自然が豊かなアメリカのコロラド州にはさまざまな野生動物が生息しています。そんなコロラド州の国立公園と野生動物を管理している、州の公園野生動物局に助けを求める通報が入りました。民家の屋根の上から顔を出していたのは?通報してきた住人の家に到着した職員の目に、びっくりする光景が飛びこんできます。なんと民家の屋根の上からビッグホーン、別名オオツノヒツジといわれる動物が顔を出していたのです!This is not the type of clatter you want to hear on your roof during December...A bighorn sheep got stuck on top of a house in Boulder Co Tuesday. pic.twitter.com/4ZK3eAA8NY — CPW NE Region (@CPW_NE) December 7, 2023 この家の住人が、屋根の上から変な音がするのに気付いたのだとか。そして屋根のほうを見ると、ビッグホーンが立ち往生していたといいます。屋根に上って捕まえるわけにもいかず、職員たちはビッグホーンが降りてくるのを期待していました。すると、ビッグホーンは家のデッキまで下りてきたのだそう。しかし、そこからまったく動かなくなってしまいます。Our wildlife officers observed him make it down to the deck, hoping he would be able to come down on his own. pic.twitter.com/Uxp5LoqwHZ — CPW NE Region (@CPW_NE) December 7, 2023 それから約1日半が経ち、「少し後押しする必要があるな」と感じた職員は、デッキの手すりの一部を切り取ることにします。すると、出口を作ってもらったビッグホーンは、デッキから出て行きました。After about a day and a half, he needed a little nudge. Officers cut out a portion of the deck railing to give him an exit. The sheep was able to finally leave the house, but he stopped by our trail cam for one last goodbye. pic.twitter.com/AJphBomG3e — CPW NE Region (@CPW_NE) December 7, 2023 『コロラド州公園野生動物局』はX(Twitter)に、「ヒツジはようやく家を出ることができましたが、最後のお別れをするために私たちのトレイルカメラに立ち寄りました」と、カメラ目線のビッグホーンの写真を投稿。投稿は拡散され、驚きの声が上がっています。・自分で降りられないのに、どうやって上ったんだろう?・この写真、何度見ても笑ってしまう!・早く到着しすぎたトナカイが、変装しようとしたのかもよ。屋根の上から顔を出すビッグホーンの姿は、何ともいえずシュールです。野生動物を見かけるのが珍しくないコロラド州でも、ビッグホーンが民家の屋根に上ることは滅多にないそう。大自然に囲まれた町ではこんなハプニングが起きることもあるのですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日クボタスピアーズ船橋・東京ベイがまた新たな階段を上った。『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』第5節・グリーンロケッツ東葛戦で、S東京ベイは大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ。LOデーヴィッド・ブルブリング、FL末永健雄、SH藤原忍、SOバーナード・フォーリーがベンチへ回り、PR海士広大、HOマルコム・マークス、LOヘル ウヴェはメンバー外。立川理道主将も当初ベンチスタートの予定だったが、先発予定のCTBテアウパ シオネのコンディション不良を受けて、急遽スタメンへ回った。これまでも長く厳しいシーズンを戦い抜くために主力を休ませることはあったが、これほど大幅なメンバー入れ替えは珍しい。一抹の不安を抱えたが、今季“えどりく”に初登場したS東京ベイに隙はなかった。3分立川のカットパスからWTB木田晴斗が左サイドを突破、今季初先発のSH谷口和洋が幸先よく先制トライ。谷口和洋(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)JRLOしかし、その後我慢の時間が続く。17分にインゴールまで残り5mの位置でラインアウトモールを決められGR東葛に追い付かれると、30分にPRオペティ・ヘルの強引な突破からトライ獲得と思われたが、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル=ビデオ判定)の結果トライは取り消しに。