コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)の人気スイーツ「シロノワール」「クロネージュ」から、季節限定「ミルクノワール」「ミルクロネージュ」が登場。2022年6月22日(水)から8月中旬まで、全国のコメダ珈琲店で販売される予定だ。「シロノワール」「クロネージュ」に“練乳たっぷり”限定メニューコメダ珈琲店は、ほかほかのデニッシュパンを土台にした「シロノワール」と、温かいココアバウムクーヘンをベースにした「クロネージュ」から、“ミルキー”な味わいの季節限定メニューを展開。「シロノワール」と「クロネージュ」に、コクのある練乳をたっぷりとまわしかけた。「シロノワール」をアレンジした「ミルクノワール」は、デニッシュパンにソフトクリーム、練乳、雪のような粉砂糖をトッピングしたもの。さっぱりとした甘さのソフトクリームとまろやかな練乳が織りなす、ミルキーな味わいを楽しむことができる。「クロネージュ」をベースにした「ミルクロネージュ」は、ココアバウムクーヘンの上に、ソフトクリーム、練乳、粉砂糖をオン。ソフトクリーム&練乳のミルク感を、ココアバウムクーヘンのほろ苦さが引き立てている。【詳細】・ミルクノワール:780円~840円/ミニサイズ:580円~640円・ミルクロネージュ:680円~740円※価格は店舗により異なる。販売期間:2022年6月22日(水)~8月中旬(予定)※終売時期は店舗により異なる。販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。
2022年06月18日お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さん逝去という衝撃的なニュースが日本中を駆け巡った、2022年5月11日。著名人はもちろん、SNS上でも「ショック」「さびしい」など、上島さんを悼む声が相次ぎました。キンライサー、上島竜兵さんを追悼上島さんの訃報からおよそ1か月が経った、同年6月13日。『ダチョウ俱楽部』をCMに起用していた株式会社キンライサーは、亡くなった上島さんを追悼するウェブサイトと、CMの総集編動画をYouTubeで公開しました。「押すなよ」や「どうぞどうぞ」など、『ダチョウ倶楽部』のネタが豊富に盛り込まれた同CM。特設されたウェブサイトで、キンライサーのスタッフは次のようにコメントしています。上島竜兵さん、ありがとうございました。「絶対に押すなよ!」この一言で、どれだけ多くの人が笑顔になれたでしょうか。世の中のお湯を途切れさせることなく日本中を元気づけていきたい。そんな想いの中、私たちキンライサーは5年に渡り、上島竜兵さん、そしてダチョウ倶楽部の皆さんと共に歩んできました。ご遺族の方、ダチョウ倶楽部メンバーの皆さん、所属事務所の方々と話合いの上、上島さんと歩んできた記録をしばらくの間映像としてこちらに残させていただきます。本当にありがとうございました。キンライサーーより引用また、キンライサーはYouTube動画の概要欄にも想いをつづっていました。3人のかけがえのない仲間と過ごしてきた長い歳月、その伝統芸で日本中を笑顔にしてきたこと、そして私たちキンライサーのスタッフにも気さくに声をかけていただき、一緒に盛り上げていただけたことは本当に貴重な財産であり、心から感謝したいと考えております。この動画で爆笑することは難しいかもしれませんが、泣き笑いでも、くすくすとした笑い声でも、日本中の笑顔が上島さんに届くことを祈っております。株式会社キンライサーキンライサーーより引用約5年間、『ダチョウ倶楽部』のメンバーと関わり、上島さんたちを間近で見ていたからこそ、込み上げるものがあったのでしょう。「ご遺族、ダチョウ倶楽部メンバーのみなさん、所属事務所の方々と話合いの上、追悼映像をしばらくの間残します」と、動画の公開に至った経緯を明かしていました。キンライサーのスタッフたちの想いに、感動と感謝の声が上がっています。・CMの総集編を制作したキンライサーさんに感謝します。本当にありがとう。・心が温かくなりました。ずっと上島さんが出ているCMを使ってほしい!・泣ける…。キンライサーさんの決断に感謝です。キンライサーのスタッフが祈った通り、日本中の笑顔は、きっと上島さんの元へ届いているはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月14日5月20日に放送されたドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)に、上島竜兵さん(享年61)が登場した。その在りし日の姿が、ネットで反響を呼んでいる。上島さんが亡くなったのは、今月11日のこと。早すぎる死を悼む声がいまだに止まないなか、20日の『ミタゾノ』には生前の上島さんの姿があった。劇中で上島さんが演じたのは、「両親がいない」という理由で結婚を断られることを懸念した男性の用意した“レンタルお父さん”。TOKIOの松岡昌宏(45)演じる、主人公の家政婦・三田園薫に「お早いお戻りでしたね」と声をかけられると、持ち芸の“くるりんぱ”を披露するという一幕もあった。そして、ドラマの最後には「本作にご出演頂いた上島竜兵さんが 5月11日にお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げますと共に 心よりご冥福をお祈りいたします」と上島さんへの追悼コメントも流れた。上島さんの“サプライズ出演”は、瞬く間にネットで大きな話題に。Twitterでは「上島竜兵」がトレンド入りし、さらにこんな声が上がっている。《ふいに登場した上島さんに感情を持っていかれてしまった。演技をしてるんだけど「くるりんぱ」もしてくれて…最後のテロップでしんみりしてしまった》《元気な上島さんが見れてちょっと嬉しいのともう見れない寂しさで感情がぐちゃぐちゃになってる》《家政夫のミタゾノで上島さん見れて、笑いもあって良かった》
2022年05月21日今月11日、突然の訃報に日本中が悲しみに包まれた。’85年のダチョウ倶楽部結成以来、数々のリアクション芸でお茶の間をにぎわせてきた上島竜兵さん(享年61)とのお別れには、あまりにも早すぎる……。哀悼の意を表して、みんなから愛され続けた芸人人生を写真で振り返ります。【’93年】長年務めたアートネイチャーの新CM発表会。「聞いてないよォ」などの定番ギャグもCM内で何度も登場。【’93年】ムッシュムラムラセクシー美女を前に楽しそうな3人。「流行語大賞」銀賞受賞やレコードデビューなどマルチに活躍。【’94年】のちに結婚する広川ひかるとの交際発表会見にて。肥後克広と寺門ジモンからの祝福に笑みがあふれる。【’94年】結婚披露宴でも全力芸を。コロナ禍にあらためて妻の存在に感謝するほど、仲むつまじい夫妻だった。【’94年】『24時間テレビ』のチャリティーランナーを務めたことも。3人で交代しながら100キロを完走した。【’10年】ヤー!!“脱ぐ”のも鉄板ギャグのひとつ。竜兵会のなかでもとくにかわいがっていた有吉弘行、土田晃之らと。【’12年】どうぞどうぞ公私ともにいつも一緒に過ごしていた志村けんさん(享年70)と上島さん。きっと天国で再会していることだろう。【’14年】くるりんぱ!芸人たちが“凍らせギャグ”を競った「凍らせ芸人グランプリ」で見事(!?)優勝したダチョウ倶楽部。【’15年】あちち「棺桶には(ビショビショになるので)コンビニのパックおでんを入れて」と語っていたほど大切な定番ネタ。“竜ちゃん”の渾身ギャグは永遠にーー。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月21日5月11日に亡くなった上島竜兵さん(享年61)の出演する、ケツメイシ『友よ~この先もずっと…』のミュージックビデオがYouTubeで8,000万再生を突破。さらにAmazon Musicのランキングで1位となるなど、上島さんの功績が音楽業界でも注目を集めている。『友よ~この先もずっと…』は、もともと’16年4月にリリースされた楽曲。そのMVはダチョウ倶楽部の友情を描いた作品で、熱々おでんや熱湯風呂といった芸に興じる様子とともに、3人の思い出の写真も収められている。そのため発売当時、ケツメイシは「完全にダチョウさんのPVになってしまいました(笑)」といい、上島さんも「親よりも嫁よりも長くいるメンバーが3人とも50歳を過ぎて、より愛しくなりました」とコメント。双方にとって、思い出深いMVだったようだ。そんな“笑って泣けるMV”に出演する上島さんが亡くなったのは5月11日のこと。その2日後、ケツメイシの公式Twitterは《謹んでお悔やみ申し上げます》《お仕事がご一緒出来た事、大変光栄でした。心よりご冥福をお祈りいたします》と追悼コメントを発表した。すると同MVはいっそう注目を集めることとなり、今月14日にはYouTubeでの再生回数が8,000万回を突破。さらに15日19時頃には8,150万回だったところ、16日13時時点で8,260万回に。18時間で110万回も再生されたのだ。またAmazon Music「人気のミュージックビデオ」部門では、BTS『Butter』や星野源『喜劇』を超えて1位となった。さらに音楽配信サイト『レコチョク』では、11日のデイリーランキングで11位に急浮上。15日には3位を記録している。発売から6年を経て、再び注目を集めている『友よ』。天国の上島さんも、自身の仕事ぶりを誇らしく感じているかもしれない。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月17日「自宅から搬送された病院でダチョウ倶楽部のメンバーである肥後克広さん(59)と寺門ジモンさん(59)は、上島さんのご遺体に対面することができました。その顔はまるでバラエティ番組収録のロケバスで寝ているときのようで……。肥後さんたちや事務所スタッフが泣きじゃくる中にも、みんなに愛された“竜ちゃん”の顔がそこにはありました」(事務所関係者)5月11日未明に亡くなった、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)。ダチョウ倶楽部がブレークした『お笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)で共演したビートたけし(75)や“お笑い第三世代”の同期である松本人志(58)や出川哲朗(58)ほか超大物タレントもこぞってコメントを発表するなど、日本中に衝撃を与えた。「同日の午前0時ごろ、自宅で妻の広川ひかるさん(51)がぐったりしている上島さんを発見。すぐに119番して病院に運ばれましたが、深夜1時ごろに死亡が確認されました」(スポーツ紙記者)最近は役者業にも進出。この4月も『恋に無駄口』(テレビ朝日系)、『やんごとなき一族』(フジテレビ系)に出演するなど、仕事の幅を広げていた。共演者のひとりは“異変”など微塵も感じなかった、と証言する。「上島さんは持ちギャグを見せるなど、現場を明るく盛り上げてくれていました。緊張している若手には率先して声をかけるムードメーカーでした。本当にいい人でした。ただただ、驚きです」上島さんは“師匠”と慕う志村けんさん(享年70)を2年前、新型コロナで亡くしたばかり。それだけにコロナには人一倍気を使っていた、と前出の事務所関係者は強調する。「自らコロナを警戒して、大好きな飲みの席など含め、できる限り外出を自粛していたんです。以前は不摂生でしたが、最近は健康にも気を使い、ウオーキングなどもしていました。仕事も順調で、バラエティ番組からドラマ、イベントへの出演がずっと先まで決まっていたし、亡くなる前日も担当マネージャーと電話で仕事の打ち合わせをしています。死につながる原因がまったくわからないんです……」■学生時代は藤山寛美さんに憧れ、役者を目指していた’61年、兵庫県丹波市に生まれた上島さん。父親は住宅設備メーカーに勤めるサラリーマン。酒癖や女癖が悪く、母親を苦労させていたと『週刊文春』’18年3月8日号のインタビューで語っている。《芸事が大好きで、めでたい席では率先して謡曲の「高砂」を歌ったりしてね。