三吉彩花が肉体改造で本格アクションに挑んだWebコミック原作、日韓共同制作のAmazon Original映画『ナックルガール』が11月2日(木)よりプライム会員向けに世界独占配信されることになった。本作は、「梨泰院クラス」(「六本木クラス」)などの原作で知られる韓国の企業Kakao発の大人気Webコミック「ナックルガール」を原作にした、日本のAmazonスタジオと韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ(Kross Pictures)による日韓共同制作作品。ナックル1つで命を懸けた戦いに果敢に挑む若き女性主人公・橘蘭(たちばな らん)役に、モデルや俳優として幅広く活躍中の三吉彩花が決定。また、三吉さんが演じる蘭がナックルをはめた凛々しい表情と、原作コミックの作画Daywalker(Sang Jin Yoo)氏による蘭の描き下ろしイラストが映し出されたティザービジュアルが解禁された。日本のAmazonスタジオ製作初の日韓共同作品の主演に抜擢された三吉さんは、今回、オーディションを経て主演の座を射止めた。アクション満載の本作でボクサー役を演じるにあたり、クランクインのおよそ半年前から過酷なトレーニングを積み重ねて限界にまで挑み、韓国クリエイター陣が手がける本格アクション映画に挑戦している。「こんなに毎日アクションをしたのは初めてです(笑)」という三吉さん。「世界配信ということで、喜びと緊張が入り混じっています。この作品はとにかく激しく爽快でクールなアクションが魅力的で、大切な妹の為に戦い抜く主人公の成長と力強さを感じていただける作品になっていると思います」とコメント。「日韓合作という私自身にとっても大きな挑戦となる作品ですので、新しいアクションエンターテインメントを皆様にお届けできると感じています。是非楽しみにしていただけたら嬉しいです」と心境を明かす。また、本作の監督を務めた韓国の新進気鋭の映画監督チャンは、「三吉さんは蘭という役を完璧に演じました。彼女の強い意志、トレーニングや撮影中の集中力、韓国の制作チームと仕事をすることへの強い関心と熱意に感銘を受けました」とコメント、「初めて会ったとき、蘭を演じるのは彼女しかいないと思い、一緒に『ナックルガール』を創っていきたいと思いました」と語る。「今回の現場は、日本と、韓国のそれぞれの良さが調和した素晴らしい制作環境でした。韓国スタッフの制作スタイルは即興性を大事にし、推進力がある点です。日本のスタッフはとても細やかで、私が現場で出したアイデアを、調整して準備してくれました。両国のスタッフを誇りに思います」と、両国の撮影スタイルの長所を融合させた作品に自身をのぞかせた。本作の主人公・橘 蘭は、高みを目指す女性ボクサー。ある日突然、唯一の家族である大切な妹・柚希(ゆずき)が失踪し、警察からの知らせを受ける…。事件と、その裏に見え隠れする謎の犯罪組織の存在に気づいた蘭は、妹を救出するため、大切なグローブを外しナックルをはめてたった1人で裏社会に踏み込んでいくーー。命を懸けた戦いに挑む蘭は果たして妹を救えるのか…?日韓の才能あふれるクリエイター陣と日本の俳優陣がタッグを組んだクライム・アクション映画の本作。脇を固める豪華日本俳優陣の続報にも注目だ。Amazon Original映画 『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日菊池風磨(Sexy Zone)が主演するヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。「10の秘密」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、先日、来年公開予定の『ゴールデンカムイ』への参加が発表された山田さんが演じるのは、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池さん)のバディとして、同じ納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。幼いころの辛い経験から、「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願。職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。「ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と出演を喜んだ山田さん。「菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」と意気込んでいる。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日女優の三吉彩花が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日にティファニー表参道がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。デコルテと背中が大胆に開いた黒のドレス姿で、ジュエリーを輝かせながら登場した三吉。ティファニーの思い出を聞かれると、「初めてのダイヤは自分で自分自身に買うと昔から決めていて、ティファニーでファーストダイヤを先日購入しました」と明かした。そして、「今までは手の届きにくい存在でしたが、年齢も重ねてきて、もっといろんな世界を見てみたいと思ったので、自分で初めてダイヤモンドのピアスを購入したんですけど、購入しただけでも気持ちが高まりますし、日常でダイヤモンドのジュエリーを身につけると自信を身につけさせてくれるので、とてもパワーをもらっています」と語った。
2023年09月12日医療脱毛クリニック「ミラクリニック」は7月24日、村重杏奈さんをイメージモデルとして起用するとともに公式ホームページリニューアル・WEB動画を公開しました。「ミラクリニック」は、“痛みの少ない医療脱毛”をキャッチフレーズを掲げてサービスの提供をしている医療脱毛クリニックです。村重さんは元気いっぱいのキャラクターで知られ、タレントやモデルとして活躍中。唯一無二で輝く女性を応援したい、ひとりでも多くの女性を笑顔にしたいという思いからの起用となりました。同日より、公式ホームページがリニューアルしたほか、WEB動画「魅せたい美肌 篇」「ミラのオススメポイント 篇」の公開も開始。動画内では、元気いっぱいの笑顔でミラクリニックのおすすめポイントを4つ紹介しています。(フォルサ)
2023年08月02日深川麻衣を主演に前田敦子、石井杏奈を共演に迎えた7月期、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」。この度、3人の女性たちをとらえたポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説「彼女たちの犯罪」(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく...。繭美、由香里、理子の3人が登場するポスタービジュアルは、冷静な表情で真っすぐな視線を送る繭美と由香里が印象的。目線を外し、その胸に何かを抱えているかのような表情の理子。 “普通の幸せ”に翻弄される3人が、サスペ ンス要素滲むビジュアルにインパクトを与え、予測不能な物語が動き出そうとしている予感を感じさせる。それぞれが思い描く「普通の幸せを求めていました」というメッセージ。だが、ポスタービジュアルでは、それぞれが求める「普通の幸せ」に対して、鉤括弧の位置が違うことに注目。愛を求める繭美は“普通の「幸せ」を求めていました” 、自由を求める由香里は“「普通」の幸せを求めていました” 、正義を求める理子は“「普通の幸せ」を求めていました” とあり、それぞれの日常を懸命に生きる3人が、見つめる先にある「幸せ」へのメッセージがさらに気になるものとなった。さらに、今回解禁されたポスタービジュアルは、すでに公開されているティザー動画のラストシーンをビジュア ルに落とし込んだ、ドラマの謎が絡み合うデザインとなっている。ティザー冒頭の椅子が倒れるシーンから、ポスタービジュアルへと繋がる演出まで、物語の先を予感させる「仕掛け」に溢れたアートになっている。なお、ポスター撮影当日が初対面だった深川さんと前田さん、石井さん。空き時間に近況を報告し合ったり、笑顔で談笑したりと、すっかり打ち解けた様子の中で、息の合った撮影となった。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日2023年6月24日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子を妊娠したことを報告しました。