イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の創設者・三宅一生の仕事を紹介する書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』の刊行を記念した展覧会が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、2024年4月22日(月)から29日(月・振)まで開催される。書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』の刊行記念展書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』は、2016年に刊行された同名の書籍の増補改訂版。1960年から2022年まで、60年以上におよぶ三宅の全仕事を、豊富なビジュアル、小池一子によるエッセイとともに紹介するものだ。『ISSEY MIYAKE 三宅一生』の刊行記念展では、書籍の表紙となったイッセイ ミヤケの衣服「リズム・プリーツ」を中心に展示を展開。1990年春夏コレクションで発表された「リズム・プリーツ」は、楕円や丸、四角といった形のプリーツを用いたものである。平面から立体へと変わる「リズム・プリーツ」であり、デザインを通して驚きと喜びを伝える三宅の仕事を象徴するものだといえる。本展では、「リズム・プリーツ」に加えて、アーヴィング・ペンが撮影し、田中一光がグラフィックデザインを担当したポスターも展示する。開催概要『ISSEY MIYAKE 三宅一生』刊行記念展会期:2024年4月22日(月)〜29日(月・振) 会期中無休会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3住所:東京都港区赤坂 9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウンガーデン開館時間:10:00〜19:00入場料:無料■書籍情報書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』発売日:2024年4月22日(月)参考価格:16,500円
2024年04月13日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の創設者・三宅一生の仕事を紹介する書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』が、2024年4月22日(月)、イッセイ ミヤケ ギンザ / 442ほかにて発売される。三宅一生の全仕事を紹介する集大成書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』は、2016年に刊行された同名の書籍の増補改訂版だ。今回、新たに2016年以降の仕事を加え、1960年から2022年まで、60年以上におよぶ三宅の全仕事をまとめた集大成となる。書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』は、日本のクリエイティブ界を牽引してきた小池一子によるエッセイとともに、豊富なビジュアルで三宅の仕事を年代順に紹介するもの。三宅の衣服づくりは、既成の型を破るばかりでなく、新しい衣服のあり方を提示するものでもあった。本書では、デザイン性と実用性を兼ね備えた三宅の衣服を、キャリア初期からたどってゆく。また、衣服デザインだけでなく、展覧会企画や出版、21_21 DESIGN SIGHTの創設などにも光をあてる。詳細書籍『ISSEY MIYAKE 三宅一生』発売日:2024年4月22日(月)取扱店舗:イッセイ ミヤケ ギンザ / 442・445、オム プリッセ イッセイ ミヤケ / アオヤマ、イッセイ ミヤケ 丸の内・船場・京都・神戸、ISSEY MIYAKE INC. オンラインストア ほか参考価格:16,500円企画・責任編集:北村みどり出版:TASCHEN仕様:ハードカバー、448ページ、英語・日本語併記、30×30cm、3.20kg
2024年03月17日ヘンケル コンシューマーブランドは、俳優・歌手・タレントとして活躍を続ける三宅健さんを、ヘアカラーブランド「サイオス(syoss)」の新イメージキャラクターに起用した。その第一弾として三宅健さん出演の「サイオス カラートリートメント」の新CM「ストレートトーク篇」が、2024年3月18日(月)より全国で放映される。サイオス新CM「ストレートトーク篇」背もたれを前にしてイスに座り、相手を思いやる気持ちに満ちた穏やかな表情を見せる三宅健さんが、カメラの向こうにいる白髪ケアに悩む女性たちに、「白髪ケアって大変だよね」と語りかける。そこで三宅さんが取り出したのは「サイオス カラートリートメント」。たった1回で白髪が染まるという、おうちで白髪ケアが簡単にできるトリートメントだ。「きっとあなたも満足するはず」と自信の表情を見せる三宅さんは、「試してみて」とアピール。最後には、映像を見ている方だけに伝えるように、小声で「ね。」とささやくというストーリーだ。日本で一番売れている「サイオス」「サイオス」は、プロが認めた日本の繊細かつ革新的な技術に、世界中のサロン市場で培ってきたノウハウと、海外の最先端技術を取り入れて開発したヘアカラーブランド。今回新CMを公開する「サイオス カラートリートメント」は独自の濃厚カラー処方で、1回5分という短時間での白髪への染まりを追求したトリートメントタイプの白髪染め。売上げ・販売本数ともに日本で一番売れている*カラートリートメントだ。*㈱インテージSRI+/カラートリートメント市場 2023年1月~2023年12月1番の魅力は、なんといっても白髪の染まり方CM撮影後は、三宅さんへのインタビューが行われた。白髪に悩んでいる友人たちが多いという三宅さんは、彼らにサイオスを教えたいと話した。さらに、イメージキャラクターに就任したことで、白髪ケアに悩んでいる人の手助けになれることを嬉しく思っているとも語った。サイオス カラートリートメントの魅力について聞かれると、「なんといっても白髪の染まり方ですね」と回答。「独自の濃厚カラー処方で1回たった5分と大変手軽なところが魅力的です。また、トリートメントタイプなので、白髪染めをしながらダメージケアができるところも嬉しいポイントだと思います」とコメントした。そんなサイオスを誰におすすめしたいかという質問には、白髪が気になり始めたけど、白髪染めを使うのは不安だという方や、日々忙しくてなかなか美容院に行けないという人、またこまめに白髪ケアをしたい人を挙げた。「『サイオス カラートリートメント』は、白髪に悩んでいるすべての人に手軽に使っていただける商品なので、僕もイメージキャラクターとしてこれからどんどん商品の魅力をお伝えしていきます」(三宅さん)「白髪ケアって大変だよね」などのセリフからは、三宅さん自身から醸し出される、寄り添うような優しさがにじみ出ている。ぜひ、CMで確認してほしい。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年03月15日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅 正彦、所在地:東京都渋谷区)は、2024年3月11日(月)から3月16日(土)まで開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W(以下 Rakuten FWT 2024 A/W)」において、参加ブランドおよびショースケジュール、またキービジュアル、関連イベントを2024年2月15日(木)に発表いたしました。■FASHION PRIZE OF TOKYO 2024 受賞ブランド「M A S U」会期前日に一般の方も参加可能な凱旋イベントを開催Rakuten FWT 2024 A/W シーズン会期前日となる3月10日(日)に、「FASHION PRIZE OF TOKYO 2024」受賞ブランド「M A S U(エムエーエスユー)」が、パリで発表した最新コレクションの凱旋イベント「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W SPECIAL ON-SCHEDULE RECEPTION PARTY」を開催します。本イベントは「OPEN,FASHION WEEK」のテーマにふさわしく、業界関係者のみならず一般の方も入場可能となっており、スペシャルイベントとして翌日から始まるファッション・ウィークへの高揚感をさらに高めます。【M A S U】Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/WSPECIAL ON-SCHEDULE RECEPTION PARTY<開催概要>日程:3月10日(日)会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホールAM A S U デザイナー 後藤 愼平(C)JFWOM A S U 24AWcollection(C)JFWO■初参加から実力ブランドまで、層の厚いラインナップ参加ブランドおよびショースケジュールが決定Rakuten FWT 2024 A/W シーズンは、楽天グループ株式会社(以下「楽天」)が主催する、日本のファッションシーンをエンパワーメントするプロジェクト「by R(バイアール)」にて発表する1ブランドを含む、全43ブランド、フィジカル発表35ブランド/デジタル発表8ブランドの参加が決定しました。ショースケジュールと併せて発表いたします。今季も渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを主会場に、その他ブランド独自の会場等で開催予定です。【2024 A/W シーズン ハイライト ※( )内はデザイナー名】▼2024 A/W シーズン 会期 トップを飾るのは、HIDESIGNによる集大成としてのランウェイショー3月11日(月)12:00~ 渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA多種多様な職種におけるユニフォームデザインのプロフェッショナル集団「HIDESIGN(ハイドサイン デザインチーム)」は、ファッションブランドとして始動して3シーズン、現在まではセールスを行わず、実験的に発表を重ねてきました。今季はその集大成としてのランウェイショーを、初めて市場に投入するメモリアルなコレクションとして発表。2024 A/W シーズンのトップを飾ります。引き続きSDGsに配慮した素材や、破れ等で損傷したワークユニフォームを再構築した1点もののピースも見どころです。▼JFW NEXT BRAND AWARD 2024年度受賞ブランド KANAKO SAKAI3月13日(水)19:00~ 渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA2023年度に、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(以降 JFWO)が発足したブランドサポートプログラムJFW NEXT BRAND AWARDの2024年度において、「今後グローバルにファッション 業界で活躍が見込める新しい才能」としてグランプリを受賞した「KANAKO SAKAI(サカイカナコ)」。初のショー開催を経て、さらに魅力を増した2024 A/W シーズンにご注目ください。(C)KANAKOSAKAI▼TOKYO FASHION AWARD 2024 受賞ブランド ※アルファベット順東京を拠点とするファッションデザイナーが、世界をフィールドに飛躍・ビジネスを拡大するためのサポートを目的とした、東京都ならびにJFWO主催のファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の第9回受賞デザイナーが、公式会場渋谷ヒカリエ ヒカリエホールAにてコレクションを発表予定です。<ウィメンズ>HAENGNAE(アンナ・チョイ) 3月16日(土)12:00~mister it.(砂川 卓也) 3月15日(金)11:00~PHOTOCOPIEU(竹内 美彩) 3月14日(木)12:00~tanakadaisuke(田中 大資) 3月13日(水)12:00~<メンズ>FAF(荒井 一帆/高林 司) 3月12日(火)12:00~Kota Gushiken(具志堅 幸太) 3月12日(火)19:00~SHINYAKOZUKA(小塚 信哉) 3月11日(月)19:00~SOSHIOTSUKI(大月 壮士) 3月16日(土)19:00~TOKYO FASHION AWARD 2024 受賞ブランド写真前段左から、アンナ・チョイ(HAENGNAE)、砂川 卓也(mister it.)、竹内 美彩(PHOTOCOPIEU)、田中 大資(tanakadaisuke)写真後段左から、荒井 一帆(FAF)、高林 司(FAF)、具志堅 幸太(Kota Gushiken)、小塚 信哉(SHINYAKOZUKA)、大月 壮士(SOSHIOTSUKI)▼FASHION PRIZE OF TOKYO 2024 受賞ブランドM A S U (後藤 愼平)による凱旋イベントを、3月10日(日)に渋谷ヒカリエ ヒカリエホールAで開催します。