ついに念願の一軒家を購入し、夫と5歳の娘と仲良く過ごしていた28歳パート主婦のパニ子。そんな彼女は、自分勝手な学生時代の同期「アスカ」に振り回されることが多く、困っていました。ある日、パニ子はアスカが飼っていた子犬を押し付けられてしまい……。 スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「寂しさを埋めるために飼ったペットが用済みに…⇒身勝手な理由でペットを押し付けた無責任女の末路」を紹介します。 自分勝手な学生時代の友人に振り回され…28歳パート主婦のパニ子は、夫の「タツヤ」と5歳の娘「パニ美」と仲良し♪ つい最近、庭付きの一軒家を購入し、家庭菜園に挑戦しようとウキウキしていました。 そんなある日のこと。パニ子は学生時代の友人「サクラ」と「ミサキ」を家に招待することに。すると遊びに来た2人の後ろから、なんと誘った覚えのない「アスカ」の姿が! アスカは「勘違いモテマウント女」「他の女見下し自慢系ウザ子」など、様々なワースト称号を持つ嫌われ者です。そのため女友だちが1人もおらず、パニ子たちのグループに無理やり混ざり、3人に付きまとっていました。 この日もアスカはパニ子の家のリビングの引き出しを開けたり、冷蔵庫の中を物色したりとやりたい放題。そのうえ「パニ子は幸せそうでズルい! 私の王子様はいったいどこなの!?」なんて言い出し、パニ子たちはうんざりするのでした。 厄介な女友だちに呼び出された理由は?その後、アスカからぱったりと連絡が途絶え、平和な時を過ごしていたパニ子。けれども、しばらくするとアスカからしつこく連絡がきて、パニ子、サクラ、ミサキは再びアスカと会うことになりました。 待ち合わせ場所に笑顔でやってきたアスカ。彼女はかわいらしい子犬を抱えています。アスカは子犬に「マロン」と名付けてかわいがっていて、パニ子たちに自慢したかったようです。「もう私の人生に男なんて必要なし! 私はマロンちゃんと一緒に生きていくことに決めたのよ!」と豪語するほどマロンに夢中なアスカ。男性関係にだらしなく、性格も難アリなアスカが一途にマロンを愛している様子を見て、パニ子は安心します。そしてパニ子自身もマロンのかわいさにメロメロになるのでした。 わが家にやってきた新しい家族しかしそれからわずか数週間後、驚くような出来事が起きてしまいます。 ある日の早朝、アスカから着信が……。パニ子が電話に出ると、「実は、あの犬なんだけどさ~もういらなくなったのw」「だから代わりに飼ってよね!」と言い出すアスカ。さらには「パニ子が犬好きだから」という理由で、パニ子の了承なしに家の玄関前にマロンを置いていったといいます。驚いたパニ子が急いで玄関の扉を開けると、そこにはダンボールの中に入れられたマロンがいました。 ペットをポイ捨てしたアスカに対して、パニ子は怒り心頭! どうにかしようと何度もアスカに連絡しますが、とうとう連絡が取れなくなってしまいました。後ほど、サクラとミサキから、最近アスカに彼氏ができたことや、マロンの世話に飽き飽きしていたことを聞きます。自分勝手な飼い主に振り回されるマロンに同情したパニ子は、夫のタツヤと娘のパニ美に相談し、警察に通報はせず、マロンを家族として迎え入れたのでした。 みるみるうちに人気者となり?!ずっと犬を飼いたがっていたパニ美は大喜び! 張りきってお世話をしています。そんなパニ美にマロンもすぐに懐きました。 パニ美たちの様子をかわいいと思ったパニ子は撮った写真をSNSに投稿。すると、どんどんフォロワーが増えていき、なんとパニ子は人気インフルエンサーになったのです。ついにはスポンサーがつき、マロンの写真集を出すことになりました。 すると、そのことを知ったアスカから久しぶりに連絡が! 「私のマロンちゃんを返してよ!」と必死になるアスカを見て、パニ子たちは彼女がお金目当てにマロンを取り戻したいのだと勘づきます。パニ子は「マロンはもうウチの家族ですから!」とはっきりと拒否。 しかしアスカは諦めず「近いうちに迎えに行くから!」と言って、電話を切りました。そんなことを言われても返す気なんてさらさらありません。パニ子は怒りが収まらず、自己中で無責任なアスカに自分のしていることを思い知らせるために作戦を考えるのでした。 大事なペットを簡単に捨てた結果…次の週末。パニ子一家は写真集の撮影をするべく、とある公園へ。事前に告知をしていたためフォロワーさんたちも集まっています。そのなかにはアスカと彼氏の「ハルキ」の姿が。 マロンの姿を見て、ハルキに「この子が私の大切な愛犬なのよ~」と伝えるアスカ。「しばらく預かってもらっていたんだけど…」と言い出す彼女に対し、パニ子は「今さらやって来て、なにを言っているの?」と反論。2人は言い争います。 すると、会話を聞いていたパニ美が「マロンをウチに捨てて行ったのはおばさんだよね? 彼氏ができて、マロンが邪魔になったんでしょう?」と真実を口にし、アスカは大慌て。マロンもアスカに対して嫌悪感を示し「ガルウゥゥ〜」とうなります。アスカの本性を知ったハルキは幻滅し、「俺、動物を大事にできない女とかムリ……」と言ってその場を後にしました。 彼氏にフラれたうえに、公衆の面前でペットを無責任に捨てたことがバレたアスカ。噂は一気に広がり、職場や近所にもアスカの悪評が立ち、耐えられなくなったアスカは引っ越していきました。当然、パニ子・サクラ・ミサキからからも絶縁されて頼れる人がいなくなり、寂しさからギャンブルや酒に溺れてしまったのだとか……。 パニ子一家はやさしい夫のタツヤと賢い娘のパニ美、そしてかわいい愛犬のマロンと共に楽しい日々を送っているそうです。 彼氏ができたからという理由で飼っていたペットを邪険にし、人の家のまえに勝手に置いていったアスカ。愛護動物の遺棄は絶対にやってはいけない行為ですが、パニ子は警察に通報せず、自分たちで保護することに決めました。無責任で自己中心的な行動の結果、アスカの人生はどん底に……。自分勝手な行動を慎めば、アスカにも幸福が訪れたかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月06日みなさんの周りには、マウントしてくるママ友はいませんか?今回は、非常識なマウントママ友に関するモヤモヤエピソードを紹介します!子連れで遊びにきたママ友失礼な発言が多いママ友が中古住宅を買った!言ってることが前と違う!家の広さでマウント発言まで!相手の気持ちを考えない発言をされると、モヤモヤしてしまいますね。困ったママ友とは、深く関わり合いにならないように気をつけるのもいいかもしれません!