本郷杏奈が第1子妊娠を報告同日、浜辺でりんたろー。さんと手をつないだ影の写真とともに、本郷さんは自身の思いを次のようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えること心から嬉しく思い、お腹の子が無事に生まれてきてくれることを願いながら、今は夫婦の時間を大切に過ごしていきたいと思っております。体調と相談しながら、今後もお仕事は続けていく予定です。温かく見守っていただけますと幸いです。annahongouーより引用本郷さんは、第1子を授かったことへの喜びをつづり、仕事については「体調と相談しながら続けていく」と明かしていました。同日、りんたろー。さんも、本郷さんと同じ写真を投稿。本郷さんの妊娠について触れ、「どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とつづっています。この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えることへの喜びと感謝なにもかもが初めての経験で少しばかりの不安なんかも感じながらそれでもこの瞬間は一度しか訪れないわけで一瞬一瞬、噛み締めながら無事に生まれてきてくれることを願いつつパートナーへの尊敬と感謝を。母の強さを痛感しながら父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います。こんな僕らですが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。rin_the_skyーより引用「何もかもが初めての経験」と、不安と喜びが入り交じる気持ちを素直に記した、りんたろー。さん。「父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います」と、強い意志を示しました。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとう!」「りんたろー。さんがパパに!」「幸せな気持ちになった」と、祝福の声が上がっています。本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈出演で送る7月期のプラチナイト木曜ドラマ枠のサスペンスドラマ「彼女たちの犯罪」がクランクイン。3人それぞれの第1話、最新場面写真が解禁された。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」などがドラマ化された横関大の同名小説。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちの人生は、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、思いもよらぬ方向に進んでいく…というスリリングサスペンス。6月上旬、本ドラマが無事にクランクイン。記念すべきクランクインの場となったのは繭美のオフィスにて広告キャンペーンの会議を展開するシーンから。深川さんは笑顔で挨拶し、和やかな雰囲気の中、撮影がスタート。また、前田さん演じる由香里は、地元の婦人会の会合に参加するシーンから、石井さん演じる理子は強盗事件の現場検証のシーンから、それぞれ撮影がスタート。“この街のどこかにいそうな彼女たち”が、それぞれに生きる日常を数多く撮影したという。本作には、さらに由香里の夫・神野智明役で毎熊克哉、神野家とは近所の玉名翠役でさとうほなみ、理子とバディを組む先輩刑事・上原武治役で野間口徹らが出演。なお、特別先行上映会が7月14日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催。当日は主題歌の発表もあり、主演の深川さんと主題歌アーティストが登壇予定となっている。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日山田杏奈主演『山女』よりメイキングカットと場面スチルが解禁された。『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』の福永壮志監督が、柳田國男の「遠野物語」に着想を得て作り上げた本作。日本映画界がいま最も注目する俳優の一人、山田杏奈演じる、先代の罪を負った家の娘・凛が、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会い、運命が大きく動き出す様を描く。この度解禁されたのは、山田さんの多様な表情を捉えたメイキングカットと場面スチル4点。福永監督からの演出指導を真摯に受ける様子や、一方で監督と談笑しとびきりの笑顔を見せる姿が収められたメイキングカットに加え、場面スチルでは、力強い眼差しで何かを凝視する凛や、山の中で木漏れ日に包まれ佇む凛を映した神秘的な一枚も切り取られている。山田さんを起用した理由について、福永監督は「佇まいです。どこか野生的で、この映画の世界観の中で地に足をつけて生きられる存在感を持っていると思いました」と説明。続けて、「もう一つは目の奥の輝きです。どんなにつらい経験をしても消えない目の輝きには、何が起きても動じないような芯の強さが感じられて、映画の観客にとっての希望にもなると思いました」と話し、山田さんの佇まいと眼差しに、理不尽な逆境をも運命として受け入れ、自分の生き方に目覚めていく凛を見出したことを語った。一方、山田さんは自身が演じた凛について、「私が凛に感じたのは、諦めの精神みたいなものです。どん底にいるから、そもそも人間に期待をしていない。その感覚は現代の若い世代にもつながる気がします」と言及。「私も“悟り世代”と呼ばれる世代で、わりとそういうところがあるんですよ。何かを諦めているからこその強さもあると思うんです」と、凛との共通点を明かしている。『山女』は6月30日(金)よりユーロスペース、シネスイッチ銀座、7月1日(土)より新宿 K’s cinemaほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年06月17日アイドルグループ『HKT48』を2021年に卒業し、現在はタレントとして活動している、村重杏奈さん。2023年6月14日にTwitterに投稿された、『村重さんの弟のひと言』がSNSで話題となっています。村重杏奈、17歳差の弟に「人生3周目?」村重さんには小学1年生の弟さんがおり、17歳差ということもあって、溺愛している様子をたびたびSNSなどで公開しています。この日村重さんは、学校から帰ってきたばかりの弟さんの発言に、驚いたというエピソードを投稿。村重さんが思わず「人生3周目?」とツッコミを入れた、弟さんの言葉とは…。はーい。今日も子供の仕事頑張りました〜って言いながら学校から帰ってきた弟人生3週目? pic.twitter.com/kXd9EycM0d — 村重杏奈 (@annashige0729) June 14, 2023 小学1年生にして、人生の悟りを開いているかのような発言…!よく大人が「子供は勉強が仕事」なんていうことがありますが、自らそれを使うとは、村重さんが「人生3周目」と感じる気持ちも、確かに分かりますね。頬杖をつき「はぁ疲れた」とでもいいそうな、弟さんの表情は、仕事に疲れ憂いている大人の表情と変わりありません。とはいえ、ふくらんだ頬や、きゅっと曲がった足のつま先のキュートさには、やっぱりまだ幼さを感じます。弟さんのどことなく大人びた発言と、かわいらしい写真には、多くの人が心をつかまれたようです!・子供は子供で大変なんだよね。ギュッてしてあげたい。・かわいすぎて仕事の疲れが吹っ飛びました。・言葉のチョイスがお姉ちゃんっぽい。・つま先の曲がり具合が愛おしい。尊い…。勉強はもちろん、遊びや人とのコミュニケーションなど、さまざまなことを一気に吸収している時期であろう、小学生。初めての経験や戸惑いがあるぶん、疲れることも多いのかもしれません。日々仕事を頑張る社会人だけでなく、今日も『子供の仕事』を頑張る弟さん、そして全国の小学生にも「お疲れさま!」をいいたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日7月期のプラチナイト木曜ドラマは、横関大の小説「彼女たちの犯罪」を映像化。深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が出演する。この街のどこかにいそうな彼女たちが、それぞれにとっての“普通の幸せ”を追い求める。しかし、その先にあったのは…“犯罪”だった――。深川さんが演じる日村繭美は、大手アパレル企業で広報を担当している32歳。