なかなかペースを掴めない展開に陥っても、S東京ベイは慌てず騒がず。前半終了間際のラインアウトからヘルが突破、ラックからボールを持ち出した谷口がゴール前の密集をすり抜けてこの日2本目のトライをマーク。WTBゲラード・ファンデンヒーファーがCGを決めて14-7で折り返した。後半も一気に畳み掛けられない状態だが、46分残り5m付近でのラインアウトからモールを押し込み、この日リーグワンデビューのHOスカルク・エラスマスが記念すべきトライ。52分にSH藤原&SOフォーリーが投入されると、S東京ベイのギアを一段上がった。64分、インゴール手前で相手ボールのラインアウトからパスが乱れると、オールブラックス48キャップのCTBライアン・クロッティがその隙を逃さずにトライ。2分後には敵陣22mでGR東葛のパスをインターセプトした木田がインゴールまで走り抜けた。74分にも藤原の素早いリスタートからフォーリー、木田とボールをつないだ。79分波状攻撃からLOブルブリングがインゴールにボールを叩きつけるが、TMOが入り、その前のプレーでPR杉本博昭のノックオンが認められてノートライに。83分何とか一本返したいGR東葛が猛攻に出る。WTB杉本悠馬の華麗なステップでインゴールに侵入するも、フォーリーが最後の最後グラウディングを許さずに40-7。S東京ベイは大幅なメンバー入れ替えて焦れる時間が多い中、きっちりボーナスポイントを獲得の上、えどりく10連勝を記録した。ライアン・クロッティ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)クボタスピアーズ船橋・東京ベイ藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)JRLOフラン・ルディケHCが「まずはホームであるえどりくに多くのファンが集まってくれてうれしい。試合はいいスタートが切れたが、NECもチャンスをモノにして非常にタフなコンテストになった。ただそれも私たちには必要なこと。後半の20分はハードワークがようやく実った。まだまだ反省点は多いので、ここからまた成長して次の試合につなげていきたい」と手応えと課題を口にすれば、立川主将も「HCが言ったように前半、波に乗り切れない部分があったが、ハーフタイムでしっかりゲーム中に修正しようと。後半はずっと敵陣にいたし、最後は人数的にも少ない中守り切れたのも良かった。ただ、大味な試合と言うか、今後も成長できる部分もたくさんあったので、また1週間次に向けてしっかりと準備していきたい」と同意した。指揮官と主将は、初先発したSO押川敦治をこう評価した。ルディケHC「試合中に成熟さのようなものをすごく見せてくれた。ラインナップで変更が生じたが、試合に出ている選手たちをすごく信頼していた。シーズンは長く、全員で戦っていかなければいけないので、試合に出た人たちがしっかりといい形でそれぞれの仕事をしてくれた。押川選手も信頼を勝ち得ていると思う」立川「押川はリーダーシップがあり、スキルも高いので、将来日本代表になれる逸材だと思う。もっともっと経験を積めば、そういうレベルになってくると思う。今日は難しい時間帯もある中、チームをすごくリードできていたと思う。スマートにFWに声をかけ、判断も良かった」ルディケHCは開幕5試合連続となる6トライでトライランキングトップタイに立った木田にも高評価を下した。「フィニッシュまで持っていけるWTBだと思っている。彼のラン能力、そして両足でもステップが切れるのは大きい。またワークレートも豊富なので常にライン参加、エクストラマンになっているところがトライの量産につながっているのだと思う」木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)JRLOGR東葛のレメキ ロマノ ラヴァは試合後、脱帽した。「クボタは本当に強い。セットピースもそう。体もみんなデカくて、9・10番のゲームメークもすごく良かった。60分まではいい勝負ができたが、トップ4のチームとの差が最後の20分。強いチームはそこからもっとレベルが上がるけど、僕らは最後の20分でスタミナがなくなった。フォーリーが入ってきて、そこから流れが変わった。彼は本当にうまい選手。忍もめちゃめちゃいい。日本代表に入ってもおかしくないし、いいハートを持っている」これでS東京ベイは3勝1分。4連勝発進の埼玉ワイルドナイツを追い、2位で続く。次節対戦するコベルコ神戸スティーラーズは2勝2敗のイーブン。1月19日のメディア対応に出席したLOウヴェ、CTBクロッティは次節に向けて意気込みを語った。ウヴェ「相手が神戸なので、フォーカスポイントはディティールのところ、自分の役割をどれだけ遂行できるのか。FWとしてドミネートしていく、相手を圧倒していくことが必要。BKにいいボールを供給しスコアさせるため、クボタの強いFWがドミネートし、相手を圧倒していくことが必要だと思っている」ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)クボタスピアーズ船橋・東京ベイ李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)(c)F.SANOクロッティ「神戸はアタッキングチーム、ボールをキープし、いい選手が揃ったBKラインからオフロードなどで攻撃してくる。