『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督が、最新作『The Stuntman(原題)』の製作に入っていることが分かった。ヴォーン監督によると、本作は新しい『キック・アス』三部作の2本目で、スタントマンになった兄弟の物語を描くという。ヴォーン監督は先月まで、本作について『Vram』という仮題で呼んでいた。「Variety」誌は本作の公開について、今年のトロント国際映画祭あるいは2025年のサンダンス映画祭での上映を目指していると報じている。新しい『キック・アス』三部作の1本目は『School Fight(原題)』のタイトルで進められ、数年前に撮影が完了している。しかし、2022年のロンドン・アクション映画祭でティザー映像が流されて以来、いまだ公開される気配はない。1本目、2本目共にヴォーン監督が製作、トランポリン選手として世界で優秀な成績を収め、映画監督に転身したダミアン・ウォルターズが監督を務めている。3本目については、リブート版『キック・アス』となり、これら3本の物語には全て繋がりがあるという。映画ファンは新『キック・アス』の「三部作」が製作中と聞いて大いに喜んでいるものの、1本目が何年も前に撮影が完了していながら公開されていないこと、それにもかかわらず2本目の製作に入っていることなどに対して、混乱している様子。「『School Fight』はいつ公開してくれるの?」「まずは映画祭で『The Stuntman』を上映して反応を見るのかな?」「『キック・アス』つながりの作品なら何でも観たいから、とにかく公開して!」といった声を上げている。(賀来比呂美)■関連作品:キック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.
2024年03月01日『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督によるスパイ映画『ARGYLLE/アーガイル』が3月1日(金)より公開される。スタイリッシュな映像と、他に類を見ないポップでクレイジーなアクション、痛快なストーリー展開を融合させる唯一無二の手腕で支持を集める“奇才監督”が手掛ける最新作のこだわりの美術とは――。本作は、ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが顔を揃え、怒涛のアクションや爽快な映像演出で魅せるエンターテインメント作品。スパイアクション小説『アーガイル』の作者が、実在するスパイ組織に新作の内容をめぐり命を狙われてしまう。マシュー・ヴォーン監督は「私の中では、『キングスマン』は静かでエレガントなブランドであり、『ARGYLLE/アーガイル』は豪快で大胆なんだ。このふたつの世界観は互いにバランスを取っている。つまり今では、独自の個性と魅力を持つこのふたつの特徴あるブランドを有するに至ったんだ。このふたつの世界はいつか交わる時が来るかもしれないけれど、今のところ、両者は全く別で遠く離れたブランドだ」とコメント。監督は『ARGYLLE/アーガイル』の構想を進めていく中で、まずは“アーガイル”という言葉が本来何を意味するのかを改めて探求したという。アーガイルチェック柄は1400年代にスコットランドで発祥したと言われ約600年の歴史を持つ伝統的な模様だが、“アーガイル”は元々ソースを出すボート型のお皿を指す古い言葉であり(諸説あり)、映画で描きたい内容とは異なっていた。そこでアーガイルという言葉のブランドイメージ自体を再定義し、現代化して映画に採り入れることを目指したという。世界中どこでもアーガイルチェック柄を見た時に真っ先に思い浮かぶような、格好良くポップなものにすべく、映画全体で使用し、鮮やか且つ大胆でカラフルなビジュアルを作り上げるという、ヴォーン監督の真骨頂ともいえるダイナミックな演出となった。マシュー・ヴォーンの作品といえば、魅力的な登場人物たちや練り込まれたストーリーのほか、細部までこだわり抜かれ、独特な世界観を生み出す美術も見どころのひとつ。本作を象徴する新時代の“アーガイルスタイル”も定まり、ヴォーン監督が信頼をよせる美術チームが、実際のロケ地をスキャンしたものとデジタルセットのデザインを合成し、LiDARスキャニング(光による検知と測距)の技術も取り入れて設計を組み立てていったことで、セットが本作の広い世界にどう合うのか、ヴォーンは視覚的に把握することが出来たという。劇中では、ギリシャやアメリカのコロラド、イギリスのロンドン、フランス、香港、アラビア半島など様々な国を舞台に物語が繰り広げられる。それぞれのロケ地が持つ特性やシーンのニーズに合わせた色彩やデザインで表現され、衣装や撮影、CG、ロケーションチームなど様々な部門と協力し、作品のビジュアルスタイルの一貫性を重要視。サミュエル・L・ジャクソン演じるアルフレッド・ソロモンの部屋には、ニスを塗ったワイン箱で作った机が置かれているが、ジャクソンがこの机をとても気に入ったため、別のバーセットも同じ方法で作ったのだという。さらに、『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けたことで有名なグラフィック会社のミナリマが、美術チームと共に作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)が登壇する書店の内装デザインを担当した。この書店には、あちこちにアーガイルの菱形パターンがあしらわれており、作品の雰囲気をより一層盛り上げている。『ARGYLLE/アーガイル』()3月1日(金)公開(C)Universal Pictures
2024年02月27日『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督の最新作『ARGYLLE/アーガイル』が3月1日(金)より公開。本日2月22日の「猫の日」にあわせ、本作に出演する監督の愛猫に豪華俳優陣が揃って顔をほころばせる特別映像が解禁となった。2月22日(ニャンニャンニャン)の語呂合わせで、日本の「猫の日実行委員会」が制定しすっかりお馴染みとなった記念日、「猫の日」。本作では作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)の愛猫・アルフィーがただならぬ活躍ぶりを見せ、ポスターや予告編などでもその爪痕を残している。大注目の猫・アルフィーを演じているのが、本作のメガホンをとった監督マシュー・ヴォーン家の愛猫チップ。当初は別のタレント猫だったものの、急きょ自宅からチップをスカウトしてきたそう。撮影現場にはチップ専用のベッドが置かれ、ストレスなく過ごせるよう万全の準備が整えられていた様子で、多くの時間を共に過ごしたブライス・ダラス・ハワードは、「チップはもう…最優秀演技賞!」と絶賛。猫アレルギーを持つエイダンを演じたサム・ロックウェルも「この映画では憎いほど完璧だね。劇中のエイダンは猫と不仲だが、チップは好きだよ。主役を食うが気にしない(笑)」とすっかり心奪われており、チップが見せるたまらない表情と仕草からあふれ出す魅力が詰まった特別映像だ。また、場面写真、メイキングスチールも到着。劇中で、黄色のアーガイルチェック柄にドーム状の窓が付いた猫用バックパックに収まり担がれているアルフィーがよく登場するが、実はこのアイディアをくれたのはマシュー・ヴォーン監督の2人の娘で、彼女たちが愛してやまないテイラー・スウィフトがドキュメンタリーのなかで猫用のバックパックを背負っていたことから着想を得たそう。なお、猫・アルフィーの毛並みまでも鮮明に体感できるIMAXシアター限定で、先着で入場者特典<A6ポストカード>を配布。IMAX限定入場者特典A6ポストカードデザイン ※画像はイメージアルフィーの魅力は映画の中だけに留まらず、TOHOシネマズ 日比谷には期間限定で巨大アルフィーのバルーンが出現。渋谷マークシティにはエリーが愛用する猫バッグが展示された特別ボードが出現する。巨大猫バルーンはTOHOシネマズ 日比谷にて展示『ARGYLLE/アーガイル』は3月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ARGYLLE/アーガイル 2024年3月1日より全国にて公開© Universal Pictures