大学時代にはチア部で活躍し、男性によく言い寄られていたが、現在恋人はおらず、周囲がどんどん結婚していく中、自分ならいつでも結婚できると高を括っていた。仕事における転落を機に、結婚に逃げようとするが、思っていたような結果が出ない。前田さんが演じる神野由香里は、裕福な神野家に嫁ぎ、何不自由ない暮らしを送っている34歳の専業主婦。子どもが出来ないこと、夫から家政婦扱いされること、周囲に心許せる人間がいないことから、常に孤独を抱え、普通の幸せに憧れを持っている。そして実は、思いもよらぬ過去を抱えている。石井さんが演じる熊沢理子は、最近刑事課に配置されたばかりの新人刑事。正義感が強く、やる気は人一倍の29歳。彼女もまた、人知れず苦悩を抱え、普通の幸せを切望している。そんなそれぞれに葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいく。深川さんは「ドラマでは原作とは違う展開になっていたり、違うスパイスが加わったりしているので、原作のファンの方も新鮮な気持ちで楽しんでもらえるようなお話になっています」と見どころを明かし、前田さんと石井さんとの共演について「共演は今回が初めてなのですごく楽しみです。今から面白い作品になる予感がしているので、撮影が待ち遠しいです」とコメント。「みんなで支え合いながら繊細に演じられたらいいな」と話す前田さんは、「楽しい夏になりそうな予感がしています。すごくシリアスなシーンが多いからこそ、撮影現場ではみんなで楽しく過ごせたら。仲の良さが作品の深さになるのではないかと思うので、とても楽しみです」と期待。石井さんは、本作について「視聴者の皆さんにも、何が真実で何が嘘なのか、誰が敵で誰が味方なのかと考えながら整理しながら、一緒に物語を進めていただけるドラマになると思います」と言い、「一話から様々な展開がリズミカルに進んでいくところが見どころだと思います。人間だれしも何かを抱えて幸せを求めて生きているように、登場人物全員がそういう気持ちを抱えて生きているので、見てくださる皆さんにも共感していただける作品になっていると思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」も映像化された原作者の横関さんは、「僕の作品の中でも異色作であると同時に、意欲作です」と同作について説明し、「原作者としても大変楽しみにしております」と放送への期待を語った。「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月12日女優の西野七瀬と石井杏奈が出演する、アサヒ飲料「和紅茶 無糖ストレート」の新CM「和紅茶姉妹」編が、12日より放送される。新CMでは、西野と石井が初の姉妹役で共演。西野演じるおっとりとしていて芯のある姉・和(のどか)、石井演じる人懐っこく正直な人柄の妹・香(かおり)が、母の実家を訪れ、浴衣姿で同商品の味や香りについて語り合う。CM内では、京都弁に挑戦した2人。事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井は、撮影当日も関西出身の西野にアドバイスを求める場面も見られた。その甲斐あってか本番では、西野が思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほどの自然な言い回しを披露した。共演経験があり「なぁちゃん」「杏ちゃん」と呼び合う西野と石井は、休憩中も共演作の思い出や近況報告など語り合う姿も。特に盛り上がっていたのが、2人とも大好きだというチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせた。■西野七瀬&石井杏奈インタビュー――撮影の感想やCMの見どころをお聞かせください。西野:杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。石井:なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。――初の姉妹役はいかがでしたか?西野:私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。石井:私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?西野:CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。石井:たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?西野:和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきます。石井:浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?西野:洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。石井:メロディー重視で聴いてるってこと?西野:洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあります。石井:私は洋菓子ですね。西野:チョコだ!石井:そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。西野:冷凍は2人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。西野:今回は杏ちゃんと2人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、2人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと気になる作品になっていたらいいなと思います。石井:なぁちゃんと2人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶はとてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。
2023年05月11日『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』の福永壮志監督の最新作『山女』が、6月に公開することが決定。主演の山田杏奈、出演の森山未來、永瀬正敏、福永壮志監督のコメントが到着した。大飢饉に襲われた18世紀後半の東北の村で、先代の罪を負った家の娘・凛は、人々から蔑まされながらも逞しく生きている。ある日、飢えに耐えかねた父の伊兵衛が盗みを働く。父の罪を被った凛は自ら村を去り、禁じられた山奥へと足を踏み入れる。そこで、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会う…。第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され話題を呼んだ本作は、冷害に喘ぐ18世紀末の東北の村を舞台に、過酷な運命に翻弄されながらも、逞しく生きる女性を描く、柳田國男の名著「遠野物語」から着想を得たオリジナルストーリー。監督・脚本は、『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』で民族やルーツにフォーカスを当ててきた福永壮志。そして、共同脚本には、放送中のNHK連続ドラマ「らんまん」の長田育恵が名を連ねる。凛の生き様を通して、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして現代にも通じる貧困や差別など社会問題を映し出す本作で主人公の凛を演じる山田さんは、『樹海村』『ひらいて』『彼女が好きなものは』など出演作が相次ぎ、いま最もスクリーンに愛される俳優。過酷な運命に翻弄されながらも、逞しくひたむきに生きる姿を等身大で体現する。そして、伝説の存在として村人たちから恐れられる“山男”を森山さん、生活に苦悩する凛の父親・伊兵衛を永瀬さんが演じ、そのほか二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでんら日本の映画界を支える実力派俳優たちが集結した。劇場公開決定に向け、主演の山田さんは、本作の撮影について「ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした」とふり返り、「森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます」とコメント。