▼TFA、NBA受賞ブランドおよびby Rにて過去シーズンに発表した実力ブランドも多数参加※( )はデザイナー名および受賞または参加年度(アルファベット順)近年の東京のファッション・ウィークでアワード受賞やby Rを通して注目を集め、現在活躍中の実力ブランドが、継続して多数参加します。【参加ブランド】AKIKOAOKI(青木明子 TFA 2023)ANREALAGE(森永 邦彦 by R 2023 S/S)Chika Kisada(幾左田 千佳 TFA 2017・by R 2023 A/W)FETICO(舟山 瑛美 TFA 2023・NBA 2023)HARUNOBUMURATA(村田晴信 TFA 2022)IRENISA(小林 祐/安倍 悠治 TFA 2023)TANAKA(タナカサヨリ/クボシタアキラTFA 2023)VIVIANO(ヴィヴィアーノ スー TFA 2023)YOHEI OHNO(大野陽平 TFA 2017)▼デジタル発表ブランド ※アルファベット順2024 A/W シーズンは、CHONO(中園 わたる)、DRESSEDUNDRESSED(北澤 武志)、HOLO MARKET(吉田 力)、HYKE(吉原 秀明/大出 由紀子)、IRENISA(小林 祐/安倍 悠治)、mintdesigns(勝井 北斗/八木 奈央)、WIZZARD(佐藤 幸史)、08sircus(森下 公則)、の計8ブランドがデジタルでの発表を予定しています。ぜひご注目ください。▼by R 2024 A/W 発表ブランド日本のファッションシーンをエンパワーメントするプロジェクト「by R(バイアール)」。毎シーズン注目を集める本プロジェクトの2024 A/W シーズンは、独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウス「Marimekko」(マリメッコ)のファッションショー開催を支援します。また、ブランドの「by R」への参加を記念して、楽天が運営するファッション通販サイト「Rakuten Fashion」で限定商品を販売し、クリエイティブ・ディレクター レベッカ・ベイ氏のショーへの想いを伺ったインタビューなどを特設サイトにて配信予定です。▼JFW DIGITAL GRAND PRIX 2024 デジタル部門審査を実施2024 S/Sおよび2024 A/W シーズンに発表を行い、かつ参加を希望した全ブランドの映像作品に対し、NEXT BRAND AWARD 2024 デジタル部門の審査を行います。受賞ブランドへは、賞金100万円(税別)が授与されます。応募締切:2024年3月31日(発表は4月末頃を予定)本プログラムに関するウェブページ ▼JFW NEXT BRAND AWARD 2024 審査員特別賞受賞ブランド「fluss」24AW展示2024年度特別審査員賞を受賞したfluss(児玉 耀) が、2024 A/W シーズンコレクションを3月10日から会期全日の7日間に掛けて、公式会場渋谷ヒカリエにて展示します。主催:JFWO日程:2024年3月10日(日)~3月16日(土)会場:渋谷ヒカリエ9F アトリウムfluss 2024S/S Courtesy of brand■情報力の強化【実在モデルの顔学習を用いた新しい手法によるRakuten FWT 初のフルAIシーズンキービジュアル】-ファッションディレクター 山口 壮大を起用-24年度のテーマ「OPEN,FASHION WEEK」のもと、「解放」を表現した先シーズンの流れから、自然界の5つのエレメント(空・火・水・地・風)をモチーフに、人と自然環境が衣服を通じて繋がり、幸福に共生するイメージを「宴」として表現。AIのセレンディピティがなす技と、人間でしかなし得ない感性を活かしたキービジュアルです。またこの度、日本を代表するモデルエージェンシーDONNA MODELSから協力を得て、Lala Takahashi、Maria Sosa、Jobey Mitchell等、国内外で活動する3人のモデルを「撮影ナシ」でAIが顔学習を行いビジュアルを制作。近年、ディープフェイクやAIモデルの登場といった肖像権が問題になる中、エージェンシーやモデルの理解を得てAI活用することで、新たなモデルの起用方法、ファッション・クリエイティブの可能性に挑戦しました。また、Rakuten FWTのキービジュアルとしては初のフルAIでの制作となります。メインビジュアル(空)(C)JFWO上段:左上から(空2・火・水)下段:左から(地・風)すべて(C)JFWO<STAFF CREDIT>Fashion Director:Souta Yamaguchi/AI Creative Direction:NOLL Model:Lala TaKahashi、Maria Sosa、Jobey MitchellSupported Agency : DONNA MODELS/Music:Maika LoubteCreative Project Manager:Yuta Shimizu/ Account Manager:Keisuke Suzuki、Shohei Kawai Producer:Takahisa Sunaoshi/Production:STEKKEY▼Rakuten FWT 2024 A/W キービジュアル ムービー ▼2024 A/W シーズン 特設サイトを公開キービジュアルをはじめ、一般参加可能なイベントなどの情報を、こちらの特設サイト上で随時公開していきます。URL: ■その他の関連コンテンツ一般参加可能なコンテンツを多数実施 ※オフィシャルメディア企画を除く「OPEN,FASHION WEEK」のテーマのもと、今のファッションを語るキーワード「AI」、「SDGs」、「Japan Technology」を通して、一般の方々にも楽しんでいただけるコンテンツやイベントを開催します。▼オフィシャルメディアWWDJAPAN特別企画「Rakuten Fashion Week TOKYOへご招待」(主催:WWDJAPAN 協力:JFW)Rakuten FWTオフィシャルメディアである「WWDJAPAN」との連携により、「ファッションショーを実際に観てみたい」という思いを持った方々を、抽選によりご招待します。WWDJAPAN.com に会員登録いただければどなたでも応募可能。ファッションのすばらしさ、楽しさを一般の方々にも知っていただく機会として、日本のファッションの最前線を会場で体験いただける企画です。応募フォーム: 2024年2月16日(金)応募開始予定▼オフィシャルメディア「FASHIONSNAP」来場者SNAP企画 (主催:FASHION SNAP 協力:JFW)著名人をはじめとした、ショー会場に集まるおしゃれな来場者をスナップ撮影し、FASHIONSNAP公式Instagramまたはウェブサイトの「ストリートスタイル」にて掲載。また、一部許諾いただいた方のスナップを、Rakuten FWTおよびRakuten Fashion(Rakuten FWTポータルサイト・by R Instagram stories)でも掲載予定です。▼東京では初となる「Denim Run TOKYO」を開催2012年に初の公式開催として盛況裡に終わった「Tweed Run Tokyo」。今回はTokyo Creative Salonとの共催、また広島県福山市のデニム産地の協力を得て、「Denim Run by Tweed Run Tokyo」として、4年半ぶり、そして東京では初の開催となります。日時:2024年3月17日(日)会場:都内主催:Tweed Run TOKYO 実行委員会共催:Tokyo Creative Salon▼J∞QUALITY SPECIAL COLLECTION日本の繊維産地の活性化と、純日本製品の拡大を目的に活動するJ∞QUALITYが、2024 A/W シーズン事業の新しい方向性を紹介します。日本のラグジュアリーゾーンのデザイナーズブランドやファクトリーブランド向けに「J∞QUALITY LUXURY LABEL」を新設し、2024年1月にPITTI UOMO(Firenze)、Parisショールームに出展した、日本の匠の技術を施した商品群の凱旋展示を実施するほか、クラフトマンセレクション展示を実施します。主催:J∞QUALITY実行委員会日程:2024年3月11日(月)~3月13日(水)会場:渋谷ヒカリエ8階 8/COURT・CUBE▼ONWARD Upcycle Action Project(オンワード アップサイクル・アクション プロジェクト)回収した自社衣料のデニムを使用し、オンワードグループのクリエイション力・生産技術力を活かして、自由な発想で企画・製作したアップサイクルアイテムを展示・予約販売いたします。ゲストクリエイターとして、nisaiの松田 直己氏、Maison Shun Ishizawaの石澤 駿氏・HARU氏にもアップサイクルアイテムの制作に参加いただきます。主催:株式会社オンワードホールディングス日程:2024年3月14日(木)~3月16日(土)会場:渋谷ヒカリエ8階 8/COURT※各開場時間については、2024 A/W シーズン関連イベントページに公開予定です。▼Algorithm-Formed Kimono2024年に創設された、現代社会におけるFabricの在り方を提案する“Sync Fabric Studio”(シンク ファブリック スタジオ)。第1弾の展示インスタレーションとして、KORI-SHOW PROJECT(主催:山口 壮大)と東京国立博物館協力の元、江戸時代の“着物の図案”をジェネレーティブAIで機械学習し、伝統に即しながらも革新的なグラフィックを生成しました。また、着物の“無駄の無い構造”にも着目し、データシミュレーションを応用。最新のファブリックを用いながらも廃棄率をゼロにしたパターンメイキングを実現し、上記を最新のデジタル機器でプリントした“未知の羽織”を実験的に製作/展示します。主催:Sync Fabric Studio日時:2024年3月14日(木)~3月16日(土)会場:渋谷ヒカリエ8階 8/CUBEその他、関連イベントとも連携し情報の発信をして行きます。詳細はこちらをご確認ください。2024 A/W シーズン 関連イベントページ(随時公開): ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W 開催概要会期:2024年3月11日(月)~3月16日(土)【オフィシャルWEBサイト&SNS】WEBサイト: Facebook : X : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月19日SixTONESの松村北斗が、10日に都内で行われた映画『夜明けのすべて』(公開中)の公開記念舞台挨拶に上白石萌音、光石研、りょう、三宅唱監督とともに登壇した。同作は瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。○■松村北斗&上白石萌音に三宅唱監督からサプライズ!公開まで撮影・プロモーション活動に務めたW主演の松村と上白石に、三宅監督からサプライズで感謝の手紙が。「お2人へ。こんにちは。こういうサプライズの手紙で泣くと翌朝のニュースになったりもしますが、泣かせる気は一切ありませんので、笑顔もしくは完全な真顔でお聞きください。早速ですが、最近僕が新しく発見したことを報告しますと、上白石さんと松村さんがどういう人かを一言で言うなら、お二人とも“本気な人”であるということです。お二人の本気さは歯を食いしばって踏ん張るようなレベルよりももっと本気です。本気だからこそ丁寧にやるし、本気だからこそユーモアも忘れないし、その結果、柔らかくて穏やかな人になっているんだろうと僕からは見えていました。お二人とも瀬尾さんの書いた小説を大切に思うからこそ、悩んだことはたくさんおありかと思いますが、最後まで本気になることを恐れずに、また本気でい続けることを諦めずにいて、だからお二人とも最高にかっこいい俳優なんだなと思います。思えば、藤沢さんもいつも本気の人だし、山添くんもずっと本気の人でした。また、本編ではカットしてしまったシーンですが、藤沢さんのもとにタクシーで駆けつけるりょうさん演じるお母さんも本当に本気の顔をしていたし、光石さん演じる栗田社長も今はここにいない家族の位牌に本気で手を合わせていました。そんな皆さんのおかげでもうめちゃくちゃいい映画ができました。この手紙それぞれに書こうと思ったものの、2人セットになってしまってすみません。でもお二人のコンビネーションは最高でした。この映画の上白石萌音が素晴らしいのは、相手が松村北斗だったからであり、この映画の松村北斗が素晴らしいのは相手が上白石萌音だったからです。俳優というのは、俳優という仕事はなぜ美しいのか? その答えは自分1人で輝くのではなく、一緒にいる相手を輝かせ、相手と共に輝くことができるからだとお二人が教えてくれました。2人は周囲の俳優も輝かせ、僕らスタッフの仕事も輝かせ、そして映画を観る多くの人の生活も輝かせてくれるだろうと確信しています。素晴らしい仕事に改めて心から感謝と拍手です。ありがとうございました」この手紙を受け取った松村は「ありがとうございます。本当に……」と感動した様子で監督からの言葉をかみ締める。「映画ってこの1枚のスクリーンのもの。言葉をお借りするようですけど、それ以外のものまですべて本気な方。現場での人間関係であるとか、時間の有意義さであるとか、そういうものにもすべて本気で素敵な方だなと思います」と話す。さらに「三宅監督が1番本気で努力される方なのに、自分の努力を人の称賛のために上げてしまえる優しさは、映画監督と俳優として出会ったとかじゃなく、人として惚れている部分であり、人としてもらっていかなきゃいけない部分だなっていうのを改めて、この手紙で感じて本当にこの手紙に出会えてよかったです」と感謝を伝えていた。上白石も「ずるいですよね……」と感慨深げ。「監督と初めてお会いする前に、実はお手紙をいただいていたんです。もう何万字という卒論ぐらいの……その時から私は監督に心をつかまれっぱなしで、また今日もこうして言葉をいただいて、私は本当に監督がくださる言葉が好きで、素敵な言葉をお持ちということは、その心と器が素敵ということ。この映画に出会えてよかったですし、監督に出会えて良かったですし、監督のもと、皆さんと出会えて本当に幸せだなと思いました」とメッセージを送った。
