阿部寛主演、映画『のみとり侍』が2018年5月18日(金)全国東宝系にてロードショー。猫の“蚤とり”稼業、実態は愛の奉仕!?のみとり侍に落ちぶれた1人の藩士が江戸のヒーローに原作は、綿密な時代考証を基にユーモアを交え、当時の社会を表現する歴史小説の第一人者・小松重男の傑作短篇集「蚤とり侍」だ。笑って泣ける同作が、鶴橋康夫監督・脚本によって『のみとり侍』として映画化。作中では、江戸時代に実在した猫の“蚤とり”稼業を中心に描かれる。“蚤とり”とは、お客様の飼い猫の蚤を取って日銭を稼ぐ仕事。しかしその実態は、女性に愛を奉仕する裏稼業だという。主人公の藩士・小林寛之進は、エリート侍からのみとり侍に転落しながらも、“蚤とり”になってからも訪れる多難に立ち向かい、真っ直ぐすぎる生き様から江戸のヒーローになっていく。“喜劇”でありながら“恋愛劇”でもある。『のみとり侍』の世界観は、是非スクリーンで味わいたい。主人公に阿部寛、脇を固める寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工ら個性豊かな俳優陣主人公の小林寛之進を演じるのは阿部寛。そのほか共演者には、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、桂文枝といった個性的な面々が集結する。“一肌脱いで”参戦した役者たちの演技合戦も、見どころのひとつとなりそうだ。また、第8回東宝シンデレラグランプリを受賞した福本莉子が、斎藤工演じる佐伯友之介に密かに恋をする長屋の住人の娘役としてスクリーンデビュー。福本は『センセイ君主』への出演も決まっている。ストーリー越後長岡藩藩士の小林寛之進(ひろのしん)(阿部寛)は、藩主・牧野備前守忠(ただ)精(きよ)(松重豊)主催の和歌の会に出席。そこで運悪く忠精の機嫌を損ね、「明朝より、猫ののみとりとして無様に暮らせ!」と江戸の裏稼業・猫ののみとりを命じられる。「猫ののみとりって何ら ・・・?」途方に暮れていた寛之進は、長屋で暮らすのみとりの親分・甚(じん)兵衛(べえ)(風間杜夫)とその妻・お鈴(大竹しのぶ)の元で働くことに。猫の“のみとり”とは文字通り、猫の蚤を取って日銭を稼ぐ職業。しかしその実態は、女性に愛をお届けする裏稼業であった。住む場所もなくなった寛之進であったが、貧しくも子供たちに読み書きを無償で教える佐伯友之介(斎藤工)や長屋で暮らす人々の助けを借り、“のみとり”としての新生活が始まっていく。ほどなくして、亡き妻・千鶴に瓜二つの女・おみね(寺島しのぶ)と運命的な出会いを果たす寛之進。幸運なことに、初めての“のみとり相手”がおみねとなり、胸が高鳴る彼だったが、“のみとり”開始数分後、「この、下手くそ!」と罵られ失意のどん底へ。落ち込む彼の前に妻・おちえ(前田敦子)に浮気を封じられた恐妻家・清(せい)兵衛(べえ)(豊川悦司)が現れる。寛之進は、欲求に忠実な清兵衛に「拙者に女の喜ばせ方を教えてはくれぬか!」と頼み込むのだった。その甲斐あってか、寛之進の“のみとり”技術はめきめきと上達し、“のみとり”侍として一人前となっていく―――。しかし、時代は、老中・田沼(たぬま)意(おき)次(つぐ)(桂文枝)の失脚により急遽“のみとり”禁止令が敷かれる。寛之進はじめ“のみとり”たちは、一転、犯罪者として窮地に立たされてしまう――――。果たして、寛之進は、運命の相手・おみねとの恋を成就させることができるのか? そして武士として、男として、生き様を示すことはできるのか?寛之進の運命は如何に!?【詳細】『のみとり侍』公開日:2018年5月18日(金)全国東宝系にて公開原作:小松重男「蚤とり侍」(光文社文庫刊)監督・脚本:鶴橋康夫出演:阿部寛、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、伊武雅刀、六平直政、三浦貴大、笑福亭鶴光、ジミー大西、オール阪神、飛鳥凛、雛形あきこ、樋井明日香、福本莉子、山村紅葉、桂文枝制作プロダクション:ROBOT製作プロダクション:東宝映画配給:東宝©2018「のみとり侍」製作委員会
2018年01月29日フジテレビNEXT ライブ・プレミアム/J:COMプレミアチャンネルにて放送される中井貴一主演ドラマ「記憶」の放送スタート日が、3月21日(水・祝)に決定。あわせて優香、松下由樹、泉澤祐希、今田美桜ら共演者が発表された。本作は、韓国で“復讐3部作”と言われる「魔王」「復活」「サメ」を生み出したパク・チャンホン監督×脚本家キム・ジウが、韓国tvN10周年記念特別ドラマとして再タッグを組んだ感動作「記憶~愛する人へ~」を、フジテレビとJ:COMの共同制作で日本版としてリメイクしたもの。若年性アルツハイマーを宣告された敏腕弁護士の人生を懸けた闘い、最後まで自分の尊厳を守り抜こうとする彼の姿と家族の愛を描く、壮大な人間ドラマ。■中井貴一×優香が夫婦に! 前妻には松下由樹中井さんが演じる敏腕弁護士・本庄英久の現在の妻・遥香を演じるのは、ドラマや映画、舞台など数々の作品に出演し、『羊の木』が公開を控える優香。また、本庄の別れた前妻・篠原佳奈子を、ミステリーからコメディまで、様々なドラマに出演する演技派女優の松下由樹が演じる。優香さんは「台本を読み終えたあと、体の力が一気に抜けて、しばらくボーっとしていました。素晴らしいお話、そして、中井貴一さんとお芝居が出来ることに喜びを感じています」と台本を読んだ感想を述べ、「この素晴らしい『記憶』の世界の中で、耐えながらも、優しく包み込めるような妻で居ようと日々撮影しています。温かく見守って見ていただきたいです」と視聴者へメッセージ。また松下さんは、「幼い息子を事故で亡くしてから前へ進むことができない役柄ですので、演じていてとても切ないですが、現実と過去の真実に向き合いながら大切なことや家族の絆などが描かれていて、胸に響く作品だと感じています。日本版の『記憶』も見ごたえのあるドラマになるよう集中して演じていきたいと思っています」と意気込みを語っている。■泉澤祐希&今田美桜、撮影は「幸せ」アソシエイトとして本庄を支える新人弁護士・二宮正樹を演じるのは、子役から活動し続け、近年では連続テレビ小説「ひよっこ」や、『君と100回目の恋』『サバイバルファミリー』などに出演する泉澤祐希。本庄の事務局・足立初花を、月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」で高橋一生演じる藤堂誠と関係を持つデリヘル嬢を演じ、いま人気急上昇中の今田美桜が抜擢された。泉澤さんは、「撮影のときはほぼ、中井さんについて回っていて、こんなにも近くで中井さんと芝居を出来ていることに幸せを感じています。本庄先生をしっかりと支えられるように頑張りますので、是非お楽しみにしていてください」と言い、今田さんは「今回こんなに素敵な作品に関わらせていただくこと、そして素晴らしい共演者の方々の中で演じさせていただくことをとても幸せに思います。たくさんの方々に楽しんで見ていただけるよう頑張ります」とコメントを寄せている。そのほか、桜庭記念病院副院長・桜庭孝行役に丸山智己、本庄の母・時枝役を草村礼子、片桐法律事務所代表・片桐啓介役を石丸謙二郎、その息子・直人役を三浦貴大と豪華キャストたちが脇を固める。さらに、物語の舞台となる横浜を背景に、本庄と佳奈子の事故で亡くなった幼き息子を象徴する丘と黄色いチューリップがデザインされたポスタービジュアルも公開された。フジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同制作 連続ドラマ「記憶」は3月21日(水・祝)22時~フジテレビNEXT ライブ・プレミアム/J:COMプレミアチャンネルにて同時放送(以降、毎週水曜同時間に放送/全12話)。※4K版は放送後同日深夜0時~J:COMオンデマンドにて独占配信。(cinemacafe.net)
2018年01月18日16年12月に芸能界を引退した元俳優の成宮寛貴氏(35)が、新たなウェブサイトを開設した。 引退後の昨年秋、成宮氏は自身のインスタグラムを一般公開。するとファンからのコメントが殺到し、これまでフォロワーは55万人を突破。いまだに根強い人気をうかがわせた。 そしてこのほどインスタのトップページに、新たに開設したウェブサイトのURLを掲載。クリックすると中央には日本語で「無限」を意味する「infinity」の文字が浮かび上がり、仕事を依頼するための入力フォームが表示されている。 同サイトには、成宮に関する情報やメッセージは掲載されていない。 「所属していた大手芸能プロに復帰できる可能性は、現時点ではまったくないようです。かいってこのまま仕事が入る様子もなく、苦肉の策として自身に対する仕事依頼のフォームを開設してのではないでしょうか」(芸能プロ関係者) 成宮さんが動きだした背景には、どうやら切実な事情があったようだ。 「引退後は支援者の手引きで渡欧したりしていましたが、そろそろ金がなくなってきたようです。そのため自ら告白本の企画を売り込んでいたようですが、印税の前借りを要求したたことで計画が難航しているといいます。だからこそ、俳優業を再開しようとしているのではないでしょうか」(芸能記者) この分だと、仕事のオファーを受ける“ハードル”はかなり低そうだ。
2018年01月12日「ドラマ『刑事ゆがみ』の撮影現場でも、浅野さんは俳優やスタッフたち一人一人に謝罪をして回っていました。《息子が刑事役やってる時にお父さんは何考えているんでしょうか!?》という“自虐ツイート”も話題になりましたが、撮影現場でも同じようにあまり相手を暗い気持ちにさせないようにあえて“自虐的”に謝っていたとか……」と語るのは、テレビ局関係者だ。 11月末に、俳優・浅野忠信(44)の実父で所属事務所『アノレ』社長の佐藤幸久容疑者(68)が覚せい剤取締法違反で逮捕された。 「佐藤容疑者は社長を退任せざるをえないでしょう。アノレの解散危機まで報じられています。加瀬亮(43)、新井浩文(38)、三浦貴大(32)など人気俳優も多く所属していますが、浅野も父のフォローで大変でしょうね」(映画関係者) 浅野がフォローしなくてはならないのは、俳優や製作スタッフばかりではない。3年前に交際が発覚した19歳年下のモデル・中田クルミ(25)もその1人だ。浅野は現在、東京都内のマンションで、中田と同棲生活を送っている。 「郵便ポストには(浅野さんの名前と)並んで、中田さんの名前も書いてあります。ときどき浅野さんと中田さんが、いっしょに出かけていく姿なんかをお見かけします」(マンションの住人) “2人の結婚も間近では”という芸能関係者も多かっただけに、恋人の父の逮捕には中田クルミ自身もその家族もショックを受けているようだ。中田の実家は栃木県で会社も営んでいる。実家から現れた中田の母に取材を申し込んだが、困惑したように首を振るばかりだった。 「せっかく来ていただいたのですが……。娘もかわいそうですし、お話しすることはできません」 恋人や多くの仲間たちを傷つけた父について浅野は、次のようにコメントしている。 《今後はより支えあって多くの時間を父とともに過ごしたいと考えています》 迷惑だけど、見捨てられない……、浅野の苦難の日々は続く。