森山さんは「山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた」とふり返り、永瀬さんは「山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします」と述懐。福永監督は劇場公開への喜びを語り、「自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います」と綴っている。<キャスト・監督コメント>■凛役:山田杏奈(やまだ・あんな)ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした。彼女を取り巻く環境、人びと、それぞれの生きる強さに打たれながら演じていました。森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます。これからより多くの方に見ていただけると思うととても楽しみです!■山男役:森山未來(もりやま・みらい)これまでにも人非ざる存在を舞台、映像などで演じてきたが、今回も成り立ちの諸説ある大それた役柄を映像に落とし込むべく、福永さんとディスカッションを重ね、山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた。遠野物語を原典としている「山女」。映画館に訪れる方々は、この物語をあくまで遠い昔の民話だとして鑑賞されるのだろうか。■伊兵衛役:永瀬正敏(ながせ・まさとし)今でも山形での撮影の日々を思い出すと熱いものが込み上げてきます。現場スタッフの皆さんの卓越した技と思い山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします。■監督:福永壮志(ふくなが・たけし)「山女」を劇場公開できることをとても嬉しく思います。この映画で何より描きたかったのは逞しく生きる人間の姿です。主人公の凛をはじめ、登場人物それぞれが葛藤を抱えながらも必死に生きています。自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います。『山女』は6月30日(金)よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年04月12日映画『山女』の公開日が6月30日(金) に決定。併せて主演の山田杏奈、出演の森山未來、永瀬正敏らのコメントが到着した。第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され話題を呼んだ『山女』は、柳田國男の名著『遠野物語』から着想を得たオリジナルストーリー。主人公・凛の生き様を通して、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして現代にも通じる貧困や差別など社会問題を映し出す。過酷な運命に翻弄されながらも、逞しくひたむきに生きる凛を演じるのは山田。また伝説の存在として村人たちから恐れられる“山男”を森山、生活に苦悩する凛の父親・伊兵衛を永瀬が演じ、そのほか二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでんらがキャストとして集結した。山田は本作の撮影について「ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした」と振り返り、「森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます」とコメント。森山は「山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた」と振り返り、永瀬は「山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします」と述懐。福永壮志監督は劇場公開への喜びを語り、「自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います」と綴っている。■凛役:山田杏奈 コメント全文ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした。彼女を取り巻く環境、人びと、それぞれの生きる強さに打たれながら演じていました。森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます。これからより多くの方に見ていただけると思うととても楽しみです!■山男役:森山未來 コメント全文これまでにも人非ざる存在を舞台、映像などで演じてきたが、今回も成り立ちの諸説ある大それた役柄を映像に落とし込むべく、福永さんとディスカッションを重ね、山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた。遠野物語を原典としている『山女』。映画館に訪れる方々は、この物語をあくまで遠い昔の民話だとして鑑賞されるのだろうか。■伊兵衛役:永瀬正敏 コメント全文今でも山形での撮影の日々を思い出すと熱いものが込み上げてきます。現場スタッフの皆さんの卓越した技と思い山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします。■監督:福永壮志 コメント全文『山女』を劇場公開できることをとても嬉しく思います。この映画で何より描きたかったのは逞しく生きる人間の姿です。主人公の凛をはじめ、登場人物それぞれが葛藤を抱えながらも必死に生きています。自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います。<作品情報>映画『山女』6月30日(金) 公開映画『山女』ティザービジュアル監督:福永壮志脚本:福永壮志長田育恵【出演】山田杏奈森山未來二ノ宮隆太郎三浦透子山中崇川瀬陽太赤堀雅秋白川和子品川徹でんでん永瀬正敏(C)YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年04月12日女優の三吉彩花が11日、東京・銀座のロロ・ピアーナ 銀座店で行われた「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」プレビューに出席した。ロロ・ピアーナは、韓国のブランドアンバサダー・ヒョンビンとコラボレーションした「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」を4月12日より発売。ロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソール・シューズとキャップに、ヒョンビンのスペシャルエディションが登場する。これを記念し、ヒョンビンが約5年ぶりに来日し、記者会見を行った。また、フォトコールに大政絢、北村匠海、桐谷美玲、窪塚洋介、滝沢眞規子、永山絢斗、長谷川潤、三吉彩花が登場した。三吉は、お腹がチラリと見せるリネンのセットアップに、ヒョンビン・エディションのシューズをあわせた春らしいコーディネートを披露。「やわらかいカラーのリネンのセットアップで、とてもさわやかだけどマスキュリンなコーディネートにしてみました」と説明し、「ヒョンビンさんのコラボレーションのシューズはスエード生地なんですけど、とても軽やかです」と語った。
2023年04月11日HKT48の元メンバーでタレントの村重杏奈が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。ピンク色ドレス姿の裾を持ち、お姫様のようにランウェイを歩いた村重。歩き終えると「めちゃくちゃ緊張しました。目がくらんじゃって……。照明もすごかった」とドキドキの表情を浮かべた。そんな村重に対し、MCの兼近大樹(EXIT)から「仕上げてますね~。“素材はまつたけ、使い方はぶなしめじ”なのよ」とコメントされていた。「SBC 湘南美容クリニック」のステージとあって、美容についてトークを展開した。村重は「プラセンタをやりました。乾燥肌にいいみたいで、次の日ツヤツヤで生まれたばかりかと思いました」といい、普段のケアは「化粧水を浴びるように塗りたくっているし、夜ご飯も控えめにしている」と紹介。“美容男子”のりんたろー。も「脂肪を凍らせたり、ヒアルロン酸をぶっこんだりしている」と明かしていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月04日女優の三吉彩花が10日、東京・表参道の「パラッツォ フェンディ 表参道」で行われた同店のオープンを祝したレセプションイベントに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日に東京・表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープンする。三吉は、胸元がざっくり開き、背中も大胆に露出したピンクのドレスで登場。「珍しくピンクの春らしい色にしました。フェンディのアイコン的なバッグ・ピーカブーがモダンに進化しているんですけど、それとすごくマッチするような組み合わせで春らしいコーディネートにしました」と説明した。イベントにはそのほか、伊藤英明、大平修蔵、ZICO、鈴鹿央士、トリンドル玲奈、中川大志、仲里依紗、広末涼子、広瀬アリス、真木よう子、松本まりか、三浦翔平、百田夏菜子、森星、米倉涼子らが出席した。
