THE RAMPAGEの川村壱馬が25日、自身のX(Twitter)を更新し、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典と回転寿司チェーン・くら寿司のコラボ情報に反応を示した。くら寿司は、4月5日より全国の店舗にて、岩田とコラボした「がんちゃん推しセット」を11万食限定で販売。「月に一回は必ずお寿司を食べる」という寿司好きの岩田の初アリーナツアー「Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS”」の開催を記念し、ファンが喜ぶ企画を用意する展開となった。寿司ネタの中でも特に岩田が好きというマグロから、くら寿司自慢のおすすめ5商品を厳選。「ふり塩熟成 中とろ」「ふり塩熟成まぐろ」「熟成漬けまぐろ」「ビントロ」「ねぎまぐろ」を盛り合わせた一皿が完成した。また、「がんちゃん推しセット」を注文すると、写真家のKEI OGATA氏が「グローバル旗艦店 浅草」で岩田を撮影した、くら寿司でしか手に入らないオリジナルフォトカードを数量限定でプレゼント。この情報がくら寿司公式Xから発信されると、「予想してなかったコラボだわ」「ナイスな企画」「絶対食べるぞォォォーッ!!!」と歓喜の声が飛び交った。また、くら寿司の投稿を受け、同事務所の後輩である川村も「何ですって!?!?!?」とすぐに反応。ファンの間では、川村も岩田と同じく寿司好きとして知られており、岩田とくら寿司のコラボに驚きを隠せなかったようだ。そして、川村は立て続けに「岩さんおめでとうございます こりゃ行くしかねぇです!!!」と寿司の絵文字を使いながら、祝福の言葉を投稿。今回のコラボを自分のことのように喜んだ。こうした投稿にファンからは、「壱馬さん行かねばならんですね!」「壱馬さん大好き先輩の推しセット!限定カードをぜひ!」「壱馬君反応が可愛い」「壱馬君も推し活だね」「壱馬君の大好きが詰め込まれたセットだね」「食べ行ったら感想教えてね~!」「いつか壱馬君もコラボして」「壱馬君ぜひ推しセットのお写真を…」「これは壱馬さんがくら寿司に通っちゃう案件」「何皿食べたか教えてね」「本当に可愛い後輩!いっぱい食べてね」と多くの反響が寄せられている。
2024年03月27日三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎(38)の妻で、モデル・俳優の朝比奈彩(30)が25日、自身のインスタグラムを通じて第1子を出産したことを報告した。朝比奈は「私事ではございますがこの度新しい命が誕生した事をご報告させて頂きます」と伝え、「毎日信じられないくらい愛おしく、幸せな日々を過ごしております。今まで以上に仕事に向き合い、精進していきたいと思いますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します」と記した。2人は2021年7月、所属事務所を通じて結婚したことを発表。23年12月には、朝比奈がインスタグラムを通じて「皆様にご報告があります。一部報道がありました通り、現在、第一子を妊娠しております。このような形でのご報告なり申し訳ございません」と伝えていた。■朝比奈彩コメント全文いつも応援してくださる皆様へ.私事ではございますがこの度新しい命が誕生した事をご報告させて頂きます。.毎日信じられないくらい愛おしく、幸せな日々を過ごしております。.今まで以上に仕事に向き合い、精進していきたいと思いますので引き続き応援のほどよろしくお願い致します。.朝比奈彩
2024年03月25日EXILEと三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー・EXILE NAOTO(40)が24日、1st写真集『Onesta』刊行記念イベントに登場した。イタリア・シチリア島にて撮影された同写真集には、普段は見せない素顔の魅力に加え、極限まで鍛え上げた圧巻の肉体美を惜しげもなく披露。タイトルは、撮影地にちなんだイタリア語で「誠実」「真っすぐ」という意味。NAOTOの名前が“直人”であることから、そういった自分でありたい、これからもっとそうなっていきたいという願いが込められている。エッセイページでは、ひたすら駆け抜けてきた人生を幼少期から順に振り返りながら、パフォーマーとして、三代目 J SOUL BROTHERS のリーダーとしてのメンバーへの思い、そしてファンへの感謝をつづっている。NAOTO「まさか自分が写真集なんて…」という思いがありこれまで写真集発売の踏ん切りがつかなかったそうだが「今回、ファンの方にたくさんお会いする機会があって『写真集を出して欲しい』という皆さんの声の力で背中を押されました」ときっかけを話す。写真集で惜しげもなく披露している体について質問が及ぶと「普段からトレーニングは好きですし、普段からしていますが、写真集の期間はより一層やっていて、撮影直前は食事制限と水抜きして体をつくりました。スーツケースの中にチューブを入れていって、撮影直前に筋肉を張らせたり、機内食を断って干し芋を食べたりしました(笑)」と体づくりを明かした。メンバーにも写真集を渡したそうだが「みんなに『出てるじゃん、大丈夫?(笑)』って男子校みたいなノリでいじられました(笑)。でも、過去にほかのメンバーが写真集を出したときに僕も大いにいじったので、今回自分に返ってきた(笑)」と苦笑い。写真集の仕上がりについては「ベストを尽くせた」と自信たっぷり。「普段と違う肉体を作ったというよりは、パフォーマーとして商売道具の一つである肉体を撮ってもらったという感じ。特別いつもと変えたわけではないのでこれまで培ってきた体をベストな状態でお見せできた」と語っていた。
2024年03月24日三代目 J SOUL BROTHERSのOMI(Oはストローク付きが正式表記)が3月13日までに自身のInstagramを更新。“27歳”の誕生日を迎えたことを報告し、反響の声が集まっている。○37歳の誕生日迎え「絶対27歳」12日に37歳の誕生日を迎えた登坂は、最新の自撮りなどのオフショットと共に「birthdayメッセージ沢山ありがとうございました いつもありがとう!心身共に健康に、いい音楽を届けられるように頑張ります 27歳も頑張ります!」とコメント。周囲からたくさん祝われたようで、様々なバースデーケーキの写真も披露した。そして、生まれて間もない赤ちゃん時代の寝顔ショットも公開。「#絶対27歳」「#産まれたてのムチムチ」と茶目っけたっぷりなハッシュタグを付けた。こうした投稿にファンからは、「臣くん27歳おめでとう!」「ムチムチ臣が生まれてきて感謝しかない」「37歳…いや27歳おめでとう~」「もう27歳にしか見えない」「これからも一生の推しです」「27歳でも全然イケる」「生まれたてのムチムチもたまらない」「生まれた時から鼻、高っ!」「永遠の27歳大好きです」「いつの間に年下になったの? やめて笑!」など、たくさんの祝福の声が寄せられている。
2024年03月14日俳優の中条あやみとEXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、あす10日放送の日本テレビ系グルメ&トークショー『解決食堂 ~すべては食で解決する~』(後2:00)の初回ゲストとして出演する。同番組は、今田耕司、向井慧(パンサー)、影山優佳がMCを務める。MCが前もってゲストが抱える悩みや不安、目標や夢を取材しておき、その内容を元に一流料理人が独自の料理哲学と斬新な発想でゲストの背中を押す「世界に一つのコース料理」を届ける。中条は、俳優としてハリウッド進出を目指していたが、現在は中国が気になっているそう。そこで、日本の中国料理界の重鎮「Ginza脇屋」などを営む脇屋友詞シェフが、「世界に一つのコース料理」で中条をもてなす。冷え性が悩みのひとつでもあるという中条に提供されたのは、真こんぶ、ナマコ、干し貝柱、ナツメ、ハスの実、山芋、雪つばめ、フカヒレ、鹿のアキレス腱など、中華で人気の高い乾物をふんだんに使った究極の薬膳料理「命のスープ」。このスープを堪能した中条は「濃厚! これを飲んだら明日ミスコンで勝てそう!」と大絶賛する。一緒に味わった今田も「貝類の風味も昆布の風味もある。本当にいろんなものが溶けてスープになっている感じ」とコメント。中条も「全部けんかしてなくて上品な味」とまとめた。この後も自分のためだけに用意された究極の料理を堪能しながら、悩みを打ち明け、少しずつほぐれていく。続けて、東京・広尾のイタリア料理店「メログラーノ」を営み、“日本で最もおいしいパスタを作る”と評判の後藤祐司シェフが岩田をもてなす。アリーナソロツアーを控え「喉が心配」という岩田のために、まずは粘膜の保護効果があるといわれるはちみつをたっぷり使った食前酒を提供する。その後も、35歳を迎えよりいっそう体力作りに励みたいという岩田のために高たんぱくの限定肉料理を2皿ふるまい、さらには岩田の地元・愛知県の食材を使ったオリジナルパスタも登場する。岩田は、美食に舌鼓を打ちながら、酒の効果も手伝ってだんだんとじょう舌に。ここでしか見られない素の岩田の表情が表れてくる。今田の「うまいまだ!」なる味の感想につられ、「うまいわた!」とうなる。同番組の企画・演出は、旅から人に迫る同局の番組『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』の演出を務める加藤孝司氏が担当する。「人気芸能人も、僕たちと同じように、目標を持ったり悩んだりします。そんな彼(女)らを、おいしい料理で応援したかった。『食』はパワーの源ですから」と、企画意図を語る。番組内では影山がゲストの地元に赴いて、縁があった店や好きだった食べ物を調査するロケVTRも送る。
2024年03月09日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。バレンタインデーということで、後輩の吉野から先輩の岩田へ、サプライズでチョコレートをプレゼントする場面も。吉野が「岩さんの背中を見て頑張っていきたいと思います。いつも本当にありがとうございます」と思いと伝えてチョコレートを渡すと、岩田は「ありがとうございます」と笑顔を見せた。メンバー同士でチョコの交換をすることがあるか聞かれると、2人とも「ないです」と否定。だが岩田は「去年グループで全員うちに集まってクリスマス会をやったときに、予算を決めてプレゼント交換しました。恥ずかしながら」と明かし、「僕はELLYのが当たったんですけど、布団専用のクリーナーをもらって、けっこう実用的で使っています」と語った。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、岩田は「北ちゃんはLDHに入って来たときに圧倒的透明感を感じまして、それ以降ファンです」と告白。吉野も「僕もファンです」と言い、「LDHに入る前からEXILEさんだったり三代目さんだったりとか好きだったので、憧れもありますし、パフォーマーとしていろんな方向で活躍されている方なので、尊敬と憧れと、本当にファンです」と熱く語ると、岩田は「ありがとう」と照れ笑いを浮かべた。吉野も、岩田からファンだと言われ、「憧れている方にそういう風に言っていただけるのは夢のようです」と感激。「パフォーマーという立場でいろんな道を切り開いていった第一人者みたいな方なので、僕だけじゃなくてパフォーマーのメンバーも憧れている人が多い」と話していた。発表会では、2人とも新商品の「FADRIC HOTEL」を用いた衣装を着用。互いに香りを嗅ぎ合う場面があり、照れ笑いを浮かべつつ「わ~お! めちゃくちゃいい匂いですね」「わ~お! 素敵な匂いでした」と感想を語っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、初共演CMに新鮮さを感じたか聞かれると、岩田は「新鮮でしたね」と答え、続けて、「今日の北ちゃんの黒髪も新鮮ですけどね」と吉野の黒髪に言及。吉野は「金髪だったんですけど黒髪にイメチェンしました。気分的に」と説明し、岩田が「まだ言えないそうです」と言うと、「まだ」と言いながら口の前でバツを作っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ。そもそもお仕事もなかなかライブ以外で絡む機会がないので」と笑顔を見せる。吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語り、岩田は「誕生日コンビなんですよ」と話していた。
