ハーマンインターナショナルは2月17日、JBLのスポーツイヤホン「REFLECT RESPONSE」を発表した。発売は2月25日。価格はオープンで、通販価格は22,880円(税別)。REFLECT RESPONSEは、左右のハウジング部にタッチセンサーを搭載したネックバンド型Bluetoothイヤホン。ハウジングに触れることで、曲の再生、一時停止、曲戻し、曲送りなどを操作できる。また、スポーツ中の使用を想定し、汗に強いつくりとなっている。ドライバー径は8.6mmで、周波数特性は10Hz~22kHz。インピーダンスは32Ωで、感度は96dB/mWとなっている。Bluetoothのバージョンは4.1。バッテリー駆動時間は約10時間。イヤーチップとスタビライザー(ともにS/M/Lの3サイズ)が付属する。イヤホンからネックバンドまでのケーブル長は、左右それぞれ約15cm。ケーブルに反射材を採用し、夜間のランニングやウォーキング時の安全に配慮している。重量は約44g(ケーブル、ネックバンド含む)。
2016年02月17日フロンティアファクトリーは2月5日、Klipsch初のBluetoothイヤホン「R6 Bluetooth」を発表した。発売は2月19日。価格はオープンで、直販価格は税別16,800円。R6 Bluetoothは、6.5mm径のダイナミックドライバーを搭載したBluetoothイヤホン。イヤーチップには、米国で特許を取得したOval Ear Tips(シングルS/M/L、ダブルS)を採用している。ネックケーブルには3ボタン式のリモコンマイクを搭載。環境騒音を抑えるCVC(Clear Voice Capture)を採り入れており、クリアな音声通話を実現する。Bluetoothのバージョンは4.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-Xをサポート。NFCに対応し、8台までのデバイスと同時に接続できる。バッテリー駆動時間は約8時間。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~19kHz、インピーダンスが18Ω、感度が110dB、重量が23.5g。キャリングケース、充電用USBケーブルが付属する。
2016年02月05日Hameeは2月3日、ワイヤレススポーツイヤホン「Bluetooth4.1 wireless headset ANTS active」を発表した。発売は2月3日。価格はオープンで、直販価格は税別3,600円。ANTS activeは、ネックバンドタイプのスポーツ向けBluetoothイヤホン。ハウジング部分に音量調整や曲送りを操作するボタンを装備する。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。バッテリー駆動時間は約6時間(音楽再生時)となっている。主な仕様は、Bluetoothのバージョンが4.1、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が107dB、重量が約17g。イヤーキャップ(S/L)、充電用microUSBケーブルのほか、防滴仕様のシリコンカバーが付属する。
2016年02月03日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月29日、オンキヨーブランドのハイレゾ対応イヤホン「E700M」とアニメ『ご注文はうさぎですか?? 』のコラボレーションモデルを発表した。直販サイト「ONKYO DIRECT」にて、2月1日12時から3月4日15時まで予約を受け付ける。製品の発送時期は2016年5月下旬。価格は税別19,800円。E700Mは、2015年11月に発売されたハイレゾ対応イヤホン。今回のコラボレーションモデルは、アニメ『ご注文はうさぎですか?? 』に登場する喫茶店「ラビットハウス」の看板ロゴをハウジング部にあしらっている。カラーはシルバーとピンクゴールドの2色。主な仕様は、ドライバー径が13.5mm、再生周波数帯域が6Hz~40kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが108dB、最大入力が30mW、ケーブル長が1.2m、質量が18g(ケーブル含まず)。イヤーチップ(S/M/L)、Complyチップ、専用ポーチが付属する。