2023年02月10日AKB48の元メンバー、入山杏奈さん(27)は現在日本とメキシコを拠点に、女優・YouTube活動を行っています。またスペイン語も勉強していて昨年の2月にはDELEスペイン語検定のB1(中級)に合格したことを発表。YouTubeチャンネルでは流暢なスペイン語を話してる杏奈さんを見ることができます。先日、大胆に背中が開いたドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!背中がばっくり開いたワンピースが色気満載の杏奈さん この投稿をInstagramで見る 入山杏奈 ANNA IRIYAMA(@iamannairiyama)がシェアした投稿 大胆に背中がばっくり開いたドレスでポージングをする杏奈さん。モノクロなことも相まって雰囲気のある1枚に。セクシーでカッコイイですよね!コメント欄には「モノクロが余計に艶やかさを引き出している感じがします。背中まで美しい」「世界に飛び出して、大きく羽ばたきましたね」「綺麗で格好良い!レッドカーペット歩いていそう!」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。杏奈さんのインスタグラムには日本のみならず外国のフォロワーも多く、活躍の幅の広さが見て取れます。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈新木優子さん、大胆ドレス姿を披露!「本当にスゴイ」「イルミと肌見せ」とファン歓喜
2023年01月10日俳優の岡田准一と女優の山田杏奈が出演する、日本マクドナルド・朝マックの新CM「アツアツの朝『ソーセージエッグマフィン』」編が、16日より放送される。新CMでは、岡田と山田が初共演。岡田が忙しく電話をしながらレジ袋から朝食を取り出していると、隣のデスクでは山田が朝マックを笑顔で頬張る。おいしそうな表情を浮かべる山田を見た岡田は、「その手があったかぁ!」と衝撃を受けてしまう。撮影は岡田がオフィスに出勤するシーンからスタート。椅子がスムーズに動くようにスタッフがキャスターを丁寧にそろえていると、岡田は「優しいね。20何年やってて、こんなに優しくしてもらったことないよ!」と感激。無事にOKが出ると、「椅子のおかげだね。余計なことを考えずにすんだから。ありがとう」とスタッフに感謝した。また、急に立ち上がるシーンでは、岡田が勢いよく立ち上がりすぎたため、弾き飛ばされた椅子が後方のデスクに激突してしまうハプニングも。岡田は「大丈夫だった?」と周囲を気づかいながらも、「次はそっち狙うからね~(笑)」と冗談を飛ばして笑いを誘っていた。■岡田准一&山田杏奈インタビュー――今回が初共演となる岡田さんと山田さん、お互いの印象や共演された感想を教えてください。山田:岡田さんと初めてお会いして、いつも色々なところで拝見してるので……すごくお茶目な方というか、すごくフランクに接してくださって、それがすごく嬉しかったです。すごく嬉しくて、リラックスさせていただきました。岡田:僕は若い方とお仕事する機会があまりなくて、(共演)するたびに「木みたいだった」とか「巨木」だとか、ひどい時には「森でゴリラと走ってた」って言われたり(笑)。さんざんな言われようなんですよね(笑)。だから今日はよかったです。すごくいい風に言っていただいて。――新しい朝マックのCMに出演した感想をお聞かせください。岡田:楽しかったですね~。「朝に出させてもらえるんだ」って。「朝に岡田」って大丈夫かな? って、ちょっと思ったんですけど(笑)。僕は“三大朝”が好きで……朝マック、朝トレーニング、朝ドラ。この“三大朝”を狙ってるので嬉しかったですね。朝トレと朝マックは制覇したので、今年の目標にします、朝ドラ(笑)。山田:ハッシュポテトがすごい好きで、ちっちゃい頃から何個食べたんだろうっていうくらい食べて育ってきているので、CMに参加させてもらえるのもすごく嬉しいですし、岡田さんと一緒に先輩後輩みたいな関係で出演させてもらえるのもすごい嬉しかったです。――岡田さんはマクドナルドのCMに3作目の出演となりますが、“朝の顔”になる気持ちはいかがですか?岡田:ありがたいですし……楽しく撮影できたなと思ってます。2人ならではのコミカルな感じもありながら、楽しく撮影をさせていただきました。新しい年の始まりっていう意味では、すごくいい撮影をさせてもらえたと思います。――新CMのキーワードにもなっている“アツアツ”なエピソードや今年の抱負を教えてください。岡田:そうですね……朝ドラ狙ってる(笑)。“朝”ってつくものは全部やっていこうかな、と。今年の抱負は“アツアツ”に行きたいですね(笑)。山田:“アツアツ”ポイントとしては、去年からアクションの練習を始めていて、このタイミングでアクションをたくさんやってらっしゃる岡田さんとご一緒できて幸先いいスタートが切れるかもしれないって思ってます。岡田:今の(回答)で完璧わかりましたね。次やったらたぶん、僕のこと「森でゴリラと走ってる」って言うタイプの女優さんですね(笑)。山田:次は森でゴリラと……って言わせていただこうかと思います(笑)。――“ちょっといい日を始める朝食“とご提案している朝マックを食べた感想をお聞かせください。岡田:朝マックは本当に世話になったというか……(所属事務所の)合宿所を出た後に住んだところが裏にマックがあって。朝はいつも仕事行く時に朝マックを買って、食べながら行ってました。「青春と共にあるのは朝マック」っていう感じかな~。年を重ねて思い出すっていうか……朝の寒い時間に朝マック食べると最高なんですよね。若い時の頑張ってた頃をすごく思い出すから、初心に返れるっていうのはあるかもしれません。山田:今もかなりお世話になってるというか、仕事行く前に朝マックを食べると本当に「1日頑張ろう!」ってなります。朝マック食べたから頑張れるような。ちょっとご褒美的な特別感もあり、でも日常の中にあるっていうイメージで、いつ食べてもおいしいです。今日はいっぱい食べました! 撮影の合間にスタッフさんがハッシュポテトを買ってきてくださって、それも食べました。撮影じゃないけどおいしかった(笑)。岡田:今日は朝マックの撮影だから“朝マックの口”で現場に入ったんです。朝マック食べたかったな~と思ったら(撮影で食べるタイミングが)昼前に来たんです。その時、嬉しかったです。やっと食べれた! って(笑)。――新CMでは“希望の朝だ”というメッセージを発信していますが、朝のルーティンがあれば教えてください。山田:私はニュースとか見ます。テレビを見る時間が限られるので、情報番組がやってたらとりあえずつけて。時間も見えるし。あと、朝トレを始めようと思います。朝って大事ですね(笑)。岡田:ボクは目をパッと開いた瞬間に、まず「タラッタッタッタ~」って言ってから神棚の水を替えて、それからトレーニング行って汗かいて、マック行って帰ってきます。それがルーティンって……どこが本当かわからないですから(笑)。全部ウソっぽいストーリーでした(笑)。「タラッタッタッタ~」はね、CM出るようになったら言うよ。元気になる。――好きな朝マックのメニューを教えてください。岡田:やっぱり……ハッシュポテト食べたいね。無性に食べたくなる。山田:めっちゃ食べたくなりますよね、本当に。岡田:朝食べるといいうか、ずっと食べたいものですね。“身近にある存在”っていう感じ。若い時からお世話になっているし。“マクド”の時代からですから。(出身が)関西だから中学生の時とか“マクド”って言ってて……東京に来てすぐ“マック”って染まって(笑)。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。岡田:2023年から新しい朝マックのCMがスタートいたします。山田:朝マックの温かくてできたてのおいしさで、皆さんがいい朝を迎えられるように応援していきます。朝マックを食べて、ぜひ皆さんにもアツアツの朝、希望の朝を感じていただければと思います。岡田:2023年も頑張る皆さん、ぜひ皆さんもマクドナルドに足を運んで、いい日、いい朝を楽しんでください!