お酒好きなのも似てる》幼少期から人気者だったという上島さんの小中学校の同級生は、当時、松竹新喜劇の話をしていたことを今も鮮明に覚えていた。「ドタバタの吉本新喜劇よりも、藤山寛美が客を泣かせて笑わせる松竹新喜劇のほうがいいよね、なんて話をしていました。『何回見ても同じところで笑えて、同じところで泣ける。藤山寛美さんはすごい!』と興奮していることもありましたね」上島さんは最初はお笑い芸人ではなく俳優を目指していたという。「中学生時代に映画に目覚めて、俳優名鑑を暗記していたほどでした」(地元の知人)劇団青年座研究所の試験に受かり、上京して1年がたったころ、母親が倒れた。直腸がんだった。一度、帰郷し、母親の退院を見届けて再上京。しかし、今度は父親が自己破産。一家は全員千葉県市川市に引っ越してきた。「弟さんは大学を休学して働き始め、母親も掃除の仕事をし始めたそうです。上島さんは青年座を受け直したものの今度は不合格に。そのためテアトル・エコーの夜間部に通い、寺門さんと出会ったのです。後に南部虎弾さんと肥後さんが加わり、’85年にダチョウ倶楽部が誕生しました」(演芸関係者)’87年に南部が脱退し、現在の3人体制となった。’89年、ダチョウ倶楽部は『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』に出演。背負ったリュックを爆破されるなど、おなじみのリアクション芸でお茶の間の人気者に。’93年に「聞いてないよォ」で流行語大賞銀賞を受賞。’94年には、ものまね芸人の広川ひかると結婚。当時『お笑いウルトラクイズ』の放送作家をしていた、江戸川大学教授でお笑い評論家の西条昇さんは、こう証言する。「上島さんの芸風はバカバカしいことに徹したものでしたが、ふだんは人に気を使うし、真面目。いつも笑顔で接してくれました。サービス精神も旺盛で、酔うと直径15センチほどの灰皿を局部にあてながら服を脱ぐ芸を見せてくれたことも。昔ながらの喜劇人だったと思います」■40代から「竜兵会」を始めたのは志村さんへの恩返し順風満帆に見えたが、上島は当時、マンネリ感に内心焦りを感じ始めていたと打ち明けている。《そのうちドタバタやるようなお笑いがテレビの画面から消えていってね。30代の終わりごろには、なんか「新しいこともしなきゃいけないのかな」なんて漠然と思ってたんですよ》(『BIG tomorrow』’16年10月号)前出の演芸関係者が続ける。「そんなとき、友人のプロレスラー・川田利明さんから電話があり、“志村さんと一緒に飲んでいるからどうか”と。面識がなかった上島さんは『明朝早いから……』と断るも、志村さんが『俺も早いんだ。来いよ』と言われて初めて麻布十番の飲み屋で会ったといいます」志村さんは、上島が抱える不安を言い当て、こう告げた。「お前ら、最近ネタやってねえだろう。飛ばされたり、熱い、痛いとか、そんなのばっかりやっていて。じゃあ『バカ殿』のネタづくりやらせてやろうか」その3日後には『バカ殿』の仕事が入っていたという。上島さんは「『バカ殿』で40代を突っ走れたようなもんですよ」と感謝の言葉を口にしている。志村さんの恩を返さんとばかりに、上島さんは動き出した。《40代に入ってからかな。吉本の芸人なんかだと、番組が終わった後に「飯でも食いにいこうか」というノリがあるじゃないですか。そんなノリが東京の芸人にはないから、「毎週水曜、ラジオで生放送やってるから、ヒマな奴は遊びに来ない?ギャラ出ないけど、終わったら居酒屋でご馳走するから」と言ったら、まだヒマだった有吉弘行、土田晃之、劇団ひとりといった若手が来てくれるようになって》(『BIG tomorrow』’16年10月号)これが「竜兵会」の始まりだ。東京・中野の韓国料理店オジャンドンの店主はこう振り返る。「上島さんが飲むのは芋焼酎のロック。お気に入りはホルモン鍋で、後輩たちから『おい、上島!』と朝までイジられていました」■連日酔っぱらって泣きながら「自分の信じるお笑いの道を進め」と――数十万円におよぶ日もあったという飲食代はすべて上島さんが支払った。猿岩石を解散し、仕事がまったくなかった有吉弘行(47)を特にかわいがっていた上島さんは、今年2月のラジオ番組でうれしそうに当時をこう振り返っていた。「深夜2時に連絡してもほかのメンバーは反応がなくても有吉だけは出た。『ダメだったらいいよ』って言っても必ず来た」10日連続で飲んだことも……。「上島さんは食事や金銭面でも有吉さんの面倒を見ていました。『月30万やるから、仕事せずにいつも俺のそばにいてくれ』とまで言ってくれた上島さんの励ましがあったから、有吉さんは踏ん張れたと感謝しているそうです」(芸能プロダクション関係者)上島さんが後輩たちによく話していたのが、志村さんからの愛ある教えだったという。「『マンネリをずっと続けるのは実力が必要だし、難しいけど大切』だと。“いくらくすぶっても自分の信じる笑いの道を進め”と連日酔っぱらって泣きながら伝えていたそうです」(前出・演芸関係者)その後、毒舌キャラで再ブレークした有吉だが、上島から受けた恩義を一時も忘れることはなかったとテレビ局関係者は言う。「テレビでは上島さんを頻繁にイジっていましたが『上島さんをバカにされると俺は怒りのスイッチが入る!』と力説していました。去年の上島さんの還暦の誕生日にはオメガの腕時計を贈っていました。夏目さんとの結婚を事前に報告したのも上島さん。泣かない有吉さんが泣くときは『上島さんの葬式だけ』とも言っていました」上島さんの訃報が流れた11日、有吉は『有吉ゼミ』『有吉の壁』(日本テレビ系)の収録があった。「誰も声をかけられないほど憔悴した様子で時間ギリギリにスタジオ入り。ただ、本番は気丈にこなしたそうです」(テレビ局関係者)上島さんは昨年7月、自身の考える最高の葬式についてテレビ番組でこう語っている。「やっぱり僕は定番として、棺桶に豆絞りのふんどしを入れてもらって、おでんはコンビニのパックのおでんをそのまま入れてもらって……。お棺は一度ガタンと落としてもらって、そのとき出てこなかったらほんとに死んでると。そのとき初めて(みんな)泣く」あまりに早すぎる死。上島さんの枕元には有吉からの腕時計が宝物として置かれていたという。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月17日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが11日に亡くなったことを受け、妻でタレントの広川ひかるが16日、所属事務所を通じてコメントを発表した。広川が所属する太田プロダクションは、公式サイトで「故・上島竜兵の葬儀も無事終えることが出来、皆様には心より深く感謝申し上げます」と報告。「本日、夫人より追悼文が届きましたので掲載させていただきます」とし、広川のコメントを伝えた。全文は以下の通り。■広川ひかるコメントファンの皆様関係各位応援してくださっているファンの皆様、関係各位の皆様にはご心配おかけしましたこと深くお詫び申し上げます。生前は仲間とお酒を飲むのが好きで先輩や後輩、仕事でお世話になりました皆様にはご厚情を賜りたくさんの思い出を作らせていただいたと思います。また、最近ではドラマやCMに出演させていただく機会も増えて本当に喜んでおりました。故人に代わって厚く御礼申し上げます。私達家族も、皆様からの温かい言葉に励まされ葬儀もとどこおりなく相営むことが出来ました。これからもずっと竜ちゃんを忘れないでください。「芸人上島竜兵」は皆様に愛され大変幸せな人生でした。皆様の中に思い出がありましたら、どうぞたくさん笑ってたくさん思い出話をしてほしいです。上島光(広川ひかる)悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2022年05月16日ダチョウ倶楽部が5月14日、メンバーの上島竜兵さん(享年61)への追悼コメントを公式サイトで発表。コメントの中での肥後克広(59)から上島さんへの“イジり”がネットで反響を呼んでいる。5月11日に上島さんの訃報が伝えられて以来、沈黙を貫いてきた肥後と寺門ジモン(59)。コメントの中で寺門は、冒頭で「ダチョウ倶楽部上島竜兵を愛してくれた皆様本当に申し訳ありません」と謝罪し、「僕は竜ちゃんと出会って40数年 苦しい時も楽しい時もいつもそばにいてくれました!! 本当にありがとう!!竜ちゃんがいたから僕はあります!」と上島さんへの感謝と愛を伝えていた。寺門と同じく冒頭でファンと仕事関係者に謝罪した肥後だが、「何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました」とコメント。そして、こう続けたのだ。「でも、それが上島の芸風です。皆で突っ込んで下さい。『それ違うだろ!』『ヘタクソ!』『笑えないんだよっ!』と地面も蹴って下さい。上島は天国でジャンプします。皆様もジャンプして下さい」さらに、肥後は「皆にツッコまれる、それが上島の芸風です」とも綴っている。生前、「押すなよ」と言いながら熱湯風呂に落とされる、ギャグがすべったことを笑いに変えるといった“イジられ芸”で愛されてきた上島さん。肥後はそんなキャラクターを尊重するように、追悼コメントでも上島さんをイジったのだ。想像を絶する悲しみの中にいながらも、“芸人”としての上島さんを尊重したコメントに、Twitterではこんな声が上がっている。《リーダーのコメント、大泣きしながら読んでるけどうちらが地面踏んで天国で竜ちゃんがジャンプしてるの想像してたら笑けてきてしまった。最高のコメント。そして想像だけで笑かしてくれる竜ちゃん最高。有難う》《なんて愛があるコメントなんだろう。心が少し軽くなった。。ジャンプしてる姿想像したらフフっと笑えるところがまたやはり天才だったなって思う。愛されてたなって。。》《肥後さんのコメント涙が出た。今日は上島さん、天国でジャンプしっぱなしかもね、みんな地面蹴ってるから》《肥後さんのコメントすごいな。温かい》
2022年05月15日2022年5月11日に亡くなったことが報じられた、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』の上島竜兵さん。61歳という早すぎる別れに、多くの芸能関係者やファンが衝撃を受けました。『ダチョウ倶楽部』肥後克広&寺門ジモンがコメント同月14日、上島さんと『ダチョウ俱楽部』を組んでいた、肥後克広さんと寺門ジモンさんが、所属事務所を通してコメントを発表。あまりにも急すぎる別れを受け、2人は上島さんとファンに向けて思いをつづりました。肥後克広さんコメント全国のダチョウ倶楽部ファンの皆様、今回は、このような事になってしまい、申し訳ありませんでした。仕事関係の皆様申し訳ありませんでした。何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました。でも、それが上島の芸風です。皆で突っ込んで下さい。「それ違うだろ!」「ヘタクソ!」「笑えないんだよっ!」と地面も蹴って下さい。上島は天国でジャンプします。皆様もジャンプして下さい。そして、上島の分、3倍笑って下さい。皆にツッコまれる、それが上島の芸風です。ダチョウ倶楽部は解散しません。二人で、純烈のオーディションを受けます。ヤーッ!どんな悲しい事があっても、みんなでクルリンッパ!サンケイスポーツーより引用寺門ジモンさんコメントダチョウ倶楽部上島竜兵を愛してくれた皆様本当に申し訳ありません。こんな形でのお別れです。僕は竜ちゃんと出会って40数年苦しい時も楽しい時もいつもそばにいてくれました!!本当にありがとう!!竜ちゃんがいたから僕はあります!大好きなお酒を今も飲んでいるんじゃないかな?これからもダチョウ2人のそばで見守ってください!ずっと忘れないよ!ずーっと一緒だよ!サンケイスポーツーより引用肥後さんと寺門さんのコメントに対し、ネットからは「お2人らしいコメント」「明るいはずなのに、泣いてしまった」といった声が上がっています。渾身のネタで笑いを届けるのが仕事の、お笑いタレントらしいコメントで上島さんを送り出した、肥後さんと寺門さん。