ヒカリミライ(HIKARIMIRAI)の2024年夏ネイルとして、「イルミネイト ネイル カラー」の新色が2024年6月1日(土)より発売される。“パール煌めく”ピンクパープル&レッドの新色ネイル「イルミネイト ネイル カラー」は、一度塗りで輝くつや感と鮮やかな発色を叶えるネイルカラー。2024年夏の新色には、“非日常”を感じさせる遊び心たっぷりのピンクパープルとレッドの2色が登場する。パールが表情豊かにきらめくネイルカラーなら、指先にフレッシュさや上品さをプラスすることができそう。また7種類の保湿成分配合で、ネイルカラーを楽しみながらすこやかな爪をキープできるのもポイント。はがれたり割れたりしにくく、セルフネイル初心者でも美しい仕上がりを実現できる。012:明るさを与える繊細なパールが上品に輝くピンクパープル013:フレッシュなグリーンパールをアクセントとした落ち着きのあるつやめきレッド【詳細】「イルミネイト ネイル カラー」 10mL 新2色 各1,650円<新色>発売日:2024年6月1日(土)※店舗により発売日が異なる。取扱店舗:全国の百貨店、直営店、一部対面量販店、ちふれグループカタログ通信販売、ちふれグループ公式オンラインショップ「My CHIFURE Online」、HIKARIMIRAI公式出品のECモール
2024年04月12日今年の春夏限定カラーも登場イギリス・ロンドン発のネイル&ネイルケアブランド「NAILBERRY(ネイルベリー)」のポップアップストアが、期間限定で3月20日から「そごう横浜店」にオープンしている。期間は、4月16日まで。「NAILBERRY」は、2012年にロンドンで誕生した、エシカルでラグジュアリーなネイルブランド。爪がいつまでも健康であることを第一としている。指先のトータルコスメティックとして幅広いラインナップを展開する。日本では、2023年9月に販売を開始した。購入者にはペン型リムーバーをプレゼントショップでは、「NAILBERRY」を代表する「L’Oxygéné 」(ロキシジェン)シリーズの『ネイルポリッシュ』(全39色 15ml入り 各3,080円)を取り扱う。同シリーズは、カラーに妥協することなく、健康的なポリッシュをめざして作られている。香りを愉しめるフレグランスネイルポリッシュは、『A Summer in Provence』として、2024年春夏の限定カラーを4月上旬から販売する。明るくモダンなパステルカラーで、『MISTRAL BREEZE(ミストラル・ブリーズ)』『LAVENDER FIELDS(ラベンダーフィールズ)』『WILD SAGE(ワイルドセージ)』(15ml入り 各3,080円)の3色となっている。他にも、ネイルケア用品として、ベースコート・トップコート・オイル・リムーバー等を販売。同店では、9,000円(税込み)以上の購入者に、 ペンタイプのリムーバー「ミラクル・コレクター」をプレゼントする。プレゼントは、数量限定のため、無くなり次第終了となる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月23日スパイク・小川暖奈さんが、2024年春夏「モテコスメ大賞」受賞コスメから、春めきくすみネイルに挑戦!ネイルはファッションの一部。服によって塗り替えます。普段のメイクは、自身のパーソナルカラー“ウィンター”に合うピンク系を貫いている小川暖奈さん。『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』では決勝戦進出の実力を持ちながら、洋服のデザインを手がけるなどクリエイターとしての才能も光る。「ネイルデビューは中1の頃。母の、ピンクや真っ赤の爪をいつも見ていたので、私もやりたくなったんです。それで『塗ってみたい』と言ったら母が『やっと娘にネイルできる日が来たか』って。エモい話です(笑)」ジェルネイルをすることもあるが、セルフネイルも得意なのだそう。「冬でも気分を上げるために、手も足もやっています。左右で違う色を塗ったり、模様を描いたり。服に合わせて塗り替えるのも好きで、ネイルはファッションの一部です」春めきくすみネイル1、くすみニュアンスで指先に新しい春を 賞【Celvoke】クレイヴド ネイルポリッシュ 11大人かわいいカラーはワンピを着てデートに!一度塗りならシアーに、二度塗りでミントカラーが引き立つ春カラー。圧迫感を軽減する酸素透過性処方、速乾タイプで、ローズマリー葉エキスなど天然由来成分を配合。「塗り重ねる回数で違う色みを楽しめ、手もきれいに見えます。かわいくて大人っぽい色なので、ワンピースを着てデートする日に塗りたい」。¥2,640(セルヴォーク TEL:03・5774・5565)「肌になじみつつ、個性を感じる絶妙なカラーです。年齢性別関係なく万人受けしそうだから、ヘビロテ間違いなし!」2、春気分を大満喫して気分アゲアゲ 賞【REVLON】ウルトラ HD スナップ! 002デニム合わせでカジュアルかつ個性的に、が気分。速乾&ひと塗りで高発色が叶う高機能ネイル。78%自然由来成分で爪をすこやかにケア。ヴィーガン仕様。「レブロンのネイルは速乾なところが便利で、何本か持っていますがイエローは初。春らしくて好きです。デニムパンツと白T&デニムジャケットでカジュアルに、個性的に装いたい」。¥1,100 2/29限定発売(レブロン TEL:0120・803・117)「媚びないイエローは、1色でおしゃれに仕上がる便利なカラー。重めのコートが必要な時期からでも、差し色に使えそう!」3、変化する青で表情豊かに彩る 賞【Ducato】ネイルマイン 18落ち着いた青ネイルはあえて古着合わせが。“夜空に映える”がテーマの新色で、動物由来の原料不使用のヴィーガン処方。「青のネイルが好きで、ネイビーから水色まで幅広い青を愛用中。これは青にもグレーにも見える落ち着きカラーで、ツヤっぽさも素敵。ジャージパンツにワンピを重ねてジャケットを羽織る、全身古着スタイルが似合うかも」。¥495 限定発売(シャンティ TEL:0120・56・1114)「派手すぎない色みなので、これまで青系の色が苦手だった人にもおすすめ。ステージに立つときにも塗りたいです」Haruna Ogawaお笑いコンビ・スパイクのボケ担当。相方は松浦志穂。2022年にはブランド『STOF』とのコラボでファッションデザイナーに抜擢されるなど、幅広く活躍。※『anan』2024年2月28日号より。写真・恩田はるみスタイリスト・大島有華取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月24日uka(ウカ)の2024年春ネイルとして、「uka ピンクスタディ スリー」が、2024年3月1日(金)より数量限定発売される。“ピンクカラーに染まる”ukaの春ネイルukaから、桜の咲く春にぴったりな“大人のための”ピンクカラーネイル2種が登場。カラーにほんの少し“くすみ感”をプラスすることで、可愛すぎない上品なピンクへと仕上げているのが特徴だ。ふんわりとしたピュアな印象の「フワフワピンク」と、微細なラメが煌めく「ラララピンク」の2色を展開する。また速乾性や美容液成分はそのままに、ヴィーガン処方となったのもポイントだ。トップコートが初リニューアル2018年の発売以来、“ツヤと色もちをキープする”トップコートとして人気を集める「uka トップコート シャイン」が初のリニューアルを遂げる。“サラッとした”テクスチャーの塗り心地はそのままに、速乾性とツヤ感をアップ。ひと塗りで、ネイルカラーにツヤと輝きを与えてくれる。なお、爪を保湿・補修するための美容成分を加水分解野菜タンパクにすることで、ヴィーガン処方へとアップデートした。【詳細】uka 2024年春ネイル発売日:2024年3月1日(金)・uka ピンクスタディ スリ ー サンブンノキュウ 10mL 2,420円<数量限定>・uka ピンクスタディ スリ ー サンブンノジュウ 10mL 2,420円<数量限定>・uka トップコート シャイン 10mL 2,200円<新製品>【問い合わせ先】ウカトーキョーヘッドオフィスTEL:03-5843-0429
2024年02月12日レブロン(REVLON)の2024年春ネイルとして、ヴィーガンネイル「レブロン ウルトラ HD スナップ!」の限定色などが、2024年2月29日(木)に発売予定。高発色ヴィーガンネイルに、ソフトな春限定カラー動物由来の成分および原材料を一切使用しないヴィーガンネイル「レブロン ウルトラ HD スナップ!」から、2024年春の限定色が登場。平筆ブラシで“サッと”ひと塗りすれば、高発色かつムラのない美しい仕上がりを叶えてくれる。また乾きが速く、塗るだけで健やかな爪へとケアしてくれるのも嬉しい。カラー展開カラーラインナップは、クリームイエローやソフト発色のバイオレット、フラミンゴのようなピンクといったパステルカラー3色を展開する。002 メイキン ザ モスト: クリームイエロー016 ゲット リアル:ソフトバイオレット027 シンク ピンク:フラミンゴピンク速乾のトップコート&ベースコートもさらに、速乾タイプのペースコートとトップコートも用意。それぞれベースコートはネイルの発色をアップ、トップコートはネイルの美発色をキープしてくれるので、あわせて使用してみてほしい。【詳細】レブロン 2024年春ネイル発売日:2024年2月29日(木)アイテム:・レブロン ウルトラ HD スナップ! 限定3色 各1,100円<限定品>・レブロン クイック ドライ ベース コート N 990円<限定品>・レブロン クイック ドライ トップ コート N 990円<限定品>【問い合わせ先】レブロン株式会社TEL:0120-803-117
2024年02月01日uka(ウカ)の2024年春ネイルとして、「uka キャットスタディ(uka cat study)」が登場。2024年2月22日(木)より限定発売される。“猫の色”を表現したネイル「uka キャットスタディ」ukaの「uka キャットスタディ」は、“猫の色”をネイルカラーで表現した限定シリーズ。2月22日の「ネコの日」に向けて限定発売される、ネコ好き必見のネイルカラーだ。“ロシアンブルー”や“三毛猫”着想の全5カラーカラーは、「ペルシャホワイト」、「ロシアンブルーグレー」、「アメショーベージュ」、「ミケラメ」、そしてuka初のマグネットネイル「キジトラキャッツアイ」の全5色。いずれもベージュやグレーを基調としたベーシックなカラーなので、単色はもちろん、他の色と重ねて楽しむのもおすすめだ。植物性の加水分解タンパクを使用したヴィーガン処方で、爪に優しい仕上がりなのも嬉しい。また、ネイルボトルは“猫型”に窓を開けた限定パッケージに。キュートなデザインかつデイリー使いしやすい「uka キャットスタディ」は、ネコ好きの人へのプレゼントとしても喜ばれそう。「ペルシャホワイト」透明感ホワイトにブルーの偏光パールが入ったニュアンスカラー。他のカラーの上に重ねてニュアンスチェンジにも。「ロシアンブルーグレー」ロシアンブルーの毛並みのような青みグレーに、シルバーの微細パールを入れたシルバーグレー。「アメショーベージュ」ベージュ系の毛並みの猫の柔らかさをゴールドの微細パールで表現したパールベージュ。「キジトラキャッツアイ」塗って乾く前に磁石を近づけると含まれている鉄粉の働きでニュアンスが変わる、uka初のマグネットネイル。キジトラの目のような動きのあるブラウンカラー。「ミケラメ」ゴールド、白、黒のホログラムでミケネコの柄を表現。単色でもカラーの上にも使えるミックスラメ。【詳細】「uka キャットスタディ」 10mL 全5色 各2,750円<限定品>発売日:2024年2月22日(木)【問い合わせ先】ウカトーキョーヘッドオフィスTEL:03-5843-0429
2024年01月15日ネイルのプラスケアも「ohora」で株式会社グルガジャパンでは、ネイルブランド「ohora(オホーラ)」から、空気が乾燥する日本の冬にオススメのネイルケアアイテムを販売している。「ohora」は、韓国でNo.1のセルフジェルネイルブランドであり、2021年に日本に上陸した。コンセプトは、“韓国で大人気の「セミキュアジェル」をセルフで簡単に!”である。「セミキュアジェル」とは、液状のジェルネイル100%のうち、約60%だけ硬化したジェルネイル。シールタイプとチップタイプがある。仕上げには、ジェルランプでの硬化が必要である。一般的なネイルシールと比較して、やわらかく伸縮性があり、さまざまな形や大きさの爪にもフィットしやすい。ベース・カラー・トップの3層ジェル構造により、あざやかな発色と光沢感、ジェルならではのぷっくりとしたボリューム感を実現した。爪の乾燥を防いで持続力もアップ『ohora pro nail primer plus』は、爪の乾燥が気になる人にオススメのネイルプライマー。爪に保護膜を形成し、「セミキュアジェル」をオフする時の負担を軽減し、爪の表面を守る。また、爪の凸凹をカバーして表面をなめらかに整える。プライマーを塗ることにより「セミキュアジェル」の密着度が高まって、持続力が向上する。ブラシは、直径0.06ミリの微細毛300本で構成。表面をなめらかに塗ることができる。価格は、10ml入りで、1,826円(税込み)。『Pro easy dual stick』は、高級ステンレス製のデュアルスティック。プレスチップでしっかりと密着し、オフチップで簡単に除去できる。ウォッシャブルタイプなので衛生的に使える。価格は、2,398円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社グルガジャパン※ohora(オホーラ)日本公式ショップ
2024年01月07日ネイル用品使い放題の練習スペース神戸市元町にある「NailPracticeRoom Lou(ルー)」は、ネイル専用の練習スペースとして設計された施設である。JR元町駅東口から徒歩1分のビルの2階にあり、神戸三宮駅(阪急神戸本線)などからも近く、アクセスがとても良い。席は8席あり、各席は、広々とした作業スペースで、ゆとりを持ってネイルの練習が可能。個別ブースと対面ブースがあり、出張ネイルサロンとしての利用も可能である。ネイリストや美容専門学生の練習に「NailPracticeRoom Lou」は、ネイリストやネイルが好きな人のためのレンタルスペース。ネイル技術を向上させる場として利用できる。USBポート、Wi-Fi完備なので、動画を見ながら練習が可能。資格や検定の学習に集中したい時にもオススメ。同施設には、最新のネイルアートツールやプロ仕様の機材が揃っている。高品質なジェル・ポリッシュ・ブラシなどが充実。ネイル用品が一式揃ってるので、手ぶらで練習に臨める。最新のトレンドやテクニックに対応したデザインリソースが備わっている。豊富なカラーチャートやネイルサンプルが利用可能。自分のアートに最適な色や組み合わせの発見に役立つ。利用料金は、材料費込みで500円から3000円で利用可能。21時から翌6時までの時間帯は、最大9時間で2500円。完全予約制の為、予約・問い合わせは公式LINE、または、InstagramのDMで。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースNailPracticeRoom Lou※ネイル練習スペースLou(ルー)
