「一色隆司」について知りたいことや今話題の「一色隆司」についての記事をチェック! (1/2)
江原道(Koh Gen Do)の2025年春コスメが、2025年2月3日(月)より発売される。「オレンジ一色」江原道の2025年春コスメ江原道の2025年春カラーコスメは、2024年クリスマスコフレに続き“オレンジ一色”。クリスマス限定色として展開された、華やかなオレンジリップやチークが新色として登場するほか、明るい肌印象へ導くリキッドルージュが揃う。“バーム級”うるおい&ツヤ感リップスティック美発色リップスティック「スティックルージュ グロッシー カラーバーム」には、新色「タンジェリンオレンジ」が追加となる。肌なじみのよいオレンジカラーで、明るくトーンアップした肌印象へ。バーム級のスキンケア効果で、なめらかな塗り心地ととろけるツヤ感を叶えるのが特徴だ。リキッドルージュで高発色続く「リキッドルージュ ラスティング カラーバーム」は、素肌を美しく見せる色彩とスキンケア並みの保湿効果を備えたリキッドルージュ。液含みのよいアプリケーターを唇にすべらせると、鮮やかなカラーとうるおいで満たしてくれる。2025年春の新色として、リップスティック同様、華やかなオレンジ「タンジェリンオレンジ」が加わる。フレッシュなオレンジ系パウダーチークも2024年10月に発売された「ミネラル ルース チーク」からも、フレッシュなオレンジ系の新色「クールアプリコット」がお目見え。キメ細やかなパウダーが頬に溶け込み、内側からにじみ出るような血色感を与えてくれる。【詳細】江原道 2025年春コスメ発売日:2025年2月3日(月)・「スティックルージュ グロッシー カラーバーム」新1色 3,300円<新色>・「リキッドルージュ ラスティング カラーバーム」新1色 2,970円<新色>・「ミネラル ルース チーク」 新1色 3,850円<新色>【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2024年12月01日■これまでのあらすじ主人公・由衣と隆司は結婚3年目。隆司の幼馴染・愛華は由衣を敵対視しており、隆司の帰省中にとんでもない行動を起こします。隆司を泥酔させ、ベッドで一緒に眠ることで関係をもったかのように見せかけたのです。後日妊娠を報告してきた愛華を疑った由衣は愛華の行動を監視。愛華の相手は隆司の父であることが判明。2人の関係を元々知っていた母は離婚を切り出しました。しばらく経った頃、父と愛華が痴話喧嘩を理由に夫婦のもとにやってきましたが、あまりの身勝手さに由衣がついに激怒。反省した2人は帰っていきました。疎遠になってから1年後、愛華から母に「会いたい」と連絡が。愛華の家を訪れると、身も心も信じられないほど変化しており、「申し訳なかった」と母に謝罪しました。子どもを育てていくうちに、自分のしたことを猛省したと言う愛華。引越しを余儀なくされた愛華の両親も、今では孫を可愛がってくれているそう。最後に愛華は母に伝えたいことがあるようで…?■愛華の願い■愛華の変貌ぶりに感心する母隆司とは未だわだかまりが残ったままですが、いつか隆司が許してくれるその時が来たら、子どもを会わせたいと言う愛華。これまでの愛華だったら、もっととんでもないことを言い出すはずなので、思わずポカンとしてしまった母と由衣。もちろん決めるのは隆司ですが、根が優しいので今の愛華を見たら納得してくれるかも…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月25日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎えた由衣と隆司に事件が起こります。隆司の帰省中、幼馴染の愛華がやってきて、隆司と一夜を共にしたという既成事実をでっちあげ、後日妊娠していることも判明します。不審に思った由衣は隆司と一緒に愛華の家の前に張り込むと、愛華の相手は隆司の父だと判明します。母はずっと前から父の裏切りを知っていたため、これを機に離婚。これから子どもが生まれる父のことを考え、愛華にだけ慰謝料を請求することにしました。愛華の略奪婚の噂が近所に広まり、愛華の両親は他の土地へ引っ越していきました。しばらくしたある日、父が突然隆司と由衣の家を訪ねてきました。愛華の束縛がひどいから助けて欲しい、と顔面蒼白な顔で訴えるのでした。■あまりに情けない父の姿に…■新たな訪問者…!?たとえ両親が離婚しても親子の縁は切っても切れない。しかし、ありえない裏切り方をしておいて、平気で頼ってくる父を隆司は突き放します。申し訳なかったと土下座する父はあまりに情けなく、怒る気力も失った隆司は、愛華との問題はふたりで解決するしかないと諭します。父もさすがに反省したのか、帰ろうと立ちあがると、またもやインターホンが…。やはり、あの人でしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ主人公・由衣と隆司の結婚に納得がいっていない隆司の幼馴染・愛華は、由衣を敵対視。隆司の帰省を狙って愛華は隆司にお酒を大量に飲ませ、翌朝一緒にベッドで寝ているという既成事実を作りました。後日記憶がない隆司と真実を知りたい由衣に妊娠報告をした愛華。隆司を嵌めようとしていた愛華でしたが、実は隆司の父親と関係をもっていたのです。真実を知った隆司は父を問い詰めましたが、母は父の裏切りを何年も前から知っていました。離婚を突きつけた母は新居を探したのち、荷物をまとめに父と愛華が住む実家に戻りました。一緒に手伝いに行っていた隆司にこれからも連絡をとりたいと言う父。顔も見たくないと背を向けると「妹もできるんだからお父さんを困らせないで」と愛華が横やりを入れてきたのです。■愛華のことは絶対に許さない…!■隆司に怒られた愛華は…まるで母親みたいな口調で「お父さんを困らせないの!」と諭そうとする愛華にブチギレした隆司は、絶対に許すつもりはないと伝えて立ち去りました。でも根は優しいことを知っている由衣は、隆司の気持ちを受け止めつつも父と絶縁するつもりはないのだろうと、察するのでした。一方、隆司の反応が思っていたものと違いむくれる愛華。なぜあんなに隆司が怒っているのか、きっと理解してないのでしょうね…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司の幼馴染・愛華から「隆司を返してもらう」と宣戦布告を受けます。隆司が帰省すると愛華が遊びにやってきて、そのまま飲むことに。酔っぱらった愛華を家に送ると「振られた」と突然泣き出し、隆司をやけ酒に付き合わせます。翌朝、隆司が目を覚ますと、愛華と同じベッドで寝ていたことに気づきパニック状態に。妻を裏切るようなことはしてないと思いつつも、記憶がないため、由衣と一緒に後日愛華のもとへ。勝ち誇った顔で妊娠報告をする愛華ですが、隆司の子ではないと確信した由衣は愛華の行動を探ります。そこで愛華の相手が隆司の父親であると突き止めます。以前から父と愛華の関係に気づいていた母はこれを機に離婚を宣言。後日実家に荷物を取りに行くと、悪びれもせず笑顔で迎える愛華。それどころか母親に厚かましいお願いまでする始末。正気とは思えない愛華のお願いをを一蹴し、母は数時間で荷造りを終えます。帰り際に隆司は「俺たちも行くから」と父に声をかけると…。■隆司を呼び止めた父は…■隆司の発言を聞いて愛華が応戦…!?自分で蒔いた種とはいえ、家族と縁を切りたくない父。これからも親子として連絡を取り合いたいと言う父に隆司は「顔も見たくない」とバッサリ。それを聞いていた愛華は、まるで自分が母親かのように隆司を責めます。さらに「あなたの妹ができるんだから」と隆司を説得しようとしますが、その言葉が隆司の怒りを買ってしまいます。もう関わりたくないとなるべくスルーして過ごしてきた隆司ですが、もう我慢の限界です…!次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ「隆司はいずれ私のもとに帰ってくる」と、結婚早々に主人公・由衣に息巻いていたのは夫の幼馴染・愛華でした。ある日、隆司が実家に帰省したのを聞きつけた愛華が遊びにやってきて、酔っぱらった愛華を家まで送り届けた隆司。失恋を理由に泣き出した愛華のヤケ酒に付き合わされてしまいます。翌朝、隆司が目覚めると横には裸の愛華が…。肝心なところを思い出せない隆司は、後日由衣とともに愛華を訪ねましたが、そこで愛華の妊娠が発覚。しかし隆司が父親ではないと確信した2人は、愛華を尾行することに。愛華の家を訪れたのはなんと隆司の父親でした。実家に出向き父を問い詰めた隆司でしたが、父は否認。しかし母は愛華と父の関係を知っていて、離婚を突きつけました。愛華を呼び出し、母としての自覚を持つよう伝えた母は、隆司と由衣を連れて家を出ましたが、父が引き止めに来ます。2人のことを気持ち悪いと本音をぶつけた母に対し、ようやく口を開いた愛華は「私は隆司の母親になる」と声を荒げ…。■愛華の支離滅裂な発言に我慢ならず…■愛華が隆司をハメようとした理由にドン引き「隆司の母は自分だ」と言う愛華の発言をきっぱり否定した母でしたが、それでもなお引かない愛華に我慢できなくなったのは由衣。愛華に平手打ちを食らわせます。元々、隆司を父親に仕立てようとしていた愛華でしたが、それは父の気を引くためだったと言い出し、あまりに支離滅裂な言い分に、愛華と父は痴話喧嘩に…。しかしここは家の前。ただでさえ世間的に許されないことをしている愛華と父に、母は冷たく「家の中でやって」と突き放しました。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月30日■これまでのあらすじ結婚当初に夫・隆司の幼馴染・愛華から隆司を返してもらうと宣言された主人公・由衣。それから特に動きがあったわけではありませんでしたが、隆司が実家に帰省した日に事件が。隆司がいると聞きつけてやってきた愛華は隆司一家に混ざって一緒にお酒を楽しんでいました。翌朝隆司が目覚めると横には愛華が眠っていたのです。抜けた記憶を徐々に辿っていく隆司…愛華を家に送ったあと失恋したと泣き出す愛華のヤケ酒に付き合い飲み潰れてしまったのでした。不審な点が多いことから愛華に直接話を聞きに行くと、愛華が妊娠していることが発覚。つわりが早すぎるため隆司の子ではないと由衣は確信。