どんなに悲しくても、最期まで笑顔で送り出すのが『ダチョウ俱楽部』らしい対応だと思ったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日11日未明に61歳の若さでこの世を去ったダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(61)。お笑い芸人としてだけでなく、俳優としても活躍した上島さんの突然すぎる訃報は、日本中に衝撃を与えた。長年にわたって数多くの番組で共演したビートたけし(75)は、同日、公式サイトで「大変ショックです」とした上で、「芸人は笑っていくのが理想であって、のたれ死ぬのが最高だと教えてきたのに、どんなことがあっても笑って死んで行かなきゃいけないのに、非常に悔しくて悲しい」とコメントを発表。ダウンタウンの松本人志(58)もTwitterで《今日は仕事でテンションを上げるのに少し苦労しました。同世代の仲間やからね…》と綴っていた。重鎮たちにも大きなショックを与えた上島さんの死。85年にダチョウ倶楽部を結成して以来、40年近くにわたって活動してきた上島さんがお笑い界に残した功績はあまりにも大きかった。お笑い評論家のラリー遠田氏は、その功績についてこう語る。「リアクションを芸にしたのが上島さんであり、ダチョウ倶楽部なんです。彼らが世に出てきて、初めて“リアクション芸“という言葉が生まれたのではないかと思います。芸人やタレントが体を張って笑いを取ること自体は彼らが登場する前からありましたが、ダチョウ倶楽部ほどそれに特化していた芸人はいませんでした。もともとは、ビートたけしさんの番組でたけし軍団の皆さんが体を張った企画に挑戦することがあり、その伝統を色濃く受け継いだのがダチョウ倶楽部だと思います」(以下、「」内はすべてラリー氏の発言)「絶対押すなよ!」と言いつつも熱湯風呂に落とされるといったリアクション芸を中心にお茶の間を楽しませてきた上島さん。ラリー氏はその“隠れた凄み”を分析する。「上島さんが“押すなよ、押すなよ”と言いながら熱湯風呂に突き落とされてしまうのも、熱々のおでんを食べさせられるのも、そこには伝統芸のように完成された“様式美”があります。熱いものを食べてもだえ苦しむというのは、素人目には誰でもできるように見えるかもしれません。でも、実はすごく計算された段取りのもとに完成された芸であって、やっぱり素人にはマネできないし、どの芸人でもできるようなことではないのです」激しく喧嘩しながらも接近し、最後にキスをするといった定番のギャグについても、秘密があるようだ。「“喧嘩芸”にしても、上島さんがなぜかやりたくないことをやらされてしまう“どうぞどうぞ“にしても、見ている人がすごく身近に感じて、マネしたくなる芸なんですね。そういうギャグや芸というのは、一般の人のコミュニケーションの手段としても役立ってきました。私の世代でも、クラスのお調子者みたいな人がダチョウ倶楽部のギャグをマネしていましたからね」同世代のリアクション芸の“ライバル”として上島さんと切磋琢磨したのが出川哲朗(58)。11日には「「無念です。まだまだ竜さんとケンカしてチュ~したかったです。最高のライバルであり最高の友でした」と追悼コメントを発表していたが、上島さんはそんな出川にも影響を与えていたという。「出川さんは上島さんとほぼ同時期に芸能活動を始めていますが、最初は劇団出身の役者という立ち位置で、芸人ではなかった。今でいうと大泉洋さんやムロツヨシさんのような存在でした。デビュー当初の出川さんは、自分は役者だという意識があり、バラエティ番組でもどこか格好つけていたところがあったんです。でも、たけしさんの番組で、芸人が必死で体を張って笑いとっているのを見て、その凄さがわかるようになり、そこから出川さんも心を入れ替えて、本気でお笑いに取り組むようになったそうです」また、昨今のバラエティ番組で活躍する次世代の芸人たちにも多大な影響を与えていた。その代表的な一人としてラリー氏が名前を挙げるのがパンサーの尾形貴弘(45)。今年3月、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM系)で上島さんとともに出演した際、尾形は「(ダチョウ倶楽部を)観てましたから。昔っから大好きで、何回僕救われたか!」「半端ない、この2大巨塔(編集部注:もう一人は出川)はやばいっすよ、ずっと背中を僕らは追っかけてきました」と興奮気味に憧れを口にしていた。同世代から後輩まで幅広く慕われた背景に、上島さんの人柄もあるようだ。「私は取材で何度かお会いしたことがありますが、上島さんは偉そうにすることもなく、常に温かく接してくれました。そういう人間味があってこその芸なんですよね。竜兵会のメンバーとして知られる有吉弘行さん(47)や土田晃之さん(49)も、表では上島さんのことをイジったりしていますが、本心では慕っていると思います。芸人としての底力と人間としての器の大きさを持っている上島さんのことをリスペクトしているからではないでしょうか」『M-1グランプリ』や『キングオブコント』といった賞レース出身の芸人の活躍が目立つ昨今のお笑い界。そんななか、ダチョウ倶楽部と上島さんが残した“偉大な功績”について改めてラリー氏は語る。「土田さんも『自分が素人の頃はダチョウ倶楽部を面白いと思っていなかったけど、芸人になったらその凄さがわかった』と言っていたことがあります。複数の芸人が次々にギャグをやる流れになったとして、その最後を任せられるのが上島さんなんですよね。そういうときってどんどんハードルが上がっていくから、最後にやるのが一番難しいんですよ。でも、上島さんはそれを引き受けるし、堂々とやり切って笑いにすることができる。たとえスベったとしても、それを周囲の芸人がイジることで結果的に面白くなってしまう。その意味でも最強の存在なんですよね。今のお笑い界では、大喜利が強い人、面白いネタを作れる人、トークが上手い人が評価される傾向にあって、“言葉”の笑いが強い時代だと思います。だから、テレビで人気があったりMCをやったりしている芸人さんにはそういうタイプが多いですよね。一方、ダチョウ倶楽部はリアクション芸やギャグや集団芸に特化していて、その分野の頂点にいる人たちです。これはこれで一つの道を極めていると言えると思います」上島さんが遺した“宝物”は後輩たちに受け継がれ、日本中の人を笑わせ続けていくことだろう――。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月13日猿田彦珈琲のスイーツドリンク「ジェラッテ」シリーズから、新たな定番フレーバー「コーヒージェラッテ」と、期間限定フレーバー「シトラスフロマージュのジェラッテ」が登場。2022年5月10日(火)より発売される。猿田彦珈琲の新感覚スイーツドリンク「ジェラッテ」「ジェラッテ」シリーズは、コーヒーやフルーツ、ゼリー、ミルクなどが複数の層になった状態のドリンクを、振って混ぜながら楽しむ新感覚のスイーツドリンク。振る回数や強弱の加減によって味わいが変化していくのがポイントで、しっかりと振ることで滑らかな、逆に控えめにすることで飲みごたえのあるドリンクの味わいが楽しめる。「コーヒージェラッテ」新たな定番フレーバーとしてラインナップに加わる「コーヒージェラッテ」は、 浅煎りのオリジナルエスプレッソブレンド「東京ローグ2.1」を使ったコーヒーゼリーが主役の一杯。エチオピア産スペシャルティコーヒーの持つフルーティーで華やかな味わいが特徴で、まるでフルーツゼリーを食べているような、瑞々しい甘さが口の中に広がる。風味豊かなコーヒーの味わいを引き立てるのは、クリーミーなエスプーマホイップと、爽やかな風味をプラスする隠し味のマスカットシロップだ。「シトラスフロマージュのジェラッテ」一方の「シトラスフロマージュのジェラッテ」は、瀬戸内レモンのシトラスゼリーを軽やかなフロマージュブランが包み込む限定フレーバー。初夏にぴったりのシトラスゼリーに、鼻から香りが抜けるバジル、ザクザクとしたグラハムビスケット、心地よい酸味のレモンピールが混ざり合う、初夏にぴったりの爽やかな一杯となっている。商品情報「コーヒージェラッテ」発売日:2022年5月10日(火)本体価格:店内 780円、 持ち帰り 765円販売店舗:猿田彦珈琲店舗全店(豆屋、池袋POPUPを除く)「シトラスフロマージュのジェラッテ」発売日:2022年5月10日(火)〜6月20日(日)本体価格:店内 830円、 持ち帰り 814円販売店舗:猿田彦珈琲店舗全店(豆屋、池袋POPUPを除く)
2022年05月13日5月11日に、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)が亡くなったことが報じられてから2日が経った。ビートたけし(75)や松本人志(58)ら芸人仲間をはじめ、各界から追悼のコメントが寄せられている。同じリアクション芸人として、上島さんと“キス芸”も披露していた出川哲朗(58)は同日、所属事務所を通じて次のようにコメントを発表した。「無念です。まだまだ竜さんとケンカしてチュ~したかったです。最高のライバルであり最高の友でした」そんな出川は、憔悴した様子を見せていたという。「昨日、出川さんはバラエティ番組の収録に参加したようです。ですが目を腫らし、落ち込んでいたと聞いています……」(テレビ局関係者)上島さんの訃報が報じられた直後、Twitterでは出川と有吉弘行(47)の名前がトレンド入りした。出川だけでなく、上島さんと親交が深かった有吉弘行を慮る声も相次いでいた。芸風は異なれども、上島さんは有吉にとって尊敬する先輩であり“恩人”だった。「有吉さんは、後輩芸人たちが上島さんを囲んで集う『竜平会』の中心メンバーです。’90年代半ばにブレイクしたお笑いコンビ『猿岩石』が解散した後、有吉さんはピン芸人として活動するも鳴かず飛ばずでした。そんな有吉さんを、上島さんがよく面倒見ていたのです。有吉さんをとても可愛がっていた上島さんは、『いつも俺のそばにいてくれ』と言うほどだったようです。そんな有吉さんは現在のように人気者になっても、上島さんへの恩義を忘れることはありませんでした。万が一、上島さんが老後に困窮したとしても助けられるように、有吉さんが“上島貯金”をしていたというエピソードは有名。昨年に上島さんが還暦を迎えた際も、有吉さんは高級腕時計を贈っていました」(芸能関係者)上島さんとたくさんの時間を過ごしてきた有吉だが、現在に至るまでコメントは発表していない。また有吉のTwitterとInstagramも、10日を最後に更新がストップしたまま。Twitterのコメント欄には、《大丈夫でしょうか?》《みんな有吉さん心配してる》といったメッセージが寄せられている。かけがえのない“恩人”を失った有吉の心痛は、察するに余りある。
2022年05月13日《あまりにも突然のことで驚きに堪えません》5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが61歳という若さで亡くなった。所属事務所は冒頭のように上島さんの急死を伝えた。有吉弘行(47)、出川哲朗(58)など数々の後輩から慕われた上島さんだったが、上島さんの“親友”は芸人だけではなかった。「2010年にドラマ『怪物くん』で共演した嵐の大野智さん(41)と上島さんは、『竜ちゃん』『大ちゃん』と呼び合う仲でした。2人ともお酒好きなこともあり、ドラマが終わってからもよく飲みに行っていたそうです」(テレビ局関係者)20もの歳の差がある親友。大野との関係を通じて、上島さんには変化がみられるようになったという。「上島さんは携帯電話でメールを打つのが苦手で、有吉さんも2010年5月にはTwitterに《ドラマで忙しいみたいなので、上島さんと全く会っていない、元気にやっているか知りたいので(親心的な心情)、ツイッターでもやってほしいと思うのだが、あの人はメールさえもできない、、、、、》と投稿していました。しかし大野さんと親しくなったことで『メールでも連絡を取りたい』と言うようになり、送り方を覚えたそうです」(芸能関係者)有吉は2015年12月にもTwitterに《上島さんからメールアドレス変更のメール。メールが打てるようになった上島さんに感動している。。。》と、上島さんの変化に感激した様子を綴っている。そんな不器用さも含めて、周囲から愛されていた上島さん。大野の影響は他にも。「普段アクセサリーは身に付けなかったという上島さんですが、あるときから急にネックレスをするように。不思議に思った土田晃之さん(49)が聞くと、それは大野さんがプレゼントしたものだったのです。番組スタッフなどにも『大ちゃんからもらった。かっこいいでしょ?』と自慢していたそうです。飲みに行く場所も、中野区から港区に変化。大野さんがよく港区のお店に行っていたことから、上島さんもそのお店に通うようになったみたいです」(前出・テレビ局関係者)60歳をすぎても変化していた上島さん。20年末には、大野についてこのように語っていた。《国民的アイドルなのに、気さくでお酒好きで、優しくて普段は全くオシャレじゃなく、でも、それが格好良くて性格もサバっとしてる》今年4月には『怪物くん』の原作者・藤子不二雄Aが亡くなったばかり。相次ぐ『怪物くん』ファミリーの死去に、大野は何を思うか。
