俳優の中条あやみ(27)が、16日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』3時間スペシャル(後8:00)に出演する。スタジオトークでのコーナー「2000年って何してた?とっておきの1枚」では、24年前のゲストの貴重な写真が登場。当時3歳だった中条の、近所の公園で撮ったとは思えない完成した1枚に、スタジオから「かわいい!」の声が寄せられた。中居正広から「この頃からかわいいと言われていた?」と向けられた中条は「すごーく言われてました(笑)」とノリ良く返して笑いを誘った。スタジオゲストにはそのほか、INIの佐野雄大と後藤威尊、いとうあさこ、ハシヤスメ・アツコ、ミキ(亜生・昴生)も出演する。
2024年04月15日グラビアアイドル・葉月あやが、サミーネットワークスが運営するオンラインゲームセンター『GAPOLI(ガポリ)』のサービス開始1周年を記念した「GAPOLI1周年アンバサダー」就任。3月27日(水)22時から行われる1周年オールナイト生配信「GAPOLI1周年!朝までGAPOLIを遊びつくそう!」のMCとして、所属事務所「リップ」のグラビアアイドルたちとともに出演する。「1周年記念オールナイト生放送」は3月27日(水)22時より、GAPOLI公式YouTubeチャンネルにて配信。MCの葉月あやをはじめ、まいてぃ、水沢まい、爽香、湊みそらが出演。生配信中は出演者によるGAPOLIのゲーム対決や、視聴者も参加できる企画も開催。また生放送を記念して出演者の生チェキがGETできるチャンスも実施される。葉月は「アンバサダーになったので、GAPOLIを盛り上げられるよう一生懸命頑張りたいと思います!みんなで一緒に1周年を楽しみましょう!」とメッセージを送っている。■葉月あや「圧倒的巨乳!ミニマムダイナマイトボディ」の株式会社RIP所属のグラビアアイドル。2019年12月に発売された2nd写真集「BONNIE」では表紙が話題になり2度の増刷が決定。グラビアを中心に活動しながら、サーフィンやスノーボードを得意とする一面もありカルチャー誌、ファッション誌にも出演。天真爛漫な性格と歯に衣着せぬ発言が好評でバラエティーでも活躍中。
2024年03月26日女優の上戸彩が25日、都内で行われた大阪ガス「FitDish TVCM プレス発表」に出席した。昨年9月に発表された大阪ガスの新規事業である冷蔵パウチ型の宅食サービス「FitDish」のTVCM「おまかせください」編が3月27日から関東・関西エリアで放映スタート。イメージキャラクターに起用された上戸彩が出演しており、自分の代わりに献立づくりから買い物、調理までまかせられる「FitDish」によって悩みから解放される様子を描かれている。春らしいベージュのワンピース姿で登場した上戸は、新CMについて「撮影時は緑(グリーンバック)ばっかり見ていたので、出来上がりを見て感動しました」と満足そうで、撮影中に何度も食したFitDishのメニューは「たくさんいただいたんですけど、どれも美味しかったです。ご飯が進むし優しいお味で手料理を食べている感じでした」とご満悦。撮影が終了した際は「FitDishを持ち帰りました。いただけるものは全部くださいと(笑)」とエピソードを明かした。上戸は現在、子育てをしながら芸能活動を続けており、「こういうサービスは有り難いですよね。本当に買い物に行かなくてもいいしメニューを考えなくてもいい。材料を腐らせることもありません。エコだと思うし助かることばかりですね」と賞賛しながら、「私は叔母に料理を手伝ってもらっていますが、甘えるところは甘えないと1人じゃ無理ですね。FitDishは完全に必要です」と実感がこもっていた。昨年6月には第3子となる男児を出産。「子どもが1人増えると全てに手が回らないぐらい時間が足りません」と忙しない日々を過ごしているといいつつ、「家族みんなで食卓を囲みます。日々によって違いますが、なるべくみんなで食べ、野菜を多く摂って炭水化物もしっかり摂らせるようにしています。朝ご飯はパパが作ってくれるので私はノータッチ(笑)」と食事に対するこだわりも見せた。イベント中には上戸の1日のスケジュールも公開され、「最近は時間が足りないので、子どもとのお風呂の時は自分は洗わず、寝かしつけた後にお風呂に入ったり部屋を片付けたりとかが最近多いですね」と話した彼女は、6時半に起床して23時頃に就寝するという生活サイクルだと明かしていた。
2024年03月25日シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティー・ショー『テラスハウス』に出演していたタレントの近藤あやが12日と13日に自身のアメブロを更新。海外でのツアーの金額が信じられなかったことを明かした。12日に、近藤は「タイのプーケットで1日アクティビティの日」と述べ「KKdayで予約した」と説明。「私たちが予約したプランはこれ」と「¥5,942」と表示されたアプリのスクリーンショットを公開し「お得すぎない!?」とタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケットを巡るツアーの金額についてコメントした。続けて更新したブログでは「ひとつめのスポット マヤビーチにきたよ」と報告し「ここは、映画のロケ地なんです!!みんなどこかわかる??そう、映画ザ・ビーチです」と説明。「ここのロケ地、大人気ですごい人人人なの」と述べつつ「この写真じゃまるで人がいないみたいでしょ??笑」と水着姿の自身と夫の2ショットを公開した。13日に更新した「1日中遊んでこの金額のツアーは破格なのよ」と題したブログでは「海で遊び倒してきた!」「写真はすべてゴープロの中」と水着姿の自身の後ろ姿を公開。「めっちゃ泳いで遊んでつかれて、爆睡した帰り道の船」と船内での夫婦ショットも公開し「ほんと楽しかった!」「このツアーが6000円いかないくらいなんて信じられない」と感激した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティー・ショー『テラスハウス』に出演していたタレントの近藤あやが11日に自身のアメブロを更新。1人約120円で堪能し美味しかった夕食を公開した。この日、近藤は「海外での手数料が高すぎてびっくり」というタイトルでブログを更新。「チェックインしてから夜ご飯」と述べつつ「現金2000円しか両替できなくて2000円で3日間過ごす」と説明。「2000円分両替すると1000円の手数料かかる」といい「高すぎる」と驚いた様子でつづった。続けて「プーケット意外に全然クレジット使えなくてびっくり」と述べ「仕方なく、エアビーの近くの小さかなカフェみたいなとこ」(原文ママ)と訪れた店を写真で公開。「雰囲気いい感じじゃない?」とコメントしつつ「基本的にカード使ってたから現金しかないと急にめちゃ貧乏旅になる」とつづった。また「ごはん!」「ひとりひとつ、120円くらい!」と注文した料理の写真を公開し「え、安くない?」と驚いた様子でコメント。最後に「美味しかったー やっぱタイ料理美味しい!」と述べ「2000円でどれだけ楽しめるか…!戦いが始まります」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日女優の上戸彩が、2月13日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。女優として、また3児の母として多忙な日々を過ごしている上戸彩。2月13日発売の『FLASH』に登場し、表紙と裏表紙、さらには巻頭10ページにわたるグラビアで変わらない美貌としなやかさを見せている。昨年、第3子を出産した上戸。「今は自分の時間はトイレに行く時間さえないくらい。特に3人目が生まれてからは、いっぱいいっぱいです。(仕事の)スケジュールが入っていないと、家を出ることがなかなかできないんです。生活にメリハリがつきますし、仕事というものに改めて感謝しています」とインタビューでは子育ての楽しさ、仕事への思いを赤裸々に語っている。ほか、同誌では、「世界でもっとも美しい顔100人」に3年連続でノミネートされた林ゆめが日常感のあるグラビアを、女優としても活躍中の桃月なしこが3種類の水着とランジェリー姿を披露。また、Iカップのバストで各誌を席巻している奥村梨穂の最新デジタル写真集『Iの衝撃』からアザーカットを、現役高校生の女優・矢野ななかのグラビアショット、静岡発のアイドル・fishbowlの大白桃子の貴重な水着姿を掲載している。【編集部MEMO】上戸彩は、1985年9月14日生まれ。東京都出身。身長162cm。2000年に女優として芸能界デビュー。以降はドラマや映画、CMに数多く出演して人気女優に。Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~』(2月9日よりPrime Videoで独占配信)では、ニュースキャスターの市谷裕美を演じている。
2024年02月13日女優の上戸彩が8日、都内で行われたAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より世界独占配信)の配信記念イベントに、主演の大沢たかお、共演の中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介とともに出席した。本作は、1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』で描かれた“序章”とも言える物語に加え、その後、東京湾に戦いの舞台を移し日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く、全8話の“完全版”ドラマ。同イベントに出席したキャスト陣は、本作で繰り広げられる激しい潜水艦戦の舞台となる東京湾から船に乗って登場したが、政府の陰謀を訝る報道ニュースキャスター・市谷裕美役を演じる上戸は「東京湾の海の中で戦いが行われていたと思うと感慨深いものがあるんですが、大沢さんに『撮影層でしたか?』って聞いたら、『俺スタジオだから』って言われて、そうだったと思いました(笑)」と笑いつつ、「今日は陽が出ていて暖かかったですし、ちょっと興奮しました。楽しかったです」と声を弾ませた。また、原子力潜水艦“シーバット”に核ミサイルを積んだまま反乱逃亡する海江田四郎(大沢)、“シーバット”を追いかける海自のディーゼル潜水艦“たつなみ”の艦長・深町洋(玉木宏)、内閣官房長官の海原渉(江口)のうち、“上司”にしたい人を聞かれた上戸は、深町洋を挙げ「1番人間らしいので部下としては安心しますよね」と理由を説明し、「海江田さんは何を考えているのかわからないので、部下としてはドキドキしちゃうし、深町さんはチームを大事にされる方で、チームを愛した上でトップに立たれてリーダーになっているので、人間味あふれて愛情あふれるのが深町さんかなという感じです」とコメント。同じ質問に、大沢は自身が演じた海江田ではなく、深町の名前を挙げ「上戸さんが言ったように、人間味があふれていて信頼できるというところですね。海江田にはまずついて行かないんですし(笑)、海原官房長官も迷ったんですけど、残業が多そうで大変そうだなと思ったので、1番失敗しても軽く怒られる深町くらいがちょうどいいのかなと思いました」と吐露して笑いを誘った。