2023年12月13日皆さん見てください、このネイルを!漫画『SLAM DUNK』に登場する桜木花道と流川楓のデザインを施した痛ネイル超名作バスケ漫画『SLAM DUNK』から桜木花道と流川楓が、作品の世界から飛び出してきて、筆者の体の一部になっています。こちらは、アニメキャラクターをネイルに取り入れた、いわゆる「痛ネイル」。もし身近な人がこんなネイルをしていたら、二度見、いや三度見してしまいませんか?好きなキャラクターの好きな表情が模写され、爪の上に生き生きと存在する――今回は、そんな夢のようなネイルが叶うデザイン・アートに特化した秋葉原のネイルサロン「Venus Rico(ウェヌスリコ)」を訪れました。店内のディスプレイにはアニメ映像が流れ、ネイリストは全員アニメ好きであったり、アニメに詳しかったりと、痛ネイルをしたいアニメや漫画好きな女性にはとても居心地の良い場所。■爪というキャンバスに描く、生きたイラスト痛ネイルの施術時間はおよそ3時間半。その間、優れたセンスと高い技術力に圧倒されっぱなしでした。予約時には、「桜木花道くんと流川楓くんを左右の指1本ずつに描いてほしい。他の指はユニフォームカラーの赤か白でシンプルに仕上げてほしい」といった簡単なオーダーをしていただけで、この仕上がり。イラストを模写してもらう指以外をどうするか迷っていると、担当してくれたネイリストの小林由佳さんから、的確で素敵な提案がありました。「ユニフォームの数字を入れてみますか」「ラインを入れても素敵になるかと思います」「面積の大きい親指が少し殺風景なので、ボールをイメージしてストーンを置いてみてはいかがですか」……などなど。途中まではふたりがかりで、爪を整えたり、ベースとなるカラーを塗ったりして、左右4本の指を約2時間かけて完成。その後、いよいよ模写が始まります。マットなホワイトベースを乗せた爪をキャンバスに見立て、模写するイラストを見ながら、使われている色の絵の具を紙に乗せます。画家のパレットを見ている感覚です。筆先が0.1〜0.2ミリほどの超極細筆と水、絵の具を用いて、とんでもなく小さなキャンバスを彩っていきます。人の顔は立体的。だからこそ生まれる自然な陰影や髪の生え際、まつ毛、肌色の濃淡……緻密な模写で表現されたふたりのキャラクターは、原作者に描いてもらったかのような惚れ惚れする完成度です。■『あの花』を見てひらめいた痛ネイル現在、痛ネイルと一般ネイルの顧客はおよそ半々というVenus Rico。ですが、2013年のオープン当初から、この優れた模写技術を提供できていたわけではありません。オーナーの鹿島龍太朗さん自身も当時、アニメに詳しいわけではなかったといいます。「2012年の終わりに、たまたま入ったバーで知り合った人から、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(※)を勧められて、その場で朝まで全話見続けたんですね(笑)。そのとき思いがけず号泣して、これはヤバいと思ったんです」(鹿島さん)深く感動すると同時に、鹿島さんは痛ネイルを思いつきます。キャラクターが涙を堪える表情や感動的なシーンが爪の上に乗ったら、素晴らしいアートになるのではないか、という閃きがスタートのきっかけでした。『あの花』を勧めてくれた人物は、秋葉原という土地に精通しており、その人と親しくなるうちに、鹿島さんは秋葉原が「男性の街」と化しているのを知ります。■アニメ好きな女性たちが興味を持つネイルを今からおよそ6年前の秋葉原には、メイドカフェやアイドルの劇場などをはじめとした男性向けの店があふれ、そこで働く女性たちはたくさんいても、女性向けの美容に関する店はほとんどありませんでした。「留学先から帰国し、日本の大学に入った僕は、起業したい気持ちがありました。母がアイリストをしていることもあり、秋葉原の現状を知ってから、この街で美容に関する店を出せばいいのでは……と思ったんです」美容のなかでもネイルというジャンルを選んだのは、秋葉原に集うアニメ好きな人たちが、好きなアニメにお金を使い、特に日常的に身につけられるアイテムを買っていると知ったから。「ネイルだとアニメのデザインとくっつけやすいんです。ちなみに、日本人女性でネイルを日常的に楽しんでいるのは3割程度。残りの7割の中には、仕事の事情でネイルができないなどの理由を抱える人もいますが、ファッション・おしゃれ全般に興味がない人もいます。また、『美容よりも、アニメや漫画などの好きな作品にお金をかけたい』という秋葉原に集うオタク女性たちも含まれます。彼女たちが好きなキャラクターを爪に模写する痛ネイルができるとなると、ネイルに興味を持ってくれるんじゃないかと考えたんです」■天才!?模写技術が高すぎるネイリストとの出会い店舗オープンまでの動きは迅速でした。模写できるネイリストを探す前に、2013年1月に不動産を契約し、DIYで2カ月ほどかけて内装を整え、Venus Ricoはその年の4月にオープンしました。およそ半年間は、『あの花』推薦者に紹介してもらったニコニコ動画の歌い手やボーカロイド(※)と公式コラボする形で、曲やPVの世界観をネイルに落とし込む形での“簡易的”な痛ネイルを提供していたといいます。緻密な模写を行う現サービスのような痛ネイルを提供したくても、それができるネイリストを探し、高いクオリティを担保するのは簡単なことではありません。そんなとき、SNS上で採用を呼びかけたところ、応募してきたのが冒頭の小林由佳さん(@yuka_n.art)でした。小林由佳さん作・岸辺露伴(『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』に登場するキャラクター)のネイル。爪の上に乗っているキャラクターを含めてすべて自作。「たまたまSNSの告知を見て応募しました。オープニングスタッフとして入りたかったので、タイミングが良かったんです」(由佳さん)鹿島さんは由佳さんが面接で持参した作品に度肝を抜かれたと振り返ります。美術と生物の授業が好きで、細かい作業が得意だった彼女は、当時からハイレベルな模写技術を持っていたため、即採用されることに。しばらくは、由佳さんから他のメンバーへ模写の指導をするなど、練習に練習を重ね、ネイリスト皆が同じレベルでの模写技術を持つようになってから、現在の形での痛ネイルをサービスとして提供開始したのでした。小林由佳さんによるネイルデザイン。『ONE PIECE』の感動的なシーンが自分の爪の上に描かれると思うと胸がアツくなります。小林由佳さんによるネイルデザイン。『NARUTO』や『おそ松さん』『進撃の巨人』『セーラームーン』など超人気作品がずらり。■元気に生き抜く力をくれるネイルそれから約5年。インスタグラムをはじめとするSNSを見た人や紹介経由の人がVenus Ricoの一見さんからリピーターとなり、アニメ系イベント前の土日ともなると、痛ネイルを希望する顧客が殺到するようになっています。模写の対象はアニメのキャラクターでなくても、イラストであれば基本的に何でもOK。Venus Ricoのインスタグラムを見ると、アルコールのロゴや缶のデザインを痛ネイルにしてほしいと訪れる女性もいたようです。その方が同ブランドの営業さんなのかどうかはわかりません。でも、組織に所属する人が組織のロゴやマークをネイルに入れることで、名刺交換をした相手との会話が盛り上がるきっかけを作れる可能性は高くなります。自分が好きなもの、大切にしているもの、誰かとのコミュニケーションの材料にしたいもの……それらを爪に宿らせることで、楽しいことばかりじゃない、しんどいことも起きる日々を元気に生き抜いていける。1日に何回も、何十回も視界に入る痛ネイル。桜木花道くんと流川楓くんの凛々しく、涼やかな表情。彼らの青春を象徴するユニフォームナンバー。作業を一時中断して、まじまじと見つめる瞬間、「がんばろう」という気合いやポジティブな感情、キュンとする感覚など、私たちにエネルギーを授けてくれる、尊いおしゃれアイテムなのだと思いました。(編集後記)海外ではネイリストの社会的地位はとても高く、給与水準も高いと鹿島さん。一方で、日本人ネイリストの技術力はとても高いのに、海外のそれとは比べ物にならないと言います。鹿島さんの「海外にも痛ネイルで出店するなどして、日本の技術の高さを伝えたいし、ネイリストの地位を向上させたい。と同時に、ネイルそのものをファッションの一部として、より注目されるジャンルにしていきたい」の言葉が印象的でした。Venus Ricoにはネイルサロンでの施術が初めてという人も多く、仕上がった痛ネイルを見た顧客は皆感動し、友人から褒められたり、自分に自信が持てるようになったりと、ポジティブな変化を語る声が多く寄せられています。彼女たちを幸せな気持ちにしているのは、由佳さんをはじめとする高い技術力を持ったネイリストの皆さん。施術を受けた人、ネイルを目にする人に感動を与えてくれるネイルという極小のアートをこの先も生み出し続けてほしいと願います。※『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』:2011年4月〜6月まで放送されたアニメ作品で、埼玉県秩父市が舞台となった青春物語。略称は『あの花』。2012年に漫画化、2013年8月には劇場版が公開され、2015年9月には実写ドラマが放送された。※ボーカロイド:ヤマハが開発した音声合成技術、その応用製品の総称。ボカロとも呼ばれる。メロディーと歌詞を入力して、キャラクターに歌を歌わせる音楽ソフトの名称。ボカロを代表するキャラクターとしては、初音ミクが有名。取材・Text/池田園子編集・Photo/小林航平取材協力/Venus Rico秋葉原にある痛ネイルの模写技術をはじめ、手描きによるアートと繊細なデザインに特化したネイルサロン。常時200種以上の定額アートを用意するほか、毎月新作ネイルも更新。高品質・手描きの緻密さにこだわり、他店とは違ったネイルサロンを目指す。ネイリスト向けの痛ネイルセミナーなども開催。伊藤潤二さん、『ハリー・ポッター』など著名人や企業、作品とのコラボ商品も多数。著書に『セルフアニメネイル 自分でできる推しキャラネイル』(主婦の友社)がある。公式ホームページインスタグラム小林由佳プロフィールNailSalonVENUSRICOのオープニング施術スタッフ。現在は施術の他にアートセミナーにて技術指導もしている。インスタグラムDRESSでは7月特集「”私らしさ”をつくる人」と題して、ファッションの分野でモノづくりをする方たちの仕事や想いをお届けしていきます。
2023年12月08日人気ネイルの限定色登場コンビニで買える本格コスメ「パラドゥ」より、「ネイルファンデーション(R)」の限定カラー「RD01 オパールレッド」(税込550円)が新登場。 2023年11月24日より、セブン‐イレブンで購入できる。ネイルで目を引く美しい手先に!パラドゥの「ネイルファンデーション(R)」は、透け感のある絶妙カラーによる視覚効果や“ちゅるん”とした質感で、爪はもちろん手全体を美しく見せるネイルポリッシュだ。とろみのある液で爪表面の凹凸も整え、素爪そのものがきれいになったような自然なツヤ感を与えてくれる。本物の宝石入り!贅沢カラーそんな人気ネイルの新色は、彩度を抑えたレッドカラーに本物のオパール宝石の粉末「オパールパウダー」と偏光ラメをブレンドした「RD01オパールレッド」。オパールパウダーもラメも、光の加減や見る角度によって赤・緑・黄に色が変化。指先に3色の輝きをまとわせ、明るく上品な印象を演出する。またボトルには、オパールが放つ「3色の宝石の輝き」からインスパイアされた指輪のデザインが。赤色のルビー、緑色のエメラルド、黄色のトパーズのいずれかが描かれている。その内の「ルビー」は、なかなか出会えないレアボトルだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「パラドゥ」公式サイト
2023年11月22日サリーハンセン(Sally Hansen)の2023年冬ネイルとして、「ジェルフィニッシュ ネイルカラー」の限定色が、2023年11月17日(金)より発売される。“グリッター煌めく”2023年冬限定ネイルカラー手に取りやすい価格帯ながら高品質なネイルを展開する人気ネイルブランド・サリーハンセン。2023年冬はそんなサリーハンセンの“ジェル級長持ちネイル”「ジェルフィニッシュ」に、クリスマスの煌めく街並みに着想を得た限定色が仲間入りする。偏光パールや大粒グリッター配合したレッドをはじめ、グリーン、ホワイトなどのクリスマスカラー6色が揃う。カラー展開909 ベイキングスピリッツブライト:ポップにはじけり気分のパープルグリッター911 ウィスクユーアメリークリスマス:ホワイトスノーのような繊細なブルーグリッター912 ペパーミントトゥービー:ホリデームードに恋をするホワイトグリッター913 フォーグッドネスベイクス:願いを叶えるシャイニーグリーン914 レスビター モアグリッター:お祝いをしたくなるようなシャンパンゴールドグリッター915 ドリームズクラムトゥルー:チョコレートケーキのようなブラウン【詳細】「ジェルフィニッシュ ネイルカラー」 限定6色 各1,100円<限定色>発売日:2023年11月17日(金)【問い合わせ先】サリーハンセンTEL:0120-878-653