2024年02月22日マシュー・ヴォーン監督最新作『ARGYLLE/アーガイル』が、3月1日(金) に公開される。このたび、本作のために書き下ろされたオリジナルソング「Electric Energy」のミュージックビデオが公開となった。「Electric Energy」は、ヴォーン監督が自らチームを結成し、本作で描かれるひとつのアクションシーンを完成させるために書き下ろされたオリジナルソング。ヴォーン監督は同曲について「“心地よく気分が良い”感覚を表現するため、私が思いつく限り最も気分が良くなる音楽、つまりディスコを使うことにした。曲がかかればいつでも、笑顔になって足でコツコツとリズムを取らずにはいられないような音楽だよ。クラシックから、時代のエッセンスを真に捉えたオリジナルディスコまで、様々なディスコ曲を取り入れた」とこだわりを明かしている。楽曲を気持ちよく歌い上げるのは、本作で豪快なドライビングテクニックで車も船も巧みに操る技術者キーラ役を演じるアリアナ・デボーズに加え、イギリスのポップミュージックバンド「カルチャー・クラブ」のボーカリストとして知られるボーイ・ジョージ、マドンナやデヴィッド・ボウイなどの大物アーティストを手がけたことで知られるプロデューサーのナイル・ロジャースの3人。MVにはアリアナ、ボーイ、ナイルはもちろんのこと、ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソンと、本作に出演しているキャスト陣が登場し、彼らが思い思いに小気味よくステップを踏んでいる。『ARGYLLE/アーガイル』オリジナルソング「Electric Energy」MV<作品情報>『ARGYLLE/アーガイル』3月1日(金) 公開『ARGYLLE/アーガイル』ポスタービジュアル公式サイト: Pictures
2024年02月15日シュタイン(stein)の2024年春夏コレクションから、デニムアイテムが登場。2024年1⽉下旬より、全国の取扱店舗にて発売される。ブリーチ加工を重ねたデニムウェア今季のシュタインのデニムアイテムには、旧式のシャトル織機で織りあげたセルビッチデニムに、ブリーチ加工を重ねて施すことでムラ感を出しつつ、全体としてミニマルな印象にまとめた素材を採用。モッズコートやジャケット、デニムパンツなどを用意する。モッズコートやジャケットは、ウルトラスエードの切り替え仕上げに。襟や袖⼝、ポケットタブにウルトラスエードを組み合わせ、さりげないコントラストを効かせている。また、デニムパンツは、フロントにブリーチデニムを、バックにウインドブレーカーの素材を取り混ぜたイージーパンツ。ブリーチ加工の表情が引き立つデニムとスポーティなウインドブレーカー、それぞれのディテールが最大限残るよう仕上げた。詳細シュタイン 2024年春夏 デニム取扱店舗:全国の取扱店舗展開アイテム例:・CHEMICAL BLEACHED DENIM MODS COAT 107,800円発売時期:2024年1⽉下旬カラー:インディゴ、ブラック・NYLON COMBINATION CHEMICAL BLEACHED DENIM PANTS 79,200円発売時期:2024年1⽉下旬カラー:インディゴ、ブラック・CHEMICAL BLEACHED DENIM SHORT ZIP JACKET 85,800円発売時期:2024年1⽉下旬カラー:インディゴ、ブラック
2023年12月22日シュタイン(stein)の2024年春夏コレクションから、コートやダウンジャケットが登場。全国の取扱店舗にて発売される。コントラストカラーのロングコートロングコートは、コットンとコーティングを施したファブリックのコントラストが際立つ1着。大きめに設定したラペル、フロントの見返し、スリーブなど、コート上部にコーティング素材を採用しているため、縦のラインが引き立つ佇まいに仕上げられている。スナップボタン仕様のレザーカーコートカージャケットをベースにしたハーフコートには、ハリ感がありながらも柔らかいゴートレザーを採用。オーバーサイズでまとめつつ、直線的なシルエットとスナップボタンの比翼仕様で仕上げることで、ミニマルな表情を醸しだした。ラペルを深く仕上げたマキシコートマキシ丈コートは、柔らかなウールカシミヤを使用し、大ぶりなラペルに。ラペルの重心を低めに設定して抜け感をもたらす一方、ウエストレザーコードはラペルに重なる絶妙なバランスに設定している。“スリーブ着脱可能”ダウンジャケットクロップド丈のダウンジャケットは、スリーブを脱着することでダウンベストとしても着用できる1着。オルメテックス(OLMETEX)社が手がける極薄の超軽量素材を採用しつつ、ネック裏にはウルトラスエードをあしらうなど、随所にコントラストを効かせた。詳細シュタイン 2024年春夏取扱店舗:全国の取扱店舗展開アイテム例:・CONTRAST SINGLE BREASTED WIDE LAPELS COAT 156,200円発売時期:2023年12⽉上旬カラー:キャメル、ブラック・LEATHER HALF COAT 140,800円発売時期:2023年12⽉上旬カラー:ダークブラウン、ブラック・WOOL CASHMERE BEAVER PEAK LAPELS COAT 211,200円発売時期:2023年12⽉上旬カラー:キャメル、ブラック・DETACHABLE SLEEVES CROPPED DOWN JACKET 129,800円発売時期:2023年12⽉上旬カラー:ミリタリーカーキ、ブラック
2023年12月22日『キングスマン』『キックアス』シリーズで世界中の映画ファンの心をワシ掴みにし、圧倒的支持を集める“奇才”マシュー・ヴォーン監督の最新作、『ARGYLLE/アーガイル』(原題:Argylle)が2024年3月1日(金)より公開決定。本作で重要な役を務める(?)猫のアルフィーを映したティザーポスターが解禁された。凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛びまわり、謎のスパイ組織の正体に迫る、手に汗握るベストセラーのスパイアクション小説シリーズ「アーガイル」。その作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、愛猫のアルフィーと共にのんびり過ごすのが至福の時という平和主義。エリーはファンの誰もが待ち望む新作を準備しながら、ある場所へアルフィーと一緒に移動中、突如謎の男たちに命を狙われ、間一髪でエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられることに。その後も何度も身の危険に脅かされ逃げ惑う中、エリーが書いた小説が現実のスパイ組織の行動を偶然にも言い当てていたことが発覚。エリーの空想のはずだった世界と命が狙われる現実との境界線が曖昧になる中、敵の一歩先を行くために世界を駆け巡る!危険なミッションの先に待ち受けた運命やいかに!そして、予告編にもある「紹介しよう、本物のエージェント・アーガイルを」という言葉の意味とは…?独特の世界観と演出が人気を集めるマシュー・ヴォーン監督の最新作とあって、本作にアカデミー賞受賞者を含む魅力あふれる豪華俳優陣と、マシュー作品お馴染みの顔ぶれ、さらには音楽界のスーパースターまでもが集結。ベストセラー小説「アーガイル」のエージェント・アーガイルにヘンリー・カヴィル、その作家エリーにブライス・ダラス・ハワード、エリーを助ける猫アレルギーのスパイ、エイダンにサム・ロックウェル。ブライス・ダラス・ハワードゴールドドレスを身にまといアーガイルを挑発する謎の女にデュア・リパ、敵か味方か分からないジョン・シナ、『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズといったハリウッドの最前線で活躍する俳優から、『キングスマン』では悪役を演じたサミュエル・L・ジャクソン。デュア・リパ本年度アカデミー賞有力作の呼び声高い、レオナルド・ディカプリオ主演『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を手掛けたApple Original Filmsと、ヴォーン率いる製作会社MARV(マーヴ・スタジオ)が手を組み、脚本を『ザ・メッセージ』『ワンダーウーマン』のジェイソン・フュークスが手掛けている。そして解禁されたティザーポスターには、エリーの愛猫アルフィーの姿が。キャッチコピーには「秘密を漏らすな、相手が猫でも」とあり、アルフィーがストーリーにどのように関わるのか期待が高まる。『ARGYLLE/アーガイル』は2024年3月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日マシュー・ヴォーンが監督を務める映画『ARGYLLE/アーガイル』が、2024年3月1日(金)に全国公開される。