2016年01月29日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは1月26日、オンキヨーブランドのBluetoothイヤホン「E300BT」を発表した。発売は2月初旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別19,000円前後。カラーはブラックとホワイトの2色。E300BTは、共振を防ぐアルミ製ハウジングに、強磁力希土類マグネットを採用した8.6mm径ドライバーを搭載。ノズルの形状は装着感に配慮したオーバル型となっている。ケーブルはツイストタイプで、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調整、通話切り替えなどを操作するコントロールマイクを装備した。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはSBCとapt-Xをサポート。NFC機能に対応し、4台までのデバイスと同時にペアリングできる。バッテリー駆動時間は7.5時間(音楽再生時)。主な仕様は、再生周波数帯域が7Hz~25kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが108dB、重量が15g(ケーブル含む)。イヤーチップ(S/M/L)と充電用のmicroUSBケーブルが付属する。
2016年01月26日リンクスインターナショナルは、24bit/48kHzデジタル信号に対応するDAC&ポータブルアンプ機能内蔵したLightningコネクタ接続イヤホン「IC-Earphone」を発売する。発売日は1月30日。価格は税抜9,980円。同製品は、正規MFi認証取得したLightningコネクタ接続のイヤホン。内蔵された24bit/48kHzデジタル信号に対応するDAC&ポータブルアンプ機能で、iOSデバイスからダイレクトにハイレゾオーディオを楽しむことができる。また、密閉ダイナミック型ドライバーユニットは9mm、6Nグレードの超高純度無酸素銅(OFC)フラットケーブル、軽量で丈夫なアルミニウム合金シェル設計を採用するなど、高音質を追求した仕様となっている。一般的なボリューム調整、再生、停止、曲送り、曲戻しのほかに、電話に出る、電話を切るといった機能を備えた多機能コントローラーも付属。カラーは、ホワイト(ICEP-LT-04 WH)、レッド(ICEP-LT-04 RE)、グリーン(ICEP-LT-04 GR)、ブルー(ICEP-LT-04 BL)の4種類。
2016年01月22日リンクスインターナショナルは、Lightningコネクタに接続するDAC内蔵イヤホン「IC-Earphone(ICEP-LT-04)」を発表した。発売は1月30日。価格はオープンで、推定市場価格は9,980円前後(税別)。IC-Earphoneは、iOSデバイスのLightningコネクタに接続する方式のイヤホン。次期iPhoneではヘッドホン端子が搭載されないという噂があるが、Lightning接続のIC-Earphoneであれば、噂通りになったとしても継続して使えそうだ。DACとアンプをリモコン部分に内蔵し、48kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生にも対応している。ただし、再生周波数帯域は20Hz~20kHzまでとなっている。ドライバーは9mm径のダイナミック型で、インピーダンスは16Ω。ケーブルはフラットタイプで長さ1.2m。MFi認証を受けている。
2016年01月18日JVCケンウッドは13日、「JVC」ブランドよりBluetooth対応のスポーツ向けイヤホン「HA-ETR80BT」を発表した。ブラックとレッドの2色を用意。発売は1月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後(税別)。HA-ETR80BTは、Bluetooth対応モデルながら重量約15gを実現したスポーツイヤホン。軽量でありつつ、耳にフィットしやすい「ピボットモーションサポート」を採用。イヤーサポート部を耳に合わせて回転させることで、耳の形や大きさに応じてフィットするため、安定した装着感を得られる。イヤーサポート部の素材にはシリコンを使用し、長時間装着しても耳が痛くなりにくい。直径10mmのネオジウムドライバーユニットを搭載し、低域から高域までクリアなサウンドを実現。イヤーピースは遮音性に優れる標準タイプと、周囲の音が聞き取りやすい低遮音タイプの2種類を用意。それぞれS / M / Lのサイズが付属する。本体にリチウムポリマーバッテリーを内蔵。連続音楽再生時間は約4.5時間で、充電時間は約2.5時間となっている。汗や水しぶきに強いIPX4相当の防滴仕様となっており、屋外でのスポーツ時に使用しても問題ない。リモコンも防滴仕様で、音楽の再生や曲送り / 曲戻しが行える。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP、コーデックはSBCに対応する。再生周波数帯域は20Hz~20,000Hz。
