中島健人と平野紫耀がW主演する「未満警察 ミッドナイトランナー」の3話が7月11日放送。捕われた少女を救うべく再び人身売買組織に戦いを挑む本間と一ノ瀬…アクションと共にその合間にみせる“かわいさ”に視聴者から数多くの反応が寄せられている。本作は警察学校に入学したタイプが違う2人の“警官未満”な若者が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマ。中島さんが理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生タイプの本間快を、平野さんが感情先行型でありあまる体力を持って武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎をそれぞれ演じる。また何故か長きにわたり警察学校の教官を務め続け、2人を見守る片野坂譲に伊勢谷友介。生徒たちに厳しく接する実技担当の助教、及川蘭子に吉瀬美智子。片野坂の元バディだった柳田晋平に原田泰造。本間と一ノ瀬を影で助ける稲西結衣に中村ゆりといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誘拐された家出少女・亜未(上白石萌音)らを助け出そうとするも、柴本(加藤雅也)に阻まれ捕われてしまう本間と一ノ瀬。なんとか自力で脱出し交番に駆け込むが、片野坂や及川、柳田が到着した頃には既に組織は逃走した後だった。組織の目的が少女たちを海外へ売り飛ばすことだと知り、自ら捜査したいと訴える本間と一ノ瀬だが、片野坂から「お前らはまだ学生だ!」と制止され警察学校に連れ戻されてしまう。警察学校で筋トレ、柔道、剣道、護身術などの特訓に励み、本間と一ノ瀬は再び亜未たちを救い出すべく警察学校を抜け出し、組織のもとに向かう…というのが今回のストーリー。完全装備で亜未救出作戦に臨む本間と一ノ瀬。繰り広げられる激しいアクションに「本日もアクションが素晴らしい!」「完全装備のジロカイちゃんかっこいい!!!」「あの装備でのアクション大変だっただろうな」などの声が上がる。アクションとともに本間と一ノ瀬がときおり見せるコミカルなやりとりも魅力の本作。今回もハードなアクションの合間に本間が口にした「アドレナリンどっか行っちゃったよ」というセリフに「アドレナリンどっか行っちゃったよ~...かわいい」「手に汗握ってたのに、アドレナリンどっか行っちゃったよ~で少し笑っちゃったじゃない(笑)」などの反応多数。2人が見せる“強さ”と“かわいさ”のギャップも多くの視聴者を虜にしている様子だ。(笠緒)
2020年07月11日令和を彩る“最強バディ”――暑い夏にぴったりの痛快ドラマが、夏の放送に続々登場しています。そこで今日は、ドラマニアな筆者が選りすぐりの4作品をピックアップ!タイプ別“バディ”の豪華顔ぶれをご紹介していきましょう。木村拓哉×斎藤工の“ツンデレ”警護バディ「BG~身辺警護人~」2018年1月の放送から時を経て、待望の第2弾がスタート!木村拓哉さん演じる民間ボディガ-ド・島崎章は、利益優先を掲げる所属会社を離れて、個人で警護の仕事を請け負うことになりました。そこへ、以前の同僚・高梨雅也(斎藤)がやってきて再びバディを組むことになったのですが…この二人、とにかく“ツンデレ”なんです(笑)。お互いの性格を熟知しているはずなのに、口をついて出るのは不愛想な言葉ばかり。視線を逸らした一瞬の隙に優しい笑顔を向け合ったりするのですが、基本はツンとした距離を保っています。――とはいえ、背中を預け合う二人の信頼関係は深く強固なものに間違いなく、「やる時はやる」この上なくカッコイイ最強バディと言えるでしょう。織田裕二×中島裕翔の“頭脳派”弁護士バディ「SUITS/スーツ2」月9枠では、2018年に話題を集めた「SUITS」が第2シーズンに突入――全米の同名大ヒットドラマを原作とし、その上質な物語が注目を集めている本作。舞台は前作から1年半が経った東京・丸の内。前作に引き続き、織田裕二さん×中島裕翔さんの負け知らずな“頭脳派”バディが、法廷を舞台にスカッと爽快な逆転劇を見せてくれています。しかしながら、今クールから新たに登場した甲斐(織田裕二)のライバル・上杉(吉田鋼太郎)の事務所復帰により、二人の関係に暗雲が立ち込め…!?経歴を詐称している大輔(中島裕翔)の秘密が、大きな波乱を生むこととなります。一体どうなってしまうのか、二人の今後から目が離せません。第3話あらすじ甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、「幸村・上杉法律事務所」のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどをいろいろと尋ねられる。だが、チカが自分を呼び出した目的がわからず、困惑するばかりだった。中島健人×平野紫耀の“凸凹”学生バディ「未満警察 ミッドナイトランナー」警察学校の学生バディという、斬新なこちらのコンビ!現場経験ゼロの二人は、学校で得たばかりの知識と情熱を武器に、若さ全開で事件に体当たりしていきます。危なっかしくて、見ていてハラハラ――でもなぜだか気になる二人の背中。就職に失敗して後がない意識高い系頭脳男子・本間快(中島)×兄の夢を追う猪突猛進型体力男子・一ノ瀬次郎(平野)は、まさに“凸凹”ががっちりとハマった相性抜群のバディです。息つく暇のないジェットコースター展開に加え、今後は二人の恋にも注目が集まります。思わず身を乗り出して応援したくなる、初々しいバディをとくとご覧あれ。第3話あらすじ誘拐された家出少女・亜未(上白石萌音)の行方を追い、監禁場所を突き止めた本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)。だが、犯人の柴本(加藤雅也)に阻まれ、亜未を助けることができなかった。2人は、教官の片野坂譲(伊勢谷友介)と助教の及川蘭子(吉瀬美智子)、刑事の柳田晋平(原田泰造)に、亜未の他にも複数の少女が拘束されていることを報告する。そして共に監禁場所の廃ビルへ向かうが、時すでに遅し。そこに亜未たちの姿はなく、部屋には使用済みの麻酔の注射器が残されていた…。綾野剛×星野源の“新感覚”機捜バディ「MIU404」「コウノドリ」で抜群の相性を見せた二人が、今後は豪快に車を乗り回す――機捜こと機動捜査隊を舞台に、24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕に全力を懸けていく“新感覚”バディが誕生しました。行動力と運動神経はピカイチだが刑事の常識にも欠ける伊吹藍(綾野)と、常に先回り思考で道理を見極める志摩一未(星野)。真逆とも言える性格の二人が、一台の車の中で言い合いを繰り返しながらも、あうんの呼吸で犯人を追いかけていく姿は必見です!通常の刑事ドラマと異なり、初動捜査を軸に追うストーリーが本作の特徴。高度なドライブテクニックと合わせて二倍、三倍楽しめるドラマとなっています。第3話あらすじ西武蔵野署管内でイタズラの通報が頻発している。西武蔵野署の刑事・毛利(大倉孝二)と向島(吉田ウーロン太)によると、イタズラ通報は“通報したプレイヤーが警察から逃げ切ったら勝ち“というネット上のゲームのルールを模倣した愉快犯の遊びであるという。これまでそのイタズラ通報に対応した警官全員が犯人に逃げ切られていると聞いた伊吹(綾野剛)は「足で負ける気はしない」と、犯人逮捕に名乗りを挙げる。後日、伊吹と志摩(星野源)が管内をパトロールしていると、入電中に通話が切れるというこれまでのイタズラと同じ手口の通報が入り…。以上、この夏は、じっとりとした暑さを吹き飛ばすパワフルな“バディ”たちを思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか。(text:Yuki Watanabe)
2020年07月10日中島健人と平野紫耀のW主演で送る「未満警察 ミッドナイトランナー」の2話が7月4日に放送された。人身売買組織に挑む本間と一ノ瀬。激しいアクション満載の2話に多くの視聴者から反応が寄せられている。警察学校に入学した“警察未満”の理論派&体力派バディが難事件に挑む本作。理論重視、頭脳派の優等生・本間快に中島さん。感情先行型、肉体派の一ノ瀬次郎に平野さん。2人が入学した警視庁警察学校の教官・片野坂譲に伊勢谷友介。実技を担当する鬼教官・及川蘭子に吉瀬美智子。片野坂の同期であり親友の刑事・柳田晋平に原田泰造。柳田の相棒・稲西結衣に中村ゆり。警察学校の同期たちに大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、阿岐之将一、小平大智らといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。警察学校入校以来初の外泊日を控え、同期の黒岩(葉山さん)がマッチングアプリで出会った美女と付き合っていることを知り、一ノ瀬はすぐさまマッチングアプリに登録、早速女子から連絡が届き、一ノ瀬は本間と共にダブルデートを申し込むが当日、すっぽかされてしまい、2人はビリヤードをすることに。その道中、2人はたまたますれ違った亜未(上白石萌音)に目を奪われるが、その直後、亜未が誘拐されてしまう。犯人の車を懸命に追う2人だが振り切られ、110番通報してナンバーを伝えるが照会に時間がかかると言われてしまい、近くの警察署へ駆け込むも、別件で出動しようとしていた柳田と稲西からは「ここにいろ。すぐ戻る」と言われてしまう。柳田が戻るまで待っていたら手遅れになると感じた本間は一ノ瀬と共に、自分たちで捜査しようとする…というのが今回の物語。亜未が家出して暮らしていた3階の部屋からジャンプする一ノ瀬に、1人で組織の人間たちと大立ち回りを繰り広げる本間。しかし組織の柴本(加藤雅也)に歯が絶たず…2人のアクションに「二人ともアクション身体張ってる」「ジロちゃんやられてるー痛そうーでも、アクションカッコよかった」「痛い痛いって言いながら見てた」などの声多数。結局本間と一ノ瀬は捕われてしまうのだが、「傷つきながらも戦う2人は最高にかっこいい」「アクションシーン、迫力満点で良かった」など、2人の全力アクションを多くの視聴者が讃えている。(笠緒)
2020年07月04日「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀のW主演でおくる新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」が6月27日ついに放送開始。待望の放送に喜びの声とともに、2人のコンビに「最高すぎる」「令和最強」といった感想も送られている。本作は、中島さん演じる理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生タイプの本間快と、平野さん演じる感情先行型でありあまる体力を持って武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎という2人の警察学校の生徒が主人公。本間と一ノ瀬、この“警官未満”な2人が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマになっている。プロファイラーから警察学校の教官となり2人を見守る警視庁警察学校の教官・片野坂譲には伊勢谷友介。護身術などの実技を担当する助教の及川蘭子に吉瀬美智子。片野坂とかつてバディを組んでいた柳田晋平に原田泰造。柳田の現在の相棒である稲西結衣に中村ゆり。警察学校の生徒役で大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、阿岐之将一、小平大智らが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。手足に火傷の跡がある少女・みく(鈴木梨央)が交番に助けを求めてやってくる。その頃、ある一軒家で感電死した家族3人の遺体が発見される。それから3か月後、本間と一ノ瀬が警察学校に入学する。寮の同じ部屋になった2人。本間が窓から外の景色を見ていると、寮の向かいのアクアショップに楓(真木よう子)の姿を目にし、2時間にもわたり覗き見してしまう。するとアクアショップに帰宅した男性が楓を殴りつけ…。楓を助けようと飛び出す一ノ瀬。一方、アクアショップを検索した本間は、オーナー家族の画像を発見するが、そこに楓の姿はなく、違和感を感じた本間は慌てて一ノ瀬に電話をして戻って来るように訴える。が、既に一ノ瀬は2階に突入、男性を殴り楓を助けようとしていたが、高電圧の通電棒で気絶させられてしまう……という展開。1話がスタートすると延期されていた放送を待ち望んでいた視聴者からの「待って待って待った甲斐があった」「待って待って待ち焦がれてた」などのツイートが殺到。中島さんと平野さんによる本間と一ノ瀬コンビに「カイくんとジロちゃん最高すぎるコンビ」「これが令和最強コンビ誕生の瞬間」「たくさんの人に愛されるコンビになりますように」など声援の声も多数送られている。(笠緒)
