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スーパーフードくるみを使った進化形ふりかけオメガ3脂肪酸を豊富に含み、低糖質なスーパーフードとして注目されるくるみ。そんなくるみを日々の食事で手軽に摂れる進化形ふりかけ「メープルシロップとくるみのおかかふりかけ」(税込540円)が、株式会社フタバより発売された。甘×しょっぱいの絶妙な組み合わせ同商品はたっぷりのくるみに和風だしとメープルシロップ、そしてかつお節を加えた新感覚のふりかけ。優しい甘さのメープルシロップとかつおの組み合わせが、甘じょっぱくて何ともクセになる一品だ。国産のだしは、枯かつお節、枯さばぶし、枯そうだぶし、昆布の4種をブレンド。だしの旨みでごはんとの相性も抜群だ。また大きなくるみの粒がゴロゴロ入っていて、その食感も楽しい。ごはんのお供としてだけでなく、サラダにふりかけたり煮物に添えたりと、アレンジも豊富だ。身体が喜ぶふりかけくるみには必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸が多く含まれていて、肌の潤いを守り乾燥によるダメージを防ぐ働きがあるとされている。さらにビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維といった、美肌作りに欠かせない栄養素も豊富に含まれている。化学調味料や保存料は一切使用していない。栄養豊富かつ無添加の、身体に優しいふりかけだ。シンプルなデザインがセンス良く、ちょっとしたギフトとしても喜ばれるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ON THE UMAMIのプレスリリース
2018年11月20日不朽の名作「くるみ割り人形」をディズニーが実写化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。本作では、キャストに一流バレエダンサーを起用しているが、この度、そんな一流バレエダンサーが舞う、美しすぎる本編映像が公開された。“バレエ映画”ではない、“映画とバレエの融合”――約200年前にドイツで生まれた童話がもとになり、音楽や書籍、舞台など様々な形で語り継がれる「くるみ割り人形」。特にバレエ界ではとても有名な演目で、これからの時期、クリスマス付近では世界中で上演されるほどだ。そんな名作を今回映画化するにあたり、バレエの要素を本作に取り込むことを最も重要なことと考え、“一流のバレエダンサー”の起用を決定。製作のマーク・ゴードンは「『くるみ割り人形』は、とても有名なバレエだ。ただ僕たちはバレエ映画を作っているわけじゃない。世界に出て行こうとしている少女についてのストーリーを作っているんだ。でも、ストーリーテラーとしての僕たちにとって、また観客にとって、史上最も偉大なバレリーナの一人を見るのは非常に重要だと感じていたんだ」とその必要性を語っている。注目のバレエダンサーを起用そして今回起用されたのが、ミスティ・コープランドとセルゲイ・ポルーニン。黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーとなった逸材ミスティ。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている人物だ。一方、世界三大バレエ団のひとつである英国ロイヤル・バレエ団に入団し、史上最年少男性プリンシパルに上りつめたが、人気絶頂で電撃退団したセルゲイ。近年ドキュメンタリー映画も作られるなど絶大な人気を誇っている。そんな2人のキャスティングに、マークは「ミスティが本作で演じることに興味を持ってくれたことはとても幸運だった。ミスティとセルゲイが一緒の場面は本当に素晴らしいよ」と熱弁。ミスティは「出演依頼があった時には、もちろんその答えは考える必要もないくらいに明白でした!スケールの大きいディズニー映画に出演できるなどとは思ってもみませんでしたし、私がバレエを始めたきっかけとこれまでのキャリアと深いつながりのある作品ですから、まるで夢のようです」とオファー時をふり返っている。膨大な時間をかけて撮影…ダンサーが舞う注目シーン公開!今回、そんなダンサーたちが舞台で舞う姿を、クララ(マッケンジー・フォイ)やシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)が観劇するシーンが公開!“舞台”をイメージしたアナログな装飾をあえて盛り込み、2人のバレエがより際立つ演出を施した本シーン。マークは「映画の中に、伝統的で美しいバレエを入れることは、僕たちにとって重要だった。このバレエのシーンの中で、ストーリーの一部を語ることが出来たんだ」と自信を覗かせている。撮影についてセルゲイは、「全てがすごくカラフルだったんだ」とふり返り、「あの中に身を置くのは…なんと表現すれば良いんだろうか?子供がおとぎ話の世界に入ったような感じとでも言うのかな。あるいは、子供がテーマパークに行ったような気分。色が本当に美しいんだよ。輝いていたり、暗かったり。とてもマジカル。その印象が強烈に残っているね」とそのクオリティの高さを絶賛。また、ミスティのダンスを目の当たりにしたキーラ・ナイトレイは、「彼女のダンスは素晴らしかったわ」とふり返り、「このシーン全体を撮影するのに1日12時間ほど3、4日間くらいかけていて、その中で彼女らは踊っていたの。彼女は足のあちこちに氷のパックをつけていたわ。体力、忍耐力は本当に凄かった。彼女はとても素晴らしいわ」と華やかな映像の舞台裏の努力を明かしている。愛する母を亡くし心を閉ざしたクララが、<秘密の王国>に迷い込み、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険を描く本作。少女・クララの物語であるが、本作ではただ盛り込んだだけではない、作品に敬意を表し、最高のシーンとなるようにキャスティングから全てこだわり抜いたそんなバレエシーンも見逃せない。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月13日ディズニー映画最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開を記念して、11月9日、KITTE名古屋にてクリスマスツリー点灯式イベントが開催。プロフィギュア・スケーターの村上佳菜子がゲスト登場した。今回のクリスマスツリーは、本作に登場する主人公クララの冒険の舞台、“4つの国”から成る「秘密の王国」をモチーフにしたスペシャルなツリー。4つの国とは、雪と氷に支配されている“雪の国”、色とりどりの花々に囲まれた華やかな“花の国”、全てがお菓子でできている夢の世界“お菓子の国”、そして3つの国とは明らかに違う、悲しみと恐怖を感じさせる奇妙な世界“第4の国”からなっている。この日、点灯式に参加した村上さんは、“くるみ割り人形”をイメージした衣装に身を包み、「いつもクリスマスは全日本選手権の時期だったので、ツリーの点灯式は人生初めて!とってもワクワクしています!」と興奮気味に登場。「私にとってはやっぱり、くるみ割り人形と言えば、曲に合わせて真央ちゃんが練習していたのをずっと見ていたので、一番に真央ちゃんをイメージします」と「くるみ割り人形」についてエピソードを明かし、「憧れの音楽です!!」と続けた。そしてMCのカウントダウンに合わせ、村上さんが点灯スイッチを押すと、チャイコフスキーの名曲「行進曲」が流れ、煌びやかにスペシャルクリスマスツリーが点灯し、会場は大きな拍手に包まれていた。自身が点灯させたツリーを見上げると、村上さんは「映画を観て、本当にキラキラしているという印象だったので、このキラキラ感満載の世界観は映画にぴったりですね!」と映画とリンクしていると絶賛。今作に登場するディズニーのニュー・ヒロイン、クララについては、「クララの新しいことにチャレンジするときの、自分に自信をもって踏み出す勇敢な姿にとても刺激を受けた」と言い、「私も、これまではずっと憧れだったくるみ割り人形の音楽ですが、いつかアイスショーなどでぜひ挑戦したいと思うことができました」と新たな希望も語っていた。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月09日『くるみ割り人形と秘密の王国』のヨーロッパプレミアが、現地時間11月1日(木)、イギリスのヴュー ウエストフィールド ロンドンにて開催。本作で主演を務めたディズニーの新たなヒロイン、マッケンジー・フォイや、本作のイベント初登場となるシュガー・プラム役のキーラ・ナイトレイほか、豪華キャスト、世界的アーティストらが登場した。現地では11月2日からの公開が翌日に迫る中、物語の舞台となったロンドンで本作がお披露目されるということで、会場には上映を心待ちにする大勢のファンと世界各国から取材陣が多数集結。会場となったヴュー ウエストフィールド ロンドンには、劇中に登場する4つの国の中から、“雪の国”“花の国”を彷彿とさせる煌びやかな装飾がなされ、会場が<秘密の王国>と化した。