2022年05月12日2022年5月11日、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』のメンバー、上島竜平さんが逝去したことを事務所が発表しました。同日、お笑いタレントや映画監督などマルチな活躍をしている、ビートたけし(北野武)さんが、訃報を受けてウェブサイト上にコメントを掲載。自身の想いをつづっています。上島、大変ショックです。40年近く前から一緒に仕事をしてきたのに、芸人は笑っていくのが理想であって、のたれ死ぬのが最高だと教えてきたのに、どんなことがあっても笑って死んで行かなきゃいけないのに、非常に悔しくて悲しい。北野武 公式サイトーより引用『ダチョウ倶楽部』はかつて、ビートたけしさんが総司会を務めたバラエティ番組『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)に出演。「絶対に押すなよ!」といいながらも熱湯風呂に落とされる、身体を張ったギャグが誕生しました。また、ビートたけしさんがメイン司会を務めたバラエティ番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)にも出演し、リアクション芸が人気に。台本にないことをやらされそうになった際に、上島さんが発した「聞いてないよォ」は、第10回『新語・流行語大賞』で受賞し、ブレイクの切っかけになりました。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月12日「あまりにも突然のことで驚きに堪えません。今まで上島竜兵を応援して下さった皆様には心から感謝いたします」5月11日、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなった。61歳だった。冒頭のコメントは、所属事務所の公式サイトにアップされたものだ。体を張ったリアクション芸で人気を博し、バラエティ番組に欠かせない存在だった上島さん。そんな上島さんが慕っていたのは、’20年3月に亡くなった志村けんさん(享年70)だ。「’96年秋頃、元プロレスラーの川田利明さん(58)の紹介がきっかけで2人は出会いました。深夜、川田さんが上島さんに電話して、『志村さんと飲んでいるから来たら?』と誘ったそうです。それが縁で飲み仲間となり、翌年1月放送の『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)に初出演。あまりにも急な展開に、上島さんは驚いてしまったそうです。その後、’02年からダチョウ倶楽部は『バカ殿』のレギュラーにもなりました」(テレビ局関係者)突然の出会いから志村さんが亡くなるまで、23年にわたって続いた2人の“師弟愛”。上島さんは、いつも志村さんのそばで学んできた。「収録中に余計なことをして怒られたり『リアクションが悪い』とダメ出しされたりと、志村さんは上島さんに厳しかったといいます。いっぽうでダチョウ倶楽部が持ちネタ『どうぞどうぞ』をいったんやめたとき、『マンネリといわれるものをずっと続けるのは大変だけど、大切なことだよ』と諭してくれたそうです。その言葉が上島さんにとっての糧だったといいます。志村さんが上島さんを褒めることは滅多になかったそうですが、『竜ちゃんがいてくれて良かった』と漏らすこともあったといいます。上島さんも志村さんも、それぞれがかけがえのない存在だったのです」(前出・テレビ局関係者)■上島さんしか知らない志村さんの姿もまたプライベートでも、2人は“師弟愛”を築いていた。’21年11月、『文春オンライン』にアップされたインタビューで上島さんは志村さんと毎日飲み歩いていた時期があったと告白。「地方ロケが終わって飛行機で帰る時も、志村さんに『今から飛行機乗ります』って連絡していました。『お前は俺の彼女か』って言われましたけどね(笑)』」とのエピソードも明かしていた。「志村さんは上島さんを家に招待すると、朝から手料理を振舞ってくれたといいます。さらに、東村山にある実家に連れて行ったこともあるそうです。いっぽうで女性に振られて涙を流す姿など、上島さんしか知らない志村さんの一面もあったといいます。上島さんは志村さんとの思い出を回想し、『かわいい人だったなぁ』と話すこともありました」(スポーツ紙記者)‘21年3月、『スポーツ報知』の取材で志村さんの一周忌に触れた上島さんはこう語っていた。「今も1日に1回は思い出しますよ。サツマイモを食べたら『あの人は嫌いだったな』。迷うと『師匠だったらどう考えるかな』ってね」■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時〜午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時〜午後9時/毎月10日・午前8時〜翌日午前8時)
2022年05月11日5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)が亡くなった。朝7時ごろに第一報がもたらされると各メディアが上島さんの訃報を取り上げ、涙ながらにその死を悼む出演者もいた。「『めざまし8』(フジテレビ系)では、上島さんと共演経験のあるEXITの兼近大樹さん(31)とりんたろー。さん(36)が、涙を流しながら思いを語りました。ラジオ番組『おとなりさん』(文化放送)に出演した放送作家の鈴木おさむさん(50)も言葉を詰まらせて『悲しいね』と言い、沈黙する場面もありました」(芸能関係者)そうしたなか、訃報には触れずに進行した番組があった。情報バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)だ。「11日の『ラヴィット!』は、見取り図の旅ロケや出演者がミニ四駆で競う『ラヴィット!カップ2022』コーナーなど、いつも通りお笑い中心の内容で構成。終盤に報道フロアから上島さんの訃報を伝え、映像がスタジオに戻るとMCの麒麟・川島明さん(43)が深々と頭を下げましたが、訃報にコメントすることはありませんでした。番組内ではそれ以外に訃報を扱う場面はありませんでした」(前出・芸能関係者)見取り図やアンタッチャブルの柴田英嗣(46)など芸人が出演するも、同じ芸人である上島さんの訃報を扱わなかった『ラヴィット!』。そこにはMCである川島の強い覚悟が影響していると、テレビ局関係者はいう。「『ラヴィット!』のMCを引き受けるに際し、川島さんは『時事ネタは扱わない』と条件を出したそうです。というのも、川島さんは以前にコメンテーターとしてワイドショーに出演していましたが、時事ネタを扱うのには向いていないと痛感したそうなんです。TBS側も『明るい番組にしたい』との意向があったことから、『ラヴィット!』は『日本でいちばん明るい朝番組』というコンセプトになりました。朝の番組としては異例ですが、芸人が朝からボケたおす“大喜利番組”としても人気を博しています」(テレビ局関係者)その姿勢は、11日の放送でも貫かれていた。「放送時、出演者の多くは上島さんの訃報を知っていたと思いますが、みんな悲しみを表に出すことなく終始、平常運転。そして、いつも通り笑顔で放送を終えたのです。心の中では辛い思いを抱えていたと思いますが、出演者として“日本でいちばん明るい朝番組”という番組コンセプトを守り抜いたのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)上島さんの訃報に胸を痛める視聴者も多いなか、SNSでは“いつも通り”放送を続けた『ラヴィット!』に感謝する声があがっている。《お笑い界隈の話になるのですが、今日のラヴィット、本当にありがとう。助かりました。どのニュースをつけても追討ばかり、Twitterを見ても追悼ばかりで、正直メンタルやられかけていました。そんな中でも、日本一明るい朝の番組を貫き通した川島さん。大好きです。これからも応援させて下さい》《スッキリもめざまし8もモーニングショーも竜兵ちゃんのこと報道してた時、ラヴィット!だけ芸人さん達が笑顔をお届けしてて、お笑いのプロって流石だなって思った》《上島さんの事に一切触れないのが、ラヴィット始める時のニュースは絶対扱わないっていう川島さんの強い意思と「日本でいちばん明るい朝番組」の意地を感じる》■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月11日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが5月11日、亡くなったと発表された。61歳だった。今月8日、ダチョウ倶楽部の公式Instagramで笑顔の写真をアップしていた上島さん。突然の訃報に、芸人たちも悲しみを明かしている。EXITのりんたろー。(36)は『めざまし8』(フジテレビ系)で、「すごく相手の立場で物事を考える人っていうか、いろんな意味ですごく受け取りやすい方だったのかなっていう印象を受けて、いろんなプレッシャーとかもあったと思う」と声を絞り出すようにコメント。また極楽とんぼの加藤浩次(53)も『スッキリ』(日本テレビ系)で「僕もビックリしています。3月11日に『スッキリ』にも“天の声”でしゃべってくれて、終わった後もスタジオに来てくれて……。大先輩で……」とコメント。「『上島さんが?ウソでしょ?』って……」と、動揺が隠し切れない様子だった。そんななか、Twitterでは有吉弘行(47)と出川哲朗(58)の名前がトレンドに上がることとなった。2人は上島さんと親交が深く、メディアで共演したりお互いのエピソードを話したりする機会がたびたびあったからだ。■先輩を感じさせない上島さんを慕っていた例えば、上島さんは2月に放送された『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)で有吉について語っている。ブレイク前の有吉は飲みの誘いを断らなかったといい、深夜2時に連絡しても必ず来たと明かしている。さらに、2人は10日連続で飲んだこともあったと話している。また出川は’13年12月の『アメトーーーーーーーーーーク!5時間SP』(テレビ朝日系)で上島さんについて、「愛おしくて大好きな人」とコメント。上島さんも’18年2月の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で「むしろ先輩である僕の方が出川の背中を見てここまで来ていますよ。誉め言葉しかない。てっちゃん最高だね!」と讃えていた。「有吉さんは、上島さんがダラダラとトークしたことに対して『最近まともに最初から最後まで話したことないでしょ!』とダメ出ししたことがありました。出川さんも過去の共演時に上島さんから『俺の出番が減るだろう!』と言われたという話を本人の前で明かし、『どんだけちっちゃい男なんだと思った』とテレビで語っていました。芸人の世界は本来、上下関係が厳しいもの。普通だったら、後輩が大ベテランの上島さんにそんな“ダメ出し”をするなんてはばかられるはずです。それができるというのことは、上島さんの決して偉ぶらない“飾らない人柄”があればこそ。そして、それだけ後輩から慕われているという証でもありました」(テレビ局関係者)上島さんを慕っていた有吉と出川。