2020年8月8日に、放送されたラジオ番組『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)。番組内で、タレントの小島瑠璃子さんが、一部の週刊誌に取り上げられた熱愛報道について、事実であることを認めました。熱愛報道とともに、小島さんが東京から相手が暮らす地域へ移動していたことも明らかに。新型コロナウイルス感染症が流行中の振る舞いに、一部では批判の声も上がっています。小島さんはラジオで熱愛相手のことを「尊敬から好きになった」とコメントし、さらに一部で巻き起こった批判について「一番感染者数が少ない時期の行動だった」と発言しました。小島瑠璃子に寄せられた誹謗中傷に、三村マサカズがズバリラジオ放送後、ネット上では小島さん本人のSNSに対して、誹謗中傷のコメントが殺到。同月10日、小島さんはそういった事態を受け、Twitterで「ただの想像で、人の人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにしてほしい。とても悲しい」と、苦しい胸の内を明かしました。交際報道の小島瑠璃子に誹謗中傷が殺到「本当に終わりにして」と悲鳴熱愛報道を認めたラジオ番組で、共演しているお笑いコンビ『さまぁ〜ず』の三村マサカズさんは、小島さんの投稿について次のような意見を述べています。なにがあっても守るよ。俺なりの否定もするけどさぁ。じゃないとつまんないよな。こんな楽しい世の中なのに。 — 三村マサカズ (@hentaimimura) August 10, 2020 三村さんは、小島さんに向けて「自分なりに否定もする」と伝えた上で、「何があっても守るよ」と励ましの言葉を送りました。そのコメントを受け、小島さんは次のような返信をしました。三村さん、、いつでもあったかい。ありがとうございます✨— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 10, 2020 三村さんの行動に対し、ネット上ではさまざまな反響が上がっています。・「守るよ」って、めっちゃかっこよすぎる…。・本当に三村さんは温かくて優しい、素敵な人だなぁ。・「俺なりの否定もする」という言葉に愛を感じた。真に相手を想っているからこそ、時には厳しい発言が必要な時もあるよね。いきすぎた誹謗中傷に神経をすり減らしていた小島さんにとって、三村さんの言葉は救われる想いがしたことでしょう。小島さんのSOSを察し、メッセージを送った三村さん。2人の深い信頼関係がうかがえますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。同月12日に放送されたラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)に、MCである渡部さんの代打として、相方の児嶋一哉さんが出演。渡部さんの不祥事を涙ながらに謝罪しました。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」長年ともに仕事をしてきた相方だからこそ、思うところが多いのでしょう。児嶋さんのコメントからは悲しみや葛藤が伝わってきます。ラジオ放送後、多くの人からのエールを受け取った児嶋さんは、Twitterでこのようにコメントをしました。沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります❗️— アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 三村マサカズの『ボケ』に、アンジャッシュ児嶋一哉が感涙同日、お笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんの投稿を引用した上でメッセージを投稿。しかしメッセージの内容を読んでみると…。小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー。 — 三村マサカズ (@hentaimimura) June 12, 2020 児嶋さん宛ではなく、なぜか名前が小島瑠璃子さんに!いっている内容はいいことなのですが、重要な部分が間違っています。この投稿を受け、児嶋さんの返信は…。児嶋一哉だよ!ありがとうございます — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 児嶋さんの持ちネタといえば、名前を間違えられ「児嶋だよ!」と突っ込むものが有名です。ツッコミ役であるにもかかわらず、わざと名前を間違えて『ツッコミ待ち』のボケをした三村さん。きっと、児嶋さんにいつもの調子を取り戻してもらいたいと思ったのでしょう。三村さんの優しさあふれるメッセージに、児嶋さんはお約束の言葉を発しながら感動したようです。