、“Starを集めてちょっとうれしいひとときを”をテーマに掲げた新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」(以下「スターバックス リワード」)は、スターバックス初のロイヤリティプログラム。現在250万人以上いるオンラインユーザーを有効に活用していくという。Web登録済みのスターバックカードで商品を購入することで、カードを使ったカスタマーは「STAR(スター)」を集めることができる「スターバックス リワード」。そしてカスタマーの貯めた「STAR(スター)」は、公式アプリまたはWebサイトで発行できる「Reward eTicket(リワードeチケット)」に交換でき、カスタマーはフード、コーヒー豆などの商品1つ(税抜700円分)と交換ができるほか、年に約1万回実施されているコーヒーセミナーの先行予約、いつものドリンクにプラスしたカスタマイズができるなど、カスタマーのベネフィットに応えたサービスを受けられる仕組みとなっている。50円分(税抜)の支払いで「Green Star(グリーンスター)」が1つ集まり、グリーンスターを250集めると、そこから「Gold Star(ゴールドスター)」が集められる。またゴールドスターも50円分(税抜)の支払いで1つ獲得することができ、150集めるとリワードeチケットに交換ができる。さらにプログラムの実施を記念して「Catch the Magic Stars」キャンペーンを実施。9月20日(水)~10月17日(火)の期間中に10スター以上集めた方の中から抽選で55,500名に“サプライズプレゼント”が受けられるという。「スターバックス コーヒー ジャパン」はこの制度によって、ユーザーの購買・行動・環境のビッグデータ収集を使った積極的なデジタル展開も考えており、よりユーザーの嗜好に合わせた1 to 1のマーケティングを目指していくそうだ。「スターバックス」は今年だけで108店舗も新規オープンしており、「スターバックス」ならではの“体験”を生かした今後の成長に注目したい。「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」は9月20日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日『スター・ウォーズ』からオビ=ワン・ケノービをテーマとした新たなスピンオフ映画が誕生するようだ。「The Hollywood Reporter」によると、監督候補として『リトルダンサー』や『めぐりあう時間たち』のオスカー監督スティーヴン・ダルドリーが「ルーカスフィルム」と交渉に入っているという。ダルドリー監督が契約することになれば脚本にも関わるのだそうだ。しかし、関係者はあくまでも交渉は初期段階で、脚本も存在せず、主演俳優の名前もまだ上がっていないことを強調している。オビ=ワン・ケノービの役は『スター・ウォーズ』のエピソード4から6を故アレック・ギネスが、エピソード1から3までをユアン・マクレガーが演じた。『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画といえば、ほかにハン・ソロが主役の映画も控えている。ほとんど撮影を終えた時期に監督がフィル・ロードとクリス・ミラーからロン・ハワードに交代するという事件もあったが、こちらの撮り直しもまもなく終了。「ルーカスフィルム」はハン・ソロ、オビ=ワン・ケノービのほかヨーダやボバ・フェットの単独映画の製作も検討しているという。(Hiromi Kaku)
2017年08月18日目指すは「ワンランク上」の仕上がり。プルンッとした肌が、理想ですよね。筆者が思う、「ワンランク上」に仕上げてくれるような、オススメの洗顔アイテムをご紹介します。目指すは”ワンランク上”の肌!毎日の毛穴の汚れや、過剰な皮脂を綺麗に取り除くために、行うのが「洗顔」。せっかくならば、なんとなく洗顔をするのではなく、自分が心地よいと思えること、そして汚れをしっかり落としてくれ、「ワンランク上」の仕上がりを実現してくれるものを選びたいところですよね。今回は筆者が思う、「ワンランク上」に仕上げてくれるような、オススメの洗顔アイテムをご紹介します。”ワンランク上”の肌に!オススメ「洗顔」アイテム①ビーグレンクレイウォッシュ4,212円(税込)b.glen ビーグレンさん(@bglen_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 20 5:24午後 PDT天然のクレイ、モンモリロナイトを採用した洗顔料です。これらの配合成分によって、肌の汚れや古い角質、余分な皮脂を引き寄せて落としてくれるのです。もちろん、大切なうるおいと必要な皮脂はしっかり残して洗い上げてくれます。5種類の美容成分を贅沢に配合された、ゲルのようなやさしいテクスチャー。これは、年齢を重ねた肌はもちろん、大人のニキビ肌にも使うことができます。”ワンランク上”の肌に!オススメ「洗顔」アイテム②カネボウ リフレッシング クリーミィ ウォッシュ2,700円(税込)KANEBO OFFICIALさん(@kaneboofficial)がシェアした投稿 – 2017 7月 21 1:30午前 PDT濃密で、きめ細かな泡によって、毛穴の汚れなども包み込んで落とす洗顔料。うるおい感はしっかり残しながらも、くすみの原因となる汚れや古い角質をオフしてくれるのです。また、洗い上がりは手に吸いつくような、しっとりしてやわらかく明るい素肌に仕上げてくれます。アロマティートピアの香りがします。”ワンランク上”の肌に!オススメ「洗顔」アイテム③イグニス サニーサワー ソープ3,024円(税込)IGNIS イグニスさん(@ignis_official)がシェアした投稿 – 2017 5月 25 1:51午前 PDT 瀬戸田産レモン果汁を配合しています。このレモンの美肌パワーによって、夏の不快な肌トラブルをケアしながら明るい肌へと仕上げてくれる、クリームタイプの洗顔料です。 キメ細かくボリュームのある泡立ちによって、よごれやベタつきをオフしてくれるだけではなく、みずみずしく爽やかな香りで、肌も心もリフレッシュしてくれることでしょう。一日のはじまりに、頑張った一日の終わりに、夏肌をすっきり心地よく洗って、仕上げてくれます。フレッシュシトラスの香りがします。”ワンランク上”の肌に!オススメ「洗顔」アイテム④MAIHADA肌潤洗顔クリーム1,728円(税込)米肌 まいはださん(@maihada)がシェアした投稿 – 2017 6月 1 3:13午前 PDT毛穴の目立ちやくすみの原因となる汚れや皮脂をしっかりと除去してくれ、お米と発酵の美容成分がなめらかで、しっとりとした素肌へと仕上げてくれる、「汚れオフ」と「うるおい」を両立した洗顔クリームです。夏特有のベタつきや過剰に出た皮脂を洗い上げてくれることでしょう。”ワンランク上”の肌に!オススメ「洗顔」アイテム⑤アンプルール ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォームN4,320円(税込)アンプルールさん(@ampleur_official)がシェアした投稿 – 2015 11月 12 1:30午前 PST肌の汚れや古い角質。そして、大気汚染物質をやさしく包み込んで洗い流してくれる、濃密キメ泡洗顔フォームです。ヒアルロン酸、浸透型コラーゲンなどの美容液成分をたっぷり配合しており、まるでクリームのように濃密な泡でマイルドに洗い上げてくれるのです。そして洗顔後は、つっぱり感はなく、無縁のしっとりうるおうふっくら素肌へと導いてくれるのです。肌のキメの整った、明るく透明感のある肌に仕上げてくれます。目指すは、「ワンランク上」の仕上がりを実現させること。洗顔は、「ただ顔の汚れを洗いあげるだけ」と思っている方が、多いはずです。しかし、普段とはさらに異なった、仕上がりを体感したい方は、これまでとは少し違った洗顔アイテムを使用してみるのもいいかもしれませんね。フワッフワの泡を作った後、顔を泡で洗うような感覚で行うと、肌への摩擦もありませんし、汚れもしっかり洗い流してくれますので、オススメですよ。この工程をついつい忘れて、パパッと洗顔してしまう方もいるようなので、要注意です。今回ご紹介した、オススメの洗顔アイテム。ぜひ日頃の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?自分に合ったアイテムを見つけて、試してみてくださいね。