2024年02月08日●『沈黙の艦隊』は「すごくありがたい産後の第一歩に」昨年第3子を出産し、子育てに奮闘しながら仕事も両立させている上戸彩。2月9日には報道ニュースキャスターを演じたAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~』が配信される。上戸にインタビューし、「すごくありがたい産後の第一歩になった」という本作への思い、3児の母となった今の仕事への思いなど話を聞いた。1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作とし、大沢たかお主演で実写化され昨年9月に公開された映画『沈黙の艦隊』。Amazon Originalドラマでは、海江田四郎(大沢たかお)率いる独立戦闘国家「やまと」が独立を宣言する劇場版の物語に加え、東京湾で勃発する大海戦というクライマックスまでを描く。上戸は、「作品自体は30年前のものですが、今の時代に問いただされているかのような内容で、すごく大事なものを伝えてくれている気がします」と本作の魅力を述べ、「世界の平和」について考えるきっかけになればと期待する。「平和の形は人それぞれだと思いますが、この作品を見て、そういうニュースに耳を傾けたり、他人事とせず身近なものに感じたり、そういうきっかけになったらいいなと。立ち向かうということが皆さんにとってどういう選択になるかはわかりませんが、何か行動に移すことが広がっていったらいいなと思います」○人に喜んでもらいたいという思いが原動力に上戸が演じたのは、大沢演じる海江田を追う報道ニュースキャスター・市谷裕美という、映画・ドラマオリジナルのキャラクターで、この役にとてもやりがいを感じたという。「市谷は視聴者の気持ちを代弁しているかのような、30年という時差を感じさせない重要な役だと思うので、そういう役を演じさせていただいてありがたいなと思います」市谷を演じる際には、「訴えかける心の強さ」を意識したそうで、「市谷が原稿を無視して自分の考えを訴えるところは私もすごく好きですが、報道キャスターはああであってほしいなと思います」と語る。上戸自身は、自分の意見をしっかりと主張する市谷とはタイプが違うようで、「私は自分がこうしたい、これを訴えたいというのはあまりないんです」と明かす。「私は1人でも多く笑顔になって平和になるにはどう動いたらいいんだろうと考え、みんなが求めているものを察知しようとするタイプ。媚を売っているわけではなく、そこに自分の意思が全くないわけでもないですが、何が一番みんなが喜んでくれるかなというのを軸に仕事をしているので」昔から、人に喜んでもらいたいという思いが原動力になっているそうで、「この仕事に就くことが夢ではなかったので、事務所の社長が喜んでくれることが目標でしたし、母親に家を買いたいという夢だけでやっていて、それは叶いました」とにっこり。○育児中心の生活で「保守的になって等身大の役を選びがちだった」女優業も、演じてほしいと思ってもらった役を演じたいという思いだが、『沈黙の艦隊』の市谷役は自身にとって挑戦的な役になったという。「最近は育児が中心で、そんな中でもできるお仕事となると、どうしても保守的になって等身大の役を選びがちでしたが、市谷は久々に社会派な作品で真面目な役で、私にとってはすごくありがたい産後の第一歩になったなと思っています」映画が公開された後に、完全版の連続ドラマを配信するという新しい試みについてはとても驚いたという。「ドラマの撮影中に映画化が決まったので、『えー!?』ってびっくりしました。そんなビッグプロジェクトに参加させてもらい、ありがとうございますという感じでした」●「3人目にして育児にやっと慣れてきた」 心境の変化も上戸は、1997年に母親が応募した「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界に入り、2000年にドラマ『涙をふいて』で女優デビュー。その後、数々の作品に出演し、結婚・出産後も仕事と家庭を両立させ活躍しているが、今の仕事に対する思いを尋ねると「感謝でしかないです」と答える。「若い時は、結婚して子供を産んだら仕事を辞めてお母さんになるんだと思っていましたが、今はお仕事がないと育児もこんなに楽しめてないだろうなと。仕事があるから育児も貴重なものであり、大切な時間に感じるし、育児でいっぱいいっぱいだから、あんなに家を出る時に自分ってうれしいんだなって思います(笑)」昨年第3子を出産してから、父親、さらに兄の妻にも協力してもらいながら子育てしているそうで、「両立というか、手を借りないと無理です」と助っ人たちに感謝する。「手が足りなくなって、3人目にして私の父親・じいじと一番上のお兄ちゃんのお嫁さんにも手伝ってもらっているんですけど、3人目が生まれなかったらこんなにみんなが集まることもなかっただろうなと。家族が集まる時間が増えたので家が賑やかです。みんな明るく助けてくれて、私も家族に会えてうれしいです」○忙しい10代、20代があったからこそ「母親業が一番と言い切れる」年齢を重ねてきて仕事への思いなど変わってきたことはあるか尋ねると、『沈黙の艦隊』のように等身大ではない役を演じてみたいという思いが芽生えてきたと明かした。「スムーズにできるお仕事を選んできましたが、重い作品や、自分に課題を与えられるような難しいものにそろそろ挑戦していきたいなと。家庭と仕事のメリハリをつけたくなってきたかもしれません」そう思うようになったのは第3子が誕生してからだという。「3人目にして育児にやっと慣れてきたのかなと。いっぱいいっぱいですけど、人に甘えて任せられるところは任せられるようになって、切り替えができるようになった気がします」信念を持って行動する市谷のようにブレずに貫いているものを尋ねると、「育児が一番と言い切れるところ」ときっぱり。「1人目の時からずっと同じ思いです。忙しい10代、20代があったからこそ、家族が一番、母親業が一番と言い切れますし、育児に集中させてもらえていると思います」そして、育児を第一にしながらも仕事が続けられている状況に改めて感謝。「仕事を与えてくださる環境があったり、自分の居場所を与えてくださるスタッフの方がいると、『ありがとうございます!』と思いますし、幸せだなと感謝しています」と述べ、「仕事をしている時は仕事に集中し仕事が一番ですが、スケジュールの中での優先順位は今は母業が一番。仕事が一番になるのはまだまだ先ですね。子供たちがみんな小学校に上がったぐらいでやっと少し変わっていくのかなと思います」と語った。●「まずはかっこつけないこと」 人に頼る大切さ語る今後の活動をどのように思い描いているのか尋ねると、「いい監督さんや、お仕事してみたいと思うスタッフさんに囲まれて、いい刺激を与えてくださる役者さんと共演させてもらって、という夢のような時間があったらいいなと思っています」と回答。『M-1グランプリ』で今田耕司とタッグを組みMCを務めている印象も強いが、「MCは『M-1』オンリーです。今田さんは13歳の時からお仕事させてもらっていて、今田さんがうまく導いてくださるから成立しているんです」と謙虚に話し、これからも女優として活躍していきたいと考えている。上戸のように子育てや仕事などに一生懸命頑張っている人たちへの応援メッセージをお願いすると、「私もキャパオーバーの中、必死に頑張っているので、『人はいっぱいいっぱいでも頑張れるぞ! 私いっぱいいっぱいでも頑張っています』という感じです」とほほ笑み、「かっこつけずに頼ることも大事」だとアドバイスを送る。「1人だとアップアップになって倒れてしまうと思いますが、自分の環境を丸ごと知ってくれている人たちにそばにいてもらって、家では仕事を把握した家族に支えてもらい、仕事場では家族を知っている人にサポートしてもらっているから、無理せず過ごせています。まずはかっこつけないことですね」最後にファンに向けて「映画館で見るぐらいのクオリティのものを、好きな時に家で楽しむことができるという貴重さと贅沢さを楽しんでほしいですし、何も考えないで見ても何かしら余韻が残る作品だと思うので、見終わった後に皆さんがどう感じたのか、私にお便りください!」とメッセージを送った。■上戸彩1985年9月14日生まれ、東京都出身。1997年に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能活動を始め、2000年にテレビドラマ『涙をふいて』で女優デビュー。2003年には主演映画『あずみ』で第13回日本映画批評家大賞 新人賞、第27回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。以来さまざまな作品に出演し、近年の主な出演作にドラマ『半沢直樹』シリーズ(13、20)、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(14)、『アイムホーム』(15)、『となりのチカラ』(22)、映画『昼顔』(17)、『シャイロックの子供たち』(23)、『沈黙の艦隊』(23)などがある。スタイリスト:宮澤敬子(WHITNEY)ヘアメイク:猪股真衣子(TRON)衣装:ジャケット(SUGARHILL/林デザイン事務所)ワンピース (テラ/ティースクエア プレスルーム)ピアス 、ブレスレット 、リング 、ネックレス (4点、ソワリー)
2024年02月03日女優の上戸彩が、ファッションメディア「FASHIONSNAP.COM」の特集「FashionStory」に登場している。撮影場所は、東京・JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」。当日現場を取材すると、その神秘的な空間の中で圧倒的な輝きを放つ上戸の姿に、撮影を見守るスタッフも思わず感嘆の声を漏らしていた。○上戸彩、展示物に興味津々上戸は同特集3度目の登場で、第3子出産後初のファッションシューティングに。今回は、「ディオール(DIOR)」2024年クルーズコレクション、「プラダ(PRADA)」2023年ホリデーコレクション、「ザ・ロウ(THE ROW)」2023年ウィンターコレクションという3つのブランドをまとったビジュアルを披露している。撮影の舞台となったのは、「インターメディアテク」。東京大学が1877年の開学以来蓄積してきた学術標本が常設展示されており、その貴重な品々に上戸も興味津々。撮影の合間に、約350点にも及ぶ鳥類本剥製コレクションや、迫力ある大型骨格標本などをまじまじと見つめ、目を輝かせる姿が印象的だった。そして、撮影に入ると、それぞれ趣の異なるシチュエーションにスッと溶け込み、しなやかにポージングを決めていく上戸。カメラマンが自身の頭の中で思い描く構図を再現すべく、イメージを伝えると、そのニュアンスをすぐに汲み取ってみせる。数々の展示物や調度品が並ぶ神秘的な空間の中で圧倒的な輝きを放つ上戸の姿に、撮影を見守るスタッフたちから「きれい」「美しい」という感嘆の声が漏れ出る場面が何度も見られた。繊細なレースや刺繍が目を引くベスト、たっぷりとプリーツが施されたスカート、彫刻のようなフォルムのオーガンジードレスなど、細部まで行き届いたこだわりに心が躍るアイテム。それらを華麗に着こなす上戸の姿はもちろん、誰もいない静まり返った博物館に迷い込んでしまったような非日常感も味わえるファッションストーリーに仕上がっている。(C)TOKI (FASHIONSNAP)