2人のやり取りに対し、ネットでは「三村さん優しすぎる!」「おふざけを入れつつ励ますところが素敵」「児嶋さん頑張って!」といった声が寄せられました。コンビで活動している以上、相方の不祥事に児嶋さんも罪悪感を覚えているのかもしれません。ですが、今後も持ちネタで多くの人に笑顔を届けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月13日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、28日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。さまぁ~ずの三村マサカズが、爆笑問題と合わないとテレビ番組で話していたことについて、「すげーショックだわ」とコメントした。太田は「そう言えばこの間、事務所に、さまぁ~ずの番組で俺らの写真を貸してくださいって(連絡が)来たんだよ」と切り出し、「三村がね、爆笑問題とソリが合わないって言うんだよ。要はうまくいかないって。爆笑問題とさまぁ~ずは相性が悪いみたいなことを」と三村の発言を紹介。「ふざけんな三村!」と大きな声を出した。さらに、「俺すげー合うと思っていたの、三村と。頭きちゃってさ。どういうことなんだよ、三村!」と続け、「あいつすげー合うなと思っていたから、すげーショックだわ」と吐露。相方の田中裕二は爆笑し、「どういうテンションで言ったのか知らないけどね」とフォローしていた。
2019年05月29日3月9日、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(50)が自身のTwitterを更新。お笑いコンビ・とんねるずへの思いを語った。 三村は、8日放送のフジテレビ系バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』を見てツイートしたとみられ「とんねるずのコント。見て育った。 そして、お笑いを始めた。共演できた」とツイート。 さらに「50を越えた今もあのスターには、なれないが、あの域に近づいてきたと思う。たかさんのりさん。さまぁ~ず育ってます。たった6歳違いなんですが。。。」とコメントした。 この日、番組ではドラマ『北の国から』をモチーフとした人気コント『したの国から』が復活。石橋貴明(56)が五郎、木梨憲武(55)が純に扮し、女優の宮沢りえ(44)や渡辺満里奈(47)らもゲストとして登場し、新作コントを繰り広げた。 また三村は新たにツイートし「とんねるずと6歳違いと言ってしまいましたが、あの当時、私が高3の頃、24歳のとんねるず。」と世代差を伝えた。「ザ、ベストテン。出てたんだよ。おにゃんこを産み出してたんだよ。」と続け「今、56歳から50歳くらいの人が芸能人で多いのも関係あると思う。ガンバレルーヤ!!」と、とんねるずへの思いを語った。 これに対しファンは「コント面白かったのに、少しウルウルしました。懐かしさとか寂しさとか同世代万歳」「今のお笑い番組の基礎を作ったのは”とんねるず”だと思っています」「とんねるずは時代を築いた芸人だと思います」「見てましたー! コント集懐かしかったですね~! 子供ながらチビノリダー大好きで見てました! 終わっちゃうのは残念ですね」などの反応を見せている。
2018年03月09日『スイートリトルライズ』『無伴奏』などを手掛ける矢崎仁司監督の最新作、安藤政信主演『スティルライフオブメモリーズ』が、3月9日(金)より開催される「第13回大阪アジアン映画祭」に出品、ワールドプレミア上映されることが決定した。あらすじ東京のフォトギャラリーで、新進気鋭の若手写真家、春馬の写真展が開催されている。山梨県立写真美術館のキュレーター、怜は、たまたま入ったギャラリーで春馬の写真に心奪われる。翌日、怜は春馬に連絡をとり、撮影を依頼する。怜が撮ってほしいと切り出したのは…。突然の依頼に戸惑う春馬だったが、アトリエが夕陽に包まれたとき、怜に向けてシャッターを切る。撮影を通して惹かれ合うようになる春馬と怜。やがて、妊娠中の春馬の恋人、夏生も、怜の存在を知ることになり、男女3人は衝撃的な結末へと向かっていく…。すべての物語が終わったあと、春馬が撮った怜の写真が数十枚流れ、画面は静かに燃え上がる。本作は、主演の安藤さん演じる写真家・春馬と、撮らせる女性キュレーターの関係を題材にした、スキャンダラスで衝撃的な意欲作。原作は、四方田犬彦の「映像要理」。フランスの写真家アンリ・マッケローニの写真集より、一つとして同じものがない女性の肉体の豊かな表情と神々しさ、そしてマッケローニと自らを撮らせ続けた彼の愛人が過ごした2年間に触発され、今回この映画を企画したそうだ。