2024年02月14日モダンダンスの祖と呼ばれるイサドラ・ダンカンが生み出したダンカン・ダンス3代目継承者、メアリー佐野が日本で9年ぶりとなるホール公演『イサドラのコロス~生と死~』を2024年3月3日、東京都千代田区の劇場・TOKYO FMホールにて上演します。古代ギリシアからの舞台芸術の原点を探り、イサドラ・ダンカンが求め続けた真の舞踊を呼び覚まし、表現するシリーズ『イサドラのコロス』の第3弾となる今作は、生命の尊さや死への思いを17人のコロスたち(ダンサー、シンガー、アクター、ミュージシャン)が謳い上げる大作に挑みます。「イサドラのコロス:生と死」公演のチラシ表「イサドラのコロス:生と死」公演のチラシ裏【作品概要】古代ギリシア劇の悲劇において観衆が苦悩や悲哀を鋭敏に感じる瞬間に現れる“コロス”は悲劇と観衆の間の仲介者として、観衆の震える魂に完全な調和を創る存在でした。古代ギリシアからの舞台芸術の原点を探り、現代において失われたコロスの詩的な言葉や動き、イサドラ・ダンカンが求め続けた真の舞踊を呼び覚まし、表現することに挑むシリーズの第3弾です。2020年コロナ禍で初演した「イサドラのコロス」第一弾は調和への回帰を副題とし、現代のコロスへの試みの第一歩として、真の舞踊(歌、舞踊、詩の本質的な融合)を追求、2021年の第2弾は愛と悲劇に着目し、古代の音や詩に始まり、バロックやロマン派のオペラアリアなどの愛の歌から様々な愛の形やその力を演じました。今回の第3弾公演は生と死をテーマに、生命の尊さや死への思いを17人のコロスたち(ダンサー、シンガー、アクター、ミュージシャン)が謳い上げる壮大な作品となります。会場 : TOKYO FMホール 東京都千代田区麹町1-7 エフエムセンター2F日時 : 2024年3月3日(日)18:00開演 (17:30開場)チケット: 前売 4,000円/当日 4,500円 ※千代田区民半額(85人まで)ご予約 : SyzygyTokyo@gmail.com /03-6256-8834※お名前、ご連絡先、チケット枚数をお伝えください。【キャスト】メアリー佐野/伊澤萌音/乾ゆうこ/小倉渓/川崎有希子/清水フミヒト/戸梶江吏子/西原沙矢香/日ヶ久保香/藤井裕美子/渡辺早織/小林光/根尾櫻子/星川しょうこ/渡辺尚子/鶴岡黎春/大橋沙織【スタッフ】総合演出・振付:メアリー佐野ドラマトゥルク:日ヶ久保香舞台監督 :横井伸明宣伝美術 :広沢純子衣裳協力 :永島真由美映像撮影 :三行英登写真撮影 :水内宏之主催 :アート空間 シジィジー (東京都千代田区三番町22-7-1F)千代田区文化事業助成対象事業【プロフィール】メアリー佐野(Mary Sano)/ダンス・総合演出・振付ダンカン・ダンス3代目継承者、ダンサー、コリオグラファー。ミニヨン・ガーランドの愛弟子で、1979年よりサンフランシスコにてダンカン・ダンスを学び始める。自然でスピリチュアルなこのダンスに魅了され1983年にイサドラ・ダンカン・ヘリテッジ・ソサエティ・ジャパンを東京に創立、1997年にはMary Sano Studio of Duncan Dancing( )をサンフランシスコに設立。1990年にはパルコ出版よりフレドリカ・ブレア著「踊るヴィーナス-イサドラ・ダンカンの生涯」を出版。カリフォルニアではミルズ大学舞踊学部大学院修士課程修了後1993年にメアリー佐野とダンカンダンサーズを結成、サンフランシスコを中心に国際的に公演活動をはじめる。日米両国またヨーロッパにて数々の公演、ワークショップを開催。イサドラ・ダンカンから踊り継がれた古典作品を継承しながら、多くのオリジナル作品を創造している。2019年より東京・千代田区のアート空間 シジィジーの芸術監督を務め、シリーズで作品を発表している。【アート空間 シジィジーについて】2019年7月7日に東京の中心である千代田区三番町にオープンしたアート空間です。オープニングイベント「舞踊詩:山田耕筰とイサドラ・ダンカン」を皮切りに、シリーズ2「ロマンから神秘への道:スクリャービンとイサドラの遭遇」、シリーズ3「イサドラのコロス:調和への回帰」、シリーズ4「揺らぐ光と影のはざまに」、シリーズ5「イサドラのコロス:愛と悲劇」、シリーズ6「揺らぐ光と影のなかで」と公演を開催し、舞踊家メアリー佐野を中心に音楽家や、写真家などのアーティストとのコラボレーションからイサドラ・ダンカンの舞踊芸術を様々な局面から見つめ、深め、現代の舞踊の在り方を追求しています。今回の公演は千代田区の助成の元、はじめてのホールでの開催となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表:降籏邦義)は、旅番組「とらべるプラス グアム編」を1月14日(日)から放送します。ナビゲーターは三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎さんが務めます。1.「とらべるプラス」番組概要いつもの旅にひとつプラスする小さな発見を求めて、ナビゲーターの三代目 J SOUL BROTHERS・山下健二郎さんがご案内。世界の各地を巡り、旅の楽しみ方とプラスαの発見を紹介します。1月~3月は、日本から近い海外リゾート「グアム」の話題スポットを特集します。■放送日時:毎週日曜夕方6時55分~7時00分■出演:山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)■番組HP: とらべるプラス | 旅・グルメ番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.出演者プロフィール山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)1985年5月24日生まれ、京都府出身。2010年に三代⽬ J SOUL BROTHERSにパフォーマーとして加入。現在は朝の情報番組曜日メインパーソナリティーやラジオパーソナリティーを務めるなど活動の幅を広げている。収録の様子3.「とらべるプラスグアム編」初回放送内容■1月14日 #13「ザ ツバキ タワー」旅の舞台は南国リゾート「グアム」。日本から約3時間半、目の覚めるような青い海と緑の大自然が残る島。今回訪れたのはグアムの美しい景色を独り占め、絶景ラグジュアリーホテル「ザ ツバキ タワー」。繁華街まで徒歩圏内、アクセスが良好ながら館内には静けさを保ちリラックスした空間を提供。またホテルのあらゆる場所からは太平洋の壮大な景色を一望できるまさに極上空間です。4.放送スケジュール1月28日 #14「カードラウンジ」2月11日 #15「タブ・ティキ・バー」2月25日 #16「フィッシュアイマリンパーク」3月10日 #17「モサズ・ジョイント」3月24日 #18「クラスト・ピッツェリア・ナポリターナ」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月12日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、女優の三吉彩花、モデルでタレントの山田優、アイドルグループ・NCT127のYUTA(中本悠太)らが9日、東京・渋谷のLouis Vuitton SS24 Menʼs Pop-up storeで行われた「ルイ・ヴィトン2024春夏メンズ・ポップアップストア・オープニングイベント」に出席した。ルイ・ヴィトンは、1月2日から21日まで「Louis Vuitton SS24 Menʼs Pop-up store」を東京・渋谷にオープン。世界中の流行に敏感な人々を魅了し、日本を代表するエリアに登場するポップアップストアでは、メンズ クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムスが⼿掛ける2024春夏メンズ・コレクションを発売する。店内は、2023年6⽉にパリのポンヌフ橋で開催された2024春夏メンズ・ファッションショーのアイコニックな会場デザインを想わせる、遊び心に富んだ世界観を表現。プレタポルテをはじめ、シューズ、トラベル・ラゲージ、レザーグッズ、アクセサリー、サングラス、コネクテッド製品など、多彩なアイテムが揃う。オープンを記念したイベントに岩田剛典らが登場。「ショート丈のジャケとにワイドなブーツカットスタイルのパンツをはいてきました。ブーツもファレルらしさが詰まっているし、ジャケットの柄もダミエになっていて、フェミニンさもありながらダンディズムを感じさせるというかそんなコレクションになっています。このバッグもスピーディーというモデルで今回のコレクションを象徴しています。とてもテンションが上がってますね」と笑顔でファッション解説。続けて「ディレクターがファレルに変わってのファーストコレクションということで、店内の雰囲気も華やかなポップアップだと思いましたし、僕も音楽に携わっている身としては巨大なスピーカーが空間にあってテンションがあがりました」とポップアップショップの感想を。新年の抱負については「昨年は三代目 J SOUL BROTHERSとして実りある1年になりましたので、昨年の勢いのまま今年はより飛躍できるような1年にしたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。モデル業もしている女優の三吉彩花は、普段は着用しないという白のタキシードジャケットとパンツ姿で登場。「今回のポップアップはファレルのメンズコレクションではあるんですけど、ウイメンズのコレクションを着用しています」と解説し、ポップアップショップについて「渋谷のど真ん中ということで、外壁が全てダミエの柄でひと目見ただけで分かるような象徴的なポップアップだと思います」と好印象の様子だった。岩田と三吉以外には、山田優、NCT127のYUTA(中本悠太)、堀米雄斗、水上恒司、JO1の金城碧海、川尻蓮、佐藤景瑚、THE D Soroaki、佐野玲於、川村壱馬、吉野北人、桜田通、大平修蔵、井上ヤマト、よしあき、Awich、emma、ミチ、横田真悠、高橋らららが登場した。
