空気中の酸素から活性酸素を生成する世界随一の特許技術を持つWEF技術開発株式会社(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:青山 章)は、特殊な菌と活性空気を組み合わせることで、今までの生物処理が解決できなかった課題、すなわち投入物を100%分解する、野菜残渣連続処理でも排水が発生しない、ニオイもほぼない、加熱ヒーターが不要のすべてを解決した生物処理技術の開発に成功しました。■環境に負荷を与えない消滅型生ごみ処理装置WEF技術開発の目標は社名の通り、Water(水)、Energy(エネルギー)、Food(食糧)の地産地消技術開発で、一度使用したものは出来る限り再利用する分散型の持続可能な社会を構築することです。生ごみのリサイクルを前提にした活性酸素による分解乾燥装置「α-Gaia」等を開発してきました。しかし、他社生物処理装置でも処理物は農業利用には回されず、多量に保管されたままだったり、産業廃棄物として処理されたりしています。そのような状況から微生物による生ごみ処理機は家庭からも企業からも姿を消しつつあります。しかし、工場ではSDGsの作る責任の中での廃棄物の削減が求められており、そのような事情から、最近消滅型生ごみ処理機を導入される工場も多数あります。ところが、消滅型生ごみ処理装置のほとんどは、分解生成物を水で洗い流す機構になっていて、排水が排水基準以下のBODなら問題ないのですが、その多くが基準を大きく超えているのが実情です。これらの消滅型生ごみ処理装置を見るにつけて、当社の活動目標には反するのですが、個体有機物の活性酸素ガス化分解装置を開発・販売していることもあり、排水の出ない消滅型生ごみ処理装置開発に取り組んできました。■排水の出ない消滅型生ごみ処理試験開発した処理装置は特殊な菌と活性空気の組合せの処理が基本となり、勿論装置は今までにない工夫をしていますが、加温装置や特別な脱臭装置もなく、撹拌によって分解促進しているシンプルな構造となっています。1) 農作物残渣処理試験農作物残渣処理処理状況2) 麺類処理試験麺類処理試験麺類処理試験3時間後3) 野菜残渣連続投入処理試験(10日間)野菜残渣連続投入処理試験(10日間)処理結果検証試験結果試験結果■今後の展開「Easy-bye(イージーバイ)」シリーズについて装置化:装置は「α-Gaia」を基本に製作。処理装置名を「Mimosa(ミモザ)」と命名します。Mimosa(ミモザ)200L試験装置(100L)今回、完全消滅型生ごみ処理装置を開発したのを契機に、個体有機物活性酸素分解装置「Polaris0.5」とのセットで、「Easy-bye」シリーズとして、食品工場や食品スーパーで排出される個体有機物、動植物残渣のすべてを完全消滅処理し、食品関連企業等の排出廃棄物の大幅削減をサポートしたいと考えています。活性酸素分解装置「Polaris0.5」■2024NEW環境展で展示します。2024年5月22日~24日まで東京ビッグサイトで開催されます「NEW環境展」に出展いたします。今回は消滅型生ごみ処理装置「Mimosa(ミモザ)」試験装置、活性酸素分解装置「Polaris0.5」、活性酸素水処理装置「W-Gaia」を展示いたします。出展ブースは東3ホール、A330です。■会社概要商号 : WEF技術開発株式会社代表者 : 代表取締役 青山 章所在地 : 滋賀県大津市堂1-19-15設立 : 2016年7月事業内容: 水処理、廃棄物リサイクル、Mg関連技術開発、販売URL : (マグネシウムワールド) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日~バイオマス発電で発生する電気・熱・CO2を活用した野菜栽培~株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)のCO2有効活用技術を用いた株式会社サラでのCO2活用事例(トリジェネレーションによる野菜栽培)が、TEPIA(一般財団法人高度技術社会推進協会)の運営するTEPIA先端技術館に展示されました。TEPIA先端技術館での展示についてTEPIA先端技術館は、東京都港区にある先端技術の展示施設で、より良い未来社会をつくるために解決が必要な社会的課題とその解決に役立つ最新の先端技術を、次世代を担う若者から大人まで幅広い世代の方々に体験を交え、分かりやすく紹介しています。(入場無料、完全予約制)今回、施設内の一部リニューアルにあたり、当社技術によるCO2活用事例が「廃棄物を活かすテクノロジー」として展示されることとなりました。展示期間は2025年度末までとなります。展示内容について本展示では、岡山県笠岡市で13haの半閉鎖型グリーンハウスでトマト、パプリカ、レタスの栽培・出荷を行う株式会社サラ(本社:岡山県笠岡市、CEO:小林健伸)の取り組みと、その生産を支えるべく同社に納入したバイオマス発電プラントとCO2供給設備(名称:t-CarVe・ティーカーブ®)が取り上げられています。本設備では主にPKS(パーム椰子殻)等の輸入木材や、周辺地域の一般木材をバイオマス燃料として発電し、その電力の一部をグリーンハウスに供給するとともに、回収した熱を野菜栽培に必要な暖房・除湿冷房用の熱源として利用するほか、燃焼ガスから精製したCO2を野菜栽培に活用する、電気・熱・CO2のトリジェネレーションを実現しています。バイオマス発電で発生するカーボンニュートラルなCO2を活用しているためカーボンネガティブを達成しており、CO2排出削減効果が高いだけでなく、CO2を安価に大量供給できるため、野菜栽培のCO2源として活用されている高価な液化炭酸ガスに代わるものとしてランニングコストの削減にも貢献しています。株式会社サラでの野菜栽培について株式会社サラでは、安心して食べられる美味しい野菜を、一年を通して安定的に届けること、生産者・販売者・消費者にとって持続可能な農業を実現し「アジアにおける未来の野菜カンパニー」となることを目指して、岡山県笠岡湾の広大な干拓地に、国内最大規模となる13haの半閉鎖型グリーンハウスを用いた野菜栽培とバイオマス発電プラントを組み合わせた世界最先端の施設園芸事業を推進しています。世界の品種を選りすぐり、先進の栽培施設で育てたプラムトマト・フルーツパプリカ・サラトリオ、新しい美味しさをお届けしています。タクマグループの今後の取り組みについてこれからも当社グループは、バイオマス発電プラントや株式会社サラとのパートナーシップのもとCO2供給設備の提供等を通じてCO2の排出削減と次世代農業の普及へ貢献します。また、再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心に積極的な研究開発と商品の提供を通じて、温室効果ガスの削減や資源・環境の保全を実現し、持続可能な社会の形成に貢献してまいります。展示概要展示内容TEPIA先端技術館「人と自然」廃棄物を活かすテクノロジー場所〒107-0061東京都港区北青山2-8-44(TEPIA先端技術館) 展示期間2024年3月19日~2025年度末まで(約2年間)ご参考TEPIA先端技術館 ご利用案内 TEPIA先端技術館 人と自然 株式会社サラ タクマの脱炭素技術 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月16日横浜・みなとみらいエリアでは、4月26日(金)~5月6日(月・祝)の期間、「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」と題したGWプロモーションを実施する。1977年の映画全米公開以来、世代を超えて世界中で愛されてきた「スター・ウォーズ」。今回、横浜・みなとみらいエリアの各施設では期間中、スター・ウォーズを体感できる様々なイベントや展示などのコンテンツを用意。ランドマークプラザでは、シリーズの映像・音楽を駆使し、スター・ウォーズの銀河へと誘うレーザーで表現した没入型のライティングショーを実施。ヨーダを始めキャラクターたちのスタチュー、歴代の映画作品ポスター展示、最新ドラマシリーズのフォトスポットなどの装飾も展開。MARK IS みなとみらいでは、今月グランドオープンとなる「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」にて特別上映会を開催。劇場公開25周年を迎える『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)」の4K初上映、映画シリーズエピソード1-9まで全9作品を上映。MARK IS みなとみらいの館内では、レゴ3Dモデル展示やレゴプールが登場。来年開催の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」に向けた意気込みを直筆で書き込むメッセージボードほか、世代を超えて楽しめるアクティビティを実施。また、ランドマークプラザ・MARK IS みなとみらいの各施設では、最新アイテムが楽しめるPOP UP STOREがオープン。スカイビルでは、短編アニメーションシリーズ「スター・ウォーズ:ビジョンズ」の特別展示。桜木町駅前ではMUSIC LIVEの開催、グランモール公園では歴代映画シリーズや最新ドラマのビジュアルが並ぶフォトスポットウォール、横浜市役所の大型モニターではオリジナルプロモーション映像を放映する。「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」は4月26日(金)~5月6日(月・祝)ランドマークプラザ、MARK IS みなとみらい、スカイビル、横浜市役所、グランモール公園、桜木町駅周辺にて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)4K 2024年5月3日より全国25劇場にて公開©2024 Lucasfilm Ltd.
