明るい葬儀用品メーカー「三和物産株式会社」主催、金沢大学の学生4名とともに企画を行った『死ンキング展』が、2024年3月9日(土)に金沢のまちなか 香林坊で開催されました。大盛況に終わった今回の展示会をうけ、今後は他の地域での『死ンキング展』開催を検討中。三和物産本社では『死ンキング展mini』を2024年4月27日(土)まで開催しています。イベント中の様子【誰にでもいつかくる終わりについて考えることで、人生のヒントを見つける】という新しい観点を提示した『死ンキング展』。実際に就活に悩む学生や、人生における選択に迷っている方も来場し、学生が企画した4つの体験を行ったことでヒントを得られたと話す方もいました。■体験者のコメント『今後の就職先など、人生を見つめ直すきっかけになった』『パートナーと参加し、お互いにじっくり話すいい機会になった』『家族と過ごす時間をもっと大切にしようと思った』『もっとやりたいことがあると思っていたが、自分は今死んでも良い人生だったと思った』イベントの様子1イベントの様子2イベントの様子3イベントの様子4イベントの様子5死ンキング展で企画をした学生は4名。それぞれ1つブースを担当し、学生ならではの目線でアイデアを出し合いました。当日は大学生が多く来場し、死ンキングすることで就活・人生・家族との向き合い方のヒントを見つけられた方もいました。企画側の学生も、この死ンキング展が今後の生き方を改めて考えるきっかけとなったようです。■三和物産と共に企画を行った学生のコメント『【死】という若い世代からすると考えたくないもので、かつ、いつかは嫌でも考えないといけないというものを、これからの人生をより良く生きることに活かせるということが伝えたかったです。すぐには考え方をアップデートできないと思うので、今回のイベントをきっかけに、少しでも【死】について想いを馳せる時間が増えたらいいなと思います。今回のようなたくさんの人が関わるプロジェクトにこれからも参加し続けたい、新たな挑戦もしていきたいと思うようになり、そのための休学を決意しました。』『死に対する多様な考え方や死が与える大きな影響力を再度深く知ることができました。その結果、本当の意味で死というものを扱う難しさを学べたと思います。またそんな死であるからこそ、死ンキングというコンテンツを展開していくことは多くの人に大きな影響を与える可能性があるように感じました。死を扱う展示会があってもいい、さらには、日常的に死ンキングするようなことがあってもいいんだなと思えるようになりました。』『全員が同じ方向を向くということの難しさはこれまでの学校生活などで実感していたため、より知識や個性の固まった大人や大学生が一つになるということは、それなりの難しさがあるのだろうと思っていましたが、毎回のMTGで常に「なぜ」を確認し合っていたため、最後まで皆さんが同じ方向を向いて頑張れたのかなと思います。同じ学生や若者に「本当に大切なもの」に気づくきっかけとなるイベントでありたい、という想いで臨みました。』『日常生活で「死から逆算」して自分の今の行動や生活を見直すことが増えました。自分の人生は自分だけのものではないと気づき、「死から逆算した人生」を想像して自分の人生を見つめることは人との関わりや人への想いを見つめ直すことでもあると思いました。』学生スタッフ1学生スタッフ2学生スタッフ3学生スタッフ4『死ンキング展mini』は2024年4月27日(土)まで三和物産本社で開催中。体験希望、見学希望の方はお気軽に下記URLからご予約ください。 ■三和物産の取り組みについて三和物産株式会社は、『つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる』をミッションに掲げる葬祭用品メーカーです。お別れのワンシーンにおいて、あたたかく優しい物語になるような商品の開発に取り組んでいます。また、死や別れがタブー視される傾向にある日本の現状に対して『死生観のリデザイン』を掲げ、死から生をポジティブに考えてもいい社会をつくることを目指しています。■今回の開催について本展は、令和6年能登半島地震を受けて企画されたものではなく、それ以前より企画を行ってきたものです。開催の是非について運営チームでの検討を重ねてまいりました。本展は死別や別れについて軽々しく扱う意図はなく、誰にも訪れる別れを考えることで、今をよりよく生きていくためのヒントを得るためのきっかけとなればと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は公式YouTubeチャンネルにて2023年1月31日、当社にて取り扱いのある24種類のめっき・塗装・研磨の比較動画を公開いたしました。24種のめっきが比較できる動画コンテンツ動画資料の為、写真や文章では伝わらない光沢感や質感などが非常にわかりやすく、多くの皆様にご好評いただいております。近年のコロナ禍によって、学生の皆様やお取引先の皆様による工場見学もなかなか実施が難しい状態が続いておりましたが、当社のYouTubeチャンネルにおけるアニメーションを用いた「めっきを学ぶ」シリーズや現場のプロが各表面処理を徹底的に解説した「徹底解説」シリーズなど、多くのコンテンツが学校教育(中高生向け化学の授業等)及び社内教育(薬品メーカー・めっき業者のセミナー等)において積極的に採用されております。今後も当社は微力ながらものづくりにかかわる情報の積極的な発信によって、ものづくり業界の発展に寄与してまいります。