2024年01月10日三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』が、11月18日(土) にバンテリンドーム ナゴヤで初日を迎えた。個人活動が中心だった2022年から、グループとしての再始動を宣言した2023年。2月より行われたアリーナツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS” ~Land of Promise~』を経て開催される今回のツアー。この“JSB LAND”こそが、7人とMATE(ファンの呼称)で辿り着いた“約束の場所”であり、彼らが示す“新しいライブの形”なのだという。会場の外には「Welcome to JSB LAND」と書かれたゲート。中に入ると異世界へ入り込んだと思わせるステージセットが目に入り、耳をすませば鳥のさえずりのような音が聞こえてくる。センターステージの上部からは神殿の屋根のようなものも覗いており、遊び心満点の会場に開演前から心を躍らせた人も多かったことだろう。開演を告げるカウントダウンの後、植物や動物などの大自然をモチーフにしたオープニング映像が流れ、サポートダンサーによる儀式のようなものが繰り広げられると、センターステージに7人の姿が現れ、黄色い歓声が上がった。ライブは、11月11日(土) にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。序盤は「J.S.B. DREAM」「J.S.B. LOVE」のJ.S.B.シリーズにはじまるアッパーチューンの連続で、総勢92名のサポートダンサーを交えた迫力あるパフォーマンスに、とにかく息をつく暇がない。前回のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”』は声出しの制限があったが、もちろん今回は全面解禁。メンバーは積極的に客席を煽り、何度も「JSB」のコール&レスポンスが響きわたった。なかでも印象的だったのは、「CHAIN BREAKER feat. 登坂広臣」(PKCZ®︎/ØMIソロ曲)、「TUXEDO」(今市隆二ソロ曲)、「NEOTOKYO」(ELLYソロ曲)と、メンバーのソロ曲が立て続けに披露されたこと。それも個人でのパフォーマンスではなく、歌唱パートはØMIと今市で分け、パフォーマーも全員参加して盛り上げた。また、ドームはアリーナよりステージと客席の間にどうしても物理的な距離が生まれてしまうが、それを感じさせないようにする彼らの優しさも垣間見えた。「O.R.I.O.N.」「Waking Me Up」「R.Y.U.S.E.I.」ではメンバーがフロートに乗ってフロアを周り、「後ろまでしっかり見えているよ」と伝えるように、アリーナ席からスタンド席後方まで一人ひとりに視線を向けていく。会場の規模なんて関係なく、彼らは私たちが全力で楽しめる空間を作り上げてくれる。中盤では山下健二郎がMCを務める「山フェス」のパートも。楽曲披露はもちろん、スーツ姿の山下がフレディ・マーキュリーさながらのコール&レスポンスで煽ったり、“会場が盛り上がっているかの見回り”と称して今市を後ろに乗せてフロアを電動自転車で走ったりと、終始見どころ満載だ。山下以外のメンバーも、「FIGHTERS」で小林直己がギターを奏で、自身が参加しているHONEST BOYZ®️の楽曲「要!」ではNAOTOがオーディエンスをハンズアップさせ、「Only One For Me」で岩田剛典が甘い歌声を届ける。それぞれの持ち味が発揮されるパートとなっていて、グループとしてだけでなく、個々でも活躍する三代目 J SOUL BROTHERSの強みが活かされていた。「山フェス」後は今市・ØMIによる「Powder Snow ~永遠に終わらない冬~」「東京」の歌唱、ダンサーなしの7人で「Best Friend’s Girl」「花火」披露と、バラード曲をメインにしっとりした雰囲気で届けた。そこから、赤いライトが情熱的に会場を彩った「SCARLET」を機に、再びダンスナンバーで盛り上げていく。7曲を盛り込んだメドレーでは、「Angel」「DIAMOND SUNSET」と、ここでも今市・ØMIのソロ曲を全員でパフォーマンスする一幕も。メドレー後には、今年のアリーナツアーでは序盤に届けられた「STARS」が披露されたのだが、クライマックスに向けたところに配置されているあたりにも、この曲が今の三代目 J SOUL BROTHERSにとって重要な役割を担っていることが窺える。コロナ禍を越えて完成した「Starting over ~one world~」本編が終わった後、観客がパフォーマーとなってダンスに挑戦する「MATE CAM」のコーナーを挟み、終始和やかな時間が流れた。アンコールに入るとNAOTO、小林、ELLY、山下、岩田がそれぞれチームに分かれて力強いダンスパフォーマンスを繰り広げるステージへ。続けて、「アンコール、アゲる準備はできてるか?」というØMIの煽りを合図に、「24karats type JSB」「24karats STAY GOLD」「24karats TRIBE OF GOLD」という今回のために特別なアレンジが施された「24karatsメドレー」で畳みかけていく。サポートダンサーが大きなフラッグを振って盛り上げ、観客もペンライトを振ったり、コール&レスポンスで応戦したりと、会場内が凄まじい熱気に満ちたブロックとなった。静かなピアノ演奏が流れる中で、「楽しいな?」とMCで客席に笑いかけたØMI。続けて、このツアーについて「ファンの皆さんも参加型で、みんなと一緒に遊ぶっていうのがテーマでもある」「これからもいろんなエンタテインメントの仕掛けをしていこうと思っている」と想いを語った。今市も「アリーナツアーで高めた熱をJSB LANDに持ってくることができた」と語り、ラストの曲として「Starting over ~one world~」の曲名を告げると、客席から大きな歓声が上がった。2015年の初のドームツアーを彩った大事な曲であり、2020年のコロナ禍にファンの歌声を加えてリアレンジされた同曲。センターステージの中央で今市とØMIが心のこもった歌声を響かせ、NAOTO、小林、ELLY、山下、岩田が客席に向かって大きく手を振る。「皆さん、一緒に歌いましょう!」という呼びかけを合図に、45,000人のシンガロングが響きわたった瞬間、コロナ禍を越えてようやくこの曲が完成したのだと胸が熱くなった。個々で培ったスキルを存分に発揮し、自分たちにしかできない“新しいライブの形”として、珠玉のエンタテインメント空間を作り上げた三代目 J SOUL BROTHERS。ここからツアーは東京、福岡、大阪と続き、12月26日(火) には『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND” 〜AFTER PARTY〜』と題したファンクラブ公演も予定されている。<ツアー情報>三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS "JSB LAND"※終了分は割愛■東京ドーム12月2日(土) 開場15:00 / 開演17:0012月3日(日) 開場14:00 / 開演16:0012月4日(月) 開場16:00 / 開演18:00■福岡PayPayドーム12月9日(土) 開場14:00 / 開演16:0012月10日(日) 開場13:00 / 開演15:00■京セラドーム12月21日(木) 開場16:30 / 開演18:3012月22日(金) 開場16:30 / 開演18:3012月23日(土) 開場14:00 / 開演16:00チケット情報:()<イベント情報>三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS "JSB LAND" 〜AFTER PARTY〜12月26日(火) 京セラドーム大阪開場16:30 / 開演18:30詳細はこちら:
2023年11月20日四代目市川猿之助による心中事件から約2カ月、いまだ歌舞伎界の激震は続いている。子供が老いた両親を……、そんな悲劇とともに、人々の記憶に刻まれることになった屋号「澤瀉屋(おもだかや)」。彼らは傍流であるがゆえに、常に革新を求め続けなければならず、ときには邪道と批判されることもあった。四代目が襲名するまで、「神様にも等しい」と憧れていた“猿之助”という名跡の宿命をあらためて振り返る。掃除の行き届いた大きな墓には、白菊などが数本供えられているばかりだった。東京・上野にある寛永寺。その敷地の一角にある墓石に刻まれているのは「喜熨斗累世墓」の文字。「喜熨斗(きのし)」は代々、歌舞伎俳優を輩出してきた一家の本名。この墓に二代目市川猿之助やその子、三代目市川段四郎らが眠っている。だが突然死去した四代目市川段四郎さん(享年76)と妻・延子さん(享年75)、2人の遺骨は2カ月近くが経過したいま(※7月6日時点)も納められてはいない。そのためか四十九日にあたる7月5日も冒頭のような寂しい様子だった。両親とともに、長男で澤瀉屋の看板俳優・四代目市川猿之助(47、以下四代目)が東京都目黒区の自宅で倒れているのが発見されたのは5月18日のことだった。帰らぬ人になってしまった両親。いっぽう命に別条のなかった四代目は6月27日、母の自殺をほう助した容疑で逮捕。さらに7月18日には、父・段四郎さんへの自殺ほう助容疑で再逮捕された。本人は取調べに対し「一家心中を図った」といった主旨の供述を繰り返しているという。「本当に衝撃を受けました」、そう語るのは、演劇評論家の犬丸治さん。半世紀以上、歌舞伎の舞台を見続けてきた犬丸さんだが、事件の一報にふれた直後に見た芝居では「出演者のセリフが自分の体をすり抜けていくようでした。その虚無感から、しばらくの間、脱することができなかった」という。「段四郎さんは時代物でも世話物でも、舞台に登場するだけでその場が引き締まる、どっしりと重厚な、存在感のある役者でした。あのような最期を迎えてしまったことが残念でなりません」それほどの名優であるにもかかわらず、葬儀も四十九日法要もきちんと行われていない現状は、関係者にとって痛恨の極みに違いない。逮捕された四代目についても、犬丸さんは無念の表情を浮かべ、言葉を継いだ。「四代目は芝居も上手だし、頭もキレる。だから戯曲を読み込むことはもちろん、自分で再構成することもできる。プロデュース能力にも長けていて、その幅広い人脈から、一門以外、それこそ歌舞伎界以外からでも演者を引っ張ってくることもできたのです」歌舞伎界に激震が走った一家心中事件。当の澤瀉屋自体は激震どころか「存亡の危機に直面している」と話す者もいる。匿名を条件に取材に応じた澤瀉屋出身俳優は、声をひそめ、こう打ち明けた。「いまの澤瀉屋は泥舟です。よその家に“鞍替え”を画策する若いお弟子も少なくないと聞いています。昨年は中車さん(香川照之)の性加害事件も報じられました。澤瀉屋は呪われているのかも……」現在は容疑者となった四代目は襲名時のインタビューで、自分が背負って立つことになった澤瀉屋の特性を次のように語っていた。《澤瀉屋代々のDNAに組み込まれているのは前例にとらわれない自由な精神。(中略)前例のないことをやるには障害はつきもので、実現するには反骨精神が必要》(『文藝春秋』2012年7月号)今回の「シリーズ人間」は、猿之助4代にまつわる悲劇と宿縁の歴史を、彼らを突き動かしてきた反骨心を鍵にひもといていくーー。■初代は市川宗家に無断で『勧進帳』を演じたことにより、破門された《猿之助という名は初代から百四十年間一日も劇界から絶えたことがない。その名前を継いでほしいー。大切な想いを伯父(二代目猿翁=三代目猿之助)から告げられ(中略)、「わかりました」と返事をしました》(『文藝春秋』2012年7月号)四代目がこう語ったように、人気俳優「市川猿之助」の名は途絶えることなく連綿と続いてきた。だが400年余の歴史がある歌舞伎界では、むしろ新しい名跡であり、新興で傍流ーそれが猿之助、そして澤瀉屋の歌舞伎界での長年の立ち位置だった。初代猿之助の父は幕末、「立師(たてし)」として名をはせた人物だ。「坂東三太郎の名で役者の立廻りを振り付ける名人。とはいえ四代目坂東三津五郎の門弟でいわば大部屋俳優でした。その息子の名前が喜熨斗亀次郎。四代目猿之助の以前の名『亀治郎』はそこからきたもの。亀次郎は九代目市川團十郎の弟子になり、初代市川猿之助を名乗りました。