矢崎監督作品へ出演するのは、『ストロベリーショートケイクス』に次ぎ2作目となる安藤さんのほか、キャストには永夏子、松田リマ、ヴィヴィアン佐藤、伊藤清美、四方田犬彦らが出演している。『スティルライフオブメモリーズ』は7月21日(土)より新宿K’s cinemaにて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月01日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが12日深夜、自身のツイッターを更新。宗教団体「幸福の科学」に出家するため、芸能界を引退すると報じられた女優の清水富美加について言及した。三村は、清水の名前は出さずに「もったいないなー。ホントに。芸能界で成功するのって、一握りなんだけどな。。。」とツイート。勢いにのっている中での引退を残念がり、「目標が、低いのかなぁ。確実に我々の世代とギャップを感じるなぁ。」とつづった。清水は今月5日から仕事現場に姿を見せなくなり、関係者が電話をしてもつながらない状態とのこと。レギュラー出演していたNHK総合『シブヤノオト』が12日に生放送されたが、チュートリアルの徳井義実が清水について「お休みなんで」と説明し、渡辺直美が代役を務めた。
2017年02月13日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)で、同局の宇賀なつみアナウンサーの恋愛観を聞いて「神様ですか?」と発言する場面があった。この番組は、さまぁ~ずが関係性の深いゲスト2人を招き、チャートテストを行いながらトークを展開し、最終的にゲストの深層心理を丸裸にしてしまうというもの。1組目のゲストとして、実は大親友だという元AKB48で女優の前田敦子とフリーアナウンサーの田中みな実が出演した。その中で、恋人とケンカになったら自分から謝ることが多いか、相手から謝ることが多いかという話題に。前田と田中アナは2人とも「自分から謝る」と答えたが、宇賀アナは「謝らないし謝らせない。何事もなかったかのようにケロッとしちゃいます」と話し、スタジオから驚きの声が上がった。宇賀アナは「言い合いになったとしても、わざわざ謝るとケンカしたっぽくなりますけど、ちょっと討論しただけみたいな感じで何事もなかったように。ケンカしたという事実を残したくない」と説明。三村が思わず「神様ですか?」と口にすると、「平和主義なんです。ほんと平穏に…」と笑った。
2017年01月06日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが18日、自身のツイッターを更新。テレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』で共演していた同局の狩野恵里アナウンサーの挙式に参加したことを明かした。狩野アナは、今年8月にレーシングドライバーの山本尚貴と結婚。三村は、新郎新婦と撮影した笑顔の写真をアップし、「なんか、挙式で、大にぎわい!」とコメントした。また、「ちゃんと大江が、見守ってくれてるぞい!頑張れ。新婚!」と、同番組の初代アシスタントを務めていた大江麻理子アナがあいさつしている写真も公開した。この投稿に、「狩野アナー!!おめでとうございます」「末永く、お幸せにーー」と祝福の声が続々。「ドレスとってもキレイです」「花嫁衣装がとてもお似合いです」「狩野アナのドレス姿、とても素敵です」と、狩野アナのウエディングドレス姿を絶賛する声も多く上がっている。
2016年12月19日お笑い芸人・さまぁ~ずの三村マサカズが、30日放送のテレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(毎週日曜 18:30~)で、3代目アシスタントを務める同局 福田典子アナウンサーの印象を語った。同番組は2007年にスタートし、初代アシスタントを大江麻理子アナウンサー、2013年からの2代目アシスタントを狩野恵里アナウンサーが務め、10月23日から3代目アシスタントである福田アナが登場した。初登場の23日放送分が沖縄SPだったため、通常回の出演は初めてとなる福田アナ。鎌倉ロケのオープニングで「改めてよろしくお願いします」と頭を下げた。さまぁ~ずの大竹一樹は「派手だよね、顔」と福田アナの印象を語ると、三村は「冷静に、少し田舎くさい」と率直に話し、福田アナは「まあ、福岡から出てきましたから……」と苦笑。三村がさらに「言い方は悪いけど、田舎エロス」と発表すると、大竹は「エロスは乗っかりますか」と驚き、福田アナも「良かったです」と頷いていた。また、視聴者から「(前任の)狩野アナは女子アナとしてはかなり規格外のキャラクターだったので、後任の方へのハードルが上がってしまわないかと今から心配になっています」とハガキが届くと、三村は「可能だって入った時は何の特徴もない普通の子だった」と福田アナをフォロー。さらに三村が福田アナに「見逃し三振するな、空振りしていけ」とアドバイスを送り、「もっとキレイになるからね。元々がいいんだから」と褒め始めると、福田アナは「頑張ります」と真剣な表情に。大竹が「褒めますね、けっこう」と驚いた様子を見せると、三村は「褒めて伸ばすから。今回のアシスタントは」と、教育方針を示した。