2023年11月20日"出版社生まれ”のネイルポリッシュ「秘めごとネイル」から、クリスマスに向けた新作ネイルポリッシュが登場。2023年12月上旬より、幕張 蔦屋書店ほかにて順次発売される。「秘めごとネイル」に"宝石”のようなクリスマス限定カラー「秘めごとネイル」は、出版社発のコスメブランド「ブルーモーメント(BLUEMOMENT)」の人気ネイルポリッシュ。透明感あふれるぷるんとした仕上がりを叶える他、速乾性に優れているので重ね塗りしやすいのも魅力だ。クリスマス限定色として、タンザナイトとレッドスピネルという2つの宝石をモチーフにした、きらめく2色のネイルカラーが登場する。尚、それぞれのネイルポリッシュは、ミニ小説付き。カラーに合わせて書き下ろされたストーリーを、ネイルとともに楽しむことができる。レッドスピネル&タンザナイトにインスパイアまばゆい予感 -Red Spinel-「好奇心」の宝石言葉をもつレッドスピネルを表現したスパークル・レッドカラー。大ぶりのラメがたっぷりと入っており、まぶしく華やかにきらめく手元を演出する。〈限定ショートストーリー『まばゆい予感』より〉今日は何か変化が訪れる。そんな予感がする。華やかな場で輝きたい、と願えばそれが叶うような。だからいつもよりもつよく願ってみる。選ぶカラーは「まばゆい予感」。私のなかの小さな奇跡に期待して。やわらかな静寂 -Tanzanite-星のようなラメが繊細にきらめくウィンター・ブルーカラー。冷静な判断力を与えると言われる宝石、タンザナイトからインスパイアされている。〈限定ショートストーリー『やわらかな静寂』より〉私は、ひとりだ。どうしようもないくらい孤独だ。 いつもは淋しく感じるこの真実を、愛おしく想うときもある。こころが静寂につつまれている夜などに。 あるいは孤独が私の奥に潜む強さをおしえてくれた、あの日の記憶がよみがえるときなどに。「やわらかな静寂」を指先にのせたくなる。【詳細】ブルーモーメント 2023年クリスマス「秘めごとネイル」発売時期:2023年12月上旬~展開店舗:幕張 蔦屋書店、STORY STORY UENO、TSUTAYA 仙台荒井店※オンラインショップでは11月15日(水)20:00~予約開始、12月1日(金)発売。※取扱店舗は順次更新。詳しくは公式ショップを確認。※在庫状況は各店舗に問い合わせ。価格:秘めごとネイル ホリデーコレクション 全2色 各1,980円〈数量限定〉
2023年11月19日サッカー大国として知られるドイツ。ワールドカップ優勝4回、ブンデスリーガも隆盛を誇っています。最近の対戦では日本代表が2勝していますが、歴史と実績のあるドイツサッカーから学び、参考にできることはたくさんあります。2023年8月、サカイクキャンプ、シンキングサッカースクールでチーフコーチを務める菊池健太コーチが、ドイツのグラスルーツ年代を視察に行ってきました。そこで感じた「ドイツサッカー界の、子どもに対する取り組み」を紹介します。(取材・文鈴木智之)ドイツのグラウンドのそばにある看板に書かれている内容とは<<視察レポート①:ドイツの育成現場に見る、日本もマネしたい「サッカーを通じて保護者も楽しめる環境」とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■各地のグラウンドに設置された看板に書かれた標語ドイツのケルンを中心に、U-6やU-7、U-13、U-14のトレーニング&試合を視察した菊池コーチ。各地のグラウンドで、こんな看板を目にしたそうです。1:これは子どもたちの試合です。2:試合は楽しむためのものです。3:コーチたちは皆、ボランティアです。4:審判も同じ人間です。5:この試合はワールドカップではありません。これはドイツサッカー界ではポピュラーな標語であり、グラウンドに掲げられていることが多いそうです。■子どもたちに過剰なプレッシャーを与えない配慮菊池コーチは「ドイツにこんな看板があることに驚きました。子どものサッカーに関わる人達は、このようなマインドで見守ろうという意味だと思うのですが、コーチや審判にリスペクトを持って接し、子どもたちに過剰なプレッシャーを与えないようにという配慮がされていますよね」と感嘆の声をあげます。「一方で、ドイツのように、ワールドカップで何度も優勝する国であっても『これは子どものためのサッカーなんだよ』と発信しなければいけない状況があるわけです。そう考えると、日本サッカー界ももっと『これは子どものためのサッカーなんだ』ということを、発信する必要があるのではないかと感じました」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■子どもの試合はワールドカップではないなかでも『この試合はワールドカップではありません』というフレーズは、ジョークを交えながらも、本質を突いた言葉です。子どもたちのサッカーは、ワールドカップのように勝ち負けが最優先されるものではない。そこまで熱くなりすぎず、見守ってあげましょうという意味が込められています。「この看板の効果かはわかりませんが、いくつかの公式戦を視察したところ、保護者の人たちが、子どもたちのプレーを大らかに見守っていました。外側からの働きかけで、保護者がヒートアップしないような状況を作っているのかなと思いました」■苦痛な表情でサッカーをする子がいないジュニア、ジュニアユース年代の試合を視察する中で、「苦痛な表情でサッカーをする子がひとりもいなかった」そうで、それも日本との違いだと感じたようです。「この看板にあるように『試合は楽しむためのもの』という考えがあるからなのか、1週間いろいろなカテゴリーを見させてもらう中で、子どもたちが心から楽しそうにサッカーをしている姿は共通していました。それを見る保護者も幸せそうで、みんながサッカーを愛しているんだなと伝わってきました」■サッカーがお受験化していない地元に根ざしたクラブがあるメリットドイツには8歳からスカウト網があるそうで、上手な子はブンデスリーガを始めとする、レベルの高い選手が集まるクラブでプレーをし、そうでない子は、地域にある幼稚園から大人までのカテゴリーを持つクラブでプレーするのが一般的なのだそう。「その結果、ジュニアユースに上がるために、もっと頑張って欲しいとか、サッカーをお受験のようにとらえずにいられる環境ができていると感じました。それも、地域に根ざしたクラブがあるメリットですよね」■日本の子どもは忙しく肉体的、精神的にも余裕がないコーチに関しては、学校の先生をしながら、午後はコーチをしている人が多いそうで「ドイツの学校は午前中で終わるので、午後から指導ができる」(菊池コーチ)という環境があります。「日本の子は朝から夕方まで学校があって、その後、サッカーをするというケースが多く、精神的にも肉体的にも余裕がありません。それも、大らかさからかけ離れてしまう要因のひとつのように感じます」大人でもスケジュールが詰まっていたり、タスクが山積みになっていると神経がささくれだってしまいがち。保護者としても必死な思いをして、サッカースクールやクラブに子どもを連れて行っているのに、いまいちやる気がないように見えると、ああだこうだ言いたくなるもの。そこにトレセンやジュニアユースのチーム選びなどが加わってきて、「サッカーは楽しむもの」という原点からかけ離れていってしまい、「楽しくてサッカーを始めたのに、辛くなってしまう子もいる」(菊池コーチ)という現状があります。■制度を変えるのは時間がかかるが、個人の意識を変えることはできる日本サッカーの制度や環境を変えるのは一朝一夕にはいきませんが、今回紹介した標語のように、サッカーに携わる人々のマインドに働きかけて、意識を変えていくことは、個人レベルでできることなのではないでしょうか。サカイクには、ドイツの標語と近しい「サカイク10か条」があります。あらためてこちらを頭に入れて、子どもたちのサッカーに関わるのも良いかもしれません。ぜひ繰り返し読んで、参考にしてみてください。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年10月18日- リポビタンDラグビーワールドカップ2023応援ボトル 30本購入特典 -ラグビーワールドカップ2023フランス大会が開幕してまもなく2週間。連日、手に汗握る熱戦が繰り広げられ盛り上がりをみせていますが、「何か記念になるグッズが欲しい!」「ロゴの入ったグッズを身に着けて選手たちを応援したい!」と、うずうずとされている方も多いのではないでしょうか。そのような方々におすすめの限定品があります。大正製薬が通販サイトで数量限定発売している「リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル」を30本セット購入された方の特典として、「オリジナルスマートフォンショルダーストラップセット(フォンタグ・リポビタンD ラグビーワールドカップ2023ボトル型チャーム)」がゲット出来ます。ラグビーワールドカップ2023フランス大会の応援時に!いつでもどこでも持ち歩くスマートフォンのアクセサリーに。外出先での紛失防止のアイテムに。10月末まで繰り広げられる熱戦を、「オリジナルスマートフォンショルダーストラップセット」であなたのメモリアルに刻みながら、世界の頂点に挑む選手たちを一緒に応援しましょう!■製品概要■「大正製薬ダイレクト」での購入方法◇電話:フリーダイヤル0120-81-8428◇受付時間:午前9:00 ~ 午後8:00(土・日・祝日も受付)◇FAX:フリーダイヤル0120-28-3748◇インターネット:大正製薬ダイレクトオンラインショップURL: ■「大正製薬ダイレクト楽天市場店」での購入方法◇インターネット:大正製薬ダイレクト楽天市場店URL: ■製品に関するお問い合わせ◇お客様119番室TEL:03-3985-1800PR_ワールドカップ観戦におススメ!リポビタンDラグビーワールドカップ2023応援ボトル.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月20日ニュースキンジャパン株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:小林 和則)は、「FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023 男子大会」のバレーボールワールドオフィシャルパートナーとして協賛することとなりました。試合会場内に設置されるLED看板および巨大モニターにおいて、2023年11月1日(水)に正式発売する美と健康のベースを支える家庭用美容機器「ageLOC ウェルスパ iO」の広告掲出をいたします。パリ五輪予選WCB2023男子大会バレーボールは長年にわたり日本国内で高い人気があり、国際的にも大きな注目を集めるスポーツです。バレーボールの競技発展を見据えた新しい取り組みと挑戦を恐れることなく続ける姿、団体競技としてチームワークを重視するスタイルは、常に未来への挑戦を続け革新的な製品とビジネスをとおして「人々がより豊かになるための力となる」という当社の目指す姿に通じると考えております。日本チームの戦績は、世界トップ16ヵ国が集結するバレーボールネーションズリーグ2023で3位、FIVBによる世界ランキングでは過去最高成績となる5位につけており、来年フランスで開催されるパリ五輪への出場をかけて熱い戦いを繰り広げています。バレーボール選手たちの真摯に戦う姿に感動し、彼らを応援したいとの思いから、今回の協賛にいたりました。【試合概要】日程:男子日本戦全7試合2023年9月30日(土)19時25分 日本×フィンランド2023年10月1日(日)19時25分 日本×エジプト2023年10月3日(火)19時25分 日本×チュニジア2023年10月4日(水)19時25分 日本×トルコ2023年10月6日(金)19時25分 日本×セルビア2023年10月7日(土)19時25分 日本×スロベニア2023年10月8日(日)19時25分 日本×アメリカ会場:国立代々木競技場 第一体育館放送:フジテレビ系列にて生中継ニュースキンジャパンは、このたびのFIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023 男子大会 バレーボールワールドオフィシャルパートナーとして、協賛できることを喜ばしく思っています。今後も日本スポーツの発展を応援してまいります。【ageLOC ウェルスパ iOについて】2023年11月1日(水)正式発売、IoTを搭載しあなたが求める美と健康のベースを支える全く新しい美容機器です。うるおいがめぐる健やかなカラダを目指し、「気分をスッキリ、整いたいとき」「引き締まったカラダを目指したいとき」「運動後にクールダウンしたいとき」などのお手入れに使用することから、スポーツとも親和性が高いと考え、試合会場での広告掲出に本製品を選びました。【《Volleyball World》について】Volleyball Worldは、国際バレーボール連盟(FIVB)とCVC Capital Partnersがパートナーシップを組み、バレーボール競技の世界的な成長、イノベーション、投資を促進することを目指しています。その目標は、世界選手権、バレーボールネーションズリーグ、オリンピック予選、ビーチプロツアーなど、主要なバレーボールおよびビーチバレーボールの国際大会をデジタルとライブイベントの両方を通じて、すべてのバレーボール関係者(ファン、アスリート、企業パートナーなど)を結びつける統合的なエコシステムを構築することです。【会社概要】社名 :ニュースキンジャパン株式会社 Nu Skin Japan Co., Ltd.本社 :東京都港区虎ノ門1丁目3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア14階開業日 :1993年4月23日代表者 :代表取締役社長 小林 和則資本金 :2億円事業内容:パーソナルケア製品、栄養補助食品および生活関連製品の製造・輸入・卸売販売所属団体:公益社団法人日本訪問販売協会、日本化粧品工業連合会、訪販化粧品工業協会、日本輸入化粧品協会、公益社団法人 日本広告審査機構、在日米国商工会議所、一般社団法人 全国直販流通協会 ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」の開幕戦において、ニュージーランドの伝説的なラグビー選手であり、2度にわたり世界チャンピオンに輝いたダン・カーターが、ルイ・ヴィトンのトロフィートランクを披露しました。これは、アイコニックな「ウェブ・エリス・カップ」を大切に保護し、持ち運ぶために製作されたものです。©LOUIS VUITTONダン・カーターは、モノグラムをトーン・オン・トーンでプリントしたネイビーカラーのシングルブレストのジャカードスーツに、ホワイトのポロシャツ、そしてブラックのダミエ・パターンを施したダービーシューズを着用。スタイリングの仕上げとして、18Kイエローゴールドの新作ウォッチ「タンブール」を合わせました。