2023年12月13日今年最も知名度があがったYouTuberのひとりといえば、あやなん(30)ではないだろうか。夫は登録者数701万人のYouTuberグループ「東海オンエア」のメンバーであるしばゆー(29)で、夫婦で「しばなんチャンネル」も運営している。注目をあつめるきっかけとなったのは、10月中旬、あやなんが突如自身のInstagramに、以前からトラブルがあったというリーダーのてつや(30)への怒りと、しばゆーへの離婚宣言を投稿したことだ。投稿を受けてか、しばゆーまでもXでグループやほかのYouTuberへの誹謗中傷を開始。その後、しばゆーはパニック障害を患っており、服薬を伴う治療を始めたことを明かした。この騒動の余波は大きかったようで、東海オンエアは10月25日に当面の間、活動を休止することを発表。12月に予定していた10周年記念イベントや記念本の発売も中止になった。「東海オンエアはチャンネル登録者が701万人を超えており、YouTuberのなかでもかなり広く人気を集めているグループです。一時期テレビタレント並みの扱いを受けていたコムドットが登録者数381万人ですので、その差は圧倒的。好感度も高く盤石だと思われていたグループが、あやなんの投稿をきっかけとして活動休止にまで至ったことに、同業YouTuberからは驚きの声があがっていました。当初はあやなんに同情的な声もありましたが、てつやが謝罪したにも関わらず自分の非を認めないような態度を貫いていたので、東海オンエアのファンは怒りを向ける人が多かったようです」(Webメディアライター)活動休止発表で事態は落ち着くかとおもいきや……。10月30日に暴露系アカウントによって、あやなんとセカンドパートナーの男性との2ショット写真が公開されると、事態は新たな局面を迎えることに。暴露を受け、あやなんは夫婦公認の“セカンドパートナー”がいることを明かし、男性との2ショットを大々的に公開。その時点で賛否の声があがっていたが、さらに11月12日にしばゆーとセカンドパートナーの男性と3人でライブ配信を実施。当初は和やかな雰囲気の3人だったが、夫婦であるしばゆーとあやなんが徐々に険悪な雰囲気に。そのままライブ配信が終了したことで視聴者は騒然となった。■「今は収入もほぼ無くて貯金を大切に使いながら生きてる」しかし、このライブ配信以降、あやなんのSNSでの攻撃的な投稿は落ち着くことに。一体、今はどのように過ごしているのか。そんなファンの心情に応えるかのように12月3日、あやなんはXを更新。《12月になったということで!勝手に近況報告日記~》として、近況や心境を綴った。現在、しばゆーとは別々に暮らしているといい、あやなんと子供二人は東京、しばゆーは地元岡崎市で暮らしているという。しばゆーとの関係については《今月の子どものお遊戯会も一緒に見に行く予定ですし、互いを怨み合ったりするような最悪の関係になった訳でも無い》とはしつつも、現在は《今は必要以上に接触せず刺激し合わないことがベスト》という考えに至っているようだ。収入については、《今は収入もほぼ無くて貯金を大切に使いながら生きてる》と明かしたものの、節約生活に楽しく取り組めているという。騒動については《超スッキリしてるしそこに関して後悔は一切ありません》とコメント。一方で、《この1ヶ月間本当にいろんな感情が巡って旦那のことも毎日毎日考えて泣いたり笑ったり忙しく、自分が間違えていたと思う部分の行動や言動についても深く考えて今後に活かさないといけないなぁと黙々と考える日々でした》と振り返っていた。さらに、《私はきっとうーくんともただごく普通の暮らしがしたかっただけだったと思います。夫婦で協力してお金を大切に使ったり真っ直ぐに愛し合って誰にも邪魔されずに普通の家庭で居ることを心のどこかで望んでいたのかもしれないです》と心情を吐露。一方、セカンドパートナーについて触れることはなかった。その後もInstagramのストーリーなどで近況の報告を続けているあやなん。12月11日には顔にばんそうこうを貼った様子をアップしたり、食事や子育てについて投稿している。一方のしばゆーは、12月9日にラグビーインフルエンサーのプロラグビー選手の結婚式に出席し、笑顔を見せていた。あやなんのInstagramには、今年6月に30歳の誕生日をしばゆーに祝ってもらったことの喜びを綴った投稿が、最初に表示される投稿として今も固定されている。そこにはしばゆーへの《喧嘩と仲直りを繰り返しながらこれからもずーーーっと死ぬまでそれやってこう!!!!!だいすきだ!!!!!!!》との想いが。果たして今後、二人の関係性はどのようなものになっていくのだろうかーー。
2023年12月13日普段はできない体験をしながら作った料理に愛着が沸くことはありませんか。株式会社丸亀製麺(以下、『丸亀製麺』)が2023年11月21日に、体験特化型施設『丸亀製麺 手づくり体験教室東京立川』をオープンしました。オープンイベントに、『丸亀製麺』ブランドアンバサダーの上戸彩さんが駆け付けました。『丸亀製麺 手づくり体験教室東京立川』でできることは?ブランドアンバサダーの上戸彩さん『丸亀製麺』のスタッフに教えてもらいながら、実際にうどん作りを体験することができる『丸亀製麺 手づくり体験教室東京立川』。子供から大人まで楽しめる同施設に、上戸さんはイベント前日に家族や友人たちと訪れたそうです。ひと足先に、子供とうどん作りを体験した上戸さん。自身で切ったうどんをみせる上戸彩さん子供がうどんの生地を切る時には、後ろからハグするようにして、サポートしたエピソードを披露。「親子がぎゅっとなる瞬間って、実はもう少なくなってきた気がする」と、うどんを作る体験が、親子で特別な時間を過ごせることをアピールしていました。左から麺職人の鈴木さん、上戸さん、『丸亀製麺』山口社長『丸亀製麺 手づくり体験教室 東京立川』について聞かれた上戸さん。雨の日とかって遊ぶ場所をすごい探したりするのですが、また行きたいなって思いました。今やっぱり親子の時間だったり家族の時間って自分で作っていかないと、流れ作業になってしまいがちだと思うので、あえて、自分からイベントに参戦して楽しんでいくのに(この施設は)ピッタリなレジャーだなと思います。ぜひみなさん、自分で作ったものを食べて幸せな気持ちになって、帰っていただきたいと思います。立川に来てください。よろしくお願いします!『丸亀製麺 手づくり体験教室東京立川』の開催スケジュールや詳細については、施設のサイトで確認することができます。家族や友人を誘って、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。『鴨ねぎうどん』『肉がさね玉子あんかけうどん』が登場!左から『鴨ねぎうどん』『肉がさね玉子あんかけうどん』会場では、2023年12月5日(火)から期間限定で販売される『鴨ねぎうどん』と、『肉がさね玉子あんかけうどん』の試食会も行っていたので、食べてきました。『鴨ねぎうどん』『鴨ねぎうどん』ジューシーで程よい弾力の鴨肉と、香ばしく焼かれたシャキシャキのネギのハーモニーが本当においしいひと品です。あっさりとしながら、それぞれの具材の旨味が詰まっただしは、最後の一滴まで楽しめます。柚子のアクセントも飽きさせないポイントです。千切りされた柚子がいい香り『肉がさね玉子あんかけうどん』『肉がさね玉子あんかけうどん』トロトロのたまごあんが、モチモチのうどんとお肉によく合います。牛、豚、鶏の3種を使った肉の旨味、たまごの甘みすべてが染み込んだだしを飲むと、芯から身体があたたまってきます。実は、『玉子あんかけうどん』シリーズが『丸亀製麺』のメニューの中で一番好きな筆者。最後までおいしくいただきました。うどんを食べ終わった後は、無料トッピングのネギを入れて、たまごあんを最後まで楽しむのがおススメです。寒い季節に、心も体も温めてくれる『鴨ねぎうどん』と『肉がさね玉子あんかけうどん』。『丸亀製麺』で味わってみてはいかがでしょうか。・鴨ねぎうどん(温)(並)820円、(大)960円、(得)1100円・肉がさね玉子あんかけうどん(温)(並)790円、(大)930円、(得)1070円販売期間:2023年12月5日(火)~2024年1月下旬※価格は税込みです。※なくなり次第、早期終了の可能性があります。※サイズは、(並)1玉、(大)1.5玉、(得)2玉となっています。※販売状況によって、販売開始・終了時期が店舗ごとに異なる場合がございます。詳しくは店舗にお問い合わせください。[文・構成/grape編集部]
2023年11月30日映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)のジャパンプレミアが21日に都内で行われ、重岡大毅(WEST.)、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、飯塚健監督が登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で、新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■中条あやみ、東野圭吾との対面に興奮「前のめりに……」今回のジャパンプレミアに原作者の東野圭吾氏が来場していることが、重岡の口から明かされると、会場から驚きの声が上がる。重岡は「どんな人か気になるでしょ? 秘密です(笑)」と観客に語り掛け、会場を盛り上げた。原作小説の初版発行年と、重岡の生まれ年は同じ1992年。そのことを東野氏に伝えたというエピソードを重岡が披露すると、中条は「それで言うと、私は東野圭吾さんと誕生日が一緒。この現場で誕生日を迎えたので、ネタとしては私のほうが重岡さんより強いと思ってます」と対抗心を燃やす。これに重岡は「せやねん……」とつぶやき、「しかも、俺がさっき話した後に、中条さんが今の話を話してはって、東野先生もこっちのほうが大分食いついていた……俺より強いの出すのやめて」とクレームを入れて笑いを誘う。以前から東野氏のファンだという中条は、「すごいファンで(誕生日が一緒で)勝手にご縁を感じていたので、お会いできて興奮してしまって」と当時の心境を述懐。「重岡さんもなかなか前のめりだったんですけど、2番目くらいに前のめりでした」と喜びを表現した。また、公演直前に役を奪われる女優・貴子を作中で演じた中条。「堀田真由ちゃん演じる温子とのバトルが印象的」と振り返り、「結構バチバチしているので見どころ」とアピールする。このシーンではアドリブも多く飛び出したそうで、「こんなにかわいい真由ちゃんから、罵倒を浴びせられているのが気持ちいい! と思って(笑)」と告白し、再び笑いを取っていた。
