Off-White™は、常に新鮮な文化的対話に問い続けてきたファウンダー、故ヴァージル・アブローのレガシーを讃えたカプセルコレクション「_LOGIC(_ロジック)」を発表します。「_LOGIC」はヴァージルが手がけたアーカイブコレクションにインスパイアされた2部構成のカプセルコレクションで、ファッションとカルチャーにおける先進的なアーティストたちとコラボレーションした限定アイテムを定期的に発表していく「FARFETCH BEAT (ファーフェッチ ビート)」と協業となります。Courtesy of Off-White™ヴァージルが残したブランドのコードやスタイルをリミックスし、ヴァージルと未来のプロジェクトとの間の合理的で認識可能な境界線を明確に表現した本コレクションは、アパレルとライフスタイルアイテムの6ピースから構成されています。ブランドの10年にわたる歴史の象徴である過去のグラフィックやロゴを施したTシャツとフーディー(どちらも黒と白の2色展開)、トレードマークの "OW”バーシティジャケットは、白い袖にヘリテージキャラクターをパッチで配し、背面にブランドの哲学 - “defining the grey area between black and white”(黒と白の間のグレーエリアを定義する)のテキストがあしらわれています。Courtesy of Off-White™ローカットの "OUT OF OFFICE "スニーカーも、ブランドの核となる要素が凝縮された2つのバージョンが登場:靴の本質的なコンポーネントにまで剥ぎ落とされたブラック&ホワイトのスタイルと、Off-White™のシグニチャーカラーのブルーを基調とし、リュクスなディテールを搭載したプレミアムバージョンです。Courtesy of Off-White™加えて、「_LOGIC」コレクションには厳選されたホームコレクションも登場。Off-White™のアーカイブロゴとグラフィックを配したポスター(フルカラーとメタリックシルバー2色展開)、2種類のラグ(シグネチャーであるブルー・ブラック・ホワイトのOff-White™スクリプトロゴラグ、“OFF”のタイポグラフィーをあしらったレッドのリーフ エンブレム・ラグ)で構成されています。Courtesy of Off-White™Off-White™ _LOGICコレクションは2024年1月13日よりOff-White™ Tokyo, Off-White™ GINZA SIX, Off-White™ ISETAN WOMAN と一部のセレクトショップにて発売いたします。Off-White c/o Virgil Abloh™2013年に設立。黒と白の間のグレーエリアの色を定義していくことをコンセプトに掲げる。現代の文化的ビジョンを表現した季節ごとに発表されるメンズとレディースのレディ・トゥ・ウェアに加え、オブジェクト、ホームコレクション、出版物を発表。全てのクリエーションはバックストーリーを持つデザインによってアイデンティティを持つ衣服を創造することに重点を置いています。イタリア・ミラノに拠点を置き、イタリアの職人技を活用しながらも、グローバルなデザインでトレンドを発信する。衣服が消費者によってどのように着用されるかという現実と、ハイファッションの芸術的表現を融合させるという明確なビジョンを持っていたクリエイティブディレクター兼デザイナーの故ヴァージル・アブローは、現代の文脈におけるユースカルチャーを探求し続けました。About Farfetchファーフェッチは、ラグジュアリーファッションのグローバルプラットフォームとしての地位を確立しています。2007年にジョゼ・ネヴェスによってファッションへの愛情から設立され、2008年に立ち上げられたファーフェッチは、当初世界中の高級ブティック向けのマーケットプレイスとして始まりました。今日、ファーフェッチは、世界中から800店以上のセレクトショップと500を超えるブランドが集結し、ユニークなショッピング体験を提供しています。加えたファーフェッチは、英セレクトショップのブラウンズ(BROWNS)を、スニーカーのリセールストアであるスタジアム・グッズ(STADIUM GOODS)、そしてグローバルファッションブランドの開発を目指すニューガーズグループを運営します。
2024年01月15日ウェス・アンダーソン監督とベネディクト・カンバーバッチが初タッグを組んだ『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』より日本版予告とキービジュアルが解禁された。『アステロイド・シティ』も絶賛公開中のウェス・アンダーソン監督が手掛けた本作。『ファンタスティック Mr. FOX』(09)に続き、ロアルド・ダールの短編小説「奇才ヘンリー・シュガーの物語」を映像化した。解禁された予告編では、ウェス監督らしい世界観が炸裂した美しい映像世界が映し出されている。主人公は、大金持ちで独身、これまで働いたことのない、ギャンブルが大好きな男ヘンリー・シュガー。ある時、“目を使わずにモノを見る”ことができるという導師の存在を本で知った彼は、その力をギャンブルでイカサマをするために利用しようと計画する。すったもんだがありながらも透視の力を身に付けたヘンリーは、「今や容易に稼げる、世界中の誰よりも」と舞い上がり、あらゆるカジノでボロ儲けをしていく。しかしなぜか、考え込むような表情を見せたり、大量の札束を投げ捨てる姿も…。予告編のラストで語られる言葉は、「彼が世界のため 何をしたか知るべきだ」。果たして、ヘンテコな男ヘンリーはこのチート能力を使って、何を起こすのか?彼に待ち受ける運命は?本作は第80回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、米映画批評サイトRotten Tomatoesでも批評家スコアが95%(9/20時点)を記録するほどの大絶賛を集めている。Netflix映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』は9月27日(水)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月22日Netflixより、ウェス・アンダーソン監督の短編映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』の予告編が公開された。原作はロアルド・ダールの1977年の短編集「The Wonderful Story of Henry Sugar and Six More」で、日本では「ヘンリー・シュガーのわくわくする話」「奇才ヘンリー・シュガーの物語」として出版されている。タイトルロールのヘンリー・シュガーを演じるのは、ベネディクト・カンバーバッチ。冒頭で「41歳、独身で金持ち」と自身のナレーションで紹介する。ヘンリーは「目を使わずに見る男」のレポートを読んでそのスキルを学び、透視が可能に。ギャンブルでイカサマを働くのもお手の物。「世界中の誰よりも容易に稼げる」ようになる。キャストはベネディクト・カンバーバッチ、ベン・キングズレー、デヴ・パテル、リチャード・アイオアディのほか、アンダーソン監督作『グランド・ブダペスト・ホテル』のレイフ・ファインズが再び起用されている。映画ファンは予告編を観て「ベネディクトはアンダーソン監督の美学にハマる!今まで彼の作品に出演したことがないのが驚きだ」「パーフェクトな人選」とベネディクトに期待を寄せている模様。アンダーソン監督は2009年にもダールの作品「父さんギツネバンザイ」を『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化したことがある。『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』は9月27日Netflixで配信開始。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月15日イギリスのヘンリー王子(38)が4年ぶりに来日する。8月9日に東京都内で行われるスポーツ振興団体のイベントに出席するためだという。スポーツ紙記者はこう語る。「久々の来日となりますが、関係者の間では“かなり高額なギャラを積んだのでは”と、ささやかれているのです。イベントを主催するのは一般社団法人・国際スポーツ振興協会(ISPS)。会長である半田晴久氏(72)は実業家であるだけではなく、深見東洲という名前で宗教家としても活動しています。2018年にオバマ元大統領が退任後に初めて来日し、『世界オピニオンリーダーズサミット』というイベントに出席しているのです。それを主催した団体『世界開発協力機構』も半田晴久氏が総裁を務めています。当時の『週刊新潮』は、オバマ元大統領の1回の講演料は40万ドル(約5700万円)であり、半田氏が同等かそれ以上の額を積んで招聘したのではないかと報じています。そのため今回のヘンリー王子来日についても、オバマ元大統領以上のギャラを払っているのではないかといわれているのです。『ヘンリー王子ならば、2億円以下では無理だろう』と語る関係者もいます」そこで本誌が「国際スポーツ振興協会(ISPS)」に質問をしたところ、担当者から次のような回答があった。――ヘンリー王子が日本でイベントに参加される経緯・目的を教えてください。《ヘンリー王子が創設した慈善団体「サンタバリー」に関わる、チャリティーポロ大会が、12日にシンガポールで行われます。王子は、そのタイミングなら日本に行ける、日本に来たいとの事でした。そのヘンリー王子の、予定と都合に合わせ、王子が来日できるタイミングで、万障繰り合わせて、この会を催すことにした次第です。また、ヘンリー王子が来日して、サミットに参加される目的については、以下の通りです。ISPSは、ヘンリー王子の慈善活動(サンタバリー、インビクタス・ゲームズ)を、創設以来10年以上にわたり応援し、支援してきました。その、サンタバリーとインビクタス・ゲームズを、長年にわたり応援している、日本の人々に御礼と感謝を伝え、今後とも、応援して下さる事を願うことが、サミット参加の目的です。また、このサミットにより、スポーツの力やチャリティの価値を、日本の方々がより深く知り、スポーツ支援やチャリティ支援が、より推進されるよう、啓蒙することがもう1つの目的です。もともと、ISPS会長の半田晴久は、ヘンリー王子とは、もう10年以上も前からの知己です。「チャリティを進化させ、スポーツの力で社会をより良くする」という、今般のサミットのような話を、お互いに何度も話し合っています。ヘンリー王子は、サンタバリーや、インビクタス・ゲームズなどの、チャリティ活動を10年以上も前から行なっています。そして、ISPSはこれらの活動を、当初から支援しています。またISPSは、ヘンリー王子のプライベートや、王室との関係には一切関与しません。ただ、ヘンリー王子が中心となって始めた、2つのチャリティ活動が、大変有意義で、立派だからこそ、10年以上も支援しているだけです。ただ、それだけの関係です》――ヘンリー王子にはギャランティや渡航・滞在費の補助などは支払われるのでしょうか?《当方の主催する、イベントの会場費やイベント費用は、当方が負担していますが、ヘンリー王子はチャリティで参加されます。先の繰り返しになりますが、王子は長年にわたり、世界的なチャリティ活動を続けています。今回、来日してサミットに参加するのは、王子が設立したサンタバリーと、インビクタス・ゲームズを長年応援して下さる、日本の人々に御礼と感謝を伝え、今後とも、応援して下さる事を願うのが目的です。また、スポーツ支援やチャリティ支援が、より活発に推進されるよう、啓蒙することがもう1つの目的です。従って、王子もチャリティで参加され、ギャランティは発生しません。また、今回の訪日は、12日にシンガポールで行われる、ポロ大会参加の途中であり、その一環としてのものです。このため、当方から渡航費や滞在費など、費用の補助を支給することもありません》英王室の公務を引退して以降も“お騒がせ王族”として世界中から注目されているヘンリー王子。だが啓蒙のためにノーギャラでイベントに出席するなど、「ノブレス・オブリージュ」の精神は失っていないということなのか。