「Victory travels in Louis Vuitton (勝利の喜びをのせて旅するルイ・ヴィトン)」「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」のためにルイ・ヴィトンが、「ウェブ・エリス・カップ」を収めるオフィシャルトロフィートランクを製作するのは、今回で2度目。モノグラム・キャンバスのトランクは、ラグビー界で最も栄誉あるトロフィーを守るため、メゾンの歴史的なアニエールのアトリエで、ルイ・ヴィトンの熟練した職人たちのイマジネーションと手作業によって生み出されました。このクリエーションは、世界で最も期待され、高く評価されているスポーツ大会のトロフィーを持ち運び、展示するためのトランクを製作するという、メゾンが大切にする伝統を継承していくことを示しています。トランクの2枚のフロントパネルには、大会のロゴとフランス国旗を想わせるブルー、ホワイト、レッドで、「Victory(勝利)」、そして「Vuitton」を表す「V」がペイントで施されています。また側面には、「ラグビー・ユニオン」の1チームのプレイヤー数として、ラグビーの世界で特別な意味を持つ数字である15がローマ数字「XV」で描かれ、もう片側には、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」のロゴがあしらわれています。外装はレザーのトリミングで仕上げられ、1860年代からルイ・ヴィトンのトランクに使用されてきた真鍮製のコーナープロテクター、ロック、留め具を採用。そしてメゾンのトロフィートランク・コレクションとしては初めて、「V」の装飾と同じ鮮やかなパントンブルーのラグジュアリーなルイ・ヴィトン レザーをケースのライニングに使用。さらに、蓋の内側にあしらわれた「Rugby World Cup 2023」のロゴパッチが、ケースの特別感をより一層高めます。©LOUIS VUITTON「ルイ・ヴィトン」について1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」について「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」は、9月8日(金)から10月28日(土)までフランスで開催。大会期間中、10都市にまたがる9つのスタジアムで試合が行われます。男子ラグビーワールドカップとしては史上10回目、そしてフランスでの開催は、想い出深い2007年大会に続いて2度目となります。「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」は、ラグビーが誕生して200年目という節目とも重なる記念すべき大会となります。1823年に、イギリスのラグビースクールの生徒であったウィリアム・ウェブ=エリス少年がフットボールの試合中にボールを手に持って走るという「型破り」なジェスチャーを披露したことが、ラグビーの発祥と言われています。「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」は、ポジティブな影響を与える大会となると共に、主要な国際スポーツイベントとして、社会的責任、インクルージョン、そして持続可能な開発の観点からソリューションを提示することを目指します。持続可能な循環型経済のための行動、教育やトレーニング、そして雇用へのコミットメント、環境への影響の制限、そしてインクルージョンとアクセシビリティのサポートという力強い4つの約束が掲げられています。ラグビー界を代表する一大イベントである「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」では、全20チームが、51日間にわたって48試合の熱戦を繰り広げます。
2023年09月13日ラグビー日本代表の行く末は『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』初戦が決定付けると言っても過言ではないだろう。1か月後、待ち受けるのは歓喜か、落胆か。チリ戦が運命を左右する。日本代表は4年前、開催国として迎えた『RWC2019』で初めてベスト8に進出した。今回、コーチ陣、選手たちがターゲットにするのは優勝である。もちろん、選手たちも実現困難な目標であることは百も承知だ。日本代表メンバー発表の壇上でジェイミー・ジョセフHCは「どのチームにとっても全員のゴールは試合に勝っていくこと、優勝すること。『RWC』はいろんなことが起こり得る」とコメントした。リーチ マイケル(C)スエイシナオヨシ4大会目の『RWC』出場となるFLリーチ マイケルはこう言った。「今回狙いにいって、できなければ次の世代がチャレンジする。この大会がキッカケになるように、日本のラグビーが進化したと言われるような大会にしたい」バイスキャプテンを務めるSH流大が「優勝と聞いたみなさんは現実的だと思っていないと思うが、でも僕らはできると信じている。2019年も僕らがアイルランドに勝つとは、スコットランドにも勝って全勝でベスト8にいくとは思われていなかったと思う。僕らはそれをできる準備をしている。見ていてください」と約束すれば、PR稲垣啓太は「チームのマインドがひとつ上がったのでしょうね。それだけの決意と覚悟が固まったのでしょう。チームの決意表明だと思う」と補足した。キャプテンのFL姫野和樹は壮行会でファンに「我々日本代表は4年間をかけて準備してきた。ともに時間を過ごし、ともに汗を流し、たくさんの犠牲を払ってここまできた。すべては『RWC』で勝つため。我々は歴史を変える準備はできています、歴史を変える自信があります。2019年よりもたくさんの感動や勇気を感じてもらえる試合をすることを約束します」とキッパリ。李承信(C)スエイシナオヨシだが、しかし、気持ちよく『RWC』へ突入するための最後のチャンスであった『リポビタンDツアー2023』イタリア戦でも日本は完敗を喫した。8月26日・イタリアで10番を背負った李承信もベンチスタートとなったSO松田力也もショットの精度を欠き、点差を詰めるに詰められず、最後は連続トライを許して21-42のダブルスコアに終わった。試合後、松田が「自分らしく蹴られなかった。追いかける展開の中で2点は効いてくると思うので、自分のルーティンでしっかり蹴られるようにもう一度見直したい。今回は厳しい結果だと思うが、いいアタックをすればスコアに繋がるところもあったので、前を向いて修正し開幕を迎えたい」と唇を噛めば、FL福井翔大も「1本トライに繋がるタックルのミスをしてしまい、結果も負けてしまった。1対1では絶対に仕留める、アタックの時には自分がオプションとなってチームとしてトライに繋げられるような動きをする。今日の結果は悔しいし、次こそは絶対勝つ」と巻き返しを誓った。これで本番前の強化試合は1勝5敗で終了。今の日本代表は勝利に飢えている。だからこそチリ戦で求められるのは白星である。ミッションはボーナスポイントを含めた勝点5である。日本代表は『RWC』第1戦で自分たちのラグビーを取り戻さなければならない。ただし、チリ戦ですべてが好転するとは思えない。相手は『RWC』初出場で参加20か国の中で最も世界ランキングが低い22位に甘んじる格下だが、そこは4年に一度の夢舞台である。これまで感じたことがないような強大なプレッシャーが日本代表選手たちを襲うだろう。しかも33名中20名が初めての大舞台となる。『RWC2015』日本×ロシアより松島幸太朗(C)JRFU思い出してほしい、2019年9月20日・東京スタジアムでのロシア戦を。日本中が期待に胸を膨らませた『RWC2019』開幕戦でキックオフのハイパントをFLリーチ マイケルが目測を誤れば、フォローに回ったNO.8姫野和樹はノックオン……。相手ラインアウトからのボールを奪いSO田村優がキックで陣地を挽回しようとするも、キックチャージに遭う。あわやファーストトライ献上と思われる中、相手のペナルティで事なきを得るが、続けて放たれたFBウィリアム・トゥポウのキックは距離を稼げず、蹴り返されたボールをキャッチできずにロシアに先制トライを奪われたのだった。キックオフからわずか4分、ドキドキワクワクに包まれていた東京スタジアムの雰囲気はあっという間に凍り付いた。選手たちの足が地につかなければ、ボールも手につかないふわふわした状態ながら、前半の内にWTB松島幸太朗の2トライで逆転すると、徐々にチームは本来の姿を取り戻した。最終的に松島のハットトリックを含めて計4トライをマークしてボーナスポイントを獲得する30-10で好発進したのだった。試合後、強心臓で知られる田村が「緊張して死ぬかと思った」と振り返った姿は印象的だった。その後の快進撃はご存じの通り。しかし、『RWC2019』初戦の前半を見る限り、とても4戦全勝でプールAを突破するとは思えない低調なパフォーマンスだったのだ。前回大会を知る選手たちは『RWC』初戦が持つ意味を知っている。FWとBKを繋ぐ流は初陣に集中していた。「チリ戦に向けて映像を見る限り、フィジカルが強く、簡単に勝てる相手ではない。前回大会と同じく、開幕戦は難しいものになるので100%の準備が必要になる。あとさき考えず100%この試合にコミットしたい」『RWC』初出場のSH齋藤直人も初戦の大事さは理解している。「同じ絵を見る重要性は、特にイタリア戦の後から感じていた。事前に深く想定できるかが大切。だが試合では(想定外の)ことが起こるため、リーダーがその対策を明確にして、それを全員で認識してプレーし続けるかが大事」齋藤直人(C)スエイシナオヨシ強化試合ではディフェンス面も課題が山積したが、ジョン・ミッチェルACは2枚のレッドカードがいい教訓となったと振り返った。「レッドカードを2枚もらった時点で、ワールドラグビーを通じてコーチングの介入があった。個人と意識を共有し、どこに欠陥があったのかを特定し、認識させ、積極的にドリルを作り、そのドリルについてワールドラグビーにフィードバックを送った。選手には学びがあったし、コーチである私自身も当然学びがあった。あの2枚のカードによって自信を得る機会を逃してしまった。私たちはテクニックを少し変えることでこの問題に対処している。ヒットスルーやボールの下に入ることは続けている。コンタクトに入る時に身体を低くして高さを調整し、リードフットと連動させることが重要」『RWC2023フランス大会』ラグビー日本代表登録メンバー33名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)49クレイグ・ミラー※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)13シオネ・ハラシリ※(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)25垣永真之介※(東京サントリーサンゴリアス)12ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)26【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)72坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)37堀越康介※(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】サウマキ アマナキ※(コベルコ神戸スティーラーズ)1ワーナー・ディアンズ※(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】ジャック・コーネルセン※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)16アマト・ファカタヴァ※(リコーブラックラムズ東京)3【FL】ベン・ガンター※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)8下川甲嗣※(東京サントリーサンゴリアス)2姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)29福井翔大※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)2ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)80【SH】齋藤直人※(東京サントリーサンゴリアス)15流大(東京サントリーサンゴリアス)34福田健太※(トヨタヴェルブリッツ)0【SO/FB】小倉順平※(横浜キヤノンイーグルス)4【SO】李承信※(コベルコ神戸スティーラーズ)10松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33【CTB】長田智希※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)4中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)35ディラン・ライリー※(埼玉パナソニックワイルドナイツ)14【WTB】ジョネ・ナイカブラ※(東芝ブレイブルーパス東京)4シオサイア・フィフィタ※(花園近鉄ライナーズ)12セミシ・マシレワ※(花園近鉄ライナーズ)5レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)51※は『RWC』初選出、所属チームの後の数字は代表キャップ数。果たして、ラグビー日本代表は自信を取り戻すことができるのか。『RWC2023』フランス大会・日本代表×チリ代表は9月10日(日)・トゥールーズにてキックオフ。その後17日(日)・ニースにてイングランド代表、28日(木)・トゥールーズにてサモア代表、10月8日(日)・ナントにてアルゼンチン代表と対戦。チリ戦の模様はNHK総合、NHK BS 4Kにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年09月08日チューダーは、ワールドラグビーとの長期的パートナーシップの一環として、9月8日から10月28日までフランスで開催されるラグビーワールドカップ2023のオフィシャル・タイムキーパーを務めます。Courtesy of TUDOR30名のプレイヤーたちそれぞれがフィールドで最高のパフォーマンスを発揮し、敵陣へのトライを争うラグビーは、究極のチームスポーツ。