2024年04月14日「コンラッド横浜」が、2027年に横浜に開業予定。「コンラッド横浜」みなとみらいの観光スポットから好アクセスヒルトンのラグジュアリーブランドのひとつで受賞歴を誇る「コンラッド・ホテルズ&リゾーツ」は、2023年に開業したヒルトンのフラッグシップブランド「ヒルトン横浜」に続き横浜への進出は2軒目となる「コンラッド横浜」を展開。JR桜木町駅から徒歩約5分、みなとみらい線馬車道駅から徒歩約2分の距離に位置し、みなとみらいのシンボルであるパシフィコ横浜やランドマークタワー、赤レンガ倉庫や中華街といった人気観光地へのアクセスも抜群な立地となっている。なお「コンラッド横浜」は、40階建ての新たなビル内の1階から16階にオープンする。全272室の客室や4つのレストランなど客室は、約48平米のスタンダードルームを中心に、全272室を誇る。加えて、オールデイダイニングやバーといったレストラン施設4店舗、ジム、スパ、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル、宴会や会議などが行える約360平米のボールルーム、多目的で使用できるミーティングスペースを備える模様。開港の地である横浜の豊かな文化遺産やモダンな街並みが融合した地になぞらえて、港町として発展してきた「過去」、「現在」の都会的な街並み、「未来」に向けた新しい街へと生まれ変わってゆく様子を表現した内装デザインとなる見込みだ。【詳細】「コンラッド横浜」開業時期:2027年(予定)所在地:神奈川県横浜市中区北仲通6-103他建物規模:地上40階、地下2階※ホテルは地上1階~16階敷地面積:9,302.31平米ホテル延床面積:48,919平米客室数:272室共用施設:料飲施設4店舗(オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、バー)、ジム、スパ、屋内プール、宴会・会議場、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル※内容は予告なく変更になる場合あり。
2024年04月13日横浜の商業施設「マークイズみなとみらい」内に新しくオープンする映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ スタイルエス(STYLE-S) みなとみらい」では、オープン日の2024年4月26日(金)から7月11日(木)にかけて、映画『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品と『ファンタスティック・ビースト』3作品を上映する。映画『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品、一挙公開『ハリー・ポッター』シリーズは、若き魔法使いのハリー・ポッターと世界征服をたくらむ闇の帝王、ヴォルデモートとの戦いを描いた、J・K・ローリング原作の物語。映画は2001年から2011年までに全8作品が劇場公開され、主人公ハリー・ポッターを務めたダニエル・ラドクリフ、その仲間を演じたロン・ウィーズリー役のルパート・グリントやハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンなど、出演者の成長と共に、およそ10年にわたってファンタジーな魔法の世界を紡いできた。映画『ファンタスティック・ビースト』3作品も今回の特集上映では、シリーズの始まりである『ハリー・ポッターと賢者の石』から完結編の『ハリー・ポッターと死の秘宝 <PART2>』まで、全8作品を公開する。また、『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前の世界を舞台にし、エディ・レッドメイン扮する魔法動物学者のニュート・スキャマンダーを主人公に描いた映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ3作品も上映。あわせて11作品が一挙に公開される特別な機会となっている。<上映期間・作品>■4月26日(金)~5月9日(木)『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』■5月10日(金)~5月23日(木)『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』■5月24日(金)~6月6日(木)『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』『ハリー・ポッターと謎のプリンス』■6月7日(金)~6月20日(木)『ハリー・ポッターと死の秘宝 <PART1>』『ハリー・ポッターと死の秘宝 <PART2>』■6月21日(金)~6月27日(木)『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』■6月28日(金)~7月4日(木)『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』■7月5日(金)~7月11日(木)『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』詳細映画『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品・映画『ファンタスティック・ビースト』3作品の特集上映場所:ローソン・ユナイテッドシネマ スタイルエス みなとみらい場所:マークイズみなとみらい 5階 エンタテインメントフロア住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1■ローソン・ユナイテッドシネマ スタイルエス みなとみらいオープン日:2024年4月26日(金)スクリーン数:12スクリーン座席数:約1,050席(一部特別料金のプレミアシートあり、車椅子スペース含む)Harry Potter characters, names and related indicia are trademarksof and © Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.© 2022 Warner Bros.Entertainment Inc. All rights reserved.
2024年04月05日家電は、使っていると急に不調になる時があります。故障の場合もありますが、原因によっては自分ですぐに対処できることも。簡単な方法で、すぐに改善できたら嬉しいですよね。三菱電機株式会社は、掃除機の不調について寄せられた『よくある質問』への回答を自社のウェブサイトに掲載。「本体が熱く感じる」「吸込力が弱くなった」「運転音が高くなった」などの時は、ホースに異物が詰まっている可能性が高いとして、対処法を紹介しています。掃除機のホースに異物が詰まったらホースを掃除機本体から外したら、単3電池などを放り込み、反対側から出るかをチェック。出ない場合はホースの途中で何かが詰まっているので、取り出せないかを試しましょう。掃除機自体の吸引力か、針金ハンガーなどの細長い物を使って異物を移動させる方法があるそうです。吸引力に頼る場合、ホースを掃除機につなぎ直したら、着脱ボタンを押してブラシと伸縮パイプを外し、以下の動作をするといいとか!<吸込力で移動させる方法>1 ブラシと伸縮パイプを外します。2 ホースをまっすぐになるように伸ばし、吸込力を「強」にします。3 運転しながらホースの手元パイプ部を、手のひらで「ふさぐ」「はなす」の動作を数秒ごとにくり返してください。三菱電機ーより引用ホースの先についている持ち手と一体化した部分『手元パイプ』の穴を、数秒ごとに手のひらでふさいだり離したりをすると、異物が取れやすくなるようです。すぐにホースの中に何かを入れて、異物を取ろうとしてしまいそうですが、一度試してみるといいかもしれません。掻き出す場合は、針金ハンガーなどの細い物を用意してください。<細長いものでかき出す方法>1 針金ハンガーなど、弾力のあるものを伸ばします。2 先端を曲げ、異物に引っかけて取り出してください。(ホースジャバラ部を破かないように注意してください)必ず先端を被覆ごと指先程度の幅にペンチ等で曲げてください。三菱電機ーより引用細長い物をホースに入れる場合は、力を入れて蛇腹部分を破かないように注意!もし、紹介した方法を試しても異物が取れない場合は、同社の製品を取り扱う電気店、または『三菱電機修理窓口』に相談しましょう。無理をせず、プロの判断に任せるほうが安全です。問題を解決して、長く使いたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月30日「横浜みなとみらいホール25周年音楽祭」が幕を開けた。昨年5月に開館25周年を迎えた同ホールのアニヴァーサリー・イヤー、そのラストを飾るイベントとして、3月19日(火)から24日(日)までの6日間にわたって開催される。初日前日に実施され開幕記者会見では、「横浜みなとみらいホール プロデューサー 2023-2025」の反田恭平が、音楽祭への熱い思いを、たっぷりと語った。2代目プロデューサーを務める反田は、ピアニストで指揮者、音楽プロデューサー、また株式会社ジャパン・ナショナル・オーケストラを率いるなど、多彩で革新的な活動を展開する。会見冒頭に挨拶した館長の新井鷗子は、「まさに社会のいまと繋がっているアーティスト。そんな反田さんなら、次の25年を見据えたフェスティバルを作ってくださると、プロデュースをお任せしました」と明かした。その後マイクを引き継いだ反田は、横浜みなとみらいホールの思い出や音楽祭に込める思いを語りつつ、音楽家として活動する中で、室内楽に取り組む必要性を感じ、「今回の音楽祭のひとつの柱として、アンサンブルというものをテーマに掲げ、コンチェルト、また室内楽の良さを知ってもらうための企画をしました」と打ち明け、各コンサートについて説明した。ジャパン・ナショナル・オーケストラロマン派協奏曲 前夜祭演奏会(3月19日(火)19時 大ホール)ピアニストの務川慧悟、エリック・ルーを迎え、反田自身の指揮でグリーグおよびシューマンのピアノ協奏曲を演奏する。シューマンを演奏するエリック・ルーを「シカゴ響、リッカルド・ムーティら一流のアーティストと共演しています。どういう音楽をもって世界で活躍しているのかということがビシビシと伝わってくる」と紹介した反田。グリーグを演奏する務川についても、「弊社のアーティストでもありますが、切磋琢磨して刺激し合いながら日々過ごしています。何より彼の演奏は一つの詩を読んでいるような、ひとつのストーリーを1ページずつめくってくれるような音楽性がある」と賞賛した。ブラームス 室内楽演奏会(3月21日(木)19時 小ホール)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターの青木尚佳、同チェリストの三井静と、ピアニスト髙木竜馬によるブラームスのヴァイオリン・ソナタ第2番、チェロ・ソナタ第2番、ピアノ三重奏曲第1番をプログラム。