そのため、Twitterでは2人の心痛を慮る声が上がっている。《同じメンバーの肥後さん、ジモンさんと同じ位に、有吉さんと出川サンも大変ショックを受けてるだろうな……》《相方のお二人はもちろんだけど、恩人と公言していた出川さんと有吉さんは大丈夫かな……》《有吉が心配…出川さんの反応も、辛すぎて見れないよ…》■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月11日5月11日、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが、61歳という若さでなくなった。突然の死に上島さんを偲ぶ声が広がるなか、SNS上では上島さんと親交の深い有吉弘行(47)を慮る声が上がっている。「志村けんさん(享年70)やダウンタウンが、後輩芸人を引き連れて食事に行く姿に憧れていた上島さんは、同じ所属事務所の後輩芸人を誘って『竜兵会』を結成。その会には土田晃之さん(49)や劇団ひとりさん(45)らが参加しており、有吉さんはその中心メンバーです。年上ながらも謙虚な上島さんの人柄は、たくさんの後輩から慕われていました。昨年8月には上島さんの還暦を祝してトーク番組で特番が企画され、『竜兵会』メンバーが集いました。ですが最近はコロナの影響もあり、『竜兵会』は開かれていなかったみたいですね……」(テレビ局関係者)4月27日放送のNHKラジオ『タカアンドトシのお時間いただきます』では、ゲスト出演した上島さんが『竜兵会』に触れる一幕があった。発足当時の有吉を振り返り、「猿岩石でヒットした後、仕事が全くない時だった」と語っていた。■「いつも俺のそばにいてくれ」今では数々の冠番組を抱える超売れっ子の有吉だが、現在のような地位を築くまでは紆余曲折あった。「’94年に森脇和成さんとお笑いコンビ『猿岩石』を結成し、’96年に『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で大ブレイクしました。その後、コンビでリリースした楽曲『白い雲のように』も大ヒット。しかしそのような時期は長く続かず、’04年に解散。有吉さんはそのまま現在の事務所に所属し、ピン芸人として再スタートを切ったのです」(芸能プロ関係者)そんな有吉が再ブレイクを果たすまでの“不遇の時代”を、陰ながら支えてきたのは上島さんだった。「コンビ解散後、ピン芸人として活動し始めた有吉さんは、『竜さんや出川さんみたいになりたい!』とリアクション芸人を目指していた時期もあったそうです。一方でなかなか芽が出ず、経済的にも困窮していたといいます。そんな時、有吉さんを支えたのが上島さん。当時、2人は毎日のように一緒に過ごしていたそうで、上島さんは食事や金銭面でも有吉さんの面倒を見ていました。さらにそれだけでなく、上島さんは『月30万やるから、仕事せずにいつも俺のそばにいてくれ』と有吉さんの存在を必要としていました。そういった励ましがあったからこそ、有吉さんは踏ん張ることができたのです」(前出・芸能プロ関係者)■上島さんの還暦祝いに腕時計をプレゼントそんな有吉はメディアに出演した際、しばしば上島さんにまつわるエピソードを語っている。「最近でも有吉さんは、『上島さんのことバカにされると、怒りのスイッチが入っちゃう』と話していました。また昨年4月に夏目三久さん(37)と結婚した際も、上島さんにいち早く電話で報告したことを明かしていました。“恩人”として上島さんを慕っている有吉さんは、上島さんの還暦祝いに高級腕時計をプレゼントしています。有吉さんのラジオにゲスト出演した上島さんは、その時計を“絶対に失敗できない仕事”の時に着けていると明かしていました。そして『外したらちゃんと箱に入れて枕元に置く』『本当に僕の宝物』と、嬉しそうでした」(テレビ誌ライター)今から9年前の’13年4月には、《涙をこぼすのは上島さんの葬式だけ。と決めているのだが、年齢のせいか危うい時がある。。。》とツイートしていた有吉。互いに育んだ絆は永遠だーー。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時〜午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時〜午後9時/毎月10日・午前8時〜翌日午前8時)
2022年05月11日お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが、5月11日未明に亡くなった。61歳だった。報道によると、都内自宅で倒れている上島さんを家族が発見。その後、搬送先の病院で死亡が確認されたという。「ヤー!」「聞いてないよォ」のギャグや、体を張ったリアクション芸で人気を博した上島さん。その活動は40年近くにもわたる。「’85年に肥後克広さん(59)、寺門ジモンさん(59)、上島さん、そして現在『電撃ネットワーク』で活動する南部虎弾さん(70)とダチョウ倶楽部を結成しました。’87年に南部さんが脱退し、以降は3人で活動を続けました。上島さんは’92年にバラエティ番組『スーパージョッキー』(日本テレビ系)の『熱湯コマーシャル』に登場したことで、リアクション芸を確立。『絶対に押すなよ!』の決まり文句で湯船に突き落とされる芸は、上島さんの“十八番”として長く愛されてきました」(芸能関係者)だが、‘20年1月ごろから新型コロナの感染拡大によって、飛沫や接触を伴うリアクション芸はバラエティの世界で大きく制限を受けた。コロナ禍での制約について、最近でも上島さんは嘆いていたという。「先月、トリオで登壇したイベントで、肥後さん、寺門さんが『触れ合えない』と吐露する一幕がありました。上島さんも『アツアツおでんをやっても、口に届くまでぬるくなっちゃう』『商売あがったりですよ』と漏らしていました。それでも上島さんと寺門さんは言い合いの末、キスして仲直りする定番のギャグを披露。アクリル板越しのキスとなり、上島さんは『アクリル板越しでも、お前の唇は良かったよ』と喜んでいました。そんな上島さんはコロナの影響で、仲の良い後輩芸人らと集う『竜兵会』の機会が減っていたことを寂しがっていました。その一方で’94年に結婚したひかる夫人が上島さんの話し相手になってくれたようで、『嫁がいて良かった』とも話していました」(スポーツ紙記者)元「たけし軍団」で上島さんと『スーパージョッキー』で共演経験のある東国原英夫(64)は、同日にTwitterを更新。《本当にビックリした。一瞬、呆然とし、言葉を失った。友人から聞いた。嘘だろ?と思った。上島君の死去。衷心よりご冥福をお祈り申し上げます》と悼んだ。YouTuberのHIKAKIN(33)も、《上島竜兵さん。熱湯風呂対決させて頂いた時、楽屋裏でも見たことがないくらい腰が低くて本当に心優しい方でした。ご冥福をお祈りします》とツイート。HIKAKINは’18年1月に、『モンスト1000万個オーブ山分け!土田withヒカキン軍団VSダチョウ倶楽部!』(ABEMA)で上島さんと熱湯風呂対決をしていた。上島さんの人柄にふれた多くの人々が、心から冥福を祈っている。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時〜午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時〜午後9時/毎月10日・午前8時〜翌日午前8時)
2022年05月11日5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)が急逝していたことがわかった。突然の訃報に日本中が深い悲しみに包まれている。「上島さんの事務所はメディアの取材に対し『呆然としている』と答えており、あまりにも突然のことで対応に追われているといいます。葬儀のことなどもまだ決まってないそうです」(スポーツ紙記者)上島さんは生前、自身の葬儀プランを語っていた。上島さんと親交の深い有吉弘行(47)は、14年7月21日にこのようにTwitterに投稿している。《上島さんは『俺の葬式の時には、俺の顔に熱湯をブッかけてくれよ!』と言う。。。中々ハードな注文だ。かける方の世間体もあるし。。。でも、まあ世話になったし、やってみるか。。。(もちろん上島さんは存命中です。。。)》「押すなよ!絶対に押すなよ!」と言いつつ、芸人から熱湯風呂に落とされる定番のやり取りなど、イジられキャラとして知られている上島さん。有吉は困惑しつつも、恩師の注文を聞き入れることを綴っていた。上島さんは他にも理想の葬儀プランを語っていたと、テレビ局関係者は話す。「上島さんは21年にもテレビ番組で『棺桶には豆絞りのふんどしとコンビニのパックのおでんを入れてほしい』と、ご自身の持ちネタを使った葬儀プランを明かしていました。おでんを“コンビニのパックのもの”としたのは、棺桶の中がびしょびしょにならないように、ということのようです」葬式でも笑いを起こそうという芸人魂も忘れなかった。「ひつぎを運んでもらうとき、わざと一回落としてほしいとも話していました。落とされて『何だバカヤロウ!』と出てくれば笑えるし、そうでなかったら本当に死んでるんだと泣いてほしいと言っていて、最後まで笑ってほしいという芸人さんらしさを感じました」(前出・テレビ局関係者)今年1月に有吉と出演したラジオ番組では、自らの死後について「私生活も芸も『面白い人だった』と言われたい」とも語っていた上島さん。笑いを追求し続けた人生の幕切れはあまりにも突然だった。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2022年05月11日2022年5月11日、お笑いトリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。突然の訃報に、多くの人が驚き、悲しむ声が上がっています。加藤浩次、上島竜兵さんの訃報に絶句同日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、上島さんの逝去について報道。同番組の司会を務める、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、「ちょっと本当に、僕もビックリしている」とショックを隠し切れない様子で、このように語っています。どの現場でも変わらず、後輩の僕たちにも話しかけてくれて。分け隔てなく接してくれる方で、僕も気さくに話させていただいたりしたんですけれど。『めちゃイケ』という番組で、熱湯風呂の形で『ダチョウ倶楽部』さんに教えていただくみたいなことを、初めて芸人になってできたこと、僕はそれが嬉しくて。『ダチョウ倶楽部』さんと一緒に、熱湯風呂の芸を一緒にできたことがすごく嬉しくて。そこからは、仕事で何度も一緒になっているんですけれど…。ちょっとね…考えられないというか…。うーん…。スッキリーより引用加藤さんは、時折言葉を詰まらせながら、「第1報を聞いた時、ウソだと思った」「ショックです」と続けました。上島さんの突然の訃報に、ネットからは悼む声が多く上がっています。・本当につらい。上島さんは、子供の頃から笑わせてくれていた。心よりお悔やみ申し上げます。・上島さんがドラマに出演されているのを見て、「演技がめちゃくちゃうまい!」と感動していました。これから、役者としての活躍を楽しみにしていたんだけどな…。・信じられないし、信じたくないな。あまりにもショックすぎる。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日2022年5月11日、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。サンケイスポーツは、以下のように報道しています。人気お笑いトリオ「ダチョウ俱楽部」のメンバーの上島竜兵(うえしま・りゅうへい)さん(61)が死去したことが11日分かった。所属事務所によると、同日未明、自宅で家族が異常を発見し、病院で死亡が確認された。サンケイスポーツーより引用テレビのバラエティー番組を中心に活躍し、「ケンカしてチュー」「絶対押すなよ」など数々のギャグでお茶の間を沸かせた、上島さん。