アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香(23)が、11日発売の『週刊少年マガジン』41号(講談社)の表紙に登場している。賀喜が久しぶりにマガジンに登場し、変わらぬ美しさとかわいらしさを発揮。ノースリーブ姿や夏らしい爽やかなグラビアや、ビックサイズのTシャツを着たラフな姿を披露している。今号の巻頭カラー漫画は『カッコウの許嫁』(吉河美希)。【写真】撮影/前 康輔、スタイリング/優哉、ヘアメイク/スミホシナ、デザイン/坂上和也(banjo)
2024年09月11日。女優の島崎遥香、元プロレスラーの長州力が7月1日、都内で行われた「メルカリ」ビットコイン取引サービス新キャンペーン・WebCM発表会に出席した。「メルカリ」のビットコイン取引サービスを提供するメルコインは、7月1日からのキャンペーン開始に伴い、長州力と島崎遥香を起用したWebCM「はじめないと、はじまらないぞ。」を公開。年代や性別、ライフステージやライフスタイルの異なる人々が、それぞれの価値観に合わせたビットコインの使い方を、リズムカルなBGMに合わせて発信していく。発表会でお披露目されたWebCMでは、長州力と島崎遥香がダンスを披露している。それについて長州は「自分でもああいう動きで良いのかな? と思っていましたが、楽しくやらせていただきました」と満足そうで、それを見た島崎は「キビキビしていて素敵でしたよ」と絶賛。一方の島崎は「久々に動いたなと(笑)。監督がすごくこだわっていいましたが、(撮影は)あっという間に終わりました」と振り返った。メルカリが扱っているビットコインに対してのイメージを長州は「要するに仮想通貨ですよね。仮想通貨は自分の手の中に入る訳でもないし見えている訳でもない。数字が動いているのかな? という感じで、自分にとって安心感というか自分で掴んで掴みたいっていう実感を持ちたいという思いが強いので、ビットコインがどう動いていくのかもっと知りたいですね」と半信半疑の様子。島崎も「ビットコインはかなり前から耳にしていたんですが、私のイメージ的にはお金持ちの方がやられるというイメージが強く、どこか自分にはできない、関係ないみたいな印象はありました」と明かした。島崎はメルカリを良く利用しているといい、「もう300個以上取引しています。(洋服などを)後輩にあげたりするんですが、メルカリさんは色んなモノが売れるので利用させてもらっています」とヘビーユーザー。CMのタイトル「はじめないと、はじまらないぞ。」にちなみ、「新たに始めたいことは?」という質問に「早起きです。今日は早起きだったんですけど、プライベートで早起きをしたことがないので、朝は得意ではないんです(笑)」と苦笑いの島崎は「ワンちゃんを飼っていて、ワンちゃんに毎日朝5時や5時半に起こされます。それでワンちゃんにご飯を食べてもらって私は二度寝」と苦笑い。続けて「朝食を食べたいですね(笑)。(二度寝から)起きたらお昼か昼過ぎ。素敵なホテルでちょっと贅沢したいですね」と普段は食べない朝食を食べたいという。一方、生活の拠点を静岡の熱海に置きながら仕事の度に上京しているという長州は「なくはないんですけどあまり言いたくない。別に良いんですけど知りたいですか?」ともったいぶりながら「(長州の故郷でもある山口に)斎藤道場っていうちびっ子が集まる小さな道場がありました。そういう小さな道場を作って小さなちびっ子たちを遊びながら指導したいですね。熱海は結構高齢者が多いので、そういうところを開放しながらお喋りでもいいしお茶を飲んで帰っても良い。ちょっと大勢集まれるような場所を作りたいですね」と熱く語ると、島崎は「素敵なことじゃないですか!」と称賛していた。
2024年07月01日6月4日配信のバラエティ番組『愛のハイエナ2』(ABEMA)に、元AKB48の柏木由紀(32)と島崎遥香(30)が出演。番組内で島崎が明かしたAKB時代の“本音”に、衝撃が走っている。番組では俳優の山本裕典(36)が、大阪屈指の繁華街・ミナミでホストに挑戦する様子に完全密着。スタジオトークでMCのお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政(38)が柏木と島崎に、「ホストはお客さんによって接客を変えたりするんですけど、お2人も握手会とかやられてきたじゃないですか。ちょっと雰囲気とか変えたりするんですか?」と質問。すると柏木は、「タメ口、敬語の使い分けとか、話す内容も(変えている)」とコメント。同じくMCのお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(42)が「(相手を)覚えている?」と問うと、「ノートとかに書いて」と覚える努力をしていたという。その数について柏木は、「ほぼ全員。500人以上覚えてる」と明かしていた。だがいっぽうで、島崎は対照的だった。柏木と同じ質問を投げかけられると、「全く覚えないです」と即答。東ブクロ(38)が「『この人タイプや』って人もおるでしょ?」と聞くと、「いないですよ」と否定した。屋敷が「そのスイッチ入らないってことですか?」と追及すると、手振りを加えながらこう主張したのだった。「アイドルを好きな人にイケメンはいないですよ」この瞬間にスタジオは爆笑に包まれ、柏木からは「マジで一緒に映さないで」と線引きをされていた。’14年の「第6回AKB48選抜総選挙」でトップ10内に躍進し、以降もセンターに輝くなどグループを牽引した島崎。「ぱるる」の愛称で親しまれてきただけに、バラエティ番組で垣間見せた“強すぎる持論”はXでも話題に。一部では《ぱるるの毒舌すきだわ〜》《名言や!》と讃える声が上がっていたが、複雑な気持ちを抱いた人も少なくなかったようだ。彼女のファンに対する“本音”を知って、落胆する声も広がっている。《よく自分の食い扶持をくれてた人らにそんな口叩けるな》《そのアイドル好きに支えられてたのに、、、ぱるるむりだわ》《言ってしまったな…w禁句を…》《刺さりすぎて辛いわ》
2024年06月06日女優の島崎遥香が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に出演した。前回の「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」で好評だったロリータファッションのステージ。同じく「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」のショーで、MINAMI、松本ももな(高嶺のなでしこ)、Hinata、渡辺美優紀らが登場した後、島崎がラストを飾った。ほかのモデルが花柄やチェック柄など色とりどりの衣装を着用するなか、島崎は1人だけホワイトを着こなした。ところどころに大きなリボンがあしらわれ、長いレースベールが目を引くデザイン。手に持った垂れ耳のうさぎ人形の目だけが赤く輝いていた。ランウェイトップは口元で手を広げ、驚いた表情。ランウェイを去る瞬間、一瞬振り向き、キュートなほほ笑みを残した。3月30日に30歳を迎える島崎。20代最後の関コレでかわいすぎるランウェイを展開した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2024年03月22日2024年1月12日、モデルで俳優の團遥香(だん・はるか)さんが結婚を報告しました。お相手は、プロバスケットボールチーム『千葉ジェッツふなばし』所属の原修太選手です。團さんは、海岸で撮影されたウェディングショットとともに、原選手と連名でこのようにつづっています。応援して下さっている皆様へいつも応援して頂き心から感謝しております。この度、原修太と團遥香は結婚致しました事をご報告させて頂きます。今後もお互い支え合いながら頑張っていきますので、これからも応援の程よろしくお願い致します。皆様の生活が一日も早く平穏に復することを心からお祈り申し上げます。原修太團遥香haruka_dan_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 團遥香(DAN HARUKA)(@haruka_dan_official)がシェアした投稿 また、原選手もInstagramで同様のコメントを投稿しています。團さんは、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で2020年までの7年間、レポーターを務めたほか、ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)や映画『劇場版 ルパンの娘』などに出演し、俳優としても活躍。原選手は、2015年から『千葉ジェッツふなばし』に所属しており、2023年に開催されたバスケットボールの世界大会『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』では、日本代表に選出されました。異なる業界で活躍する2人の結婚に、ネット上では「原ちゃん!結婚おめでとう」「團ちゃんは『ZIP!』でよく見ていたなー」「素敵なカップル!末永くお幸せに」など、祝福の声が数多く寄せられています。2人は互いに支え合いながら、幸せな家庭を築いていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第2号のグラビアに登場している。賀喜は2001年8月8日生まれ、栃木県出身。乃木坂46の4期生で、34thシングル「Monopoly」では遠藤さくらとともにダブルセンターを務める。グラビアでは、聖夜をイメージし“ヒロイン感”たっぷりに。リラックスした肩出しの部屋着や膝上美脚でも魅了した。