“マシュー・ヴォーン節”全開の痛快スパイ映画映画『ARGYLLE/アーガイル』は、スピーディーでエッジの効いたアクションとスタイリッシュな世界観、痛快なストーリーで描く“マシュー・ヴォーン節”全開のスパイ映画。『キック・アス』や『キングスマン』シリーズなどで世界中の映画ファンから人気を集めるマシュー・ヴォーンが、鮮やかで予測不能の“超展開”を映し出す。スパイ小説の世界と現実の境界線が曖昧に?!物語のカギを握るのは、エージェント・アーガイルが活躍するスパイ小説。派手なフィクションを描く作家エリーのベストセラー『アーガイル』が、なぜか現実のスパイ組織の行動を予言していることが発覚する。愛猫とともに平穏に暮らしていたエリーの生活は一変し、どういうわけか猫アレルギーのスパイ・エイデンと同行することに。空想のはずだった世界とその身を狙われる現実との境界線が曖昧になり始める中、敵の“一歩先”を行くために世界中を駆け巡る。しびれるアクションや大連発するカラフルスモーク、奇天烈に活躍しそうな猫に注目だ。ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワードら出演エージェントのアーガイル役を演じるのは『マン・オブ・スティール』、『コードネーム U.N.C.L.E.』のヘンリー・カヴィル。また、『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワード、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルといった俳優陣が集結。『キングスマン』でクレイジーな悪役を演じたサミュエル・L ・ジャクソンや、グラミー賞受賞アーティストのデュア・リパも登場する。アーガイル…ヘンリー・カヴィルエリーの書くスパイ小説『アーガイル』に登場するエージェント。エリー・コンウェイ…ブライス・ダラス・ハワード人気作家で、ベストセラー小説『アーガイル』を執筆。愛猫アルフィーとともに幸せに暮らしていたが、小説『アーガイル』の内容が現実のスパイ組織の行動を言い当てていることが発覚。エイダン…サム・ロックウェル猫アレルギーのスパイ。エリー、アルフィーと列車に乗り合わせ、行動をともにすることに。ゴールドドレスの女…デュア・リパ豪快な運転で車も船も操る女…アリアナ・デボーズエリーの母…キャサリン・オハラアップル オリジナル フィルムズとタッグ映画『ARGYLLE/アーガイル』に向け、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を手がけたアップル オリジナル フィルムズと、マシュー・ヴォーン率いるマーヴ・スタジオがタッグ。脚本は、『ザ・メッセージ』『ワンダーウーマン』のジェイソン・フュークスが手掛ける。【詳細】映画『ARGYLLE/アーガイル』公開日:2024年3月1日(金)監督:マシュー・ヴォーン脚本:ジェイソン・フュークス出演:ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、デュア・リパ、アリアナ・デボーズ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン製作:マシュー・ヴォーン、アダム・ボーリング、ジェイソン・フュークス 、デヴィッド・リード製作総指揮:アダム・フィッシュバック、ジギー・カマサ、カルロス・ペレス、クラウディア・ヴォーン原題:Argylle
2023年12月04日『キングスマン』『キック・アス』シリーズのマシュー・ヴォーン監督による『ARGYLLE/アーガイル』(原題:Argylle)が2024年に全国公開されることが決定し、予告編映像が解禁された。独特の世界観と演出が人気を集めるマシュー・ヴォーン監督の最新作とあって、本作にはアカデミー賞受賞者も含む魅力あふれる豪華俳優陣と、マシュー作品お馴染みの顔ぶれ、さらにはジャンルの垣根を超え音楽界のスーパースターまでもが一堂に集結している。ヘンリー・カヴィル(『マン・オブ・スティール』)、ブライス・ダラス・ハワード(『ジュラシック・ワールド』シリーズ)、サム・ロックウェル(『スリー・ビルボード』)、ブライアン・クランストン(「ブレイキング・バッド」シリーズ)、キャサリン・オハラ(「シッツ・クリーク」シリーズ)、アリアナ・デボーズ(『ウエスト・サイド・ストーリー』)、ジョン・シナ(『ワイルド・スピード』シリーズ)といったハリウッドの最前線で活躍する俳優陣。そして、『キングスマン』で悪役を演じたサミュエル・L・ジャクソン、そしてグラミー賞受賞、YouTubeチャンネルの総再生回数110億回超えという破格のミレニアル世代を代表するポップ・スーパースター、デュア・リパ(『バービー』)も参戦。レオナルド・ディカプリオ主演『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を手掛けたApple Original Filmsと、ヴォーン率いる製作会社MARV(マーヴ・スタジオ)が手を組み、脚本は『ザ・メッセージ』『ワンダーウーマン』のジェイソン・フュークスが担当した。この度解禁された予告編では、ゴールドドレスの女(デュア・リパ)とのゴージャスなダンスシーンから始まり、突如敵に取り囲まれながらも仲間の見事なアシストで窮地を脱したエージェント・アーガイル(ヘンリー・カヴィル)が映し出さる。だがそれも束の間、この一幕は人気作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)がその続きに悩んでいるスパイ小説「アーガイル」の一節だったことが明らかに。派手なフィクションの世界とは対照的に、キュートな愛猫アルフィーと過ごす生活に幸せを感じていたエリーだが、このベストセラー小説「アーガイル」の内容が現実のスパイ組織の行動を言い当てていることが発覚し、事態が一変する。どういうわけか列車に乗りあわせた猫アレルギーのスパイ、エイデン(サム・ロックウェル)と同行することになったエリー(そしてアルフィー)は、空想のはずだった世界とその身を狙われる現実との境界線が曖昧になり始める中、敵の一歩先を行くために世界中を駆け巡る!危険なミッションを超えた先に待ち受ける運命やいかに…?スピーディーでエッジの効いたキレキレアクション、カラフルスモークの大連発、奇天烈な活躍をしそうな猫とヴォーン節が随所に光り、お得意の超展開による大興奮&驚きの結末を予感させる予告編となっている。『ARGYLLE/アーガイル』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日シュタイン(stein)の2023年秋冬コレクションから、コートやジャケット、デニムパンツなどが登場。全国の取扱店舗にて発売される。ダイナミックなラペルのマキシコートダブル仕様のマキシコートは、リラクシングなストレートラインを基調に、ラペルを大ぶりなピークドラベルに設定した1着。素材には、なめらかで柔らかく、上品な光沢を持つスーパー120’sのウールメルトンを採用し、マキシ丈でエレガントな佇まいに仕上げた。レイヤードデザインのデニムパンツデニムパンツは、リーバイス(Levi’s)の2本のデニムを重ねたようなレイヤードデザインが特徴。外側には1960年代の、内側には1990年代のデニムに見られる糸遣いやディテールを採用している。外側のデニム素材には独特の凹凸感があり、一方で内側は目面のきれいな質感であるなど、素材感や色落ちの違いも楽しめる。ボリューミーなシルエットのMA-1MA-1ジャケットは、オーバーなシルエットをベースに、中綿入りで丸みを帯びたフォルムに。また、スリーブは、リブを袖先に入れることで、量感とすっきりとした印象を叶えている。素材には、弱撥⽔加⼯を施したナイロンツイルを採用し、フロントやポケットのフラップ裏にはカウレザーを組み合わせた。静謐な佇まいのレザージャケットレザージャケットは、カージャケットをベースに、ハリ感としなやかさ、柔らかな風合いを兼ね備えたゴートレザーを採用。ドロップショルダーでオーバーサイズの静謐で力強い佇まいに仕上げつつ、フロントにはファスナーを用いた。また、マフラーは、柔らかくなめらかなキッドモヘアをとり混ぜたニットを使用したもの。特殊な起毛加工を施すことで、柔らかな色彩のグラデーションを生みだしている。ブラックで切り替えたトレンチコートトレンチコートは、左ラペルや襟、エポーレット、スリーブのベルトなどの裏面を、ブラックの素材で切り替えることでコントラストのある1着に。素材には、高密度に織りあげ、繊細な質感、立体的なシルエットを叶える適度なハリ感を持つコットンファブリックを採用した。詳細シュタイン 2023年秋冬取扱店舗:全国の取扱店舗■展開アイテム例・マキシコート 138,000円発売時期:2023年9⽉下旬サイズ:S / M / L・デニムパンツ 68,000円発売時期:2023年7⽉中旬サイズ:XS / S / M / L・MA-1ジャケット 92,000円発売時期:2023年8⽉中旬サイズ:S / M / L・レザージャケット132,000円発売時期:2023年8⽉中旬サイズ:S / M / L・マフラー 32,000円発売時期:2023年9⽉上旬サイズ:フリー・トレンチコート 135,000円発売時期:2023年9⽉上旬サイズ:S / M / L