■YouTubeチャンネル「株式会社三和鍍金」当社はものづくりに携わる方々への情報発信として、YouTubeチャンネルを運営しております。メッキを専門としている業者しか知り得ない情報をわかりやすく発信し、2023年2月20日現在、チャンネル登録者は1,300人を突破。ご好評いただいているめっき調スプレーなど市販品のレビュー動画の他にも、「めっきを学ぶ」シリーズ・「町工場コンサル」シリーズ・「徹底解説」シリーズ・値上げや現状などめっき業界の裏側を語るシリーズなど、各種コンテンツが人気を博しています。三和鍍金公式YouTubeチャンネル■コラム『メッキライブラリ』『メッキライブラリ』は現在商標権を出願しております当社独自のオウンドメディアになります。YouTubeチャンネルと併用して、めっき・塗装・研磨等の表面処理に関わる情報をコラムとして毎月定期的に発信しています。ご覧いただいておりますユーザー数は月平均55,000人に及び、様々な疑問・問題解決の場として、さらにはYouTubeのコンテンツと同様に教育の場としても重宝いただいております。今後もユーザーニーズを満たすコラムを継続的に投稿し、商業的な面だけでなく教育的な面においても製造業の発展を後押ししてまいります。メッキライブラリのユーザー数■株式会社三和鍍金株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。創業 : 1950年5月設立 : 1971年9月代表者 : 代表取締役 武藤 篤所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業Web Site: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日2022年11月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)は一般財団法人日本音楽活動協会(主たる事務所:東京都中央区、代表理事:原島 祐介)と共同開発いたしました「Resin Surface Treatment on brass Mouthpiece for Metal allergy resistance(以下「ReST-M2」)」の意匠権を出願いたしました。従来金管楽器のマウスピースにおいて、金属アレルギー対策としてはイオンプレーティング技術を用いるか或いは脱着可能な樹脂製のリム(マウスピースの唇をつける部分の名称)を用いるか、オール樹脂製のマウスピースを使用するかのおよそ3つの選択肢しかありませんでした。今回共同開発したReST-M2は樹脂製の薄い皮膜でリム部分をコーティングすることで、これら選択肢の問題点を解決した新しい選択肢です。これからも三和鍍金と日本音楽活動協会は金属アレルギーに悩めるすべての音楽活動に励む方々を応援いたします。ReST-M2加工を施した金属製マウスピース■ReST-M2の概要正式名称 :Resin Surface Treatment on brass Mouthpiecefor Metal allergy resistance略称 :ReST-M2内容 :薄膜樹脂コーティングによる金属製マウスピースに対しての耐アレルギー加工料金 :¥8,000(税込)~ ※詳細は下記よりお問い合わせください納期 :協会到着後20日前後お問合せ窓口:一般財団法人日本音楽活動協会 植竹( info@andmusic.or.jp )ご依頼窓口 :上に同じReST-M2ロゴ■ReST-M2の詳細ReST-M2は薄い樹脂コートによる耐金属アレルギー技術です。上述した3つの従来の対策の場合、それぞれのメリットは存在するものの、コストや音響において下図の通りデメリットがありました。従来の対策との比較イオンプレーティングは薄い皮膜で音響を阻害しない代わりにコストが非常に高く、またツーピースタイプの樹脂製リムは比較的コストを抑えることはできますが、ネジ切りされた樹脂リムのため、金属製一体型のマウスピースと比べて音響に影響を及ぼしてしまいます。オール樹脂製のものもコストに優位性はあるものの、全て樹脂でできているため金属製のマウスピースと比較するとその響きは異なるものとなっていました。対して、今回意匠権を出願いたしましたReST-M2は以下のような特長があります。1. 低コスト従来のいずれの処理と比べても安価で、耐金属アレルギー加工において従来のおよそ50~75%のコストカットが可能です。どなたでも手の届きやすい安心価格でのご提供となっております。2. 薄膜のコーティング特殊な工法によって十数ミクロンという非常に薄い樹脂皮膜をつけますので、口あたりが滑らかで音響にほとんど変化をもたらしません。現在、さらに薄い皮膜にするための研究開発をおこなっています。樹脂でリムができているツーピースタイプと違い、全て金属製であるマウスピースの表面に加工するため樹脂リムにありがちな「響かない・音質が違う」という問題が起きません。3. 普段から使っているマウスピースに施工可能新しく耐アレルギー加工を施したマウスピースを購入する必要はなく、普段お使いのマウスピースをお預かりした上で工期をいただき処理を施します。使い慣れた吹き心地はそのままの状態で金属アレルギーへの対策をおこなうことができます。■テスト期間中におけるReST-M2の反響金属アレルギーへの効果を実証する目的で10人前後の被験者(実際の演奏者や活動者の方々)にテストをおこないましたが、その際の反響の一部を抜粋しご紹介させていただきます。