2017年08月17日スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルがコラボしたスターバックスのチルドカップシリーズ「スターバックスフルマージュ」が7月11日(火)から発売されます。フルーツとマスカルポーネチーズを使った、「素材のハーモニーが楽しい、心はずむ新デザート飲料」とのこと。楽しみですね♪クリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味が魅力♡「スターバックスフルマージュ」※1には、ストロベリー、クランベリー、ラズベリーの果肉ソースと、アーモンドやマスカルポーネチーズが使用されています。素材ごとの特性を考慮し、果肉の大きさを調整することで飲み応えのある食感にしたとのこと。発酵乳を使用して、ヨーグルトのようにクリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味を実現しています。※1フルマージュとは、フルーツやチーズなど素材のハーモニーを表現した商品名です。パッケージにもひと工夫♪スターバックスの店舗で好評のフラペチーノ※2を連想させるドーム型のオーバーキャップを使用しているのもポイント。たっぷりの果肉と食感の楽しさに心はずむ気分をデザインし、その一部にメタリックゴールドを使用することで贅沢感のある華やかなデザインに仕上げたとのことです。※2スターバックスの店舗で販売している、氷を砕いてつくるフローズンドリンク。商品概要▼商品名・容量・梱包・希望小売価格(税別)・賞味期限「スターバックスフルマージュミックスベリー&クラッシュアーモンド」180gカップ12本219円(賞味期限18日間)▼発売期日2017年7月11日(火)▼発売エリア全国のコンビニエンスストア※※一部の店舗では、取扱いがない場合があります。商品情報(7月11日より)
2017年06月29日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を12月に控える『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、日本三大祇園祭のひとつ「博多祇園山笠」にて、本シリーズのキャラクターが飾られた“スター・ウォーズ山笠”が制作されることが決定。デザイン画が解禁された。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された2015年には、さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ」を皮切りに、青森の「スター・ウォーズねぶた」「田んぼアート」京都での「『スタ ー・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」など地域の熱気と共に様々なスター・ウォーズ現象が生み出された。そして今年は、2月のさっぽろ雪まつりの「白いスタ ー・ウォーズ」でスタート。今回は福岡にて776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に「スター・ウォーズ山笠」が登場。『スター・ウォーズ』のキャラクターが飾られるのは、“走る飾り山笠”とも言われる八番山笠上川端通で、高さ13m、重さ2トンという実際に走る山笠では最大で、洋画を題材とした山笠の制作は史上初の試み。デザインはもちろんルーカスフィルムが監修しており、公開されたデザイン画には、お馴染みのC-3POとR2-D2やキュートな姿で大人気のBB-8らドロイドはもちろん、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作で“フォース”を覚醒させたヒロインレイが青い波を背景にカイロ・レンに挑む様な姿が描かれている。なお、「スター・ウォーズ山笠」は、7月1日(土)~14日(金)まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、12日(水)の追い山馴らし、15日(土)の追い山で初夏の博多の街を駆け巡るという。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日ユアン・マクレガー演じる『スター・ウォーズ』シリーズのオビ=ワン・ケノービ役が、実は『恋に落ちたシェークスピア』のジョセフ・ファインズの手に渡る寸前だったことが明らかになった。現在、カナダの作家マーガレット・アトウッドによるベストセラー「侍女の物語」をベースとしたドラマ「The Handmaids Tale」に出演しているジョセフ。同ドラマの第1シーズンが好評で、今月、第2シーズンの更新が発表された。順調なキャリアを築いているジョセフだが、「The Wrap」に「過去のオーディションに関する印象的なエピソード」を尋ねられて切ないエピソードを披露している。「ライトセーバーを振り回す大きな映画のオーディションかな。何回も受けて、僕と、同じ演劇学校出身のもう1人の素晴らしい俳優(ユアン)が残ったんだ」とぽつりぽつりと語り出した。「最後は監督に呼ばれて会いに行ったんだよ。そこには、監督の5歳くらいのかわいらしい娘さんもいてね。監督が『彼はジョー。オビ=ワン・ケノービ役にほぼ決定している人だよ』と紹介してくれたものだから、うれしくてびっくりしちゃった」とふり返る。しかし、直後に痛恨の一撃が待っていた。監督の娘に「この人キライ。だって気持ち悪いもん。ヤダ」と拒否されてしまったという。もちろん監督とはジョージ・ルーカスのことだ。子どもは時に残酷…。こうして、オビ=ワン・ケノービ役はユアンが演じることになったそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年05月25日『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の前日譚を描き、興行収入45億円突破の大ヒットを記録した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。「スター・ウォーズ」シリーズには欠かせないドロイドとして本作に登場し、人気を博したのがK-2SOだ。このたび、MovieNEXのブルーレイ特典ディスクに収録されているボーナス映像の中から、その撮影秘話が明かされる映像の一部がシネマカフェにて公開となった。物語の舞台は、『エピソード4/新たなる希望』の少し前。ジェダイが滅んだ後、圧倒的勢力を持つ帝国軍の強力な兵器デス・スターの誕生と、それを阻もうとする反乱軍の戦士たち“ローグ・ワン”の誇り高き戦いを描き出す。「スター・ウォーズ」の魅力の1つといえば、物語を彩るユニークなドロイドたち。シリーズ全作品に登場するR2-D2&C-3POや、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で活躍したキュートなBB-8など、「スター・ウォーズ」を観たことがなくても、ドロイドだけは知っているという人も多いはず。本作に登場したK-2SOは、主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)たちに同行する警備ドロイド。もともとは帝国軍が開発した監視用ドロイドだったが、キャシアン(ディエゴ・ルナ)がデータを消去し、再プログラミングした。性格は自信家で独善的。思ったままを口にしてしまうので、いつもひと言多いのが玉にきず。演じたのは、『モアナと伝説の海』の“ヘイヘイ”をはじめ、数多くのディズニー・アニメーション作品のボイスキャストで知られるアラン・テュディック。実力派俳優が見事にキャラクターに命を吹き込んだ。解禁された映像では、『ローグ・ワン』の物語の発案者であり、製作総指揮と視覚効果監修を務めたジョン・ノールが「アランとK-2の最も大きな体型の違いは身長だ。K-2はアランより40cm近く背が高いんだ」と切り出し、「目線の位置が重要だから、アランは常に竹馬を履いて演技した。ヒザも肩も頭も正しい位置になるようにね」と明かしている。一方、演じたアランは「動作に個性が出ると、より完成度が増すんだ」と演技のこだわり語る。実際、帝国軍基地で同じようなドロイドとすれ違うのだが、きちんと差別化されており、「ほかのK-2は再プログラムによる自由意志が与えられてない。だから兵士のように姿勢よくゆったりと動くが、K-2SOは少し早歩きになっている。