突然の訃報に、「ショックすぎる」「とてもさびしい」など、悲しみの声が上がっています。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)から、新作デザートドリンク「ジェリコ ルビーショコラ」「ジェリコ チョコバナナ」が登場。2022年4月28日(木)から6月下旬までの期間限定で提供される。コメダ珈琲店「ジェリコ」の新作はルビーショコラ&チョコバナナコメダオリジナルのアイスコーヒーをベースに、店舗で手作りするぷるぷる食感のコーヒージェリーを加えたコメダオリジナルのデザートドリンク「ジェリコ」。シリーズ第9弾となる新作として、フルーティな「ルビーショコラ」と王道の「チョコバナナ」が新たにラインナップに加わる。「ジェリコ ルビーショコラ」「ジェリコ ルビーショコラ」は、自家製コーヒージェリーにフルーティなルビーショコラソースとエスプレッソソースを加えたドリンクに、ホイップクリームとチョコレートソースをトッピングした一杯。上品な甘さのルビーチョコレートとほろ苦い自家製コーヒージェリーで、大人な味わいに仕上げている。「ジェリコ チョコバナナ」一方の「ジェリコ チョコバナナ」は、チョコレートとバナナの王道の組み合わせが楽しめるフレーバー。カットしたフレッシュバナナに自家製コーヒージェリー、バナナミルク、チョコレートソースを加え、仕上げにホイップクリームとチョコレートソースをトッピング。優しい甘さのバナナとほろ苦いチョコレートが織りなす、濃厚なハーモニーが魅力だ。商品情報コメダ珈琲店「ジェリコ ルビーショコラ」「ジェリコ チョコバナナ」提供期間:2022年4月28日(木)〜6月下旬※数量限定につき、無くなり次第終了。価格:・「ジェリコ ルビーショコラ」640円~880円・「ジェリコ チョコバナナ」640円~880円※価格は店舗により異なる。※「ジェリコ 元祖」は通年販売。販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。
2022年04月28日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)から、きなこと黒ごまが香る新メニュー「シロノワール 和香」「クロネージュ 和香」が登場。2022年4月28日(木)から6月中旬(予定)まで、全国のコメダ珈琲店にて期間限定販売される。「シロノワール」「クロネージュ」に“きなこ&黒ごま”フレーバーコメダ珈琲店は、ほかほかのデニッシュパンをベースとした人気スイーツ「シロノワール」と、温かいココアバウムクーヘンを土台にした「クロネージュ」を季節限定フレーバー「和香」で展開。看板メニューである「シロノワール」と「クロネージュ」に、きなこソースや黒ごまソースなど和の食材をトッピングした。一口頬張ると、きなこのやさしい甘さと、黒ごまの香ばしい風味が、ふわりと広がる。まろやかな味わいのソフトクリームとも好相性の“和洋折衷”スイーツに仕上げた。【詳細】コメダ珈琲店 季節限定メニュー・シロノワール 和香:780円~840円/ミニサイズ:580円~640円・クロネージュ 和香:680円~740円※価格は店舗により異なる。販売期間:2022年4月28日(木)~6月中旬(予定)※終売時期は店舗により異なる。販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。
2022年04月24日コーヒーフェス「珈琲参道 2022」が、2022年5月4日(水・祝)・5日 (木・祝)の2日間、東京都狛江市の泉龍寺にて開催される。お寺と珈琲と音楽「珈琲参道」3年ぶりに開催新緑の木々に囲まれたお寺の境内の中で、ゆったりコーヒーと音楽が楽しめる人気イベント「珈琲参道」。実に3年ぶりの開催となる今回は、小田急線沿線のコーヒーロースター12店舗が日替わりで出店。各店こだわりの一杯を販売するほか、泉龍寺の天然水を使ったスペシャルティコーヒーも味わえる。ライブステージには8組のアーティストが出演また、ライブステージには、「フジロック 2021」に君島大空と共に出演した斎藤アリーナ、「ジャパンジャム 2021」に出演したtiny yawn、オーディションでグランプリ獲得し「ニュー・アコースティック・キャンプ 2019」出演を果たした室田夏海ら、8組の気鋭アーティストが出演。ゆったりとした時間が流れる会場に、音楽で彩りを添えてくれる。毎年恒例のオリジナルカップなお、2022年度は、毎年恒例となっているオリジナルカップ付きの特典チケットは販売せず、通常の入場チケットのみを販売。コーヒーは各ショップの紙カップで提供され、「珈琲参道」オリジナルコーヒーカップの2022年度版は、物販にて数量限定で発売される。開催概要「珈琲参道2022」開催日:2022年5月4日(水・祝)・5日 (木・祝)時間:10:00〜17:00会場:雲松山 泉龍寺(小田急線狛江駅 徒歩1分 / 東京都狛江市元和泉 1-6-1)料金:前売り電子チケット 500円※会場内人数制限のため、チケットは数量限定販売となる。※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。【出店・出演者】■珈琲K.Base Roastery Lab. / ENJOY Coffee&Beer / 旅雲珈琲 NUBE VIAJERA KOFFEE TIENDA/ PASSAGE COFFEE / 堀口珈琲 / RIBOT COFFEE ROASTERS /Y OUR DAILY COFFEE ROASTERS / IRON COFFEE / SR Coffee Roaster & Bar / NARUTO COFFEE / Finetime Coffee Roasters / LIGHT UP COFFEE■フード出店Satén japanese tea / Karmello Chocolatier / coucou / パンの店 ク.フワーフ / ゴホウビダイナー / L&B sandwiches / COUP DE COEUR / bijin■その他篠原風鈴本舗 / pole-pole LAB / ほんのり ShoeShine / ニジノ絵本屋 / 寝具工房いづみや / KameCandle / のだかおり(似顔絵)/ 似顔絵の kibun / 工芸生活■音楽斉藤アリーナ(guest:会田桃子) / paniyolo / 田上碧 / The Worthless / Makoto Okazaki Coin de rue / tiny yawn / 室田夏海
2022年04月23日伊勢丹新宿店のフードコレクションでは、毎週、今話題のアイテムや、全国のおいしいものが一堂に集まります。日々の生活や仕事、趣味など様々な新しいことが始まる新生活。環境変化から「癒し」を求めるこの時期に、全国の有名カフェ&ロータリーが集まる「癒し、芳し、珈琲の香り」を開催いたします。今回の催しでは、初心者の方からマニアの方まで楽しめるラインアップで、バリスタチャンピオンが手がける有名喫茶店、老舗レトロ喫茶、話題の人気カフェなど、全国から総勢9店舗が登場。世界中から厳選されたコーヒー豆を独自の焙煎方法により表現した自家焙煎のコーヒー豆アイテムはもちろん、なかには力作のオリジナルスイーツが楽しめるお店もあり、スイーツ好きも必見です。今回の目玉は、全店が実演&立席イートイン形式で淹れたてのコーヒーを提供し、伊勢丹新宿店の地下が香ばしいコーヒーの香りに包まれます。コーヒーの奥深さ、幅広さを体験し、今までのコーヒーの概念が変わるような、あなた好みのコーヒーに出会えるかも!「癒し、芳し、珈琲の香り」会期:4月6日(水)~12日(火)会場:伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション出店ブランド■長野県<丸山珈琲>1991年に軽井沢で創業した<丸山珈琲>は、代表の丸山健太郎がバイヤーとして自ら生産地へ赴き、厳選したコーヒー豆を直接買い付けています。「いつものコーヒーがもっとおいしくなれば、毎日はもっとしあわせになる」と考え、高品質なコーヒー豆とその素材の持ち味を生かす独自の焙煎技術や抽出により、生産者の想いを皆さまにお届けしています。今回の催事のために開発!「コーヒー×日本酒」の新感覚カクテルが登場します。<丸山珈琲> ×<久保田> コーヒーカクテルセット (1セット) 2,200円 ※イートインのみのご提供今回の催事のために2017年ワールドバリスタ世界チャンピオンシップ(バリスタの世界大会)準優勝の鈴木樹氏と日本酒の人気酒造<朝日酒造>がコラボした注目アイテムです。貴重な2種のカクテルをセットにしてご用意しました。1つ目は、豊かな香りと深煎りの深いコクが特徴の「丸山珈琲のブレンド」と、華やかな香りと重厚な味わいの日本酒「久保田 萬寿」を合わせてアイリッシュコーヒー仕立てにしたカクテル。2つ目は、エチオピア産コーヒーと「久保田 純米大吟醸」を合わせたカクテルです。<久保田>とコーヒーの味わいが一体となり、より鮮やかにコーヒーの個性をお楽しみいただけます。■東京都<GLITCH COFFEE & ROASTERS>2015年に日本の喫茶店文化が息づく街、神保町で創業。創業当初からシングルオリジンのトップオブトップにこだわり、ブレンドをせずその土地の生産にあった浅煎りの焙煎のみを提供、産地の持つスペシャリティーコーヒーの個性的なフルーティーな味わいを堪能できます。COLOMBIA MONTEBLANCO GRAND CRU WASHED (100g) 3,201円MONTEBLANCO農園の中でも1番のクオリティと評価され名前にも’GRAND CRU’と名付けられたこのコーヒーは、通常1回の発酵を3回行い温度管理・糖度管理を計画的に行い、通常では感じられないような、マンダリンオレンジやミントのようなアロマやフレーバーを感じます。その他にも、近年最も業界を騒がせた農園COLOMBIA EL PARAISO農園の希少なGEISHA種のコーヒー豆、ライチや桃のようなフレーバーの中にジンジャーやグアバのような複雑な味わいをお楽しみいただけます。2018年のコロンビアの品評会で最高落札価格を記録した事でも有名な一品です。■北海道<丸美珈琲店>国内外で賞を多数獲得しているコーヒーエキスパートが代表を務める、札幌のスペシャルティコーヒー専門店<丸美珈琲店>。ニカラグア ブラックパール エピソード2 (100g) 1,080円今回の催事で提供される「ブラックパール」は一般的なコーヒーとは異なり、黒カビを噴霧して乳酸発酵を起こす、チーズのような精製方法を用いたコーヒー豆です。アプリコットやピーチを思わせる果実の風味や、チョコレートを連想させる魅惑の味わいに、誰もがハッと驚くはず! コーヒーマニアたちをも唸らせる「ブラックパール」の香り高く奥深い味をぜひ楽しんでみてください。今回の催事では、品種の違いや焙煎による味わいの変化、その豆の背景などをバリスタが丁寧に解説。5種の豆を少量ずつ飲み分けながら、あなた好みのコーヒーに出会えるかも。■東京都<但馬屋珈琲店>東京オリンピックが開催された昭和39年に新宿西口『思い出横丁』にて純喫茶を創業。スモーキーな香味にこだわり、特別に改良した直火式の焙煎機にて、熟練の職人がじっくり丁寧に強・深煎り焙煎。自家製の特製ネルを使用してネルドリップで珈琲をお淹れいたします。特選オリジナルブレンド (200g) 1,251円30年以上変わらない、但馬屋珈琲店の自慢の逸品。日本各地の珈琲専門店を飲み歩いて研究し、辿り着いたオリジナルブレンドです。コロンビア、ブラジルを中心に4種の異なる産地の豆をそれぞれ焙煎し、各々の特性を引き出してからブレンドする『単品焙煎』にこだわり続けています。4種の珈琲豆がお互いの良さを引き立て合い、ストレート(シングルオリジン)の珈琲では味わえない、豊かなコクと濃厚な苦味、芳醇な香りと甘味を創り出しています。■東京都<PostCoffee (ポストコーヒー)>毎月自宅のポストにコーヒーをお届けするサブスクリプションサービスです。お届けするコーヒーは、日本・世界各地の高品質なコーヒーのみを厳選し、常時30種類以上のラインアップを取りそろえています。