「上杉杏珠」について知りたいことや今話題の「上杉杏珠」についての記事をチェック! (1/9)
フランスで暮らしている、俳優の杏さん。時々、日本に帰国して、自宅で撮影した動画をYouTubeに投稿しています。2024年10月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新した、杏さんは、大量の荷物を開封する動画を公開。数か月かけて購入した荷物に囲まれながら、購入品を紹介しています。杏、フランスと日本の考え方のギャップに「それは違うかな…」2匹の愛犬と暮らしている杏さんは、犬グッズをいくつか購入したようです。また、フランスにいるカップルにプレゼントする絵本や、子供が遊ぶものなども紹介。そしてフランスと日本の考え方のギャップも明かしました。大量の荷物の中から出てきたのは、反射シール。暗いところで、光が当たると反射するシールですが、杏さんは違う用途で使うといいます。「子供たちの『上着取り違え問題』っていうのが、めちゃくちゃあるんです」と話す杏さん。そのワケをこのように話しました。大体フランスの子供は似たようなコートをみんな着ているんですが、結構外から見ただけじゃわからないんですよ。ある日子供が「自分の上着がなくなった」と、ほかの子が間違えて持って行っちゃった。「先生にいってきなよ」っていって行かせたら、コート持って帰って来たんですけど、違う子のだったんですよ。先生は「もういいじゃん、これで」みたいな感じで。ただ、やっぱり自分の、その子のために買ったコートだし、ほかの子のものをじゃあ着るっていうのはちょっと違うかな。日本の自宅で大量の荷物を開封!【Unboxing online shopping】ーより引用杏さんは、ほかの子のコートは戻して、そのまま帰ったといいます。考え方の違いに「これはいい、悪いではない」としつつ、「文化の違いなんだろうな」と語った、杏さん。日本の、物に思い入れのある感覚と、フランスの「ここにあるから、これが便利!」という感覚の違いを感じたそうです。杏さんは、子供が自分の上着を分かりやすくするために、反射テープとともに、反射シールを買ったのだとか。これで取り間違いを防止できるかもしれませんね。【ネットの声】・実用的なものばかりで素敵。子供を思う気持ちがよく伝わってきました。・開封がダイナミック!親近感を覚えました。・フランスでの服の取り違えは、しょっちゅうです…。杏さんは、出張時には、子供たちにそれぞれ1日1枚、メッセージカードを残しているといい、名刺カードも大量購入。購入品を見るだけでも、杏さんの、子供への愛情が伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月28日10月18日、松井珠紗がInstagramで「こもたんに遊んでもらった❕」と可愛らしい投稿を公開。【画像】WWE所属のジュリア、NXT Halloween Havocで新たな輝きを放つ!!これに対し、ファンからは「So Cute」「」と、彼女の愛らしい姿にたくさんの称賛コメントが寄せられている。松井の自然な笑顔と、こもたんとの癒しのひと時がファンの心を掴み、多くのフォロワーが彼女の投稿に反応している。 この投稿をInstagramで見る 松井珠紗 Matsui Misa(@m_misa517)がシェアした投稿 プロレスラーとしての強さと、プライベートでの可愛らしい一面を持つ松井珠紗に、これからも注目が集まり続けるだろう。
2024年10月20日10月19日、高見汐珠がX(旧Twitter)で、仙台大会への感謝と振り返りを投稿。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!「三角関係さんの世界に染め上げるパワーすごかった」と語りつつも、チームを率いた伊藤麻希のもとで逆に「染め返す勢い」で戦ったことを報告。試合での熱い攻防に手ごたえを感じた様子が伺える。さらに、仙台の魅力に触れ「また来られますように♡」と願いを込めた。ファンからは「お疲れ様」「写真の情報量多すぎ」といった楽しいコメントが寄せられた。仙台大会ありがとうございました!三角関係さんの世界に染め上げるパワーすごかった、、でも!食い尽くされずに私たちチームも伊藤さんを筆頭に逆に染め返す勢いで戦えた!!伊達政宗さんに会えました?!仙台すてきな場所だったなまた来られますように♡ pic.twitter.com/LKfJzyTG6K — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) October 19, 2024 彼女のユーモアとパワフルな試合展開にファンは引き続き注目している。
2024年10月20日10月17日、東京女子プロレスの高見汐珠がX(旧Twitter)でハローキティとの写真を投稿。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!「❕」と短いメッセージとともに、キュートなコラボショットを披露した。ファンからは「可愛い!」や「ヤバい!」といった反応が相次ぎ、高見汐珠の魅力とキティの可愛さに心を奪われた様子。❕ pic.twitter.com/mtn77sZBej — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) October 17, 2024 この投稿により、ファンの中には試合観戦に行くことを決めた人もおり、彼女の人気がさらに高まっている。
