永井豪原作「マジンガーZ」シリーズのロボットを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』。最新アニメシリーズとなる月刊ショートムービー『ロボットガールズZ プラス』も毎月20日に新エピソードが配信されており、全6話収録のBlu-ray/DVDが2015年11月11日にリリースされる。そんな中、先日結果発表が行われた「ロボットガールズ選抜総選挙」の上位7キャラとスタッフ推薦枠1キャラの合計8キャラが出演する、オリジナル脚本のドラマCD『決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ』が、2015年9月12日に開催される「ロボットガールズZフェスティバル」で先行販売、11月11日に東映ビデオオンラインショップにて一般発売される。ドラマCD『決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ』のジャケットは、キャラクターデザイン・川上哲也氏による描き下ろしイラストを使用。内容もライガ様・號ちゃんによる「新チーム、ドラフト会議」や、Zちゃん・いまいち萌えない娘による「ロボットガールズ、イン神戸!」など、ここでしか聞くことのできないエピソードが満載で、さらにボイスキャストがそれぞれ別録りで台本を読み上げ、それを編集してフリートークに仕上げた(!?)ロボガノリ全開のエンディングトークなど、盛りだくさんの内容となっている。そこで今回は、「決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ」の収録を終えた選抜キャラクターのボイスキャスト陣からの喜びのメッセージを紹介しよう。■矢作紗友里 (第1位・ライガ様役)自分は関係ないだろうなーと思っていたら…アニメ効果はすごいですね!(ロボットガールズZ プラスの)第1・2話でライガ様の活躍があったので、その力だと思います!■三上枝織 (第2位・號ちゃん役)最近参加したばかりの新参者ですが、2位になれてうれしいです! でも、きっとクリックしすぎて指を痛めた人がいるんじゃ…。フリートークの体裁なのに個別に収録したエンディングトークも、新鮮で楽しかったです(笑)。■寿美菜子 (第3位・いまいち萌えない娘役)(ロボットガールズじゃないのに選ばれて)申し訳ないです…。いまいち萌えない娘に声をあてたのは(劇場上映版以来)2回目ですが、このような形でご縁があってよかったです。■竹達彩奈 (第4位・ボスボロッ娘役)まさかボスボロッ娘が4位になるなんて、私自身もスタッフの方々も想像していませんでした(笑)。ですが、これも応援してくださったファンの皆様のおかげなので、とてもありがたいです。■水瀬いのり (第5位・グレちゃん役)なんとか"ロボガ神7"に入れたのでうれしかったです。(ドラマCDでは)セリフもそれなりにあって、グレちゃんの良さが出ているので、応援してくれた方々に恩返しができたかなと思います。■小池菜摘 (第6位・パーンさん役)ゲームではイベント限定ユニット、アニメでもそんなに出番があったわけではないのですが、沢山の方々に応援していただけてとても嬉しいです! 投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます!■本多真梨子 (第7位・Z ちゃん役)とにかく入れてよかった! 気を抜いたらすぐ落ちるなと思っていたけど、入れたならそれで良いと思います(笑)。エンディングトークでは、生まれて初めて台本のあるフリートークをやりました…皆さんの収録が終わって、一体どんなフリートークに仕上がるのか楽しみです(笑)。■東山奈央 (スタッフ推薦枠・ダブラスM2役)台本を読んで「やっぱりロボガはおもしろい!」と思いました。最近はほとんど出番がなかったのですが、どんどん広がっているロボガワールドに、再び参加できてよかったです! エンディングトークで、まさか自分自身を演じることになるとは…! 「私ってどんな話し方だったっけ?」と自問自答してしまいましたが、こんなネタができるのもロボガならではだと思います(笑)。ドラマCD『決定! ロボ神7+1 スペシャルオーディオドラマ』は、2015年9月12日(土)、「ロボットガールズZフェスティバル」会場内で先行販売、11月11日(水)より東映ビデオオンラインショップにて一般発売される。価格は2,000円(税別)。なお、本日より、東映ビデオオンラインショップで予約受付開始となるので、あわせてチェックしておきたい。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)松本零士・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年08月26日8月20日に『ゆるゆり なちゅやちゅみ+ +1』、9月には第2弾『ゆるゆり なちゅやちゅみ+ +2』、そして10月からは待望の第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』が放送される『ゆるゆり』だが、10月11日にはDVD「ごらく部な地球の歩き方」の新作が発売される。「ごらく部な地球の歩き方」は、『ゆるゆり』のメインキャストである三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が結成する「七森中☆ごらく部」が、教室を飛び出して実写で繰り広げる映像作品。これまでに「ドイツ編」「香港編」の2本がリリースされているが、3年の時を経て登場する新作は「富山」が舞台となり、「ごらく部な地球の歩き方 ~七森中☆ごらく部のなちゅやちゅみ!~」として「きゃんぷ編」と「まちあるき編」の2本立てとなっている。「きゃんぷ編」では、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』の舞台を訪れて、買い物をしたり、カレーを作ったり、花火をしたり。「まちあるき編」では、富山・高岡の町を巡り、名物を食べたり、喫茶店に行ったり、絵付けをしてみたり……。○DVD「ごらく部な地球の歩き方~七森中☆ごらく部のなちゅやちゅみ!~」メイキングフォトまさに盛りだくさんの内容でお届けする「ごらく部な地球の歩き方 ~七森中☆ごらく部のなちゅやちゅみ!~」。各編ともに発売は2015年10月11日、「きゃにめ.jp」にて限定販売される。○『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ +1』は8/20の深夜3時5分から!劇場公開もされたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の続編となる新作アニメ『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』。その第1弾となる『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ +1』が、2015年8月20日(木)の深夜3時5分(27時5分)よりテレビ東京にて放送される。なお、第2弾『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ +2』は9月17日の深夜2時35分からテレビ東京にて放送予定。また、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」およびエンディングテーマ「おひるねゆにばーす」を収録したCDが発売中となっているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年08月20日2015年10月より放送開始となる「ゆるゆり」のTVアニメ第3期シリーズ『ゆるゆり さん☆ハイ!』。それに先駆けて、8月・9月に放送される新作アニメ『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』の主題歌CDが2015年8月19日にリリースされる。主題歌CDには、七森中☆ごらく部(cv. 三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)が歌う『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』のオープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」およびエンディングテーマ「おひるねゆにばーす」を収録。初回限定盤と通常盤の2ラインナップで、初回限定盤には「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」のミュージックビデオを収録したDVDが同梱される。価格は初回限定盤が1,528円(税別)で、通常盤が1,250円(税別)となる。なお、アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、HMV、きゃにめ.jpなどの店舗では、購入者特典が用意されるほか、2015年10月11日に開催される発売記念イベントの応募抽選券の配布も行われる。特典やイベントに関する詳細は、「ゆるゆり公式サイト」などを確認してほしい。○『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』、第1弾の放送は2015年8月20日主題歌CD発売の翌日となる2015年8月20日の深夜3時05分より、テレビ東京にて『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の第1弾となる『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ +1』が放送されるので、あわせてチェックしておきたい。なお、第2弾『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+ +2』は、9月17日(木)の深夜2時35分より同じくテレビ東京にて放送予定となっている。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年08月17日2015年10月よりTVアニメ第3期の放送が決まっている『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣で結成する七森中☆ごらく部の4人によるニコニコ生放送『「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」放送記念ニコ生「なつやすみになちゅやちゅみ!!」』が7月26日に放送された。今回のニコ生は、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の放送に続いて行われたもので、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ)の4人が登場。3月に行われたP’s LIVE02直前以来の4人によるニコ生となった。4人がファンの前に勢揃いするのは6月の「七森中♪やがいふぇす」以来ということで、まずは「やがいふぇす」の模様を映像とともに振り返り。とはいえ、ただ振り返るだけではすまないのがごらく部のニコ生である。BOXから引いたキャラクターの設定にあわせてV振りをするという企画が行われた。また、「やがいふぇす」の振り返りとともにスタジオではライブ衣装も紹介。さらに、ライブBD/DVDが2015年11月18日に発売されることもあわせて発表された。続いては、8月/9月に放送される『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の最新情報ということで、まずはプロモーション映像が紹介され、さらにはごらく部出演によるオープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」のミュージックビデオを公開。エンディングテーマ「おひるねゆにばーす」の楽曲も初披露された。また、次々と実現されていく「七森中☆さみっと」の公約から、今度は"キャンプ"の公約が実現。DVD「ごらく部な地球の歩き方 ~七森中☆ごらく部のなちゅやちゅみ!~」として、「きゃんぷ編」および「まちあるき編」のリリースが発表され、放送では「きゃんぷ編」の一部が公開された。