2023年11月21日配偶者とは別に交際している“セカンドパートナー”の男性がいることを告白し、波紋を呼んでいるYouTuberのあやなん(30)。10月中旬、あやなんが夫である「東海オンエア」のしばゆー(29)と、「東海オンエア」のリーダーであるてつやへ怒りを告白したことを発端に、しばゆーが体調不調を起こし「東海オンエア」が事実上の活動停止を迎えることに。こうしたあやなんの行動には賛否の声があがるなか、10月30日に、暴露系インフルエンサーによって、あやなんがセカンドパートナーの男性と写っている2ショット写真が拡散された。この写真は、あやなんが選択したユーザーにのみ投稿が公開される「親しい友達」機能を使い投稿したものだった。その後あやなんはXで《よく使ってる親しい友達にあげたら、なんとこの騒動で凄腕のハッカーにインスタをハッキングされていたという状況です》と説明。《元々みんなに報告するつもりだったので何も都合の悪い事はありません》としたうえで、夫婦公認のセカンドパートナーがいることを公表したのだった。■親しい友達に設定していたのはたったの9人…このセカンドパートナーの公表についても賛否が飛び交うなか、あやなんは、11月9日に行ったTikTokでのライブ配信で2ショット写真の流出について言及した。あやなんによると、「親しい友達」に設定しているのはたったの9人のみだったという。そして、「私は、凄腕のハッカーが私のインスタグラムを乗っ取って、親しい友達に侵入して見たんだっていう解釈にしたの。だって9人のなかから出たと思ったら怖すぎるじゃん、みんなセカパ(※セカンドパートナーの略)の存在を知ってる9人にだよ」と告白。さらに、「そんな9人を疑うようなこと私できないし、こいつらが犯人かもしれないなんて、思いたくなさすぎて、凄腕のハッカーっていう新キャラを登場させて拡散させたって感じ」と、ハッキングされたという発言に根拠はなかったと弁解した。たった9人の“親しい友達”に裏切られてしまった可能性が高いあやなん。この告白に対して、SNSではあやなんを憐れむ声が続出した。《あと9人の親しい友達の中にユダがいると…これは本当に、単純に気の毒で…笑疑いたくなかったから凄腕のハッカーを登場させたんだね。なんかこう、その辺は自身の日頃の行いとはいえ、流石に同情します。信頼出来るいい友達が作れるようにがんばれよ…。人は鏡だからな》《信じてた人に裏切られるって想像以上につらいからね。投稿の中身はクソだったもののあやなんの心情はお察しできる》《そんなの9人の中しかいないのに、未だにその人らを疑わずハッカーやって信じるのどれだけ信頼してるんやろ、すごいな。まず先に9人疑っちゃうかも》
2023年11月10日女優の上戸彩が、健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第19回クラリーノ美脚大賞2023」の30代部門に選出され30日、都内で行われた授賞式に登壇した。2012年(第10回)にも20代部門で同賞を受賞した上戸は「トロフィーを見て懐かしいって思いました。すごいうれしかったです。11年経っているみたいなんですけど、あのときの記憶が蘇ってきました」とにっこり。美脚の秘訣を聞かれると「意識していることは全くなくて、週に1回のトレーニングを最近また再開しまして、トレーニングしたりぐらいですかね。あと保湿はしています。アトピー体質ですぐ乾燥してしまうのでお風呂上りにすぐ保湿しています」と答えた。今年6月に第3子出産を発表した上戸。「最近は抱っこひもをして子供を寝かすときに上下運動で歩きながら子供を寝かせようとするんですけど、すごくふくらはぎが疲れます」と、子育てでも鍛えられているようだ。また、「筋肉が落ちないんですよね。悩んでいるときもありました、筋肉を減らしたいなと。モダンバレーを小学生のときに3年ぐらい習っていたんですけど、その頃の筋肉がなくならないんだねっていろんな方に言われます」と話していた。健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に天翔天音、20代部門に今田美桜、30代部門に上戸彩、オーバー40ty部門に内田有紀が選出された。
2023年10月30日株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば』(中条あやみ/訳 サン=テグジュペリ/原作・絵キャサリン・ウッズ/文)を2023年12月6日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。◆大人になった今でも、どんな時も、心に響くメッセージこの『星の王子さまのことば』名言集のベースとなるのは、1943年にアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子さま』フランス語の原書と同時に発売されたキャサリン・ウッズの英訳版です。原書の世界観を詩情豊かに再現した翻訳には根強いファンがいます。今回、この名言集を翻訳したのは、女優でモデルの中条あやみさん。幼いころから『星の王子さま』を愛読し、ファンだったそうです。なんと!本書が初翻訳となります。◆中条あやみさんからのコメント『星の王子さま』を初めて読んだのは、多様な文化を持つ私自身が、他の人とはちょっと違うことに悩んでいた子ども時代の図書室でした。時が経ち、理想の大人像に葛藤していた私に、友人が贈ってくれたのもこの本でした。何が本当に大切なのかをいつも教えてくれます。生きているうえで起きる物事の捉え方や視点を少し変えてみると、今まで気づかなかった素晴らしい発見や景色があるのだと実感させられる本だと思います。中条あやみ◆発売から80年を迎える名作『星の王子さま』星の王子さまは、今年で80周年を迎えます。世界中で読者を選ばず、子どもから大人まで全ての世代に愛される本書は、いつでもどこでも、どんな時でも、私たちが進むべき道を指し示すような、心に響くメッセージがこめられています。中条あやみさんの想いとことばで、紡がれた『大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば』は、きっとあなたの支えになるはずです。ポケットサイズで持ち歩きにも最適。ご自身や大切な方へのプレゼントにぜひ。【目次】はじめに子どもの心愛地球さびしさ宇宙と星人生友情【著者プロフィール】サン=テグジュペリ原作・絵(1900-1944)フランス、リヨン生まれ。占領下のフランスからの亡命中に米国で1943年『星の王子さま』執筆。1年後、フランス航空戦隊の偵察任務中に地中海上空で行方不明に。キャサリン・ウッズ文(1886-1968)1943年『星の王子さま』のオリジナル英語翻訳を作成、詩情豊かな文には世界中にファンがいる。中条あやみ(なかじょう・あやみ)訳女優、モデル、1997年生まれ、大阪府出身。イギリス人の父と日本人の母との間に生まれる。幼いころから『星の王子さま』を愛読。今回の『大切なことを教えてくれる星の王子さまのことば』が初の翻訳書になる。【書誌情報】書名:『大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば』定価:1,485円(税込)判型:46変型体裁:上製頁数:64頁ISBN:978-4-7612-7687-4発行日:2023年12月6日 amazon: 楽天: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日結婚したら引退すると決めていた上戸彩さんは2012年9月にLDH JAPAN代表のHIROさんと結婚し、2015年8月に第一子となる長女、2019年7月に第二子となる長男、そして今年6月に第三子となる次男を出産しました。出産後も女優として大活躍している上戸さんですが、結婚したら芸能界を辞めると決めていて、「そういうのに憧れてました」と明かします。しかしHIROさんは上戸さんの仕事を応援し、「もっとこういうのやったらいいじゃん、こうしたらいいじゃん」とたくさんアドバイスもくれたといい、以前よりもっと仕事を楽しめるように。「上戸彩っていうのを、胸を張って楽しめるようになってきたのは結婚のおかげ」だといいます。木村拓哉さんは「だとしたらHIROにありがとうだな」とニンマリ。実は木村さんとHIROさんはプライベートでも仲が良く、長女が赤ちゃんのときには夫婦で木村さんの自宅に遊びに行ったことがあるのだとか。「俺が泣き止ます」と30分抱っこして寝かしつけ第三子がまだ生後3ヶ月で、1人でマッサージに行く時間もとれない上戸さんを、木村さんは「ほんとに勝手な大人の尺度の言い方ですけど、3か月間はもう……戦場ですからね、お母さんたちにとっては」と労います。すると上戸さんは「お母さんたちっていうか、それが分かる木村さんはさすがですよね。ちゃんと見てきてるんだなって、すぐ分かる。男の人とこういう会話すると」と応じました。実際、木村さんは、ギャン泣きしていた上戸さんの長女を見事に寝かしつけたことがあるのだそうです。その日、木村さんの家で「眠くてギャン泣き」していたという上戸さんの長女を、木村さんは「俺が泣き止ます」と言い、上戸さんが持参した抱っこ紐を装着。階段を上がったり下がったり、30分ぐらい歩き回って、いつのまにか赤ちゃんはスヤスヤ眠りに落ちていたそう。(※画像はイメージです)「泣いてる相手に対して、大丈夫という感情が伝わると寝てくれる。あの寝てくれたときの、きた~!っていう、寝た瞬間のあの重み、いいっすよね。あと、急に熱くなる感じ。あっつ!ってなって、見たら、だふ~って寝てる」と、当時を思い返す木村さん。上戸さんは、「男性って、やっぱりママがいいんだよってすぐにママに(赤ちゃんを)渡したり、あー俺じゃだめだ……ってなるパターンが多いんですけど、木村さんみたいにあやしてくださると本当に助かります」と感謝。当の木村さんは「あのときは僕もスイッチ入ったんですよ、絶対寝かしてやるって」と、負けず嫌いスイッチがオンになっていたようです。それが8年前の話で、長女も今や小学2年生に。ちなみにその子がお腹にいたとき、上戸さんと木村さんは連続ドラマで夫婦役を演じており、長女は生まれてからも木村さんがテレビに出たり、声が聞こえたりすると激しく反応していたというからスゴイですね。