2017年12月15日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が3人でコラボ新曲発売へ!『女性自身』が、香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(44)の新たな動きを報じた。大反響を呼んだ『72時間ホンネテレビ』では、草なぎが「僕ら曲がないんで」と言い、SMAPの曲を歌わなかっただけに、「新曲発売へ」のニュースはインパクトが大きい。同誌によると、新曲は来春公開の映画『クソ野郎と美しき世界』の主題歌。大手レーベルなのか、『新しい地図』が音楽配信会社を手がけるのかは、まだ分からないようだが、「作曲を草なぎ、作詞を稲垣、ジャケット制作を香取が担当する」と見られている。発売時には、ジャニーズ勢との比較が否応なしにされそうだが、さわぐのはメディアだけで3人は気にしないだろう。ただ1つ気になるのは、『72時間ホンネテレビ』のテーマソング「72」も、かなりいい曲だったこと。こちらもリリースすれば、それなりのヒットが見込めるのではないか。稲垣と香取がサントリーの新CMに出演するほか、地上波番組への出演も決まりはじめているという。絶好のスタートを切った2017年を終え、2018年はさらなる飛躍の一年になるか。■4位:浅野忠信の父親で事務所社長が覚せい剤で逮捕。謝罪も影響必至か浅野忠信11月30日、浅野忠信(44)の父親で、所属事務所「アノレ」社長の佐藤幸久(68)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていたことがわかった。驚いたのは、浅野や事務所のスタッフが、「報道で初めて事実を知った」こと。すぐさま浅野が事務所を代表して、「この度は、父(佐藤幸久)のことで多くの関係者にご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます」「僕も身内の一人として驚き、また心配もしております」「父は大きな過ちを犯しましたが、僕にとってはたった一人の父ですので、今は父のことがとても気がかりです。家族として何か寂しい思いをさせてしまっていたのかな、と思うと今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしていきたいと考えていきます」とコメントした。謝罪だけでなく、「僕にとってはたった一人の父」「とても気がかり」「今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしたい」と決意表明。賛否はあるだろうが、早い段階で言い切ったことで、浅野のイメージダウンは最小限で済むのではないか。浅野のほかにも、加瀬亮、新井浩文、三浦貴大ら、実力派俳優がそろう事務所だけに、影響が及ばないことを祈りたい。■3位:西島秀俊が“プロ彼女”の妻を含む初の3ショット! 亭主関白なのか!?西島秀俊『週刊女性』が、謎の多い西島秀俊(46)のプライベートを撮影した。「妻子を公園へ連れて行って家族サービス」という何気ないものだが、西島と家族の3ショットは初めてだけに、ある意味貴重と言える。同誌は「公園のベンチに西島さんが座っていてビックリ! 上から下まで黒ずくめで、ハットの色も黒でしたね」「奥さまに『晴れてよかったね』と笑顔で語りかけたり、お子さんに話しかけてあやしていましたよ」という目撃女性の声を紹介。西島の持つトートバッグには愛犬もいたという。そして注目すべきは、妻が西島の少し後ろを歩いていたこと。思えば2014年12月の結婚時、相手はどんな女性なのか、各誌がこぞって特集。「16歳年下」「約6年前に友人の紹介で出会った」「西島を徹底的にサポートする“プロ彼女”」などと書かれていた。さらに、家事を完璧にこなすだけでなく、「映画鑑賞にはついてこない」「メールの返信がなくてもとがめない」などの“掟”に応える妻が話題を集めたが、今回の姿もそんな日常を彷彿させる。ドラマやCMでの西島は、いかにも優しい夫を演じているが、実際はどうなのか。のぞき見したいと感じている女性は多い。それにしても、“プロ彼女”ならぬ“プロ妻”の徹底ぶりには驚かされる。■2位:市川海老蔵一家と麻耶が再びハワイ旅行。“生殺し”の理由とは?市川海老蔵『女性セブン』が、もはやお家芸となっている市川海老蔵(40)と小林麻耶(38)の続報。その見出しは、「海老蔵 麻耶『生殺しの“再びの”ハワイ』男と女の切ない事情」という過激なものだった。同誌は「海老蔵が40歳の誕生日を異国の地で迎えた。寄り添ったのは、愛娘・愛息、そして“麻耶ママ”」という、あおりフレーズとともに、空港に立つ4人の写真を掲載。どう見ても家族旅行に見える写真であり、やはり隠し撮りの技術は高い。11月下旬の夜、一家はハワイへと飛び立ったが、この光景は8月に続いて今年2度目。一般家庭から見たら贅沢な海外旅行も、母を失ったばかりであり、父も多忙な子どもたちにとっては癒しとなるのだろうか。海老蔵も麻耶も熱心なブロガーだけに、旅行の様子をつづっているのだが、お互いについてはふれず……。特に麻耶は一家のことを書くと批判が殺到し、記事にされるため、神経質になっているという。しかし、そんな悩みを抱えながらも、旅に同行しているのが事実。同誌は「麻耶はもともと海老蔵ファン」「魅力的な海老蔵さんを一番近くで見ているのだから男として意識しないのは無理」など梨園関係者の声を上げ、「麻耶にとって生殺し」とつづった。さらに海老蔵に対しても、「愛した妻の姉が身近にいることで、身動きの取れない状態にはまっている」と指摘。まるで「麻耶がいるせいで、新たな恋に進めない」とでも言いたげなのだ。ちなみに、旅行には麻耶の両親も合流。確かに距離感は近すぎるほど近いが、それだけ海老蔵一家にはサポートが必要ということかもしれない。今、子どもたちは麻耶のことをどう思っているのだろうか。大きくなったとき、その口から聞かせてもらえる日が来るのではないか。■1位:窪田正孝と水川あさみの同棲が発覚。あれっ!? 大東駿介は?窪田正孝(左)と水川あさみ今週の1位は『FRIDAY』の熱愛スクープ。11月下旬の夜、都内の高級住宅街にあるデザイナーズマンションから黒のロードスターが出てきた。乗っていたのは、窪田正孝(29)と水川あさみ(34)。寒空にも関わらず、屋根を開けてオープンのままドライブとは、何とも大胆だ。それにしても、同誌が掲載したドライブ2ショットは、見事なスクープ写真だった。ここで、「あれ……?」と首をかしげたくなる。水川の恋人は大東駿介(31)で、2014年秋の熱愛発覚以来、同棲するなどのオープンな交際で「結婚間近」と言われていた。しかし、2人はすでに破局し、この秋から窪田との交際をスタートさせたらしい。確かに2人は、今夏のドラマ『僕たちがやりました』で共演。ドラマでは教師と生徒役だったように、水川のほうが5歳年上だが、アッという間に距離が縮まったことになる。さらに2人は、同マンションで早くも同棲スタート。「家賃の約40万円は窪田が出している」なんて声もある。両所属事務所の車が2人をマンションに送っているという、言わば公認の真剣交際であるほか、おそろいの靴を履いている写真も掲載されるなど、否定する要素は何もない。「まさかの年内結婚!?」なんて声も信じてしまいそうなほど、恋の勢いを感じさせるニュースだった。□おまけの1本「道端アンジェリカを射止めた“普通の彼”ってどんな人?」道端アンジェリカこちらも『FRIDAY』。「スーパーモデルの恋人になるには、どんな幸運が必要なのか」と題打って道端アンジェリカ(32)の恋を報じた。誌面には、タクシーをつかまえるアンジェリカと恋人の写真を掲載。11月下旬のある昼下がり。高級住宅街のマンションから2人が出てきた。なかなかタクシーがつかまらず笑い合うなど、楽しげな様子が伝わってくる。かつてアンジェリカは、「結婚相手に求める年収は5000万円以上」とコメントするなど、高い理想を掲げて炎上していたが、2015年7月のイベントで一変。恋人の存在を明かしたほか、以降「普通の人」「動物にたとえるとキリン」などと話していた。写真の男性は身長174㎝のアンジェリカよりも高かったが、その「キリン」ではないという。すでに当時の恋人とは別れ、1年前から別の男性とつき合っているようだ。同誌によると、男性は友人の紹介で出会ったPR会社に務める会社員。「経営者や実業家などではなく、普通の会社員」という点は変わっていないのだろうか。もちろん、「それなら俺にもチャンスがあるかも」なんて思う男性は少ないだろうが……。アンジェリカは現在32歳であり、既婚モデルや母親モデルの需要も高いだけに、近いうちに結婚の報告があるかもしれない。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年12月10日2018年5月より、M&Oplaysプロデュース「市ヶ尾の坂-伝説の虹の三兄弟」を上演することが決定。大森南朋、麻生久美子、三浦貴大らを迎え、ミステリアスな家族の物語を描いていく。1992年、市ヶ尾の坂で暮らす三人兄弟がいた。田園都市計画の名の下、無くなることを余儀なくされている兄弟の家。状況に抗うすべとてなく懸命に生きていこうとする母なき兄弟と、3人と触れ合うことになった母になることが出来ぬ美貌の人妻の、絵合わせのような家族劇。この公演は、作演出家の岩松了と「M&Oplays」が定期的に行っている公演で、1992年に「竹中直人の会」で上演された「市ヶ尾の坂」を、今回“新演出”で26年ぶりに再演する。本舞台に出演するのは、現在放送中の人気ドラマ「コウノドリ」に出演し、2013年の「不道徳教室」以来4度目の岩松作品となる大森南朋、2009年の「マレーヒルの幻影」で初舞台を経験した麻生久美子、『劇場版 SPEC』『進撃の巨人』などに出演し、今回が初の岩松作品となる三浦貴大。そして森優作、池津祥子、さらに岩松さんも加わり創り上げる。岩松作品に参加するにあたって大森さんは、「いつも何年か毎に、岩松さんの舞台に出させて頂くと、“ゆるまったなにか”が戒められたように感じます。今回も“ゆるまったなにか”を持参して戒めてもらおうと思っているのでよろしくお願いします」とコメント。いまからドキドキしていると明かした麻生さんは、「岩松さんに初舞台を踏ませて頂いてから、もう8年。舞台に立つことがこの上なく怖い私ではありますが、同時に岩松さんの書いた台詞を言葉にすることが出来る喜びもいつも感じています。今作もしっかりと岩松さんについて行き、出来る限り楽しんでやらせて頂ければと思っております」と意気込み。一方、岩松作品初参加となる三浦さんは、「台本を読んですごく素敵な本だなと思いました」感想を述べる。また「舞台は3本目なのですが初めての日本人役にどうしていいのか少し戸惑いを感じています」と不安要素もあるようだが、「皆さんと一緒に作品に出られるのが楽しみです」と話している。なお、本公演は東京公演終了後、宮城、福島、大阪ほかにて地方公演も実施。チケットは来年3月中旬の発売を予定している。M&Oplaysプロデュース「市ヶ尾の坂-伝説の虹の三兄弟」は2018年5月17日(木)~6月3日(日)本多劇場(東京公演)にて上演。※地方公演あり(cinemacafe.net)