クリスマス・イブから始まる物語にちなんだクリスマスツリーも会場に彩りを添える中、主演を務めたマッケンジー・フォイが淡いピンクの「ロダルテ(RODARTE)」のドレスで登場すると、美しく透明感溢れる佇まいに注目が集まった。さらに、地元ロンドン出身のキーラ・ナイトレイが、今回初めて本作のイベントに登場!真っ白で柔らかな印象の「シャネル(CHANEL)」のドレスで到着すると大きな歓声があがり、キーラも満面の笑みで返した。声援と拍手で会場が盛り上がる中、マッケンジーとキーラは、集まったマスコミのインタビューに丁寧に対応した。■マッケンジー、不朽の物語に自信「誰もが楽しめる要素がある」レッドカーペットでのインタビューでマッケンジーは、「ロンドンで撮影が行われたこともあり、この場所で映画が公開されることはとってもエキサイティングなことです」と、ロンドンが本作にとって特別な場所であることに言及。「本作で描かれているのは、母を亡くして苦痛と悲しみにくれる中、“秘密の王国”での旅を経て、自分自身について学んでいくごく普通の少女の姿です」と作品について語り、「“くるみ割り人形”の物語には、すべての人に向けられた特別な何かが存在していて、誰もが楽しめる要素があるので、ずっと愛され続ける作品ですね」と、人々の共感を呼び心を動かす作品であることを、自信を持ってコメントした。■キーラ・ナイトレイ、共演の美少女ヒロインを絶賛「私は彼女の大ファンよ!」“お菓子の国”の統治者で、<秘密の王国>に迷い込んだクララを歓迎し、世話をやくシュガー・プラム役のキーラは、「おもちゃやお菓子に命が吹き込まれるというアイディアは、小さなころから大好きだった」と、子どもの頃から慣れ親しんできた物語の思い出を初めて明かした。そして「“くるみ割り人形“の物語の素敵なところは、クリスマスの魔法が存在するところ。映画のセットデザインは素晴らしいし、衣装やメイクも華やかだから、映像は本当に美しく、ストーリーも家族そろって楽しめると思うわ!」と、映画の魅力についても熱弁。共演したマッケンジーについては、「彼女は人の目を惹く魅力を持ち、愛らしく、そして努力家なの。私は彼女の大ファンよ!」と、興奮気味に絶賛した。また、このUKプレミアには本作で重要な音楽を担った豪華アーティストを2組が初登場!1996年にサラ・ブライトマンとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」で爆発的な人気となった“世界最高峰のテノール歌手”と呼ばれるアンドレア・ボチェッリが、本作のエンドソング「フォール・オン・ミー」でコラボレーションした息子マッテオ・ボチェッリと登場。さらに、中国人アーティストとしては初めて、アルバムがグラミー賞にノミネートされたほか、「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されるなど、感情豊かな音楽を奏でるピアニストとして、いま世界で注目を浴びるラン・ランの姿も。本作で、チャイコフスキーの楽曲を新たにアレンジした「くるみ割り人形組曲」のピアノ演奏を担当した彼は、「チャイコフスキーが作曲した元々の楽曲は、最高に美しく、爽やかで、明るく陽気で、感情に訴える曲です。その名曲に、見事が編曲がなされ、親しみの持てる温かいピアノのカラーを引き出すオーケストラ曲となりました。本当に美しく、まるで魔法のような音楽です!聴くだけで、おとぎ話の世界へと導かれるようです」とコメント。自身のキャリアのきっかけともなったチャイコフスキーの不朽の名曲に、さらなる彩りが加えられた本作のオリジナル楽曲の素晴らしさを熱く語った。素晴らしい楽曲の数々がストーリーを彩り、観る者の心を揺さぶる本作ならではの豪華アーティストも加わり、“プレミアム・ファンタジー”の名にふさわしいイベントとなった。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月05日OPI(オーピーアイ)は、ディズニー最新映画『くるみ割り人形と秘密の王国』をイメージした限定ネイルを2018年12月1日(土)に発売する。チャイコフスキー作曲のバレエ作品として知られる、不朽の名作「くるみ割り人形」を映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。物語の主人公は、愛する母を亡くし、心を閉ざした少女クララ。その少女が、母親からの贈り物を開けるための鍵を探しに、不思議なパラレルワールドを旅していくファンタジーが描かれる。不思議な住人たちが住むパラレルワールドは、雪と氷でできた幻想的な“雪の国”、カラフルな花々に囲まれた“花の国”、そして全てがお菓子で出来た夢のような“お菓子の国”まで様々。今回の限定ネイルでは、そんな幻想的なファンタジックな世界を指先に宿す。カラーは全6色。思わずワルツを踊りたくなるようなスノーホワイト、夢の世界へと導く煌めきを与えるホログラムシルバー、秘密の王国へのカギを握るゴージャスなゴールドグリッター、そして凛としたオーラを放つ大人なダークネイビー。映画の世界観を存分に表現するバリエーションが揃った。【詳細】オーピーアイ特別限定タイアップ『くるみ割り人形と秘密の王国』発売日:2018年12月1日(土)価格:インフィニット シャイン 2,200円+税容量:各15mL©2018 Disney
2018年11月03日不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』のワールド・プレミアが、現地時間10月29日(月)、ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われ、主人公クララを演じるマッケンジー・フォイが可憐なドレス姿で登場した。この日、ハリウッドの街中には、映画に登場するパーティーシーンをモチーフにした豪華絢爛な会場が出現!シュガー・プラムやクララの煌びやかな衣装が並び、今回舞台となる“秘密の王国”の世界を表現した華やかな装飾が施され、大道芸人がサプライズ登場するなど、まるで映画の世界に迷い込んだかのような特別な空間が用意された。■ディズニーの新たなヒロインが初お披露目!詰め掛けた世界各国のマスコミとファンが待つ中、ゲストたちが会場に次々に到着。中でも一際目を引いたのは、本作の主人公クララを演じるマッケンジー・フォイ。3歳の頃からモデルとして活動し、『トワイライト』シリーズや『インターステラー』などで注目を浴び、今回は何百人という候補から見事大抜擢されたマッケンジー。その実力もさることながら、17歳とは思えぬ、透き通った美しさを兼ね備えているのも彼女の魅力の一つ。モデル出身ということもあり、オフホワイトで小花が散りばめられた「シャネル(CHANEL)」のドレスを見事に着こなし、会場にいる人たちの目を奪った。マッケンジーは「この作品に参加できたことはすごくエキサイティングで、私にとってまさに冒険のような経験となりました。まさにクララが遭遇した冒険と同じですね」とコメント、「映画が完成し、こうやってキャストの仲間を含め皆の顔を見ると、“遂にこの時を迎えたんだわ!”という気分になるんです。とても幸せな瞬間です!」と、可愛らしい笑顔を見せながら語った。■マッケンジー、武道の経験生かしスタントにも挑戦!また、撮影当時について聞かれると「すごく楽しかったです。私は武道の経歴があるので、今回スタントシーンに取り組むことができたのは、本当に面白かったですね」と告白。「それにイギリスの田園地方で数週間にわたって乗馬のトレーニングも受けて、最高の経験になりました」と語り、体を張った演技にも積極的に取り組んだ様子を明かしてくれた。最後に「この映画を観る全ての人々にとって、何かお気に入りの要素をきっと見つけてもらえると思いますし、バレエ作品や本では知ることのできないクララの違った一面を垣間見てもらえたらと思っています」と、ファンに対してメッセージを送ってくれた。■「とても楽しみ」モーガン・フリーマンら豪華ゲストも続々!本作でクララの名づけ親でありよき理解者、また謎を多く抱えた男ドロッセルマイヤー役のオスカー俳優モーガン・フリーマンも登場した。「“くるみ割り人形”はバレエ作品として誰もが知っていますから、今回の映画は全く違った経験を私達に与えてくれるのではないかと思います。私自身、どんな発見ができるのかとても楽しみです」と作品への期待をにじませた。そのほかにも、アフリカ系初のプリンシパル・ダンサーに昇格したことで世界的に注目を集め、本作ではバレリーナ・プリンセスとして登場するミスティ・コープランド、監督のラッセ・ハルストレムとジョー・ジョンストンなどスタッフ陣も会場に駆けつけ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月31日不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララと個性豊かなキャラクターが映し出されたポスターが公開になった。聡明で豊かな想像力を持ち機械いじりが得意だが、おしゃれや人付き合いは苦手な14歳の女の子クララ(マッケンジー・フォイ)。彼女の一番の理解者であった母親が亡くなり、クリスマス・プレゼントでもらった鍵を探すうちに、<秘密の王国>に迷い込んでしまい…。