2023年12月12日女優の島崎遥香が4日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールでドラマ『育業を、はじめるとき。~大事な時間の過ごし方~』のメディア向け試写会に出席。出演ドラマの撮影エピソードや、“育児と仕事の両立”などについて語った。○■ヨシモト∞ホール、相席スタートとの縁東京都は、育児が「休み」ではなく「大切な仕事」と考えるマインドチェンジを推進し、「育業」を社会全体で応援する気運醸成の一環として、吉本興業と連携して同作を制作。島崎遥香と猪塚健太が演じる夫婦を通して、「育業する中で大切なものに気づく姿」を描く。島崎は冒頭のあいさつで「まさか∞ホールに立てる日が来るとは思わなかったので光栄です! ありがとうございます!」と笑顔を見せ、「実は一度、観に来たことがあって。その時は、相席スタートさんが出られていました」と述懐。その後、今年6月に第1子を出産してママになったばかりの相席スタート・山崎ケイもゲスト登壇した。山崎は島崎の話を聞いて喜ぶも、「さっきあいさつした時、別にそんな感じじゃなかった」と納得がいかない様子。島崎が「本物だ! って思いました」と本心を伝えると、山崎もすかさず「やだ~! 私も思った、本物だ! って」と返しながら「全然塩対応じゃなかったんで。裏でもかわいかったです」と褒め、島崎は照れ笑いを浮かべる。○■演じた役と同じ気持ちに「ずっと仕事をしていたい」今回のドラマを通して、「育児と仕事の両立の大変さ」を学んだという島崎。「私自身は育児をしたことがない」と前置きしつつ、「確かに言われてみれば、職場にお子さんを連れて来ている方はなかなか見ない。このドラマを通して、そういう社会になっていったらいいなと思いました」と気づきもあったようだ。また、自身が育った家庭環境を「すごく自由にさせてもらっていました」と振り返り、「やりたいこともやらせてもらえたし、勉強しなさいとか言われたことはないです。高校も行かなくていいよ、自由に行きたければ行けばいいよと言われていました(笑)」と優しく見守る母の言葉を誇らしげに思い出す。イベント終了後の囲み取材では、「YouTubeで配信されるので、私よりも若い方とか、これから育児を始める方たちにも見ていただけると思うので、育業というものが広まっていったらいいなと思います」と若年層に向けてのメッセージも。「私はずっと仕事をしていたい。今回、役柄的にも仕事をバリバリしていく女性だったので、気持ちが役と通じ合う部分がありました」と自身の将来と役柄を重ね合わせながら、記者からの「ご家庭を持つ予定は?」の質問には「ないです!」と即答していた。この日は島崎、山崎のほか、猪塚健太、ライセンス・藤原一裕、大野瑞生、NON STYLE・石田明が登壇した。
2023年12月06日“ぱるる”として愛される島崎遥香も29歳。2016年末のAKB48卒業からは7年が経とうとしている。そして2016年といえば、連続ドラマ『ゆとりですが』(日本テレビ系)が放送された年でもある。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥で人気を博した、宮藤官九郎節炸裂の本作は話題を呼び、支持を獲得した。島崎は、岡田演じる主人公・坂間正和の妹である、その名も坂間ゆとりを演じた。翌年にはスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』が放送され、こちらも好評を得たが、人気者集結ゆえにその後の続編はなかなか叶わなかった。しかし連ドラ放送から7年、待望の続編が映画になって帰ってきた。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(公開中)では、なんと起業するに至ったゆとり。「お芝居した瞬間に戻れました」と語る島崎が、この7年間の変化を「自分のやりたいことを叶えるための努力をできる年齢になってきた」「自分の行動に責任を持つことで、結果的に“ゆとり”が生まれた」と語った。○■かなり攻めた作品『ゆとりですがなにか』――SPドラマから6年ぶりの再集結です。私としては、現場に行ってお芝居した瞬間に戻れました。みなさん、あのまんまです。それぞれが好きなことをしていますが、本当の家族みたいで気遣いすることもなく。岡田さんも変わらないし、中田(喜子)さんも大ベテランですが、普通に他愛のない会話を一緒にしてますし、ドラマの最初の時からそんな感じでした。――劇場版でも、本作ならではの“時代”を映した内容が詰め込まれていますね。そうですね。焼き鳥屋さんが韓国料理屋さんに変わっちゃっていたりするのは、結構攻めていて好きです。現実にもありそうですし。この作品って、面白おかしくカモフラージュされてるけど、もともとかなり攻めてますよね。――「ゆとり世代」云々に関しては、島崎さん自身、言われてきましたか?ニュースとかでも言われてましたしね。完全に世代なので、ドラマが始まったときから、単純に楽しめました。今回はZ世代が出てきたりして、時代ってそういうものですけど、「面白いな」と思います。ドラマのときは、自分たちが下の世代でしたが、新しい世代が出て来て、上の世代からモノを言われるという感覚が分かってきました。――分かって来たというのは。下の世代に何か言いたくなったり?言いたくなるということはないです。ただ、「Z世代ってこういう感じなんだ」と思う時はあります。自分とはまた違う、別の世代に遭遇しているなと。たとえば、私は弟と10歳離れていますが、私たちの“ゆとり教育”世代が失敗だと言われていて、その失敗を繰り返さないように頑張っている世代なのかなというのは感じます。失敗例を見ているから、そうならないようにというか……。――そうなんですか?“さとり”と言われた世代の、さらに先の考え方みたいな。時代的にもいろんなことが進んでいってますし、英語の勉強を小学校からやったりと触れる機会も違うし、国の政策的にも変わっていっていると思うので、違いはありますよね。弟を見ていると、「私は当時、そんなこと考えてなかったな」といったことを考えていたりするので、一歩上を行っている感じがします。私はそれを見て、「頼もしいな、面白いな」と思っています。――上でも下でも、自分と違う世代と触れるのは。好きです。というか、結局は人だなと思いますけどね。どの世代であっても。○■希望に実行が伴って人生が楽しくなる――連ドラから7年ですが、この7年間といえば、島崎さんは俳優に専念していった時期でもあり、かなり濃い期間だったと思います。振り返って、どう変化したと感じていますか?年々、人生が楽しくなっています。自分が決めたことを実行できるようになってきたからかな。もともと自分の人生は自分で決断してきましたが、以前は、余裕がない中での決断だった気がするんです。でも年々、それこそ“ゆとり”が出てきた。仕事にしても実生活にしても。――それは経験を重ねたからですか?年齢もあるのかな。みなさんもそうだと思うんですけど、未成年のときって、「こうしたい」と自分で思うことがあっても叶わなかったりすることが多いですよね。まだまだ未熟だし、いろんなことが曖昧になりがちです。それが大人になるにつれて、「自分がこうするんだ」と、自分の行動に責任を持つようになる。それに伴って、叶えられるようになってきた。叶えるための努力をできる年齢になってきたのかなと思います。――そうした努力を、周りも認めてくれる年齢になってきた?認められなかったとしても、「自分はこうするんだ」という気持ちがあればいいと思います。――その強さはどこから?根本的に頑固なので(笑)○■責任を持つことによって“ゆとり”が生まれた――それはやはり島崎さんの長所でしょうか。いえ、短所だと思います。短所だけど、長所にしたいです。というか、短所だと思っていたけれど、長所になってきたかなと。そんな感覚ですね。自分自身を知って、長所にできるようになってきたのかもしれない。今まで人任せなことも多くて、自分に返ってこないことも多かったのが、責任を持つことによって、自分に返ってくるようになったんです。――自分に返ってくるのを、ちゃんと受け止めるように。しています。そのことによって、逆に“ゆとり”が、余裕が生まれた気がします。以前は、考える時間もなかったし、反発心の塊だったんですけどね(笑)。