この工夫で、より親しみが湧き好感がもてる」と、自ら解説している。MovieNEXには、今回公開された映像のほかにも、初めて明かされる制作秘話や、キャスト、スタッフのインタビュー、特別映像など、1時間13分にも及ぶボーナス映像を収録。本編を観た後も、よりいっそう作品の世界を堪能することができそう。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はMovieNEX発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月10日株式会社ホワイトワンプラスは、ティラミス味の薬用歯磨き粉、『スイーツWスター』を新発売した。歯磨きは、私たちの健康の為に欠かせないもの。しかし多くの人が「歯磨きが嫌い。面倒だが仕方が無く磨いている。」ようだ。そんな嫌な作業と化している歯磨きが、美味しいスイーツだったら楽しく出来るのでは無いかと考えたのが『スイーツWスター』だ。どんな歯磨き粉?『スイーツWスター』は、口に含めば甘いティラミス味が広がる美味しい歯磨き粉。ダイエット中は、夜甘いものを食べない代わりに食後は『スイーツWスター』で気分転換を楽しむなど、いつもとは違う贅沢な歯磨き時間を提案している。もちろんリラックス効果だけでは無く、オーラルケア三大成分の虫歯予防・歯周病予防・ホワイトニング成分配合ときっちりと基本はおさえてある。更に歯垢(プラーク)予防に、知覚過敏予防、口臭予防の効果成分も配合されており、目新しいだけで無く歯磨き粉としての機能も十分だ。ティラミスのような甘さはカロリーゼロのキシリットを使っているので、ダイエット目的に使うもの安心である。美味しい歯磨きでダイエット効果を狙うも良し、ちょっとしたリラックスに使うも良し。斬新なこの提案で、歯磨き習慣に変化を与えてみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ホワイトワンプラス公式サイト※株式会社ホワイトワンプラス@Press
2017年05月10日「スター・ウォーズ」プロジェクトの劇場公開最新作として、日本では興行収入45億円、観客動員約300万人の大ヒットを記録した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。その初回限定版MovieNEXが4月28日(金)に発売されることに合わせ、特典映像の中から貴重なメイキング映像の一部が到着。本作を観た者誰もが感動に震えた新ドロイドK-2SOの、まさかの撮影スタイルが明らかになった。もとは敵側・帝国軍の警備ドロイドだったが、反乱軍のキャシアン(ディエゴ・ルナ)によって再プログラムされたK-2SO。主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)たちのミッションに同行し、何でも思ったことを口にする“ドS”キャラや、キャシアンとの友情とその献身が世界中の涙を誘い、圧倒的な人気を博した。K-2SOを演じた俳優のアラン・テュディックは、モーション・キャプチャーによってこのドロイドに命を吹き込んだ。2m以上もあるドロイドとしてCGで合成されることを前提に、ほとんどのシーンを特注の竹馬に乗って演じていたそうだが、それでは危険を伴うシーンもあったという。そこで導入された方法が、何とK-2SOの“顔写真”が付いた特製のリュックを背負うという方法。一見すると、常に最先端の映像革新で映画の未来を切り開いてきた『スター・ウォーズ』らしからぬ、目を疑うような撮影スタイルだったのだ!今回解禁されたメイキング映像では、その撮影風景が初めて映し出されている。テュディックは「あんなものを背負うなんて…参った」と苦笑いをし、「あれは最悪の経験だね。頭の上にあるのは、ただ顔が貼ってあるだけの厚紙なんだ。天下のILMが作ったものとは思えないよ」と撮影当時をふり返り、ルーカスフィルムが生み出した世界最高峰のVFX製作会社ILM(インダストリアル・ライト&マジック)をいじるコメント。実際の撮影現場では、キャシアン役のディエゴも「まるで初めてSF映画を制作したときの小道具だよ」とからかい、テュディックも「小学生のね」と笑いを誘うほど。R2-D2、C-3PO、BB-8と肩を並べる人気者となったK-2SO。その“笑撃”の撮影スタイルを、ここから確かめてみて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEXがリリース。デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月24日寄せ集めチーム“ローグ・ワン”が、生還不可能なミッションに挑む『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作のデジタル先行配信およびMovieNEXの発売を前に、これまでの「スター・ウォーズ」作品との関連が明かされる、ファン必見のトリビア映像集「ローグ・コネクション」の一部が解禁となった。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器<デス・スター>。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わったジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に決死のミッションに挑む。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した<デス・スター>の設計図は、いかにして入手されたのか?初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、「スター・ウォーズ」の世界がさらにドラマティックに進化する!今回解禁となったのは、MovieNEXのブルーレイ特典ディスクに収録されているボーナス映像の1つで、本作に隠された「スター・ウォーズ」シリーズとの関連に迫るトリビア映像集「ローグ・コネクション」。まずは、個性豊かなドロイドたちに着目すると、物語の冒頭に登場する、ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)の農場で働く労働ドロイドSE-2は、CGではなく、実は人間が操るパペット。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で活躍した大人気ドロイドBB-8と同じチームが操作を担当していたという。また、本作で人気を博した毒舌ドロイドK-2SOの初期デザインは、あのC-3POと同じプロトコル・ドロイドだったことも明かされている。一方、乗り物に目を向けると、作品の冒頭で主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)を連行していたターボ・タンクは、『エピソード3/シスの復讐』でクローン軍が初めて使用した車両と同型!本作が『エピソード3/シスの復讐』に続く物語であることも綿密に考慮されている。さらに、本作で初登場となった輸送船タイ・リーパーは、『フォースの覚醒』や『エピソード1/ファントム・メナス』~『エピソード3/シスの復讐』のプロダクション・デザインにおける中心的人物、ダグ・チャンによってデザインされたもの。シリーズを知り尽くしたクリエイターの美学が、本作にも継承されている様子だ。わずか数秒しか登場しないドロイドや乗り物にさえ、長い歴史に裏打ちされた世界観の徹底ぶりが感じられる本作。ボーナス映像には、今回の「ローグ・コネクション」の全編はもちろん、初めて明かされる制作秘話や、“あのキャラクター”の登場の秘密など、1時間13分もの映像が収録されている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEX発売、4月19日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日来たる4月14日、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・ハリウッド・スタジオにて、プミアムなパーティー「スター・ウォーズ:ギャラクティック・ナイト」が開催される。これは映画『スター・ウォーズ』シリーズがテーマのプレミアムパーティーで、すべての『スター・ウォーズ』ファンを魅了する、さまざまなイベントが行われる。