2016年01月13日完実電気は1月8日、MONSTERとAdidas Sportがコラボレートしたスポーツ用のBluetoothイヤホン「adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphones」を発表した。発売は1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は17,480円前後(税別)。adidas Sport adistar Bluetooth In-Ear Headphonesは、汗や雨に強い防滴仕様を採用。また、特許技術を使用したイヤーチップとスポーツクリップを採用し、装着感とノイズアイソレーションに配慮している。イヤーチップ、スポーツクリップは、ともにS/M/Lの3サイズが付属する。Bluetoothのバージョンは3.0。ケーブルに、再生、停止、音量調節、曲送り、曲戻しを操作するコントロールボタンを装備している。バッテリー駆動時間は約5時間。重量は15g。
2016年01月08日ユニットコムは1月6日、カナル型イヤホン「IE-002」シリーズを、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色。価格は1,685円(税込)。IE-002は、9mm径のダイナミックドライバーを搭載したイヤホン。ハウジングはアルミ合金製で、ベリリウム振動板を採用している。ケーブルにはOFC(無酸素銅)を使用。主な仕様は、再生周波数帯域が5Hz~22kHz、インピーダンスが16Ω±15%、出力音圧レベルが98dB、重量が13g、ケーブル長が1.2mとなっている。3サイズ(S/M/L)のイヤーピースが付属する。
2016年01月07日タイムマシンは12月25日、同社運営のポータブルオーディオショップ「e☆イヤホン」において、ヘッドホン、イヤホン、ハイレゾポータブルプレーヤーなどの福袋である「福耳袋」を発表した。e☆イヤホン 東京秋葉原店、大阪日本橋店、名古屋大須店、Web本店では2016年1月1日11時から、SHIBUYA TSUTAYA店では12時から販売を開始する。ラインナップは、税込11,180円の「e☆イヤホン袋」のほか、e☆イヤホン各店舗のスタッフが選んだ製品が入る「スタッフ厳選袋」、「カスタムIEM袋」、税込1,000,000円の「100万福袋」などをそろえる。事前予約は受け付けておらず、購入希望者が多い場合には整理券を配布する。各店舗における販売数は以下の通り。
2015年12月25日ドスパラは、イヤホンのケーブルを通せるイヤホンホールが付いた、スマホ用のボディバッグ「DN-13447」を、同社直営の「上海問屋」限定で17日に販売開始した。価格は税込999円。ベルト部は伸縮性のあるゴムバンドタイプで、身体にぴったりフィットするという。対応機種はiPhone6/6 Plus/6s/6s Plus。本体ははっ水仕様で、バッグに入れたままタッチ操作が行える。ただし指紋認証は不可。ベルト長は65~80cm。
2015年12月17日桜木電子は12月17日、Fischer Audio(フィッシャー オーディオ)のイヤホン「OMEGA Twin」「OMEGA Spark」「OMEGA Ace」を発表した。発売は12月18日で、価格はオープン。推定市場価格は、OMEGA Twinが9,800円前後、OMEGA Sparkが7,400円前後、OMEGA Aceが6,200円前後。Fischer Audioは、2006年にロシアで設立されたオーディオブランド。「リーズナブルで最高のサウンドをお届けする」という理念のもと、製品開発を行っている。○OMEGA TwinOMEGA Twinは9mm径と7mm径のドライバーを1基ずつ搭載したイヤホンで、迫力のあるサウンドを実現する。耐久性に優れたポリウレタンエストラマーケーブルを採用。ケーブルには1ボタン式のマイク付きリモコンを装備した。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~22kHz、インピーダンスが10Ω、感度が95dB、最大入力が50mW、ケーブル長が1.2m、プラグが3.5mmステレオミニ。○OMEGA SparkOMEGA Sparkは、7mm径のダイナミックドライバーを1基搭載したイヤホン。小型のハウジングを採用し、抜けの良い中低音を特徴としたバランス重視のチューニングを施している。OMEGA Twinに同じく、ポリウレタンエストラマーケーブルとボタン式のマイク付きリモコンを採用。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~22kHz、インピーダンスが16Ω、感度が88dB、最大入力が50mW、ケーブル長が1.2m、プラグが3.5mmステレオミニ。○OMEGA AceOMEGA Aceは、9mm径のダイナミックドライバーを1基搭載したイヤホン。中低域を重視したチューニングを施している。ポリウレタンエストラマーケーブルと1ボタン式のマイク付きリモコンを採用。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~22kHz、インピーダンスが16Ω、感度が88dB、最大入力が50mW、ケーブル長が1.2m、プラグが3.5mmステレオミニ。