2016年10月30日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(49)が21日、自身のツイッターを更新し、年内での解散を発表したSMAPについて言及した。三村は「1988年は、SMAPとか爆笑問題とか、さまぁ~ずとか生まれた年なんだよな」と、結成した年が同じであることを伝え、「歳月が、長いので、もう自分の好きなように生きればいいと思います」と意見。「我々はそこまで行ってませんが。なんか思う夜です」とつづった。三村は、高校の同級生である大竹一樹と1988年にコンビを結成。当時は"バカルディ"というコンビ名で活動していたが、2000年にTBS系バラエティ番組『新ウンナンの気分は上々。』内の企画において"さまぁ~ず"に改名。SMAPについてのツイートに続いて「はい。正確は、バカルディーですね。悪くないよその時代も」ともつぶやいている。
2016年08月21日アディダス(adidas)から、ランニングシューズ「アディゼロ タクミ(adizero takumi)」の特別仕様モデル「アディゼロ タクミ セン セレブレーション(adizero takumi sen celebration)が誕生。2016年8月5日(金)より、アディダス ブランドコアストア 渋谷店内 RUN LABおよび公式オンラインストアにて予約を受け付ける。2004年に厚生労働省より「現代の名工」として表彰されたシューズ職人である三村仁司の工房「M.Lab(ミムラボ)」が製作する「アディゼロ タクミ セン セレブレーション」は、価格10万円、100足限定受注生産のプレミアムなランニングシューズだ。インソールは、吸水速乾に優れ高反発機能を兼ね備えた「M.Lab」特製のインソールを使用、アウトソールは「マラソン」「レース」「スピード」の3種の素材から選択が可能。踵部分には日の丸があしらわれ、ヒールカウンター外側にはネーム刺繍を入れることも出来る。またアッパーには、三村がおよそ4年をかけて独自開発した保形性の高いメッシュ「ミムライトメッシュクロス」を採用。通気性、フィット感を格段に向上させながら軽量化を実現。足の可動域にあわせた適度な伸び止めと、元の形状を維持する力が増したことで、使い込んでも崩れにくく、走る間も継続的に通気性を維持してくれる。さらに、シューレースアクセサリーに「M.Lab」のシンボルロゴをデザインしているほか、三村のサインとシリアルナンバー入り認定書をシューズボックス内に同梱。“戦”の文字が刻まれたシューズボックスは、そのまま縦横の展示が可能な特別仕様で、持ち運びに便利なオリジナルシューバッグも付属する。【商品情報】アディゼロ タクミ セン セレブレーション(adizero takumi sen celebration)発売日:2016年8月5日(金)※100足限定。完全受注生産。価格:100,000円+税取り扱い店舗:アディダス ブランドコアストア 渋谷内 RUN LAB、アディダスオンラインショップカラー:ソーラーレッド、ランニングホワイト、コアブラックサイズ:ユニセックス 23.5cm〜28cm高低差:4〜6mm片足重量:155g(27cm)【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年08月08日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(49)が30日、自身のツイッターを更新。コンビでの活動を再開すると発表した極楽とんぼの加藤浩次(47)と山本圭壱(48)にエールを送った。30日に放送された『めちゃ2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル』で、山本が10年ぶりに地上波に復帰。相方の加藤から涙ながらに思いをぶつけられ、そして、出演者やスタッフ、視聴者、被害女性に謝罪した。また、極楽とんぼとしてコンビ活動を再開し、今秋にも全国ツアーを行うことが発表された。これを受けて三村は、ツイッターで「極楽とんぼの二人よ。ライブからやればいい。ライブからと言ってるが、加藤、山本。めちゃくちゃ稽古しろよ」と激励。「面白くなかったらなんの意味もないのだから」とコメントした。