2020年06月27日「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀がW主演を務める新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」が、もうすぐ放送スタート。これに先駆けてこの度、主演2人が撮影の思い出や見どころをゆる~く語る、第1話コメンタリー動画が、YouTube日テレ公式チャンネルにて公開された。本作は、警察学校を舞台に、理論派、体力派のバディが毎回新たな事件に巻き込まれ、学校の授業で得た知識を駆使してリアルタイムで難事件を解決していく、新しい警察ドラマ。今回がドラマ初共演となる中島さんと平野さん。中島さんが、理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生・本間快、平野さんが感情先行型の肉体派タイプ、一ノ瀬次郎という、個性がまるで異なる警察学校の生徒“警官未満”な2人を演じる。公開された映像では、2月初旬のクランクインで撮影した本間快と一ノ瀬次郎の出会いのシーンや、2人揃って好きだという食堂のシーンなど、様々な未公開映像と共に、第1話の見どころや裏話が語られる。第1話あらすじ新卒で入社した会社を1か月で辞めてしまった本間快(中島健人)は、警察官を目指すべく警察学校に入校する。そこで本間は自分とは正反対の性格の同期・一ノ瀬次郎(平野紫耀)と出会い、2人は男子寮の同じ部屋で新たな生活をスタートさせる。警察学校での過酷な訓練を共に乗り越えていく中で、少しずつ仲を深めていく本間と一ノ瀬。そんなある日、2人は寮の向かいのアクアショップの2階で、謎の美女・楓(真木よう子)が男に暴力をふるわれている姿を目撃。助けるべく、すぐさま寮を抜け出して現場に向かう一ノ瀬。本間は窓から見る光景から、あることに気付くが、すでに一ノ瀬の身には危機が迫っていて…。「未満警察 ミッドナイトランナー」は6月27日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年06月23日中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演、難事件の解決に挑む新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」の放送開始日が6月27日(土)に決定した。新型コロナウイルス感染症の影響によりロケ収録を休止、初回放送を延期していた本作。感染拡大防止に最大限に留意しながら6月より撮影を再開し、出演者・スタッフが一丸となって、目下、制作に取り組んでいるという。本作は、警察学校で出会った中島さん演じる本間快(ほんま・かい)と平野さん演じる一ノ瀬次郎(いちのせ・じろう)という警察未満の2人が難事件に挑む、予測不能なフルスピードクライムサスペンス。教官・片野坂役に伊勢谷友介、助教・及川役に吉瀬美智子ほか、現場の刑事役に原田泰造と中村ゆり、本間と一ノ瀬と同じ警察学校の学生役として、大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、阿岐之将一、小平大智らが出演。第1話には謎の美女役で真木よう子がゲスト出演する。第1話ストーリー新卒で入社した会社を1か月で辞めてしまった本間快(中島健人)は、警察官を目指すべく警察学校に入校する。そこで本間は自分とは正反対の性格の一ノ瀬次郎(平野紫耀)と出会い、2人は男子寮の同じ部屋で新たな生活をスタートさせる。警察学校での過酷な訓練を共に乗り越えていく中で、少しずつ仲を深めていく本間と一ノ瀬。そんなある日、2人は寮の向かいのアクアショップの2階で、謎の美女・楓(真木よう子)が男に暴力をふるわれている姿を目撃。楓を助けるべく、すぐさま寮を抜け出して現場に向かう一ノ瀬。本間は窓から見る光景から、あることに気づくが、すでに一ノ瀬の身には危機が迫っていて……!?(text:cinemacafe.net)
2020年06月14日中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演、警察学校の学生として最強バディを結成する「未満警察 ミッドナイトランナー」。この度、中島さん、平野さん、それぞれのキャラクター性が色濃く出たポスタービジュアルが完成した。現場経験ゼロ、“警察未満”の本間快と一ノ瀬次郎。理論派と体力派の個性が真逆の2人が、お互いの足りない部分を補いながら、息もつかせぬアクションと推理力で、時にコミカル、時にシリアスに巻き込まれる事件を次々と解決し、最高のバディになっていく本作。今回解禁されたビジュアルは、体を拘束され口元をテープでふさがれながらも、何かに立ち向かうかのような凛々しい表情でこちら側を見つめる、迫力のあるもの。今回公開されたビジュアル以外にも、警察手帳を掲げる2人や、必死に走る2人など、本ポスターのカットを含めた2ショットのカットは8種類。今後、随時公開されていくという。第1話ストーリー新卒で入社した会社を1か月で辞めてしまった本間快(中島健人)は、警察官を目指すべく警察学校に入校する。そこで本間は自分とは正反対の性格の同期・一ノ瀬次郎(平野紫耀)と出会い、2人は男子寮の同じ部屋で新たな生活をスタートさせる。警察学校での過酷な訓練を共に乗り越えていく中で、少しずつ仲を深めていく本間と一ノ瀬。そんなある日、2人は寮の向かいのアクアショップの1階で、謎の美女・楓(真木よう子)が男に暴力をふるわれている姿を目撃。楓を助けるべく、すぐさま寮を抜け出して現場に向かう一ノ瀬。本間は窓から見る光景から、あることに気づくが、すでに一ノ瀬の身には危機が迫っていて……!「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月11日より毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを担当する「しゃべくり007」の3月23日(月)放送回に、この春の新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」にW主演する「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀がゲスト出演する。ジャニーズJr.時代を経て2011年「Sexy Zone」のメンバーとしてCDデビュー。俳優としても『銀の匙 Silver Spoon』や『黒崎くんの言いなりになんてならない』に主演、その後も人気アニメを実写化した『心が叫びたがってるんだ。』『未成年だけどコドモじゃない』などに主演し、いずれもヒット。遠藤憲一と共演した「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」や中条あやみとのW主演で多くの観客を魅了した『ニセコイ』も話題を呼んだ中島さん。2018年「King & Prince」としてCDデビュー。デビュー曲「シンデレラガール」が主題歌として起用され、自身も出演し大ヒットしたドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」をはじめ、平祐奈、横浜流星らと共演した『honey ハニー』、桜井日奈子演じるヒロインとのラブストーリー『ういらぶ。』に、橋本環奈との共演で人気コミックを映画化した『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などに出演してきた平野さん。今回は新世代ジャニーズとして注目の2人が“リアル王子”対決。名言「セクシーサンキュー」で知られる中島さんと、ド天然キャラで周囲を驚愕の渦に巻き込む平野さんの王子対決の行方はもちろん、テレビ初公開の(秘)交換日記や2人がハマる特技も披露と、王子たちの素顔にも迫っていく。中島さんと平野さんが初共演にしてW主演する新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」がこの4月からスタート。同作は、個性がまるで異なる警察学校生徒の2人がなぜか難事件に巻き込まれていくという本格警察ドラマ。中島さんが演じるのは、生まれつきの圧倒的記憶力と警察学校で身に着けた洞察分析力で、プロファイリング能力を開花させていく本間快(ほんま かい)。平野さんが演じるのは、武道経験者さえもいなしてしまう感情先行型の肉体派だが、誰かが困っているときは一番に助けに行く優しい心の持ち主、一ノ瀬次郎(いちの せじろう)。また2人を取り巻く登場人物を伊勢谷友介、原田泰造、吉瀬美智子、中村ゆりらが演じる。新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月11日(土)より日本テレビ系で放送開始。「しゃべくり007」は3月23日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年03月23日4月期新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」の主演・中島健人(Sexy Zone)の収録現場で、3月13日(金)に26歳の誕生日を迎えた中島さんのバースデーサプライズが行われ、W主演の平野紫耀(King & Prince)らが祝福した。本作は、“警察未満”の警察学校の学生、本間快と一ノ瀬次郎がなぜか難事件に巻き込まれ、仲間と刑事の力を借りながらも解決していく本格警察ドラマ。この日、1話クライマックスシーンのリハーサルが終わったタイミングでスタッフから声がかかると、中島さんは驚きながらも「嬉しい!」と大感激。ドラマの中では中島さん演じる本間快を厳しく指導する教官役の伊勢谷友介、助教役の吉瀬美智子も優しい笑顔で見守る中、本間の姿が描かれたバースデーケーキを、本間のバディ・一ノ瀬次郎役の平野さんが運び込み、スタジオは大きな拍手に包まれた。ドラマチームを代表し、平野さんから中島さんに手渡されたプレゼントは、ミッドナイトブルーのバスローブ!受け取った中島さんは「これを着て毎朝現場に入ります」とその場で着てみせた。ろうそくの火を一気に吹き消した中島さんは、「このドラマがみなさんにとっての元気の源になれたらと思います。何より、次郎という人生最高のバディと思える人間に出会えたので、このバディと、みなさんと一緒に、日本を元気づけたいです!」と熱く語っていた。新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月11日より毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月13日中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演する、4月期新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」に、伊勢谷友介、原田泰造、吉瀬美智子、中村ゆりら、新キャストが明らかになった。警察学校を舞台に、理論派と体力派のバディが毎回新たな事件に巻き込まれていく本作。現場経験ゼロの“警察未満”の2人が難事件に挑む、予測不能なフルスピードクライムサスペンス。本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)たちを指導し、刑事としての知識を授ける警視庁警察学校の教官・片野坂譲(かたのざか ゆずる)役に伊勢谷友介。もともとはプロファイラーとして現場捜査を担当していたが、いつからか情熱を失い、自ら望む形で警察学校に異動してきた。刑事の柳田とは昔、バディを組んでいた。