2023年01月06日女優の三吉彩花が23日、都内で行われたNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2の配信記念イベントに、W主演を務めた山崎賢人、土屋太鳳らとともに登壇した。昨日22日に配信開始となった本作は、2020年12月に配信され世界的に大ヒットした『今際の国のアリス』の続編。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎)とウサギ(土屋)が黒幕と出会い、前作を上回る難易度の“げぇむ”に挑んでいく。アン役の三吉はゴールドのスカートとゴールドのジュエリーが輝く華やかなコーディネートで登場。「シーズン1に引き続き、心理戦を得意とし、どんなときでも冷静に“げぇむ”をクリアしていくアン役を演じさせていただきました」と挨拶した。また、本作でのアクションについて「銃を扱うことが多かった。敵に対して明確な位置に当てていくというので、初めて十数メートルくらい先の鉄の的に狙いを定めて連続で当てて倒していくトレーニングを、ガンアクションの方に教えていただいて、すごく勉強になりました」と語った。そして、自身とアンとの共通点を聞かれると、「いっぱいみんないても一歩引いているところ。あまりぐいぐい没入したり、行き過ぎたりしないで、なるべく冷静に物事を判断するようにしているところが共通しているかなと思います」と答えた。イベントには、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、磯村勇斗、青柳翔、仲里依紗、佐藤信介監督も登壇した。
2022年12月23日女優の山田杏奈と山口まゆがW主演を務める映画『樹海村』が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、『呪怨』で知られるホラー界の巨匠・清水崇監督が手掛ける「恐怖の村」シリーズの第2弾。現在でもなお禁足の地として存在する富士の樹海を舞台に、封印された呪いの箱“コトリバコ”を巡って巻き起こるホラー作品だ。置かれた家の家系が途絶えると言われている呪いの箱“コトリバコ”が、樹海の奥深くに封印されてから13年後。響(山田)と鳴(山口)姉妹の前に、“あれ”が現れる。そして樹海では行方不明者が続出し、次第に樹海の奥にある村と、箱に隠された真実が明らかになる。妹・響を演じたのは『ミスミソウ』(18)で映画初主演を果たした山田、姉の鳴は、『僕に、会いたかった』(19)、『軍艦少年』(21)などの山口が演じた。さらに姉妹の母親役に安達祐実、祖母役に原日出子、そして幼馴染の輝役に神尾楓珠など実力派キャストが脇を固めている。
2022年11月08日ティファニーは、俳優かつモデルの三吉彩花を、2022年11月より日本のアンバサダーとして迎えることを発表いたします。三吉彩花は日本初のブランドアンバサダーとして、ティファニー ファミリーに加わります。彼女の洗練された美しさと強い意志、内面からも溢れる唯一無二のパーソナリティーは、ティファニーのモダンでエネルギーに満ち溢れたスピリットを体現しています。また、俳優やモデルとして華々しいキャリアを築きながら、活動の場所を日本のみならずグローバルへ拡大するなど、常に新しいことに果敢にチャレンジする姿に共感いたしました。アンバサダー就任に際して、三吉彩花は、「世界的ジュエラーであるティファニーのアンバサダーに就任させて頂き、いい意味で責任を感じています。ティファニーとの様々な活動を通じてジュエリーやダイヤモンドの素晴らしさを知りました。私が心からティファニーのジュエリーが好きで日常に華を添えてくれるパートナーだと感じているように、これからより深くティファニーの魅力を皆様にお伝えしていきたいです。」と、語っています。
2022年11月02日女優の山田杏奈が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「コンペティション」部門に選出された『山女』で主演を務める山田は、共演の森山未來、永瀬正敏、福永壮志監督とともに登場。花柄のドレスに身を包み、「こういう場所で上映する機会をいただけてすごくうれしいです。皆さんに楽しんでいただけたらいいなと思います」と語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。
2022年10月24日俳優の中川大志と女優の石井杏奈がW主演を務める映画『砕け散るところを見せてあげる』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。竹宮ゆゆこ氏の同名小説を『うさぎドロップ』のSABU監督が映画化した同作。田舎町に暮らす高校3年生の濱田清澄(中川)は、ある日、学年中からいじめられている1年生・蔵本玻璃(石井)と出会う。「ヒーローになりたい」と思っていた清澄は、玻璃を助けるべく手をさしのべるが、返事もなく拒絶されてしまう。そんな中、トイレに閉じ込められた玻璃を助け出したことで、2人は絆を深めていくが、玻璃は決して誰にも言えない秘密を抱えていた。清澄を演じるのは、青春ラブコメから、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など、幅広い作品で活躍する中川。『記憶の技法』(20)、『ホムンクルス』(21)など話題作が続く石井が、純粋さを心の奥に秘めつつ複雑な事情を抱えるヒロインに体当たりで挑む。共演には井之脇海、清原果耶、北村匠海など若手俳優が集結したほか、矢田亜希子、堤真一、原田知世といった実力派俳優らが顔をそろえている。
2022年09月21日女優の石井杏奈が20日、都内で行われた縦型ドラマ 『トップギフト』完成報告イベントに出席した。作品にかけて上下関係についてトーク。石井は、ボードに「E-girls」と所属していたグループ名を記し、「E-girlsというグループに13歳の頃に最年少で加入したんですけど、右も左も分からない状態で活動している中で、すごく上下関係がはっきりした会社で、そこですべてを教わったというか、厳しかったんです、すごく」と当時を振り返った。そして、「部活もやってなかったから何もわからない状態で、たくさん怒られましたし、敬語を使うところや、お弁当は先に取らないとか、そういう縦社会を。けっこう厳しくて、それが今につながっているので、ありがたい経験だったと思います。学びでしたね」と笑顔で語った。上下関係をテーマに縦型映像作品を展開する「LINE NEWS VISON」の新作として10月7日より配信される本作は、家族を支えてうつむいてばかりの少女が、天使と名乗る謎の男から、自分や家族が「ある物」のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために男と行動し、成長しながら驚愕の事実に辿り着くというミステリードラマ。イベントでは、主演である天使と名乗る謎の男を唐沢寿明が務めることが発表され、唐沢に加え、すでに出演が発表されていた石井杏奈、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、そして平沼紀久監督が登壇した。