なお、各編のDVDは2015年10月11日よりきゃにめ.jp限定で発売される。そのほか、コミックマーケット88でのグッズ紹介などが行われた今回のニコ生だが、情報紹介が多く"笑い成分"が少ないということで、本編終了後に恒例(?)の反省会に突入。反省会では、再びBOXから引いたキャラクターになりきって『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の魅力を伝えるというコーナーが展開されたが、4人の引いたキャラクターはそれぞれ、三上「スンドゥブチゲ鍋」大坪「夏にぴったりなホラー性のある人間」津田「金八せん○い」大久保「干上がったアイドル性の高いサバ」無理のありすぎる設定によりまったく魅力が伝えられず、最終的には視聴者アンケートの結果、三上が罰ゲームを受けることに……。なお、七森中☆ごらく部によるニコ生は9月にも放送予定となっているので、楽しみにしておきたい。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年08月13日2015年10月よりTVアニメ第3期の放送が決定。それに先駆けて、7月には『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送、8/9月には完全新作となる特別編『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』の放送が行われるなど、怒涛の展開が押し寄せる『ゆるゆり』だが、そのメインキャスト陣で結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、新たなるミュージックビデオの撮影を行った。今回撮影が行われたのは、『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』のオープニングテーマで、6月に行われた「七森中♪やがいふぇす」にて初披露された「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」のミュージックビデオ。撮影場所には、都内某所の「銭湯」が選ばれた。「いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪」以来となるロケでのMV撮影。撮影現場の物珍しさもあって、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は、早朝からのロケにも関わらず、楽曲同様、終始ハイテンションで撮影に挑む。いつもの制服を脱ぎ捨てて、アーミールックに身を包み、武器を手にする4人。はたして彼女たちは何ゆえに戦うのか? その詳細は実際のミュージックビデオにてチェックしてほしい。『ゆるゆり なちゅやちゅみ+』のオープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」は、カップリングにエンディングテーマ「おひるねゆにばーす」を収録し、2015年8月19日の発売予定。初回限定盤には、今回撮影されたミュージックビデオが収録されたDVDが同梱される。なお、2015年10月11日(日)にはCD発売記念イベントも都内某所にて開催予定。詳細はTVアニメ公式サイトにて。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月26日TVアニメ第3期も決まり、ますますの盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、スペシャルイベント「七森中♪やがいふぇす」が、東京・日比谷野外音楽堂にて開催された。前日からの雨も上がり、日中には青空も広がるなど、まさに絶好のライブ日和と思われたのも束の間、ライブ直前に少々の雨が降り出すなど、梅雨入り前の不安定な天候の中、ライブはスタートする。日比谷野外音楽堂のある日比谷公園は、「七森中☆ごらく部」の4人、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)が初めてごらく部として集まり、写真撮影を行った地であり、『ゆるゆり』にとっては"聖地"のひとつ。そんな野音にチャイムの音が鳴り響き、ステージ中央に鎮座したなもり先生バルーンの中からごらく部の4人が登場する。オープニングナンバーは「ゆるゆりんりんりんりんりん」。雨の上がった野音に、ごらく部の歌声と客席からの歓声が広がる。そして、「とらべりんぐ」「じゃんぷ!」と立て続けに披露したところで、まずは観客へのご挨拶。『ゆるゆり』の単独ライブイベントは2014年6月に行われた「七森中☆さみっと」以来であり、メンバー4人の表情にも自然と気合がみなぎる。今回はごらく部の単独ライブということで、4人曲はもちろん、デュエット曲も数多く披露。デュエット曲では、いつもの制服ではない趣向をこらした衣装で、観客の目を楽しませる。また、「ゴゴゴゴごらく部」での"水鉄砲"や"たて笛"、「女と女のゆりゲーム」での"マジックショー"、「ハッピータイムは終わらない」での"だるま落し"など、さまざまなギミックを交えることで、スペシャルな空間を演出していく。そんな中、ひときわ会場を盛り上げたのはシークレットゲストとして登場した生徒会のメンバー。杉浦綾乃役の藤田咲を筆頭に、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)らが次々とステージに登場すると、会場からは驚きと喜びの声が巻き上がる。特に加藤・三森のさくひまコンビは、観客とのコール&レスポンスを展開。加藤「私が"禁止"というので、みんなは全力で"おっぱい"」三森「それはひどいですわね、この野外で」加藤の「おっぱい・禁止」に負けじと、三森も「おっぱい・賛成」のコール&レスポンスを繰り広げ、日比谷の夜空に「おっぱい」の大歓声をこだまさせる。なお、何とか持ちこたえていた天候だったが、自他共に認める"雨女"の三森がステージに登場するや否や雨が降り出すというミラクルな一幕も見られた……。さらにアンコールでは、ごらく部4人の口から、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送決定をはじめ、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の放送、さらに第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始が10月に決まったことなどを発表。出演者も観客も、まさにテンションMAXといったところで、ライブはラストスパートに入る。まずは『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニングテーマとなる新曲「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」の初お披露目。そして、始まりの曲である「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を夏祭りVerで熱唱する。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の2コーラス目からは生徒会メンバーも参加し、ライブの盛り上がりもピークに。最後のカーテンコールでは、ごらく部、生徒会のメンバーそれぞれがTVアニメ第3期に向けての決意をあらためて語り、およそ2時間30分のライブを締めくくった。今回のライブを皮切りに、7月の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』地上波放送、8/9月の「ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』、そして10月からスタートする第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』と、今後もさらなる展開が期待される『ゆるゆり』の動向は要チェックだ。なお、2015年7月26日には、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送記念&『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』『ゆるゆり さん☆ハイ!』の新情報を公開するニコニコ生放送『「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」放送記念ニコ生「なつやすみになちゅやちゅみ!!』の放送が決定。放送時間は20時10分~となっているが、放送前の19時からニコニコ生放送でも『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が放送されるので、こちらも注目しておきたい。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月10日TVアニメ第3期も決まり、今後の活躍にさらなる期待が高まる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、およそ1年ぶりとなるライブイベント「七森中♪やがいふぇす」を、東京・日比谷野外音楽堂にて開催した。今回の「七森中♪やがいふぇす」では、"七森中☆ごらく部"の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)に加えて、藤田咲(杉浦綾乃役)、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)といった"生徒会"メンバーもサプライズゲストとして参戦し、新曲を加えた全21曲を披露。詳細なライブレポートについてはあらためて紹介するが、ここでは当日発表された新情報をまとめて紹介しよう。1) 『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送が決定昨年11月に劇場上映された『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』がテレビ東京にて放送決定! 放送日は2015年7月25日(土)の深夜3時35分~4時45分の予定となっている。2) 『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』を8月/9月に放送『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の続編となる『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』が、2015年8月と9月にそれぞれ1話ずつスペシャル放送される。内容は完全新作で、「ちょっとだけ何かが変わったような、それでいて変わらない毎日。のつづき……」という、まだまだ続く夏休みの一幕が描かれる。オープニング/エンディングテーマも新作。なお、新オープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」が、本ライブにて初披露された。3) TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』が10月より放送開始最後は待ちに待ったTVアニメ第3期の情報。注目のTVアニメ第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始時期が2015年10月に決定した。そしてさらに、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニング&エンディングテーマCDの発売日が2015年8月19日に決定! それにあわせてCD発売記念イベントの開催も予定されている。CDにはオープニングテーマ「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」(作詞・作曲・編曲:玉屋2060%)とエンディングテーマ「おひるねゆにばーす」(作詞・作曲:杉浦ラフィン誠一郎 / 編曲:梅堀淳)の2曲に加えて、からおけver.を収録。歌はもちろん七森中☆ごらく部が担当する。DVD付き初回限定盤(価格:1,650円)と通常盤(価格:1,350円)の2ラインナップで、初回限定盤のDVDには「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」のミュージックビデオが収録される。CD発売記念イベントは2015年10月11日(日)に都内某所にて開催予定で、出演は七森中☆ごらく部の4人。参加方法などの詳細は、『ゆるゆり』TVアニメ公式サイトなどで告知される。7月からはまさに「ゆるゆり」三昧となる2015年。アニメ、音楽ともに今後のさらなる展開を注目していきたい。「七森中♪やがいふぇす」についての詳細なレポートはあらためて掲載する予定だ。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年06月06日セーラー万年筆は28日、ボディカラーに四季の色を取り入れた本格派万年筆「四季織々万年筆」を発売すると発表した。発売日は2015年6月7日。全4色で、価格は各1万2,000円(税別)。本製品は、書き心地と装飾性に定評のある同社「プロフェッショナルギアスリム万年筆」をベースに、14金ペン先(中細字)を採用した上位シリーズ。"四季"をテーマにしたカラーが特徴で、澄み渡る空のさわやかな水色を表現した「春空」、青々と茂る夏の緑をイメージした「万葉」、ススキの穂を照らす満月の黄金色を模した「名月」、真っ白な雪にのぞく椿を思わせる「雪椿」の全4色展開。それぞれラメやパールなどの素材を取り入れつつも、落ち着きのあるカラーに仕上げた。いずれも本体サイズは直径17×124mm、重量は16.8g。同社はすでに、"四季"をテーマにした万年筆として、プロカラー500万年筆「四季彩」を5,000円(税別)で販売しているが、四季彩がステンレスペン先を採用したエントリーモデルであるのに対し、四季織々では14金ペン先、さらにボディカラーもより趣のある色を採用することで差別化を図っているという。