色とりどりのスイーツで作られた”お菓子の国“の統治者シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)は、クララの母マリーと親友同士だったことから、<秘密の王国>に迷い込んだクララの世話を買って出る。マザー・ジンジャーの反乱から、王国を守る運命ををクララに託す。クララの名付け親でよき理解者ドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)は、クララの母マリーを子どものころから可愛がっていたこともあり、クララを常に心配している。<秘密の王国>についてなにか知っている様子を見せるが…?クララが<秘密の王国>で出会う、国でただひとりの“くるみ割り人形”のフィリップ・ホフマン大佐(ジェイデン・フォーラ=ナイト)は、王国に迷い込んだクララを“プリンセス”と呼び、常に彼女を励まし、精神的な支えになるけなげな役どころだ。そして本作の敵、<秘密の王国>の脅威として立ちはだかる、“第4の国”の統治者、マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)は、ほかの国に暮らす住人から恐れられている。邪悪な独裁を企んでおり、クララから大切な鍵を奪って宮殿に攻め込もうとしているが、本当の狙いは謎に包まれている。華やかで個性豊かなキャラクターたちが登場するなか、クララは彼らと出会い、どのような物語を繰り広げるのか――。物語の展開も気になるビジュアルとなっている。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月18日時代を超えて世界中から愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーによる超一流のスタッフ&キャストで映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、本作の日本語吹き替えキャストが明らかになった。この度、主人公クララの日本語吹替え版の声優に抜擢されたのは、声優初挑戦にして抜群の演技力でオーディションから選ばれた、女優の小芝風花。2015年に『魔女の宅急便』主人公キキ役で映画デビューを果たすと、瞬く間にその知名度を上げ、その年のブルーリボン賞など、あらゆる新人賞を受賞。2016年には、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で主人公あさの長女・千代役でお茶の間の顔に。着実にスターへの階段を上る彼女が今回挑むのは、ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の主人公“クララ”だ。同じくクララの役を厳しいオーディションで勝ち抜いたマッケンジー・フォイ同様、可憐な姿の中に持つ凛とした佇まいの小芝さんは、まさしくクララそのもの。小芝さんはイメージにぴったりということで起用が決定し、別世界の冒険を通して大切なものに気づき成長していくクララを演じる。ほかにも、クララを取り巻くキャラクターたちに超豪華俳優陣が決定。キーラ・ナイトレイが演じる“お菓子の国”の統治者シュガー・プラム役には、『攻殻機動隊 ARISE』や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などの大人気シリーズやハリウッド超大作の若手女優を担当するなど、圧倒的な実力とキャリアを持つ坂本真綾。さらに、王国に忠誠を尽くし、任務のためなら危険もいとわない勇敢さを持ち、クララを壮大な別世界の冒険にいざなう“くるみ割り人形”のフィリップ役は、4歳で子役デビューしてから俳優と声優の両立で高い人気を博し、「黒子のバスケ」の主人公・黒子役で人気を不動のものにした小野賢章が担当する。現在のTwitterのフォロワー数は驚異の98万人を誇る、いまをときめく超人気声優だ。本作ではヘレン・ミレンやモーガン・フリーマンなど、まだまだ大御所俳優が出演しており、彼らの吹き替えも誰が担当するのか今後も注目したい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月10日17歳の美少女マッケンジー・フォイにキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンらが豪華競演を果たす、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』。これまでのディズニー実写映画では、シンデレラやアリス、ベルなど、数々のプリンセスたちが活躍してきた。今年の秋、壮大な物語の扉を開けようとしているのは、新たなるヒロイン、クララという1人の少女だ。『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る本作。これまでのディズニー実写映画に登場してきた歴代のヒロインたちは、自分に自信が持てず、人生を模索していたり、辛い出来事があったりする中でも、ひたむきに努力し、困難に立ち向かい、“自らの力”で運命を切り開いてきた。そうした美しさだけにとどまらない彼女たちの勇敢な姿が、世界中の女性に勇気を与えてきたのだ。▼『シンデレラ』のエラ/リリー・ジェームズ(2015年)世界中の誰もが知るプリンセス、シンデレラ。物語の主人公・エラは幼くして母を亡くし、その後、父親も亡くしてしまったことから、継母とその娘たちのいる家で暮らすことになる。灰をつけたままの姿を見た義理の姉たちから“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼ばれ、大笑いされても、母が教えてくれた「勇気と優しさを忘れないで」という言葉を常に忘れなかったエラ。そんな彼女の前にフェアリー・ゴッドマザーが現れたことをきっかけに、王子に会うため、勇気を振り絞って、継母たちがいる舞踏会に向かうことを決める。鮮やかなブルーのドレスを身に纏い、舞踏会の会場にいた全員が彼女の美しさに目を奪われるシーンは、世界中を感動に包み込んだ。シンデレラを演じたのは、当時、海外ドラマ「ダウントン・アビー」に出演する新進女優だったリリー・ジェームズ。彼女がシンデレラという大役を演じたことで一躍脚光を浴び、人気女優として成長していく姿は、リアルなシンデレラストーリーを歩んでいると話題を呼んだ。▼『美女と野獣』ベル/エマ・ワトソン(2017年)ディズニー・アニメーション不朽の名作『美女と野獣』の実写化。主人公のベルは、聡明で心優しく、勇敢な魂を秘めた美しい女性。読書や空想な好きなことから、村の住人からは「変わっている」と言われており、周りから本当の自分が受け入れられないことに“孤独”を感じていた。そんなベルは父がさらわれたことをきっかけに、城に住む魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と出会ったことによって、“ありのまま”の姿でいることの大切さを知る。彼女は、父親の代わりに自分が城に閉じこもることを決めたり、野獣に心を開いて会話しようとしたり、自ら物事を動かそうとする積極的な女性だ。ただ待っているだけのヒロインではなく、自ら運命を切り開いていくという新しいヒロイン像は“女性が憧れる”プリンセスとして大人気に。まさに、『ハリー・ポッター』シリーズで知られたエマ・ワトソン自身とも重なるヒロインとなった。▼『くるみ割り人形と秘密の王国』のクララ/マッケンジー・フォイ(2018年)新たなディズニーのプリンセスは、まだあどけなさの残るクララという少女。愛する母親を亡くし、その悲しみで心を閉ざしていた。そんな彼女がクリスマス・イヴの夜に“くるみ割り人形”に導かれるように迷い込んだのは、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」からなる秘密の王国。その国で、クララはやがて“第4の国”の反乱によって起こった戦いに巻き込まれていく。全ては、亡き母がこの目を奪うほどに美しい世界に隠した<真実>を探す、驚くべき冒険の始まりだった――。クララを演じるのは、何百人という候補から見事、大抜擢となったマッケンジー・フォイ。彼女は『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』や『インターステラー』などで活躍しており、現在17歳ながらも、その透明感溢れる美しさとオーラで、日本をはじめ、世界中のファンを魅了している。「くるみ割り人形のマッケンジーちゃん、本当に綺麗」「マッケンジーちゃんがすごい大人になってる!」とSNSでは“マッケンジーちゃん”との愛称で呼ばれ、その成長ぶりに感嘆の声が続出。今後も、新たなハリウッド女優のアイコンとして活躍すること間違いなし。豪華で華やかなドレスに身を包んだ、マッケンジー演じるクララが、秘密の王国で繰り広げる物語に要注目だ。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月06日ディズニーが贈る究極のプレミアム・ファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンら豪華俳優陣が出演することで話題の本作から、本予告編とメインビジュアルがいち早くシネマカフェに到着した。