全国ツアー、ニューアルバム『OVER』のリリース、そして3月にはアリーナ公演を予定するなど常に我々の想像を超えた音楽を届けてくれる三浦大知さん。『OVER』制作に込めたご自身の音楽活動の信念、活動を通した繋がりで感じた人間関係への思いを伺いました。率直な意見が言えるのも、相手へのリスペクトがあればこそ。圧倒的な歌声とパフォーマンスで、観る者の心を一瞬にして惹きつける。そんな唯一無二のエンターテイナーである三浦大知さんが、2月14日にニューアルバム『OVER』をリリース。今作には新たなクリエイターとのコラボなど、様々な試みが詰まっている。「音楽を作る時は、常にそれまでの自分を超えていきたいという思いがありますが、今作はよりその幅を広げたいと思ったんです。そのためにはまだご一緒したことのないプロデューサーの方たちと楽曲を作るなど、フットワーク軽くアプローチできたらいいなと考えていました」その一人が、「能動」の中毒性あるトラックを手がけたTOMOKO IDAさん。国内外で注目を集める気鋭のプロデューサーだ。「TOMOKOとは20歳くらいの頃から友だちだったんですけど、一緒に仕事をするのは今回が初めて。僕は以前からTOMOKOの作るトラックがかっこいいと思っていたので、TOMOKOの好きなように作ってほしいとお願いしたんです。でも、“三浦大知”を意識したポップス寄りのトラックを作ってくれて…。僕はTOMOKO名義で出しているインストのような複雑な構成の曲にしてほしかったので、改めてそうオーダーして、新たに送られてきたのが今の『能動』。ビートが次々変化して、同じところが一つとしてない。“最高!”となりました」仕事相手に修正をお願いするのは、どんな職業でも起こり得る場面。ともするとピリッとしてしまいそうだが、そんな時、三浦さんはどのようなコミュニケーションを心がけているのだろうか。「前提として、相手をリスペクトしているというところが大きいと思います。今回の場合は、TOMOKOのサウンドメイキングが好きで、その中に自分が入ってみたいと思っていたほど。それを言葉にもしますが、リスペクトする気持ちって透けて見える気がするんです。相手を尊重していることが伝われば、率直な意見を言っても、信頼は揺るがないんじゃないかと思います」今作では旧知の間柄でのコラボも実現。「全開 feat.KREVA」で客演しているラッパーのKREVAさんとは、これまで何度も曲作りを共にしている。「KREVAさんは僕にとって、永遠のかっこいい先輩です。昨年、ライブを観に行かせていただいた時も、そんなKREVAさんが“全KREVA”を出し惜しみなくやり尽くしていたことに感動して。以来、自分の中で“今を全開で生きる”ことがキーワードになりました。だから今二人で歌うなら、『全開』しかないでしょう、ということになったんです」疾走感のあるビートに、KREVAさんの力強いラップと三浦さんの“全開”というリフレインが乗り、背中を押されるような感覚に。こうした勢いのある曲がある一方で、ファルセットでゆったりと歌い上げる「Sheep」など、三浦さんの表現の幅広さは計り知れない。「僕は“三浦大知”という、ある種の遊び場みたいなものでありたいと思っているんです。そこにトラックメイカーの方とか、ダンサーとか、いろんな人が遊びに来て、三浦大知を媒介に、それぞれの表現を楽しんでほしい。僕はそこに“溶けている”くらいがいいんです。そうなることで、楽曲の面白さがダイレクトに伝わると思うから」三浦さんの言葉からは、人との関わり合いにより生まれる化学反応を楽しみ、柔軟に捉える姿勢が窺える。それは歌詞に対するスタンスからも感じられる。「僕は、明確なメッセージを伝えたいというよりも、受け取った人の解釈の余地を残しておきたいんです。同じ曲でも、聴いた時の感情によって歌詞の響き方が変わってくる。そんなふうにいろんな角度から自分の気持ちを投影できる歌詞であったらいいなと思っています」ところで最近、プライベートの人間関係では、こんな気づきがあったという。「自分が遠慮すると、相手もその空気を感じて遠慮してしまう。せっかくの縁を逃してしまうというか。実は僕、ピースの又吉さんがYouTubeの番組でやっている、小説の読み解き企画がすごく好きで、ラジオ局で又吉さんをお見かけした時に、それを伝えたいって思ったんです。でも、突然知らない人に話しかけられても困ってしまうかも…。そう躊躇して会釈だけしかできませんでした」その出来事を猛烈に後悔して、後日、自身のラジオ番組で「後悔しています」「いつかお会いしたいです!」とアピール。すると、昨年末に念願叶って初対面を果たせたそう。「僕のライブを観に来てくださって『また会いましょう』という嬉しい展開に。やっぱり自分の好意は、素直に伝えたほうがいいですね。もちろん、相手の方へのリスペクトを大切に。心の距離を縮める秘訣なのかなと思います」みうら・だいち1987年生まれ、沖縄県出身。2005年、ソロ・デビュー。代表作は「EXCITE」「Be Myself」「燦燦」など。’24年2月には全国7都市を巡るホールツアーを完走。2月14日、7年ぶりとなるオリジナル・アルバム『OVER』をリリース。初コラボには「EverythingI Am feat. Furui Riho」も。全10曲収録。通常盤¥3,410(SONIC GROOVE)チェスターコート¥121,000パンツ¥46,200(共にガラアーベント/3RD[i]VISIONPR TEL:03・6427・9087)シャツ¥35,200(レインメーカー TEL:075・708・2280)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・村田友哉(SMB International)取材、文・保手濱奈美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2024年03月05日2024年4月26日(金)、コニカミノルタプラネタリウム天空(東京・押上)にて『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』を開催します。本公演は4月生まれの三浦拓也のバースデーライブとして、渡邊紘率いるKokonQuartet(弦楽四重奏)とのコラボレーションでお届けする特別なプラネタリウムライブです。『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』開催決定!三浦拓也(DEPAPEPE)のバースデーを記念した『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』の開催が決定しました。本公演は三浦たっての希望によりプラネタリウムを舞台に、渡邊紘率いるKokonQuartetとのコラボレーションが実現。アコースティックギター、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、そしてコントラバスによる弦楽五重奏で、バースデーライブにふさわしい特別な一夜をお届けします。弦楽器の持つ心地よく温かいサウンドと共に、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■DEPAPEPE オフィシャルファンクラブ「Acoustic Friends」先行受付(抽選)期間:2024年1月22日(月)12時00分~1月28日(日)23時59分 ※ファンクラブ会員の方が対象となります■ticket board先行受付(抽選)期間:2024年2月3日(土)10時00分~2月12日(月・祝)23時59分 ※ticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます■一般販売(先着)期間:2024年2月23日(金・祝)10時00分~ ※予定枚数に達し次第受付を終了します※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい●『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』東京公演 概要●出演:三浦拓也(DEPAPEPE) / KokonQuartet(1st.Vn.根本理恵、2nd.Vn.若旅菜穂子、Va.松宮茉希、Cb.渡邉紘)日程:2024年4月26日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,700円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません(中学生以上は要チケット)▼その他詳細は特設サイトをご確認ください ●三浦拓也(ミウラタクヤ) プロフィール●1983年、兵庫県神戸市出身。2002年ギターインストゥルメンタルユニット DEPAPEPE(デパペペ)として活動をスタート。2005年メジャーデビュー。 インストゥルメンタルのアーティストのデ ビュー作品としては、日本音楽史上初の”オリ コンベスト10”にランクイン 、第20回日本 ゴールドディスク大賞にてW受賞に輝く。アジア各国、フランスやアメリカなど国境を超えてコンサートを行ない、タイでは3000人、インドネシアでは10000人以上もの観客を動員するなど海外での強さも感じられる。2021年には、恐竜好きが高じ(恐竜発掘の名所として知られる)福井県観光PRのテーマソングを提供。卓越したギターテクニックに裏打ちされた情緒溢れるメロディセンスとアレンジが高く評価され、楽曲提供やアレンジ、多くのミュージシャンとのセッション参加など幅広く活動中。Instagram@depapepe_miura X(旧Twitter)@DEPAPEPE_miura ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日三浦しをんの小説「舟を編む」を、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描くドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、向井理が出演することが新たに分かった。本作は、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。原作の主人公・馬締ではなく、突如辞書編集部に異動となる元ファッション誌の編集部員・岸辺みどりの視点で展開される。向井さんが演じるのは、馬締(野田洋次郎)の唯一の友達・西岡正志。玄武書房の宣伝部で、元辞書編集部員の彼は、チャラそうに見えて、いざというとき機転の利く、頼れる男。辞書「大渡海」発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。また、昔、夏目漱石の「こころ」の遺書を読んで「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、未だに辞書編集部で語り草となっている。出演にあたって向井さんは「登場人物達がそれぞれ右往左往しながら『日本語』に挑んでいます。