“金爆”こと「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊、鬼龍院翔、歌広場淳、樽美酒研二が大人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の日本語吹替え版で、声優を担当することになり、3月16日(月)に収録模様が公開された。ヴィン・ディーゼルと、一昨年に事故死したポール・ウォーカー主演による人気カーアクションシリーズで、最新作ではジェイソン・ステイサムも参戦!国際犯罪組織を壊滅させてことで、その首謀者の兄に復讐のために命を狙われることになったどドミニクと仲間たちの戦いをスリリングに描き出す。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、CMでの効果音の吹替えというビミョー過ぎる役どころで『ワイルド・スピード』ファミリーの一員となった金爆だったが、本作ではその立場はさらに向上!本シリーズで必ず出てくる“お約束”とも言えるド派手なパーティシーンで、その出席者たちの吹替えを担当することに。物語の筋にはほとんど影響がなく、いわゆる“ガヤ”という、その他大勢の立場ながら、念願叶って本編デビューとなり、メンバーは役柄になりきってアフレコに臨んだ。今回のパーティ会場はアブダビの高層ビルの最上階!喜矢武さんはパーティ会場の全身金粉のダンサー、鬼龍院さんは襲撃者に瞬殺されてしまうパーティ会場の警備員、歌広場さんはパーティ出席者の悩殺セレブ美女・ジャスミン、そして樽美酒さんは何かがダサいセレブDJ役ということで、4人の吹替えによる出演時間は計1分未満だが、それでも4人は衣裳とメイクから役柄になりきってスタジオに現れ、集まった報道陣の度肝を抜いた。そもそも、4人は普段からゴージャスなセレブ生活を満喫しているため、役作りなど一切必要なし?歌広場さんは「いつも通り、パーティを楽しめばそのままジャスミンになれる」と豪語するが、そんな4人の最近のセレブらしいエピソードを尋ねると「最近、部屋を金粉で塗りました。お風呂も金粉!」(喜矢武さん)、「PASMOの2万円カードを一気に10枚買いました!安心じゃね?」(樽美酒さん)、「ドンペリでうがいして、イソジンを飲んでます!」(歌広場さん)とそれぞれにセレブぶりを自慢する。そんな中で、リアルなセレブの一面をのぞかせたのは鬼龍院さん。「国に1千万円単位で税金を納めてます!自動引き落としで、ポストに『納税ありがとうございます』と来てました」とリッチマンぶりをアピールし、メンバーも「セレブ!」「リアル!」とはやし立てた。アフレコではそれぞれのシーンの収録が行われたが、金粉ダンサーの喜矢武さんだけは、踊っているだけということでセリフがないことが判明!ここにきて「この現場によく分からずに来たんですが…」と告白。喜矢武さんは3月19日(木)から舞台「ふしぎ遊戯」の公演を控えているが「舞台を控えて心身ともに疲れ果ててる中でここに来たんだけど、何なのか…?」とセリフなしなのに全身金粉のメイクまでさせられたことに困惑気味に抗議する。最後に行われた、敵の襲撃を受けて、パーティ出席者たちが口々に悲鳴や「助けてくれ!」などと叫ぶ声を4人一斉に収録する場面では、溜まった鬱憤を晴らすかのように「叔父貴、助けてくれ~!」「死にたくねぇ~!」などと、明らかに物語や役柄からは大きく外れた渾身の絶叫を見せ、笑いを誘っていた。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月16日「ディーゼル(DIESEL)より工業的なエッセンスとフェミニティが融合した最新バッグライン"INDUSTRIAL"がデビュー。ヴィヴィッドカラーの小物で、スタイリングが今シーズンらしくブラッシュアップ。モダンなシルエットに仕上げられたカラーレザーに、マシンパーツをモチーフにしたメタルディテールがアクセントとなった全3アイテムがラインナップ。「ディーゼル(DIESEL)のタフ&シックなDNAとクリーンでエレガントなシルエットが程よくブレンドした、どんな気分にもフィットするクールなコレクション。ヴィヴィッドなレザーのスクエアフォルムに、八角形のメタルスライダーやダブルジップがシャープな輝きを放つクロスボディバッグ。価格39,000円(税抜)クリアな発色のレザーバッグは、アクセントカラーとして活躍。取り外し可能なストラップと、持ちやすいホールドベルトが背面に付いた2WAYタイプ。スタイリングに合わせてアレンジを楽しめるデザイン。価格各29,000円(税抜)A4サイズも収まるハンドバッグ。仕切りのある仕様で機能性も抜群なデザイン。クリーンな表情のバッグにメタルパーツで遊び心をプラス。価格56,000円(税抜)【問い合わせ先】ディーゼル ジャパン電話番号:0120-55-1978元の記事を読む
2015年03月12日ポール・ウォーカーの遺作にして、4月17日(金)より日本でも公開となる掟破りのカーアクションシリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』。この最新作の公開を前に、日本のファンに向けて特別に編集され、本シリーズの歴史と見どころがギュッと濃縮されたダイジェスト映像が解禁となった。前作でドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちと激しいバトルを繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄であり、一国の軍隊と変わらないほどの兵力を持つシリーズ史上最強の敵、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京でハン(サン・カン)を襲撃。弟の仇を打つべくドミニクたちの前に立ちふさがる。元・特殊部隊の暗殺者であり、格闘でもあのホブス(ドウェイン・ジョンソン)と互角に渡り合うほどの圧倒的強さをもつ新たな敵を前に、ドミニクたち“ファミリー”は最後の戦いに挑む――。シリーズの全世界累計興収が2,300億円を突破する大人気シリーズの最新作となる本作。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったシリーズ・オールスターメンバーに加え、今回は最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦。東京、アブダビ、ロサンゼルス…世界中の都市をまたにかけた壮大なスケールの戦いの火ぶたが切って落とされ、彼らの掟破りのミッションは、もはや地上にすら収まらず、“空”をも舞台に始動する。今回のダイジェスト映像について、ユニバーサル・スタジオでは「本シリーズには日本車が多く登場し、日本を舞台にした作品もあるなど、日本には強い思い入れがあります。このシリーズを14年もの間支えてくれたファンのみなさんへ向けて感謝の気持ちを込めて、そしてこれまで本シリーズを観たことのないという日本の方々にもぜひ『ワイルド・スピード SKY MISSION』を楽しんでいただけるように、この映像を制作しました」と説明。