チャイコフスキーの名曲の数々が全面を彩る本作。到着した予告編では、誰もが一度は耳にしたことのある「行進曲」からスタート。マッケンジー・フォイ演じるクララが、何かに導かれるように4つの国からなる誰も知らない秘密の王国に迷い込む様子が描かれる。初めてその全容が明らかになる「花の国」、「お菓子の国」を含む、謎に包まれていた4つの国の美しすぎる映像世界が映し出される本映像。重厚な宮殿、雪と氷に支配され、美しく輝く幻想的な雰囲気が漂う「雪の国」。春の暖かさを感じさせ、色とりどりの花々に囲まれた華やかな「花の国」。全てがお菓子でできているわくわくの夢の世界「お菓子の国」。そして3つの国とは明らかに違う、悲しみと恐怖を感じさせる奇妙な世界「第4の国」――。本作の豪華で美しい世界と華やかな衣装が楽しめる。クララ役を何百人という候補から見事勝ち取ったマッケンジーは、早くも世界中の観客を魅了。プロデューサーのマーク・ゴードンは、彼女について「すべてのものが揃っていた」と語っており、「観客が親しみを感じやすく、またとても美しい。それと同時に演技は驚異的に素晴らしくまたリアルな人なんだ。本当に素晴らしい人を見つけることができたと思うよ」とコメント。また新たなプリンセス、クララについては「自分が何者で、人生で何を求めているのか、どうすれば自分自身でいることを居心地よく感じられるようになるかを見つけるために、していろいろ経験する必要があるんだよ。彼女は、自分の道を見つけるために、旅に出かけないといけないんだ」と述べている。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年09月26日「くるみ」を取り入れたおやつは、秋の季節にぴったりです。おやつ作り初心者にもおすすめの「ココナッツとくるみの米粉チュイール」の簡単な作り方をレシピ動画でわかりやすくご紹介。美味しくて簡単なおやつ作りにチャレンジしてみましょう。秋にぴったり「ココナッツとくるみの米粉チュイール」チュイールは、卵白を使ったサクサクとした食感のおしゃれなクッキー。バリエーションも豊富でさまざまな味が楽しめます。秋にぴったりの食材・くるみを使用したチュイールで、秋の訪れを感じてみてくださいね。材料ココナッツシュガーとココナッツを併せることで、香りのよいチュイールになります。米粉を使っているので、グルテンフリーでヘルシーに仕上がるのもポイントです。・卵白1個分・ココナッツシュガー40g・米粉30g・塩ひとつまみ・溶かしバター30g・バニラエッセンス数滴・ココナッツ50g・クルミ50g作り方最初はよく混ぜてあとはさっくり混ぜがコツ混ぜる工程の前に、あらかじめオーブンを180℃に予熱しておきましょう。卵白をボウルに入れて泡立て、ココナッツシュガーと塩を加えて混ぜます。米粉を加えてダマができないようにさらに混ぜ合わせ、よく混ざったら溶かしバター・バニラエッセンス・ココナッツ・砕いたクルミを入れて、さっくりと混ぜ合わせます。なるべく薄く均等な厚みで生地を伸ばす天板の上にオーブンシートを敷いてできあがった生地をのせ、スプーンの背を使って平たく伸ばしていきます。このとき、生地はなるべく薄く、中央とふちに高さの差が出ないようにしていくのがポイントです。大きさは直径が5~6cmくらいになるようにすればよいでしょう。天板に均等に生地を並べたら、180℃のオーブンで10分ほど焼いていきます。焼き立ての熱いうちにカーブをつける焼きあがったら熱いうちにチュイールを綿棒に巻きつけて、カーブをつけます。巻きつけたら、そのままの状態で粗熱をとりましょう。火傷に気をつけながらチュイールを取る焼き立てのチュイールと天板は熱くなっていますので、火傷をしないように気をつけながら取りましょう。もし手で取るのが難しければ、フライ返しを使ってチュイールを持ち上げてもOKです。「ココナッツとくるみの米粉チュイール」を作ってみよう簡単に作れておしゃれなチュイールは、パーティに持ち寄るお菓子やお友達への手みやげにも最適です。軽いサクサク食感で材料を選んで作れるので、子どものおやつにもぴったり。オーソドックスにアーモンドをトッピングしても、ちょっと和風にゴマをトッピングしてもおいしい焼き菓子なので、自分好みのバリエーションを試してみてくださいね。監修/Niki・B・Shun
2018年09月25日『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、待望の特報映像と新ポスタービジュアルが公開となった。■期待の新人×様々なスペシャリストが集結!愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララは、クリスマス・イブの夜に“花の国”、“雪の国”、“お菓子の国”、“第4の国”からなる<4つの王国>に迷い込む。そこから驚くべき冒険が始まるという物語が描かれる本作。そんな秘密の国に迷い込むクララを演じるのは、17歳の美少女マッケンジー・フォイ。さらに、『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイ、『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』のモーガン・フリーマン、『アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場』で、作戦のためならどんな犠牲もいとわない鬼大佐を演じたヘレン・ミレンなど、実力派俳優たちが集結。ほかにも本作の魅力の一つ、バレエシーンには『レッド・スパロー』でジェニファー・ローレンスのパートナー役を演じたセルゲイ・ポルーニンや、ミスティ・コープランドも登場する。各方面のスペシャリストが集い、チャイコフスキーの永遠の名曲の数々が全編を彩る本作は、この冬、観客を贅を極めた絢爛たる世界へ誘う。■名優が演じるキャラのビジュアルも!新ポスター&特報解禁今回解禁された新ポスターでは、主人公クララをはじめとする主要キャラクターが勢ぞろい。豪華な出演者の顔ぶれはもちろん、ディズニーの描く「くるみ割り人形」の色彩豊かな華やかな世界観を表現している。そして「クララ――見た目に惑わされるな」というキャッチコピーには一体どんな意味が込められているのか気になるところ。また、同時解禁となった特報では、主人公クララが迷い込んだ“秘密の王国”の一部がお披露目されている。滝に囲まれたロシアの歴史的建築を思い起こすような重厚な宮殿をはじめとする、夢の中に入り込んだような煌めく世界観は圧巻。その中で、子役から美しく成長したマッケンジー・フォイ、煌びやかなドレスをまとったキーラ・ナイトレイ、安定の存在感を見せるモーガン・フリーマンの姿も確認することができる。一流の製作陣による豪華な衣装や音楽も見逃せない、究極のプレミアム・ファンタジーに期待が高まる映像となっている。『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年09月07日「くるみ割り人形」を実写化したディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』が11月30日に公開されることがこのほど、明らかになった。あわせて第1弾ポスタービジュアルが公開された。「くるみ割り人形」は、約200年前にドイツで生まれた童話からクラシック・バレエへと展開され、チャイコフスキーによる音楽や、多くの舞台や書籍など様々な形で時代を超えて愛され続けてきた物語。ディズニー・アニメーションの名作『ファンタジア』でも描かれたこの物語の実写映画化を今回手がけたのは、『ギルバート・グレイプ』や『ショコラ』、『僕のワンダフルライフ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督だ。今回公開された第1弾ポスターでは、中央に立つ主人公クララの背後に豪華なロシア風のお城が描かれ、お城へと続く橋の上にはおもちゃの兵隊が並んでいる。幻想的な空の下、雪に覆われた枝に留まりこちらを見据えるフクロウやクララの意味深な視線に、何かが起こる気配を感じさせるビジュアルとなっている。本作の主人公・少女クララ役には『インターステラー』で主人公の娘を演じて強い印象を残した現在17歳のマッケンジー・フォイ。そして、キーラ・ナイトレイをはじめ、オスカー俳優のヘレン・ミレン、モーガン・フリーマンといった豪華俳優陣が脇を固める。ミスティ・コープランドとセルゲイ・ポルーニンというトップ・ダンサーの出演も早くもバレエ・ファンの間で話題になっているほか、2度のオスカーに輝いたジェニー・ビーヴァンが衣裳を担当。チャイコフスキーの名曲の数々を含む豪華な音楽への期待も高まる。(C) 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年07月12日『美女と野獣』をはじめ、『シンデレラ』『アリス・イン・ワンダーランド』など数々のファンタジー作品を実写化してきたディズニー・スタジオが、ついに「くるみ割り人形」を実写化、『くるみ割り人形と秘密の王国』の邦題で11月30日(金)に公開されることが決定した。これに併せて、ポスタービジュアルも解禁となった。