日本語がいかに難しく、いかに美しいかを感じられる作品になれるよう気を引き締めて頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。合わせて公開されたキービジュアルは、みどりが馬締に辞書づくりに欠かせない“語釈”の書き方を教わるシーンをとらえたもの。「右」の説明一つも人によって様々。第1話でみどりは「右」をどのように説明するのか注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 伊藤理々杏、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』会見に登場今回、劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのセンター二階堂ルイを演じる伊藤は「初日ならではの緊張感があるんですけど、ミニライブもあったりするので、お客さんと1つになって楽しめたら」とコメント。同じく乃木坂46の佐藤も「私も緊張しているんですが、皆さんにいい感情を伝えていきたい」と意気込んだ。MCから「座長として意識したことは?」と聞かれた伊藤は「私が座長だということを今知ったんですけど……(笑)。主演4人で主役だなと思っていたのでびっくりしました(笑)」と話し、笑いを誘う。しかし、行天は伊藤に座長としての姿勢を感じたそうで「たくさんシーンがある中で稽古のときから台本を持たずにやっていた。演出のなるせ(ゆうせい)さんも『理々杏ちゃんが座長として引っ張ろうとしている』とおっしゃっていた」と明かすと、伊藤は「え、いつ!? そんなこと言っていたの~?」と驚きの表情を見せていた。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の囲み取材と公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が登壇した。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』公開ゲネプロ&ミニライブ会見でも仲の良い姿を見せていた4人。田口は「この(稽古)期間に信じられないくらい仲良くなって。ただ、劇中ではそんなに仲の良いキャラじゃないので、本番ではその仲の良さがでないように頑張ります!」と話す。稽古序盤はなかなか4人が揃うことがなく、ぎこちない時期もあったというが、後半からはすっかり打ち解けたそうで、行天も「同じアイドルという共通点もあるので、4人で横並びの席に座って1時間半くらいずっと喋っていた」と明かした。今回座長を務める伊藤は「『オッドタクシー』の世界観を皆さんにお伝えしつつも、舞台の良さもお伝えできたらと思います。ミニライブもみんなで1つになって楽しんでいけたらと思いますし、それぞれの(サイリウム)カラーもあるので、推しメンがいらっしゃったらその子のカラーに、いなかったらこの舞台を観て、好きだなと思った子のカラーにしてくれたら嬉しいです」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日夜泣きが激しかった息子に三浦翔平さんが理由を聞くと…(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)かねてよりプライベートでも親交があり、同じ1988年6月生まれだという三浦翔平さんとおばたのお兄さん(誕生日は2日違い!)が、9月25日放送の『Blue Ocean』(Tokyofm)で共演し、子育てにまつわるトークで盛り上がりました。おばたのお兄さんは8月27日に第一子が誕生。「おばたのお父さんになりました!」と言いながら颯爽と登場しました。しかし収録した日はちょうど赤ちゃんが生後3週間を迎えたタイミングで、俗に“魔の三週目”と呼ばれる時期。「何しても寝ない、泣く」という状態で、おばたさんは明らかに「寝不足な顔つき」だったようです。3歳の長男を育てる先輩パパの三浦さんは、“魔の三週目”について「お腹の中から出てきて(少し経った時期で)、子ども自身も(これまでは羊水の中にいたこともあって)戸惑ってるときなんだよ、きっと」と予想。それを聞いたおばたさんは、赤ちゃんが沐浴の際に「『そうそう、これこれ!』みたいな顔する」と言い、沐浴が羊水を彷彿させてしっくりくるのでは、と納得したようです。三浦さんの子どもも赤ちゃんの頃は夜泣きが激しかったそうですが、3歳になった長男に「なんで(赤ちゃんの頃あんなに)泣いてたの?」と聞いてみたところ、驚くべきことに「ミルク足んなかったの!」という答えが返ってきたとか。本当にミルクが足りないと感じていたのか、それとも親が「ミルクが足りないのかな?」などと話していたことをなんとなく覚えているのかは不明だそうですが、おもしろいやりとりですよね。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)また、すでに育児グッズはひと通りそろえたというおばたさんが、これから購入すべき育児グッズの相談をすると、三浦さんは「バンボは? まじ使えるから」と提案。最終的に三浦さんからの出産祝いとしてバンボをプレゼントし、加えて山﨑夕貴アナにもエステ券などをプレゼントすることになりました。ママへの労いを忘れないところがさすがですね。ちなみに三浦さんとおばたさんは少し前に出産祝いについて連絡していたものの、おばたさんは育児に追われるあまり返信が滞っていたそう。赤ちゃんが産まれてからは「携帯もさわれない」というおばたさんに共感しつつ、三浦さんは「その一瞬って今しかないからね」「(赤ちゃんの成長を)目に焼き付けた方がいいと思いますよ」と、経験者ならではのアドバイスを送っていました。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
2023年10月02日先日、放送スタートしたドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理演じる孔明のバーテンダーシーンを公開。コメント欄が“かっこいい”の声で溢れている。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明が、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。向井さんが諸葛孔明、シンガー・英子を上白石萌歌が演じるほか、菅原小春、宮世琉弥、ディーン・フジオカ、森崎ウィンらが出演する。今回のバーテンダー姿の映像公開にSNSでは、「経験者ならでは!カッコいい!」、「さすが本物」、「すごい」、「本当にかっこよすぎる~」、「かっけぇ~」、「このお衣装でこの速さは凄いですね」、「私にもカクテル作って欲しい」、「惚れ惚れする手際のよさ」、「ずっと見てられる」などと多くのコメントが寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日向井理主演の音楽青春コメディー映画「パリピ孔明」に、森崎ウィンが出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。本作の新たなレギュラーキャスト、月9「真夏のシンデレラ」に出演中の森崎さんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」(じぇっとじゃけっと)のギターボーカル・RYO。楽曲「MID DAY」が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入りとなる「JET JACKET」。音楽に対して熱い男・RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる。そんな「MID DAY」のMVも公開。KOSENが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろされた。「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」と本作への出演を喜んだ森崎さんは、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」とコメント。「MID DAY」については、「最初デモを聴いたとき、しびれました!“カッコいい!こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!」とメッセージを寄せている。なお、そのほかの「JET JACKET」のバンドメンバーとして、ドラム担当のMASA役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU役で松延知明が、オーディションで選ばれた。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日「それはちょっと許せなかったね」 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に誕生した長男は3歳に。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送では「翔平三浦の○○の話」というテーマトークのコーナーで、『これだけは許せない話』として、子どもと行った公園での出来事を話しました。『これだけは許せない話』というトークテーマながら、「いや許そう、全部。結局だって許すもん、許せなくても」と、寛容な姿勢の三浦さん。許容するということに関連して、まずは空港で遭遇したエピソードを明かします。三浦さんはあるとき空港で、泣く赤ちゃんを連れた母親に文句を言っている外国人を見かけ、その人のことを「かわいそうだな」と思ったのだといいます。「みんな、赤ちゃんだからしょうがないでしょ、みたいな空気なのに。すげえなんかお母さんにぶわーって言ってて。イヤイヤ泣くでしょって、赤んぼなんだから。かわいそうっていう感じ」と、赤ちゃんが泣くことを許せないその人を、かえって気の毒に思ったそう。ただし、どうしても許容できないこともあります。たとえば子どもに危険が及ぶような場合で、三浦さんも「さすがにこれは許せない」と感じた出来事はあるといいます。それは三浦さんが息子を連れて公園で遊んでいたときのこと。公園には0歳児から1~3歳くらいの小さな子もいれば、5~6歳、小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちがひしめいています。そんな中、小学生と思しき集団が全力で鬼ごっこをしていて、危険を感じたことがあったようです。「子どもたちは全力なのよ、走ることに。でもベイビーたちのこと見えてないからさ、結構ぶつかったりするのよ。あっぶなあ、みたいな。俺が他の子に『危ないよ、赤ちゃんいるからね』とか言うんだけど、『はあ?何このおっさん』みたいな目で見られんのよ(苦笑)。いい子もいるのよ、ハーイみたいな」「で、うちの子がすべり台やってたら、後ろから、小学校の女の子と男の子が追いかけっこしてて、蹴られて、顔を。うちのチビが」周囲を気にせず走り回る小学生たちに注意していた三浦さんですが、なんとすべり台で遊んでいた息子が顔を蹴られるという事件が発生。もちろん三浦さんはその小学生を「ちょっと待て」とひきとめ、「小さい子がいるんだから」と注意したといいます。ところがその子は逃げてしまい……「親どこだって探すけど親いないの。おそらく遠くの方のベンチでママ会やってる誰かの子なんだけど。それはちょっと許せなかったね。さすがにとっ捕まえて親呼んでこいとまでは言わなかったけど」と、縦横無尽に暴れまわる我が子を放置している親に対して、怒りがわいたと明かしました。このエピソードに、スタッフから「他人のお子さんでも、ちゃんと叱るんですね」と言われた三浦さんは、「だって普通に危ないんだよ。全力だからさ。遊ぶのはいい、もちろんね。でもそのときから、赤ちゃんとかに対してもっと気を配れと。死んじまうぞ?っていう。だから普通に、子どもにガチで怒る」と、よその子であってもしっかり叱らなければならない重要な場面であるとキッパリ。もちろん、息子にも「近くにベイビーがいたらちゃんとしようね」と日頃から言い聞かせているそうで、息子は自分より小さい子が近くにいるときは、「あ、ベイビーいるから危ないね」と意識するようになったそうです。(※画像はイメージです/photoAC)
