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ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川真一)は、高級感のあるデザインで、ビンテージカラーインクを搭載したボールペン『サラサグランド』を2020年3月9日(月)より、全国文具取扱店にて発売します。『サラサグランド』は「サラサクリップ」の高級版です。サラサは2000年の発売以来、ジェルインク特有のさらさらとした書き味で人気のボールペンです。サラサが発売されて20年が経ち、学生が中心だったユーザーが成長し、今回オトナ仕様の高級感のあるサラサを発売することになりました。◆『サラサグランド』価格:¥1,100(税抜価格¥1,000)インク色:(左から)セピアブラック、ブルーブラック、ブルーグレー、グリーンブラック、ダークグレー、黒、ブラウングレー、レッドブラック、カシスブラック、ボルドーパープル、キャメルイエロー全11種ジェルボールペンボール径:0.5mm替芯:JF-0.5芯◆高級感漂う上品な本体デザイン従来の「サラサクリップ」はプラスチックのボディですが、『サラサグランド』は金属素材にグレードアップ。金色のクリップやマットな質感の塗装は高級感がありながらあたたかい印象を与え、手帳やアクセサリーなどの持ち物にもなじみます。サラサクリップのアイコンである挟みやすいバインダークリップを金属製で実現。サラサクリップらしさと高級感を兼ね備えたデザインです。◆人気のビンテージカラーインクビンテージカラーは、ブルーブラックやブラウングレーなど万年筆のインクのように落ち着いたシックな色合いです。文字書きでもくっきり見える色ながら、黒とは違ったやさしい雰囲気で、ちょっとした個性の演出ができます(詳細は下記参照)。◆背景今、モノ消費からコト消費・トキ消費という言葉が生まれており、その時々で体験したコトやキモチを大切にする消費行動が起きています。また、働き方改革の一環として長時間労働を是正する動きによって、自由な時間が増え、趣味やスキルアップといった前向きな自分時間が増えることが期待されます。また、最近は手書きのノートや手帳を撮影しSNSに投稿して楽しむ方が増えています。一例として、「#手書きツイート(62.6万件)」、「#手帳タイム(23.5万件)」というハッシュタグが数多く投稿され(※1)、手書きは単なる記録に留まらず、丁寧にまとめて自分を見つめ直す、共有して楽しむといった文化が生まれています。『サラサグランド』は、手帳を広げ自分と向き合う時、誰かに手紙を書くといった上質な筆記時間に寄り添うペンです。※1:Instagram、2020年2月時点■サラサクリップシリーズについて「サラサクリップ」価格:¥110(税抜価格¥100)<マーブルカラーのみ¥165(税抜価格¥150)>水性顔料・耐水性全56色初代「サラサ」は2000年に発売し、ゼブラが20年間磨き上げたさらさらとした書き味と、鮮やかな発色が特長のノック式ジェルボールペンです。バインダークリップを採用した「サラサクリップ」は、ジェルボールペン売上No.1(※2)の定番商品として多くの人に愛されています。全56色のカラフルなラインナップで、様々な使用シーンでお使いいただいています。※2日経POSサービス2012年1月~2018年12月文具市場(ジェルボールペン)各年間累計販売本数より。全国GMS/SM/CVS/DRUG計■ビンテージカラーの人気のヒミツ2016年に発売を開始した「サラサクリップビンテージカラー」は、黒の代わりに使えるようなシックなインク色で、仕事でもプライベートでも幅広い用途で使える人気のインク色です。ゼブラが行ったサラサクリップの人気インク色を決めるアンケートでは、上位10色の中に、ビンテージカラーのインク色が上位を占めました。最近ではニュアンスカラー、くすみカラーと呼ばれる黒やグレーがかった渋みのあるトーンがファッションでトレンドとして認知されています。落ち着いた色合いが特長のビンテージカラーを使って手帳や手紙を書くことで、おしゃれな雰囲気に仕上がります。