「学生たちに対してフランクで愛情を持っていますが、プロファイラーの経歴を持っているので、正確に人を見つめているんだろうと思います」と伊勢谷さん。「とある過去があり、普通は長くいることがない警察学校という場所で9年間過ごしている男なのですが、彼のように複雑な葛藤を抱えた人物を演じたことがあまりなかったので、とても楽しみにしています」と言う。「明るく楽しく純粋で、社会においてこうありたいと思うヒーローのような主人公の2人が、片野坂という人物と交わってどう変化していくのか」視聴者共々に気になるところ。主に護身術や体力育成など実技を担当する助教・及川蘭子(おいかわ らんこ)役には吉瀬美智子。厳しい口調でいつも学生たちを焚きつける鬼教官であり、正義感にあふれ、傷ついた人を見捨てることは許さない。「連続ドラマの出演は久しぶり」という吉瀬さんは、「警察学校の鬼教官という初めての役柄で、私自身、演じることをとても楽しみにしています。主演のお2人の息の合った絶妙な掛け合いも見所です」と明かす。片野坂の同期であり親友、現場で事件を捜査する刑事・柳田晋平(やなぎだ しんぺい)役に原田泰造。昭和気質な面があり、しゃべりが苦手。「難事件を警察学校の学生2人が追いかけ回す物語。これが本当に面白い!」と原田さん。「警察未満の2人とハードボイルドな柳田がどう絡んで行くか、そして柳田自身も2人と絡む事によってどう変化するか僕自身大変楽しみでもあります」と期待を寄せる。その柳田の相棒刑事である稲西結衣(いなにし ゆい)役に中村ゆり。古いタイプの柳田にズバッと言いたいことを言う。警察学校の蘭子とは、時にばっちりハマり、時にバチバチにぶつかるという役どころ。中村さんは「決断力や行動力を持った強い女性であると同時に、被害者の方への寄り添い方は繊細で優しい女性でもあると思うので、大切に演じたいと思います」とコメント。「主演のお2人演じる型破りなバディの行動には驚かされつつも、彼らの、困ってる人は助けなきゃ、という純粋な気持ちに、台本を読んでいて心動かされます」と明かしている。また、本間と一ノ瀬と同じ警察学校の学生役として、大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、阿岐之将一、小平大智という注目の若手キャストも顔を揃えている。「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月より毎週土曜日、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年02月29日小泉進次郎環境大臣が通算2週間の育児休暇を取得する考えを表明したことで改めて話題となった、「男性の育休」。ベビーカレンダーは、 3,239名のママ・プレママを対象に『パパの育休』に関するアンケート調査をおこないました。調査・分析の主なポイントは下記のとおりです。 男性の育休、約8割が賛成!パパに育休を取得してほしいママは約6割。収入減が不安という声も…3,239名のママ・プレママに男性の育休取得についてどう思うか質問したところ、約46.7%のママが「とても賛成」、約33.4%のママが「まあ賛成」と回答しました。約8割のママが男性の育休に賛成の意を示しています。 続いて、実際にパパに育休を取得してほしいと思うか(思っていたか)を質問したところ、約37.1%のママが「とてもそう思う(思った)」、約27.4%のママが「まあそう思う(思った)」と回答。約6割のママがパパに育休を取得してほしいと思っている(思っていた)ことがわかりました。 男性の育休取得に賛成派のママは8割にのぼる一方で、実際にパパに育休を取得してほしいと思っている(思っていた)ママは6割ほどと、結果に差が出ました。男性の育休取得には「とても/まあ賛成」と回答したものの、実際にパパに育休を取得してほしいとは「あまり/まったくそう思わない(思わなかった)」ママは301名おり、下記のような意見がありました。 ・収入が減ることが心配だったから ・(パパの会社が)育休を取得できるような会社ではなかったから ・自営業のため代わりがおらず休めなかったから ・里帰りしていたことと、自宅に戻ってからも義実家のサポートが十分にあったため必要性を感じなかったから ・父親が自分で何をすべきか考えて自主的に行動できる人でないと、母親の負担が増えるだけだから ・仕事から帰宅後や休日に手伝ってくれるだけで十分だと感じたから それぞれの家庭事情によって、必要性を感じなかったという意見もある中で、最も多く挙がったのは「収入が減ることが不安」という声でした。 育休中は、育児休業給付金などの育休手当が支給されますが、支給率は給与の67%(6カ月以降50%)と、育休を取得せずに働いた場合に比べて収入が減少してしまうことがほとんど。子どもが生まれたことでますますお金が必要になっていく中で、育休を取得してもらうよりも、仕事を続けて稼いでもらうほうが安心と感じるママも多いようです。また、自発的にママをサポートしてくれなければ、ママの負担が増えるだけという「とるだけ育休」を懸念する声も見られました。 金銭的な余裕があれば、パパの育休は不要?→多くのママの答えは「NO」!次に、金銭的な余裕があれば家事・育児を外部に依頼し、パパが育休を取得する必要はないと思うか質問したところ、約6割のママが「あまり/まったくそう思わない」と回答しました。「お金の問題ではなく、パパが子育てに参加することが大切なので育休は必要」「外部に依頼することで父親としての自覚を持ちにくくなってしまいそう」という意見が多く、「金銭面が余裕ならば、むしろ育休を長く取得してもらいたい」といった声もありました。 一方で、約2割のママが「とても/まあそう思う」と回答。理由としては、「プロに任せたほうが安心だから」という声が一番多く集まりました。なかには、「育児は外部に任せたくないが、家事は外部に依頼して育児に専念したい」「パパ以外に話し相手がいるだけで気分が変わると思う」という意見も見られました。 この結果から、パパの育休に対して、物理的な家事・育児のサポートだけでなく、父親としての自覚を持つためや、新生児期の子どもと触れ合うために必要な時間だと考えているママが多いことがうかがえます。 約2割の家庭でパパが育休を取得または取得予定!パパの育休に「満足」だったママは約8割実際にパパが育休を取得したか、またはこれから取得する予定かどうかを質問したところ、「取得した(取得する予定)」と回答したママは約20%でした。実際に取得した家庭のみに絞ると、全体の約16%という結果に。厚生労働省が平成30年度に発表した男性の育児休業取得率は6.16%であったことから、今回の調査では比較的多くの家庭で、パパが育休を取得したことがわかりました。 実際にパパが育休を取得したと回答したママ(505名)に、パパの育休取得についての満足度を尋ねたところ、44.5%が「とても満足」、36.0%が「まあ満足」と回答。約8割のママがパパの育休取得に満足したということが明らかになりました。 半数以上のパパが「育児休業制度」を利用!育休の取得期間は「1日〜1週間程度」が多数実際にパパが育休を取得したと回答したママに、パパは育休を取得するにあたり、育児・介護休業法で定められた「育児休業制度」を利用したかどうか質問したところ、60.8%が「育児休業制度を利用した」と回答しました。「制度は利用せずに、有給休暇や会社が独自に設けている特別休暇を利用した」という家庭は33.7%でした。「その他」の回答の中には、「育児休業制度と有給休暇や会社独自の特別休暇を組み合わせて取得した」という家庭もありました。 続いて、パパの育休取得期間を尋ねたところ、最も多かった回答は「1日〜1週間程度」(45.1%)、次に多かった回答は「2週間〜1カ月間程度」(30.6%)という結果に。パパが半年間以上の育休を取得した家庭は11%にとどまりました。育児休業制度では、原則として子どもが1歳の誕生日を迎える前日まで育休を取得することができますが、制度の利用者は多い一方で、1年間の育休を取得したパパは少ないことが明らかになりました。 小泉進次郎氏が表明した2週間の育休取得について、約5割のママは「短いと思う」男性の育休取得が改めて注目されたきっかけとして、小泉進次郎氏が、第1子誕生後に通算2週間の育休を取得する考えを示したことが挙げられます。環境省広報室によれば、男性閣僚としては史上初であるとのこと。 3,239名のママ・プレママに、小泉進次郎氏の育児休暇について、2週間という期間は短いと思うか、長いと思うかを質問したところ、17.4%が「とても短いと思う」、32.0%が「やや短いと思う」と回答しました。約5割のママ・プレママが2週間の育休は短いと感じたようです。「2週間では育児の本当の大変さがわからないと思う」「育児に慣れる前に育休が終わってしまう気がする」「国を改革する立場として、長期で育休を取得し、その必要性を発信してもらいたかった」などの意見が見られました。 一方で、45.1%は「適度な長さだと思う」と回答しており、理由としては「大臣という代わりのいない職務とのバランスを考えると適切な長さだと思うから」「現職の大臣として賛否両論あるなかでは適当な長さだと思う」といった声が多数でした。 「育児“休”業(暇)」の名称についてどう思う?もし名称を変えるなら…小泉進次郎氏は実際に育児休暇を取得した感想として、「『休む』という言葉が入っていますが、全然休みなんかじゃないですね。子どもを育てる大仕事をやっているということの理解をさらに広げていきたい。きついこともあるが、喜び、感動、かけがえのないものがある」と述べました。この感想に対し、多くのママ・プレママから「その通りだと思う」と共感のコメント集まり、具体的には下記のような声も。 ・育休は休むというわけではないことを、世間とお父さんたちにもっと伝えてほしい ・立場のある人の発言はとても影響力があると思う。すべての人が育休を取得しやすくなればいいなと思う ・実際に産休に入る前に「休みの間せっかくだからいろいろ勉強してきて」と言われて、そんな時間があると思われていることに残念な気持ちになった ・休暇という文字が入っているが故に、職場の人から「休暇は楽しんでいるか」と聞かれたことがあり、とても腹立たしい思いをした 育児休業・育児休暇に「休」という時が入っていることについては、世間でもさまざまな意見がありますが、今回のアンケートでは、「実際に仕事を休んでいるので、現在の名称に違和感はない」「名称そのものは問題ではなく、実際には休みなく育児に専念していることを社会全体が理解していくことが大切」という声が多く挙がりました。 また、もし育休の名称を変えるならどういったものがよいかを尋ねたところ、「子育て期間」「育児専念期間」「育児週集中期間」「育児参加期間」などのアイデアが集まりました。 今回の調査から、パパの育休取得率は約16%、これから取得予定の家庭も含むと約20%と、比較的多くのパパが育休を取得していることが判明しました。しかし、厚生労働省が平成30年度に発表した男性の育児休業取得率は6.16%です。政府は「2020年までに男性の育児休業取得率13%」を目標として掲げていましたが、現状はまだまだ低迷が続いており、男性が育休を取得しやすい環境づくりの推進が求められています。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方 調査期間:2020年2月1日(土)~2020年2月3日(月)調査件数:3,239件