2023年08月08日米カリフォルニア州在住のサセックス公爵ヘンリーとメーガン妃が、先週洗礼を受けた長女リリベットに「Princess」の肩書を付け「リリベット・ダイアナ王女」と呼び始めたことがわかった。合わせて長男も「Prince」の肩書を与えられ「アーチー王子」となったと、The Washington Postなどが報じている。ジョージ5世が1917年に発行した特許状により、君主の男系の孫には王子または王女の称号が与えられることになっている。しかし、チャールズ国王が即位してから約6カ月、王室のオフィシャルサイト上でのアーチーとリリベットの肩書は「Master」「Miss」のままだった。ロイター通信によると、サセックス公爵家のスポークスパーソンが3日付で各メディアに送ったメールには、「リリベット・ダイアナ王女がロサンゼルスのジョン・テイラー大司教によって洗礼を受けたことを報告します」と綴られていたという。これを受け、王室側も「追ってWebサイトを更新する」とコメントしたとロイター通信は伝えている。夫妻の王室との確執は解消されるどころか深まるばかりの昨今。ヘンリー王子は著書『SPARE』で兄ウィリアム皇太子に暴力を受けたことや、キャサリン妃とメーガン妃の確執や対立などを暴露しただけではなく、ある王室メンバーのメーガン妃への人種差別的な言動に対し「正式な謝罪」まで求めている。王室側は先週、夫妻の英国における住まいだったフロッグモアコテージの明け渡しを要求。置いてある家財を全てカリフォルニア州の現在の住居に送る算段を付けたことが報じられた。また、PEOPLEによると国王夫妻と皇太子夫妻は、リリベットの洗礼式への招待状を受け取っていたが出席しなかったという。これほどまでに緊張状態が続いている最中に、なぜサセックス公夫妻は王子・王女の称号を使い始めたのだろうか。王室歴史学者のテッサ・ダンロップは英Mirrorの取材に対して、「驚くようなことではありません。予想できたことです。サセックス公爵がいまだに王室とのつながりを貴重だと考えている君主主義者であるということを示す証拠です」と語り、次のように続けた。「故郷から遠く離れ、2人が自らに課した“流浪”は、英国の君主制の価値を再認識させる役割を果たしたようですね。特にアメリカにおいては。ハリーとメーガンは子どもたちが生まれながらに持つ権利を否定したくない、という理由でこの決定を正当化しています。多くの点でこの動きは予想できました。もし夫妻が本当に王室から解放されたがっていたのなら、公爵と公爵夫人の身分を捨てていたはずです。カリフォルニアのような浮き沈みの激しい世界では、王室のブランドが貴重であることを彼らは理解しています。最近、ハリーは王室の血筋を利用して何百万ドルも稼ぎましたからね。彼が子どもたちの選択肢を拡げたいと考えても不思議ではありません」王室は5月6日に行うチャールズ国王の戴冠式にヘンリー王子夫妻を招待したが、夫妻側は出欠を明らかにしていない。
2023年03月09日王室との亀裂を決定づけると言われていたヘンリー王子の自叙伝『Spare』がついに発売された。その中で、メーガン妃と義姉のキャサリン妃の関係は「最初から険悪だった」と振り返っており、キャサリン妃がいかに狭量で意地が悪く、メーガン妃に辛く当たっていたか、詳細に述懐しているという。王室離脱直後に話題となった「結婚式直前にメーガン妃がキャサリン妃に泣かされた」という疑惑については、当事者2人のメッセージのやり取りも交えて綴っている。TMZによると、’18年のヘンリー王子とメーガン妃の結婚式の準備中、メーガン妃はキャサリン妃から1通のメールを受け取ったという。フラワーガールを務めるシャーロット王女のドレスのサイズが合っていない、と次のように苦情を伝えてきた。「シャーロットのドレスなんだけど、大きすぎるし、長すぎるし、ものすごくダブついているの。家で試着したら泣いてしまったのよ」これに対し、メーガン妃はこう返信したという。「仕立屋が朝8時から待機してるって言ったはずだけど。ここで。KP(ケンジントン宮殿)で。他の(フラワーガールの)ママたちと同じように、シャーロットを連れてお直しに行ってもらえる?」どうやら、このドレスは仮縫いなどはせず既製服のサイズで縫われたものだったようだと、王子の自叙伝で明かされている。さらにその後のやり取りでキャサリン妃は、シャーロット王女だけではなく他のすべてのドレスを作り直す必要があると主張し、自分のウェディングプランナーにまで相談したとヘンリー王子は綴っている。結局キャサリン妃が折れる形で、シャーロット王女を連れてドレスの直しに赴いたようだが、ヘンリー王子の自叙伝によると、このやり取りでメーガン妃はひどく傷つき涙を流していたそうだ。キャサリン妃から謝罪の意が込められたカードと花を受け取ったとオプラ・ウィンフリーのインタビューで語っていたメーガン妃。しかし、2人の関係はまったく改善しなかった。Page Sixは、ウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻の4人で王立基金フォーラムに出席した際、メーガン妃はキャサリン妃に”リップグロスを貸してほしい”と頼んだと伝えている。その時の様子をヘンリー王子は著書でこう述懐している。「ケイト(キャサリン妃)はギョッとした顔をし、ハンドバッグに手を入れてしぶしぶチューブを取り出した。メグはそれを少し指に絞り、唇に塗った。ケイトは顔をしかめていた」また、メーガン妃はルイ王子を出産したばかりのキャサリン妃に「ホルモンのせいで“赤ちゃん脳”になってるのよ」と不躾な発言をし、たしなめられたこともあったという。王室作家のトム・バウワーは、「ウェールズ公妃(キャサリン妃)は(ヘンリー王子による一連の描写に)激怒し、傷ついている」とPage Sixの取材にコメントしている。
2023年01月10日ヘンリー・カヴィルが新プロジェクトを発表した。イギリスのゲーム製作会社「ゲームズ・ワーク・ショップ」のミニチュア・ボードゲームシリーズ「ウォーハンマー40,000」を、Amazonで実写化するという。「私は30年もの間、ウォーハンマーの世界を実写で見るのを夢見ていました。この業界で22年間仕事をしてきたいま、ついにウォーハンマー・シネマティック・ユニバースの実現に導くスキルと経験を手に入れたと感じています」と満を持して夢の実写化に臨むことを表明。「ウォーハンマーのファンのすべてのみなさん。私たちが大好きなこのIPを尊重することを約束します。みなさんに親しみやすいものをお届けすることを約束します。そして、まだ見ぬ素晴らしいものにできるよう、精一杯努めます」と意気込みをつづっている。今後はまず映画監督、クリエイター、脚本家探しから始めるといい、「続報をお楽しみに」とファンの期待を高めた。「ウォーハンマー」の公式HPによると、ヘンリーは実写作品の主演と製作総指揮を務めるとのこと。数日前にスーパーマンとしての復帰がなくなったことを報告し、Netflixの主演ドラマ「ザ・ウォッチャー」も降板。今後の行方に注目が集まっていたヘンリーだが、夢のビッグプロジェクトの実現に向けて歩き出していた。(賀来比呂美)
2022年12月19日10月、ヘンリー・カヴィルが自身のインスタグラムで今後もスーパーマンを演じることを表明した。しかし、2か月も経たないうちにこれが覆されることとなった。DCスタジオの新トップに就任したジェームズ・ガン&ピーター・サフランとミーティングしたところ、「結局、スーパーマンとして復帰することはなくなりました」とのこと。「なんとも厳しいお知らせですが、これも人生です」と受け入れる姿勢を見せている。「長年、私のそばにいてくれた人たちへ…少しの間、悲しみましょう。でも忘れないで。スーパーマンはいまも存在しています」と呼びかけた。DC仲間のジェイソン・モモア(『アクアマン』)が「大好きだよ、ブラザー」、ザッカリー・リーヴァイ(『シャザム!』)が「別のユニバースで会えるのを楽しみにしてる」と激励の言葉をかけている。ヘンリーは10月にスーパーマンに復帰すると報告した直後、3シーズンにわたって「ザ・ウィッチャー」で演じていたゲラルト役を降板し、新たにリアム・ヘムズワースが就任したと発表していた。このたび、スーパーマンに復帰することは正式になくなったが、だからといって「ザ・ウィッチャー」に再登板することはないと「Variety」誌が報じている。(賀来比呂美)
2022年12月16日Netflixが制作するヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー『ハリー&メーガン』の予告編が公開された。「常に大勢のパパラッチに狙われている」ことを示すために使用された写真が、2人には全く関係のない映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』のプレミアで撮られたものであることがわかった。The SUnが伝えている。予告編では、「家の中のことは誰も知らない」というナレーションの後、厳しい目で振り向くウィリアム皇太子とキャサリン妃の写真が差し込まれ、こわばった顔のメーガン妃のアップに続く。暗転した後、狭い場所に大勢集まったカメラマンたちの姿の直後にヘンリー王子が「家族を守るためだった」と話すインタビューシーンが流れる。誰もが、このカメラマンたちは2人を撮るために集まっていたと思うだろう。しかし、これは2011年7月に行われた映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のロンドンプレミアで撮られたものだったという。SUn紙所属のカメラマンが写っていたことで発覚したという。王室専門家のイングリッド・スワードは、「ヘンリー王子が(関係ない写真が使われていたことに)気づいていたとは思いませんが、家族を守るためだという彼の言葉を弱めることになるのでNetflixは不注意なことをしましたね。フェイク写真は彼の主張の弱点となってしまう」とSUnに語った。「家族を守るため」「プライバシーを尊重してほしい」と再三繰り返してきたサセックス公爵夫妻だが、まるでリアリティ番組のタレントのようにキスシーンを含めた私生活を切り売りして全世界に向けて発信する“矛盾”に、Twitterなどでは疑問の声が噴出している。英国のジャーナリストで著名なテレビ司会者のピアース・モーガンは、自身のTwitterで2人を「おぞましいナルシストの偽善者」と呼び、「ヘンリー王子とメーガン・マークルに王室を破壊する意図があることは今や火を見るより明らかだ」と強い口調で非難した。