自分たちのディフェンスシステムを信じてしっかり横の連係を取り遂行すれば、相手を止めることはできると思う」2シーズン連続4強入りから今季さらなる成長を感じさせるS東京ベイだが、ふたりは強さの要因を次のように挙げた。ウヴェ「コンスタント、一貫性の部分が大きい。前は個人、各自が仕事をしていたが、主なメンバーが変わっていないので、一貫性を持って仕事ができている。メンバーがそんなに変わっていないのでやりやすいし、新しい選手が入って来ても、やり慣れているシステムなのでスムーズにやれている」クロッティ「クボタはプライドを持って取り組んでいる。企業側の成長したいマインド、企業のトップの本気で勝ちたいというマインドがチームにポジティブなチェンジをもたらしている」今季無敗だが、課題はあるとウヴェは言う。「勝っているからと言ってパーフェクトではない。学びも多い。いかに80分間一貫性のあるパフォーマンスを続けられるか。NEC戦では失トライがあったので、FWパックとしていかに一貫性を持ってやれるかが大事」さらにLO一本での出場を歓迎した。「ヤマハ時代はLOではなく、FL。前へボールを運ぶ仕事をしていて、今のようなメインジャンパーの仕事はやっていなかった。今季はLOの仕事にフォーカスできているし、自信も付いている。ヤマハではFL、日本代表とサンウルブズではLOだったので、今はLOに集中できてやりやすい」カテゴリーの関係で出場時間が限られるクロッティだが、大事なのは「チームファースト」とキッパリ。「自分はフレッシュでいいコンディションで準備ができている。長い時間出れば、チャンスに対してどれだけ貢献できるか考えている。ただどこのポジションでも何分でも試合に出ればハッピー。カテゴリーの問題でこの試合はFWに何人、BKに何人というクボタの戦略がある。スターターでもベンチでも、大事なのはチームファースト」クロッティはホーム・江戸川区陸上競技場でのゲーム、そして次節着用する「BLKスペシャルジャージ」について喜んだ。「オレンジアーミーはリーグでもベストのファンだと思っている。彼らの応援はすごいし、チーム、ファミリーの一員だと思っている。応援してもらえるのは光栄だし、応援があることが当たり前だと思っていない。彼らに感謝している。(黒のジャージは)クール。昨シーズンもSDGsのスペシャルジャージがあったし、ナイスアイデアだと思う。オールブラックスで馴染みのある色なので、そういう部分でもエンジョイできればと思っている」両軍の試合登録メンバーは次の通り。【S東京ベイ】1海士広大、2マルコム・マークス、3松波昭哉、4ヘル ウヴェ、5デーヴィッド・ブルブリング、6ピーター"ラピース"ラブスカフニ、7末永健雄、8ファウルア・マキシ、9藤原忍、10バーナード・フォーリー、11ゲラード・ファンデンヒーファー、12立川理道、13ライアン・クロッティ、14根塚洸雅、15島田悠平、16杉本博昭、17山本剣士、18オペティ・ヘル、19ルアン・ボタ、20トゥパ フィナウ、21谷口和洋、22押川敦治、23テアウパ シオネ【神戸S】1中島イシレリ、2松岡賢太、13山下裕史、4張碩煥、5JD・シカリング、6サウマキ アマナキ、7橋本皓、8マルセル・クッツェー、9中嶋大希、10李承信、11山下楽平、12リチャード・バックマン、13ラファエレ ティモシー、14アタアタ・モエアキオラ、15山中亮平、16王鏡聞、17山本幸輝、18前田翔、19今村陽良、20前川鐘平、21日和佐篤、22ボーディン・ワッカ、23井関信介『NTTリーグワン2022-23』第5節・S東京ベイ×神戸Sは1月21日(土)・江戸川区陸上競技場にてキックオフ。来場者全員に応援フラッグをプレゼント。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)チケット情報:リーグワン特設ページ:ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23:
2023年01月20日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「家の中で不気味な現象が起きる理由」第8話です。予想はしていたものの、まさかと思ったクロハが家の中に。彼女が忍び込んでいたとんでもない理由とは…!?最初はとぼけるクロハだったが…出典:lamire現状証拠もしっかりあって…出典:lamire「興味があるのは…」出典:lamireソラさんの生活スタイルに…!?出典:lamireクロハのトンデモ理論に…出典:lamire理解が追い付かないソラさん…出典:lamire一体どういうこと!?出典:lamire話が通じないクロハに押され気味…出典:lamireクロハさんが毎回忍び込んでいた理由とは、常人には理解が難しいほどにこじれていました…。話が通じない彼女にひるむソラさん…しかし、その背後には静かに怒っている人物が…!?