2020年02月17日中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)がW主演する新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」が4月にスタート決定。2人はドラマ初共演、平野さんはゴールデン・プライム帯のドラマ初主演となる。本作は、個性がまるで異なる、警察学校の生徒である“警官未満”の2人が、なぜか難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマ。中島さんが演じる本間快(ほんま・かい)は、理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生。一見すると淡白に見えるが困った人は見捨てられない。生まれつきの圧倒的記憶力に、警察学校で洞察分析力を身に着け、プロファイリング能力を開花させていく。平野が演じる一ノ瀬次郎(いちのせ・じろう)は、感情先行型の肉体派タイプ。ありあまる体力で武道経験者さえもいなしてしまう猛者。ちょっと抜けたしゃべり方や考え方で周囲の者を戸惑わせるが、ウソをつけない性格で、誰かが困っているときは一番に助けに行く優しい心の持ち主。「約1年ぶりの連ドラで、さらに紫耀と一緒と聞いて、とても嬉しかった」と中島さん。「知り合ってから本当に長い付き合いなので、今まで培ってきた僕たちのコンビネーションが、このドラマの随所に現れるんじゃないかと思います」と、このコンビに自信をのぞかせる。平野さんは「僕の演じる一ノ瀬次郎という役は、健人くんが演じる理論派の本間快くんとは対照的な肉体派の役で、アクションシーンもたくさんあります。活躍するところをたくさんお見せできたら」と語り、「これまでジャニーズの先輩とドラマで共演する機会があまりなかったので、健人くんから色々なことを学び、一緒にバディとして成長しながら、一ノ瀬次郎としてかっこいい警察官になれるよう頑張っていきたい」と意気込みを見せた。共に制服&黒髪姿となった2人。「一緒にアクション稽古をしていて、決めるべきところをしっかり決められるのが、次郎ちゃんのいい部分でもあるし紫耀のいい部分でもあるので、似合っている」と中島さん。一方、平野さんも「(中島さん演じる)快くんは頭脳派なんですけど、たまに抜けているところがあって、そこがかわいらしくもあるので、そういうキュートなところを見たい」と期待を寄せている。ドラマの発表に先駆けて、2020年1月1日0時に「中島健人×平野紫耀 2020 新プロジェクト」Twitterアカウント(@kentosho2020)が開設されていたが、現在は「未満警察 ミッドナイトランナー公式アカウント」としてリニューアル。さらに、番組公式Instagramアカウント(@mimankeisatsu)も新たに開設されている。「未満警察 ミッドナイトランナー」は4月より毎週土曜日、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年02月16日1月17日、滝川クリステル(42)と小泉進次郎環境大臣(38)との間に待望の男児が誕生した。小泉大臣は出産直前の15日、自身のブログで育休を取得すると表明。公務に支障をきたさないという前提に、出産後の3カ月間のなかで2週間分の育休を考えていると明かしていた。この宣言に対し、世間では《育休取得は素晴らしいと思う!》《こうやって公の場に立つ人がどんどん育休を取得して、国民に浸透させていくべき》と肯定的な意見が多い。だが、いっぽうで《仕事も育児も捨てきれない中途半端な例》《議員は育休取ってパフォーマンスするんじゃなくて国民が取得しやすい制度を作るのが仕事》といった声も上がっている。だが、小泉大臣の宣言は別の重要な意味も持っていた。というのも、過熱する不倫報道の火の粉は家庭内にまで及んでいるからだ。「小泉大臣の住む議員宿舎は、ペット禁止。そのため、犬を飼っているクリステルさんとは“別居婚”状態が続いていました。出産後は『いよいよ同居を』と考えていたようですが、不倫疑惑報道を聞いた彼女が困惑。結果、話し合いはストップしたそうです。小泉大臣は、すっかり彼女に頭が上がらなくなってしまいました。滝川さんは出産後も、しばらくは入院することになります。小泉大臣は『その間にどれだけ彼女をサポートできるかによって、今後の自分の立場が大きく変わっていくことになりそうだ』と考えているそうで、愛犬の世話に奔走する予定だと聞きました」(テレビ局関係者)さらに、小泉大臣は“意外な作戦”に打って出ていた。なんと、赤ちゃんの入浴担当係に立候補したというのだ。「もともと彼は大のお風呂好き。アメリカ留学中もシャワー生活に慣れず、帰国後に『お風呂に入った瞬間、日本人でよかったと痛感した』と漏らしていたそうです。そんな彼が最近、周囲に『赤ちゃんをお風呂に入れるのは、僕の役割になったんですよ!』と得意げに話していました。そうすることで、失った妻の信頼を回復したいと考えているのでしょう。ただ彼は在宅勤務なども利用して、公務と育児の両立を図っていくと言っていました。女性によっては『家で仕事をされると、かえって邪魔になる』『何もできない夫といっしょにいるよりも、実家で過ごしたほうが楽』といった意見もあります。育休を取ること自体が目的になってしまうのではなく、あくまで妻のしてほしいことを考えて実践するべきではないでしょうか」(自民党関係者)「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月24日「滝川さんは出産に向けウオーキングやマタニティヨガで体調を整えています」(服飾関係者)’19年8月に小泉進次郎環境相(38)との結婚・妊娠を発表した滝川クリステル(42)。12月12日には自身のインスタで、臨月で産休に入ったと明かしている。かたや夫の小泉議員は「環境省の職員が育休や産休、復職をしやすい環境を作りたい。自分のことだけ考えていてはダメだ」と検討していた育休取得を見送ると発言。政治部記者は言う。「滝川さんは小泉議員に『大臣としての使命を最優先してほしい』と伝えているといいます」先日、マドリードで開催された気候変動対策を話し合う「COP25」に参加した小泉議員。脱石炭の具体策を示せず、温暖化対策に消極的な国に贈られる「化石賞」を受賞する不名誉が世界に報じられた。「就任以来、環境大臣として政策や答弁に一貫性がなく“セクシー発言”もあったりと、迷走感は否めません。自分への評価が低いことも想定外で焦っているようです。もともと自民党内で孤立していましたが、大臣となった今、相談相手もいなくて役人の言いなり状態。育休撤回発言も、こうした余裕のなさからでしょう。滝川さんは小泉議員の育休取得断念もさることながら、堂々とした彼らしさを発揮できていないことに失望しているようです」(永田町関係者)そんな小泉環境相に、滝川は仕事面で刺激を与えているようだ。「突然、小泉議員が番記者たちを前に動物保護の話をしだしたんです。新たな猟銃規制を設け、動物の無駄な殺傷を減らしたい、と。番記者の間でも、犬猫の殺処分ゼロ活動をする滝川さんの影響か……と話題になっています」(前出・政治部記者)滝川が安心して出産&育児にとりくめる1年になるように、小泉環境相、’20年は頑張って♪「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月24日8月7日に小泉進次郎議員(38)との結婚、第1子の妊娠を電撃発表した滝川クリステル(42)。それ以来謎に包まれていた2人の新婚生活だが、滝川は9月27日放送の『徹子の部屋スペシャルTVエンタメ伝説の名場面史』(テレビ朝日系)に出演。そのなかで、彼女は進次郎議員への思いをこう語っていた。「2人でずっといるというのは、なかなか息詰まってしまうこともあるじゃないですか。それがなかなかない2人だったんです。絶対飽きはしないですし、そういう意味でも相性がいいんだねっていう」楽しげに語る滝川だが、その裏で夫は“試練の時”を迎えていた――。9月11日の内閣改造で、環境大臣として初入閣を果たした進次郎議員。男性としては戦後最年少の若さでの入閣となり、まさに順風満帆。政治評論家の有馬晴海さんは、一定の評価をする。「進次郎さんはメディアの注目を集めることで、環境問題への国民の関心を高めていると言えるでしょう。安倍総理としては、彼の人気にあやかったわけですから、その期待には応えていると政権幹部は見ているでしょう」しかし9月17日、福島第一原発事故による汚染土処理の具体的な方策について記者から質問された進次郎議員は「私の中で30年後を考えたときに、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました」と、あいまいな答えに終始。さらに、9月22日に初外遊先のニューヨークで環境関連会議に出席した進次郎議員は、気候変動との向き合い方について記者から聞かれた際にこう回答した。「政治には多くの課題があり、それは時に退屈です。でも、気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきです」この発言で、海外メディアからも「なんの具体性もない」と、厳しく批判される事態に。一連の“迷言連発”によって、大臣としての資質を問う声が噴出している。「新聞記者の間でも、進次郎氏の発言は中身がないという声がもっぱらですね。有権者の女性人気は抜群ですが、これから大臣としてちゃんと結果を出していけるかどうかが問われていると思います」(政治部記者)思わぬところでも進次郎議員の行動が波紋を呼んでいるという。「進次郎さんが住んでいる議員宿舎はペット禁止なので、犬を飼っている滝川さんと今は“別居婚状態”なんです。大臣になったことで常にSPがついているのですが、進次郎さんはこっそり議員宿舎を抜け出して滝川さんに会いに行こうとしているそうなんです。SPも『何かあったら大変だから控えてほしい……』と必死に止めているそうです」(警察関係者)滝川は窮地の夫を助け、果たして未来のファーストレディとなることができるのか――。
2019年10月01日「(進次郎議員との結婚は)実は、何も驚いていないんですよ。娘が好きな人と結婚することは、普通なことだと思っていますから」9月25日、自宅近くで笑いながら本誌記者にこう語るのは、滝川クリステル(42)の実父だ。彼がこうしてメディアの取材に応じるのは初めてのこと。明るく答える義父の裏で、婿は大きなピンチを迎えていた。8月7日、首相官邸で滝川クリステル(42)との結婚を発表した小泉進次郎議員(38)。その1カ月の9月11日には、内閣改造で戦後最年少の若さで環境大臣として入閣。“未来の総理候補”として、出世街道を突き進んでいた。しかし、入閣直後から記者団の質問に対してあいまいな回答を連発。9月22日には外遊先のニューヨークで出席した環境関連会議で、気候変動との向き合い方について聞かれた際に「政治には多くの課題があり、それは時に退屈です。でも、気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきです」と回答。ネットを中心に《中身がなさすぎる》《意味がわからない》と批判を浴びていた。正念場に立たされている婿について滝川の父は何を思うのか。進次郎議員の印象について記者が質問すると、戸惑いながらもこう答えた。「うまく説明できない人だね……。でも、いい青年だと思いますよ。彼が結婚相手で妻もとても喜んでいますよ」優しく進次郎議員を見守る父。“家族”思いな姿は昔から変わらないようだ。「滝川さんのお父さんは、フランスにあるファッションブランドの日本支社で長らく社長を務めていました。若いころはポール・ニューマンに似ていたといいます。滝川さんとお父さんはとても仲がよかったのですが、唯一のケンカは大学卒業後の進路について。フランスに行きたがった彼女にお父さんが『日本でできることをやり、基盤を作ってからにしなさい』と反対したことでテレビ局に就職しました。お父さんの助言がなかったら、進次郎さんと出会うこともなかったでしょう」(滝川の知人)滝川はそんな父についてこう綴っている。《ニュースキャスターをするよう告げられたのは、前任者から交代するわずか1カ月前。大役に戸惑っていたら、『選ばれたのだから全力で頑張れ、だめっだったらその時はその時』と励まし、シャンパンを抜いてくれました。その後も番組を見ては『顔が暗い』とか『シャンゼリゼで面白いイベントがあったよ。取り上げたら?』とか、あれこれ助言をしてくれています》(『朝日新聞』05年7月24日朝刊)年明け出産予定の孫について聞くと、満面の笑みを浮かべた。「私がおじいちゃんになるんですからそれは幸せですよ。男の子でも女の子でも、健康ならばどちらでもうれしいですね」そして最後に、進次郎議員へこう言葉を送る。「とにかく頑張ってほしいですね。いろいろな意味でね」義父のエールを受け、進次郎議員が“名言連発”できる日は果たして――。