2015年05月29日2015年3月21日、東京ビッグサイトにて開催された「Anime Japan 2015」会場内のAnime+ステージにて「Anime×SEGA 新プロジェクト発表会」が行われ、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人がステージに登場した。「Anime×SEGA 新プロジェクト発表会」にて発表されたのは、セガより今冬発売予定のPS Vita向けリズムゲーム『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)。本作では、さまざまな人気アニメ作品のキャラクターたちが登場するが、その中の作品に『ゆるゆり』がラインナップされているところから、七森中☆ごらく部の4人のゲスト出演が実現した。ステージ上では、セガの内海洋プロデューサーがゲームの概要を説明。スクリーンに映し出される映像を見ながら、いつものフリーダムさをいかんなく発揮するごらく部の4人に、内海プロデューサーと司会を務めた松澤千晶アナウンサーが呆気にとられる一幕もみられた。また、試遊機を使って、実際にプレイしてみるごらく部の4人だったが、「ゆりゆららららゆるゆり大事件」が流れ出すと、画面のキャラクターにあわせて、プレイしていない3人が踊り出し、客席はライブ会場のような盛り上がりをみせた。なお、最初は大久保と津田のみがプレイする予定だったが、時間に余裕があったため、大坪と三上も挑戦。大久保と三上が「MISS TAKE」、津田と大坪が「GREAT」という、1年生チームと2年生チームで明暗の分かれる結果となった。TVアニメ第3期の制作決定、6月6日開催の「七森中♪やがいふぇす」など、今後のさらなる盛り上がりが期待される『ゆるゆり』だが、今冬発売の本作もあわせて注目しておきたい。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年04月05日TVアニメ第3期の制作も決まり、さらなる盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年3月15日には、大阪ビジネスパーク円形ホールにて、ラジオ『ゆりゆららららゆるゆり放送室』の公開収録イベントが開催された。「もうすぐ春祭り」と題された本イベントは、ラジオCDの発売を記念して開催されたもので、大阪での公開収録イベントは昨年の2月以来。今回は1日2回のステージが行われた本イベントの模様をダイジェストで紹介しよう。「ゆっるり~ん」とステージに登場した七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。「大阪だと気合がちがう」という4人は、TVアニメ第3期制作決定や"町田女子トラベラーズ"の話題で会場を温めつつ、ラジオでもおなじみの各コーナーで客席を沸かせた。箱の中から引いたお題をテーマにトークを展開する「話題BOX」のコーナーでは、アニメ第3期はもちろん、先日行われた「P’s LIVE! 02」や6月6日開催予定の「七森中♪やがいふぇす」についてのトークが繰り広げられた。続く「ごらく部活動」は、「七森中☆卒業式」(第一部)と「ゆるゆり3期大予想」(第二部)。メンバーの内の誰かの名前と卒業してほしいことを読み上げる「七森中☆卒業式」では、いつも髪型がかぶらないように気を遣っているという津田が、卒業式ということで2人だけ髪型を三つ編みにした大坪と大久保を非難し、自らの嫉妬深さも重ねて「お互いを卒業してください」。また、三上に対して「(キトキトを)卒業することを卒業してください」という大久保だったが、逆に三上から「打ち上げられた○ネタを使いすぎなので卒業してください」と言われ、新しいネタを考えることに……。公開収録ではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「熊に遭遇してゆりゆり」(第一部)と「ハリウッド映画でゆりゆり」(第二部)といったシチュエーションで行われた。カオスさが持ち味の「ゆりゆり劇場」だが、特に第一部は大久保曰く「近年にまれに見る酷さ」というカオスっぷり。"英語堪能キャラ"にされた津田が四苦八苦した第二部も相変わらずのハチャメチャぶりで会場を大きく盛り上げた。イベントのラストはライブコーナー。OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のOP主題歌「ゆるゆりんりんりんりんりん」とED主題歌「アフタースクールデイズ」の2曲を披露し、およそ1時間のイベントを締めくくった。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年04月04日ポニーキャニオンが主催するライブイベント「P’sLIVE02!」の開催を翌日に控えた2015年3月7日、ライブ会場である横浜アリーナから、ニコニコ生放送「『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』P’sLIVE直前! ごらく部らいぶ ぷれいばっく!」が放送された。『ゆるゆり』のメインキャストを務める、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人で結成された「七森中☆ごらく部」が、これまでに開催してきたライブイベントを振り返っていくという本ニコ生だが、「七森中♪りさいたる」(2011年10月30日 / 横浜BLITZ)「七森中♪うたがっせん」(2012年6月17日 / パシフィコ横浜国立大ホール)「七森中♪ふぇすてぃばる」(2013年2月24日 / パシフィコ横浜国立大ホール)「夏だ! まつりだ!!! 全員集合└(б∇б)┘ ごらく部☆なちゅまつり』(2013年7月7日 / 中野サンプラザ、2013年7月21日 / NHK大阪ホール)「七森中☆さみっと」(2014年6月22日 / 五反田ゆうぽうとホール)2011年の結成以来、毎年行われているライブイベント。ごらく部の4人は、自分たちの成長過程も含めて、視聴者と共にプレイバックを楽しんでいった。また、「七森中☆さみっと」の振り返りでは、イベントにおける津田の公約である「ライブ衣装でフォトブックを作る」というものが取り上げられ、改めて制作の正式決定を発表。こちらは2015年6月6日に開催される「七森中♪やがいふぇす」にて発売予定となっている。さらに放送では、特別映像としてポニーキャニオン本社ビル1Fで開催された最初のイベントの模様を上映。こちらは公式さん曰く「引越しの整理をしていたら出てきた」。○P’sLIVEのステージでサプライズ発表過去のライブイベントを振り返った後は、一足早く、P’sLIVEのライブステージへ。大盛り上がりでレポートする4人だったが、ここでいきなり流れ出す「MY SWEET MEMORY」、そしてステージ上のスクリーンには公式さんからのメッセージが……。「ごらく部のみんなとゆるゆりふぁみりーのみんなで」「笑える時がきました」そして音楽が「ハッピータイムは終わらない」に切り替わり、スクリーンには「TVアニメ第3期制作決定!!」の文字が……。第2期、そしてOVA制作決定に続く、恒例(?)のサプライズ発表に、ナミダと笑顔で応える4人だった。今年4月には結成5年目を迎える「七森中☆ごらく部」。6月に日比谷野音で開催される「七森中♪やがいふぇす」、そしてTVアニメ第3期と、今後もその活躍に注目していきたい。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月25日女の子からふいに出た方言に、きゅんときたことはないだろうか。一番かわいい方言がどの都道府県のものなのか知りたい! ということで今回は、マイナビニュース会員の男性200人に、女性の方言が最もかわいいと思う都道府県を答えてもらった。Q.女性の方言が最もかわいいと思う都道府県はどこですか?1位 京都府(39.5%)2位 福岡県(20.5%)3位 大阪府(6.5%)4位 東京都(5.0%)5位 青森県(4.5%)5位 広島県(4.5%)Q.それはどうしてですか?○京都府・「上品で色っぽい」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「はんなりしていて口調が柔らかいから」(31歳男性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「はんなりとした優しい話し方が何ともかわいらしいから」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「~やんな? っていうのが好きだから」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)・「語尾の『すー』が何とも言えないから」(40歳男性/熊本県/その他/その他)・「なんとなく、きついと思われる関西弁のなか、やわからかな関西弁がありそうだから」(43歳男性/京都府/その他/販売職・サービス系)・「安田美沙子がわざと使う言葉がかわいく聞こえる」(30歳男性/神奈川県/機械・精密機器/技術職)○福岡県・「博多弁で言われると、なんか惚れてしまう」(35歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「博多弁の語尾がかわいい」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)・「"しよっと"とかかわいらしい響きがある」(34歳男性/神奈川県/機械・精密機器/技術職)・「"…と"と言われるとキュンとしてしまう」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)・「物腰の柔らかい"すいとーと"などかわいい」(46歳男性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「"~ちゃ"という語尾がかわいいから」(28歳男性/兵庫県/不動産/その他)・「アクセントが好き」(30歳男性/兵庫県/電機/技術職)○大阪府・「明るくてかわいい」(24歳男性/青森県/金融・証券/営業職)・「こてこての関西弁をしゃべるから」(28歳男性/愛知県/自動車関連/事務系専門職)・「方言である事に対するコンプレックスを持っている人が少ない地域なので、素のかわいさが出てくる」(35歳男性/奈良県/金属・鉄鋼・化学/その他)・「"好きやで"は最強」(25歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「関西弁の"うち"とかの言葉がかわいい」(26歳男性/神奈川県/生保・損保/営業職)○東京都・「方言は好きではないから」(32歳男性/東京都/電機/技術職)・「標準語が一番良い」(22歳男性/東京都/その他/その他)・「普通で」(22歳男性/北海道/自動車関連/技術職)・「方言どうこうではなく、洗練されているため」(27歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「丁寧だから」(37歳男性/広島県/建設・土木/営業職)○青森県・「本当の意味で方言なので」(48歳男性/大阪府/アパレル・繊維/事務系専門職)・「んだんだというのがかわいいから(笑)」(36歳男性/東京都/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「新山千春を連想する」(50歳以上男性/愛知県/医薬品・化粧品/技術職)・「みかしー(声優の三上枝織)かわいい」(26歳男性/岩手県/機械・精密機器/技術職)・「東北なまりはかわいく感じる」(50歳以上男性/兵庫県/商社・卸/事務系専門職)○広島県・「Perfumeの広島弁はとてもかわいいと思う」(42歳男性/栃木県/自動車関連/技術職)・「男が言うと粗野に聞こえるけれど、女性が言うと不思議な柔らかさのある言葉になる」(27歳男性/東京都/その他/その他)・「包容力がありそうだから」(22歳男性/大阪府/食品・飲料/販売職・サービス系)・「じゃけえが好き」(23歳男性/神奈川県/情報・IT/営業職)○その他・「沖縄県: 