2024年02月10日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅正彦、所在地:東京都渋谷区)が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W」は2024年3月11日(月)~3月16日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。11月14日(火)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/Wシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W 出展ブランドの募集を開始去る2024 S/Sシーズンは、フィジカルでのショーも約7割まで増え、2024年度の通年テーマ「OPEN,FASHION WEEK」のもと、パンデミック以降初となる一般の方も来場可能なパーティやイベントも多数開催するなど、広く解放感のあるファッション・ウィークを創出するシーズンとなりました。2024 A/Wシーズンでは、更なる活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組を強化していきます。■応募方法下記募集ページをご確認ください。 ■応募締め切り2023年12月11日(月)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYOでは、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W会期 : 2024年3月11日(月)~3月16日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日「お仕事お疲れさまです。外です。寒いです」こう語ったのは三宅健(44)。11月1日、“聖地”からInstagramでライブ配信を行った。V6のデビュー日であり、解散日でもあるこの日。三宅は「どこにいるの?って……。ここは“ブイロクの木”のふもとにいます」と説明した。「“ブイロクの木”は、東京・江戸川区立なぎさ公園に植えられたオリーブの木。V6が解散した21年11月1日、“未来の子どもたちのために”と寄贈したのです。オリーブの木は平和・知恵・勝利の象徴でもあるといい、三宅さんはインスタライブで『平和ってことで!平和にいきたいと思っております』と言っていました。同時にストーリーズも投稿されましたが、20th Centuryの新曲がBGMとして流れていました」(スポーツ紙記者)2分ほどの短いインスタライブだったものの、SNS上では《健くんインスタライブでV6の樹のところに!!️記念日だから時間がないのに行ってくれたんだ》《忙しいスケジュールの中ブイログの木までわざわざ行って、ファンに届けてくれたのかな。って考えると本当に泣けてくる》と喜ぶファンの声が続出した。21年にグループ解散、今年7月にはTOBEへと合流したが、古巣への変わらぬ思いを見せた三宅。最近では、同じくTOBEの北山宏光(38)もKis-My-Ft2を思わせる投稿をしていた。「10月6日、北山さんはXに《東京は秋晴れだ 雨は降りそうににないね やさしいあーめーじめ》と投稿しましたが、キスマイの『雨』という楽曲の歌詞によく似ている箇所があります。18日にはInstagramで、パーカーのフードで口元を隠した自撮り写真を投稿。これは、キスマイの玉森裕太さん(33)がInstagramのストーリーズに投稿していた写真に似ていると話題になっていました」(前出・スポーツ紙記者)活躍の場は変われど、いつまでも仲間たちと変わらぬ関係を続けてほしい。
2023年11月01日三宅裕司が主宰を務める「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」の最新作となるミュージカル・アクション・コメディー『ラスト★アクションヒーロー ~地方都市に手を出すな~』が10月19日(木)よりサンシャイン劇場にて上演される。10月上旬に行われた通し稽古の見学に足を運んだ。公安特殊部隊の風見(長谷川慎也)は、極秘に開発された超小型スーパーコンピュータの回収の命を受け、ある地方都市へと赴き、TV番組の撮影に来たクルーを装い町に潜入する。すでに町には、世界で暗躍するスパイ組織「サムライ・ブルー・ミッション」の腕利きのスパイ・影谷(栗原功平)が同じ目的で潜入しており、町の人々を巻き込みつつ、水面下での攻防が展開する。今回の物語の舞台はどこか牧歌的な雰囲気が残る地方都市。“地方都市”と“スパイアクション”という2つのワードのギャップの激しさが桁違い、まさにこの落差が物語に面白みを与えている。『ラスト・アクション・ヒーロー』と聞くと、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のハリウッドのアクション大作映画を思い出す人も多いかもしれないが、本作もアクション満載!公安特殊部隊の訓練に始まり、町の若い女性たちが結成した“アクションサークル”のパフォーマンス、そして公安とスパイ組織が繰り広げる戦いなど、全編にわたって「これぞスーパー・エキセントリック・シアター!」とも言うべき質の高いアクションが展開する。特にクライマックス、風見と影谷が互いの意地とプライドをかけた壮絶な戦いは、ハリウッド大作も顔負けだ。また “ミュージカル”と“コメディー”と銘打っているだけあって、随所に歌唱あり、笑いもありの2人のやりとりは、SETファンが待ちに待った爆笑コーナーの復活だ。芝居なのかアドリブなのか、劇団を44年引っ張ってきたコメディセンスを見せつける。一方で、物語の肝となる、超小型スーパーコンピュータの行方に関しては、世相や社会情勢なども巧みに取り入れた意外な結末となっており、歌にアクション、笑いにドラマと存分に楽しめる作品になりそうだ。取材・文:黒豆直樹
2023年10月18日滝沢秀明氏が設立した事務所「TOBE」に所属する三宅健が、9月22日にデジタルシングル「Ready To Dance」を世界配信することが16日、発表された。7月2日、YouTube生配信でTOBEとともに新しいエンターテインメントの形に挑戦することを発表した三宅のTOBE第1弾デジタルシングル「Ready To Dance」は、R&BシンガーSIRUP(シラップ)が作詞・作曲を手掛けた。新しい出発に向けて更新した価値観と、自由と挑戦をみんなでシェアする喜びを歌ったダンスナンバーで、そこがセーフゾーンになる祈りを込められた楽曲となっている。○■三宅健コメントTOBEの所属アーティストとして初の新曲は、ずっと好きで聴いていたSIRUPさんに制作していただきました。彼の持つジャンルレスでボーダレスな音楽に惹かれ、ラブコールを送っていたら、やっと今回コラボレーションが実現しました。甘いシロップのようなメロディーに僕の思いを汲んでくれた歌詞を乗せて。聴いてくれたみなさんがきっと、何度も聴きたくなる、そんな楽曲に仕上がっています。病みつきになること間違いなしです。SIRUPさん直々のディレクションでのレコーディングはとても幸せな時間でした。間近で若い才能に触れることが出来たことに感謝します。大人になるとしがらみや、色々な制限が生まれるけれど、そんなものを跳ね除けて、自由に歌い踊ってほしい。そして、自分自身も自由に歌い踊り続けたいという思いを楽曲に込めました。なので、ジャケットのタイトルは制限のない子供に書いてもらいました。SIRUPさんの作る楽曲が僕の日常に寄り添ってくれるように、この楽曲も誰かの日常に寄り添えたら幸せです。(C)TOBE Co., Ltd.
2023年09月16日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅 正彦、所在地:東京都渋谷区)は、2023年8月28日(月)から9月2日(土)まで開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」において、会期直前の8月25日(金)に開催される2つの“OPEN”ING PARTYの情報を2023年8月9日(水)に発表いたしました。Rakuten FWT 2024 S/S KV■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S “OPEN”ING PARTY - PART IRakuten FWT 2024 S/Sは、「OPEN,FASHION WEEK」のテーマにふさわしい、開放感ある表参道交差点のアウトドアスペース“OMOTESANDO CROSSING PARK”で開催中の、BMWのポップアップエキシビション「FREUDE by BMW - THE GARDEN」とコラボレーションし、一般の方々も参加可能なパーティーを開催します。パーティー内では世界で活躍するファッションデザイナーの輩出促進をはかる企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」の今年度受賞デザイナー発表イベントがメディア限定で行われ、その後は受賞デザイナーの特別展示を一般来場者に向けて公開します。―イベント概要―日時 :8月25日(金) 18:00~20:00 (DOOR OPEN 17:30)※屋内会場は18:30から一般公開会場 :OMOTESANDO CROSSING PARK 東京都港区南青山5-1-1ドレスコード :WHITE(白を取り入れたファッションでお越しください)入場料 :無料(一般来場可)お申込みリンク : 主催/お問合せ先 :一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構e-mail the-party@jfw.jp FREE DRINKS BY :CHANG Beer/獺祭 新生炭酸水/NOW U/SPY/FOOD :CASH ON DELIVERYVENUE SUPPORTED BY:「FREUDE by BMW - THE GARDEN」FREUDE by BMW - THE GARDEN◇FREUDE by BMW - THE GARDEN (フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー ザ・ガーデン)BMW Japanが2023年7月14日(金)~ 9月17日(日)にオープンしているポップアップエキシビション。展示空間は、表参道の都会の喧騒から離れて、訪れる方々を心地よいくつろぎへと誘う、日本とBAVARIA(ドイツ・バイエルン地方)の融合を成したBMWガーデンをテーマにデザインされています。カフェ・バーの展開やワークショップ、 BMWの最新モデル試乗体験などが体験できるスペシャルポップアップイベントです。 ◇FASHION PRIZE OF TOKYOFASHION PRIZE OF TOKYOは、すでに国内外で知名度のある東京のファッションデザイナーを1組選定、表彰し、パリでのファッションショー形式のコレクション発表をサポート、同じく東京都/一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構主催で実施されているTOKYO FASHION AWARDより1ステップ進んだファッションプライズ企画です。 受賞デザイナーへの支援として、秋冬/春夏シーズンの計2回、パリ ファッション・ウィーク中のファッションショーイベントとショールームイベントを実施し、インターナショナルブランドになることを目指します。 ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S “OPEN”ING PARTY - PART II次世代DJ、Katimi AI、Nasthug、SAMOが登場!OPEN,FASHION WEEK」をテーマに、これまで限られたゲストしか出席できなかったパーティーを一般解放します。「OPEN」な空気感を作り出すため、クラブシーンの中で個性を爆発させている次世代DJ、Katimi AI、Nasthug、SAMOが登場。