でも、そういう時期があったのは良かったと思います。そこから、一度受け止めてみたことによって、“ゆとり”を持てるようになってきたと思います。○■ウソをついてしまったら、自分じゃなくなってしまう――今後も持ち続けたいことはなんですか。昔からブレていないのは、ウソをつかないことです。自分自身にも人にも。そこが短所にもなりがちなんでけど(苦笑)。でも、ウソをついてしまったら、自分じゃなくなってしまうと思うので、そこだけは頑固に、今後も貫いていきます。――ありがとうございます。最後に、公開にあわせてひと言お願いします。完成した映画を観て、「次またやりたい」と思いました。そう思える作品に、最初から出会えていることがすごく光栄で、ありがたいですし、恵まれたことだったんだなと実感しています。それくらい好きな作品ですし、こうやってスペシャルから6年経ってもまだ作品のファンの方たちが支持してくれているというのは、本当にありがたいことです。愛されているなと感じています。■島崎遥香1994年3月30日生まれ。埼玉県出身。2009年にアイドルグループAKB48に加入し、“ぱるる”の愛称で人気を博す。テレビドラマ『私立バカレア高校』(12)で初主演。2016年にAKB48を卒業し、その後は俳優として活躍し評価も高い。主な出演作に映画『劇場霊』(15)、『翔んで埼玉』(19)、『さかなのこ』(22)、『凪の島』(22)、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、連続テレビ小説『ひよっこ』(17)、『ハレ婚』(22)、『私のシてくれないフェロモン彼氏』(22)などがある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2023年10月14日映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露舞台挨拶が19日に都内で行われ、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督が登場した。同作は日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマの映画化作。「ゆとり世代」と社会に括られたアラサー男子3人の物語が、夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田将生)、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂桃李)、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥)の前に「Z世代」「働き方改革」「テレワーク」「多様性」「グローバル化」といった新時代の波が押し寄せる。○AKB48時代によく使っていた会場に凱旋した島崎遥香島崎はシースルーのピンクレースドレスで登場し、レッドカーペットでファンに手を振る。会場について「TOKYO DOME CITY HALLはAKB(48)のライブでよく来ていた場所なので、またこうやって戻って来れたというか。自分的にはホームみたいな感覚で、ここにまた立てたのがとても嬉しいですし、連続ドラマからスペシャルドラマをやって、今日こうして初めて『ゆとりですがなにか』のファンの皆さんにお会いできたのがとっても嬉しいです」と挨拶をした。また、撮影中の話を聞かれると「変わらない家族があって、セットも7年前のが残っていて、ドラマの時に来てたパジャマをそのまま着てます」と明かす。「岡田さんとはドラマもやってスペシャルドラマもやってきて、私のお兄ちゃんをずっとやってきてくれてたと思ってたんですけど、 映画の撮影の時に『肌白いね』と言われて、『えっ、今更!?』と思って、ちょっとびっくりしました」とチクリ。岡田は「いや、また一段と白くなってですね」とタジタジになりつつ「ちょっと助けてもらっていいですか?」とヘルプを求めると、松坂から「岡田も白いよ」と助け舟が来たため、岡田は「その助けじゃない!」とつっこんでいた。
2023年09月19日女優の島崎遥香が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」のステージに登場した島崎は、ロリータファッションに身を包んだ。手にはぬいぐるみとホワイトの傘、随所にリボンとレースがほどこされたふわふわシルエットのドレスで背中には大きなリボン。髪型はツーサイドアップで、エンチャンティングな雰囲気をまとっていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日俳優の竹野内豊が16日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2022」授賞式に登壇。「三船敏郎賞」を受賞し、喜びを語った。2014年に設立され、国内外での活躍が期待される俳優に贈られる同賞。トロフィーを手に、竹野内は「本当にありがとうございます」と感謝した。そして、映画の撮影でイタリアのフィレンツェを訪れた際に、イタリア人のスタッフが三船さんについて話していたエピソードを披露。「みんながそれぞれに三船さんのことを熱く語られていて、世界中の人たちの心を三船さんはずっといつまでも魅了し続けていて本当に素晴らしいと思いましたし、私も同じ日本人として三船さんのことが誇らしくてとてもうれしかった記憶があります」と振り返った。続けて、「そんな偉大な三船敏郎さんの賞をまさかいただけるなんて夢にも思っていなかったので本当にうれしかったですし、身が引き締まる思いです。本当に素敵な賞をいただくことができました。心より感謝申し上げます」と喜びを語った。
2022年10月16日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、7月29日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#9に出演し、北海道・小樽旅行を満喫した。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎ペア、中田圭祐と川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2でトリンドル玲奈と疑似結婚生活を送った浅香航大がゲスト出演した。7月29日配信の#9では、佐野と島崎が北海道・小樽旅行へ。前回でゲームに負けた佐野が「妻にかき氷をおごる」という約束を果たすため、島崎をフルーツ専門店に案内する。かき氷が到着すると、ミッションがなくとも“あーん”をし合う、自然なラブラブぶりを披露した。そして、食べ終わって一息ついた佐野は、「安心感とかもだいぶ生まれたかも。ぱるちゃんだったら大丈夫かな、なんて思うことが結構増えた」と結婚生活を振り返り、素直な思いを告白。それに対し島崎も「お互いテンションが落ち着いてきたよね」と話し、夫婦の相性の良さを再確認した。また、残り1日に迫った“結婚生活”を2人で惜しみながらも、島崎は「なんか、最初に描いた2つの絵を使って、1つの作品にできないのかな。記念に残るようなこと」と#2の公園デートで描いた絵を使った思い出作りを提案。佐野も「全部今までの結婚生活をまとめた2人の作品」と話し、2人で結婚生活を締めくくるアイデアを前向きに出し合った。旅も終盤に差し掛かり、橋の上で思い出に浸っていると佐野が「帰りたくないな」と本音を吐露。すると島崎は「じゃあ、まだ知らない秘密教えてあげよっか」「私、橋が好き」と突然、予想外の告白をして佐野を驚かせる。それに対して、佐野は「じゃあ今日ずっとここで橋見てるか、もう飛行機いいや」と冗談をいい、島崎も「名残惜しいくらいが、旅行は……」と寂しそうな表情を浮かべ、手をつなぎながら帰路についた。スタジオで見守っていた三浦も、島崎のまさかの告白に「まさかの、ここにきて、ぱるるの重大……『橋が好き』」と驚きを隠せない様子。AKB48で長らく活動を共にしていた高橋も「知りえない情報です。びっくりしました。よほど心を許しているんだなと……(笑)」と、佐野との関係性の深さを分析した。さらに高橋は「“名残惜しい”っていう言葉がぱるちゃんから出てきたっていうのが進歩」と、スタート当初からの島崎の成長を嬉しそうに語った。