2023年07月25日ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)が、盟友・三浦大知とのコラボ楽曲「No End feat. 三浦大知」を7月19日(水) に配信リリースすることを発表した。本楽曲は、s**t kingzの日本武道館単独ライブ『THE s**t』のテーマ曲。サブスク解禁に先立ち、Music Videoが7月8日(土) 21時にプレミア公開されることも決定した。「No End feat. 三浦大知」は、s**t kingzと三浦大知プロデュースのもと、作詞・歌唱は三浦大知が担当。作曲は三浦やAI、8LOOM、BTSなど国内外多数のアーティストに楽曲提供しているUTAが手掛ける。歌詞を書くうえで三浦大知は、「僕たちに共通していることは何かを考えた時に、"もっと新しい事をしたい、もっと誰もやってない事をやりたい"という“とめどない欲望”なのかなと思った。“ダンサー史上初”の日本武道館ライブという大きな目標を達成してもなお、シッキンが"まだまだいくぞ"と決意表明出来るような、そんな歌詞にしたいなと思い書いてみました」とコメントしている。MVは、本楽曲の歌詞のいたるところに込められたメッセージである「満足できない」「止まるわけにはいかない」「まだまだここから」という“渇望”や“込み上げる衝動”を全面に出すべく、“未知なる世界”を感じさせる洞窟で撮影された。かなり激しいダンスにも関わらず、足場は、土や石が転がり、斜面もある今までで最も厳しい撮影環境だったという。メンバーは「それでもいい映像を撮りたくて頑張りました!過酷だったはずの1日でしたが、スタッフも含めみんなで一丸となって乗り越えた達成感で清々しかったです!」とコメント。見どころは各メンバーのソロパートだといい、「メンバーそれぞれの魅力を特に注目して見てください!洞窟というシチュエーションに炎、水、光と幻想的かつ攻撃的な作品になっています。15周年を迎えたs**t kingzのこれから先への牙剥き出しのパフォーマンスを是非ご覧ください!」と語った。<s**t kingzメンバー コメント>■shoji15周年の記念すべきタイミングで、武道館公演を控えた心が燃えるタイミングで、ライブハウスツアーを控えたワクワクするタイミングで、遂に三浦大知と楽曲を制作する事が出来ました。むしろ、この時の為に我慢し続けてきました!三浦大知と共に歩んできたこれまでの時間と、想いと、熱意がぶつかり合って、最高にアツい楽曲が完成しました!!!s**t kingzの事をs**t kingz以上に理解している三浦大知だからこそ、紡がれた言葉に想いとリアルを感じてもらえると思います。何度も観て、聞いて、楽しんでください!■kazuki15周年、そして武道館という大舞台を控えたこのタイミングで、同世代で昔から一緒に頑張ってきた大知と一緒に作品を作ることを狙ってました!■NOPPOいつかは絶対に大知と一緒に楽曲を作りたい!とずっと思っていました。今年はLiveツアー、武道館と沢山の方々と会える機会があり、しかも15周年!こんな勝負の年に、10年以上の付き合いで、ずっと刺激をくれる三浦大知の音楽なしでは迎えられなかったので、実現できて嬉しいです。■Oguri三浦大知は共に走り続け、闘い続けている戦友であり、表現者としても人間としても心から尊敬できる、シッキンにとって大切な存在です。15周年、初の武道館公演に向けた渾身の一曲は、大知の力を借りて最高最強な音楽を作りたかったんです!■三浦大知 コメント10年以上の付き合いになるシッキンと遂に楽曲を作る事が出来て本当に嬉しいです。音楽プロデューサーのUTAさんにお願いしまして、みんなで一緒に0から作り上げていく時間がとにかく楽しくてずっとワクワクしながら制作しました。僕達は誰かに何かを言われているわけでもないのに、「何か新しいものを生み出したい!生み出さなければ!」という謎の使命感と欲望に逆らえない、ある種、病気的なまでの衝動に常に突き動かされています。そんな終わりのない三浦大知とシッキンの溢れる情熱が詰まりまくった一曲になりました。熱いです。感動的です。是非聴きまくっていただきたいです!MVを見せて頂きましたが、シッキンの表現がもう画面内に収まってません。画面から溢れ出してしまっています。身体の内側から吐き出された「まだ足りない!」という尽きる事のない炎のような探究心とダンスに対する愛を感じる事のできるMVだと思います。最高です!<リリース情報>Digital Single「No End feat.三浦大知」「No End feat.三浦大知」配信ジャケット7月19日(水) 配信リリースLyrics:Daichi Miura、s**t kingzMusic:UTA、Daichi Miura「No End feat.三浦大知」MV※7月8日(土) 21:00プレミア公開<ツアー情報>『s**t kingz Dance Live Tour 2023 「踊ピポ」』s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』ビジュアル【東京】9月8日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月9日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp DiverCity問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Fukuoka問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月18日(月・祝) 開場 16:00 / 開演 17:009月19日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Nagoya問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Sapporo問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】9月29日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月30日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp Namba問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:仙台 GIGS問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月15日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:BLUE LIVE 広島問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:8,800円(税込)※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要※ドリンク代別※1公演につき1人4枚まで公式HP:<イベント情報>『s**t kingz Workshop Tour 2023』『s**t kingz Workshop Tour 2023』ビジュアル【東京】9月10日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開演 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開演 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:有明アリーナ サブアリーナ問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月17日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:Whask(ワスク)問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月20日(水)入門クラス:開場 15:15 / 開場 16:00経験者クラス:開場 18:15 / 開場 19:00会場:SPACE “D”問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月23日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】10月1日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開場 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開場 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:城東区⺠センター ホール問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月8日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:エルパーク仙台 スタジオホール問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月14日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:TSS テレビ新広島 別館 9F スタジオ問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:7,150円(税込)※全自由 / 整理番号付 番号順入場※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要※1公演につき1人2枚までs**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30関連リンク公式サイト:::::