DJブッキングは日本を代表する野外パーティーRainbow Disco Clubのオーガナイズメンバーでもあり、今季キービジュアルのクリエイティブプロジェクトマネージャーも務めた、清水 雄太(Eild)が担当しました。フロアと一体化したブースで盛り上げます。ドレスコードは「解放」。派手なことから些細なことまで、来場者自身にとっての「解放」を表現してください。―イベント概要―日時 :8月25日(金)18:00~21:00会場 :WALL&WALL東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1ドレスコード :解放(自身にとっての「解放」を表現したファッションでお越しください。)入場料 :2,000円 ドリンクチケット2枚付(一般来場可)※当日会場受付までお越しください。事前申込等は必要有りません。主催/お問合せ先 :一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構e-mail the-party@jfw.jp VENUE SUPPORTED BY:WALL&WALLKatimi AIKatimi AI2015年よりDJ活動を開始。エキゾチックな容姿、そして並外れたオーラを放つことにより、DJ活動を初めてまもなくから、東京での様々な有名クラブ、レセプションパーティー、音楽フェスティバル等で活動しているNasthugNasthug日本とジャマイカのミックスである彼女。HipHop、Trap、Dancehall、Jersey Clubなど、ブラックミュージックをメインにジャンルレスでプレイするスタイル広がり、海外でも話題に。DIESELやNIKE × AMBUSHなどのファッションイベントでのDJに抜擢され、どのパーティーでもフロアを踊り狂わせている。今東京のクラブシーンに最も欠かせない注目の女性DJ。SAMOSAMONY産まれ明石育ち、Paradise Garage体験者の親の元、幼少期にJazz Drumを経験するなど様々なバックグラウンドを持つ彼女のプレイスタイルは、自身のアイデンティティから湧き上がるエネルギーに満ち溢れている。「とにかく踊りたいし、踊らせたい」その想いからくる選曲は時に空間を愛で満たし、時に理性を砕きフロアを解放する。WALL&WALL PROJECTWALL&WALL PROJECTデザイナーズ・レンタルスペース「WALL&WALL」は、新たに日本を代表する新進気鋭のクリエイターをサポートする、作品展「WALL&WALL PROJECT」を始動。今回の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S」シーズンキービジュアルとのコラボレーションによる各イベントは、プロジェクト第一弾となります。【Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S】会期 : 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月14日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅 正彦、所在地:東京都渋谷区)は、2023年8月28日(月)から9月2日(土)まで開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」において、キービジュアルのクリエイティブ、AIを活用したメディア・アートの展示会「生成AIと解放」展を開催することを2023年8月9日(水)に発表いたしました。■KEY VISUAL EXHIBITION 「生成AIと解放」展KEY VISUAL EXHIBITION 「生成AIと解放」展Rakuten FWT 2024 S/S会期前の一般の方が参加できるイベントとして、キービジュアルのクリエイティブ、AIを活用したメディア・アートの展示会「生成AIと解放」展を開催します。本展覧会では、先行して 「確実性」と「不確実性」の共存を象徴する先進のデジタルアート、「AI PUBLIC ART」を発表。「キービジュアルをつかい、生成AIで8頭身のファッションモデルになれる」人間とAIの共同デジタルアート「AI PUBLIC ART」を体験していただけます。 空間演出は、デジタルアナログ問わず、様々な手法でクリエイティブを創出するクリエイターの川島 拓郎(NOLL inc.)が手掛けます。※「AI PUBLIC ART」:8月18日 17:00より特設WEBサイトにて一般公開特設WEBサイト: AI PUBLIC ARTまた、本展では、初日の夜(8月14日 19:00~)に一般入場可能なレセプションパーティーを開催いたします。またパーティー内では、Rakuten FWT 2024 S/Sのキービジュアルの制作に携わったクリエイター達のトークイベントも実施。この場でしか聞けない制作秘話などを語ります。是非こちらにもご注目ください。―イベント概要―日程 : 8月14日(月)~8月18日(金)時間 : 11:00~20:00(最終入場19:30)会場 : WALL&WALL 東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1入場料 : 無料(一般来場可)※事前申込等は必要有りません。お問合せ先: 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 the-party@jfw.jp 詳細はこちら: ■Rakuten FWT 2024 S/S キービジュアル ムービー公開Rakuten FWT 2024 S/Sのテーマ「OPEN, FASHION WEEK」のもと、7月25日に発表したシーズンキービジュアルに続いて、ファッション・ウィークのキービジュアルとしては初となる、フル3DCG(※)によるキービジュアルのムービーを、公開いたしました。Rakuten FWT 2024 S/Sキービジュアルムービー: 【Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S】会期 : 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月14日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅正彦、所在地:東京都渋谷区)は、2023年8月28日(月)から9月2日(土)まで開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」において、参加ブランドおよびショースケジュール、またキービジュアル、関連イベントを2023年7月25日(火)に発表いたしました。2024年度のテーマは「OPEN,FASHION WEEK」東京独自のファッション・ウィークを目指し、新たなステージへ向かうRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/SシーズンRakuten Fashion Week TOKYOは、2005年10月に第1回「東京発日本ファッション・ウィーク」として開催して以来、18年目、通算37回目、「Rakuten Fashion Week TOKYO」としては5年目を迎えます。フィジカル発表も増え、開放感をもったイベント開催を実感した2023 A/Wシーズンをふまえ、本2024年度は年間を通して「OPEN,FASHION WEEK」という大きなテーマを掲げます。withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」と「グローバルな発信力の強化」というニューフォーマットをベースに、さらに解放感のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信を強化していきます。「OPEN,FASHION WEEK」にある「OPEN」とは、外との交流だけでなく、個々の価値観、表現、マインドの解放も表しており、社会、世界がダイナミックに動き始めている状況もふまえ、今季から2024 A/Wシーズンに掛けて、リアルイベントやデジタル上での交流・拡散など、多くの場面で“OPEN”を創出していきたいと考えています。■Rakuten FWT 2024 S/S 参加ブランド・ショースケジュールを発表今2024 S/Sシーズンは、楽天グループ株式会社が日本のファッションブランドを支援するプロジェクト「by R(バイアール)」にて発表する1ブランドを含む、全50ブランド、フィジカル発表35ブランド/デジタル発表15ブランド、うち初参加13ブランド、海外からの参加7ブランド(7月25日時点)の参加が決定いたしました。今季も渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを主会場に、その他ブランド独自の会場等で開催予定です。<ショースケジュール> ■一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構主催ブランドサポートプログラム第2回目となる「JFW NEXT BRAND AWARD」2024年度受賞ブランドはKANAKO SAKAIに決定JFWOは、2023年度にJFWOが新たなデザイナー支援として発足した「JFW ブランドサポートプログラム」を第2回目となる2024年度も継続いたします。本プログラムは、JFWOが背負うミッション「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としており、プログラムはフィジカル部門(JFW NEXT BRAND AWARD)とデジタル部門(JFW DIGITAL GRAND PRIX)の2部門を設け、各部門の受賞ブランドへは、ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、JFWOとしてサポートを行います。去る6月19日に審査会が行われ、厳正な審査のもと、フィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2024」の支援ブランドがKANAKO SAKAIに決定いたしました。ショー終了後には、授賞式およびデザイナーへ取材いただける機会を予定しております。また、今回のサポートプログラム選考対象ブランドの中から、これからが楽しみである、という審査員の評価が高かったflussが審査員特別賞を受賞しました。同ブランドは会期中、公式会場である渋谷ヒカリエ8階CUBEにて8月28日(月)~8月30日(水)の期間、コレクション展示を行います。■Rakuten FWT 2024 S/S 初のフル3DCGによるシーズンキービジュアルを公開2024 S/Sシーズンのテーマは「OPEN,FASHION WEEK」。閉ざされていた世界が徐々に開かれ、動き始め、「確実性」と「不確実性」が“共存”する今、解放(OPEN)を表現した2024 S/Sシーズンのキービジュアルを公開。ファッション・ウィークのキービジュアルとしては初となるフル3DCGでの制作となりました。2024 S/Sキービジュアル(C)JFWO【2024 S/S キービジュアル コンセプト】この世界は“どちらが良い”ではなく、“共に良い”ことを求めている。確実性と不確実性が共存し、それらの融合や化学反応から新たな価値観が生まれる。それが「OPEN」であり、次世代の世界の形。ファッションデザイナーが服に情熱を込めるように、服を着る人が自由に自己を表現するように。Rakuten Fashion Week TOKYOには、この世界を「OPEN」にするエネルギーが溢れている。さあ、解き放て。その想い!- テーマへの想い -様々な価値観、視点、生き方が在る社会の中で、それぞれが価値観、表現、マインドを「OPEN」にし、互いに認め合い共存することで、より自由で明るい新しい時代が創られていくのではないか。そして、そんな自己を「OPEN」にするエネルギーをファッションを通して表現したいと思いました。- 象徴的ビジュアル -AIの進化など多様化する社会や価値観とテーマを象徴するモデルとして、AIやCGを駆使して表現。そのモデルが、限られた至高の空間『ランウェイ』を抜けて、ファッションのパワーをどこまでも開放する「OPENな世界」を表現したビジュアルに仕上げました。- 制作スタッフ -キービジュアルを軸に様々な施策連動を行うため、プランナー、アートディレクター、デジタルファッションデザイナー、メディアアーティスト、CGクリエイター、AIスペシャリストなど、多様なジャンルで活躍するクリエイターが垣根を超えて集いました。Art Director: 丸井元子 大分県出身、東京を拠点に活動する1985年生まれのアートディレクター。エッジとシュールさのある表現を得意とし、藤井風やPerfumeなど様々なアーティストのCDジャケットや、音楽、ファッション、カルチャーを軸とした広告、ブランドとのコラボレーション等、多岐にわたり活躍中。2021年には遊具をモチーフとした個展『Play』を開催。