Y様:トランペット奏者口当たりは金メッキに近く、やや銀よりは柔らかく当たるように感じます。私はアレルギーで演奏後しばらくすると唇がただれ、演奏不可能な状態になります。演奏が続く期間は次の日まで症状が残り、今後一生思うように演奏できることはないのではないかと諦めかけておりました。(中略)素晴らしいことに、加工後は症状が出なくなりました。音質にできるだけ影響のないようリム・カップのみ、スロート内部は加工するか等、マスキング箇所についても一対一で相談することができ、納期等、また直接加工に関係のない相談にも親身に対応していただけました。料金については、全国の部活動で悩んでいる学生さまのために安価に設定しているとのお話を伺い、私もその活動に賛同しレビューを投稿させていただくこととしました。感謝しております。M様:音大生・トランペット専攻口当たりは滑らかでしたが、しっかりとフィットする感覚があります。直接のご相談や実際に試奏をすることもでき、自分に合った加工のかけ方を見つけることができました。また、安値で加工をお願いできる為、特殊管用など複数本の依頼もしやすく大変ありがたかったです。部活などで楽器を演奏している際に、酷い腫れや痒み等あれば、一度試して見ると良いのではないかと思います。RS様:トロンボーン奏者スタンダードな銀メッキのものと比べると音がダークでまろやかになる印象です。樹脂のリムの物に比べるとウエイトがある音色をキープできるぶんセクションで鳴らしても音が浮かずアンサンブルしやすいと感じました。口当たりは抜群で金メッキにも近い滑らかな口当たりはとても気に入っています。加工する箇所を相談の上で最低限に抑えられた事も嬉しい点でした。狙い通り、元のマウスピースの音色の延長線にあるアレルギー対策マウスピースができて満足です。その他にもほとんどの被験者の方にお喜びの声をいただいております。今後、当社ではより皮膜の厚さを薄くしたり、カラーリングの幅を増やしたりする技術的な研究を、一般財団法人日本音楽活動協会ではサンプル品をご試奏いただけるスペースをご用意したり、ご依頼いただいた際に同じ型番の代替品をレンタル可能にしたりするなど、お客様に対する種々のアフターケアを重視する新しい事業を、互いに綿密な連携の上で計画しています。■株式会社三和鍍金株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。創業 : 1950年5月設立 : 1971年9月代表者 : 代表取締役 武藤 篤所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659事業内容: カチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業Web Site: YouTube : ■一般財団法人日本音楽活動協会~andMusic~andMusicは互いにニーズを満たす音楽教育の現場と音楽家の双方をアテンドし、より質のいい音楽教育を行う事により将来的に音楽業界全体がより良くなる為に貢献していきます。また、アマチュアからプロまで音楽を愛する全ての方がここandMusicで集い、研究発表、情報交換会、交流会などを行い、またandMusic自身でもイベントを企画しミュージシャンや学生さんたちの演奏機会を作り、音楽文化の発展と技術向上を目指します。演奏のご依頼、アドバイザーとしてのご紹介などはもちろんですが、リサイタルやLIVEを行う際のスタッフの手配、広報活動、場所の確保等、数多くの業務を知識、経験が豊富なandMusicスタッフがサポートします。また近年ミュージシャンによる動画、音楽配信などが盛んに行われており、そのノウハウ指導や機材レンタル、映像制作、録音、スタジオ提供、プロデュースなども行います。設立 : 2020年6月24日設立者 : 株式会社ASIANCONSULTING代表者 : 代表理事 原島 祐介所在地 : 東京都中央区新川一丁目5番19号活動内容 : レッスン、演奏者派遣、作詞作曲、演奏会企画、演奏会サポート、情報交換会・技術向上交流会Web Site : YouTube : Twitter : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日三和物産株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浜永 良成)は、この度、幼い子供の最期に寄り添いあたたかく見送るためのぬいぐるみ型のドライアイス入れ「ゆめだっこ」を開発しました。ゆめだっこを通して、親から子への愛を伝える、温かいお別れを実現します。商品コンセプト1■「ゆめだっこ」開発の経緯人が亡くなってから火葬をするまでの間、生前の姿に近い状態で安置する為にはご遺体の冷却が必要です。多くの場合、その冷却にはドライアイスが使用されます。子供のご遺体の場合は腐敗の進行が早いことから、胸の上にドライアイスが置かれます。これは「できるだけ綺麗な顔を保ってあげたい」という葬儀社様の心遣いによるものです。ところが、子供の小さな体にドライアイスを乗せている様子をご覧になったご遺族の方からは「重たそう」「冷たそう」という声をいただくことも。そこで当社は、「葬儀社様とご遺族、どちらの思いにも応えられるドライアイス入れを作ろう」と、ゆめだっこの開発に着手しました。