2022年09月20日ティファニーが年に一度発表している最高峰のハイジュエリーコレクション「ブルー ブック」。最新作「ブルーブック 2022:ボタニカ」の日本でのお披露目を祝して、ブランドのグローバルアンバサダーであるBLACKPINKのロゼや俳優の三吉 彩花が、新作のハイジュエリーピースを華麗に纏って登場しました。韓国から来日したBLACKPINKのロゼは、最新作「ブルー ブック 2022 :ボタニカ」ハイジュエリーコレクションから、躍動感溢れる植物に合計63.43カラットのダイヤモンドを贅沢にあしらったジャン・シュランバージェのネックレスなどを身に纏い会場を魅了しました。BLACK PINK ロゼ三吉彩花は、同じく最新作「ブルー ブック 2022 :ボタニカ」ハイジュエリーコレクションから、7.69カラットのレッドスピネルをセットしたペンダントや、タンポポから着想を得て中央に希少な1.22カラットのピンク ダイヤモンドがセットされたリングなどを着用し、眩い魅力を放ちました。三吉彩花新作ハイジュエリーコレクション「ブルー ブック 2022 :ボタニカ」は、時代を超越した植物の美を讃えながら、ティファニーの伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、世界最高品質のダイヤモンドとカラージェムストーンを用いたコンテンポラリーなハイジュエリーコレクションです。ブランドを代表する伝説的デザイナー、ジャン・シュランバージェの作品からは、彼の目を通して解釈された華麗な植物が、新たな「ブルー ブック」コレクションのデザインを美しく引き立てます。会場内観会場内観時計回りに:ネックレス 3億2,857万円税込(参考価格) ピンク サファイヤ アンド ダイヤモンド ブローチ 5,060万円税込(参考価格) ピンク スター サファイヤ アンド エナメル ブローチ 8,673万5,000円税込(参考価格)ファンシー ビビッド パープリッシュ ピンク ダイヤモンド リング 5億930万円税込(参考価格)ダイヤモンド リング 4,273万5,000円税込(参考価格)ジャン・シュラン バージェ バード オン ア ロック ブローチ 4億6,260万5,000円税込(参考価格)またブランド日本上陸50周年を祝して、本ハイジュエリーコレクションの世界観をご堪能いただける特別一般公開を開催いたします。@tiffanyandco #TiffanyBotanica #TiffanyBlueBook
2022年09月14日女優の三吉彩花が13日、都内で行われたティファニー「ブルー ブック 2022:ボタニカ」ガラ イベントに出席した。同イベントは、植物の美を表現した最新作「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の日本での初お披露目を祝したもの。ティファニー ジャパンフレンドの三吉は、デコルテあらわなネイビーのドレスを着用し、レッド スピネル ペンダントやダイヤモンド ブレスレット、ピンク ダイヤモンド リングなど、総額6億円超のジュエリーをまとって登場した。三吉は「すごい素敵なピンクのカラーをつけさせていただいているんですけど、リングがピンクダイヤモンドという希少な石になっていまして、これをつけさせていただいてすごい光栄な気持ちです」とにっこり。「(ハイジュエリーは)いつつけさせていただいてもすごい緊張しますね。年齢が上がってくるとともにジュエリーってすごく親しみを持ち始めてはいるんですけど、まだまだハイジュエリーは背筋がピンとする感じがします」と述べ、「自分の人生の中でも特別なときに着用できたらいいなと思います」と話した。イベントにはそのほか、ティファニー グローバルアンバサダーのROSE (BLACKPINK)をはじめ、UTA、窪塚洋介、寺島しのぶ、町田啓太、吉岡里帆、齋藤飛鳥、滝沢眞規子が、新作のハイジュエリーをまとって登場した。撮影:加藤千雅
2022年09月13日女優の三吉彩花が主演を務める映画『犬鳴村』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は『呪怨』シリーズでハリウッドデビューも果たした清水崇監督が手掛ける「恐怖の村」シリーズの第1作。福岡にある実在の心霊スポット・旧犬鳴トンネルにまつわる都市伝説をベースに、清水監督ならではのアレンジを加え、ドラマチックに練り上げられたホラー作品だ。臨床心理士の森田奏(三吉)は、心霊スポットに行ってきた兄・悠真(坂東龍汰)から、一緒に行った恋人・明菜(大谷凜香)の様子がおかしいと相談を受ける。正気を失った明菜は自殺してしまい、ショックを受けた悠真は真相を探るため、再び犬鳴トンネルに向かうが、そのまま行方不明になってしまう。その後、悪夢にうなされ始めた奏は、原因は自身の血筋に隠されていることに気づき、自らのルーツを探り始める。主人公・奏を三吉、兄・悠真を坂東が演じるほか、父親に高嶋政伸、母親に高島礼子、祖父に石橋蓮司など、重厚なベテラン俳優たちが脇を固めている。また、ホラーが苦手な人でも楽しめる『犬鳴村 恐怖回避ばーじょん』も同時配信。ホラー映画の概念を覆す大胆な映像加工が施されている。
2022年08月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優、タレントの浅野杏奈さんです。元ラグビー部で元アイドル。俳優としても期待度大!8月11日公開の映画『野球部に花束を』でヒロインを演じる。「スクリーンに自分が映っていることに感動し、涙しながら試写を観ました。15歳でアイドルとしてデビューしてから6年。お芝居への意欲が高まっています」。ラグビー情報番組のMCを務め、自身もラグビー、そしてバスケットボールの経験者。「アイドル時代は“ダンスがディフェンスみたい”と言われたことも(笑)。三度の飯よりスポーツ観戦が好きな根っからの体育会系。キャピキャピしたいと思ったりもしますが、難しいかな(笑)」シーズン中は毎週ラグビー場へ。自分の体を犠牲にしてボールを繋ぐ。その“熱さ”がたまらないんです。ホットヨガの爽快感の虜。1年前に始めました。レッスン後に冷たいシャワーを浴びるのが最高!ボディケアで気分をONに。気合を入れたい日はお気に入りの香水「ツイリー ドゥ エルメス」を!あさの・あんな2000年生まれ。『ラグビー わんだほー!』(J SPORTS)でMC、『ZIP!』(日本テレビ系)では特集コーナーのレポーターを務める。Instagramは@this.is.anna_box※『anan』2022年8月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年08月09日少女のような透明感と大人の色気を併せ持ち、たとえセリフを発していなくても、その眼差しや雰囲気に強く惹きつけられてしまう人。それが、俳優の石井杏奈さん。最新映画『破戒』では本格的な時代劇に初挑戦。作品に込めた思いから、過去の葛藤まで、さまざまな思いを伺いました。――島崎藤村の不朽の名作、『破戒』が60年ぶりに映画化。出演が決まった時のお気持ちは?これまで時代劇に出演する機会がなかったので、自分がどう表現できるのかという不安や、誰もが知っている名作なので、原作を汚さないように演じられるかなというプレッシャーがありました。でも、それよりも“挑戦したい”という思いのほうが強かったです。――演じるにあたり、原作小説や過去に2度映画化された映像作品はご覧になりましたか?いえ、一切見ませんでした。――それは、あえて?そうです。基本的にあまり原作は読まないようにしています。もちろん、監督やスタッフさんに、勧められた時は必ず読むのですが、そうでなければ脚本以外はなるべく見ません。原作の本や映像を見てしまうと、それに引っ張られてしまうといいますか、真似しようとしてしまい、自分らしさを出せなくなってしまうんです。――志保という役をどのように解釈し、何を大切に演じましたか?