■語り継がれてきたあの童話が、完全実写化!約200年前にドイツで生まれた童話がもとになり、そこからクラシック・バレエへと展開、チャイコフスキーによる音楽や、多くの舞台や書籍など様々な形で時代を超えて愛され続けてきた「くるみ割り人形」。ディズニーは過去に名作アニメ『ファンタジア』でもこの物語を描いているが、実写映画化はこれが初めて。今回本作を手がけたのは、『ギルバート・グレイプ』や『ショコラ』、近年では『僕のワンダフルライフ』など、数々の名作で人々の心を震わせてきた名匠ラッセ・ハルストレム監督。ファンタジーのディズニーと名匠が手を組み、まだ誰も観たことがない究極のプレミアム・ファンタジーを完成させた。■幻想的なポスタービジュアルに、クララを演じるマッケンジー・フォイの姿も!日本公開日と併せて、今回解禁された第一弾ポスターでは、中央に立つ主人公クララの背後に豪華なロシア風のお城が描かれ、お城へと続く橋の上におもちゃの兵隊が並んでいる。幻想的な空の下、雪に覆われた枝に止まりこちらを見据えるフクロウやクララの意味深な視線に、何かが起こる気配を感じさせるビジュアルとなっており、その世界観と物語へ期待が膨らむ。そんな本作の主人公、少女クララ役には『インターステラー』で主人公の娘を演じて強い印象を残した、現在17歳のマッケンジー・フォイ。まだ初々しさが残る透明感溢れる容姿と、まっすぐな眼差しは観客を引きつけ、『美女と野獣』のエマ・ワトソンや『シンデレラ』のリリー・ジェームズとは違った新しいヒロイン像を見せてくれそうだ。■名俳優たちの、夢の共演でより引き込まれる世界観にそのヒロインの脇を固めるのは『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイをはじめ、オスカー俳優のヘレン・ミレン、『ショーシャンクの空に』のモーガン・フリーマンという実力派が勢ぞろい。単なる童話の世界ではなく、ドラマにリアリティを与え、幅広い観客を映画の世界に引き込んでいく。ほかにもミスティ・コープランドと、近年ドキュメンタリー映画も作られたセルゲイ・ポルーニンというトップ・ダンサーの出演も明かされており、早くもバレエ・ファンの間で話題になっている。チャイコフスキーの名曲の数々を含む、豪華で煌びやかな音楽への期待も高まり、映画の枠を超えたディズニー史上最もプレミアムなファンタジーが誕生しそうだ。『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月12日アメリカ・シカゴ生まれの老舗ポップコーン・ブランド「ギャレット ポップコーン ショップス」から、期間限定の新フレーバー「きなこくるみ」と、新年を祝う期間限定缶「オーキッド缶」が登場。2017年12月26日(火)から2018年1月11日(木)までの期間限定で販売される。和スイーツをイメージしたという、和の奥深い味わいが楽しめる「きなこくるみ」は、きな粉の柔らかく優しい舌触りと、ホロホロとしたくるみの食感が相性抜群の新フレーバー。味に深みを演出する隠し味として、自然な甘みの黒蜜が加えられている。また、正月のハレの日を祝うに相応しい、赤い缶に蘭の花をあしらった華やかなデザインの限定缶「オーキッド缶」は、年末年始の手土産としてポップコーンを贈る際に最適だ。さらに、2018年1月1日(月)からは、期間・数量限定で福袋「2018 Garrett Lucky Bag」が発売。定番人気の「シカゴミックス」を詰めた「シグネチャーブルー缶」と、日本限定の「きなこくるみ」を詰めた「オーキッド缶」、特別割引チケット「Garrett Premium Ticket」5枚、そしてロゴ入りのトートバッグがセットに。特別割引チケットは、会計時に提示することでポップコーンが20%OFFになるもので、「ギャレット ポップコーン ショップス」初の試みとなる。【商品情報】■年末年始限定フレーバー「きなこくるみ」発売期間:2017年12月26日(火)〜1月11日(木)予定展開サイズ/価格:S 650円、M 1,180円、L 1,720円、J 3,700円、QT 1,800円、1G 4,800円、2G 9,200円展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗※一日の販売数に限りあり。なくなり次第終了。※J、2Gは酒々井プレミアム・アウトレット店とららぽーとEXPOCITY店の2店舗のみの販売。■年末年始限定デザイン缶「オーキッド缶」発売期間:2017年12月26日(火)〜1月11日(木)予定展開サイズ/価格:QT 1,130円〜展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗取り扱い可能なフレーバー:シカゴ ミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルド ソルト、プレーン、アーモンド キャラメルクリスプ、カシュー キャラメルクリスプ、きなこくるみ※一日の販売数に限りあり。なくなり次第終了。■「2018 Garrett Lucky Bag」発売日:2018年1月1日(月)〜1月3日(水)予定※名古屋のみ2日(火)と3日(水)の2日間価格:3,000円展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗内容:Garrettオリジナルトートバッグ、シカゴ ミックス シグネチャーブルー缶(クォート)、きなこくるみ オーキッド缶(クォート)、Garrett Premium Ticket 5枚※一日の販売数に限りあり。なくなり次第終了。※Garrett Premium Ticketは、会計の際に提示。2018年1月12日(金)から12月31日(月)の期間、1枚につき1会計分まで使用可能。【問い合わせ先】ギャレット ポップコーン ショップス お客様相談室TEL:0120(93)8805受付時間:9:00〜17:00(祝日を除く、月曜日〜金曜日)
2017年12月28日「イニシエーション・ラブ」がベストセラーとなり、映画化もされて話題を呼んだミステリー作家・乾くるみの傑作長編を、貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでドラマ化。「リピート~運命を変える10か月~」として、2018年1月11日(木)より放送されることになった。タイムスリップで過去に戻って人生をやり直す“リピート”の機会を得た人々が、運命の歯車を狂わされていくサスペンスミステリーとなる本作。乾くるみ作品のTVドラマ化は、今回が初めて。主演は、竹内結子が初の女性版ホームズを演じる「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」で相棒・“和都さん”役を務めることも発表された貫地谷さん。公開中の映画『鋼の錬金術師』も話題の本郷さん。朝ドラ「ちゅらさん」をはじめ確かな演技力で定評のあるゴリさん。主演の3人は、“リピート”を通じて出会い、やがて協力し合いながら、その謎に迫っていくという役どころ。個性あふれる3人のアンサンブルにも注目だ。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。極限状態の中で貫地谷しほりと本郷奏多に恋も!?毎回、視聴者の想像を超える衝撃的な大どんでん返しが連続するという本作。怒涛の展開において、貫地谷さん演じる鮎美と本郷さん演じる圭介が、反発しあいながらも徐々に恋が芽生えていくことになるというから目が離せない。また、カギを握る風間と、リピートに参加するメンバー役のほかのキャストは後日発表される予定だ。貫地谷さんは、「最初お聞きしたとき、過去に戻れる話と聞いてワクワクしました。話を読み進めると意外な急展開にソワソワというかゾワゾワしました」とコメント、自身の役どころは「とても普通の人の役で、どちらかというと地味目な印象です。その女の子がリピートを通して、どう人生を切り拓いていくのか楽しみ」と語りながら「リピートをすることでどんな変化が起こっていくのか」をドキドキしながら見てもらいたいと言う。また、本郷さんは「非常に気合いが入っています」と意気込みを語り、「謎が多く、毎週続きが気になるドラマになると思います。僕の役はクールですが人間味のある役です」とキャラクターについて言及。そして、ゴリさんも演じる天童との共通点は「フランクな性格」だと語り、「でも天童はプラス芯の強さとクレバーな部分を兼ね備えているので、そこは自分とは似ていないところかもしれません。僕はそこまで頭が切れないし芯もフニャフニャです」とコメント。「仕事柄なかなかサスペンスを演じないので楽しみしかない」と、期待を込めて語っている。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日ある日、娘が外出中にくずり出し、なにか機嫌をとれるものはないかとコンビニに入りました。そこで目についたのが「きなこくるみ」という商品。くるみやきなこは栄養が豊富で、とくにくるみにはオメガ3脂肪酸という脳や神経に深く関係している成分が多く含まれています。脳の機能を活性化させ、記憶力や学習能力を高める作用が期待できるのです。