今回の催事では、限定の「PostCoffee Start Box」を始め、厳選されたコーヒー豆を多数そろえています。PostCoffee Start Box (135g) 2,138円今回の催事限定でPostCoffee定番のコーヒー豆詰め合わせオリジナルボックスが登場。人気のPostCoffeeブレンドに、浅煎りと深煎りのシングルオリジンコーヒーをセットにしました。PostCoffeeのオリジナルドリッパーが付いているので、これからおうちコーヒーを始めたい方にもおすすめです。■東京都<オールシーズンズコーヒー>新宿三丁目に店舗を構え、旬のコーヒーやスイーツを提供する季節を感じるコーヒー屋。都会の喧騒から少しだけ足を止めると、挽きたてのコーヒーと、ペイストリーの甘い香りがどこからとなく漂ってくる。食を通じて四季を感じる。季節を感じて自分らしさを取り戻す。私たちはそんな時間を、1 杯のコーヒーとともにお届けしています。(左)クラシックプリン (1個) 601円(右)MEDIUM BLEND (ミディアムブレンド) (150g) 1,201円エチオピアウォッシュドをベースに、エチオピアナチュラルとブラジルナチュラルを合わせた贅沢なブレンドです。ほんのりと香るブラックベリーや紅茶のような華やかさ。ダークチョコレートのようなコクと、はちみつのような甘味を感じられます。バランスがよく、どんなシーズンにも飲みやすいブレンドです。さらに、今回の催事のために、特別に用意したエルサルバドルのロスアルペス農園5代目農園主アイダ・バトル氏がコーヒーチェリーの完熟度に強くこだわる、コーヒー豆もご用意。レッドグレープのような芳醇な香りや甘味が特徴で、スイーツとの相性もバツグンです。コーヒーとの相性が良いスイーツとして誕生した「クラシックプリン」も登場。発売以来、不動の人気を誇る定番スイーツ。昔ながらのどっしり固めのフォルム、もっちりぷりっとした食感、真っ赤なチェリーとふわふわ生クリーム、隠し味の酸味が食欲を刺激するカラメル…と、最後まで飽きない味わいです。挽きたてコーヒーとプリンの絶妙ペアリングを、ぜひお試しください。■東京都<SOL’S COFFEE>2009年移動販売車から始まった<SOL’S COFFEE>。現在は東京下町蔵前発「毎日飲んでもからだにやさしい」をコンセプトに、生産者の想いを紡ぎ、珈琲のある暮らしのご提案をしています。コーヒー豆(エチオピア イルガチェフェ アリーシャ) (150g) 1,425円当店開業当時から一番人気のエチオピア産珈琲。ナチュラル製法ならではの芳醇な葡萄のような香りを持ちつつ、しっかり深煎りコクはあるが、苦すぎず、酸味もない飲みやすい珈琲です。■三重県<Cafe de UN Daniels >2011年4月に三重県桑名市に創業。オーナー吉良氏はバリスタとして2度サイフォン部門で日本一となり、その経験と知識を活かし、「美味いは甘い」をモットーに、生豆の選別から焙煎、ブレンドに至る細部までこだわり、味作りをしています。また当店パティシエが作り上げるコーヒースイーツも自慢です。九華ショコラ (1個) 1,620円パウダー状に挽いた自家焙煎珈琲豆と地元の特産品である桑名もち小麦を使用して焼きあげ、しっとり、もっちりとした食感が特徴です。冷やしてお召し上がりいただくと生チョコのような味わいに、そして温めてお召し上がりいただくとフォンダンショコラのような味わいとなる自慢の1品です。その他20種類位以上の試作の中から作り上げた、当店の看板ブレンド。ブラジル、タンザニア、コロンビア、エチオピアの4種類の豆をプレミックスにてブレンドし、焙煎。しっかりとした苦味と深いコク、そしてアフターテイストにしっかりと残る甘さが特徴で不動の一番人気の珈琲です。会期中はイートインカウンターにてサイフォンにて抽出を行い提供もいたしますので、是非お試しください。■京都府<EVERYSOY>創業137年の京都の京湯葉の老舗「ゆば庄」が手がける豆乳カフェ<EVERYSOY(エブリソイ)>。豆乳が好きな方はもちろん、豆乳が苦手な方にこそ試して欲しい、無調整豆乳を使用したラテ「SOICINO LATTE(ソイチーノラテ)」や豆乳を使ったスイーツ「ソイティラミス」等を多数取りそろえています。(左)SOICINO LATTE (1杯) 594円 ※テイクアウト価格(右)ソイティラミス (1個) 594円本来、無調整豆乳は分離しやすく、コーヒーとは相性が良くない食材ですが、「SOICINO LATTE」は、特別に自家焙煎した豆を使用することによって、この課題を克服。無調整豆乳と、フルーティーなエスプレッソのフレーバーがマッチした、こだわりの豆乳ラテに仕上げています。乳製品不使用とは思えないクリーミさと軽い口当たりに驚く「ソイティラミス」は、米粉を使用したグルテンフリースイーツ。スポンジに染み込ませたエスプレッソの豊かな香りも魅力です。イートインではバリスタによる豆乳ラテアートや、定番のオリジナル豆乳「SOICINO」、豆乳のために自家焙煎したコーヒー豆も販売。“豆乳が苦手な人でも毎日飲みたくなる”豆乳カフェの、こだわりメニューをとことん堪能していただけます。※価格はすべて税込です。※数に限りがございますので、売り切れ次第終了とさせていただきます。※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月05日コメダ珈琲店の定番スイーツ『シロノワール』に、小倉あんをサンドして苺ソースをトッピングした『小倉ノワール』が期間限定で登場しました。小倉ノワールは、実はこれまでも何度か限定販売されており、ファンも多い商品です。確かに、ソフトクリームたっぷりのシロノワールにあんこが加わった姿は、想像するだけでよだれがとまりません。さて、和洋が融合した小倉ノワールをさっそく堪能してみましょう。とろける甘さに苺の酸味でキリッと締まる味デニッシュ生地の上には、シロノワールの特徴でもあるたっぷりのソフトクリームと、濃厚な苺ソースがかかっています。パッと見ただけでは見あたらなかった小倉あんは、デニッシュ生地の間にはさまっていました。あずきのつぶつぶとした形状は残しつつも、かなりなめらかなペースト状になっています。デニッシュ生地、小倉あん、ソフトクリーム、苺ソースを一度に口にいれると、『温かい×冷たい』『甘い×酸っぱい』『和×洋』と、複雑に味が絡みあいます。しかし、それぞれの味はケンカすることなく絶妙にマッチしていました。小倉あんとソフトクリームだけだとかなり甘ったるい味になりますが、そこに苺ソースの酸味が加わるため、ちょうどいいバランスになっているようです。今回はミニサイズを注文しましたが、ミニでも満腹になるほどのボリュームでした。小倉ノワールは期間限定ですので、気になる人はぜひ食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年04月02日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)は、「ピンキーコレクション」として“ルビーショコラソース”を使った季節限定ドリンク・スイーツを2022年3月16日(水)から、全国のコメダ珈琲店で販売する。“ルビーショコラソース”のドリンク&デザートコメダ珈琲店は、見て楽しい食べておいしい“ルビーショコラソース”を使った、ピンクカラーのドリンク、フードを期間限定で展開する。目玉となるのは、季節限定フレーバーの「ピンキーベリークロネージュ」。温かいバウムクーヘンに、バニラソフトクリームを乗せたデザート「クロネージュ」が今だけの味わいになって限定登場する。ほんのりココアが香る、温かいバウムクーヘンに、ルビーショコラソースをあしらい、なめらかなバニラソフトクリームをたっぷりとのせた。フランボワーズソースとショコラフレークのトッピングで、見た目にも華やかに仕上げている。フルーティな香りと甘酸っぱいソースが口いっぱいに広がり、爽やかなハーモニーを楽しむことができる。「ピンキーベリーシェーク」は、ルビーショコラソースをソフトクリームと合わせた、デザートドリンク。中には、甘酸っぱいフランボワーズソースと食感のアクセントになるショコラフレークをあわせている。さらに、ふわふわのホイップクリームをのせた「ピンキーショコラウィンナー」は、淡いピンクカラーがかわいいホットドリンクも発売。温かいミルクと、爽やかな甘さのルビーショコラソースの相性は抜群だ。【詳細】コメダ珈琲店は「ピンキーコレクション」発売日:2022年3月16日(水)※数量限定につき、無くなり次第終了取り扱い店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。・ピンキーベリーシェーク 550円~590円・ピンキーベリークロネージュ 780円~800円・ピンキーショコラウィンナー 560円~600円※価格は店舗により異なります。
2022年03月17日小説と珈琲が毎月届く体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」を運営する、株式会社絆家(所在地:東京都板橋区、代表:平岡雅史)は、TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISEにてポップアップストアを開催いたしました。会場では3月のテーマ「変わるものと変わらないもの」に合わせたオリジナルブレンドコーヒーと小説家による書き下ろし小説を展示販売。POP UP STOREを開催■ポップアップイベントの概要TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISEにて2022年3月14日(月)までポップアップストアを開催。3月のテーマ「変わるものと変わらないもの」に合わせたオリジナルブレンドコーヒーと小説家による書き下ろし小説を展示販売いたしました。ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷哲氏(WORLD BREWERS CUP 2016年度優勝)を迎え、焙煎は静岡の専門ロースターITOKU COFFEEのもと直火焙煎で仕上げています。イラストデザインはイラストレータのカタユキコ氏によるもの。■場所TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE大阪府大阪市北区鶴野町1番5号■営業時間8:00~21:00※3月5日(土)、3月6日(日)には試飲イベントを実施。2種類のオリジナルブレンドを飲み比べて、シーンによるブレンドの違いをご体験いただきました。試飲イベントを実施【3月のオリジナルブレンドと書き下ろし短編小説】■“変わるもの”のブレンド卒業、転職、引越し、留学、起業、旅。自分の知らない新しい世界へ飛び出す時はいつも、ワクワクした気持ちの中にも、少し不安が残るのではないでしょうか。今回は、そんな少しの不安を消して、明るい未来に背中を押してくれるコーヒーに仕上げました。華やかで明るい感じのエチオピアのウォッシュドをメインに、コロンビアの豆で力強さを表現したブレンドです。ブレンド監修:粕谷哲/小説:中馬さりの“変わるもの”のブレンド■“変わらないもの”のブレンド思い出をふと振り返る。楽しくて笑みがこぼれる思い出もあれば、うまくいかなかった苦い思い出もある。ワクワクする嬉しい出会いもあれば、ちょっと切ない別れもある。今回のコーヒーは、四季折々のシーンを豆ごとにイメージし焙煎したアフターブレンドによって、その個性を引き出します。春のやさしい甘さと夏のクリアな酸味、秋の華やかな香りと冬の暖炉を思わせるほっこりとした味わいのブレンドをお楽しみください。ブレンド監修:粕谷哲/小説:椎名想太郎“変わらないもの”のブレンド【ものがたり珈琲とは?】ものがたり珈琲は、あなたの日常の大切な物語に寄り添う体験型サービスです。毎月のテーマに合わせた二つの物語を世界No.1バリスタ監修のオリジナルブレンドと、書き下ろし短編小説のセットでお届けします。それはまさにコーヒーと小説のペアリング体験。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、そしてゆっくりと癒される朗読音源と、三つの方法でお楽しみいただけます。