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女優の剛力彩芽が19日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(22日スタート、毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の制作発表会見に登場。たくさんのフラッシュを浴びながら料理をするという異様な状況に、緊張感を見せた。このドラマは、剛力演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。現在開催中のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(8月28日まで)で、この日から剛力監修メニューの「グ・ラ・メ! 特製チキンプレート」が提供されていることから、調理場のセットで剛力が実際に料理することになった。今作のために1カ月間料理を特訓したという剛力だが、大勢の報道陣にカメラを向けられる中で調理するという経験はもちろん無く、緊張の面持ち。味見をするだけで大量のフラッシュを浴びるという異様な環境でも、なんとか自分のペースを保とうとしながら、手際の良い作業で無事に作ることができた。試食をするのは、総理大臣役の小日向文世。「肉料理は、牛・豚・鶏の順位に好き」と冗談を飛ばしていたが、剛力の力作を口にすると「本当においしいです。剛力さんの愛情がこもってます」と大満足の表情を見せ、「剛力さんの未来の旦那さんの前に、手料理ゲットですね!」とご機嫌の様子だった。剛力は、撮影での料理シーンについて「すごく時間がかかります」という上に、「焼いた瞬間の音とか、いい香りもどんどんしてくるので、すごいおなかがすいてくるんです」と苦労が多い様子。予告編の映像を見る限り、調理作業はすっかり手慣れたように見えるが、「うまく編集していただいているだけです」と謙そんした。この会見には、くるみの面倒を見る官邸食堂の料理人・田村友和役を演じる三宅弘城も出席。三宅は「(くるみに)振り回されているシーンも多いんですけど、最近は2人で料理をするシーンが多いので、日に日に息が合ってきて、とても良いコンビネーションになっています」と報告し、「この分で行くと、クランクアップの頃には、2人でユニットを組んでるんじゃないかと思うくらいです」と、名コンビぶりをアピールした。
2016年07月19日女優の内藤理沙が、7月22日スタートのテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)で見せる、人生初という"ゴスロリ"姿を披露した。このドラマは、数々のグルメ漫画を手がけてきた西村ミツルの『グ・ラ・メ! ~大宰相の料理人~』を初めて映像化するもの。吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描く。内藤が演じるのは、総理大臣・阿藤一郎(小日向文世)のひとり娘・理子。両輪の離婚以来、ファーストレディ的な立場で父親をサポートしてきたが、ゴスロリ(ゴシック・アンド・ロリータ)という趣味を持ち、家の内外問わず、そのファッションに身を包んで生活しているという役柄だ。人生初のゴスロリ姿という内藤は「まさか27歳にして、ゴスロリを着ることになるとは思わなかった」と驚きながらも、「衣装合わせでいろいろなパターンのお洋服を着させていただいて、とても楽しんでしまいました(笑)」「今日はこのまま原宿に出掛けてみようかな(笑)」とご満悦。その上で、「違和感なく、ちゃんと着こなせるように頑張りたいです!」と意気込みを示した。剛力とは、4月クールの『ドクターカー』(読売テレビ・日本テレビ系)に続いての共演だが、「いつも現場では他愛もない話をしながら、楽しく過ごしています」と、すっかり仲良しの様子。父親役の小日向については「(大河ドラマ)『真田丸』を見ていたので『秀吉だー! 本物だ!』って(笑)。そんな方がお父さん役なんてすごい!」と感動を語っている。
2016年06月24日この度、金曜ナイトドラマ枠にて、7月期の新ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」の放送が決定! 主演には、剛力彩芽を迎え、滝藤賢一、高橋一生、小日向文世ら個性豊かな俳優陣が揃った。低迷する支持率を打破するため、現内閣総理大臣・阿藤一郎と総理大臣秘書官・古賀征二が決断したのは、総理任命の「官邸料理人」の復活。大宰相と呼ばれた吉田茂総理の時代以来、約70年ぶりにそのポジションに見合う人物を選定することとなった。ある出来事をきっかけに料亭で仲居として働く一木くるみ(剛力彩芽)と出会い、彼女に料理人としての天賦の才を見出した古賀は、くるみに阿藤総理の料理番として官邸に入るよう打診。逡巡の末に承諾し、“総理大臣の料理番”となったくるみは、魑魅魍魎が跋扈する総理大臣官邸で、国家レベルのゲストたちに料理を振る舞っていくこととなる。しかし、料理人の世界、ましてや古くからの慣習に染まった官邸は男ばかりの社会。