映画さながらに、「レベル・ベース」が本パーティーのハブ(=中心)となって、『スター・ウォーズ』がテーマのダンス・パーティーが楽しめるほか、セレブリティーによる映画『スター・ウォーズ』メイキングについてのチャット・ショーの鑑賞など、『スター・ウォーズ』の世界を存分に満喫できるプログラムが満載。ハリウッド・ブルバードでは、悪の権化ダース・ベイダー卿をはじめ、キャプテン・ファズマがストムートルーパーを引き連れて行進するほか、『スター・ウォーズ』のセレブリティーも登場。ファンは、参加必達だ。また、『スター・ウォーズ』の音楽やキャラクター、話題のシーンなどをミックスした花火ショー「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スペクタキュラー」や、映画のアイコニックなシーンが楽しめるライブステージ・ショー「スター・ウォーズ:ギャラクシー・ファー・ファー・アウェイ」も開催。この「スター・ウォーズ:ギャラクティック・ナイト」は19時~午前0時までの1夜限りのパーティーで、 本パーティーへの参加には、別途イベントチケットの購入が必要。チケット価格:大人$129(税抜)、9歳以下$124(税抜)。Disney’s Hollywood Studios Events & ToursAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月02日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』などでヨーダの声と操作を行っていたフランク・オズが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にヨーダが登場する事を示唆している。フランクはサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルの場で、ライアン・ジョンソン監督がメガホンを取る新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、もしくはほかの『スター・ウォーズ』作品の中で再びヨーダの声を担当することはあるのか尋ねられた際、フォース・ゴーストとしてルークやレイに語りかけたり、フラッシュバックのシーンで戻ってくると語ったのだ。フランクが務めたヨーダの声は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、マズ・カナタがレイにルークの失われていた古いライトセーバーを手渡した際に映し出されたフラッシュバックの影像の中で使われていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に全世界で同時公開されることが決定しており、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、マズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴら出演する。(C)BANG Media International
2017年03月17日全世界興行収入1,193億円を叩き出し、日本でも興行収入45億円突破、観客動員数約300万人の大ヒットを記録したことも記憶に新しい『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。早くも4月28日(金)にMovieNEXの発売が決定、4月19日(水)よりデジタル先行配信がスタートすることになり、劇場公開時に話題を呼んだ“無双”ダース・ベイダーの姿を一瞬とらえた予告編も到着した。全世界を興奮と歓喜で満たした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から約1年。本作は、新たな世界を描いたもうひとつの「スター・ウォーズ」。物語の舞台となるのは、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の少し前。ジェダイが滅んだ後、圧倒的勢力を持つ帝国軍の強力な破壊兵器デス・スターの誕生と、それを阻もうとする反乱軍の名もなき戦士たち “ローグ・ワン”の誇り高き戦いを描く。“ローグ・ワン”を率いるのは銀河のアウトロー、若い女戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)。ジンをサポートする反乱軍の情報将校キャシアン(ディエゴ・ルナ)、盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)らとともに、デス・スターの設計図を奪うミッションに挑んでいく。劇場公開時、個性あふれるキャラクターたちや卓越した作品クオリティ、そして名もなき戦士たちの固い絆に、SNSや主要映画サイトでは絶賛のコメントが続出し、“スター・ウォーズ史上最高傑作”、“泣けるスター・ウォーズ”といった声が上がるほど。コアファンはもちろん、これまで「スター・ウォーズ」を観たことがなかった層からも高評価を得た。今回、MovieNEX発売決定を記念して、新たに予告編映像が解禁。ボーナス映像に収録されているギャレス・エドワーズ監督のコメントの一部や、本編の圧倒的アクションシーンなどを収めた貴重な映像に仕上がっている。映像のラストには、劇場公開時に「やっぱりスゴかった!」と話題を呼んだダース・ベイダーの姿が。併せて、赤いライトセーバーを構えた威厳ある佇まいに目を奪われるダース・ベイダーのポスター画像も解禁された。「スター・ウォーズ」シリーズ第1作目から登場し、40年たったいまも世界中のファンから熱い支持を得る映画史を代表する悪役、ダース・ベイダー。二度とスクリーンには現れないといわれながら、本作でも圧倒的な存在感を放ち、多くのファンを歓喜させた。なお、MovieNEXのブルーレイ特典ディスクには、初めて明かされる製作秘話や、製作陣やキャストたちの数々のインタビューや特別映像、特撮シーン、未公開シーンなど11種類、約1時間13分のファン必見の映像を収録。本編に登場し、ファンを驚かせた“あのキャラクター”の秘密も明かされている。4月28日(金)に発売されるMovieNEX初回限定版は、SWブラック・パッケージ仕様で、本作で人気を博したドロイドK-2SOのアウター・ケース付き。そして、同日発売のMovieNEXプレミアムBOXは、トルーパーたちが両面にデザインされたスチールブック・ケース、各キャラクターが魅力的なアートカード・セット、さらに「デス・トルーパー スペシャリスト」特製フィギュア(「S.H.Figuarts」シリーズから初登場)が、オリジナルBOXケースに収納された数量限定商品となっている。2017年は、シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』が1977年に全米公開されてから40周年を迎える記念すべきアニバーサリー・イヤー。今回の『ローグ・ワン』MovieNEX発売を皮切りに、12月15日(金)には待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の劇場公開を迎えており、史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」は今年も世界を席巻することになるだろう。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEX発売、4月19日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年02月24日「スター・ウォーズ」最新作として大ヒット中の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。全世界でほぼ同時に公開されてから約1か月を過ぎた1月22日(日)、全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明。さらに、今年12月15日に日本公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8』のタイトルが、『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)となることが発表された。