「昨年、憧れのオーケストラでもあるミュンヘン・フィルと現地で共演し、感銘を受けた。いいオーケストラはソリストを成長させてくれる。日本でとても人気があり、発信力のる髙木さんとのマッチアップがどういうふうになるのか、興味があります」。徳永二男 無伴奏ヴァイオリン演奏会(3月22日(金)19時 小ホール)日本音楽界の重鎮、徳永二男がバッハ、バルトーク、イザイの無伴奏ヴァイオリン曲で登場、反田自身もその演奏をとても楽しみにしているそう。「大学の室内楽の授業の先生を決める時、徳永先生にお願いし、何年間かレッスンをしていただいたというご縁があります。その素晴らしい音楽は、ボウイングや指板の持ち方のちょっとしたことも素晴らしく、勉強になることがたくさんあります」。反田恭平 ジャパン・ナショナル・オーケストラ新曲演奏会(3月23日(土)16時 大ホール)この音楽祭の「目玉のひとつ」と紹介したのは、池辺晋一郎に委嘱した新作の世界初演だ。「池辺先生には無理を承知でお願いさせていただきました」。元々は自身で指揮者をやりたいピアニストが振る曲を書いていたが、多忙のため中断、プロデューサー就任を機に委嘱を思い立った。とある詩からインスピレーションを受けて作曲されたというが、「ちょっとトリッキーな作品。心を動かされるようなテンポ感があり、最後のクライマックスが、いい意味でグロテスク。現代音楽は久しぶりなので、すごく意欲的に取り組んでいます」。後半ではブラームスの交響曲第1番を演奏。「将来的には1番から4番まで、全部持ってヨーロッパで振りたいと勝手に思っているんです。ゆっくり時間をかけて向き合っていきたい」。室内楽リレーコンサート(3月24日(日)12時、14時、16時 小ホール)「ゆくゆくは、音楽があふれるような街になってほしいなという思い」がひとつの形に。「言ってしまえば文化祭。お祭りごとが好きなので、あっちのコンサート、こっちのコンサートと行って、いろんな曲、いろんなアーティストに触れて、その声を聞いて──というのがこの場所にあっているのではないかと思った」という反田。12時からは﨑谷直人(ヴァイオリン)とエリック・ルー(ピアノ)、14時からは岡本誠司、東亮汰(ヴァイオリン)、石原悠企(ヴィオラ)、水野優也(チェロ)、アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット)、16時からは外村理紗(ヴァイオリン)、横坂 源(チェロ)、髙木竜馬(ピアノ)と3組の若手演奏家たちがコンサートをリレーする。「〈横浜フランス映画祭〉にちなんで、フランスと関係ある作品を」と、横浜らしさも盛り込んだ。反田恭平のオルガン道場(3月24日(日)17時30分 大ホール)横浜みなとみらいホール自慢のオルガン、その魅力を伝えるためにと、反田自身がホールオルガニスト・近藤岳の指導を受けてオルガン演奏にのぞむという、いわばチャレンジ企画。「将来的にはオルガン付き交響曲などもやっていきたいなと思い、少し勉強させていただく機会になれば」と取り組むも、「小、中、高校生の生徒さんたちも演奏するのですが、小学生には負けたくないんです(笑)。が、小学生の方が才能豊かという情報も──」。演奏する曲は当日発表のサプライズといいつつ、バッハのトッカータとフーガ 二短調 BWV565と明かし、「あんなに難しいと思いませんでした……」と遠い目。その果敢な挑戦で、オルガン音楽の素晴らしさ、その響きの魅力を、存分に味わわせてくれることを期待。会見の模様 ©藤本史昭さらに、横浜みなとみらいホールのさまざまな場所で、結婚記念日やプロポーズなど、かけがえのない大切な日にその熱い想いを届けたい相手にプレゼントするコンサート「あなたが贈る音楽」の企画について、「試行錯誤しながらですが、実施できる数の応募をいただいた。断片としてでも記憶に残るような思い出になれば嬉しい限りです」。また「中学生プロデューサー修了生企画「かぞくみんなで♪2525(ニコニコ)コンサート」」(3月24日(日)11時大ホール)では、トランペットの児玉隼人、西村大地、ピアノの北村明日人によるコンサートを企画運営。「アイデアがすごく柔軟でびっくりします。『そうは思いません』『僕はこのほうがいいです』と意思がはっきりしていて、将来が楽しみ」と、未来の音楽界を支える人材出現に希望をこめた。また、未就学児や障がいを持つ人に配慮した取り組み、「ミュージック・イン・ザ・ダーク(R)」(3月20日(水・祝)15時小ホール)の実施についても説明、「音楽を聴くことにおいて壁をつくらないコンサートをお届けできたら」。自身の小学校、中学校時代の体験から、「いろんな方々と一緒に演奏したり、ピアノの音を楽しんでいる姿を見たりすると、本当に胸が熱くなるような瞬間もあった。そういうコンサートは絶対に必要」と力を込めた。このほか、大ホールおよび小ホールのホワイエで演奏する「キャンドルイベント」、また駅直結の大型複合施設クイーンズスクエア横浜でのミニコンサートなども行われる。反田がプロデューサー就任時に打ち出した柱は、ホールの魅力を発信すること、新たな企画に挑戦すること、次世代と新たな未来を見つめていくこと、音楽を通じたインクルージョン共生社会の4つ。「様々な視点から改革、新しいことに取り組んでいかなければいけないとは思いますが、1年でできるようなものではない。2年、3年、4年、5年かけて、変えていかなければ」と話す。会見の終盤には、事業企画グループ長の菊地健一より2024年度事業についての説明が行われたが、反田が手がけた音楽祭には、任期の2025年よりももっと先の未来を見据えた、熱い思いとワクワク感がたっぷりと詰まっている。文:加藤智子横浜みなとみらいホール25周年音楽祭■チケット情報()()()()()3月24日(日)まで横浜みなとみらいホール
2024年03月19日ローソン・ユナイテッドシネマ株式会社が、横浜地区に新たな映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」を4月26日(金)にグランドオープンすることが分かった。名称の“STYLE-S”は、特別(Special)で、とびきり(Superior)な体験を提供すると共に、観客の感性(Sensitivity)を刺激する空間で、洗練された(Sophisticated)音響(Sound)と、選りすぐり(Selected)の鑑賞席(Seat)で、素晴らしい(Sensational)鑑賞環境を提供する、ローソン・ユナイテッドシネマの次世代ブランド。「MARK IS みなとみらい」にオープンする同館では、大きな特徴のひとつとして、没入音響体験システム「FLEXOUND Augmented Audio TM」(フレックスサウンド)を導入。これは、フィンランドの拡張音響システム開発会社FLEXOUND TM社の特許技術による音響システムで、音と振動を発生させるスピーカーが内蔵された椅子を使用。椅子の枕や背部から発する音と振動により、身体全体で音を感じることができ、あらゆるジャンルの映画で臨場感のある映像体験ができる。世界各国の映画館で導入実績のあるシステムであり、同館では全12スクリーン全席(1,050席)にこのシステムを導入。これは、世界初の試みだ。またこのシステムは、入場料金がプラスされることはなく、通常の映画鑑賞料金で利用できる(※一部特別料金のプレミアムシートあり)。なお、オープンに伴い、劇場オープニングビジュアル、横浜を舞台にした新作映画『帰ってきた あぶない刑事』とのコラボビジュアルも完成した。「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」は4月26日(金)開業。『帰ってきた あぶない刑事』は5月24日(金)より公開。▼「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」劇場概要所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号開業日:2024年4月26日(金)スクリーン数:12スクリーン座席数:約1,050席(一部特別料金のプレミアシートあり、車椅子スペース含む)商業施設:MARK IS みなとみらい 5階 エンタテインメントフロア(シネマカフェ編集部)■関連作品:帰ってきた あぶない刑事 2024年5月24日より公開©2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年03月13日4月26日(金) 横浜地区に新たな映画館「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」がオープンする。STYLE-Sとは、特別(Special)でとびきり(Superior)な体験を提供すると共に、観客の感性(Sensitivity)を刺激する空間で、洗練された(Sophisticated)音響(Sound)と、選りすぐり(Selected)の鑑賞席(Seat)で素晴らしい(Sensational)鑑賞環境を提供する、ローソン・ユナイテッドシネマの次世代ブランド。STYLE-Sの特徴のひとつが、没入音響体験システム【FLEXOUND Augmented Audio (TM)(フレックスサウンド)】。本システムは、フィンランドの拡張音響システム開発会社FLEXOUND (TM)(フレックスサウンド)社の特許技術による音響システムで、「音と振動」を発生させるスピーカーが内蔵された椅子を使用することで身体全体で音を感じることができる。本劇場では全12スクリーンで導入し、通常の映画鑑賞料金で利用することができる(※一部特別料金のプレミアムシートあり)。【FLEXOUND Augmented AusdioTM(フレックスサウンド)】また、映画館のオープンを記念して、同じく横浜を舞台にした新作映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日(金) 公開)とのコラボレーションも決定。「タカ、俺たちが横浜に帰ってきたら、最先端のイケてる映画館ができてたぜ」「俺たちの映画は、せっかくだから、その映画館でもみてもらいたいもんだな、ユージ」と、タカ&ユージからのコメントとともにコラボビジュアルも公開された。『帰ってきた あぶない刑事』コラボビジュアル<劇場概要>ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい開業日:4月26日(金)スクリーン数:12スクリーン座席数:約1,050席(一部特別料金のプレミアシートあり、車椅子スペース含む)場所:商業施設 MARK IS みなとみらい 5階 エンタテインメントフロア<作品情報>『帰ってきた あぶない刑事』5月24日(金) 公開公式サイト:「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年03月13日野外シアターやマルシェなど、様々な映画をテーマにした体験が楽しめる日本最大級のシネマフェスティバル「SEASIDE CINEMA 2024」が、横浜・みなとみらいにて4月30日(火)より開催することが決定した。