2022年08月01日ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 3」第8話が、7月22日に配信。最新話では、中田圭祐と川島海荷、佐野岳と島崎遥香の夫婦がそれぞれ、旅行を楽しむ様子が描かれた。愛車で緑豊かな河口湖庭園へ向かった中田夫婦は、中田さんが川島さんを様々な角度から撮影したり、カフェで一息ついたり。その後、アクセサリーが作れるお店でペアリングをお互いに作り合うことに。真剣な眼差しで作り終えたペアリングに刻まれていたのは、それぞれのイニシャルと“AMARE”の文字。指輪交換をすると、2人で「なんか懐かしい!」と思い出に浸りながら小指に指輪をはめる。すると川島さんが小指を差し出し、「最後まで楽しく過ごすこと」と結婚生活への思いを指切りげんまんで約束。指切りし終えるもなかなか小指を離さなかった中田さんに、少し不機嫌そうな表情を浮かべた川島さん。それに気づいた中田さんが「なんでちょっと怒ってんの?」と笑いながら川島さんに突っ込むと、川島さんは「針千本のますよって言う顔!(笑)」とお茶目な一面を見せ、仲睦まじく過ごした。さらに石割神社を訪れ、山中にそびえたつ400段の石段を登ることに。2人で仲良く手をつないで登る中で、川島さんの腰に手をあててそっとサポートする中田さんの優しさも垣間見えた。残り50段のところで、じゃんけんグリコの遊びを開始すると、最後の1戦で勝利した中田さんが、ぴったりで400段目に到達。6段差であったことから、負けた罰ゲームとして、川島さんが中田さんを6文字で褒めることに。考えた末、「マジかわいい」と指ハートポーズつきで中田さんに告白。そして、「背高いし、ガッチリしてる感じだけど、結構カワイイ系だよね。癒される瞬間あるよ」と日頃感じている中田さんへの思いを伝えた。一方、初めての夫婦旅行で北海道を訪れた佐野さん夫婦。小樽の街並みを堪能していると、パワーストーン専門店を発見し、店前の運ガチャに挑戦。島崎さんが引き当てたストーンの持つ意味が「前向き、ポジティブなれる石である」ということを聞くと、島崎さんは「逆のほうがよくない?」と佐野さんに提案。結婚生活の中で「気遣いがすごい」という夫・佐野さんの繊細な一面を理解しているからこその気遣いが垣間見えた。さらに2人は、手相占いのお店へ。佐野さんの誕生日から導き出された結果と照らし合わせると、佐野さんと島崎さんはソウルメイトであることが発覚。「二人がどんな道を選んでてもどこかで出会う」という運命的な占い結果を聞き、島崎さんは思わず佐野さんとハイタッチで大喜び。夕食は、念願のお寿司屋さんへ。八角に目を付けた2人は、佐野さんが独特で少し怖い外見の八角の写真をスマホで調べて見せると、島崎さんは「見ない方が良かったんじゃない…」と少し不安げ。そして注文を終え、生ビールで初乾杯。待ち望んだお寿司が到着すると「見た目と全然違う。美味しい!」と口いっぱいに頬張りながら食べ進め、幸せな夫婦の旅行のひと時を過ごした。寝る前に一息ついている中、夫婦をテーマにエチュードごっこで遊ぶことに。佐野さんが「夫婦喧嘩とか?」と提案すると、島崎さんが「夫の浮気を見つけた妻」という設定をチョイス。演技をしていく中で重い空気感になるも、島崎さんが続けた予想外の演技と、修羅場のようなシーンでも笑い続ける様子に、佐野さんも思わず笑いだしてしまう結末に。そして寝る準備を終え、ベッドの上に向かい合って座り、相手の手のひらに「いま一番伝えたい気持ち」を書いて当てるゲームを行うことに。島崎さんは「意外とわからない…」と一瞬悩むも、すぐに「サラン(韓国語=愛)だ!」と正解を言い当てた。続けて島崎さんが佐野さんの手に書いたのは「明」。「最後までお互い明るくハッピーな生活を送れたら」という願いを、佐野さんの目をまっすぐ見つめながら伝えた。第9話では、新婚旅行2日目の中田さん夫婦は、結婚生活の終わりを惜しみながら、素直な気持ちを伝え合い急接近。一方、佐野さん夫婦は、ガラス細工体験やかき氷デートへ。そんな中、島崎さんが突然「まだ知らない秘密教えてあげよっか」と一言。その秘密にも注目だ。「私たち結婚しました 3」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年07月29日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、シリーズ初のパパ・ママ体験ミッションに挑んだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日に配信された#5では、ミッションとして近所の子供・はるきくんを預かることに。シリーズ初のミッションにスタジオのノブとトリンドルは「こんなミッション初めてだ」「どんなミッションやねん」と驚きの表情を見せた。佐野と島崎も困惑しながらも、期間限定の“3人家族”でパパ・ママ体験をスタートする。『仮面ライダー鎧武/ガイム』で主人公を演じた佐野は、パパらしく変身ポーズをレクチャーするなど距離を縮め、2人で“ママ”島崎にポーズを披露。島崎も「お~! できたじゃん!」と微笑みながら2人を見つめ、明るい3人家族としての仲の良さをうかがわせた。また、佐野が夕食の準備に取り掛かると、はるきくんとシャボン玉を楽しんだ島崎は「弟が10歳離れているので、おむつ替えたりはしてました」と懐かしむ場面も。そして夕食に佐野お手製のオムライスを食べながら会話をしていると、はるきくんから2人に「結婚して楽しかったことは?」と直球質問が飛ぶ。佐野は「楽しさが2倍になる。結婚すると2人で1つじゃん。だから俺が楽しいと、俺だけじゃなくてぱるちゃんも楽しい。俺1人のときよりもっと楽しい。だからいっぱい幸せになるよ、楽しいことが増える」と真剣に答え、それを受けた島崎もはるきくんの肩に手を置きながら「今日3人目(はるきくん)が来たじゃん。だから、楽しいことが3倍!」と笑顔を見せた。期間限定の“3人家族”を振り返った島崎は、「はるきくんがいることで、普段しないような会話をしたから、自分がこれまで知らなかったような部分を見れたと思います」とコメント。佐野にとっても、「子どもができたら、今日みたいな感じで役割分担しながらの作業になるのかな、という想像は結構膨らみました」と貴重な経験になったようだ。
2022年07月04日アイドルグループ・NMB48の貞野遥香が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身の座右の銘を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。28日の配信は、選抜第7位の貞野遥香が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、貞野は「座右の銘はありますか?」という質問をピックアップし、「座右の銘はファンの方なら聞いたことあると思うんですけど、“Going my way”です」と答える。その言葉を座右の銘にする理由については「NMB48に加入する前、クラシックバレエを11年間やっていて、バレエも自分で続けたいと思って、ママにお願いして続けさせてもらってたし、バレエの道に進みたいと思って色々コンクールに出させてもらってたのも自分で決めて、やってたこと」と説明。さらに「NMB48に加入したことも(自分で決めたこと)。家族に内緒で応募しちゃったんですけど、本当に自分で決めたことだった」としみじみと語った。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日女優の島崎遥香が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、俳優・佐野岳の悩みに真剣に答える場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信された#4では、島崎が佐野に手料理を振る舞う。意気込んだ島崎が「“がっくん”のために作りますか」と初めて佐野を愛称で呼ぶと、佐野は喜びを隠しきれない様子で笑顔に。自身が座っていたハンモックに「一緒に乗らない?」と誘い、隣に腰を下ろした島崎に「せっかくだからぱるちゃんと乗りたかったなと思って」と伝えて2人の距離が急接近した。そして島崎は「お母さんが作る煮込みハンバーグが好き」と明かし、「唯一、目分量で作れる料理」というハンバーグ作りを開始。上手くひっくり返せないハプニングで「ちょっと! やばい!」と声を上げる場面もあったが、出来上がったハンバーグを食べた佐野は「うま!」と絶賛した。食事を終えた2人は、島崎の提案でミニブタカフェに出かける。ミニブタに囲まれながら楽しそうな様子を見せてた佐野が、#2で島崎から「私は妻として何点?」と質問を受けたことを振り返り、「逆に、俺は今のところどうかな?」と逆質問すると、島崎は「まだ距離感は感じる。話しやすさはあるけど、合わせてくれてるなって」と本音を吐露した。それを聞いた佐野は、「多分俺の問題なのかもしれない」「いろんな人と多く会う職業でもあるし、『俺こういう人ですよ』っていうのを、本当の意味で仲良くなる前に提示しちゃった方が楽な部分もあると思っていて。この間も言ってくれた『気遣いできるよね』とかっていうのも、それさえしとけば自分のテリトリーにも入って来ないだろうし、自分が相手に踏み込むつもりもなかったりする」と俳優ならではの悩みを告白。すると、島崎は「もともと俳優さんとして常に誰かを演じているわけだから、こうやって自分でいることに慣れてないだけじゃない? 私はアイドルだったから、怒ってるときも泣いてるときも全部カメラに映し出されてきて、全部慣れてる。だから慣れだと思うな」と真剣にアドバイスを送り、佐野を「すげーな、ぱるちゃん」と感心させた。