2023年07月07日現在テレビ出演などを休止し、表舞台から姿を消している三浦瑠麗氏(42)。コメンテーターとして引っ張りだこだった三浦氏が消えたきっかけは、夫の三浦清志氏だった。投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役である清志氏は「建設の見込みのない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円を騙し取った」として刑事告訴され、その後、業務上横領の疑いで逮捕・起訴された。当の三浦氏にも数々の“いわく”がーー。’19年7月、三浦氏のTwitter投稿によって「夫婦関係に関する投稿をされプライバシーが侵害された」として、テレビ朝日の社員が三浦氏を相手に起こした訴訟で、今年3月に三浦氏の敗訴が確定。原告は当時、「公に発言することの責任を、三浦さんには自覚してほしいと思います」とのコメントを発表していた。本誌も今年2月下旬の夜、夫ではない男性と腕を組んで歩いたり、タクシーの中で男性にしなだれかかる姿を目撃している。そんな三浦氏だが、気になる点が。それは、フジテレビの番組審議会に参加しているということだ。三浦氏は’19年4月から同会の委員を務めており、今年6月14日開催の「第528回 番組審議会」にも参加している。このことについては清志氏の逮捕から特に異論が噴出しており、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《三浦瑠麗氏を番組審議会委員として平然と起用し続けるフジテレビ》《未だに三浦瑠麗氏を番組審議会の委員のままにしているフジテレビ。この人に何を審議してもらうの?》《フジテレビは何を考えているのでしょう。番組審議会のメンバーとして相応しいのでしょうか?》そこで、本誌はフジテレビに「三浦さんは7月の番組審議会にも参加しますか」「三浦さんが審議会の委員を続けていることを批判する声もありますが、見解は」「国際政治学者の肩書を掲げる三浦さんが番組審議会の委員に選ばれたのは、なぜでしょうか」といった質問状をメールで送った。すると、担当者はこう回答した。「三浦さんには、当社の番組審議会の委員として、番組や放送全体について貴重なご意見を頂いています。7月もその予定に変更はございません」テレビからいなくなっても、テレビの審議は続けていくようだ。
2023年07月01日乃木坂46の伊藤理々杏さんが、最近ハマっていることやチャレンジしたいことなどを語ってくれました。また、「ひねりデニム」をテーマに、フェミニンな赤い小物を加えた大きめのジーンズスタイルにも挑戦!クリエイティブなVチューバー集団に刺激を受けています。「私、気に入ったものは、とことん突き詰めたくなっちゃうタイプで。アニメ、ポケモン、ゲーム…自分が加入する前は、乃木坂46のオタクだったんですよね(笑)」実はオタク気質だという伊藤理々杏さんが今ハマっているのが、Vチューバーをはじめ、個性豊かなインフルエンサーが集まるプロジェクト、にじさんじ。「2年前にあるゲームの大会で、たまたまにじさんじの人が出ていたのを見ていて。すでにハマっていた乃木坂46の同期の吉田綾乃クリスティーちゃんがその魅力を教えてくれて、無事、沼にハマりました(笑)。歌声が素敵な人、ゲームが上手い人、話がおもしろい人、企画を考えるのが得意な人、そして人間も悪魔も…多種多様なキャラクターがいるので、どれを見ても楽しいし、飽きないんですよね。プロジェクト内でゲーム大会やライブもあるので、みんなで熱く盛り上がったりしています。何より、みなさんクリエイティブなので、すごく刺激を受けています」そんな伊藤さんがチャレンジしたいと思っていることが、アニメの声優のお仕事。「声だけでお芝居をすること、感情を表現することはすごく難しいけれど、昔からアニメが大好きなこともあってずっと憧れていて。頑張ってレッスンを受けていますが、とても厳しい世界。だけど、乃木坂46の先輩方はそれぞれの道を切り開いて活躍されていますし、私も自分らしさが活かせる道を歩いていけるようにもっと頑張っていきたいと思っています」赤い小物が添えるフェミニンなエッセンスシンプルな白いTシャツに大きめのジーンズ。夏の定番の装いもフェミニンな赤い小物を加えると洗練されたムードに。「リハでTシャツはよく着るので真似してみたい」(伊藤さん)。デニム¥52,800(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)ベルト¥14,300(マーティンフェイジー/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)イヤリング¥25,300(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)ネックレス¥16,500(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ブレスレット¥2,750(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キースジャパン)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日乃木坂46の伊藤理々杏さん、阪口珠美さん、筒井あやめさんが「ひねりデニム」をテーマにさまざまなスタイルに挑戦しました。最旬デニムを主役に、カジュアルも、おめかしも!STYLE1:甘さと遊び心をほんのり利かせてドレスアップ。デニムのドレスアップスタイルは、ほんのりとした甘さと遊び心が鍵。「定番のGジャンとジーンズだけど、フリルブラウスとパールで女らしくなるのが新鮮」(伊藤さん)。「チャイナボタンのジャケットがかわいかった。ストライプのタイツは冒険でしたが、デニムなら奇抜に見えないんですね」(筒井さん)。「大きめのオーバーオールもウエストマークするとすっきり。派手めの足元にときめきました」(阪口さん)。右から、伊藤さん・パンツ¥22,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)ジャケット¥25,300(レッドカード × レイ ビームス/レイビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ブラウス¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ネックレス[淡水パール]、120cm¥45,00080cm¥30,000(共に東京パール/東京真珠a-sato@tokyopearl.co.jp)ベルト¥14,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ソックス¥2,420(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)その他はスタイリスト私物筒井さん・ハーフパンツ¥20,680(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)ジャケット¥33,000(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)ネックレス[あこや真珠]、100cm¥62,00080cm¥50,000(共に東京パール/東京真珠)コサージュ¥16,500(ラ・フルール TEL:045・402・2915)ハット¥20,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)その他はスタイリスト私物阪口さん・オーバーオール¥35,200フリルシャツ¥22,000(共にネストローブ/ネストローブ 表参道店 TEL:03・6438・0717)ベルト¥15,180(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)ネックレス[淡水パール]45cm¥15,000(東京パール/東京真珠)ハット¥30,580(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:おそろいの帽子と色違いのボーダーでマリンな三姉妹。白タンクにジーンズ、白ノースリに巻きスカート、白Tシャツにオーバーオール。三者三様のデニムコーデに、おそろいのデニムキャスケットをかぶり、色違いのボーダーを羽織ったら、夏らしい爽やかリンクコーデが完成。「夏が待ち遠しくなるね!このまま一緒にお出かけしたくなる~」と3人もウキウキ。右から、筒井さん・パンツ¥15,400(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)トップス¥3,520(コンジェ ペイエ アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥8,800(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ネックレス¥6,600(オホデメックス/ビームス ボーイ 原宿)キャップ¥15,400(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)ベルト¥6,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)阪口さん・スカート¥16,280ネックレス¥2,530(共にビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)トップス¥6,160(ロワズィール TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥14,300(プティローブノアー)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッドランチ マーケット)伊藤さん・オーバーオール¥61,600(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)ネックレス¥2,970(ビームスボーイ/ビームス ボーイ 原宿)イヤリング¥8,800(プティローブノアー)コサージュ¥17,600(ラ・フルール)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)シューズ¥50,600(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)STYLE3:ボーイッシュなムードが新鮮なネオ・アイビー。