2023年08月06日皆さんは、ママ友が家に遊びにきたことはありますか?今回は、失礼な発言を繰り返すママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:siiti新築の我が家へママ友が訪問あの言葉はなんだったの?交流を続けていると…失礼な発言に疲労感…失礼な発言を繰り返すママ友に、疲れてしまった主人公。これ以上気を遣わないためにも、距離をとって正解かもしれませんね。以上、失礼な発言を繰り返すママ友のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか? 今回は「うちの駐車場を使いたいというママ友の話」と自宅の駐車場を他人から使いたいと言われた時の対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『うちの駐車場を使いたいというママ友の話』敷地が広めの一軒家で暮らしていた主人公。空いている駐車場を無料でいとこに貸し出すことにしたのですが、ある約束をしました。それは駐車場について聞かれたら「月2万円駐車場代を払っている」と答えること。実は近所に「セコケチママ」と呼ばれる有名なママ友が住んでおり、無料だと知ったら借りに来るのは目に見えていたのです。そして数週間後、いとこが駐車しにきたのですが、やっぱりママ友が来て…。「無料なら私も!」出典:エトラちゃんは見た!駐車できないように何かモノを置くママ友が一方的に自らの要望を押し付けている様子から、真っ向勝負しても無駄な感じを見受けられたので事前にモノを置いて対策しておくと思います。(会社員/女性)断ったうえで様子を見るママ友の一方的な話し方を見て怖くなりました。ただ、断ってみてその後の行動を見てから対策を考えると思います。断ったのに無理やり駐車してくるようなら警察に相談することを考えると思います。(22歳/女性)今回は、自宅の駐車場を他人から使いたいと言われた時の対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。「うちの駐車場を使いたいというママ友の話」では、きっぱりと断りの対応をしたようです。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月03日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が救急車で搬送された様子。その夜、息子とお風呂へ入ると「おじいさんいないね」と言い出します。まるでいつもは息子にはおじいさんが見えていたかのようで、もしゃもぅさんはドキリとします。息子を寝かしつけたあと、もしゃもぅさんは夫と話し合います。そしてもしかしたら隣のおじいさんは生霊だったのではないかという話に。そして隣人が「呪い返し」と言っていたのが気になります。わが家は隣人に呪われていたのだろうかと。そして夫は本題をもしゃもぅさんに切り出しました……。 夫の出した結論は 真面目な話と言って夫が相談してきたのは、引っ越しのことでした。今この家に引っ越してきたばかりのもしゃもぅさん一家ですが、ネズミが出ることで夫が眠れなくなってしまったこともあり、すでに引っ越しを検討していたのです。 そこへきて隣人問題を知った夫は、最短で引っ越しをしようともしゃもぅさんに提案します。 「しかし今まで起きた悪いこと、全部が右隣さんの呪いのせいなのかなー」 と、もしゃもぅさんは言いました。すると夫は、引っ越してきてから悪いことが起きているのは確かだけれど、それでも「呪いなどは信じていない」と言います。 さらに、隣人が救急車で運ばれた=隣人がいないという今、悪いことが起きなくなるのであれば、「呪いのせいだったと認めたるわ!」と大笑い。 そして実際には……。 ネズミ問題があるにも関わらず夫は眠れるように! さらに息子の荒れていた肌がきれいに! そしてなんと、引っ越し先が見つかってスムーズに次に住む家が決まったのです。 「右隣がいなくなってから良いことしか起きない」と感じたもしゃもぅさんですが、それと同時に、いつ右隣が帰ってくるかわからないのが怖いなとも思ってしまいます。 そこでもしゃもぅさん夫婦は、ご近所さんに何か知っている人はいないか聞くことに。するとなんと! 右隣さん宅に人影を見つけてしまうのでした……。 もしゃもぅさん夫婦は、引っ越しをしてからわずか2カ月で再び引っ越すことを決意しました。息子さんの保育園や、もしゃもぅさんの新しい仕事などを手放すのは勇気がいったとのこと。けれども家族の安全や健康を最優先して、覚悟を決められたのでしょうね。 外部リンク:もしゃもぅブログ(外部サイト)著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月31日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が救急車で搬送された様子。その夜、息子がお風呂場の「異変」に気が付き……?「お風呂場におじいさんがいた」という息子ハムソーくん。何も知らないはずなのに、救急車に乗って行ってしまったと言います。それってもしや右隣のこと!? 背筋がゾッとしたもしゃもぅさんが夫に確認すると……。 ということはやはり……!? 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月28日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。同時期連発していた災難も含めて厄払いをしようと桜を飾ると、例の隣人が「呪い返しをしたな」と苦悶の表情に。さらに、自宅前に救急車が停車していて……?どうやら救急車は右隣のためだった様子。病院に搬送されたらしく、右隣は留守のままです。一方、夫にようやくこれまでの経緯を話せたもしゃもぅさん。ひとまず被害にあわずにすんでほっとしたのですが、その夜……?息子の言動にゾッ……!! 無事ハムソーくんも帰宅し、お風呂に入って気持ちを落ち着けようとしたそのとき! もしゃもぅさんは、ハムソーくんの一言にゾッとします……。 「おじいさんいない」 ハムソーくんは何度も同じ言葉を繰り返し、バタバタして何かを伝えようとしています。これは、「いつもある」ものが「ない」ときにする行動なのだとか。しかもハムソーくんは、「きゅうきゅうしゃ いっちゃったね」とも。 