2023年07月16日シュタイン(stein)のインターナショナルギャラリー ビームス(International Gallery BEAMS)別注ブレザーが登場。2023年8月5日(土)より東京・神宮前のインターナショナルギャラリー ビームスにて発売される。シュタインのインターナショナルギャラリー ビームス別注ブレザーインターナショナルギャラリー ビームスによる別注ブレザーは、シュタインで人気のダブルブレストタイプのテーラードジャケットをベースに採用。ブレザーならではのディテールやサイズ感にこだわり、様々なコーディネートに合わせやすい1着に仕上げた。ブラック&ネイビーの2色展開でカラーは、ブラックとネイビーの2色を展開。それぞれ異なるボタンを施しているのがポイントで、ブラックには使い続けるほどに色合いの変化を楽しめるメタルボタンを、ネイビーには重厚感を醸し出すホーンボタンをセットした。やわらかく暖かな上質素材でいずれも素材には、ラムの光沢・柔軟性と成羊の弾力性を併せもつ羊毛を使用した“フラノ”を使用。やわらかく暖かいタッチが特徴で、ハーフコートとしても使えるブレザーとなっている。【詳細】シュタイン × インターナショナルギャラリー ビームス 別注ブレザー発売日:2023年8月5日(土) ※予約可取扱店舗:インターナショナルギャラリー ビームス(東京都渋谷区神宮前3-25-15 神宮前テラス 1F・2F)価格:97,900円カラー:ブラック、ネイビーサイズ:S、M【問い合わせ先】インターナショナルギャラリー ビームスTEL:03-3470-3948
2023年07月01日シュタイン(stein) 2023-24年秋冬コレクションが、2023年3月17日(金)お台場・テレコムセンタービルにて発表された。“further”をテーマ毎シーズン、静けさや強さを内包した洋服作りを行っているシュタイン。今季は“further”をテーマに、その言葉が意味する通り、“より一層踏み込んだ”コレクションを展開する。今季を象徴するルックそんな今季のムードを最も体現したピースは、ピークドラペルが特徴的なマキシ丈のジャケットのルックだと、デザイナーの浅川喜一朗は語る。ブランドらしくゆったりと落ちるダウンショルダーでありながら、装飾性やワイドなシルエットを“より強める”ことで、存在感のある一着に。またアウターの下にも、エキストラワイドパンツを合わせたジャケットスタイルに加え、ハーフジップのトップスを複数重ねるなど、いつも以上に“オーバー”なレイヤードスタイルを提案している。異なるテイストのレイヤードスタイルこうした複数のアイテムを使用したレイヤードスタイルは、コレクション全体を通しても散見された。例えばスタンドカラーのジャケット×MA-1、ウールのロングコート×ムートンジャケット、トレンチコート×ダウンベスト‥・など、例を挙げれば数えきれないほどだ。異なるテイストがひとつのルックの中で交じり合いながら、野暮ったさを感じさせない──むしろミニマルを意識したスタイリングは、ブランドならではバランス感覚といえるだろう。多彩なニットウェア今季は秋冬らしいニットも充実。凸凹の不思議な表情を描くニットや、V字の鋭利さをわざと緩和させたようなアームラインを持つセーター、複雑なカッティングを持つニットベストなど。また首元をすっぽりと覆うハイネックのニットは、ジャケットスタイルと共に提案。下に重心を置いたルックが目立つ中で、上のラインも強調したこのスタイリングは、より一層ジャケットが持つ端正な縦のシルエットを引き立てているようにも感じられた。“そぎ落とした”テーラードスタイルウィメンズのウェアは、“静けさ”を深めるように、メンズアイテムから余分なものをそぎ落として制作。中でも好例は、ジャケットのアームをゴソッと繰り抜いてしまったようなテーラードスタイルだ。ゆとりのあるサイズ感ながらも、腰は華奢なベルトでウエストマークし、緩急のついたシルエットに。またワントーンで統一したシンプルなカラーリングも、ミニマルな表情をより一層強めている。ひとさじのブルーをパレットは、グレーやベージュ、カーキ、ブラックといった落ち着いた色調を基調に。唯一差し込まれた爽やかな水色のシャツは、60年代と90年代のデニム生地を重ね合わせたという、レイヤード風のユニークなデニムパンツと共に提案された。
2023年03月21日シュタイン(stein)のワンエルディーケー(1LDK)別注レザージャケットが登場。2023年3月4日(土)より、ワンエルディーケーアパートメンツ(1LDK apartments.)ほかにて発売される。シュタインのハリントンジャケットをレザー仕様にワンエルディーケーによる別注レザージャケットのベースとなるのは、シュタインが展開していた「ハリントンジップジャケット(HARRINGTON ZIP JACKET)」。リラクシングなシルエットはキープしつつ、素材をシープスキンとゴートスエードの2種類でアレンジするとともに、深みのあるネイビーブラックの色合いで仕上げた。シープスキンは、ブラックをベースに、長く愛用することで徐々に青みが出てくる点が特徴。一方、ゴートスエードでは、スエードならではの柔らかな質感と青みを楽しむことができる。また、シュタインのジャケットを基調としつつも、レザーの質感を活かすよう、パターンにも調整を施している。詳細シュタイン フォー ワンエルディーケー「レザーハリントンジップジャケット」発売日:2023年3月4日(土)取扱店舗:ワンエルディーケーアパートメンツ(東京都目黒区上目黒1-7-13 B-TOWN EAST 1F)、ワンエルディーケー オンラインストア※オンラインストアでは3月4日(土)20:00より発売(店頭での販売状況により掲載しない場合あり)価格:143,000円カラー:ネイビーブラック素材:シープスキン、ゴートスエード【問い合わせ先】ワンエルディーケーアパートメンツTEL:03-5728-7140
2023年03月06日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)とシュタイン(stein)による初のコラボレーションウェアが登場。2023年3月1日(水)12:00より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪ほかにて発売される。シュタイン×ワイルドサイドヨウジマモト、初のコラボ初となるコラボレーションでは、シュタインの定番アイテムをベースに、ヨウジヤマモト独自の素材使いでアレンジを加えたジャケットとパンツ、さらにオリジナルデザインのスウェットなど全4種のウェアを展開する。定番テーラードジャケットに切り返しでアクセントを中でも目を引くのは、シュタインが定番で展開しているテーラードジャケットをベースに、左右脇の身頃から袖部分を柔らかい牛革で仕上げた「オーバーサイズロングテーラードジャケット」。ボディにはヨウジヤマモトが長年にわたり製作し続けている、オリジナルのウールギャバジンを使用。さらにアームホール脇下部分にスリットを入れ、肩周りの落ち感やスリーブ部分の可動域を調整するなど、シルエットにもこだわった。牛革×スウェット地のオーバーサイズスウェット同じく異素材のコントラストが目を引く「オーバーサイズリコンストラクションスウェット」。着古された雰囲気の加工をプラスしたスウェットは、両袖後ろ袖部分・後身頃中心部分を牛革でつなぎ合わせることで、特異な佇まいの一着に。また牛革はウォッシャブル加工済のため、デイリー使いしやすいのも魅力だ。ほかにも、シュタインのアーカイブのコレクション写真を10枚重ねたオリジナルグラフィックをフロントプリントに配した「オーバーサイズリビルドスウェット」、左右脇シーム部分に柔らかい牛革レザーで側章を入れたテーパードトラウザーズ「ベルトレストラウザー」を展開する。