2017年12月08日被写体は全て国内外の男性人気俳優やアーティスト、文化人という、蜷川実花による写真展「IN MY ROOM」が、台湾・台北市にて12月17日(日)より開催されることが決定した。昨年約20万人を集客した蜷川実花展に続き、新たな展覧会となる今回の「蜷川実花展 IN MY ROOM┃TAIPEI~旬な男たちの肖像~」は、昨年夏に東京・渋谷で開催され人気を博し、今回初めての海外開催。蜷川氏がプライベートな視線で撮影した色気香る旬な「男たち」の肖像を存分に堪能することができる。今回の展示人物は、綾野剛、斎藤工、金子ノブアキ、伊勢谷友介、坂口健太郎、間宮祥太朗、窪田正孝、登坂広臣ら、渋谷で展示された「IN MY ROOM」の34名に加え、蜷川氏が雑誌「AERA」(朝日新聞出版)にて撮影した人気俳優・アーティスト、神木隆之介、山崎賢人、菅田将暉、「2PM」、星野源の5組を追加。さらに台湾での開催に向け、台湾で“少女の心をつかんで離さない理想の彼氏”といわれる畢書盡Bii、絶大な人気を誇るモデルで俳優の“台湾で最も萌えな彼氏”劉以豪、そしてグループ解散後5年後にして初ソロアルバムを発売し大人気の邱勝翊の3名の台湾タレントの撮りおろし作品を特別展示する。また、蜷川実花作品を“360度の世界”で体感できる、デジタルトンネルゾーンを初設置。台湾でしか見ることのできないスペシャルなコンテンツが用意されているという。■「IN MY ROOM┃TAIPEI ~旬な男たちの肖像~」展示人物新井浩文/窪塚洋介/永瀬正敏/綾野剛/斎藤工/MIYAVI/渋谷慶一郎/菅田将暉/妻夫木聡/金子ノブアキ/松山ケンイチ/早乙女太一/大森南朋/竜星涼/玉木宏/猪子寿之/大東駿介/堂珍嘉邦/鈴木亮平/柄本佑/伊勢谷友介/三浦貴大/中村達也/瀬戸康史/浅野忠信/坂口健太郎/間宮祥太朗/成田凌/吉村界人/東出昌大/窪田正孝/登坂広臣/小林直己/NAOTO<AERA企画>神木隆之介/山崎賢人/菅田将暉/「2PM」/星野源<台湾撮り卸し企画>畢書盡Bii/劉以豪/邱勝翊「IN MY ROOM┃TAIPEI ~旬な男たちの肖像~」は12月17日(日)~2018年2月25日(日) 華山 Laugh&Peace Factory (台湾・台北市)にて開催。(cinemacafe.net)
2017年11月28日気づけばそこにいて、ドラマのいいスパイスとして味わいを深めてくれる。三浦貴大さんはそんな俳優だ。「高嶋政宏さんには、かわいい女性として見てもらえるよう頑張ります」「映像作品に出演する時の自分のテーマとして、作品の中に紛れるというのがあるんです。それは単に僕がそういうお芝居の方が、見る側としても好きだというだけなんですが」そう言ってから「地味な役をより地味にする方なので…」と苦笑い。しかしそれだけ演技が自然だということ。いまやそんな三浦さんに注目が集まっている。今回出演の舞台『クラウドナイン』もまた、主催者側の熱烈なオファーで実現した。「期待されているなら応えたいと思っていますが、なぜ僕にベティ役が来たのかはいまだ謎なんですよね」ベティ?と思った方に説明すると、2幕構成の今作は、一幕はイギリスの植民地だった時代のアフリカ、二幕はその100年後のロンドンが舞台となっていて、ベティとは一幕の封建的イギリス人・クライヴの妻役。なんと戯曲で、この役を男性がやるようにと指定されているのだ。「この時代、男とはこうで女とはこうだという、あるべき姿みたいなものがあって、どこかそれを皆が演じているような感じなんです。だから自分でも成り立つのかな、と思っています。僕は役を相手役との関係性で作っていく方なので、できればクライヴ役の高嶋(政宏)さんには、かわいい女性として見てもらえるようにと、いま頑張っています(笑)」二幕はゲイの青年・ジェリー役に。「時代も役も違いますが、お芝居の仕方自体が前半とは全然違って、二幕は気持ちの後に役がついてくる感じがあるんです。しかもジェリーはいままでやってこなかったものが詰まっている役。これまでの演じ方では対応できなくて難しいです」現在絶賛苦悩中。それでも「舞台稽古っていいなと思う」とも。「悩んで何度もやり直せる時間があるってことがありがたいし、その時間がいまはすごく楽しいです」みうら・たかひろ1985年生まれ。東京都出身。’10年のデビュー当初から、その演技力が高い評価を受ける。来年の公開待機作に映画『四月の永い夢』『ばぁちゃんロード』『栞』などがある。モチロンプロデュース『クラウドナイン』一幕と二幕で、100年の時が流れているが、なぜか登場人物たちは25歳しか年を取っていない設定。性の逆転などの斬新な演出を入れつつ、破天荒でバカバカしく奥深い物語が展開。12月1日(金)~17日(日)池袋・東京芸術劇場 シアターイースト作/キャリル・チャーチル翻訳/松岡和子演出/木野花出演/高嶋政宏、伊勢志摩、三浦貴大、正名僕蔵、平岩紙、宍戸美和公、石橋けい、入江雅人全席指定6800円ヤング券3800円(22歳以下)大人計画TEL:03・3327・4312(月~金曜11:00~19:00)大阪公演あり。※『anan』2017年11月29日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・KEN(Rim)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年11月23日11月10日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に山口百恵(58)さんと三浦友和(65)の次男・三浦貴大(32)が出演。レギュラーの坂上忍(50)に「初めまして」と挨拶したところ、「初めましてでもなんでもない!」と幼いころに二人が出会っていたことが発覚した。 俳優として共演した友和に昔、可愛がられていた坂上。友和が毎年、清里のペンションで開いている懇親会に招待されたことがあるという。真冬に7時間かけてペンションにたどりついた坂上は、連れて来た愛犬を外に放すことに。犬は雪の中をはしゃいで走り回り、大喜びしていた。 ところがその時、当時小学校低学年だった貴大が雪を固めて犬にぶつけてきたのだという。坂上は「てめー!!このやろー!!」と激怒。叫びながら追いかけると貴大はペンションに逃げ込み、百恵さんに抱かれ震えながら泣いていたのだった。 「お兄ちゃんはちゃんとしてたけど、(貴大は)ずる賢い顔してた」と当時のことを責められた貴大。「子どもだったから、全く覚えていない」と慌てながらも、「その節はすみませんでした」と頭を下げた。 また三浦家の自宅に遊びに行ったこともある坂上は、「百恵さんは普通の方。リクエストに応えてご自宅のカラオケで『いい日旅立ち』を普通に歌ってくれた」と百恵さんの素顔を激白。貴大に「(母は)僕の前では自分の歌を1度も歌ったことないです」と驚かれていた。
2017年11月11日三浦春馬が主演を務める、不器用な大人たちの学園ドラマ「オトナ高校」。このほど、高橋克実が55歳の童貞部長役で、三浦さんの“同級生”役を演じることが決定。三浦さんや高橋さんを徹底指導する毒舌スパルタ教師を竜星涼、エロ小悪魔教師を松井愛莉が務めることになった。深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく“オトナ高校”を舞台に、性体験のない30歳以上の男女=「やらみそ(ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げるオリジナルドラマ。三浦さんが東大卒エリートの童貞=“チェリート”を演じる。■三浦春馬と“童貞同級生”に高橋克実!竜星涼&松井愛莉の役どころとは?本作で高橋克実が演じるのは、トップバンクの部長で、主人公・荒川英人(三浦さん)の上司・権田勘助。「最近は女に飽きた」などとスカしたことまでのたまうも…実は童貞!国から強制入学させられたオトナ高校で、あろうことか部下の英人と“クラスメート”になり、ともに卒業条件である“童貞卒業”を目指していく。3年前に共演した際は、親子を演じた三浦さんと高橋さん。同じ教室で恋愛を学び、青春をやり直す中、よき親友&よきライバルになっていく英人と権田には期待大。また、竜星涼と松井愛莉は、オトナ高校の教師として、自分よりも年上の生徒たちを相手に度肝を抜く授業を展開していく。竜星さんが演じるのは、英人らの担任・山田翔馬(ぺがさす)。生徒たちに向かって「君たちは腐ったチェリーです!」と言い放ち、圧倒的恋愛理論で平伏させる“毒舌スパルタ教師”になりきり、堂々たる存在感を見せつける。一方、松井さんは副担任・姫谷さくら役で、性経験において百戦錬磨の“エロ小悪魔教師”という、かつてない役どころに初挑戦!その清楚な見た目とは裏腹に、オトナな単語も連発しながら新境地を開拓する。■生徒役にも教師役にも個性豊かな豪華出演者が勢ぞろい!ほかにも、キャラクターの濃い共演者が続々決定。英人のクラスメートで、ひきこもりオタク処女・斑益美役には、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の女流作家・宇田川満代役や西川美和監督『永い言い訳』などで知られる実力派女優・山田真歩。実家に引きこもり続けた結果、長らくその姿を見た者はおらず、実在するかどうかが町内でも“卑弥呼レベルの謎”だったことから、あだ名は“卑弥呼”。また、同じくクラスメートで、チャラすぎる弁当店の店長、川本・カルロス・有役にはブラジル出身の夕輝壽太。超モテるゆえ、1,000人以上の女を抱く…直前までは行ったのだが「なんだかピン」とこない…と、未だ童貞の身。弁当店の名物であるパスタが“すごくアルデンテ”であることから、あだ名は“ヤルデンテ”。一方、教師陣も個性豊かで、英人らの副担任で、超美女と結婚して5人の愛人がいる勝ち組・持田守を演じるのは「DOCTORS最強の名医」や「信長のシェフ」「HERO」などで幅広い役を演じる正名僕蔵。そして、英人にオトナ高校の召喚状を突きつける、神出鬼没で謎多きオトナ高校校長・嘉数喜一郎を演技派俳優・杉本哲太が演じる。■期待膨らむ!出演者陣のコメント紹介三浦さんは、「以前共演したときも、親身になって僕の相談に乗ってくださった」という高橋さんと、今回は「“同級生の絆”を深めていくのが楽しみ」とノリノリ。竜星さんについても、「彼なら役どころをしっかり演じてくれるんじゃないかという期待」があるとコメント。さらに、「実は、第1話で松井さんに罵られる場面があるのですが、本読みの段階で窒息しそうになりました(笑)。ズバズバと弱点を指摘されるところなんて、かなりアップアップ!早くも現場でのモノづくりの方向性が見えた気がして、さらに気持ちが上がりました」と、大いにテンションが上がった様子だ。「55歳童貞、初めての役柄です」と語る高橋さんは、「台本に出てくるセリフも刺激的なものが多く、『大丈夫か?』と心配になってしまうものも多々あるのですが、本当に面白くて、本読みでも大笑いしました!権田は銀行勤務のエリートなので、おそらく“デキる”男なのですが、“デキてない”んです(笑)。彼がこの歳になるまで童貞だった理由は先々明らかになっていくと思うので、楽しみにしながら演じたいですね」と期待を込める。そして竜星さんは「こういうテイストの作品を待ち望んでいました!」とうれしそう。「生徒を演じられるのが大先輩ばかりなので、やりづらいなぁ…と思ったりもしますけど(笑)、それ以上に撮影が楽しみで仕方ありません。情熱、そして愛ある毒舌を持って、生徒たちを指導していきたい」と熱く語り、「教師役という点でも新しいチャレンジになりそうです。きっと“新しい竜星涼”を見ていただけるはず!」とアピールする。さらに、“エロ小悪魔教師”役という初めての役どころに挑む松井さんは、「今回は結構きわどい言葉も連発するのですが、台本を読みながらセリフを練習していると、刺激的な単語やフレーズもだんだん普通に思えてきちゃって…。