この言動を総合すると、やっぱり右隣がお風呂場にいたことに!? 恐ろしくなるもしゃもぅさんでした。 呪いについては、科学的根拠や証拠がなくなんとも言えませんが、実際にもしゃもぅさん一家に災厄が連発し、右隣がそれを全部知っていたことは事実……。何が原因だとしても、これ以上何か起きたら……と恐怖が募ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月27日株式会社YOFUKASHIは静岡県熱海市西山町に、一軒家レストランを2023年7月15日にオープンしました。パワースポットで有名な来宮神社から裏手へ車で2分、JR熱海駅からはタクシーで10分ほどの別荘地に位置する昭和の別荘が完全リニューアル。和食ベースのコース仕立てのお料理と、厳選されたお酒を楽しめる、大人の隠れ家「YOFUKASHI」として生まれ変わりました。高台にある「YOFUKASHI」からは熱海の山々を見渡せ、下界の喧騒を逃れて充実した一時を気軽にお過ごしいただけます。料理人と一軒家を貸切!家族、友達との集まりや法人接待や研修など用途多様■一軒家レストラン「YOFUKASHI」について〒413-0034静岡県熱海市西山町1742-25Instagram : atami_yofukashiTwitter : @atami_yofukashi営業時間はランチタイム(12:00-14:00)と、ディナータイム(17:00-21:00)を基本とし、料理人と一軒家を貸切でご利用いただける、新しいスタイルです。貸切ベースのため、お子様連れも歓迎!二世帯、三世帯のご家族や、お友達のご家族との集まり、法人様の接待や研修と食事のセット、法人様の福利厚生での年間契約、ドラマの撮影、別荘を利用される際のゲストとのお食事会など、様々な用途にお使いいただけます。「ゴルフ帰りなので早い時間からの夕食スタート希望」「撮影終了後なので、簡単なパーティー形式のお料理希望」など、当日の予約状況によっては臨機応変に対応できるのが「YOFUKASHI」の特徴。準備も片付けも不要で、高品質な空間とお食事が貸切で楽しめる、まさに「こんなダイニングが家の近くにあったら嬉しいのに!」と思っていた別荘利用のお客様からは、予約のお問い合わせがはじまっております。コースはランチ・ディナーともお任せ3コースずつ設定、「YOFUKASHI」のホームページからプランを選んで24時間ご予約可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月27日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。さらに同時期、さまざまな災厄が連発。せめて厄払いでもと桜を家に飾ると、もしゃもぅさんの右肩に激痛が! 叩いて厄を追い出した翌朝、あの右隣が苦悶の形相で迫ってきて……?災厄続きの数カ月と右隣の反応を総合すると、まさにこの右隣がもしゃもぅさんの家族を呪っていた、ということに……。知らずに飾った桜のおかげで、はからずも「呪い返し」をしてしまったようです。しかし今度は逆恨みされるかも……! かつてない身の危険を感じながら、仕事を終えて帰宅したもしゃもぅさんが目にしたのは……? うちの前に救急車が!! 隣人の仕返しを恐れつつ警戒しながら帰宅したもしゃもぅさん。すると、自宅の前に救急車がとまっていたのです!「まさか夫に何か……?」とヒヤリとしますが、家の中は無人でした。 その後夫とも連絡がつき、無事を確認。もしゃもぅさんは、長文メッセージでこれまでの経緯を説明します。武装して夫の帰宅を待つこと小1時間、帰還した夫曰く、「救急車で運ばれたのは右隣」。いつも漏れ聞こえていたテレビの音が聞こえず、外は暗いのに明かりもついていないのです。 右隣が留守とわかり、ほっとしたもしゃもぅさん。預けていたハムソーくんは夫が迎えに行くことになりました。 家の前に救急車が停車していたら、誰がどんな状況に陥ったのかとただでさえドキッとしますよね。しかも、隣人のせいで切実に身の危険を感じていた時期とあればなおさらです。本当に右隣が救急搬送されたのかはわかりませんが、ひとまず被害は出ていません。ひとりで耐えていたもしゃもぅさん、ようやく旦那さんにすべてを話せてよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年07月26日皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか? 今回は「駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『駐車場を勝手に使うママ友』広い庭つきの一軒家を購入した主人公。駐車場が1台分空いていたため、いつもお世話になっている従妹に貸し出すことにしました。従妹からは駐車場代をとらないものの、周りの人には「毎月2万円を払って借りている」と言ってもらうことに。実は近所に節約大好きなママ友が住んでいて、その人にバレると「私も無料で借して」と言ってくる恐れがあったからです。その嫌な予感は当たり、従妹が車をとめた日「従妹が車を使っている間、私にとめさせて」と無茶苦茶な提案をしてきたママ友。主人公は拒否したのですが、その日からママ友は無断駐車をするようになり…。対策をしても…出典:エトラちゃんは見た!注意しても聞き入れず、勝手な行動にうんざりしてしまう主人公。そんなある日、従妹が帰宅してもママ友が車をとめたままで、困ってしまいます。そこで警察を呼び、拡声機でママ友を探し回ってもらうことにしました。しかし結局、ママ友が車を引き取りに来たのは翌朝だったのです。主人公は警察に来てもらったことと、これ以上繰り返すなら訴えることを告げます。ママ友は訴えられることを恐れたのか、それ以降主人公宅の駐車場を使うことはなかったのでした。ママ友の行動に困惑節約しすぎるあまり、他人に迷惑をかけるママ友。そんな非常識な行動に困惑してしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月25日株式会社YOFUKASHIは静岡県熱海市西山町に、一軒家レストランを2023年7月15日にオープンしました。パワースポットで有名な来宮神社から裏手へ車で2分、JR熱海駅からはタクシーで10分ほどの別荘地に位置する昭和の別荘が完全リニューアル。和食ベースのコース仕立てのお料理と、厳選されたお酒を楽しめる、大人の隠れ家「YOFUKASHI」として生まれ変わりました。