シャツにネクタイ、そしてデニムのボトムス。まるで男の子みたいなアイビースタイルは、かごバッグやバレエシューズ、ぬいぐるみ(!)など、1つだけガーリーなアイテムをプラスして抜け感を作るのがポイント。3人も「ネクタイを締めたことがほぼないから、すごい新鮮!」とワクワク。右から、筒井さん・パンツ¥34,100(チマラ/チマラ デザイン)シャツ¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥18,700(インディビジュアライズド アクセサリー/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)バッグ¥8,990(マンゴ/ロコンド)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物伊藤さん・パンツ¥14,300(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)ネクタイ¥7,700(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)バッグ¥74,800(エバゴス TEL:048・977・3192)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥30,800(キャットワース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物阪口さん・スカート¥11,000(リー/エドウイン・カスタマーサービス)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥8,800(ブルーブルー)ぬいぐるみ¥7,150(H.R.リメイク) 共にハリウッド ランチ マーケットシューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_officialさかぐち・たまみ2001年11月10日生まれ、東京都出身。3期生。愛称は珠美ちゃん、たまちゃん。趣味の神社巡りでは、御朱印をもらうことをルーティンにしている。現在、御朱印帳は2冊目に突入。公式Instagramは@tamami_46_officialつつい・あやめ2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。愛称あやめん。お出かけでおいしいものを食べる時が一番のご褒美。音楽好きで、最近聴いているのは日本のバンドの曲。音楽の情報交換は5期生の川﨑桜さんとすることが多い。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日数々の理美容雑貨&家電を生み出してきた株式会社トリコインダストリーズ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:村島 有治)は、理容師、美容師、理美容学生の皆様から「こんな道具があったらいいな」「こんな道具がほしい」「ここがあと5cm短かったら、もっと使いやすいのに」という、商品開発のアイデアを大募集します。創業50周年記念事業として2022年に実施した「第1回商品開発アイデアコンテスト」に引き続き実施するもので、応募期間終了後、応募者全員から抽選で、AIVIL マルチツールトレイ(10個)、AIVIL CXストレートアイロン(10本)、AIVIL プロクリッパー(10本)を、合計30名様にプレゼントします。応募期間は2023年5月1日~7月31日まで。当社開発担当グループが審査を行い、2023年10月に発表します。グランプリ賞金は10万円、優秀賞は1万円は、アイデアの購入代金となり、実際に商品化された際は、誰よりも早くプレゼントします。グランプリ賞金は10万円対象は、理美容師及び理美容学生詳細・応募フォームはこちら→ <アイデアを商品化しました>〇第1回グランプリ美容室R/美容師/遠藤周子(えんどう・ちかこ)さんアイデアの名前「カラーカップパレット」~カラーの置き場所としてコンパクトで動きやすいものを~「訪問美容の際、お客様の自宅にはワゴンがない。ワゴンの代わりに使うカラーカップの置き場所として、昔絵を描いていたときに使っていた画板のようなものがあると便利だと思い、考案した。」◎アイビル マルチツールトレイ2023年5月発売予定 訪問美容だけでなく、サロンワークにも使えるマルチなトレイ。カラーカップだけでなく、パーマ用ロッドやペーパーの一時置きにも使える便利なトレイです。折り畳み式で場所を取らず、肩掛けベルトと腰ベルトの2か所で固定するので、安定感も抜群です。遠藤さんは「自分のアイデアが本当に商品化されびっくりしています。商品(アイビル マルチツールトレイ)は、使い勝手がよさそうで、とても嬉しく思います。訪問美容の際、カラーカップの置き場所などがなく困っていたので、とても助かる商品になると思います。」と話しています。アイビル マルチツールトレイ第1回 募集結果はこちら→ ■トリコインダストリーズとは昭和47(1972)年1月に大阪で創業した理美容雑貨&家電メーカー兼商社です。平成14(2002)年には業界初のプロ仕様クリップ式カールアイロン「アイビル DHセラミックアイロン」を発売。数々のプロ用メイクグッズのほか、理美容室の生産性アップを目指したカラー用自動攪拌機「アイビル カラーミキサー」、ブリーチリタッチ用フィルム、理美容室での新生活習慣「アイビル サボテンノーズワックス」など、現場の声を取り入れた商品開発を数多く行っています。【主催者概要】社名 : 株式会社トリコインダストリーズ所在地 : 〒556-0022 大阪市浪速区桜川2-9-4代表者 : 代表取締役社長 村島 有治設立 : 1975年5月(昭和47年創業)資本金 : 1,000万円URL : 事業内容: ドライヤーやヘアブラシなどの美容品専門商社として1972年創業。イギリス製「デンマンブラシ」の国内総代理店を1980年から務めるとともに、1996年に「アイビル」ブランドを創設、理美容師やヘアメイクアップアーティスト向けのプロ用ヘアアイロンなどを製造販売しています。アイビル DHセラミックアイロン、D2アイロンは、改良を重ねながらプロフェッショナルな現場で愛用されるロングセラー商品です。【応募に関するお問い合わせ】Email: info@torico.co.jp または、トリコインダストリーズ オフィシャルInstagramのDMにてお送りください。@torico_industries 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日夫の清志氏が詐欺容疑で刑事告訴され、周辺が騒がしい国際政治学者の三浦瑠麗(42)。そんな三浦の“まさかの姿”を本誌は目撃した。2月上旬、三浦は飲食店で待ち合わせた男性と、深夜1時ごろまで3軒ほど居酒屋をハシゴ。1軒目を出て後は男性と腕を組んで密着し、甘えるような姿も。翌日の夕方も、別の男性とホテルのバーで合流。この日も店を出た後は男性と腕を組んで、さらに乗り込んだタクシーの中では、男性の肩に頭を乗せてしなだれかかる姿を見せていた。本誌の取材に対して、三浦が社長を務める会社は「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」と回答。14日17時時点で、SNSや会社HPでも報道に対する本人のコメントもない。しかし、清志氏が代表を務める会社が投資トラブルによって家宅捜索を受け、刑事告訴されている渦中に、堂々と“密着デート”を楽しんだ三浦に対しては、ネット上から“メンタル強すぎ”といった驚きの声が相次いだ。そんな三浦だが、’21年5月に、「第13回ベストマザー賞2021」を受賞している。受賞に際して、「わたしは最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日『大好きだよ』と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら」と、コメントを発表していた。実は、同年のベストマザー受賞者には、もう一人“醜聞”が最近話題を呼んでいる人が……。元AKB48の篠田麻里子(36)だ。昨年8月、篠田の不倫を疑った夫が長女を連れて別居していると報じられて以降、篠田と不倫関係にあると報じられる男性とのLINEのやり取りや、T氏との修羅場音声が飛び出すことに。篠田の親族が、夫のモラハラを告発するなど夫婦トラブルは泥沼化の様相を呈している。2019年2月に結婚、20年4月に長女を出産し、21年5月にベストマザーを受賞した篠田。その際、「私自身が1番びっくりしています」とした上で、「子育てを1人でやっていると不安になったりすることもある。個人的にはママとしてはまだまだですが、ベストを尽くして子育ても楽しんでいきたいと思います」とコメントしていた。主催する日本マザーズ協会が「選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになれれば」と、子育て支援・母親支援を啓発する活動の一環として、ママ達の投票によって選出されているベストマザー賞。同じ受賞経歴をもつ女性有名人に“醜聞”が相次いだことに、ネット上では呆れる声が。《ベストマザー賞って、この三浦さんとか篠田さんが受賞されてますね。 どの辺がベストマザーなのか審査員に説明してほしいわ…もっと母として素晴らしい人っていっぱいいると思うけど、どういうこと? 》《まあよくも「ベストマザー」に選出された方々が醜聞をまき散らしたものです》《これで2021年にはベストマザー賞を受賞してんのかぁ 》《コレが…『ベストマザー』か…世も末だな… 》