ということで、即決できなこくるみを購入。娘も喜んで食べてくれました。その後、スーパーやコンビニではきなこくるみがよく置かれていることがわかり、これはメジャーな商品なんだと認識。ならば自分でよりヘルシーに作ってみようと試してみたら、砂糖ときなこだけで意外とすんなりおいしく作れました!それ以来、保育園から帰る道すがら「お腹空いた!」と言われたときのために、必ずお手製のきなこくるみをバッグに忍ばせています。ただし、消費者庁は今年2月、節分の豆やナッツ類による乳幼児の事故を予防するために、3歳ごろまでは食べさせないよう注意を呼びかけました。豆やナッツ類は、もしそのまま飲み込んでしまうと、窒息事故につながります。また砕いたとしても、破片が気道に入ると気管支炎や肺炎を発症する可能性があります。くるみは栄養満点でオススメではあるのですが、この点を十分注意してください。■きなこくるみレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量くるみ 50gきなこ 大さじ2砂糖 大さじ3水 大さじ2塩 少々<作り方>1.フライパンに砂糖と水を入れて火にかけ、フツフツと全体的に1、2センチの大きな泡がでるようになったらくるみを入れ、水分がなくなるまでからめる。2.きなこの半量を入れてくるみにまぶす。3.残りのきなこと塩を入れ、まぶす(きなこは2回に分けたほうがきれいにつく)。
2017年05月06日ラッセ・ハルストレム監督の実写版『くるみ割り人形』の製作が、2018年の公開に向けて進んでいます。キャストは金平糖の精役にキーラ・ナイトレイ、人形使いのドロッセルマイヤー役にモーガン・フリーマン、少女クララ役にマッケンジー・フォイという魅力的なメンバー。公開前にストーリーを確認しておきたいと思っていたら、このタイミングで英国ロイヤル・バレエの「くるみ割り人形」が映画館で上映されると聞き、“映画館でバレエ鑑賞”を初体験してきました。「くるみ割り人形」のタイトルはよく耳にしますし、何と言ってもチャイコフスキーの音楽が有名です。しかし、日本ではほかのポピュラーなバレエの演目「シンデレラ」、「ロミオとジュリエット」などと比べると、詳しい内容はあまり知られていないかもしれません。私も「くるみ割り人形をもらった少女クララが、人形と一緒にねずみの王様と戦った後に不思議なお菓子の国への冒険へ繰り出す」というざっくりとした知識しかなく不安だったのですが、「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」の『くるみ割り人形』は、そんな初心者を置き去りにしない構成で作られています。バレエの舞台を見に行ってみたいけど、初めの一歩が踏み出せない…そんな人に自信を持ってオススメしたいのが“映画館でバレエ”という鑑賞スタイルです。■至れり尽くせりの解説付き&舞台裏が覗ける!映画館でバレエ鑑賞といえば、文字通り、バレエの開幕から閉幕までを撮影したものを見るというイメージがあるのでは?ところが、この『くるみ割り人形』では、練習風景、キャストや伝説的振付師ピーター・ライト(なんと90歳!)へのインタビュー(物語の解説もアリ)、バレリーナたちがトゥシューズの扱いにどんな工夫をしているかなどの裏話が第1幕と第2幕それぞれの前に流れ、演目に興味や親近感を沸かせます。物語の流れを聞いた直後に実際のバレエを見られるので、内容も理解しやすいのです。■特等席を独り占め!ダンサーの表情や光る汗までをも堪能4階建ての円形観客席を有する世界最高のレベルを誇る名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」。この劇場でわずか2か月前に上演された「くるみ割り人形」を、素晴らしいカメラワークにより、特等席で見ているかのようなゴージャス感に浸れます。オペラグラスなしに、ダンサーの豊かな表情、息づかい、汗まで目に出来るのは、“映画館でバレエ鑑賞”の最大のメリットでしょう。映画2本分のわずかな価格(特別料金:一般3,600円、学生2,500円)で極上のひとときを味わえるのもポイントです。■“体力大賞”は金平糖の精&王子!日本人ダンサーも出演見どころは、挙げたらきりがないほどたくさんありますが、中でも思わず息を止めて見入ってしまうのは、第2幕の金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ。たとえバレエの初心者であっても「ものすごく高度で、ものすごく体力を消耗する踊り」のオンパレードだというのが一目瞭然です。ペア、王子、金平糖の精、ペアの順で間髪を入れずにハードな踊りが続くのですが、ツラそう、大変そうなネガティブなイメージは一切にじませず、気品高く優雅に観客を魅了するプロ意識の高さ!王子役のフェデリコ・ボネッリも金平糖の精役のローレン・カスバートソンも、踊りだけでなくビジュアルもパーフェクトな美しさで、目を楽しませてくれます。アラビアン・ダンサーとして出演している日本人の平野亮一さんも、ミステリアスかつ力強い踊りで会場を盛り上げます。「くるみ割り人形」はクリスマスのお話なので時期は少しずれていますが、クリスマスのお祭りムードはいつ見てもワクワクするもの。今年のクリスマスに舞台のバレエ「くるみ割り人形」を見ることを目標に、映画館で予習するのもいいかもしれませんね。「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」は、現在公開中の『くるみ割り人形』を含め、バレエは『眠れる森の美女』など5本、オペラは『蝶々夫人』など3本が今後公開されます。それぞれ上映期間はわずか1週間で1日1回と限られているので、お見逃しなく!(Hiromi Kaku)
2017年02月11日横浜ランドマークタワーにて、クリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を開催。期間は2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで。ドックヤードガーデンで毎日開催されているプロジェクションマッピング。本イベントでは、クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにした映像を期間限定で見ることができる。かつて造船所のドックであった会場では、高さ約10メートルもの巨大な石壁が観客の視界を180°囲むような独特な形状をしおり、まるで自分が映像の中に入っているような臨場感を味わうことができる。雪が降るクリスマスイブの夜を舞台に、人形と少女が舞い踊る不思議な世界観を、迫力たっぷりの大画面で再現。圧倒的な美しさと神聖さに魅了される。さらに、ランドマークプラザ1階にあるサカタのタネ ガーデンスクエアでは、高さ約8mのクリスマスツリーが登場。作中で、主人公の少女・クララが夢の中で小さくなってしまうシーンをテーマにしたこの巨大ツリーでは、自分がクララのように小さくなってお話の中に迷い込んだような感覚を楽しめる。その他にも、館内にはトリックアートのフォトスポット等も設置。クリスマスのムードを一気に盛り上げてくれるイベントだ。【詳細】Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)会場:ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエア他住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015
2016年10月07日女優の剛力彩芽がこのほど、主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の撮影現場で24歳の誕生日を迎え、共演の高橋一生、三宅弘城らからサプライズでお祝いを受けた。この日は、クライマックスに向けての重要なシーンを撮影。それを撮り終えると、高橋と三宅が、飾り付けやチョコレートプレートのメッセージ書きを担当した豪華な「フルーツボール」を抱えて現れ、現場スタッフからのハッピーバースデーの歌とともに祝福された。剛力は「えー、すごーい!」と感激で、「この現場で誕生日を迎えられて幸せです。もうすぐ終わってしまうのが寂しい…」と心境を吐露。その後、ほかのキャスト・スタッフからのビデオメッセージが流れると、剛力は喜びで号泣していた。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、剛力演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描く作品。剛力は自身の役について「皆さんにも愛してもらえて、そのタイミングでひとつ歳をとったことに意味を感じます。これからもみんなが楽しいと思える現場を作り続けたいなと思います!」と抱負を語り、再び撮影に臨んだ。