詳細ワイルドサイド ヨウジヤマモト×シュタイン発売日:2023年3月1日(水) 12:00販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪/公式オンラインプラットフォームアイテム:・オーバーサイズロングテーラードジャケット 165,000円・ベルトレストラウザー 82,500円・オーバーサイズリコンストラクションスウェット 159,000円・オーバーサイズリビルドスウェット 71,500円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年03月02日シュタイン(stein)の2023年春夏コレクションから、コートやジャケット、パンツが登場する。ブラックカラーを差し込んだトレンチコートトレンチコートは、ダークベージュを基調としつつ、二重に重ねた左ラペル、襟、エポーレット、袖先やウエストのベルトなど、随所の裏面をブラックカラーで仕上げることでコントラストをつけた1着。素材には、コットンとナイロンを高密度で織りあげ、上品な光沢と柔らかな風合いに仕上げたオルメテックス(OLMETEX)社のファブリックを用いた。レザーで切り替えたデニムパンツデニムパンツは、フロント部分をレザーで切り替えることで、存在感ある1本に。ヴィンテージ感あふれるデニムの風合いと、レザーのソリッドな質感のコントラストを楽しめる。重さを感じさせるレザーカージャケットカージャケットには、しなやかで柔らかな風合いでありながらも適度なハリ感を持つゴートレザーを採用。ドロップショルダーでリラクシングなシルエットに仕上げ、抜け感と重さを感じさせる1着に仕上げている。超軽量なミリタリージャケット&ベストショートジャケットは、「PCU レベル7 モンスターパーカー」をベースに、オーバーなサイズ感にアレンジ。表地には、オルメテックス(OLMETEX)社による超軽量ナイロンを用い、中綿もほどよい量を詰めることで、軽量な着心地を叶えた。また、同シリーズでベストも用意する。詳細シュタイン 2023年春夏取扱店舗:全国の取扱店舗展開アイテム例:・OVERSIZED CONTRAST TRENCH COAT 137,500円発売時期:2022年12月上旬カラー:ダークベージュサイズ:S / M / L・LEATHER COMBINATION VINTAGE DENIM JEANS 90,200円発売時期:2023年1月下旬カラー:ライトインディゴ、インディゴ、ブラックサイズ:XS / S / M / L・LEATHER CAR JACKET 137,500円発売時期:2022年12月上旬カラー:ブラックサイズ:S / M / L・PADDED MONSTER SHORT JACKET 83,600円、PADDED MONSTER SHORT VEST 61,600円発売時期:2022年12月上旬カラー:ミリタリーカーキ、ブラックサイズ:S / M / L
2022年12月16日シュタイン(stein)から、2022年秋冬のコートやジャケット、ニットなどが登場する。深みのあるチェック柄のトレンチコートオーバーサイズのトレンチコートは、スリーブにスリットを設け、着こなしに変化をつけられる1着。メリノウール素材にグレンチェックをのせつつも、通常のグレンチェックとは異なり格子部分にカーキグレーを1色入れることで、表情に深みをもたらした。ロング丈のノースリーブジャケットノースリーブジャケットは、ロングな丈感、ピークドラペル、比翼仕立てのフロントにより、ミニマルかつシャープな雰囲気が特徴。両サイドには、身幅を調整できるようボタンを2列あしらっている。なめらかなメルトンを用いたスタジャンスタジャンは、オーバーなシルエットを基調に、なめらかな質感をもつメルトン素材を採用。奥深いダークグレーの色調が特徴であり、ダークネイビーとダークブラウンのウィンドーペーンでクラシカルなアクセントをつけた。リバーシブル仕様のダウンジャケットダウンジャケットは、大ぶりなダウンパックが存在感をもたらす1着。表面にはきめ細かなタンブラー加工を施したタフタ素材を用い、一方で裏面にはヨーク切り替え部分にウルトラスエードを組み合わせ、リバーシブルで着用できるデザインに仕上げている。色彩のコントラスト引き立つニット異なる色彩同士が織りなすコントラストが引き立つモヘア混ニットには、カーディガンやクルーネックのプルオーバーを用意。モヘアのなかでも、なめらかで柔らかな着心地とふくらみを持つ、貴重なキッドモヘアを採用し、特殊な起毛加工を施すことで色の混ざりや移ろいを表現した。詳細シュタイン 2022年秋冬展開アイテム例:・OVERSIZED TRENCH COAT 129,800円発売時期:2022年9月上旬・OVERSIZED NO SLEEVE JACKET 74,800円発売時期:2022年8月下旬・OVERSIZED MELTON STUDIUM JACKET 85,800円発売時期:2022年9月上旬・OVERSIZED REVERSIBLE DOWN JACKET 137,500円発売時期:2022年9月下旬・GRADATION MOHAIR CARDIGAN 50,600円、OVERSIZED GRADATION MOHAIR LS 46,200円発売時期:2022年9月下旬
2022年08月11日シュタイン(stein)の2022年秋冬コレクションが発表された。視点のコントラスト今季のシュタインのテーマとなったのは、「CONTRASTIVE PERSPECTIVE」。ブランドを特徴付ける静けさと強さを基調としつつも、そこに対照的な視点を持ち込んだコレクションを展開する。たとえばトレンチコートは、ボディ部分に素材をレイヤードして構築。表層と下層、スリーブではっきりと異なるカラーを用い、エポレットやスリーブストラップ、ベストといったディテールのパーツにおいても配色を反転させることで、コントラストの効いた雰囲気に仕上げている。色彩や素材のコントラストの例では、ニットやボアも挙げられる。フェアアイル柄ニットのカーディガンは、柄によって異なる糸を使用することで、立体感のある表情を演出。モヘアニットのクルーネックやカーディガンでは、対照的なカラーを鮮やかなグラデーションで表現。また、ボアベストにはフラノ素材を組み合わせ、テクスチャーの対比を引き出した。ウェアのシルエットにおいては、ドロップショルダーでスリーブの量感を意識した、静かな力強さを湛えるシュタインらしい雰囲気を基調としている。その一方で、テーラードジャケットは丈感を長めに設定していることに見るように、より垂直性の強いラインが生まれている。カラーは、ブラック、グレーカーキやグレーベージュ、そしてカーキを軸に、ニットに用いたグリーンやミントグリーン、イエロー、ブルー、そしてダウンジャケットを涼しく彩るライトブルーが、落ち着きのなかに鮮やかなコントラストを持ち込む。また、ニットに華やかさをもたらすフェアアイル柄やグラデーションばかりでなく、クラシカルなムードを湛えたチェック柄もトレンチコートなどに用いられた。
2022年03月21日シュタイン(stein)は2021-22年秋冬コレクションを発表した。“静けさ”に内包される複雑な構築今季のシュタインのシーズンテーマは“MOOD OF CALMNESS”。シュタインらしい落ち着きのあるムードをより洗練させたような、静謐な表情を含んだアイテムの数々を展開する。コレクション全体に漂うのは“静けさ”や“冷たさ”といったムード。カラーパレットもブラックやネイビーといったダークなものがメインで、シーズンテーマの世界観をより一層引き立てる。しかし、アイテムそれぞれは無表情でなく、見る人、着る人を惹き付けるようなディテールが満載。シックでありながら、一捻りも二捻りも加えたような、魅力的なピースが揃う。一見シンプルなアウターは複数のギミックを隠して程よいボリューム感を保ちつつも、冬物にありがちな野暮ったさを一切排除したパデットコートは、着脱可能なパーツや隠れたポケットなど、複数のギミックを搭載。ベルトパーツも付属しているため、トレンチコートにも変化するユニークな一着だ。一見シンプルに見えるトレンチコートも、前の合わせを二重にしたり、両裾にボタンによって開閉出来るスリットを配したりと、ウィットに富んだディテールを詰め込んだ。また、完全新作のダブルボタンのコートは、フロントに2列でボタンを配することでシルエットの変化を可能にした。2018-19年秋冬コレクションで制作したノーカラーのボアジャケットや、リバーシブル仕様のムートンジャケットも注目すべきアウター類。本革を使ったブランド初のリバーシブルムートンジャケットは、珍しいグリーンのライナーが印象的。ブランドイメージと合致する生地選びに時間を掛けたという、デザイナーのこだわりが詰まった一着だ。