映像には、ただの走り屋であったドミニクたちが出会い、やがて仲間となり、“家族”になっていくまでの軌跡が映し出されていく。これまで世界中で繰り広げられてきた数々の戦いと、チームを脅かしてきた数々のカスタムカーに、ど迫力のカーアクションとともに、若きポールの姿も!そして、『ワイルド・スピード』の歴史に懐かしさを感じる中、最後に映し出されるのは、東京。ここ日本から始まる新たな戦いの幕開けに期待が高まり、シリーズ初心者も一挙におさらいができる映像となっている。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月06日ディーゼル(DIESEL)から15SSの新作スニーカー「ドラゴン 94(DRAGON 94)」(1万8,800円)が発売される。今シーズンのコレクションテーマとして“カリフォルニアへのロードトリップ”をシーンに思い描いた、アーティスティック・ディレクターのニコラ・フォルミケッティ。オレンジ、ブルー、イエローといった鮮やかなカラーは、後染めすることでユーズド感を演出。またボディと同色に淡く色づいたソールやフックのディテールと相まって、西海岸沿いに佇むガソリンスタンドの、日に焼かれて色褪せたスタッフユニフォームを彷彿とさせる。側面に施された“ONLY THE BRAVE”ロゴのラバーパッチがさりげなくアクセントになっている。コットン100%で仕立てられた柔らかな履き心地を実現した。サイズは36から40にて展開。発売は3月中旬を予定している。<問い合わせ先>ディーゼル カスタマー サポートTEL:0120-55-1978
2015年03月04日2月17日、ニューヨークでディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)が2015-16秋冬コレクションを発表した。クリエーティブディレクターのアンドレアス・メルボスタッド(Andreas Melbostad)は今シーズン、内に秘めるフェミンさを自由に表現出来る、大胆で勇敢な女性を描写した。キーワードとなるのはレイヤリング。ネックがV字にざっくりと入ったリブスウェット、アシンメトリーにくり抜かれたアームホール、ドレスの裾からは、デリケートなランジェリーからインスパイアされたインナードレスのレースやストラップがちらりと覗き、セクシーに誘惑する。ハイウエストでベルトマークしたドレスやジャケット、フィット&フレアのスカートでも、女性らしいシルエットは強調される。一方、ボクシーラインのジャケットや、オーバーサイズのコートなどメンズライクなアイテムも登場。現代を生き抜く強さや自信など、繊細や脆さとは相反する一面を持つ女性像を表現したという。ドレスの裾に施したインダストリアルなメタルスタッズや、レースアップのディテールは健在。ディーゼルの象徴であるデニムは今季、インディコブルーとブラックをベースにダマスクモチーフのジャカードとブロケードでさりげなくも存在感を主張する。
2015年02月22日ディーゼル(DIESEL)からこの春夏、新バッグライン「インダストリアル(INDUSTRIAL)」が登場。ブランドのDNAを受け継ぎながら、クリーンな空気をまとう三つのバッグがラインアップしている。同ラインを象徴するのは、その名の通り工業的なボルトやナットを彷彿とさせる留め具のディテール。それぞれボルトモチーフのメタルが用いられ、艶のある牛革仕立てのすっきりとしたシンプルなシルエットにアクセントを与えている。デイリー&シックなコーディネートにもマッチするサイズで、正方形がアーバンな印象の「クロスボディバッグ」(H23×W23×D9cm/3万9,000円)と、A4資料もすっぽりと入りワーキングトートとして活躍しそうな「ハンドバッグ」(H25×W40×D15cm/5万6,000円)はフロントに機能的なジップポケットが配された。エッジーに輝く八角形のメタルスライダーがクールかつ使いやすい。背面に取り付けられたハンドルを留めるナット形金具がポイントの「クラッチバッグ」(H14×W28×D6cm/2万9,000円)は、取り外し可能なストラップが付属。バッグインバッグとしてはもちろん、スマートフォンや財布、コスメが入る大きさで、パーティーシーンやカジュアルな外出時にも重宝しそう。カラーはブラック、レッド、イエロー、ホワイトと豊富で、シーンに合わせて選べるバリエーションも魅力。販売は、全国の主要DIESEL STORE、ディーゼルオンラインストアにて随時開始されている。<問い合わせ先>ディーゼル カスタマー サポートTEL:0120-55-1978
2015年02月20日世界各地で掟破りのミッションに挑み、全世界累計興収2,300億円突破のメガヒットを生み出した「ワイルド・スピード」シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』。故ポール・ウォーカーの勇姿が収められたインターナショナル予告が先日公開されたが、今回高層ビルからビルへ飛び移るという、前代未聞のカー・ジャンプシーンが公開された。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でドミニクたちと激しいバトルを繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄であり、一国の軍隊と変わらないほどの兵力を持つシリーズ史上最強の敵、イアン・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京でハン(サン・カン)を襲撃。弟の仇を打つべくドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちの前に立ちふさがる。元・特殊部隊の暗殺者であり、格闘でもあのホブス(ドウェイン・ジョンソン)と互角に渡り合うほどの圧倒的強さをもつイアン。そんな強大な敵を前に、ドミニクら最速メンバーは最後の戦いに挑む――。『ソウ』シリーズ、『インシディアス』を手がけるジェームズ・ワンが監督を務め、路上のみならず遂に“空”をも舞台に、常識も重力も超越したスタイリッシュなアクションを描く。キャスト陣には、お馴染みのヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったシリーズ・オールスターメンバーに加え、最強の敵役として『エクスペンダブルズ』シリーズのジェイソン・ステイサムが参戦し本作を盛り上げる。先日、空中からのカー・ダイブが話題となったが、今回解禁された映像の中で一番手に汗握るシーンといえば衝撃のカー・ジャンプシーンだ。高層ビルからビルへ飛び移るという、前代未聞のカー・アクションで使用されている車はWモーターズの「ライカン・ハイパースポーツ」。340万ドル(日本円で約3億4,000万円)もの値段がつけられている超高級なスーパーカーだそう。