本当の父親は他にいるのに、隆司を父親だと思わせるよう愛華が動いていたのだと分かり、ふたりはゾッとするのでした。■愛華はなぜ隆司を父親に…?■手がかりを見つけるためふたりは…由衣に心配かけてしまったこと、巻き込んでしまったことを謝る隆司に笑顔で返した由衣。隆司への疑惑もほぼなくなり、ふたりの絆はさらに深まりました。さて、残る問題はなぜ愛華は隆司を父親に仕立てるためにあんなことをしたのか…。隆司でなければならない理由があったのか…。本当の父親はいったい誰なのか…。ふたりは愛華に関わる人達から話を聞いてみることにしました。何かわかるでしょうか…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月17日■これまでのあらすじ主人公・由衣は、結婚して間もない頃、夫・隆司の幼馴染である愛華から隆司と付き合っていた過去を告白され、取り返すと言われてしまいます。ある日隆司が実家に帰省中、遊びに来た愛華と一緒に飲むことに。翌朝目を覚ますと愛華の部屋で一緒に寝ていたことに気づき青ざめます。ある時由衣に気づかれてしまい、全てを明らかにした隆司。話を聞いた由衣はショックを受けるが、なくなった記憶を一緒に思い出そうと提案。徐々に思い出される記憶によると、あの日愛華を家まで送った隆司は「好きな人に振られたからヤケ酒に付き合って」と突然愛華に言われ、一緒に付き合わされたと言います。今までの愛華の言動を不審に思った由衣は、隆司に愛華と過去付き合っていたかを確認。否定する隆司を見て由衣はますます愛華のことを不審に思うのでした。■ここ数年は愛華の浮いた話を聞かなかった…■何が目的で嘘をついたのか…?彼氏ができるたびに隆司に報告していたという愛華。ここ数年はそういった話を聞かなくなり、しょっちゅう隆司の家に入り浸っていたそう。そんな話を聞きながら、由衣は愛華がなぜ隆司と付き合っていたと嘘をついたのか、隆司を取り返すなんてことを言ったのか、理解に苦しんでいました。思い切って隆司に話すことにしましたが、隆司の回答は…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月09日■これまでのあらすじ結婚当初、夫・隆司の幼馴染・愛華に「隆司を返してもらう」と突如宣言された主人公・由衣。愛華の発言に腹が立ったものの、後日愛華が他の男性と歩いているところを見かけたので安心していました。友人・ミキは愛華と同じ職場で、年齢層の高い男性客に思わせぶりな態度をとっている愛華に辟易していました。しばらく経って実家でお酒を飲みながら一家団欒していた隆司のもとに愛華が乱入。翌朝、隆司が目を覚ますとそこは愛華の部屋で、横には服を着ていない愛華が寝ていたのでした。目を覚ました愛華に「昨夜のことは忘れていい」と言われた隆司でしたが、記憶がなくこの状態になっていることをひとまず謝罪。愛華に由衣には内緒にした方がいいと言われるも、由衣が過去のトラウマから裏切りは許せないとを知っている隆司は愛華に「余計なことはしないで」と伝えてその場をあとにしました。■何かを企む愛華…?■昨夜の記憶を辿る隆司隆司が帰ったあと、不敵な笑みを浮かべて「隆司ありがとう」と口にする愛華…。何かを企んでいるように見えます。一方、隆司は昨夜の記憶を必死に思い出そうとしていました。母親に言われ愛華を家まで送っていくことに。家に着くと飲み直そうと言われてしっかり断ったはず…。いったいなぜ愛華の部屋でふたりで寝ることになってしまったのか…。隆司はハッキリ思い出せるのでしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月26日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司と結婚したばかりの頃、隆司の幼馴染・愛華から「隆司はいずれ私のもとに帰ってくる」と自信満々に告げられます。愛華の態度に苛立った由衣でしたが、しばらくして愛華が他の男性と腕を組んで歩いているところを見かけて、恋人ができたのだと安心していました。そんな矢先、友人・ミキから相談を受けた由衣。愛華がミキの職場に就職し、年上の男性客に思わせぶりな態度をとってお店に迷惑をかけていると耳にします。ある日、由衣と隆司はそれぞれ実家へ帰省することになり、隆司が家族水入らずでのんびり過ごしていたところに愛華がやってきます。翌朝、隆司が目を覚ますと服を着ていない愛華が横で寝ていて…。愛華が言うには、愛華の部屋で飲み直しそのまま…ということで「昨夜のことは忘れていいから」と意味深な言葉でさらに隆司を混乱させるのでした。■昨夜のことを思い出せない隆司は…■由衣に話すべきか…?まだ記憶が曖昧な隆司は、妻がいながら関係をもってしまったのならごめん…と愛華に謝罪。そのうえで隆司は愛華とどうにかなりたいとは思ってもいなかったこともしっかり伝えました。愛華は少し寂しそうな顔をして「思い出になれば…」と言いますが、由衣には言うべきではないと…。これまで誠実に由衣に向き合ってきた隆司。由衣に隠し事なんてしたくない気持ちも分かりますが、伝えてしまったら確実に由衣を傷つけてしまいますね。隆司はいったいどうするのでしょうか…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月24日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司と結婚して3年目。結婚当時、挙式を終えてしばらく経った頃ふたりのもとに現れたのは隆司の幼馴染・愛華。なんと隆司はいずれ私のもとに戻ってくると自信満々に告げて帰っていったのです。苛立つ由衣でしたが、隆司に変わった様子もなく平穏に過ごしていました。ある日義実家の近くで愛華が男性と仲良く歩いているところを見かけた由衣は、彼氏ができたのだと思いホッとします。それから数日後、友人ミキの職場で愛華が働いていることが発覚。愛華はなぜか年齢層の高い男性客にばかり愛想を振りまいているというのです。ある日、同窓会のため由衣が実家に帰省するということで、隆司も自分の実家に帰ることにしたのですが…。■隆司が実家でくつろいでいると…■翌朝、衝撃の事態に…!?家族水入らずで一家団欒を楽しんでいた隆司たち。するとそこへ、愛華がやってきました。どうやら隆司の父が呼んだようです。幼馴染なので家族ぐるみの仲ということもあって、そのまま愛華も一緒に飲んでいたのですが…。なんと翌朝、隆司が目を覚ますと隣には寝ている愛華が…!? 隆司の身にいったい何があったのでしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月22日一色洋平と小沢道成が8年ぶりにタッグを組み、脚本に須貝英、音楽にオレノグラフィティなど一線で活躍するクリエイター陣と共に創作する『漸近線、重なれ』が、4月1日(月) に新宿シアタートップスにて開幕。併せて、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。漸近線(ぜんきんせん)とは数学用語で、グラフ上に曲線があった時、その曲線と限りなく距離が近づくが、決して交わらない直線のこと。本作では、住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートを舞台に、毎年訪れる4月を数年にわたって描く。小沢と一色が演出と美術を兼任し、こだわりぬいた舞台美術も見どころのひとつ。アパートの壁面をモチーフに斜めにそびえたつ舞台装置の中で、主人公の“僕”と高校時代の親友であった“君”の手紙のやりとりを軸に、個性豊かな住人たちとのやりとりが繰り広げられる。EPOCH MAN公式YouTubeでは、映像ディレクターの谷口恒平による創作活動に密着したティザー映像が公開。また、一色洋平×小沢道成シリーズの過去作『谺は決して吼えない』(2014) と『巣穴で祈る遭難者』(2016) の舞台映像が期間限定で4月7日まで公開されている。■一色洋平 コメント8年ぶりの小沢くんとの企画。テイスト的に落ち着いた一作になるかと思いきやとんでもない。結果、むしろこれまでの2作よりも遊ばせて頂く形となりました。舞台上で、舞台裏で、はたまた舞台下で大変忙しくしております。須貝英さんの脚本、オレノグラフィティさんの音楽、小沢道成くんをリーダーに据えた演出、舞台中央でほぼ動かない僕。最新作は目まぐるしくも愉快に、温かくも残酷に4月を積み重ねていく物語です。■小沢道成 コメント8 年ぶりの一色洋平くんとの二人芝居です。お互いの進化したものと、変わらないものの良さを感じながらの創作時間でした。別々の場所にいたはずなのに、同じ時間をずっと過ごしてきたような不思議な感覚です。数年に渡っての〝春〟を描く今作。懐かしさと、久しぶりに再会した時の喜びや揺れ動く感情を抱きながらも、演劇の遊びをふんだんに駆使してお贈りいたします。今まさに、舞台美術が建って光と音が合わさり、劇場とチームの凄さを目の当たりにしています。是非、劇場でご覧ください。お待ちしています。<公演情報>一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』4月1日(月)~4月7日(日)会場:新宿シアタートップス演出・美術:小沢道成、一色洋平脚本:須貝英音楽:オレノグラフィティ出演:一色洋平、小沢道成チケット情報:()HP:
2024年04月02日4月1日(月) から7日(日) にかけて新宿シアタートップスにて、一色洋平×小沢道成の二人芝居『漸近線、重なれ』が上演されることが決定した。本作は、俳優である一色洋平と小沢道成が8年ぶりにタッグを組む新作公演。脚本は、新国立劇場『私の一ヶ月』や『デカローグ I~X』など劇作家として注目を集める須貝英。音楽は、ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱 2019、陣 一人芝居『Slip Skid』など数々の舞台の楽曲提供を手がけるオレノグラフィティ。物語は、住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートが舞台。毎年訪れる4月を数年に渡って描き、人々は何を機にそこで暮らし、離れ、そして離れた後そこには何が蓄積されていくのか。重なりそうで重ならない主人公をとりまく人生の物語となっている。また、今回の企画のコンセプトのひとつとして、人の体温を感じられる小空間で満足度の高い作品づくりを行うことを掲げており、コロナ禍で失ったふれあいや対話する機会を取り戻すために、最速先行チケットの即売会や一夜限りのトークイベント、そしてワークインプログレスとして稽古場公開なども行う。ワークインプログレスの詳細は後日HPにて発表される。<公演情報>一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』presented by EPOCH MAN公演期間:2024年4月1日(月)~4月7日(日)会場:東京・新宿シアタートップス出演:一色洋平小沢道成演出・美術:小沢道成一色洋平脚本:須貝英音楽:オレノグラフィティチケット一般発売:2024年2月17日(土) 12:00~<イベント情報>一色洋平×小沢道成の〝最新作を語る小さなお祭り〟2024年2月3日(土)13:00~17:00 チケット即売会(入場無料)18:30~20:00 トークイベント(全席自由・整理番号付)会場:東京・下北沢アレイホールチケット一般発売:1月13日(土) 12:00~【即売会特典】一色・小沢がその場でオリジナルチケットをご用意します/座席選択可/特製フォトカードプレゼントHP:
2024年01月10日ヴァレンティノ(VALENTINO)は、2023年スプリングコレクション ‘ウェイズ’ の発売を、ヴァレンティノ ストアおよびvalentino.comで開始しました。このコレクションからは、発売以来定番として人気が続くアイコン商品、’ロックスタッズ アンタイトルド’ をさらに進化させた新作が発売されます。ワードローブの定番アイテムをアイコニックなスタッズによって再解釈した ‘ロックスタッズ アンタイトルド’ は、ダブルコート、トレンチコート、シャツ、バイカージャケット、Tシャツ、スウェットシャツ、パンツ等の商品で構成されています。それぞれのアイテムの内側には、商品の種類ごとに異なる数字がプリントされた特別なラベルが取り付けられています。今シーズン登場した新作のブラックエディションでは、ブラックルテニウム仕上げのアンタイトルドスタッズがウエアに都会的で洗練されたアティチュードをもたらします。スタッズのディテールからはヴァレンティノのアイデンティティをはっきりと感じ取ることができます。コレクションの発売を記念し、2022年11月30日から2022年12月13日の間、伊勢丹新宿店メンズ館にてポップアップストアをオープンします。このポップアップストアでは、ブラック一色に生まれ変わった ‘ロックスタッズ アンタイトルド’ を含むさまざまな新作を取り扱います。また、’ロックスタッズ アンタイトルド’ から登場したオールブラックのピーコートやシャツなどの限定商品も紹介します。ヴァレンティノ ウェイズ ポップアップストア期間:2022年11月30日(水)~2022年12月13日(火)場所:伊勢丹新宿店 メンズ館2階 メンズクリエーターズ(東京都新宿区新宿3-14-1)営業時間:10時~20時電話番号:03-3352-1111(大代表)@maisonvalentino#ValentinoWays#ValentinoRockstudUntitled
2022年12月01日舞台『鋼の錬金術師』の製作発表が24日に都内で行われ、エドワード・エルリック役の一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)、アルフォンス・エルリック役の眞嶋秀斗、ウィンリィ・ロックベル役の岡部麟(AKB48)、ロイ・マスタング役の蒼木陣/和田琢磨(Wキャスト)、脚本・演出の石丸さち子が登場した。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の舞台化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(一色洋平/廣野凌大)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(眞嶋秀斗)の物語を描く。エドとアルのキャストを決定するにあたって4カ月にわたるオーディションが実施されたということで、一色は「決まったご報告をいただいた時は、初めて人生で初めて最寄り駅から家までノンストップでダッシュするという奇行に走りました。そのくらい湧き上がるものがあって」、廣野は「やりきったから悔いはないと思っていたんですけど、オーディションで決まったとご連絡いただいた時に初めて腰が砕けました。もうよろよろと座り込んで。LINEでマネージャーから『良かったね』と、この5文字だけ。受かったよとかじゃなくて、『よかったね』と聞いた瞬間に『お母さん!』と。家族にも周りの人間にも感謝をして、改めてやるぞという気持ちが芽生えて」と並々ならぬ喜びを表した。オーディションは稽古形式で行われ、一色は「もうシーンをこのメンバーで作るぞと。床を汗だくにしながら、アクションシーンでは汗で滑りに滑り、七転八倒しながらシーンを作りました。途中で誰がエドを掴むかどうでもよくなって、みんなでシーンを作ることに注力して。ウィンリィ(役)もみんなで回したりして。本気で作っていたので、ピリピリしたものも実はなく、俳優たちがすごく健全になんか戦って、だから今2人でエドをやらせていただきますけれども、オーディションにいたみんなのエドも乗っかっている気がすごくしている」と語る。廣野も「本当にオーディションが長くて! すごい長かったんですよ! 13時集合21時解散みたいな、オーディションじゃありえないぐらい」と訴える。アル役の眞嶋は「僕は審査が終わるたびにマネージャーに『今日も1日楽しかったです。次の審査もがんばります』という連絡をしてたんですよ。こんな経験って今までなかったなと思って。オーディションに行くたびに半日以上みんなで熱を注ぎ込んでいるので、体にダメージも来るし、声もちょっとカサカサになったりするんですけど、そんなことどうでもいいぐらい。やっぱりこの作品に絶対出てやるぞという思いも膨らみました」と振り返り、「エドワードをたくさんの方がやられている像を見て、それを受けて作ってたんですけど、本当にオーディション期間はとにかく『芝居って楽しいなあ』というのを感じてました。だからやっぱり決まった時は嬉しかったです」と喜びを噛み締めた。決め手を聞かれた石丸は「表現するもののエネルギーって愛と怒りだといつも思っているんです。で、廣野くんに会った時にものすごく怒りを強く感じた。そして一色くんとやった時、1番愛を表現することに迷いがなかった。怒りを強く出せる人は必ず愛を持っているし、愛を表現するのがうまい人は必ず怒りも持ってると思うんです。その2人を錬成すれば、エドワード・エルリックができると思いました。すごく対照的なんだけれども、その振幅が大きい、とにかく人間力のある人を選びたいと思った。そういう2人です」と説明。眞嶋については「やっぱりアルフォンスをやるとなると、少年時代を演じたり、それから声だけで表現をしたり、そしてアニメで皆さんの中にインプットされた音声がすごい強かったりする中で、私は心と声が近い人を選びたかったの。眞嶋くんは、心が動いた時にそのまんま声になってこちらにお届けしてくれたんで、私はもうこの人だと思った。そして弟として兄を見る目、兄を愛する準備っていうのを1番感じたんです。それで迷いなくいきました」と語った。舞台では生バンドが演奏するという構想もあり、この日は一色と廣野が主題歌である「鋼の絆」も披露。大阪公演は新歌舞伎座にて2023年3月8日~3月12日、東京公演は日本青年館ホールにて2023年3月17日~3月26日。○出演エドワード・エルリック役:一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)アルフォンス・エルリック役:眞嶋秀斗ウィンリィ・ロックベル役:岡部麟(AKB48)ロイ・マスタング役:蒼木陣/和田琢磨(Wキャスト)リザ・ホークアイ役:佃井皆美アレックス・ルイ・アームストロング役:吉田メタルマース・ヒューズ役:岡本悠紀ジャン・ハボック役:君沢ユウキデニー・ブロッシュ役:原嶋元久マリア・ロス役:瑞生桜子ティム・マルコー役:阿部裕ショウ・タッカー役:大石継太イズミ・カーティス役:小野妃香里ラスト役:沙央くらまエンヴィー役:平松來馬グラトニー役:草野大成傷の男(スカー)役:星智也ゾルフ・J・キンブリー役:鈴木勝吾ピナコ・ロックベル役:久下恵美グレイシア・ヒューズ役:斉藤瑞季ニーナ・タッカー役:小川向日葵/尻引結馨(Wキャスト)キング・ブラッドレイ役:辰巳琢郎 他スーツアクター アルフォンス・エルリック役:桜田航成(C)荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会