2018年に横浜赤レンガ倉庫とMARINE & WALK YOKOHAMAとの同時開催にてスタートし、今回で6回目の開催となる「SEASIDE CINEMA」。2021年より開催規模を拡大し、今年は「横浜赤レンガ倉庫」、「MARINE & WALK YOKOHAMA」、「横浜ベイクォーター」、「横浜ワールドポーターズ」、「横浜ハンマーヘッド」に加え、「パシフィコ横浜」も参加し、過去最多の6施設で合同開催となる。なお、各会場の上映作品や実施コンテンツなど、詳細は4月上旬頃に発表を予定している。過去開催の様子「SEASIDE CINEMA 2023」「SEASIDE CINEMA 2024」は4月30日(火)~5月6日(月・祝)横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク、MARINE & WALK YOKOHAMA、横浜ベイクォーター3F メイン広場、横浜ワールドポーターズ 立体駐車場屋上、横浜ハンマーヘッド、パシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー・テラスにて開催(※期間や時間は会場により異なる※雨天決行・荒天時中止)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日昨年5月に開館25周年を迎えた「横浜みなとみらいホール」が、記念イベント「横浜みなとみらいホール25周年音楽祭」を開催する。「プロデューサーinレジデンス」に就任(2023-25)した反田恭平プロデュースによるプログラムは、大ホールでのオーケストラコンサートから、小ホールでの室内楽コンサートまでの、大小さまざまな10公演。反田恭平率いるジャパン・ナショナル・オーケストラコンサートの実力やいかに。さらには、大御所、徳永二男による「無伴奏ヴァイオリン演奏会」や、暗闇の中、ステージと客席とで共有される道の音楽体験が楽しめる「ミュージック・イン・ザ・ダーク」公演に、名門ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団所属の若手奏者による室内楽「ブラームス室内楽演奏会」のほか、話題の天才トランペッター児玉隼人が出演するファミリーコンサート「2525コンサート」などなど、見どころ、聴きどころ満載の6日間だ。そして、前後の観光や、お買い物に食事などがふんだんに楽しめるのも、横浜みなとみらい地区ならでは。横浜を満喫するチャンス到来だ。横浜みなとみらいホール25周年音楽祭■チケット情報()()()()()()3月19日(火)〜24日(日)横浜みなとみらいホール
2024年03月04日ニャンニャンパーク事務局はかわいい猫ちゃんたちと触れ合える期間限定イベント「ニャンニャンパーク」をMARK ISみなとみらいで2024年3月2日(土)~2024年3月31日(日)開催します。みなとみらいでニャンニャンたちと触れあおう!猫ちゃんたちと触れ合えるイベント「ニャンニャンパーク」を開催!猫用遊具などが設置されたスペースで可愛い猫たちと間近に触れ合うことができます。みなとみらいのニャンニャンパークで、たくさんのかわいい猫ちゃんたちがお出迎えするよ!可愛くって、もうたまらない、猫ちゃんたちに会いに来て!■詳細名称: ニャンニャンパーク会期: 2024年3月2日(土)~2024年3月31日(日)時間: 10:00~19:00(14:00~15:00休憩)会場: MARK ISみなとみらい5F特設会場(横浜市西区みなとみらい3-5-1)<料金(税込)>・入場料1名に付き800円/20分(小学生以上)・20分以降 300円/10分・平日限定1日フリーパス:1,800円・土日限定1日フリーパス:2,500円※限定1日フリーパスに関して、会場内人数が多い場合、入場規制及び時間規制があります。ご了承くださいませ。<注意事項>・小学生以下のお子様は入園には18歳以上の同伴者(有料)が必要です。・保護者1名につきお子様は3名まで入園可能です。・3歳以下は入場できません。・平日限定フリーパス以外の再入園はできません。★お問い合わせニャンニャンパーク事務局TEL :0120-132-762(平日10:00~17:00)運営:株式会社セッティングプロモーション名古屋市中区栄5-21-37 グランルージュ栄II 208号室(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月22日ニャンニャンパーク事務局はかわいい猫ちゃんたちと触れ合える期間限定イベント「ニャンニャンパーク」をMARK IS みなとみらいで2024年3月2日(土)~2024年3月31日(日)開催します。ニャンニャンパーク メインみなとみらいでニャンニャンたちと触れあおう!猫ちゃんたちと触れ合えるイベント「ニャンニャンパーク」を開催!猫用遊具などが設置されたスペースで可愛い猫たちと間近に触れ合うことができます。みなとみらいのニャンニャンパークで、たくさんのかわいい猫ちゃんたちがお出迎えするよ!可愛くって、もうたまらない、猫ちゃんたちに会いに来て!ニャンニャンパーク イメージ1ニャンニャンパーク イメージ2■詳細名称: ニャンニャンパーク会期: 2024年3月2日(土)~2024年3月31日(日)時間: 10:00~19:00(14:00~15:00休憩)会場: MARK IS みなとみらい5F特設会場(横浜市西区みなとみらい3-5-1)URL : MARK ISのイベント&ニュース <料金(税込)>・入場料 1名に付き800円/20分(小学生以上)・20分以降 300円/10分・平日限定1日フリーパス:1,800円・土日限定1日フリーパス:2,500円※限定1日フリーパスに関して、会場内人数が多い場合、入場規制及び時間規制があります。ご了承くださいませ。<注意事項>・小学生以下のお子様は入園には18歳以上の同伴者(有料)が必要です。・保護者1名につきお子様は3名まで入園可能です。・3歳以下は入場できません。・平日限定フリーパス以外の再入園はできません。★お問い合わせ ニャンニャンパーク事務局TEL :0120-132-762 (平日10:00~17:00)運営:株式会社セッティングプロモーション名古屋市中区栄5-21-37 グランルージュ栄II 208号室【動物取扱に関する表示】※広告の場合、必須要素になります(記事の場合は不要です)。氏名又は名称 :株式会社セッティングプロモーション代表取締役 :土田 謙一事業所の名称 :ニャンニャンパーク事業所の所在地 :横浜市西区みなとみらい3-5-1 MARK ISみなとみらい5F種別及び登録番号:展示 第20-0151号登録年月日 :令和6年2月5日有効期間の末日 :令和11年2月4日動物取扱責任者 :今井 茂 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月21日横浜駅東口地区、みなとみらいエリアに新たな複合施設「リンケージ テラス(Linkage Terrace)」が2026年3月着工、2028年8月に西棟、2029年2月に東棟竣工予定。横浜・みなとみらいの複合施設「リンケージ テラス」「みなとみらい21中央地区60・61街区」の開発事業により、東棟と西棟で構成される複合施設「リンケージ テラス」が誕生へ。横浜アンパンマンこどもミュージアムや「Kアリーナ」に隣接する敷地に開業する。商業施設やホテルなどを有する大型複合施設として、観光客や学生、就業者、周辺住民など、多くの人々が集うみなとみらい21地区のさらなる賑わいの創出、街の活性化を図る。【東棟】商業施設やホテルなどが入居東棟は、地上27階・地下1階・塔屋1階、最高高さ100mを誇り、商業施設、ミュージアム、ホテル、オフィスを内包する大型複合施設に。商業施設は1~2階、ホテルは1階~27階、ミュージアムは1~7階へ入居予定だ。なおホテルは、ハイアットリージェンシーやヒルトンなどラグジュアリーホテルを中心に、国内・海外にリゾートホテルやシティホテル、高級旅館などを展開するケン・ホテル&リゾートホールディングスにより運営される。回廊やデッキで繋がれたコモンスペース&アクティビティフロアまた、用途別に建物を分節して生まれたオープンスペースは、回廊やデッキで繋ぎ、コモンスペースやアクティビティフロアを形成。1階と2階で多層にわたり形成されており、歩行者は敷地内を自由に通行できるようになる。加えて、中央通路沿いやとちのき通り側の歩道状空地沿いにおいては、アクティビティフロアとコモンスペースが一体的に整備され、連続性のある街並みと、豊かな歩行者空間が生み出される。西棟は専門学校に一方、地上13階・地下1階・塔屋1階、最高高さ64.25mの西棟は、岩崎学園が運営する専門学校となる。概要「リンケージ テラス」所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-1ほか事業予定者:ケン・コーポレーション、SMFLみらいパートナーズ、鹿島建設、岩崎学園敷地面積:23,131.72㎡(一体区画:東区画及び西区画)■東棟延床面積:129,325㎡最高高さ:100m階数:地上27階、地下1階、塔屋1階用途:オフィス、ホテル、ミュージアム、商業施設■西棟延床面積:25,835㎡最高高さ:64.25㎡階数:地上13階、地下1階、塔屋1階用途:専門学校<今後のスケジュール>※予定2026年3月:着工2028年8月:西棟竣工2029年2月:東棟竣工※計画概要・イメージパースは、今後変更する可能性あり。
2024年02月18日「みなとみらい21 さくらフェスタ2024」が、2024年3月16日(土)から3月24日(日)まで、横浜市西区・みなとみらい21地区・さくら通りを中心に開催される。みなとみらい桜の名所彩る「さくらフェスタ」2024年で第13回目を迎える春の風物詩「さくらフェスタ」。さくら通りを中心に、JR桜木町駅から横浜ランドマークタワー、パシフィコ横浜へと続く約500mの道を102本のソメイヨシノが華やかに彩り、お花見シーズンにぴったりなお出かけスポットとなっている。パレードやグルメストリートも期間中は、夜桜を楽しめるライトアップや関連するイベントを開催。3月23日(土)には“さくら通り”を歩行者天国とし、パレードやグルメストリートの出店、網引き選手権など催しが行われる。【詳細】「みなとみらい21 さくらフェスタ2024」開催期間:2024年3月16日(土)~3月24日(日)会場:横浜みなとみらい・さくら通り内容:〇3月16日(土)~3月24日(日)・「さくらパスポート」・「さくらライトアップ」〇3月23日(土)・11:00~11:30「さくらパレード」・12:00~17:00「グルメストリート」・12:00~「さくら綱引き選手権」・11:30~17:00「さくらステージ」・12:00~17:00「はたらく自動車展示会」・12:00~17:00「モビリティ試乗体験」※さくら通りの歩行者天国は3月23日(土)。※その他周辺施設でもイベント開催予定。【問い合わせ先】みなとみらい21 さくらフェスタ2024実行委員会事務局TEL:045-662-0081※平日、10:00~18:00