2015年12月17日S’NEXTは12月17日、finalブランドのイヤホン「Piano Forte X」などをプレゼントするキャンペーン「finalサンタさんに高級イヤホンをおねだりしよう!」を発表した。応募期間は12月22日12時~21時。応募はTwitterで受け付ける。応募者の中から1名に「Piano Forte X」(推定市場価格253,500円前後)、3名に「Heaven VII」(推定市場価格67,000円前後)、10名に「Adagio III」(推定市場価格6,890円前後)をプレゼントするキャンペーン。Twitterでfinalスタッフの公式アカウント(@final_staff)をフォローした上で、2つのキーワードを含めた「おねだりメッセージ」をツイートし応募する。キーワードは「finalサンタさんへ」と、「Piano Forte X」「Heaven VII」「Adagio III」のうち1つで、ツイートにはハッシュタグ「#final_audio_サンタ」をつける必要がある。応募は何度でも可能だ。当選者には、賞品が12月25日に届くように発送するという(交通事情などの理由で遅れる可能性もある)。
2015年12月17日モダニティは12月14日、スウェーデンSudio(スーディオ)社のイヤホン「VASA(バーサ)」のBleutooth対応モデル「VASA Bla」を発表した。発売は12月中旬で、希望小売価格は税別12,800円。カラーはホワイト、ブルー、ブラック、ピンクの4色。VASA Blaは、ハウジング部にゴールドパーツを採用したイヤホン「VASA」のBluetooth対応モデル。製品名の「VASA」は16世紀のスウェーデン国王の名前に由来し、「Bla」はスウェーデン語でブルーを意味する。Bluetoothのバージョンは4.0で、バッテリー駆動時間は8時間。新開発の10.2mm径ドライバーを搭載し、主な仕様は再生周波数帯域が18Hz~23kHz、インピーダンスが32Ω、感度が113dB、重量が22gとなっている。ケーブルは通話用マイク付きのフラットタイプで、再生、停止、選曲、音量調整、通話の切り替えを操作するリモコンを装備する。
2015年12月14日モダニティは12月14日、スウェーデンEARIN社のBluetoothイヤホン「EARIN」を発表した。発売は12月下旬。希望小売価格は税別29,800円。EARINは、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で約150万ドルを集め、製品化されたBluetoothイヤホン。幅14.5×長さ20mm、重量3.5gで、「世界最小クラス」をうたう。本体にワイヤレス用のBluetoothチップ、基板(アンテナ装備)、リチウムイオンバッテリー(容量60mAh)、ドライバーを内蔵。デバイスとの接続だけでなく、左右イヤホン間の接続もワイヤレスで行う。Bluetoothのバージョンは4.0で、コーデックはSBC、AAC、apt-Xに対応。バッテリー駆動時間はステレオモードで3時間、モノラルモードで11時間。イヤホンの充電は、USBポート搭載の携帯用カプセル経由で行う。公式アプリ「EARIN」を使用すると、L/Rのバランス、ベースブースト、ステレオ/モノラルモードの切り替えなどが操作できる。アプリの対応OSは、iOS 8.0以降、Android 4.4以降。主な仕様は、再生周波数帯域が20Hz~20kHz、インピーダンスが25Ω、感度が105dB。カプセルバッテリーの仕様は、容量が600mAh、サイズがW21.0mm×H95mm、重量が42g。Complyチップ、充電用USBケーブルのほか、シリコン製のスタビライザーが付属する。
2015年12月14日シースピリッツは12月8日、BLUE EVER BLUEのイヤホン「Model 1200」と「Model 900」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格はModel 1200が12,000円、Model 900が8,500円(税込)。Model 1200は、2014年発売のイヤホン「Model 1001」の姉妹機として開発されたモデル。米TBI Audio Systems LLCの独自技術「HDSS(High Definision SOund Standard)」を採用。ETL(Embedded Transmission Line)モジュールと呼ばれる特殊部品をハウジング内と振動板の背面に設置することで、内圧を一定に保つ。Model 1200は、Model 1001と同様にダイナミックドライバー×1基とETLモジュール×2基を搭載しているが、異なるチューニングを施している。素材には特殊軽量合金を使用。きょう体の微小な振動を抑制する。ボディ周囲には着脱式のサポートリングを装備し、装着時の安定性に配慮している。Model 1200の主な仕様は、再生周波数帯域が18Hz~20kHz、インピーダンスが16Ω、音圧感度が98dB、ケーブル長が1.2m。カラーはブルー、シルバーの2色。Model 900は、ダイナミック式ドライバー×1基とETLモジュール×1基を搭載。主な仕様は、再生周波数帯域が22Hz~20kHz、インピーダンスが16Ω、音圧感度が97dB、ケーブル長が1.2m。カラーはブルー、シルバー、レッドの3色。