昨年末に急逝したレイア姫役のキャリー・フィッシャーの登場について、物議を醸していた今後の「スター・ウォーズ」シリーズ。シリーズとしては10年ぶり、2015年に公開され、社会現象と化した第7弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く待望の続編『エピソード8』のタイトルが、今回、『THE LAST JEDI』(訳:最後のジェダイ)となることが突然発表された。気になる邦題は、また後日発表となるが、『フォースの覚醒』のラストシーンのその後が気になるファンたちの間では、“最後のジェダイ”とは誰なのか?やはりルークなのか、それともレイ?もしくは別の人物か…?と多くの推測が飛び交い、早くも期待に胸躍らせる声が上がっている。また、シリーズ初の外伝(アナザー・ストーリー)として十分すぎる役割を果たした『ローグ・ワン』。シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』のまさに直前までが語られる本作は、アメリカ国内においてシリーズ歴代2位の大ヒットを記録。全米におけるすべての2016年公開作品の中でもNo.1となる記録となっており、全世界では10億ドル(日本円:約1,147億円※)を突破(※BOX OFFICE MOJO調べ、$1,011,301,563より為替113.38円で換算)。初のアナザー・ストーリーながら、改めて世代と国境を超えた「スター・ウォーズ」人気を浮き彫りにさせている。日本での累計興行収入は43億2,537万円を突破し、累計観客動員数は285万人に到達(1月22日現在)。何度目かの興奮と感動を味わうリピーターも多く、公開から1か月以上が過ぎた中でも「やっと見れた」という声も寄せられ、まだまだその勢いは続きそう。物語の質の高さとともに、チーム<ローグ・ワン>のジンやキャシアン、チアルートなどそれぞれ思い入れあるキャラクターやキャスト陣への絶賛も口コミで広がっている。SNS上で書き込まれる多くの声に後押しされ、往年の“SWファン”のみならず、初めて「スター・ウォーズ」に触れる層にも鑑賞者が広がっている『ローグ・ワン』。さらにシリーズを繋いでいく『STAR WARS:THE LAST JEDI』で、2017年も新たなる“スター・ウォーズ・イヤー”として盛り上がることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日スターバックス カードの非接触決済シリーズ「スターバックス タッチ」(STARBUCKS TOUCH)の新形状となるキーホルダータイプの『スターバックス タッチ ザ ドリップ』(STARBUCKS TOUCH The Drip)を1月20日からスターバックス及びビームスの一部店舗、オンラインショップで限定発売する。スターバックスが掲げるテーマ「ウェアラブルな新しい決済体験」にもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードとしてプロデュースした『スターバックス タッチ ザ ドリップ』は、「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から生まれたプリペイドアイテム。デザインはコーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージして作られた同キーホルダー。カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーとなるグリーンとオレンジの他、コーヒーを象徴するブラックとホワイト、ラテをイメージしたブラウンの5色が用意された。価格は本体価格3,000円にカード入金1,000円以上の税込4,240円からとなっており、購入後のチャージはスターバックス店舗もしくはオンラインでの入金が必要となっている。取扱予定店舗はスターバックス コーヒーでは表参道B-SIDE店、北参道店、代々木店、明治神宮前メトロピア店、神宮前6丁目店、表参道 神宮前4丁目店、東急プラザ 表参道原宿店の7店舗とスターバックスオンラインストア、ビームス原宿のみとなっている。
2017年01月19日希望をつなぐ寄せ集め極秘チームの戦いぶりが、世界中で大ヒットを呼んでいる「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作に登場する“ドS”系愛されドロイドK-2SOには鑑賞者から絶賛の声が相次いでいるが、モーション・キャプチャでK-2SOを演じるアラン・テュディックは、これまでディズニー作品で数々の名だたる悪役を演じていたことが分かった。本作は、『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、「スター・ウォーズ」の“もうひとつ”の物語。女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍のならず者チーム<ローグ・ワン>が、究極破壊兵器“デス・スター”の設計図を盗むミッションに挑む姿が描かれていく。そのローグ・ワンの一員であるK-2SOを演じているアランは、実はディズニー・アニメーションを影で支え続けてきた“悪役”俳優なのだ。例えば、空前の大ヒットを記録した『アナと雪の女王』で演じたのはウェーゼルトン公爵。王位を狙った王子ハンスを出し抜き、自分の野望を叶えるためにエルサの暗殺をも企んだ、狡猾な悪役を見事に演じた。また、ゲームの世界を舞台に繰り広げられるファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』では劇中最大の悪役キャンディ大王、日本をモデルにした世界観も話題を呼んだ『ベイマックス』では人々を巻き込む大事件の原因をつくったアリスター・クレイを熱演。そして『ズートピア』では、海賊版DVDを売っていたコソ泥イタチのデューク・ウィーゼルトン(ウェーゼルトン公爵をもじった名前)の声も務めた。そんなアランだが、本作では初めて、(口は悪いが)“超いいヤツ”として人気のK-2SO を演じている。K-2SO は高い戦闘能力を持ち、手足の長い見た目も相まって怖そうに見えるが、実は仲間思い。特に自身を再プログラミングした反乱軍の情報将校キャシアン(ディエゴ・ルナ)とは“親友”であり、強い忠誠心を持っている。常に彼の身を案じる忠実な姿や、次第にジンとも心を通わせていく姿が人気を呼び、一躍人気ドロイドの仲間入りを果たした。アランは、「K-2SO は少し変わっていて、彼の姿は作品にユーモアを与えてくれるんだ。それでいて人々の心の琴線に触れる深みもある。多くの人に愛されるキャラクターを演じられて嬉しいよ」とコメント。愛されキャラクターのK-2SO を演じたことに喜びをにじませた。ちなみに、アランの次の作品は、ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』!主人公モアナと旅に出るニワトリのヘイヘイを演じている。おとぼけなニワトリで、周りから役立たずと思われているが、ユーモアたっぷりで笑わせてくれるキャラクター。アランが本作に続いて見せる、ゆかいな愛されキャラも注目を集めることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日米BOX OFFICE MOJOは1月6日~1月8日の全米週末興業成績を発表した。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日の公開以来4週連続で1位。累計興行収入が前週4億ドルの大台を突破してからも勢いは衰えず、4億7,727万3,354ドルと5億ドル目前に迫っている。前週2位の『SING/シング』を3位に下し、『Hidden Figures(原題)』が17位から2位に急上昇。1962年にアメリカ人として初めて地球周回軌道の飛行に成功した宇宙飛行士ジョン・グレンを支えたNASAの3人の黒人女性を描いたノンフィクション映画。『ヴィンセントが教えてくれたこと』のセオドア・メルフィが監督を務める。オスカー女優のオクタヴィア・スペンサー、人気ドラマ『Empire 成功の代償』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のタラジ・P・ヘンソン、歌手のジャネール・モネイが主演を務める他、キルステン・ダンスト、ケビン・コスナーらが出演。プロデューサーと音楽担当として、人気ミュージシャンのファレル・ウィリアムスが参加している。4位は『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』が初登場。ヴァンパイア(吸血鬼)族とライカン(狼男族)の攻防を描いた、ケイト・ベッキンセイル主演のアクションシリーズの5作目。新たなリーダーのもとで勢力を増すライカン族に押されて窮地に陥ったヴァンパイア族は、かつて追放した処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセイル)を呼び戻す。死闘の行方は如何に──。前週3位の『Passengers (2016) (原題) 』が6位に、『モアナと伝説の海』が4位から8位へと以下のラインナップが揃って順位を下げる中、前週7位の『ラ・ラ・ランド』だけが5位へと再び浮上した。