△サラサグランドビンテージカラーインク筆記線色見本■お気に入りの色を選んで書くことで、筆記時間がより上質になりますアナログならではのあたたかみ自分と向き合うひとときにさりげない個性の演出を企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年03月03日フォトグラファーのHALKUZUYAさんが写真とエッセイで綴る「あの人の部屋」です。第8回目は、アメリカからやって来たアーティストの部屋。いろんなテイストのものがあるようでまとまって見えるのは、「好き」を大事にする彼女らしさなのかもしれません。アメリカからやってきた彼女の家は日本なのに、海外のお家にうちに遊びにきたようだポップでキュートな配色は見ているだけで元気が出て明るい彼女そのもののだアーティストでもある彼女の部屋には友人のアート作品が並ぶ絵画に写真、イラストや家具どれをとっても個性的個性がありながら、彼女という人格を軸にまとまりのある暖かな世界になっている部屋を見ると、その人がどんな人なのか少し想像できてしまう好きなものや性格、旅をしてきた場所やそこで見たものまでも●文、写真HALKUZUYAHAL KUZUYA Photographer▽シリーズ一覧はこちら▽【あの人の部屋 #1】そばかすの可愛い彼女の部屋にはピンクのバラが良く似合う【あの人の部屋 #2】憧れの彼女の部屋はいい香りで満ちている【あの人の部屋 #3】窓からの光が心地よい、小さなレディーの住む家【あの人の部屋 #4】玄関に花を飾りましょう【あの人の部屋 #5】懐かしい香りの部屋に差し込む、午後の光【あの人の部屋 #6】少女のような年上の女性は、宝物と暮らしている【あの人の部屋 #7】もとは魚屋さんの古民家。奥様の着物がよく映える
2018年11月26日今回はお部屋にヴィンテージインテリアを取り入れたコーディネート例をご紹介します。また、取り入れることでヴィンテージ感が増す雑貨や、チェストなどの家具をリメイクしてヴィンテージ風に変身させる方法も大公開していきます。ヴィンテージインテリアとは“ヴィンテージ”という言葉は、元々はワインが醸造された年を表す単語でした。特に、ぶどうの出来が良かった年に作られたワインはヴィンテージ物と呼ばれていたそうです。そこから派生して、ヴィンテージには“古くからある物であり、時間の経過とともに価値が上がるもの”という意味合いが生まれるようになりました。例えば、ヴィンテージ家具には以下のようなものがあります。これらの家具は全て、アメリカにあるアメリカン・ヴィンテージ家具を取り扱っている人気家具ブランドである「ACMEFuniture(アクメファニチャー)」のヴィンテージ家具となっています。本記事では、このような年代を経た家具たちが放つヴィンテージならではの雰囲気をインテリアに取り入れていく方法をご紹介していきます。ちなみに、似たような古いものを表す単語に“アンティーク”という単語がありますが“アンティーク”は100年以上前に作られた作品のことを指し、“ヴィンテージ”は100年未満の過去に作られた作品のことを指すそうです。この春マスト!アクメファニチャーの新ヴィンテージ家具をチェック!均アイテムを使ったヴィンテージインテリアの例では、実際にヴィンテージをインテリアに取り入れるとどうなるのでしょうか。wagonworksさんが100均のアイテムを使って作られたヴィンテージ風インテリアの例を見ていきましょう!このように、部屋の中にある身近なアイテムをヴィンテージ風にリメイクすることができるのです。100均のアイテムなら手軽に取り入れられそうですね!▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼ここまで変わる?100均リメイク集①家具をヴィンテージ風にDIY!〜チェスト編〜ここからは、家具をヴィンテージ風にリメイクするアイデアをご紹介していきます。swaro109さんはボックスチェストをヴィンテージ風にアレンジされています。こちらがリメイク前のチェストの様子です。下地としてサフェーサーを吹きつけた後、全体にシルバーのスプレーを吹き付けています。この時、所々に茶色のスプレーを吹き付けることで、ヴィンテージ感を演出されているそうです。。さらに、表面にチェッカーメタルのステンシルを使ってよりヴィンテージ感を演出されています。