2022年12月05日インテリアブランド「カッシーナ(Cassina)」から、ヴァージル・アブローとのコラボレーションによる新作が登場。カッシーナ・イクスシー(Cassina ixc.)青山本店などで販売される。「モジュラー・イマジネーション」とは「モジュラー イマジネーション」は、OFF-WHITE(オフホワイト)の立ち上げや、ルイ・ヴィトン((LOUIS VUITTON))のメンズ アーティスティック・ディレクターを務めたことで知られるヴァージル・アブローが手掛けたカッシーナの新作。アイテムは、スツールサイズやサイドテーブルになる2種類のサイズのブロックで構成されており、オレンジ色の連結パーツをユニットの間にはめ込むことで自由な組み合わせが可能。単体で置くだけでももちろん、並べたり重ねたりするすることよって、さまざまな場面や用途に応じた空間のアレンジを楽しめる。マットな質感のブラックで統一されたブロックは、インダストリアルな外見ながらも、手触りはソフトで適度な柔らかさを持つので、シートやサイドテーブルとしても使いやすい。またカッシーナ・イクスシー青山本店では、12月25日(日)までの期間、オレンジをあしらった特別な空間にて「モジュラー イマジネーション」の展示が行われるほか、伊勢丹新宿店 メンズ館では12月27日(火)までの期間、立方体をイメージした特別な展示空間が設けられる。「モジュラー イマジネーション」の世界観に触れられる貴重な機会に足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】カッシーナ 新作「モジュラー イマジネーション」・モジュラー イマジネーション 330,000円 (W450×D450×H450mm)・モジュラー イマジネーション 550,000円(W780×D450×H450mm)■カッシーナ・イクスシー クリスマス展示開催期間:2022年11月17日(木)~12月25日(日)開催店舗:カッシーナ・イクスシー青山本店、名古屋店、大阪店、福岡店■モジュラー イマジネーション at 伊勢丹新宿店メンズ館開催期間:~12月27日(火)まで開催場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階・2階(東京都新宿区新宿3-14-1)住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:午前10時~午後8時TEL:03-3352-1111 (大代表)【問い合わせ先】カッシーナ・イクスシー 青山本店TEL:03-5474-9001
2022年12月04日1997年のオープンから今年で25周年を迎えた青山本店のエントランスを飾るのは、今年6月に開催されたミラノ・デザイン・ウィークでカッシーナが発表し話題となった、ヴァージル・アブローによる新作“MODULAR IMAGINATION(モジュラー・イマジネーション)”。ミラノのショールームと同様にオレンジ色を大胆に配したインスタレーションで、ブロックのように自由な発想で組み合わせて使用する、この作品の特徴を表現しています。青山本店MODULAR IMAGINATION designed by Virgil Abloh建築学の修士号を持ち、現代文化の先見性を持つデザイナーのヴァージル・アブローは、カッシーナと共にモジュール性のデザイン的意味を問いながら発展させるこのユニークなプロジェクトの構想を練りました。2つのサイズのブロックは硬質でインダストリアルな外観をもちながら、手触りはソフトでやや弾力があり、シートとしてもサイドテーブルとしても使用可能です。オレンジ色の円筒形のパーツをユニットの間にはめ込むことで連結し、ブロックのように並べたり重ねたりすることでオットマン、ベンチ、テーブルなどができあがります。MODULAR IMAGINATIONのパーツは、製品のライフサイクルが終了した時点で簡単に分離することができるようになっています。足元にある破線は、生物由来のポリオールを含むソフトポリウレタンの張り地を、リサイクルされた木製の芯材から切り離し、製品のライフサイクルの終わりにその構成要素を回収・リサイクルすることができる場所を示しています。左:W450×D450×H450mm 33万円(税込)右:W780×D450×H450mm 55万円(税込)Cassina ixc. 2022年11月クリスマス展示店舗:青山本店、名古屋店、大阪店、福岡店期間:2022年11月17日(木)~12月25日(日)WEB: IMAGINATION at 伊勢丹新宿店メンズ館伊勢丹新宿店メンズ館の立方体の展示空間SI(ストアアイデンティティ)でも、Cassinaの新作”MODULAR IMAGINATION(モジュラー・イマジネーション)”を展示しています。展示期間:~2022年12月27日(火)まで展示場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階・2階(東京都新宿区新宿3-14-1)営業時間:午前10時~午後8時お問い合わせ:伊勢丹新宿店 本館5階 リビングルーム/カッシーナ・イクスシー電話03-3352-1111 大代表
2022年11月30日Netflixドラマ「ウィッチャー」が、シーズン4へ更新されたことが分かった。これまで主人公のゲラルトを演じてきたのはヘンリー・カヴィルだったが、シーズン4からはリアム・ヘムズワースが演じるという。ヘンリーはインスタグラムでリアムにゲラルト役の「バトンを渡す」ことを発表し、「リアム、このキャラクターには素晴らしい奥行きがあります。飛び込んでみて何が見つかるか、楽しんでくださいね」と声援を送っている。リアムもインスタグラムに意気込みを投稿。「『ウィッチャー』のファンとして、リヴィアのゲラルトを演じられることになって大喜びしています。ヘンリー・カヴィルは素晴らしいゲラルトを演じてきました。彼がそれを私に託し、冒険の次の章に向けて白狼の剣を手に取るのを認めてくれたことをとても光栄に思います」とつづった。また、「ヘンリー、私は何年もあなたのファンですし、あなたがこの愛されしキャラクターに注ぎ込んだものに私は触発されました。(あなたの後任だと)重責を担うことになるかも。それでも、『ウィッチャー』の世界に足を踏み入れることに、心から嬉しく思っています」とヘンリーを労った。ヘンリーがゲラルトを演じるのが最後になるシーズン3は、2023年夏に配信予定。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月31日ヘンリー王子の回顧録のタイトルが「Spare」に決定し、来年1月10日に出版されることが明らかになった。出版社の「ペンギン・ランダムハウス」が発表した。タイトルの「Spare」とは、「The Heir and Spare」(継承者と予備の人)から取った、ヘンリー王子の立場を意味しているのではないかとみられている。同出版社のHPは、ヘンリー王子を「ハリー王子(サセックス公爵)は夫、父親、人道主義者、退役軍人、メンタルヘルスの提唱者、環境保護論者です。カリフォルニア州サンタバーバラに家族と3匹の犬と暮らしています」と紹介。回顧録については、母であるダイアナ妃を失ったウィリアム王子とヘンリー王子の過去に触れ、「多くの人が、王子たちは何を考え、感じ、彼らの人生はこれからどんな風に展開するのかと思ったことでしょう。ハリーにとって、これこそがそのストーリーなのです」と説明。「ありのままの揺るぎない正直さにより、洞察、新発見、自省、そして悲しみを乗り越える愛の永遠の力について、苦労して手に入れた英知に満ちあふれる画期的な出版物です」と自信作であることをうかがわせた。「Spare」の収益については、過去や今後決まっている寄付活動を挙げ、「イギリスの慈善団体に寄付をして支援したいと願っています」とのことだ。(賀来比呂美)
2022年10月28日ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが、『ブラックアダム』にカメオ出演した。ヘンリーは「これから起こることのほんの少しだけですが、どうぞ。新たな希望の夜明けです。待っていてくれてありがとう。見返りがあることでしょう」とインスタグラムで報告した。これを受け、『ブラックアダム』の主演ドウェイン・ジョンソンもインスタグラムを更新。「きみ(スーパーマン)を取り戻すために、何年も戦いました。彼らはいつも『ノー』と言った。しかし、(プロデューサーの)ダニー・ガルシア、ハイラム・ガルシア、私にとって、『ノー』という選択肢は絶対になかった。史上最高のスーパーヒーローなくしては知的に、戦略的にDCユニバースを作り上げることはできないのです。私たちにとって最も大切なのはファンなのですから」とつづり、ファンの希望を叶えるべく尽力したことを明かした。なお、「ファンが第一」という考え方は、ドウェインがWWEで脚光を浴びる前、1試合40ドルでレスリングの試合に出ていた時に学んだそうだ。ドウェインの投稿には「ヘンリーより素晴らしいスーパーマンなんていない!」「彼を“ホーム”に連れ戻してくれてありがとう」など、ファンから感謝や喜びの声が寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:ブラックアダム 2022年12月2日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2022年10月28日《おばあちゃんとの別れは大きな悲しみ》9月12日、英国のヘンリー王子はエリザベス女王(享年96)の死去を受け、このようにコメントを発表した。ヘンリー王子は14日にはエリザベス女王の棺の行進に参加。その後ウェストミンスター宮殿で行われた礼拝にもメーガン妃と共に参加したが、その際の夫妻の行動が物議を醸している。20年に王室を離脱し、メーガン妃の故郷である米国で生活している夫妻。エリザベス女王の亡くなった8日はヘンリー王子は英国へ短期帰国していたという。海外メディアによると、ウェストミンスター宮殿のホールで行われた礼拝にはチャールズ新国王をはじめ王室メンバーや政府幹部が出席。終了後、ロイヤルファミリーは順にホールから退出したが、問題視されている場面があったのはこのとき。ヘンリー王子とメーガン妃が手を繋ぎながら出てきたというのだ。「王室離脱後、メーガン妃は王室批判を繰り返してきました。王室での生活で自殺を考えるほど精神的に追い詰められたとも語り、夫妻とチャールズ新国王やウィリアム皇太子との関係は修復不能なほどにまで悪化。英国民からも批判を受けました。エリザベス女王の礼拝という場面で、手を繋いだ姿を見せた王室メンバーはいません。《ヘンリー王子夫妻の行動は、このような厳粛なシーンにふさわしくないのではないか》と英国内でまた物議を醸しているのです」(英国に詳しいジャーナリスト)このことが海外メディアから伝えられると、日本でもヘンリー王子夫妻の“手繋ぎ”を疑問視する声が続出した。《こどもじゃあるまいし、いつまで手を繋ぐのかと思ってしまった。プライベートではまったく構わないが、このような場では相応しいとは思えない。アメリカ流を通したいのか、何かアピールしたいのか、わからないが、見苦しさありあり》《何処でも手を繋いでいる姿は、違和感を感じます。場をわきまえるべきだと思います。》《故人の親族とは言え国家の一連の葬祭儀式の中での手つなぎ。二人はどう考えても常識外れ》“場違い”とも指摘されるヘンリー王子&メーガン妃の行動。亡くなったエリザベス女王はどう思うのだろうかーー。