2017年01月10日米BOX OFFICE MOJOは12月30日~1月1日の全米週末興業成績を発表した。3週連続で『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が首位を堅守。累計興行収入は前週の2億8,637万5,674ドルから4億2,491万7,705ドルとなり、一気に4億ドルを突破し、躍進を続けている。2位『SING/シング』も前週同様。ローグ・ワンの勢いには及ばないものの、2週目の週末も興収4,282万ドルを叩き出し、2週間での累計興行収入は1億6,642万1,490ドルと、2億ドル到達は必至のヒットとなっている。3位も前週初登場の『Passengers (2016)(原題) 』が順位をキープ。4位『モアナと伝説の海』が前週6位から再浮上した他、『アサシン クリード』が前週5位から8位に転落した一方で、6位『Fences(原題)』、7位『ラ・ラ・ランド』がそれぞれワンランクずつ順位を上げている。マット・デイモン製作、ケイシー・アフレック主演の人間ドラマ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』も前週13位から9位に12月第3週以来の返り咲き。「第74回ゴールデングローブ賞」に5部門ノミネートされるなど賞レースを賑わす注目作が11月18日の公開以来、ロングランを続けている。
2017年01月03日世界中、そして日本中が待ち焦がれた「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。公開以来、チーム<ローグ・ワン>随一のイケメンと話題になっているのがキャシアン役のディエゴ・ルナだ。このほど、彼の特別インタビュー映像がシネマカフェに到着した。本作はシリーズ第1作目、ルークやレイア姫、ハン・ソロたちが登場した『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、惑星を丸ごと破壊してしまうほどの究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む姿が描かれる。今回、チーム<ローグ・ワン>の情報将校キャシアン・アンドーを演じたディエゴが、笑顔を絶やさず撮影の裏側を明かすインタビュー映像が到着。6歳のころから「スター・ウォーズ」の大ファンという彼は、「いよいよ自分の番が来た」と本作出演の喜びを語り、実際の撮影現場では目の前で繰り広げられる「スター・ウォーズ」の世界に大興奮だったという。「情緒たっぷりのシーンを撮ったと思えば、ストームトルーパーと延々戦ったり、何でもありで楽しいよ」と、過酷な撮影の合間でもキュートな笑顔を見せた。さらに映像には、ストームトルーパーや巨大なAT-ACTなどが登場し、物語のカギとなる“スカリフの戦い”が撮影されたモルディヴでの様子も収められている。劇中では、この浜辺で<ローグ・ワン>の面々が大義のために戦う姿は圧巻の展開を見せており、衝撃と感涙のクライマックスへと向かっていく。ディエゴは、そんな本作の撮影や「スター・ウォーズ」作品への出演を、自身が演じたキャシアンと重ね合わせ、「正真正銘の冒険さ。遥かなる銀河の旅を楽しんでる」とニッコリ。子どものころから親しんできた「スター・ウォーズ」の世界に出演できたことは、彼自身にとっても夢のような冒険となったようだ。彼が演じるキャシアン・アンドーとは、子どものころから反乱軍に属し、スパイや極秘任務などを行ってきた情報将校だ。やんちゃで無謀な主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)のお目付け役として行動を共にする。どこか影があり、孤独な雰囲気を持つキャシアンからは想像できないほど、ディエゴの素顔は陽気で明るい。メキシコ出身、この12月29日で37歳を迎えるディエゴは、『天国の口、終わりの楽園。』で一躍知名度を上げ、『ターミナル』『ミルク』などに出演。同じくメキシコ出身のガエル・ガルシア・ベルナルと映画製作会社を設立し、映画監督としても才能を発揮、カンヌ国際映画祭の審査員を務めるなど、映画業界の次世代を担っていく存在の1人だ。SNS上では、早速“超絶イケメン”と話題となっており、「キャシアンがイケメンに見えてしょうがない!かっこよすぎ」「キャシアンがイケメンすぎて『ローグ・ワン』のハン・ソロだと思う」など、その魅力に多くの女子たちが夢中に。そんなキャシアンとジンとの絆、また相棒ドロイドK2-SOとの絆にも注目してみて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月31日公開からわずか8日間で観客動員100万人を突破した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作の中でも人気沸騰中なのが、新ドロイド“K-2SO”。今回、そんなK-2SOがどう撮影されたのか、撮影の裏側を収めた特別映像が公開された。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器「デス・スター」。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに立ち向かうが…。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した「デス・スター」の設計図は、いかにして入手されたのか?初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化する――。K-2SOは、元々ダース・ベイダーを擁する帝国軍の警備ドロイド。しかし、イケメン将校キャシアン・アンドーによって再プログラムされ、キャシアンの頼れる相棒となり、反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」の重要メンバーに。だがプログラムする際に少し問題が生じ、何でも思ったことを口にしてしまう問題が…。しかしそんなところがK-2SOを愛されドロイドにした魅力の一つとなって人気を博しているという。身長2m16cmもあるK-2SOだが、実は俳優のアラン・テュディックが演じており、モーション・キャプチャで再現。到着した映像では、アランが義足を着け、特殊なスーツを着用し演技している様子が確認できる。撮影現場でアランは圧倒的な存在感を放ちながら、俳優たちも実際にK-2SOを前に演技できたことで、よりリアルな演出が実現している。「スター・ウォーズ」の特にオリジナル3部作に影響を受けたというアランは、ライトセーバーを振り回し「スター・ウォーズ」ごっこをして育った世代。映像でアランは、「童心に返って思い切り楽しんでいるよ」と懐かしみながら撮影していると語っている。また、K-2SOのデザインは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でアカデミー賞にノミネートされたニール・スカンランが本作でも担当。「彼は素早く驚くほどパワフルで、帝国軍ドロイドだから戦闘にも耐えられるように作られているんだ。背が高く、ステルス的で手足が長い。そうやってデザインを決めてから、等身大の模型を作ってビジュアル・エフェクトで実現化したよ」と創作過程を明かしている。声も担当しているアランは、撮影中アドリブも交えたそうで、主人公ジンを演じたフェリシティ・ジョーンズは「アランは本当に素晴らしいわ。彼は常にアドリブで違うセリフを言っては私たち全員を笑わせるのよ」とアランとの共演を語っている。公開から瞬く間に大人気となったK-2SO。