これが澤瀉屋の起源です」(犬丸さん)しかし傍流ゆえ、なかなか“いい役”を勤めることもままならなかった。そこで活路を見いだしたのが團十郎らの立つ大舞台ではなく、自由のきく小規模公演だった。「血気盛んな人だったのか、自分の芸に自信があったのか、その小さな舞台で、無断で市川宗家のお家芸『勧進帳』を演った。これが團十郎の逆鱗にふれ、破門されてしまったのです」(犬丸さん)旅興行などで辛酸をなめ続け、ようやく宗家の許しを得て破門を解かれたのは16年後。その後、初代は明治・大正の劇界で長老として重きを成すようになり、1910年に二代目市川段四郎を襲名した。「『段四郎』の初代は、もとは『段十郎』と書いた團十郎の高弟です。今でも上演される新歌舞伎の名作に坪内逍遥作の『桐一葉』があります。シェイクスピアの翻訳も手掛けた坪内は難解な言葉を使う作家で、初演に加わった初代猿之助は最初、脚本が読めず苦労しました。そこで『これからは役者にも学が必要だ』と、長男・政泰(初代市川團子)を、いまの高等学校にあたる旧制中学校に入学させたのです。当時の歌舞伎界にあっては異例中の異例で、團子は“学校に通った最初の役者”といわれています」(犬丸さん)家格や門閥という因習にあらがうため、前例のないことにも果敢に挑む、それが澤瀉屋の精神だった。そして、この初代團子が二代目として猿之助の名を受け継いだ。「二代目猿之助という人は、歌舞伎に新風を吹き込んだ、その元祖といえる人でした」こう語るのは、エッセイストの関容子さん。実際に二代目の芝居を見たことがあるという関さんは「大好きな役者だった」と顔をほころばせる。「元気潑剌、ちゃめっ気たっぷり。それでいて品格があり、『黒塚』などは本当に芸術性が高かったですよ」二代目は、欧米で演劇を学び帰国した市川左團次が主宰する「自由劇場」にも参加。1919年には自らも海を渡った。「海外のオペラやバレエの舞台を見て、大いに刺激を受けた。そしてロシアンバレエを自分の舞踊に取り入れたのです。とにかく革新的な人で、当時は『劇界の新人』と呼ばれるほど、尖った感性の持ち主でした」(犬丸さん)こうして作り上げた演目の1つが傑作と名高い、『黒塚』だ。戦後も中国やソ連での公演を実施するなど幅広く活動。53年間にわたって猿之助を名乗り続けた二代目は、その名を高めていった。この二代目が寵愛したのが長孫・政彦(83・三代目市川團子)だった。二代目は孫に自分の芸のすべてを教え込んでいく。二代目以降、澤瀉屋の家風として“学業を大事にすること”が加わった。三代目團子は慶應大学を卒業した翌年の’63年、三代目市川猿之助を襲名。同時に二代目は初代市川猿翁と名を改めた。三代目が新しい歴史を始めようとした矢先、澤瀉屋は悲劇に襲われる。襲名披露の翌月には猿翁となった祖父が、さらに同年11月には父・三代目市川段四郎が相次いで他界してしまったのだ。■「まるでサーカス」、批判も受けた「スーパー歌舞伎」《後ろ盾を失い、“劇界の孤児”となった》襲名直後の自分が置かれた状況を三代目は著書『スーパー歌舞伎』(集英社新書)でこう述懐した。祖父と父、2人の庇護者を同年に失う非常事態。歌舞伎界ではこのような場合、力のある幹部俳優を頼り、その家の傘下に入るのが常だった。実際、三代目に手を差し伸べた俳優もいたという。だが彼の胸中に湧き起こるのが“家の伝統”である反骨心だった。前出の自著にはこんな一文もある。《“寄らば大樹の陰”的な生き方を潔しとしない私の気性から、生意気にもどこにも属さず、独立独歩で己が道を切り開いていくことを決めた》しかし、この姿勢が三代目を余計に孤立させていく。毎月の歌舞伎公演でも、彼にいい役が割り振られることは、ほとんどなかった。ならば、と彼は、さらに反骨心をたぎらせた。「三代目はここで『春秋会』という自主公演の勉強会を立ち上げます。何十巻と出ていた『日本戯曲全集』に載っていた古い歌舞伎の脚本を読破し、これは、と思ったものを次々掘り起こし、復活させていったのです」(犬丸さん)大学の卒論テーマが近松門左衛門だった三代目。古典歌舞伎への愛情も造詣も深く、犬丸さんによれば「大好きな古典の魅力を広めるため、その手段として三代目は“けれん”を使った」という。けれんとは“外連”とも書く、「宙乗り」「早替り」などによる奇をてらった演出のことだ。「曽祖父が師事した團十郎家と、“團菊”と称され並び立っていたのが尾上菊五郎家。この2つの家の芝居こそが『本格』と呼ばれ、当時の歌舞伎界では金科玉条となっていました。そこに異を唱えたのが三代目だったのです。明治期以降の歌舞伎は高尚な芸能として庶民感覚と乖離してしまったと考えていた三代目は、江戸期のように庶民的なエネルギーに満ちた歌舞伎を取り戻そうと、邪道とされていた早替りや宙乗りを復活させていったのです」(犬丸さん)そのけれんが結実したのが1986年に初演を迎えたスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』だった。「正直言うと、古典を見慣れた私など、最初はただただ驚いてしまって『いったい何が始まったのか』と。しかし、いま思えば大変よくできた歌舞伎でした。悲劇のヒーロー・ヤマトタケルが諸国放浪の末、最後は死んでその魂が白鳥になって飛んでいく……。その場面を三代目は宙乗りで表現し客の心をつかみました」(犬丸さん)原作は哲学者・梅原猛(享年93)。「戯曲など書いたことがなかった人に書かせた着眼点がすごい。時代の先を見ていたのでしょう。当時、人気の『木下サーカス』をもじって『まるで喜熨斗サーカスだ、邪道だ』と揶揄する口の悪い者もいました。でも最近は漫画やゲームが原作の実験的歌舞伎が人気ですよね。それも三代目が作り上げたスーパー歌舞伎の大ヒットがあったからこそです」(犬丸さん)【後編】「DNA」「魂」…四代目がこだわり続けた「澤瀉屋の証明」猿之助4代150年の明と暗に続く
2023年07月23日市川猿之助による心中事件から約2カ月、いまだ歌舞伎界の激震は続いている。子供が老いた両親を……、そんな悲劇とともに、人々の記憶に刻まれることになった屋号「澤瀉屋(おもだかや)」。彼らは傍流であるがゆえに、常に革新を求め続けなければならず、ときには邪道と批判されることもあった。四代目が襲名するまで、「神様にも等しい」と憧れていた“猿之助”という名跡の宿命をあらためて振り返る。「スーパー歌舞伎」などで話題は集めても邪道と批判され、孤独感も味わっていた三代目市川猿之助(83・二代目市川猿翁)を支えたのが藤間紫さん(享年85)。三代目の舞踊の師匠・六代目藤間勘十郎の妻だった女性だ。三代目は1965年に女優・浜木綿子(87)と結婚。長男・香川照之(57)をもうけながらも16歳年上の紫さんと道ならぬ恋に落ちる。2人の関係は“世紀の恋”と世間を騒がせた。香川は母・浜さんに育てられ、46歳まで歌舞伎の舞台に立つことはなかった。実は本誌は、生前の紫さんに三代目との“なれそめ”を取材したことがある。「彼のどこに惹かれたのか?」という記者の問いに彼女は「かわいそうで見ていられなかった」と打ち明けてくれた。そもそも新興で門閥外だった澤瀉屋。さらに祖父と父という後ろ盾を突如亡くし、梨園のなかで疎まれながら、それでも懸命に歌舞伎に打ち込む三代目の姿に、紫さんは心を動かされたのだ。この世紀の恋もまた猿之助が傍流ゆえに生まれたものだった。そしてこの恋が、今日の悲劇の一因となった可能性も否定はできない。■一門の壁を越えたネットワークを築いた四代目「四代目は子供のときから芝居好きの火の玉小僧だったそうです。小学校2年生で臨んだ初舞台でも、難しい所作事を堂々とこなしてみせ、客たちも皆『末恐ろしい』と舌を巻いたものです」エッセイストの関容子さんは少年時代の四代目市川猿之助(47)をこう評した。また演劇評論家の犬丸治さんも「若いころの潑剌とした芝居が印象に残っている」と話す。「亀治郎時代、三代目のスーパー歌舞伎にもずいぶん出ていたし、京都で毎年開いていた『亀治郎の会』というのも見てきました。イキイキと舞台に立っていましたね。当時から『この先、伸びていく俳優だな』と思っていました」二代目市川亀治郎の名で初舞台に立ってから29年後の2012年、かつての歌舞伎大好き少年は大名跡となった市川猿之助、その四代目を継いだ。「三代目の作品をさらに一段高めることを目指し、『スーパー歌舞伎II』を始めたのです。佐々木蔵之介や福士誠治など、歌舞伎界以外の俳優を起用したのには目を見張りました。『三代目に負けず劣らず、プロデュース能力も高いな』と感心しました」(犬丸さん)さらに澤瀉屋らしく、因習を打ち破る反骨心も持ち合わせていたようだ。「かつての歌舞伎界には“一門の壁”というものがありました。『あの家の芝居には出ない』みたいな目に見えない確執があったのです。それを崩したのも四代目の功績だったと思います」(犬丸さん)犬丸さんは、「まるでサーカスだ」と揶揄された宙乗りなどのけれんを市川宗家、いまの十三代目市川團十郎までもが取り入れたことに注目する。「それは何よりお客にウケたからですよね。宗家まで取り入れたとなると、誰も邪道だとは言わなくなります。そして、けれんの経験豊富な澤瀉屋の四代目の知見を皆が必要としました。さらに四代目は自分が演出するスーパー歌舞伎IIなどに、各家の御曹司たちを呼んできては大役を振った。そうやって一門の壁を越えたネットワークを築いていったのです」(犬丸さん)ついに猿之助は四代目にして、歌舞伎界に確固たる立ち位置を築いたはずだったのだが……。襲名時に出版した自著『僕は、亀治郎でした。』(集英社)で彼は次のようにつづっている。《今年の4月・5月、演舞場での「オグリ」再演の舞台を観たその時から私の闇の心に一筋の光が刺したのである(中略)それが澤瀉屋の─地球の熱より熱く燃え盛る─魂である》自著以外でも四代目はたびたび「澤瀉屋のDNA」「遺伝子」という言葉を好んで使っていた。三代目の“世紀の恋”がなかったなら四代目を受け継いだのはいとこ・香川照之だったはず、という思いもあったのだろうか。歌舞伎界の傍流の澤瀉屋、さらにその澤瀉屋の傍流だった自分……。だからこそ彼は「澤瀉屋の魂」「DNA」を意識し、強調していたのではないか。「四代目は完璧主義であるばかりではなく、澤瀉屋を率いているということに高いプライドを持っていました。それが自分のことが報道されることを知ったとき、“澤瀉屋の看板に泥を塗ってしまった”と、耐えきれなくなってしまったのかもしれません」(澤瀉屋出身俳優)関さんは今回の事件で帰らぬ人となってしまった四代目の母・延子さんとのやりとりを、いまも鮮明に記憶していた。「四代目がまだ子供だったころのお話を伺いました。『駅のホームでタッタッタッとまるで弁慶のように六方を踏んで。道を歩くのも踊りながらで、本当に困った子でした』と話しながらも、うれしそうだった延子さんのお顔は、いまも忘れられません」■60年前、三代目が勤め上げた涙の代役。歴史は繰り返し……四代目の歌舞伎界復帰は絶望視されており、澤瀉屋も存亡の危機に直面しているという。はたしてその再興は可能なのだろうか。関さんは事件後に四代目の代役を見事勤めた五代目市川團子(19)に期待を寄せる。「俳優として確固たる地位を築いた香川さんが歌舞伎役者を志すことになった理由が、息子さん(五代目團子)のためだったと聞いたときは感動しました。そもそも、團子さんの本名は政明。『政』の字は二代目猿之助から代々、澤瀉屋の長男につけられたものです。そんなお父さんの期待に応えようと、團子さんは精進したのでしょうね。その結果を5月の代役で見事に発揮できました。踊りの筋もとてもいいですし、今後も期待できますね」犬丸さんは四代目の代役を團子が演じた点を「三代目の“涙の襲名”と二重写しに見えた」と話す。「1963年、二代目猿之助が病いに倒れ、本当なら彼がやるはずだった『黒塚』を、孫である三代目が代役で勤めることになりました。