2023年02月14日政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫・三浦清志氏が抱える10億円の投資トラブルによって三浦氏本人にも影響が出始めている。三浦氏が木曜レギュラーを務める情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)は当面の間出演見合わせに。また、Twitterでも8万件を超えるツイート数で「三浦瑠麗」が一時トレンドに上がるなどネットでも注目を集めている。10億円の投資トラブルとは、三浦氏の夫・清志氏が太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたというもの。東京地検特捜部は20日、清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。三浦氏は一連の事態を受けて20日、自身が代表のシンクタンクのホームページで「全く関与していない」とのコメントを出している。しかし、夫婦は別人格であるとはいえ、批判の声は大きい。「三浦氏は、政府の成長戦略会議や過去に出演したテレビ番組でも、太陽光発電を推奨するような発言があったということで、“利益誘導”や“詐欺の広告塔”の疑いなどが報じられています。また、夫の投資トラブルに関連する民事裁判で、夫が代理人に立てていたのが、旧統一教会の顧問弁護士で現役信者という報道も出たため、余計に注目が集まっているのでしょう」(全国紙記者)そんな中でネットでは今、三浦氏の過去のある論文に注目が集まっている。それは自民党が主催する「国際政治・外交論文コンテスト」で2004年に三浦氏が最優秀賞である「自由民主党総裁賞」を受賞した論文だ。同コンテストは04年から22年まで毎年行われており、第1回目の初代最優秀賞受賞者が三浦氏なのだ。「このとき三浦さんはまだ東京大学農学部の学生で23歳でした。ここから三浦さんの華々しいキャリアが始まったと言えるでしょう」(前出の記者)この論文についてネットでは、《よくテレビでお見かけする三浦瑠麗さんが東京大学農学部4年のときに自民党総裁賞を受賞した「論文」があるんだけど、わたしはあれを読んで彼女を見る目が一気に変わった。よくない方へ。あといまの自民党は相当やばいなと思った。興味あれば見てみてほしい》《これ、出来レースで「とりあえずなんか書いてよ」とオファーされたんじゃないのか?誤字が3か所もあったし1、2時間で知っていることさらりと適当に書いて提出した感がすごい。箔付のためにこのコンテストが用意された気すらする》《論文コンクール第一回の受賞者だったかと。父親の人脈などから自民党に一本釣りされたのだろうと思いました。杉田水脈議員に近く、でももう少しアカデミック受け?する人材というつもりだったのでは》■《我々日本人は国際社会においては、ジャパニーズ・ドリームの体現者だとまず自覚を》ここまで言われる論文とはどのような内容なのか。一部抜粋する。テーマは「日本の国際貢献のあり方を考える」で、冒頭は《国際貢献とは日本の生き様を示す舞台でなければならない》という見出しから始まる。《国際貢献の究極の目的は、国際社会の住人としてその責任を果たすことであり、日本の信じる正義を実現することである》《日本は、世界一の長寿国であり、世界一安全な国である。世界に誇れる独特の伝統を保持しつつ、世界にも例を見ない美しい国土を持った国である。我々日本人は、国際社会においては、まさにジャパニーズ・ドリームの体現者であることをまず自覚すべきである。その上で、どのように具体的な国際貢献をなし得るか考えてみるべきであり、国際貢献とは、日本の生き様を国際社会に示す舞台でなければならない》《日本の理想を掲げることは、他国に対して優越的な地位を主張したり、威張ったりすることではない。むしろ、日本と言う類い稀な国に生まれた我々の、世界とアジアに対する特別の責任を自覚した覚悟の必要な姿勢である。日本の国際貢献のあるべき姿は日本の理想を高く掲げることであると考えるが、それは、日本人自身の生き様を世界に対してしめしていくことに他ならない》この論文については著名人・識者からも辛口コメントが続出。映画評論家の町山智浩氏はツイッターで20日、次のように指摘した。《このたった4Pの論文だけで今の国際政治学者としての地位を築いたのか。参考文献も論拠となるデータも実証的な論拠もなく、ただ自分の気持ちだけを書き連ねている。これは論文ではない。作文だ》麗澤大学客員教授の飯山陽氏も21日に配信した自身のYouTubeチャンネルで三浦氏の論文を採点して「及第点はあげられない」「感想文としてもダメ。中身は一層意味不明」と酷評。昨年の同コンテストでは、10代~90歳まで86名の応募があり、授賞式には岸田文雄首相(65)や茂木敏充幹事長(67)らも出席したことを、審査委員を務めた井上信治議員(53)がブログで明かしているが、一体どのような論文コンテストなのか。過去の審査員の1人である、青山学院大学の袴田茂樹名誉教授に聞いた。■「評価がバラバラになることもあります」「三浦さんが受賞した第1回目は私が審査員になる前のことだと思います。一昨年の第18回まで10回前後は審査員を務めましたので、私が責任を持って言えるのはその期間のことだけです。選考の手順は、まず自民党国際局の方で下選びをして、入賞件数の2?3倍ほどの論文を選出。それを7?8名ほどの外部の審査員が採点して、採点の合計が高い順に賞を取るというシステムです。各人がそれぞれの評価をしますから、評価がバラバラになることもありますし、皆さんの評価が同じようなときもありましたし、それは年によってさまざまでした」それではどういう人物が審査員に招かれるのだろうか。「審査員には、政治学者や出版社の編集長、マスコミで論説するような人などがいました。識者が必ずしも中立と言えるかどうか私にはわかりませんが、櫻井よしこさんや百田尚樹さんのような保守論客が常連メンバーということはありません(笑)。とはいえ、自民党に招かれているので、自民党の対外政策を真っ向から批判し続ける人ではないとは思いますが、私は自民党の党員でもありませんし、当時の安倍政権の対露政策に対しては公にかなり批判していましたので、そういう意味で、時の政権を全面的に支持する論文が選ばれるようなシステムになっているとは限らないです。少なくとも私に関しては、自信を持って公正な立場で選考にあたってきました」三浦氏の論文が論文の体裁をしてないとの指摘がある件については、袴田名誉教授は次のように解説する。「引用文献等をきちんと書いた学術形式になっているものと、自分の意見を独自に述べるものと結構バラバラでした。色んな人の意見を引用しながらではなく、自分の独自の意見を述べるという論文も私はここではいいと思います。学生、学者、あるいはもっと年配の人たちの論文など色々ある中で、私が読んだ中で一番年齢が低かったのは中学生の論文でした。非常にいい論文でした。決して学術的なスタイルではありませんが、むしろ下手な学者の論文より言うべきことを自覚した内容で、よく中学生でこれだけのものを書けたなと驚いたくらいです。なので、学術的な論文の体を成しているかは評価には関係なく、中学生が自分の体験を元に書いた論文でも、非常に強い印象を受けて評価した論文もあるということは言っておきます」三浦氏が再び『めざまし8』に登場する日は来るのだろうか。
2023年01月28日“キングカズ”こと三浦知良の長男で俳優の三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。TGC初登場の三浦は、オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」に出演。スタイリスト・沢田結衣氏が手掛けた同ショーでは、地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムが多数採用され、三浦はリメイクされたコートを羽織ってクールな表情でランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日アイドルグループ・乃木坂46の伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノが6日、東京・乃木神社で晴れ着姿を披露した。2013年に開催された新成人式以来、11回目となる今回。設立100周年を迎えた乃木神社で、今年3月までに20歳となる3期生の伊藤、4期生の柴田、矢久保、5期生の池田、中西が晴れ着姿で登場し、20歳の抱負を誓い合った。掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席。20歳を迎えた率直な感想を聞かれると、「13歳の時に乃木坂46に加入し、無事に20歳を迎える事が出来て本当に嬉しいです!」(伊藤)、「グループの先輩方の成人式を拝見してきましたが、ちょうど今年で設立100周年を迎えた乃木神社でお披露目できた事は本当に嬉しいです!」(柴田)、「何よりも母親が喜んでくれて、恩返しができたと思います!」(矢久保)、「憧れの場所でもあったので、嬉しい限りです!」(池田)、「乃木神社でお披露目出来ると思ってもいなかったので本当に嬉しいのと、20歳になってからも頑張っていきたいです!」(中西)と、思い思いに力強く語った。また、毎年恒例となっている「20歳を迎えたメンバーを○○世代と銘打つなら?」という質問に、伊藤は「うさぎ年に20歳を迎えるというのは、何かしら意味があるので、どんどん上に飛んでいきたいという思いも込めて、“乃木坂ピョンピョン世代”」と干支になぞらえて回答した。
2023年01月06日2022年12月31日、バレーボール選手の西田有志さんと古賀紗理那さんが結婚したことを、連名で発表しました。西田有志・古賀紗理那、結婚発表コメント全文同日、お互いのSNSでそろって結婚を発表した2人。ともに現役のバレーボール選手ということもあり「競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります」と、つづっています。応援してくださるファンの皆様支えてくださる関係者の皆様いつも温かい応援をありがとうございますこの度、西田有志と古賀紗理那は結婚しましたことをご報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですがこの出会いに感謝し、支え合い、高め合いながらいい家庭を築いていきたいと思います。また、2人とも現役プレーヤーの中で大変なことが沢山あると思いますが、2人で乗り越え、競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります。私達は皆様に応援していただけるように努力して参りますので、これからもよろしくお願い致します。@volleyball1301ーより引用ご報告皆さんいつも応援ありがとうございます。まだまだ未熟者の僕ですが、成長できるよう精進して参りますので、応援の程よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6BA6gxFzBW — 西田 有志 (@volleyball1301) December 31, 2022 バレーボール日本代表である、西田さんと古賀さん。ビッグカップルの誕生は注目を集め、祝福の声が寄せられています。・年の終わりにビッグサプライズ!・おめでとうございます!今年一番のサプライズが年末に起こりました。・年末に幸せなお知らせをありがとうございます!同じバレーボール界からも祝福の声が相次いだ2人の結婚。西田さん、古賀さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日三浦透子を主演に迎え、他人に恋愛感情を抱かない主人公が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描いた映画『そばかす』。今回、三浦さんと前田敦子、伊藤万理華の3人の鼎談インタビュー映像が解禁となった。映像では、「この3人が集まったことが奇跡で、とても楽しかった」と口々に語る3人の様子が収められ、同じ価値観を共有できた撮影だったことがうかがえる。“恋をしない”女性・佳純演じる三浦さんと、そんな彼女の人生に大きな影響を及ぼす同級生を演じていたのが、元AV女優という役どころの前田さん。さらに、佳純の妹役を演じる伊藤さんはそれぞれとの共演を「楽しかったしかでてこない」と現場での朗らかな様子を伝えている。家族の設定だった三浦さんと伊藤さん、そして友人同士役の三浦さんと前田さん、各々の演技の息はぴったりあったようだ。前田さんが、「透子ちゃんがスタッフみんなをまとめていた」と褒め称えると、三浦さんは「なんかすみません笑」と照れ笑いを見せる姿も収められている。『そばかす』は12月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そばかす 2022年12月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「そばかす」製作委員会