(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月15日つかまり立ちやハイハイなどで自由に動き回れるようになった赤ちゃんは、家の中でも思いがけずケガをする危険があります。親はそんな赤ちゃんから常に目が離せないでいることでしょう。赤ちゃんを守る『ベビーシッター犬』アメリカに住む生後12か月の男の子の母親は、ある動画を投稿しました。映っているのは赤ちゃんと、家族の愛犬であるグレートデーンのリサ。男の子は1人で階段を上がろうとします。もし上っている途中でバランスを崩して転落したら大変!するとリサが驚きの行動を見せたのです。危ないからダメ。上がらせないわよ!階段を上ろうとする赤ちゃんのヒザを自分の前脚で押し戻すリサ。また階段に横たわって自分の体で赤ちゃんが通れないようにブロックしています。この動画にはリサの行動に感心する声が寄せられました。・なんて賢い犬だ。階段が赤ちゃんにとって危険だと分かっているのがすごい。・赤ちゃんが階段を上るのを諦めた後も、犬が後をついていって見守っているのが好き。・この優しい犬は赤ちゃんのもう1人のお母さんのようだね。リサは大型犬のグレートデーンだけに体は大きいですが、生後5か月なのだそう。自分もまだ子犬なのに赤ちゃんを危険から守ろうとするなんて、本当に賢くて優しい犬ですね。生まれてからずっと、赤ちゃんと一緒に暮らしてきたリサは、いつも赤ちゃんを守ろうとするのだとか。こんなに頼もしいベビーシッター犬がいたら、赤ちゃんの両親も安心ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月13日グラビアアイドルの村上りいなが、最新イメージDVD『キミとボクの秘密』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。2017年にデビュー作となるDVD『はにかみ』で眩しすぎるスレンダーボディーを披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた村上りいな。インスタグラムのフォロワー数が35万人を超えるなど、グラビアファン以外からも注目を集めている。そんな彼女の最新作は、先生役となって教え子を誘惑するシチュエーションもので、スレンダーボディーを際どい衣装で披露している。今年11月の誕生日で26歳を迎える村上だが、キャラ的には"童顔美少女"という言葉がピッタリだ。その彼女が今回演じた先生役はちょっぴり頼りないが、時折見せた大人の表情に興奮度が高まる。その好例が体操着のシーンとお風呂のシーン。それまでにない大人の表情を見せるなど、"童顔美少女"とのギャップが楽しめるシーンだ。ハイライトは最後を締めくくる夜ベッド。マッサージをされて思わず身体が反応するなど、彼女の"エロ可愛さ"が凝縮されている。
2020年09月23日グラビアアイドルの村上りいながこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『りいなのすべて』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2017年にグラビアデビュー作となるDVD『はにかみ』で眩しすぎるスレンダーボディーを披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた村上りいな。最近ではインスタグラムのフォロワー数が35万人を数えるなど、グラビアファン以外からも注目を集めている。そんな彼女の通算4枚目となる同DVDは、今年2月に海外ロケとなるグァムで撮影。彼氏との旅行を捉えたシチュエーションもので、様々なコスプレを披露するなど七変化の村上を収録している。この日のイベントのために新調したというピンクの派手めな水着姿で登場した村上は、初めて訪れたというロケ地のグアムについて「めちゃくちゃ晴れていました。日差しが強かったんですけど、とても良かったです」と振り返り、最新作について「今回はグァムへ彼氏と旅行に行くという設定です。婦警や制服などのコスプレや海で遊んだりするシーンが入っています」と紹介した。オススメでもあり一番のお気に入りは「ウエディングの衣装を着たシーンです。大人っぽい夜の部屋で撮影したんですが、白さが際立っていて可愛いなと思いました」とニッコリ。セクシーなシーンを「一番露出度が高いハイレグのレースを着たシーンです」とあげて、「この衣装を着てマッサージをしてもらいました」と恍惚の表情も見られるという。今回のDVDでウエディング衣装を着たということで、自身の結婚観について「いつかは結婚したいですね。今は25歳なんですが、30代前半ぐらいに結婚できたらと思っています。お相手は面白い人がいいですね」とコメント。また、最近は一人カラオケにハマっているそうで「部屋で歌うことも多いんですが、『うるさい』と言われるので自粛が明けてから一人でカラオケ店に行くことが多いです。好きなタイミンで歌えるし好きなだけ歌えるますから」と明かしていた。