くるみに敵対心むき出しで接してくる官邸食堂の料理長や、その部下たちとのプライドをかけたぶつかり合いを繰り返す中で、阿藤総理の政策、日本の政治・外交に貢献していく――。原作は、2006年から2010年まで4年に渡って「週刊コミックバンチ」(新潮社)にて連載されていた「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~」。「信長のシェフ」「大使閣下の料理人」といった、料理人を主人公にした数々の話題沸騰“グルメ漫画”を生み出してきた作者・西村ミツルが、大崎充とタッグを組み描いている。主人公・くるみ役を演じるのは、これまで探偵、警察官、医師…と様々な役柄を演じてきた剛力さん。本ドラマでは、シェフ役に初挑戦! 剛力さん演じるくるみは、天才的な料理の腕がありながら、その若さと率直な性格ゆえに、周囲から敬遠され居場所を見つけられずにいた孤高のシェフ。料理のことだけを考え続ける、ひと言で言えば“料理バカ”な女性シェフという役柄だが、今回の決定に剛力さんは「これまでにやらせていただいたことのないような役で、台本を読んだ時すごくワクワクしましたし、一木くるみという女の子に出会えるのが、今からとても楽しみです!」と語る。また、くるみは周囲の反発や嫉妬にも惑わされず、ひたすら料理を追求していくそんな女性。料理はそんなに得意というほどではないけど好きと話す剛力さんは、「しっかり練習してドラマに臨みたいと思います。お料理はまだまだですが、食べることは大好きです(笑)。やっぱり食べることって幸せな気持ちになりますよね。その瞬間って、すごく笑顔に溢れた瞬間だと思うので、そんな幸せな一瞬をこのドラマでもお届けできたらな、と思います」とコメントした。主演の剛力さんのほかにも、個性派俳優たちが集結! まず、くるみが仕える現内閣総理大臣・阿藤一郎役には、大河ドラマから医療・刑事ドラマなど様々なジャンルで活躍し、来年公開の映画『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』にも出演が決定している小日向さん。改革を旗印に国民から熱狂的な人気を得て総理大臣の座に就いたものの、改革は思うように進まず、アメリカからは「冷めたスープ」と酷評されてしまう役どころ。そして、くるみを“総理大臣の料理番”として官邸に呼び込む、総理の腹心・政務担当総理大臣秘書官の古賀征二役に滝藤さん。くるみと敵対することになるもうひとりの官邸料理人、官邸食堂総料理長の清沢晴樹役に高橋さん。官邸料理人のひとりでくるみの面倒を見ることになる田村友和役には三宅弘城、と個性豊かで演技派な面々が勢揃い。そのほか、東陽テレビ政治部記者の立花優子役に新川優愛、阿藤総理のひとり娘・阿藤理子役に内藤理沙、官邸事務所職員で古賀の部下である桜井あすか役に松尾幸実も登場する。総理の食卓には、本格的なフランス料理から、身近なB級創作グルメまで多種多様なメニューがズラリ。見るだけで美味しく、楽しい気分になれるのも、本ドラマの魅力。くるみが紡ぎ出す華やかなメニューの数々と、官邸で繰り広げられる人間模様に彩られた本作は、1週間の疲れを癒やし、週末の夜を美味しく贅沢な時間へと誘ってくれるに違いない。「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2016年06月02日女優の剛力彩芽が、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)で主演を務めることが2日、明らかになった。このドラマは、数々のグルメ漫画を手がけてきた西村ミツルの『グ・ラ・メ! ~大宰相の料理人~』を初めて映像化するもの。吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、剛力演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描く。剛力は、コックコートに袖を通すのも初めてだそうで、「これまでにやらせていただいたことのないような役で、台本を読んだ時すごくワクワクしましたし、一木くるみという女の子に出会えるのが、今からとても楽しみです!」と期待。料理は得意というほどではないが、「食べることは大好きです(笑)」といい、「この作品を通して、私自身も料理の腕が上がったりしたら…最高です!(笑)」と、ひそかな野望を語っている。ほかの出演陣は、阿藤一郎総理大臣役で小日向文世、総理秘書官・古賀征二役で滝藤賢一、官邸食堂の総料理長・清沢晴樹役で高橋一生、政権に批判的なテレビ局記者・立花優子役で新川優愛、離婚した母親代わりにファーストレディーとなっている阿藤総理の娘・理子役で内藤理沙、官邸事務所の職員・桜井あすか役で松尾幸実、官邸食堂の料理人でくるみの面倒を見ることになる田村友和役で三宅弘城が登場。剛力は「小日向文世さん、滝藤賢一さん、高橋一生さんといった共演者の皆さんとは、きちんとお芝居させていただくのはほとんど初めてで…どんな方々なんだろう、とワクワクします」と話しながら、「そんなところも、官邸にひとり乗り込んでいくくるみと同じような状況なのかな…」と、自身の役柄の心境に思いを巡らせていた。テレビ朝日の中川慎子プロデューサーは「至極のフレンチからおなじみB級グルメまで、ドラマでは毎話、目にもおいしいメニューがめじろ押しです」とアピール。「7月から金曜の夜は、さらなる食欲の世界へとあなたを誘わせていただきます!」と、深夜の新たな"飯テロ"を予告している。