方言というだけではないが、しゃべり方がみなおっとりしているように聞こえる」(45歳男性/神奈川県/その他/クリエイティブ職)・「秋田県: なまった感じが」(48歳男性/長野県/電機/技術職)・「北海道: 柔らかい方言だから」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「山梨県: 『花子とアン』で主人公が話す言葉がかわいかったから」(32歳男性/鳥取県/学校・教育関連/専門職)・「兵庫県: さばさばしているが、おしとやかな言葉遣い」(50歳以上男性/東京都/情報・IT/技術職)・「宮崎県: 語尾がいい」(33歳男性/東京都/金融・証券/営業職)・「愛知県: 名古屋のイメージが強い。かわいい」(43歳男性/宮城県/建設・土木/営業職)・「山口県: ゆっくりとした語尾のはっきりしない感じと、女性特有の言葉選びがいい」(50歳以上男性/大阪府/情報・IT/技術職)・「神奈川県: 横浜弁がかわいいから」(50歳以上男性/京都府/その他/その他)・「愛媛県: 柔らかい口調だから」(23歳男性/大分県/その他/その他)・「岡山県: 緩いイントネーションが好きなので」(47歳男性/東京都/アパレル・繊維/事務系専門職)・「宮城県: なまりがいい」(41歳男性/愛知県/運輸・倉庫/技術職)・「栃木県: いなかっぽさがかわいい」(34歳男性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「奈良県: 柔らかいから」(30歳男性/静岡県/金融・証券/専門職)・「福島県: 少しなまっていてかわいらしさを感じるので」(49歳男性/群馬県/自動車関連/事務系専門職)女性の方言が最もかわいいと思う都道府県、上位には「最もモテそうな都道府県(女性)」や「女子がかわいい都道府県」で上位に入っていたところがここでも多く選ばれた。方言とモテやかわいさは強く関係しているらしい。圧倒的人気で1位だった「京都府」は、「はんなりしている」(上品で、明るくはなやか)との声多数。品の良さややわらかい感じが好印象を与えているようだ。また、タレントの安田美沙子さんのしゃべり方がかわいい、という声も。2位は「福岡県」。「~と」や「~ちゃ」という語尾など、具体的な言葉を挙げる人が複数いた。3位「大阪府」は、「明るくてかわいい」「こてこての関西弁」など元気なイメージが人気を集めている。4位の「東京都」では、「標準語だから」「方言は好きではない」という声が寄せられた。方言は地方だけのもの、というイメージが強いようだ。次いで「なまりがかわいい」とされる「青森県」、Perfume人気に後押しされた「広島県」と続いた。調査時期: 2015年2月12日~26日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月23日ポニーキャニオンよりデビューしている声優アーティストが一同に会するスペシャルライブイベント「P’s LIVE!」。その第2弾となる「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」が、2015年3月8日(日)、横浜アリーナにて開催された。昨年6月に開催された第1弾は、所属アーティストのみの出演だったが、第2弾は大きくパワーアップ。同社のアニメ作品からのユニットも多数参戦。アーティスト陣に加え、アニメ作品11タイトルから、総勢27人が出演する大イベントとなった。○総勢27人の声優陣が登場! 「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」第1弾のP’s LIVE!ではトリを務めた竹達彩奈が、今回はトップバッターで登場する。曲目は前回のラストを飾った「ライスとぅミートゅー」。まさに前回の夢の続きを感じさせるスタートだ。「みんなー! 今日は一日思いっきり騒いで行こうね!」。真っ赤に染め上がった客席に向けたシャウトに続く楽曲は「ふぁいっ!」だ。そして今回のライブのポイントとなるカラオケDAMの音源でアニソンをカバーするコラボ曲。竹達は『カードキャプターさくら』のオープニングテーマ「Catch you Catch me」を熱唱する。さらに盛り上がる会場。「齧りかけの林檎」「Sinfonia! Sinfonia!!!」「週末シンデレラ」「わんだふるワールド」とシングル曲をメドレーで続け、ラストは「CANDY LOVE」で締めくくる。ここからはポニーキャニオンのアニメ作品から飛び出したユニットのターン。まずは『みならいディーバ』から蒼井ルリ役の村川梨衣と春音ウイ役の山本希望が登場し、オープニングテーマの「Run Diva Run」を熱唱する。そして、作中で登場した数々の楽曲の中から「ぽんこつプリンセス」「放課後怪盗ディーバ」「真面目に作ったはずの歌詞がただのラノベなんだが」の3曲をメドレーで歌い切る。『たまこラブストーリー』からは北白川たまこ役の洲崎綾。自らの名義で初めて歌った主題歌「プリンシプル」と北白川たまことして歌った「こいのうた」の2曲を披露した。『桜Trick』からは、野田コトネ役の相坂優歌と南しずく役の五十嵐裕美が登場。オープニングテーマ「Won(3)Chu KissMe!」とエンディングテーマ「Kiss(and)Love」で会場を盛り上げる。そしてステージにはふたたび村川梨衣が姿を現し、今度はエスカ役を務めた『エスカ&ロジーのアトリエ』のオープニグテーマ「アスイロ」を歌う。続くトークコーナーでは洲崎綾が司会を担当。「みならいディーバ」、「SAKURA*TRICK」に加え、ゲストとして七森中☆ごらく部の三上枝織と大久保瑠美を迎えて、どの組が一番お互いのことを知っているかを競う「どっちが気が合うんだ対決?!」がスタートする。事前のアンケートをもとに「ライブ後に食べたいもの」などで、会場を笑いと歓声で包んだ。トークコーナーのほのぼのした雰囲気を打ち破るように登場したのは『ローリング☆ガールズ』より小澤亜李(森友望未役)、日高里菜(小坂結季奈役)、種田梨沙(響逢衣役)、花守ゆみり(御園千綾役)の4人。THE ROLLING GIRLSとして『人にやさしく』『月の爆撃機』の2曲をスタンドマイクで熱く歌い上げる。続くステージを務めたのはアーティスト組の遠藤ゆりか。「モノクロームオーバードライブ」「パラレルスパイラルライン」、さらにコラボ&カバー曲として『夢喰いメリー』のオープニングテーマ「Daydream Syndrome」、ラストは『まじもじるるも』のエンディングテーマ「ふたりのクロノスタシス」を歌い、ステージを後にした。そして会場を大きく盛り上げたのは『キルミーベイベー』から飛び出した折部やすな役の赤﨑千夏とソーニャ役の田村睦心。一風変わった紹介映像に続いて登場した2人は、サイリウムで黄色く染まった会場をゴンドラに飛び乗って周回しながら、オープニングテーマ「キルミーのベイベー!」を熱唱。ライブの前半を締めくくった。ここでポニーキャニオンの新作アニメ情報を挟んで、『アイドルクロニクル』からヒナ役のM・A・O、ルリ役の遠藤ゆりか、ユリア役の五十嵐裕美が登場し「誓いのビジョン」を歌うと、村川梨衣が三度目のステージに。今度は4月から放送開始の『えとたま』からにゃ~たんとしてオープニングテーマ「リトライ☆ランデブー」を披露する。さらに同じく『えとたま』からモ~たん役の松井恵理子、ウサたん役の相坂優歌、ウリたん役の花守ゆみりもステージに登場し、「ソルラルBOB」としてエンディングテーマ「blue moment」を4人で熱唱した。続いて登場したのは『結城友奈は勇者である』から「讃州中学勇者部」。照井春佳(結城友奈役)、三森すずこ(東郷美森役)、内山夕実(犬吠埼風役)、黒沢ともよ(犬吠崎樹役)、長妻樹里(三好夏凜役)の5人は、オープニングテーマ「ホシトハナ」、エンディングテーマ「Aurora Days」を幻想的な雰囲気の中、しっとりと歌い上げた。『デンキ街の本屋さん』から、高森奈津美(ひおたん役)、津田美波(先生役)、竹達彩奈(腐ガール役)、そして相沢舞(カメ子役)の4人が「denki!girls」として登場。「エロ本は好きかー!」と作中のテンションそのままに会場を沸かせ、ダンスを交えながら、エンディングテーマ「two-Dimension’s Love」を披露した。続くトークコーナーでは、「THE ROLLING GIRLS」「讃州中学勇者部」「denk!girls」の3組がふたたびステージに登場し、「ユニットで同じポーズをとりましょう! 対決?!」。こちらのコーナーでは、ゲストとして「七森中☆ごらく部」の大坪由佳を迎えたが、露骨な三森贔屓を見せるなど、自由気ままな採点を行い、津田からの激しいツッコミを受けつつ、会場を大きく盛り上げた。サブステージから内田真礼が登場すると、客席は真っ白に染め上がる。まずは『ギミー! レボリューション』を歌いながらメインステージに向かって歩き、コラボ曲として自身もトゥアール役として出演する『俺、ツインテールになります。』のエンディングテーマ「ツインテール・ドリーマー!」を、赤﨑千夏(テイルイエロー役)、相坂優歌(テイルブルー役)とともに熱唱する。さらにデビュー曲「創傷イノセンス」、4/1に発売される「からっぽカプセル」を披露。ラストは「高鳴りのソルフェージュ」を爽やかに歌い上げた。放課後を告げるチャイムの音とともに、『ゆるゆり』から「七森中☆ごらく部」がステージに姿を現す。前日に放送されたニコニコ生放送で「TVアニメ第3期制作決定」が発表されたばかりということで、"元気満タン 笑顔燦々"とばかりに「ゆるゆりんりんりんりんりん」を歌う、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人。客席からも大きな歓声を受けながら、「アフタースクールデイズ」「ハッピータイムは終わらない」と繋げ、第2期のオープニングテーマ「いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪」、そして始まりの曲である第1期オープニングテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」で締めくくった。長丁場となったP’sLIVE02のトリを務めたのは三森すずこ。開演からおよそ4時間30分が経過していたが、会場のテンションはまったく下がらない。「かっとばせー! すずこ!」の歓声を受けながら、まずは「グローリー!」を披露。そして「七森中☆ごらく部」の4人とコラボ曲「ホントのじぶん」(『しゅごキャラ!』エンディングテーマ)を歌い、「せいいっぱい、つたえたい!」「ROLLER COASTER♡」「Heart Collection」と、4/8に発売される2ndアルバム収録曲を熱唱し、ラストの「ユニバーページ」へと繋げた。三森の呼び込みで出演者全員がステージに。それぞれにライブの感想を語った後は、竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりか、内田真礼、そして七森中☆ごらく部が中心となって、P’sLIVEのテーマソング「明日へ鳴らすリフレイン」を全員で歌い、全42曲、5時間30分にも及んだ「P’sLIVE02 ~LOVE&P’s~」の幕を閉じた。第2回目となり大幅にパワーアップした「P’sLIVE」。今後のさらなる展開に注目していきたい。