2022年09月15日世界的ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・スノウ役で知られるキット・ハリントン主演のナショナル・シアター・ライブ(NTLive)「ヘンリー五世」から2バージョンの劇場予告編が解禁された。かつて放蕩の限りを尽くし、父ヘンリー四世らの心配の種だったハル王子は父の死後、即位してヘンリー五世に。若いころと打って変わって才知溢れ尊敬を集める名君へと成長した。そんなヘンリーがフランス王位に対するイングランドの権利を主張すると、フランス側は取り合わないどころか親書で侮辱。憤ったヘンリーはフランスへと進軍する――。解禁となった予告は2バージョンあり、1つは主演キットにフォーカスしたバージョンと、もう1つは本作がイギリスで上演された際に各紙が絶賛したレビューバージョンとなる。演出は、今年のローレンス・オリヴィエ賞で作品賞含む5部門に輝いた冒険劇「パイの物語」を手掛けた気鋭のマックス・ウェブスター。彼の解釈と演出により、古典のシェイクスピア劇がいま世界で起きている戦争にリンクした物語とも受け取れる、“いまだからこそ観るに値するシェイクスピア劇”となっている。今回は、予告編に加えて舞台の様子が垣間見られる場面写真も到着した。NTLive「ヘンリー五世」は9月2日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年08月25日ルイ・ヴィトンの2022秋冬コレクションより、ペイント缶を彷彿とさせるカラーバリエーション豊富なバッグが登場します。クリエイティブでポップな雰囲気が魅力のエクスクルーシブな「LV・ペイント カン」。そのシルエットやバッグ内側のカラーリング、メタルハンドルにいたるまで本物のペイント缶のような仕上がりで、ヴァージル・アブローの哲学の鍵である「Boyhood Ideology(R)」を体現した遊び心溢れるディテールが随所にあしらわれています。6色がそろった目を惹くカラーバリエーションは、コレクターズアイテムとしてもご愛用いただけます。©Louis Vuitton©Louis Vuitton©Louis Vuitton©Louis Vuitton©Louis Vuitton©Louis Vuitton「LV・ペイント カン」各34万2,100円(税込)【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年08月05日ルイ・ヴィトンにおける物語の第8章として、メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローがメゾンのために創造した壮大なテーマとメッセージが集約された2022年秋冬メンズ・コレクションより、新作のバッグとアクセサリーが登場。伝統的なダミエ・パターンを、モノグラム・キャンバスと透明なPVCの正方形を交互に並べチェス盤を思わせる「キーポル・バンドリエール 25」。クロコダイルと鞄職人の意である“Malletier”をデザインした「キャスケット・クロコ マルティエ」、スクエアシェイプとレンズのグラデーションが印象的な「サングラス サイクロン グラディエント」。軽やかな装いになる夏こそバッグや小物でコーディネートにアクセントを加えたい。ルイ・ヴィトンの新作アイテムを取り入れて、ぜひ自分だけのスタイルを表現してみてはいかがでしょうか。キーポル・バンドリエール 25 38万9,400円(税込価格)/©LOUIS VUITTONキャスケット・クロコ マルティエ 9万200円(税込価格)/©LOUIS VUITTONサングラス サイクロン グラディエント 10万100円(税込価格)/©LOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年07月22日9月16日(金) から25日(日) まで上演される『ヘンリー八世』埼玉公演のチケット販売スケジュールが決定した。今作は、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指して1998年にスタートした彩の国シェイクスピア・シリーズの第35弾として上演されたものの再演となる。元々は2020年2月に上演されたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の余波を受けて、終盤の公演が中止に。そこから2年半を経て、演出の吉田鋼太郎や主演の阿部寛ほか、再演を誓ったキャスト・スタッフがふたたび集結した。2020年公演より左から)阿部 寛、吉田鋼太郎撮影:渡部孝弘舞台は16世紀の英国王宮。ヘンリー八世の寵愛を受け、出世のために策略をめぐらす高慢な枢機卿ウルジーは王侯貴族たちの非難の的になっていた。ある晩、ウルジーが催す晩餐会で王は王妃キャサリンに仕える女官アン・ブリンに心を奪われる。王は王妃との結婚を無効にしようと離婚裁判を起こすが、宗教や複雑な国際問題が絡み、歴史的な問題へと展開していく。2020年公演より左から)宮本裕子、阿部 寛、吉田鋼太郎撮影:渡部孝弘2020年公演より左から)金子大地、阿部 寛、山谷花純撮影:渡部孝弘チケットは、ホリプロステージ プレミアム会員の抽選先行が6月27日(月) 18時より、先着先行が7月3日(日) 9時より、ホリプロステージ 無料会員の先着先行は7月3日(日) 10時より受付がスタート。SAFメンバーズは7月2日(土) より受付開始。一般発売は、7月9日(土) 10時からとなっている。『ヘンリー八世』は埼玉公演後、 9月30日(金) から10月2日(日) まで愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、10月6日(木) から9日(日) まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、10月14日(金) から16日(日) 北九州・北九州芸術劇場 大ホール、10月22日(土) から24日(月) 宮城・名取市文化会館にてツアー公演を行う。■演出・出演 吉田鋼太郎 コメント約2年前、公演中にコロナで中止が決まり、どうにも気持ちの落ち着かせどころが見つからず、帰るに帰れず楽屋でコーヒーなど啜っていると、1人又1人、同じ気持の役者達がゾロゾロと集まって来て「悔しいですね。地方公演も全部ダメらしいです。」「なんともなりませんかね。」と泣き事を並べている内、阿部ちゃんもやって来たので、何しろ多忙の阿部ちゃんなのでダメ元で「阿部ちゃん、もっかいやろうよ」と持ちかけてみると意外にも「やりましょうよ」と言ってくれた。ような気がした。後日その旨確認するとやはりやってくれるらしい。出演者達全員にも再演の意思を訊ねたら全員やると言っている。つまりこの再演はあれこれ試行錯誤の後に決まったのではなく、ほぼ中止が決まった時点で動き始めた企画という事になる。出演者も初演と99%同じメンバーで、皆 満を持している。阿部寛のキングはじめ、更にパワーアップ、更に想いが深くなっていく『ヘンリー八世』、ご期待下さい。■主演 阿部 寛 コメントあの血が煮えたぎるようなシェイクスピアの世界に再び戻れることに今からワクワクしています。2年前コロナで中止になった時、悔しさと同時にこれも1つのチャンスだと思った。案の定その日に鋼太郎さんが俺に再演の話を持ちかけてくれた。もちろん「やりましょう」と答えた。あの日からずっと自分の中のヘンリー八世は続いている。しかもほぼ全員が同じキャストでやれることに感謝している。今度のヘンリーはさらなる進化を遂げることになるだろう。楽しみで仕方がない。<上演情報>彩の国さいたまシェイクスピアシリーズ『ヘンリー八世』『ヘンリー八世』チラシ表【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】ヘンリー八世:阿部寛枢機卿ウルジー:吉田鋼太郎トマス・クランマー:金子大地キャサリン:宮本裕子アン・ブリン:山谷花純バッキンガム公爵:谷田歩ノーフォーク公爵:河内大和大石継太 / 間宮啓行 / 廣田高志 / 工藤俊作 / 櫻井章喜 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 二反田雅澄 / 杉本凌士 / 水口てつ / 佐々木誠 / 松本こうせい / 大河原啓介 / 鈴木彰紀 / 齋藤慎平 / 松尾竜兵石井 咲 / 古庄美和 / 山田美波 / 坂田周子 / 沢海陽子 / 悠木つかさ演奏:サミエル【日程】■埼玉公演2022年9月16日(金) ~9月25日(日) 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール【販売スケジュール】■SAFメンバーズ:7月2日(土)■ホリプロステージ プレミアム会員抽選先行:6月27日(月) 18:00~6月29日(水) 23:59先着先行:7月3日(日) 9:00~7月7日(木) 18:00■ホリプロステージ無料会員先着先行:7月3日(日) 10:00~7月7日(木) 18:00■一般発売7月9日(土) 10:00【チケット料金】■一般S席:10,000円(税込)A席:8,000円(税込)B席:6,000円(税込)■SAFメンバーズS席:9,300円(税込)A席:7,500円(税込)B席:5,600円(税込)U-25(B席対象):2,000円(税込 / 劇場のみ取り扱い)※未就学児入場不可※U-25チケットは公演時、 25歳以下の方が対象です。 入場時に身分証明書をご提示ください。※SAFメンバーズのご予約はSAFチケットセンター、 劇場・会館窓口にて承ります。