■商品コンセプトずっと、ぎゅっと、ゆめだっこ「我が子をずっと守りたい、抱きしめていたい」親御さまが抱く思いを形にし、お子さまが寂しくならないよう見守る存在。それがゆめだっこです。商品コンセプト2■商品特徴ドライアイスをぬいぐるみ内部に入れ、腹部から冷気を伝える構造になっており、亡くなられたお子様の胸の上に置くことでご遺体の冷却を行うことができます。※意匠登録申請中胸の上で眠るゆめだっこドライアイスに対して感じる「重さ」や「冷たさ」を軽減しつつ、「ご遺体の冷却」という本来の目的も果たすことができる製品です。冷気を伝える構造■明るい葬祭用品メーカーとしての取り組み当社は「つながりが実感できる 新たな別れのカタチをつくる」ことをミッションとして、葬祭用品の開発に取り組んでいます。今後は、新たな別れのカタチのひとつとして「ゆめだっこ」を提案してまいります。◆会社概要◆商号 : 三和物産株式会社本社 : 〒920-0031 石川県金沢市広岡3丁目1番1号 金沢パークビル9F代表 : 代表取締役社長 浜永 良成事業内容: 葬祭用品の製造販売設立 : 昭和34年4月9日資本金 : 5,750万円URL : SNS : (ひつぎひつじ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日2022年12月、株式会社三和鍍金(本社:群馬県高崎市、代表取締役:武藤 篤、以下「当社」)と株式会社やらせっけい(本社:岐阜県瑞浪市、代表取締役:和田 尚己)は共同開発したアウトドア用コーヒードリッパー「Climbing Dripper SUStainable-Lite」(以下「本製品」)の生産体制を強化し、本格受注を開始いたします。登山のためのドリッパー従来のClimbing Dripper SUStainable(以下「従来品」)の機能性をそのままに、よりお手頃な価格でご提供するため、またさらなる環境負担軽減を目的として、当社にて電解研磨処理を施しました。当社保有の全自動電解研磨ラインを活用し抜群のコストパフォーマンスを実現しつつ、電解研磨の性質によって従来品よりも耐食性がUPしているので、恒久性にも優れています。電解研磨による耐久性・洗浄性UPと塗料を使わないレーザーマーキングの技術によってSDGsに貢献。三和鍍金とやらせっけいは、ものづくり産業の発展と持続可能な社会の実現に向けて今後も様々な取り組みを続けて参ります。■製品概要製品名 :Climbing Dripper SUStainable-Lite製品材料 :SUS304製品サイズ:110mm×60mmの板が3枚製品重量 :64g定価 :¥3,270 JPY(税込)販売サイト:Gifu-Gift ■Climbing Dripper SUStainable-Liteの特長・コンパクトかつ簡単5秒組立薄すぎず厚すぎない絶妙な厚さのステンレスプレート3枚を組み合わせて使用します。重ねることによって胸ポケットへの収納も可能。慣れてしまえば5秒での組立も可能なほど、シンプルな設計となっています。シンプルな設計でコンパクト・特殊形状によって驚きの安定感!超軽量およそ64g登山での使用をイメージしてつくられた本製品は、カップに接する部分が特殊なウェーブ形状となっており、不安定な場所でもストレスのない快適なくつろぎをご体感いただけます。カップを持ちながらでも安定して注ぐことが可能。ただし、決して重いわけではなく重量はおよそたまご1個分ですので、気軽に持ち運ぶことができます。・ステンレス×電解研磨でお財布にLite&耐食性抜群従来品のオール手磨きの仕様を電解研磨という研磨技術に変更。電解研磨は食品業界や公園の遊具まで幅広いジャンルに採用されている研磨方法で、安全・安価・高耐食な表面処理です。当社では大型全自動ラインで磨くため、リーズナブルな価格設定を実現しています。また、電解研磨によって強化されているため、従来品よりさらに永く使用することができます。・バリスタとの共同開発でこだわりの味わい他社製品のアウトドア用ドリッパーは軽量化の為に穴を開けるなどすることで、豆の温度が下がりやすくなり上質な珈琲が抽出しづらくなってしまいますが、本製品はバリスタとの共同開発で特に『蒸らし』にこだわった設計になっております。余分に穴を開けず熱や蒸気を逃げづらくすることで、山の外気にさらされても温度が下がりにくく、極上の一杯を楽しむことができます。また、三角錐の形をしていますが最もポピュラーな円錐タイプのフィルターが使用可能で、3隅の隙間からガスが抜けることで完璧な蒸らし作業をおこなうことができます。バリスタとの共同開発・環境への配慮でSDGsに貢献本製品は様々な面でSDGsにも貢献しています。頑丈で衛生的なステンレスを使用し、さらにその上から電解研磨処理を施すことで恒久的な使用を可能としています。表面が平滑化しているため洗浄性もUPしており、洗うための洗剤は不要かつ洗浄に使用する水も最小限で済みます。また、ロゴの部分にはレーザーマーキングと呼ばれる酸化発色の技術を用いており、塗料を一切使用しないという面でも環境への配慮を怠っていません。■株式会社三和鍍金株式会社三和鍍金は群馬県高崎市にてカチオン電着塗装、銅ニッケルクロムメッキ、ステンレス電解研磨等の表面処理事業を行う会社です。新しい時代のニーズに合わせ柔軟性とスピード感覚を持ち、悩めるお客様に真摯に向き合います。当社はモノづくりに無くてはならない表面処理を通じ、当社に関わる全ての人々の幸福増進と世の中に貢献できる会社で在りたいと願っています。