2015年03月21日2015年2月18日にOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』が発売され、さらにTVアニメ第3期の制作も決定した『ゆるゆり』だが、それに先駆けて、2015年2月8日、CDリリース記念イベント「冬でもなちゅやちゅみ! トーク&ミニライブ」が、東京・科学技術館サイエンスホールにて開催された。今回のイベントはOVAのOP/EDテーマとして2014年11月26日に発売された「ゆるゆりんりんりんりんりん」&「アフタースクールデイズ」のリリースを記念したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が、計3回のイベントに登場し、トーク&ミニライブを繰り広げた。今回は、3回のイベントをダイジェストで紹介していこう。七森中☆ごらく部の4人にとって、2015年の初イベントとなった今回。「あけましておめでとうございます」&「鬼は外」という挨拶での幕開けとなったが、心機一転ということで、あらためてファンに向かい合う。三上「せーの!」4人「七森中☆ごらく部です」大久保「ちょっと待って。せーの! じゃなくて、"私たち!"」1回目のイベントでは、久しぶりの挨拶とあって、掛け声を間違う三上。気を取り直しての2回目のイベントでは、三上「私たちは~」4人「七森中☆ごらく部です!」津田「なんで、"は"を入れたの?」スタートから笑いにあふれる会場だった……。オープニングトークに続いては「ゆるゆり なちゅやちゅみ を振り返ろう!」。こちらは、実際の映像を観ながら、『ゆるゆり なちゅやちゅみ』を振り返っていくコーナーで、衝撃の冒頭シーンやゆりゆりしいシーンなど、本編中の名(迷)シーンを、感想などを交えつつ、オーディオコメンタリーさながらにトークが展開された。続いては、アニメ本編ではなく、昨年末、東京、富山、大阪、名古屋で行われた舞台挨拶の振り返り。こちらは、舞台挨拶の模様を再現するというもので、1回目のイベントでは「見どころをジェスチャーで再現」(富山)、2回目は「大久保の夢を再現」(大阪)、3回目は「即興でスーパースターになりきって挨拶」(東京・池袋)をそれぞれ再現。再現とはいえ、もちろんそのまま再現されることはなく、2回目のイベントでは三上バージョンが行われたり、3回目のイベントでは大久保が思わず「池袋のときよりひどい……」と呟くなど、舞台挨拶に参加できなかった人はもちろん、実際に参加した人も改めて楽しめる内容となった。続いてのコーナーは「帰ってきた ゆるゆり お願いランキング!」。イベントがバレンタインデー前ということもあって、3年前に行われたニコ生企画が、あらためてステージ上で繰り広げられた。本コーナーは、チョコレートにちょい足しして美味しいと思える具材をメンバーが持ち寄り、その美味しさのランキングをつけるというものだが、放送当時、あまりの衝撃に"放送事故寸前"とまで言われた伝説のコーナー。はたしてその結果は……。【1回目】各メンバーがチョイスした具材は以下の通り。大久保「白米」津田「アスパラ(ボイル)」大坪「かいわれ」三上「スイートコーン」前回、「きゅうり」+チョコレートというダークマターを生み出した大坪が放つ「かいわれ」。本来は「ヤングコーン」のつもりだったという三上の「スイートコーン」など、予想に違わぬ具材の集結に、舞台裏では審査員を務めるスタッフ陣の顔色も歪んでくる。注目の結果は、1位「かいわれ」2位「アスパラ」3位「スイートコーン」4位「白米」きゅうりとは異なり、思わぬ高評価を受けた「かいわれ」。それに対して「白米」は、「見た目から味まで全部ダメ」と、審査員からの酷評を集める。実際に、自分たちで試食するにあたり、思わず「ごめんなさい」と謝る大久保だった。【2回目】予想通りの展開となりつつある本コーナーだが、2回目の具材は意外とまとも?大久保「唐揚げ」津田「おこげせんべい」大坪「おつけもののカブ」三上「たまごやき」そして結果は、1位「おこげせんべい」2位「唐揚げ」3位「たまごやき」4位「おつけもののカブ」1位の「おこげせんべい」は好評を得たが、2位の「唐揚げ」については、「2位だからおいしいわけではない」との評価。3位の「たまごやき」は「味が変」、4位の「おつけもののカブ」は「ただのカブとチョコ」ということで、「かいわれ」の奇跡はふたたびとはならなかった……。【3回目】ラストの3回目は、各メンバーがかなりの攻めをみせる。三上「スタミナ源たれ」大坪「ピザ」津田「ホタルイカ」大久保「イチゴ」前回「焼肉のタレ」で勝負した三上だったが、今回は「スタミナ源たれ」で勝負。青森出身の三上ならではのチョイスである。ここまで野菜系で攻めていた大坪は、方向転換して「ピザ」。一方、ここまではかなり良心的なチョイスだった津田が、満を持して放つ「ホタルイカ」には、会場中から疑問の声があがる。そして大久保は、媚びていくスタイルということで、「イチゴ」を投入するが……。1位「ピザ」3位「スタミナ源たれ」3位「ホタルイカ」反則「イチゴ」1位の「ピザ」が文句なしの勝利となり、「スタミナ源たれ」と「ホタルイカ」は3位同着。「ホタルイカ」は、はらわたを抜いて、そこにチョコを詰めるという手の込んだ調理がなされたが、味については最低の評価を受ける。実際、大久保に「津田ちゃんはホタルイカがいけると思って出したの?」と問われると、津田は一言「正直すまんかった」。そして、注目の「イチゴ」は、「何も新しいアイデアがない定番」「腹黒」という理由でまさかの「反則」裁定となった。阿鼻叫喚の「帰ってきた ゆるゆり お願いランキング!」に続いては、お口直しのミニライブ。オープニグテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」をフルバージョンで初披露したほか、エンディングテーマの「アフタースクールデイズ」を歌い上げ、およそ1時間のイベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月13日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の2015-16秋冬コレクションは様々に色めいた。デザイナー・宮前義之3シーズン目となる布・3Dスチームストレッチ使いはよりファッションとなり、万華鏡のように煌めいた。テーマはカラースコープ(Colorscope)。線から面と進化して来た3Dスチームストレッチ。今回は色にフォーカスされた。プリントのようにシアン・マゼンタ・イエローの糸を駆使し、1枚布で3Dの花を咲かせた。結晶や花、地層、巻貝と自然界からの色と形のモチーフが現代の技術によってファッションとなる。陰翳が織り込まれたガーメント達は一般的なジャカード織りのような雰囲気。抽象的なフォルムを描くトップスやスカートなどに加え、今回は襟のついたコートやジャケット類が充実した。離れて見ると、豪華な刺繍が施されたような印象だ。グリッド状の凹凸が付いたアウターは2重織り。下層を縮めることにより、スモッキング刺繍のようなディテールをオートマティカリーに創出したもの。雪の結晶のように美しい色とりどりの幾何学模様が彩るワンピース、ジャケット、コートなどは所々黒くシャドーが入り、立体的な表情を醸す。黒のゾーンは切り替えやニットのように見えるが、そうではなく織りの密度を違えている。今更言うまでもないが、すべて予めパターンが織り込まれた1枚布で構築されている。巻貝の構造からインスパイアされたのは、ラストに登場した一連のサーキュラースカートルック。モデル達がベルトで抑えたスカートを一気に解き放ち、ランウエイに満開の花を咲かせ、そのままフィナーレへと突入した演出は会場を熱気の渦に巻き込み、万雷の拍手と共に宮前を迎えた。宮前は、「今回は人に力を与えるなど、様々な印象をもたらす“色”をやりたかった。この3Dスチームストレッチはまだまだ色んなことができる。刺繍の技術をテクニックで置き換えたり」と次へのアイデアは尽きないようだ。実はショーのインビテーションがスカートのパターンを縮小したもの。色や巻貝が印刷されており、今シーズンのテーマが凝縮されていた。
2015年03月09日2015年3月7日、ニコニコ生放送「ゆるゆり なちゅやちゅみ! P’sLIVE直前! ごらく部らいぶ ぷれいばっく!」にて、TVアニメ『ゆるゆり』の第3期シリーズの制作決定が発表された。そこで今回は「七森中☆ごらく部」のメンバーからの喜びの声を紹介しよう。○『ゆるゆり』、TVアニメ第3期制作決定! 「七森中☆ごらく部」の喜びの声第2期と同様、第3期の制作決定も、ニコ生中にサプライズで発表。突然の発表に感極まる「七森中☆ごらく部」のメンバー、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人が、放送終了直後に語ってくれたメッセージを動画で早速チェックしてみよう。なお、七森中☆ごらく部も出演する「P’sLIVE02~Love&P’s~」は2015年3月8日の開催だが、当日券の販売も行われる。詳細はP’sLIVEの公式サイトにて。(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月08日「コミック百合姫」(一迅社刊)にて連載中の『ゆるゆり』。2011年にTVアニメ化され、2012年に第2期となるTVアニメ『ゆるゆり♪♪』、そして2014年にはOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が劇場上映された本作だが、ついにTVシリーズ第3期の制作が決定した。TVアニメ第3期の制作スタッフは、OVAに引き続き、監督を畑博之氏、キャラクターデザイン・総作画監督を谷口元浩氏、アニメーション制作をTYOアニメーションズが担当。キャスト陣は、これまでと同様、赤座あかり役を三上枝織、歳納京子役を大坪由佳、船見結衣役を津田美波、吉川ちなつ役を大久保瑠美、杉浦綾乃役を藤田咲、池田千歳役を豊崎愛生、大室櫻子役を加藤英美里、古谷向日葵役を三森すずこが務める。詳しい放送時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。■『ゆるゆり』第3期 - おもなスタッフ原作 / なもり (コミック百合姫・一迅社刊)◆監督 / 畑博之◆シナリオ / 畑博之・深見真◆キャラクターデザイン・総作画監督 / 谷口元浩◆アニメーション制作 / TYOアニメーションズ◆製作 / 七森中ごらく部■『ゆるゆり』第3期 - おもなキャスト赤座あかり / 三上枝織◆歳納京子 / 大坪由佳◆船見結衣 / 津田美波◆吉川ちなつ / 大久保瑠美◆杉浦綾乃 / 藤田咲◆池田千歳 / 豊崎愛生◆大室櫻子 / 加藤英美里◆古谷向日葵 / 三森すずこ(C)2014 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月07日1991年2月~1992年1月に放送されたTVアニメ『ゲッターロボ號』(全50話)が、リパッケージ化され、3月13日と4月8日に『ゲッターロボ號 DVD-COLLECTION』として発売される。その初回特典として、往年のスーパーロボットを擬人化した『ロボットガールズZ』の特別ドラマCDが封入されることが明らかになった。先日には特別ドラマCDのアフレコ収録が行われ、號ちゃん(ゲッター號)役の三上枝織、翔ちゃん(ゲッター翔)役の平山笑美、剴の嬢(ゲッター剴)役の小澤亜李の「チーム號」。ゲッちゃんドラゴン(ゲッタードラゴン)役の内田真礼、ライガ様(ゲッターライガー)役の矢作紗友里、ポンちゃん(ゲッターポセイドン)役の久野美咲の「新生チームG」。そして、ジーグさん(鋼鉄ジーグ)役の津田美波、パーンさん(パーンサロイド)役の小池菜摘、ナルキス役の神田朱未、ボーンレイザー役の田中真奈美が一同に会した。「チーム號」の3人が揃うのは今回が初となり、三上は「3人のバランスがよくて3人全員の台詞がそろったときは爽快感があって楽しかった」とアフレコを振り返る。『ロボットガールズZ』のオンラインゲームではあまり台詞がなく、自身が演じたキャラクター・翔ちゃん(ゲッター翔)を「ぼそぼそっとした印象」と表現していた平山は「ドラマCDでは台詞も結構多くて『あ、会話してる、しゃべってる。