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 / ホリプロ企画:彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会問い合わせ:彩の国さいたま芸術劇場0570-064-939(休館日を除く10:00~19:00)■愛知公演9月30日(金) 18:3010月1日(土) 12:00 / 17:3010月2日(日) 12:00会場:刈谷市総合文化センター 大ホール主催:メ~テレ / メ~テレ事業共催:刈谷市 / 刈谷市教育委員会 / 刈谷市総合文化センター(KCSN共同事業体)問い合わせ:メ~テレ事業052-331-9966(祝日を除く月~金10:00~18:00)■大阪公演10月6日(木) 17:3010月7日(金) 13:0010月8日(土) 12:00 / 17:3010月9日(日) 12:00会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ主催:梅田芸術劇場 / ABCテレビ問い合わせ:梅田芸術劇場06-6377-3888(10:00~18:00)■北九州公演10月14日(金) 16:0010月15日(土) 12:30 / 18:0010月16日(日) 12:30会場:北九州芸術劇場 大ホール主催:RKB毎日放送 / インプレサリオ提携:北九州芸術劇場問い合わせ:インプレサリオ092-985-8955mailto:info@impresario-ent.co.jp■宮城公演10月22日(土)17:0010月23日(日) 12:00 / 17:3010月24日(月) 12:00会場:名取市文化会館主催:仙台放送問い合わせ:仙台放送022-268-2174(平日11:00~16:00)公式HP:彩の国シェイクスピアシリーズ公式Twitter:
2022年06月23日ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローが手掛けた新作アクセサリー「LV パラダイス」とサングラスが登場します。ヴァージル・アブローがメンズ アーティスティック・ディレクターに就任して以来、進化を続けるチェーンブレスレットとネックレス。新作アクセサリー「LV パラダイス」は、太陽に照らされた休日を思い浮かべるような鮮やかなカラーリングとモノグラム・フラワーのデザインが交互に配されています。サングラスは、「1.1 ミリオネア」、「1.1 エビデンス」、「サングラス サイクロン」の3つのアイコニックなシェイプで構成。現代的なデザインとカラーリングにLVイニシャルが映えるサングラスは、ヴァージル・アブローのコレクションにおいてマストアイテムの一つです。メンズのワードローブに欠かすことのできないアクセサリー。大胆なライン、色のコントラスト、ディテールが際立つメゾンのアイテムを取り入れて、スタイリングの可能性を広げてみてはいかがでしょうか。ネックレス上:コリエ・パラダイス チェーン 31万6,800円/ネックレス下:コリエ・LV パラダイス 10万5,600円 ©Louis Vuittonサングラス右:サングラス 1.1 エビデンス 8万3,600円/サングラス中:サングラス 1.1 ミリオネア 10万6,700円/サングラス左:サングラス サイクロン 9万7,900円 ©Louis Vuittonブレスレット上:ブラスレ・パラダイス チェーン 15万9,500円/ブレスレット下:ブラスレ・LV パラダイス 7万400円 ©Louis Vuitton展開:ルイ・ヴィトン ストア及び公式サイトにて発売中※一部6月発売予定のアイテムがございます。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月11日共に 11万5,500 円(税込)ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローが手掛けた初の新作ドライビングシューズ「LVドライバー・ライン ローファーが登場します。2022年秋冬メンズ・プレコレクションに登場した現代的なモカシンタイプの「LVドライバー・ライン ローファー」は、メゾンが誇る靴製作のノウハウを凝縮しています。アイコニックなモノグラム・モチーフを施したスエードカーフレザーとグレインカーフレザーの2タイプで展開する本モデルは、チューブラー製法によりしなやかな履き心地と軽量性を実現し、ヴァンプは1時間以上かけ手作業で仕上げています。さらに、鮮やかなソールを配することで、カラーリングのコントラストをお楽しみいただけます。左・右共に 11万5,500 円(税込)中央 11万1,100 円(税込)メゾンのサヴォアフェールを感じられる「LVドライバー・ライン ローファー」。都会的でコンテンポラリーなシューズをこの初夏の足元に取り入れてみてはいかがでしょうか。共に 11万5,500 円(税込)11万5,500 円(税込)11万5,500 円(税込)11万1,100 円(税込)Photo Credit:Louis Vuittonアイテム名:LVドライバー・ライン ローファーカラー展開:全7色グレインカーフレザー:エベヌ、オレンジ、グリーン、モノグラム・エクリプス、ブロンスエードカーフレザー:マリーン、モカ展開:ルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月28日「LOUIS VUITTON for UNICEF 」 パートナーシップの一環として、 ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローのデザインによる「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新コレクションが 2022年4月1日に発売されました。ヴァージル ・ アブローは、 2020年の初コラボレーションに続き、緊急支援が必要な子どもたちをメゾンとユニセフのパートナーシップを通じてサポートし続けるべく 、 2つ目の「シルバー・ロックイット」ブレスレット・コレクションをデザインしていました。© Louis Vuittonヴァージル・ アブローによって再び再解釈された 2022年新コレクションは、初回の「シルバー・ロックイット」コラボレーションを踏襲しながら 同じヴァージル ・ アブローのシグネチャーをあしらっていますが、新たな素材とカラーが採用されています。チェーン、パドロック、ルイ・ヴィトン チャームはナチュラルまたはブラックのチタンで、コードブレスレットはネオンイエロー、レインボーまたはブラックで展開 。2020年 2 月に発売されたヴァージル ・ アブローによる「シルバー・ロックイット」ブレスレットのオリジナリティ溢れる解釈は、コレクションに新風を吹き込みました。ヴァージル ・ アブローは、彼のシグネチャーである大胆なチェーンを加えて、太めのコードに繋いだのです。シルバーのパドロックと奥側のルイ・ヴィトン チャームが、デザインを完成させます。2016年以来、ルイ・ヴィトンは「シルバー・ロックイット」ブレスレットおよびペンダント・コレクションの販売を通じ、ユニセフに 1,800 万ドル以上を寄付してきました。ユニセフ支援を継続するため、毎年、「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新バージョンを発売 。ヴァージル ・ アブローによる 「シルバー・ロックイット」を 1 製品お買い上げいただくごとに、100ドルがユニセフに寄付されます。「LOUIS VUITTON for UNICEF 」パートナーシップについて2016年に開始された「 LOUIS VUITTON for UNICEF 」パートナーシップは、世界中の緊急事態や大災害に迅速に対応するユニセフの緊急プログラムをはじめ、世界中の最も弱い立場にある子どもたちの命を救うことに繋がる人道支援を届けるための活動を行っています。2021 年には新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が続くインド、 2020年には大規模な爆発事故に見舞われたレバノン、そして 2021 年には深刻な人道危機が続くアフガニスタンなどへの緊急対応を支援してきました。また、ルイ・ヴィトンは、ボコ・ハラムによる襲撃が続くナイジェリア、 2018 年から 2019 年にかけてのバングラデシュのロヒンギャ危機、内戦が続くイエメンでの緊急事態など、過去 6 年間にわたり、多くのユニセフによる支援プログラムに貢献しています。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#louisvuitton #LouisVuitton #ルイヴィトン企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月07日ルイ・ヴィトンは、メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローによる2022秋冬プレコレクションから、新作「デイブレイク」を発表します。本コレクションは、人類学的アプローチでコレクションを生み出すヴァージルならではのスタイルで、春のワードローブを探求したものです。ビジュアルの撮影場所に選ばれたのは、近代建築の巨匠 ル・コルビュジェが設計したリヨンのフィルミニの建築群。写真を通して、ヴァージルと建築家のクリエイティヴィティが共鳴することで、スポーツウエアとワークウエアのコードが自由に一体化し、スーツという感覚が生まれます。新しいシェイプやアイディアで、大人のファッションコードが魅力的に表現され、“自由”が感じられるアイテムの数々。最旬のコーディネートが叶う2022秋冬プレコレクション「デイブレイク」をお楽しみください。Photo Credit:L’église de Firminy : (C) F.L.C. / ADAGP, Paris [2022]2022秋冬プレコレクション 「デイブレイク」は、3月31日より、ルイ・ヴィトン ストア及び公式サイトで発売予定。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月27日Off-White™は、パリ・ファッションウィークにおいて、ヴァージル・アブローの不変的なビジョンと価値観を祝う"Spaceship Earth: an Imaginary Experience (宇宙船地球号:想像上の経験”と題したショーを開催致しました。Spaceship Earthは、地図であると同時に移動手段であり、宇宙船、劇場、別世界への入り口という、想像力にすべてを捧げた世界を意味する概念です。パレ・ブロンニャールで開催されたショーは、ヴァージル・アブローが企画したブランドのプラットフォーム「 Imaginary (架空の世界)」を具体化する、学際的表現のひとつに過ぎません。