今回も本物の迫力とスピードを生み出すために、カー・ジャンプシーンに限らずド派手なカー・アクションは実際に車をジャンプさせて撮影しているという本作。まずはこちらの映像から『ワイルド・スピード』シリーズのさらなる“進化”を確かめてみて。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日「ディーゼル(DIESEL)」から"LOVE POISON"をテーマに、彼を虜にする魅惑の果実 -APPLE- をかたどった特別なパッケージが登場。パッケージのひとつにはロサンゼルス発高級チョコレートブランド「コンパーテス ショコラティエ」で人気の"LOVE FRUITS MIX"を。もうひとつには彼をときめかせる特別なアイテムをチョイスできる。「ディーゼル(DIESEL)」ストアでは、バレンタインギフトにぴったりなアイテムを多数取り揃えているので、彼に贈る、とびきりのアイテムを探してみては?【商品概要】"LOVE POISON"special packageDIESEL オリジナル APPLE POT2個+コンパーテス ショコラティエ "LOVE FRUITS MIX"7種x1個価格:3,000円(税抜)※"LOVE POISON"special packageのみの販売はありません。※"LOVE POISON"special package+組み合わせる商品の価格での販売となります。例)上記写真セット価格:パッケージ3,000円+アンダーウェア 3,900円▶6,900円(税抜) ※数量限定のため、なくなり次第終了となります。バレンタインキャンペーンサイト:元の記事を読む
2015年02月06日ディーゼル(DIESEL)が1月28日、伊勢丹新宿店本館1階ハンドバッグ/プロモーションにポップアップストアをオープンした。最新バッグコレクションとなる「バイカー・ン・デニム(BIKER’N’DENIM)」シリーズと、「インダストリアル デニム(INDUSTRIAL DENIM)」シリーズを世界に先駆けて先行販売している。2月3日まで。会場ではデニムやレザー素材を基調とした “カジュアル&マスキュリンな世界観”を醸し出すバッグコレクションが紹介されている。バッグを彩るランプやカトラリーなどの什器はディーゼルホームコレクションのもの。ディーゼルのロックでハイブリッドな世界観を堪能できる空間となっている。「バイカー・ン・デニム」は、手作業によるウオッシュ加工を施したデニムとレザーのコンビネーションに、バイカージャケットのステッチをプラスしたロックテイストあふれるコレクション。ラージ・トートバッグ(4万9,000円)、スモール・トートバッグ(4万5,000円)、クラッチバッグ(3万6,000円)など5アイテムをラインアップ。「インダストリアル デニム」からは、マシンパーツからインスパイアされたメタルディテールが取り入れられた機能的なクロスボディバッグが2種類(Sサイズ/3万円、Lサイズ/3万9,000円)登場。この他、最新バッグコレクションも並ぶ。レザーベルトでボディを縛ったような存在感あるデザインにセクシーさが感じられる“シバリ デニム(SHIBARI DENIM)”や“シバリ レザー(SHIBARI LEATHER)”からはバックパック、トートバッグ、ボストンバッグ、ショルダーバッグなどがエントリー。また会期中、同ストアで2万円以上購入で数量限定で同ブランドオリジナルギフトがプレゼントされる。
2015年01月28日2015年1月28日(水)より、伊勢丹新宿店本館 1階にて「ディーゼル(DIESEL)」のポップアップ・バッグ・ストアを開催。アーティスティック・ディレクター、ニコラ・フォルミケッティが手がける最新コレクションから「ディーゼル(DIESEL)」のDNAでもあるデニムとレザーを基調としたバッグやウォレット、ガジェットなど厳選したアイテムを展開。また、世界に先駆けて伊勢丹新宿店で発売される"BIKER’N’DENIM(バイカー・ン・デニム)"と"INDUSTRIAL DENIM(インダストリアル デニム)"シリーズから全7アイテムが登場する。"BIKER’N’DENIM"は、手作業によるウオッシュ加工を施したデニムとレザーのコンビネーションに、バイカージャケットのステッチをプラスしたロックテイストあふれるコレクション。また、マシンパーツからインスパイアされたタフなメタルディテールを取り入れ、モダンなシルエットに仕上げた"INDUSTRIAL DENIM"からは機能的なクロスボディバッグが2種類登場する。カジュアル&マスキュリンをテーマとした「ディーゼル(DIESEL)」のロックでハイブリッドな最新バッグコレクションは見逃せない。【ポップアップストア概要】開催期間:2015年1月28日(水)~2月3日(火)開催場所:伊勢丹新宿店本館1階 =ハンドバッグ/プロモーション元の記事を読む
2015年01月26日アンドレアス・メルボスタッド(Andreas Melbostad)手掛けるディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)が、ミラノで2015-16秋冬メンズコレクションを発表した。今シーズンは、英国の伝統的なテーラリングと、ユース・サブカルチャーに着目。素材やテクニックで対比的な要素を織り交ぜたミックススタイルを提案する。ブランドアイコンのデニムピースには、ウオッシュ、コーティング、デストロイ、ジップを用いたリペアなどハードな加工を施しながらも上品な印象。工業的なジップが走るトレンチコートや、軍服風ワッペンやピンをあしらったジャケット、ビスを用いたライダースなどパンキッシュなシグニチャーピースにはもちろんだが、仕立ての良いテーラードジャケット、英国ユニフォーム的なストライプのブレザー、ラガースウェットにもマッチする。カルチャーのミックスはレイヤードでも表現。シングルジャケットや、ミリタリージャケットの下には、襟元をかっちりと締めたシャツにジップアップのキルティングダウンを着用。更に、重厚感のあるレザーコート、びっしりとビスで敷き詰められたライダースにまでも、ギンガムやタータンチェック、タッタソールのシャツをインナーとし、どこかトラッドの香りが漂う。また、ツイードで仕立てられたライダースにはデニムシャツを合わせてカジュアルダウン。対比するエレメントの組み合わせ方は様々だ。カラーはブラック、ネイビー、インディゴ、チャコール、ミリタリーグリーン、ワインレッドなど、全体的にダスティーで落ち着いたニュアンス。
2015年01月23日「ディーゼル(DIESEL)」は、クリスマスギフト向けアイテムを発売した。時計には「ディーゼル タイムフレームス ホリデーコレクション(DIESEL TIMEFRAMES HOLIDAY COLLECTION)」からペア仕様の日本限定モデルが登場。ケースとブレスレットにセラミックを用いた限定モデル。裏面にはシリアルナンバーが刻印され、大胆に配した「02、03、04」のアラビアンインデックスが特徴的なデザインとなっている。ブラックとホワイトの2色展開でメンズ、ウィメンズ共に5万2,000円。その他、シンプルなデザインのウオレットやデイリーユースなバッグ、マフラーやニットキャップなどギフトにふさわしいアイテムを取りそろえる。12月25日まで数量限定でオリジナルギフトラッピングも行っている。