2019年10月01日小泉進次郎環境大臣(38)が9月23日、ニューヨークの国連本部で開催された「気候行動サミット」に出席。気候変動への対策について「セクシーに」と発言した。その言動に否定的な声が上がっている。温暖化対策に関して、国際社会での批判が強まっている日本。その主な理由はG7諸国の中で唯一、石炭での火力発電を国内外で増やそうとしているためだ。各メディアによると現地で小泉大臣は「半年から1年かけて化石燃料脱却へどのように取り組むのか」との質問に「減らす」とコメント。続けて「どうやって?」と訊ねられると、しばし沈黙。そして「環境相にとどまらず政府として減らそうと話し合っています」と返した。さらに気候変動の問題に取り組むには「すべてが楽しくなければいけない」と発言したという小泉大臣は「そしたら彼女が『それにセクシーもね』と付け足したのです」とコスタリカの外交官であるクリスティアナ・フィゲレス氏に笑顔。「僕も全く同感の意見です」と返答し、こう続けたという。「政治には多くの場合、つまらない時が多い。しかし、気候変動のような大問題に対抗するためには楽しくなければならない。クール、それにセクシーにね」そして「若い人が鍵となります。彼らを動かし、勇気付けるためには楽しくなければ」と話したという。「気候行動サミット」は各国首脳ら60名以上が参加し、演説や施策の表明などを行う。朝日新聞によると、サミットに先立って若者を中心にしたデモ「グローバル気候マーチ」が今月20日に世界各地で行われたという。このデモはスウェーデンのグレタ・トゥンベリさんが昨年8月に学校を休み、1人でストックホルムの議会前に座り込んで政府の環境対策に抗議したことからスタート。地球温暖化への取り組みが遅れている各国のリーダーに若者たちが抗議するというもので、日本でも東京や大阪といった6都市で開催。今月27日までに156カ国以上で行われる見込みだという。そんな温暖化対策について日本が世界的に厳しい評価を受けるなか、サミットで小泉大臣は化石燃料の脱却について「政府で減らそうと話し合っている」と報告。いっぽう「楽しくクールに、セクシーに」と具体性のない話に始終し、若者たちがデモに参加するなかで「若い人たちを動かし勇気付ける必要がある」と発言したのだ。また11日の会見で記者がグレタさんを例に挙げ、「若い環境を訴える人たちは、大臣にとってどのように見えますか」と聞いた際にこう返答している。「野球しかやってこなかった僕からするとすごいですよね。本当に授業は休むものだと思ってましたからね。授業が終わってから本番だと思って野球ばかりやってましたから。すごいね」そんな小泉氏について、大臣としての資質を問う声が上がっている。《小泉進次郎は何も分かっていないのだろう。支えるべき官僚も》《環境大臣としての資質の前に政治家としてどうなんだろうか?》《小泉進次郎さん。残念です》
2019年09月25日「ニュージーランドなら(育児休暇取得は)当たり前。早くああなればいい」9月20日、記者会見でこう述べた小泉進次郎環境大臣(38)。世界で初めて首相在任中に産休と育休取得したニュージーランドのジャシンダ・アーダーン大統領と会談したことを受けての発言だった。8月に滝川クリステル(41)と結婚した小泉氏。2020年初めに、第一子が誕生予定であることでも世間を驚かしたが、9月11日にはご祝儀とばかりに環境大臣として初入閣。以来、福島第一原発の汚染水放出問題での発言や、台風15号の被害を受けた千葉県への訪問など、その一挙手一投足が報じられて注目を集めてきた。だが、そんな小泉氏をもっとも悩ましているのは原発でも台風でもなく、「育児休暇」問題なのかもしれない。結婚発表後時から小泉氏は育児休暇の取得を検討していることを明言してきたが、直後から賛否が別れた。たとえば小池百合子知事は9月13日に「堂々と取るべきだ」と賛意を表明。「男性の育休『義務化』を目指す議員連盟」会長の松野博一元文科大臣も「社会意識変革の大きな推進になる」と歓迎した。さらに作家の乙武洋匡さんはTwitterで《制度は整っているのに空気的に取れないという方も多くいるなか、小泉議員のような方が取得することで、そうした“空気”の打破につながる》とその意義を説明している。一方で、批判の声も多い。9月9日には国民民主党の泉健太政調会長が「育休を取りたくても取れない人がたくさんいる。国民が先」と語れば、日本維新の会の代表で大阪市の松井一郎市長も、育休中に議員報酬が満額でることを問題視。9月11日、小泉氏の入閣直後に「もう内閣の一員になったんだから、育休を言っている場合じゃなくなった」と語った。問題が問題なだけに表立って批判する者は少ないが、9月14日の朝日新聞では「大臣の仕事はそんなに甘くない。国家の仕事が最優先でしょう。それができないなら、大臣をうけちゃだめだ」という自民の閣僚経験者の声も紹介されている。Twitterでも《税金で奉仕させてもらってる身なんだから、国民に対する裏切りなんじゃ?》《議員になった以上、自分の事や家族は三の次》《一般の仕事じゃなく、任期があるんやから一旦政治家を辞めるべき》など育休取得を批判する声は多い。また作家の百田尚樹氏の《子供が成人するまで、休んどけ》と揶揄する声も……。取得しても、取得しなくても批判を受けそうな小泉氏の育休問題。じつは国会議員には育児休暇の規定がないことが問題を複雑にしている。政治部記者からは「現実的には数日から1週間程度休んで、“育児休暇を取った”とするのが落としどころ」という声も上がっている。仮に小泉氏が育休取得を断念したり“かりそめ”の育休に終わったりした場合に懸念されるのが、世の中への影響だ。小泉氏と同様、来年度に育児休暇の取得を予定している男性はこう懸念を示す。「もし小泉さんが職責を理由に育休取得を断念するとしたら、“職責が重い人は育休を取るべきではない”というメッセージを世に発することになります。また“育休を取れる人間は楽な仕事をしている”というイメージも生みかねない。仮に数日や数週の休みで“育休を取った”とした場合でも、男性の育児休暇はそういうものという印象を世に広めることになる。育児において女性と同等の責任を負おうとするなら、数日や数週の休みでは足りませんよね。“小泉進次郎は〇日だったけど、お前はそんなにとるのか”と言われるような男性も出ると思います。断念したり中途半端に取ったりするなら、男性の育児参加を阻害したことになる。そんなことをするくらいなら、初めから育休なんて言い出さないでほしい」批判も多い国務大臣の育休取得。だが世の男性のためにも、小泉大臣には長期間の育児休暇を堂々と取得してほしいものだ。
2019年09月21日小泉進次郎環境大臣(38)が9月17日、除染廃棄物の最終処分にまつわる質問に答えた。ただその内容が意図の読めないものだったため、ネットでは「何言ってるのかわからない」といった声が上がっている。同日、福島県に訪問した小泉大臣。記者から福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について「45年3月までに県外で最終処分をすることは大きな課題」「その最終処分場の検討が進んでいない。現状や見通しについて見解をいただきたい」と問われた。「これは福島県民の皆さんとの約束だと思います」「その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします」と発言したところ、記者が「具体的には?」と再び訊ねた。すると、こう返したのだ。「私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」さらに「だからこそ果たせる責任もあると思うので」と続けた小泉大臣は、同県のふたば未来学園について「その思いがなければ取り組んでいません」と発言。「教育というのは、一過性の支援ではできません」「生徒たちが社会に羽ばたいた後の人生も含めて、責任を負うんだという思いがあるからこそ取り組んできました」と語った。そして「この30年の約束もその思いで、ライフワークだと言ってきたことをしっかり形にするために全力を尽くしたい」と結び、会見は終了した。30年後の自身について語り、教育の持論を展開。そして最後まで「何にどう全力を尽くすのか」を明かさなかった小泉大臣にネットでは「言ってる意味がわからない」といった声が上がっている。《ごめん、進次郎のポエムが何言ってるのか全くわからない》《それっぽい感じで何か語りつつ、実は何も言っていない小泉進次郎。こういう人を雰囲気で持ち上げるのは、いい加減にしたほうがいい。ろくなことにならない》《自分の意見すら持ってるか怪しいよね》6日、仙台市で「震災からの復興」をテーマに講演をした小泉大臣。そのなかでもこんな漠然とした発言をしている。「支援をされる側でなくて、未来の被災地を支援する側に回るような発想ができれば、私は日本人らしさを発揮できる復興や国づくりができるんじゃないかと思います」また11日の就任会見で原子力発電に対する考えを問われた際も、「どうやったら残せるかではなく、どうやったらなくせるかを考えたい」と返している。小泉大臣は11年3月の東日本大震災以降、復興に精を出してきた。自民党の青年局長だった12年には被災地を巡回する「TEAM-11」を発足。翌年、復興政務官に就任。野党議員から与党議員ともなり、この8年間で様々な立場となって現地と向き合ってきた。しかし前述のように、壮大に聞こえるものの具体性のない返答を繰り返している。朝日新聞が17日に発表した世論調査によると、小泉大臣は「次の自民党総裁にふさわしい」という問いに対して22%から支持。石破茂議員(62)や河野太郎防衛大臣(56)、菅義偉内閣官房長官(70)を差し置いてトップだった。さらに16日の産経新聞でも、最も活躍を期待する閣僚として48.9%がその名を挙げたという。
2019年09月18日8月8日に入籍した小泉進次郎議員(38)と滝川クリステル(41)。2人の交際は昨年の’18年1月からスタートしたという。首相官邸や横須賀市での会見では、そろって外出したことがないと強調していた。「発表にいたるまでは、一度も2人で外に出たことがないし、いっしょに移動することもありませんでした」(進次郎)「外で食事したことがないので、いっしょに行きたいし、いっしょに散歩したい」(滝川)だが全国紙の政治部記者は次のように証言する。「昨年12月4日、西麻布にある隠れ家的レストランで、進次郎さんと滝川さんの姿が目撃されていたのです」昨年12月といえば、交際スタートから1年ほどたったころ。「レストランの個室にいたのは、進次郎さんを含めた男性3人ほどと、滝川さんを含めた女性3人ほど。一般でいうところの“合コン”だったようです」2人は自分たちが交際していることを隠して食事会を企画したのか?それとも厳重に口止めをしていたのだろうか?「それは定かではありませんが、合コンはかなり盛り上がり、深夜1時まで続いていたようです。実は隣の個室に某テレビ局の報道チームがいて、進次郎さんと滝川さんのグループを偶然目撃したそうです。彼らは官邸会見で2人の交際を知り、“スクープを逃した!”と、悔しがっています」
2019年08月20日自民党の小泉進次郎衆院議員(38)がフリーアナウンサーの滝川クリステル(41)が8月7日に首相官邸を訪れ、安倍晋三首相(64)に結婚を報告した。その後、2ショットで記者へ対応。滝川アナが妊娠しており、すでに安定期に入っていることを明かした。同日に小泉議員は自身のブログを更新し、滝川との結婚を報告。昨年から交際中だったことを明かし、《幸いなことに子どもも授かりました。愛する人と時を重ねる中で、自然と妊娠し結婚という流れになったことを本当に嬉しく思っています》とつづった。滝川も自身のインスタグラムで結婚を報告。《これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが(中略)明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています》と心境をつづった。「この日、首相番の記者たちに『進次郎氏が首相に会いに来ること』『その後にぶら下がりの取材を受けること』が告げられていました。すると、なんと滝川アナも一緒に登場。記者たちが色めき立つなか、突然の結婚発表が行われたのです」(政治部記者)小泉氏といえば、父が言わずと知れた小泉純一郎元首相(77)。初当選時から「未来の首相候補」と言われていた。そして滝川もまた、高い人気を誇るアナウンサー。心強い伴侶を得たことで、周囲の期待はさらに高まっているという。「歴代首相での史上最年少は、初代の伊藤博文で44歳。近年では第1次内閣の時の安倍首相が52歳と若くして総理になりました。最年少記録まで進次郎氏はあと6年。もともと求心力のある政治家だったのに、滝川アナが妻となれば“鬼に金棒”。最年少記録更新が実現するかもしれません」(前出・政治部記者)滝川が“ファースレディー”となる日も、そう遠くないかも!?