スピード、パワー、大胆さ、そして団結の精神が求められ、連携に優れたディフェンスの前では、強引に歩みを進めるのは必ずしも得策ではない。そこではフィールドを広く使い、より柔軟な思考とプレーが求められます。このスポーツは過去20年間で世界的に人気が高まったが、その権威を失ったことは一度もありません。なぜならプレイヤーはピッチの内外問わず、常に対戦相手やレフェリーに敬意を払い、ラグビーが誇るチームワークと友情の伝統を守り続けてきたからです。Courtesy of TUDORこの気高く屈強なラグビーの精神は、まさにチューダーが1926年の創立以来持ち続けている妥協なき時計製造の哲学と通ずるものであり、2017年に#BornToDareキャンペーンの一環としてチューダーとワールドラグビーとを結びつけた。男女両方のラグビーワールドカップやワールドカップセブンスに加え、チューダーは未来のスタープレイヤーたちが活躍するU20ワールドカップもサポートしています。またワールドラグビーアワードともパートナーシップを結んでおり、毎シーズンのベストチームやベストプレイヤーの選出を支援。その他にも1820年代にラグビーが生まれた英国の町、その名もラグビーを拠点とする国際ラグビー殿堂のサポートを行っています。A FOURTH RUGBY WORLD CUP™ FOR THE ALL BLACKS?4年に一度開催され、世界で3番目に大きいスポーツの祭典であるラグビーワールドカップ。第10回を迎える今大会は、2007年以来16年ぶりにフランスで開催されます。9都市をまたぐ9つの会場で、20チームによって繰り広げられる全48試合の熱い戦い。チューダーはオフィシャル・タイムキーパーとして計時サポートを行います。英国ラグビー校の生徒ウィリアム・ウェブ・エリスが、ルールを無視してフットボールを抱えて走り出したことから生まれたとされるラグビーの発祥から、200年を祝う記念すべき年に開催されるラグビーワールドカップ2023。ニュージーランド代表である名高いオールブラックスは、これまで3回(1987年、2011年、2015年)の大会制覇を誇り、再びウェブエリスカップを掲げるべく優勝を狙います。Courtesy of TUDORチューダーは大会のみならず、1世紀以上におよぶ歴史をもつオールブラックスのオフィシャル・タイムキーパーを務めています。テストマッチにおいて77%以上という驚異の勝率を叩き出す彼らは、世界のスポーツ界でも傑出した伝説的チームだ。チーム一丸となりラグビーを新たな高みへと押し上げ、若い世代の選手たちは往年の名選手たちの薫陶を受けます。オールブラックスは、テストマッチ開始前に威風堂々たるマオリの戦いのダンス、ハカを踊る。試合に向けて選手全員の闘志を鼓舞するためです。Courtesy of TUDORABOUT TUDORチューダーは、洗練されたスタイルと優れた品質、そして価格を超える独自の価値をもつ機械式腕時計を提供するスイスの腕時計ブランドである。チューダーの起源は、ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフに代わって「チューダー(The Tudor)」が初めて登録された1926年に遡る。その後1946年、ハンス・ウイルスドルフは、ロレックスの品質と信頼性を有し、先駆性を備えた腕時計を製造するために、モントルチューダーSAを設立した。チューダーの腕時計はその歴史において、陸海空、ときに氷上で果敢に活動する挑戦者たちに選ばれてきた。ブラックベイ、ぺラゴス、チューダーロイヤル、レンジャーといったフラッグシップモデルをラインアップし、チューダーは2015年より、多機能で優れた性能を備えた機械式のマニュファクチュールキャリバーも提案している。Courtesy of TUDORCourtesy of TUDORABOUT WORLD RUGBY™ワールドラグビーは、ラグビーというスポーツの地位を高め、世界中の人々のためのスポーツとして育むことを使命としている。ラグビーのコミュニティは約1,000万人のプレイヤーと5億人を超えるファンに支えられ、132の国々、6つの地域にまたがる組織を通して繋がっている。ラグビーワールドカップ2023は、大会のレガシーとなるの4つの柱(持続可能性と循環経済のための行動/教育、トレーニング、雇用の支援/環境の尊重と保護/男女平等のロールモデルとなり包括性を促進すること)を目標に、社会的責任、インクルージョン、サステイナビリティにおいて、主要なラグビーイベントとして新たな基準を打ち立てている。
2023年08月30日中京テレビ放送株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:伊豫田 祐司)は、ワールドカップの盛り上げとささしまライブエリアのにぎわい創出のため、8月25日から始まるバスケットボールと9月8日から始まるラグビーのワールドカップの以下の試合をパブリックビューイングいたします。中京テレビ・パブリックビューイング場所 :中京テレビ放送(名古屋市中村区平池町四丁目60番地11)社屋東側の屋外ビジョン開催日時:(各試合30分前からオープニングトーク開始)◆バスケットボール ワールドカップ(日本代表の第1戦と第2戦はパブリックビューイングを開催いたしません。)【日本代表 第3戦】8月29日(火) 20時10分 日本×オーストラリア 試合開始【日本代表 第4戦】(対戦相手未定)※1次リーグで下位2チームだった場合8月31日(木) 16時30分あるいは20時10分 試合開始※1次リーグで上位2チームに入った場合9月1日(金) 17時30分あるいは21時10分 試合開始【日本代表 第5戦】(対戦相手未定)※1次リーグで下位2チームだった場合9月2日(土) 16時30分 あるいは20時10分 試合開始※1次リーグで上位2チームに入った場合9月3日(日) 16時30分 あるいは20時10分 試合開始◆ラグビー ワールドカップ【日本代表 第1戦】9月10日(日)20時 試合開始 日本×チリ【日本代表 第4戦】10月8日(日)20時 試合開始 日本×アルゼンチン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月28日泣いても笑っても、本番まで残り1試合。ラグビー日本代表は『リポビタンDツアー2023』イタリア代表戦を経て、『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』へ突入する。『リポビタンDチャレンジカップ2023』と『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』、国内での強化試合5試合では課題が山積した。ハイタックルによるレッドカードを2度も喫し、数的不利でのゲームコントロールの修正もハーフタイムを挟まなければままならなかった。アタックでもイージーなハンドリングエラーでチャンスを潰した。さらにケガ人が続出し、LOはスクランブル状態に陥ったのだった。それでも選手たちは現実と向き合い、前を向いた。8月25日の『RWC2023』登録メンバー発表でスイッチが入り、充実した3日間の府中合宿で新たな自信を手にしたと異口同音に口にした。FL姫野和樹主将「今日(8月18日)国内での最後の練習を終えていよいよという感じ。もう一度ジャパンのラグビーに立ち返る必要があったが、この3日間ですごく自信になった。3日間充実した練習ができたので、自信を持ってイタリアへ入れる。調整ではなく、ディフェンスもアタックも5試合で出た課題をしっかり落とし込んだ。チームとしてしっかり取り込めた」HO坂手淳史「選ばれる前というのは難しい立場。選ばれてみんなが『RWC』へ気持ちをひとつにしているので、一体感が出ている。具体的に練習でのミスも減っているし、チームのコミュニケーションも深まっている」SH流大副将「今日が日本で最後の練習だったが、1週間オフを挟んでいたのでいい練習ができた。イタリアへ行ったら試合に向けての準備になるが、結構強度が高い練習となった」中村亮土(C)スエイシナオヨシCTB中村亮土「この3日間練習をやったが、ノックオンやハンドリングのエラーがこの暑さでも少なかった。自分たちのラグビーに自信を持ってやれば、イージーなエラーはなくなる。今度は成長した日本代表を見せられると思う。フィジー戦までは各自違ったプレッシャーがあった。(メンバー選考があり)100%ラグビーにフォーカスできない部分があった。これからはラグビーに集中できる。肩の荷が下りたわけではないが、集中できるようになった」選手たちはイタリア戦の重要性を理解している。PR稲垣啓太「まだ『RWC』の初戦は見ていない。まだイタリア戦があるので。相手がどうこうと言うよりも、自分たちがどういうラグビーを相手にぶつけるかが全てだと思っている」HO堀江翔太「『RWC』に向けての試合。そこで自分たちのラグビー、自信を取り戻すための試合。しっかり試合をしたい」FLリーチ マイケル「完成度はかなり上がってきている。組み合わせもこの人とこの人と決まってきていい感じできている。(『RWC』を戦うには)自信が必要。このイタリア戦が大事になってくる。チームの完成度をここで見たい」リーチ マイケル(C)スエイシナオヨシジェイミー・ジョセフHCは、本番前最後のイタリア戦へ次の23名を送り出した。【PR】1クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)122堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)713具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)244ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)155ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)186リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)797福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)18姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)289流大(東京サントリーサンゴリアス)3310李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)911ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)312長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)313ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1314セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)415松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)5016坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3617稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)4818ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)2519サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)020ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)721齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)1422松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3223中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)34ジェイミー・ジョセフHC(C)スエイシナオヨシこれまでの準備を不安視する声に対して、指揮官は反論した。「5試合の中でレッドカードが出てフラストレーションが溜まっていた。変にチームの自信をそぐようなバッドラックは続き、ケガ人も出たが、今はすべてを乗り越えた。すべてのバッドラックは日本に置いてきた。フィジカルを含めてチームはいい状態にある。今週は大事なゲーム。『RWC』に向けてメンタルを準備しなければならない。メンタルと言えば『RWC』のセレクションが日本で行われたので、今は33名のメンバーが決まり、チーム一体となり、準備に集中できている」ジョセフHCはイタリアを「パーフェクトな相手」と称した。「これまで日本はイタリアと8回戦い2回しか勝っていない。イタリアは『シックスネーションズ』で揉まれている。さらに『RWC』で当たるイングランドやアルゼンチンと同じようにセットピースベースの試合をする相手。対戦相手としてパーフェクトな相手だ」大事なイタリア戦で最終チェックしたい点はこうである。「キッキングゲームのバランスとプレッシャー下でいかに一貫したプレーができるか、いかにゲームコントロールできるかを見ていきたい。プレッシャー下で自分たちのラグビーができるかチェックしたい」ジョセフHCはFW陣について言及した。「ワーナー(・ディアンズ)、アマト(・ファカタヴァ)がケガをし、ラピース(・ラブスカフニ)が出場停止のため、これまであまりチャンスがなかったケガ明けの福井やサウマキを試す結果になった。その以外、ミラー、具、姫野、ジャック、リーチらキープレーヤーは一貫性のあるパフォーマンスを見せているので、引き続きメンバーに選んだ」流大(C)スエイシナオヨシ流&李が先発、齋藤&松田がベンチというハーフ団の組み合わせについて、質問が飛ぶと。「流はチームにリーダーシップとスピードをもたらしてくれる。彼はバイスキャプテンとしてチームに自信を植え付けてくれる。流と直人、どちらがスタートでどちらがフィニッシュか考え、今回流をスタートにした。SOも同じ。力也は経験があるが、まだトップフォームではない。今回は李を先発で試そうと思った」ナイカブラ&マシレワの両WTBとFB松島のバックスリーの顔触れについて、問われると。「3人がベストプレイヤーだと思っているから。