2024年02月04日特別な日の思い出に♪みなとみらいを周遊する船の旅はいかがですか?biid株式会社(以下、ビード。本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:松尾 省三Web: )は、運営する横浜港ボートパーク(Web : )にて、提供している貸切クルージングプランの12月分の予約受付を開始しました。心地よい風や波の音、船の上でしか見る事のできないみなとみらいの絶景を楽しみながら素敵な思い出を残しませんか?ボートから見える景色みなとみらいを巡る非日常のクルージング体験横浜港ボートパークでは小回りのきく釣りやレジャーに最適なボート「SRV」でクルージングをお楽しみいただけます。美しい夕日や夜景を眺めるひと時はまさに非日常の体験。大型客船とは違い一隻丸ごと貸し切りになりますので周りを気にせずに過ごす事ができます。プライベートな空間で昼と夜のガラリと変わる横浜みなとみらいの景色をご堪能ください。「SRV」【運行スケジュール】第1部(90分)9:00~11:30 (120分)9:00~12:00第2部(90分)12:00~14:30(120分)12:30~15:30第3部(90分)15:00~17:30(120分)16:00~19:00【所要時間】2時間半~3時間(乗船時間 90分 or 120分)【料金】90分¥11,000/1人120分¥13,200/1人 (保険料、ライフジャケットレンタル代込み)実際のクルージングの様子みなとみらいでのクルージングの様子を動画で紹介します。陸では味わえない開放感あふれる船上での優雅なひと時。風を感じながら海上を走り抜けたり、流れる景色を堪能したり、楽しみ方はあなた次第!特に海上から見る観覧車は絶景そのもの。貸し切りならではのプライベート空間で家族や友人、大切な人とゆったりと特別な時間を過ごしませんか?貸切クルージングのご予約はこちら : 横浜港ボートパークとは桜木町駅から徒歩3分、横浜みなとみらいを一望できる海のスポーツクラブ施設です。SUPやフィッシング、マリンスポーツだけでなく併設のオーシャンビューレストラン「ヘミングウェイ横浜」でのお食事や艇庫,ロッカー・シャワールームとしてご利用いただけます。横浜観光の際はぜひ横浜港ボートパークへ!横浜港ボートパーク会社概要会社名:biid株式会社代表者名:代表取締役松尾 省三所在地:〒251-0035神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4電話番号:050-2018-0924HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月08日横浜みなとみらい臨海部を"お散歩”しながら楽しむ冬イベント「ベイ ウォーク マーケット 2023(BAY WALK MARKET 2023)」が、2023年12月8日(金)・9日(土)・10日(日)に開催される。横浜みなとみらい臨海部の冬マーケット「ベイ ウォーク マーケット」は、横浜みなとみらい新港地区の臨海部に面する横浜赤レンガ倉庫から、マリン アンド ウォーク ヨコハマ、横浜ハンマーヘッド、ドリームドアヨコハマハンマーヘッドの4施設を結ぶエリアで散歩しながら楽しめるマーケットイベント。ハロウィンに向けて2023年10月に開催された際は、延べ24万人以上の来場を記録した。冬の開催となる今回は、“ワンちゃんと一緒に楽しむクリスマス”をテーマとし、愛犬と楽しめる「ドッグマルシェ」をはじめ、クリスマス・冬にぴったりのマーケットを展開する。クリスマスリースや観葉植物が揃う植物マーケットクリスマスに向けてぜひ立ち寄りたいのは、横浜ハンマーヘッドエリアで開催される「グリーンマーケット」。花屋やドライフラワー専門店などが出店し、クリスマスリースや観葉植物など、クリスマスシーズンを彩るおしゃれな植物を販売する。季節の花々や装飾に加え、ユニークな世界の"珍奇植物”も限定販売されるなど、多彩なラインナップを一度にチェックすることができる。焼き芋&芋スイーツまた、ドリームドアヨコハマハンマーヘッドエリアでは、あたたかな焼き芋や"お芋”スイーツを販売。3時間じっくり焼いた甘い焼き芋をチーズフォンデュにした蜜芋研究所の「とろ〜っと濃厚。蜜芋チーズフォンデュ」や、新芋の紅はるかを熟成させた、焼き芋専門店 芋やすの焼き芋など、ショッピングや散歩の合間にひと息つきたいときにぴったりのメニューが揃う。ドッグパークやドッグマルシェが横浜赤レンガ倉庫エリアに「ベイ ウォーク マーケット 2023」では、愛犬とともに楽しめるのもポイント。横浜赤レンガ倉庫エリアでは、愛犬用グッズなどを販売する「ドッグマルシェ」や、クリスマスの装飾が施された「ドッグパーク」が展開される。「ドッグパーク」では、イルミネーションや様々なオブジェなどを眺めながら、愛犬との散歩を楽しめる。クリスマスマーケット&イルミネーションなど周辺イベントもまた、会期中に周辺で同時開催されているイベントもあわせて要チェックだ。横浜⾚レンガ倉庫で過去最大規模の開催となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」や、横浜・みなとみらいのアートイルミネーションイベント「ヨルノヨ」など、冬のお出かけにぴったりのイベントが目白押しとなっている。【詳細】ベイ ウォーク マーケット 2023開催期間:2023年12月8日(金)・9日(土)・10日(日)営業時間:11:00~19:00※9日(土)のみドッグマルシェ以外の物販店・キッチンカーは20:30まで営業会場:横浜赤レンガ倉庫、マリン アンド ウォーク ヨコハマ、横浜ハンマーヘッド、ドリームドア ヨコハマハンマーヘッド周辺エリア入場料:無料(飲食・物販代は別途) ※ドッグパークは有料■ドッグパーク営業日:12月8日(金)~10日(日)時間:11:00~19:00(最終受付18:30)場所:横浜赤レンガ倉庫入場料:1人 500円、1頭500円※予約不要。混雑時は入場制限を行う場合あり。※ドッグパークの注意事項等については追ってWEBサイトにて告知。
2023年11月19日三菱鉛筆の油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズから、カリモク家具との多機能ペン「ジェットストリーム × カリモク 4&1(JETSTREAM × karimoku 4&1)」が登場。2023年11月28日(火)より発売される。木製グリップのコラボ多機能ペン“クセになる、なめらかな書き味。”をキャッチフレーズに愛される、三菱鉛筆のベストセラーボールペン「ジェットストリーム」。今回登場するのは、カリモク家具の製造工程で生まれる気の端材を再利用した、こだわりの多機能ペンだ。“karimoku”ロゴを刻印木製のグリップ部分には、家具で人気のナラ材とウォ―ルナット材を採用。家具同様、ウレタン塗装を施し、手に優しく馴染む仕上がりとなっている。グリップの側面には、「karimoku」のロゴを刻印した。落ち着いたトーンの2色展開また、軸のカラーにもこだわっており、しっとりと柔らかな手触りが印象的なソフトフィール調のサンセットオレンジ、またはスチールブルーの2色をセレクト。木製グリップとの相性の良い、マットな質感&落ち着いたトーンが魅力的だ。なお、多機能ボールペンには、黒・赤・青・緑のボールペン4色と、シャープ1本を搭載している。【詳細】「ジェットストリーム × カリモク 4&1」発売日:2023年11月28日(火)価格:1本3,300円軸色:サンセットオレンジ、スチールブルーインク色:黒、赤、青、緑ボール径:0.5mmシャープ芯径:0.5mm【問い合わせ先】三菱鉛筆お客様相談室TEL:0120-321433
2023年11月18日地方独立行政法人大阪産業技術研究所は、健康で豊かな生活を実現するバイオテクノロジー関連技術について『ORIST技術セミナー』を2023年11月16日(木)に大阪産業創造館にて無料開催いたします。ORIST技術セミナー大阪産業技術研究所では、SDGsが設定される以前からSDGs中の目標と調和できる、さらには新型コロナ感染症に間接的に寄与できる研究・開発を行ってきました。本セミナーでは、これまでに健康や生活に密着した研究開発課題として取り組んできましたバイオテクノロジー関連技術開発について、最新の研究成果や技術情報を紹介します。過去の講演会の様子■セミナープログラム(1) においの分析方法と、消臭・防臭・芳香性能評価方法(2) ポリフェノールの酸化架橋を利用した製品開発(3) 皮膚細菌叢を制御する脂質の開発(4) 過硝酸殺菌技術-プラズマから生まれた新しい殺菌剤-■セミナー概要日時 :2023年11月16日(木)13:00~16:20会場 :大阪産業創造館 4階(大阪市中央区本町1丁目4-5)参加費:無料主催 :地方独立行政法人大阪産業技術研究所、大阪産業創造館 (公益財団法人 大阪産業局)申込 :ホームページ( )、または二次元コードにて申込ください。申込二次元コード■会社概要社名 : 地方独立行政法人大阪産業技術研究所代表者 : 理事長 小林 哲彦所在地 : (和泉センター) 大阪府和泉市あゆみ野2-7-1(森之宮センター) 大阪府大阪市森之宮1-6-50事業内容: 技術支援URL : ■お問い合わせ先<申込、会場関連>大阪産業創造館 イベントセミナー事務局TEL: 06-6264-9911URL: <講演関連>地方独立行政法人大阪産業技術研究所 企画部TEL : 06-6963-8331mail: morinomiya@orist.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日横浜キャンピングカーショー2023実行委員会は、今人気のみなとみらいエリアの展示会場パシフィコ横浜で『横浜キャンピングカーショー2023』を10月21日(土)、22日(日)の2日間開催。2023年は、展示面積をC・Dホールの10,000m2に拡大します。全国の大手製造メーカーや販売店の約130台のキャンピングカーが集合▼横浜キャンピングカーショーとは?一年に一度、パシフィコ横浜で開催されるキャンピングカーの展示販売会です。全国の大手製造メーカーや販売店の約130台のキャンピングカーが集まります。憧れの輸入キャンピングカーや、はやりの軽キャン、普段使いにも適したバンコンモデル、さらには牽引式のキャンピングトレーラーなど、ありとあらゆるタイプがパシフィコ横浜に集まります。ライフスタイルに合った一台がきっと見つかります。キャンピングカーを見て・触ってみて、さらにはエキスパートに話を聞けるチャンスです。2022年に続き、神奈川県在住のイラストレーター・タケウチアツシさんが、イベントのメインビジュアル続編を描き下ろしました。▼出展車両紹介※出展車両は変更になる場合がございます。2,700万円超え!メルセデス・ベンツがベース車両のアドリア社高級輸入キャンピングカー車両名:ADRIA MB Supersonic 890LL出展社名:クラフト車両本体価格:27,720,000円(税込)~トヨタモビリティ神奈川オリジナルの大人気アルトピアーノシリーズ!!