2016年07月31日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(48)が17日、自身のツイッターを更新し、覚醒剤取締法違反(使用など)の罪に問われ、この日初公判が行われた清原和博被告(48)への思いをつづった。逮捕時に「生涯の目標にしてた。一回休みをしないで欲しかった」とショックな胸の内を明かしていた三村。この日のツイッターでは「清原和博。俺が目標にしてた同い年。ホントに復活しろよなぁ。そして、復活したときに、全てを抜いてる。人生」とエールを送った。直後に再び更新し、「ただ、清原和博に田尾さんが言っていた。引退して監督や、コーチのオファーがない焦りが、覚醒剤に手を染める原因になったと。しかし田尾さんは、現役を終えた選手はみんなこれ。そのあとの振る舞いがプロ野球には、誘われなかったと。そのあとの努力なんだな」と、野球解説者の田尾安志氏が以前語った意見に賛同した。さらに、フォロワーから「人事のいーかた。。やだな。。。清原があっての三村なんじゃないの?」と指摘されると、「そんなに近い関係ではない。勝手に目標にしてただけ。三村マサカズ!昭和42年生まれなだけ」と返した。
2016年05月18日「いまの池松さんを撮りたい」──。隣に座る池松壮亮に視線を投げながら、少し照れた様子でこう話す矢崎仁司監督。直木賞作家・小池真理子の同名小説を映画化した『無伴奏』で、両者は初めて顔を合わせた。物語の舞台は、反戦運動や全共闘運動に沸く1970年前後。仙台の女子高生・響子(成海璃子)を中心に、狂おしい青春のストーリーが展開していく。池松さん演じる渉は、響子がバロック喫茶「無伴奏」で知り合う大学生。響子はどこか捉えどころのない渉に惹かれ、渉もまた無垢な響子に興味を示す。そんな2人の物語を紡ぐにあたり、矢崎監督は池松さんに冒頭の言葉をかけたそうだ。「『渉という役を借りて、今の池松さんを撮りたい』と言いました。それが全てです。ほかの俳優さんに対しても同じですが、私はそうやって映画を撮ってきました」。「そんなことを言われたら、ビビッときてしまうわけです」とはにかむ池松さん。「すごい口説き文句だなって」と続ける。「いままでそんな風に言われたことはなかったし、どこかで俳優はそう言われたいと思っているはず。昔の映画監督がトップ女優にかける言葉みたいですよね。実際に生で聞くのは初めての言葉だったので、いやあ燃えました(笑)」。「『お前もちゃんと背負えよ』という意味でもあるんだろうなって」とも語る池松さんだが、作品に対しては「難易度の高さ」を感じたという。「台本も原作も、とにかく面白かった。と同時に、なかなか挑戦的な内容だし、難易度が高いなと思いました。でも、せっかく矢崎さんと初めてご一緒させていただくのだから、難しいことをやってもいいんじゃないかなって。難易度が高いからこそ、楽しそうだなと思えたんです」。難易度が高いのは、渉という役どころも同様。響子との距離が縮まれば縮まるほど、渉の捉えどころのなさは際立ってくる。「渉さんはいつもここにはいない気がする」。そう呟く響子の台詞が、演じる上での鍵となったそうだ。「渉が抱える最終的な事実と、『ここにいない気がする』という響子の台詞に引っ張られ、埋めていった感覚はあります。文字では分かるけど、生身で演じるにはどうすればいいのかなって。そもそも、アイツ(渉)は一つも本当のことを言わないですからね。なかなか本心を言わない(笑)。その奥に潜む何かを、矢崎さんも狙っていたんだと思います」。「池松さんはそうやって、映画全体のことを考えていらっしゃるんです」と矢崎監督。「監督的な考えをお持ちになっているんですよね。あるインタビューで、ポール・ニューマンが『俳優をやるときは監督のように考え、監督をやるときは俳優のように考える』と言っていたのですが、池松さんも彼と同じだと思います」と賛辞を送る。そんな池松さんの作り上げた渉に恋をし、ときめきを覚え、身悶え、「渉が抱える最終的な事実」に直面し、たくましさを身につけていく響子の物語は、観るたびに違う色味を帯びてくる。とりわけ、1度目の鑑賞と2度目の鑑賞で印象が変わるのが渉という存在なのだが、「最終的な事実を知ってまた観ると、すごく切なくなりますよね」と池松さん。「ただ、矢崎さんの映画って全部そうだと思うんですけど、1度目より2度目の方が面白く思えるように作られているんです。観れば観るほど、という感じ。そういう反抗を自らなさっているんだろうなって。3度目はもっと面白いと思いますし、4度目にはまた違う感想が生まれるだろうし。そこに矢崎さんの眼差しを感じます。人を見るって、そういうことなんだろうなって」。矢崎監督の思いはこうだ。「1度観たら、観たことになってしまうのがつまらないなと思っているんです。音楽や絵画のように、映画も繰り返し観ることに耐えるものを作っていかないと駄目だなと。その日の気分でも、映画との向き合い方が変わると思いますしね。でも、そう言っていただける作品ができたのも、素晴らしい俳優の皆さんのおかげ。僕は撮影を通して1本の映画を作り、編集作業を通してもう1本の映画を作る。