2016年08月29日ラッセ・ハルストレムがメガホンを取るディズニーの実写版映画『くるみ割り人形』のについて、新しい情報が入ってきた。「The Wrap」によると、タイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』(くるみ割り人形と4つの王国)に決まり、以前から決定していた名門バレエ団アメリカン・バレエシアターのプリンシパル・ミスティ・コープランドとモーガン・フリーマンに加え、マッケンジー・フォイが新たに決定、キーラ・ナイトレイが交渉中だそうだ。『トワイライト』シリーズでロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの娘レネズミー役や、『インターステラー』でマシュー・マコノヒーの娘役を演じて天才子役と称えられたマッケンジーがクララ役を演じる。キーラは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに出演して以来、ディズニーと良好な関係を保っており、『くるみ割り人形』で金平糖の精役を打診されているという。映画は1816年に発表されたE.T.A.ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」をベースにしており、生命を宿したクララのくるみ割り人形が邪悪なネズミの王様と闘い、クララを冒険に連れ出すというストーリー。1892年の初演以来、バレエ界で高い人気を誇る物語だ。映画の公開日は未定。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日俳優の高橋一生が16日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)のイベントに登場。エンディングで披露するダンスをイジられ、タジタジになった。このドラマでは、毎回エンディングで、ケツメイシの主題歌「カラーバリエーション」に合わせ、キャスト陣がダンスを披露。高橋演じる清沢晴樹は、主演の剛力彩芽演じる一木くるみと対立し、劇中では一切笑顔を見せない役柄だが、そのエンディングでは、ニコニコの表情で踊っており、そのキュートな笑顔に人気が集まっている。高橋は「ダンスは必死でやらせていただいます」と苦労を吐露。これに対し、同じくダンスを披露している三宅弘城は「高橋さんはずるいんですよ! (役の)清沢さんはニコリともしない役柄なのに、エンディングになるとニッコニコしてるわけですよ! そのギャップですよ!」と、高橋の人気に嫉妬した。さらに、女性キャスト陣からも、「ここで笑えばいいって分かってますよね? 計算してる感じがする」と責められ、高橋は「ごめんなさいごめんなさい。どんどん追いつめられてる…」とタジタジになっていた。『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』は、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、剛力演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描く作品。このイベントでは、ケツメイシが登場し、剛力が指導した観客たちと一緒に、主題歌のダンスで盛り上がった。
2016年08月16日女優の剛力彩芽が16日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたテレビ朝日系の主演ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)のイベントに登場。主題歌を歌うケツメイシのライブも行われ、「ここにいる誰よりも盛り上がりました!」と興奮した。この日は、関東地方に台風が近づく中での屋外イベントだったが、時折晴れ間も見れる天候。同ドラマのエンディングでは、キャスト陣がダンスを披露しているが、ダンスが得意な剛力が、会場に集まった観覧客にそのレクチャーを行うことになった。ケツメイシの主題歌「カラーバリエーション」に乗せ、剛力は「はい!ここで手をたたきます!」などとテキパキ指南。3分程度のレッスンで手際よく指導していった。そして、いよいよケツメイシが登場。彼らの演奏・パフォーマンスに合わせ、剛力のほか高橋一生、三宅弘城、新川優愛、内藤理沙、松尾幸実のキャスト陣と観客が一体となって、ダンスで盛り上がった。ケツメイシは、同局系朝の情報番組『グッド!モーニング』の主題歌も披露し、会場は一気にヒートアップ。ライブが終わると、剛力は「たぶん、ここにいる誰よりも盛り上がりました!」と大興奮で、「本当に楽しくて最高でした」と笑顔をはじけさせた。『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』は、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、剛力演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描く作品。剛力は「金曜の夜は、ケツメイシさんの『カラーバリエーション』で踊っておなかを空かせて、ちょっとくらいご飯を食べても次の日は休みなんで、体を動かして、プラマイゼロにしていただけたら」と、週末の楽しみ方を呼びかけた。
2016年08月16日女優の剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)では、きょう12日(23:55~24:55)放送の第4話で、4種類のカレーが登場する。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。第4話には、さまざまなスタイルのカレーが紹介される。1つ目は、官邸大食堂に古くから伝わる伝統のカレー。2つ目は、くるみが考案した短時間でおいしく仕上げるカレーだ。3つ目は、竹山茂平外務大臣(大和田伸也)が会合のときにいつも食べるオーソドックスなカレー。竹山は「政治家たるもの、メシはすぐに済ませろ。そしてひとつでも多くの会合に出ろ」という考えから、会合にはいつもカレーを用意している。そして4つ目は、同ドラマに毎回登場する東京・築地周辺の人気グルメから、「鳥めし 鳥藤」の親子カレー。トロトロの親子丼の上にカレーがかかった逸品で、剛力のおいしそうな表情が爆発する。今夜の第4話では、竹山大臣が失言したため、阿藤総理(小日向文世)が更迭するというウワサが広がり、武闘派の竹山を黙らせるため、くるみが会合用の料理を作ることになる。会合にはカレーが必須の竹山のため、ある秘策を使って大急ぎで用意するが、それが竹山の怒りを買ってしまう。
2016年08月12日女優の剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)では、朝の情報番組『グッド!モーニング』(毎週月~金曜4:55~8:00)内で、コラボコーナーを放送している。このコーナーは「朝グ・ラ・メ!」と題し、放送日の金曜日に毎週放送。剛力のナビゲートで、毎週1品のメニューをピックアップし、いつもの料理を簡単にグレードアップできる技をわかりやすく紹介している。先週7月29日の同コーナーでは、「ブリの照り焼き」を取り上げ、切り身に焼き色をつけたら熱湯を注入し、余分な油を落とすことで、さっぱり食べることができるという裏ワザを披露した。今後も「鶏のから揚げをカリっと仕上げる方法」や「きんぴらごぼうを美味しく仕上げるコツ」「半熟オムレツを綺麗に仕上げる技」などが紹介される予定だという。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、剛力演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。きょう5日放送の第3話では、志崎稔(矢柴俊博)という男が、くるみを人質にとって官邸グラン・メゾンに立てこもり、阿藤一郎総理(小日向文世)を自分のもとへ連れてくるよう要求するという事件が発生する。
2016年08月05日女優の剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)では毎回、東京・築地周辺の人気グルメが登場する。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。そんなくるみと、彼女の面倒を見る官邸食堂の料理人・田村友和(三宅弘城)は、ある定食屋に黙って座れば、店主の「かなさん」が特別ルートで調達してきた、築地で話題の絶品グルメがなぜか食べられる、という設定になっている。22日放送の第1話では、築地市場の名店「とんかつ八千代」で限定提供される「チャーシューエッグ定食」が登場して話題に。この定食屋は、2人がアイデアを練る重要な場になっており、今後も、ビーフシチューやカレーなど、築地周辺で食べられる有名グルメが毎週登場する予定だという。