2022年12月14日今年3月、長男・三浦祐太朗(38)に第一子が誕生し、初孫ができた三浦百恵さん(63)。`80年に芸能活動から引退、三浦友和と結婚した彼女だが、今なお注目を集め続けている。このたび本誌は、彼女の担当マネージャーを`74~`75年に務めた長谷川和正氏にインタビュー。女優・山口百恵の仕事ぶりと、三浦友和の秘話を語ってもらった。(以下、カギカッコ内は長谷川氏)「百恵で最初に思い出すのは、“赤いシリーズ”と呼ばれたドラマの第一作『赤い迷路』(’74年)に出演したときのこと。撮影が始まったある日、彼女が俺に『ちょっと……』なんて呼んできた。何かと思えば台本を取り出して『このシーン、どう思います?』って俺に聞くから『百恵が泣く場面だよな』と答えたら、百恵は『(この台本で)本当に泣ける!?』って。まだデビュー2年目の新人なのにすごいなって驚いたのを覚えているよ。一方で、そのドラマには松田優作も出ていたんだけど、たびたび演出家とぶつかって大声をあげていたんだよ。百恵はそれを見て俺に『あんなに言わなくてもいいのにね』なんてよく言っていたよ。とにかく、まだ高校生だったのに大人びていたよね」仕事で手を抜くことは決してなかったという百恵さんだが、のちに夫となる三浦友和の百恵さんに対する第一印象は「決して良くなかった」と長谷川氏は言う。「2人が共演した映画『潮騒』(’75年)のロケが三重県の神島で行われたときのこと。友和は先に撮影に入っていて、あとから百恵も現場入りした。到着した日の晩に、友和や共演者たちと飲んでいると、友和が百恵のことをよく言わないんだよ。俺がなんで?って聞くと『アイドルは嘘つきだから』なんて言う。友和は役者という意識が強かったからか、上辺を取りつくろっているように見えるアイドルが苦手だったようなんだ。『島に来たばかりで、“街の人はあったかい”とか言うけど、街の人の人情なんか分かるはずないだろう』と。酔っぱらっていたからだろうけど、俺に言うなよって思ったね(笑)」しかし、その後の2人はご存じの通り結婚し、芸能界でも“理想の夫婦”と呼ばれて久しい。「俺が担当していた頃の百恵が憧れていたのは(西城)秀樹だったんだよ。実際に仲も良かったしね。どのようにして百恵と友和が交際するようになったのかは見てないけれど、友和はとっても真面目な男だから、百恵にとっても良かったよな。もし友和と会ったら、神島での夜のことを問い詰めたいよ(笑)」
2022年12月12日『ドライブ・マイ・カー』に出演し、目覚ましい活躍をみせている三浦透子が、恋愛至上主義がまん延する世界で他人に恋愛感情を抱かない主人公を演じる『そばかす』。この度、状況の異なる2つ喧嘩シーンの本編映像が解禁となった。今回解禁となったのは、主人公・蘇畑佳純(三浦透子)の妹・篠原睦美(伊藤万理華)が蘇畑家の食卓で姉の佳純に対し、怒鳴り、言い合いが始まるシーンと、もう1つは、佳純の友達・世永真帆(前田敦子)が自身の親に公衆の面前で思いをぶちまけるシーン。「お姉ちゃんは、悔しくないわけ?」と、佳純に対する睦美の怒鳴り声からケンカは始まる。続いて佳純が友達の真帆と暮らすことに対して、「お姉ちゃんってレズビアンなんでしょ」と言い、佳純が男性と恋愛をしないことを紐付け、睦美の中で勝手に納得しようとしていた。しかし、佳純はそんなことはないと否定し、怒鳴り合いの末、なぜか睦美の夫・篠原健人が佳純にビンタされ、巻き込まれるという修羅場のようでありつつも、つい笑ってしまうシーンである。もう1つの映像は、真帆(前田敦子)が公衆の面前で父にブチギレるシーン。「何も知らないし知ろうとしない」と、父に怒っているようであるが、一体どんなことがあってこのような事態となったのか。また、その姿に驚く佳純が映し出されており、前後に何があったのか気になるシーンともなっている。『そばかす』は12月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そばかす 2022年12月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「そばかす」製作委員会
2022年12月05日10月下旬、東京都内の駅で目撃されたのは三浦翔平(34)。この日、三浦は大阪でのイベントに出演し、マネージャーとおぼしき男性と新幹線で帰京したばかりだった。全身黒系のアイテムでコーディネートしていたが、スタイルの良さと長身のため、混雑した駅内でも彼の姿は目立つ。改札を出たあたりで、三浦に近づいて行ったのは3人組の男子高校生。握手やサインを求めていたが、同行のマネージャーが「移動中で、時間がありませんから」と、丁重に断っていた。だが、そこで動いたのが三浦翔平本人。高校生たちの熱意にほだされたのか、彼らの誘導を始めたのだ。「男の子たちを、通勤客たちが歩いていないスペースまで連れていき、それぞれと写真撮影をしていたのです。時間にすれば1〜2分の出来事だったと思いますが、通行の邪魔にならないように配慮していたことにも感心しました」(現場に居合わせた会社員)三浦は18年に桐谷美玲と結婚し、20年7月には長男が誕生している。「彼はサーフィンが趣味なので、『いつか子供と波に乗りたい』と言っていました」(三浦の仕事関係者)また芸能関係者によれば、「夫妻のインスタグラムによれば、最近は2人で『東京ラーメンフェスタ2022』に行ったようです。子供が生まれても夫婦の時間も大切にしていることが伝わってきました」通行人も驚いていたファンへの神対応。三浦の家庭人としての成長が、彼の包容力も育てたのだろうか。
2022年11月11日4人組のミクスチャーロックバンド『King Gnu(キングヌー)』でボーカルとキーボードを担当している、井口理(いぐち・さとる)さん。Twitterに運転免許証の証明写真部分を公開し、20万件以上もの『いいね』を集めるほど、注目を集めました。井口さんが投稿した、現在と5年前の顔の比較をご覧ください!おれの5年。 pic.twitter.com/GXz7W9aAlt — 井口理 (@Satoru_191) November 7, 2022 眼鏡をかけているほうが現在の姿。5年前と見比べると、どこか柔らかな雰囲気になったように思えますね。投稿には、ファンからこのような反応が寄せられました。・親子かな?・同一人物!?激動の5年だったのですね!・今のほうが、目がキラキラになっていて笑う。・どちらの井口さんも素敵じゃん。・落ち着きが出て、実力がにじんだお顔になっていますよ!長年のファンからは、以前の井口さんの姿や、当時の作品を懐かしむ声も上がっています。年月の積み重ねはもちろん、歩んだ人生によっても人は磨かれていくもの。井口さんの比較写真を見て、感慨深くなる人は多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月08日『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、現在はドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」に出演するなど、目覚ましい活躍をみせる三浦透子を主演に迎え、恋愛至上主義がまん延する世界で、他人に恋愛感情を抱かない主人公が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描いた映画『そばかす』。この度、主人公・蘇畑佳純(そばたかすみ)の日常を切り取った全11枚の場面写真を一挙解禁。「愛こそすべて」「愛し愛され生きるのが人生の醍醐味」…そんな恋愛至上主義が当たり前でそれを疑わない社会。でも本当に「愛する人と出会い、結婚して、家族を作ること」だけが幸せと言えるのだろうか。この物語は、恋愛至上主義が常識化した社会を生きるひとりの女性が、恋人を作ることや結婚を勧めてくる周囲と向き合い、自分と向き合い、さらには将来にも向き合いながら、「自分は何者なのか?幸せの形とは何なのか?」を見つめていく、千差万別の幸せのカタチと希望に溢れた新たな“(not) HEROINE movies”=ノットヒロインムービーズのオリジナル作品最新作。この度解禁された場面写真は、“そばかす”こと主人公・蘇畑佳純(三浦透子)の日常を切り取っている。佳純はチェリストになる夢を諦め、東京から地元に戻り家族と暮らす。蘇畑家の食卓では、結婚を急かす母(坂井真紀)、バツ3の祖母(田島令子)、もの静かな父(三宅弘城)、妊娠中の妹・睦美(伊藤万理華)とその夫(前原瑞樹)に囲まれている。食卓での会話の内容も、もちろん“恋とか愛”についての会話が繰り広げられる。夫の浮気に気づいている睦美は食卓でその話を切り出し…。さらに会社の同僚から誘われて行った合コンや、母に無理やりセッティングされたお見合い、と“恋とか愛に”振り回される日々にどこか窮屈を感じているような表情が映し出される。そんな日々を送っていた“そばかす”だが、ある日、元AV女優の同級生・真帆(前田敦子)に再会する。真帆といる時の表情は、なんとも清々しい笑顔でいることができる。佳純にとって真帆は鬱屈とした日々に差した光ともいえる存在であることが分かる。そのほか、かつて夢中になっていたチェロに再び触れるシーンや、職場である保育園で「シンデレラ」の紙芝居を披露するシーンも。様々な人と交わる中で、佳純は何を思い、どう進んでいくのか。展開が気になる場面写真となっている。『そばかす』は12月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そばかす 2022年12月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「そばかす」製作委員会