ドレスアイテムはシルエットでカジュアルな要素をプラスジャケットやスラックスなどのアイテムは、デイリーやカジュアルシーンでの着用を想定した、シュタインらしいゆったりとしたサイズ感で。2021年春夏コレクションから制作しているシングルジャケットは、同コレクションでラインナップするダブルジャケットよりも少し身幅を絞り、僅かに着丈を伸ばして構築。グレーカラーのモデルには軽くて柔らかいカシミヤを素材に採用した。ベストとジャケットがセットになったコンビネーションジャケットは、何通りの着方も出来るユーティリティなアイテム。ジャケットのボディにキュプラ素材を使用している点や、目が詰まっていて柔らかい家具用の生地をジャケットの袖やベストに取り入れている点も面白い。表情豊かな生地と仕立てまた、コレクション内で存在感を放っているのが、ニット素材とプリーツを掛け合わせたアイテムたち。使用する3種類の糸の伸縮によってそれぞれの細やかなプリーツを形成しており、ジャケット、比翼シャツ、カットソー、パンツをラインナップする。その他、カーディガンのシリーズもバラエティ豊か。中でもスリーブを4本配したカーディガンは遊び心に溢れた一枚。2本のスリーブに腕を通し、残りの2本はそのまま垂らしても、フロントで結んでアクセントにしてもOK。スリーブの中にスリーブを通すことが出来るので、通常のカーディガン同様に着用することも可能だ。ルックで4本スリーブのカーディガンと合わせているのは、マフラーベスト。被ってベストとして着用しても良し、折ってマフラーとして首に巻いても良しな、秋冬のコーディネートに奥行きをもたらしてくれるアイテムだ。
2021年08月21日マシュー・ヴォーン監督(『キック・アス』『キングスマン』シリーズ)の次回作『Argylle』(原題)に出演するキャストが発表された。ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サミュエル・L・ジャクソン、ブライアン・クランストン、サム・ロックウェル、ジョン・シナという豪華メンバー。歌手のデュア・リパが本作で女優デビューを果たすことも明らかになっている。『Argylle』は2022年に発売予定のエリー・コンウェイのデビュー小説を基にした作品。主人公で世界最高のスパイ・アーガイルが世界を駆け巡る冒険に繰り出すスパイスリラーだという。すでに今作を含めて少なくとも3本のシリーズ化が想定されている。1作目の撮影は8月にヨーロッパで開始となる。脚本は『ワンダーウーマン』の原案を手掛けたジェイソン・フックス。「The Wrap」によると、ヴォーン監督は「この作品の草稿を読んだとき、50年代のイアン・フレミングの小説以来の素晴らしいオリジナルスパイシリーズだと思いました。スパイものというジャンルを作り変える作品になるでしょう」と語っているとのこと。映画ファンからは「キャストの顔ぶれがすごすぎ。いまから楽しみで仕方ない」と、豪華なキャストに驚く声が多数上がっている。(Hiromi Kaku)
2021年07月09日映画『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本公開日が9月25日(金)に決定。併せて、新たな場面写真が公開され、マシュー・ヴォーン監督からのコメントが到着した。本作は、スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ、『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』に続く第3弾。表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”。歴史の裏に隠された秘密結社の誕生秘話がついに明かされる。今回新たに公開された場面写真では、キングスマンの代名詞とも呼べる高級スーツに身を包んだコンラッド(ハリス・ディキンソン)とオックスフォード公(レイフ・ファインズ)の姿だけではなく、漆黒の衣装に身を包んだ、怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)の姿も。その奇怪な容貌は、『キングスマン』シリーズ史上最強の敵を予感させるとともに、キングスマンとラスプーチンがどのような死闘を繰り広げるのか、過激な戦いに期待が高まる。マシュー・ヴォーン監督は、代表作となったシリーズの最新作である本作について「前2作への目配せに気づいて、思わず手を叩きたくなるような瞬間があるはずだ。本作が『キングスマン』シリーズであることは間違いない。この最新作は、まさに“キングスマン”とは何かということの要であり基盤だ」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』9月25日(金)公開
2020年06月17日『キック・アス』や『キングスマン』を監督したマシュー・ヴォーンが、エルトン・ジョンの半生を描いた映画『ロケットマン』でプロデューサーを務めている。エルトン・ジョン本人から脚本を託されたヴォーンは「この脚本は絶対に映画にしないとダメだ! 自分が手がけなければならない!」と強く思ったという。マシュー・ヴォーンと言えば数々のヒット作でメガホンをとる“監督”のイメージが強いが、実はプロデューサーのキャリアの方が長い。彼はガイ・リッチー監督の『ロック、ストック&トゥ・スモーキング・バレルズ』でプロデューサーを務め、自身が監督していない『X-MEN:フューチャー&パスト』でも製作陣に名を連ねている。そんな彼がエルトン・ジョンに会ったのは自身が監督した『キングスマン:ゴールデン・サークル』の頃。あの映画でエルトンはあらゆる紳士たちをなぎ倒すほどの怪演を見せたが、そこで彼はヴォーンに長年に渡って温め続けている脚本を手渡した。それはエルトンと彼の夫でプロデューサーのデヴィッド・ファーニッシュが10年以上かけて脚本家と練ってきたものだ。「読んでみたらとても素晴らしい内容でした。もともと僕はエルトンの音楽が大好きだったので、この脚本は絶対に映画にしないとダメだ! 自分が手がけなければならない! という気持ちになりました」そこで彼はプロジェクトへの参加を決めたが少しだけ残念なこともあったようだ。「自分で監督したい気持ちもあったのですが、他の作品も手がけていてスケジュール的に自分で監督するのは難しかった。ですから、この作品を通じて残念だったのは……自分で監督したかった! その一方でよかったことは、この作品を自分でプロデュースできたことです」自分で演出もできるヴォーンが、本当は自分でメガホンをとりたかったプロジェクトを誰に託すのか? 彼はすぐさまデクスター・フレッチャー監督に声をかけた。本作で主演を務めたタロン・エガートンとタッグを組んで『イーグル・ジャンプ』を監督した才人だ。「デクスターはキャストと仕事をするのが本当に上手で、彼らの居心地をよくして最高のパフォーマンスを引き出す特別な能力を持っているんですよ。それに彼は人とコラボレーションするのが好きな人。彼は毎日、撮影現場にポジティブな気持ちと情熱をもたらしてくれる人です」ちなみに撮影に際し、映画のモデルになっているエルトン・ジョン本人は作品に対して干渉したり、自分を美化して描くように要求することは一切なかったという。「彼はこの映画を作るにあたって、自分の良い時も悪い時も誤魔化さずにすべて描いてほしいと、何かを改変することは絶対にしないでくれと言ってくれました。ですから、この映画におけるエルトンの最大の貢献は“この生を生きてくれた”ことですね。彼が生き抜いてくれたから、この物語が僕たちのもとにやってきたわけですし、素晴らしい音楽もつくってくれました。そして何よりもこの物語を僕たちに綴らせてくれた……これも大きな貢献ですね」映画で語られるエルトンの人生は決して順風満帆なものではない。幼少期に両親から愛されずに育った彼はいつも本当に自分を直視できずに、現実から遠く離れた華やかな場所や時間を求めて疾走する。結果的に彼はロック・スターになるが、彼の中の孤独や哀しみが消えることはない。ヴォーンは「王様であっても、ただ道を歩いている人であっても不安を感じたり、人とのつながりを感じたり、泣いたり笑ったりするのは同じ」という。「エルトンと私たちもそうです。彼は自分のことを否定されたり、依存症になってしまう人生を歩んできましたが、私たちも人生の中で自分を受け入れられなかったり、愛を求めているけどその愛を手に入れられなかったり、不幸せな気持ちなってしまった経験をしていると思います。エルトンは驚異的な音楽の才能に恵まれた結果、独特のライフスタイルを築きましたけど、根底では彼も僕たちも普通の人間です。だから多くの人がこの映画に共感してくれたのだと思います」ヴォーンが手がける作品は『キングスマン』にせよ、『キック・アス』にせよ、どれもトリッキーでド派手で情報が雪崩れのようにやってくるが、観ているといつしか共感したり、感動したりしてしまう作品ばかりだ。今回、彼はプロデュースにまわったが、彼の信念や物語に対する価値観は『ロケットマン』にもしっかりと息づいている。『ロケットマン』公開中