街中でも使いやすいコンパクトサイズの車中泊仕様車車両名:キャンパーアルトピアーノ出展社名:トヨタモビリティ神奈川車両本体価格:2,862,000円(税込)~今話題のフィアットデュカトベースの国産キャンピングカー車両名:デルタリンクThe Third Space Breath出展社名:クラフト車両本体価格:13,178,000円(税込)~ポップアップルーフ仕様の4名乗車&4名就寝可能な電気の供給に長けた軽キャンピングカー車両名:給電くんポップアップルーフホワイトエディション出展社名:オートワンキャンパー車両本体価格:2,623,500円(税込)~普段使いもできちゃう!“使い勝手と高級感”を兼ね備えたバンコン車両名:Leek III出展社名:ナッツRV車両本体価格:7,590,000円(税込)~牽引免許不要。日本での使いやすさを重視したポーランドニワドー社製のキャンピングトレーラー車両名:ニワドー インディアナ300L VIP10出展社名:インディアナ・RV車両本体価格:3,575,000円(税込)~グッドデザイン賞受賞のSUVアドベンチャーキャンパー車両名:BR75-G出展社名:ダイレクトカーズ車両本体価格:12,450,000円(税込)~▼「横浜キャンピングカーショー2023」開催概要《会期》2023年10月21日(土)、22日(日)10月21日(土) 10:00ー17:0010月22日(日) 10:00ー17:00※開催時間は変更になる場合がございます。《会場》パシフィコ横浜 ホールC・D(〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)《内容》キャンピングカーの展示・販売、企業情報コーナー、各種物販、アウトドア用品の展示・販売、ステージイベント他《入場料》【当日券 ※紙】大人(高校生以上)1,200円/小人(小・中学生)800円【当日券 ※電子チケット】大人(高校生以上)1,000円/小人(小・中学生)600円【前売券 ※電子チケット】大人(高校生以上)800円/小人(小・中学生)400円※未就学児無料※障がい者手帳のご提示でご本人様と付き添いの方1名無料※くるま旅クラブ会員:スタンダード会員はイベント特典利用券、プレミアム会員は会員証提示で入場可※前売券は、日本RV協会チケットセンターで発売中《2023年出展ハイライト》【キャンピングカー出展】44社 132台 ※2022年113台【用品情報】16社 ※2022年14社(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月13日横浜・みなとみらいエリアを舞台にしたイルミネーションイベント「ヨコハマミライト 2023 〜みらいを照らす、光のまち〜」が、2023年11月9日(木)から2024年2月11日(日)まで開催される。イルミネーションイベント「ヨコハマミライト 2023」「ヨコハマミライト」は、横浜・みなとみらいエリアにおける冬の恒例イベント。街全体で楽しめる“横浜最大級”のイルミネーションイベントだ。約35万球のブルーを基調としたLEDライト開催6年目となる2023年も、「横浜駅東口」から「グランモール公園」まで全長約1.5kmを中心とした横浜・みなとみらい各エリアで開催。約35万球のブルーを基調としたLEDライトの幻想的な光で街全体を包み込む。また、12月にはクリスマスムードをさらに盛り上げる、光と音のフェスティバルも開催される予定だ。グランモール公園では先行点灯を実施なお、グランモール公園の「美術の広場」では、みなとみらい21地区着工40周年記念イベント「MM Grass Park 2023」と連動し、10月6日(金)から11月5日(日)までの期間中にイルミネーションの先行点灯を実施。期間限定でストリートピアノが設置され、光と音楽のコラボレーションも楽しめる。【詳細】「ヨコハマミライト 2023 〜みらいを照らす、光のまち〜」期間:2023年11月9日(木)~2024年2月11日(日)点灯時間:16:00~23:00※12月9日(土)及び16日(土)はグランモール公園のみ点灯延長予定。※点灯範囲及び点灯時間が変更になる場合がある。実施エリア:横浜駅東口、はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、 53街区(みなとみらい大通りすずかけ通り側工事の状況により変更あり)、 グランモール公園、帆船日本丸(船体整備期間は除く)など全長:約1.5km電飾球数:LED約35万球(ブルー、ゴールド、ホワイト)■イルミネーション先行点灯開催期間:2023年10月6日(金)~11月5日(日)実施時間:17:00~23:00実施場所:グランモール公園「美術の広場」※「ヨコハマミライト2023」開催に合わせて11月9日(木)より再点灯する。■ヨコハマミライト2023「ストリートピアノ」開催期間:2023年10月6日(金)~10月17日(火)実施時間:11:00~20:00設置場所:グランモール公園「美術の広場」トレリス
2023年10月08日ユナイテッド・シネマ株式会社は、グループ42番目のシネマコンプレックスとして「ユナイテッド・シネマ みなとみらい」(仮称)を「MARK IS みなとみらい」に2024年春、開業する。「MARK IS みなとみらい」は、開業10周年というアニバーサリーイヤーを迎え、大規模リニューアルを実施。その集大成として、5階のエンタテインメントフロアに横浜市で初出店となるユナイテッド・シネマの映画館が誕生する。ファサードイメージ同館では、12スクリーン/約1,100席を有し、最新鋭の機器で迫力ある映像・音響が楽しめることに加え、驚くような臨場感ある演出で新しい映画の楽しみ方を提供する。「ユナイテッド・シネマ みなとみらい」(仮称)はMARK IS みなとみらい5階にて2024年春、開業予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい(MARK IS みなとみらい)、スカイビルにて、2023年のクリスマスイベント「YOKOHAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~」が2023年11月7日(火)から12月25日(月)まで開催される。ワーナー・ブラザースの“物語の力”に溢れるクリスマス2023年のクリスマスシーズンに向けて、2023年で100周年を迎えるワーナー・ブラザースとのコラボレーションによるクリスマスイベントを実施。横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい、スカイビルにて、感動と興奮を呼ぶアカデミー賞作品から、幅広い世代に愛されるTVシリーズまで、ワーナー・ブラザースの“物語の力”に彩られたクリスマス装飾を施す。歴代フィルムで包まれるクリスマスツリーイベントの目玉となるのは、横浜ランドマークタワーとマークイズみなとみらい、スカイビルの各施設に設置されるデザインの異なるクリスマスツリーだ。ランドマークプラザ 1F サカタのタネ ガーデンスクエアに登場するのは、ワーナー・ブラザースの歴代フィルムでツリーを囲んだ「イマジネーションフィルムツリー(IMAGINATION FILM TREE)」。空間全体を包み込む光の演出も楽しむことができる。マークイズみなとみらいでは、1階グランドガレリアに映画「ハリー・ポッター」シリーズを着想源とした「スノーフィルムツリー(SNOW FILM TREE)」が出現。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場するクリスマスのダンスパーティーを連想させる、ホワイトクリスマスにぴったりの華やかな見た目に仕上げている。そしてスカイビル 10階 吹き抜けには、「トムとジェリー」と「ルーニー・テューンズ」をモチーフにした「アニメーションフィルムツリー(ANIMATION FILM TREE)」を展示。アニメーションの力を光の結晶に見立て、ツリーや空間全体を温かく灯す。フォトスポット満載の横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」では、「バットマン(BATMAN)」を主軸にDCスーパーヒーローたちと出会えるフォトスポットを設置。地上273mから見る横浜の街並みと共に「スーパーマン」や「ワンダーウーマン」らと写真を撮ることができる。記念写真撮影だけでなく、監督別/年代別に制作されたバットマンのビジュアルを一堂に並べた展示も登場。ワーナー・ブラザースの歴史にも触れることができるエリアとなっている。また、「横浜・空の図書室」では、様々な描写のバットマンのグラフィックを楽しめるアートグラフィックギャラリーなども実施予定だ。ワーナー・ブラザースの名ストーリー&キャラが集う期間限定ショップワーナー・ブラザースの100周年を記念した、各作品テーマのグッズが集う期間限定ショップもオープン。「トムとジェリー」をはじめ、数々の名ストーリーとキャラクターをモチーフとしたグッズを展開する。ハリー・ポッター マホウドコロやトムジェリマーケットも期間限定ストアの「ハリー・ポッター マホウドコロ」や、「トムジェリマーケット」も登場し、クリスマスギフトにぴったりなグッズを多数用意。ファッションアイテムや雑貨、文具など、幅広いバリエーションが揃う。開催概要YOKOAMA MINATOMIRAI CHRISTMAS 2023 ワーナー・ブラザース 100th ANNIVERSARY ~Power of Story~開催期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)開催場所:横浜ランドマークタワー、マークイズみなとみらい、スカイビル住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1、神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1、神奈川県 横浜市西区高島2-19-12※画像はすべてイメージ。■ワーナー・ブラザース100周年期間限定ストア実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:マークイズみなとみらい 1階 みんなのアトリエ■「ハリー・ポッター」×バッグブランド「マイトワイライト(mytwilight)」実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:マークイズみなとみらい 2階 ぶらりギャラリー内容:コラボレーションアイテムやワーナー・ブラザース映画作品のアパレルコレクションを発売■ハリー・ポッター マホウドコロ実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア■トムジェリマーケット実施期間:2023年11月7日(火)~12月25日(月)場所:ランドマークプラザ 4階【問い合わせ先】・ランドマークプラザTEL:045-222-5015(11:00~20:00)・スカイガーデン事務局TEL:045-222-5030(10:00~20:00)・マークイズみなとみらいTEL:045-224-0650(10:00~20:00)・スカイビルインフォメーションカウンターTEL:045-441-2424(10:00~19:00)All characters and elements © & TM WBEI and its affiliates. WB SHIELD: © & TM WBEI. (s23)