自分たちがやりたいラグビーをするため、テストマッチに勝つためには、この3人が必要だから選んだ」福井翔大(C)スエイシナオヨシサモア戦のケガから戦線復帰となるFL福井は気負わないように心掛けていた。「すごい気合いが入っているが、空回りしないように、いつも通りの準備をしたい。相手はアタックがいいので、テクニックを使ってくると思うが、そこで僕がブレイクダウンで勢いを付けられるようにしたい」最後の前哨戦となる『リポビタンDツアー2023』日本代表×イタリア代表は8月26日(土)・イタリア トレヴィーゾにてキックオフ。2週間後にはフランスにて『RWC2023』が開幕。日本代表は9月10日(日)・フランス トゥールーズにてチリ代表戦、17日(日)・ニースにてイングランド代表戦、28日(木)・トゥールーズにてサモア代表戦、10月8日(日)・ナントにてアルゼンチン代表戦とプールDを戦う。イタリア戦の模様はNHK総合、WOWOWプライムにて生中継。『RWC2023』チリ戦とアルゼンチン戦では秩父宮ラグビー場をはじめ、札幌ドームや赤レンガパーク、スカイホール豊田、花園ラグビー場など『RWC2019』開催12都市にてパブリックビューイングを実施予定。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2023年08月25日uka(ウカ)の2023年秋ネイルとして、限定ネイルポリッシュ「uka ネイルポリッシュ ゴールドリボン」が、2023年9月1日(金)より発売される。“月の輝き”のような繊細ゴールドラメ「uka ネイルポリッシュ ゴールドリボン」は、“月の輝き”をイメージした微細なゴールドラメが煌めく限定ネイル。ひと塗りするだけで、ゴールドカラーがゴージャスな指先を演出してくれる。またヴィーガン処方でありながら、速乾性に優れているので、簡単に美しい仕上がりを叶える。さらに美容液成分を配合で、爪を優しくケアしてくれるのも嬉しい。なお「uka ネイルポリッシュ ゴールドリボン」の価格のうち1,500円は、小児がんの啓発活動であるゴールドリボン活動を行う、NPO法人キャンサーネットジャパンへ寄付される。【詳細】「uka ネイルポリッシュ ゴールドリボン」3,300円<限定品>発売日:2023年9月1日(金)限定発売取扱店舗:ウカ ストア(表参道、京都 新風館、ニュウマン横浜、レイヤード ミヤシタパーク、札幌ステラプレイス、名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール、新宿ニュウマン、神戸阪急、ルクアイーレ大阪、アミュプラザ博多、仙台パルコ)、ウカ サロン(東京ミッドタウン六本木、広尾、銀座シックス)、公式オンラインストア ウカカウ※仙台パルコ店は9月9日(土)まで。9月15日(金)、仙台パルコ2にストアがオープン。
2023年08月24日uka(ウカ)の2023年秋ネイルとして、ウカストア限定のネイルポリッシュ「uka ネイルポリッシュ ウカストアゲンテイ」が登場。2023年8月26日(土)より数量限定発売される。“シルバー&ゴールドラメ”が輝く限定ネイル「uka ネイルポリッシュ ウカストアゲンテイ」は、ukaの店舗「ウカストア」の本格的なスタートから3周年を記念して作られた限定ネイルポリッシュ。クリアカラーをベースに、大小のシルバーラメと、乱切りのゴールド&シルバーのホログラムをたっぷり混ぜ込んだ、スペシャルな1本となっている。ひと塗りするだけで、色や大きさが異なる“ざっくりラメ”が爪をキラキラにドレスアップ。単色でカジュアルに彩るのはもちろん、他のネイルカラーと合わせて華やかに仕上げるのもおすすめだ。またヴィーガン処方でありながら、速乾性に優れており、セルフネイル初心者でも美しく塗布できるのも魅力的。美容液成分も配合で、ネイルしながらやさしく爪をケアしてくれる。【詳細】「uka ネイルポリッシュ ウカストアゲンテイ」 2,420円<数量限定>発売日:2023年8月26日(土)取扱店舗:ウカ ストア(表参道、京都 新風館、ニュウマン横浜、レイヤード ミヤシタパーク、札幌ステラプレイス、名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール、新宿ニュウマン、神戸阪急、ルクア大阪、アミュプラザ博多、仙台パルコ)※仙台パルコ店は9月9日(土)まで。9月15日(金)、仙台パルコ2にストアがオープン。
2023年08月19日フルーツをモチーフにした5色のジューシーカラー出版社発のコスメブランド「BLUEMOMENT」は8月2日、設立3周年を記念した「秘めごとネイル」の限定コレクションFruit Collectionの発売を発表した。Fruit Collectionは、アメリカンチェリーなどのフルーツをモチーフとしたジューシーなカラーの5色展開。「自分らしさ」を肯定する出版社ブルーモーメントの新刊『彼女たちの20代』からのインスピレーションで生まれたカラーという。パッケージはイラストレーター日菜乃さんとのコラボで、日菜乃さんと「BLUEMOMENT」の世界観を融合したレトロ可愛いデザインだ。再販なしの限定・予約商品Fruit Collectionのカラーは、グリッター・レッドの「つやめく美徳 American cherry」、フィーリング・パープルの「恋の陶酔 Grape」、シースルー・ブラックの「やさしい孤独 Blackberry」、マイルド・グリーンの「かろやかな自信 La France」、アトラクト・オレンジの「魅せる決心 Apricot」の5色。秘めごとネイル Fruit Collectionは、オンラインショップでの予約商品で、手元に届くのは8月下旬の予定。価格は各1,980円(税込)。再販なしの限定商品のため注意が必要だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※BLUEMOMENT 公式オンラインショップ
2023年08月06日初心者の方にオススメです! ワールドカップ観戦にも役立つ!株式会社カンゼンは、ラグビーワールドカップのおともに最適な一冊『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』(井上正幸 著)を2023年8月7日に刊行致します!2023年9月8日に、ラグビーワルドカップ2023フランス大会が開幕。 4年に1度の祭典が始まります。ルールや戦術がわかると、楽しさ倍増です、ラグビーワルドカップ観戦のおともにぜひ!著者はもちろん『これまでになかった ラグビー戦術の教科書』、『これまでになかったラグビー防御戦術の教科書』の井上正幸 氏です。『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』書影初心者の方にオススメです!ワールドカップ観戦にも役立つ!・ラグビーをもっと知りたい!・戦術をもっと学びたい!・知識・用語にもっと詳しくなりたい!・世界の強豪国や日本の戦術を知りたい!ようこそラグビーの世界へ――ルールや戦術がわかると、楽しさ倍増試合の見方が変わる!<対談収録>浅野杏奈(ラグビー日本代表応援サポーター2023)湯浅大智(東海大大阪仰星ラグビー部監督)加藤真也(元日本ラグビー協会公認A級レフリー)サンプルページ第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう②対談× 湯浅大智(東海大大阪仰星ラグビー部監督)対談× 加藤真也(元日本ラグビー協会公認A級レフリー)対談× 浅野杏奈(ラグビー日本代表応援サポーター2023)第5章2023年W杯フランス大会で予想される戦術目次目次①目次②第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう第2章ラグビーの戦術を理解するための基礎知識第3章ラグビーの戦術を紐解く第4章2019年W杯日本大会での戦術第5章2023年W杯フランス大会で予想される戦術プロフィール井上正幸大東市立住道中学校でラグビーを始め、大阪府立大東高校を経て大阪体育大学に入学しラグビー部に在籍。大学卒業後、整形外科のインプラントを販売する会社「オルソテック(株)」に勤務する傍ら、1998年、関西ラグビー協会に所属する「くすのきクラブ」を創設し、2020年近畿クラブリーグのカテゴリーAに昇格する。2008年から兵庫医科大学でコーチを始め、09年西日本医科学生総合大会4位、11年関西医歯薬学生ラグビーフットボールリーグ2位、12年同大会3位、13年同大会2位の成績を収める。16年、大阪体育大学スポットコーチとして、関西大学ラグビーBリーグ優勝、17年ヘッド17年ヘッドコーチとして同リーグで優勝。入れ替え戦にも勝利してAリーグへ昇格させた(2019年に退任)。2022年シーズンは林大成選手(7人制ラグビー日本代表)と著者が運営するラグビーメディア「#らぐびーくえすと」とJ SPORTSがコラボして、リーグワンを中心に戦術視点でラグビーの魅力を発信したり、WOWOWとのコラボで戦術解説を行っている。著書に『これまでになかったラグビー戦術の教科書』『これまでになかったラグビー防御戦術の教科書』(小社刊)などがある。書誌情報書名:『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』著者:井上正幸ISBNコード:978-4-86255-693-6定価:1,870円(本体1,700円+税)判型:四六判ページ数:232P発売日:2023年8月7日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、2023年9月8日に開幕するラグビーワールドカップ2023フランス大会を記念して「リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル」を当社オンラインショップ“大正製薬ダイレクト”ならびに“大正製薬ダイレクト楽天市場店”にて、8月30日(水)より数量限定で発売いたします。当社は、ラグビー日本代表の強化と競技人口の増大、ラグビーというスポーツを通じて夢を追いかける青少年育成に貢献していきたいという思いから、2001年よりラグビー日本代表を応援しております。さらに、2022年よりニュージーランドラグビー協会のプレミアムグローバルパートナーに就任し、ニュージーランド代表(オールブラックス)へのサポートも行っています。2019年に行われたラグビーワールドカップ2019TM日本大会では、オフィシャルスポンサーとして参画し、選手をはじめラグビー関係者やファンの皆さまと共に、大会を大いに盛り上げました。今秋開催されるラグビーワールドカップ2023フランス大会では、オフィシャルサプライヤーとして参画し、世界の強豪がしのぎを削る戦いを通して選手や関係者、ファンの皆さまを応援したいと考えております。このたびその応援の形として、「リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル」を数量限定で発売いたします。大会エンブレムに加え、ラグビー選手なら誰もが夢見るウェブ・エリス・カップをデザインしたボトルと10本箱のデザインとしました。また10本箱の別面は、前回大会の厳選したシーンをちりばめた躍動感あふれる仕様としました。30本セット購入された方にはノベルティとして、オリジナルスマートフォンショルダーストラップセット(フォンタグ・リポビタンD ラグビーワールドカップ2023応援ボトル型チャーム)をプレゼントします。また、“大正製薬ダイレクト楽天市場店”では、8月1日(火)11時より予約販売を開始します。当社がラグビー日本代表を応援し続け、今年で22年を迎えます。今秋のラグビーワールドカップ2023フランス大会に向け、引き続き皆さまと共に、ラグビー日本代表、ラグビーを愛する世界の方々を応援するとともに、今後も様々な企画を通じてラグビー界を盛り上げてまいります。◇製品概要製品概要◇「大正製薬ダイレクト」での購入方法(2023年8月30日午前10:00より販売開始)【TEL】フリーダイヤル0120-81-8428【受付時間】午前9:00 ~ 午後8:00(土・日・祝日も受付)【FAX】フリーダイヤル0120-28-3748【インターネット】大正製薬ダイレクトオンラインショップURL: ◇「大正製薬ダイレクト楽天市場店」での購入方法(2023年8月1日午前11:00より予約販売開始)【インターネット】大正製薬ダイレクト楽天市場店URL: ◇製品に関するお問い合わせお客様119番室TEL:03-3985-1800PR_リポビタンDラグビーワールドカップ2023応援ボトル発売.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日ターゲットは『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』である。重要なのはフランスでの結果なのは重々承知している。だが、そろそろ結果と内容、何よりも安心感がほしい。9月10日(日)のチリ代表との初戦まで1か月半を切った。テストマッチは『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』の2試合とイタリアでの『リポビタンDツアー2023』の3試合である。負け試合から学ぶのも有意義だが、試合に勝って反省し本番を迎えるサイクルに変えていきたい。7月27日、『リポビタンDチャレンジカップ2023 PNS』トンガ代表戦のメンバー発表会見に出席したジェイミー・ジョセフHCは3連敗からの逆襲を誓った。「オールブラックスXVとの試合は、自分たちも長い合宿を経て戦った影響があった中、強い相手と戦っていいスタートを切れなかった。先週のサモア戦は最初のスタートは良かったが、リーチのレッドカードで我々にプレッシャーがかかってしまった。ただ『RWC』でもそういうカードは起こり得ることなので、自分たちにとっていい経験となった。今週の準備に悪影響はなかったし、いい準備はできた。今週勝つのは大きなチャレンジ」ジョセフHCは次の試合登録メンバーを選出した。