2016年07月29日剛力彩芽が70年ぶりに復活した“官邸料理人”を演じる新ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」が7月22日(金)今夜から放送開始となる。原作は「信長のシェフ」や「大使閣下の料理人」といった数々のグルメコミックを生みだしてきた西村ミツル氏が大崎充氏とタッグを組み、2006年から2010年まで4年に渡って「週刊コミックバンチ」(新潮社)で連載した「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人」。剛力さんは“総理官邸”に乗り込み腕一本で数々の要人や政治家たちを虜にしていく天才料理人の一木くるみを演じる。天才的な料理の腕がありながら、その若さと率直な性格ゆえに、周囲から敬遠され居場所を見つけられずにいた孤高のシェフであるくるみ。剛力さんは、「これまでにやらせていただいたことのないような役で、台本を読んだ時すごくワクワクしました」と語り、さらには制作発表の際には1か月前から料理の練習を始めたことを明かした。調理シーンについても「焼いた瞬間の音とか、包丁で切る音とか、どんどんお腹がすいてくるんですよね」と撮影も楽しんでいる様子。「くるみは、作ることも食べることも大好きなので、その思いを軸に料理に対して向き合っていけばいいかなと思っています」とコメントしている。そんな剛力さんの調理シーンにも注目だ。またくるみが“料理番”を務める現内閣総理大臣の阿藤一郎役を演じるのは小日向文世。くるみを“総理大臣の料理番”として官邸に呼び込む総理の腹心で政務担当総理大臣秘書官の古賀征二役には滝藤賢一。もうひとりの官邸料理人でくるみと対立することになる官邸食堂総料理長の清沢晴樹役に高橋一生。くるみの面倒を見る官邸料理人の田村友和役に三宅弘城。さらに東陽テレビ政治部記者の立花優子役には新川優愛。阿藤総理の娘・阿藤理子役には内藤理沙。官邸事務所職員で古賀の部下の桜井あすか役には松尾幸実と、個性的なキャストが揃った。とある高級料亭の奥座敷。内閣総理大臣の阿藤一郎(小日向さん)は“政界のご意見番”こと大口潤三を最高級の旬の食材を使った料理でもてなすはずが大口が料理に手を付けない。会合の雰囲気が悪くなるなかで、料亭の仲居が大口にある料理を出す。そしてそれを料理を境に会合の雰囲気が一変する。同席していた総理の政務秘書官・古賀征二(滝藤さん)が料亭の板長に何を出したのか尋ねたが、その料理には覚えがないと言う。古賀はすぐさま仲居の行方を探させる。その仲居こそ25歳にしてパリのグラン・メゾンで腕をふるっていた女性シェフ・一木くるみ(剛力さん)だった。翌朝くるみのもとに「総理大臣官邸に来るように」と電話が。官邸を訪れたくるみは70年ぶりに総理任命の“官邸料理人”に就くよう打診される。くるみは一度は断るもののそのオファーを受けざるを得ない事態に。さらに突然の出来事にそれまで官邸で料理人として働いていた中田龍二らが猛反発。四面楚歌状態のなかでくるみは翌日に控えた阿藤総理と梶原前総理の会食の料理を作ることに…というのが1話のストーリー。これまで探偵、警察官、医師など様々な役柄を演じてきた剛力さんが天才シェフを演じるドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」は7月22日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2016年07月22日俳優の古畑新之が、きょう22日スタートのテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)で、連続ドラマ初出演を果たす。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。古畑は、官邸大食堂総料理長・清沢晴樹(高橋一生)率いる"清沢会"の一員として、一木に敵対していく滝川役を演じる。故・蜷川幸雄さんに見出され、舞台『海辺のカフカ』(2014年)で主人公に大抜てきされた古畑だが、連続ドラマは初レギュラー。「自分が演じる役が物語の中でどういった役割をし、どんな風に生きていくのかを楽しみたいです」といい、「そのために、しっかりと準備をした上で撮影に臨みたいと思っています」と謙虚に語る。主演の剛力に対しては「努力をしているとことをあまり表に出さない方」と印象を持っているそうだが、自身は逆で「表に出す方! 褒められたいタイプです(笑)」。共演シーンの多い高橋一生については「とても優しい方です。そして勘の鋭い方なんだろうな、って思うんです。これからもっとお話をして、もっといろんな面をみさせていただきたいです!」と話している。
2016年07月22日俳優の小日向文世が19日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(22日スタート、毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の制作発表会見に登場。総理大臣役を演じるだけに、安倍晋三総理のフサフサヘアに憧れを見せた。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。小日向は、総理大臣・阿藤一郎役を演じる。今回総理役を演じるにあたって、現役の安倍総理がニュースの映像でみせるしぐさを見ながら、その気分を想像しているという小日向。安倍総理とは同い年だそうだが、どうしても自らと対称的な豊富な毛の量が気になってしまうという。さらに、最近は都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏の存在も気になるそうで「76歳であの量ですよ!」と共感を求めた。最も恐れている事態は、「東国原(英夫)さんに見えなければいいなと思っています」と警戒する小日向。自らの頭髪は「逆光に弱い」ため、「メイクさんに(髪の量を)少し膨らませてもらったりして…」と対策をしながらも、「やっぱり見た目じゃなくて、中身だと思うので、総理大臣の重みみたいなものを見せられるように、気を引き締めてやろうと思っています」と意気込みを示した。小日向は、共演の総理秘書官役・滝藤賢一と、観葉植物の話題で盛り上がるそうで、先日もゴムの木をプレゼントしたそう。さらに、官邸食堂の総料理長役を演じる高橋一生も、観葉植物好きであることが最近発覚したそうだ。そんな高橋は、もともと自炊が好きであるため、料理の先生にも包丁さばきなどを評価されたそうだが、あらためて学んで「包丁の握り方が、我流だったんだということが分かりました」と勉強になっている様子。正しい使い方を知って、「そこからまた料理が楽しくなってますね」と充実の表情を見せていた。
2016年07月19日7月22日(金)スタートの金曜ナイトドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(テレビ朝日系)の制作発表会見が7月19日(火)開催され、出演の剛力彩芽、小日向文世、滝藤賢一、高橋一生、新川優愛、内藤理沙、松尾幸実、三宅弘城が出席した。同ドラマは、ひとりの天才女性シェフが“総理官邸”に乗り込み、その腕一本で数々の要人や政治家たちを虜にしていくグルメドラマ。「信長のシェフ」や「大使閣下の料理人」といった料理人を主人公にした数々の話題沸騰“グルメ漫画”を生み出してきた作者・西村ミツル氏が大崎充氏とタッグを組み、2006年から2010年まで4年に渡って連載した「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人」の初の映像化作品となる。総理大臣の料理番として官邸に入った天才シェフ・一木くるみを演じる剛力さんは、シェフ役は初挑戦。「まず、調理のシーンはすごく時間がかかります」と素直な感想を言葉にした。「最初はちょっと緊張していたのですが」と明かすも、1か月前から料理の練習を始めているそうで、「焼いた瞬間の音とか、包丁で切る音とか、どんどんお腹がすいてくるんですよね」と撮影時のエピソードを笑顔で紹介した。「くるみは、作ることも食べることも大好きなので、その思いを軸に料理に対して向き合っていけばいいかなと思っています。そこを忘れずにお芝居をしていきたいです」と目を輝かせた。総理大臣役は初めてという小日向さんは、「恐れ多いという感じですね。たくさん俳優さんがいる中で、総理大臣の役をやらせていただけるなんて光栄だなと思っています」と恐縮気味に心境を打ち明けた。「総理大臣という役にしっかりと説得力を持たせないと話にならないと思い、けっこう緊張しております」とも。小日向さんは、「安倍晋三さんが、同じ年なんですね」といい、「ニュースなどで見て、ちょうど官邸の中を手をあげて歩いている映像とかを見て、気分を想像しながらやっているのですが」と続けるも、「安倍さんは同じ年なのですが毛の量が圧倒的に多くて(笑)」と自身の頭をなでるしぐさをして笑いを誘う一幕もあった。「見た目じゃなくて、中身のところで、総理大臣という重みみたいなものを」などと意気込みを語っていた。そんな小日向さんは、剛力さんとの共演については、「何と言ったって、若い剛力さんとご一緒できるということが本当に嬉しくて」と、にやけ顔で喜びを語っていた。さらに、イベントでは、剛力さんが、小日向さんのために、「グ・ラ・メ!特製チキンプレート」を調理して振る舞う企画が行われた。大勢の報道陣に囲まれた剛力さんは照れながら料理の腕をふるっていたが、小日向さんは「本当においしい!」と剛力さんの腕前を絶賛。「剛力さんの愛情がこもっています!」、「剛力さんの未来のダンナさんの前に手料理をゲットです。嬉しいです!」と満面の笑みを浮かべながら歓喜していた。(竹内みちまろ)
2016年07月19日