志保は控えめでおとなしく、明治時代ならではの男性より三歩下がって歩く女性。でも根底にはずっと強い意志があり、丑松(間宮祥太朗)さんへの思いや自分の存在意義もしっかり感じながら生きているので、そういう強い女性らしさを意識して演じていました。――演じてみて、俳優としての新たな気づきはありましたか?今まで時代劇はハードルをとても高く設定していたのですが、しっかり役に寄り添い、それでもわからないことはわからないと言えば、周りの人も教えてくれますし、演じ切れるという自信に繋がりました。それは大きな収穫だったと思います。――時代劇の難しさとは?一番は所作です。本当に無知だったので、わからないところはすぐ「すみません、わかりません」と言って教えてもらっていました。――何の違和感もなかったですよ。本当ですか?もう正座しながら足プルプルでした(笑)。――石井さんの公式インスタグラムに投稿された本作のポスターの写真には、ただ一言、“観て欲しい映画です”と添えられていました。その一文に込めた思いとは?個人的に、インスタグラムやSNSを見ている方に届けたい作品なんです。というのも、この映画の大きな題材は差別や身分制度。ありのままの姿を見せられずに、我慢して生きていかなければいけないというのは、現代にも通じる部分があるといいますか。何でも匿名で呟いたり、投稿できたりする今、誰かが我慢していたり、見えない何かに怯えて生きていたりする気がして。そういう意味では、昔のような身分や肩書ではないにしろ、どこかに差別が存在しているのではないかと思うんです。私自身も脚本を読んだ段階では感じられなかったのですが、実際に完成した作品を観て、今の世の中と同じ空気感だということをとても感じたので、若い世代の方に届けられたらいいなと思います。お芝居とグループ活動の両立には、葛藤もありました。――石井さんの芸能界入りのきっかけは、小5の時に現事務所LDHのダンススクール、EXPGにスカウトされたことなんですよね。そもそも、小2でダンスを始めたきっかけはなんだったんですか?母の勧めです。母が女の子が生まれたら、バレエとそろばんを習わせたかったそうなのですが、バレエ教室が近くになかったので、たまたま近くにあったヒップホップダンススクールに通い始めたんです。おそらく母は、私の姿勢やリズム感を良くしたかったのだと思うのですが、私は全然乗り気ではなく、レッスンがある毎週金曜日が憂鬱でしたし、“この金曜を乗り越えたら休みだー!”と思いながらやっていました(笑)。――もともと、芸能界に興味が?いえ、それまでは一切興味がなくて。でも母に、「話を聞くだけ聞いてみようよ」と勧められ、軽い気持ちで話を聞きに行ったんです。そこで芸能界という世界を知り、私はドラマを見ることが大好きでしたし、女優さんになりたいと思うようになりました。――その後は俳優業と並行して、’12年から’20年までE-girlsのパフォーマーとしても活躍されていました。どちらもしっかり両立されていたのがすごいな、と。そうですね。でもその部分で葛藤することはありました。作品に集中していないと思われるのではないかなど、その逆も然りで…。’15年の映画『ソロモンの偽証』の時は、演者みんなが新人で、「その中で、誰が頭一つ飛び抜けるかは、みんなの努力次第だよ」と監督に言われたんです。その時、初めてのアリーナツアーに出るべきか、作品に集中するべきか、とても悩んで…。でも、アリーナツアーを諦めて、作品に集中すると決めたこの作品で、賞をいただいたり、「あの役、良かったよ」と周りの人に声をかけていただけるようにもなったので、まさに私のターニングポイントになりました。――映画『ソロモンの偽証』に懸けたんですね。当時はまだ学生だったので、自分でもどちらの選択が正解なのかわからず、周りの人に相談しては、もう毎日のように泣いていました(笑)。誰か大人に決めてほしいとも思いましたが、ありがたいことに選択肢をいただいたので、自分でちゃんと決めなくてはと。――その時、誰に相談を?EXILE HIROさんにも話を聞いてもらいました。HIROさんは私が「やばい、どうしよう」となっている時に相談をすると、「挫折はしたほうがいい。だから、焦らなくても大丈夫だよ」と常に言ってくださるんです。自分が信じている方だからこそ、その言葉がとても励みになったといいますか、一歩進む勇気になるなと思いながら教訓にしていました。――選択は間違ってなかった?はい。と、はっきり言えます。――一方で、E-girlsはどのような場所だったんでしょう?いつでも帰れる家族のような場所でした。自分の意思で始めたわけではなかったダンスも好きになれましたし、みんながいたから踊っていられたのだと思います。両立していく上での葛藤はありましたけど、グループがあるからこそ、女優業も頑張れていたというか。本当に両方を続けてきてよかったです。グループ活動で協調性や臨機応変な対応も学びましたし、その経験がお芝居にも生きている。いま改めて、E-girlsは自分にとって大きい存在だったと思いますし、元気が出る場所でした。いしい・あんな1998年7月11日生まれ、東京都出身。2012年、ドラマ『私立バカレア高校』で俳優デビュー。’15年の映画『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』での演技が高く評価され、第58回ブルーリボン賞新人賞に輝く。8月にはNHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』でミュージカルに初挑戦する。シャツ¥70,400スカート¥75,900ネックレス¥66,000リング¥25,300(以上エムエム6 メゾン マルジェラ/マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・934・779)瀬川丑松(間宮)は生徒に慕われる良い教師であったが、被差別部落出身という出自を隠していることに思い悩み、恋心を寄せる下宿先の士族出身の女性、志保(石井)にも思いを伝えられずにいた。そんな時、ある事件を契機に丑松は覚悟を決め、最後の教壇へ立とうとする。出演/間宮祥太朗、石井杏奈、矢本悠馬ほか映画『破戒』は公開中。※『anan』2022年7月20日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・八戸亜季子インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年07月15日ガールズグループ・TWICEのミナが13日、都内で行われたSK-II「どうする? 真夜中の撮影」キャンペーン公開記念イベントに渡辺直美、三吉彩花とともに登場した。超ミニ丈のシャンパンゴールドのドレスで登場したミナ。「直美さんも彩花さんも昔一緒にお仕事をさせていただいたんですが、久しぶりにお会いすることができて光栄ですし、うれしく思っています」と再会を喜んだ。同キャンペーンでは、ブランドアンバサダーの桃井かおり、渡辺、三吉、ミナが、肌のコンディションが最も悪くなるとされる真夜中の素肌撮影に挑戦。SK-II唯一無二の天然由来成分「ピテラ」を配合したSK-II商品で肌を整えて挑んだ。ミナは「最初にお話をいただいたとき、大丈夫かなと不安な気持ちもあって、そういう状況での撮影がなかなかないのでチャレンジではあったんですが、ピテラを使いながら少しずつお肌にも自信を持つことができて楽しく撮影することができました」と振り返り、「疲れが肌に出ちゃうかもしれないと思ったんですけど、仕上がりを見て自信につながりました」と話した。
2022年07月13日