2022年06月27日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、17日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#3に出演し、互いの好きなところを明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。17日に配信された#3では、2人で一緒に寝るベッドを共同で組み立てることに。ハードな作業に苦戦しながらも、島崎が足を駆使して豪快に組み立てていくと、その姿に佐野も「お~、さすがぱるちゃん! まじで強い」と驚いた表情を見せた。そして、休憩しながら出前を頼むことにした2人。「俺、あんまりUber Eats使ったことないから分かんないんだよね。自分で作ったり、外に食べに行ったり……」と話した佐野が、うな重のメニューを発見すると、島崎は「私ね…うなぎにうるさいのよ。出身の埼玉・川越でうなぎが有名だから」と意外なこだわりを明かした。汗だくになりながらもベッドを完成させた2人はその夜、ミッションに従って見つめ合いながら互いの好きなところを3つずつ伝え合う。佐野は島崎に対し、「嘘をつかないところ、頭がいいところ、笑顔がかわいいところ」と素直な気持ちを告白。一方で島崎は「え~、いっぱいありすぎて迷う……」と考えながら、「真面目なところ、気遣いが神様レベルなところ、Uber Eatsが初めてだったところ」と伝えた。そして、初日からの思いを振り返った佐野は、「ぱるちゃんの人間性や根底の部分がちょっとだけ垣間見えた、初日よりさらに共通点とか増えた気がする」と話し、夫婦初のベッドインで就寝した。
2022年06月20日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、10日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#2に出演し、理想の夫婦像を明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。10日配信された#2では、新居で“疑似結婚生活”を本格的にスタートさせた2人がミッションに従って夫婦のルールを決めていく。お風呂好きを公言していた島崎は、「1時間は絶対にお風呂に入りたい。それを許してくれる人がいい」とこだわりポイントを早速アピール。一方で佐野は「突然太陽を浴びに行く」というこだわりを明かし、「家訓」とタイトルを付けた紙にそれぞれのルールを書き込んでいった。また、家事分担の話では「やれるほうがやればいいんじゃない」と話した島崎に、佐野も「一緒。俺もそう思うんだよね」と同意し、「共通した考えだったので、勝手に心の中では『一緒だー!』と万歳してました」と喜びをあらわにした。その後、公園デートに向かった2人は手漕ぎボートに乗って水上でのおしゃべりを満喫。島崎が「今のところ、私は妻として何点?」と質問すると、佐野は「点数をつけるものじゃないけど、ぱるちゃんは一緒にいて楽」と答え、続けて理想の奥さん像を聞かれ「俺のことを許してくれる人。あとは褒めてくれる人が好き」と明かした。今度は佐野が、「ぱるちゃんがキュンとすることはあるの?」と問いかけると、島崎は「“男”って感じの人がタイプかも」と告白した。佐野はデートを振り返り、「もっと頑張らないとなと思いました。でも、向こうから喋ってくれることが多くて、すっげ~嬉しかったですね。初日よりは仲良くなれた気がしています」と、夫婦の距離感が縮まっている手ごたえを明かした。
2022年06月13日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、3日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#1に出演し、“疑似夫婦生活”をスタートさせた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。3日の配信された初回#1では、2人が和装姿で対面。初のミッションとして夫婦の心意気を宣言することになると佐野は「素敵な家庭を作ります!」、島崎は「佐野さんの理想の奥さんになれるよう頑張ります」と意気込んだ。早速、新居の内見に向かった2人。利便性を冷静に検討する島崎は、「テラスあるよ! 最高!」「シャンデリアもあるよ」など明るく内見を楽しむ様子の佐野に対し、「完璧な人だなと思いました。何でもプラスに変換できる人はいいなと思います」と佐野の魅力を語った。その後、佐野おすすめのキックボクシング体験に挑戦すると、佐野には「妻に楽しんでもらえるよう、ひたすら褒めまくってください」というミッションが課せられる。体験中の島崎に「うまいね」「センスがあると思う」などポジティブな言葉をたくさんかけるが、島崎は「本当に? 嘘っぽいな~(笑)」と疑ったような表情を見せる。作戦失敗と落ち込む佐野に対し、スタジオの高橋は、AKB48でともに活動していた経験から「(ぱるるは)相手に自然体でいてほしいと思っている。誰かに気を使わせるのが好きじゃない」と攻略法を披露。「男性といるぱるるを見たことがないので、こんな感じなんだなってびっくりです」と新鮮な様子で話した。
2022年06月06日俳優の佐野岳と元AKB48で女優の島崎遥香が、6月3日23時よりスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』に出演することが29日、発表された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を届ける。このたび、新シーズンで結婚生活を送る1組目として、佐野岳と島崎遥香のペアが決定した。期間限定の“結婚生活”では、指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など実際の新婚生活さながらの経験をしていく。出演にあたって、佐野は「『俺なんかでいいのか…?』と思いました(笑) 予測不可能で、この作品でしか見れない様子を楽しんで下さる方がいれば嬉しい」と今後への期待感を語り、島崎は「韓国のシリーズを以前から拝見していたので自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しい」と意気込みを語った。配信に先駆け、5月29日18時に公開された佐野と島崎への「突撃取材企画」で、2人は「私たち結婚しました」と宣言。島崎は「まさか自分が結婚することになるとは…実感がまだないです」とはにかみながら、左手の結婚指輪を披露。お互いの印象や好きなところを聞かれると、佐野は「嘘をつけないところが魅力」、島崎は「明るくて真面目な方、誠実なところが一番好き」と照れながら回答した。他にもプロポーズやデートの様子を深掘りした突撃取材の様子は、ABEMAにて無料で視聴できる。なお、2組目の有名芸能人カップルは、6月3日23時からの初回で発表予定とのこと。MCには、シーズン1・2に続き、お笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平が出演。さらに今回も人気漫画家・東村アキコ氏が監修する「ラブミッション」によって、理想の夫婦像を追求していく。また新シーズン放送開始を記念し、5月29日10時から5月30日10時まで、シーズン1を全話無料配信中。2021年に配信されたシーズン1には、野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペアが登場していた。佐野と島崎のコメント全文は以下の通り。■佐野岳出演が決まり、正直な感想としては、「俺なんかでいいのか…?」と思いました(笑) それと同時に、新しい挑戦にワクワクしつつ、不安もありつつ、今までに味わったことのない感情になりました。基本的には何事も前向きに楽しみたいタイプの人間なので、作品を楽しみながらやっていきたいと思います。(島崎さんとは)一度共演経験はあるものの、ほぼほぼ初対面に近い関係性からの結婚生活というとんでもない企画になってます。僕らの結婚生活…おそらく、想像がつかない方も多いと思います。それ以上に僕らも想像がついていません(笑) 予測不可能で、この作品でしか見られない様子を楽しんで下さる方がいれば嬉しいです。■島崎遥香韓国のシリーズを以前から拝見していたので自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しいです。今まで様々なお仕事をさせていただいて来ましたが、結婚モキュメンタリーは初めてで、初めてのことへの挑戦は何でも難しいことはありますがこのような機会をいただけたので楽しめたらと思っています。(C)AbemaTV, Inc.