また、『メッキライブラリ』や「YouTube」で毎月メッキにかかわる様々な情報を発信しています。創業 : 1950年5月設立 : 1971年9月代表者 : 代表取締役 武藤 篤所在地 : 群馬県高崎市倉賀野町2659事業内容: カチオン電着塗装、銅・ニッケル・クロムメッキ、ステンレス電解研磨等の各種表面処理事業Web Site: YouTube : ■株式会社やらせっけい株式会社やらせっけいは岐阜県瑞浪市にて各種設計から自社製品開発、そして自社ECサイト『Gifu-Gift』での製品販売まで手掛ける会社です。『岐阜からワクワク、ドキドキを。』をコンセプトとして、独創的なアイディアと類まれな技術力によってオリジナリティ溢れる商品を世界に発信しています。また、地域貢献・SDGs・共生と共存に重きをおき、地元である岐阜の魅力を製品に変換することで皆様に楽しみをお届けするというミッションを掲げています。設立 :2018年1月11日代表者 :代表取締役 和田 尚己所在地 :岐阜県瑞浪市西小田町1丁目75番事業内容 :機械設計、FA設備全般、レーザー刻印、UVプリンター、CO2レーザー、オンラインショップ運営Web Site :<HP> <オンラインショップ『Gifu-Gift』> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日京都市中京区にある新風館 POP UP SPACE“SPOT”で11月3日(水)~8日(月)の6日間、日本画家・高橋文子氏の個展「鴨川の王」(後援・京都府)を開催します。本個展では、第39回上野の森美術館大賞展入選作品『3000万年の歩み』をはじめ、動物たちの強く生きる姿とその魅力がつまった日本画20点を展示します。一般社団法人ジャパンプロモーション(所在地:東京都渋谷区 代表理事:生島 儀尊)では、日本の芸術文化界の「今」を担う人々のグローバルな活動をサポートすることを目的とし、国内外のイベントや展覧会運営などを行っています。その一環として、高橋文子氏の個展「鴨川の王」をバックアップします。高橋文子個展『鴨川の王』高橋文子(たかはし・あやこ)氏は、東京都在住の日本画家。オオサンショウウオや古代ザメ、シーラカンスなど、地球上の動物たち、とりわけ水棲生物をモチーフにした作品を発表してきました。「鴨川の王」と題する本個展は、京都府の後援をうけ、オオサンショウウオが生息する鴨川からほど近い「新風館」で開催します。■京都市のランドマーク的存在「新風館」新風館( )の前身は大正15年(1926年)に完成した旧京都中央電話局。外観をそのままに2001年にオープン。設計は近代モダニズムの先駆者と呼ばれた吉田鉄郎氏。1983年には京都市指定・登録文化財一号に登録されています。2020年のリニューアルの際には建築家・隈研吾氏も一部監修。館内では地元FM局による公開録音やライブイベント、展示会が開催されるなど、街のランドマーク的な存在となっています。■開催概要企画展名:鴨川の王出展作家:高橋文子会期 :11月3日(水)~8日(月)の6日間時間 :午前11時~午後8時(最終日のみ午後6時まで)会場 :新風館 POP UP SPACE“SPOT”( )作品点数:『3000万年の歩み』をはじめ20点後援 :京都府※高橋文子氏の「高」の表記機種依存文字に該当するため、通常の「高」で代用しておりますが、「はしご高」が正式になります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月21日子どもの頃から自然や動物に興味を持ち、触れ合いながら育ってきた青柳文子さん。いつの間にか根付いたサステナブルなマインドは「みんなの小さな行動が大きなアクションになる」と、日々の生活に生かされていました。留学や旅をして学んだサステナブルな暮らし。SNSなどでサステナブルな情報を集めてメッセージを発信している青柳文子さん。今の考え方に至るまでのルーツを聞いてみた。「何か大きな転機があったというよりは、生きてきた中で環境問題に触れる機会がすごく多かったんです。小さい頃から動物好きで、絶滅危惧種の動物が1枚に1種類ずつ描かれた100枚のレターパッドがすごく可愛くて大事に使っていたんですが、1枚使うごとに、ああ、この動物が地球からいなくなっちゃうんだ…と悲しくなっていたのを覚えています。中学は大分の学校に通っていたんですが、教育方針が合わないと感じて、自ら北海道の農村留学を希望。1年間のファームステイは、早朝5時から羊や馬などの世話をしてから学校に行き、帰ってきたらまた掃除や餌やり、農作業などをして生活をするという結構厳しい毎日で。そこで、自分は今までどれだけ甘ったれた生活をしてきたんだろう、生きるということは自然や動物たち、地球との共存なんだと気づき、人生を一から学び直した気持ちになりました」大人になってからは、エコビレッジを訪ね歩いたりもしている。「熊本にある自給自足生活のコミュニティに宿泊した時に、家も食べ物も自分たちで作って生活するという小さな循環が成り立っていることに感動しました。そこで“パーマカルチャー”という言葉を知ったんですが、動物をこう飼育すると、動物の糞がこのルートで雨に流されて畑の肥料になって野菜が育つ…というような、持続可能な文化や生活、社会のシステムをデザインする人がいるということにも驚きました。でも『都市部で実践するのは難しい気がする』と話したら、東京でシティリペアの活動をしている共生革命家のソーヤー海さんという方の存在を教えてくれて。