2022年10月24日脚本は宝塚歌劇団で数多くの名作を生み出してきた上田久美子の書き下ろし。演出は『麒麟がくる』『精霊の守り人』を手がけた一色隆司。力強いタッグのもと、演劇界を牽引する俳優たちが顔を揃え、スペクタクルリーディング『バイオーム』が上演される。その真ん中に立つのは歌舞伎役者・中村勘九郎だ。本人も「完成形が想像できない」と話す未知なる朗読劇で、8歳の男の子と女の子の二役を演じる。さて、その意気込みは。自分もその世界に入っている感覚になる脚本──朗読劇『バイオーム』へのオファーがあったとき、まずどんなところに興味をお持ちになりましたか。お話をいただいたときに上田久美子さんがお書きになった脚本を読ませていただきました。すると、読み進めていくうちに、「これは本当に朗読劇なの?」という思いになったんです(笑)。それくらい、スケールの大きい物語が描かれていて。どう表現していくのか、完成形がどうなるのか、まったく想像できない。そこが面白いなと思いましたね。──物語の舞台はある政治家一家の庭で、愛憎渦巻く人間たちとそれを見ている植物たちが描かれていきます。製作発表会見では演出の一色隆司さんがまさしく、自然や大地、地球を感じるようなスケール感があり、自分もその世界に入っているような気持ちになる脚本だとおっしゃっていました。そしてそこから、今回の公演を“スペクタクルリーディング”と名付けられたと。スペクタクルってどういうことなんだと思いますけど(笑)、一色さんにお伺いすると、例えば、舞台セットに大きなストリングカーテンを使って、そこに映像を映したり、また、舞台機構も使ったりもするそうなので。それをお聞きするだけでも朗読劇の枠に収まりそうにないなと本当に楽しみになりました。「植物同士の会話がとても楽しいんです」──今回は、ほとんどの方が人間と植物を一人二役で演じられる中、勘九郎さんが演じられるのは、政治家一家に生まれた8歳の男の子ルイと、家政婦の孫の8歳の女の子ケイ。どちらも人間ですね。僕も人間と植物がやりたかったです(笑)。脚本を読んでいても、植物同士の会話がとても楽しいんです。中でも、麻実れいさんが家政婦役と二役で演じられるクロマツが、威厳があって堂々としていてカッコいいんですね。みんなに栄養を与える場面もあって、そこがコミカルであり、どこか生命というものの原点を感じさせる。一方僕が演じるのは8歳の男の子と女の子です。今40歳の自分が演じるとどうなるんだろうという不安しかありません(笑)。──身近にいらっしゃる長男の勘太郎さんと次男の長三郎さんを観察して、参考にすることもありそうでしょうか。次男が8歳ですが、やはり、子どもたちから出てくる言動や発見というものには、感動させられますね。僕たちも同じ道を通って今に至っているんですけれども、いつの間にか欲や感情に流されて、純な心というものが失われてしまっている。とくに、このルイとケイは、欲の塊の大人たちの中で、本当に純な存在としているので。子どもたちをよく研究して、遠い昔に置き忘れてしまった純粋な心を本番までに取り戻して(笑)、演じていきたいなと思います。──一人の方が演じる人間と植物は、対照的なキャラクターである場合が多いようですが、勘九郎さんが演じられるルイとケイの人物像はいかがですか。ルイのほうは、大きなお屋敷の中で一人息子として育てられるんですけども、一族が崩壊し暴走している中で、唯一信じられるというか、拠りどころとしているのが、庭の木々や、そこにやってくるフクロウなんですね。そして、植物やフクロウとも対話することができて、そこに安らぎを求めている。片やケイは、ルイが爆発しそうになるところを、いつも冷静な目で止めてくれる存在です。だから対照的と言えると思うんですけれども、ただ、同じものも持っているかもしれないという感じではありますね。──ということは、ルイとケイが会話するシーンも多そうですね。そうなんです。二役が会話するのは僕だけなので、これは大変だなと思っています。しかも、8歳くらいって、男の子も女の子も声は変わらないじゃないですか。どうやったら違いを表現し、二人でしゃべっているということを見せられるのか。落語のように左右を向いてしゃべるのも違うような気がしていて、たぶんそれでは収まらないものが求められるのではないかなと思っています。身体を使う表現も・・・?「観てのお楽しみです」──政治家一族に生まれたルイと、代々続く歌舞伎役者の家にお生まれになった勘九郎さん。共通項も見出せそうですか。どうでしょう。ルイは、独特な自分の世界を常に持っているので、家による縛りや責任感を感じることなく、無邪気であったりはするんですよね。だから、大人になったら何になるのかと聞かれても、さらりと「大臣になるんじゃないの?」と言ったりする。でも、純粋であるがゆえに、とくにお母さん(花總まり)に愛されていないというのは、すごく感じているんじゃないかとは思います。家政婦のふきさんの言うことは聞くし、お父さん(成河)のことはすごく好きですけれども、おじいさん(野添義弘)は威圧的で逃げ場がないですし。だから、その辛さや悲しみみたいなものも、しっかり出していかなければならないと思っています。そういう濃密な人間ドラマに、お客様もハッとさせられる部分があるかもしれませんね。スペクタクルリーディング『バイオーム』出演者左から)中村勘九郎、花總まり、古川雄大、野添義弘、安藤聖、成河、麻実れい──朗読劇というもの自体には、どんな印象をお持ちですか。一度、2020年にWOWOWの番組『劇場の灯を消すな!Bunkamuraシアターコクーン編 松尾スズキプレゼンツアクリル演劇祭』の中で、大竹しのぶさんと、井上ひさし先生の「十二人の手紙」の中から『泥と雪』を朗読させていただいたことがありました。それは手紙のやりとりの朗読だったので、会話の部分はなかったんですけれども。でも、稽古も場当たりの1回だけだったので、本番では本当にその場で出た感情で読んでいって、大竹さんが発するものに応えていく楽しさがありました。ただ、今回は、スペクタクルリーディングという摩訶不思議な舞台になりそうなのでどうなるのか。きっと本を離す瞬間も生まれてくると思いますし。稽古をして、一色さんの演出、キャストの皆さんとの話し合いの中で、面白いものになっていけばいいなと思います。──朗読劇といえば声の力が重要になるのではないかと思いますが、声の表現については、どんなことを心がけておられますか。声って、与えられた役柄の肉体から出てくるものなので、ちゃんとその肉体を通した声になればいいなということをいつも意識しています。だから、まずは8歳の肉体として存在できたらとは思いますね。とはいえ、あえて子どもっぽい声にしなくてもいいというようなことはちょっと伺っていますし。引き出しや可能性をたくさん持って稽古に臨みたいと思います。それに今回は、身体を使う表現もあるのではないか、いや、このメンバーが揃っていて使わないのはもったいないでしょうとも思うので(笑)。そこは観てのお楽しみというか。朗読劇だと思って観に行ったら、なんかすごいものだった!というふうになればいいなと思いますね。今までで一番、どうなるか想像できない作品──ちなみに、この物語の中の庭にはいろいろな植物があって和洋折衷になっているそうですが、勘九郎さんがご自身で庭を作るとしたら、どんな庭にしたいですか。僕は純和風が好きで、形から入るタイプなので、どこかのお寺の枯山水の庭を真似て作って、それ以上凝ったりすることなく、満足すると思います(笑)。僕自身はルイと真逆で、そんなに自然と一体になるのを喜べる人間じゃないんですよね。だからむしろ、一族の大人を演じるほうが向いているんじゃないかと思っているんです(笑)。──でも、全然違う人物、それも子どもを演じられたり植物を演じたりされることが、今回の醍醐味ですし。本当に楽しみです。そういう意味では、これまで歌舞伎以外の舞台にもいろいろ出演させていただきましたが、今までで一番、どうなるか想像できない作品です。お客様にとってもきっと観たことのないものになると思うので、わかりやすいもの、見やすいものが良しとされている今の世の中に、パンチを与えるような作品になるんじゃないかと、僕自身は思っています。暗いニュースが多い今を感じながら上田さんが書かれた脚本には、感じ取ってもらえるもの、持ち帰ってもらえるものもたくさんあるでしょうし。朗読劇が好きでも苦手でも関係なく楽しんでいただけると思いますし。楽しんでもらえるものにしたいと思います。取材・文:大内弓子撮影:花井智子<公演情報>スペクタクルリーディング『バイオーム』2022年6月8日(水)~2022年6月12日(日)会場:東京・東京建物 Brillia HALL
2022年05月23日“五感を揺さぶる朗読劇”の『バイオーム』が2022年6月8日(水)から東京建物Brillia HALLで開幕する。4月26日、都内で製作発表会見が行われ、主演の中村勘九郎をはじめ、出演する花總まり、古川雄大、野添義弘、安藤聖、成河、麻実れいらが思いを語った。本作の脚本を手掛けるのは、宝塚歌劇団で心に残る名作を生み出してきた上田久美子。22年3月末に宝塚歌劇団を退団し、本作が初めての宝塚以外での脚本となる。そして、演出は『麒麟がくる』や『精霊の守り人』など映像作品で知られている一色隆司が務める。上田久美子一色隆司主演する勘九郎は「こんなに豪華な皆様とご一緒できるというだけで幸せ。脚本を読んだだけでは、完成形がどうなるか全然分からないが、それはそれで本当に楽しみ。稽古をして、いい作品を皆様に届けられたら幸せに思う」と笑顔。ルイとケイという8歳の男の子と女の子を演じることについては「四十の私が演じるとどうなるのかという不安しかないが、遠い昔に置き忘れてしまった純粋な心を本番までに取り戻してやりたい」。また会見では、歌舞伎の世界は「おじさんばかりだから......」と自嘲する場面もありつつ、歌舞伎以外での仕事は「出会い」が醍醐味だと語り、「じっくりと皆さんで話し合って、ひとつの作品を作り上げていくという楽しみがある」と語っていた。中村勘九郎脚本を読んだ印象を尋ねられると、古川は「目の前にメリーゴーランドがあるなと思って乗ってみたら、ジェットコースターになって。乗り終わったあとに、心を鷲掴みにされ、もう1回乗りたいと思える。そんな本だった」と独特な表現。成河は「直球で、日本への、あるいは戦後の日本社会への怒りのようなものも感じたし、あるいは逆に希望のようなものも感じた。上田さんのエネルギーをとてつもなく感じた」とすでに脚本を読み込んでいる模様。古川雄大成河一方、野添は「最初に読んだときは『どうするの?』と思った」と素直な気持ちを明かしながらも、「実際に観ていくと、どんどん引き込まれて、観た方も持って帰るものがあると思う。とても楽しみな作品」と話していた。野添義弘全員が2役を担うキャスト陣、演出プランは・・・?本作ではキャスト全員が1人2役を担う。勘九郎以外はみな「植物」の役を演じる場面がある。勘九郎が演じるルイの母親・怜子と、クロマツの芽の役を演じる花總は「人間と植物の2役というのは初めて。ふたつの役の関連性も絶対大切なものがあると思うので、コミュニケーションをとりながら、作品の中で自分が果たすべき役割をつくっていきたい」。花總まりまた、怪しげな花療法士ともえと、竜胆(リンドウ)を演じる安藤は「植物を演じたことがないので、どういった役作りをしていけばいいかと考えたときに、花言葉を検索した。竜胆の花言葉は“正義”。それはともえさんにも共通する部分だと思ったので、2役の共通項として、楽しんで演じられたら」。安藤聖麻実は家政婦のふきと、クロマツを演じる。「与えられた場所で淡々と堂々と根を張って生きるクロマツ。クロマツとは対照的な、家政婦ふき。植物の方はおだやかな感じで、ふきの方は緊張感を感じながら演じたい」と語っていた。麻実れい劇場公演は6月8日(水)~12日(日)の東京公演のみだが、会見では本作の舞台配信も発表された。詳報を待とう。取材・文・撮影=五月女菜穂