2019年08月30日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』、1月25日公開)より、本格アクションの撮影裏を捉えた「アクション編」とメインキャスト4人がお互いの印象を語る「豪華キャスト編」のメイキング映像2種が22日、公開された。リー・ハイロン監督が手掛けた同作は、凄腕ハッカーを雇ってサイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。天才同士の頭脳プレーとハリウッド仕込みのアクションが大きな見どころとなっている。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役には、元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌『Ray』のモデルとして活躍していたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス、モリタケシ役として、初の海外進出作となる山下智久が悪役に初挑戦し、流暢な英語と中国語を披露している。このたび公開された「アクション編」のメイキング映像では、アクション監督を務めたニコラス・パウエルがハリウッド流の演技指導をする様子が収められ、キャスト陣の真剣な表情が確認できる。また、主演のハンギョンがビル8Fの高さから飛び降りるシーンや、山下が街中を走る車の間を駆け抜けるシーン、向かい側のホームに止まる電車に飛び乗るシーンなどスリリングな撮影風景も収められている。「豪華キャスト編」では、メインキャスト4人がお互いの印象や撮影での裏話について語る様子が収められた。さらに、本作で迫力満点なアクションに挑んだハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久のメインキャスト4人と、 『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』などのアクション監督として世界的に知られるニコラス・パウエルの監督も到着。本作のアクションシーンについて語っている。■ハンギョン(リー・ハオミン役)マレーシアでの撮影の時にビルから飛び降りるシーンの撮影をしたのですが、あのシーンは実はすごく怖かったんです。勝手にあのシーンはスタントマンがいるものだと思っていたけど、役者本人が演技をした方がいいものが撮れるだろうって。結果として、ほとんどスタントマンを使わずに撮影をすることができました。リハーサルで全身傷だらけになりましたが、本番は何事もなく撮影することができました。■リディアン・ヴォーン(チャオ・フェイ役)擦り傷ができるようなシーンが多く過酷な撮影でしたが、多くのハリウッド作品を手がけたアクション監督に演技指導をしてもらい、本当に色々なことを学ぶことができました。こんなにも多くの人が集まって一つの作品を作り上げるという、とても興味深い経験でした。■リー・ユエン(スー・イー役)私にとって一番印象に残っているのは、アクションシーンで鼻を怪我したこと。撮影で怪我をしたのは今回が初めてで、大きな怪我でしたが、それだけ一生懸命取り組みました。■山下智久(モリタケシ役)マレーシアで雨の時期でもあったので、すごい湿度が高くて何もしなくても汗が吹き出てくるくらいの暑さの中で町中を走り抜けたりとか、車の上を駆け抜けたりとか、とにかくすごい運動量だったので、体力的にすごく大変でした。ここまで本格的なアクションは初めてで、命がけだなと思いながらやってました。■ニコラス・パウエル(アクション監督)私は、これまで携わってきた作品(例えば、『ブレイブハート』『グラディエーター』『ラスト・サムライ』『ボーン・アイデンティティー』など)でも、(スタントマンではなく)役者にできるだけ多くのアクションをやってもらうようにしてきました。その方が、リアリティがあって、観客が感情移入しやすいと思うからです。今回も私たちはとても幸運だったのが、ハンギョンは、元からとても身体能力が高く、これまでのダンサーや振り付け師、その他の様々な経験が功を奏してか、覚えるのが非常に早かったです。リディアンは、かなりの時間をかけて努力していました。リー・ユエンもそうですね。特に戦闘シーンがありましたから。今作では世界中からスタッフを呼び寄せてチームを組みました。ヨーロッパ人もいれば、カナダ人、中国人もいました。様々な国籍のスタッフが寄り集まって、シーンを作り上げていきました。大変な現場でしたが、うまくやったと思います。中でも、時間とお金をしっかりかけた、カーチェイスのシーンや、アクションシーンでは、観客の皆さんにも満足してもらえる仕上がりになったと思います。(C)2018 SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED
2019年01月22日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久と、アジアスター集結の中国映画『REBORN』が邦題を『サイバー・ミッション』に改め、2019年1月25日より公開されることが28日、明らかになった。同作はリー・ハイロン監督による中国映画。オタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム"ゼブラ"(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされ、ゼブラもパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。覆面捜査官として潜入することになったハオミンは、バックにモリタケシ(山下)という裏世界の大物が絡んでいることを突き止める。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは世界を救うため奔走することになる。元SUPER JUNIORのハンギョン、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、雑誌「Ray」のモデルとして活躍していたリー・ユエンと、アジアスターが揃い踏み。さらに初の海外進出となった山下は、サイバーテロリストのボス役を演じ、流暢な英語と中国語を披露した。さらに『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のアクション監督ニコラス・パウエルがハリウッド仕込みのアクション演出をしているのも見所の一つとなっている。今回公開された予告編は60秒というカウントダウンと共に進み、アクション満載のスリリングな内容に。サイバー犯罪が現実社会で起こり得る身近な脅威となったことを表している。ポスターには、サイバー感を感じさせるデザインと、豪華アジアスターたちのクールな表情が並んだ。○ハンギョン コメント8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。○リディアン・ヴォーン コメントビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。○リー・ユエン コメントなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)。○山下智久 コメント初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。