ふと我に返って『私、大丈夫かな?』と思ってしまうこともあります(笑)」と激白。キャラも濃い共演たちにも、「負けないように精神を強くして、現場に臨もうと思っています(笑)」と語っている。土曜ナイトドラマ「オトナ高校」は10月14日(土)より毎週土曜23時05分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日実力派シンガー・三浦大知に「DREAMS COME TRUE」の吉田美和と中村正人が楽曲提供。新曲「普通の今夜のことをー let tonight be forever remembered ー」として、9月27日(水)より配信限定でリリースされることになった。■三浦大知×「DREAMS COME TRUE」は相性バッチリ!7月7日に発売された、「DREAMS COME TRUE」(以下、ドリカム)を愛してやまないアーティストが思い入れのあるドリカム・ナンバーをカバーするアルバム「ドリウタ」に、「決戦は金曜日」で参加した三浦さん。彼が「ドリカム」の楽曲をカバーするのは実は2度目。1度目は「未来予想図II」だったが、今回は踊れるアレンジにしたいことから、自ら「決戦は金曜日」をセレクト。ダンスミュージックのトレンドを取り入れながら、原曲が持つファンキーさやグルーヴを混ぜ合わせたアレンジを施し、見事なカバーを完成させた。この三浦さんカバーによる「決戦は金曜日」を聴いた「ドリカム」の2人は大絶賛したという。「ドリウタ」発売日の翌日7月8日には、大阪・舞洲で開催された「ドリカム」をリスペクトするアーティストたちが参加した「ドリウタフェス2017」に出演した三浦さん。「決戦は金曜日」をカバーアレンジで披露すると、メインアクトの「ドリカム」のライブ中に再びステージに呼びこまれ、原曲の「決戦は金曜日」を「ドリカム」と三浦さんでコラボ!吉田さんと三浦さんが共にダンスをしながらパフォーマンスするというサプライズなひと幕もあった。■楽曲一部が視聴可能にこうした一連の流れを受け、「ドリカム」から“三浦大知をイメージした楽曲”が作られた。作詩は吉田さん、作曲は吉田さんと中村さんの共作による。なお、三浦さん自身のInstagramでは同楽曲の一部が試聴できる動画を公開中。ぜひチェックしてみて。■それぞれのアーティストからコメント到着!■DREAMS COME TRUEコメント「大知くんがこういうメロディーを歌ったらきっとカッコいいだろうね!」という吉田の一節のメロディーが種となり、音楽の神様と何度もやり取りをして完成した楽曲です。「どんなときもカッコよくてスマイル全開の大知くんのプライベートが、実はこの詩の世界みたいだったらヤバい!」と変な妄想をする中村さん。「普通の今夜のことを― let tonight be forever remembered ―」をライヴでパフォーマンスをする大知くんを見る日が待ち遠しい。ちなみに、レコーディング制作中の仮タイトルは「DAICHI」だったので、NEW YORKでも現地のスタッフが「DAICHI! DAICHI!」と連呼していました。■三浦大知コメント夢が叶いました。「ドリカム」さんが三浦大知をイメージして曲を作る。こんな事が現実になるなんて本当に言葉にならないほど幸せです。「ドリカム」さんが紡いでくださった1つ1つの言葉、音、想いを噛み締めながら大切にレコーディングさせていただきました。「ドリカム」さんに、「ドリカム」さんが生み出してくださった音楽に、少しでも恩返しができるようにこれから大事に大事に歌わせていただきたいと思います。最高の楽曲、最高の経験、最高の喜びをいま胸に刻み中です。三浦大知 配信限定シングル「普通の今夜のことをー let tonight be forever remembered ー」は9月27日(水)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月06日日豪合作映画『STAR SAND-星砂物語-』の初日舞台挨拶が8月4日(金)、都内にて行われ、主演の織田梨沙に加え、出演する満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆、さらにロジャー・パルバース監督が登壇した。1945年当時のパートを務めた織田さん、満島さん、三浦さんと現代パートを務めた吉岡さんの4人は、この日初めて一堂に会した。「やっと会えて、とてもうれしかった」と吉岡さんが笑顔を広げると、満島さんはチャンスとばかり「来てくれなかったら『ごめん、愛していない』って言いそうになったよ(笑)」と現在、吉岡さんが出演中のドラマタイトルにかけて発言してみせ、三浦さんから「軽く番宣入れるの、やめてもらっていいですか」と苦笑されていた。『STAR SAND-星砂物語-』は、アメリカ出身でオーストラリア在住のパルバース監督が、72歳にして挑んだ初の日本映画。1945年の沖縄で、戦火から遠く離れた小島に渡り暮らし始めた16歳の少女・洋海(織田さん)は、日本軍とアメリカ軍からの脱走兵、隆康(満島さん)とボブ(ブランドン・マクレランド)に出会い、少しずつ心を通わせ合う。しかし、除隊を余儀なくされた隆康の兄・一(三浦さん)が、養生のために共に過ごすようになり、バランスが少しずつ壊れ悲劇へと変わっていく。「おしゃべりだから」と自認する満島さんだが、この日もノンストップで思いのたけをしゃべり尽くした。その様子を見ていた三浦さんが、「撮影現場から1時間くらい歩いてホテルまで帰るんですけど、ずっとしゃべりっぱなしでした(笑)」と、おしゃべり具合に同意。兄弟役を演じた2人だが、満島さんは「三浦さんとずっと共演したいと思っていて、ずっと念を送り続けていた。幸せいっぱいです!」とハキハキ話すと、三浦さんは「満島は念が強すぎる(笑)」と距離感近く微笑み合っていた。一方、吉岡さんが演じる大学生の志保は、2016年の東京を舞台に、卒業論文のために読んだ洋海の日記で、過去を紐解くことになるキーパーソン。舞台挨拶中、和気あいあいと1945年パートの面々が盛り上がる中、東京でひとり撮影をしていた吉岡さんは「(皆が)楽しそうでいいなあって(笑)。けど、私がクランクアップした日に三浦さんが星砂とお花を渡しに来てくださったんです」と明かした。すると、満島さんは実は織田さんと三浦さん一緒に吉岡さんのクランクアップを待機していたと言い、「監督と吉岡さんにバレないようにと車の中で待っていたら、『そろそろ仕事なので移動してください』って言われて…すごく切なくて…」とサプライズ失敗談を語っていた。『STAR SAND-星砂物語-』は東京・ユーロライブにて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:STAR SAND-星砂物語- 2017年8月4日より東京・ユーロライブほか全国にて順次公開(C) 2017 The STAR SAND Team
2017年08月04日花王の衣料用洗たく洗剤「アタック」の誕生30周年を記念したプロジェクト「よごそう。」の一環として、神奈川県三浦市の三浦海岸海水浴場に、大人も子どもも思いきり汚れて遊べる巨大な「ギガ砂場」が期間限定でオープンします。期間は、2017年7月28日(金)~30日(日)までの3日間。300トンもの砂を使用した、高さ4メートル、横幅12メートルもの巨大な砂山で、様々なゲームやアクティビティが楽しめますよ。思いきり汚れて遊べる巨大な「ギガ砂場」が、三浦海岸海水浴場に登場!花王株式会社の衣料用洗たく洗剤「アタック」は、2017年で誕生30周年を迎えます。発売以来、30回以上もの改良を重ね、洗浄力を高めることに挑戦し、家庭での衣類の汚れを落とすことをサポートし続けてきた「アタック」。今回は、発売30周年を記念して、子供から大人までよごれを気にせず夢中になって、思いっきり挑戦してほしい、というメッセージを込めて、「よごそう。」をテーマに、プロジェクトサイト「よごそう.com」を起点とした様々な企画が展開中です。そんなプロジェクト「よごそう。」の一環として、2017年7月28日(金)~30日(日)の3日間、三浦海岸海水浴場に「ギガ砂場」が登場。期間中は、巨大な砂場を舞台に4種のアクティビティが実施されます。ファミリーではもちろん、大人同士でも盛り上がれること間違いありませんよ。およそ300トン!巨大な砂山と「ギガシャベル」が出現「ギガ砂場」を象徴するのが、およそ300トンもの砂を使用し、2日かけて制作する巨大な砂山。高さは4mあり、全長は大型10トントラック1台分と同じ12mと過去最大規模の砂山で、普通の公園で子どもが作る砂山の約32,000倍にもなります。また、会場には、砂山と同じ4mもの大きさの「ギガシャベル」も設置。巨大な砂あそび空間を演出します。大人も子どももガチで楽しめる砂あそびイベントを開催!およそ300トンもの砂で作られる砂山をバトルフィールドに、様々なゲームやアクティビティが開催されます。大人から子どもまで思いきりよごれて砂場を楽しめますよ。●砂あそび①:ビーチサバゲーバトルフィールド「ギガ砂場」をかけめぐり、みんなで逃げまわる鬼をやつけましょう。ウォーターガンを武器に逃げる鬼の紙風船を割ったら見事勝利です。●砂あそび②:ダートスライダーギガ砂場を滑って遊びましょう。●砂あそび③:ダートフラッグスギガ砂場のてっぺんにあるフラッグを奪い合うゲームです。●砂あそび④:ダートハンティングギガ砂場に埋もれている宝をゲットしましょう。イベントは参加無料。参加申込みは当日現地にて受付を行い、定員になり次第締切りとなります。イベント参加者には景品も用意されていますので、こぞって参加しましょう。なお、時間帯により実施するアクティビティーが異なるのでご注意ください。イベント詳細名称:ギガ砂場 in 三浦海岸会場:三浦海岸海水浴場住所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田日程:2017年7月28日(金)~30日(日)参加費:無料参加方法:当日現地で申込みを受け付ける(定員になり次第締切り)開催時間・実施アクティビティー:【受付開始9:30~】ダートハンティング 10:00~10:15/10:30~10:45/11:00~11:15/11:30~11:45ダートスライダー 10:00~12:00ギガ砂場開放 10:00~13:00(自由に遊べるよう砂場を一部開放)【受付開始12:00~】ビーチサバゲー 13:00~13:30/13:45~14:15ダートフラッグス 15:00~15:15/15:15~15:30/15:30~15:45/15:45~16:00特設サイト:
2017年07月28日夏休み、どこに出かけるか迷っている人へ、強力にプッシュしたい一冊がある。三浦しをんさんが各地の博物館を探検したルポエッセイ『ぐるぐる♡博物館』だ。「学生の頃、国内をぶらぶら旅するのが好きだったんです。夜は居酒屋に行くとして、昼間することがない。美しい景色には興味がないし、美術館も芸術的素養がないので躊躇する。それで、その土地の博物館に行くことが多かったですね」今回訪れたのは、茅野市尖石縄文考古館や奇石博物館、めがねミュージアム、ボタンの博物館…等々10館。思えば小さい頃から博物館が好きだったという三浦さん。「今回思ったのは、博物館ってきれいなものだけでなく、“え、なぜこれを集めたんだろう”というものがたくさんある。それを集めて館まで作った人の息吹や、展示に工夫して伝えようとしている人たちの情熱が感じられるんですよね。自分はそこが好きなんだなと分かりました」博物館は、誰かの熱い思いを保管している場所でもあるのだ。「その人が生涯をかけた思いの結晶がいつか学問を進展させることがあるし、まったく世の役に立たなかったとしても、こうして時を経て見る者の胸を打つものなんですね」そしてその思いに励まされた様子。「石を集めるなんて変わった人もいるんだなと奇石博物館に行ったら、古代から石を集めた人がいたと知って驚くと同時に、心強く感じました。自分にも説明できないけれど譲れない好みはありますが、きっとこれまでの人類で自分と同じ趣味を持った人はいたんだろうと思うと、時空を超えて“お前は一人じゃない!”って言ってもらえた気がする(笑)」それにしても三浦さん、文章はもちろんインタビューも上手で、各館そのものの妙味や見どころ、そして案内役の学芸員さんの魅力を見事に引き出している。みなさんの静かな情熱の激しさといったら!「これまでは一人で展示を眺めていただけですが、学芸員の方に話を聞いたほうが、その博物館の魅力が具体的に感じられますね。ガイドツアーに参加するのもいいし、分からないことがあったら積極的に聞くといいんだなと気づきました」この夏お出かけできない人も、本書を読めば旅気分になれます。『ぐるぐる♡博物館』国立科学博物館、大牟田市石炭産業科学館、雲仙岳災害記念館などのほか、寄り道編として熱海秘宝館や日本製紙石巻工場なども探訪。実業之日本社1600円みうら・しをん1976年生まれ。‘00年『格闘する者に○』でデビュー。‘06年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、‘12年『舟を編む』で本屋大賞、‘15年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞受賞。※『anan』2017年8月2日号より。写真・土佐麻理子(三浦さん)水野昭子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2017年07月26日織田梨沙、満島真之介、三浦貴大、吉岡里帆という今後の日本映画界を担う若手俳優陣と、寺島しのぶ、渡辺真起子、石橋蓮司、緑魔子という日本の映画界・演劇界を支えてきた名優たちが競演を果たす、日豪合作映画『STAR SAND ─星砂物語─』。このほど、織田さんら日本人キャスト陣と、本国オーストラリアやブロードウェイで活躍する俳優ブランドン・マクレランドの新たな場面写真とともに、寺島さんや渡辺さんらが本作について語るコメントがシネマカフェに到着した。ちょうど50年前、ベトナム戦争に徴兵される前に、人を殺すことを拒否し、アメリカを去ったロジャー・パルバース監督が、「“国に戦争に行けと言われても行かない。人を殺せと言われても殺さない”という勇気を知ってもらいたい」と、通常“卑怯者”とみなされる脱走兵をヒーローとして描いた本作。1945年の太平洋戦争の戦時中、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本兵と米兵、そして彼らを見つめる少女が織りなす物語で、「非暴力」がテーマであるため、“反戦映画”ながら戦闘シーンなど残虐なシーンは映像化していないことも話題を呼んでいる。そんな本作から今回到着したのは、米国人脱走兵のボブ(ブランドン・マクレランド)と彼の世話を焼く洋海(織田梨沙)のロマンチックなシーンや、一転、日本人脱走兵・隆康(満島真之介)の兄であり、重傷を負って除隊した後も国への忠誠心を誓う一(はじめ/三浦貴大)と力強い瞳で対峙するシーンなどの場面写真。また、1945年の沖縄、爆撃で娘を失ったときの様子やその悲しみと憤りを、語りのみで観客に伝える儀間役の寺島さん、詮索好きに見えながら、実は洋海を心配し、気にかける隣人・吉上役の渡辺さんの姿も。さらに、2016年の現代の東京パートで、自分のやりたいことがわからず、何となく日々を送っている吉岡さん演じる女子大生・志保の真剣な眼差し、志保に成長のきっかけを与える教授役の石橋さんと老女役の緑さんの写真も到着。あわせて、寺島さんたちから本作へのコメントも寄せられている。■寺島しのぶとても重要な役どころだと思いました。織田さんはとても逞しく生きているこの役にぴったりな存在感があったように思います。■渡辺真起子沖縄の青い空と海が、ただそこにあり強く美しくあるように、織田さん演じる梅野洋海は汚れなく美しかった。この美しく悲しい物語が、未来の平和に繋がりますように。■石橋蓮司ロジャー(・パルバース監督)とは40年前からの友人で、常に彼の物の見方には賛同していましたが、今回は映画を通しての表現に参加できて、嬉しく思っています。彼の一貫した反戦思想に貫かれた、詩的な作品に仕上がったのではと思っています。■緑魔子STAR SAND…美しい響きと共に、恐い響きもする。この世で、一体どれだけの生と死が繰り返されてきたのだろう。全ての生き物は皆、1つ1つのいまを生きた。つながって現在、私たちはいまを生きている。吉岡里帆さん演じる美しくさわやかな、スマホ世代の若者の手に、洋海が集めたSTAR SANDのいっぱい詰まったビンを渡したとき、何故か一瞬時間が止まった様に静かな気持ちになった。雨あがりの小さな公園の樹木の葉っぱが、陽の光にゆれるのを永遠の様に感じた。パルバースさんありがとう。『STAR SAND ─星砂物語─』は8月4日(金)より東京・ユーロライブほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月23日『3D彼女リアルガール』が実写映画化。2018年9月14日(金)に公開される。『3D彼女リアルガール』は那波マオ原作で「月刊デザート」に連載され、累計発行部数100万部を突破した人気コミック。リア充美少女とオタク高校生のラブストーリーだ。中条あやみ×佐野勇斗主人公・五十嵐色葉(いろは)に中条あやみ五十嵐色葉は、派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女。マイペースでどんどん周りを巻き込んでいく。プール掃除を一緒にやることになり、なぜか筒井に急接近。突然の告白する。色葉を演じる中条あやみは、女優としてはもちろん、シャネル(CHANEL)をはじめモデルとしても活躍中。中条あやみは『3D彼女リアルガール』の出演について次のようにコメントしている。「原作を読ませて頂いた時、文字や絵、キャラクター1つ1つに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!英監督に劇中のセリフをなぞって”よくできたフィギュアだ”と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです。」オタク高校生”つっつん”こと筒井光役に佐野勇斗筒井光は、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界に夢中。校内では「キモい」「ネクラ」とささやかれる存在。アニメのヒロイン・魔法少女に支えられながら何とか生きてきた。理解者はオタク仲間で親友・ネコ耳の伊東。”つっつん”を演じる佐野勇斗は、ここ最近では『ミックス。』『ちはやふる -結び-』などに出演して活躍。佐野勇斗は、“つっつん”のキャラについて次のようにコメントした。「暗い役かと思いきや物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!」同級生役にフレッシュな豪華キャスト色葉や筒井と同じ高校に通うイケメン同級生、高梨ミツヤを演じるのは、映画『渇き。』『ソロモンの偽証』『ちはやふる』シリーズの清水尋也。ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子の石野ありさ役は、 映画『散歩する侵略者』『サクラダリセット』、NHK大河ドラマ「真田丸」で名前をとどろかせた若手演技派女優、恒松祐里が演じる。筒井の後輩・綾戸純恵役を上白石萌歌、筒井の良き理解者・伊東悠人をモデル兼カリスマ店員のゆうたろうが演じる。"二次元にしか興味が無い"筒井にとって、心の支えともいえる重要な劇中アニメ『魔法少女 えぞみち』の声優には、『アナと雪の女王』をはじめ数々の人気アニメに出演してきた神田沙也加のキャスティングが実現。さらに筒井を見守る両親役に竹内力、濱田マリ、弟役に荒木飛翔と、個性的な一家が脇を固める。また物語の重要な鍵を握る色葉の主治医・間淵慎吾役として三浦貴大が出演する。監督は『トリガール!』の英勉メガホンをとるのは、映画『ヒロイン失格』『トリガール!』を手掛けた英勉。映画『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、よりパワーアップしたラブコメ作品を作り上げる。主題歌は西野カナ書き下ろし「Bedtime Story」主題歌は西野カナによる書き下ろしラブソング「Bedtime Story」。西野カナは主題歌を担当するにあたり「タイトルは“寝る前に読み聞かせる物語”という意味を持つ。ストーリーを読み聞かせていく”絵本”のようなラブソングに仕上がっており、映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いた」とコメントを寄せている。『3D彼女 リアルガール』あらすじ”つっつん”こと筒井光(ひかり)は、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生。「キモい」「ネクラ」と校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間の親友・ネコ耳の伊東と、愛するアニメのヒロイン・魔法少女えぞみちのお陰で、これまで何とか生きてきた。ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった、派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)が何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。これってリア充?浮かれる”つっつん”だが、ずっとアニメとゲームばっかりして何の努力もしてこなかったため、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をしてくれたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る!18年間バーチャルの世界に居場所を求め、リアルなコミュニケーションを避けてきたつっつんと色葉の恋の行方とその先に待ち受ける衝撃の展開から目が離せない!3次元リアル美少女×2次元オタク男子による笑って泣いてキュンとする「美女とオタク」のラブストーリー誕生!作品詳細『3D彼女 リアルガール』公開:2018年9月14日(金)全国ロードショー監督:英勉出演:中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、三浦貴大 、神田沙也加 (声の出演)、濱田マリ、竹内力原作:那波マオ『3D彼女リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