病室にいた祖父は孫が踊る時間になると起き上がり、ベッドの上で正座して、幕が閉じるまで瞑目合掌していたそうです。その祈りが天に通じたのか、三代目は自分の襲名のかたわら、大役を23歳の若さで見事果たしたのです。今回、代役を勤めあげた團子にも逆境に負けんとする澤瀉屋の精神、反骨の精神を感じました」とはいえ、父・中車は精進を重ねているものの、まだまだ誰かに歌舞伎を教えられるまでの技量はないという。いったい誰が團子に芸を伝えていくことになるのか。犬丸さんは「四代目が残した財産に期待したい」と話す。「四代目が作り上げた、一門の垣根を越えたネットワークが、ここで生きてくるのではないかと。よその家の先輩俳優たちが、澤瀉屋の窮地に手を差し伸べ、将来、五代目猿之助として、この家を背負って立つ團子の芸の研鑽にも、きっと手を貸してくれるのではないかと思っているのです」期待を集める團子は以前、インタビューでこう語っていた。《團子という名前は祖父(市川猿翁)をはじめ代々の方が名乗られてきたわけですから、名前に恥じるような舞台は絶対にしたくないし、そのための努力をしたいと思ってます》(『with』2021年11月号)当時は17歳だったが、名跡の持つ重みをしっかりと受け止めているのだ。さらに……。《日常の自分と歌舞伎俳優の自分は性格が違う。普段は心配性だったり、ネガティブな気持ちになることもあったりするのに、舞台に上がると「どんなことがあっても絶対にやってやる!」の精神になる》(『メンズノンノ』2022年8・9月合併号)澤瀉屋の宿縁からか、19歳にして大きすぎる重責を担うことになった團子。だが、その胸に宿る反骨心で、いつか再び“猿之助”を飛翔させてほしい。
2023年07月23日株式会社ラクエモン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉村 清)は、腰痛で悩むすべての人へ、腰の負担を軽減する【新商品】アシストスーツ「二代目 楽衛門」がアシストスーツ3部門で高評価達成しました。アシストスーツ 二代目 楽衛門_1■二代目 楽衛門がアシストスーツ3部門で高評価達成アシストスーツ「二代目 楽衛門」を94%が推奨すると回答アシストスーツ「二代目 楽衛門」を96%が支持すると回答アシストスーツ「二代目 楽衛門」を96%が信頼すると回答実施委任先: 日本ビジネスリサーチ 調査期間 : 4月11日~4月12日調査対象 : アシストスーツに興味がある労働者の方 109名調査方法 : サービス情報を閲覧した上でのWEB上調査楽衛門公式HP: 楽衛門Story : アシストスーツ 二代目 楽衛門_2■楽衛門について10秒で簡単に着用できる。「楽衛門」は、アシスト機能付きのパンツとして特許取得(2021年11月8日 特許番号:第6974288号)しており、介護、農業、物流、製造業などの力仕事の現場でご活用されています。シンプルなデザインで、男女兼用で使用できる、日本の“ものづくり”から生まれたアシストスーツとして注目を浴びています。■二代目 楽衛門のこだわり「軽量でスタイリッシュなデザイン」、「フィット感とアシスト力を追求」、「幅広いサイズに合わせた縫製技術」をテーマに開発に取り組みました。無駄を極力排除して軽量化、スタイリッシュなデザイン、体へのフィット感とアシスト力を追求しました。幅広いサイズに対応できるよう工夫をこらし、匠の縫製技術を誇る職人たちが最高の一着に仕上げています。アシストスーツ 二代目 楽衛門_3アシストスーツ 二代目 楽衛門_4アシストスーツ 二代目 楽衛門_5【商品の概要】商品名 : アシストスーツ「二代目 楽衛門」サイズ : M・Lサイズ(男女兼用)本体寸法 : 高さ800mm×幅200mm×奥行100mm本体重量 : 約800g(本体)アシスト源 : ハイパワーゴム付属品 : ショルダーパッド・股間パッドメーカー希望小売価格: 44,000円(税込)URL : ■今後の展望少子高齢化が進む日本の課題として、老々介護や高齢労働者が大幅に増加することが予想されており、労働環境の改善、腰痛という労災の防止対策として、アシストスーツの需要が高まっています。「これがあってよかったね」と言われるようなものをゼロから創り上げ、介護、農業、物流、製造業などの力仕事の現場で活躍できる定番アイテムになることを目指しています。【会社概要】株式会社ラクエモン代表取締役 : 杉村 清所在地 : 東京都渋谷区上原1-3-9楽衛門公式HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。今市は上下白でそろえたハーフパンツスタイルで登場し、「白のコーディネートでデニム生地ということで、夏を先取りしているイメージ。さわやかな印象にしました」と説明。このファッションで「海に行きたいですね。夏を先取りということで」と笑顔で話した。同展については「職人さんにフォーカスを当てて職人さんの思い届けるイベントで、すごくいいなと思っています。歴史も知られるのですごく素晴らしいなと思いました」と感想をコメント。今年の頭にイタリア・ローマのフェンディの本社を訪れたことも明かし、「そこで職人さんが働いている姿を見させてもらって、こんだけ思いを込めて、こんだけ時間を込めて一つ一つ手作業で作っているので、受け取る側の気持ちが変わるし、より物を大事にしようという気持ちになります」と語った。ゴールデンウィークの予定は「仕事だと思いますね。いろいろ制作モノもあるので、そこに時間を使ってという感じです」とのこと。もし休みだったらどこに行きたいか聞かれると「ローマに行ったときに初めてのイタリアでもあって、ミラノとローマに行かせてもらってめちゃくちゃ好きな土地になったので、ローマはもう1回、すぐにでも行きたい。あそこのカルチャーがすごく好きだったし、街に繰り出すだけでも歴史的建造物ばかりなので刺激になります」と答えた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日日本舞踊の流派のひとつである尾上流(事務所所在地:東京都中央区 家元:尾上菊之丞)は、尾上流四代家元、三代目尾上菊之丞のオフィシャルファンクラブ「菊之丞 FAN CLUB」を2023年4月1日(土)より発足、入会受付を開始いたします。当クラブでは、菊之丞が日本舞踊や伝統芸能、日本文化を初心者の方にもわかりやすくお話しする動画コンテンツやここでしか見ることができないオフショット等を配信、非売品の入会特典やお誕生日カード、年に一度のお茶会など様々な企画も予定しています。このクラブを通して、日本舞踊や伝統芸能の世界を身近に感じていただけるきっかけとなることを目指します。菊之丞 FAN CLUBURL: ■日本舞踊、伝統芸能の世界をもっと身近に日本舞踊尾上流の四代家元である尾上菊之丞は、「日本舞踊を通して日本の伝統芸能の魅力を国内外へ伝えたい」という思いの下、自身が主宰する舞踊会はもとより、新作歌舞伎の振付けや古典芸能のオンラインサロン、異分野とのコラボレーションなど幅広い活動を精力的に行っています。今回発足する公式のファンクラブ「菊之丞 FAN CLUB」では、日本舞踊や伝統芸能の世界に通じていらっしゃる方はもちろん、これまであまり馴染みがなかった方にも親しみやすくわかりやすい内容の動画コンテンツを月2回配信します。また、オフショットや趣味などのプライベートについてお話しする回も設け、「尾上菊之丞」をより身近に感じていただける内容となっています。さらに特典として非売品の直筆サイン入りポストカードのプレゼントや、会員限定のお茶会などの交流の機会も予定しております。このファンクラブが尾上流、そして日本舞踊や伝統芸能の魅力に触れていただくきっかけとなれば幸いです。オフショットや舞台裏まで、様々な動画コンテンツを配信します(イメージ)【「菊之丞 FAN CLUB」概要】名称 : 菊之丞 FAN CLUB公開日時: 2023年4月1日(土)13:00頃予定URL : ■特典<フリープラン(月額0円)>1. 尾上菊之丞・尾上流の活動のご案内<プレミアムプラン(月額1,000円/入会時別途500円)>1. 月2回のクラブ限定動画配信 ※1日・15日2. 入会時直筆サイン入りポストカード(非売品)3. お誕生日月お名前入り直筆バースデーカード(非売品)4. チケット優先予約5. 継続1年プレゼント6. 会員限定お茶会の開催7. 会員限定のご案内 ※4月中ご入会の方には特典あり(特典内容は諸事情により変更の可能性があります)直筆サイン入ポストカードなど様々な入会特典を用意(イメージ)■尾上流(おのえりゅう)とは日本舞踊尾上流は1948年(昭和23年)歌舞伎俳優尾上宗家の六代目尾上菊五郎によって創流されました。「品格、新鮮、意外性」を初代家元の言として大切にしています。六代目尾上菊五郎の歩んだ日本舞踊の理念に基づき、上品な舞踊、格調の高い舞踊芸術を掲げ、日本の文化を絶やさず、日本舞踊の魅力を国内外へ伝え続けます。尾上流HP: 2019年逸青会「影武者」■三代目尾上菊之丞略歴1976年生まれ尾上流四代家元/(公社)日本舞踊協会理事2歳から父・二代目尾上菊之丞(現・墨雪)に師事し5歳で初舞台。2011年尾上流家元を四代目として継承し、三代目尾上菊之丞を襲名。自身のリサイタル「尾上菊之丞の会」、狂言師茂山逸平氏との「逸青会」を主催。新作歌舞伎や花街舞踊の演出・振付を手掛ける。<振付・演出>尾上菊五郎劇団「NINAGAWA十二夜」、松本幸四郎主演歌舞伎NEXT「阿弖流為」ラスベガス歌舞伎公演「鯉つかみ」「獅子王」、市川猿之助主演スーパー歌舞伎II「ワンピース」「オグリ」、尾上菊之助主演・新作歌舞伎「ファイナルファンタジーX」(2023)「風の谷のナウシカ」、宝塚歌劇団、万国博覧会、フィギュアスケートショー「氷艶」を振付。演出家としては、尾上菊之助主演「新作歌舞伎 風の谷のナウシカ」、尾上松也、生田斗真主演「赤胴鈴之助」、OSK日本歌劇団「ツクヨミ」「光」、高橋大輔主演アイスショー「Luxe」、新橋「東をどり」、先斗町「鴨川をどり」の花街舞踊でも演出振付を手掛けている。Instagram: Facebook : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月01日三代目 J SOUL BROTHERSの約9年ぶりとなるアリーナツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 "STARS" 〜Land of Promise〜』の追加公演が、3月16日(木) に開催された横浜アリーナ公演で発表された。昨年はEXILEの20周年ツアーやソロを中心として活動していたが、2023年より新章として本格始動した三代目J SOUL BROTHERS。ニューシングル『STARS』を引っ提げ、2月18日(土) に静岡エコパアリーナで開幕した本ツアーは、再結集したメンバーとファンが集まる“約束の場所”と題し、アリーナツアーという原点に戻り、ファンのとの距離をより縮めていく、そんな1年にしようというメンバーの思いが込められている。ライブは今市隆二のピアノから始まる新曲「この宇宙の片隅で」をボーカルふたりで歌い上げると、よりファンの近くに行くことに拘って作られた七芒星ステージから改めてメンバー全員が登場。2曲目にはグループの代名詞である「R.Y.U.S.E.I.」のアンサーソングとしてリリースした新曲、“人生一度きりじゃない”という歌詞が印象的な本ツアーのタイトルでもある「STARS」を披露。原点回帰とも言えるEDMのダンスナンバーで、会場は一気に盛り上がる。前半戦、ほぼノンストップで駆け抜けると、突如ステージに『Bar STARS』が出現。