2015年12月08日Skullcandyは11月30日、スポーツイヤホン「XTPLYO(エックスティープリオ)」を発売した。直販価格は税込7,538円。カラーはBlack/Gray/Gray、Plum/Pink/Pink、Teal/Green/Greenの3種類。XTPLYOは、耳の形状にフィットする柔軟な素材のフィン(ヒレ状の突起)を装備。標準のイヤーピースは、汗などの水分を含んだ際に乾燥時より約30%抵抗が増す素材を採用。そのほか、先端が3つ又状に割れていて周囲の音が聞き取りやすいイヤーピース(アンビエントイヤージェル)が付属する。人間工学に基づいて設計しており、フロントハウジングへ角度をつけることでフィット感に配慮した。ケーブル長は1.2m。イヤーピース(S/M)、アンビエントイヤージェル(S/M)、キャリングポーチ、ケーブルクリップが付属。ケーブルクリップは、夜間使用時の安全性を考慮し、反射効果のある塗装を施している。
2015年12月07日ハーマンインターナショナルは12月4日、JBLのスポーツ向けイヤホン「REFLECT MINI BT」「GRIP 100」「GRIP 200」を発表した。発売は12月10日で、価格はオープン。直販価格は、REFLECT MINI BTが13,880円、GROP 100が2,880円、GTIP 200が3,880円(いずれも税別)。○約14gの軽量Bluetoothイヤホン「REFLECT MINI BT」REFLECT MINI BTは、14.1gと軽量なBluetoothスポーツイヤホン。IPX4等級の防水性能を持つ。5.8mm径のダイナミックドライバーを搭載。Bluetoothのバージョンは4.0で、バッテリー駆動時間は約8時間となっている。ケーブルは長さ55cmで、夜間のランニング時やウォーキングに向いた反射材を使用。また、通話、音量調整、曲送りなどを操作するマイク付き3ボタンリモコンを装備している。周波数特性は10Hz~22kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は96dB/mWだ。スタビライザー付きのスポーツ用イヤーチップと、レギュラータイプのイヤーチップが付属する。カラーはブルー、ブラック、レッド、ティールグリーンの4色。○激しい運動に向いた「GRIP 100」「GRIP 200」GRIP 100とGRIP 200は、スノーボードやスケートボードなど、激しい動きを伴うスポーツ向けに開発されたイヤホン。GRIP 200のみ、ハンズフリー通話に対応したマイク付き1ボタンリモコンケーブルを採用している。独自機構「ツイストロック」では、イヤチップを回転させながら装着することでロックが働き、安定した装着感を実現している。周囲の音が適度に聞こえるオープンダイナミック型を採用。イヤホンの背面にケーブルをはめ込むための溝を設けており、片耳のみの装着も可能だ。主な仕様は、ドライバー径が14.2mm、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、感度が110dB/mW、ケーブル長が1.1m。重量はGRIP 100が17gで、GRIP 200が20g。ブルー/オレンジ、ミントグリーン、チャコールグレー、オリーブグリーンの4色を用意する。
2015年12月04日テックウインドは12月3日、Westone社のユニバーサルイヤホン「Westone30」を発表した。発売は12月26日で、3日より予約を受け付けている。価格はオープン、推定市場価格は49,800円前後(税込み)。Westone30は、日本国内でのみ販売される数量限定のイヤホン。Westoneのオーディオデザイナー、カール・カートライト氏が日本のポップ、ロックミュージック、アニメや映画音楽を聴きこんだうえで、それらを忠実に再現できるようにチューニングしたモデルだ。ドライバーは、高域用・中域用・低域用のBAドライバー3基による3ウェイ構成。再生周波数帯域は20Hz~18kHzで、インピーダンスは30Ω。入力感度は107dB SPL/1mWだ。ケーブルは着脱式で、コネクタはMMCXを採用。長さ132cmのEPIC編みこみケーブルが付属する。Westone3やWestone4」シリーズをオマージュしたエルゴノミクスデザインを採用しており、ピアノブラックのシェルには、「30」のロゴが配されている。12月19日・20日には、ベルサール秋葉原で開催される「ポタフェス」の会場とeイヤホン各店舗でWestone30の先行販売が行われる。