高台にある「YOFUKASHI」からは熱海の山々を見渡せ、下界の喧騒を逃れて充実した一時を気軽にお過ごしいただけます。隠れ家の入口はひっそりと■一軒家レストラン「YOFUKASHI」について〒413-0034 静岡県熱海市西山町1742-25ホームページ: Instagram : atami_yofukashiTwitter : @atami_yofukashi高台からマジックアワーを楽しめる気の合う仲間なら12名迄OK営業時間はランチタイム(12:00-14:00)と、ディナータイム(17:00-21:00)を基本とし、料理人と一軒家を貸切でご利用いただける、新しいスタイルです。貸切ベースのため、お子様連れも歓迎!二世帯、三世帯のご家族や、お友達のご家族との集まり、法人様の接待や研修と食事のセット、法人様の福利厚生での年間契約、ドラマの撮影、別荘を利用される際のゲストとのお食事会など、様々な用途にお使いいただけます。「ゴルフ帰りなので早い時間からの夕食スタート希望」「撮影終了後なので、簡単なパーティー形式のお料理希望」など、当日の予約状況によっては臨機応変に対応できるのが「YOFUKASHI」の特徴。準備も片付けも不要で、高品質な空間とお食事が貸切で楽しめる、まさに「こんなダイニングが家の近くにあったら嬉しいのに!」と思っていた別荘利用のお客様からは、予約のお問い合わせがはじまっております。コースはランチ・ディナーともお任せ3コースずつ設定、「YOFUKASHI」のホームページからプランを選んで24時間ご予約可能です。コースの〆は旬の炊き込みご飯地魚盛りのコースもご用意和食ベースの優しい味を五感でお料理にあうお酒を各種ご用意キッチンからできたてを直ぐに 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。また同時期、もしゃもぅさん一家にはさまざまな災厄が連発していました。そこでせめて厄払いできればと、桜を家に飾ったところ、もしゃもぅさんの右肩に激痛が走りました。厄払いになるという桜を飾ったとたん、「右」肩に痛みを感じたもしゃもぅさん。叩いて厄を追い出した翌朝、あの「右」隣が「俺が夫や息子を呪っていたことを知っていたのか?」とはぁはぁ言いながら、苦悶の形相で迫ってきて……? 呪いって何……!? あまりの不気味さに自転車で逃亡したもしゃもぅさん。息子を保育園に預け、職場に到着します。警察に相談しようにも、立証できず裁判でも勝てないだろうと断念……。夫にも電話をしますが、夫は仕事中のため電話に出られない様子です。 やっと落ち着きを取り戻したもしゃもぅさんはあらためて考え直してみました。災厄続きの数カ月を総合すると、右隣が「呪い」をかけていたということになります。そして、その右隣本人が「呪い返しをしたな?」と言うからには、向こうに災いが起きたのでしょう。 「何も知らずに飾った桜の影響?」「右の肩の痛みを追い払ったから?」 しかし今度は逆恨みされる恐れも……!! かつてない身の危険を感じながら、ひとり帰宅したもしゃもぅさんでした。 もしゃもぅさんはこれまで、人生において「呪い」などの見えないものに関わることはなかったそうです。しかし今回、「呪いには力がある」と信じきっている人に呪いをかけられるのは恐怖だったと言います。結果的に、呪いではなく直接攻撃をしてくるのではないかと怯えてしまったのだとか。理解を超える隣人が、どんな理屈をつけてどんな行動に出てくるのか読めないので恐怖を感じるのは無理もありませんよね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月30日皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか? 今回は「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』敷地が広めの一軒家で暮らしていた主人公。空いている駐車場を無料でいとこに貸し出すことにしたのですが、ある約束をしました。それは駐車場について聞かれたら「月2万円駐車場代を払っている」と答えること。実は近所に「セコケチママ」と呼ばれる有名なママ友が住んでおり、無料だと知ったら借りに来るのは目に見えていたのです。そして数週間後、いとこが駐車しにきたのですが…。やっぱりママ友が来て…出典:エトラちゃんは見た!どこから聞きつけたのかママ友がやってきて「無料なら私も!」と言ってきたのです。主人公たちは約束した通り、駐車場代をもらっていると話したのですが…。ママ友はなんと「いとこが車を使っている間だけ、私が停める」と言い出したのです。想像の上をいくドケチっぷりに驚き、拒否した主人公。しかし翌日から『無断駐車』を始めてしまい、迷惑することになるのでした…。節約は程々に…節約はいいことかもしれませんが、人に迷惑をかけるやり方はよくないですね。セコケチママにはしっかりと反省してほしいです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。災難続きだったこともあり、厄払いになる生花を飾ろうと花屋に行って見つけたのは、夫との思い入れがある桜でした。調べてみると桜に厄払いになるという説を見つけ、もしゃもぅさんは即購入。ルンルンで桜の枝を花瓶に生けました。するとその直後、右肩に激痛が! 翌日、もしゃもぅさんが出かけようと家を出ると、右隣が「呪っていたのを知っていたのか」という意味不明のとんでもなく恐ろしい言葉をかけてきて――!? この「右」肩の異変はいったい…? 桜を飾ったとたんに痛くなった右肩。何かが乗っているような重みまで……? もしゃもぅさんは、桜のおかげで「厄」が苦しんでいるのかも、と肩を叩いて厄落としをしようとします。 翌朝、右肩は軽くなっていたものの、例のごとく右隣が襲来。するといつも以上にものすごい形相で「あんた……呪い返しをしたのか!?」と迫ってきたのです! 事態をのみこめないもしゃもぅさん。なんと右隣、「夫と息子を呪っていたことを知っていたのか?」と苦悶の形相です! これにはもしゃもぅさんも驚愕……。電動アシスト付き自転車に飛び乗り速攻で逃げたのでした。 これは別の意味で常軌を逸した言動ですよね……。実際に呪いのせいかどうかは別としても、いろいろな災厄が起きていたのは事実。