ライブパートから一変し、NAOTO presentsによるメンバーのトークコーナーがスタート。アリーナツアーならではの各地のご当地ドリンクを飲みながら繰り広げられるメンバーのゆるいトークを楽しむことができるのも、このライブの魅力のひとつだ。Barの雰囲気のまま、今市の弾き語りから「君となら」で再びライブパートがスタート。大人っぽいアレンジたっぷりで数曲パフォーマンスしライブは後半戦へ。ボーカルによるバラード曲から、ライブ定番曲まで最後まで盛り上がる演出が散りばめられている。そしてアンコール前、待望の追加公演が発表されるとひときわ大きな歓声と拍手が湧きあがった。5月から始まるツアー後半戦は、福井、広島、さらには北海道を含む7都市15公演の追加が決定。会場にいるファンはもちろん、この日会場には足を運べなかったファンにとっても嬉しい発表となった。チケットは、オフィシャルファンクラブ先行が3月21日(火・祝) よりスタートする。■EXILE NAOTO コメント三代目JSBにとって9年ぶりとなるアリーナツアーがいよいよスタートし、更に追加公演を発表出来て嬉しい気持ちです。今年はコロナの期間でやむなくライブに来られなかった方や距離が出来てしまった皆さんとより距離を縮めて僕たちが会いに行くというテーマでアリーナというステージを選びました。物理的にも今までのステージよりもお客さんとの距離が1番近いステージになっていると思います。そのおかげか、自分達の目指していた一体感の生まれるライブが出来ています。歓声も少しずつ出せるようになりエンタメの世界もやっと元に戻りつつあります。ライブでしか感じられない熱と一体感を是非体感しに来て下さい。■ØMI コメント9年ぶりのアリーナツアーを現在開催中で改めてファンの皆さんとの一体感と熱量を肌で感じています。そんなツアーが引き続き追加公演で各都市に行ける事をとても嬉しく思います!■今市隆二 コメントツアーをスタートさせ歓声有のLIVEは約3年振りで、久しぶりの歓声を聞いた時に衝撃と感動を覚えています。LIVEの持つパワーの可能性を更に感じることができました。追加公演を発表することができて、とても嬉しく思います!全国各地、自分たちからファンの皆さんに会いに行きLIVEを通して沢山のパワーと感謝を伝えていきたいと思います。<ツアー情報>『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 "STARS" 〜Land of Promise〜』追加公演『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 "STARS" 〜Land of Promise〜』ロゴ5月11日(木)・13日(土)・14日(日) さいたまスーパーアリーナ6月6日(火)・7日(水) 大阪城ホール6月24日(土)・25日(日) サンドーム福井7月5日(水)・6日(木) 日本ガイシホール7月29日(土)・30日(日) 広島グリーンアリーナ9月16日(土)・17日(日) 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ9月23日(土・祝)・24日(日) 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター詳細はこちら<リリース情報>三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE ニューシングル『STARS』発売中三代目 J SOUL BROTHERS「STARS」MV配信リンク:購入リンク:
2023年03月17日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が21日、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2023」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞の特別賞を受賞し、2年連続受賞となり殿堂入りを果たした。山下は「まさか自分が2年連続でこの賞をいただけて、そして殿堂入りすることができて、本当に非常にうれしく思います」と喜び、「この賞に恥じないようにスニーカーをいろんな方に広めて愛を伝えていけたらなと思っています」と語った。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。6回目となる今年度は、モデル部門は池田美優、俳優部門は宮世琉弥、女優部門は横田真悠、タレント部門はダレノガレ明美、トップクリエイター部門はコムドット・やまと、アーティスト部門はSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞は山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が受賞。さらに、客室乗務員制服としてスニーカーを採用したZIPAIR Tokyoも特別賞に選出された。
2023年02月21日ソロ活動に邁進した昨年を経て、今年はグループでの活動が再開し、シングル、ライブ、ライブフィルム…とフルスロットルで動き出した三代目 J SOUL BROTHERS。岩田剛典さんが今想うことは――。岩田剛典「12年間同じメンバーでやってきたエモい魅力のあるグループです」昨年は、自分で自分をプロデュースするソロプロジェクトに取り組みました。楽曲を作るのも絵を描くのも踊るのも全部、自分を表現するということ。そうして生まれた作品を世の中に提示し、いろいろな感情になっていただけたことは、“お仕事冥利に尽きる”の一言。一人でステージに立ちツアーを回ることは大きな経験になったし、今年の三代目としての活動にもつなげたいと思いながら挑みました。自分発信でいろいろと提案できたのは、間違いなく、メンバーと12年やってきた土台があったからこそ。グループのおかげでしかないです。あらためて、自分がどこから生まれてきたのか、派生してきたのかということを確認しました。僕たちは12年間同じメンバーで、酸いも甘いも乗り越えながらやってきて。それだけでエモい魅力があるグループだと思うんです(笑)。ファンの皆さんも僕たちのそういう一面を楽しみに待ってくださっていたと思うので、和気藹々とした雰囲気を継続していけたら。おこがましいですけど、今、メンバー一人一人、存在感の際立つグループになっていると思うので、ライブでもそんな部分を表現していきたいです。新曲もグループの原点に立ち返るような、自分たちのいいところが前面に押し出されたものになっているので、三代目イヤーを盛り上げる曲として、自信を持って届けたいと思います。正直、僕にはこれといった趣味がないので、今年は何か見つけたいですね。ゴルフを打ちっぱなしくらいから始めたいとも思うのですが、多分、やらないんだろうな(笑)。いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。パフォーマー。EXILEも兼任。俳優としても活躍しており、出演映画『死刑にいたる病』のBlu‐ray&DVDが発売中。ジャケット¥418,000フーディー¥165,000パンツ¥121,000(以上VALENTINO)スニーカー¥126,500(VALENTINO GARAVANI) すべてヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512その他は本人私物三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月20日昨年はソロ活動に邁進、そして今年は待ちに待ったグループでの活動が再開した、三代目 J SOUL BROTHERS。ELLYさんにお話を伺いました。ELLY「新曲で“三代目が帰ってきた感”を味わって」三代目が1年間休むことになって、僕は何をしよう、って考えたとき、やっぱり濃いファンの皆さんと過ごせる時間に使いたいなと思ったんです。そのためにソロの楽曲を作ってリリースして、ライブをしたりしていました。一個人として、アーティストとして成長するために、すごく大事な時間だったなと思います。こうして久しぶりにメンバーが揃うと、自然と出てくる空気感がありますよね。一人一人のキャラクターが立っていて、オールスター集合みたいな…。説明できない魅力があるのが僕らなのかな、と思ってます。新曲『STARS』は、『R.Y.U.S.E.I.』を彷彿させる歌詞もあり、三代目らしさが伝わりやすい曲。さわやかな雰囲気のダンスにも注目してほしいです。ぜひライブでこの曲を聴いて、「三代目が帰ってきた感」を味わってもらいたいですね。個人としては、SNSなどでダンスの良さや自分のキャラクターを発信していきたいと思っています。プライベートでは引っ越しをしたので、ゲーム部屋を早く完成させたいです。壁がコンクリートで穴を開けられないので、床に棚を置こうかななどと計画中です。ゲームは最近なかなかできていなかったんですけど、相変わらず「Apex Legends」が好きで時間ができたらやっています。USやK‐POPなど、世界の音楽グループには常に注目していて、YouTubeでよく見ています。最近は特にNewJeansかな。音楽に限らず、自分はトレンドが広がる前にいち早く見つけるのが得意。まだ有名じゃないけど素晴らしいものはいろいろあるから、発信していきたいですね。エリー1987年9月21日生まれ、青森県出身。パフォーマー。CrazyBoy名義でラッパーとしても活動。「Fortnite」の世界大会に出場するなどゲーマーの顔も。ジャケット¥1,380,500パンツ¥156,200ネックレス¥81,400ベルト¥70,400スニーカー¥211,200(以上LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120・00・1854)その他は本人私物三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月19日昨年のソロ活動を経て、シングル、ライブ、ライブフィルム…とグループでの活動がフルスロットルで再開した、三代目 J SOUL BROTHERS。山下健二郎さんに想いを伺いました。山下健二郎「おじいちゃんになったときに7人でゴルフができたら」僕にとっての三代目は、血はつながっていないけど家族以上である不思議な存在。仲はいいけどベタベタしてないし、それぞれにやりたいことをするけど、ソロ活動で培ったものをグループに持ち帰り、三代目を大きくしたいという想いは全員共通して持っているし、グループに帰ってきたら、同じステージに立ってパフォーマンスをする。あらためて面白いなと思います。僕たちのいい空気感を、そのまま届けられることがグループの強みなのかな。今、本当にいい関係だなと思っています。新曲では、久しぶりに7人揃ってがっつり踊りました。リハーサルを何度も繰り返して動きを揃えた、本当に気合が入った作品になっています。三代目って7人揃うと必ず天気が悪くなるんですけど、『STARS』のミュージックビデオの撮影では晴れたんです。ただ、風がめっちゃ強くて、“そっちか~”とは思いましたけど(笑)。シンプルなステージと自然光で見せるダンスを楽しんでほしいです。個人としてこれからやりたいこともいっぱいあります。昨年はDIYや釣り、ゴルフなど、趣味が仕事につながることが多くて、好きと言い続けることの大切さ、熱量は誰かに伝わるんだということを感じました。今年はもっとゴルフのスキルを上げていきたい。メンバーも巻き込もうと思っています。