2019年08月07日自民党の小泉進次郎衆院議員(38)が7日、自身のブログを更新し、フリーアナウンサーの滝川クリステル(41)との結婚を報告した。小泉氏は「横須賀・三浦のみなさんをはじめ、日頃から応援してくださっているみなさんへ」と書き出し、「『いつ結婚するんだ』『はやく嫁もらえ』『いい歳なんだから…』などと地元でも、国会でも、全国でも言われてきた私ですが、この度、結婚することをご報告致します。お相手は、滝川クリステルさんです」と報告。「私たちは昨年からお付き合いを始め、お互いに結婚を意識するようになり、彼女が福島県から引き取った保護犬のアリス(ラブラドールレトリーバー)と一緒に2人+1匹の時間を過ごしてきました。彼女に対する理解が深まっていくにつれ、彼女は肩書きや職業では説明できない、『滝川クリステル』という生き方を選択していると思うようになりました」と馴れ初めを明かし、「それは、自分勝手な考え方かもしれませんが、政治家を職業ではなく、生き方として捉えている私にとって『この感覚を話さなくてもわかってくれる人がいたんだ』という、同志を見つけたような気持ちでした」と打ち明けた。そして、「彼女といる時は、政治という戦場から離れ、鎧を脱いで、戦うことから解放され、ふっと力を抜いて、無防備な自分でいることができ、救われる思いがします」と告白。「参院選が終わってから、横須賀の実家にクリステルさんとアリスを連れて行きました。それまで一度も恋愛中に外で会ったり、一緒に移動したこともなかった私たちにとって、一緒に移動できるだけでも本当に嬉しく、幸せな気持ちになりました」とつづった。また、「そんな日常の中の、当たり前に思える一つ一つがいかに幸せなことか、これからもその気持ちを大切にしていければ、良い時も、そうではない時も乗り越えていけると思います」とし、「これからは二人で助け合い、支え合い、時には周りにも頼りながら、私たちらしい結婚生活を送っていきたいと思います」と意気込みを記した。さらに、「幸いなことに子どもも授かりました。愛する人と時を重ねる中で、自然と妊娠し結婚という流れになったことを本当に嬉しく思っています。クリステルさんは、年明けに初産を42歳で迎えることになります。高齢出産になるので、心身両面の負担が重くなることなく、無事に出産の日を迎えることができるよう、全力で守る決意です。静かに、温かく見守って頂けますよう、心よりお願い致します」と滝川の妊娠も報告。「日頃より応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。これからも、より一層政治家として努力と精進を重ねて参りますので、どうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。
2019年08月07日フリーアナウンサーの滝川クリステル(41)が7日、自身のインスタグラムを更新。自民党の小泉進次郎衆院議員(38)との結婚と妊娠を報告した。滝川は「この度、私、滝川クリステルは、小泉進次郎さんと結婚することになりました」と報告し、「進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、良き友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました」と経緯を説明。また、「私が今までイメージしてきた『政治家の妻はこうあるべき』という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました」と打ち明け、「私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています」とつづった。さらに、「今年42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です」と妊娠も報告。「これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆に繋がり、私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています」と決意を記した。■滝川クリステル コメント全文いつも応援してくださっている皆様へこの度、私、滝川クリステルは小泉進次郎さんと結婚することになりました。進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、良き友人として過ごしていました。しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました。そして、共に時間を過ごしていくうちに、恋人でもあり、同志、そして親友のような存在になっていきました。私自身も立場上、生活をする上でプライベートが制限された環境に身を置いていますが、私以上に制限された環境の中で、政治家小泉進次郎として息つく暇もなく日々の責任ある仕事に向き合う彼の姿に尊敬の念をもつ一方で、せめて一緒にいる空間、時間の中では心から解放されるように、パートナーとしてできることはないか、日々考えるようになりました。それは、肩の力を抜いた自然体の彼を見出していくことでした。そんな彼を見出していくたびに、フワッと優しく包み込んでくれるとても穏やかで優しく、無邪気でチャーミングな人柄をより感じる機会が増え、どんどん惹かれていく自分がいました。また、私が今までイメージしてきた「政治家の妻はこうあるべき」という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました。私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています。最後に、今年42歳を迎える私ですが、幸いにも新しい命が舞い降りてきてくれました。おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です。これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆に繋がり、私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています。突然のご報告となりましたが、変わらず温かくみなさまに見守っていただけましたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願いします。滝川クリステル
2019年08月07日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第3回目は、2歳の娘さんと0歳の息子さん、4歳の柴犬と一緒に暮らす、つのだももかさんです。柴犬の銀次郎くんが、娘のもあちゃんと息子のかいくんを子守する様子が微笑ましい、つのださんのインスタグラム。3人が並んでお昼寝するなど、まるで兄弟のように仲が良い様子は、見ていてとても癒されます。そんなつのださんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。つのだももか さん プロフィールインスタフォロワー数4.4万人、PRESSブログのオフィシャルブロガー。2歳の娘と0歳の息子、4歳の柴犬の、5人(4人と1匹)家族のママ。カメラが趣味で、毎日の子どもたちの成長を写真に収めている。今は子どもたちの写真を撮る事がストレス発散であり、日々の楽しみ。Instagram: @mm.mmk114 Blog: PRESSオフィシャルブロガー Youtube: 子守犬銀兄ちゃん チャンネル LINEスタンプ: 柴犬 銀兄ちゃん スタンプ vol.1 ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・もあちゃん 2歳・かいくん 8ヶ月・銀次郎くん 4歳 柴犬もあちゃんは歌とダンスが好き。お世話好きな、しっかり者のお姉ちゃん。写真を撮られるのも大好きで、最近は写真チェックも。かいくんは、銀兄ちゃんともあちゃんのことが大好きな末っ子。カメラを向けると、しっかりカメラ目線をするようになりました。銀次郎(銀兄ちゃん)は、13キロと少し大きめの柴犬。ママのひと目惚れで家族として迎え入れることに。性格はとにかく穏やか。もあちゃんからの重たい愛情も「やれやれ」と受け止め、かいくんの子守をしっかりしてくれる。まさに“子守犬 銀兄ちゃん”です。【ママに質問!】 1:犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?もあちゃんにとって銀次郎は、お兄ちゃんであり、遊び相手。「銀ちゃん、眠いのかなあ?」と感情を想像する力が長けている気がします。子どもが産まれる前から、一緒に暮らしている銀次郎。もあちゃんと初対面のときは、「興味はあるけど何かわからない」といった感じで、とても不思議そう。最初は周りをウロウロしながら、クンクン匂いを嗅いでいました。2週間くらい経つと、とても大切な存在ということがわかったのか、寄り添って眠るようになりました。1歳までは近くで見守っていて、次第に一緒に遊ぶようになり、今ではもあちゃんのワガママに付き合って遊んでくれています。かいくんとの初対面の時は、もう慣れていたのか、初日から寄り添って眠っていました。それからずっと近くで見守ってくれています。【ママに質問!】2:赤ちゃんと犬が一緒に暮らす上で、気をつけていることは?いつも寄り添っている、銀次郎とかいくん。2人のところだけ狭そうです。子どもたちと銀次郎が一緒に暮らす上で心配していたことは、やはり衛生面の問題です。抵抗力がなくとてもデリケートな赤ちゃんと、犬が同じ空間で生活しても良いものだろうか、と悩んだ時期もありました。特に柴犬の場合、年に数回の換毛期は抜け毛がすごい量になるので、1日に何回も掃除しました。また、赤ちゃんの口を銀次郎が舐めないよう、常に気を付けて見ていました。小さなことですが、毎日気を付け続けているので、2歳の娘は何のトラブルなく成長しています。【ママに質問!】3:犬に「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?なぜかいつも近くにいる3人。このときもみんなで何かお話していました。子どもが生まれる前と後では、家で銀次郎と遊ぶ時間が減ってしまいました。もあちゃんとかいくんが寝た後、「やっと僕の時間だ」と銀次郎が甘えてくるので、そのときに、思いっきり撫でて甘えさせて遊びます。また、心がけたことのひとつとして、子どもが生まれても銀次郎の生活は変えないように、ケージに入れたりはしていません。子どもが生まれたからといって銀次郎の生活を変えてしまうと、子どもたちにマイナスの感情が生まれてしまうと思ったからです。もちろんその分、親の手間はかかりますが、銀次郎と子どもを隔離しないということは、子どもが生まれてから守り続けてきたことのひとつです。銀次郎は1番先輩。銀次郎の生活は変えずに、上手く過ごしてきました。【ママに質問!】4:犬と暮らすなかで、導入したアイテムは?銀次郎ともあちゃん、お揃いのマフラー。もあちゃんは、このマフラーをする時は必ず「銀ちゃんとお揃いっ♪」と嬉しそうに言っています。水を入れる容器を変えました。子どもがいると走り回ったり、水が入っている容器が倒れて床が水浸し……なんてことがあったのですが、今は倒れない容器を使っています。また、銀次郎ともあちゃんのお揃いのマフラーも買いました。本来銀次郎にマフラーなんていらないのですが、お揃いはすごくかわいいです。【ママに質問!】5:犬と一緒に暮らしながら子育てをしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?