2015年12月03日GNネットコムジャパンは12月2日、JabraのBluetoothスポーツイヤホン「Jabra SPORT PACE Wireless」を発表した。発売は2016年2月上旬。価格は税別15,800円。カラーはレッド、ブルー、イエローの3色。Jabra SPORT PACE Wirelessは、2014年12月発売の「Jabra SPORTS PULSE Wireless」と2015年8月発売の「Jabra SPORT COACH Wireless」に続く、スポーツイヤホンの新モデル。ランニングやフィットネスなどのカジュアルなトレーニングを、音楽を聴きながら行いたいユーザーに向けて開発している。センサーや心拍計などは内蔵しないが、スマートフォン向けアプリ「Jabra SPORT」に走破距離などを記録できるほか、Jabra SPORTのデータを「endomodo」「RunKeeper」「STRAVA」「mapmy fitness」「runtatic」に同期できる。Bluetoothのバージョンは4.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。NFC機能に対応し、8台までのデバイスとペアリング可能だ。バッテリー駆動時間は通話時、音楽再生時ともに5時間となっている。耐衝撃設計を採用するほか、IP54相当の防塵・防滴性能を持つ。コントロールボックス付きケーブルには反射材を採用し、夜間のウォーキングなどにも適している。重量は21.61g。ケーブル長は60cm。充電用USBケーブルのほか、装着クリップ×2、イヤージェル×3セットなどが付属する。
2015年12月02日エレコムは12月1日、IPX5相当の防水性能を持つBluetoothイヤホン「LBT-HPC31WP」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープン。LBT-HPC31WPは、HZO社の防水コーティング技術を採用したBluetoothイヤホン。10mm径のフルレンジドライバーを搭載している。本体にマイクを装備し、ハンズフリー通話に対応。ハウジングに、音楽の再生、停止、曲送り、曲戻しなどを操作できるマルチファンクションボタンを備える。ケーブルは反射材を使用しており、暗い場所で光る。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBCとAAC。8台のデバイスとペアリング可能で、マルチポイント接続に対応する。バッテリー駆動時間は約7時間(音楽再生時)。主な仕様は、周波数特性が20Hz~20kHz、出力音圧レベルが94dB、サイズがW32×D28×H28mm(突起部含まず)、重量が約16g、ケーブル長が45cm。USB充電ケーブルのほか、ノーマルイヤーピース、外部の音が聴こえやすいオープンイヤーピース、イヤーアーム(いずれもS/M/Lの3サイズ)が付属する。
2015年12月01日完実電気は11月30日、MONSTERとAdidas Sportのコラボレーションイヤホンとして、「adidas Sport Response by Monsterインイヤーヘッドフォン(以下、Response)」「adidas Sport Response by Monsterインイヤーヘッドフォン with CTUケーブル(以下、Response with CTUケーブル)」「adidas Sport Supernova by Monsterインイヤーヘッドフォン(以下、Supernova)」の3モデルを発表した。発売は12月3日。価格はいずれもオープンで、推定市場価格(税込)はResponseが6,800円前後、Response with CTUケーブルが8,800円前後、Supernovaが12,800円前後。Responseは、防滴性能を備えたスポーツイヤホンのエントリーモデル。ワークアウト中に外れないよう、3サイズのスポーツクリップが付属する。ケーブル長は約1.2m。重量は約18g。カラーはグレイとパープルの2色。Response with CTUケーブルは、Responseに音楽の再生、停止、スマートフォンでのハンズフリー通話の受話などを操作できるリモコンが付いたCTUケーブルを装備したモデル。同じく3サイズのスポーツクリップが付属する。ケーブル長は約1.2m。重量は約19g。カラーはグリーンのみ。Supernovaは、特許技術によりノイズアイソレーション効果を実現した上位モデル。防滴性能を備えている。CTUケーブルを装備し、付属のリモコンから音楽の再生、停止、スマートフォンでのハンズフリー通話の受話などを操作可能。スポーツクリップ(3サイズ)のほか、イヤーチップ(3サイズ)、キャリングケースが付属する。ケーブル長は約1.2m。重量は約21g。カラーはホワイトのみ。
2015年12月01日完実電気は11月26日、プロゴルファーのタイガー・ウッズ氏とコラボレーションした米SOL REPUBLIC製のBluetoothイヤホン「SHADOW Tiger Woods Special Edition」を発売した。直販価格は税込15,746円。SHADOW Tiger Woods Special Editionは、2015年7月発売の「SHADOW」をベースに開発されたBluetoothイヤホン。アメリカ航空宇宙局(NASA)にて首の外形、重力の流れなどを調査研究し、着け心地や装着感を追求した。デザインに、タイガー・ウッズ氏の勝負カラーである赤を取り入れている。Bluetoothのバージョンは4.0で、高音質コーデックapt-Xをサポート。マルチポイント接続に対応し、2台のデバイスと同時にペアリングできる。ケーブルには3ボタン式のマイク付きリモコンを装備。バッテリー駆動時間は8時間。ケーブル長は約1.3mで、重量は約30g。