Digital Fashion Designer(Main Model):伊藤良寛・塚越智恵(Deracine デラシネ) CG Lead Designer:Takashi Fujimoto(OBF TOKYO) / Creator:川島拓郎(TAKURO KAWASHIMA(NOLL inc.)) DTP Designer:荒川晃久(Akihisa Arakawa(TCcreative.inc)・藤田隆之(FUJITA TAKAYUKI(NMCOC888)) Creative Project Manager:清水雄太 Producer/Planner/Creative Director:砂押貴久(STEKKEY) 他【特設サイトを公開】キービジュアル情報をはじめ、2024 S/Sシーズンの様々な施策、情報をこちらの特設サイト上で、随時公開していきますので、是非ご確認ください。URL: ■Rakuten FWT 2024 S/S 関連イベントの開催Rakuten FWTは、2024年度の「OPEN, FASHION WEEK」のテーマの元、ファッション・ウィーク会期前や会期中に、多くの方に広くファッションを楽しんでいただけるイベントを開催予定です。また、キービジュアルについても、見るものとしてのビジュアルにとどまらず、デジタル・リアルイベントと連動し、一般の方々が参加できるツールとして、下記のイベントの開催を発表いたします。●ドレスコードは「解放」 一般の方も参加可能な前夜祭パーティーを開催Rakuten FWT 2024 S/S開催に向け、一般の方も参加可能なパーティーを実施いたします。クラブシーンの中で個性を爆発させている次世代DJたちが登場。フロアと一体化したブースで盛り上げます。・日程 :8月25日(金)・時間 :18:00-21:00・場所 :WALL&WALL(東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1)・入場料:2,000円(税込・ドリンクチケット2枚付)・出演者:後日発表●初のキービジュアル展覧会 KEY VISUAL EXHIBITION 「生成AIと解放」展KEY VISUAL EXHIBITION 「生成AIと解放」展キービジュアルの連動施策として、2024 S/Sのキービジュアルやクリエイティブ、AIを活用したメディア・アートの展示会を実施いたします。・日程 :8月14日(月)~8月18日(金)・時間 :11:00-18:00・場所 :WALL&WALL(東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1)・入場料:無料その他、会期前後開催のイベントとも連携し、情報の発信をして行きます。詳細はこちらを御確認ください。▼2024 S/S 関連イベントページ(随時公開): 【Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S】会期:2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場:渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日6月13日、俳優の三宅弘城(55)が、ちょうど1年前に妻が49歳で逝去していたことを公表した。すい臓がんであることが判明してから亡くなるまでわずか8カ月。コロナ禍で入院すると面会時間が15分と限られてしまうため、訪問診療など利用しながら自宅で看取ったことも明かした。現在はドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で山里亮太の父親役を演じる三宅。妻が逝去したのは舞台の稽古が始まって3日目のことだったという。一周忌というタイミングで公表した理由については、「ずっと迷ってたんですが、このままでは自分が前に進めないような気がして」と説明。だが実は三宅はこの1年間、月命日には欠かさず妻を悼むツイートを投稿していた。《あれから一ヶ月か…。》(‘22年7月13日)《はぁ、2ヶ月か。》(‘22年8月13日)《はぁ、3ヶ月だ…。》(‘22年9月13日)普段は仕事に関するツイートばかりの三宅。フォロワーには投稿の意味するところが分からないため、ときには三宅の大好きなサウナに関するものと勘違いし、《サウナ禁ですか、、》といった返信が書き込まれることもあった。今年4月の《はぁ、今日で10ヶ月が経った…。》というツイートに対しては、三宅と同じ劇団に所属する女優の峯村リエが《昨日の事のようだね。》と書き込み、三宅が《ほんとに…。》と返している。1年間続けたツイートには妻への愛情と、逝去の公表をためらいながらも胸の内に抱えきれない三宅の苦悩が感じられる。三宅は一連のツイートを愛猫の写真とともにこう締めた。《ありがとう。ありがとう。コイツらとがんばって生きてゆきます。》
2023年06月13日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅正彦、所在地:東京都渋谷区)が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」は2023年8月28日(月)~9月2日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。5月12日(金)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/Sシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。Rakuten FWT 2024 S/S 出展ブランドの募集を開始去る2023 A/Wシーズンでは、会期初日の3/13から政府の発表によりマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、コロナによる社会状況も徐々に落ち着き、より一層の開放感をもったイベント開催となりました。2024 S/Sシーズンでは、withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」 と 「グローバルな発信力の強化」 というニューフォーマットをベースに、より活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組をしていきます。また昨年より一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が新たに発足した「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としたサポートプログラム(※)を今年度も継続して実施いたします。ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、引き続きサポートをしていきますので、こちらも是非ご検討ください。(※)サポートプログラム詳細: ■応募方法下記募集ページをご確認ください。 ■応募締め切り2023年6月9日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYO では、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S会期 : 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日熱海五郎一座『幕末ドラゴン〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜』の製作発表記者会見が都内で行われ、構成・演出を手がける三宅裕司をはじめ、キャストの渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之、ゲスト出演の檀れい、玉井詩織(ももいろクローバーZ)が登壇した。三宅が座長を務める熱海五郎一座は、東京の笑いである“軽演劇”を上演すべく2006年に旗揚げされた。アドリブや一発ギャグといった瞬間芸でなく、練り上げられた台本と設定の中で生まれる笑いを追求しながら2014年に東京・新橋演舞場へ進出。その第9弾となる今回は、幕末にタイムスリップした高齢者ばかりのミュージカル劇団員(三宅・渡辺・ラサール・小倉・昇太)による“爆笑サバイバル東京喜劇”が繰り広げられる。坂本龍馬(東・深沢によるWキャスト)の暗殺を阻止したことで歴史が変わってしまうピンチに陥った劇団員一行は、現代に戻ろうと奮闘するが──。ゲストの檀は龍馬の妻・お龍、玉井は芝居嫌いな劇団主宰者の娘に扮する。檀と玉井のキャスティングは、いずれもバラエティ番組で共演した三宅のスカウトがきっかけ。NHK BSプレミアム『コントの劇場』(2013年)における檀のコメディエンヌぶりを、三宅は「笑いに真剣に取り組んでくださった姿が印象的でした」と振り返る。コントはこの番組以来と話す檀は、脱線に次ぐ脱線で報道陣の笑いを誘う一座メンバーを前に「皆さんのパワーがすごいので笑いをこらえてしっかりお芝居できるのか」と不安を口にしながらも、「お客様に喜んでお帰りいただきたい」と意気込む。玉井とは、三宅がももいろクローバーZの帯番組『ももクロちゃんと!』(2022年)にゲスト出演したときから「しおりん」と愛称で呼ぶ関係に。喜劇の台本を書き下ろした際に玉井が見せた反応から「ボケとツッコミ、両方できる器用な一面があると知って」と抜群のコメディセンスがあることを明かす。これを受け、玉井も「熱海五郎一座の公演を何度か拝見して一員になりたいと感じていました」とオファーの喜びを語り、「皆さんからたくさん勉強させてもらいます」と述べていた。記者から「華のある女性ゲストを、趣味の城めぐりにお連れするならどちらへ?」と問われた昇太は、劇中に登場する新撰組の拠点・京都を持ち出し「二条城かな」と即答。「御殿が現存する貴重なお城で、たたずまいがゴージャス。檀さんと玉井さんにぴったりですよね」と鼻の下を伸ばす。続いて「こういう蘊蓄がスッと出てくるんです」と調子づくと、三宅から「他人から褒められるまで待てないの?」とつっこまれていた。公演は5月31日(水)〜6月25日(日)、東京・新橋演舞場にて。ぴあでは現在プリセール中。3月26日(日)10時からの一般発売では、食事付き桟敷席の「ぴあシート」を含め、座席指定できるチケットを販売する。取材・文:岡山朋代
2023年03月16日《これまでジャニーズである三宅健を愛してくださったファンの皆様、本当に心から感謝しています》2月21日、こうコメントしたのは三宅健(43)。同日午前0時、5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した。95年の結成以来、アイドルとしてだけでなく、映画・ドラマからバラエティ番組まで最前線を走り続けたV6。2021年11月1日に惜しまれつつ解散して以降、6人はそれぞれの道を歩んでいる。そんな6人には、活動をすぐそばで支える大切な女性が――。昨年11月に滝沢秀明氏(40)の後任としてジャニーズアイランド代表取締社長に就任した井ノ原快彦(46)は、後任を打診された際に家族会議を開き、妻の瀬戸朝香(46)から背中を押されたことで就任を決意したという。そこで、これまで本誌が目撃してきたV6メンバーたちの熱愛現場を改めて振り返りたい。まずは、退所発表した三宅。20年2月中旬の夕刻、かねて交際が報じられてきた三宅とモデル・比留川游(37)がいたのは都内の人気和食店。食事を楽しみ、店をあとにすると、2人は少し距離をあけつつも横並びで駐車場へ。助手席に比留川が乗り込むと、車は三宅の自宅方面へと走り去っていった。さらに比留川の左手薬指には指輪が燦然と輝いていた。6人の中で唯一独身の三宅だが、果たして――。三宅と同じ「Coming Century」のメンバーでもあった、岡田准一(42)は俳優として大活躍中だ。大河ドラマ『どうする家康』(NHK)での織田信長役が好評を博し、主演映画『最後まで行く』も5月に公開控えるなど絶好調。そんな岡田を支えるのが、妻で女優の宮﨑あおい(37)だ。2人は17年12月に結婚を発表し、18年10月に第1子が誕生している。子供も1歳になったばかりの19年11月30日、宮﨑の誕生日にデートをする夫婦の姿を目撃。子どもを宮﨑の母親に預けてランチを楽しんだ2人は、その後結婚前から2人でよく行っていたという六本木のインテリアショップで買い物を楽しんでいた。リーダーとしてV6を牽引してきた坂本昌行(51)は、グループ解散後の21年12月に結婚を発表。お相手は元宝塚歌劇団の朝海ひかるだ。実は、2人の関係を初めてキャッチしたのは本誌だった。19年11月中旬の朝、親密な様子で愛犬を連れて散歩する2人。この時すでに、朝海は坂本のマンションからたびたび出入りするなど、自宅で静かに愛を育んでいたようだ。6人の中で、大きな決断をくだしたのはグループの解散とともにジャニーズ事務所から退所した森田剛(44)。18年3月に結婚を発表した妻の宮沢りえ(49)と個人事務所『MOSS』も設立し、公私ともに二人三脚で退所後の道を歩んでいる。「仕事のオファーが来ると互いに相談し合ったり、プライベートでも演技論を語り合ったりと、夫婦以前に役者として非常に尊敬しあっています。また、個人事務所の取締役には森田さんも名前を連ねていますが、『宮澤剛』となっており、婿入りしたようです」(芸能関係者)本誌はそんな2人のツーショットを何度も目撃してきた。結婚発表数カ月前の17年12月末、ゴルフ練習場の個室でりえが森田にキスする様子をキャッチ。また21年4月6日、りえの誕生日には2人で原宿デート。森田はりえにワンピースをプレゼントし、店を出ると人目を気にせず手を繋ぎながら帰路に就いた。V6解散直後の21年11月3日には、りえの舞台稽古場に森田の姿が。森田は稽古を見学してりえに助言をし、稽古が終わると森田の運転で帰宅したようだった。解散後も活躍を続けるV6のメンバー。大切な人との時間こそが活力の源なのかもしれない。