お昼寝タイムは、みんな並んで。銀次郎がかいくんの子守をし、もあちゃんの遊び相手になり、時にはもあちゃんが銀次郎の子守をする。兄弟2人では絶対に見ることのできない、関わり合いがとっても微笑ましくて、見ていると幸せを感じます。また最近は、もあちゃんとかいくんがお昼寝をしていると、銀次郎も横に来て眠っています。3人(?)が川の字でお昼寝している姿は、何回みても幸せを感じます。また、もあちゃんが銀次郎にご飯をあげているとき、「ちゃんとお水も飲んでね」「お肉だよ。美味しい?」「全部食べなきゃダメよ」と、普段自分が私に言われていることをそのまま銀次郎に言っているのは、笑ってしまいました。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいこともあちゃんは銀次郎のごはん係。散歩の準備も率先してやってくれます。子ども2人&1匹を育ててきて、子どもたちが犬と共に生活するのは、とても良いことだと思います。でも、犬を家族として迎え入れることは簡単ではありません。子どもがいながら毎日2回のお散歩、しつけ、食事、お手入れ、時には体調を崩して病院に連れて行かなきゃいけないかもしれない。それを覚悟の上であれば、子どもと犬が一緒に暮らしていくことは、最強で最高の友達ができるということなので、子どもにとっても良いことだと思います。そして、命の大切さを学び、心が優しい子になってくれると思います。そして何より、子育てで思い通りにいかなかった時、愛犬が癒してくれます。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「かわいいが毎日更新されていくよ!癒し&笑いを毎日ありがとう!!」つのだももかつのださん、ありがとうございました!Information肉球サイン入りの「撮り下ろし銀兄ちゃんブロマイド」が当たる!『子守り柴犬 銀兄ちゃん』フォトブック発売記念犬の日プレゼントキャンペーン!柴犬・銀次郎と子どもたちの写真を“銀次郎ひとりっ子時代”から時系列で掲載したフォトブックが発売されました! これを記念してプレゼントキャンペーンを実施中。ご応募いただいた方の中から3名様に、なんと肉球サイン入りの「撮り下ろし銀兄ちゃんブロマイド」をプレゼント!【キャンペーン応募要項】キャンペーン期間:2018年11月1日(木)~11月19日(月)1)まず、 Shi-Ba【シーバ】+犬びより( @shiba2929 )のインスタグラムをフォロー。2)書籍『子守り柴犬銀兄ちゃん』と銀兄ちゃんにちなんで「もふもふなモノ」が一緒に写った写真を投稿してください。愛犬やぬいぐるみ、ファー小物などなんでもOK。インスタグラム @mm.mmk114 」でも銀兄ちゃんが参考例を投稿するよ♪3)写真は「#雑誌シーバ」「#銀兄ちゃんプレゼントキャンペーン」の2つのハッシュタグをつけて投稿してね。
2018年02月02日(写真:アフロ) 「まさに政界のプリンスっていう感じ。安倍さんを通り越して、進次郎くんを見ちゃうわね」(50代主婦) 「一度、街頭演説で見たことがあるんです。あの鋭い目に、キッと見つめられているような気がして……。でも、話は面白い!あの目とトークはもやは罪!」(40代主婦) 今、主婦の心をわしづかみにしている国会議員といえば、小泉進次郎衆議院議員(36)。本誌読者にも、“進次郎にクギヅケ”という人が多いのではないだろうか。 「進次郎議員は、街頭演説でのトークスキルに定評があります。『あれ、カップルで来てるの!?』『ねえおばあちゃん、聞いてます?』といった“聴衆イジリ”でつかみは、彼のお家芸。その瞬間、どっと笑いが生まれ、聴衆はみんな彼の話に耳を傾けるんです」(政治部記者) 昨年10月の衆院選で、与党・自民党が圧勝したことは記憶に新しい。が、高い政党支持率に比べ、トップに君臨する安倍晋三総理大臣(63)の支持率は高いとは言えない。代わって、自民党の「顔」となったのが小泉進次郎衆議院議員だった。 「進次郎さんが衆議院議員に初当選したのは、’09年8月の総裁選でした。当時といえば、自民党が大敗し、野党になった歴史的な選挙。彼はくしくもそのような選挙でデビューを果たしたんです。私がお会いしたのはその翌年9月、自民党機関紙での対談でした。そのとき、『並の政治家ではない』と感じました。当時彼はまだ20代でしたが、とにかく礼儀正しく、話の内容もとてもしっかりしていたんです」 こう話すのは、『小泉進次郎と福田達夫』(文春新書)などの著書がある時事通信社特別解説委員の田﨑史郎さん(67)。田﨑さんは進次郎議員の初当選からおよそ10年、彼の働きを目の当たりにしてきた。 「進次郎議員はとにかくとっさの判断力に優れている。昨年10月の衆院選、千葉県松戸市で彼が演説するというとき、野党で新勢力となった立憲民主党代表の枝野幸男さんの演説とバッティングした。そのとき進次郎さんは、集まった聴衆を前に、『枝野さんの話を聞いたほうがいい』と、数分間、無言だったんです」(田﨑さん) 後に「なぜ話さなかったのですか?」と聞いた田﨑さんに対して、進次郎議員からはこんな言葉が返ってきた。 「『あそこは言葉ではないと。対応が問われると思ったので、演説しませんでした』と。演説に来て演説しない、そんな人を私は初めて見ましたが、それが“神対応”として、かなりの注目を集めました」(田﨑さん) だが、進次郎議員といえば、やはり街頭演説でのパフォーマンス。女性たちが黄色い歓声を上げてしまうほどの「演説力」はどこから得ているのだろうか。こう聞くと、田﨑さんは意外なキーワードを持ち出した。 「じつは、ひとつには『落語』があるんです。進次郎さんは、柳家さん喬師匠の高座に足しげく通っていたんです--」(田﨑さん) 柳家さん喬師匠(69)は、人間国宝である故・五代目柳家小さんさんの門下で、’17年には紫綬褒章も受章している人気落語家だ。人情噺を得意とするさん喬師匠と進次郎議員の関係は、進次郎議員のFacebookの投稿を見てもうかがえる。 《柳家さん喬師匠の落語「中村仲蔵」「雪の瀬川」を聴きました。最高でした…(中略)…終演後、さん喬師匠と一杯ご一緒し、記念撮影…(中略)…改めて落語の魅力、奥深さを再認識出来て、楽しく学びのある時間になりました。落語って素晴らしい!》(’17年8月21日の投稿) そこでさっそく、年末年始のビッシリ詰まった高座の合間、さん喬師匠に話を聞いた。 「小泉進次郎さんは、8年前に知人の方の紹介で寄席にお越しいただいて以来、落語をお気に入りいただきましてね。つい最近もお仲間と何人かでいらっしゃったり、ときにはおひとりでお見えになることもあるんですよ」(さん喬師匠) 69歳と、ベテランの域に入るさん喬師匠の語り口はおだやかで、実直そうな声には温かみも感じる。さん喬師匠は、進次郎議員との出会いをこう振り返る。 「最初にお食事をさせていただいたとき、こうお聞きになったんです。『師匠、落語とは、自分を語るんですか、それとも登場人物がお客さんに伝わるように語るべきなのでしょうか?』と。これには驚かされました。落語は自分を語らず、登場人物の“心”を伝えなければいけない。それを進次郎さんは見抜いていたんですね」(さん喬師匠) 進次郎議員の演説のキモは、最初の“つかみ”。それはまさに、落語でいう“枕”だ。彼の演説には、「落語の技」が随所に見られる、とさん喬師匠は説く。 「噺家に必要なのは、聴衆に細かく目配りすること。さらに、最初は時節柄の話などをして聴衆の心をひきつけながら、徐々に本題に入る。進次郎議員は、それを街頭演説という場で実践している。たとえばね、《今日は暑いですねえ、でも昨日よりはいいかもしれない》。ここまでが時節の話です。そして、《どうしたの、おかあさん、そんな重い荷物を持って。いいですよ、手前に置いちゃっても。私、見ていますから……》と、そうしてつなげることで、政策の話に耳を傾けさせているんです」(さん喬師匠) 紫綬褒章も受章した“大ベテラン”のさん喬師匠も、かなり“ベタ褒め”のご様子だが……。 「進次郎議員が弟子だったらどうだったかって?いや、脅威ですよ。『こいつ、俺よりうまくなる!』って(笑)」(さん喬師匠) 前出の田﨑さんは、今後の進次郎議員の注目すべき点をこう語る。 「どういうポストにつくか、ということだけが問題ではありません。彼がどんな仕事をするか、利害が錯綜する政治の世界をどううまくまとめ挙げていくか。それが彼の政治家としての“大成”の決め手になると思うんです」(田﨑さん) 進次郎議員がお気に入りの落語演目『中村仲蔵』は、しがない役者・中村仲蔵が劇舞踊の世界で大成する人情噺。彼の議員人生の“オチ”はいかに……。
2018年01月12日和菓子屋「口福堂」と「柿次郎」からクリスマスの新作「ホワイトチョコどら焼」が登場。2017年12月19日(火)から25日(月)の7日間限定で販売される。"和菓子で楽しむクリスマス"をテーマに作られた「ホワイトチョコどら焼」は、ココア香るふわふわの皮に、ホワイト生チョコレートを練り込んだ白あんがサンドされた洋風どら焼。白あんとホワイトチョコレートの濃厚なハーモニーを、甘さ控えめの皮でふんわりと包み込んだ一品。コーヒーや紅茶にもよく合う上品な甘みとなっている。また、発売中の「生チョコいちご大福」は、雪だるまとサンタクロースの可愛らしいピックがついたクリスマス限定バージョンとなって登場。真っ赤ないちごと白い粉砂糖が、クリスマスケーキを連想させる見た目でクリスマスパーティーのデザートやプレゼントなどにも最適だ。【詳細】「口福堂」「柿次郎」クリスマス限定「ホワイトチョコどら焼」販売期間:2017年12月19日(火)~25日(月)販売店舗:「口福堂」「柿次郎」各店舗価格:・ホワイトチョコどら焼 1個162円(税込)・生チョコいちご大福 1個270円(税込)※店舗によって取り扱いがない場合や、販売期間、商品内容、価格が異なる場合あり。【問い合わせ先】柿安本店フリーダイヤルTEL:0120-554-410(平日・土曜日 9:00~17:00)
2017年12月21日和菓子屋「口福堂」と「柿次郎」から新作「いちご入りわらび餅」が登場。2017年11月24日(金)より全国の「口福堂」及び「柿次郎」で発売される。「いちご入りわらび餅」は、黒蜜ときな粉で食べるのとは少し違った味わいの「フルーツわらび餅」。カットしたいちごコンポートが練りこまれた、もっちりとした弾力のあるわらび餅では、華やかないちごの香りと甘酸っぱさを楽しむことが出来る。また、きな粉には、北海道大豆を使用。大豆の香りを感じられるようにしっかりと焙煎されたきな粉は、わらび餅の滑らかな食感を引き立たせるためにきめ細やかに仕上げられた。店頭でカットされるわらび餅は、グラム数だけでなく、1個からの購入も可能。気軽に食べられるおやつとしてだけでなく、手土産としても最適だ。さらに「口福堂」と「柿次郎」では季節限定で「いちごどら焼」や、いちごミルク風味の「よくばり団子」も発売。なお、初冬から春にかけて豊富な種類を展開する人気シリーズ「いちご大福」もこれらと併せて販売されるのでチェックしてみて。【詳細】「口福堂」「柿次郎」新作「いちご入りわらび餅」発売日:2017年11月24日(金)販売店舗:「口福堂」「柿次郎」各店舗価格:1個 64円(税込)、100グラム 324円(税込)※店舗によって取り扱いがない場合や、販売期間、商品内容、価格が異なる場合あり。【問い合わせ先】TEL:0120-554-410(平日・土曜日 9時~17時)