赤ちゃんの笑顔は宝石のようなご褒美また、暑さがやわらいだら第三子も連れて木村さんの家に遊びに行きたいとトークが盛り上がりますが、まだ日中は暑いから……という上戸さんに、木村さんの口からは「そうだよね、あの状態のちびっこたちって、唯一伝えられるのが泣くことと寝ることと、たまに宝石みたいな笑顔と」と素敵な言葉が飛び出しました。不意打ちで飛び出す赤ちゃんの笑顔について、「今笑った?みたいな。あの宝石は時々ぽろっとでてくる、とんでもないご褒美ですよね」と表現する口ぶりからは、自身もお子さんたちを可愛がって育ててきた木村さんのパパとしての一面が伝わってきました。林遣都さん・大島優子さんの赤ちゃんも……!木村拓哉さんのパパぶりは、本人不在の場面でも明かされていました。14日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にゲスト出演した俳優の林遣都さんが、第一子を木村さんに抱っこしてもらったときのエピソードを話したのです。林さんは2021年に女優の大島優子さんと結婚。今年1月に第一子の誕生を公表しました。林さんは「ちょっとした食事会」に木村さんが来ると聞いて、「僕去年子どもが生まれたんですけど、木村さんいらっしゃるならちょっと会ってもらいたいなと思って」連れて行ったそう。そして木村さんに「もし良かったら抱っこして欲しいです」と頼んだところ、木村さんは「まだ早い」と一言。それは、「こんだけ大人がたくさんいて、赤ちゃんまだ緊張してるし、今抱っこすると怖いし疲れちゃうし負担になっちゃうからもうちょっと待って」という理由からでした。そこから隣に座って抱っこはせず赤ちゃんをあやし続けた木村さんは、30分ほど経った頃に「よし来い!」と初抱っこ。林さんは「そしたらうちの子ももうリラックスしてて、すごい笑ってて。その瞬間にぶわぁ~~って涙出てきちゃって」と、憧れだった木村さんが我が子を抱く姿に、思わず泣いてしまったのだそうです。上戸さん・林さんのエピソードからは、木村さんが赤ちゃんと対峙するとき、赤ちゃんの良きタイミングを徹底して「待つ」姿勢でいることが伺えますね。
2023年10月18日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺「焼きたて牛すき釜玉うどん」と「うま辛まぜ釜玉うどん」の新CM 「打ち立てに合う! 秋の釜玉づくし」編が、17日より放送される(※一部の地域を除く)。○■上戸彩、うどんをすすり至福の表情新CMは、秋の雰囲気が漂う讃岐の製麺所をイメージしたセットにて、「牛すき釜玉、並で!」とわくわくとした様子で注文をする上戸のシーンからスタート。麺職人が活気ある掛け声とともに、湯気の立ちのぼる釜で茹でられたうどんをすくいあげ、直接、丼に盛り付ける。茹でたてであつあつのうどんの上には、じゅわっと焼きたての牛すき焼き、濃厚な旨みの玉子がのせられる。上戸は、茹でたてのうどんに牛すき焼きと玉子をからめてひと口すすると、「打ち立てに合うっ!」と一言。さらに「うま辛まぜ釜玉うどん」の茹でたてのうどん、食感や味わいの異なる6種類の具材、玉子をよくまぜてひと口すすり、「合うっ!」と至福の表情を浮かべる。○■上戸彩 インタビュー――新CMの見どころや撮影で印象に残っているシーンがあれば教えてください。今日は大きな釜を目の前に撮影させていただいたんですが、外には紅葉があったり、すごく秋らしいセットでしたね。秋を先取りできたというか、秋の雰囲気を先に味わせていただきました。おいしいうどんと一緒に。――新CMで丸亀製麺の人気商品「焼きたて牛すき釜玉うどん」を召し上がっていただきました。お味はいかがでしたか?「焼きたて牛すき釜玉うどん」は「釜抜き麺」という水で締めない茹でたての麺を釜から直接丼ぶりに盛り付けるので、麺のふわふわもちもち食感をより感じました。すき焼き風味に仕立てられた焼きたての牛肉と濃厚な玉子が打ち立てうどんにからみ合って、食欲が止まらないおいしさでした。――新CMで「うま辛まぜ釜玉うどん」も召し上がっていただきましたが、お味はいかがでしたか?「うま辛まぜ釜玉うどん」も「釜抜き麺」なので、麺がふわふわもちもちでしたね。具材がたくさんのっているのでまぜるたびに食欲がそそる一杯でした。――どんな気分の時に「焼きたて牛すき釜玉うどん」を食べたいですか。玉子とお肉をうどんにからめると、より濃厚な味わいになるので、やっぱり食欲の秋には何度も食べたくなりますね。――新CMでは秋の丸亀製麺の商品を楽しんでいただきましたが、上戸さんが今年の秋、楽しみにしていることを教えてください。前回のインタビューで味噌を作ったというお話をしたのですが、そのお味噌が今年の9月くらいになったら食べられると先生に言われていて、まだその樽から味噌を出していないので、もうちょっと時間に余裕が生まれたら、子どもたちと一緒にまた自分の手の菌を入れながら、味噌を器に移して、そしてお味噌汁を堪能したいなと思っています。――最後に、新CMをご覧になる皆さんに向けて一言お願いします。秋といえば、食欲の秋。丸亀製麺の秋も、お店で粉からつくる打ち立て、茹でたてのうどんが豊富に揃っています。今回のTVCMでは「焼きたて牛すき釜玉うどん」と「うま辛まぜ釜玉うどん」をいただいたのですが、どちらも「釜抜き麺」なので小麦の香りが楽しめて、ふわふわもちもちの麺が最高でした。また、まぜればまぜるほど、打ち立て・茹でたてのもちもちの麺と食感の違う具材、濃厚な玉子が一体となり、やみつきになること間違いなしです! ぜひ皆さんも、丸亀製麺のお店で食欲の秋にぴったりなうどんを楽しんでください。
2023年10月17日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、主演を務める大沢たかおをはじめ、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■上戸彩、作品の感想を語るもユースケ・サンタマリアからツッコミ今作のイベントに初登場となった上戸は光沢感のあるピンクのドレス姿で観客を魅了。「私、3シーンくらいしか出ていないんですが(笑)、この皆さんに囲まれて壇上に立たせていただけて本当に嬉しいです。今のホットな気持ちをSNSで広げてください」と笑いを誘いつつ、観客に呼びかけた。「私が演じた市谷裕美はオリジナルキャラクター。私も原作がある作品を何回かやらせていただいたことがあるんですが、オリジナルキャラクターってまず叩かれる……(笑)。なんですけど、台本を読んだときにこの作品に携わりたいなってすごく思いました」と出演を決めた当時の心境を告白。続けて「このご時世に過去を扱う内容だったり、どこか未来があるんじゃないかと思えるこの作品に参加できて良かったなと、すごく興奮しました」と話し、「このかっこいい男性陣が大きいスクリーンで見れて潤いますよね?」と会場の女性に語りかけた。完成した作品を観た感想を「監督っ!」と一言で表現した上戸。「監督は現場でも癒やし系。現場でグミとかを食べているかわいい吉野監督しか見ていなかったものですから、そんな監督がこんな力強い作品を作れるんだ……」と話すと、ユースケから「何様なんだよ!(笑)」とツッコまれてしまい、タジタジに。「ギャップにやられました」と笑顔を見せていた。
2023年09月29日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺の新CM「麺職人の技術研鑽」編が30日より放送される(※一部の地域を除く)。○■上戸彩、自然と笑みがこぼれる新CM「麺職人の技術研鑽」編は、丸亀製麺の原風景である讃岐の製麺所をイメージしたセットで紺色の制服を身にまとう麺職人がうどんをつくるシーンからスタート。生地の状態や麺の茹で加減、茹であがった麺の状態を確かめるなど、職人たちが実際に店で行っているうどんづくりへのこだわりを忠実に再現し、日々真摯にうどんに向き合う姿が描かれる。打ち立て、茹でたてのうどんに風味豊かなかけだしが注がれた『かけうどん』を目の前に差しだされた上戸は、わくわくとした気持ちが溢れ出し、自然と笑みがこぼれる。麺職人がうどんに真摯に向き合う姿や、打ち立てうどんのおいしさに感動する上戸の姿に注目だ。○■上戸彩インタビュー――麺職人のCM撮影は今回が2度目だったと思いますが、今回は「麺職人の技術研鑽」編ということで印象に残っている麺職人の技術について教えてください。うどんに向き合う真剣なまなざしや一つひとつ自らの手で確認する手間など、ここまで麺づくりにこだわっていることが印象的でした。――今回、麺職人の思いと技を込めたうどんを召し上がっていただきましたが、改めてお味はいかがでしたか?今回『かけうどん』をいただいたのですが、まず麺をすすったときの麺の食感がもちもちで感動しました。そして 噛むごとに香る小麦の香りも最高でしたね。普段もおいしいのに、もっとおいしくするために麺づくりの技を磨きあげる努力をしていると聞いて、ますます丸亀製麺さんのことが好きになりましたし、こだわり抜いたうどんを食べられることは本当に幸せだなと思います。麺職人さんの思いや情熱を感じるようなうどんでした。――今回は麺職人が「技術を磨き深める」ことがテーマでしたが、上戸さんが過去に技術を磨き深めた事柄または、習得したい技術があれば教えてください。まだまだだとは思うのですが、掃除は得意な方です。もっと業者さん並みに掃除ができるようになりたいですね。結構できる方だとは思うのですが、もう少し極めたいなと思っています。――最後に、丸亀製麺のお客さんに向けて一言お願いします。今回は2度目となる丸亀製麺の麺職人のCMでした。今年の3月に麺職人の技、こだわり、思いを知ってから、丸亀製麺さんでうどんをいただくたびにその思いを思い出します。現在、麺職人の全国全店舗在籍に向けた プロジェクトが進んでいるようです! 丸亀製麺のお店に行かれた時は、紺色の制服を着た麺職人さんにも注目してください。そして、打ち立てのおいしいうどんを体験してください。
2023年09月27日葉月あやさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの葉月あやさん(32)は、自身2作目の写真集『BONNIE』でバストトップと股間だけをテープで隠した表紙を発売し話題に。先日、自身のインスタグラムに豹柄ビキニを着て自撮り写真を投稿したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう! この投稿をInstagramで見る 葉月あや(@ayaa0609)がシェアした投稿 焼けた肌に豹柄ビキニ姿で自撮りするあやさん。小麦色の肌が色っぽいですね。豹柄ビキニから溢れ出る豊満バストに見入ってしまった方も多かったのでは。SNSでは「ダイナマイト美ボディですやん♡」「メチャかっこイイ」「アニマル柄のビキニがハマるよな」とファンからの称賛コメントが飛び交っておりました。Gカップバストと極上ヒップのダイナマイトボディでファンを魅了するあやさんから目が離せないですね!