2016年06月02日ヒルトン東京(東京都新宿区)は11月6日~12月25日、デザートブッフェ「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」を1階「マーブルラウンジ」にて開催する。時間は14時30分~17時30分。料金は大人3,600円、子供2,200円(いずれも税・サービス料別)マーブルラウンジでのデザートフェアは今年から開始したもので、1月に実施した「ストロベリーデザートフェア」をはじめ、5月には「恋するプリンセス」シリーズを展開している。今回開催する同フェアは、物語『くるみ割り人形』がテーマ。王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れる場面からヒントを得て、「雪の王国」「お菓子の王国」という異なる2つの国を設定し、30種類のクリスマススイーツとテーマに合わせたデコレーション用意する。また初の試みとして、同ホテルエグゼクティブ・ペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏が仕掛ける"魔法のデコレーション"を披露する。白を基調にシルバーとブルーをアクセントにした「雪の王国」では、バニラスポンジケーキでココナッツムースを包みココナッツフレークで仕上げる「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」、三日月形のクッキーにアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのデザートがブッフェ台に並ぶ。ジンジャーブレッドで作るお菓子の家や、マカロンツリーが華やいだクリスマスを演出する「お菓子の王国」には、「パネットーネ」やアーモンドとフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツが多数登場する。さらにテイクアウト用として販売するクリスマスケーキのうち、「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」「マロン&ラムレーズンショートケーキ」の2種類をデザートブッフェで提供。そのほかにも、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイス入り「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが楽しめる。
2015年11月02日シャトレーゼは9月11日、「くるみぐるみりんご~胡桃(くるみ)あんのパイ~」(税込129円)を全国で発売する。同商品は、フランス・ブルターニュ産の発酵バターをたっぷり使用した焼き菓子。中には、香ばしくローストしたくるみと、りんごのダイス、りんごジャムを炊いた自家製あんを閉じ込めている。
2015年09月04日東京労働局は6月5日、改正次世代育成支援対策推進法(平成27年4月1日施行)に基づく特例認定(通称:プラチナくるみん認定)企業として、東京都内で初となる次の5社を認定した。イトーヨーカ堂住友商事T&Dフィナンシャル生命保険日本放送協会リコー特例認定制度は、改正次世代育成支援対策推進法によって創設され、「子育てサポート企業」としてくるみん認定を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行った企業が認定を受けることができる制度。従来の認定基準よりも、男性労働者の育児休業や、労働時間、出産後の女性の支援などにおいて、より高い基準が設けられている。東京労働局管内では、平成27年3月末時点で、790社がくるみん認定を受けている。
2015年06月08日7月より放送がスタートするTVアニメ『がっこうぐらし!』のメインキャラクター・くるみの新ビジュアルとサンプルボイスが公式サイトで公開された。くるみこと恵飛須沢胡桃は、主人公・丈槍由紀の親友で、シャベルを愛用する元気系少女。演じる声優の小澤亜李は、「アニメでボーイッシュな役をやるのは初めてなので緊張しますが、すごくうれしいです」とコメントを寄せ、「楽しくかわいい学園生活部のみんなをお楽しみにー!」とファンに呼びかけている。合わせて、公式サイトではくるみのキャラクターボイス3点を公開。「知らないな? 第一次大戦の塹壕戦でもっとも人を殺した武器は、何を隠そう…って、聞けよ!」と、自らツッコミを入れるものや「それじゃ恵飛須沢胡桃、朝の見回りいってきま~す」や「大丈夫だよ、みね打ちにするから」など、くるみのボーイッシュな性格を象徴する台詞を聞くことができる。本作は、漫画誌『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて連載中の海法紀光と千葉サドルによる漫画作品。