明治大学は新たな大学公式グッズとして、(株)堀口切子の職人・三澤世奈さんとタイアップしたオリジナル江戸切子「KIKKA -紫紺 shikon」を制作しました。本日4月6日から、(株)明大サポートが運営する明治大学オフィシャルグッズネットショップにて販売され、売上の一部は明治大学の奨学金となります。作品を手掛けた三澤さんは本学商学部の卒業生。伝統の中に新たなスタイルの作品を次々と生み出す新進気鋭の職人として現在注目されており、オリジナルブランド「SENA MISAWA」を世界に展開しています。同氏は在学中に受けたマーケティングの授業が江戸切子職人を志すきっかけになったと語ります。三澤世奈さんと菊池一夫商学部教授の対談は Meiji.net の記事に掲載中江戸切子×マーケティング〜伝統工芸とネットショッピングの意外な好相性〜 三澤世奈さんコメント「KIKKA」は「菊花文」という江戸切子の代表的文様をモダンなバランス感で表現したもので、 菊=喜久 として、喜びが久しくあることを願う文様です。切子は、空間を彩るための器=インテリアでもあると思います。お料理屋さんの白木のカウンターには華やかで煌びやかな切子が合うように、自分の日常空間に「心地の良い」トーンの切子を作ってみたいと思いました。『SENA MISAWA』では、その「心地よさ」を使い手の方と共有できたら嬉しいです。商品情報■販売タイトル:明治大学オリジナル江戸切子「KIKKA -紫紺 shikon」【数量限定商品】※Pattern:KIKKA、Color:紫紺 Shikon、Size:Ф58 × H52mm 70ml■価格:¥22,000(税込)■販売ぺージ:明治大学オフィシャルグッズネットショップURL: ■企画:学校法人明治大学■販売:株式会社明大サポート■メーカー:SENA MISAWA 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日FRESH! by AbemaTV&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日10月6日(木)の放送はゲストに三澤紗千香を迎える。【チケット情報はこちら】三澤は9月28日にベストアルバム『-INFINITE Selection』をリリース。同作の発売を記念して、三澤が司会となり、自分のプライベートや小さい頃の思い出からクイズを出題する「クイズ!三澤紗千香!」を行う。また、「三澤と-INFINITE Selection-を聞こう!」のコーナーでは、デビュー曲『ユナイト』のMVを鑑賞するほか、新曲「アラウド」のレコーディング風景を公開。ベストアルバムについてトークする。会員放送では、番組前半で行った「クイズ!三澤紗千香!」を引き続き行う。また、レギュラー陣の秦佐和子、タカオユキ、高野麻里佳を交え「セリフ読み」のコーナーに挑戦。前回三澤が出演した時に好評だったこのコーナー、今回のテーマは「三澤紗千香が絶対に体験しないであろうシチュエーション」。そのほか、レギュラー3人のチームワークを鍛える「イラスト以心伝心ゲーム」や、アニソンシンガーのMICHIがビデオコメントも放送される。今回も番組から視聴者へ向けたプレゼントを実施。『-INFINITE Selection-』のポスターに三澤のサインが入ったものと、MICHIのサイン入りポスターを抽選でそれぞれ1名にプレゼント。さらにレギュラー出演中のタカオユキが所属するユニット、みみめめMIMIのアニメぴあちゃんねる会員限定チケット先行発売を実施。10月6日(木)よりニコニコ生放送番組トップページにバナーが掲出されるので、気になる方はご確認を。■アニメぴあちゃんねる日時:10月6日(木)午後8時~午後10時出演:タカオユキ / 秦佐和子 / 高野麻里佳 / 美濃部達宏ゲスト: 三澤紗千香
2016年10月06日3月9日(月)に幕を開ける新国立劇場のプッチーニ《マノン・レスコー》新制作上演。7日、舞台での最終通し稽古(ゲネプロ)がプレス公開された。新国立劇場オペラ「マノン・レスコー」のチケット情報この舞台は4年前の3月に東日本大震災で中止を余儀なくされたもの。その時とほぼ同じメンバーを再結集しての今回の上演には、出演者・スタッフも通常以上の思いがあるだろう。プッチーニ自身が「私に苦しみを与えなかった唯一のオペラ」と述べているように、彼の3作目のオペラ《マノン・レスコー》は初演から大成功を収め、オペラ作家としての出世作となった。主人公は18歳の美少女マノンと青年騎士デ・グリューのふたり。マノンは「金」や「恋」に依存しがちな気まぐれさも魅力の、魔性の女だ。物語はふたりの出会いから始まり、マノンに振り回される男たちと、その魔性によって最後は彼女自身も破滅していく悲劇を描く。そんな小悪魔を演じるのは、新国立劇場初登場の美貌のソプラノ、スヴェトラ・ヴァッシレヴァ。小顔でバランスのよいスタイルが舞台に映え、コケティッシュな魅力を振りまく。小柄ながらしっかりした芯のある声と迫真の演技で、終幕の有名なアリア「ただひとり、絶望し見捨てられて」の悲痛な叫びなど圧巻だ。デ・グリュー役のグスターヴォ・ポルタ(テノール)も、持ち前の強くて艶のある声を存分に響かせる。情熱的な歌唱は、たとえば第3幕終盤の短いがひときわ印象的な「見てください、僕は狂っている」の狂おしい心情にぴったりだし、終幕の二重唱では最高音のドもばっちり聴かせてくれた。白を基調に、具象を最小限に抑えたシンプルな舞台装置の中で、衣裳やメイクで登場人物の属性が示されている。マノンを妾にする金満家ジェロントの顔は白塗りだ(!)。気持ち悪い動作や歌い口と相まって老人のスケベ度を強調しているよう。演じる妻屋秀和(バス)の芸達者ぶりに拍手。マノンの兄レスコー役のダリボール・イェニスの二枚目のバリトンは、常に妹の幸せを優先して行動するレスコーの、ある意味の一途さにふさわしい。第1幕で学生とトランプに興じる彼のカード捌きも隠れた見どころ!デ・グリューの友人エドモンド役の望月哲也は、ほれぼれする美声で第1幕の若々しい雰囲気を盛り上げる。新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤洋史)の熱演とともに見逃せないポイントだ。上演時間は、第2幕後の休憩を含めて約2時間40分。21日(土・祝)までに5公演が行なわれる。文・宮本明