いわば映画を2本作る感覚をいつも味わっているのですが、編集中も撮った画を見ていて涙が出ましたし、こうして話していてもこみ上げてくるものがあります」。続けて、「小さく見える女の子でも、裸で鏡に映すとすごく大きいんですよね」とも語る矢崎監督。物語の中で成長していく響子を、彼女を全身全霊で演じた成海さんを、こう称える。「むき出しになれることが、強さにつながるんでしょうね。その強さは、『神童』の中にいる(中学1年生または13歳)の成海さんからも、『無伴奏』の成海さんからも感じられるもの。それを映し撮りたいと思いながら、私は作品に向かっていた気がします」。むき出しになるということ、強さを持ち続けるということ、それを作品にぶつけるということ。それは、同じ俳優として、池松さんにも通ずる姿勢のようだ。「いろんな役をやったとしても、どこかに池松壮亮のストーリーがないと超つまんないと思うし、貫く思いみたいなものを諦めずに持っていきたい。手っ取り早く逃げたり、知らない間に目をつむる人間ではいたくないですね」。確かな口調で話す池松さんに対し、矢崎監督は「池松さんはいまの日本映画の救世主だと思います」と言葉を送る。「池松さんが出ていなかったら、出会えなかった作品というものがある。要するに、私は池松さんが好きなんです(笑)。一緒に映画を撮って、お酒を飲んだら、みんな好きになると思いますよ。本当に映画が好きなんだなって思いも感じますしね。そんな人と一緒に作品を作れたのが幸せ。だからこそ、また再会したときにも思うんでしょうね。『いまの池松さんを撮りたい』って」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Yuko Kosugi)
2016年03月25日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日サッポロビールはこのほど、さまぁ~ずの三村マサカズさんが登場する動画『三村式 踏み台昇降エクササイズ』をYouTube公式チャンネルで公開した。同動画は、6月21日の「父の日」に向けて企画したもの。体が気になるため「何かやらなきゃ」と思っているお父さんたちを応援するべく、同じく「何かやらなきゃ」と考えている三村さんをお父さんの代表として起用した。動画では三村さんも普段から行っている「踏み台昇降」をテーマにしたエクササイズを披露している。動画は体が気になるお父さんに向け、「踏み台昇降エクササイズ」を伝授するという内容になっているが、実は撮影時は何も聞かされず、ぶっつけ本番であったという。そのため、冒頭のシーンでは三村さんの目が泳ぐ場面も。エクササイズが始まり、踏み台を使って昇り降りする運動では、普段から行っているだけあって、軽快な動きを見せていた。すると、順調にエクササイズを進める三村さんの横に、マッチョな体操のお兄さん風の方が「踏み台」を持って登場。踏み台昇降のリズムを崩さず、「誰か来た!」と突っ込みを入れる余裕の三村さんだったが、突然、ステップのリズムが急変化する。難解なステップに足がもつれながらもついていき、最後のポーズはドヤ顔で締めくくった。次のエクササイズは「踏み台」が1つしかないときに、2人で昇り降りする運動。登場したお姉さんとともに、1つの「踏み台」で一緒に運動を開始するが、踏み台を譲る気があるのかないのか、ゆるい動きでエクササイズは進行する。エクササイズが終わり、帰ろうとするお姉さんに、三村さんが付いていきそうになるというシーンも。様々な演出にもリアクションや突っ込み、アドリブで対応していた三村さんだが、撮影中は「いつもやっている踏み台昇降とリズムが違うので、踏み外すんじゃないかと…恐怖との戦いでした」と語った。三村さんが踏み台昇降を始めたのは今年に入ってからで、家の中で何か運動をできないかと思い、取り組んだのがきっかけだという。三村さんは「DVDの観慣れたドラマ1話分がちょうど45分くらいなんですけど、いい汗かくんですよね。20分後ぐらいから、どんどん汗が出てきて…結構爽快な感じです!!」と踏み台昇降の長所について語った。「ただ、初めて観るドラマだと(画面を)観ちゃうんで、踏み外すと危ない。目を一応そらせる、1回観たドラマがいいです」と、一風変わった"アドバイス"をしている。