主人公・ゆきの瞳に映るのは、シャベルを愛するくるみ、皆をまとめるりーさん、しっかり者の後輩みーくん、おっとりした顧問のめぐねえらに囲まれた幸せな"日常"と思いきや、学校の外には地獄絵図が広がっていた。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年05月20日東京都港区の東京タワーは11月3日~2015年2月28日、約6万個のLED電球が輝く「東京タワーウィンターファンタジー『くるみ割り人形』イルミネーション」を開催する。○極彩色のイルミネーションを展開同イルミネーションは、今年で18回目となる冬のイルミネーション企画として開催。サンリオ製作の極彩色ミュージカル・ファンタジー映画「くるみ割り人形」とコラボレーションし、「極彩色」をキーワードに展開する。タワーの真下に群馬県嬬恋村から陸送された高さ約10mのモミの生木を設置。時計のオブジェを飾ったカラフルな色合いの装飾を行うほか、ツリーを取り囲むように、おもちゃの兵隊や緑色の鏡などのオブジェ、植え込み等を配置し幻想的で華やかな「イルミネーションガーデン」を設置する。点灯時間は期間中の毎日16時~24時。また、映画「くるみ割り人形」の楽曲と鮮やかな色の光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」を、期間中の毎日16時~22時、毎時3回(00分、20分、40分、最終回は22時)に実施。さらに、大展望台2階フロアでは、映画「くるみ割り人形」に出てくる「人形の国」や「ネズミの国」をイメージしたイルミネーションを実施し、東京タワー限定のフォトスポットを設置する。場所は東京タワー。観覧料金は、正面玄関前(屋外エリア)が入場無料。大展望台(屋内エリア)は展望料金(高校生以上900円、小中学生500円、4歳以上400円・各税込)が必要。
2014年10月31日カリフォルニア くるみ協会(California Walnut Commission:CWC)は10月31日、くるみを取り入れた食事はアルツハイマー病の発症リスク抑制、発症遅延、進行抑制、予防といった有益な効果をもたらす可能性があると発表した。同研究はニューヨーク州立発達障害基礎研究所 発達神経科学研究室長のアバ・チャウハン博士らによるもので、国際科学誌「Journal of Alzheimer’s Disease」の10月号に掲載された。今回の研究はチャウハン博士が率いた過去の細胞培養実験から発展したもので、その実験では、アルツハイマー病患者の脳内で形成されるアミロイドプラークの主成分であるアミロイドβタンパク質による酸化ダメージに対して、くるみ抽出物が保護作用を示すことが明らかとなっていた。今回、マウスの餌の総量のうち6パーセントまたは9パーセントをくるみとした場合の効果を調べたところ、学習能力、記憶力、不安軽減、運動発達において有意な改善が確認された。研究グループによれば、くるみに抗酸化物質が豊富に含まれることが、アルツハイマー病で典型的にみられる変性症からマウスの脳を保護する一因となった可能性があるという。チャウハン博士は「今回の研究結果は非常に有望であり、根治方法が見つかっていない病気であるアルツハイマー病とくるみの関係を調べる今後の臨床試験の土台を築く助けとなります」とコメントしている。
2014年10月31日カリフォルニアくるみ協会は、日本一のくるみパンを決定するくるみパンの人気投票コンテスト「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」を開催。厳正なる審査の結果、グランプリはタカキベーカリーの 「くるみ食パン」に決定した。同コンテストは、6月12日~10月11日の期間、自他薦を問わず「お店自慢のくるみパン」や「私のおすすめくるみパン」などを『気になるくるみパン』として投稿受付を行っていた。そのうち124の投稿があった中から24のファイナリストが選ばれ、10月12日~11月20日の期間に、一般による人気投票が実施された。審査には愛パン家として知られている渡邉政子氏を迎え、投票期間中の投票数と『気になるくるみパン』の「食べたい」ボタンのクリック数によりグランプリを含むベスト3が選ばれた。グランプリは、カリフォルニア産のくるみを混ぜ込んだ、タカキベーカリーの 「くるみ食パン」。しっとり口溶けがよく、トーストするとくるみの香ばしさ・カリカリとした食感がより一層引き立つ。価格は6枚・5枚入り各231円3枚入り128円。販売地域は関東(一部)・中部・近畿・中国・四国・九州。金賞はファミリーマート(製造は神戸屋)の「もちもちくるみパン」。カリフォルニア産のくるみを練り込んだ、もちもちとした食感が特長。価格は110円。関東・中部・近畿・中国・四国で販売。優秀賞は、櫻蔵(サクラ)のくるみとゴルゴンゾーラのカンパーニュ。ゴルゴンゾーラのくせのある塩味と、噛むと甘いカリフォルニア産くるみの味わいが楽しめるパン。価格は250円。「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」の結果は、カリフォルニアくるみ協会運営のサイトくるみパン.comで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日