2017年07月08日7月15日公開の映画『世界は今日から君のもの』の完成披露上映会が5日、東京・台場のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、門脇麦、三浦貴大、比留川游、藤原さくら、尾崎将也監督が出席した。門脇麦主演の本作は、フジテレビ系『結婚できない男』やNHKの連続テレビ小説『梅ちゃん先生』など人気ドラマの脚本を手掛けている尾崎将也が、オリジナル脚本で自らメガフォンを執った作品。不器用で引っ込み思案のヒロイン・真実(門脇)の成長していく姿を描く。尾崎監督から、自身を主演にした前提で企画が始まったと明かされた門脇は「私をあてがっていただいた台本をいただいて、(ヒロインが)尾崎さんだなと思いました。後から"女版尾崎監督"を演じている気持ちになり、歩き方や姿勢も尾崎さんの言う通りにして、気づいたら尾崎さんみたいになり、日に日に尾崎さんに近づいていく不思議な現場でした」と回顧。劇中で演じた不器用で引っ込み思案の主人公・真実との共通点を「そこは違いますね。私は結構アウトドアで、外に出掛けたり山登りも好きですから。初めて会う人も最初は緊張しますが、自分のことをペラペラと喋ってマシンガントークしますから(笑)」と自身とは異なると強調しつつ、「尾崎さんが描くキャラクターって私のタイプの女の子で、可愛くて可愛くてしょうがないんです。だから守ってあげたい気持ちを持ち続けて演じました」と振り返った。その門脇が演じた主人公の真実は、劇中で自分の殻を破っていく。これにちなみ「閉じこもりがちな人にアドバイスは?」と助言を求められた門脇は「破っても破っても次の殻が出て来るので、殻を破れてないことにコンプレックスを感じないこと。そうすれば強くなれる気がします」と前向きな回答。一方の三浦は「せっかく殻っていうモノがあるので、取っといた方がいいと思います。逃げないとか後ろ向きにならないとか、そんなことは生活の中で必要ないので、殻は取っておいて欲しいです」と持論を展開すると、門脇から「本当に面白いですね。本当に大好き!」と褒められて照れ笑いを浮かべていた。映画『世界は今日から君のもの』は、7月15日より全国公開。
2017年07月06日女優・剛力彩芽が、7月11日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて配信開始されるドラマ「フェイス―サイバー犯罪特捜班―」にて、主演を務めることが決定。本作は、世界中に蔓延している「サイバー犯罪」の対策として内閣官房が秘密裏に作り上げた特命組織「サイバー犯罪特捜班」、通称:フェイスのメンバーが、凶悪サイバー犯罪に挑む様子を描いたドラマシリーズ。剛力さんはそのメンバーの一員、結城凛役を演じる。主人公・結城凛は、幼少期に父を病気で亡くし、さらに高校1年生のとき、女手一つで2人の子どもを育て働き詰めだった母も、同じく病気で他界してしまった。その後は、7歳年の離れた兄・浩一郎が政府のITエンジニアとして働きながら、凛を大学まで進学させてくれ、共に2人で生きてきた。そんな彼女の平凡で幸せな日常が大きく崩れたのは1年前――。凶悪なサイバー犯罪組織に取り込まれた浩一郎の銃弾を胸に受け、死の淵をさまようが、奇跡的に一命をとりとめた。凛はそのプロファイリング能力を「サイバー犯罪特捜班」を取りまとめるリーダー・峰岸周五郎に買われ、組織に引き入れられる。凛は峰岸を信じ、逃亡を続けている浩一郎を救うため、「サイバー犯罪特捜班」フェイスのメンバーに加わり、国家を揺るがすほどの規模のサイバー犯罪に立ち向かっていく…。本作で主演を務める剛力さんは、「今回の作品は、いまの時代だから起こるサイバー犯罪をテーマにストーリーが展開していきます。いままでよりレベルアップしたアクションにも挑戦させていただいたり、そしていままでと違った新しい役との出会いに感謝して、たくさん勉強して作品に取り組みたいと思います」と意気込み、「おそらく24歳最後の作品、そして25歳最初の作品です。新たな一歩を踏み出し、視聴してくださる皆さまに少しでもメッセージを届けられるように頑張ります!!」とコメントしている。また剛力さんのほかにも、政府を裏切り逃亡中の元ITエンジニアで凛の兄・浩一郎役を『淵に立つ』や「リバース」に出演した三浦貴大。「サイバー犯罪特捜班」をとりまとめるリーダーで、密かにサイバー犯罪への復讐に燃える男・峰岸周五郎役を、「松本清張特別企画 喪失の儀礼」など様々なミステリー作品に出演する村上弘明。そして、「サイバー犯罪特捜班」のほかのメンバーには小西遼生、松下優也、小市慢太郎、富永沙織を始めとする豪華出演陣が肩を並べ、さらに個性的なゲストキャラクターが毎回登場するという。「フェイス―サイバー犯罪特捜班―」は7月11日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信開始。※初回配信後、毎週水曜日に1話更新予定(全10話)。(cinemacafe.net)
2017年06月27日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が、主演映画『こどもつかい』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶に、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、門脇麦、中野遥斗、清水崇監督とともに登場した。同作は"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという男「こどもつかい」(滝沢)の謎を追うオリジナルのホラー作品。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じ、『呪怨』で知られる清水監督がメガホンをとった。作品にちなんで自分を「〇〇つかい」で表すというお題に、滝沢は「僕は”有岡つかい”ですかね」と答えた。滝沢は、有岡の中学生の頃の姿は知っているが、Hey! Say! JUMPのデビュー後から今まで「間がぽっかり空いていて、久々の共演。がっつりは初めて」だったという。今回、映画公開前のキャンペーンで一緒に過ごしたため「彼を操ることをマスターしたなと思ってます」と自信を見せた。清水監督から、撮影中2人の会話が全然なく、門脇からも「恋人役なのにしゃべってくれない」と心配されていたことを暴露された有岡は「集中するために常に精神を統一していた」と弁解。しかし、滝沢から「明るいキャラクターで売ってるけど、本当は根暗なんだろ」とつっこまれると「やめてください! 絶対言わないでください!」と慌て、清水監督が「ジャニーズ同士の潰しあいやめてください!」と間に入る結果となった。しかし清水監督から「急に2人が仲良くなった」と指摘された有岡は、「そろそろかな? タッキー&アーリー」とデビューを目論む。門脇から、作中の呪いの歌である「”かんくろーさん”でデビューしてください」と言われると、滝沢と有岡は「ラップバージョンとか」「ロックバージョンも」と盛り上がっていた。また有岡は、同じ質問に「僕は“滝沢君のつかい”」と回答し、滝沢から「ただのパシリじゃないですか」とつっこまれる結果に。有岡は、大阪で行われた舞台挨拶時、新幹線のホームで滝沢が一般客に気づかれたにもかかわらず、自分は「あら、若い付き人さん?」と言われてしまったエピソードを披露し、「使用人じゃないですけど、そういう風に」と話をまとめた。この日は公開を記念して「怖可愛いケーキ」も登場。中野が滝沢に”あ~ん”で食べさせると、滝沢は「そういう映画でしたっけ!? 胸キュンの映画じゃないですよね?」と驚きつつ、「おいしいです」と満足そうに頬張った。
2017年06月18日“イヤミス”小説の女王、湊かなえの原作を藤原竜也を主演に迎え、「夜行観覧車」「Nのために」のチームが再集結してこの春から放送がスタートしたTBS系ドラマ「リバース」が6月16日(金)の第10話で最終回を迎え、原作と違うオリジナルラストにネットが感動に包まれた。本作は今年デビュー10周年を迎える人気ベストセラー作家の湊氏による同名小説が原作。湊氏の作品では珍しく男性が主人公の物語で、藤原さん演じる主人公の深瀬和久は10年前の冬、大学のゼミ仲間と行ったスノボ旅行で親友を亡くしたのだが、実はその事故には“秘密”があった。それから10年後、自分とゼミ仲間に「人殺し」と書かれた告発文が届く――という物語。藤原さんのほか、深瀬が10年前に亡くした親友の恋人だった越智美穂子役で戸田恵梨香、深瀬のゼミ仲間で現在は教師をしている浅見康介役に「Kis-My-Ft2」玉森裕太、10年前の事件で亡くなった深瀬の親友・広沢由樹役に小池徹平、同じくゼミ仲間でいまは父親の県議の秘書をしている村井隆明役に三浦貴大、その妹の明日香役に門脇麦、ゼミ仲間で現在は明日香の夫になっている谷原康生役に市原隼人、由樹の両親役で志賀廣太郎、片平なぎさ、10年前の事件を追うフリージャーナリストの小笠原俊雄役に武田鉄矢といったキャスト。原作の小説では、由樹の死因について深瀬がある重大なことに気づくという衝撃的なラストだったが、ドラマでは原作の“その後”が描かれ、“新たな秘密”と、深瀬らゼミ仲間、由樹の両親、小笠原、そして美穂子らが事件を乗り越えて新たな人生に向かって“再生(rebirth)”する様が描かれた。放送終了後、視聴者の多くが「原作エンドが闇すぎてどうなるか心配してたけど、いい終わり方でほっとした」という声や「小説としては、あそこで終わる方がインパクト強いけど、ドラマとしては最善だったと思う」「ミステリーとしてより、深瀬の成長譚として楽しめた!」など“新たなラスト”を評価。また今回ラストシーンで過去に湊氏の小説をドラマ化した「夜行観覧車」から遠藤彩花役の杉咲花が、「Nのために」から成瀬慎司役の窪田正孝がカメオ出演。2人は自分の役柄のドラマから数年後を今回演じており、2人が登場すると「彩花…大きくなったねぇ…」「少し大人になった成瀬くん見れた感動」「世界観つなげまくってて興奮」「湊かなえワールドのキャスト満載」と興奮気味のツイートが続々投稿されていた。また藤原さんと窪田さんといえば「デスノート」の映画版、ドラマ版でそれぞれ主人公のキラこと夜神月を演じており、今回は映画、ドラマ両方の“キラ”が共演したことにもなる。「映画ライトとドラマライト!!!興奮した」「おっと、ドラマライトと映画ライトがすれちがってる」など、2人の“共演”にざわつく声も多数。ちなみに戸田さんも映画版にミサミサ役で出演、小池さんは舞台版でL役を演じていたため、この点に気付いて意外な共演を楽しんでいる視聴者も多かったようだ。(笠緒)