2023年02月23日ジャニーズ事務所からの退所を、2023年2月21日に発表した三宅健さんが同月22日にTwitterを更新。ファンに向けた誓いの言葉とともに公開した写真が反響を呼んでいます。三宅健「ファンのみんなありがとう」感謝の言葉と「大丈夫だよ。必ずいつか会えるから」とメッセージをつづった三宅さん。また、26年前の自身の写真を公開しました。26年前は、三宅さんが26歳頃。しかし、写真の中の三宅さんは40歳を超えた現在と、まったく変わりません。 #応答せよ 掘り出したら出てきた26年前の写真ファンのみんなありがとう。大丈夫だよ。必ずいつか会えるから。 pic.twitter.com/8PPlAsVind — 三宅健 (@miyakeken_j) February 21, 2023 三宅さんは、以前から「老けない」とデビュー当時と変わらない容姿で、たびたび話題になってきました。2023年で44歳となる現在と比べても、26年前とほぼ変わりません。さすが『職業アイドル』を名乗るだけあります。改めてその変わらない美貌にファンからも驚きの声が寄せられました。・写真の画質こそ時代を感じるものの、写っているのは現在の三宅さん。・同じ写真グッズで持っています!・新しい場所で、自由に楽しんでいる三宅さんに会える日を待っています。事務所退所後の活動が早くも注目されている三宅さん。再びファンの前に姿を現した三宅さんが、どう新しく変わっているのかも楽しみにしている人は多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日2023年5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した、アイドルグループ『V6』の元メンバーである三宅健さん。「ファンのみな様とは必ず会える日が来ることをお約束します」とコメントし、多くのファンから次のステージに進む三宅さんを、応援するコメントが寄せられました。「新たな道へ」元V6メンバーの三宅健事務所退所を発表また、三宅さんが事務所退所を発表した同年2月21日、『V6』の元メンバーであり、『トニセン』の井ノ原快彦さん、坂本昌行さん、長野博さんがTwitterを更新し、「次のステージを楽しみにしてるぜ」と激励のコメントを送りました。三宅の健ちゃんへ次のステージを楽しみにしてるぜ!これからファンの皆様に素敵な時間をプレゼントして下さい!これ約束ね^_^ところで剛!昨日誕生日だったねおめでとう!トニセン #グッドラック #MUSICFORTHEPEOPLE pic.twitter.com/YNEAKFpeN2 — 20th Century (@20thCentury_SIN) February 21, 2023 最後には、同じく『V6』の元メンバーで現在は俳優として活躍する森田剛さんの誕生日にも触れた、3人。解散後も変わらぬ絆を感じさせるコメントに「トニセンにしかできないエールの送り方」「これが聞けてよかった」と反響が寄せられています。・こんな愛あるメッセージ、泣いてしまいます。・優しい言葉と変わらない姿に涙腺崩壊です。・『V6』は、解散しても永遠に『V6』だなって改めて思いました。2021年、グループの結成日でもある11月1日に、26年に及ぶ活動に終止符を打った『V6』。偶然かそれともわざとか、三宅さんが退所を発表したのは11時1分でした。解散後も、こうしてメンバー同士の絆を感じるやり取りに、勇気をもらったファンは多いはず。元メンバーからの応援は三宅さんの活躍をさらに後押ししたはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日2023年2月21日に、アイドルグループ『V6』の元メンバーである三宅健さんが、同年5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表しました。ジャニーズ事務所のウェブサイトによると、三宅さんは「新たな道へと進むこととなった」と説明しています。三宅さんは、突然の報告でファンを驚かせてしまうことに対して謝罪をするとともに、関わった人たちへの感謝の気持ちをつづりました。今の自分があるのは、子供の頃から育てていただいたジャニーズ事務所と、ずっと支えてくださったファンの皆様のおかげです。ファンの皆様には、多くの温かい応援や笑顔、勇気を頂きました。初めてファンレターを頂いた日のことは忘れることはできません。また、多くの方々とお仕事をさせていただき、本当に様々なことを学ばせていただきました。これまでお仕事で関わってくださった全ての皆様に、心からの感謝を込めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。Johnny’s netーより引用ネット上では、三宅さんが新たな道へ進むことを激励する声が多く上がっています。・私の中で三宅さんは最高のアイドル!新たな門出に幸あれ!・新しい挑戦。素敵!これからも大好きです。・これから三宅さんが進む道に、たくさんの幸せが降り注ぎますように…。・つづられた言葉が誠実で泣いてしまった。・ジャニーズ事務所に入ってくれてありがとう!第2のステージも、きっとキラキラなんだろうな!今後について三宅さんは、次のステージへと向かうための充電の時間を経て、「ファンのみな様とは必ず会える日が来ることをお約束します」とコメントしています。アイドルグループとしての活動にとどまらず、映画やテレビドラマ、舞台など幅広く活躍してきた三宅さん。今後のさらなる活躍にも、注目したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日元V6の三宅健が20日、公式サイトを通じ、5月2日をもってジャニーズ事務所から退所することを発表した。三宅は、「私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました」と報告。「突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません」と詫び、「年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と経緯を説明した。三宅健、ジャニーズ事務所のコメントは以下の通り。■三宅健コメント三宅健より大切なファンの皆様へご報告ファンの皆様にご報告があります。私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました。突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません。ジャニーズであること、アイドルであることをずっと誇りに思ってやってきました。年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました。ジャニーズ事務所に入所してから30年間、右も左もわからないような10代の頃から四半世紀以上、長きにわたり大変お世話になりました。ジャニーズとして、ジャニーズファミリーの一員として活動してきた30年間は、私にとってかけがえのない宝物です。今の自分があるのは、子供の頃から育てていただいたジャニーズ事務所と、ずっと支えてくださったファンの皆様のおかげです。ファンの皆様には、多くの温かい応援や笑顔、勇気を頂きました。初めてファンレターを頂いた日のことは忘れることはできません。また、多くの方々とお仕事をさせていただき、本当に様々なことを学ばせていただきました。これまでお仕事で関わってくださった全ての皆様に、心からの感謝を込めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。しばらくは次のステージへ向かうため少し充電のお時間を頂きます。ファンの皆様とは必ず会える日が来ることをお約束しますので、また、会える日を楽しみに待っていただけると嬉しいです。5月までの時間を大切に、精一杯務めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。最後になりますが、これまでジャニーズである三宅健を愛してくださったファンの皆様、本当に心から感謝しています。2023年2月20日三宅健■ジャニーズ事務所コメント弊社所属タレント三宅健に関するご報告平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。弊社所属タレントの三宅健は、2023年5月2日をもちましてジャニーズ事務所を退所し、新たな道へと進むこととなりましたことを、ご報告申し上げます。三宅は1995年デビューのV6メンバーとして26年に渡り活躍。2021年の解散後も、弊社所属タレントとして活動を続けてまいりました。ファンの皆様や関係者の皆様におかれましては、これまで長年にわたり三宅を応援し、支えていただきましたことを心から感謝いたしますとともに、新たな活動へと踏み出す三宅へ引き続きご支援を賜ることができましたら幸いです。2023年2月20日株式会社ジャニーズ事務所
2023年02月21日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅 正彦、所在地:東京都渋谷区)は、2023年3月13日(月)から3月18日(土)まで開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W(以下 Rakuten FWT 2023 A/W)」において、参加ブランドおよびショースケジュール、またキービジュアルを2023年2月14日(火)に公開いたしました。■Rakuten FWT 2023 A/W 参加ブランド・ショースケジュールを発表2020 A/Wはコロナ感染症拡大の影響で中止となり、コロナ禍で実施された2021 S/Sシーズンからの開催では約2割から最大で約5割だったフィジカル発表も、今季には約7割まで復活し、コロナ禍前の状況に戻っている傾向が見られます。今23 A/Wシーズンは、全58ブランド(55コレクション発表)、フィジカル発表43ブランド/デジタル発表15ブランド、うち初参加17ブランド、海外からの参加6ブランド(2月14日時点)の参加が決定いたしました。本日ショースケジュールと併せて発表いたします。今季も渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを主会場に、その他ブランド独自の会場等で開催予定です。<ショースケジュール> ■Rakuten FWT 2023 A/W キービジュアルを公開2023 A/Wシーズンのキービジュアルコンセプトは、「東京を纏う」。世界が再びダイナミックに動き出す今、Rakuten FWTはどういう役割を果たすべきか。私たちは、狭義のファッションにとどまらず、東京の文化を代表する存在として、Rakuten FWTを通じて“今の東京”をアピールしたい/“東京そのものの磁力”を高めたいと考え、本コンセプトを開発しました。東京の風景を洋服のパターンに見立てて、世界の舞台で活躍する日本人モデル・源大さんに重ね合わせたビジュアル表現です。RakutenFWT 23A/W キービジュアル (C)JFWOまた、キービジュアルに合わせて、「Fashion Week TOKYO」という名称自体を東京にある風景でデザインしたオリジナルタイポグラフィも開発。東京のシンボル「東京タワー」、東京を代表する歴史的建造物の一つ「中銀カプセルタワー」、東京の活気「歌舞伎町一番街のアーチ」を始め、信号機やマンホール、再開発を象徴する工事現場のカラーコーンなど。一文字一文字をすべて東京の風景で形作っています。RakutenFWT 23A/W タイポグラフィー (C)JFWO■フォトグラファー:鈴木 親(すずき ちかし)1972年生まれ。1998年渡仏。雑誌Purpleにて写真家としてのキャリアをスタート。国内外の雑誌から、ISSEY MIYAKE、TOGA、CEBIT、GUCCIのコマーシャルなどを手がける。主なグループ展:1998年 COLETTE(パリ/フランス)、2001年 MOCA(ロサンゼルス/アメリカ)、2001年 HENRY ART GALLERY(ワシントン/アメリカ)主な個展 :2005年 TREESARESOSPECIAL(東京/日本)、2009年 G/PGALLERY(東京/日本)、2018、2019、2020年 KOSAKU KANECHIKA(東京/日本)作品集 :2005年 『shapes of blooming』(TREESARESOSPECIAL)、2008年 『Driving with Rinko Kikuchi』(THE INTERNATIONAL)、2009年 『CITE』(G/PGALLERY、TREESARESOSPECIAL)、2014年 『SAKURA!』(LITTLE MORE)、2020年 『Shin Tokyo』(apb)■モデル:源大 (げんだい)2000年生まれ、東京出身。