2020年08月20日グラビアアイドルの村上りいながこのほど、東京・浅草橋の東京Lilyで最新イメージDVD『りいなのすべて』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2017年にグラビアデビュー作となるDVD『はにかみ』でスレンダーボディーを披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた村上りいな。最近ではインスタグラムのフォロワー数が35万人を数えるなど、グラビアファン以外からも注目を集めている。通算4枚目となる同DVDは、今年2月に訪れたというグァムで撮影。彼氏と旅行するというシチュエーションもので、過去最大の露出に挑戦するなど意欲に充ちた1枚となっている。お気に入りの貝をモチーフにした水着姿で報道陣の取材に応じた村上は「今回はグァムへ彼氏と旅行するという設定になっています。一番目立つのはやっぱりレースの変形水着。今までで一番面積が少ない水着で、結構ズレ気味で直しながら撮影していました(笑)」と振り返った。今回はコスプレのシーンもあるそうで、「制服は赤のチェックでスカートがすごく可愛いんです。アイス舐めも頑張りました」とキュートさとセクシーさが同居したシーンだという。また、彼氏のリクエストで着用した婦警のコスプレは「ドSな感じの婦警さんなんですが、ドSな役は初めてだったので新鮮な感じでした。今後もありかも」とハマった様子だった。コロナ禍の影響でこの日行われたイベントは彼女にとって久々のイベント。久しぶりに再会したファンとの時間を楽しんだそうで、「久しぶりに見る顔がいっぱいありました。しかも今回のDVDは今までで一番良いと言ってくださる方もいたので、とてもうれしかったです」と笑顔。その彼女は東坂みゆがプロデュースするガールズユニット「フラミングの法則」に加入し、今後は同ユニットの活動と並行しながらグラビア活動をするという。「まだ披露できていないしデビューもしていませんが、いち早く皆さんにお見せできたらと思っています。どちらも両立して頑張っていきます!」と意欲を見せていた。
2020年08月02日グラビアアイドルの村上りいなが、最新イメージDVD『りいなのすべて』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2017年にグラビアデビュー作となるDVD『はにかみ』でスレンダーボディーを披露し、最近ではインスタグラムのフォロワー数が35万人を数えるなど、グラビアファン以外からの注目度も高い。そんな彼女が最新DVDをリリース。初めて着用したハイレグ水着やセクシーなアイス舐めなど大胆なシーンに挑戦している。超Y字系ハイレグ水着を本作で初めて着用した村上。ボディーがスレンダーなだけにグラビア映えしたシーンで、本作では見どころのシーンといえる。プールでは超ハイレグ水着を着用。制服のシーンではセクシーなアイス舐め、婦警のシーンではカメラが村上に急接近する。
2020年06月10日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、「明るい顔で階段を上る女」になりきり。困難の乗り越え方が、階段の上り方に表れます。地下鉄の駅で、目の前に階段とエスカレーターがあったとしたら、あなたはどちらを使いますか?というのも、普段、私はエスカレーターに乗って下りるとき、階段を使って下から上ってくる人を観察する癖があるのですが、実はそこで、ステキな女性に出会うことが多いんです!階段を選ぶ時点で尊敬に値するのに、彼女たちの表情には余裕があり、とっても爽やか。体には負担のないエスカレーターでさえ、浮かない顔つきで乗っちゃう人が多いこのご時世に、すごいことだと思いませんか?明るい顔で階段を上り続ける女性って、嫌なことがあったり、辛い思いをしたときでも、頑張れる人なんじゃないかなって感じます。目の前に立ちはだかる階段は、私たちが日々抱えている苦労や悩みと同じこと。「うわー…」と思って逃げるのか。それとも、「いい運動になったな~♪」と前向きに乗り越えていくのか。階段を上っているときの姿や表情に、その人が人生でつまずいたときの、行動の仕方が表れているのでは…!?そんな、困難にもヘコまない女性になりきるには、エスカレーターという選択肢を脳内から削除して、階段を上るクセをつけるところから始めるのがよさそう。そして、まるで富士山の8合目にアタックしているかのような辛い表情はやめて、 すれ違う人が素敵だなと感じるように“明るく、楽しく”をキープ。すると、自然と足腰が鍛えられて筋力がつくし、ヒップラインもアップすると、いいことだらけなんです!そう、階段を見つけたら、“自分がきれいになるためのトレーニング”だと思うのがいいのではないでしょうか?脚で上るのではなく、「いい女になるぞ」という前向きな心意気で上っていけるよう、私も頑張ります!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くの番組にレギュラー出演している。※『anan』2017年7月26日号より。写真・中島慶子イラスト・別府真衣文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月22日