Imaginary」は文化の再解釈、破壊、変革に取り組み、新しい対話と未来の形式を提案する手段です。生前ヴァージルは、文化の枠を超え、すべての人に開かれた普遍的な対話を定義したいと述べており、故に、オフーホワイト™の次のチャプターは、創設者兼クリエイティブ・ディレクターであったヴァージル・アブローが指針していた哲学 "Question Everything/ すべてを疑え"に基づいて継続します。過去と未来、文化とサブカルチャーの間の交流を促し、”今”を明確にし、進歩し続けていくブランドのミッションは、2022年春にデビュー予定のブランド初のビューティーコレクション、Off-White™ Paperworkのランウェイデビューを特徴付けました。さらに今回のランウェイでは、2022年秋冬のメンズとウィメンズのレディ・トゥ・ウエアに加え、ヴァージル・アブローがデザイン、構想、最終決定までを手掛けた、初の ”High Fashion”ラインも発表されました。ウィメンズコレクション ”Seeing Red”は、90年代のハイテクとボヘミアンのコントラストとサブカルチャーをテーマにしています。挑発的なシルエットにニュートラルカラー、ブルー、パープル、イエローのポストモダンな色をアクセントに、花柄、チェック柄、抽象的で控えめなプリント、マスキュリンな要素とのバランスを掘り下げました。結果現代のパーティーガールの雰囲気を再現した新鮮な美的言語が生まれ、それが2つの新しいコラボレーションのシューズ、Nike x Off-White™ Air Force 1 MidとChurch’sに反映されています。この2型のシューズはメンズとハイファッションのルックでも使用されています。先鋭的なマイクロ丈にカットされたしなやかなイブニングドレス、ドロップウェイストのデニムやパンツ、グラマラスなニットウエアのセットアップにトランスペアレントな素材や官能的なブークレウールのニット、ファジーな質感のカットアウトのジャガードをレイヤードします。スワロフスキー・クリスタルは輝きとリュクスを表現します。新しいボリューム感とプロポーション、主張のあるボックスポケットを備えたヘビーカーゴのアウターウエアはセクシーかつイージーなシルエットのドレスを引き立てます。スケートカルチャーからインスピレーションを得たアウターウエアは“Skiwear”と題したカプセルコレクションに発展しました。スケートとスノーボードのコードをミックスし、オーバーサイズでありながら女性らしいシルエットのジャケット、パンツ、オーバーオール、ジャンプスーツが、3層構造のテクニカルなパフォーマンステキスタイルで登場します。“Skiwear”はメンズコレクションでも展開し、スケートカルチャーからインスパイアされオーバーサイズなシェイプをテクニカルなディテールと3層構造のパフォーマンステキスタイルでミニマルに再構築した、モダンなタイダイプリントのアイテムはランウェイのルックにも組み込まれています。“Foreign Exchange”と名付けられた秋冬メンズは、ブランドのミニマリズムを受け継ぎ、ニットウエア、テーラリング、コート、アウトウエアなどを独自のサルトリアのコードを使って進化させました。千鳥格子のウールやフランネルウールなどの伝統的なメンズウエアの構造や素材を見直したコートやテーラリングは、リラックス且つ誇張されたフィット感が特徴です。ダウンジャケットはキャンバス地で、マッキントッシュジャケットはタータンウールで、フーディ、トラウザー、ラウンジパンツ、シャツは上質なレザーで登場します。ブランドのアイコンであるアローのグラフィックをは”Racing Arrows”と改名し、ポップで遊び心のあるディテールに再解釈しアップデートしました。オーバーサイズのポロシャツ、フットボールTシャツ、タートルネックなどをラグジュアリーな糸で編み上げたニットウエアは、スケートとハイファッションの文化の融合を象徴します。繊細なディテールと洗練された技術で再現されたオリジナルのグラフィティパターンやジャガードは、オフ-ホワイト™の大胆なグラフィックのDNAを忠実に表現しています。デビューコレクションとなる “High Fashion” は、メインラインと共に、ファッションの最高峰であるパリという舞台で、ファッションの慣習を意図的に覆すことに挑戦します。オートクチュールを都市部特有の服の原点として分類するのではなく、オートクチュールをライフスタイルの表現と、その基盤を形成する習慣やイデオロギーの最高峰の表現として捉えます。“> Than a Bride,” と題された28ルックのコレクションは、ボリューム感のある袖の白いシルクタフタのモワレドレス、The Bride®で幕を開けました。スカートをたくし上げダンスフロアで踊る少女を思わせる前上がりのスカートが特徴的なこのドレスに、フロントには “Babe”、バックには”First Time For Love”の刺繍が入ったブルーのベースボールキャップにレースのヴェールをコーディネートしています。ディテールと個性が豊かな本コレクションは、ヴァージルの豊富なカルチャーのボキャブラリーを称え、Off-White™の代表的な瞬間を思い起こさせるとともに、「More Life」と書かれたThe Party Girl®のバッグに示されているように、人生を恐れずに受け入れることをそれとなく提唱します。ショーの中で、モデルたちはヴァージルが見てきたファッション界特有のボディランゲージやジェスチャーを真似していました。タバコを吸い、シャンパンを飲み、コカ・コーラを飲む、Off-White™のハイファッション・ガール達は、既成の文化的記号を取り入れながら、新しい価値観へ変えていきます。それは、言葉を選ばず言えば、「エレベーション / 昇華」なのです。しかし、ヴァージル・アブローが実践してきたように、一度エレベーターで上ったのなら、再び下降させるのが義務なのです。The Carrie B.®, The Chicago Bulls®, The Kylie® ,The Diva®, The Stripper®, The Soccer Player®, The Skater® The I Only Smoke When I Drink® , The You Cut Me Off® to The Smoking® , The Fuchsia® など、Off-White™が良く使用していたマニフェストや文化の象徴や慣習、ヴァージルのお気に入りの色やNBAチーム、子供の頃に愛用していた物など数々のモチーフがコレクション全体に使用されてます。多くのルックには、バニーの“Thinking Cap”を使用し、その中でもThe Icon®という名のルックがコレクションのハイライトを飾ります。‘High Fashion’ と刺繍されたキャップ、「Snitchin」という文字がクリスタルで刺繍されたブラックジャージーに包まれたビスチェ、アシンメトリーなクリノリンは、ヒールサンダルを覆うドラマチックなフレームを作ります。もうひとつの代表的なルックThe Falling Leaves®は、オーガンザのテクニカルジャケットに、ステッチのないオーガンザのプリーツスカートを合わせています。サーモテープとレーザーカットされたタイダイ柄の葉っぱで覆われたシルエットには、薬とスニーカーを詰め込んだバックパックが付属し、スポーツウエアの定番をオートクチュールに昇華させると同時に、オートクチュールをリアルライフに解釈しているのです。ヴァージルはキャリア全体を通して「リアルライフ」のためにデザインし、「リアル」を表現するという考え方を貫いていました。ミルフィーユのスカートにアルカンターラのコート、ベースボールキャップ、スニーカー、サングラスを組み合わせたThe Verg®と呼ばれるルックは、すべてのアイテムのデザインプロセスにヴァージルの美学が貫かれています。Off-White™のスタジオで行われた初期段階のショーのフィッティングの際、ヴァージルはモデルに自分のコートを着せ、「ほら、これで僕みたいになる」とコメントしていました。期待やステレオタイプ、投影、時代遅れの理想に囚われず、常に「本当の現実」とは何かを立体的に掘り下げていたヴァージルの自画像を、オートクチュールというレンズを通して表現した究極のクリエーションです。ランウェイショーのティーザーとして“Question Everything”と書かれたポスターが、2月23日よりパリ中の旗とギャラリー・ラファイエットのビルボードに掲載され、ショーは、ヴァージルのお気に入りのブティックを含むパリの70以上の店先からショーがストリーミング配信されました。ショーに先駆けOff-White™のTikTok アカウントが開設され、著名なラッパー、シンガー、TikTokクリエイターのUnknown TとDevon Carlsonの協力のもと、TikTok初のインタラクティブなライブショーを行いました。3月2日から3月8日まで、カスティリオーネ通りにあるパリ旗艦店のウィンドウで、厳選された”High Fashion”のルックが展示される予定です。店舗の3階ではパリに拠点を置くコミュニティラジオ局Rinse FM Franceのキュレーションによるライブパフォーマンスが行われ、Off-White™ Imaginary FMプラットフォーム上でストリーミング配信されます。同時に店内にて、Off-White™とスウェーデンの家電ブランドteenage engineeringとのスペシャルコラボレーション(3月10日に世界発売)を先行で展示します。更にパリ・ファッションウィーク期間中2週間、ヴァージルのお気に入りスポットの一つ出会った、伝説のレストラン、キャビア・カスパをジャックし、レストランの玄関から、装飾、食器など、すべてをOff-White™のレンズを通して再構築する、「イマジナリー」体験を提供します。この特別なパートナーシップを記念して、ホームウエアとRTWのカプセルコレクションOff-White™ ℅ Caviar Kaspiaが、3月8日よりoff-white.comで発売されます。■Off-White c/o Virgil Abloh™ Spaceship Earth, an "Imaginary Experience" c/o VIRGIL ABLOH™についてOFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™ 2013年設立。Off-White™とはブラックとホワイトの間のグレーエリア を定義しているというコンセプトの元、メンズ・レディースコレクションに加え、オブジェクト、ファー ニチャー、印刷物を手掛け、“現在”のカルチャーやビジョンを発信している。チーフ・クリエイティブ・ ディレクター兼ファウンダーのヴァージル・アブローはプロポーションやユニークな素材使い、グラ フィックデザインなどで遊びを効かせたデザインを通してアイデンティティを持った洋服に、クリエイ ティブな手法でストーリーを埋め込んだコレクションを作る。ミラノのデザインスタジオを拠点とし、グ ローバルな視点のデザインやトレンドをイタリアが誇る伝統的なクラフトマンシップや技術で再現してい る。ヴァージル・アブローは巧みにリアリティを切り取り、ストリートスタイルを熟知しながらもハイ ファッションのアーティステックな表現に敬意を表しながらファッションと向き合っている。彼はまた ユースカルチャーを模索し、その要素も表現に取り入れている。