同時期にパーマカルチャーを都会で実践する“アーバン・パーマカルチャー”が行われているオレゴン州のポートランドにも足を運びました。街ごとDIYの精神が根付いているポートランドには、ヴィンテージ物の商いをしている人も多く、古着をセンスよく大事に着ながら生きている人たちがたくさんいて。旅を通して、日本にはないカルチャーを学ぶことができました」ゴミを減らすなど日々できることから。5年前に結婚し、その後、出産した青柳さん。子育てをする中でも疑問や気づきは多い。「家族が増えると一人暮らしの時よりもゴミの量が格段に増えたし、使用済みのおむつをいちいちポリ袋に入れて捨てなければならないことにも疑問を感じる毎日。日本人は清潔感を好むあまり、他人に気を使いすぎているルールが多く、ムダを生んでいる気がしています。生まれた環境の文化を当たり前として、疑問に思わないことにも違和感がある。そこで、できる範囲で生活を見直し始めようと思いました。たとえば消耗品は自然を汚さない成分やなるべく自然に還るものに。食器は生分解する固形洗剤とヘチマたわしで洗ったり、シャンプーなどもエコな成分を選んだり。ラップは繰り返し使えて有害物質の出ないみつろうラップに替え、汚れた皿を拭いたり鼻をかんだりするのには、古布を四角く切ったものを使います。これは北海道のファームステイで学んだ方法で、我が家はティッシュペーパーも一切使っていません。そこまでするのは自然や動物が大好きだから。地球から美しい自然や可愛い動物が絶滅してしまうのが悲しいんです」特にここ数年は東京に暮らしていても気候変動を肌で感じる、と嘆く。「ゴミが増えてCO2が大量に排出されることで環境破壊が進み、自然災害や森林火災が増えたり、東京では雪の日が減り春が来るのも早い。大丈夫かなって、本能的に不安になります。そんな中で影響を受けた本が『ゼロ・ウェイスト・ホーム』。ゴミを減らして環境に優しいシンプルな生活をするための実践的なアイデアが書かれているんですが、生活がシンプルになると、管理する時間が減って余裕が生まれるんですよね。そうすると誰かに何かをしたくなり、今度は相手からもお返しがきて、ハッピーさえも循環していくという考え方も素敵でした。私もゴミを減らしたことで、暮らしがレベルアップしていると感じています。最近は再生可能エネルギーの電力会社にパワーシフトもしました。小さなことでもみんなで少しずつ行動して大きなアクションに繋げることが、地球のためになると信じています」FUMIKO AOYAGI大分県出身。モデルや女優として幅広く活躍中。SDGsをテーマにしたイベント等に出演するなど、ライフスタイルにも注目が集まる。カーディガン¥46,200(muller of yoshiokubo TEL:03・6303・3048)ニットワンピース¥70,400レーストップ¥63,800ブラトップ¥13,200(以上PEIENpeienwang0824@gmail.com)4連リング¥33,000(sussus. susyuuu2000@hotmail.co.jp)※『anan』2021年4月7日号より。写真・大野隼男スタイリスト・大島 陸取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年04月02日名作家具から、見た目も機能も優れた日用品まで、“欲しい”が詰まった部屋を探検!お部屋のスタイリングを手掛けたのはインテリアスタイリストの作原文子さんです。[NICOLLE]スツール人間工学に基づいた設計で、座った時の快適さと外でも使える強度が特徴。背もたれの付いた“ニコルチェア”もあり。「フランスでは、家庭でも使われていて、日常にデザインが息づいていることを感じます」。ニコルスツール(45cm) ¥30,000(FER TRAVAILTEL:03・5477・6730)[niko and …]スケートボードチェアスケートボードモチーフのチェアを、オブジェ感覚でプラス。写真のブラックの他、明るい木目のナチュラルとの2色展開。「軽いので、移動しやすいのも特徴です。遊び心のあるデザインが部屋のアクセントに」。¥6,800(niko and … TOKYOTEL:03・5778・3304)[ジャスパー・モリソン]コルク ファミリースツールコルクを用いたスツールで、他に2つの形が。スツールとしてだけでなく、サイドテーブルとしても使える。「温かみのある素材とユニークな形で、ほどよい存在感があります。低いテーブルにも合わせやすい」。¥46,000(VitraTEL:0120・924・725)[アクタス]ラグマットデンマークのメーカー・FABULAのラグ。ノルディック調デザインが、モダンに落とし込まれている。「黒いラインで、部屋が引き締まった印象に。黒い家具とも相性が良く、統一感が出ます」。ハラルド(140×200cm) ¥44,000※5月中旬発売(アクタスTEL:03・5269・3207)[マジス]シェルフドイツ生まれのデザイナー、コンスタンティン・グルチッチのシェルフ。支柱や棚板を組み合わせ可能。「本や雑誌を見せながら収納できる棚板もあります。軽やかで圧迫感がないのもいいところ」。「TYKE」支柱と棚板のセットで¥102,000(マジスジャパンTEL:03・3405・6050)[DAZOR]フロアライト置いたまま明かりの向きを調整できて、女性も使いやすいフロアライト。「写真は青みがかった“dove gray”というカラー。アイボリーがかった甘めの色みの“almond”も素敵です」。