随所でくすっと笑わせてくれるそんな彼の魅力に、まだまだハマる人が増えていきそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年12月29日米BOX OFFICE MOJOは12月23日~12月25日の全米週末興業成績を発表した。前週同様トップは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。公開2週間での累計興行収入は2億8,637万5,674ドルと、早くも3億ドルの大台に迫る勢い。2位は『ミニオンズ』『ペット』などのヒット作を手がけてきたイルミネーション・スタジオによる長編アニメーション映画『SING/シング』が初登場。動物だけが暮らす世界で、取り壊し寸前の劇場の再起をかけてオーディションが行われる。そこに集まる個性豊かなキャラクターたちをミュージカル仕立てで描く。マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソンなどの豪華ハリウッドスターたちがボイスアクターとして共演している。SF大作『Passengers (2016)(原題)』も3位に初登場。舞台は新たなる居住地を目指し、5千人もの人類を乗せて地球を出発した宇宙船内。120年後までコールドスリープ状態にあるはずだった乗客のうち、ジム・プレストン(クリス・プラット)が90年早く目覚めてしまう。その1年後にはオーロラ・レイン(ジェニファー・ローレンス)も覚醒し、2人きりのサバイバル生活が幕を開ける。その他、『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンとジェームズ・フランコ共演の恋愛コメディ『Why Him?(原題)』が4位に、人気の同名ゲームシリーズをマイケル・ファスベンダー主演で映画化したSFアクション『アサシン クリード』が5位に初登場。ブロードウェイでも数々の受賞歴を持つ作家オーガスト・ウィルソンの戯曲を映画化した、デンゼル・ワシントン監督・主演の『Fences(原題)』が前週25位から7位に急浮上し、初のトップ10入りを果たしている。
2016年12月27日「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で盲目の戦士を演じ、話題を呼んでいる“宇宙最強”ドニー・イェン。彼がブルース・リーの“師匠”を演じる人気シリーズの第3弾『イップ・マン 継承』が、2017年4月22日(土)より公開されることが決まった。舞台は、1959年の香港。町を牛耳る外国人フランクの暴挙に立ちはだかるイップ・マン。だが、それは、家族の命をも危険にさらすことを意味していた。さらには、武術“詠春拳”の正統をめぐって挑まれた死闘…。彼は、最も大切なものを守ることができるのか?中国で大ヒットを記録し、日本でも多くのファンを持つ人気シリーズの最新作となる本作。『イップ・マン 序章』(’08)、『イップ・マン 葉問』(’10)を経た第3弾は、詠春拳を受け継いでいくイップ・マンの姿を描く作品の意味も込め『イップ・マン 継承』とのタイトルがついた。ブルース・リーの唯一の師として知られる武術の達人イップ・マンを演じるのは、もちろんドニー・イェン。先日公開され大反響となっている『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にフォースの存在を信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ役で出演し、いま女子人気が急上昇中。さらに、2月24日(金)公開のヴィン・ディーゼル主演『トリプルX:再起動』と大活躍を見せる彼の、原点ともいうべき『イップ・マン』シリーズには改めて注目が集まっている。しかも本作では、イップ・マンの前に立ちはだかる最凶の敵にして悪徳不動産王フランク役に、あの元ボクシング世界ヘビー級王者マイク・タイソンが参加。加えて、中華圏で大注目の『グランド・マスター』のマックス・チャンも参戦する。すでにアメリカでスマッシュヒットとなっている本作。『ローグ・ワン』でチアルートのアクションに震え、その生きざまに涙した後は、ドニーの真骨頂であるカンフーアクションにも期待高まる。『イップ・マン 継承』は2017年4月22日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月27日「スター・ウォーズ」最新作にして『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、もうひとつの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、本作で不可能なミッションに挑む主人公ジン・アーソについて、フェリシティ・ジョーンズやディエゴ・ルナらが語る特別映像が解禁となった。『エピソード4/新たなる希望』の冒頭で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の究極破壊兵器<デス・スター>の設計図。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>がその設計図を奪うミッションに挑む姿を描く本作は、「スター・ウォーズ」シリーズ史上最も“泣ける”と話題を呼んでおり、リピーターが続出中。中でも、過酷な運命を生きる主人公の女性戦士ジンは多くのファンの心をとらえている様子だ。本作の主人公ジンは、生きるために暴力や盗品所持など犯罪もいとわない孤独なアウトロー。幼いころに生き別れた父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)が、実はデス・スターの開発者であることを知り、ジンは反乱軍から“問題児”扱いを受ける。父親が帝国軍に加担していることで、反乱軍からは要注意人物として疑われている。一見すると、元・犯罪者で厄介者に見えるジンだが、演じたフェリシティはジンの魅力を「傷つきやすく人間味あふれるジンには誰もが共感できるはず」と力を込めて語る。その言葉通り、深い悲しみに襲われても絶対に希望をあきらめず、帝国軍の施設から設計図を奪うという不可能なミッションに立ち向かい、仲間をリードしていく姿に、観客も自然と感情移入してしまうのだ。そんなジンと一緒にミッションに挑むのは、極秘チーム<ローグ・ワン>。その一人でイケメン将校のキャシアン・アンドーとは、深い絆が芽生えていく。キャシアン演じるディエゴは「最初は厄介者に過ぎないと思っていたものの、命がけで戦う彼女に心打たれ尊敬を抱くようになるんだ」と、2人の関係を分析。2人にはどのような形で絆が芽生えていくのか、注目だ。そんなジンを演じたフェリシティだが、本作では初めて本格的なアクションに挑戦。背後で爆発が起きる中、ストームトルーパーを倒したり、顔面から暴風雨を受けてびしょ濡れになりながら必死に前へ進んだり、体当たりの演技で女優魂を見せつけた。本作のギャレス・エドワーズ監督は、「フェリシティのパワフルな演技のおかげで皆ジンを応援したくなる」とその演技を絶賛する。本編中には使用されていないシーンも含まれている今回の映像からも、できる限りCGに頼らずリアルに撮影した裏側を垣間見ることができ、過酷な運命に翻弄されながらも希望を諦めない「スター・ウォーズ」の新ヒロインを映し出している。日本公開から8日間となった12月23日(金・祝)の興行で、早くも累計観客動員数が100万人を突破!25日(日)までには120万人を超え、累計興行収入は19億6,000万円超える大ヒット。早くも何度も映画館に足を運んでいるファンも多く、「『ローグ・ワン』2度目で話の展開も分かっているのにやっぱり終始号泣でした」「3回目見てきたけど、これまでで1番号泣したわ」など、結末が分かっていても観るたびに感動が増すよう。また、『エピソード4/新たなる希望』や『フォースの覚醒』を改めて観直したくなったという人も。初めて「スター・ウォーズ」に触れるファンも、往年のファンも魅了する本作は、何度でも観直したくなる感動が待ち受けているようだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月26日映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』公開記念「もうひとつのスター・ウォーズ展」の内覧取材が12月22日(木)に行われ、著名人による「ストームトルーパー・アート」が初披露された。