2022年03月04日英国王家の壮絶なバトルを描く舞台『冬のライオン』(演出:森新太郎)のフォトコール及び取材会が2月25日、東京芸術劇場プレイハウスで行われ、主人公のヘンリー二世を演じる佐々木蔵之介をはじめ、共演する葵わかな、加藤和樹、水田航生、永島敬三、浅利陽介、高畑淳子が出席した。英国王家の草創期、1183年。イングランドの国王ヘンリー二世の居城に、領土、そして跡目を誰が継ぐのか決着をつけるべく、王妃、息子たち、王の寵愛する愛妾、敵国の王が、それぞれの思惑を胸に、一同に会する。愛憎と陰謀が渦巻く赤裸々なロイヤル・ファミリー・ドラマ、その結末は?主演を務める佐々木は「たっぷり稽古してきたんですけど、僕は全然足りていなくて、まだドキドキしている」と緊張した面持ち。それでも「こういう状況ですけど、お客様にお会いできるのが楽しみですね」と期待を寄せ、「1183年のイングランドが舞台になっていて、重厚な歴史劇に思われる方もいるかもしれませんが、格式ばったものではなく、ちょっと楽しく裏切りができれば」とアピールした。家族がテーマになった内容で「お互いに不信感しかない家族ですけど(笑)、それをむき出しにしたり、ユーモアに包んだり。それが楽しいと思います。権力とか領土とか言っていますが、みんな本当は愛が欲しいのかなって」と見どころを解説。高畑演じる妻・エレノアとの丁々発止のやり取りも、大きな見せ場になっており「夫婦喧嘩がいつの間にか、夫婦漫才のように見えていれば。高畑さんには圧倒されます、ほんまに(笑)」と関西弁をまじえて、本音を明かす場面も。一方、高畑は「圧倒される? 顔に?(笑)蔵之介さんはテンポが速いんですよ。頭がいいから」とこちらも負けじと応戦。「去年の暮れから家の壁中に台詞を貼りまくっていますが、まだ1回もちゃんとできていない。ものすごく悔しいし、本当に腹が立つ(笑)」と苦労を明かし、「人生最後の舞台というつもりで務めさせていただきます。稽古は1000本ノックでしたから、あれを耐えたら本番は楽しいかも。やることは全部やりました」と闘志を燃やした。また、ヘンリーの愛妾でフランス王女・アレーを演じる葵にとって、今回が初めてのストレートプレイとなり「分からないことや、不安も多かったんですが、皆さんと稽古する中で、すごくホカホカした気持ちになって。このパワーを早くお客様にお伝えして、どんなリアクションに返ってくるのか、未知ですけど、楽しみです」と新たな挑戦に声を弾ませていた。取材・文・写真=内田涼『冬のライオン』作:ジェームズ・ゴールドマン翻訳:小田島雄志演出:森新太郎2022年2月26日(土)~2022年3月15日(火)会場:東京芸術劇場 プレイハウス
2022年02月26日吉田鋼太郎が演出、阿部寛が主演を務める『ヘンリー八世』が、9月16日(金)から25日(日)まで、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで上演されることが決定した。この作品は、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、1998年にスタートした彩の国シェイクスピア・シリーズの第35弾として上演されたものの再演となる。元々は2020年2月に上演されたが、 世界的に大流行となった新型コロナウイルス感染症の感染拡大の余波を受けて、終盤の公演が中止に。そこから2年半を経て再演を誓ったキャスト・スタッフがふたたび集結した。舞台は16世紀の英国王宮。ヘンリー八世の寵愛を受け、出世のために策略をめぐらす高慢な枢機卿ウルジーは王侯貴族たちの非難の的になっていた。ある晩、ウルジーが催す晩餐会で王は王妃キャサリンに仕える女官アン・ブリンに心を奪われる。王は王妃との結婚を無効にしようと離婚裁判を起こすが、宗教や複雑な国際問題が絡み、歴史的な問題へと展開していく。メインキャストは初演と同じく、阿部がヘンリー八世役、吉田が枢機卿ウルジー役を演じるほか、トマス・クランマーを金子大地、キャサリンを宮本裕子、アン・ブリンを山谷花純、バッキンガム公爵を谷田歩、ノーフォーク公爵を河内大和が演じる。再演にあたり、演出を務める吉田は公演中にコロナで中止が決まった2年前、阿部を含めたキャストにすぐに再演を持ちかけたことを明かし、「つまりこの再演はあれこれ試行錯誤の後に決まったのではなく、 ほぼ中止が決まった時点で動き始めた企画という事になる。出演者も初演と99%同じメンバーで、 皆 満を持している」と全体の士気の高さを語った。主演を務める阿部も「今度のヘンリーはさらなる進化を遂げることになるだろう。楽しみで仕方がない」と意気込みを語っている。埼玉公演は9月16日(金)~9月25日(日) 彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて上演、その後愛知、大阪、北九州、宮城公演が予定されている。なお、埼玉公演のチケットは7月9日(土)に一般発売される。【公演概要】彩の国さいたまシェイクスピアシリーズ『ヘンリー八世』9月16日(金)~9月25日(日)彩の国さいたま芸術劇場 大ホール※愛知、 大阪、 北九州、 宮城公演あり<スタッフ>作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)<キャスト>ヘンリー八世:阿部寛枢機卿ウルジー:吉田鋼太郎トマス・クランマー:金子大地キャサリン:宮本裕子アン・ブリン:山谷花純バッキンガム公爵:谷田歩ノーフォーク公爵:河内大和大石継太間宮啓行廣田高志工藤俊作櫻井章喜塚本幸男飯田邦博二反田雅澄杉本凌士水口てつ佐々木誠松本こうせい大河原啓介鈴木彰紀齋藤慎平松尾竜兵石井 咲古庄美和山田美波坂田周子沢海陽子悠木つかさ演奏:サミエル公式サイト:
2022年02月14日©Louis Vuittonルイ・ヴィトンは、アートとラグジュアリーが一堂に集まる世界一流のデスティネーションであるオークションハウス、サザビーズとのコラボレーションにより、メゾンのパイロットケースに収められたルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブロー スペシャルエディションスニーカー200足をオークションに出品します。本オークションは、ルイ・ヴィトンが2022年1月より1年間にわたって開催を予定している一連のイベントのキックオフとなるものです。オークションの収益は、ヴァージル・アブロー「ポスト・モダン」奨学金基金(The Virgil Abloh™ “Post-Modern” Scholarship Fund)に寄付されます。同基金は、ファッション奨学金基金(Fashion Scholarship Fund)とのパートナーシップのもと、黒人、アフリカ系アメリカ人、またはアフリカの血を引く学業優秀な学生の教育を支援しています。本オークションでは、ルイ・ヴィトンとナイキのコラボレーションにより、ヴァージル・アブローが2022春夏コレクションのために手掛けたスニーカー、ルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブローが初登場。彼は2021年11月28日に亡くなる前、ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティック・ディレクターとして、今回のオークションやその関連イベントの立ち上げに携わっていました。同オークションは、ヴァージルの遺族と共同で開催されるものです。ルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブローがサザビーズのオークションに登場1月26日(水)-2月8日(火)までを入札期間として開催されるルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブロー専用オンラインオークション(Sothebys.com/NikexLV)には、ルイ・ヴィトン2022春夏メンズ・コレクションのためにオリジナル製作されたルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブローが200足出品される予定です。200足のスペシャルエディションスニーカーは、5-18(日本サイズ:24.5-31cm)までの幅広いサイズ展開で出品され、最低入札価格は2,000ドルからとなる予定です。貴重なカーフレザーを全面的に使用して製作されたスニーカーは、メゾンを象徴するモノグラムやダミエ・パターンが施され、天然の牛革のパイピングがアクセントに──。本製品は、トリヨン・モノグラム レザーを纏ったルイ・ヴィトン特製のパイロットケースに収めて販売予定。パイロットケースは、ルイ・ヴィトン2022春夏コレクションにも登場したアイテムで、メゾンのアーカイヴをアイコニックなオレンジのカラーリングで再解釈したデザインに仕上げています。パイロットケースには、ホワイトメタルで仕上げられたルイ・ヴィトンのクラシックなSロックをフィーチャー。また、ナイキのロゴマーク「スウォッシュ」を模ったラゲージタグを付属。内部のクッション・システムにより、あらゆるサイズのシューズをぴったりと収められるこのパイロットケースは、今回のオークション限定品です。最も稀少価値の高い魅力的なスニーカーを数多く取扱ってきた実績を持つサザビーズは、あらゆるスニーカーのオークション最高落札記録を保持しています。今回のオークションの収益は、ヴァージルの遺志を継いで、ヴァージル・アブロー「ポスト・モダン」奨学金基金(The Virgil Abloh™ “Post-Modern” Scholarship Fund)に寄付されます。©Louis Vuittonヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」コラボレーション1982年に登場した「ナイキ エア フォース 1」は、40周年を迎えた今もなお、スニーカー史上最もアイコニックなモデルとして君臨し続けています。2021年6月に発表されたルイ・ヴィトン 2022春夏メンズ・コレクションのために、ヴァージル・アブローは、ナイキとのコラボレーションにより、47足のルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブロースニーカーをデザインしました。©Louis Vuittonヴァージルが手掛けけたルイ・ヴィトン メンズ・コレクションにて使用された素材で製作されたスニーカーは、トレーナーのクラシックなコードと、ルイ・ヴィトンを象徴するロゴや素材が融合し、彼の世界観を形成したヒップホップカルチャーへのオマージュを込めたデザインとなっています。スニーカーには、彼が自らの作品の装飾として選んだ筆記体のグラフィックと呼応するスタイルで、ヴァージルお馴染みの引用符があしらわれています。ショーのためにデザインされた個々のスタイルは、イタリアのフィエッソ・ダルティコにあるルイ・ヴィトンのシューズアトリエで製作されたものです。ルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブローとパイロットケースの実物は、1月19日(水)から2月8日(火)の期間中、サザビーズニューヨークで開催されるエキシビションにて、無料で一般公開されます。ヴァージル・アブロー「ポスト・モダン」奨学金基金(The Virgil Abloh™ “Post-Modern” Scholarship Fund)2020年7月、ヴァージル・アブローは、ファッション奨学金基金(FSF)とのパートナーシップのもと、ヴァージル・アブロー「ポスト・モダン」奨学金基金(The Virgil Abloh™ “Post-Modern” Scholarship Fund)を設立。彼自身による寄付金や、エビアン、ファーフェッチ、ルイ・ヴィトン、ニューガーズグループ、ナイキといったパートナー企業から寄付された資金により、総額100万ドルをもとに発足した同基金は、黒人、アフリカ系アメリカ人、またはアフリカの血を引く学業優秀な学生に奨学金を提供することにより、ファッション業界におけるイコーリティ(公平性)とインクルージョン(包摂性)を促進することをその使命としています。©Louis Vuittonヴァージル・アブローは、奨学生が、FSFを通じて、学費だけでなく、キャリア支援サービスやメンタリングを継続的に受けることができるという意味を込めて、同基金を「ポスト・モダン」と名付けました。「ポスト・モダン」奨学生は、年1回開催されるFSF奨学金コンテストを通じて、歴史的黒人大学(HBCU)8校を含む、全米66校以上のFSFのネットワークから毎年選出されます。ルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」by ヴァージル・アブロースニーカー コミュニティのキャンペーン2022年1月19日より、オークションへ向けての話題作りとして、ヴァージル・アブロー、そして今回のコラボレーションにインスピレーションを与えた特定の人物に、ルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブローが贈られます。ユニークなカラーリングで展開されるこれらのスニーカーは、オークションには登場せず、後に製品化されることもありません。この取組みは、オリジナルの「ナイキ エア フォース 1」スニーカーを、自らが心酔して育ったヒップホップの伝統を体現する文化的シンボルとして捉えていたアブローの姿勢にオマージュを捧げたもの。彼は、ルイ・ヴィトンでの活動を通じて、自らの生い立ちやビジョンを形成したカルチャーやコミュニティにスポットライトを当ててきました。©Louis Vuittonヴァージルは、この特別な「ナイキ エア フォース 1」をこのコミュニティの象徴として捉えており、ルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブローの受け取り手として選ばれた人々には、こうしたヴァージルの想いが確実に反映されています。ルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」 by ヴァージル・アブローのエキシビションと店頭販売についてルイ・ヴィトンは、2022春夏メンズ・コレクションに登場したオリジナルスニーカー47足をフィーチャーしたエキシビションを開催します。ルイ・ヴィトンとナイキの「エア フォース 1」スニーカーの一般発売の先行イベントとして開催される同エキシビションの詳細は、後日発表予定です。数量限定となるスニーカーは、ルイ・ヴィトンのストアネットワークを通じて独占販売されます。一般発売では、1月にオークションに出品されるものとは異なるカラーリングが登場し、最低入札価格に準じた価格で販売される予定です。©Louis Vuitton【クレジット】Louis Vuitton for NIKE"Air Force 1”Beaverton, OR USAc. 1982【サザビーズについて】サザビーズは、1744年の設立以来、アートとラグジュアリーが一堂に集まる世界一流のデスティネーションとなっています。サザビーズは、オークションや、プライベートセール、eコマース、リテールを含むバイナウ(buy-now)チャンネルを通して、ファインアートや希少な品々へのアクセスや、鑑識眼、保存を促進しています。高い信頼を得ているサザビーズのグローバルマーケットプレイスは、業界をリードするテクノロジープラットフォームと、コンテンポラリーアート、モダン・コンテンポラリーアート、オールド・マスター、中国美術、ジュエリー、ウォッチ、ワイン & スピリッツ、インテリアなど、世界40ヶ国50のカテゴリーに拡がるグルーバルな専門家ネットワークによって支えられています。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。
2022年01月25日クリスマス・イヴの前日の23日(現地時間)、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻が今年のホリデーカードに使用している家族写真を公開した。撮影は、この夏にカリフォルニア州・サンタバーバラの自宅で行われた。撮影を担当したのは、夫妻のウェディングフォトを撮ったアレクシー・ルドミルスキ。写真では6月4日に生まれた第2子長女のリリベット・ダイアナちゃんの姿をお披露目している。4人そろった家族写真が公開されるのは初めてで、子どもたちの愛らしさに注目が集まった。撮影時、2歳になるかならないかというアーチーくんは、ヘンリー王子と同じ赤毛で、カーリーヘアが「あまりにもかわいい!」と王室ファンを虜にしている。リリちゃんはメーガン妃に「高い高い」をされて満面の笑みを浮かべており、やはり「かわいい!」の声が寄せられている。ホリデーカードのメッセージには「2021年の今年、私たちは世界にリリベットを迎えました。アーチーは私たちを“ママ”と“パパ”に、リリは私たちを家族にしてくれました。きたる2022年を楽しみにしながらみなさんに代わり、アフガニスタンから移住してきた家族から、育児のための有給休暇が必要なアメリカの家族まで、家族を敬い保護するいくつかの団体に寄付をしました」と書かれ、その団体の名前を挙げている。(Hiromi Kaku)
2021年12月24日英王室のチャールズ皇太子とヘンリー王子が、8カ月間もの間ほとんど口をきいていないことがわかったとThe Sun紙が報じている。同紙によれば、二人の関係は「かつてないほど冷え切っている」という。二人が最後に直接言葉を交わしたのは、今年4月に行われたエディンバラ公フィリップ王配の葬儀が最後で、その後も電話などでの会談は数える程度だという。ダイアナ妃の像の除幕式でヘンリー王子が一時帰国した際も、チャールズ皇太子は面会しなかった。皇太子は、生後6カ月の孫娘のリリベットにもまだ一度も会っていない。エリザベス女王の健康問題が表面化した今、チャールズ皇太子は来たるべき治世に父子の争いが悪影響を与えないよう、「“威厳ある沈黙”を保っている」と王室関係者はThe Sunの取材に対して語っている。今年9月、カネにまつわる疑惑がチャールズ皇太子を直撃した。サウジアラビアの富豪マレイ・ムバラク・ビン・マフフーズが皇太子の慈善団体に150万ポンド(約2億2,600万円)を寄付し、それと引き替えに大英帝国勲章(CBE)を授与されたと英メディアがさかんに書き立てたのだ。マフフーズに便宜をはかったとして、皇太子の側近3人が辞任するなどした一連の騒動は「CBEスキャンダル」と呼ばれ、皇太子のイメージを大いに傷つけた。その約3カ月後の今月5日、ヘンリー王子も2013年にマフフーズから5万ポンドの寄付を受け取っていたことが報じられた。王子は速やかに「マフフーズ氏の動機に懸念があったため、関係は既に絶っています」と声明を発表。まるで父親を陥れるかのようなこの発言に、チャールズ皇太子はひどくショックを受け失望したと、前出のThe Sunは伝えている。今年の王室人気投票では、妹のアン王女より下位の6位に甘んじたチャールズ皇太子。かたや、長男のウィリアム王子はエリザベス女王、エディンバラ公に次いで3位につけている。これ以上の人気低落は何としてでも避けたい皇太子は、まだしばらくは“威厳ある沈黙”を続けるほかなさそうだ。
2021年12月07日サセックス公爵ヘンリー王子は11月9日、米誌「Wired」が主催したオンラインイベントに参加。インターネット上の嘘がもたらす影響をテーマとしたパネルディスカッションで、非営利団体の代表やジャーナリストらと対談した。ヘンリー王子はこのパネルディスカッションのなかで、ネット上のデマを「世界規模の人道的危機」だと指摘したと、ロイター通信などが報じている。「現代におけるデマの規模は恐ろしいものです。誰も安全とはいえず、守られてもいない。隠れることもできません。ひとつのデマのために人生を台無しにされたり、家族が崩壊したりという例を目の当たりにし続けています」と、対談の中でヘンリー王子は、ネット上に溢れるデマの脅威について語った。また、インターネットにおけるヘイトの一例として、メーガン妃と共に王室を離脱する際にメディアが発した「Megxit(メグジット)」という言葉を挙げた。「メグジットという言葉は女性差別的です。もともとこの言葉は、1人の“荒らし”が生み出し、王室ジャーナリストたちが使い始め、その他多くのメディアの手によって拡散されていきました。たった1人の荒らし発言から始まったことなのです」と、王子は強調した。また、王室離脱を考え始めたのは、英国のタブロイドメディアがバイレイシャルであるメーガン夫人を人種差別的に扱ったことがきっかけだったことも明かした。ヘンリー王子は3月から、非営利団体「アスペン研究所」と協力して、米国内に流れた“デマ”について研究を行っていたという。その中で、Twitter上でメーガン夫人に対するヘイトスピーチの7割以上が、わずか50以下のアカウントから発生していることがわかったと、研究結果について言及した。王子は、少数のアカウントが発信したヘイトスピーチを、メディアが憎しみと嘘を増幅させた上で事実として垂れ流し、拡散していると訴え、「本物のジャーナリストなら、人種差別や女性蔑視、嘘など、メディアのシステムから生み出されるもの全てに自ら対峙し、闘う力を持っているはずです」と語りかけた。
2021年11月10日