ゴルフは生涯スポーツだから、たとえ、おじいちゃんになってパフォーマーが踊れなくなったとしても、ゴルフコンペで集まれるじゃないですか(笑)。80歳になったとき、7人でゴルフができたら、なんて幸せな人生だろうって。やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。パフォーマー。『ZIP!』(日本テレビ系)の火曜メインパーソナリティ。アウトドアブランド『HIGH FIVE FACTORY』のディレクターも。ブルゾン¥218,900ニット¥184,800パンツ¥587,400ブーツ¥203,500(以上BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月19日シングル、ライブ、ライブフィルム…とフルスロットルで動き出した、三代目 J SOUL BROTHERS。ØMIさんにお話を伺いました。ØMI「それぞれの目標を共有できる三代目 J SOUL BROTHERSという“居場所”」もう活動も13年目になるので、年を重ねるごとに三代目 J SOUL BROTHERSに対する感覚は変わってきています。今は、みんなで共有する場所の名前みたいになってきたのかな。以前は、「運命共同体」や「家族」みたいに思っていた時期もあったんですが、年々、僕たちもそれぞれの夢を叶え、大人になってきて、その中で、一人一人の活動の仕方も違うし、生活の在り方も違うということも見えてきました。そんなふうに、それぞれに道があり生活があり目標があるので、それを共有できる場所が三代目 J SOUL BROTHERSであり、もっと言えば、そこにファンのみんなの夢も共有しているところっていう感じがあります。でも、三代目らしさっていうものは、基本的には変わっていないように感じています。メンバーがそれぞれの世界観を持って活動しているけれど、こうやって7人で集まってやるときには変わらないというのが「らしさ」なのかなと思っています。今回リリースした『STARS』に関しては、自分がプロデュースさせてもらった『この宇宙の片隅で』という曲も収録されています。そこには、メンバーがまた集まって活動することに対しての想いや、待ってくれていた皆さんへのメッセージがこもっているので、そこをぜひ、感じてほしいと思っています。今、メッセージはいろんなところから発信されていますよね。最近はいろんなコミュニケーションツールがあるので、例えばYouTubeだったら、ビハインドの部分や、個々のパーソナルな部分なんかが伝わるように活用していきたいと思っています。オミ1987年3月12日生まれ、東京都出身。ボーカル。自身がプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment」ではガールズ・グループも手がける。ジャケット¥410,300パンツ¥272,800(共にANN DEMEULEMEESTER/コロネット株式会社 TEL:03・5216・6524)その他は本人私物三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月19日昨年はソロ活動に邁進、そして今年は待ちに待ったグループでの活動が再開する、三代目 J SOUL BROTHERS。ここでは、今市隆二さんのインタビューをお届けします。今市隆二「人生はやり直しがきく、ということを新曲で伝えたい」グループへの想いって基本的には変わらないのですが、ソロでの精力的な活動を経て、より一層大切にしたいなと思うようになりました。あらためて7人に出会えたことは運命だと思うし、ずっと7人でいられることが誇らしいです。それぞれが三代目のこと、メンバーのことが好きなんでしょうね。仲がいいというか信頼できる、いい関係値を築けていると思います。新曲『STARS』は『R.Y.U.S.E.I.』と同じSTYさんが作詞作曲を担当してくれた、僕たちのバックボーンともいえるEDMサウンドの楽曲です。この曲で勝負をするぞという意識があり、再始動のキーになるモノだとも思っています。『R.Y.U.S.E. I.』には「人生一度きり」という歌詞がありますが、『STARS』では「人生は一度きりじゃない」と歌っています。12年間、活動をする中で、メンバーそれぞれが幸せなことや辛いこと、酸いも甘いもいろいろなことを経験して。人生は物理的には一回だけど、何度でもやり直しがきくものだと感じるようになった。それこそが『R.Y.U.S.E.I.』のときの僕たちとは違う、今の自分たちだからこそ届けられるメッセージだと思っています。最初は歌詞の変化にびっくりすると思いますが、ぜひ、楽しんでもらえたら。そして、パフォーマンスではボーカルもめちゃめちゃ踊っていて新鮮です。また、何度もリハーサルを重ねることで精度が上がったミュージックビデオに仕上がっています。撮影中のいいグルーヴも感じてもらえるのではないでしょうか。いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。ボーカル。4枚目となるソロアルバム『GOOD OLD FUTURE』が発売中。ブランド『RILY』ディレクターを務めている。デニムジャケット¥286,000ニット¥132,000パンツ 参考商品シューズ¥121,000(以上FENDI/フェンディ ジャパン TEL:03・6748・6233)その他は本人私物三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月19日昨年はソロ活動に邁進した、三代目 J SOUL BROTHERS。待ちに待ったグループでの活動再開に、NAOTOさんの心境は?NAOTO「“夢を叶えて終わり”じゃないから、一緒にいる」活動を再開してあらためて思うのは、自分たちやファンの方たちにとって、「夢を叶える場所」だった三代目 J SOUL BROTHERSは「人生のホーム」になってきたということ。見たかった景色をいろいろ見せてもらって、さまざまなことを実現してきて、これからは全員の人生の軸としてどれだけ輝き続けていけるかということだと思っています。「夢を叶えて終わり」じゃないから、ずっと一緒にいるのかな、と。自分たちと永遠に夢を見続けてもらうことが、僕たちの責任という感じがしていますね。新曲『STARS』は三代目らしさが詰まった、原点回帰ともいえる曲。それとともに、いろいろ夢を叶えたうえでこれから何を背負ってパフォーマンスをしていくのかという、自分たちのリアルが表現されていると思うんです。最初にデモを聴いたときに「きたな!」と思ったくらい、活動再開1発目にふさわしい曲だと思っています。ちなみに今回初めて、YouTubeでDANCE PERFORMANCE動画も出しているので、そちらもぜひ楽しんでほしいです。プライベートで今年達成したいと思っているのは、ゴルフのスコアで70台を出すことと、食べ歩きで47都道府県を制覇すること。ゴルフについてはこの目標、毎年言っているんですけど、2打の壁が破れなくて、今年こそは本気で出したいと思ってます(笑)。食べ歩きは、去年は一人で香川うどんツアーに行きました。今はかき氷にめちゃくちゃ通っていて、行けるときは週2回、1回に2杯くらい食べてます。今年は何杯くらい食べられるかな~!(笑)ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。パフォーマー。EXILEメンバーとしても活躍。『STUDIO SEVEN』クリエイティブ・ディレクター。ジャケット、ニット 共に参考商品パンツ¥48,400シューズ¥103,400(以上KENZO/KENZO Paris Japan TEL:03・5410・7153)その他は本人私物三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月18日ソロ活動に邁進した昨年。そして今年、待ちに待ったグループでの活動が再開する、三代目 J SOUL BROTHERS。ここでは、小林直己さんのインタビューをお届けします。小林直己「新しいやり方を試すことに、ドキドキワクワクしています」今年のツアーは、グループの充電期間を経てスタートするので、以前よりも三代目という場所がバラエティ豊かになっているんじゃないかと思います。岩ちゃん(※岩田剛典)が「『The Chocolate Box』みたい」って言ってたけど、それぞれのメンバーの個性を持ち寄った「びっくり箱」とか「おもちゃ箱」みたいな感じになってるんじゃないかなって。今回のツアーでは、「これからの三代目がこんなふうになっていくよ」っていうことが感じられる場所として僕自身も楽しみにしています。ツアーに先駆けてリリースする『STARS』という曲は、2014年の『R.Y.U.S.E.I.』のアンサーソングのような立ち位置の曲でもあるんです。時を経てメッセージを出せるのって、キャリアのあるグループだからこそできることですよね。『R.Y.U.S.E.I.』では「人生一度きり」って言っていたけれど、『STARS』では「一度きりじゃない」ってなってるのが印象的です。それぞれのペースで一歩ずつ前に進んでいくことを後押しするような曲だと感じたので、自分なりにそれをダンスや動きで表現してみました。新しい表現を楽しんでほしいなと思います。今ってやっぱり自分らしくいることが大切だし、今までと同じやり方では通用しない世界になったと思うので、いろいろ新しいやり方を試すことにドキドキワクワクしているところです。最近は、YouTubeのようなメディアで、自分が何を考えているのかを伝えやすい環境になりました。僕自身はSNSってあんまり得意じゃないけれど、少しずつ自分を知ってもらえたらいいなと思います。こばやし・なおき1984年11月10日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。EXILEも兼任。著書に『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)。ジャケット¥327,800Tシャツ¥72,600パンツ¥117,700シューズ¥154,000(以上BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月18日ソロ活動に邁進した昨年を経て、今年は待ちに待ったグループでの活動が再開!シングル、ライブ、ライブフィルム…とフルスロットルで動き出した三代目 J SOUL BROTHERS。――活動再開するにあたって、どのような形で「STARS」のコンセプトが定まってきましたか?NAOTO:自分たちの10周年が2020年で、その年はコロナもあってライブも延ばし延ばしになったところもありましたが、2021年には集大成が見せられたと思います。その区切りを経て、三代目の1ページ目として何がふさわしいかを考えたときに、自分の街の近くに来てほしいと思っているファンの方がたくさんいるんじゃないかと感じて、皆さんと一番近い距離で会える形として、アリーナツアーをすることになりました。その中で原点回帰をイメージしていたら、「STARS」という曲も出来上がったという感じです。――去年、公式インスタグラムのこれまでの写真が全部消えて、黒い画面の中にバラが浮き上がるというメッセージも投稿されていましたね。ØMI:三代目のこれからの1ページ目を考えたときに、SNSも一回リセットさせていただいて、また新たなものを作っていこうって考えました。ファンクラブも新しい形に生まれ変わったので、そこにもフォーカスしながら、皆さんと一緒に歩んでいけたらなって。自分たちの中でも、10年の軌跡をフラットにしようと思ったら、あのような形になったんです。