2022年05月29日俳優の佐野岳と島崎遥香が、ABEMA結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 3」に出演することが分かった。韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした本作は、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、夫婦のリアルな様子を配信していく。今回第3弾となる新シーズンでは、「仮面ライダー鎧武/ガイム」でテレビドラマ初主演を務め、「陸王」にも出演した佐野さんと、「ゆとりですがなにか」『翔んで埼玉』などに出演した元「AKB48」の島崎さんが、結婚生活を送るペアに決定。指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など、新婚生活を体験していく。出演にあたり、「俺なんかでいいのか…?」と思ったという佐野さんだが、「同時に、新しい挑戦にワクワクしつつ、不安もありつつ、今までに味わったことのない感情になりました。基本的には何事も前向きに楽しみたいタイプの人間なので、作品を楽しみながらやっていきたいと思います」と意気込む。韓国のシリーズを見ていたという島崎さんは「自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しいです」とコメント。本日、2人への突撃取材企画映像も公開。島崎さんは「まさか自分が結婚することになるとは…実感がまだないです」とはにかみながら、報道陣に結婚指輪を披露。お互いの印象や好きなところを聞かれると、「嘘をつけないところが魅力」(佐野さん)、「明るくて真面目な方、誠実なところが一番好き」(島崎さん)と照れながら回答している。また、他シリーズ同様、2組の夫婦が参加する今回。2組目の芸能人カップルは、初回放送内で発表予定となっている。新シーズン放送開始を記念して、野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペアが登場したシーズン1を期間限定で全話無料配信する。「私たち結婚しました 3」は6月3日(金)23時~ABEMAにて初回拡大SP。「私たち結婚しました」シーズン1は5月29日(日)10時~30日(月)10時まで全話無料配信。(cinemacafe.net)
2022年05月29日俳優の佐野岳と元AKB48で女優の島崎遥香が、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』で疑似結婚生活を送ることが29日、新たに開設された2人のInstagramアカウントにて発表された。インスタグラムでは、タキシード姿の佐野とウエディングドレス姿の島崎が、“結婚指輪”を笑顔で披露している2ショット写真を公開。「突然のご報告となり恐縮ですが、『私たち結婚しました』来る6月3日より、私たちの結婚生活の様子をABEMAで放映することが決定致しました。未熟な2人ではございますが、私たちらしく結婚生活を楽しんでいけたらと思っております。ぜひ温かい目で見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」と直筆の連名コメントで報告した。(C)AbemaTV, Inc.
2022年05月29日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、早川聖来が出演するゲームアプリ『乃木恋』のショートドラマ「また好きって言わなくちゃ」が、13日(18:00~)から配信される。今回公開されたショートドラマでは、『乃木恋』6周年アンバサダーで3期生の梅澤と久保、4期生の賀喜と早川の4人が登場。高校時代から毎日のように同じ喫茶店に集まる恋愛経験ゼロの4人の女子たちが、気になる彼との恋を叶えるための“恋愛作戦会議”を行なう姿を描いている。また、4人が出演予定の「乃木恋」6周年特番が、16日(21:00~)に公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。コメントは以下の通り。■梅澤美波コミカルな部分もあって、女の子の実際のノリってこんな感じなのかなって想像しながら演技を行い楽しみました。私以外のメンバーもキャラに合っていて、“いいなー”って思いました。賀喜遥香を“好きな男の子”に見立て告白したシーンがあるのですが、その時の彼女のリアクションが最高に面白かったので、そのシーンの映像をぜひ見てほしいです。私の一番お気に入りシーンです。「乃木恋」での3期生と4期生は近い存在で、一緒に歩んできた感を勝手に感じています。皆さんが楽しんでもらえるように、日々考えながら私達も楽しんで撮影しています。今後もレベルアップしていくと思うので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。■賀喜遥香私と早川は学校終わりに“喫茶店に来た”という設定で、女の子同士みんなでカフェに集まるシチュエーションが憧れだったので嬉しかったです。ドラマのリアクションは本心で素が出た部分もありました。他のメンバーもそういった場面があるって感じましたし、ノリのいいところをたくさん目の前で見ることができたので楽しかったです。「乃木恋」は私が乃木坂46に加入する前からあったアプリで、私も家族も一緒にやっていたので憧れがありました。6周年に乃木恋の設定である「私立乃木坂学園」の生徒としていることができて嬉しいです。また、アプリを通じてファンの方と交流できるのが、ファンの時に私自身も嬉しかったので、もっとファンの方に楽しんでもらえることしたいですし、それも待っていてほしいなと思います。■久保史緒里今まで「乃木恋」の撮影は何度も参加させていただきましたが、ここまでコメディタッチな作品は初めてだったので楽しかったです。監督が私たちのアイデアをたくさん取り込んでくださって、早川聖来の恋バナのシーンで、ひたすらジェスチャーを使って自分たちで妄想を膨らますシーンは完全にアドリブなんです。監督にも気に入っていただいて採用になったので、そこはぜひ注目してほしいですね。そして改めて「乃木恋」6周年おめでとうございます。そしてファンの皆さん、ありがとうございます。「乃木恋」を通してドラマだったり、イベントだったり様々なことをしてきました。私は作品をメンバーで作ることがとても好きで、今回も新たに私の中で好きな作品が増えたことがとても嬉しいです。6周年で梅澤と私はアンバサダーを務めさせていただいているので、そのタイミングで後輩と一緒にドラマをできたことがとても楽しかったです。作品は結構コメディになっているので楽しんでいただけたら嬉しいです。■早川聖来先輩とのドラマの撮影が初めてだったので、とても新鮮で楽しかったです。演技の部分も先輩のお二人が引っ張ってくださって、先輩方のおかげで私たちも撮影を楽しめました。しおりちゃんが目を見開いて、前のめりになって早口で話すシーンがとても好きです。どのシーンかは映像を見てほしいです。いつも「乃木恋」を遊んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。私が乃木坂46に加入する前から周りで「乃木恋」をやっている友達は多くて、そのようなゲームに自分が登場していることが驚きです。乃木坂46が10年を迎えた中、6周年を迎えてこれからも続いていくゲームになるっていうのが感慨深いなと思います。ずっと長く遊んでもらえるゲームになったらいいなと思います。