2023年09月20日俳優の竹内涼真、女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「マンガ多すぎ! 無料も多すぎ!」編が、15日から放送される。新CMには、竹内と中条がマンガ愛にあふれる兄妹役で登場。マンガだらけの架空の街・シーモアタウンにトリップし、街の案内人を務めるケンドーコバヤシと出会う中でコミックシーモアのあらゆる魅力に触れていく。「マンガ多すぎ! 無料も多すぎ!」編では、竹内と中条が、案内人・ケンドーコバヤシに導かれ、かざすと無料マンガが色づく「無料お試しメガネ」を使って作品を探すが、ほぼ全てのマンガが無料で読めることに気付く。○■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシ インタビュー――今回のCM撮影を終えて、感想を教えてください。竹内:撮影が結構巻いてしまって。万全の状態に整えて準備してきたので、個人的にはもう少し色々チャレンジしてみたかったです。中条:最初からずっと「難しいな。難しいな。」って言ってたじゃん(笑)竹内:やっぱりコミックシーモアのCM撮影は毎回楽しいので準備万全で来るんですよね。なので、テイクをもっといっぱいやりたいですね。中条:このメンバーが、最初は緊張感があったんですけど、安心感に変わってきましたね。もう恒例のメンバーという感じで家族のようになってきましたね。ケンドーコバヤシ:家族? (竹内、中条は)兄妹って設定でしょ?中条:そう、兄妹って設定なんですけど、(竹内さんは)ちょっとお父さんっぽいポジションでもあって。ケンドーコバヤシ:お父さん?竹内:ケンコバさんはどんな位置なの?ケンドーコバヤシ:親戚のおじさん? 親戚の人ね。中条:良いおじさん。ケンドーコバヤシ:正月の時に酔っぱらって現れる人ね。中条:良いですね! そんな感じがします。ケンドーコバヤシ:確かに僕はそういう人です。今日午前中に一人でずっと撮っていたので、少々孤独を感じていました。寂しいなぁと思っていたら、午後からお二人が合流してくれたのですごく良かったです。――「バンバン試しちゃって」というセリフにちなみ、他のお二人に“試してほしいこと”はありますか?ケンドーコバヤシ:最近、朝ごはんを食べるようになったんですよ。(お二人は)食べますか?竹内:必ず食べます。中条:食べます。ケンドーコバヤシ:じゃあもう大丈夫です。竹内:バンバン食べます(笑)ケンドーコバヤシ:朝ごはんを食べたら元気になったんですよ。朝ごはんってすごいなぁと思うんですけど、唯一の弱点は夕方くらいに眠たくなるんですよ。竹内:お昼は食べるんですか?ケンドーコバヤシ:お昼も食べる。竹内:で、夕食も食べるんですか?ケンドーコバヤシ:夕食も食べる。竹内:夕方もう1回食べてください!ケンドーコバヤシ:えぇ!?竹内:エネルギー切れなんです。(時間を)開けすぎです。ケンドーコバヤシ:なるほど!眠たくなるのはエネルギー切れ?竹内:そういうことです。ケンドーコバヤシ:さすが、(竹内さんは)鍛えているから。竹内:押忍!ケンドーコバヤシ:鍛えている人は(食事を)分けてね。中条:そっかそっか。竹内:(お二人に試してほしいことは)スペシャリティーコーヒーを毎日一回入れるの良いですよ。ケンドーコバヤシ:焙煎からはさすがにできないわ。竹内:豆の量と温度と湯量と何分で落とすか。気温や湿気によっても違うので、どれだけ味が変わったか毎日データ(統計)を取っています。もう、自己満足の世界です。ケンドーコバヤシ:カフェ開いてほしいよ。中条:やっぱり私はサウナが好きなので、お二人はどうですか?ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ好きです。竹内:行きます。中条:最近はロウリュができるところへ行きます。セルフでかけるところだと、前までは「バシャーン」とかけていたのですが、ゆっくりポタポタ垂らすと、より蒸気がきめ細かくなることに気が付きました。なので、「(水を)少量ずつかける」ということをぜひ試してほしいです。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアでポイントを使って買わせていただいたのですが、『バイクメ~ン』という昔のマンガがけっこうお薦めです。今までなかった作品で、バイクのライトが人の顔になっているんですよ。竹内:意思があるんですか?ケンドーコバヤシ:意思がある。乗る人を選ぶんです。トライアンフというイギリスのバイクなのですが、意思を持っていて。竹内:ナイトライダーっぽい。ケンドーコバヤシ:ダサいおじさんは乗せないよって言う。竹内・中条:え~!ケンドーコバヤシ:女性、子どもは乗せないよって言っていたけど、ヒロインがかわいすぎて乗せてしまうという、そんなマンガです。――「無料お試しメガネ」をかけることでシーモアタウンの中のお試しマンガが見えてきていましたが、最近見えてきたご自身の新しい一面を教えてください。竹内:最近は本が好きなんですよね。本を読むことがこんなに好きだとは思わなかったです。「君は国語が好きだよ」と10何年前かの自分に言ってあげたい。ケンドーコバヤシ:大人になってからのほうが不思議と勉強って楽しいもんね。竹内:僕ら俳優は本を読んだりするじゃないですか、マンガもそうですけど。字を読むことが好きだということに、大人になってから気が付きました。なんで気が付かなかったんですかね。本当に考えられないくらい本を読む時間が増えたので、こんなに本を読むことが好きだったんだなと感じますね。中条:大人になったんですね。ケンドーコバヤシ:僕は芸歴30年で、この間久々に中学の同級生と地元で会ったのですが、中学生のころから言っていることが変わっていないなと言われました。竹内:早熟!(笑)ケンドーコバヤシ:新しい自分がないかもしれないです。中学の時に出し切っていた説があるというか。先生には叱られ、女子には距離を置かれるけれど、男子はみんな寄ってくるというタイプでした。中条:前まで自分は人見知りだと思っていたのですが、意外とそうでもないんじゃないか、ということに気が付きました。ケンドーコバヤシ:いいことやね。中条:周りにも人見知りの人が多いので、それに比べたら私は人見知りの内には入らないんだなって。ケンドーコバヤシ:下を見て?(笑)中条:確かにそうですね(笑) もっとひどい人がいるなと思って。竹内:人見知りじゃないですよ!中条:(自分は人見知りではないということに)最近やっと気が付きました。人間が好きです。ケンドーコバヤシ:やっと気付いた?(笑)――このCMをご覧の皆様にメッセージをお願いいたします。竹内:僕らが出演するコミックシーモアの新CMが完成いたしました。中条:「無料お試しメガネ」をかざすと無料で試し読みができる作品が色づき、お試しだらけの世界が広がっているシーンに注目です。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアの無料試し読みを使って、マンガとの新たな出会いを楽しんでください。全員:ぜひ、ご覧ください!