2017年06月17日6月8日、都内でドラマ『リバース』(TBS系)の打ち上げが行われていた。人気作家・湊かなえ原作のこのドラマは、10年前に大学時代のゼミ仲間が不審死した真相に迫るミステリー。主演は藤原竜也(35)、さらに戸田恵梨香(28)やKis-My-Ft2の玉森裕太(27)、小池徹平(31)、市原隼人(30)、三浦貴大(31)などの豪華キャストが脇を固めている。 ストーリーも佳境を迎えるなか、行われた打ち上げ。開宴時間の19時半を前に、玉森や戸田、片平なぎさ(57)ら出演者が続々と姿を見せる。そして最後に藤原が車に乗って登場。だがそのかたわらには、なぜかドラマに出演していない吉田鋼太郎(58)の姿も! 「藤原さんと吉田さんは年の離れた“親友”なんですよ。過去に2年間ほど口をきかない絶交状態もあったそうですが、蜷川幸雄さん(享年80)の仲介により和解したといいます。今ではすっかり仲良しで、この日も藤原さんの主演ドラマとあって吉田さんが飛び入り参加したようです」(前出・芸能関係者) 待っていた玉森も合流すると、藤原と吉田は揃って会場へ。吉田は関係者に「暴れん坊の(市原)隼人と(小池)徹平は?」と聞きながら、中へと入っていった。 「藤原さんは座長として会を盛り上げてくれました。挨拶の際は『こんなにいい作品は50作に1作出会えるかどうか。素晴らしい経験をありがとうございました』と熱く語り、出席者から万雷の拍手が。また恒例のビンゴ大会ではなんと、30万円分の商品券を景品に大盤振る舞い!これには共演者からも驚きの声が上がっていましたね」(ドラマスタッフ) 3時間後の午後10時半すぎ、出演者たちが会場から赤ら顔で出てくる。その中でひときわ大きな声だったのが藤原だった。酔っているのか、先輩の片平を見つけると「お願い、もう一軒!」と熱烈懇願するように、彼女の腕へ手を回す一幕も!片平も参加する気だったようで、仲良く二次会へ向かった。 「打ち上げは最後まで和気あいあいとした雰囲気でした。出演者たちは口々に『このドラマに関われてよかった』『学ぶことが多かった』など別れを惜しむ言葉を漏らしていました」(ドラマスタッフ) 名作ドラマを作り上げたのは、座長・藤原の陰日向ない気さくな人柄だったようだ。
2017年06月15日現在放送中のドラマ「リバース」(TBS系)。同作中、狂気的な演技で注目されているのが女優の趣里(26)だ。 趣里が熱演するのは、三浦貴大(31)演じる議員秘書の妻役。不倫が発覚した夫の携帯に電話をかけ続けたかと思えば、ゴミ袋をドアの高さまで積み上げることも。そんな“暴走ぶり”で、視聴者を震え上がらせている。 三浦といえば三浦友和(65)と山口百恵さん(58)を両親に持つことで知られているが、趣里も三浦に負けず劣らずの芸能界の“サラブレッド”。父は「相棒」シリーズで主演の水谷豊(64)、母は元キャンディーズで女優の伊藤蘭(62)だ。 しかし過去のインタビュー記事などを振り返っても、両親についてはいっさい触れられていない。 「周囲が両親の話題に触れることをNGにしているそうです。世間的に親の七光という印象を植え付けたくないのかもしれませんが、趣里本人は聞けば普通に家族のことを話してくれます。英国にバレエ留学したもののケガで断念するなど、苦労もしてきました。さらにはもともとの育ちの良さからくる素直さと性格の良さもあって、業界内での評判はとてもいいですね」(インタビューしたことがある記者) 趣里の両親は同じ事務所に所属しているが、趣里は菅田将暉(24)や佐々木希(29)らを抱える「トップコート」に所属している。12年から昨年までは舞台を中心に仕事に打ち込み、女優として開花。そしてここに来て、テレビや映画の映像作品に力を入れている。 そんな趣里、インタビューではあまり恋愛に興味がなく結婚願望もないと明かしているのだが……。 「彼女は4年前に俳優男性との交際が報じられていました。しかしその彼氏が寝坊で公演を中止させてしまい、事務所退社へと追い込まれてしまいました。そのときのことがトラウマになっているようで、なかなか彼氏を作る気にならないようです」(映画業界関係者) しばらくは父も安心か?
2017年06月09日連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で知られる人気脚本家の尾崎将也のオリジナルストーリーで、自らが監督も務める門脇麦主演作『世界は今日から君のもの』。この度、門脇さんが華麗な指さばきでコントローラーを操る本編映像の一部が初解禁された。小沼真実(門脇麦)は、高校の頃から5年間引きこもりとなり、自分の部屋で好きな漫画やイラストをひたすら正確に模写することで現実逃避をしていた。父・英輔(マキタスポーツ)と母・美佳(YOU)は離婚し、真実は父との2人暮らし。心配性の父のすすめでゲーム会社のバグ出しの仕事を始めるが、ひょんなことからそのゲーム会社に勤める矢部遼太郎(三浦貴大)が担当するゲームのイラストに手を加えたことで、真実の絵の才能が認められる。ある日、遼太郎から「自由に描いていいから」とゲームキャラクターのイラストを頼まれ、彼への仄かな恋心もあり遼太郎の役に立ちたいと描くことに向き合おうとするのだが…。本作は、主人公・小沼真実が新しい人との出会いや社会との触れ合いを通して、少しずつ自分らしい一歩を踏み出し、笑顔に向かって一歩、一歩前進していく姿を描いた物語。“引きこもり”という社会派なテーマを、ガーリーな世界感で描き、どこか愛おしく可愛い青春ドラマとなっている。キャストには、主演の門脇さんが引きこもりになった小沼真実役を演じるほか、三浦貴大、比留川游、マキタスポーツ、YOUが出演。また本作の主題歌は、若手注目シンガーソングライターの藤原さくらの代表曲のひとつ「1995」が起用されている。今回公開された映像では、真実が外の世界に踏み出しゲーム会社で働くワンシーンが明らかに。そこで注目なのが、門脇さんの華麗な指さばき。役作りのために習得したとは思えない熟練の域に達した指の動きは必見だ。さらに、映像の後半には真実の自宅の様子も。引きこもりの娘を必死に応援しようとする不器用な父と、近所に住む引きこもり男子を交えた、たわいのない会話…。この短いシーンには、引きこもりという問題を抱えた娘への父の気遣いと、知人の何気ない一言に敏感に反応する真実の様子が映し出され、外の世界と上手く付き合えない人たちと周囲の人たちとのリアルな現状が投影されている。『世界は今日から君のもの』は7月15日(土)より渋谷シネパレスほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月08日好評放送中のドラマ「リバース」に出演している俳優の藤原竜也、市原隼人、三浦貴大が、6月8日(木)今夜放送される「櫻井・有吉THE夜会」にゲスト出演。「嵐」櫻井翔と有吉弘行の2人のMCとトークを繰り広げる。同番組は“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していくという内容。前回同番組出演の際、ロケでUFOを呼ぼうとするも失敗した藤原さんは今回UFOコンタクティの第一人者と大物俳優Nとともに“リベンジ”に挑む。なんと今回もUFOを呼べなかった場合、モノマネ芸人Gたかしのカイジのモノマネを藤原自身が演じることに。ほぼ結果は見えている気もするが、果たして藤原さんはUFOを呼んで“自分のモノマネをする芸人のモノマネ”という非常にややこしい罰ゲームを回避することができるのか?放送をお見逃しなく。また今年4月のオールスター感謝祭で「テーブルクロス引き」に失敗した市原さんも今夜スタジオで「テーブルクロス引き」に“リベンジ”。また、いまインスタグラムに“ドはまり中”で毎日1,000枚は写真を撮るという市原さんの、テンションMAX激アツなプライベート撮影現場に密着。驚きの“インスタライフ”は必見だ。また最強芸能人一家に生まれた三浦さんの(秘)素顔に有吉さんが迫る。その驚きの地味生活の実態とは!?さらに綺麗な女優の目を見て演技できないという意外な素顔なども暴露。三浦さんがいま大好きなアイドルとは一体!?また自宅で作るラーメンがいまいち美味しくないという三浦さんが「チャーシュー」「味付け煮玉子」「メンマ」といったラーメンの具材それぞれの作り方を名店で学び、究極のラーメン作りに挑戦する。3人が共演している「リバース」は“イヤミス”小説の女王、湊かなえの原作を「夜行観覧車」「Nのために」のチームがドラマ化した渾身の“ヒューマンミステリー”。湊作品では珍しい男性主人公・深瀬和久を藤原さんが、深瀬と運命的に出会う越智美穂子を戸田恵梨香が演じ、そのほか「Kis-My-Ft2」玉森裕太、小池徹平、門脇麦、武田鉄矢らが脇を固める。市原さんは門脇さん演じる谷原明日香の夫・谷原康生役を、三浦さんは藤原さん演じる深瀬の大学のゼミ仲間・村井隆明役で出演している。「リバース」は毎週金曜22時~TBS系で現在放送中。「櫻井・有吉THE夜会」は6月8日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年06月08日滝沢秀明の初主演映画『こどもつかい』のヒット祈願イベントが6月5日(月)、東京・神田明神にて開催され、滝沢さん、共演の有岡大貴(Hey!Say!JUMP)、門脇麦、清水崇監督が出席した。子どもたちを引きつれ、彼らを操り恨みを持つ大人を殺してしまう“こどもつかい”の呪いにかかってしまった新米記者とその恋人。呪いを解くべくこどもつかいの謎に迫るが…。“勝負事”に縁があると言われる神田明神での祈祷を前に滝沢さんは「僕にとっても勝負の作品。手ごたえも感じています!」と頼もしい言葉。『呪怨』シリーズをはじめ、数々のホラー映画のヒット作を世に送り出してきた清水監督は、滝沢さんの言葉にうなずき、「僕にとっても集大成であり、挑戦作」と語る。“こどもつかい”という特異なキャラクターについて、滝沢さんは「特殊メイクでのお芝居も初めてでしたが、ただ怖いだけでなくコミカルな部分もあったり、つかみどころがない。ホラー映画で初めてのキャラクターじゃないかと思います」と自信を口にする。清水監督は「僕自身が大人になり切れない子ども。こどもつかいは“男の子”――僕の中にもあるけど、滝沢くんの中にもあるかもしれない、子どもの頃の憧憬を残している存在」と解説した。映画にちなんで、それぞれの怖いものを尋ねると、滝沢さんは「有岡の笑顔」と即答。撮影、プロモーションを通じて「一緒に過ごしてても、有岡のことがわかんない」「有岡と会うとおかしくなる。呪いにかかってる」と語り、これには有岡さんは「笑顔が売りなんでやめてください!笑いにくくなる」と先輩の“営業妨害”に苦笑。有岡さんも、同じ問いに「滝沢くんとの距離感。1枚薄い壁があり、それをなかなか破ってくれない」と2人の間に吹くすきま風を告白。滝沢さんは冷たく「仕事の関係だからね」と返し、2人の微妙な関係性が浮き彫りに…!?門脇さんは「もうすぐ夏が来ること。クーラーが壊れてて…。去年もそうだったんですが、汗だくで夜、3回は起きる」と語り、滝沢さんから「業者呼べばすぐ直るから!」とツッコミが飛んでいた。『こどもつかい』は6月17日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こどもつかい 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017「こどもつかい」製作委員会