2022年10月28日ここ最近、恋愛をテーマにした作品に立て続けに出演している伊藤万理華さん。多くの役を演じるうちに、恋の価値観にも変化が。「去年、短編映画『息をするように』で男子高校生の役を演じてから、セクシュアリティや恋愛の多様性について考えるようになりました。映画『そばかす』では、恋愛感情を抱かない主人公とは対照的に、当たり前のように結婚をして妊娠する妹を演じて、恋との距離感は本当に人それぞれだなと感じて。恋にもいろんな形があるし、結婚を選ばないことだってある。もう今の時代、“普通”なんてないんだなと思います」恋をすると成長できるし、できるものならしていたい。同世代の恋愛離れも、「びっくりはしないですね」と言う。「コロナの影響もあって、今の時代は人と人との交流が希薄になってしまっていますよね。そんな中で、友達との時間が充実していたり、過去の恋愛にトラウマがあったりすると、恋をするのがめんどくさくなっちゃうんだろうなって。私も趣味とか創作活動とか、一人の時間をめちゃくちゃ楽しめるタイプなので、恋愛に時間を奪われるのがめんどくさいっていう気持ちはわからなくもないです(笑)」ただ、「これ以上、人とのコミュニケーションが希薄になるのは寂しいし、できるものならやっぱり恋はしていたい」と続ける。「豊かな人生を送る手段として、恋愛はあると思うんです。めちゃくちゃ単純かもしれないですけど、“かわいくいたい”って思うこともそうですし、好きな人からいろんな影響を受けて、それまでまったく興味がなかったものを見るようになったり、自分の幅まで広がっていくような気もします」そして何より、恋をすることで自分自身が成長できると語る。「相手と向き合っていく中で、自分にはこういう面があるんだって知ることになったり、自分のダメなところに気がついて、そこを改善しようって思えたり。それって目に見える成長だし、本当にすごいことだなって。以前、恋愛中心に過ごしていた時期があって、友達から“寂しかった”って言われたことがあるんです。その時に友達だって人間なのだから、疎かにしていたら離れていってしまうし、恋愛で傷ついた自分を助けてくれたのも友達だったなっていうことに気づいたりもして。過去の恋愛を経て、友達や身近な人をもっと大事にしたいと思うようにもなりました」だからこそ、積極的にしなきゃいけないものではないけれど、恋に自ら背を向けてしまうのはもったいないと伊藤さんは言う。「誰かを好きって思ったり、自分のことを好きって言ってくれる人が現れた時は、素直に向き合っていいと思います。だってそんな人、滅多に現れないじゃないですか(笑)。両思いなんて、本当に奇跡だと思うんです。公開中の映画『もっと超越した所へ。』でも、“好きって思える人と一緒にいるだけで幸せなことだよね”って叫ぶシーンがあるんですけど、本当にそうだなって。そういう気持ちは大事にしたいなと思います」自分で自分の機嫌をとれる自立した恋愛が理想。そんな伊藤さんの理想の恋とは。「自立した恋愛です。お互いに自分で自分の機嫌をとれること。仕事や趣味という土台がしっかりあって、そこからどんどんプラスに上がっていくような恋が理想。逆に恋をすることでマイナスになっていくのはイヤだなって。だから、自分と同じように一人の時間が充実していて、尊敬できる人に惹かれることは多いかもしれません。あとは、どちらかが主導権を握るのではなく、同じくらいの力量で過ごせることも大切。年齢は関係ないけれど、相手とはいつでも対等な関係でいたいなと思います」いとう・まりか1996年2月20日生まれ、大阪府出身。映画『もっと超越した所へ。』が公開中。映画『そばかす』は12月16日公開予定。来年1月から上演予定の舞台『宝飾時計』にも出演。ニット¥26,400(ニアーニッポン TEL:0422・72・2279)ドロップイヤカフ¥14,000ピアス(両耳価格)¥22,500パールリング¥43,0002連リング¥58,000ネックレス¥63,000(以上イヴェット)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・山越翔太郎(TRON)スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・村上 綾取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月26日テレビや雑誌に引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。何かと舌禍を招くこともある三浦氏だが、今度は自身の職業にまつわる発言が波紋を呼んでいるようで……。発端となったのは、10月12日深夜放送の『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)。さまぁ~ずの2人が、ゲスト本人が不在の状態で、依頼したアンケート回答をもとに進める異色のトーク番組だ。この日の放送で、三浦氏がゲストを務めることが発表されると、三村マサカズ(55)は「なかなか偏差値ゼロの番組出ないよね」と冗談めかしながらバラエティ番組出演に驚いた様子。「世間では◯◯だと思われてるけど実際は××ですよ」という事を問われた最初の質問に対して、三浦氏は「世間ではあまりそういう風に思われていないと思いますが、実際は人見知りです」と回答。続けて「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」という質問に対して、三浦氏が出した答えはーー。「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」この回答が発表された瞬間、さまぁ~ずの2人はのけぞりながら爆笑。大竹一樹(54)は大胆に何を言うのかもうちょっと知りたいとコメントしていた。保守派の論客として活躍する三浦氏だが、その発言が疑問視されることも少なくない。安倍晋三元首相(享年67)の国葬についての議論で、7月31日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいものれい」と言い間違えたことで、ネット上では「本当に国際政治学者?」と批判が殺到。9月20日には、イギリスのエリザベス女王に触れ、Twitterで《女王が亡くなったときの国葬と、国に功績があった方の国葬では、英国でも国内の受け止めや儀式の厳かさは当然違う。そんなことは当たり前だが、戦後日本は国として人を悼むことを考えてこなかったので参照地点を海外に求めがち》と投稿。安倍元首相の国葬とエリザベス女王の国葬を比較したこの内容にも、疑問が巻き起こっていた。そんな三浦氏だけに自身が示した“世界がどうなるかを大胆に言う職業”という国際政治学者の定義についても、ネットでは波紋が広がることに。一部では《そんなに噛みつく答えでも無い》《これで炎上は、可哀想》といった擁護の声もあるものの、疑問視する反応が相次いでいる。《政治学者は単なる「予想屋」であってはならないと思います。 多角的な視点から、今ある現象を読み解くことこそ「学者」がすべきことなのだろうと思います》《世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業は、「預言者」(予言者)です。「国際政治学者」では無いと思います》《もちろん「預言者かよ!」って、三村さん突っ込んだんですよね?》連日のように波紋を呼ぶ三浦氏。次の“大胆”発言は果たしてーー。
2022年10月14日展覧会「理外の理」が、京都・千總(ちそう)本店内の千總ギャラリーにて、2022年9月10日(土)から12月12日(月)まで開催される。美術・工芸作品における「理」秋と冬の景物が混在した空間、不自然な遠近表現に見える景色、あるいは実在しない生き物──美術や工芸の作品のなかでは、現実では起こりえない事象や光景が描かれることがあり、いわば現実とは異なる「理(ことわり)」に従っているといえる。このような作品世界は、現実の世界を描きだそうとする試みや鑑賞する環境からの影響、あるいは独特の美意識の表れなど、さまざまな背景のもとで生まれるものである。展覧会「理外の理」では、絵画や工芸などの作品に現れる「理」に着目。木島櫻谷《猛鷹図》や菱川師宣工房《江戸風俗図》をはじめ、屏風や小袖、掛軸といった千總の所蔵品を通して、こうした表現の理由を探ってゆく。展覧会概要展覧会「理外の理」会期:2022年9月10日(土)〜12月12日(月)会場:千總ギャラリー ギャラリー1住所:京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店開館時間:11:00〜18:00休館日:火・水曜日※開館日および開館時間は千總本店の営業時間に準ずる入場料:無料【問い合わせ先】千總本店TEL:075-253-1555
2022年09月12日総合格闘家の三浦孝太選手(20)といえば、父親は日本サッカー界のレジェンドの三浦知良選手(55)ということもあり、2021年の大みそかに行われた『RIZIN.33』でのプロ格闘家デビュー戦は多くの注目を浴びました。RIZINを見た視聴者からは「イケメン」と話題になり、人気急上昇中の格闘家。先日は豪華ショットを投稿し、反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!父、キングカズとネイマール選手との豪華3ショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 三浦孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿 「obrigado!」と自身のインスタグラムを投稿した孝太選手。obrigadoとはポルトガル語で「ありがとう」という意味で、ネイマール選手へ向けた言葉だと思われます。サッカー界のレジェンド、キングカズとブラジル代表のネイマール選手との豪華ショットにフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「顔面偏差値えぐ」「素敵すぎて最高すぎて♡意味がわからないクラス〜最強3ショット」「このスリーショットは凄すぎる」と豪華メンバーに歓喜のコメントが相次いで寄せられておりました。また、日本のみならず外国の方からのコメントも多く見られ反響の大きさが伺えます。7月31日(日)の『RIZIN.37』に参戦決定した孝太選手。5月に開催された『RIZIN LANDMARK vol.3』に参戦予定でしたが、練習中に首を痛めた為無念の欠場。早く2戦目を見たいと待ち望むファンは多いようです。孝太選手がサッカーボールキックで勝利する姿が見たいですね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月21日歌手の三浦大知が、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に再登場している。アーティストの一発撮りパフォーマンスを切り取った動画で人気を集める『THE FIRST TAKE』。音楽ジャンルのYouTubeチャンネルでは最速で登録者数600万人超えを達成した。8日に公開された第223回には三浦大知が登場し、連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか)主題歌として話題の楽曲「燦燦」を、バンド・ストリングス総勢13名の音色に乗せて披露。撮影を終え、三浦は「思いっきり歌えたんじゃないかなと思います」と振り返っている。
2022年06月09日