2015年03月09日9月25日(木)、ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに、声優の三澤紗千香が出演する。三澤紗千香はテレビアニメ『アルドノア・ゼロ』などで知られる人気声優。「アニメぴあちゃんねる」には3度目の出演だ。番組MCの雨宮天とは同アニメで共演しており、収録現場でのエピソードなどが話される予定。さらに、12月7日のイベント「文化放送A&Gオールスター2014」についてもトークを展開。同イベントで共演が決まっている上坂すみれへの熱い想いを三澤が語る。公私ともに親交が深いだけに、上坂の知られざる一面が三澤の口から聞かれそうだ。またトークのほかにも、三澤が自身の出身地である山梨県の甲州弁を題材としたクイズを出題。前回大好評だった同クイズ、出演者は当てる事ができるのか。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、声優がゲスト出演した際の恒例企画「セリフ読み」を三澤紗千香と、番組レギュラーの雨宮天、アフィリア・サーガのコヒメ、バクステ外神田一丁目の朝倉ゆりが実施。三澤が女子大生ということで、それぞれが女子大生役となり、「学食」「教室」「サークル活動」「部活動」などのシチュエーションで芝居を演じる。また午後8時45分から午後9時まで放送する「もうすぐアニメぴあちゃんねる」では、今回も声優タカオユキが自身の手作り弁当を持参。アバンギャルド過ぎるその弁当は、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』でも取り上げられ話題となっている。また午後9時55分から午後10時に放送する「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、タカオがメガネ姿の写真を披露する。内容盛りだくさんのアニメぴあちゃんねるは9月25日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:9月25日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / 朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目)/ タカオユキゲスト: 三澤紗千香
2014年09月25日日中国交正常化40周年を記念した新国立劇場(東京)と国家大劇院(北京)の共同制作オペラ「アイーダ」(コンサート形式)。その制作発表と公開稽古が、7月25日に新国立劇場で行われた。日中国交正常化40周年記念 2012「日中国民交流友好年」認定行事 オペラ『アイーダ』(コンサート形式)の公演情報両劇場と合唱団の交流を主眼に、オペラの共同制作に取り組む今回。上演作品は、ヴェルディ作曲『アイーダ』で、全曲からの抜粋によるコンサート形式(上演予定約2時間30分)となる。ソリストおよび合唱団は、日中それぞれ半数ずつで構成。中国からは、アイーダ役を歌う人気ソプラノ、和慧(ヘー・ホイ)のほか、袁晨野(ユアン・チェンイェ)、田浩江(ティエン・ハオジャン)と欧米の一流歌劇場で活躍する歌手陣が出演。日本からは、ラダメス役に新国立劇場開場記念公演『アイーダ』で同役を務めた水口聡のほか、清水華澄、妻屋秀和が出演する。制作発表には、新国立劇場・福地茂雄理事長、国家大劇院・王争鳴(ワン・ジャンミン)副院長ほか、日本公演の指揮者・広上淳一、中国公演の指揮者・張国勇(チャン・グオヨン)、日本公演の合唱指揮・三澤洋史、国家大劇院合唱団長・黄小曼(ホワン・シャオマン)、そして日中両国のソリスト6名が登壇。「今回の公演を通じ、両劇場がアジアのオペラハウスの拠点として、さらなる協力関係を築いていけることを願っています」(新国立劇場・福地茂雄理事長)、「今年は両国の国民友好交流年。芸術家同士が友好的な関係を築き、国民がお互いに理解し、交流しあう良い機会になると思います。北京公演には観客も非常に期待していて、チケットもかなりの人気です」(国家大劇院・王争鳴副院長)、「特別な舞台に立てて非常に光栄です。音楽には国境はありません。日本の方々と一緒に上演できるのはとても嬉しく思います」(アイーダ役・和慧)、「これまでに色々なプリマドンナと共演してきましたが、和慧さんと出会って『ここにもウィーンのプリマドンナのような人が!』とビックリしました。歌の世界は嘘はつけない。今はもうアジアとかイタリア人とか、そういう時代じゃない。作品をどれだけ表現できるか、そんなレベルにきていると思います」(ラダメス役・水口聡)と、それぞれ公演への抱負を語った。制作発表の後は、ソリストに加え、日中総勢100名の合唱団による稽古を報道陣に公開。特にタイトルロールとして注目を集める和慧は、アリア「勝ちて帰れ!」ほかで迫力の歌唱を披露。今年6月にヴェローナ野外音楽祭「アイーダ」で、同役通算100回を迎えたばかりの彼女。“世界最高のアイーダ”と各地で絶賛を博す実力を見せつけた。日中国交正常化40周年記念 2012「日中国民交流友好年」認定行事 オペラ『アイーダ』(コンサート形式)は、7月27日(金)、29日(日)に新国立劇場 オペラパレスで開催。チケットは発売中。また中国公演は、8月3日(金)、5日(日)に国家大劇院で開催となる。
2012年07月27日