こういう感じでしゃべるのかー!』というのがわかってとても楽しかった」という。一方でゲーム内でも台詞が多かったという剴の嬢役の小澤は「劇中に『トラック野郎』の菅原文太さんのような台詞があるのですが、必死で調べて台詞の言い方を真似しました!」と役づくりの裏側を明かした。今回のアフレコでいろいろなゲッターロボがいることがわかったという内田は、「やっとゲッちゃんらしい会話がたくさんあってうれしいですね!」と喜びながらも、「チームGでがんばっていたはずのジーグさんが、なぜかマネージャーになってるんですよね(笑)」とドラマCDの新展開を説明。チームGの中で一番お姉さんのライガ様を演じる矢作は、「台詞の掛け合いやシーンの中で、ゲームの時にはわからなかったキャラクターの感じがわかってとても楽しかったです」と感慨深げ。そして、広島弁をしゃべるポンちゃん役の久野は、「私自身は小さい頃に出た舞台『放浪記』で話したことがあるくらいだった」と広島弁との思い出を語りながら、「少しゆったりで、落ち着いて間を取れる印象で、標準語よりも話しやすいかもしれません」と広島弁の魅力を発見したという。中二病キャラのジーグさんを演じる津田は、「今回もゲッちゃんが操られている状況があるんですが、それはジーグさん的には深刻に捉えながらも中二病的に楽しい感じだったのでは」と解説しながら「一応、チームGは抜けてないので、チームが増えた……と捉えております(笑)」と独自の見解。そんなジーグさんを大好きなパーンさん役の小池は、「アフレコ時、暑苦しい正義のペアで……という指示があったのですが、暑苦しさを出せてたらいいんですが……」と、演じるのが初だったという熱血キャラへの不安も。ナルキス役の神田は、「『悪役ってこれだよね!』というキャラクターとシーンを演じられて楽しかった!」と満足気に振り返った。そして、再びボーンレイザーを演じられて喜ぶ田中は「私の出身が広島なので、広島弁のキャラクターがいることもうれしい!」と話し「小澤さんがとてもうまくて思わず(勉強のため)メモしました!」と勉強熱心な一面をのぞかせていた。なお、『ロボットガールズZ』は、3月より毎月1話のショートムービー『ロボットガールズZプラス』(全6話)を配信。この新作ではチームGを柱に、チームZとチームWが主役の構成になるようで、内田は「格上げですね! うれしいです」と喜びつつ、「ゲッちゃんが見た目もリニューアルされて活躍するようなので、私自身もキャラクターのカッコ良さを出せればいいなと思います」と意気込みを語っている。『ゲッターロボ號』は、『ゲッターロボ』(1974年)、『ゲッターロボG』(1975年)に続くシリーズ3作目で、3機のマシンが合体し、3タイプに変形するゲッターロボと恐竜帝国&百鬼帝国の戦いが描かれた。今回の『ゲッターロボ號 DVD-COLLECTION』では、3月13日に第1話~第25話を収録した『Vol.1』、4月8日に第26話~第50話を収録した『Vol.2』が発売。特典として、それぞれに16ページのブックレットが封入され、『Vol.2』には映像特典として「CMコレクション」が収められる。『ロボットガールズZ』のドラマCDは、『Vol.1』に前編「無法なる逆恨み(リベンジャー)、ともに戦え戦友(ゲッター)よ!」、『Vol.2』に後編「ネイサーショップ危機一髪!対決、ゲッターvsマジンガーとか!」がそれぞれ初回特典に同梱。キャストには、三上枝織、平山笑美、小澤亜李、内田真礼、矢作紗友里、久野美咲、稲田徹、竹本英史、川津泰彦、田中真奈美、竹本英史、津田美波、小池菜摘、本多真梨子、水瀬いのり、荒浪和沙、神田朱未といった豪華声優陣が名を連ねている。(C)東映アニメーション(C)ダイナミック企画・東映アニメーション(C)ロボットガールズ研究所
2015年02月26日江崎グリコは2月10日、大人のためのチョコスナック「和織り抹茶」「和織りさくら」を発売する。○抹茶や桜の焼き菓子をチョコレートでコーティング同商品は、和素材の上質な味わいを楽しむ大人のためのチョコスナック。愛知県西尾産のほろにがい抹茶や、ほんのり香る桜葉エキスパウダーを使用した焼き菓子を、優しい甘さのチョコレートで全面コーティングした。各3袋入。「和織り抹茶」は通年販売。「和織りさくら」は3月頃までの限定発売。価格は各オープン価格(希望小売価格各200円・税別)。
2015年02月01日現在、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が劇場公開中の『ゆるゆり』だが、2014年12月25日、ニコニコ生放送にて、「『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』ニコ生! ごらく部のメリーウノスマス!」が放送された。これは2014年6月22日に東京・五反田のゆうぽうとホールにて開催された「七森中☆さみっと」内の「ごらく部☆マニフェスト」にて採用された大坪由佳の公約「第2回うのまつり(豪華景品あり)がしたい」を実現するもので、「ウノスマス」というタイトルも、「クリスマス」に掛けたというよりは「UNOの公約は今年中に済ます」という意味合いらしい……。とはいえ、放送当日はクリスマスということで、七森中☆ごらく部の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)の4人はサンタ帽をかぶって登場。スタジオにはクリスマスツリーが用意されるなど、クリスマスムード満点の中、放送は行われた。今回の放送では、UNOの公約を済ますだけではなく、2015年2月18日にリリースされる『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDの初回限定特典となる「すぺしゃるさうんどCD OSTぜ~んぶ入り」に収録される楽曲のタイトル決めもあわせて実施された。OSTのタイトル決めは、「みかしーオワタ」など、これまでも数々の伝説が生まれた企画だけに、今回も視聴者の期待は大いに高まるが、今回もいきなり三上が「BLACK☆WORLD」を「BLEAK☆WORLD」と書いてしまうなど波乱の幕開け。ネタに走るか、真面目に行くか、タイトルの決定権は視聴者アンケートに委ねられているだけに、相変わらずのカオスな展開が繰り広げられた。そんな中、前半4曲のタイトルが決まった段階での採用数は、三上1、大坪0、津田1、大久保2という結果に。前半最下位の大坪は罰ゲームとして、「年のわりにむりしている萌っ子」になりきってクリスマス的な告白をすることに……。中盤戦はUNOでタイトル決め。勝者のタイトル案が採用される流れの中、メンバーそれぞれひとつずつのタイトル案が採用されることに。なお、UNO戦では、毎回最下位が罰ゲームというルールで行われた。そして後半戦は再び視聴者アンケートでタイトルを決定。最終的には、三上2、大坪1、津田3、大久保6という結果で、大久保が圧勝。超豪華プレゼントとして「ハーゲンダッツ券」をゲットした。一方、最下位の大坪が罰ゲームとなったが、BOXから引いたお題は「左隣の人と英語で一発芸」。なぜか津田が巻き込まれ、最後は残りの2人も巻き込まれるといった、いつもながらの展開での終幕となった。相変わらずのカオスぶりを見せつけた今回のニコ生だが、番組最後には、2015年6月6日に日比谷野音で「七森中♪やがいふぇす」の開催決定を発表。3月8日に横浜アリーナで開催される「P’s LIVE! 02」への出演も含め、2015年も突っ走る『ゆるゆり』、そして七森中☆ごらく部の活躍に乞うご期待だ。なお、さみっとにおけるもうひとつの公約である津田の「ライブ衣装でフォトブックを作る」については、「2015年中に叶えます」(公式さん)とのことなので、こちらも楽しみにしておきたい。○ニコ生での採用タイトル一覧「BLEAK☆WORLD」(三上)「もふもふのなちゅ」(大久保)「押入れの中身はなんじゃろな」(津田)「ティータイムは女子力と共に♥」(大久保)「恋する乙女は無敵だもん!!」(三上)「あの子とあの子のMy Room♥」(大久保)「おばあちゃん_(:3」∠)_」(大坪)「2人をつなぐ くもの糸」(津田)「おなかもプリンもパンパカパン☆」(津田)「スタージュエル☆ ~キラキラの思い出たち~」(大久保)「こわくたって大丈夫☆」(大久保)「ただいま おかえり」(大久保)(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年01月13日2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。上映初日の11月29日には東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋、翌週の12月6日・7日には富山・大阪・名古屋にて、七森中☆ごらく部のメンバーが舞台挨拶を行ったが、「全国編」と銘打った今回は、12月6日・7日に行われた舞台挨拶の模様を紹介しよう。○富山編(第一回) - TOHOシネマズ高岡 (上映後)12月6日は富山での舞台挨拶。大雪に見舞われ、飛行機の運航もままならない状況だったが、新幹線と在来線を乗り継ぎ、陸路で富山・高岡入りした七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は、休む間もなくTOHOシネマズ高岡に足を運ぶ。七森中☆ごらく部のメンバーが富山に来るのは、2014年9月に行われたイベント以来。「こんなに早く帰ってこられるとは」と笑顔のメンバーたちは、「ただいま」「おかえり」といった観客とのコール&レスポンスを楽しむ。外は大雪でも、いつもどおり半袖のごらく部メンバーたち。第一期がスタートした頃はまだ女子高生だった大坪は、「すでに高校の制服よりごらく部の制服のほうが長く着ております」と笑顔をみせる。また、まだ大スクリーンでは観られていないというメンバーたちだが、「皆さんの満足そうなお顔を見られるだけで、私たちはすごく満足です」(三上)。○富山編(第二回) - TOHOシネマズ高岡 (上映前)二回目の舞台挨拶では、まず9月に行われたイベントの振り返りトーク。また、パンフレットの話題では、裏表紙の絵を実際に再現してみる。この回は上映前だったためネタバレは厳禁。ということで行われたのが「声優だけど声を出さずにジェスチャーで見どころを紹介」。身体をはって熱演する4人に、会場からも大きな拍手と歓声があがった。○大阪編(第一回) - 梅田ブルク7 (上映後)富山での舞台挨拶を終えると、そのまま大阪へ移動。翌7日、梅田ブルク7で舞台挨拶を行う。大阪でのイベントは、2月に寝屋川で行われた公開収録以来である。作品についてのトークで会場をわかせた後は、「キャッチフレーズを考えよう」のコーナー。「皆さんが劇場にもう一度足を運ぼう、観に行こうと思わせる」ようなキャッチフレーズを考えるというものだが、メンバー4人が考えたキャッチフレーズは以下の通り。大久保「やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」大坪「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日」津田「なちゅやちゅみの宿題はキャンプでゆり研究?」三上「寄ってらっしゃい観てらっしゃい ゆりゆりなちゅやちゅみ! はっじまるよー! せやな」観客の拍手による投票を経て、最終的には大久保案と大坪案のコンボとなる「古えより舞い降りし天使達の灼熱の休日 ~やっぱり女の子同士って良いよね(意味深)」に決定した。○大阪編(第二回) - 梅田ブルク7 (上映前)大阪2回目の舞台挨拶は、「大阪って美味しいよね」と、まずは食べ物の話題。前日、大阪入りしてから食べた「とん平焼き」などをテーマにひとしきり盛り上がったあとは、ラジオ大阪で放送中の「ゆりゆららららゆるゆり放送室」の話題から、なぜか大久保が見た夢を再現する流れに。即興での「ゆりゆり劇場」に続いては、オープニング/エンディングテーマについて、さらに「夏休みに行きたい場所ややりたいこと」についてトークを展開。大久保の「温泉」という意見に、温泉の役割を決める流れとなり、大坪「泡風呂」大久保「電気風呂」津田「露天」大久保「(三上に)水風呂じゃない?」そのほか「海外旅行」「動物園」などの意見も上がっていた。○名古屋編(第一回) - 伏見ミリオン座 (上映後)大阪での舞台挨拶を終えると、新幹線で名古屋へ。最後の舞台挨拶会場となる伏見ミリオン座では、まず「名古屋の美味しいもの談義」から。