2022年04月27日ノアールエトフ(noir etoffe)の2022年春夏コレクションが、東京・表参道ヒルズで2021年9月3日(金)に発表された。黒一色とクラシカルなウェアで作る「未視感」黒一色のみを用いたコレクションを展開しているノワールエトフ。今シーズンは、日常で見慣れたものを初めて見たと感じる体験“未視感”を意味する「Jamaie vu」をテーマに掲げ、クラシカルなアイテムに意外性のあるディテールを施したユニークなコレクションを披露した。違和感を与える“穴”や“ガンパッチ”たとえば、ジレやジャケットにはポケットが配されているであろう位置にサークル型のカッティングを施した。黒で統一したテーラリングウェアは、本来スタイリッシュなムードを演出するアイテムだが、違和感のある“穴”のディテールによってプレイフルな印象に仕上がっている。また、見慣れたロング丈のコートにも違和感を与えるディテールが登場。トレンチコートのガンパッチは一方を長く伸ばし、ノーカラーコートのベルトは極端に太いものを採用した。ボリューミーなフリルショー終盤には、フリルをあしらったフェミニンなピースが豊富なラインナップで登場。シャツやワイドパンツには縦のラインに沿って、バルーンシルエットのジャンパースカートには太めの肩紐に立体的なフリルをセットした。中でも光沢感のある生地で仕立てた幾段にも及ぶフリルスカートは、ボリューム感たっぷりの主役級の1着だ。いずれもタイトシルエットのベストやシャツ、装飾のないタックパンツなどシンプルなアイテムと一緒に提案することで、ダイナミックなフリルをより一層際立たせていた。
2021年09月06日2021年4月24日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。投稿された4枚の写真に、反響が上がっています。石田ゆり子、一色紗英と「20年ぶりの再会」同日、ファッションブランド『archi(アーキ)』の展示会を訪れた様子の、石田さん。俳優で『archi』のディレクターでもある一色紗英さんと、20年ぶりの再会を果たしたそうです。石田さんと一色さんといえば、1992年に放送されたテレビドラマ『君のためにできること』(フジテレビ系)ファンが歓喜した、実際のツーショットがこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 飾らない自然な笑顔を見せる、石田さんと一色さん。この時2人は、『archi』のさまざまな洋服を着ては、「服装がスタジオジブリ作品のような雰囲気」と盛り上がったそうです。石田さんの肩に手をかけて笑う一色さんの姿からも、2人の仲のよさが伝わってきますね。20年越しの再会に、石田さんはこのような想いをつづりました。きのう、ほんとに20年以上ぶりに会った紗英ちゃんは出会った時のまんまの透明感と健やかさを備えていて私は感動すら覚えました。素敵な大人の女性になった彼女に会って、わたしはなんだかとっても幸せでした。yuriyuri1003ーより引用石田さんの投稿には、さまざまな感想が寄せられています。・見るだけでキュンとする写真。2人とも、若い頃から変わらないかわいさです!・2人の雰囲気が本当に好き!20年ぶりに見えませんね。・仲よし姉妹みたい。どちらも本当に素敵な女性。歳を重ねても変わらない魅力を放つ、石田さんと一色さんに、多くの人が心を和ませました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月25日舞台『モダンボーイズ』の公開ゲネプロが3日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、加藤シゲアキ、山崎樹範、武田玲奈、横内謙介(作)、一色隆司(演出)が登場した。同作は1994年に木村拓哉主演で都政施行50周年記念公演として上演された、幻の名作ともいわれる青春群像劇。日中戦争直前、浅草のレビュー小屋を舞台に、プロレタリア革命を志す学生でひょんなことから浅草エフリィという芸名でレビューの人気者となった矢萩奏(加藤)が、小屋の座付き作家であった菊谷栄(山崎)と出会ったことにより、生きる居場所を見つけ、自分にしかできない革命を見出していく。横内は「27年前に作った台本で、良いブラッシュアップの機会をいただいたなと考えています」と感謝し、台本は大改訂になったという。続けて「途中で加藤シゲアキさんがご出演なさるような情報が入り、『加藤さんがやるんだったら(作家の)菊谷栄役の方がいいんじゃない?』という忖度もしたんです」と明かし、「どちらでもいけるようにプランを立てていたら、『いや、木村拓哉先輩がやったことを継承したい。あわよくば木村超えを狙いたい』と」と加藤の言葉のように紹介すると、加藤は「そんなこと言ってませんよ!!」と大慌て。横内は改めて「スペシャルな1本を作りたいなと。劇作品としてのブラッシュアップと、今回出てくださってる皆さんがとても大人なので、大人のドラマにしたい」と意図を説明した。演出の一色は加藤について「歌手もやり作家もやり、今回役者としてやってくださってますけど、稽古を見てても、時間さえあればあと2つか3つ出来るくらいのエネルギーとバイタリティを持ってる人で、そのエネルギー全てを役に注力してくれた時に、舞台上でマジカルなことが起こると確信しています」と絶賛する。主演の加藤は「この物語は昭和の初期、演劇を上演することもままならない時代の物語でして、そこをどうやってブレイクスルーして作品を作っていくかという物語なんですけど、今の時代とも実はシンクロする所もあるのではないかと思います」と作品について表した。27年前に先輩である木村が演じたということについて、加藤は「そこはあんまり言わないでほしいなと思います」と苦笑。「最初にお話をいただいた時に聞きまして、正直な所恐れ多いと思ったんですが、僕がジャニーズ事務所に入るきっかけになった先輩の1人でもありますし、憧れていた先輩と同じ役を演じることはもうこの先ないのかな、僕じゃない誰かが演じてた時にきっと嫉妬してしまう、と最初に思ったので、『ぜひ、やらせてください』と」と決意の裏側にある気持ちを吐露する。「作家ということもあって菊谷役の方がいいんじゃないかという話もあったんですけど、『ここはどうか作家ではなく、いち役者としてチャレンジさせてほしい』というお願いをさせていただきました」と、作家としても活躍する加藤ならではの願いだったようだ。同作の主演を務めることは木村にも伝え「情報解禁でお耳になさるのも失礼かと思いまして、1月くらいに映画のリハーサルをされてるところにお時間いただき、挨拶させていただきました。知らないと思ったので、『演じさせてもらいます』と言うつもりで行ったんですが、僕を見た瞬間に『あ、やるんでしょ、モダンボーイズ』という話になりまして」と振り返る。「すごく緊張したので、ギチギチの台本を作って、お仕事の合間ですし完結にお伝えして帰ろうと思ったら、『やるんでしょ』と言われた瞬間に台本が総崩れしまして、『あ、はい、はい』みたいに……」と、先輩の神対応に大慌てだったやりとりを再現。「平田(満)さんが菊谷役をやられてたので、平田さん経由で聞いたらしいですけど。すごくあたたかく応援してくださって、最後には『がんばってくれ、体には気をつけて』という言葉をいただきました」と喜んでいた。周囲から「木村拓哉超え」といじられると、加藤は「言いません!」と否定。「映像資料を見たんですが、当時の木村さんは21歳で演じられていて、とてもすばらしくて。もし先に見たら断ったかもしれないくらい完成されていたので、正直言って超えるということは不可能だなと思いました。別の新しい人物を演じるつもりでこの役に臨まなければきっとこの舞台は成功しないと思って、稽古場では先輩のことは1度片隅に置かせていただいて、自分なりに取り組ませていただきました」と語ると、一色が横からぼそっと「でも超えてます」と茶々を入れ、加藤は「やめてください! 怖い!」と抗議する。山崎も「今のは良くないですよ」とつっこみ、加藤は「本当に緊張するんですから」とお腹を撫でる。さらに、木村が観に来てくれるかという問いについては、「知らないけど、いらっしゃる場合は僕に言わずにいらっしゃってほしい」と希望していた。東京公演は4月3日~16日に新国立劇場 中劇場、大阪公演は4月28日~30日にCOOL JAPAN OSAKA WWホール。
2021年04月03日舞台『モダンボーイズ』の公開ゲネプロが3日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、加藤シゲアキ、山崎樹範、武田玲奈、横内謙介(作)、一色隆司(演出)が登場した。同作は1994年に木村拓哉主演で都政施行50周年記念公演として上演された、幻の名作ともいわれる青春群像劇。日中戦争直前、浅草のレビュー小屋を舞台に、プロレタリア革命を志す学生でひょんなことから浅草エフリィという芸名でレビューの人気者となった矢萩奏(加藤)が、小屋の座付き作家であった菊谷栄(山崎)と出会ったことにより、生きる居場所を見つけ、自分にしかできない革命を見出していく。最初の挨拶では、山崎が「菊谷栄役の山崎樹範です。まずは個人的なことですが、吉川英治文学賞受賞、ありがとうございます」と、著書『オルタネート』(新潮社)で「第42回吉川英治文学新人賞」を受賞した加藤の功績を自分のことのように紹介。「そこには産みの苦しみが……」とスピーチを始める山崎に、加藤は「産みの苦しみじゃない! あなた稽古場でふざけてるだけだから」とつっこみ、山崎が「私、カタカナでシゲノリじゃない?」と尋ねると、加藤は「シゲ違いです」と切り返した。そんなやりとりができるくらいの仲の良さを見せるキャスト陣だが、加藤は「距離を取らないといけなくて、飲みに行ったりもできないので、山崎さんも最初の頃は人見知りで、皆全然仲良くならなくて」と苦笑する。「僕のせいもあると思うんですけど、僕も武田さんも人見知りだから、皆人見知りで大丈夫かなと思って」と苦労を振り返ると、山崎は「それは俺も思ってました」と同意する。山崎が率先してムードメーカーになっていたというが、演出の一色は「みんなでもじもじしてました。山崎さんから『どうしよう』と相談が来ました」と暴露。しかし、稽古中である3月2日に加藤が吉川英治文学新人賞を受賞したことから、空気が変わったという。加藤は「翌日に少し遅れて入った時に、一色さんがよそよそしく『今日はひな祭りだね』とか言い出して。そしたら音楽の方もピアノで弾いてくださって、『おめでとうございます』というかけ声のもと、クラッカーと、武田さんがちっちゃいくす玉を。全然割れないくす玉をいただきました。これでちょっとほどけたりも」と、一体感が増した様子だった。武田は「私も人見知りで、本当に最初の頃はどうしようかなと思ってたんですけど、じょじょにお話もさせていただけるようになって、今はとても心地いいです」と稽古場の空気を表す。また、本番中の4月14日には本屋大賞が発表されるが、こちらについては加藤が「結果を待つのみですから、もう粛々と。舞台期間中は舞台のことだけに集中したい」と語った。フォトセッションでは、「何かポーズを」というリクエストに、加藤が率先して手を広げるポーズで対応。登壇者陣がそろえると好評で、手が疲れてもポーズを取り続けていた。東京公演は4月3日~16日に新国立劇場 中劇場、大阪公演は4月28日~30日にCOOL JAPAN OSAKA WWホール。