2023年09月15日「First Love 初恋」の俳優・須藤蓮が「エルピス-希望、あるいは災い-」の脚本家・渡辺あやと組んだ監督2作目『ABYSS アビス』から本予告映像が解禁。シンガーソングライター・marucoporoporo(マルコポロポロ)の「Little boy and girl」が公式イメージソングに決定した。解禁された本予告は、「夜に海を見ちゃだめだぞ。海の目と目があったら引きずり込まれて死ぬぞ」そう告げて海で死んだ兄の声から幕を開ける。そして彼女と出会ったケイ。惹かれ合う2人を包み込み、潜るような予告映像に流れる公式イメージソングは、歌詞とその声の透明感や浮遊感が作品のイメージにぴったりのmarucoporoporoが2018年にリリースした「Little boy and girl」。予告編ディレクターは「ぐるり。」豊下美穂が担当した。タイトルの『ABYSS アビス』は「深淵」という意味。渋谷のナイトクラブで働く現代の若者が死んだ兄の恋人と出会い、純粋な恋心に沈んでいく様を描いている。恋の痛みや胸の苦しみを思い出すような痛々しいほどの純愛物語、心の琴線に触れる繊細な作品となった本作は、デビュー作である『逆光』とは全く違った雰囲気の須藤監督ならではの描き方や映像の美しさ、音楽にも注目となっている。marucoporoporoは2015年より音楽活動を開始。作詞作曲、編曲、ミキシングまで自身で手掛けるシンガーソングライター。ライブでの独自の変則チューニングによって生み出されるアコースティックギターの朧げな音の響きは、重なり合う歌声と共に会場を包み込む。2018年1月に、「Little boy and girl」を含んだ1stEP「In her dream」をリリースした。marucoporoporoさんは、「予告編映像を拝見して本当にこだわって大切に制作された作品なんだろうなと、想いが伝わってきました。想いを込めて制作された映像に私の曲を選んでくださり、ありがとうございます。音楽も生き生きとしてる感じがします」とコメントを寄せている。『ABYSS アビス』は9月15日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ABYSS アビス 2023年9月15日よりシネクイントほか全国にて公開(C)2023『ABYSS アビス』製作委員会
2023年06月30日2023年6月22日、俳優の上戸彩さんが第3子を出産したことを、所属事務所が発表しました。所属事務所のウェブサイトには、上戸さんと、夫でダンスボーカルグループ『EXILE』の元メンバーである、EXILE HIROさんと連名で出したコメントも掲載されています。いつも応援してくださっている皆様関係者の皆様いつも温かい応援をいただきありがとうございます。この度、私たち夫婦に、第三子となる元気な男の子が無事に誕生いたしましたので、ご報告させていただきます。お陰様で⺟子共にとても健康です。支えてくださった方々、応援してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。公私共に⼀層努⼒を重ねて参りますので、これからも私たち家族を温かい目で⾒守っていただけましたら幸いです。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。オスカープロモーションーより引用上戸さんのおめでたいニュースに、ファンからは祝福の声が寄せられました。・おめでとうございます!すでに3人の子供がいる母親とは…。・元気なお子さんが生まれたようで、よかった!・これからも応援しています!なお、所属事務所の発表によると、記者会見や詳細の発表などを行う予定はないとのこと。上戸さん、HIROさん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日女優の中条あやみ(26)が1日、自身のインスタグラムを更新し、結婚を発表した。中条は「私事で恐縮ではありますが、この度かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました」と報告。「初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です。そんな彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたいと思いました」とつづった。続けて、「お仕事においても、引き続き私らしく頑張っていきたいと思います」と伝え、「まだまだ未熟ものではありますが今後ともよろしくお願いします」と呼びかけた。
2023年05月01日2012年9月14日に、ダンスボーカルグループ『EXILE』のHIROさんと結婚した、俳優の上戸彩さん。2015年8月に長女を、2019年7月に長男を出産しています。そして2023年3月25日、上戸さんが第3子を妊娠していることが分かりました。サンケイスポーツによると、同年2月17日に公開の映画『シャイロックの子供たち』の初日舞台挨拶で、上戸さんはゆったりとした白いワンピースを着て登場。夏頃に出産予定のため、同年4月以降の仕事をセーブし、産休に入ることを明かしました。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・幸せなニュースで本当に嬉しい。おめでとうございます。・ご懐妊おめでとう!元気な子が生まれてきますように。・おめでたいニュースだ!長女と長男がどんな反応をするのか楽しみでしょうね。奇遇にも、同年4月9日に放送されるスペシャルドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS系)で、上戸さんは妊婦役を演じています。第3子妊娠のニュースも相まって、同ドラマでの上戸さんの演技に注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日俳優の竹内涼真と女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「シーモアタウン 星の数ほどの出会い」編が、18日より放送される。新CMでは、竹内と中条が兄妹役で登場。マンガだらけの世界が広がるシーモアタウンのシーモアタワーでお気に入りのマンガを探していると、案内人のケンドーコバヤシが現れる。そして、ケンドーコバヤシが指を鳴らすと、浮かび上がったマンガがプラネタリウムのように輝き始め、それを見て感極まった竹内が決め台詞を言おうとするが、中条に先を越されてしまう。■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシインタビュー――CM撮影を終えた感想をお聞かせください。竹内:「めちゃくちゃキレイ!」と渾身のセリフを言いましたが、セットがほぼフルCGなので、ちょっとまだイメージが出来ていなくて。仕上がりがどうなるのか楽しみです。ケンドーコバヤシ:満点の星空が見える設定だと思うんですけど、僕たちの見つめていたものは無機質な布でしたから。目の奥を見ないでほしいですね(笑)。中条:確かに、輝きが……(笑)。――撮影中、印象に残ったエピソードは?ケンドーコバヤシ:あやみさんがね、ちょっと太りたいって本当にピュアに俺に「どうやったら太れるんですか?」って聞いてきたんでね。竹内:まっすぐな目で聞いてましたね。ケンドーコバヤシ:アドバイスしておきました。「カツ丼を食え」と。中条:ちゃんとお2人に聞いたつもりだったんですけど、目線はこっち(ケンドーコバヤシさん)に行っちゃってたのかなって。竹内:なぜですか?中条:なんでかはちょっとわからない……。ケンドーコバヤシ:まぁ、信頼と実績がありますからね。カツ丼がいいと思います。中条:カツ丼をしっかり食べて試してみたいなと思います。――コミックシーモアが100万冊を超える業界最大級の作品数を誇ることにちなんで、ご自身の最大級のエピソードを教えてください。ケンドーコバヤシ:岩手県の名物を全部食べるというロケがあって、最後の最後にわんこそばだったんですけど、さすがにもう食べられないな、という状態で123杯まで食べられました。竹内:123杯!? イメージできないです。ケンドーコバヤシ:ベストコンディションで食べてみたいですね。ベストコンディションだったら200杯食べられるんじゃないかと。中条:最近お香(アロマ)を焚くのにハマっていて、それで色んな種類のお香が家にありすぎて、収納に収まりきらないくらい。竹内:レンタルスペース借りるくらい?中条:レンタルスペース借りるくらいの(笑)!竹内:嘘ですね。ケンドーコバヤシ:ちなみに何種類くらい?中条:本当に100……あ、それはちょっと盛ったんですけど、まぁ50くらいは……。ケンドーコバヤシ:よく100って言いましたね(笑)。竹内:最近はサバイバル(作品)でゾンビを倒してまして。恐らく今、日本の血のりを僕が一番消費していると思います。ケンドーコバヤシ:なるほど! アクションが多くて。竹内:毎回撮影で血だらけなんですけど。恐らく今一番血のりを消費していると思います。――CMでは「星の数ほど出会いがある」というセリフがありましたが、最近新たな出会いはありましたか?ケンドーコバヤシ:新たな出会いというか古い出会いはありましたね。コミックシーモアで探してみたら、最近単行本で入手するのが難しい昔の作品があってそれを今ダウンロードしているんですよ。竹内:本だと手に入らないんですよね。ケンドーコバヤシ:そうそう! これは本当にラッキーでした。中条:眠らせていたレコードプレイヤーが家にあって、それを引っ張り出してきたと同時に、レコードを売っているお店があって、そこで欲しかったレコードを見つけてそのレコードを買って聴いています。ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ良い趣味やね。お香焚いてレコードを聴いて、最高やな。中条:お香焚いてレコードを聴いておうちでチルするっていう。竹内:僕は趣味がいっぱいあって、やりたいことがたくさんあるのでそれに関連した新しい出会いばかりです。本当に出会いだらけ! 出会いに感謝したい! ありがとう!ケンドーコバヤシ:声でかい!竹内:以上です。――シーモアタウンの夜景はまるでプラネタリウムのような感動的な光景ですが、最近感動したエピソードを教えてください。中条:1人でフラっと立ち寄った映画にすごく感動しすぎて嗚咽するくらい泣いたんです。仕事が終わってからスライディングで行ったんですけどそれが良すぎて感動しています。竹内:最近、登山したんですね。6年ぶりくらいに。富士山が見えるところだったんですけどすっごい快晴で。初めて見た富士山の角度とかに感動しました。また趣味が増えちゃって。そのトレッキング用の服とか凝り始めると大変……やばいです。ケンドーコバヤシ:大阪のお笑い芸人が出前を頼んでいたうどん屋さんがあったんですけど、経営陣の高齢化でなくなったんですよ。それを義理の息子さんが復活させたんですよ。それを食べに行って感動しましたね。若手の時に食べていた味そのままで。その大将の娘さんの旦那さんがあれは復活させなきゃダメだって言って、お義父さんに付きっきりで修行して復活させて、今、大阪に行った時にめちゃくちゃ行ってるんです。