シリーズを愛している尾上松也、片瀬那奈、川島海荷、篠原ともえらが施したアートは個性豊かで、新たなキャラクターたちの魅力を提案してくれているようだ。世界中で愛される映画『スター・ウォーズ』シリーズ初のスピンオフ作品となった『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は公開以降、続々と世界各国のランキングで首位となり、初週の世界興収が340億円にものぼった。日本も例にもれず、16日の公開から週末3日間で9億円を突破する大ヒットスタートを切っている。そんな『ローグ・ワン』の世界を体験できるようにと展開されたのが、「もうひとつのスター・ウォーズ展」だ。一番の目玉となるのは、日本の多分野で活躍する著名なアーティストがデザインした、ストームトルーパーのヘルメットペイントなどを施した「ストームトルーパー・アート」だろう。参加した尾上さんは、右側と左側で赤と青に色をわけ「善悪」というタイトルで展示。歌舞伎座で出番を終えた後に制作したとのことで、普段使っている化粧道具の塗料を使用し自らの手で色をつけたというから、一見の価値ありだ。一方、片瀬さんはキラキラの派手なストームトルーパーに仕上げた。後ろには自らの那奈という名前をもじった「N7」というサインも入れるほどのこだわり。「Bling Stormtrooper」というタイトルにも並々ならぬ思いが込められているので、ぜひ会場で確認を。規格外の大きさで目を引くのは、段ボールで制作された高さ5メートルに及ぶ超巨大AT-ACTフォトスポットだ。段ボールで作られたとは思えないほど精巧で、近くで見ても遠くで見ても楽しめる。映画に登場するのはおよそ5倍というから、震える大きさを体感できる。さらに、『ローグ・ワン』キャスト来日時に話題を呼んだ柏原晋平による襖絵も、特別に展示されている。デス・スターを背景に、ローグ・ワンメンバーとダース・ベイターやストームトルーパーら帝国軍が向かい合う構図で、迫力満点だ。もちろん、キャストが入れたサインやかわいらしい星の絵も間近で見られる。そのほかにもフェリシティ・ジョーンズら、登場するキャラクターたちの衣装(レプリカ)や、Xウイングパイロットになりきれる日本初公開のVR映像体験コーナーや、デス・スター・バルーンも展示されているなど盛りだくさんの内容。ダース・ベイダーがストームトルーパーを引き連れてフォトスポットに登場することも決定している。11時より配布される整理券があれば、一緒に写真撮影ができるので、ぜひ訪れてみては。「もうひとつのスター・ウォーズ展」は汐留・日本テレビ2階日テレホールにて12月23日(金・祝)から12月29日(木)まで開催、入場無料。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は公開中。(cinamacafe.net)
2016年12月22日「スター・ウォーズ」最新作にして、伝説の原点『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。先週末12月16日(金)より公開された本作は、興行収入ランキングでは6億5,300万円に達し、第1位の大ヒットスタートとなったことが分かった。昨年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、今年も「スター・ウォーズ」最新作が登場することで、大きな注目を集めていた本作。しかも、本作はシリーズ第1作目『エピソード4』のまさに直前までが描かれる、初の“アナザー・ストーリー”。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす破壊兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む姿が描かれる。公開当日12月16日(金)に日付が変わる0時00分から実施された最速興行のカウントダウンイベントも盛り上がりを見せた中、熱気にあふれたシリーズのファンはもちろん、20~30代の女性客や男女のカップルなどが全国の映画館に集結。また、『フォースの覚醒』以降に「スター・ウォーズ」の世界へ足を踏み入れた“新SW世代”といわれる中高生や、子ども連れのファミリーの姿もあり、まさに老若男女の幅広い層が来場した。公開から18日(日)までの3日間で、早くも累計観客動員は58万人を突破し、累計興行収入9億2,062万円超え。土日2日間の週末興行ランキングでは累計観客動員は41万3,604人、興行収入は6億5,341万8,300円となり、興行収入1位という絶好調スタート。70億円を突破する勢いを見せている。また、この週末には全世界54か国で公開。全米ではオープニング興収1億5500万ドルで首位を獲得したほか、世界累計興行収入は2億9,050万ドル、340億円を突破する見込みで、まさに“ローグ・ワン”現象が日本を筆頭に世界中を席巻している状況だ(BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル= 117.28円で換算)。さらに本作は、映画を観た観客の圧倒的な満足度も話題となっている。映画サイトやツイッターなどでは、すでに多くの感想が書き込まれており、「めちゃくちゃ面白かった。シリーズ最高傑作!涙腺崩壊!」「今年観た中で間違いなしのナンバーワン!」「ラスト5分、ほんと鳥肌たった」など、絶賛のコメントが相次いでいる。特に、これまでのシリーズとは一線を画すアナザー・ストーリーとしての世界観と完成度、娘ジン(フェリシティ・ジョーンズ)と父ゲイレン(マッツ・ミケルセン)との“家族の愛と喪失の物語”、さまざまな過去を持つ“ならず者”たちが集まり、希望をつなぐために戦った“侍”のような<ローグ・ワン>のメンバーに対し、“泣ける”という声が続出。中でも、『新たなる希望』へとつながっていくラスト10分間に、最大の感動と最高の興奮が待ち受けていると話題を呼んでいる。各映画レビューでも軒並み高い評価を獲得。主要メディアの批評においても絶賛評が続いており、今後もさらなる勢いを増していくことになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日米BOX OFFICE MOJOは12月16日~12月18日の全米週末興業成績を発表した。スター・ウォーズのスピンオフ作品シリーズ"アンソロジー・シリーズ"第一弾作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が週末興収1億5,500万ドルを稼ぎ、初登場首位にランクイン。『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間をつなぐ作品で、エピソード4でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器"デス・スター"の設計図を奪う反乱軍の極秘組織"ローグ・ワン"のミッションを描く。『博士と彼女のセオリー』でアカデミー主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが主人公・ジン・アーソ役を演じ、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督がメガホンを取る。前週まで3週連続トップに立った『モアナと伝説の海』は2位に転落。公開4週間での累計興行収入は1億6,185万8,745ドルとなった。4位にウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット主演の『素晴らしきかな、人生』が初登場。『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督の最新作で、ニューヨークを舞台に、最愛の人を失い、人生を見失った広告マンの男が奇妙な3人の舞台俳優たちとの出会いにより、再び希望を見出していく物語。その他7位の『ラ・ラ・ランド』は前週15位から急上昇し、初のトップ10入り。『セッション』のデイミアン・チャゼル監督による売れない女優とジャズピアニストの恋を描いたミュージカル映画で、『アメイジング・スパイダーマン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のエマ・ストーンと『きみに読む物語』のライアン・ゴズリングが主役の男女を演じている。
2016年12月19日