2021年04月03日NEWSの加藤シゲアキが4月3日(土)、東京・新国立劇場で初日を迎えた主演舞台『モダンボーイズ』の取材会に、共演する山崎樹範、武田玲奈、横内謙介(作)、一色隆司(演出)とともに出席した。加藤にとっては、2017年に東京グローブ座にて上演された『グリーンマイル』以来、約3年半ぶりの舞台出演となる。日中戦争直前の浅草のレビュー小屋を舞台に、革命を信じ社会運動に身を投じていた若者と、舞台で輝かしいエンタテインメントをつくろうと戦い続けた役者や劇作家たちによる青春群像劇。プロレタリア革命を志す学生で、ひょんなことからレビューの人気者となる主人公・矢萩奏(加藤)は、1994年に木村拓哉も演じた役どころで「正直、恐れ多い。自分にとっては、憧れの先輩ですし、同じ役に挑戦できるのは、この先なかなかないチャンス。別の誰かが演じたら、嫉妬もするでしょうし」と背筋を伸ばした。今回の出演については、木村にも直接報告したといい「映画のリハーサルをなさっていると聞き、ご挨拶するお時間をいただいた。お忙しいと思いましたし、簡潔にお伝えしようとぎちぎちに“台本”も作った」のだとか。そんな準備に反して、木村本人はすでに加藤の出演を知っていたそうで「僕を見た瞬間『やるんでしょ?』って……。台本が総崩れして、あわあわしてしまった(笑)」と苦笑い。木村からは具体的なアドバイスに代わり「頑張ってくれ」とエールが送られたといい「超えるのは不可能。別の人物を演じるつもりでなければ、成功しない。もし(観劇に)いらっしゃったら?それは僕に知らせないで」と話していた。レビューの公演に熱意を燃やす若者たちを描く内容に「今の時代(コロナ禍)にシンクロすると思いますし、過去から学ぶことで、すべてのエンタテインメント業界が壁を乗り越えるヒントがあるはず。無事に幕が開くことにホッとしておりますし、このまま完走できれば」と初日に決意も新た。「新国立劇場に立つのは夢のよう。皆さんの心に響き、一歩を踏み出す勇気をもらえる舞台になれば」とアピールした。取材・文・撮影:内田涼公演情報『モダンボーイズ』作:横内謙介演出:一色隆司出演:加藤シゲアキ / 山崎樹範武田玲奈坂口涼太郎溝口琢矢松田賢二きづき伴美奈子羽子田洋子清瀬ひかり紺崎真紀橋本菜摘大川亜耶須田拓未 / 加藤虎ノ介神保悟志大鷹明良<スケジュール>【東京公演】2021年4月3日(土)~2021年4月16日(金)会場:新国立劇場中劇場【大阪公演】2021年4月28日(水)~2021年4月30日(金)会場:COOL JAPAN OSAKA WWホールチケット情報
2021年04月03日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが主演を務める舞台『モダンボーイズ』が、4月3日より上演されることが24日、明らかになった。NEWSとしてのグループ活動だけでなく、作家としても活動し、昨年発表した『オルタネート』は、第164回直木賞、2021年本屋大賞にノミネートされるなど、多彩な活躍を見せる加藤。舞台には2017年に東京グローブ座にて上演された『グリーンマイル』以来、約 3 年半ぶりの出演となる。今回加藤が挑むのは、1994年に木村拓哉主演で、都政施行50周年記念公演として上演された、幻の名作ともいわれる青春群像劇『モダンボーイズ』。舞台は日中戦争直前、浅草のレビュー小屋。プロレタリア革命を志す学生で、ひょんなことから浅草エフリィという芸名でレビューの人気者となった矢萩奏が、小屋の座付き作家であった菊谷栄と出会ったことにより、生きる居場所を見つけ、自分にしかできない革命を見出していく物語だ。かつて事務所の大先輩である木村拓哉も演じた矢萩を、加藤が2021年のいま、どのように解釈し、どのように演じるのか。今作の演出を手掛けるのは、一色隆司氏。NHKにて、『精霊の守り人』シリーズ第三部や、『麒麟がくる』などの演出を務める傍ら、2016年にシアタートラムにて上演された『令嬢と召使』で舞台初演出。その後、2018年には『人形の家』を、2020年には宮崎駿原作『最貧前線』を演出し脚光を浴びた。今回は27年前に上演された名作『洒落男たち~モダンボーイズ』を、新たな演出で上演する。加藤は「『モダンボーイズ』の台本を拝読して、今こそ上演されるべき作品だと感じました。昭和初期の激動の時代、海外の文化の影響が思想にも娯楽にも現れる反面、その2つが衝突してしまう頃。検閲によって思うような作品を作れない、意のままに舞台を上演できないというのは、令和三年になった今、状況は違えど重なるところがあります」とコメント。「社会を良くするのは思想か娯楽か。人としての豊かさはどこにあるのか。そして、自分らしく生きるとは何か。レビューというエンターテインメントに生きた人々の息遣いと熱狂と興奮を楽しんで頂けるよう、私が演じる矢萩奏のように、私自身も情熱をもって演じ切りたいと思います」と意気込んでいる。舞台『モダンボーイズ』の東京公演は4月3日~16日に新国立劇場 中劇場にて、大阪公演は4月28日~30日にCOOL JAPAN OSAKA WWホールにて上演。
2021年01月25日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年9月28日にインスタグラムを更新。女優の一色紗英(いっしき・さえ)さんとのツーショットを公開しています。矢田亜希子&一色紗英の並んだ姿に「画面がまぶしい…」今回、公開された仲よしショットがこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 紗英♡ #旧友#10代から#久々登場#今日もまた#突然の#インスタライブ#ライブ配信#紗英とw#インスタライブて残すの恥ずかしいからの残してないですw#楽しすぎた#また突然インスタライブやるかも 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午前4時16分PDTとびっきりの笑顔を見せ、旧友との時間を心から楽しんでいる様子の矢田亜希子さんと一色紗英さん。10代からの仲だという2人はインスタライブで共演を果たし、「17、8歳の時から仲がよかった」と深い関係性を明かしています。豪華すぎるツーショットにファンは「本当に美人…」「間に入りたい」と大喜び!たくさんの『いいね!』とともに絶賛コメントを寄せています。・2人ともかわいすぎる!癒しをありがとう。・画面がまぶしくて見られない…。まさに美の暴力!・インスタライブ、最高でした!本当に美しいです。恥ずかしいからという理由でインスタライブのアーカイブは残していないそうですが、矢田亜希子さんは「また突然ライブ配信をやるかも」とつづり、ファンに期待感を抱かせています。今後も仲よし2人の活躍に注目ですね!矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…一色紗英って今、何してるの?夫や子供との関係性は…[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日フードメニューもピンク一色!カフェメニューは、PINKオンリー!天然の「PITAYA ピンク」が彩ったメニューが登場。「レッドピタヤ」の赤の色素でとっても鮮やかに色づいた料理はまさにフォトジェニックです。ピンク色のパスタやドリンクなど、かわいくて美味しい上にヘルシーな仕上がりになっています。スーパーフード「レッドピタヤ」は、豊富な栄養素を含み、ヘルシーなフルーツとして知られています。可愛いとヘルシーを両立した、ミレニアル世代向けのitフルーツとしての「レッドピタヤ」の魅力たっぷりな世界へ連れて行ってくれます。レッドピタヤとは通称ドラゴンフルーツと呼ばれている、南国の果実「ピタヤ」。なかでも「レッドピタヤ」には、「ベタシアニン」という抗酸化力の強いポリフェノールや、バナナより豊富な食物繊維やミネラルが含まれています。「ピタヤ」は、ジューシーかつ高い美容効果が望めるとのことで、今後ますます注目のフルーツとなっています。中でも「レッドピタヤ」は着色効果も高いので、簡単にフォトジェニックなフードに変身できるのも特徴です。人気アーティスト“五十嵐 LINDA 渉”氏が監修期間限定のカフェの店内は、今話題の人気アーティスト“五十嵐 LINDA 渉”氏が監修。なんでもかわいく統合してしまう“五十嵐 LINDA 渉”氏が手がけた内装は「ピンク一色」のおしゃれでかわいいフォトジェニックスな空間になっています。五十嵐 LINDA 渉 プロフィールファッションデザイナーでスタイリスト、プロップスアーティスト。ファッションショーのステージプロデュース、空間プロデュース、商品プロデュース、ロゴデザインなど様々なフィールドで幅広く活動。2017 年は「クレヨンしんちゃん」のオトナ女子向けプロジェクト「CRAYON STYLE(クレヨンスタイル)」のポップアップショップ「CRAYONSTYLE Dream Bus Stop」のプロデュース、MARVEL(ウォルトディズニージャパン)アベンジャーズガールズハロウィンパーティープロデュース、10 代女子向け WEB メディア「Nom de plume」のロゴデザイン等を手掛ける。