2014年12月17日「ディーゼル(DIESEL)」がクリスマスに向けたパーティールックを発表した。“インディペンデントでアンチプレッピー”がテーマの15SSプレコレクションの中から選ばれたアイテム達は、スクールテイストかつ反主流的。クリスマスパーティールックのために、ドレッシーでありながらもどこか砕けた、自由な発想で組み合わせられる。ブランドアイコンルックのライダース×デニムパンツは、大振りのジップやワッペン、スタッズを用い、よりハードでエッジーに。ウィメンズはハットや、レザーのフラットシューズ、メンズは細身のタイとシャツを組み合わせ、ポイント的ドレスアップを図る。いたるところに散りばめられたスタッズはどのルックにもキーアクセントとなる。透け感のあるシックなブラックドレスは、センター部分にフリルがあしらわれ1着でも存在感のあるアイテムだが、エンボス加工で鳥のモチーフが描かれたシルバーのミニショルダーやクラッチを持つことでより華やかに。また、ジャケットを羽織ったスーツスタイルには、ブラックデニムやバックパックを合わせ、フォーマルでありながらもラフな印象にディーゼルの遊び心を感じさせる。更に、公式オンラインサイトではクリスマス特設ページをオープン。ページでは、ウエアからシューズ、バッグ、小物まで様々なアイテムを集約し、彼から彼女へ、また彼女から彼へのクリスマスギフトガイドを行ってくれる。
2014年12月14日2015年春夏シーズンを前に、「ディーゼル(DIESWL)」アーティスティック・ディレクターのニコラ・フォルミケッティから、最新のスタイルが届けられた。『プレッピーロック』、『タトゥー』、『ブラックカーペット』3つのキーワードに象徴される、スポーティーなロゴジャケットやスウェット、グラフィックの装飾が際立つカジュアルウェア、破壊的な解釈を加えたクラシックなイヴニングウェアなどが登場。進化し続ける「ディーゼル(DIESEL)」の最前線を、ご紹介。【問い合わせ】ディーゼルジャパン電話番号:0120-55-1978元の記事を読む
2014年12月08日「ディーゼル(DIESEL)」が15SSプレコレクションを発表した。アーティスティックディレクター、ニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)が、「1度もキャンパスに姿を見せずドロップアウトした学生達が主役」と語る今シーズンのテーマは、“インディペンデントでアンチプレッピー”。「プレッピーロック」「タトゥー」「ブラックカーペット」の三つのサブタイトルをベースに、スポーティーテイストを含んだ独自のカレッジスタイルを提案。エンブレムが刺繍されたブルゾンやスウェットやテーラードブレザー、シャツに合わせたロゴ配したカーディガンなど、プレッピースタイルならではの枠にはまったアイテム達は、ダメージデニム素材や“タトゥー”に見立てたグラフィックプリント、レザージャケットのインクワークなどにより、反主流的で斬新なプレッピースタイルを作り上げる。何にも縛られない自由な発想は、ビニールコーティングを施したミニドレスや、取り外し可能な大胆なフリルを施したシャツやワンピースなどのイブニングウエアへと現れる。タキシードはブラックスワロフスキーがポイントに輝く細身のブラックデニムと合わせ、フィルムのように薄いチュールはタイトドレスに重ね着。クラシックな雰囲気を漂わせつつもインパクトを与える。デニムは、ブラック、グレー、インディゴといったディーゼルのキーカラーを中心に展開。ビンテージジーンズには、レッグ部分に異なるシェードのインディゴデニムを継ぎ当てた新ウォッシュの「ブレイブ・フロンティア(Brave Frontier)」が登場。ジャージーのような伸縮性を持つ「ジョグ・ジーンズ(Jogg Jeans)」にはジッパーやシャイニーなスタッズをあしらう。
2014年12月05日「ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)」が15SSプレコレクションを発表した。今シーズンはブランドの原点に戻り、ロッカーの不遜な精神や50年代を代表するロカビリースタイルに着目。ホワイト、ブラック、レッドをキーカラーに、これらのエッセンスを加えた独自のテーラードの手法により、レザーとデニムを主役とした新しいワードローブが生まれた。ブランドアイコンのライダースは、ステンシルやペイントを施した上から袖、ヨーク、前立てなどあらゆるパーツにふんだんにスタッズを散りばめられた。1着1着異なる表情を見せる独創的なレザーワークだ。定番的なストライプの細身に仕立てられたロング丈のブレザー、タキシードジャケット、スリーブレスジャケットにもジッパーやチェーンなど重厚感のあるロカビリー風ディテールをあしらう。ウエスタンシャツのボタン代わりに用いられたのもやはり磁器製のスタッズだ。これらに合わせられるのは、日本製のデニム素材を使用したイタリア生産のジーンズ。インディゴベースにブラックやホワイト、バーガンディーやレッドなどの色を重ねた手作業によるコーティングは、まるで1点もののような雰囲気を漂わせる。ウィメンズにはニューモデルジーンズ「ドレーンパイプフィット」が登場。ステッチ、ペイントなど様々な加工やアレンジによりムラのあるストライプを表現している。タイガーやスネイクモチーフのロカビリー・ハワイアン風プリントを施したソフトなクレープデシンはチュニック風シャツドレスに仕立てられ、柔らかな質感とマニッシュなデザインがコントラストを演出する。カセットのテープを貼り付けたようなディテールのパンツも目を引く。スタッズはウエアだけに止まらず、シューズのバックル、メタルバックルのベルトなどにも現れ、存在感充分。
2014年12月02日東京・渋谷の「ディーゼル アートギャラリー」は、ドイツ人アーティスト集団「コース(corse)」による個展「Voyages - 旅路」を11月21日から開催する。2月13日まで。コースはマーク・ラントヴェーアとスヴェン・ワシュクによるユニットで、近年には世界3大広告賞に挙げられる「カンヌライオンズ」を受賞。今年、「Designer Toy Awards 2014」で3部門を受賞する快挙を果たした。その作品は木、合成樹脂、ビニールを彫刻したフィギュアアートで、シャープな縁取りと滑らかな曲線が特徴的。友情やピュアな心が失われ、潜在的な復讐心に支配される人間の深い感情をテーマに、架空のストーリーが展開される。フィギュアアート界の異端児との呼び名も高い、コースの世界観を代表するシリーズが「Noop World」だ。架空の惑星の上で繰り広げられる愛憎をテーマとしており、動物達の愛を求めて行動するノープという不思議な生き物の物語を描いている。また、会場では彼らの最新シリーズ「Souls Gone Mad」の作品も展示。こちらは、凶暴なモンスター、用心深いフクロウ、意気消沈した女の子が船に乗っており、そこに1人の男の子が登場。彼が純潔さを失っていく姿と、将来に待ち受ける死や残酷さを表現した。また、11月21日の18時からコースによるサイン会を開催。また、会場では「Souls Gone Mad」に登場するフクロウのようなキャラクター「オーメン」の日本特別限定バージョンが販売される。