右隣の人が他にどんなことをしていたのかと考えると恐ろしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月26日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞき&セクハラ発言をするように。その内容もエスカレートし続け、いよいよ怖くなったもしゃもぅさんは、厄払いになる生花を飾ろうと花屋へ向かいます。目に留まったのは、夫との思い入れのある桜で……。厄払いになるというチューリップを買おうとしたもしゃもぅさん。そのとき、花がくるっと回転し、その先には桜の枝が! もしゃもぅさんは、感染防止対策で面会謝絶の中、ハムソーくんを出産したときのことを思い出します。というのも入院中、窓越しにしか会えなかった夫が荷物と一緒に届けてくれたのが桜の枝で……。 厄除けに桜を買った直後に… 調べてみると桜も厄払いになるという説を見つけたもしゃもぅさん。即購入し、喜び勇んで桜の枝を花瓶に生けました。するとその直後、右肩に激痛が走ったのです! 肩の痛みは心配ですが、もしゃもぅさんにとって特別な花である桜を自宅に飾ることができてよかったです。素敵な思い出もよみがえってきて、おまけに厄払いになれば言うことなし! たまには自分のためにインテリアとしてお花を買うのもいいですね。家の中が華やかになって気分転換になりそうです。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月25日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』広い庭付きの一軒家に住んでいる主人公。駐車場が1台分空いていて、従姉妹に無料で貸し出すことにしました。しかし近所の節約家のママ友にバレることを恐れて、従姉妹には「月2万円で借りている」と言ってもらうようにお願いをしたのです。初めて従姉妹に貸し出した日、どこからともなくママ友が現れ、驚いた主人公たち。そして従姉妹に貸し出したことを知り、なんと「従姉妹が仕事中のあいだは無料で止めさせて!」と言ってきたのです。ママ友のとんでもない要求を、固く拒否した主人公でしたが…。翌日…出典:エトラちゃんは見た!なんとママ友は無断駐車をして、注意した主人公のことも無視したのです。そして何日も無断駐車を続け、我慢の限界だったある日…。時間になってもママ友が車を引き取りに来ないため、警察に相談をすることに…。その後、近所中にママ友の悪評が広まり、ママ友は大人しくなるのでした。ママ友の行動に驚愕他人の敷地に無断駐車をするママ友。非常識な行動に困惑する主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人がのぞきやセクハラ発言をするように。おまけに新居の害獣問題や子どもと自分の病気などの災難が続きました。もしゃもぅさんは厄払いになるという生花を買おうと思い立ちます。自宅療養などで怪しい隣人としばらく会わずにすんでいたもしゃもぅさん。厄払いの生花を買おうとした出がけを狙われ、対面してしまいます。忘れていた気持ち悪さは健在で、「いつも見てるよ~」とまで言われました。これにはもしゃもぅさんも真っ青。とにかくすべて後厄のせい! と花屋に向かったところ……!? チューリップがひとりでに!? とにかく厄払いを、と花屋に向かったもしゃもぅさん。買おうと思っていたチューリップを手に取ろうとすると、奇妙なことが! なんと、風もなく触れてもいないのに、お花がそっぽを向くようにくるりと回転したのです。 「買われたくないみたい……?」と不安になったもしゃもぅさんですが、回転した先を見ると、きれいな桜の枝が売られていました。 桜と言えば……。もしゃもぅさんは、感染防止対策で面会謝絶の中、ハムソーくんを出産したときのことを思い出します。入院中、窓越しにしか会えなかった夫が荷物と一緒に届けてくれたのが桜の枝だったのです。 「すてきかよ!」と感動したもしゃもぅさん。あの日以来、特別な花になった桜が今ここに……。 「花は照れ臭いけど枝なら……」と旦那さんが買って届けてくれたのだとか。素敵なエピソードですね。厄払いになるのかどうかわかりませんが、こんな思い入れのある花を家に飾れば、きっと気分もあがりますよね!著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月24日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越し、これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った怪しい隣人がのぞきやセクハラ発言をするように。気味悪さが少しずつ増すストーカー行為に怖さを感じていたところ、家にはネズミが出るなど害獣問題や子どもの病気が重なってしまいます。息子のハムソーくんのとびひに続き、もしゃもぅさん自身が体調を崩して感染症陽性に。さまざまな災難が続き、右隣のことは忘れ去っていました。そんなとき、厄落としには生花を飾るのが良いとの情報を入手。さっそく「花屋に寄ろう」と上機嫌で外出したところ、タイミングを狙っていたのかあの隣人が再登場。そして恐ろしい言葉をかけられてしまって――!? ひさびさの隣人、やっぱり気持ち悪くて… 「最近会わなかったけどど~したのお?」とニヤニヤ顔で近づいてきた右隣。忘れたころにやっぱり登場しました。このところもしゃもぅさんに冷たくされていた、とひがみつつも「色々……ね♡」といやらしさ全開の隣人。 挙句、「いつも見てるよ~」と薄目で手をふってきたのです! これにはもしゃもぅさんも真っ青に。 このころ、ネズミなどの問題で疲れ切っている夫には右隣について話していなかったもしゃもぅさんですが、いよいよ相談しないと無理かも……と思い始めるのでした。 むしろ、今まで一人で耐えていたもしゃもぅさんに拍手! こんなに怪しい人物が隣人だったら怖すぎますよね……。他のご近所さんなどにも相談できるといいのですが、変に刺激してしまうのも心配で、ためらってしまうものかもしれません。隣人トラブルは解決が難しい問題ですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月23日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機にアパートから一軒家へ引っ越しました。これからは楽しい毎日を送れる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った怪しい隣人が、のぞきやセクハラ発言をするように。