常識にとらわれないボーダレスな活動が著名人やアーティストなど多方面から支持を得ています。インスタ映え必至のピンク空間店内は「レッドピタヤ」の“何でもピンクに染める”特性をイメージし、ピンク一色の空間となっています。また、特別コラボレーションとして、インスタグラムのスター作家であり、POP な作品が世界中から大人気となっている Acorn Milk Sweets & Design さんのオブジェも設置いたします。オープニングパーティには多くのタレントもオープン当日(6/28)におこなわれたオープニングパーティでは、多くのタレントもプライベートで来場したそう。中には女優 安達祐実さんの姿も!新世代オネェタレント“ぺぇ”さんはドレスコードのピンクな衣装に身を包んで登場。ピンクを代名詞とする“ぺぇ”さんがピンクメニューを楽しみ、ピンクコラボが実現しました。ぺぇさんコメント「まっピンクに染まった部屋が可愛過ぎてすんごいテンション上がっちゃった!ピタヤも初めて食べたけど、こんなにキュートなピンク色なのにちゃんとヘルシーって、お得過ぎじゃない?」と大絶賛。コラボカフェ概要開催期間:2018 年 6 月 25 日(月)~7 月 1 日(日)営業時間:月~木 / 20:00~27:00金~土 / 20:00~29:00日曜 / 20:00~27:00店舗名称:CARBON (東京都渋谷区道玄坂 1−19−10 J-1 BLD 2F)店舗概要:道玄坂沿いのカジュアルバーとして次世代のクリエイター達が集まる秘密基地PITAYA PINK Limited Menu< DRINK MENU >・ピタヤピンクサングリア ¥700(赤サングリア + レモン+ ローズマリー)・ピタヤピンクサワー ¥700(グァバジュース+ウォッカ+グレナデン+トニック+レモン)・ピタヤピンクグァバジュース ¥600(グァバジュース+レモン+ソーダ)< FOOD MENU >・ピタヤピンク シーザサラダ ¥600・フルーツトマトと生ハムの冷製ピタヤパスタ ¥1000・ピタヤボウル ¥700イベント情報イベント名:PITAYA Café ~Color me PINK~催行期間:2018年06月25日 〜 2018年07月01日住所:CARBON 〒150-0043東京都渋谷区道玄坂1−19−10 J-1 BLD 2F電話番号:03−5428−5477
2018年06月28日セクハラ撲滅運動「Time’s Up」の支援表明として、ゴールデングローブ賞授賞式ではレッドカーペットに“黒一色”で集合したセレブたち。先日行われたグラミー賞では、“白いバラ”を身につけることが支援表明の証であった。この動きは2月18日(現地時間)にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われる英国アカデミー(BAFTA)賞でも取り入れられるようで、「WWD」によればノミネートを受けた女優たちや招待客が黒ずくめで参加するという。授賞式まで3週間を切っての決断だったこと、授賞式はロンドンファッションウィーク中に開催されることから、ファッションデザイナーやスタイリストは大きなプレッシャーを抱えることになりそうだ。BAFTAのスポークスマンは、ドレスコードを特に黒に設定しているわけではなく、出席者には自由に着たいものを着てほしいと語っている。今年のBAFTAはいままで12回も司会を務めてきたスティーヴン・フライに代わり、2001年ぶりとなる女性の司会者としてジョアンナ・ラムリーが選ばれたことですでに話題になっていた。BAFTA主演女優賞にはアネット・ベニング、フランシス・マクドーマンド、マーゴット・ロビー、サリー・ホーキンス、シアーシャ・ローナンがノミネートされている。(Hiromi Kaku)
2018年02月01日例年、色とりどりのドレスをまとった女性セレブたちが勢ぞろいするゴールデン・グローブ賞のレッド・カーペットだが、今年は黒一色。異例の状況には理由があった。昨秋から、ハリウッドや各界で長年はびこっていたセクシャルハラスメントの告発が続いているが、差別やハラスメント、虐待によって沈黙を強いられた人々への連帯の証として、ゴールデン・グローブ賞授賞式に、女性たちが黒のドレスを着て出席することを計画しているという報道があったのは昨年12月。報じられた当初は、有志の女優たち30人ほどが黒を着用するということだったが、7日(現地時間)当日、授賞式前のレッドカーペットの装いはほぼ黒一色だった。女優たちはもちろん、ゲイリー・オールドマンやユアン・マクレガーら男優賞受賞者や候補者たちも黒づくめ。ハラスメントの被害者たちが声を上げた「#Me Too」に続いて、ナタリー・ポートマンらが立ち上げたキャンペーン「Time’s Up」(嫌がらせや虐待に沈黙させられた時代はもう終わり、という意味が込められている)に賛同し、スローガンのピンバッチを付けてレッドカーペットを歩いていた。通常、セレブたちはパートナーや家族など私生活で大切な人たちと出席するが、今年は女優たちが同伴したのは女性の活動家たち。誰がベストドレッサーなのかを競うより、差別やハラスメントへの「No」を主張する団結を示した形だ。黒というテーマが設定された分、ある意味ハードルが上がった感もあり、色で勝負できないところをアクセサリーやヘアスタイルで個性を演出。エメラルドやルビーなど色鮮やかな宝石を使ったネックレスやイヤリングも目を引いた。■ドレスの素材感&形、ヘアスタイルで魅せる!映画の部ミュージカル/コメディ部門で女優賞を受賞したシアーシャ・ローナン(『レディ・バード』原題)は「ヴェルサーチ(Versace)」のドレス。左側だけノースリーブで、左肩と右のウエスト部分にシルバーを効かせたデザイン。ミリー・ボビー・ブラウン(『ストレンジャー・シングス未知の世界』)は「カルヴァンクライン(Calvin Klein)」のシルクのミニドレスに、髪は編み込みのアップスタイル。主演の『女は二度決断する』が外国語映画賞に輝いたダイアン・クルーガーは、シースルーのケープがエレガントな「プラダ(Prada)」のドレス。惜しくも受賞は逃したが、ミュージカル/コメディ部門の主演女優候補だったマーゴット・ロビー(『I, Tonya』原題)は肩パッドが効いた1930年代風の「グッチ(Gucci)」のドレス。ウエストから下にクリスタルの刺繍が施してある。『Battle of the Sexes』(原題)で同じく主演女優賞候補だったエマ・ストーンは「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のワンショルダー。自身が演じた元テニス選手で活動家のビリー・ジーン・キングと出席した。プレゼンターを務めたアリシア・ヴィキャンデルも「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のヴィクトリア調のハイネックのドレスだった。監督賞のプレゼンターを務め、候補者が全員男性であることを指摘したナタリー・ポートマンは「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」。ベルベットのロングスリーブで、スクエアな胸元のカットが印象的。テレビの部ドラマ部門で主演女優賞受賞のエリザベス・モス(「The Handmaid’s Tale」原題)も「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」。くるぶしの見える丈のドレスはビジューカラーがアクセント。監督作『はじめに父が殺された』が外国語映画賞にノミネートされていたアンジェリーナ・ジョリーは次男のパックスを連れて出席。「アトリエ・ヴェルサーチ(Atelier Versace)」のロングドレスに「フォーエバーマーク(Forevermark)」のイヤリング。パックスはタキシードの左胸に「Time’s up」のピンをつけていた。■キラリ光るアクセサリーが素敵!御年101歳でハリウッドの生きる伝説であり、義父でもある名優カーク・ダグラスと映画部門脚本賞のプレゼンターを務めたキャサリン・ゼタ=ジョーンズは「ズヘア・ムラド(Zuhair Murad)」のオートクチュールに、エメラルドとダイアモンドをあしらった「ロレイン・シュワルツ(Lorraine Schwartz)」のイヤリング。テレビの部でミュージカル/コメディ部門女優賞候補だったイッサ・レイ(「インセキュア」)も「ロレイン・シュワルツ(Lorraine Schwartz)」のエメラルドとダイアモンドのネックレスを、「プラバル・グルン(Prabal Gurung)」のプランジネックのカスタムドレスに合わせた。昨年の映画の部ドラマ部門主演女優賞受賞者のイザベル・ユペールは「クロエ(Chloe)」のハイネックのドレス。ビーズ刺繍をほどこした華やかなデザインで、耳元には「ショパール(Chopard)」のエメラルド(34.88カラット)とホワイトダイアモンド(22.79カラット)のイヤリング。テレビの部で助演女優賞候補(「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」)だったゾーイ・クラヴィッツはサンローラン(Saint Laurent)のシンプルなドレスをチョイス、ピクシーカットに大きなエメラルドのイヤリングが映えた。■「黒」だけじゃない!カラフルな装いも黒以外の装いは、昨年のアカデミー賞授賞式でも露出度の高いドレスでレッドカーペットを賑わせた女優のブランカ・ブランコが今回も大胆な赤のドレスで登場したほか、ドイツのモデルのバーバラ・マイヤーがシースルーにフローラルな刺繍を前面にほどこし、パステルカラーのトレーンのドレス姿で現れた。また、ゴールデン・グローブ賞を主催するハリウッド外国人記者協会(HFPA)のメヘル・タトナ会長も花の刺繍をほどこした赤のドレス姿。インド出身のタトナ会長は「お祝い事のときに、黒は着ないのです。もし私が黒を着ていたら、私の母は愕然とするでしょう」と自身のルーツと文化を重んじたドレスのチョイスを「Entertainment Today」の取材に語った。実は映画の部のドラマ部門主演女優賞に輝いたフランシス・マクドーマンド(『スリー・ビルボード』)が着ていたドレスも、ミッドナイト・ブルー。ほとんど黒に近いほどの深い色だが、敢えて「黒一択」の流れに乗らない姿勢が、受賞作で演じた信念の女性と重なった。(text:Yuki Tominaga)