2017年11月25日西田敏行が主演を務め、直木賞作家・浅田次郎の原作をNHK朝ドラ「ひよっこ」の岡田惠和の脚本によりドラマ化する浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」。このほど、実力派女優・鈴木京香が殺人逃亡犯に想いを寄せる人妻役、工藤阿須加と川島海荷が初共演で恋人役を演じることが分かった。本作は、蜃気楼の町・魚津を舞台に不器用な大人たちが織りなすヒューマンドラマ。西田さん演じる東京から来た定年間近の刑事・米田勝己と、西田さんと同年齢である寺尾聰演じる殺人逃亡犯・荒井敏男を中心に、サスペンスフルな展開が時に切なく迫る。この刑事・米田と無口な喫茶店店主 ・荒井を繋ぐキーパーソンとなるのが、鈴木さん演じる平井幸子。店の唯一の常連客であり、荒井に想いを寄せる人妻・幸子は、荒井の前では明るく饒舌で楽しそうに笑いながらありとあらゆる話をするが、実は表に出せない秘密が…。この3人が出会ったことで、止まっていた時間が静かに動き出す。そして、小さな町で堂々と会えるのはここだけと、喫茶店「琥珀」と店主の荒井を敬愛してやまないカップル、警官・依田悟志役を工藤さん、町の洋品店店員・敦美を川島さんが演じる。西田さん、寺尾さん、鈴木さんの熟年の世界とは対照的な、実は珈琲が苦手という無邪気な2人の存在がドラマに初々しいアクセントをもたらしていく。いずれも、原作小説には登場しない、脚本家の岡田氏が生み出したドラマオリジナルのキャラクターだ。鈴木さんは「強がりで健気で、不幸な女性の役を演らせていただきました。難しい役で心情を理解するまで時間がかかりましたが、西田さん寺尾さんの自然なやり取りを間近で見て、学ぶことが沢山ありました」と撮影をふり返る。歌を口ずさむ場面があるそうで、「歌が得意ではない私はかなり緊張しました。いまもそれを思い出すと、手のひらが汗ばんできます」と言いながら、今回の撮影では「初めて蜃気楼を見ることができました」とも。「それぞれが重い過去や暗い日常を抱えているからこそ、お互いを慮る…。心の交流が温かいほど、思いは交錯していく…。切ない大人の物語になったと思います」と自信を込めて語っている。そんな鈴木さんに対し、西田さんからは「決して幸せではなく心が辛い毎日を過ごしている中で、人にすがることをせず、ひそかな光として愛する人を見つけた幸子。その幸子を全力で演じてらっしゃる京香さん、とても素敵な女優さんだと思います」とコメントが到着。寺尾さんも「京香さんは、ほかの人にはない“存在感”を持つ素敵な女優さんです。仕事で何度かすれ違ったことがあるだけでしたので、今回、一緒に仕事ができて大変嬉しく思っています」と共演の喜びを語る。工藤さんは、「西田さんを始め、尊敬する先輩方と同じ空間で芝居をさせていただいいたことは貴重な時間でした」と恐縮しきり。「もっと一緒に先輩方の芝居を同じ空間で感じたかったです」とコメント。そして、川島さんは「西田さんと久しぶりの共演でとても嬉しかったです。優しく話しかけてくださって、空き時間にはところてんを工藤さんと3人で一緒に食べながら談笑したりしました」と現場での思い出をコメント。工藤さんについては「常に自然体な方だなと思いました」といい、「なんだか初めてお会いした感じがせず、すごく馴れ馴れしく喋ってしまった気がします」と初共演について語ってくれた。浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」は9月15日(金)21時~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日西田敏行と寺尾聰という同年齢の大物演技派が、直木賞作家・浅田次郎原作のドラマスペシャル「琥珀」に出演。“追う刑事”と“逃げる犯人”として、初めての本格タッグが実現した。米田勝己(西田敏行)は服も表情も冴えない、存在感も極めて薄い巡査部長。定年を目前に控えているが、年下の上司・萩尾に、退職日まで「来ても来なくてもいい」と言われてしまうほどだ。ところが、行きつけの喫茶店で偶然手にした小冊子に掲載された、“琥珀”という喫茶店の記事を見た途端、表情を強張らせる。急きょ有休を取り、新幹線で富山県魚津にある“琥珀”に向かう米田。なぜか25年前の未解決事件「吉祥寺・放火殺人事件」の資料を持って…。そのマスターは、どこか哀しげな目をした荒井敏男(寺尾聰)。さらに港の漁協で働く人妻で、唯一の常連客・平井幸子が加わり、3人でひとときを過ごす。矢継ぎ早な幸子の質問に、いつも無口なのに、つい身の上を語り出す米田。かつて訪れた銀座の喫茶店“白馬”と荒井に接点があることを冊子で知り、懐かしくなってここへ来たという。しかし3人にはそれぞれ事情があった。米田は刑事であることを隠し、荒井は亡き妻の写真に「ごめんね」と語りかけ、幸子はひとりになった途端に笑顔を消し、自宅へ向かう…。それぞれが抱える闇を感じながら、3人は徐々に交流を深めていく。彼らを待ち受ける運命とは――。原作は、歴史小説から現代小説まで幅広く執筆し、多くの読者を魅了し続けている直木賞作家・浅田氏の同名小説。「西田敏行×浅田次郎」のゴールデンコンビによる過去作品は、1999年のドラマスペシャル「角筈にて」から、2001年の「天国までの百マイル」、2003年「ラブ・レター」、そして2010年「シューシャインボーイ」と、これまでも高い評価を得てきたものばかり。数々の賞を受賞した「シューシャインボーイ」から7年、今回は脚本家にNHK連続テレビ小説「ひよっこ」を手がけている岡田惠和、初タッグ共演に寺尾さんを迎え、待望の5作目のドラマスペシャルとなる。西田さん演じる、定年間近のさえない刑事・米田勝己は、役職には就かず現場一筋。頑固な正義感を持ち、仕事は真面目だがおもしろみがなく、妻とは離婚。数日後に定年を迎えるという日に、ある思いから有休を取り北陸・魚津に。止まっていた20数年前の事件が再び動き出すことになる。一方、魚津の寂れた田舎町でひっそりと喫茶店を営む店主・荒井敏男役の寺尾さんは、自分の罪を背負いながら、他人との接触を避けるように休日も家から外出することもなく静かにただ時の流れをじっと待つ日々。だが、米田が訪れたことで隠していた過去が動き始めていく。実際に同年齢である西田さんと寺尾さんは、『半落ち』や『釣りバカ』シリーズなど、これまで何度も同じ作品に出演してきたが、芝居で絡む“シーン共演”は意外にも初めて。“蜃気楼”で有名な北陸・魚津を舞台に、刑事と逃亡犯、不器用な大人たちが織りなすサスペンスフルな展開が時に切なく、心に迫るヒューマンドラマを誕生させた。西田さんは、浅田作品の短編のドラマ化で主演を務めるのは実に5作目。「今回、岡田惠和さんのサイドストーリーを含めた脚色も素晴らしく、密度の濃い芝居ができたので、胸はずむ楽しい撮影現場となりました」とふり返ってコメント。自身が演じる米田という男を「職場では“ダメなやつ”と判子押されるタイプの刑事」というが「相手の心境をおもんぱかる、トゲの無い刑事、とんがってない刑事」とも評する。「今回、コーヒーがポイントポイントで出てきます。寺尾さんが淹れてくれるのが“ネルドリップ”という昔風の淹れ方なんですが、フィルターの中に豆を入れてお湯が沁み渡るまで少しずつ入れると『ひた…、ひた…』と落ちる、これがまた『いいな~』って。ドラマに一味添えてます」と見どころを語り、寺尾さんとの初めてのがっつり芝居には、「『念願叶った!』って感じですね。喫茶店のカウンター越しでのやり取りだけで、僕の想像を超える“過去に何かを持ってる男”という感じがにじみ出ていて…。その横顔を見ているだけで涙が出てきたシーンもありました。やはり、いい役者と一緒にやってると楽しいですね!」と気持ちも入った様子。また、寺尾さんも「同い年でもある西田さんとは一度はちゃんと共演したいと思っていました」と明かし、「僕の中で非常に興味深い俳優だったので、どこかで一度! と思っていたことがあり、やっと実現した、そんな嬉しい気持ちで撮影に臨めました」という。「ただ、役が、捕まえる側と捕まえられる側というあまり近くなりすぎてはいけない感じの役なので、くすぐったいというか、何とも困惑している自分がいる、という面もありました」とふり返った。「荒井という男は、背負っているものを持ちつつずっと身を潜めていた男です。その男を捕まえに来た人が単に捕まえに来ただけの人ではなかった、というのがドラマのベースです。職業から離れた男と男の関係、演じてて楽しかったですね。いい感じに出ていればと、期待しています」と、西田さんと初対峙に自信をのぞかせている。浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」は今秋、テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月15日写真家・小浪次郎の写真展「foot prints」が、ヴァイナルアーカイブ(VAINL ARCHIVE)の主宰により、代官山蔦屋書店にて開催される。会期は、2017年2月8日(水)から2月28日(火)まで。写真集「父をみる」を始めとし、数々のファッションブランドや雑誌、広告などを手がけてきた小浪次郎。2013年より、デザイナー・大北幸平が設立したブランド、ヴァイナルアーカイブのコレクションルックブックを撮影してきた。本展示ではニューヨークでの最新撮りおろし写真を含む小浪次郎の数々の作品が展示されるほか、ヴァイナルアーカイブとの軌跡を記録した写真集「footprints」も登場する。開催に合わせ、代官山蔦屋書店にて先行発売される写真集「footprints」では、小浪次郎が撮影したヴァイナルアーカイブの2013年春夏コレクションから2017年春夏コレクションまでの、9シーズンを記録。デザイナー・大北幸平と、小浪次郎の2人の作り手が共に表現してきたものを、160ページを超える1冊に丁寧に綴込んだ実録的作品集となっている。また、初日の2月8日(水)20:30から21:00には会場で小浪次郎によるサインイベントも開催。『footprints』を購入してサイン会に参加した人に、L版プリントがプレゼントされる。さらに、ヴァイナルアーカイブより、フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE ROOM)に別注したスウェットシャツや、ポーター(PORTER)との別注コサッシュも特別販売される。■小浪次郎について1986年生まれ。写真家。活動初期より8年間、自身の父親を撮影し続け、絶妙な親子の距離感を記録した作品で2009年に富士フォトサロン新人賞を獲得するなど高い評価を得る。これまでに『父をみる』、『personal memory』、『PARADISE TOKYO』、『GIMATAI』などの写真集を刊行。数々のファッションブランドや雑誌、カタログ、広告、アーティスト写真などを手がける。2016年より活動拠点をニューヨークに移す。『The New York Times』、『Interview Magazine』などで作品を発表。2013年よりヴァイナルアーカイブのコレクションルックブックを撮影し続けている。■ヴァイナルアーカイブとは東京のセレクトショップにてデザイン、企画、ディレクションを手がけてきたデザイナー大北幸平(おおきたこうへい)が、2009年より本格始動させた日本のクロージングブランド。ポーターとのコラボレーションやアーティストとの共同プロジェクトなども続け、独自の世界観を築く。2013年よりコレクションのイメージヴィジュアルを、写真家・小浪次郎とともに制作している。【開催概要】「foot prints」会期:2017年02月08日(水)~02月28日(火)会場:代官山蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース住所:東京都渋谷区猿楽町17-5時間:7:00~深夜2:00(営業時間)問い合わせ先:03-3770-2525【写真集詳細】「footprints」 164ページ価格:8,000円+税発行部数:500
2017年02月09日