2015年06月16日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「三村かな子」がフィギュア化され、2015年9月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。2015年7月17日よりTVアニメ2ndシーズンの放送も控えている『アイドルマスター シンデレラガールズ』だが、コトブキヤのフィギュアとしては「双葉杏」に続いて、劇中のアイドルユニット「CANDY ISLAND」から二人目の立体化となる。原型製作は間崎祐介氏が担当し、1/8スケール、全高は約110mm。実際のフィギュアでは、彼女らしさを全身で表現した愛らしい造形となっており、大好きなお菓子を食べている幸せな一瞬を表現。お菓子作りが大好きなふわふわアイドルを可愛らしくフィギュア化している。さらに、本商品に続く第3弾には、同じく「CANDY ISLAND」より「緒方智絵里」のフィギュア化が決定しているという。商品価格は8,424円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「ラバーストラップ 三村かな子 フィギュアver.」が用意されている。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年04月21日さまぁ~ずの三村マサカズ、大竹一樹、ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演しているインターネット配信によるバラエティ番組『内村さまぁ~ず』が映画化されることが16日、明らかになった。映画のタイトルは『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』で、公開は秋を予定。工藤浩之監督をはじめ、『内村さまぁ~ず』や、その前身の『内村プロデュース』でチームを組んできたキャスト、スタッフ陣が中心となり映画を制作した。工藤監督によると、「演者が本気で笑ってしまっているシーン。多分普通はカットされてしまうところ」が見どころとなっており、普通の映画とは異なる"内さま"らしいアドリブや行き当たりばったり感満載の作品になっているという。物語の舞台となるのは、探偵事務所と劇団を兼ねた"エンジェル社"。事務所の代表者兼役者の三田村マサル(三村)、役者兼脚本担当の内山次郎(内村)、マサルの同級生の大島耕作(大竹)らおなじみのオジサンたち3人が、依頼者の悩みを"芝居を演じること"で解決していく。映画について内村は「ストーリーも皆目見当がつかない」と困惑気味。大竹は、「見終わって何も残らなくてもいいので、『映画か…!』と構えないで楽しんでほしいです」とコメント。三村は「アドリブだったり笑っちゃってるシーンも生かしになっているという不思議な映画」と説明し、「内さまファンだけじゃちょっと数が少ないかもしれないから」と、幅広い層に映画を楽しんでほしいと訴えた。また、主演作『シネマの天使』の公開を控える女優・藤原令子が女優志望のヒロイン・夕子に、映画『新宿スワン』(5月30日公開)に出演している俳優の久保田悠来がエンジェル社の仲間・伊東役で出演。ほかにも豪華キャストの出演が予定されているという。(C)2015「内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル」製作委員会
2015年03月16日アディダス ジャパンは12月7日より、今より1秒でも速く走りたいランナーのためのスペース「adidas RUNNING LAB(アディダス ランニング ラボ)」をB&D渋谷店内にて展開している。同施設は、新規オープンするB&D渋谷店内にオープン。「全てのアスリートのために最高の1足を提供する」というアディダス創業者の思想を受け継ぐ技術と、、数々のトップアスリートを支えるアディダス専属アドバイザー、三村仁司(みむらひとし)氏の技術が融合した高品質なサービスを提供する。カスタマイズサービス「adizero TAKUMI Special(アディゼロ タクミ スペシャル)」は、専任のスタッフが3D足型計測器で測定したランナーの足型をもとに、三村氏の工房にて、より足にフィットしたカスタマイズシューズを作成するサービス。シューズは、オーダーを受け付けてから、約4週間を目安に納品予定。価格は2万1,000円。「MIMURAPREMIUM(ミムラ プレミアム)」は、世界で活躍する選手たちをサポートする三村氏自らが足の測定、分析を行い、その足型データからカスタマイズシューズを作成するサービス。7文字までの刺しゅうを入れることができる他、足診断や走り方について直接カウンセリングも受けられる。価格は3万6,750円。「MIMURAPREMIUM」は不定期開催のため、店頭およびウェブサイトで開催日を案内し、予約申し込みを受け付ける。上記以外にも、アディダスのランニングシューズ、 ウエア、アクセサリーなど最新の商品を販売する。さらに、アディダス契約アスリートたちの貴重なレース用のシューズを常時展示。トップアスリートをゲストに迎えたイベントなども、開催する予定となっている。詳細や今後のスケジュール詳細については、「アディダス ランニング ラボ 」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日