2023年03月17日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)の完成報告会見が9日、神奈川・みなとみらいで行われ、主演を務める鈴木亮平、共演の賀来賢人、中条あやみ、要潤、石田ゆり子、松木彩監督が登壇した。2021年7月期に放送されたTBS系ドラマ日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍を描いている。主演の鈴木は、劇場版製作の一報を聞いた際の心境を「騙されないぞ!」と一言で表現。「続編ができるというのは俳優にとってこれ以上ない幸せ。だからこそ中止になったときの傷つきを恐れてなぜか騙されない! と思ってましたね……」と振り返る。映画化の話を聞いたのはドラマ撮影終盤だったそうで、賀来も「(撮影もピークで)かなりフラフラだったので現実かわからないような話でした」と回顧した。また、ドラマ撮影時についてトークが展開すると、要は防護服を着用したシーンに苦労したと告白。「真夏だったので汗が100リットルくらい出て……。二度と(防護服を)着るかと! 要潤さんって現場では温厚で有名なんですが、初めてピリつきました(笑)」と笑いを誘い、これを聞いた賀来も「僕も過去イチ過酷な現場でした……」と撮影の苦労をにじませた。ドラマと同様に劇場版の撮影も過酷だったようで、“日本一暑い”群馬・伊勢崎でのエピソードなど、キャスト陣からひっきりなしに苦労話が飛び出す。しかし、一方で鈴木は「僕は大変なのが好きなんですよね。大変であればあるほど楽しい! 『MER』はこれだぜ! と思って(笑)」とハイテンション。これに中条や賀来、要は「そうなんですよ! ちょっとおかしいんですよ!」と口をそろえていい、あきれたような表情を見せていた。ここまでの話を聞いた松木監督は、過酷な撮影を乗り切ったキャスト陣に「感謝しかない」と労いの言葉をかけるも、鈴木には言いたいことがある様子。「(演出の)火を弱めようとすると、『監督、こんなもんでいいんですか?』とたきつけてきたので、そこは共犯かなと……」と鈴木の熱量に気圧されていたこともあり、さらに厳しい撮影環境になっていたことを明かした。しかし、ハードな現場を乗り切ったおかげで絆も深まったそう。中条は「クランクインで1年ぶりに皆さんにお会いしたんですが、3日前くらいまで会っていた感覚でした」と話し、「きつい撮影の中でも亮平さんがグループチャットに熱いメッセージを送ってくれて……これは言っちゃいけなかったかな(笑)?」と鈴木がチームの士気を高めたエピソードを披露。これに鈴木は「そういう良い話はどんどん言ってください」と笑顔を見せていた。
2023年03月09日ベストセラー作家・池井戸潤氏の小説を実写映画化した『シャイロックの子供たち』が公開された。東京第一の小さな支店で現金紛失事件が起きたことから、ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の北川愛理(上戸彩)と田端洋司(玉森裕太)とともに、事件の裏側を探っていく。そこで突き止めた事実は、メガバンクを揺るがすとてつもない不祥事の始まりだった。今回は、銀行員・北川愛理を演じた上戸彩にインタビュー。ドラマ『半沢直樹』シリーズにも出演していた上戸に、池井戸作品の魅力や、“金”に対する感覚、また仕事で心がけていることなどについても話を聞いた。○■若い頃から仕事をしていたからこそ、お金にシビア――上戸さんは『半沢直樹』にも出演されていましたが、池井戸作品にはどのような魅力を感じていますか?「半沢直樹」も一見男社会のドラマなんですけど、自分も心の中で一緒に「倍返しだ」と叫んでしまうくらいメラメラしちゃう。今回の『シャイロックの子供たち』では「金か、魂か。」というテーマがありますが、自分だったら魂を取りたいし汚いお金は触りたくないけど、実際に大金を目の前にしてしまったら、汚いものに見えなくなるんじゃないかと思ってしまいました。自分は銀行の世界は全然知らないはずなのに、人間ドラマがしっかり描かれているので、ドラマの中に入り込めたのかもしれません。自分が幼い頃から「お金が怖いもの」だということも感じて生きているし、お金で変わってしまう人も見ているし、他人ごとじゃなく迫ってくるものがあるのだと思います。――ご自身としては堅実な方でしょうか?12~3歳からお給料をもらって仕事しているので、シビアかも。逆にお金に目が眩まないように、お金を見ないようにしてます。あんまり物欲もないし、気にするのは生活費くらいです。――今回は撮影中も人見知りな方たちの中でムードメーカーだったとうかがっています。「恥ずかしい」という気持ちで人見知りになってしまうのは、損してるなと思うんです。自分に対しても「そこで恥ずかしがらなくていいのに」と感じたりして。でも、以前は私も誰よりも恥ずかしがり屋で、前に出ることや人と会話することが苦手で、自分の気持ちを言葉にすることができませんでした。ラジオ番組で鍛えられたことによって、「自分がしゃべらないと伝わらない」と考えるようになりました。今回は、玉ちゃん(玉森)もかなり人見知りだったので、撮影現場に入った時にスタッフの方に「今日、玉ちゃんどうですか? しゃべってます?」と尋ねて、「誰ともしゃべってません」と言われると、「よ~し、今日もいじり倒してやる!」みたいな感じで(笑)。私自身は、そうやって、人から引き出すのが好きですね。自分が殻を破れるようになったので、人の殻を破りたくなっちゃう。なにせコロナ禍でがっつり会話できなかったので、本当はもっとしゃべりたかったです。――阿部さんについてはいかがでしたか?阿部さんはもう百戦錬磨ですから。しょっちゅうブラックジョークをはくんですけど、私はそういうのが大好きなので、ツボでした(笑)。玉ちゃんはそれを苦笑しながら聞いていて、バランスがうまくとれた3人だったと思います。個性派な役者さんが多かったので、私はあまり役に色をつけないようにすることで、リアリティを出せたらと意識していました。玉ちゃんが演じた田端も、台本ではもうちょっとチャラチャラしてるイメージがあったんですけど、玉ちゃんがあまりにも真面目すぎるので、真面目な役になっていたし、そこが作品にとって良かったですよね。たくさんの人が出てるのに、ちゃんと一人ひとりの人間ドラマが見ている人に伝わっていることが奇跡的なくらい、みんなの心情がちゃんと描かれていた作品だと思います。試写を観終わったときには、阿部さんと「けっこう出てたなあ」「わたしたち出てましたね」と言い合ったんですが、実は最初お話を受けた時は出番がもっと少なくて。最終稿でシーンが増えて、3人でお話を回していくっていう形になり、自分でも「こんなに出てるんだ」と驚きました。○■仕事のプレッシャーも後悔しないように――上戸さんは仕事をする上で、そうやってコミュニケーションを大事にされているのでしょうか?昔は自分のセリフや役でいっぱいいっぱいで、とにかく「目の前の仕事を終わらせる」という気持ちだったんですが、今は「現場を楽しむ」ことを大切にしています。作品や役はもちろんのこと、それ以上に「この人と仕事してみたい」という気持ちも大きく、ご縁を大事にしたいなと思っています。今、私には家族がいるので、家庭に響くくらいの作品だと、自分自身の心がついていかなくて。どうしても「今の自分にこの役はできるか。現場に迷惑かけてしまうのではないか」と考えてしまう。だからスケジュールや役作りを考えつつ、今回は阿部さんや池井戸さん、松竹さんとのご縁に惹かれて、自分が胸を張ってやり切れると思って出演させていただきました。――作品の中では仕事のプレッシャーを感じている人がたくさん出てきましたが、上戸さんもお仕事でプレッシャーを感じることはありますか?それはあります。特に主演を務める時は視聴率や数字は気になりますし、「主演」と聞くだけで冷や汗が出てくるぐらい、怖いものです。もちろん嬉しい気持ちもありますけど、全責任がかかってくるので……。――そういうときはどういう気持ちで乗り越えるんでしょうか?もう代わりがいないから、逃げ道がないんですよね。だからやるって決めたものに関しては、やるしかない。その上で、自分の中での限界100%以上のものを出しておけば後悔しないし、そこでもし結果が出せなくても「自分の実力と結果だったわけだからしょうがない」と、いつも乗り越えていました。もし誰かから何か言われたとしても「これが自分の精一杯の力だし」と言い張れるぐらい、限界で生きてたかなあ。「こうしておけばよかったな」と思っていたら、きっと後悔しちゃうけど、常に自分にあるエネルギーを使っていました。だからこそ、今は挑戦というよりも、縁を大事にする時期にあると思っています。――腹のくくり方がすごくて、かっこいいです。もう、これが自分だからしょうがないです!(笑)■上戸彩1985年9月14日生まれ、東京都出身。1997年に第7回全日本国民的美少女コンテスト 審査員特別賞を受賞し芸能活動を始め、2000年にはテレビドラマ『涙をふいて』で女優デビューし、2003年には主演映画『あずみ』で第13回日本映画批評家大賞 新人賞、第27回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。以来さまざまな作品に出演し、近年の主な出演作にドラマ「半沢直樹」シリーズ(13年、20年)、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(14年)、映画『昼顔』(17年)などがある。
2023年02月22日女優の上戸彩が出演する、ライオン「アクロンスマートケア」の新CM「かつてない洗濯体験」編が22日より放送される。新CMは、洗い終わった洗濯物を確認する上戸の表情を、洗濯機のなかから映し出すシーンからスタート。「アクロンスマートケア」による「お洗濯時間の速さ」と「仕上がりのキレイさ」を、さまざまな表情で表現している。またブランドサイトにて、上戸のインタビュー映像も公開。インタビューでは、普段着る服や洗濯について「子どもと遊んだり食事したりする時、汚れた手で“ママー”ってお洋服を触ることもあるので、プライベー トではいつ汚れてもいいようなカジュアルで洗いやすい服を選びます」「洋服を買う時は、洗えるかどうかお店の方に聞きます。気に入った服は10年くらい持っていますね」「子どもが生まれてからは天気も気になって、晴れの日をチェックしながらお洗濯する日を決めています」などと語っている。
2023年02月21日現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が「ヴェニスの商人」解説ナレーションに挑戦した特別映像が公開された。タイトルにもある“シャイロック”は、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しの名前。本作の重要なモチーフとなっており、本編冒頭と終盤にその舞台劇のシーンも登場。今回の映像では、そんな「ヴェニスの商人」について、現金紛失事件の真相を探っていく阿部さん、上戸さん、玉森さんが、1分間で内容を解説している。「ヴェニスの商人」は、中世イタリアを舞台に恋と商取引を描いた物語。強欲な金貸しのシャイロックは、商人・アントーニオに対し「心臓の隣の肉1ポンド」を担保にお金を貸す。アントーニオは契約を結んでしまうが、投資に失敗し、金を返せなくなってしまう。そこでシャイロックが起こしたのが、本作でも劇中劇として登場する「人肉裁判の場」。証文通りとすれば、シャイロックはアントーニオの「心臓の隣の肉1ポンド」を手にできるが、裁判官は「証文には“血”についての記載がない」とし、「心臓の隣の肉1ポンドを切り取ってもいいが、血を一滴も流してはいけない」という判決を下す。シャイロックは為す術なく、失意のままに法廷を去っていく…。ナレーションについて「得意じゃないです、恥ずかしいです」(阿部さん)、「苦手です、よくわかんないですやり方が…」(玉森さん)、「ナレーションは大好きです」(上戸さん)とそれぞれ語った3人。本人たちの和気藹々とした様子も相まって、楽しく学ぶことができる。また、本編の舞台劇のシーンでは、登場人物の衣装を「劇団四季」が全面協力。1977年の初演から計200回以上に渡り「ヴェニスの商人」上演で使用した衣装を、本作用に再調整し、撮影を行ったという。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月18日