2014年11月17日これまであらゆる常識を覆し、世界各国で爆走を遂げてきた『ワイルド・スピード』シリーズ最新作のタイトルが、『ワイルド・スピード SKY MISSION』に決定し、初の映像素材となるインターナショナル予告と、故ポール・ウォーカーの姿も収められた場面写真が解禁となった。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』で、オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させ、レティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たち。ロサンゼルスで安息の日々を過ごす彼らのもとに、東京から1本の電話が入る。「お前たちの仲間を殺した」。そう話す電話の主は、イアン・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。彼は、弟・オーウェンの仇を討つため復讐に燃える兄で、かつてドミニクたちが対峙したどんな敵よりも恐ろしい男だった――。全世界で累計興収2,300億円突破のメガヒット・シリーズの最新作となる本作。今回は、撮影半ばで急逝したポール・ウォーカーと、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったお馴染みのシリーズ・メンバーに加え、最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦。シリーズを重ねるたび、世界各地で掟破りのミッションに挑んできた“ワイスピ”のメンバーは、本作では路上のみならず、ついに“空”までも舞台にした壮大なミッションを始動させている。届いた映像でも、空中からのカー・ダイブを始め、常識も重力も超越したスタイリッシュなアクション、そしてステイサム演じる最強の“スキンヘッド”の登場と、これまで幾度となく限界を超えてきたファミリーが、新たなる戦いに巻き込まれていく様子が描かれている。東京、アブダビ、ロサンゼルス…。今回も世界中の都市をまたぎ、地上ではもはや収まらないスケールで最後の戦いに挑む彼らの勇姿を、まずはこちらの映像から確かめてみて。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は2015年4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月07日全世界の累計興収が2300億円を突破している超人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の画像&映像がついに公開になった。これまで数々の“やりすぎ”アクションでファンを熱くさせてきたシリーズだが、最新作ではタイトルの通り、“空”も物語の舞台になる。公開された映像最新作は、オーウェン・ショウ率いるヨーロッパの国際犯罪組織を壊滅させて安息の日々を過ごしていたドミニクたちのもとに、オーウェンの兄イアンから「お前たちの仲間を殺した」という電話が入ったことから始まる。そこで、弟を失って復讐を誓ったイアンと“家族”を失ったドミニクたちの壮絶な戦いが勃発。東京、アブダビ、ロサンゼルスなど世界をまたにかけた戦いが繰り広げられる。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスらおなじみのキャストが再集結し、彼らに対峙する最強の敵イアン・ショウをジェイソン・ステイサムが演じる。このほど公開された予告編は“空の上”から始まり、武装したカスタムカーに乗り込んだドミニク、ブライアンたちが地上へ急降下し、これまで以上に“ムチャ”なミッションに挑む姿が描かれる。その後もカークラッシュのド派手さ、スタントの危険度、カスタムカーの豪華さ、世界に展開されるロケ地の数、セクシーなお姉ちゃんの大胆さ、飛び交う銃弾の数など、すべての面において“シリーズ最高”の映像が次々に展開。劇中でドミニクは「最後の勝負だ」と語っており、『…SKY MISSION』はシリーズの集大成になりそうだ。『ワイルド・スピード SKY MISSION』2015年4月17日(金) 全国ロードショー
2014年11月07日えちごトキめき鉄道(新潟県)は2015年3月14日の開業に合わせ、新造ディーゼル車ET122を導入する。11月1日には糸魚川駅構内にて車両見学会も開催する予定だ。北陸新幹線長野~金沢間開業にともない、JR東日本・JR西日本から経営分離される並行在来線のうち、えちごトキめき鉄道は新潟県内の区間を引き継ぐ。妙高高原~直江津間(現JR信越本線)は「妙高はねうまライン」、市振~直江津間(現JR北陸本線)は「日本海ひすいライン」として、3月14日から営業開始される。新造ディーゼル車ET122は日本海ひすいラインに導入される車両。製造は新潟トランシスで、JR姫新線のキハ122形をベースに新造された。車体下部には鮮やかなブルーを配し、日本海の波をイメージしたデザインに。「トキてつ」のロゴも車体側面に入った。車内は2列シート+1列シートの配置となり、空間が広く取られている。車両見学会は11月1日10~15時に開催(荒天時は中止)。糸魚川駅構内に展示されるが、「駅ホームからは行けません」とのこと。参加費は無料(事前申込み不要)で、車内も自由に見学できる。先着500名に来場記念プレゼントも。新造ディーゼル車ET122は日本海ひすいラインの開業と同時に営業運転を開始し、1両または2両編成で運転される。なお、妙高ひすいラインではJR東日本から譲渡されたE127系を改修し、使用する予定。日本海ひすいラインとは異なるグリーンを主体としたデザインとなるが、ロゴマークなどで統一感を持たせるという。
2014年10月31日「ディーゼル(DIESEL)」から、風雨に強いウィンターデニム「ディーゼル レインブロック(DIESEL RAINBLOCK)」が発売される。防風レイヤーと撥水コーティングの機能を備えつつ、デニム本来の質感を両立したハイパフォーマンスなデニムファブリックを使用。デニムジャケットは6万8,000円、パンツは5万円でディーゼル ギンザ(DIESEL GINZA)とディーゼル オオサカ(DIESEL OSAKA)店舗にて取り扱う。