恐怖が高まるなか、息子のハムソーくんがとびひにかかってもしゃもぅさんは病院へ何度も足を運ぶことに。ストーカー気味なセクハラ隣人の対応に困っていたもしゃもぅさんですが、とびひにかかってしまったハムソーくんの治療のため、必死で奔走しました。その間も隣人には遭遇していましたが、図らずもすべて塩対応になっていました。ようやくとびひが沈静したかと思いきや、災いはこれだけではなくて――!? とびひの後も災いは続く…… 息子くんのとびひの後は、もしゃもぅさん自身が体調を崩し、感染症陽性になっていたことが判明。自宅隔離中~後にもさまざまな災難が重なり、右隣のことはすっかり忘れていました。 災い続きのもしゃもぅさんは、SNSで「後厄がやばい」と発信してみます。すると厄落とし法や風水のアドバイスが次々と届きました。中でも生花を飾る方法が気になり、調べてみるとバラやチューリップが良いのだとか。さっそく「お花屋さんに寄ろう」と上機嫌で外出したところ、なんとあの隣人が再登場!! 「最近会わなかったけど、ど~したのお?」「旦那は元気?」と例の気持ち悪さも健在で、もしゃもぅさんに対して「最近冷たくされてたからね~」とニヤァ……。まさに、一難去ってまた一難です。 久しぶりのストーカー隣人が意味深に発っした「色々……ね♡」には、ぞわっとしますね……。後厄と一緒にこの隣人も遠ざけたいところです。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月22日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人が、のぞきやセクハラ発言をするようになってしまいます。ストーカー気味のやばめ隣人から、「2人目の種仕込み中?」と、完全にセクハラな爆弾発言をされたもしゃもぅさん。夫はネズミ&コウモリ対策で憔悴していたため、心配をかけたくないと相談は思いとどまります。そんな中、さらに新たな問題が発生してしまい……!? 隣人どころじゃない、新たな問題が発生! ※とびひの治療には、抗菌薬の入った塗り薬を使用します。またとびひが全身に広がっている場合は、塗り薬に加えて抗生剤を内服するのが一般的です。 なんと息子のハムソーくんが「とびひ」にかかってしまいました。病院に駆けつけましたが、沈静するまで長くかかってしまった様子。その間も、自宅を出入りするたび例のセクハラ隣人に遭遇していたもしゃもぅさんですが、当然ながらそれどころではありません。子どものことで必死だったため、すべて塩対応となりました。さすがの隣人も、無言で立ちつくしています。 小児科医曰く、とびひは広がり方にもよりますが、きちんと治療を受ければ数日で治るそうです。感染経路は接触感染のため、感染部位の拡大を防ぐためには、手を洗う、爪を短く切る、シャワーなどで皮膚を清潔にする、といった対策をとることが大切なのだそう。また、きょうだいがいる場合、とびひの部分に直接触れないようにすることやタオルなどを別にすることが感染予防につながると言います。お子さんがつらい思いをしないためにも、できるだけ予防に努めたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月21日皆さんは、土地の相続でトラブルが起きたことはありますか? 今回は「兄夫婦に実家を譲った結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言実家の一軒家都心の立地のいい場所にある庭付きの一軒家が実家の主人公。1人暮らしで敷地の管理が大変な母親のことを、主人公は心配していました。そこで主人公は母親に実家を売ることを提案しますが、兄夫婦がもったいないと猛反対。すると母親は、手放してほしくないなら兄夫婦が実家に住んでくれないかと提案します。その結果、実家に兄夫婦が住み、母親は主人公と一緒に住むことになりました。半年が経ち、主人公が実家を訪れると…。荒れ果てた実家出典:モナ・リザの戯言久しぶりに訪問した実家は、家も庭も荒れ果てていたのです。その光景を見て絶句する母親に、なんと兄は実家に戻ってきて綺麗にしてくれないかと提案し始めました。母親を家政婦扱いする兄に「ちょっとひどすぎる…」と反論する主人公。兄の勝手な提案に呆れた主人公は実家を後にしたのでした。自分の都合で母親を呼び戻そうとする兄広くて立派な家は、その分管理も大変ですよね。実家の管理が難しいとわかると、自分の都合で母親を呼び戻そうとする兄にびっくりしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。もしゃもぅさんを気に入った隣人が、のぞきにくわえ、セクハラ発言をするように。そのやばすぎる内容はさらにエスカレートして……!?隣人のストーカー的言動が不安なもしゃもぅさん。外出のたびに出くわすようになり、無難に挨拶程度の対応を続けていたのですが、ついに「今日もカワイイね」とセクハラ気味な言葉をかけられてしまいました。帽子のことだと言い訳されましたが、からかわれたのは確実。そしてまたある日、とんでもない質問をされてしまって――!? 狙われてる!? 続くセクハラ発言の果てに…… ストーカー気味の隣人に、「絶対狙われてるわ……」と確信を抱くもしゃもぅさん。そんなある日、「ねぇ何歳?」と年齢をきかれます。息子ハムソーくんのことだと思い「2歳……」と答えますが、尋ねられていたのは自分の年齢でした。もしゃもぅさんは正直に32歳と答えてしまいます。するとこの隣人、「若くていいねえ!」と続け、さらに「今二人目の種仕込み中?」と爆弾発言!! これは完全にアウト! と思ったもしゃもぅさんは青ざめながらも聞こえないふりをして立ち去りました……。 帰宅後、夫に相談しようとしましたが、夫は屋根裏のネズミとコウモリ対策で疲れきっている様子。さらに心労をかけたくない、と思いとどまってしまったもしゃもぅさんでした。 気持ち悪さが全開になってきた隣人に加えて、もしゃもぅさんは害獣問題も抱えていたようです。このときは冬でコウモリは活動していなかったようですが、ネズミの音に、旦那さんは夜も眠れなくなってしまったため弱っていたのだとか。たしかに旦那さんの体調が気になるときに相談しづらい問題ですね。せっかく騒音問題から解放されて楽しい生活を送れると思っていた引っ越しした先での問題多発。もしゃもぅさんも旦那さんも、早く問題が解決して落ち着いた生活が送れますように。 