大久保「味噌煮込みうどん」津田「手羽先」大坪「みかしー」三上「正解! 今日サービスしすぎじゃない?」また、エンディングテーマについてのトークでは、カップリング曲の「YURUYURI☆LET’S GO!」が話題に。「今までは『MY SWEET MEMORY』などしっとり系のカップリングが続いたが、そうすると寂しい感じ、終わってしまう感じがするのが嫌だった」というスタッフのコメントが紹介された。オープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」のカップリングである「とらべりんぐ」は教育番組っぽいという話になり、大久保「あ、きとしーだ!」三上「きとしーだお! (客席に向かって)じゃんけんぽい! 誰も出してくれない……」津田「きとしーはだめでしょ。軽い放送事故だよ」三上「傷跡残しちゃった……全国5館に全部傷跡を残していく(笑)」○名古屋編(第二回) - 伏見ミリオン座 (上映前)以前行われた全国行脚の際、名古屋に訪れた三上と津田の二人が、当時披露した「しゃちほこ」ポーズを、2014バージョンであらためて披露する。今回のOVAは「なちゅやちゅみ!」だが、もし『ゆるゆり ふゆやちゅみ!』があったら、という話題では、大坪が「みんなでスノボ行く?」と提案。それに対して大久保は「ごらく部と雪山で遭難の絵が見える……」。この舞台挨拶が、七森中☆ごらく部にとっては2014年最後のステージになりそうということで、2014年を振り返りつつ、2015年の抱負を語る4人。すでに2月のイベントや、P’s LIVEへの出演が決まっているが、「2015年はアニメをやりたいよね」という大久保の言葉に、大きくうなずくメンバーたちだった。こうして全11回におよぶ舞台挨拶を終えた七森中☆ごらく部の4人。今回の新作OVAを経て、ふたたびTVシリーズ第三期の実現に向けて走り始めた4人の今後の活躍にも注目していきたい。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月30日2011年7月に放送開始となり、2012年には第二期シリーズも放送された『ゆるゆり』が、OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』となって新たに展開。2014年11月29日からは、劇場上映がスタートしている。そこで今回は、劇場上映初日となる11月29日、東京の新宿バルト9およびシネマサンシャイン池袋で行われた計5回の舞台挨拶の模様を紹介しよう。○第一回 - 新宿バルト9 (上映後)ついに劇場公開されたOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』。興奮さめやらぬ観客の前に、七森中☆ごらく部のメンバー、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美が姿を現す。「まさかごらく部がこんなに大きなスクリーンの前で舞台挨拶を行うことになろうとは……」(三上)と、いつもより緊張した面持ちの4人。「動いているごらく部や生徒会を見て、帰ってきたんだなあって思った」(大久保)、「自然と頬がゆるんで、ニヤニヤしてしまう」(津田)、「皆さん、楽しかったですか? 満足気な皆さんの顔が見られて、私も満足です」(大坪)。順番に率直な感想を語っていくメンバーを見て、「みんな固いね?」とツッコミつつ、「長かったですね、ここまで。(この舞台挨拶は)記念すべき舞台だと思う」と三上がまとめる。最初の舞台挨拶は上映後に行われたこともあり、ネタバレありで、メンバーの好きなシーンを語っていく。「ちなつが異常なくらいに可愛い」という大久保。「あかりが主人公っぽくなかったですか?」と笑顔の三上。劇中、かなりアドリブが多いというエピソードが明かされる。「アフレコの現場は久しぶりとは思えないくらい馴染み深い感じだった」という大久保は、周りのアドリブにニヤニヤしながら、自らも頑張ってアドリブを入れたが、「長すぎてカットされた(笑)」と、収録時のエピソードを語る。さらに新曲としてリリースされたオープニング/エンディングテーマについてのトークや、取材陣とのフォトセッションを挟み、最後は「また劇場に足を運んで、みんなでゆりゆりしてください」(大久保)、「皆さんの前で、こうやってご挨拶できることが幸せです」(津田)、「これからもどんどん走り続けて高みを目指していきたい」(大坪)、「まだまだこれからも続いていきますので、またこの会場に足を運んでください」(三上)と語り、記念すべき第一回目の舞台挨拶を終了した。○第二回 - 新宿バルト9 (上映前)続く第二回目の舞台挨拶。かなり緊張のほぐれたメンバーは、第一回目とは異なり、いつものテンションを取り戻していく。「動いているごらく部を皆さんにもう一度お届けしたいとずっと願っていたので、これから皆さんに観ていただけるのがすごくうれしい」と語る大久保。「みんなに笑ってほしいし、いろいろ感じてほしいので、早く観てほしい」という津田は、観客に向かって「絶対に寝ちゃダメだからね!」と釘を刺す。「(OVAを観て)幸せになってくれるのはいいけど、幸せな気持ちで寝ちゃダメ」(津田)。第二回目は上映前の舞台挨拶ということもあり、ネタバレにならない程度で、作品のおすすめポイントを紹介していく。なお4人がそれぞれ挙げたポイントは、「オープニングとエンディングに注目」(津田)、「生首」(大坪)、「ちなつの妄想」(大久保)、「千歳とあかりの2人のシーン」(三上)。まだ観ていない人は注目しておこう。また、4人でキャンプに行く場合の役割分担という話題では、大久保「寝ている係」大坪「私は狩り」三上「私、飯ごう」大久保「(津田に対して)残り全部」津田「なんで?」ごらく部らしいやりとりを見せつつ、無事第二回目の舞台挨拶を終了する。○第三回 - 新宿バルト9 (上映後)第三回目ともなると、緊張も解けて、ごらく部4人も通常運行。三上から「今の気持ちは?」と振られ、「今、この気持ちを言葉にするのはとても難しい。でも、今この幸せな気持ちを言葉にしないと一生後悔する」と芝居口調で語りだす大久保に、「コントかな?」「どこでツッコめばいいの?」と、周りの3人も笑顔でツッコミを入れる。この回は上映後の舞台挨拶ということで、トークの内容はネタバレ全開。好きなシーンは、いっぱいあるけど冒頭、ということで、冒頭部分のエピソードを中心に会場を沸かせながら、メンバー4人はもちろん、客席も溢れんばかりの笑顔の中、バルト9での舞台挨拶を終了した。○第四回 - シネマサンシャイン池袋 (上映後)バルト9での計3回の舞台挨拶を終えた4人は、休み暇もなく池袋へ移動。続く舞台挨拶のステージはシネマサンシャイン池袋だ。学生時代、会場のシネマサンシャイン池袋に通っていたという大久保は、「この映画館で自分の出ている作品が上映されているという事実に感動しております」と感激もひとしおの様子。この回の舞台挨拶では、本編中のカップリング談義などに花を咲かせつつ、パンフレットの裏表紙の絵柄を実際に4人で再現してみせる。「百合らしいシーンが1時間弱の中にギュっと詰まっていて、何本分も観たようなお得な気持ちになる」(大久保)。第一期シリーズの放送からは3年以上の時が経っており、長い付き合いで、キャラクターたちが自分の子どものように可愛いと語るメンバーたちは、久しぶりに演じられた幸せを、満面の笑みで噛み締めていた。○第五回 - シネマサンシャイン池袋 (上映前)そしてついに東京ではラストとなる第五回目の舞台挨拶で、おもむろにスタートしたのが「スーパースターになりきって舞台挨拶をしよう」。それぞれ設定を決めて、舞台挨拶を行おうというものだが、「あれ? これ舞台挨拶?」とメンバー自らが語るとおり、ステージ上には、いつものノリを取り戻したごらく部の姿があった。メンバーそれぞれがスーパースターに扮し、ほかの3人が記者になってインタビューするという形式で行われたが、メンバー各自の設定は以下の通り。大久保「子役のスーパースター」津田「イケメンスーパー俳優」大坪「ハリウッドのスーパースター(日本語は喋れない)」三上「キトキトな打ち上げられたホタルイカ (魚介類のスーパースター)」メンバーそれぞれが持ち味を出し、笑顔で包まれる会場だが、やはり注目は三上。大坪「本編の重要なシーンをネタバレせずに」三上「カレーライス!」津田「入れられたいということですか?」大久保「『ゆるゆり』という作品すべてを一言で表してください」三上「キトキト! キトキト!」大坪「新鮮ということですね」息のあったやり取りで会場を沸かせつつ、「最後は全員で登場」というムチャ振りのカンペに応えた4人。「改めて最後に一言ずつ」という三上に、「無理だって、ここから真面目ムードは」という大坪だったが、何とか無事締めくくり、七森中☆ごらく部らしいカオスな雰囲気の中、計5回の初日舞台挨拶は幕を閉じた。現在上映中の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』だが、1月以降はさらに多くの劇場にて公開される予定となっている。上映館についての詳細は公式サイトをチェックしてほしい。また、現在上映を行っている新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、梅田ブルク7、伏見ミリオン座、TOHOシネマズ高岡の5館では、1月1日(木)以降、来場者特典として「特製年賀状」が数量限定でプレゼントされる。こちらの詳細も公式サイトにて。なお、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のBlu-ray/DVDは2015年2月18日の発売予定。封入特典として、2015年6月6日開催予定の『七森中♪やがいふぇす』チケット先行購入申込み券が用意されるので、こちらも注目しておきたい。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年12月29日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、4度目となる6時間のニコニコ生放送に挑んだ。「【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4」と銘打たれた今回のニコ生。これまでに6時間生放送は、第一期シリーズ、第二期シリーズ、そして「マジカル大☆大☆大冒険!」のリリース時に行われたが、今回はタイトルにもあるように、「ゆるゆりOVA劇場公開」を祝したもので、七森中☆ごらく部の三上枝織 (赤座あかり役)、大坪由佳 (歳納京子役)、津田美波 (船見結衣役)、大久保瑠美 (吉川ちなつ役)の4人が各1,000枚ずつ直筆サインしたカードは、OVAのOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」とEDテーマ「アフタースクールデイズ」に封入される。公式さん曰く「基本的にサインを書いているだけの映像」が6時間延々と流れる本企画だが、もちろんサインを書くだけでは済まされないのは毎回のお約束。トークテーマに沿ったトークや、負けるとサインの枚数が増える「ボーナスタイム」(ファンにとってのボーナス)など、さまざまな仕掛けが用意された。最初の1時間が過ぎた段階での枚数は、大久保229枚、三上256枚、大坪174枚、津田186枚。三上、大久保の2人が超ハイペースで飛ばしていく。そして続く2時間目は、大久保238枚、三上247枚、大坪157枚、津田262枚。引き続きハイペースの三上、大久保を上回るペースで津田が追い上げる。ややペースの上がらない大坪だが、6時間書き続けることを考えれば、決して悪いペースではない。ほかの3人が速過ぎるのだ。その後、中盤ややペースは落ちたものの、6時間目突入時に大久保が1,017枚を書きあげる(17枚はボーナスタイムによる追加分)。大久保によって、早々にゴールテープが切られたと思いきや、いきなりのボーナスタイムで大久保に12枚が追加される。そしてその隙をついて津田が1,002枚を書き上げてゴール! と思いきや、さらなるボーナスタイムで津田に7枚が追加され、結局三上が1,008枚を書き上げ、トップでフィニッシュとなった。終始マイペースで書き続けた大坪も6時間終了前にキッチリと1,002枚を書き上げ、6時間ニコ生では恒例となった叙々苑の焼肉弁当に舌鼓を打つ4人だった。OVAの話題を中心にさまざまなトークで盛り上がり、新曲のPVも初公開された今回の6時間生放送。