2014年09月30日『アベンジャーズ』『アイアンマン』のマーベル・スタジオが贈る注目の最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。宇宙が舞台の壮大なるアクション・アドベンチャーといわれる本作のワールドプレミアが7月21日(現地時間)、ロサンゼルスにて盛大に行われ、トレジャー・ハンター“ピーター・クイル”役を演じる新星クリス・プラットを始めとしたキャスト&スタッフが集結した。子どものころ、地球から誘拐された宇宙一運が悪いトレジャー・ハンター、ピーター・クイル(クリス・プラット)。ある日、彼は巨万の富を夢見て、無限の力を持つパワーストーン“オーブ”を盗み出す。だが、オーブを狙う“闇の存在”から命を狙われ、敵を知りつくした美しき暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)や、復讐のために生きる野獣の力を宿す破壊王ドラックス(デイブ・バチスタ)、さらにハイテクを操る戦術の天才のアライグマ、ロケット(ブラッドリー・クーパー)、そして怒らせるとヤバい樹木の姿をしたヒューマノイド、グルート(ヴィン・ディーゼル)という、史上最もヒーローらしくない仲間たちと“宇宙最凶チーム”を結成することに…。この日のプレミアには、『ゼロ・ダーク・サーティ』『her/世界でひとつの彼女』など話題作に相次いで出演するクリス、ブラッドリー・クーパー、ゾーイ・サルダナ、ヴィン・ディーゼル、デイヴ・バウティスタら型破りな本作に相応しい、各界のNo.1達が集結した。ハリウッド大通りを通行止めにして設営された巨大なレッド・カーペットに次々に現れると、集まったファンたちのボルテージは一気に上昇!主人公を演じたクリスは「映画の撮影は大変なこともありましたが、ほかのキャストとはとても仲良くなりましたし、家族のように近い存在になりました。小さいころから、ヒーローとしてアライグマや木のキャラクターといっしょに戦うことは夢だったんです(笑)」と喜びを語った。アライグマのロケット役のブラッドリーは、「この映画ではクリス・プラットやゾーイ・サルダナなど優れた俳優のリアクションに合わせてアフレコをした。(アライグマの)ロケットはカッコいいキャラだね。彼の持つ声やエネルギー、態度を正確に実現するために努力したんだ。みんなに気に入ってもらえるといいな」と撮影をふり返る。次々とキャスト陣がコメントしていく中、ヴィンは本作への出演が、彼の代表作ともいえる『ワイルド・スピード』シリーズで共演し、昨年交通事故で亡くなったポール・ウォーカーの死に対して癒しを与える特別な体験だったと告白。「グルートのキャラクターは自然というものを代表していて、命を祝福しているんだ。この映画は彼が亡くなって初めての映画で、この役を演じることでとても心が癒されたんだよ」と本作がポールに対する哀悼の意を表したものであったことを明かした。レッド・カーペットには公開を待ちわびるファン2,000人が朝早くから列をなし、中には“ガーディアンズ”のコスプレを楽しむ熱いファンの姿もみられ、終始大盛り上がりで幕を閉じた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は9月13日(土)より全国にて2D/3Dで公開。(text:cinemacafe.net)
2014年07月23日近ごろのモテ男子の傾向は、西島秀俊、綾野剛、向井理、加瀬亮など、中性的で爽やかな印象の傍ら、独特の色気をまとい内に秘めたる男気を見せる男子たちが主流。しょうゆ顔よりもさらにあっさりした顔立ちであるため“塩系男子”、あるいは見た目は草食、中身は肉食であることから“ロールキャベツ系”男子などと言われている。だが、実はいま、サッカー日本代表の香川真司選手や、俳優の山田孝之ら同性からの熱い支持を集めているのは、ジェイソン・ステイサムを始めとしたマッチョ&スキンヘッドの肉体系男子。その理由と魅力に迫った。『トランスポーター』『アドレナリン』シリーズでアクション映画に新風を巻き起こして世界を驚愕させ、『エクスペンダブル』シリーズではシルベスター・スタローンら伝説のビッグスターたちとも互角に渡り合ってきた永遠のアウトロー、ジェイソン・ステイサム。最新作『ハミングバード』が6月7日(土)より公開、また8月9日(土)には製作・脚本をスタローンが務めた『バトルフロント』と、主演作が相次いで公開される。『ハミングバード』で演じるのは、復讐のために他人になりすまし、ロンドンの裏社会でのし上がっていく、“過去にとらわれた”男。『堕天使のパスポート』『イースタン・プロミス』の脚本で絶賛されたスティーヴン・ナイトが本作で初監督に挑んでいる。元はイギリス・ナショナルチームの飛び込み選手だったステイサム。鍛え上げられた肉体から繰り出すアクションは彼の代名詞ともいえ、多くの男性ファンのみならず、女性映画ファンまでも虜にしてきた。中でも、サッカーワールドカップ日本代表の香川選手は、5月19日放送の情報番組「ZIP」(NTV系)のインタビューで、好きな俳優としてステイサムを挙げており、これまでほとんどの作品を観ていると語っている。また、現在公開中の『闇金ウシジマくんPart2』に主演し、『MONSTERZ モンスターズ』が公開間近の山田さんも、自身のTwitterにて「あんなに渋くてかっこいいハゲになりたい」と公言しており、各界をリードする男気あふれる同性からの支持は絶大。そんな肉体系男子は、ステイサムばかりではない。DVD&BDが発売中『REDリターンズ』に主演の元祖スキンヘッド&マッチョ俳優、ブルース・ウィリスは、かつて「男ってのは、髪の量で決まるんじゃない!ハートで決まるんだ!」という名言(!?)を残したほど。相棒のポール・ウォーカー亡き後、『ワイルド・スピード』シリーズ第7弾『Fast & Furious 7』(原題)を撮影中のヴィン・ディーゼルは、劇中では情に厚いまっすぐな男を演じており、今秋公開予定のドウェイン・ジョンソン主演『ヘラクレス』では、鍛え抜かれた体で本職のレスラーさながら、戦う男の姿を演じている。『Fast & Furious 7』にはジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンも出演しており、Wスキンヘッドマッチョが集結する。やはり“肉体系”こそ、男前の代名詞なのか。ダンディズムの象徴ともいえるスキンヘッドで、シンプルに着こなしたスーツ姿からは男らしい色気が漂う。彼らの無骨なまでのボディとその眼差しに、 “真の男の魅力”を再発見してみて。『ハミングバード』は6月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハミングバード 2014年6月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2012 Hummingbird Film Investments LLC