【日本代表】1稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)462坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)343ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)234アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)15ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)176ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)137ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)58姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)269齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)1210李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)711セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)212長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)113ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1114ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)115山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)2816堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)6917クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)1018具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)2219ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)1420テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)1521流大(東京サントリーサンゴリアス)3122松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)3023松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)48※所属チームの後の数字は代表キャップ数。指揮官はサモア戦で初キャップをマークした長田に初先発の機会を与えた。「12番のポジションは誰もが狙えている状態にあると見ている。今の段階では誰もスタメンの基準に達していないこともある中、長田はオールブラックスXVとの試合でポテンシャルを見せてくれて、テストマッチのプレッシャーにも耐えられる可能性を示してくれた。彼が今回のテストマッチのスタートに出るにふさわしいと思っている。ほかのCTBのパフォーマンスに満足していない部分がある。長田は前回の試合でもインパクトを放ったし、パフォーマンスには満足している。このレベルのパフォーマンスを維持してほしいと思う。中野将伍や中村亮土はいい選手だが、現状のパフォーマンスの部分で満足してはいない。今週に限っては長田が出るにふさわしいと思ったので先発で起用した」アマト・ファカタヴァ(c)JRFU新顔のLOファカタヴァも高評価した。「(FW第3列の)彼にとって新しいポジションだが、先週も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。ボールキャリーやワークレート、キックのチェイスもよくやってくれた。彼にとって今週は特別な試合、母国のトンガとの試合を彼自身も楽しみにしている。試合に出続けているが疲れも見せていない。彼にとって今週はビッグゲームになるだろう」ジョセフHCはガンターやタタフらケガ人が帰って来たFW第3列のポジション争いを歓迎した。「ルースFWはすごく競争が高い。ガンターは昨年のフランス戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたし、ルースFWの3つのポジションができる。ケガから復帰して、テストマッチで彼がどこまでできるか見てみたい。ラピース(・ラブスカフニ)もケガから帰って順調に来ているし、ジャックのパフォーマンスにも満足している。6番もできるし、LOもできる。選手層は確実に厚くなっているので、ここからいろいろなコンビネーションを試していきたい」サモア戦でレッドカードを受けたリーチにはピシャリ。「ハイタックルはひとりのミス、ほかの選手は大丈夫だと思う。ハイタックルはチームの中で今までのトレンドはなかったし、私が来てからそのような経験はなかった。リーチは2試合ほど出場停止になると思うが(会見後3試合の出場停止が発表。ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加で出場停止が2試合に変更となる場合がある)、それは彼に責任がある」李承信(c)JRFUSO李のパフォーマンスにはジョセフHCの口は滑らかだった。「彼はいいゲームコントロールをし、いいパフォーマンスを見せている。もっとたくさんラグビーをしてもらいたい。力也は今週、来週もゲームに入ってくると思う。彼は昨年ケガをして、その間李承信がゲームに出て、先に進んでいる点はあるが、力也のコンディションは良く、今後2試合彼が出場機会は増やしてくると考えている」HCはここまでの3連敗をどう見ているのか。「しっかりチームを作り上げるのにある程度時間はかかるもの。それにプラスしてオールブラックスXVは強いこともあり、なかなか求めるような結果は出なかった。いろいろ選手を試しながら、テストマッチを迎える予定だったが、ケガ人が出て、そんな中、若い選手にプレータイムを与えないといけないと思っていた。先週の試合に関してはチームとして自信を持って戦っていたが、リーチのレッドカードがプレッシャーになってしまった。ハーフタイム前にリーチがいなくなり、チームが固まってしまった。チームも選手も結果を求め過ぎてしまった面がある。収穫は選手たちが最後まで勝ちにいったこと。実際最後のスクラムでコラプシングを取れていたら、サモアに勝てた。そういうところまでいったのは良かった点だと言える」ジョセフHCは8月15日(火) に発表される『RWC』メンバー33名について、8割がた固まっていると語った。「基本的に80%ほどの選手たちを頭の中で決めている。でもほかのメンバーにもチャンスはあるし、ポジションによってチャンスはある。『RWC』はリスクが高い。(前回の31名から)33名とメンバーが増えたのでスペシャリスト、フロントローのポジションを考えていかないといけない。今回は日本ではなく、フランスで開催される。セレクションではトリッキーな部分もあるが、最終的に33名を決めないといけない。優れた選手でも入らない選手は出てくるだろうが、それは『RWC』のルールなので仕方ないと思う」さらにLOワーナー・ディアンズとWTBシオサイア・フィフィタのケガ人についても言及した。「ワーナーに関しては最初にケガをしてしまった。その間、ファカタヴァに機会を与え素晴らしいプレーをしてくれているし、ジミー(ジェームス・ムーア)も戻ってきていいプレーを見せてくれている。ワーナーは残念ながらケガがあり、残念ながらプレーしていない。サイアは浦安合宿でケガをして内転筋を筋断裂してから準備ができていない。ジョネやセミシ、ほかのWTBのパフォーマンスに満足しているので、彼らの成長をこのままチェックしたいと思っている」ジェイミー・ジョセフHC(c)JRFU対するトンガ代表は7月14日・オーストラリアAを相手に27-21で逃げ切りながらも、22日のフィジーには20-36で屈した。今回は元ニュージーランド代表のFLヴァエア・フィフィタとFBサレシ・ピウタウ、CTBジョージ・モアラ、元オーストラリア代表のNo8ロペティ・ティマニがメンバーに名を連ねた。【トンガ代表】1ジークフリート・フィシオイ2サミュエラ・モリ3ベン・タメイフナ4ハラレヴァ・フィフィタ5シティヴェニ・マフィ6ヴァエア・フィフィタ7シオネ・ハヴィリ・タリトゥイ8ロペティ・ティマニ9ソナタネ・タクルア10ウィリアム・ハヴィリ11カイレン・タウモエフォラウ12ピタ・アーキ13アフシパ・タウモエペアウ14ソロモネ・カタ15サレシ・ピウタウ16パウラ・ンガウアモ17フェアオ・フォトゥアイカ18デイヴィッド・ロロヘエ19タンギノア・ハライフォヌア20ソロモネ・フナキ21マヌ・パエア22オトゥマカ・マウシア23ジョージ・モアラ『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』日本代表×トンガ代表は7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場、日本代表×フィジー代表は 8月5日(土)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。トンガ戦のチケットは発売中、試合の模様はNHK総合、フィジー戦のチケットは予定枚数終了、試合の模様は日本テレビ系にて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年07月28日夏は解放的な気分になり、新しいことにもチャレンジしてみたくなりますよね。その経験が、あなたの新たな魅力を引き出すきっかけになるかもしれません。今回は、どのネイルが好きかにより「この夏にチャレンジすべきこと」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次のうち、あなたが好きなネイルはどれですか?A:赤のネイルB:グリーンのネイルC:ブルーのネイルD:ピンクのネイルあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかること「この夏チャレンジすべきこと」深層心理において“ネイル”は、最も手軽にイメチェンできるもの。そんなネイルは、その人の器用さやセルフコントロール能力を意味します。そのため、何色で指先を彩るかにより、あなたが「この夏チャレンジすべきこと」がわかるのです。A:「赤のネイル」を選んだあなた…マナーや言葉遣いを意識するこの夏は、言葉遣いやマナーに配慮すると嬉しい出来事が起きそう。伝え方を意識することで、あなたの魅力も増すでしょう。また、仕事面では慎重さが求められます。署名・捺印といった書類上のミスが起こりやすいので、小さな項目もしっかりと確認して。きちんと仕事をこなせば、すれ違っていた人からの誤解も解けて、今までよりも強い絆で結ばれるはず。対人関係が発展しやすいので、好感が持てる相手には丁寧に接することが大切です。B:「グリーンのネイル」を選んだあなた…伝統文化に触れるこの夏のあなたは、伝統文化とご縁がありそうです。受け継がれてきたものを大切にしつつ、現実に対応することで、あなたの生活がより豊かなものに変わるでしょう。また、人間関係では相手のルーツに思いを巡らせてみて。相手の本質は、見た目だけではわからないもの。興味が持てなかった相手が、実は深い内面や感性を持っているかもしれません。仲良くしてみると、意外な一面にハッとさせられるでしょう。C:「ブルーのネイル」を選んだあなた…ミッションに粘り強く取り組むこの夏は根気良く立ち向かうべきミッションが出てきそう。何度もやり直しを迫られて、投げ出したくなることもありそうですが、それだけあなたが期待されているということです。好きなことだけをがんばるのではなく、与えられたミッションと向き合ううちに、自分なりのやり方を見つけられるはず。どんなことも、あなたの人生に意味のある出来事です。レベルアップのきっかけを見逃さないようにしましょう。D:「ピンクのネイル」を選んだあなた…お世話になった人に恩返しをするこの夏は、お世話になった人に恩返しをするといいタイミングです。あなたが成長できているのは、周囲の愛情やサポートも大きな支えになっているはず。感謝を伝えるほどに、あなたも相手も満たされた気持ちになるでしょう。また、以前から望んでいた出来事にも巡り会えそう。すぐには動き出さないかもしれませんが、良い知らせを聞くことができるでしょう。過去の人脈を大切に、新しいきっかけを得られるはずです。おわりに目標を掲げて何かにチャレンジするのは素晴らしいことですが、目標が高すぎると途中で挫折しそうになることもありますよね。そこで、8割くらいの力で達成できる目標を設定してみましょう。そうすれば、気負わずチャレンジできて、達成感も得られるのでおすすめですよ。©︎Oleksandr Chumin/gettyimages文/脇田尚揮