¥45,000(パシフィックファニチャーサービスTEL:03・3710・9865)[パシフィックファニチャーサービス]2シーターソファ3タイプある同社のソファのうち最も奥行きが深いタイプで、ゆったりと腰かけられる。「どんな部屋にも合うベーシックな形で、生地も選べます。多くの時間を過ごすソファこそ、上質なものを選んでみては」。¥240,000(パシフィックファニチャーサービス)ピート・ヘイン・イークの「SCRAPWOOD PILING コーヒーテーブル」¥500,000クッションカバー、ストライプ¥13,000オリーブ¥6,200シェルフ4段目のBE@RBRICKのアロマオーナメント¥7,800(以上シボネ青山TEL:03・3475・8017 )ブランケット「ラーナXXL」¥18,000(コンテックス タオルガーデン青山TEL:03・6712・5978)ランタン¥6,000(P.F.S.パーツセンターTEL:03・3719・8935)マーシャルのスピーカー「KILBURN」¥34,800(ネイビーズTEL:03・6434・1541)窓際に置いたカール・オーボックの人の形のオブジェ¥50,000コーヒーテーブル上とシェルフ4段目のstudio prepaのガラスボウル各¥28,000シェルフに掛けたパチンコ¥3,800瓶に入れたFREDERICS & MAEのアロー各¥15,000壁に付けたcommuneのライト¥60,000ヒースセラミックスの、マグカップ¥6,500プレート¥5,000BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK のコーヒーキャニスター¥2,800時計¥12,000(以上PlaymountainTEL:03・5775・6747)グローブ¥2,100(FreshService/FreshService headquartersTEL:03・5775・4755)窓際に立て掛けた写真集『LOST IN L.A.』¥7,650(ビブリオファイルTEL:03・3582・2707)メタルシェルフの上に置いたオリーブカラーのFuel Can Pro 10L¥3,280ウォータージェリーカン10L¥5,800(共にDETAIL INC. TEL:03・5724・7012)メタルシェルフ上に重ねたバケツ各¥1,600(アクメファニチャー 自由が丘店TEL:03・5731・9715)トートバッグ、S¥800L¥1,200(共にPUEBCOTEL:050・3452・6766)テーブル 参考カラー(BallisticsTEL:03・5766・5615)スクールチェア¥24,000(FER TRAVAIL)イームズチェア「DCM」¥110,000(ハーマンミラー ストアTEL:03・3201・1820)ボトル入りの紅茶¥4,200(TEA TIME TAILOR/alpha PRTEL:03・5413・3546)メタルシェルフ 薄型¥22,600深型¥27,300この組み合わせのトータルで¥82,900(P.F.S.パーツセンター)その他はスタイリスト私物協力・TITLES作原文子日本のインテリアスタイリストの草分けだった岩立通子さんに師事。心地よく・楽しく・自分らしい空間をつくるスタイリングで、男女問わず根強いファンをもつ。『FIGARO Japon』『Casa BRUTUS』など雑誌のほか、ショップや企画展示会のディスプレイ、自身のプロジェクト「マウンテンモーニング」でも活躍。※『anan』2019年3月6日号より。写真・白川青史スタイリスト・作原文子(by anan編集部)
2019年03月03日「おとなの大映祭」が2017年6月24日(土)より、角川シネマ新宿他にて開催される。市川雷蔵、勝新太郎、船越英二、京マチ子、山本富士子、若尾文子、中村玉緒、渥美マリ他昭和を代表する映画俳優を数多く輩出した映画会社・大映株式会社。その設立75周年を記念した「おとなの大映祭」では「おとな」をテーマにした作品群がラインナップする。セレクションは、大映作品を彩った数多くの中から、女性が主人公の「女優主演」の作品に特化。日本の映画史を彩る女優達の艶やかで美しい姿を存分に楽しむことができる作品群に、旧映画への造詣の深さにかかわらず映画ファンなら惹きこまれてしまうだろう。今回の映画祭のほか、12月には「大映女優祭」、2018年春には「大映男優祭」も開催予定。大映作品を心ゆくまで堪能できる一年になりそうだ。【開催概要】「おとなの大映祭」公開日:2017年6月24日(土)~公開劇場:角川シネマ新宿ほか順次公開作品数:ラインナップ21本ラインナップ詳細:・若尾文子『卍』『十代の性典』『不倫』・江波杏子「女賭博師」シリーズ 5本・関根恵子(高橋惠子)「レモンセックス」路線作品3作・渥美マリ「軟体動物」シリーズ2作■谷崎潤一郎原作「痴人の愛」1949年度版:京マチ子×宇野重吉×森雅之1960年度版:叶順子×船越英二×田宮二郎1967年度版:安田(大楠)道代×小沢昭一×田村正和