2014年05月28日「ディーゼル(DIESEL)」はホワイトデーギフトアイテムを提案している。スタッズをモチーフにしたウォッチシリーズは、クールさとフェミニンさをあわせ持つディーゼルらしいデザイン。また、スターモチーフのアイテムも人気という。スパンコールとビーズがゴージャスにあしらわれた大振りのネックレス(1万3,800円)や、流れ星のようにスターが舞い散る立体的なグラフィックのスカーフ(1万7,800円)などをラインアップ。トレンドのショルダーにもクラッチにも使える小ぶりなバッグも用意。タブレットがり収まるレザーバッグや、マグネットで開閉する機能的なバッグなどをそろえる。
2014年03月12日昨年『ワイルド・スピード』シリーズの“バディ”、ポール・ウォーカーを亡くしたばかりのヴィン・ディーゼルが、もう一つ深い思い入れを持つシリーズの最新作『リディック:ギャラクシー・バトル』。このほど、本作の制作に取り掛かるまでの紆余曲折の苦労を語ったヴィンのコメントが到着した。その身に賭けられた懸賞金は“宇宙一”という銀河最凶のワル、リディック(ヴィン・ディーゼル)が、腕利きの賞金稼ぎや未知の生命体の大群の急襲を受けながら、辺境の惑星からの脱出を図る姿を描いた、SFアクション・シリーズの約10年ぶりの新作。去る9月6日より公開された北米では、2位以下に圧倒的な差をつけ初登場No.1を記録した。ヴィンが渾身で演じるダークヒーロー、リディックの物語は、『ピッチブラック』(’00)、『リディック』(’04)を経て今回が3回目。第1弾『ピッチブラック』が世に出ると、製作も兼任したディーゼルはこの役に恋をし、さらに世界中のSFファンやアクションファンをも夢中にさせ、引き続き主演ディーゼル×監督デヴィッド・トゥーヒーのコンビによって第2弾『リディック』が製作された。その後、リディックを主人公にしたビデオゲームやDVD用のアニメーションが作られる中で、第3弾の製作をファンが熱望していたことについて、トゥーヒー監督は「ファンからの声が鳴り止まなかった。私が作った映画の中で『リディック』シリーズに関する要求がもっとも多かったんだ!」と語っている。また、ディーゼルもFacebook上で4,500万人以上のファンから熱いラブコールを受けていたと明かす。「Facebook上で『もし僕たち全員が10ドルずつ出し合ったら、あなたは自分で映画を作れますか?絶対この映画を作るべきだ!』と言う人々がいたんだ。そういう意見が、僕にどんなことをしても作らなくてはならないと思わせてくれた」と話した。「ずっとこのシリーズを観て、何度も観直してくれて、新しいものを必要としてくれる忠実なファンに、僕は借りがあると感じたんだ。こんな声を聞けば、何があっても作らなければって気持ちになるさ」。そんなファンの熱い支持を受け、ヴィンとトゥーヒー監督は第3章となる本作を第2作目の『リディック』が持つ深い神話性を保ちつつ、そして最初の『ピッチブラック』に回帰して、強烈なSFスリラーにすることで意見が一致。だが、映画を作るためには巨額の予算が必要となる…そこで、ディーゼルは北川景子ら日本人キャストと共演した『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のギャラを返上し、本シリーズの映画化権を手に入れ、さらに自宅を抵当に入れてまで本作の製作資金を捻出したという。ヴィンは「超現実的だ。製作に9年かかった。この映画は絶対に日の目を見ないだろうと言われたよ」とその過程をふり返る。「この映画を観ると、不思議でユニークな喜びが込み上げてくる。僕が過去10年で作ってきたどの映画とも違うからだ。自分の家を抵当に入れる必要があったし、もし映画が完成しなかったら、僕はホームレスになっていただろうね(笑)」。「それほどの借金をして、頑固なファンの要求に応えようと何年もかけて仕事をすると、プレミア会場に来て、ついにその映画を世界に示せるのは、大きな喜びなんだ」と、ヴィンはあふれる感情を抑え切れないといった様子だ。『リディック:ギャラクシー・バトル』は3月8日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))
2014年02月06日100年以上の歴史を持つユニバーサル作品で歴代1位という大ヒットを記録している、人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード EURO MISSION』。今回、冷徹な敵役・ショウを演じ、シリーズ初参加を果たしたイケメン俳優ルーク・エヴァンスから、喜びと興奮のコメントがシネマカフェに到着した。重力を無視した高速回転クラッシュに、目を疑うような超絶カーチェイス。観客を楽しませることに特化した新次元のアクションで世界中を熱狂させ、スケールもアクションも進化し続けてきた『ワイルド・スピード』シリーズ。その第6弾となる最新作の舞台はヨーロッパ。本作では、“凄腕ドライバーコンビ”ドミニク&ブライアンを演じる、おなじみのヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーはもちろん、前作『ワイルド・スピード MEGA MAX』で結成した史上最速のドリームチームも再集結。前作の宿敵ドウェイン・ジョンソン演じるホブス捜査官とは、協力関係となる。そこで彼らが手を組んで対峙することになるのが、ルーク・エヴァンス演じる新たな敵オーウェン・ショウだ。坊主頭率が高い(?)本シリーズに、久々に登場した正統派イケメンのエヴァンス。英国ウェールズの出身で、『インモータルズ神々の戦い』、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』でブレイク、『推理作家ポー 最期の5日間』では事件の謎を追う知的な刑事を演じたが、今回は頭は良いが超冷酷、イギリス陸軍のエリート中のエリートである特殊部隊特殊空挺部隊(SAS)の元兵士役を熱演している。高度な訓練を受けた傭兵チームを作り、ドミニクたちの前に立ちはだかることになるショウを演じたルークは、この大人気シリーズに参加できることを手放しで喜び、“ドS”な自身の役について、「彼は元々善人だったんだが、悪人に変わってしまったんだよ。彼は何か目的があるんじゃなくて、自分のことしか考えていないんだ」と分析。さらに、「(ショウは)驚くほど頭もズバ抜けている。何を実行するにも、彼はとても的確なんだ。そして、彼はどの局面でもドミニクたちの一手先を行く。僕が思うに、ドミニクたちが捕まえようとする直前に、ショウはいつも消えてしまう。それが彼らを悩ませているんだよ」と、一筋縄ではいかないキャラクターであることを語ってくれた。さらに今回、ショウは最凶のカスタム車“フリップ・カー”でドミニクたちを翻弄する。この車について、「フリップ(flip)というぐらいだから、後ろから追突して車をひっくり返せるようになっている。向かって来る車もクルンとひっくり返すことができるんだよ。これを実際に作ってしまうからすごいよね!」と熱く語るルーク。「それを運転できるなんてラッキーだ!もう最高だよ!」と、シリーズ毎に進化を見せるカスタム・カーを運転できたことに大興奮の様子を見せていた。ワイルド系イケメンばかりの本シリーズに、新たな風を吹き込んだルーク。