2023年06月28日いよいよラグビー日本代表の浦安合宿がスタート。9月8日(金)・フランスで開幕する『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』を向けて最後の仕上げに取り掛かった。6月12日、合宿初日の午前練習後にはジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチをはじめ、昨秋の活動でキャプテンを務めたHO坂手淳史、チーム最年長37歳のHO堀江翔太、初の代表キャンプに臨んだWTB木田晴斗がメディア対応に登場。取材陣の質問に答えた。ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ(C)スエイシナオヨシジョセフHC「素晴らしいスタートを切れた。昨日フィットネステストをしたが、90%以上の選手がターゲットをクリアした。本当に選手たちはコミットする気持ちを持っているし、万全な状態でこの合宿に臨んでくれている。ケガ人はいるが、シリアスなケガ人はいない。『パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』に向けて、いい準備ができると思っている」浦安合宿の強化ポイントを問われると、指揮官はこのように返答した。「『RWC』まで100日ある。しっかりリコネクトすること、チームとしてつながりを高めることが大事だと思っている。まずS(ストレングス)&C(コンディショニング)でパワーをつけることと、チームで再確認すべきことを確認したい。しっかり確認しながらチーム作りができればと思っている」合宿のテーマは三つだ。「三つのキーポイントがある。ひとつ目はフィジカルコンディションのところ。選手たちは3~6週休んですごくやる気に満ちている。『RWC』まで日にちがあることを考え、キャンプ中にピークを迎えるのではなく、コーチとしてピーキングをどこに持っていくかしっかりプランニングしていきたい。ふたつ目はオーストラリアからスペシャルなディフェンスコーチ(ジョン・ドネヒュー)がスポットで来てくれた。違うメンタリティを教えてくれているし、『RWC』で成功するために必要なメンテリティを教えてくれている。三つ目は自分たちのゲームをどんどん成長させていくこと。選手全員がチーム戦術を理解することが大事」ジョセフHCは決勝を見据えたチーム作りをすると言う。「ファイナルへ向けてのチーム作りをしていく。ファイナルへ行くためにまずベスト8に入らなければならない。ファンも期待していると思う。時間をかけてしっかり準備したい。ステップバイステップで選手がケガをせずに前へ進んでいくことが大事」2月に代表合宿が始まり、『スーパーラグビー』を戦った2019年に比べて、準備期間が少なくなったが。「コーチとしては限られた日数でやるしかないと理解している。練習で言うと、『PNS』の最後の試合の時には十分なテストができると思っている。『リーグワン』で6か月プレーし、タフな試合をしてきた選手もいればそうではない選手もいる。『RWC2019』では『スーパーラグビー』で毎週毎週タフな試合をしていた。東京、ヨハネスブルグ、シンガポール、ニュージーランドと世界中を飛び回った。合宿が50日でも、そんな気にしていない。40日だろうと60日だろうと受け入れるしかない」ジョセフHCは主将を決めかねていた。「今決めるのは難しい。リーチ(マイケル)や坂手、堀江、流(大)、主将にふさわしい選手がたくさんいる。今決めるのはまだ早い。合宿が進めば判断できると思っている」さらに代表初選出の木田、CTB長田智希に期待を寄せた。「素晴らしい。『リーグワン』でも一貫性のあるパフォーマンスを見せてくれた。だから選んだ。ここから彼らのチャレンジはチャンスを与えられた時、彼らがしっかり手にすることができるかどうか。もしかしたらチャンスは1回のチャンスしかないかもしれない。もう100日しかないし、5試合しかない、若い選手たちはその1回のチャンスをしっかり取っていかないといけない」坂手淳史 (C)スエイシナオヨシ選手たちのコメントは次の通り。坂手「楽しみ。合宿が今日からなので、『RWC』が楽しみにしているので。(合宿は50日だが)僕ら次第だと思う。時間は決まっているので、その時間の中でどうまとまってどう落とし込んで、自分たちのものにしていくか。時間を大切にしていきたい。(主将は未定だが)その場その場で自分の役割をやるだけ。(今日の練習は)今日はディフェンスの確認。並びやナンバリング、どうホールディングしていくか。まだ午前中だけなので全然まだ基本の基本だけ。(ミーティングで確認したことは)3日前に集まって、もう1回エベレストに登るということで、自分たちの言葉、自分たちの価値がどういうところに置くか話した。“絆”“勇気”“導く”という自分たちの言葉にバリューを乗せていく。(絆・勇気・導くは)1年前、自分たちのゲームをどう作っていくか、組織を作っていくか、集団を作っていくか、みんなで話し合って出てきた言葉。僕らはひとりでは戦えない、強固な絆がないと戦っていけない。強敵、僕らよりもレベルが上だと言われている相手に戦っていくためには勇気が必要。誰かに頼るのではなく一人ひとりがドライブして導かないといけない。そういう意味で大事な言葉」堀江翔太「ちょっと緊張感を持ってやっている。(合宿は50日だが)2019年に比べると去年の春はチームになるのが早かった。みんなの理解度も高かった。年々は早くなっている。すぐ集まったらすぐできるのは年々よくなっているので、チームになるのは早いのでは。(個人としては)フィジカル、メンタル、スキルと色んなコーチが来ているし、タックルコーチも来ているので、心技体すべてで成長できればいいかなと思う。(リーダーとして)この年なのでリーダーと言われなくても、やらないといけないことがあるし、伝えないといけないこともある。良くも悪くもオンもオフもなく見られているので、リーダーだからちゃんとやるというわけではない。自分は年長者として伝えていきたい。馴染んでいければ質問もされると思うし、色々伝えていければと思う。(4度目の『RWC』へ向けて)もう最後なので、3度目の時も最後かもしれないと言ったが、同じ感じで最後と思いながら毎練習毎練習しないと後悔できないので。後悔がないようにいい練習していい大会になれば」木田「本当にここから『RWC』へ向かって、学ぶこともあるし、しっかり成長して迎えたいと思う。(アピールするポイントは)ハイボールのコンテスト、自分の得意なランニングスキルを見せていければと思っている。WTBなので、まず得点を取りたいというのがあるが、ディフェンスや相手にプレッシャーを掛けて、トイメンの相手に勝ったり、誰が見ても活躍している、必要だと思ってもらえる活躍をしたい。(WTBのサバイバルを生き残るために)総合力で勝つこと。それぞれランニングスキルのタイプは違うと思うが、ハイボールのコンテストやワークレートでしっかり勝っていきたい。(目標は)まず『RWC』へ出て活躍すること。(ジョセフHCはチャンスは1回かもしれないと言っていたが)1回どうこうしたからと言ってチャンスを生かせるとは思わないので、WTBの総合力、色んな部分でアピールしたい」木田晴斗(C)スエイシナオヨシラグビー日本代表36名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)45クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)9シオネ・ハラシリ(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)21垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)11ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)23【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)68坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)13ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)0ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)0ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)12【FL】福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)25リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)78【No.8】ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)5【SH】齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)11流大(東京サントリーサンゴリアス)30福田健太(トヨタヴェルブリッツ)0【SO】李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)6松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)29【CTB】ニコラス・マクカラン(東芝ブレイブルーパス東京)0中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)33長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)6ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)10【WTB】シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)12木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)0セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)2ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)0【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)47【FB/SO】山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)27小倉順平(横浜キヤノンイーグルス)4日本代表候補10名【PR】小林賢太(東京サントリーサンゴリアス)0伊藤平一郎(静岡ブルーレヴズ)6【HO】中村駿太(東京サントリーサンゴリアス)0【FL】ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)15下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)1ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)5テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)15【SH】茂野海人(トヨタヴェルブリッツ)16【WTB】高橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)1レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16※所属チームの後の数字は代表キャップ数。日本代表は6月12日~30日(金)・浦安合宿、7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿を実施。6月23日(金)・丸の内ビルディング1Fオープンイベントスペースにて2023新ジャージー発表会を開催。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦に臨み、その後日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。オールブラックスXV戦のチケット、秩父宮開催分は予定枚数終了、えがお健康開催分は発売中。『PNS』のチケットは6月14日(水)~15日(木)・先行抽選販売、6月24日(土)一般発売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月13日ソポ(sopo)の2023年夏ネイルとして「ネイルポリッシュ」の限定色が登場。2023年6月13日(火)より、全国のファミリーマートにて発売される。ファミマ限定「ソポ」の2023年夏ネイルカラーファミリーマート限定で展開される、ソポの人気コスメ「ネイルポリッシュ」に2023年夏限定2色がラインナップ。夏らしいインディゴブルーとコーラルの色彩豊かなカラーは、ハンドに塗るのはもちろん、フットネイルとしても楽しめる。カラー展開18 ヴィンテージデニム:爽やかなインディゴブルー。人と被らないおしゃれを追求したい人に。19 プラムシロップ:フレッシュなコーラルカラー。手元から夏らしい明るい印象に。【詳細】ソポ「ネイルポリッシュ」限定2色 各550円<限定色>発売日:2023年6月13日(火)取扱店舗:全国のファミリーマート 16,500店舗 ※一部取り扱いのない店舗あり。※ファミリーマート限定
2023年06月09日プチプラネイルでご機嫌♪のりちょです。天然石ネイル、みなさんはやったことがありますか?奥行きがあって、キラキラしている定番のネイルデザインですよね!今回は100均アイテムだけで作れる、奥行きたっぷりの天然石ネイルを紹介します!キラキラ天然石ネイルが440円!?出典:Instagramこんなに可愛い天然石ネイルが100均アイテムだけでできるなんて…カラージェルとグリッターアソートを使うと、100均アイテム4つで天然石ネイルが作れてしまいます!使用アイテム紹介♡出典:Instagram使ったアイテムは4つです!【ダイソー】・グリッターアソート6種類のホロやグリッターが入っていてコスパ抜群!【セリア】・Jerryシリーズ等のシアーカラー・JerryWHITE・WHITEグリッターアソートからは、AラメとホロがミックスになっているものBオーロラの乱切りホロCシルバー多めのラメを使いました。重ねて作る奥行きネイル出典:Instagram色が見やすいように、カラージェルはJerryBLUEを使って青の天然石を作っていきます。カラージェルを、対角線をイメージして上下に乗せる。↓硬化クリアジェルを全体に塗り、カラージェルの間の何も塗っていない部分にグリッターA・B・Cを順に置く。↓硬化グリッターの凹凸を埋めるようにクリアジェルを塗る。↓硬化グリッターを置いた上からJerryWHITEを塗り、それを避けるようにはじめに塗ったカラージェルを塗り、境目をぼかす。↓硬化もう1度クリアジェルを全体に塗り、グリッターをはじめに置いた場所と少しずらすように少量置く。↓硬化トップジェルを塗り、硬化!天然石らしさをプラス♡出典:Instagram天然石らしさを出すためにもう一手間♡WHITEのカラージェルでクラックを描いていきます。トップコートを塗って硬化した状態からスタート!刷毛をしっかり扱く。↓扱いた刷毛で色の境目に歪な線を引く。↓それぞれの線を2本分岐させる。↓クリアジェルで線をぼかす。(少しぼかしたらキッチンペーパーでブラシを拭き取りながらやると綺麗にできるよ!)↓トップジェルを塗り、硬化して完成!100均アイテムで作る天然石ネイルを紹介しました。工程は多いけれど、簡単にできます!天然石ネイルが気になっていた方は、ぜひやってみてくださいね!記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。<writer>のりちょ(@norichiyo_nail)プチプラアイテムでできる簡単ネイルデザインを発信中!Instagram
2023年05月21日