2018年01月09日一歩入るとそこは非日常! 白で包まれる圧倒的空間梅ヶ丘駅からほど近くにある「HK(アッシュカー)」は、季節の食材を取り入れたフレンチが楽しめるお店。店内に足を踏み入れると、非日常的空間が広がっています。壁も床も、テーブルやいすもすべて白で統一された店内。凛とした清潔感ある店内は、訪れるだけで特別感をもたらしてくれる空間です。この白い空間が、色鮮やかなメニューで彩られます。梅ヶ丘の地で2人のシェフが創り上げるフレンチお店がオープンしたのは2015年5月のこと。店名の「HK」とは、お店を創業した2人のイニシャルをフランス語読みしたものです。都心からもアクセスの良い小田急・梅ヶ丘駅から歩いてすぐの場所にあるビルの2階にお店はあります。テーブル4席、カウンター4席のみの隠れ家的レストラン。白い空間を自在に彩るシェフの料理は、まるで魔法のように訪れる人をもてなしています。白い空間を鮮やかに彩る食材はまるで芸術品シェフが創りだす芸術的料理のひとつが、「とうもろこしムース魚介のサラダ仕立て」。白いお皿をキャンバスに見立て、赤や緑、黄色に輝く旬の野菜を散りばめます。トウモロコシのコクと甘みを凝縮したムースが、キャンバスにアクセントを演出。ぷりぷりの食感が楽しい海老やホタテ、ムール貝などのシーフードともマッチします。希少な食材をおいしく美しく楽しめる多彩なメニュー12年ぶりに輸入が再開された希少な仔羊を使った、「フランスシステロン産仔羊のロースト」も外せない逸品です。臭みを感じさせないミルキーな仔羊は、ナイフを包み込むような柔らかさと舌をはじくような弾力を味わい。絶妙な焼き加減に仕上げた仔羊を、個性豊かな付け合わせ野菜とともにいただきます。日本各地から取り寄せ! 厳選素材で作られる芸術的料理デザートにオススメなのが、「山梨県産桃のパフェ ヨーグルトムース」。ヨーグルトのさっぱり甘酸っぱいムースに、桃の濃厚な甘みがマッチする絶品です。目にも鮮やかな芸術的料理を構成するのは、シェフが厳選したこだわりの食材です。緑や紫に輝く新鮮な野菜は、土づくりからこだわる北海道の三野農園からお取り寄せ。白いダイヤモンドとも呼ばれる、白トリュフは松阪牛とともに仕上げます。豊富なアルコールのラインナップはワインだけにとどまらず、フランスでも評価の高い日本酒まで幅広く扱うこだわり。巡る季節とともに、その瞬間においしいものを調達する手間暇も惜しみません。小田急・小田原線の「梅ヶ丘駅」が最寄り駅。南口から歩いて1分、ビルの2階にあるお店です。おいしい料理を味覚と視覚両方で楽しめるフレンチレストランは、今日も芸術的な料理で感動を届けてくれます。スポット情報スポット名:HK(アッシュカー)住所:東京都世田谷区梅丘1-21-2 サンクレール的場2F電話番号:03-6413-7604
2017年10月25日サンシャインシティ全体がハロウィン一色になる「Sunshine City FUN!FUN!HALLOWEEN!」が、10月31日(月)までの期間限定で開催中です。アルパやサンシャイン水族館からSKY CIRCUS サンシャイン60展望台まで、すべてがハロウィン仕様になったサンシャインシティ、必見です!トリック オア トリート大作戦!ハロウィンのイベントで、特に好評を博しているのが「トリック オア トリート大作戦!」。ペーパークラフトで自分だけのキャンディボックスを作り、サンシャインシティ内の施設や店舗をまわってお菓子をもらいます。合言葉はもちろん「トリック オア トリート」ですね!開催日:10月の土・日・祝日および31日(月)受付時間:11時~17時受付場所:アルパ1F噴水吹抜前広場参加料:200円(小学生以下対象)館内にフォトスポットが登場ジャック・オ・ランタンやお化けと一緒に記念撮影ができるフォトスポットが、館内に登場します。友達や家族と写真を撮って、ハロウィンを満喫しましょう!場所:アルパ1F噴水吹抜前広場/B1トイザらス ベビーザらス前ハロウィン ミニパレードハロウィンの仮装に身を包んだ鼓笛隊が、サンシャインシティの館内を行進!生演奏のライブをおこなったり、キャンディを配ったりしてハロウィン気分を盛りあげてくれます。開催日:10月29日(土)・30日(日)・31日(月)時間:11時~/13時~/15時~(各回約30分)場所:アルパ1階噴水吹抜前広場よりスタート料金:観覧無料ハロウィン レストラン フェア~秋の味覚大収穫祭!!~カボチャを使ったハロウィン・メニューなどが楽しめる秋の味覚大収穫祭が、アルパ・スカイレストラン、SKY CIRCUS サンシャイン60展望台、サンシャイン水族館、ナンジャタウンで開催中です。ハロウィン・コレクションで仮装を楽しもう!ハロウィンといえば仮装!ハロウィンを盛りあげるなりきりコスプレグッズや雑貨、お菓子などが、アルパ各店で販売中です。ハロウィン×サンシャインシティ ローズガーデンハロウィンをテーマにしたバラの切り花や鉢植えの展示販売のほか、誰もが楽しめるワークショップ、イベントが開催されます。開催日:10月28日(金)・29日(土)・30日(日)時間:10時~21時※最終日は20時まで料金:無料サンシャイン水族館HALLOWEEN PARTY 2016~海ハロ!~サンシャイン水族館もハロウィン一色に。ハロウィン仕様の水槽やパフォーマンス、見逃せませんね!●ハロウィン特設水槽ハロウィンカラーをイメージした魚たちを見ることができる特設水槽。水槽のモチーフは、なんとジャック・オ・ランタンです。●アシカ・パフォーマンスタイム~ハロウィンver.~アシカもジャック・オ・ランタンを使ったパフォーマンスで魅せてくれますよ!時間:11時~/12時30分~/14時~/15時30分~●水中パフォーマンスタイム~ハロウィンver.~魚たちのパフォーマンスでは、タカサゴがカボチャやお化けに変身します!時間:11時30分~/14時30分~/16時30分~●カワウソとことこグリーティング~ハロウィンver.~コツメカワウソがジャック・オ・ランタンで遊ぶハロウィン限定グリーティングは、水族館本館屋上エリア「マヂカワペンペリガーデン」で見られます。時間:13時15分~●ホラー水族館「呪いの水櫛」(夜間特別営業)水族館で新感覚ホラー!?夜の水槽に、いったいなにが……。ひと味違う夜の水族館が楽しめますよ。時間:18時30分~21時※金・土・祝前日は21時30分まで※最終入場は終了1時間前SKY CIRCUS サンシャイン60展望台SKY CIRCUS HALLOWEEN 2016~空ハロ!~SKY CIRCUS サンシャイン60展望台にもフォトスポットが登場するほか、さまざまなイベントでハロウィン気分を盛りあげてくれます。仮装をしていくと、当日入場券が割引になるサービスも嬉しいですね!●ハロウィン限定仮装で割引!仮装していくと、当日入場料が割引になります。(例)大人1,800円→1,100円開催日:10月29日(土)・30日(日)・31日(月)※17時以降限定●SKY PARTY~ハロウィンver.~最新映像技術を使って画面の中で天気を操ることができる「SKY PARTY」も、カボチャが転がるハロウィン・バージョンが楽しめますよ。●天空251フェイスペイント仮装のしあげはフェイスペイントで!フェイスペインターの方が、手や顔にワンポイントのペイントをしてくれるイベントが開催されます。開催日:10月29日(土)・30日(日)・31日(月)時間:13時~21時料金:参加無料■イベント詳細名称:Sunshine City FUN!FUN!HALLOWEEN!開催期間:2016年10月1日(土)~10月31日(月)場所:サンシャインシティ所在地:〒170-0013東京都豊島区東池袋3-1-1電話:03-3989-3331公式サイト:
2016年10月12日グラビアアイドルの一色杏子がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Cream Girl』(発売中 4,104円税込 発売元:Cream)の発売記念イベントを行った。"あんこ"の愛称でファンから親しまれているグラビアアイドルの一色杏子。現在はグラドルの活動と並行しながら、ハードロックアイドルユニット"DISDOL"のメンバーとしても活躍している。そんな彼女の通算5枚目となる同DVDは、今年6月に東京と沖縄で撮影。視聴者が一色と沖縄旅行を疑似体験できるという内容で、これまで見せたことのないセクシーなシーンにも果敢に挑んだ意欲作となっている。「沖縄はすごく暑くて耐えられませんでした。撮影中はずっと『暑い!』しか言ってないです(笑)」と振り返った一色は、内容について「私と一緒に沖縄旅行するという内容で、初めてセリフというものを言わせていただきました」と解説。現在18歳ということで、これまでの作品ではキュートなシーンが多かったが、「今回は黒下着を着て彼氏とベットでいちゃついたりします。いつもは可愛い感じですが、とてもセクシーで前髪も流して大人っぽい仕上がりになっていますよ」とセクシーアピールするも、「ベッドのシーンでは彼氏に見立てたカメラといちゃつくんですが、あんまりそういうキャラではないので恥ずかしかったです」と赤面した。今年の夏は海やプールに行くなど夏を満喫しているという一色。「この前は由比ヶ浜に行きました。まだまだ夏は終わってないので、これからも海やプールに行きたいですね」という彼女にナンパの有無を問うと「しょっちゅうあります。『可愛いね! 女子だけなの?』みたいな感じで声を掛けてくるんですけど、私は『はいはい』と言いながらスルーしちゃいます。女の子に慣れていて一途な男性ならついていくかも(笑)。女の子なら誰でも良いという男性は嫌いです」と話していた。一色杏子(いっしき きょうこ)1998年3月24日生まれ。埼玉県出身。B型。身長152㎝。スリーサイズはB86・W59・H84。"あんこ"の愛称でファンから親しまれているグラビアアイドル。グラビアは高校3年生だった2015年10月に1stDVD『あんこちゃん』をリリースし、高校生離れしたEカップバストと豊満ボディーを披露して瞬く間にグラドルファンから注目を集めた。現在は同じ事務所の高橋ナツミや辻あいりらとともにハードロックアイドルユニット"DISDOL"のメンバーとしても活動中。特技・趣味はダンス。
2016年09月04日