2017年06月05日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が5日、東京・神田明神で行われた主演映画『こどもつかい』(6月17日公開)公開直前大ヒット祈願イベントに、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、門脇麦、清水崇監督とともに登場した。同作は"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという男「こどもつかい」(滝沢)の謎を追うオリジナルのホラー作品。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じ、『呪怨』で知られる清水監督がメガホンをとった。ホラー作品なだけに「怖いもの」を聞かれた滝沢は「有岡の笑顔ですかね」と衝撃の発言。有岡は「ちょっと待ってくださいよ、どういうことですか!」と驚き、清水監督も「これ絶対(記事に)書かれるじゃないですか」とつっこんだ。滝沢が「この笑顔、何考えてるかわかんないんで」と理由を語ると、有岡は「人前で笑いにくくなるんでやめてください。笑顔が売りなんですから。僕、笑顔で売ってるんです!」と抗議する。滝沢は改めて「プロモーションで結構毎日のように過ごしているんですけど、まだ有岡のことがすべてわからなくて。この笑顔を見ると、いろんなこと、騙されちゃうんですよね。だから今、有岡の呪いにかかっています」と語った。有岡は「やめてください。呪いって言わないでください」と慌て、「ちょっと表情作りにくくなってる」と苦笑。滝沢は「有岡と会うとおかしくなるんですよね。だから有岡の呪いかもしれないです」とたたみかけた。有岡も「ちょっと納得いかないですね。僕自身、言おうと思ってたのは恐怖っていうのは、滝沢くんとの距離感だったんです。どうもちょっと、一枚薄い壁をなかなか破ってくれないというか」と応戦と、滝沢は「ま、仕事の関係だからね」とつれない回答。有岡が「徐々に徐々にお近づきにはなれてると思うんですけど、あともうちょっと行けないですね。どうしましょう」と弱音を吐くと、滝沢が「今日、お祈りしよう!」と優しくリードし、その場が丸く収まった。
2017年06月05日5月19日(金)今夜、第6話が放送されるドラマ「リバース」。この度、本作で主演を務め、“ダサカワイイ”といういままでにない新しい一面の役どころに注目が集まる藤原竜也が、15日に35歳の誕生日を迎え、ドラマ撮影の現場でサプライズのお祝いが行われた。“イヤミスの女王”湊かなえの同名小説を、「夜行観覧車」「Nのために」などを手掛けてきた制作陣が再集結してドラマ化する本作。平凡で地味な32歳の深瀬和久が、大事な人を守るため10年前の冬に亡くなった親友の真相と向き合うことを決意する。湊作品では珍しい男性主人公・深瀬和久役を藤原さんが演じるほか、深瀬と運命的に出会う越智美穂子に戸田恵梨香、深瀬のゼミ仲間の浅見康介を「Kis-My-Ft2」玉森裕太、10年前の事件で亡くなった深瀬の親友・広沢由樹を小池徹平、県議の秘書をしている村井隆明を三浦貴大、その妹・谷原明日香を門脇麦、明日香の夫・谷原康生を市原隼人、10年前の事件を追う小笠原俊雄に武田鉄矢が扮している。引っ込み思案で無口で地味、コンプレックスを抱えた“ダサカワイイ”といういままでにない新しい一面の役どころに注目が集まる藤原さん。今回のサプライズで藤原さんは、驚きながらも恥ずかしそうに「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、照れながらキャストと記念撮影。本編の撮影はすでに終盤を迎え、キャスト&スタッフが撮影にラストスパートをかけている中、さらに結束力が高まったようだ。5月19日(金)今夜放送の第6話は、勤めていた会社が突然倒産してしまった深瀬の周りで村井が突然行方不明になり、谷原も意識が回復しないままと、次々と悪いことが起きていく。ある日、深瀬は久しぶりに美穂子と顔を合わせる…。そんな中、深瀬は事件の真相と自分の知らない広沢の素顔に迫るため、謹慎中の浅見と共に広沢の故郷・愛媛へと向かう…という展開に。また、愛媛ロケでは夕日を撮影するシーンが予定されていたが、その日は生憎午後から大きな雨雲が出はじめ、暴風が吹き乱れ天候が不安定に。そしてロケ決行をほとんど諦めかけたころに、まさかの奇跡が起こり天候が回復、撮影をすることができた。そんなこだわりの絶景&奇跡のシーンは、第7話で放送されるので、こちらもあわせて楽しみにしていて。「リバース」は毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月19日NHK・総合テレビで5月18日(木)今夜放送される音楽番組「SONGS」に、「よー、そこの若いの」がロングヒット中の竹原ピストルが出演。女優・吉岡里帆をナビゲーターに迎え、竹原さんの歌の魅力とその人間像をみつめていく。千葉県出身で大学時代にハマノヒロチカと「野狐禅」を結成。2003年にメジャーデビューしている竹原さん。その後2009年に野狐禅を解散するとソロに転向。2015年に発表されたアルバム「youth」の楽曲「よー、そこの若いの」がCMに起用され話題となったのは記憶に新しい。また、この春発売された最新アルバム「PEACE OUT」収録の「Forever Young」がテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」で使用されるなどアーティスト活動も順風満帆だ。同時に2006年には映画『青春☆金属バット』に主演、俳優としても活動を開始。2011年には本名の竹原和生名義で「さや侍」に出演、松本人志監督にその才能を絶賛されたほか、昨年には本木雅弘が『おくりびと』以来7年ぶりに主演した映画『永い言い訳』に出演、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど俳優としても高く評価されている。今回の放送ではオーディションで上京するたびに竹原さんの「東京一年生」を聞いて背中を押してもらっていたという吉岡さんをナビゲーターに迎え、竹原さんの魅力を探るべくスタジオで一夜限りのスペシャルライブを実施。以前は年間250本以上のペースで行われていたという竹原さんのライブにもカメラが入り、なぜ彼の歌は心に響くのか?その歌を形づくった人生について迫っていく。200人の観客を前にギター1本で竹原さんが歌い上げる「よー、そこの若いの」「Forever Young」「東京一年生」「カウント10」など名曲の数々も必聴だ。今夜のナビゲーターを務める吉岡さんだが、ロジャー・パルバース監督による日豪合作映画『STAR SAND-星砂物語-』の公開を控えている。『秘密 THE TOP SECRET』「精霊の守り人II 悲しき破壊神」の織田梨沙を主演に迎え、満島真之介、三浦貴大、オーストラリア人俳優ブランドン・マクレランドらも出演。「1945年の戦時中、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本兵と米兵、そして彼らを見つめる少女の物語」を描く。1945年の太平洋戦争末期と2016年の現代と2つの時代の視点から進む物語のなかで吉岡さんは現代部分の主人公・志保を演じている。『STAR SAND ─星砂物語─』は6月21日(水)より沖縄・桜坂劇場にて先行公開、8月4日(金)より東京・ユーロライブほか順次公開。「SONGS」は5月18日(木)22時50分~NHK総合にて放送。(笠緒)
2017年05月18日アイドルデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が17日、主演映画『こどもつかい』(6月17日公開)スペシャルイベントに、共演の有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、門脇麦、清水崇監督とともに登場した。同作は"こども"の霊を操り大人に呪いをかけるという男「こどもつかい」(滝沢)の謎を追うオリジナルのホラー作品。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也を有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、駿也の恋人でふとしたことからこどもに怨まれてしまう尚美を門脇麦が演じ、『呪怨』で知られる清水崇監督がメガホンをとった。イベントでは冒頭の11分を上映するというサプライズもあり、スクリーンに向かって観客が本気で悲鳴を上げ続けた。「(滝沢が)すべてを委ねてくれてキュンとした」という清水監督は、滝沢について「初めてお会いしたのが『滝沢歌舞伎』を見せていただいた後の挨拶で、公園に溜まってる女性ファンを横目に僕でいいのかと」と振り返り、「一緒に探りながら作り上げてきた」としみじみ。清水監督から「こども役ですよね?」といじられていた有岡は、先輩である滝沢に対して「撮影に入る前までは、お近づきになれるんじゃないかという期待があったんですけど、現場には滝沢くんじゃなくて、”こどもつかい”がいるんですよね」と語る。滝沢が作中の”こどもつかい”衣装を身につけていたために「不気味で不気味で、全然近寄れなかったですね」と残念がった。しかし、そんな有岡の様子に「ただの人見知りでしょ」「言い訳中」と、ツッコミが集中砲火。滝沢が「現場で一言もしゃべってないですよ! 一言もですよ! 僕はずっと待ってたんですよ」と訴えかけると、有岡は「人見知りかもしれないと思いますね、最近ね。さっき言われて、自覚しつつあります」と開き直っていた。恋人役を演じた門脇からも「『好きな食べ物は何ですか、休日は何をしてるんですか』と聞いても、一言で終わるんです。会話が」とクレームを受け、有岡は「たくさんの気をつかわせてしまって申し訳ないです」と謝罪した。
2017年05月17日門脇麦が不器用な引きこもり女子から、新たな自分らしい1歩を踏み出していく主人公を熱演する『世界は今日から君のもの』。先日の予告編に引き続き、三浦貴大、比留川游、マキタスポーツ、YOUも登場する場面写真が一挙に解禁された。小沼真実(門脇麦)は、高校のころから5年間引きこもりとなり、自分の部屋で好きな漫画やイラストをひたすら正確に模写することで現実逃避をしていた。父と母は離婚し、真実は父との2人暮らし。心配性の父のすすめでゲーム会社のバグ出しの仕事を始めるが、ひょんなことから同じ会社に勤める矢部遼太郎が担当するゲームのイラストに手を加えたことで、真実の絵の才能が認められる。ある日、遼太郎から「自由に描いていいから」とゲームキャラクターのイラストを頼まれた真美。遼太郎へのほのかな恋心もあり、彼の役に立ちたいと思う真美だが、「自由に描く」ことが一番難しく…。本作は、人と接することが苦手で引きこもりになった主人公・小沼真実が、新しい人との出会いや社会との触れ合いを通して、少しずつ自分らしい1歩を踏み出していく物語。NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などを手がけてきた脚本家・尾崎将也が、門脇さんをイメージして描き、自ら監督も務めたオリジナルストーリーは、引きこもりという社会的テーマをガーリーな世界観で描写。門脇さんは、まるで『アメリ』のような、フワフワとしたところのある“ちょっと風変わりな女の子”を見事に体現する。今回解禁される場面写真では、主人公・真実の重要な周辺主要人物が全て明らかに!心配症な父親役を演じたマキタさん、離婚して家を出てしまった母親役のYOUさんに加え、真美の変化と成長のカギとなる役どころとなる遼太郎役の三浦さんと真実を居候させるスタイリスト・恵利香役の比留川さんの姿がお披露目。なぜ、真実はひきこもってしまったのか?彼らとの関わりのなかで、真実は自らの殻を打ち破ることができるのか?今回の場面写真から思いを巡らせてみて。『世界は今日から君のもの』は7月15日(土)より渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月16日