フラットになったうえで、ティザーを公開したり、新曲やツアーを発表していく。そういうことの積み重ねを見ていくと、ファンの皆さんにも「あれは、こういうことだったのかな」って、後になって感じてもらえるし、そうすることで、皆さんとより一緒に軌跡を辿っていける一年になるのかなと思っています。――これから「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023“STARS”~Land of Promise~」が始まるわけですが、どんなことを楽しみにしていますか?ELLY:アリーナツアーっていうのは、デビュー以来のことで久しぶりなので、僕たちの持っている熱気やパワー、勢いを全部見せ切りたいと思っています。普段、家の近くでライブの公演がなくて見られなかった人にも楽しんでもらいたいです。山下健二郎:それこそ2014年の「BLUE IMPACT」以来のアリーナツアーで、9年ぶりくらいになるんですよね。だから皆さんとの距離感がどんなものになるのかも楽しみですし、全国各地、なるべく多く回って、待っててくれていた皆さんにしっかりといいパフォーマンスをお見せしたいと思います。僕個人としても、1年ぶりの久々のパフォーマンスなんですよ。みんなが踊ったり歌ったりしてるのを、指くわえて見てたんで……(笑)。だから、もしかしたら一番熱量高いかも。ØMI:怪我しないようにね(笑)。山下:アキレス腱だけは伸ばして、しっかりリハーサルして頑張っていきたいと思います。岩田剛典:今回は、会場でモニターを見るんじゃなくて、肉眼でメンバーのパフォーマンスをじっくり見ていただける空間になると思います。久しぶりに7人集まるので、自分たちが楽しんでるところを実際に見ていただくのが一番伝わると思うんですよね。小林直己:ライブまでの期間、インスタグラムなどで、いろんなストーリーを考えて、公開したので、それが最終的に一本の映画みたいにつながるような、そんなライブになるんじゃないかと思います。同時に、僕たちもシンプルにパフォーマンスを楽しめるライブになるんじゃないかと思いますし、全力を出し切りたいですね。今市隆二:9年ぶりのアリーナツアーだし、やっぱり、コロナ禍を経験して直接「会う」ってことや、コミュニケーションをとるってことの大事さを感じています。今回は、自分から皆さんに会いに行く、出向いていくというイメージがあるんです。生のパフォーマンスを近くで感じてほしいですね。――ライブを前に、2020年のオンラインライブを記録した映画『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が公開になりました。ØMI:お腹がいっぱいになる映画ですよ。三代目の全部を網羅しているし、ツアーが始まる前に予習復習するのにばっちりなコンテンツになっています。毎回、大変な思いをしながら工夫をして作ったオンラインライブだったので、自分たちで見ていても、あのときこんな気持ちでパフォーマンスしていたなとか、いろいろ思い出して感慨深いものがありました。だから、見ればきっとツアーを前に「三代目モード」になれる映画になっていると思います。――オンラインライブは、空間の使い方や見せ方が普段と違いますし、同じものができないので、普段のライブを作るのとは別の大変さがあったんでしょうね。ØMI:展開をつけて、見せ方を変えるのに苦労しましたね。毎回、これは見せたいという楽曲があるので、それが同じに見えてしまわないように、みんなで工夫しましたね。NAOTO:確かに。1年間で4回、違う内容のライブをやったってことは、4本のツアーをやったのと同じ感覚でした。その4回が映画には詰め込まれてますからね。ところで、神企画の「かくれんぼ」は入ってるの?ØMI:それは入っていなかったけど(笑)。NAOTO:Dolby Cinemaで「かくれんぼ」見たかったね!ØMI:「かくれんぼ」以外にゲームもいっぱいやったし、いろいろ工夫して作ったライブだから、こうやってまた見てもらえたら、僕らも報われますね。――毎回恒例の質問になってきましたが、「三代目メンバーでこれをやりたい」ということも教えてください。以前はみんなでお芝居をしたいとも言っていましたね。NAOTO:全員でゴルフやりたいですね。もう片足突っ込んでるメンバーばっかりだけど。まだなのが、岩ちゃんと直己くらいじゃない?岩田:片足どころか、小指も入ってないです(笑)。最近この話がちょっと憂鬱な……。俺が入ったチームが負けますから。NAOTO:要領はラクロスと一緒だから大丈夫だよ!小林:リハの合間にみんながゴルフのスイングしてるから、そういうの見てるとやってみたいなって気持ちにもなってきてますよ。岩田:今年のツアーでは、仙台とか、青森とか初めて行くところもあるので、そこはもうNAOTOさんでしょう!おいしいものをリサーチしてくれているはず。NAOTO:まだリハーサルも始まってない時期から、俺のリサーチはもう始まってるから!(写真左上から反時計まわりに)ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。パフォーマー。EXILEメンバーとしても活躍。『STUDIO SEVEN』クリエイティブ・ディレクター。ジャケット、ニット 共に参考商品パンツ¥48,400シューズ¥103,400(以上KENZO/KENZO Paris Japan TEL:03・5410・7153)その他は本人私物エリー1987年9月21日生まれ、青森県出身。パフォーマー。CrazyBoy名義でラッパーとしても活動。「Fortnite」の世界大会に出場するなどゲーマーの顔も。ジャケット¥1,380,500パンツ¥156,200ネックレス¥81,400ベルト¥70,400スニーカー¥211,200(以上LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120・00・1854)その他は本人私物やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。パフォーマー。『ZIP!』(日本テレビ系)の火曜メインパーソナリティ。アウトドアブランド『HIGH FIVE FACTORY』のディレクターも。ブルゾン¥218,900ニット¥184,800パンツ¥587,400ブーツ¥203,500(以上BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。パフォーマー。EXILEも兼任。俳優としても活躍しており、出演映画『死刑にいたる病』のBlu‐ray&DVDが発売中。ジャケット¥418,000フーディー¥165,000パンツ¥121,000(以上VALENTINO)スニーカー¥126,500(VALENTINO GARAVANI) すべてヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512その他は本人私物オミ1987年3月12日生まれ、東京都出身。ボーカル。自身がプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment」ではガールズ・グループも手がける。ジャケット¥410,300パンツ¥272,800(共にANN DEMEULEMEESTER/コロネット株式会社 TEL:03・5216・6524)その他は本人私物いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。ボーカル。4枚目となるソロアルバム『GOOD OLD FUTURE』が発売中。ブランド『RILY』ディレクターを務めている。デニムジャケット¥286,000ニット¥132,000パンツ 参考商品シューズ¥121,000(以上FENDI/フェンディ ジャパン TEL:03・6748・6233)その他は本人私物こばやし・なおき1984年11月10日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。EXILEも兼任。著書に『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)。ジャケット¥327,800Tシャツ¥72,600パンツ¥117,700シューズ¥154,000(以上BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月18日ダンス&ボーカルグループ・三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのシングル「STARS」が、10日発表の「2/13付オリコン週間合算シングルランキング」にて12.2万ポイント(12万1,783ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間1月30日~2月5日)。同シングルは、2014年6月に発売された「R.Y.U.S.E.I.」を手掛けたプロデューサー・styが書き下ろし。「夢の続き」を歌うメッセージソングとなっている。同ランキングにおいて、2020年4月20日付の「Movin’on」以来2度目の1位獲得となり、週間12.2万PTは、2019年3月25日付の「Yes we are」の9.4万PTを超え、自己最高週間ポイントを記録した。同日付「オリコン週間シングルランキング」においても初週売上10.3万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、同ランキングでも1位となった。
2023年02月10日デジタルコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」で、三代目 J SOUL BROTHERS出演のゴルフ特番『三代目 J GOLF BROTHERS』が配信されることが決定した。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツを楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツをお届けする。番組では、2023年再集結しカムバックを果たした三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーが結束力を高めるべく、スペシャル企画としてゴルフ対決の様子を配信。EXILE NAOTO、小林直己、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二の5名が、2チームに分かれてスコアを競い合う。「NAOTOチーム」には、ゴルフ経験豊富なEXILE NAOTOとゴルフ初心者の小林直己、岩田剛典が参加し、「健二郎チーム」には何度かゴルフ経験がある山下健二郎と今市隆二が参加。ゴルフ初心者メンバーもいる中、いざ対決が始まると好プレー&珍プレーを連発し、勝負は波乱の展開を迎える。『三代目 J GOLF BROTHERS』は全3本の公開を予定しており、初回配信は2月5日(日) の18時にスタートする。<配信情報>『三代目 J GOLF BROTHERS』初回放送2023年2月5日(日) 18:00~出演者:三代目 J SOUL BROTHERS(EXILE NAOTO/小林直己/山下健二郎/岩田剛典/今市隆二)視聴はこちら:※本番組は、CLプレミアム/プレミアムPLUS会員限定にてご視聴いただけます※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。※第2回以降の放送日時は、順次お知らせいたします。CLトップページ:
2023年02月03日