2021年、大学在学中にモデルとしてデビュー。Mame Kurogouchi、SUGARHILLなど日本の注目ブランドをはじめRAF SIMONSやACNE STUDIOSのショー、YSLのルック撮影などにも出演。現在は日本とパリの二拠点で活躍している。■その他スタッフCD(クリエイティブディレクター) :加我俊介CW(コピーライター) :有元沙矢香AD(アートディレクター) :柴谷麻以PJTPr(プロジェクトプロデューサー):矢花宏太/秋山駿/増野朱菜D(デザイナー) :大渕寿徳/藤原力澄/兵頭美桜CP(クリエイティブプロデューサー) :鈴木夢乃Pr(プロデューサー) :目黒勇夢奈PH/CA/Dir(フォトグラファー/カメラマン/ディレクター):鈴木親Ret(レタッチャー) :津金卓也Costume(衣装) :山縣良和(writtenafterwards)STY(スタイリスト) :山口翔太郎Make-up(メイク) :DashED(エディター) :小清水諒Music(音楽) :Cwondo■Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W会期 : 2023年3月13日(月)~3月18日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日2月14日に2作目となるMV「躱せ(かわせ)」を公開!グラフィックアートでBOØWYやB’zなどの数々のビジュアルを制作してきたカッツ三宅氏が参加!昨年12月24日にミュージック・ビデオ「 WORKOUTXWORKOUT」を公開し活動開始したアーティスト”VITOMME”が2月14日に2作目となるミュージック・ビデオ「躱せ(かわせ)」を公開する。本ミュージック・ビデオでは、グラフィックアートでBOØWYやB’zのアートワークなど日本の音楽シーンにおいて数々のビジュアルを制作してきたカッツ三宅氏が参加している。今作「躱せ(かわせ)」も、前作同様VITOMME自身が作詞作曲し、サウンドプロデューサーに幅広い制作スタイルで活躍中の音楽プロデューサー・作編曲家の宮川麿氏を迎えている。環境や感情によって起こる人と人との様々なしがらみをかわしていけというメッセージソングで、ロジカルで未来的でありながらも泥臭く退廃的な雰囲気を持つ本楽曲。カッツ氏の独創的なアートがVITOMMEと楽曲のイメージを全面に押し出した仕上がりとなっている。ミュージック・ビデオ「躱せ」は2月14日YouTubeにて公開予定。VITOMME(ヴィトム)プロフィールアートワーク等も自身で手掛けるシンガー/ソングライター/アーティスト作曲作詞に関して定評があり、作曲家や他のアーティストには作れない楽曲と言われるオリジナリティがある。中低域が強めの歪みがかった歌声でビジュアルとのギャップがあり、自身がコンセプトにおいている「二面性」を強調している。音楽家・亀田誠治氏からは「歌声に喜びと哀しみが同居している」と評されている。バンド「the mother’s booth」元ギターボーカルであり、1stアルバム「Nikolaschka」でメジャーデビュー。リードトラックがNACK5『Hit! Hit! Hit!』2018年9月度のNo.1ソングとして選ばれ,10月度パワープレイとなるが翌年のメンバー脱退などの理由により解散。2022年12月24日よりソロでの活動を開始。各種SNS●Twitter: ●Instagram: ●公式Youtube: ●オンラインサロン: ♦️カッツ三宅/KATZ-MIYAKE プロフィール♦️音楽制作プロダクション、ビーイングにて、マネージャー&デザイナーを行う。初代BOØWYのマネージャー。デザインプロダクションを経て、独立。フリーランスのアートディレクター&デザイナーとして活動。ファッション、広告、音楽等の制作を行う。三宅デザイン事務所、設立。日本の音楽シーンにおいて、数々のビジュアルを制作。代表作としては、BOØWY、レベッカ、B’z 等。セレクトショップ 「strange paradise」を開店、日立マクセルのモバイルCMに出演、club CODE”HITS”にてVJデビュー。作品集『Graphic Misssile(グラフィック・ミサイル)』を光琳社出版より発売。VJ活動や多数のグラフィックアートを制作。EPSONカラープリンター 全国ウィンターキャンペーン参加やCATV番組、TOKYO CLUB REPORT "FREEDOM CLUB" ゲスト出演等行う。現在は、グラフィックアーティストとして活動。♦️レオマネジメント株式会社について♦️唯一無二の価値提供をコンセプトにマーケティング戦略などを活用しクライアントに合わせ顧客の様々な問題を解決する。日本のクリエイティブな力を世界に届ける為に"SAMURAI STUDIO"を2022年設立。インフルエンサーやアーティストなどのプロデュースや多くのコラボや共創プロジェクトを現在進行中。◇会社概要会社名 : LeoManagement株式会社代表取締役社長: 荻原 聡志所在地 :東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階本件に関するお問合せメール info@leo-mgmt.com カッツ三宅VITOMME 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月13日公演初日を迎えた奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』のフォトコール及び取材会が15日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで行われ、三宅健、大鶴佐助、藤木直人、岩代太郎(原案・作曲)が出席した。同舞台は、作曲家・岩代太郎が新たなフィールドでクリエーションを行いたい、という想いのもとに発案されたプロジェクトの第2弾。原案の岩代と同じく、人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるサム役に三宅健、心理カウンセラーとなってサムと共にカウンセリングを生業とするトムを藤木直人、その2人から孤立して突如2人の前に現れたキムを大鶴佐助が演じる。孤児院で育ちで大人になった彼らが再会してそれぞれの道に突き進む姿を、バンドネオン界の新風・三浦一馬、チェリストの西谷牧人、ピアノを担当する岩代太郎の伴奏に合わせて描き出す。公演初日を迎えたこの日は報道陣向けのフォトコールと取材会を実施。主演の三宅は「僕自身は朗読劇も経験したことがなかったので、朗読劇でもなく演劇でもない、その中間というか本当に"奏劇"だと思うんですが、演奏家の方々が奏でてくださる曲に役者陣が発する言葉に音楽家の方々が寄り添ってくれて、お互い奏でるハーモニーで一つの役になっていくという感覚は今回初めての経験でした」と感想を。本公演ではステージ上で普段の演劇とは異なり台本を手にしながら演技をしており、「大変です。肩が凝ります(笑)」と苦笑いを見せつつ、「演出家の深作健太さんから言われたのは、『(セリフを)覚えてしまって腹に落ちてしまうとそれは違う』ということなので、完全に覚えきらないでやらなければいけないのは難しいですね。読んでいて気づかないうちに覚えてしまうので」と難しさも感じているという。三宅は、大鶴佐助や藤木直人と幼なじみの役を演じる。最年長の藤木が「精神年齢が幼いのでちょうど良いんじゃないかな」と問題がないことを強調し、三宅も「(稽古が)短かったんですが、ちゃんと幼なじみになれているんじゃないかと思います」と手応えを掴んでいる様子だった。12月も半ばということで、残り2週間ちょっととなった2022年を振り返ってもらうと「充実した1年でした。本当にコロナという環境の中でファンの方々と直接会える機会をたくさん設けていただいたので、自分にとっては幸せなことでした」とコロナ禍とはいえファンとの対面イベントを多く開催できたことに笑顔。続けて「今日も見に来てくれるお客さんと奏劇でお会いできるのは自分にとっては嬉しいことです」とファンとの再会を待ち望んでいる素振りで、「今回はキャパの問題もあって中々激戦で見に来られる方は少ないと思いますが、チケットを手にした方々には新しい"奏劇"という芸術の形を贅沢な音楽とともに楽しんでいただけたらと思います」とアピールしていた。奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』は、12月15~24日(20日休演)に東京・大手町 よみうり大手町ホールで公演。
2022年12月16日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅 正彦、所在地:東京都渋谷区)が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W(以下 RakutenFWT 2023 A/W)」は来年2023年3月13日(月)~3月18日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。11/21(月)よりRakuten FWT 2023 A/Wシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。Rakuten FWT 2023 A/Wシーズン 出展ブランドの募集を開始去る2023S/Sシーズンは、新型コロナウイルス感染予防対策の継続・徹底による安心安全なイベントの 開催と共に、オンラインでの発表の場も引き続き設け、柔軟性を持ったファッションイベントを実現いたしました。世界のファッション・ウィークでは、コロナ以前のようなフィジカルショーが多く戻ってきていますが、Rakuten FWTでは、2023 A/Wシーズンも「デジタルとリアルの融合」を掲げ、フィジカルとオンラインの2軸での発表の推進と、発表形式に伴ったブランドへのサポートプログラムを、引き続き強化していきます。また、東京のファッション・ウィークをより多くの人に知っていただけるよう、国内外の発信力の強化はもちろん、ファッションの魅力をTo Cまで届けるコンテンツを展開し、“東京独自のファッション・ウィーク”を目指していきます。■応募方法下記募集ページをご確認ください。 ■締め切り2022年12月16日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W会期 : 2023年3月13日(月)~3月18日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日元V6・三宅健の1stアルバム『NEWWW』が、25日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間5.0万PT(4万9,623PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月14日~11月20日)。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」で、初週売上5.0万で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。なお、「週間合算アルバムランキング」で男性ソロアーティストの1位は、7月4日付の山下達郎以来5カ月ぶり、今年度5人目となる。
2022年11月25日俳優で歌手の三宅健が11月16日に発売する1stミニアルバム『NEWWW』(初回盤A・B:3,850円 通常盤:3,080円)の収録楽曲が、公開された。ソロアーティストとして発売する同アルバムは、自身が一緒に作品を作りたいと思うアーティストと制作。タイトル『NEWWW(ニュー)』には、デビューから26年を経た三宅が新しい価値観、アイドル像の固定観念を覆すという意味が込められている。今回、アルバムにはYonYon、80KIDZ、TENDRE、D.A.N.、土岐麻子、sogumm、growingdog、butaji、Miru Shinoda、Microら幅広いジャンルのアーティストが提供した楽曲を収録。また、特典映像の内容も公開され、初回盤Aには「Destination」のミュージックビデオとメイキング映像、初回盤Bには三宅がソロキャンプに挑戦した映像が収められる。■収録楽曲1.Destination2.PULSE3.FALL4.SUNSHINE5.Day by day6.dreamy reality7.Answer