2017年04月30日インテリアスタイリスト・作原文子が主宰するユニット、マウンテン モーニング(MOUNTAIN MORNING)のポップアップショップ「GLAMPING BLUE by MOUNTAIN MORNING」が3月30日より伊勢丹新宿店 5階=センターパーク/ザ・ステージ#5にオープンした。昨年12月に行われた同店でのポップアップ「マウンテン モーニング“ホワイト”」に続く今回のテーマは、瀬戸内海の“ブルー”をイメージした春のグランピングキャンプスタイル。家具、生活雑貨、写真、アート、瀬戸内メイドの商品を盛り込んだ優雅で楽しいキャンプスタイルを提案する。作原文子自らスタイリングしたポップアップスペースにずらっとそろえられたのは、BROWN’S Cafe&Beansのオリジナルブレンドコーヒー豆、Marshall Headphonesのスピーカー、GOOD NEIGHBORS' FINE FOODSの食料品などを始めとするキャンプのお供に最適なアイテム。その他、瀬戸内は香川の食器メーカーGOLD CRAFTのプライウッドプレート、祐天寺のヴィンテージショップVOIRY STOREのトートバッグやエプロン、リチャードジノリのテーブルウエア、HELLY HANSENの数量限定レインブルゾンとコート、STUSSY Livin’ GENERAL STOREのスタッキングマグ、“瀬戸内ブルー”のWHYTROPHYのロゼットなど、マウンテン モーニングのために生まれた別注アイテムも販売。また、昨年好評だったマルニ木工とコラボレーションしたHIROSHIMAアームチェア×PENDLETONの新宿伊勢丹エディションも再登場した。そして本ポップアップのポスターとフライヤーに使用されている海の写真は、写真家・森本菜穂子が穏やかな瀬戸内海を撮り下ろしたもの。スペース内では、森本菜穂子、山本哲也が“瀬戸内”を題材に撮り下ろした写真の展示と、ポストカードセットも販売をしている。「GLAMPING BLUE by MOUNTAIN MORNING」の期間は4月12日までなのでお早めに。
2016年04月03日三和化学研究所は12月4日、インフルエンザウイルス抗原検査キット「ファインビジョン Influenza」を12月7日に発売すると発表した。同製品は、A型およびB型インフルエンザウイルス抗原の検出を目的とした検査キットで、陰性判定を5分、陽性反応の大半を1分以内で検出できるという。また、カセット形状であり、判定ラインのマルチカラー採用で高い視認性を実現したため、必要に応じて患者自身に感染の有無を確認してもらうこともできる。価格は10テスト用で1万3000円/キット(税抜き)で、同社は初年度1万5000キットの販売を目標としている。
2015年12月04日三和コムテックとセキュアブレインは10月9日、Webセキュリティ製品の販売において協業し、三和コムテックのクラウド型Webサイト脆弱性診断サービス「SCT SECUREクラウドスキャン」とセキュアブレインのクラウド型Web改竄対策サービス「GRED(グレッド) Web改ざんチェック」をパッケージ化した、「セキュアWebスターターパック」の販売を開始すると発表した。価格は年額43万4,700円(税別)。SCT SECUREクラウドスキャンは、サイバー攻撃の足がかりとなるような脆弱性の有無を、最新のセキュリティ情報に基づいて定期的に診断するクラウド型セキュリティ・サービス。GRED Web改ざんチェックは、ユーザー企業のWebサイトが改竄の被害に遭っていないかを定期的に確認するサービス。監視対象となるURLを登録するだけで、セキュアブレインのシステムが自動的にリンクを辿り、各ページの解析を行うとのこと。改竄発見時には、アラート送信と詳細なレポートを生成する機能を提供するという。セキュアWebスターターパックは、これら両製品をセットにしたパッケージ価格にて提供するもの。既にSCT SECUREクラウドあるいはGRED Web改ざんチェックのいずれかを導入済みのユーザー企業には、2016年3月までの期間限定で追加サービスをパッケージ特価で提供するという。なお、SCT SECUREクラウドの診断対象は3IP/ドメインにて、価格にセットアップ費を含む。GRED Web改ざんチェックの解析開始URLは5ドメイン1,000ページまでで、1日1回のチェック。
2015年10月13日青文字系ファッション誌を中心に幅広く活躍する人気モデルの青柳文子と三戸なつめが、2015年の手帳『日々』と『14ヶ月の住人たち』をそれぞれプロデュース。スケジュールを管理するだけではなく、ライフスタイルやファッションにも注目が集まる2人ならではの個性が色濃く反映されたコンテンツが充実している。価格は税別1500円で、11月1日からの発売。TSUTAYA限定版(同2000円)も登場する。<写真>表紙から雰囲気たっぷり!青柳&三戸プロデュースの手帳一覧青柳がデザインした『日々』は、毎日の“いいね”を書き記していくスタイルが特徴。女優としても活躍する彼女らしく、全国の映画館情報一覧が掲載されているほか、自分用に書きこめる日本全国地図、青柳自身のコメントが手描きされた「青柳文子地図」も必見。一方、三戸がプロデュースした『14ヶ月の住人たち』には、彼女が描く14人のキャラクターが登場。フリーページも充実しており、お絵かきをしたり、月ごとに目標を書いたりと、アイデア次第で使い方は無限大。三戸がよく足を運ぶという、大阪のなんば・アメリカ村エリア、東京の原宿・渋谷エリア、高円寺などのほか、地元である奈良のお店を紹介した「なつめMAP」も掲載されており、ファンにはたまらない1冊となっている。いつも手元に置いている手帳は、使い方で個性が現れるもの。思ったことを一言で残すもよし、おいしかったものを記録するのもよし、来年はこの手帳を活用して2人のように“自分らしい”オシャレを目指してみては?
2014年10月31日