気分に合わせてお好きなシーンのコーヒーを淹れて、物語に出てくるのと同じコーヒーを登場人物と一緒に味わってみてください。ものがたり珈琲が本当に届けたいのは、大切な人とつながり直す体験や、大切にしたい時間をもう一度見直すきっかけです。家族や友人とゆっくり語りたい時に、自分の今と丁寧に向き合うきっかけに、この一杯があなたの日常の物語をすてきに彩りますように。■コンセプト「一杯のコーヒーがあなたの日常に物語を描く。」私たちは、コーヒーの価値を改めて捉え直してみました。香りや味、産地で選ばれるコーヒーではなく、その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされたコーヒーがあったら。その一杯は、何でもない日常の一コマに素敵な物語を添えてくれるはず。いつもより早く起きた朝に自分と向き合う時間をくれたり。大切な人との関係をつなぎ直してくれたり。毎日気づかれずにこっそりと側にいた、余白を楽しむ豊かな時間や、大切な人とゆっくり過ごす時間。立ち止まれば、いつだって側には小さな幸せがいっぱいあった。そんな気づきが溢れる毎日を届けたい。ものがたり珈琲とは?【ものがたり珈琲の3つの特徴】1) コーヒーと小説は全てオリジナル制作日常の大切なシーンに合わせてブレンドしたコーヒーと、オリジナルの小説を毎月2種類ギフトボックスにしてポストにお届けします。2月なら「愛と恋のブレンド」、5月なら「山と海のブレンド」など、その月や季節にあったテーマに沿った2つのシーンがブレンドと小説になります。私たちは、コーヒーを、日常で大切にしたいシーンをより演出してくれる引き立て役のような存在だと定義しています。「朝焼けと共に気持ちよく起きた朝の余白に」「大切な人とゆっくりと語り明かしたい夜に」など、シーンに合わせた一杯を小説とともに体験すれば、何でもない日常の一コマが特別なひとときに変わるはず。2) 24人の小説家と作る物語ものがたり珈琲では、月に2種類、1年間で24種類の物語を24人の小説家さんとお届けします。短編小説の中には、実際に届く豆と同じ味わいのコーヒーを飲むシーンが描写され、コーヒーを味わいながら読めば、より物語世界に入り込んで主人公体験を楽しむことができます。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、ゆっくりと癒される朗読音源の3種類を用意。小説サンプル: 朗読サンプル: 3) 世界No.1バリスタ「粕谷哲」ブレンド監修ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷さん(WORLD BREWERS CUP 2016年度優勝)を迎え、焙煎は、静岡の専門ロースターITOKU COFFEEの元、直火焙煎で仕上げています。例えば、「朝焼けとともに1日のはじまりに」のシーンでは、新しい1日がはじまるワクワクした気持ちを大切にフレッシュで爽快感のある柑橘系の豆のブレンドを浅煎りに焙煎します。「懐かしい思い出を手紙にのせて」のシーンでは、古き良き懐かしい思い出をセピア色に表現し、黒糖やナッティ系の香ばしい風味を中深煎りに、どっしりとした味わいに仕上げます。その時々の気持ちを色から表現し、毎月のブレンドを1からデザインしていきます。体験したいシーンをより引き立てる、こだわり抜いたおいしいコーヒーをお届けします。ブレンド監修|粕谷哲氏■企画制作/発売元<株式会社絆家(ものがたり珈琲事業部)>体験型コンセプトシェアハウスを東京・大阪を中心に全11棟を運営プロデュース。「ものがたり珈琲」プロジェクトは、大阪にある「本と珈琲」をテーマにしたシェアハウスがきっかけとなる。代表の平岡を中心に2021年2月にスタート。現在は、バリスタ、小説家、カメラマン、コンセプター、イベントプランナーなど多岐に渡るジャンルのクリエイターチームで運営している。株式会社絆家 コーポレートサイト: ものがたり珈琲 公式ページ : ものがたり珈琲 ストアページ : ものがたり珈琲 Twitter : ものがたり珈琲 Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日小説と珈琲が毎月届く体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」を運営する、株式会社絆家(所在地:東京都板橋区、代表:平岡 雅史)は、株式会社そごう・西武が西武渋谷店にて新たに展開するメディア型OMOストアCHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベース シブヤ)に初出店いたします。会場では3月のテーマ「変わるものと変わらないもの」に合わせたオリジナルブレンドコーヒーと小説家による書き下ろし小説を展示販売いたします。CHOOSEBASE SHIBUYAに初出店■ 概要2021年9月2日にオープンしたそごう・西武によるメディア型OMOストアCHOOSEBASE SHIBUYAに、ものがたり珈琲の出店が決定いたしました。会場では3月のテーマ「変わるものと変わらないもの」に合わせたオリジナルブレンドコーヒーと小説家による書き下ろし小説を展示販売いたします。ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷哲氏(WORLD BREWERS CUP 2016年度優勝)を迎え、焙煎は静岡の専門ロースターITOKU COFFEEのもと直火焙煎で仕上げています。イラストデザインはイラストレータのカタユキコ氏によるもの。■ CHOOSEBASE SHIBUYAとはミレニアル世代やZ世代の関心事である社会課題に寄り添った商品やブランドを取り揃える新業態のメディア型OMOストアです。「モノ」に込められた想いや意味をオンライン・オフラインの双方で発信し、お客さまとブランドのマッチングを目指します。テーマや商品を一定期間で入れ替えることで、来店するたびに新しい出会いと学びのあるストア体験を創出します。現在のテーマは「gift your color」。色に出会い、色を贈るということ。新しいギフトの可能性をCHOOSEBASE SHIBUYAが提案します。■ 店舗概要営業時間: 11:00-21:00営業場所: 西武渋谷店パーキング館 1F CHOOSEBASE SHIBUYA BASE B〒150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-1URL : 【3月のオリジナルブレンドと書き下ろし短編小説】“変わるもの”のブレンド卒業、転職、引越し、留学、起業、旅。自分の知らない新しい世界へ飛び出す時はいつも、ワクワクした気持ちの中にも、少し不安が残るのではないでしょうか。今回は、そんな少しの不安を消して、明るい未来に背中を押してくれるコーヒーに仕上げました。華やかで明るい感じのエチオピアのウォッシュドをメインに、コロンビアの豆で力強さを表現したブレンドです。変わるもの|新しい世界へ旅立つ前にブレンド監修:粕谷哲/小説:中馬さりの“変わらないもの”のブレンド思い出をふと振り返る。楽しくて笑みがこぼれる思い出もあれば、うまくいかなかった苦い思い出もある。ワクワクする嬉しい出会いもあれば、ちょっと切ない別れもある。今回のコーヒーは、四季折々のシーンを豆ごとにイメージし焙煎したアフターブレンドによって、その個性を引き出します。春のやさしい甘さと夏のクリアな酸味、秋の華やかな香りと冬の暖炉を思わせるほっこりとした味わいのブレンドをお楽しみください。変わらないもの|思い出のぬくもりと共にブレンド監修:粕谷哲/小説:椎名想太郎【ものがたり珈琲とは?】ものがたり珈琲は、あなたの日常の大切な物語に寄り添う体験型サービスです。毎月のテーマに合わせた2つの物語を世界No.1バリスタ監修のオリジナルブレンドと、書き下ろし短編小説のセットでお届けします。それはまさにコーヒーと小説のペアリング体験。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、そしてゆっくりと癒される朗読音源と、3つの方法でお楽しみいただけます。気分に合わせてお好きなシーンのコーヒーを淹れて、物語に出てくるのと同じコーヒーを登場人物と一緒に味わってみてください。ものがたり珈琲が本当に届けたいのは、大切な人とつながり直す体験や、大切にしたい時間をもう一度見直すきっかけです。家族や友人とゆっくり語りたい時に、自分の今と丁寧に向き合うきっかけに、この一杯があなたの日常の物語をすてきに彩りますように。ものがたり珈琲とは?■ コンセプト「一杯のコーヒーがあなたの日常に物語を描く。」私たちは、コーヒーの価値を改めて捉え直してみました。香りや味、産地で選ばれるコーヒーではなく、その時の気持ちにぴったり寄り添ってブレンドされたコーヒーがあったら。その一杯は、何でもない日常の一コマに素敵な物語を添えてくれるはず。いつもより早く起きた朝に自分と向き合う時間をくれたり。大切な人との関係をつなぎ直してくれたり。毎日気づかれずにこっそりと側にいた、余白を楽しむ豊かな時間や、大切な人とゆっくり過ごす時間。立ち止まれば、いつだって側には小さな幸せがいっぱいあった。そんな気づきが溢れる毎日を届けたい。【ものがたり珈琲の3つの特徴】1) コーヒーと小説は全てオリジナル制作日常の大切なシーンに合わせてブレンドしたコーヒーと、オリジナルの小説を毎月2種類ギフトボックスにしてポストにお届けします。2月なら「愛と恋のブレンド」、5月なら「山と海のブレンド」など、その月や季節にあったテーマに沿った2つのシーンがブレンドと小説になります。私たちは、コーヒーを、日常で大切にしたいシーンをより演出してくれる引き立て役のような存在だと定義しています。「朝焼けと共に気持ちよく起きた朝の余白に」「大切な人とゆっくりと語り明かしたい夜に」など、シーンに合わせた一杯を小説とともに体験すれば、何でもない日常の一コマが特別なひとときに変わるはず。2) 24人の小説家と作る物語ものがたり珈琲では、月に2種類、1年間で24種類の物語を24人の小説家さんとお届けします。短編小説の中には、実際に届く豆と同じ味わいのコーヒーを飲むシーンが描写され、コーヒーを味わいながら読めば、より物語世界に入り込んで主人公体験を楽しむことができます。小説は、手触りを愉しむ冊子、手軽に読める電子書籍、ゆっくりと癒される朗読音源の3種類を用意。小説サンプル: 朗読サンプル: 3) 世界No.1バリスタ「粕谷哲」ブレンド監修ブレンド監修には、世界No.1バリスタの粕谷さん(WORLD BREWERS CUP 2016年度優勝)を迎え、焙煎は、静岡の専門ロースターITOKU COFFEEの元、直火焙煎で仕上げています。例えば、「朝焼けとともに1日のはじまりに」のシーンでは、新しい1日がはじまるワクワクした気持ちを大切にフレッシュで爽快感のある柑橘系の豆のブレンドを浅煎りに焙煎します。「懐かしい思い出を手紙にのせて」のシーンでは、古き良き懐かしい思い出をセピア色に表現し、黒糖やナッティ系の香ばしい風味を中深煎りに、どっしりとした味わいに仕上げます。その時々の気持ちを色から表現し、毎月のブレンドを1からデザインしていきます。体験したいシーンをより引き立てる、こだわり抜いたおいしいコーヒーをお届けします。ブレンド監修|粕谷哲氏■ 企画制作/発売元<株式会社絆家(ものがたり珈琲事業部)>体験型コンセプトシェアハウスを東京・大阪を中心に全11棟を運営プロデュース。「ものがたり珈琲」プロジェクトは、大阪にある「本と珈琲」をテーマにしたシェアハウスがきっかけとなる。代表の平岡を中心に2021年2月にスタート。現在は、バリスタ、小説家、カメラマン、コンセプター、イベントプランナーなど多岐にわたるジャンルのクリエイターチームで運営している。株式会社絆家 コーポレートサイト: ものがたり珈琲 公式ページ : ものがたり珈琲 ストアページ : ものがたり珈琲 Twitter : ものがたり珈琲 Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日