三上(1,008枚)と大久保(1,029枚)のサインはOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」、大坪(1,002枚)と津田(1,009枚)のサインはEDテーマ「アフタースクールデイズ」にそれぞれランダムで封入されるので、しっかりチェックしておきたい。なお、発売日はいずれも2014年11月26日となっている。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月16日コミック『ゆるゆり』に基づくアニメーションの劇場版『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が公開されるのを記念してキャストによる舞台あいさつが、公開初日の11月29日(土)と、12月6日(土)、7日(日)に、新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほか全5館で開催される。その他の写真本作は、漫画家なもりの人気コミック『ゆるゆり』に基づくテレビアニメーションの劇場版。仲良しの女子中学生4人組が巻き起こすひと夏の騒動が、お茶目なエピソードとともに描かれる。舞台あいさつは、11月29日(土)に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋で実施され、12月6日(土)はTOHOシネマズ高岡で、12月7日(日)は梅田ブルク7、伏見ミリオン座で行われる。登壇者は、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、15日(土)より受付開始。一般発売は、22日(土)より開始される。なお12月6日(土)、7日(日)に行われる舞台あいさつ付き上映チケットの一般発売は、29日(土)より開始される。『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』舞台あいさつv11月29日(土)■会場:新宿バルト910:30の回上映後/12:40の回上映前/13:30の回上映後■会場:シネマサンシャイン池袋15:00の回上映後/17:10の回上映前12月6日(土)■会場:TOHOシネマズ高岡12:55の回上映後/15:10の回上映前12月7日(日)■会場:梅田ブルク79:30の回上映後/11:35の回上映前■会場:伏見ミリオン座13:25の回上映後/15:30の回上映前登壇者(予定):三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美料金:2000円(税込)※チケットはお一人様1枚までプレリザーブ:11月15日(土)11:00AM~21日(金)11:00AM※12月6日、7日実施分は28日(金)11:00AMまで受付チケット一般発売:11月22日(土)10:00より※12月6日、7日実施分は11月29日(土)10:00より
2014年11月12日2014年11月にはOVAの劇場公開を控える『ゆるゆり』だが、10月2日には東京・恵比寿のライブハウスにてラジオの公開収録イベント『ゆりゆららららゆるゆり放送室 文化祭』が開催された。「ゆっるり~ん」とステージに登場した、赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人。ライブハウスという会場、そして東京では久々となる公開収録ということで、スタートからハイテンションの七森中☆ごらく部だった。最初のコーナーは、視聴者から寄せられた話題でトークを展開する「話題BOX」。今回は「話題BOX」のほかに、「核心をつくBOX」「OVA BOX」、そして「広がらないBOX」の4つのBOXが用意された。「ベッド派? 布団派?」という話題BOX、「この中に最近生徒会に浮気をしているやつがいる」という核心をつくBOX、「この会場の天井について」という「広がらないBOX」と進んだラストはOVA BOXから「OVAではどのカップルが熱いのか」と「OVAであかりはどれくらい不幸になるのか」という話題でトーク。気になるトークテーマに会場は大きく盛り上がった。アニメのごらく部のように何か新しい遊びを開発する「ごらく部活動」では、ラジオCDで1位になった企画「季節はずれのサンジョウクロースのメリークリスマス」を実施。さらに、イベントではおなじみの「ゆりゆり劇場」は、「七森中☆ごらく部 新メンバーオーディションでゆりゆり」というシチュエーションで展開。予想以上にきれいにまとまった結末に、ごらく部の4人は自画自賛。会場からも大きな拍手が贈られた。そして最後はライブコーナー。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」「ハッピータイムは終わらない」、そしてOVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のOPテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」の3曲を披露し、公開収録イベントを締めくくった。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年11月12日ポニーキャニオンよりデビューしている声優アーティストが一堂に集結するライブフェスとして、2014年6月21日に開催された「P’s Live」。その第二弾となる「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」が2015年3月8日(日)に開催されることが決定した。東京・五反田のゆうぽうとホールにて開催された第一弾から舞台を横浜アリーナに移して開かれる「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」。出演者も竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりか、内田真礼といったアーティスト陣に加え、アニメ作品からのユニットも多数登場。現在のところ、『ゆるゆり』から「七森中☆ごらく部」(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)、『みならいディーバ』から「みならいディーバ」(村上梨衣、山本希望)、『デンキ街の本屋さん』から「denk!girls」(高森奈津美、津田美波、竹達彩奈、相沢舞)、『結城友奈は勇者である』から「讃州中学勇者部」(照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ)といったユニットの出演が予定されている。10月23日に行われた記者会見には、出演者の中から、竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりかといったアーティスト陣のほか、各ユニットから三上枝織、村上梨衣、高森奈津美、照井春佳らが登壇。会見の模様はニコニコ生放送にて放送され、「P’s LIVE! 02」に向けての意気込みなどが語られたほか、P’s LIVEのテーマソング「明日へ鳴らすリフレイン」が制作され、竹達彩奈、三森すずこ、遠藤ゆりか、内田真礼、七森中☆ごらく部によって歌唱されることもあわせて発表された。「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」は2015年3月8日(日)、神奈川・横浜アリーナにて開催。15時開演(14時開場)、20時終演の5時間公演が予定されている。チケットは、P’s LIVEテーマソング「明日へ鳴らすリフレイン」収録CD付きプレミアムチケットが9,500円で、一般チケットは8,300円(いずれも全席指定)。プレミアムチケットについては、P’s LIVE公式サイトにて抽選予約受付が開始されている(一般チケットは後日抽選受付予定)。そのほか、「P’s LIVE! 02 ~LOVE & P’s~」に関する詳細は、P’s LIVE公式サイトをチェックしてみよう。
2014年10月24日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣4人が結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、新たなPV撮影に挑んだ。今回新たに撮影されたPVは、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマとなる新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」。赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美の4人は意気揚々と、「マジカル大☆大☆大冒険!」以来となるPV撮影に挑んだ。制服姿でキャンプに出かける4人。10月19日に放送されたニコニコ生放送『【祝】ゆるゆりOVA劇場公開!! 4000枚に直筆サインしちゃいます! を6時間生放送4』にて一部公開された本PVだが、ここでは、新たなゆるゆりサウンドを彩る撮影現場の様子をダイジェストで紹介しよう。新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』のオープニングテーマ「ゆるゆりんりんりんりんりん」は2014年11月26日の発売予定で、初回限定盤には本PVを収録したDVDを同梱。そのほか、描き下ろし「なちゅやちゅみ!」特製カードも用意されるが、6時間生放送にて三上枝織と大久保瑠美がサインしたカードもランダムで封入されるのでこちらも注目だ。なお、エンディングテーマ「アフタースクールデイズ」も同じ11月26日に発売される(大坪由佳、津田美波がサインしたカードはこちらに封入)。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年10月20日2014年11月29日に新作OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の劇場公開が決まるなど、さらなる展開にも注目が集まる『ゆるゆり』。そのメインキャスト陣で結成する「七森中☆ごらく部」の4人が、『ゆるゆり』の聖地・富山にてトーク&ミニライブイベントを開催した。富山県国際会議場のステージに登場した七森中☆ごらく部の赤座あかり役の三上枝織、歳納京子役の大坪由佳、船見結衣役の津田美波、吉川ちなつ役の大久保瑠美。「ご来場いただき、ありがとやま!」と挨拶し、会場を沸かせる。ステージではまず『ゆるゆり なちゅやちゅみ』に関する情報を紹介。現在公開劇場で上映されている特報映像を改めて紹介する。そして最初のコーナーは、映画の最新場面写真をもとにした「極秘写真から映画の内容を予想しよう!」。内容についてはまだ知らないごらく部の4人が、タイトルのとおり、画像から内容を予想するコーナーだ。続くコーナーは、富山の名産品を紹介する「富山名産品をごらく部なりに紹介しよう!」。こちらは、ただそのまま紹介しても面白くないので、"キャラ設定決められちゃうBOX"の指示に従い、そのキャラになりきって紹介するというもので、「ホタルイカ」や「氷見うどん(&寒ブリ)」など、富山県の名産品を次々と紹介していった。なお、BOX内に用意されたキャラ設定は、ごらく部のメンバー自身がアイデアを出したものだったが、昼の部では、4人ともが自分で考えたものを自分で引くという状況に四苦八苦。まさかの展開に会場は大きな笑いに包まれた。その後、ステージでは『ゆるゆり なちゅやちゅみ』のオープニング/エンディングテーマを七森中☆ごらく部が担当することが発表され、曲のタイトルおよび発売日が公開された。なお、オープニングテーマのタイトルは「ゆるゆりんりんりんりんりん」、エンディングテーマは「アフタースクールデイズ」。発売日はいずれも2014年11月26日となる。また、今回も「サイン1000枚ニコ生」の実施が予告された。イベントの締めくくりはライブコーナー。第1期のOPテーマ「ゆりゆららららゆるゆり大事件」、第2期ベストアルバムの収録曲「ハッピータイムは終わらない」、そして今回のイベントで初公開された新曲「ゆるゆりんりんりんりんりん」を初披露。まさかのサプライズに大盛り上がりの中、およそ1時間のイベントは幕を閉じた。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2014年09月27日