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月19日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越しの挨拶でガチギレしてきた隣人に手紙を添えてお菓子を贈ると、逆にもしゃもぅさんを気に入ってしまった様子。怪しい行動をするようになったのです。ガチギレ隣人に、手紙を添えたお菓子を受け取ってもらえたと安心したのもつかの間、逆に気に入られてしまったもしゃもぅさん。こちらが出かけるところを家の中からのぞいているようで、タイミングを合わせて向こうも毎回外に出てくるように。うまく避けることもできず、無難な対応をしていたのですが……!? エスカレートしていく隣人の言動…… 初対面でガチギレだった隣人が、打って変わって毎回お出迎えとお見送り……。もしゃもぅさんは、気味悪さを感じつつも「嫌われるよりいい」と平静を装い、挨拶を交わす程度に対応していました。ところが、事態は悪化していきます。なんとある朝、この右隣がニヤニヤ顔で「今日もカワイイね」と近づいて来たのです! 内心「げぇ!」とドン引きのもしゃもぅさんでしたが、その反応をからかうように「勘違いしちゃった? 帽子がね」と付け加える右隣なのでした。 なんだか気持ち悪い隣人さん。もしゃもぅさんが、楽しまれていることに対する怒りを募らせるのにもうなずけます。幸か不幸か、表面的に悪いことはされていないので、あからさまに避けたり言い返したりするのも迷ってしまいますよね。動揺しつつも、笑って聞き流すもしゃもぅさんの対応が一番良いのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月18日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越しの挨拶で怒鳴ってきた隣人に、ある行動を取ってしまったのが間違いの始まりで!?前日会えなかった右隣さんにあらためて引っ越しの挨拶に向かったもしゃもぅさん一家。しかし、「ピンポンがうるさい、挨拶回りの順番が非常識だ」と怒鳴られ、追い返されてしまったのです。夫婦で話し合い、防犯カメラを設置する一方で「右隣は刺激しない、会えば会釈と挨拶はする」と決めました。ところがもしゃもぅさん、嫌われたままという状況に耐えられず、おわびの手紙を添えてお菓子を隣人のドアノブにかけておいたのです……。 手紙とお菓子を受け取った隣人は ドアノブにかけておいたお菓子と手紙は受け取ってもらえた様子に、「許してもらえた」とほっとするもしゃもぅさん。しかし、この行動が裏目に出たのか、もしゃもぅさんが出かけるたびにあの右隣が家の中から「じっ……」とこちらをのぞいてくるように……。さらには、タイミングを見計らって、もしゃもぅさんがお出かけするときにお隣さんも毎回外に出てくる始末。これでは嫌でも顔を合わせなければなりません。 何だかストーカーじみていて怖いお隣さんですが、直接明らかな危害を加えられたわけではない分、どのように対応するのがベストなのか判断が難しいですね。引っ越し先の隣人問題……。良好とまではいかなくても悪化せず、一定の距離を保ってお付き合いできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月17日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気をつかわなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越し後の挨拶でお隣さんにキレられてしまって大困惑。引っ越し後、右隣のお宅に怒鳴り散らされてしまったのです。引っ越し当日を迎えたもしゃもぅさん一家。ご近所へ挨拶に行ったところ、右隣さんのみ留守で会えませんでした。翌日に再訪問してみると、今度は出てきた隣人に「ピンポンピンポン迷惑なんだよ!」とガチギレされてしまったのです。どうやら前日は居留守を使っていた様子。もしゃもぅさんの夫は大人の対応で謝罪したのですが、それでも隣人の怒りは収まらなくて……。 謝っても怒鳴りちらす隣人…… 挨拶の順番が非常識だと激高する右隣さん。もしゃもぅさんの夫が謝っても聞いてもらえず、「帰れ!」と追い返されてしまいました。初対面の人からいきなり怒鳴られるという状況に、腹を立てるどころか落ち込んでしまったもしゃもぅさん。「気にするな、ああいうタイプの人間もいる」と夫が冷静なのが救いでした。 とはいえ子どももいて不安なため、防犯カメラで備えることに。夫婦で話し合い、「とにかく刺激しない。右隣のことは気づかれない程度に避け、会ったら無視されても会釈と挨拶はする」と決めました。 しかしもしゃもぅさん、嫌われた状態が心苦しく、ある行動に出てしまいます。それは、お菓子におわびの手紙を添えて隣人のドアノブに掛けておくというものでした。 ◇◇◇ お隣さんが怖い方だとわかっても、大人の対応をして刺激をしないようにと、冷静なもしゃもぅさんの旦那さん、頼もしいですね。けれども、楽しみにしていた新居へのお引越し。気持ちよくご近所づきあいがしたいと、再度手土産をお渡ししようとするもしゃもぅさんの気持ちもわかる気がします。みなさんだったらどのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月15日夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。騒音の苦情を機に一軒家へ引っ越しました。アパート住まいだったときのように気を遣わなくていいので、これから楽しい毎日を送ることになる! はずだったのですが……。引っ越し後の挨拶でお隣さんにキレられてしまって――!? 引っ越し先の隣人… もしゃもぅさん一家は騒音苦情をきっかけに、夫のお父さんの持ち家である一軒家へ引っ越ししました。 以前住んでいたアパートと違い、騒音トラブルにもう悩むことがなくなるからと、楽しい日々を頭に描くもしゃもぅさん。 引っ越し当日、お隣さんとお向かいさんにご挨拶へ行きました。左隣もお向かいさんも温かく迎え入れてくれたのですが、右隣のお宅は留守でした。 そこで翌日、右隣のお宅へ挨拶に行くと……。 「迷惑なんだよ!」 と、出てきたのはガチギレのおじさんでした。驚きつつも、夫が挨拶をすると、 「昨日からピンポンピンポン迷惑なんだよ!! 帰れ!!」 と怒鳴られてしまいます。どうやら昨日訪れたときは家にいた様子。居留守を使われていたことがわかりました。 「挨拶ならうちから来るべきだろうが! 非常識もんが!!」 お隣さんの怒りは収まることはありませんでした。 どうやらもしゃもぅさん一家が挨拶をした順番が気に入らなくて、右隣のおじさんは怒っているようですね。引っ越し後はアパート住まいほど周囲に気を遣う必要がなく、楽しい生活が送れると思っていたもしゃもぅさんでしたが、一気に不安になってしまったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ
2023年06月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言兄嫁が放った”衝撃の一言”主人公の母は駅徒歩10分の庭付きの一軒家に1人で住んでいます。しかし家が大きい分、高齢の母がすべてを管理するのは大変でした。そこで主人公は、もっと住みやすい場所への転居を提案します。反対する兄夫婦出典:モナ・リザの戯言主人公の提案を聞いた兄夫婦は猛反対。すると兄嫁が「お義母さまって専業主婦ですよね?」と口を開きます。問題さあ、ここで問題です。この後、兄嫁が放った一言とは何でしょうかヒント兄嫁は家の管理の大変さがわからないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『専業主婦なのに1人で管理もできないのか』と嘲笑した」でした。その後、兄嫁の失礼な発言に主人公は反論したのですが…。いくら説明しても兄夫婦は母の転居に納得してくれないのでした。母の大変さがわからない兄嫁専業主婦である母の大変さをまったく理解しようとしない兄嫁。人それぞれ大変さは違いますから、相手の事情も理解してほしいものです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言引っ越しを猛反対する兄夫婦主人公の母は実家で1人で暮らしています。実家は庭付きの一軒家で、高齢の母だけでは管理が難しく…。そんな母のことを思い、主人公は家を売って住みやすい場所への引っ越しを提案。すると、その話を聞いた兄夫婦が猛反対してきます。説得しようとするも…出典:モナ・リザの戯言兄夫婦に母の大変さを訴え、どうにか説得しようと試みる主人公。しかし、なかなか納得してくれなかったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、兄嫁が母に放った言葉とは何でしょうか?ヒント兄嫁は母が専業主婦であることを持ち出します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「いいご身分ですね」でした。兄嫁は「専業主婦は家を守るのも仕事」「夫も居ないから気楽」と主張。あまりの言い草に反論した主人公なのでした…。土地目当てで…主人公の母の大変さを軽んじている兄嫁…。そんな兄嫁に主人公が反論したくなるのも無理ありませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月04日皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか? 今回は「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』敷地が広めの一軒家で暮らしていた主人公。空いている駐車場を無料でいとこに貸し出すことにしたのですが、ある約束をしました。それは駐車場について聞かれたら「月2万円駐車場代を払っている」と答えること。実は近所に「セコケチママ」と呼ばれる有名なママ友が住んでおり、無料だと知ったら借りに来るのは目に見えていたのです。そして数週間後、いとこが駐車しにきたのですが…。やっぱりママ友が来て…出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!どこから聞きつけたのかママ友がやってきて「無料なら私も!」と言ってきたのです。主人公たちは約束した通り、駐車場代をもらっていると話したのですが…。ママ友はなんと「いとこが車を使っている間だけ、私が停める」と言い出したのです。想像の上をいくドケチっぷりに驚き、拒否した主人公。しかし翌日から無断駐車を始めてしまい、迷惑することになるのでした…。節約は程々に…節約はいいことかもしれませんが、人に迷惑をかけるやり方はよくないですね。セコケチママにはしっかりと反省してほしいです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日4人家族の私たちが住むのは、1年半前に買った一軒家。家族で過ごすいつもの休日。お昼過ぎにみんなでゆったり過ごしていると、インターホンが鳴り1秒も経たないうちにドアが「ガチャ」っと開いた音がしたのです。「まさか強盗!?」とパニックになりながら、恐る恐る玄関に行くと、そこに居たのはなんと……。 「ピンポーン」と同時にドアがガチャ…!そこにいた人物とは? 私が29歳のとき、マイホームを購入。引っ越してすぐに町内会に入会し、近所の人とも顔馴染みになりました。町内会や子ども会の行事に参加することで、次第に同世代からご高齢の方まで顔見知りに。ご近所トラブルもなく、平和に過ごしていました。引っ越して約1年が経ったある休日。午前中に用事を済ませて午後は家族みんなでゆっくり過ごしていると、インターホンが鳴りました。そして1秒もしないうちに「ガチャ」と玄関のドアを開ける音が……。「誰!? まさか強盗とか不審者……!?」と、パニックになる私と夫。 恐る恐る、夫が玄関とリビングを繋ぐ扉を開けると、そこにいたのはなんと町内会の会長さん。私と夫は驚きを隠せずにいましたが、町内会長さんはドアを勝手に開けたことに悪びれる様子はなく、町内会の掃除のお知らせの紙を渡してきました。そして何事もなかったかのように、「では、また」と去って行ったのです。 当時は、とっさのことで「インターフォンを押してください」とも言えませんでした。でも万が一、強盗や変質者だったら……と考えると、子どもたちも在宅していたのでゾッとします。基本的にいつも施錠してはいますが、その日はたまたま午前中に家族で出かけた後で、鍵を閉め忘れていたのです。町内会長との出来事がきっかけとなり、少しの時間でも必ず鍵を閉めることを家族みんなで徹底し、防犯対策を見直しました。 作画/Pappayappa著者:田中 里奈
2023年05月25日