2015年11月26日完実電気は11月16日、MONSTERのスポーツ向けワイヤレスイヤホン「iSport SuperSlim Wireless」の新色ブラックを発表した。発売は11月19日。価格はオープンで、直販価格は税込21,284円。iSport SuperSlim Wirelessは、2015年7月に発売された防滴仕様のBluetoothイヤホン。カラーはグリーンのみを用意していたが、このたびブラックを追加する。マルチポイント接続に対応し、2台のスマートフォンと同時にペアリング可能。Bluetoothの対応コーデックはapt-Xとなっている。バッテリー駆動時間は5時間。重量は約18g。リモコンを装備し、再生、停止、音量調整、曲送り、曲戻しなどを操作できる。ソフトイヤーチップ(3サイズ)のほか、スポーツクリップ、USB充電ケーブル(約1m)、キャリングケースなどが付属する。
2015年11月16日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは11月12日、フィリップスブランドのBluetooth対応スポーツイヤホン「SHQ8300」を発表した。カラーはライムグリーンを基調とした「SHQ8300LF」とブラック・ホワイトの「SHQ8300WS」の2色。発売はSHQ8300LFが11月中旬で、SHQ8300WSが12月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は13,800円前後(税別)。SHQ8300は、フィリップスのスポーツイヤホンシリーズ「ActionFit」の新モデル。IPX2に準拠した防滴性能を持ち、雨や汗などの影響を受けにくい。周囲の音を遮らないオープン型のデザインを採用。3サイズ(S/M/L)のイヤーキャップに加えて、スポーツ中も耳にフィットする耳かけ型イヤーキャップも付属する。Bluetoothのバージョンは4.1で、NFC機能を搭載。Bluetoothを利用した音楽共有機能「MusicChain」に対応しており、SHQ8300で聴いている音楽を、同機能に対応した他のイヤホンやヘッドホンとワイヤレスで共有できる。ドライバー径は13.6mm。再生周波数帯域は15Hz~22kHz。インピーダンスは32Ω。感度は107dB。バッテリー駆動時間は約5.5時間(音楽再生時)。本体の質量は約42g。
2015年11月12日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは11月12日、フィリップスのBluetooth対応イヤホン「TX2BT」「SHB5900」とヘッドホン「SHB3185」を発表した。発売は11月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は、TX2BTが15,800円前後、SHB5900が12,800円前後、SHB3185が10,800円前後(いずれも税別)。○TX2BTTX2BTは、13.5mm径の大口径ドライバーを採用したBluetoothイヤホン。磁束密度の高いネオジウムマグネットを使用し、ダイナミックなサウンドを再生する。また、オーバルサウンドチューブを採用することで、快適な装着性を実現している。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、NFC機能を搭載。通話用のマイクが付いたコントロールユニットを装備しており、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調節、通話切り替えなどの操作が可能だ。Bluetoothを利用した音楽共有機能「MusicChain」も搭載。TX2BTで聴いている音楽を、同機能に対応した他のイヤホンやヘッドホンとワイヤレスで共有できる。再生周波数帯域は6Hz~22kHz。インピーダンスは32Ω。感度は108dB。バッテリー駆動時間は約5.5時間(音楽再生時)。質量は約15.4g。○SHB5900SHB5900は、8.6mm径のドライバーを搭載したBluetoothイヤホン。TX2BTと同様に、Bluetoothのバージョンは3.0+EDRとなっている。マイク付きコントロールユニット、NFC機能、MusicChain機能をサポートしている。再生周波数帯域は10Hz~22kHz。インピーダンスは16Ω。感度は107dB。バッテリー駆動時間は約5.5時間(音楽再生時)。質量は約11.6g。○SHB3185SHB3185は、32mm径のドライバーを採用したポータブルヘッドホン。ハウジングに音楽の再生、一時停止などを操作できるボタンを搭載している。イヤークッションは軟らかく通気性があり、長時間の利用にも向いている。また、持ち運び時に便利な折り畳み機構を備える。Bluetoothのバージョンは3.0で、NFC機能を搭載。ハウジングには、再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調節、通話切り替えの操作が可能なコントローラーを装備している。再生周波数帯域は10Hz~22kHz。インピーダンスは24Ω。感度は106dB。バッテリー駆動時間は約11時間(音楽再生時)。質量は約146g。