2023年10月01日水草から抽出したセラミックは、「琵琶湖彩(びわこいろ)」と命名された独特の発色となり、吹きガラス製品として人気です環境関連技術開発を手掛けるWEF技術開発株式会社(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:青山 章)は、空気中の酸素から活性酸素を生成する世界随一の技術で、水、エネルギー、食糧の地産地消技術を開発してきたが、今年8月、琵琶湖の水草を燃やさず活性酸素のみでセラミックを抽出することに成功した。琵琶湖水草に含まれるセラミックは独特の発色で、吹きガラス製品などに利用されてきたが、水草を乾かした後燃やして抽出するため、コストと時間がかかるのがネックになっていた。■活性酸素生成技術について活性酸素は酸化電位ではオゾンの1.4倍くらいであるが、実際の処理では3倍近くの分解能力がある、地球上で最も酸化能力が高い物質。瞬時に細胞を傷つけることから、今までは癌や老化の原因として医学界で研究されてきた。近年、人類は微生物が分解できない難分解有機物を作り出し、これがほぼ発がん性で、河川から飲用取水される水中に含まれるようになったことから、水処理分野ではいろいろな活性酸素生成技術開発がなされてきた。しかし、大気中で活性酸素を生成する技術は世界的にも当社しかなく(当社調べ)、大きな可能性がある。例えば、動植物の細胞膜(壁)のリン酸脂質、セルロースの強固な炭素結合(C-C)を、常温で吹付けるだけで瞬時に分解することが出来る。今までこの技術で、外来水草、ホテイアオイ、生ごみ、農作物残渣等を低コスト、短時間で堆肥化してきた。2021年に特許取得、2023年にはUNDO(国際連合工業開発機関)の開発途上国・新興国の持続的な産業開発のために、優れた技術を紹介する「サステナブル技術普及プラットフォーム」に登録された。活性酸素発生装置「AOSⅣ」活性酸素水草処理1時間処理後(右)■活性酸素による水草セラミック抽出今回水草からセラミックを抽出するのに使用した装置は「Polaris(ポラリス)」で、これは処理物を加熱し、そこに活性酸素吹き込むことで、個体有機物の炭素-水素(C-H)、炭素-炭素(C-C)結合を分解することが出来る。含水率98%の水草を自然乾燥で表面の水分を蒸発させたのち、水分調整のためバイオ炭を少し混合して、「Polaris」に投入する。水草を加熱するセラミックはあらかじめ加熱しておくが、処理が始まると、原子結合分解が発熱反応のため200℃前後の熱がセラミックに供給されることで、処理中はエネルギー供給が不要となる。すなわち、この装置の必要処理エネルギーは活性酸素発生装置の80w×2台=160wだけである。琵琶湖刈取り水草(琵琶湖では毎年2万トン近く発生)滋賀県が毎年5~6,000トン刈取っている処理装置「Polaris3.0」処理装置に水草投入(図)スタート温度250℃で水草を1㎥投入。活性酸素投入量は個体有機物処理の2倍に設定した。処理温度は順調に推移し、およそ8時間で処理が完了した。投入した水草抽出したセラミック(多量のタニシが混入していた)ふるいにかけた後のセラミック8㎏のセラミックを回収■水草セラミックの利用水草が水中から吸収したセラミック類を利用することは、湖の浄化につながる。更にそれが人々が喜ぶものになれば、まさに一石二鳥といえる。琵琶湖水草セラミックは吹きガラス作家によって、独特の色を発色することが分かり、「琵琶湖彩」と命名され、そのガラス工芸品は今非常に人気になっている。琵琶湖彩ガラス琵琶湖彩ガラス発表会■活性酸素利用の今後の展開活性酸素は強固な細胞壁(膜)が常温で瞬時に分解できるので、今後は今回のように完全分解までもっていくだけではなく、細胞膜分解することで圧倒的に効率が上がる、メタン発酵、堆肥化、エタノール抽出、微細藻の脂質抽出などの分野で利用していきたいと考えている。■会社概要商号: WEF技術開発株式会社代表者: 代表取締役青山 章所在地: 滋賀県大津市堂1-19-15設立: 2016年7月事業内容: 水処理、廃棄物リサイクル、Mg関連技術開発、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日横浜・みなとみらいエリアの冬のイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」が2023年11月27日(月)から2024年1月4日(木)まで開催される。イルミネーションイベント「ヨルノヨ2023」「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」は、横浜都心臨海部で開催される冬のイルミネーションイベント。2023年は“巡り、出会い、混ざる”をテーマに、各地で幻想的な光の演出を展開する。実施されるのは新港中央広場でのプロジェクションマッピングや、街全体が光と音楽にあわせて躍動するイルミネーションショー。詳細については2023年10月末頃に発表される予定なので、気になる人は引き続きチェックしてみてほしい。【詳細】「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」期間:2023年11月27日(月)~2024年1月4日(木)時間:17:00~21:05場所:横浜都心臨海部入場料:無料
2023年09月01日令和5(2023)年11月1日(水)に開館5周年を迎える港区立郷土歴史館では、《歴史館5周年アニバーサリー企画》として「歴史館SNSフォトコンテスト #とっておきの歴史館2023」を開催中で、3月20日(月)~9月20日(水)の期間で作品を募集しています。港区立郷土歴史館 建物外観港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設として、平成30(2018)年に開館しました。建物は、東京大学安田講堂等で知られる内田祥三(よしかず)が設計し、昭和13(1938)年に建設された「旧公衆衛生院」を、保存・改修して活用しています。外観は、連続アーチやスクラッチタイルで覆われたゴシック調の特徴的なデザインで「内田ゴシック」と呼ばれており、また内部にも、中央ホール、旧講堂、旧院長室・次長室等、建設当初の姿がよく保存されている空間が残されています。港区指定文化財である築85年の歴史的建造物そのものを展示物として公開し、自由に見学でき、撮影をしていただけます。(一部展示室等は撮影禁止です)また、8月19日(土)開催の夏の恒例イベント「夏の行灯(あんどん)ナイト2023」や、9月開催の「歴史館コンサート ~ワールドミュージックナイト~」等、前庭や館内で行われる多彩なイベントも見どころです。第2回となる今回のSNSフォトコンテストでは、「港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真」をテーマに、皆様が見つけた“とっておきの歴史館”の魅力をSNSに発信いただいております。なお、令和3(2021)年3月20日(土・祝)~6月30日(水)の期間で開催した第1回のSNSフォトコンテストでは、計509件のご応募をいただきました。第1回SNSフォトコンテストの入賞作品はこちら: ■開催概要●開催期間 : 令和5(2023)年3月20日(月)~9月20日(水)●テーマ・内容: 港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真●応募方法 : TwitterまたはInstagramにて応募(1)港区立郷土歴史館公式Twitter/Instagramをフォロー(2)ハッシュタグ「#とっておきの歴史館2023」をつけて写真を投稿●入賞作品 : 最優秀賞 [10,000円相当の副賞] はじめ数点主催者スタッフとゲスト審査員2名により選出11月にホームページにて発表し館内でも展示●主催 : 港区立郷土歴史館●公式サイト : ※応募方法詳細および注意事項等は公式サイトにてご確認ください。■ゲスト審査員●巖谷國士 いわやくにお東京・港区高輪生まれ。明治学院大学名誉教授。仏文学者。写真家。評論家。エッセイスト。シュルレアリスム研究の第一人者。活動領域は幅広く、写真、メルヘン創作、講演、展覧会監修にもおよぶ。旅行写真家として世界・日本各地の作品を書物や雑誌に発表。個展も開催。・著書『シュルレアリスムとは何か』『ヨーロッパの不思議な町』『日本の不思議な宿』『オリエント夢幻紀行』『森と芸術』『旅と芸術』『マン・レイと女性たち』ほか●佐藤仁重 さとうよしえ東京・港区六本木生まれ。写真家。ニコンカレッジ講師。日本写真家協会会員。全日本写真連盟関東本部委員。人物・街スナップから風景まで「光と影」をテーマに幅広く撮影。アマチュア写真家育成活動として丸の内写真教室で多数の写真クラブを指導。毎月撮影会を開催。個展多数。・写真集『紐育の休日』『THE BIG APPLE』ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日Kroi(クロイ)初の武道館ワンマンライブ「Kroi Live at 日本武道館」が、2024年1月20日(土)に開催される。Kroi初の武道館ワンマンライブが開催決定全国のライブハウスとホールで計約1万7000人を動員したライブツアー「"Magnetic" Tour BLUE / RED」。そのファイナル公演となった東京・NHKホールにて、2024年の年明け早々にバンド初となる武道館ライブを開催することが発表された。チケットは7月2日(日)までの期間、ファンクラブ限定で先行受付。その後、翌7月3日(月)より、チケットぴあにてオフィシャル最速抽選先行が順次スタートする。開催概要「Kroi Live at 日本武道館」開催日:2024年1月20日(土) 17:00開場/18:00開演チケット料金:全席指定 7,800円<チケット申し込み>・FC抽選先行(ぴあ)受付期間:6月23(金) 21:00〜7月2日(日)23:59・オフィシャル最速抽選先行(ぴあ)受付期間:7月3日(月) 18:00〜7月17日(月・祝)23:59・オフィシャル最速先着先行(ぴあ)受付期間:7月21日(金)10:00〜7月30日(日)23:59