ステンシルを使用するときは、フチを重点的にササッと吹き付けるといいそうです。これでカラーリングは完了です!次に、ヴィンテージ風プレートを作っていきます。swaro109さんはドイツ語の数字を表す単語をプレートに入れられています。この時、わざと少しかすれさせることでよりヴィンテージ感が増した見た目となっています。プレートを両面テープで貼り付けたら完成です!リメイク前後での比較がこちら。このように、家具にヴィンテージ風の加工を施すことによって見た目だけでなく家具全体のイメージを変えることが可能になるのですね。▼swaro109さんのアイデアはこちら▼チェストをリメイク!家具がインダストリアルな雰囲気に大変身♪家具をヴィンテージ風にDIY!〜コンソールテーブル編〜DIYの家具においても、材料にヴィンテージ加工を施すことによってヴィンテージインテリアに変身させることができます。ここでは、先ほどもご紹介したswaro109さんが、コンソールテーブルをヴィンテージ風にDIYされた事例をご紹介します。コンソールテーブルの天板となる木材を用意します。swaro109さんは以前から所持していた木材をカンナで加工し、天板として利用されているそうです。新しい木材を用いても全く問題ありませんが、このように使用感のある木材を削ることでもヴィンテージ風の演出が可能になるのですね!次に素材全体にヴィンテージ風加工を施していきます。カッターや金づちなどでキズを作っていきます。金づちの釘部分で叩いたり、ニッパーで引っかきキズをつけたり、釘を埋め込んだり、ドリルで穴を開けたりします。これらのキズ加工が終わったら全体をやすりがけします。このキズ加工作業は使用する木材全てに対して行います。次に、脚を組み立てていきます。脚には2×4cm幅90cmの木材を4本使用されているそうです。脚は斜めに設置するため、木材の両端をそれぞれ15度にカットし、全体を平行四辺形にします。脚のカットが終わったら天板と足を取り付けていきます。天板を板の組み合わせで作る場合、このように端材などで当て木をし、固定します。天板と足で台形が出来上がるように組み立てます。なお、1人で作業を行う場合は壁を利用して組み立てるといいそうです。横揺れ防止柵や、棚受けも取り付けていきます。アクセサリーとしてボルト等の金具をお好みでつけることも可能です。また、金具をアンティークメディウムやアクリル絵の具で着色することで錆びて廃退した様子を再現できるそうです。さらに、組み立てたコンソールテーブルに水で薄めたステインを塗ることによって、木材をヴィンテージ感溢れる色合いにすることが可能です。ステインを塗る際は、10倍くらいに希釈し所々ムラの出るように塗るのがコツだそうです。このように、家具のDIYにも一工夫取り入れることでヴィンテージ風の作品に仕上げることができるのですね!特に、材料にわざとキズをつけたり、ステインの塗布でヴィンテージ感を出すテクニックは他の家具を使った加工においても参考になりそうですね。▼swaro109さんのアイデアはこちら▼廃退した雰囲気、コンソールテーブルをDIY植物を取り入れたコーディネート例ここでは、ヴィンテージインテリアの設計に植物を使った事例をご紹介します。HANDWORKS*RELAXさんは、アンティーク雑貨をリメイクしたものと植物を組み合わせて新たなヴィンテージアイテムを製作されています。まず、こちらのアンティークフレームをヴィンテージ風にリメイクしていきます。アンティークメディウムを使用してフレームを加工されています。さらに、鉢植えを置くスペースを確保するために土台となる板をネジ等を使って固定します。土台を固定したら、板の上に鉢植えを置いて完成です。ヴィンテージアイテムには植物も組み合わせることができ、ヴィンテージインテリアの可能性が広がりますね!▼HANDWORKS*RELAXさんのアイデアはこちら▼フレームから飛び出すグリーン!リアルなボタニカルフレームを作ろう♪まとめいかがでしたでしょうか?身近にある家具をリメイクしたり、雑貨を取り入れるなど工夫次第でヴィンテージインテリアの幅は大きく広がります。ヴィンテージインテリアに興味を持たれた方はぜひ試してみてくださいね!インテリアに関するアイデアをもっと見るヴィンテージに関するアイデアをもっと見る
2017年03月03日