2022年04月13日2月3日(木)明日配信のABEMAオリジナルシリーズ「30までにとうるさくて」第4話は、島崎遥香演じる相田が、社内を揺るがすキーパーソンになるようだ。本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。30歳という節目の年齢を意識する女性ならきっと誰もが一度は感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈に描いていく。第4話は、前回発覚した社内での浮気問題が明るみに出ることで、遥(さとうほなみ)のキャリアが大きく一変する「令和働く女、結局ツラすぎ説」。遥の同僚・千葉(糸原美波)が、「知也(柳俊太郎)が同じプロジェクトの人と浮気している」と、社内の浮気問題を暴露し、騒然となる。一方、先日、知也と一夜を共にしてしまった遥は、いつか自分の名前も露わになるのではと怯えながらも、冷静を装う。しかし、そこで遥の後輩・相田(島崎さん)に関して衝撃の秘密が明かされることに。さらに、敏腕女社長・恭子のもとで働く夏菜子(佐分利眞由奈)の突然の発言をきっかけに、恭子は自分のせいで社員を悩ませてしまっていたことに初めて気がつく。また本作には、恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい」に参加した糸原美波と佐分利眞由奈も出演。それぞれ重要な役どころを演じている。ABEMAオリジナルシリーズ「30までにとうるさくて」第4話は2月3日(木)22時~配信。(cinemacafe.net)
2022年02月02日菅田将暉月9初主演作となる「ミステリと言う勿れ」の4話が1月31日放送。三船が記憶を取り戻していく様に「記憶が戻ったときの喋り方が凄かった」など、柄本佑の演技に絶賛の声が集まる。「ドクターホワイト」との“振り幅”も話題を呼んでいる。菅田さんが演じる、天然パーマがコンプレックスで、友だちも彼女もおらずカレーをこよなく愛する大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリーとなる本作。菅田さんのほか、過去に誤認逮捕によるえん罪事件を起こし左遷された刑事・青砥成昭に筒井道隆。お調子者キャラで署内のムードメーカー的存在だが、出産を控えナーバスになっている妻がいる池本優人に尾上松也。社会の警察組織の中でいつまで経っても刑事として独り立ちできず、心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子に伊藤沙莉といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。久能整のスマホに風呂光から着信が。出てみると事件の謎解明を手助けしてほしいという。その事件とは闇サイトにアップされた爆破予告場所の特定。予告にはアルファベットの暗号文が付記されているが警察官たちは解明出来ない。昨日は品川に仕掛けたとアップされたが、幸い予告にビルが特定されたため爆弾が発見されて未遂に終わった。しかし今回は大隣署管内に仕掛けられたため、池本が整に協力を求めようと風呂光を向かわせたのだ。整は暗号文の謎を解くが何かが引っかかっていた。そんななか容疑者が割り出され取調べを受けるが犯行を否定。容疑者をほぼクロと確信する池本と風呂光だが、青砥はアドレスが簡単に特定出来たため濡れ衣ではないかと疑う。その後、青砥の懸念通りに3度目の予告がアップされる。一方、路上で三船三千夫(柄本佑)が車に轢かれる。予告のことも三船が車に轢かれたことも知らない整は雨の中、食事に出かけようと川べりを歩くが、そこで歌を口ずさむ三船と出会う。三船と話した整は男が記憶を失っていることに気づく。話を進めるうちに少しずつ自らの生い立ちを話し始める三船。そして整は彼が爆破予告の犯人だと確信する…というのが4話の展開。ある時点を境に完全に記憶が蘇る三船三千夫…「柄本佑さん、すごい。記憶喪失の時と記憶が戻ってからの顔が全然違う」「明らかに雰囲気が変わった。おおげさじゃないのに、ほんのちょっとのことなのに、別人になった」「柄本佑さんの記憶が戻ったときの喋り方が凄かったなーしらばっくれてる感が良かった」など、その変化を見事に演じた柄本さんに絶賛の声が送られる。また柄本さんは本番組に続いて放送される「ドクターホワイト」にも出演中。本作との役柄の差にも「ミステリという勿れの柄本佑めちゃくちゃ怖い、22時からは爽やか(?)柄本佑だから振り幅えぐい」「ミステリと言う勿れ終わってすぐドクターホワイトの予告流れたけど、柄本佑別人すぎる」などの反応が続出中だ。(笠緒)
2022年02月01日2022年2月17日(木)~20日(日)に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて上演される馬場良馬主演の舞台『政見放送』に島崎遥香の出演が決定!個性豊かな役者が揃う舞台『政見放送』に新たに出演が決定したのは、アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、映画「翔んで埼玉」、1月スタートのドラマ『ハレ婚。』で主演を務めるなど “ぱるる”の愛称で活躍する島崎遥香。2018年の『漫画みたいにいかない。』以来、約4年振りの舞台出演となり、今回は泡沫候補のシングルマザー役に挑戦!演出は、映画「U-31」「一人の息子」「元メンに呼び出されたら、そこは異次元空間だった」で監督、近年は舞台にも取り組んでいる谷健二。また、脚本は、小泉今日子出演で話題になった舞台「向こうの果て」で脚本を手掛けた竹田新。舞台『政見放送』は2月17日(木)より2月20日(日)まで渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて上演!チケット先行(抽選)受付が2022年1月25日(火)23:59まで受付中。■島崎遥香コメント■①島崎遥香さんにとって久々の舞台ですが、意気込みをお聞かせください。初めて出演させて頂いた舞台は約4 年前でゲストとしての出演だったので、今回の舞台は"初めてに等しい"そういった気持ちです。右も左も分からないことばかりなので、本当に初歩的なことではありますが「台詞は覚えられるのかな」ということさえも心配で、不安や緊張もあります。ただ、これから始まる稽古などを通じて先輩方から沢山学べることが楽しみでもあります。全て吸収して自分のものにしたいです。②台本を読まれた感想は?私が政治家さんの役!?と思いましたが台本を読んで納得しました。(笑)お客さんとしても観たかったなと思うくらい読んでいて楽しいです。③舞台をご覧になる観客の皆様へこんなに楽しく政見放送をみれるのはこの舞台だけだと思います。思いもよらない展開が後半に待ち構えているので最後まで楽しんでいただけるよう、今出せる限りの力を出し切り、精一杯演じたいと思います。■あらすじ■地方テレビで『町長選挙討論企画』という候補者が討論を行う番組が制作される事になった。収録前、「面白い番組になるぞ!」とディレクターは楽しそうに笑っていた。討論番組に参加する候補者は、町の有力者で傲慢と噂される者、大物女帝国会議員、泡沫候補のシングルマザー、売れない役者と個性豊かな者たち。控室では候補者の裏側、素の姿が見られ、評判とは違う姿を見せる候補者たちの思惑が見え隠れし始める。遂に討論番組が始まると候補者や番組ディレクターの思惑がぶつかり合う。一体、討論番組はどんな展開を見せるのか…。【公演概要】舞台「政見放送」演出:谷健二脚本:竹田新出演:馬場良馬島崎遥香木津つばさ佐藤正和北代高士藤田朋子ダンカン【日程】2022年2月17日(木)~2月20日(日)※全7回公演2022年2月17日(木)19:002月18日(金)14:002月18日(金)19:002月19日(土)12:002月19日(土)18:002月20日(日)11:002月20日(日)15:00※ロビー開場は開演の45分前、客席開場は開演の30分前となります。