自分が生まれた国が舞台となるこの作品で、主人公のドミニクたちをどう追い詰めるのか。“ドS”な敵役でも、きっと魅力たっぷりな男子を見せてくれるはずだ。『ワイルド・スピード EURO MISSION』はTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード EURO MISSION 2013年7月6日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2013年07月08日DIESEL (ディーゼル)から、昨年誕生したシグニスチャーフレグランス「LOVERDOSE」から、新作 「LOVERDOSE」が登場する。濃厚な香りで人気となったオードパルファンに続き、フレッシュ&セクシーでライトなオードトワレ「LOVERDOSE」が登場する。デリケートでフレッシュな甘さの中に、魅惑的なエキスが閉じ込められたようになっている。ミューズは、前回同様にすきっ歯がチャームポイントのトップモデル、Ashley Smith(アシュリー・スミス)。ブラックタイガー(短剣)がアメジスト色のハートに突き刺さるアイコニックなボトルデザインで、クリスマスギフトにもぴったりなアイテムとなっている。ディーゼル ストアでは、LOVERDOSE関連商品を購入した人に先着でオリジナルのリップグロスをプレゼントする。(リップグロスは無香料、なくなり次第終了)【DIESEL LOVERDOSE (オードトワレ)】価格:50ml¥6,825香調:オリエンタルウッディトップノート:マンダリン、スターアニス,グラニースミスアップルミドルノート:オレンジブラッサム、リコリスアプソリュ、サンバックジャスミンベースノート:リコリスクリーム、ドライウッド、ムスクDIESEL公式サイト:元の記事を読む
2012年11月03日DIESEL ART GALLARY(ディーゼルアートギャラリー)は、ロンドンの「fabric(ファブリック)」から発表されたアートワークを展示する、世界初のエキシビジョンを開催する。ディーゼルアートギャラリーは、世界中から様々なジャンルのアーティストを招いて年4回のアート展を開催しており、今回は世界で最も影響力のあるクラブのひとつでもある、ロンドンの「fabric」のアート作品が今年最後のエキシビジョンとして登場する。fabricは、90年代にロンドンで主流となった商業的なクラブとは正反対を目指し、音楽のパフォーマンスとリリースに専念したクラブ。エキシビジョンでは、13年間に渡るナイトクラブの歴史を象徴するポスターやイメージを見ることが出来る、貴重な機会となっている。今回の取り組みは、fabricが初めてロンドンを飛び出して、その哲学や精神が視覚的に表現されたアートワークを展示。さらにオープニングに合わせてクリエイティブディレクションを務めるキース・ライリーが来日し、「今回DIESEL ART GALLERYで皆様に私たちのアートを紹介する機会を与えてもらったことに非常に感謝しています。日本という確かな審美眼をもった国で、私たちの最初のエキシビションができることに喜びを感じています。かねてより日本文化と、繊細な美を表現する能力に尊敬の念を持っていて、影響を受けているので、そういった経緯からある種の凱旋のように私は感じています。展示作品は、写真やモデルメイキング、純粋なデザインといった広範囲かつ集中的なプロセスの結晶です。それらを構成しているのは私たち自身の投影であり、作品は私たちの情熱や存在、そしてハートを写し出す鏡です。すなわち、作品は"私たち自身"なのです。この機会に皆さんが少しでも私たちの作品の中に美を見つけてくれたらと願っています。」とコメントしている。【US by fabric】アーティスト: キース・ライリー期間: 2012年11月16日 (金) ~ 2013年2月15日 (金)場所: DIESEL ART GALLERY東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間: 11:30~21:00DIESEL ART GALLERY公式サイト: 公式サイト(英):元の記事を読む
2012年11月01日DIESEL(ディーゼル)から、アイウェアにデニムをあしらった「DIESEL DENIMIZES EYEWEARコレクション」が今秋登場。2012年10月末より、全国の主要DIESELストアで発売を開始する。「DIESEL DENIMIZES EYEWEARコレクション」は、デニム生地を職人の手によってアイウェアのつるの部分にあしらったスペシャルコレクション。ヨーロッパで生産されたデニム生地の中から最も上質で手触りの良い部分を使用し、すべて手作業で製作、同じ色合いのデニムがないようにそれぞれが微妙に異なる仕上がりとなっている。ユニセックス使用のMadisonは、クラッシックな50年代風のフレームを現代的にアレンジ。レディースのClaudiaは、キャッツアイシェイプのフレームで、レトロでありながらも未来的な印象に。オプティカルフレームは、アセテート製でユニセックスの3タイプが揃う。Henryは、太い長方形のフレームで個性を主張。Alexは、正方形に近く丸みのあるフレームで優しい雰囲気となっている。ラウンドフレームのLeeは、教授がかけている様な遊び心あふれるデザインに。パッケージも同コレクションの為にデニムで製作され、ディーゼルデニムのクリエイティヴィティが象徴的に表現されたデニム世代向けのアイウェアとなっている。[サングラス]Madison¥25,200Claudia ¥25,200[オプティカルフレーム]Henry ¥26,250Alex ¥26,250Lee ¥26,250ディーゼル公式サイト:元の記事を読む
2012年10月27日DIESEL(ディーゼル)は、世界中の貧困撲滅を目指して設立した「ONLY THE BRAVE FOUNDATION(オンリー・ザ・ブレイブ・ファウンデーション)」の2012年秋冬モデルの限定Tシャツとブレスレットを発売する。「DIESEL for ONLY THE BRAVE FOUNDATION」は、ディーゼルの限定アイテムを毎シーズンごとに発表し、その収益が寄付されるコレクションである。今シーズン限定Tシャツには、”WE BELIEVE IN A BETTER WORLD”のメッセージがプリントされ、ブレスレットはユニセックス仕様のデザインに仕上がっている。「ONLY THE BRAVE FOUNDATION」の活動は、学校や病院などさまざまな施設の整備や、マラリア対策を行うなど、村の人々の生活基盤の改善に取り組むことへの支援を2009年よりはじめ、今後も新たな水源や、インターネットの導入、村民が収入を得るためのビジネスチャンス創出などを進めていく。同プロジェクトは、2015年までにアフリカにおける極度の貧困を解決することを目標としている。【「ONLY THE BRAVE FOUNDATION」ウェブサイト】※サイト内は全て英語です元の記事を読む
2012年10月25日