2022年10月24日タレントの三宅健が、Shinkansen faces Shakespeare『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』に主演することが10日、明らかになった。同作は2011年に劇団☆新感線がシェイクスピアの『オセロー』を翻案し、青木豪書き下ろしによって上演された。戦後復興とともに新たな混沌が生まれつつあった1950年代の日本、関西の港町。そこでのし上がった沙鷗組の若頭、亜牟蘭オセロ(三宅健)は町の医師の娘、村板モナ(松井玲奈)と恋に落ちてヤクザ稼業から足を洗うことを決意する。だが、激化する抗争、そして男女の愛憎が生む不信は若頭補佐の汐見丈(寺西拓人)も巻き込み、人々を逃れられない悲劇へ誘う。この度、劇団☆新感線がシェイクスピアに向き合う=Shinkansen faces Shakespeareシリーズとして12年ぶりの上演が決定。部下イアーゴの計略によって破滅へと突き動かされる軍人オセロと妻デズデモーナを描いたシェイクスピアの四大悲劇の一つ『オセロー』が戦前・戦中の関西らしき場所にある港町を舞台に、混沌とした時代に生きるチンピラヤクザたちの人情悲喜劇に大胆に翻案されていたが、新感線主宰・演出のいのうえひでのりによるダイナミックな演出で帰ってくる。物語の舞台を戦前・戦中から、戦後のアメリカ文化が流れ込んできたポップな時代に改めて書き直し、当時を彷彿させる歌謡曲の要素を取り込みながら装いを新たに上演する。オセロを演じるのは、新感線初参加となる三宅健。シェイクスピア初挑戦で新境地に挑む。同じく新感線初参加の松井玲奈、寺西拓人とフレッシュな顔ぶれと、劇団員で創り上げる。劇団員からは、粟根まこと、高田聖子が登板。悲劇ではあるが、新感線ならではの歌って・踊って・笑える要素も盛りだくさんな作品となる。○劇団☆新感線主宰・演出:いのうえひでのり コメントここ数年のコロナ禍での上演は、明るくて楽しいスペクタクルなものが続いていたので、そろそろ人間の心の動きから出てくるドラマを作りたいと思っていました。そこに『港町純情オセロ』再演の話が出てきた。シンプルに言うと『オセロ』は嫉妬の話。青木(豪)君はドラマの中で人間の狡さが際立つ物語を描くのが上手い。シェイクスピアと聞くと大仰に構えてしまうと思うけれど、青木君によって日本人の情緒に委ねるようなストーリーになっているので、共感を持って作品に入り込めると思います。ですが悲劇なので辛い話ではある。これを現代に置き換えるととても陰惨な話になってしまうので、戦後の混乱の中に置き換えることによって、ロマンティックなファンタジーとして捉えることが出来ると思います。三宅君は年齢を超えた少年性とピュアな無邪気さがありますよね。オセロが騙され嫉妬に狂っていく過程は、ある意味純粋であるがゆえでもあるので、(初演の橋本)じゅんさんとは違う、三宅君なりのオセロが出来そうな気がしています。今回はここ数年ではなかった、ガッツリと「芝居」に取り組む公演になります。僕も楽しみですし、新感線は「こういうこともやりますよ」ということをお見せしたい。前回とは全く違ったニュアンスの作品になると思うので、楽しみにしてください○三宅健 コメント兼ねてからいのうえひでのりさんの演出を受けてみたいと思っていましたので、「劇団☆新感線」に出演させていただけることを大変光栄に思います。自身にとってシェイクスピアを題材とした作品に携わるのは初のことなので身が引き締まる思いです。僕の知っているオセロのイメージは、自身と真逆のイメージですが、僕にしか出来ないオセロを演じられるように精一杯努めたいと思います。
2022年10月10日アイドルの三宅健さんが、ファンに呼びかけるハッシュタグ『#応答せよ』を付けて2022年9月20日にTwitterを更新。ファミリーレストランで心が動いた出来事について投稿しました。ファミレスでの偶然に感動その日、食事をしようとファミリーレストランに入った三宅さん。店員がおすすめしたメニューを頼んだところ、おいしかったため、帰りがけにお礼を伝えたそうです。すると、店員は三宅さんの正体に気付いていたようで「ジャニーズの方ですよね。僕、実は…」といい、自らのネームプレートを示しました。なんと、三宅さんの対応をしていた店員の名前も『MIYAKE』だったのです! #応答せよ ファミレスで店員さんがおすすめしてくれたメニューが美味しかったから、帰りに「ありがとうございます。あのメニュー本当に美味しかったです。」って声かけたんだけど、そしたら「ジャニーズの方ですよね。僕実は、、」と見せられたネームプレートがMIYAKEでその偶然に感動したミヤケ— 三宅健 (@miyakeken_j) September 20, 2022 楽しい偶然に、2人そろって笑顔になったことでしょう。三宅さんの高揚感が伝わってくるエピソードに、多くのファンが笑顔になりました。・運命じゃん。キュンとした。・お互いの気遣いが温かい。ミヤケさん同士のやり取りに、笑顔になりました。・素敵なご縁だなぁ。店員さんも、嬉しかったでしょうね!・健くんもファミレスに行くんだ…!私も店員のMIYAKEさんがおすすめする料理を食べたい~!忙しいアイドル生活の中で、食事は息抜きができる貴重な時間のはず。そんな時に、店員と和やかな交流ができて、さらに癒されたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年09月25日俳優で歌手の三宅健らが出演する奏劇 vol.2『Trio~君の音が聴こえる』が上演されることが26日、明らかになった。同作は数々の映画音楽を手がけてきた岩代太郎が、演劇と音楽による新たな舞台芸術を目指し、2018年に初上演した「奏劇」シリーズの第2章。孤児院で兄弟のように育ち、大人になって再会したサム・トム・キム、3人の物語を描く。原案/作曲 を岩代、脚本を土城温美、演出を深作健太が務める。「人には誰にも音があり、私は相手の印象をハーモニーで感じ取ろうとすることがある」と語った岩代の言葉を元に創作されたという同作。原案の岩代と同じく、人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるナイーブで繊細なサム役に三宅健、心理カウンセラーとなり、サムと共に人の心を癒す手伝いをするトム役に藤木直人が決定。2人を兄のように慕っていたものの、やがて孤立し、また突如として2人の前に舞い戻ったキム役を、大鶴佐助が演じる。サムとトムのもとを訪れる患者として、若い頃に娘を産み捨てた大金持ちの企業家役にサヘル・ローズ、愛を見失い歌えなくなった歌手役に黒田アーサーが決定した。今回の「言葉」をライブで演奏するのは、第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たし、バンドネオンの新風となっている超人気の三浦一馬、バッハからジャズ・タンゴ・ポップス・自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開するチェリストの西谷牧人、そして岩代本人も自ら作曲した楽曲をピアノで競演する。公演はよみうり大手町ホール(読売新聞社ビル)にて12月15日~12月24日。○原案/作曲:岩代太郎(ピアノ) コメント常日頃から数多くの映画作品において、「演じるように奏でる音楽」を綴りたいと願うようになった私は、「奏でるような演技」に魅了されることも多々ございます。そんな私だからこそ、でしょうか。この両者をコンセプトとした新しい舞台芸術にも探求心を抱くようになりました。そんな志を「奏劇」と名付けたのです。「演じるように奏で、奏でるように演じる。」そんな新しい舞台芸術が息吹く喜びを、多くの皆様と共に分かち合い、21世紀ならではのレボリューションへと昇華させたいのです。「何故、そこに音楽が必要なのか」作曲家が生涯をかけて問いかける果ての先に、どうかご期待下さい。○三宅健 コメントプロットを読んだ段階で、とても刺激的な戯曲になると感じていました。音楽家の方々は楽器を奏でる、役者陣は声を楽器として台詞と物語を奏でる。同じ舞台上に、音楽家と役者が立つことである種、表裏一体となり、演奏者と役者で1人の人間を演じる。新しい形の表現に出会えることをとても光栄に思います。僕自身も一体全体どう言う作品になるのか全く見当がつかないので、今からワクワクと心を躍らせています。観に来てくださる皆様には、得体の知れないこの作品の目撃者となっていただければ幸いです。○大鶴佐助 コメント最近はいろんな先輩方と共演させていただく機会が多く、カンパニーのメンバーと一つの作品を作ることに対して、自分でも柔軟性が出てきたかな? と現場が終わるたびに感じています。今回共演させていただく三宅健さん、藤木直人さんは、お二人とも年齢もキャリアも大先輩です。役柄的には幼馴染という心の部分では近しいところで芝居をしなければならない、純粋ゆえの狂気をお二人がどう演じられるのか、そこに入って自分がどんな芝居をするのか、どう噛み合っていくのかが楽しみです。プロットを読んだ感じでは、生演奏に助けられるというか多重構造的な作品なので、リーディングとはいってもお芝居ではあるし、どこにたどり着くのか自分としてもとてもワクワクしています。○黒田アーサー コメントこの度、音楽と言葉を結ぶ新たな舞台「奏劇」に素晴らしい演者の皆さまとご一緒できる事が何よりも楽しみです。そして台本を読んでみても、奥深くて、どのような作品なるのか楽しみで仕方がありません。新たなチャレンジをさせて頂く事にワクワクしておりますし、期待を裏切らない作品ですので、観に来て下さる皆さまには楽しんで頂きたいです!○サヘル・ローズ コメントコトバを紡ぎ、コトバと繋がる。生まれ変わるなら、『コトバ』になる。これは、私の夢。生まれたてのコトバと生まれたての音楽が交わる。素晴らしい皆様と共に全身全霊で挑みます。また、私は日本語が母語ではないですが、国籍の壁を越えていく事にも挑戦をしたいです。私のコトバが月夜に浮かび上がりますように。○藤木直人 コメント原案・作曲の岩代太郎さんとは相当前ですが、ドラマでご一緒させていただいたことがあります。奏劇は、非常に贅沢な試みですよね。生でミュージシャンの方がライブで演奏してくれるので、普通の朗読劇ではないというか、なにか化学反応が起きるんじゃないかと思います。また、岩代さんも出演されるとのことなので、まさか共演できるとは!と楽しみです。作品に素晴らしい音楽をつけて下さって、より一層作品を高みに導いてくださる心強さはありますけど、同じステージに立つというのは想像つかないので、ステージ上の岩代さんも楽しみです。非常に複雑だし、難解だけど、きちんと観に来て下さる方々に分かりやすく届けなければいけないな、と感じています。せっかくクリスマスシーズンにできるということなので、みんなが楽しみに来てほしいし、来て下さる方の期待を裏切らない素敵な時間を提供したいと思います。○三浦一馬(バンドネオン) コメント音楽や演劇をはじめ、アートというジャンルは、常々その「枠組み」というものを意識しすぎるが故か、ひとつひとつが分断して扱われることも多い。物事が細分化してこそ洗練されていくという側面もあるのだろうが、本来はもっと多様性があるものではないだろうか?この総合芸術としての舞台「奏劇」で、どのような世界が拓けていくか…どうぞご期待ください。○西谷牧人(チェロ) コメントこの度、奏劇「Trio」に「音楽のTrioの1人」として参加させて頂くことになり、ワクワクが止まらない。青春時代に夢中で観ていたドラマや映画の音楽を作られたのが岩代太郎さんで、その音楽を自分でピアノで弾いてみては世界観に浸っていた事がある。今回、岩代さん、三浦一馬さん、そして素晴らしい出演者の皆さんとの共演の舞台、チェロを続けてきて良かったと喜びを噛み締めている。
2022年08月26日「先日、三宅さんは、自身のツイッターで、Sexy Zoneのライブに訪れたことを明かしていました。後輩からも刺激を受けて、10月にソロでのミニアルバムを発売し、全国ツアーに臨みます」(音楽関係者)昨年11月のV6解散後も、ソロとして活動を続ける三宅健(43)。ツイッターのプロフィール欄には、“43才職業アイドル”と記し、7月26日に、ミニアルバムのリリースを発表した際のコメントでは、《グループが解散してもなお、私にとっての職業はアイドルです》と語っていた。一方で意外な“副業”を始めていると芸能関係者は言う。「実は三宅さんは昨年の11月ごろから、たびたびジャニーズJr.のオーディションの面接官を担当しているそうです。厳しい目で審査するというよりは、一緒に踊ったり、勇気づけたりして子供たちの緊張をほぐしているといいます」ライブへ訪れたり、オーディションに立ち会ったりするなど、三宅が後輩のために時間を割くようになったのはあるきっかけが。「’16年から’18年まで、出演していた滝沢歌舞伎で、ジャニーズJr.とともに作品を作り上げたことが大きかったみたいです。自らを人見知りと称する三宅さんは、年齢が離れていることもあり、ジャニーズJr.と少し距離があったそうです。そんなわけで歌舞伎に臨む前までは、『ジャニーズJr.には積極的に関わらないスタンス』だと宣言していたようですが、真剣な後輩たちの姿に感化されていったとか。今ではかわいくて仕方がないといいます。こうした背景もあり、ジュニアのオーディションにも興味が出たそうです」(前出・芸能関係者)’19年にジャニーさんが逝去してからは、後輩へさらに強い思いが生まれたという。「三宅さんはジャニーズ愛が人一倍強く、ジャニーさんが亡くなってからは、自分たちがジャニーズイズムを後輩たちに伝えていく必要があると考えているそうです。V6解散によって、個人として時間の融通が利きやすくなったこともあり、ライブに足を運ぶ回数が増えていったといいます。後輩たちに三宅さんは日ごろの挨拶の大切さを伝え、パフォーマンス時には『思いっきりやれ』といったアドバイスなどを送っていると聞いています」(前出・芸能関係者)『婦人公論』3月号のインタビューで、《これからの10年は、今までできなかったことや新しいことに、積極的に挑戦していきたいと思っています》と語っていた三宅。本業も“副業”もアイドル愛に満ちていた。
2022年08月25日