【会場】渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール住所:〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21【チケット】チケット料金:7,700円(税込・全席指定席)◎オフィシャル先行(抽選)受付期間:2022年1月20日(木) 19:00~1月25日(火) 23:59〈申込URL〉 ◎一般販売(先着)販売期間:2月5日(土) 10:00~予定プレイガイド:カンフェティ(ロングランプランニング)【公式HP】 【Twitter】@seiken_housou( )【公演に関する問合せ先】Mail:7f.stage★gmail.com(★を@に変えてお送り下さい。)※件名に「政見放送」をご記載の上、お問合せ下さい。企画プロデュース・制作プロダクション:セブンフィルム制作協力:トキエンタテインメント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月25日「ひかりTV」にて独占配信中のドラマ『黙食女子』(全6話 毎週金曜22:30~)第2話に出演する女優・島崎遥香のオフショットが9日、公開された。同作は、うどん好きたちが至福の一杯を求めて名店を巡り、日々の喧騒も雑念も忘れ、黙々とうどんと向き合うグルメンタリードラマ。うどん好き女子役を島崎、宇垣美里、紺野彩夏の3人が演じ、1話に1人ずつ主人公として出演する。10日に配信される第2話の主人公は、島崎演じる中西千佳。高田馬場にある 「大地のうどん」を訪れ、名物「ごぼう天うどん」を堪能する。また、スペシャルゲストとして、お笑いコンビ・かが屋(加賀翔、賀屋壮也)が登場。就活に悩む大学生役を演じる。撮影を終えた島崎は、「ごぼう天がサクサクしていてとてもおいしかったです。揚げ物だけど、汁が重すぎないから、最後までぐたっとならずに食べ切れて、とてもいい感じでした」と、今回舞台となった「大地のうどん」を絶賛。また、「おいしそうに食べている感じを意識しようとしても、ごぼう天が大きすぎて(苦笑)。あれを上手に食べられる人はいないんじゃないかと思いつつ『いいや!』と思って、食べ始めました」 と、撮影中に苦労したことを明かした。そして最後に、同作の見どころについて、「私はひとり暮らしなので、よく動画などで人が食べている姿を見ながら食事をするんです。きっとそういう目的の人っていると思うので、一緒にごはんを食べているような感覚で、ドラマを楽しんでもらえたらいいなと思います」とアピールした。
2021年12月09日元AKB48で女優の島崎遥香、フリーアナウンサーの宇垣美里、モデルで女優の紺野彩夏が出演するドラマ『黙食女子』(全6話 毎週金曜22:30~)が、12月3日からひかりTVで独占配信される。同作は、うどん好きたちが至福の一杯を求めて名店を巡り、日々の喧騒も雑念も忘れ、黙々とうどんと向き合うグルメンタリードラマ。うどん好き女子役を島崎(中西千佳)、宇垣(滝田凛)、紺野(須藤由紀)の3人が務め、1話に1人ずつ主人公として出演する。また、同作には都内近郊に実在するうどんの名店が実名で登場し、全6話でうどん好きがうなる6つの名店を取り上げる。配信終了後には、毎回同店舗の別メニューを満喫するスピンオフも配信される。出演者コメントは以下の通り。■島崎遥香一緒にごはんを食べているような感覚で、ドラマを楽しんでもらえたらないいなと思います。食べたことのないうどんがたくさん出てきますので、ぜひご覧ください!■宇垣美里基本的にモノローグで展開する作品です。画として私がしゃべっているシーンはほとんどないので、集中して観ていただけるのかなと思います。ただ黙々と食べているところを見ているだけで、きっとお腹が減ること間違いなしです。ぜひご覧ください!■紺野彩夏みんなで一緒にうどんを食べる感じで、お家でも食べながら観てもらえたらいいなと思います。このドラマは、全国のいろんなうどんが見られるところが見どころです。ぜひご覧ください!
2021年11月19日「ヤングマガジン」(講談社)で連載され、累計260万部を突破した人気漫画「ハレ婚。」が、島崎遥香主演でドラマ化、来年1月より放送されることが決定した。東京で付き合った男性は全て既婚者。騙され続け、恋に疲れた前園小春は帰郷するが、父が病に倒れ、経営する喫茶店は借金が返せずに閉店することになってしまった。しかし、なんとしても店を守りたい小春の前に、伊達龍之介と名乗る謎の男性が現れる。小春は龍之介から借金を肩代わりする代わりに結婚してほしいと求婚されるが、すでに2人の妻がいて――。本作は、現代の日本を舞台に“一夫多妻”をテーマにした異色のラブコメディ。「警視庁ナシゴレン課」以来、6年ぶりの連続ドラマ主演となる島崎さんが演じるのは、本作のヒロインで3人目の妻・小春。お人好しで、なぜか浮気男とばかり付き合ってしまう“既婚者ハンター”の異名を持つ小春は、恋に疲れ果てて実家へ帰郷するが、そこで条例として定められていたのは「ハレ婚」という一夫多妻制度。これに拒絶する小春だが、やがて不思議な魅力を漂わせる龍之介の第3の妻として、風変わりなハレ婚ライフを送ることになる。自身初の新妻役に挑戦する島崎さんは「後先を考えないとっても真っ直ぐで分かりやすい子だなと。私自身も後先考えなかったり、思ったことをストレートに言ってしまって1人反省したりする時があるので共感します。笑」と演じる小春について語る。また役に向け、伸ばし続けていたという髪を約25センチカットしたが、「友達に髪を切ったことを気づかれませんでした。笑ぱるるはこのイメージが強いと思うので、きっと皆さんもそうだと思います。笑」と切った感想を述べる。そして「小春に近づけるよう日々、勉強中です。是非、推しメンを見つけながら楽しんで観てもらえたらなと思います!」とメッセージを寄せている。「ハレ婚。」は2022年1月、毎週日曜日23時55分~ABCテレビ(関西)、毎週火曜日23時~テレビ神奈川にて放送予定。ABCテレビでの放送後、TVer・GYAO!にて見逃し配信。見放題独占はTELASA・auスマートパスプレミアム・J:COMオンデマンド・みるプラス!にて。(cinemacafe.net)
2021年11月12日俳優の桐谷健太が17日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2021」授賞式に登壇。「三船敏郎賞」を受賞し、喜びを語った。桐谷は今年、舞台『醉いどれ天使』で主演。名匠・黒澤明監督と俳優の三船敏郎さんが初めてタッグを組み、戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤を生き生きと描いた映画『醉いどれ天使』(1948)を舞台化した本作で、三船さんが演じた戦争帰りの余命わずかな若いやくざ・松永を演じた。その演技が評価されて「三船敏郎賞」に選出された桐谷は、「すごくすごく、本当にすごくうれしいです」と喜び、「このような素晴らしい賞をいただけることに心からありがとうございます」と感謝した。そして、「僕は5歳の頃からこの世界に強い憧れを抱いていまして、でもどうやったらこの世界に入れるかわからなくて、強い思いだけがどんどん拡大して表情に出たんでしょうね、『すごい眼力だね』ってたくさんの人に言われ、何人かの人に『お前の眼光は往年の三船敏郎みたいだな』と10代の頃に言われたので、一方的に三船さんに親近感を抱いていました」と告白。舞台『醉いどれ天使』にも触れ、「この不思議な縁に、僕は勝手ですけど強いつながりを一方的に感じています」と打ち明けた。同賞は、国際的な活躍が期待される俳優を表彰する賞、桐谷は「この賞をいただいたので、これから日本でも世界でも活躍して、人の心を震わせて感動を与えられるような役者に、俺はなる」と決意を新たにした。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催している。テーマは「映画もアートもその他もぜんぶ」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により初めてオンラインの映画祭として開催したが、8年目の今年は、オンライン映画祭とリアルの長所を併せもつハイブリッド映画祭として開催した。
2021年10月17日