2015年11月12日オンキヨーは11月11日、カナダ・Revol TechnologiesによるカスタムBluetoothイヤホン「Revols」の開発における協業に合意し、音質の最適化に向けて協力すると発表した。11月9日からクラウドファンディグサイト「Kickstarter」にて先行予約を開始している。Revolsは、装着後60秒で耳にフィットした形に仕上がるするカスタムイヤホン。成型はユーザー自身が専用アプリのアナウンスにしたがって行う。イヤホン部分をジェル入りのチップで覆って耳に装着し、アプリのスタートボタンを押すと成型を開始。Bluetooth経由で受信した電気信号に反応して、ジェル入りのチップが硬化する仕組み。Bluetoothのバージョンは4.1で、コーデックはapt-xをサポートしている。カラーはブラックとホワイトの2色。Revolsはクラウドファンディグサイト「Kickstarter」にて出資を募っており、199ドルを出資すると、Revols、充電用USBケーブル、追加バッテリー、イヤホン保護用のシリコン製スキン×2などが手に入る。11月12日12時の時点で総出資額は428,402ドル。199ドルの出資枠には6,976人が出資している。
2015年11月12日MSYは10月30日、米Polk Audioのイヤホン「Nue Voe」と「Nue Era」を発売した。いずれもiOS端末対応のマイク付きリモコンを装備している。希望小売価格はNue Voeが14,800円、Nue Eraが8,980円(すべて税別)。カラーはブラックアンドシルバーとトータスの2色。Nue Voeはコンパクトなデザインと高効率を両立したイヤホン。独自開発のBAドライバーを搭載し、中域の広がりと低域の反応を向上させた。イヤーチップには外音を最小限に抑える独自技術「The Passive Isolation Technology」を採り入れている。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~21.5kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが101dB、ケーブル長が120cm、重量が11g。Nue Eraは5.5mm径のダイナミックドライバーを搭載したイヤホン。Nue Voeと同様「The Passive Isolation Technology」を採用している。主な仕様は、再生周波数帯域が10Hz~14kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが101.2dB、ケーブル長が120cm、重量が11g。
2015年10月30日MSYは10月30日、米Polk Audioのオーバーイヤーヘッドホン「Ultra Focus 8000」とイヤホン「Ultra Focus 6000i」を発売した。いずれもノイズキャンセリング機能を持ち、iOS端末に対応する。希望小売価格はUltra Focus 8000が29,800円、Ultra Focus 6000iが16,800円(すべて税別)。Ultra Focus 8000は、米Polk Audioの独自チューニング「Optimized Active Tuning」を採り入れたノイズキャンセリングヘッドホン。スマートセンサーを搭載し、外音のレベルに合わせたチューニングを行える。イヤーパッドには外音を最小限に抑える「The Passive Isolation Technology」を採用。本体にステンレスやアルミ、リアルカーボンファイバーを組み合わせた素材を使用している。右ハウジングに通話用マイクとコントローラーを内蔵。バッテリー駆動時間は40~60時間。主な仕様はドライバー径が40mm、再生周波数帯域が8Hz~28kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルが110dB、ケーブル長が140cm、重量が360g。Ultra Focus 6000iも、Ultra Focus 8000と同様「Optimized Active Tuning」や「The Passive Isolation Technology」を採用している。ケーブルには3ボタン式のマイク付きリモコンを装備。主な仕様は、再生周波数帯域が8Hz~25kHz、インピーダンスが16Ω、出力音圧レベルが115dB、ケーブル長が142cm、重量が45g。
2015年10月30日