2018年10月28日元「SUPER JUNIOR」ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、そして山下智久が出演した中国映画『REBORN』(原題)が、この度『サイバー・ミッション』の邦題で来年1月25日(金)に日本公開することが決定。スタイリッシュな本ポスタービジュアルと予告編映像も併せて到着した。■ストーリーオタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム“ゼブラ”(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされる。同時にゼブラは、次なる大仕事にハオミンを巻き込もうとパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。ハオミンはゼブラの次なる狙いを探るため、覆面捜査官として潜入することに。程なくして、彼のバックにはモリタケシ(山下智久)という裏世界の大物が絡んでいることが分かる。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは予想だにしなかった危険な世界へと足を踏み入れていく――。■メインキャストはアジアスターが集結本作は、凄腕ハッカーを雇い、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、極限のタイムリミットサイバーアクション。主役のオタク系ホワイトハッカー・ハオミン役には、元「SUPER JUNIOR」のハンギョン。ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』に出演した台湾スター、リディアン・ヴォーン。チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌「Ray」でモデル活動もしていたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス役として、これが初の海外進出作品となる山下智久が出演!初の悪役に挑戦し、劇中では流暢な英語と中国語を披露している。■山下智久、拳銃片手にニヤリ…予告編公開!また今回、“60秒以内にハッキングしろ”という命令のあと、60秒のカウントダウンと共に進んでいく予告編も到着。山下さん演じるモリが「奴は用済みだ。始末しろ」と指示するシーンや、ガンアクション、カーアクションなどが繰り広げられ、スピーディーかつスリリングな映像になっている。監督はリー・ハイロン。『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のニコラス・パウエルがアクション監督として参加しているのも注目どころだ。■キャストコメント到着ハンギョン8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。リディアン・ヴォーンビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。リー・ユエンなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)山下智久初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。『サイバー・ミッション』は2019年1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年10月28日『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のマシュー・ヴォーン監督最新作、コリン・ファース主演のスパイアクション映画『キングスマン』(原題:Kingsman:The Secret Service)が9月11日に日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが2日、公開された。本作は、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優コリン・ファースが、ブリティッシュ・スーツ姿で過激なノンストップアクションを繰り広げるスパイアクション映画。全世界4億ドル超えの大ヒットを記録し、続編製作の話も早々に浮上、日本でも公開を待ち望む声が上がる中、ついに日本公開が決定した。物語の舞台は、ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」。このスーツ店の実体は、どこにも属さない世界最強のスパイ機関で、コリン・ファースはそこに所属するエリートスパイのハリーを演じる。「キングスマン」のメンバーたちは、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の元で日々秘密裏の活動を行っているが、ある日、チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることに。ハリーは、街のチンピラ、エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見いだし、候補生に抜擢する。一方で、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていく。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
2015年06月02日来年1月14日(金)に主演作『僕が結婚を決めたワケ』(写真)が日本公開になるヴィンス・ヴォーンと夫人のカイラさんの間に18日、第一子となる女児が誕生したと「People.com」が報じた。ロックリン・カイラと名づけられた女の子はヴォーンのホームタウンであるシカゴの病院で誕生、体重は7ポンド(約3,150グラム)。夫妻の友人は「2人ともかわいらしい女の子が家族の一員に加わり、この上なく幸せそうです」と語る。ブラピと離婚直後のジェニファー・アニストンと1年ほど交際したものの破局したヴォーンは現在40歳。今年1月2日に10歳年下のカナダ人の不動産エージェント、カイラさんと結婚、7月に彼女の妊娠を発表していた。まもなく迎える2度目の結婚記念日は愛娘も一緒の幸せに満ちた日になるだろう。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:僕が結婚を決めたワケ 2011年1月14日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
2010年12月22日『イントゥ・ザ・ワイルド』のヴィンス・ヴォーンが2日、婚約者のカイラ・ウェバーとシカゴで挙式していたことが明らかになった。オーウェン・ウィルソンとコンビを組んだ『ウェディング・クラッシャーズ』や『ドッジボール』など、アメリカではジャック・ブラックやベン・スティラーと並んでコメディ作で鉄板の人気を誇る39歳のヴィンスだが、ブラッド・ピットと離婚直後のジェニファー・アニストンと『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』の交際をきっかけに一時期交際していたことでも知られている。お相手のカイラは29歳でカナダ人の不動産エージェント。ヴィンスとは共通の友人の結婚式で知り合い、一昨年から交際が始まり、昨年3月に婚約報道が流れた。今回は、ヴィンスの自宅マンションのペントハウスで、年越しを祝う形で大晦日からパーティは始まり、家族や友人を中心とした65名ほどの招待客はその後、近くのホテルに滞在し、1月2日にレイクフォレスト・アカデミーにあるアーモアハウスの大広間で結婚式が挙げられた。ジェニファー・アニストンと交際していたときも、インタビューなどでプライベートな話題はほとんど口にしなかったヴィンスは、カイラとの婚約についてもほぼノーコメントを貫いてきた。この先も、おそらく多くを語ることはなさそうだが、それだけプライバシーを大切にしていれば、幸せな家庭は築けそう。末長くお幸せに。(text:Yuki Tominaga)昨秋、『Couples Retreat』(原題)のプロモーションで訪れたローマにて。© Features/AFLO■関連作品:イントゥ・ザ・ワイルド 2008年9月6日よりシャンテシネ、テアトルタイムズスクエア、恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© MMVII by RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC and PARAMOUNT VANTAGE, A Division of PARAMOUNT PICTURES CORPORATION.All Rights Reserved.■関連記事:エミール・ハーシュのサイン入り『イントゥ・ザ・ワイルド』ポスターを3名様にプレゼントエミール・ハーシュが壮絶18キロ減ダイエットで挑んだ『イントゥ・ザ・ワイルド』柔道・野村忠宏「まだ答えは求めないで…」五輪に懸ける複雑な思いを語るショーン・ペンの渾身の一作『イントゥ・ザ・ワイルド』鑑賞券を5組10名様にプレゼントショーン・ペンが描く真実の物語『イントゥ・ザ・ワイルド』試写会に5組10名様ご招待
2010年01月06日