2023年06月29日ポケモンカードゲームとコラボレートした展覧会「Pokémon Card Art Walk in Yokohama Minatomiraiー横浜みなとみらいを歩いて巡る、ポケモンカードアートの展覧会ー」が、2023年6月27日(火)から9月30日(土)までの期間、横浜・みなとみらいエリアで開催される。横浜みなとみらいを舞台にしたポケモンカードの展覧会横浜・みなとみらいエリアの複数施設を舞台にした本イベントは、ポケモンカードゲームのカードイラストに焦点を当てた展覧会。期間中、みなとみらいの街で異なるコンセプトの展示イベントが同時多発的に行われ、様々な視点からポケモンカードの展示が楽しめる。「ポケモンカード 151 イラストコレクション」初代ポケモン151匹に焦点たとえば、6月27日(火)よりマークイズみなとみらいにて行われる「ポケモンカード 151 イラストコレクション」では、シリーズの原点である「ポケットモンスター 赤・緑」に登場する151匹のポケモンのカードイラストを展示。全151点のイラストを館内の様々な場所に掲出することで、アート性の高いポケモンカードの魅力を施設全体で楽しめる企画となっている。「ポケモンカード アートウォーク」1,000種を超えるカードを大型展示また、グランモール公園(グランモール軸)、ランドマークプラザ・クイーンズスクエア横浜(クイーン軸)を主な舞台とした「ポケモンカード アートウォーク」は、1,000種類を超えるポケモンカードのイラストを大型展示する企画。初代「ポケットモンスター 赤・緑」から、シリーズ最新作「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」まで、世代を超えて愛されるポケモンカードを、横浜・みなとみらいエリア各所で楽しめる。実物カードの展示、伝説ポケモンの特大カードもこのほか、同じく1,000種類を超えるポケモンカードの実物を展示する「ポケモンカード 美術館」、伝説のポケモンたちにフィーチャーした特大カードを展示する「ポケモンカード 伝説の回廊」、ポケモンカードをモチーフにした立体オブジェ「ポケモンカード アートフォトスポット」など、様々な企画が行われる。開催概要「Pokémon Card Art Walk in Yokohama Minatomiraiー横浜みなとみらいを歩いて巡る、ポケモンカードアートの展覧会ー」開催期間:2023年6月27日(火)~9月30日(土)※各イベントで開催期間が異なる。開催場所:横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ、マークイズみなとみらい、スカイビル、グランモール公園、クイーンズスクエア横浜、その他近隣エリア各所時間:各施設の営業時間に準ずる■「ポケモンカード 151 イラストコレクション」開催期間:2023年6月27日(火)~9月30日(土)時間:施設の営業時間に準ずる場所:マークイズみなとみらい館内■「ポケモンカード アートウォーク」開催期間:2023年8月1日(火)~9月30日(土)時間:施設の営業時間に準ずる場所:グランモール公園、ランドマークプラザ、クイーンズスクエア横浜、マークイズみなとみらい■「ポケモンカード 美術館」開催期間:2023年7月15日(土)~9月30日(土)時間:10:00~19:00場所:スカイビル 10階(中央広場)■「ポケモンカード 伝説の回廊」開催期間:2023年7月15日(土)~9月30日(土)時間:施設の営業時間に準ずる場所:ランドマークプラザ館内(3階公共歩廊)■「ポケモンカード アートフォトスポット」開催期間:2023年8月1日(火)~9月30日(土)時間: 開催期間中は常時展示場所:山下公園、元町プラザ、横浜公園、横浜市役所、マリン アンド ウォーク ヨコハマ■「ポケモンカード デジタルスタンプラリー」開催期間:2023年8月1日(火)~9月30日(土)時間:7:00~24:00場所:ランドマークプラザ、マークイズみなとみらい、スカイビル、山下公園、元町プラザ、横浜公園、 横浜市役所、マリン アンド ウォーク ヨコハマ※内容は予告なく変更となる場合あり。©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2023年06月23日「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」の開催を記念したイベントが、2023年8月8日(火)から14日(月)まで、横浜・みなとみらい地区周辺にて開催される。ポケモンWCSの開催記念イベントが横浜みなとみらいで開催2023年8月11日(金・祝)よりパシフィコ横浜にてスタートする、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」やポケモンカードゲームの公式世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」。これを記念して行われる今回のイベントでは、夏祭りやパレード、オーケストラコンサートなど、様々な催しが横浜地区にて開催される。「ポケモン夏祭りパーク」たとえば、横浜・臨港パークでは、日本ならではの夏祭りとポケモンを組み合わせた「ポケモン夏祭りパーク」が開催。「ポケットモンスター」シリーズのアレンジ楽曲や和太鼓の演奏を聴きながら、「コイキング釣り」や「モンスターボール投げ」といった縁日屋台と盆踊りが楽しめる。ポケモンたちが登場するショーやパレードまた、ポケモンたちが登場するショー&パレード「ポケモン ファンタスティック ライブ ショー(Pokémon Fantastic Live Show)」も横浜各地で実施。臨港パーク、横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク、グランモール公園、そしてけやき通りの4会場で、それぞれにコンセプトの異なるショーが行われる。スペシャルオーケストラコンサート8月10日(木)にパシフィコ横浜で行われる、NHK交響楽団とのコラボレーションによるオーケストラコンサートも要注目のイベントだ。歴代の「ポケモンワールドチャンピオンシップス」開催地にゆかりのあるクラシックの名曲や、初代から最新作までをカバーするシリーズの様々な音楽を、フルオーケストラによる豊かでダイナミックなサウンドと共に披露する。無料開放される“ごうかきゃくせん”や街中に出現するストリートアートこのほか、“ごうかきゃくせん”仕様のクルーズ船「ポケモントレーナーズ クルーズ」、横浜各地に出現するポケモンをモチーフにしたストリートアートや装飾など、ポケモンにまつわる様々な企画が実施予定。なお、一部のイベントは事前抽選制となっており、6月19日(月)から7月3日(月)までの期間、イベント公式WEBサイトにて予約抽選を受け付ける。開催概要「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023横浜みなとみらいイベント」開催期間:2023年8月8日(火)〜8月14日(月)予約抽選申込期間:6月19日(月)14:00〜7月3日(月)13:59 イベント公式WEBサイトにて受付※開催期間や場所は企画により異なる。各詳細はイベント公式WEBサイトより。<イベント例>■「ポケモン夏祭りパーク」開催日時:8月11日(金・祝)〜14日(月)9:00〜19:00※会場は入れ替え制。滞在時間は各回90分となる。※開催日時は変更になる可能性あり。開催場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 臨港パーク参加方法:事前抽選制(参加料無料)■「ポケモン ファンタスティック ライブ ショー」・演目「We Move!!」公演日程:8月8日(火)〜14日(月)毎日1回時間:20:30開演〜20:55終演予定場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 臨港パーク 潮入りの池エリア鑑賞方法:事前抽選制(参加料無料)・演目「Let’s Celebrate! The Pokémon Parade!!」公演日時:8月14日(月)16:00開演〜16:40終演予定場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい けやき通り鑑賞方法:事前抽選制(参加料無料)■「ポケモントレーナーズクルーズ」開催日時:・8月11日(金・祝)・12日(土)9:00〜20:00・8月13日(日)9:00〜12:00開催場所:神奈川県横浜市中区新港2丁目14-1 新港ふ頭9号岸壁 客船「にっぽん丸」船内参加方法:後日公式サイトにて発表■ポケモン×NHK交響楽団 スペシャルオーケストラ2023公演日程:8月10日(木)開場時間:14:00予定時間:15:00〜16:30予定場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 国立大ホール鑑賞方法:事前抽選制(有料)※チケットに関する詳細はイープラスの特設サイトを要確認。申込期間:6月19日(月)14:00〜7月2日(日)23時59分※ポケモン公式YouTubeチャンネルにて、生配信を予定(無料)©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
2023年06月22日横浜みなとみらいの海と夜景を一望できるバー「オーシャンズバー(THE OCEAN’S BAR)」が、複合施設「グランドオリエンタルみなとみらい」の屋上テラスにオープン。期間は、2023年7月14日(金)から9月10日(日)までの金・土・日・祝日。“海&夜景”を一望できるルーフトップバー「オーシャンズバー」「オーシャンズバー」は、グランドオリエンタルみなとみらいの地上40メートルに位置する屋上テラスにてオープンするルーフトップバー。みなとみらいの絶景を270度パノラマビューで見渡せる開放的な空間で、ドリンクやフードを堪能できる。フルーツたっぷりのシーズナルカクテルドリンクは、夏に旬を迎えるフルーツをたっぷりと使用したシーズナルカクテルを用意。見た目にも華やかなカクテルを片手に、大人のショートトリップ時間を楽しむことができそうだ。また世界のビール・クラフトビールに加えて、シャンパン・ワイン・ソフトドリンクなども取り揃えている。なおオーシャンズバーでは、大観覧車が目の前のカウンター席やゆったりと過ごせるソファ席、インフィニティープールサイドに設けたプールサイド席などを用意。自分好みの席で贅沢な夜を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】「オーシャンズバー(THE OCEAN’S BAR)」オープン期間:2023年7月14日(金)~9月10日(日)<金・土・日・祝のみ>※予約は6月14日(水)から公式サイトにて開催。住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-2 グランドオリエンタルみなとみらい屋上営業時間:17:30~21:45(L.O. 21:15)TEL:045-227-1225(直通)席数:バーカウンター10席、ラウンジ 24席、プールサイド 8席、ソファ 12席料金:ドリンクアルコール 770円~、ソフトドリンク 660円~、料理 550円~
2023年06月18日