2024年10月18日俳優の杏(38)が17日、都内で行われた『MR. MEN LITTLE MISS 絵本発売&ポップアップストアオープンPRイベント』に登壇した。杏は、白を基調としたシンプルなワンピースで登場。「色とりどりのたくさんのキャラクターに囲まれるので私はフラットに控えめな白を基調としたドレスを。でも、ちょっと遊び心もあるピアスをしています」とポイントを説明した。登場するキャラクターはなじみがあったそう。「実は昔から手元に持っていた本で。きっかけは友だちが私にプレゼントしてくれたんです。友だちは私と身長差が20センチ以上ある、周りからは『凸凹コンビ』と言われるような2人だったんです。『これ、私たちみたいだね』とミスタートールをプレゼントしてくれた。10代の終わりとか20歳ぐらいだったと思うんですけど、それで思い出深く。時を経て、お仕事をいただけた。ご縁を感じました」と笑顔を見せた。フランスに移住して約2年が経過。日本との2拠点生活でも変わらずに続けていることを問われると「本を読んだり、新しい料理を作るチャレンジをしてみたりは続けています」とした。一方で、新たに始めたことも。「パリは、この夏にオリンピックがあった。スポーツに対する意識が全体で高まっている気がして。私も実際に競技を見に行ったのでクライミングをやってみたくなって、新しく習いにクライミングのコースに行ったりしました」と笑顔で口にしていた。1971年にイギリスで誕生し、シリーズを通して世界30ヶ国以上で累計2.5億冊以上が販売されている。杏は、多様性と感情マネジメントを学べる絵本シリーズ『Discover You』の日本語訳絵本に帯コメントを寄稿している。期間限定のポップアップストアは、来年10月まで。
2024年10月17日俳優の杏(38)が17日、都内で行われた『MR. MEN LITTLE MISS 絵本発売&ポップアップストアオープンPRイベント』に登壇した。杏は、白を基調としたシンプルなワンピースで登場。「色とりどりのたくさんのキャラクターに囲まれるので私はフラットに控えめな白を基調としたドレスを。でも、ちょっと遊び心もあるピアスをしています」とポイントを説明した。登場するキャラクターはなじみがあったそう。「実は昔から手元に持っていた本で。きっかけは友だちが私にプレゼントしてくれたんです。友だちは私と身長差が20センチ以上ある、周りからは『凸凹コンビ』と言われるような2人だったんです。『これ、私たちみたいだね』とミスタートールをプレゼントしてくれた。10代の終わりとか20歳ぐらいだったと思うんですけど、それで思い出深く。時を経て、お仕事をいただけた。ご縁を感じました」と笑顔を見せた。たくさんのキャラクターが登場する。寄稿した帯コメントでは「私も、君も、みんな違う。でも、それでいいんじゃない?」とつづった。「一人ひとり個性が違うけれども、それを受け入れること以上に、この本ではそれを喜ばしいこととして紹介している。違っていて当たり前で、それが素晴らしいことなんだよ、と。普段だったら人に合わせようかなとか、違っていたらどう思われるんだろうと不安になることも多いと思う。このキャラクターたちがやっていることが極端でクスっと笑えて『いいのか、これぐらいの気持ちで』と思わせてくれる。子どももとっても読みやすい本ですけど、大人の方にも手に取っていただきたいなと思いまして、こちらの文にさせていただきました」と思いを吐露していた。1971年にイギリスで誕生し、シリーズを通して世界30ヶ国以上で累計2.5億冊以上が販売されている。杏は、多様性と感情マネジメントを学べる絵本シリーズ『Discover You』の日本語訳絵本に帯コメントを寄稿している。期間限定のポップアップストアは、来年10月まで。
2024年10月17日俳優の杏(38)が17日、都内で行われた『MR. MEN LITTLE MISS 絵本発売&ポップアップストアオープンPRイベント』に登壇した。杏は、2016年に双子の女児、2017年に男児を出産している。母として、子どもの気持ちに寄り添う上で大事なことを問われると「子どもも守られる存在から、だんだん1人の人間としての成長が出てきた。今までは頭ごなしに叱っても成立していた関係性が、だんだん対等に。『前、お母さん、これやってたじゃん』とか、いろいろディスカッションする機会が増えた。新しいフェーズに入って難しいところに来ているな、と」としみじみと口にする。そんな中で「このいろんなキャラクターを見て自分の中で処理していき、それから子どもたちにもこのキャラクターを知ってもらう中で、今、自分がどういう気持ちなのかを整理しやすくなるのかな、と。空想とか楽しい話も交えながら、いろんな種類の話をしていけたら」と語っていた。また、絵本になぞらえて個性を感じた瞬間も。「今、3人の子どもを育てているんですけど同じ環境で育っても、ものの好みや得意なものの違いがあるなと感じる。例えば甘いものが好き、酸っぱいものが好き、しょっぱいものが好きとか味の好みも全然違う。とにかく個性が全然違うんだなと感じました」と明かす。さらに「特に双子って個性が似るんじゃないかなと想像していたんですけど逆に全然違う。親の影響でもない部分も多いんだなとちょっとホッとしている部分もあります」と笑顔で語っていた。1971年にイギリスで誕生し、シリーズを通して世界30ヶ国以上で累計2.5億冊以上が販売されている。杏は、多様性と感情マネジメントを学べる絵本シリーズ『Discover You』の日本語訳絵本に帯コメントを寄稿している。期間限定のポップアップストアは、来年10月まで。
2024年10月17日10月14日、高見汐珠が可愛らしいダンスムービーを投稿し、ファンを魅了した。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!彼女は「バロバロ踊ってたらバレバレ流れて踊りだす」というコメントと共に、楽しそうな様子を披露。ファンからは「楽しかった!」といった反応が寄せられ、ダンスの魅力に引き込まれる声が続出。また、同日に行われたハロウィンポートレートサイン会も好評で、多くのファンが配信を見守った。バロバロ踊ってたらバレバレ流れて踊りだすから始まって?!バスツアーのお話サイン会、ダンス?!長い間見てくれてたみんなありがとう♡楽しかったなーーーさいっこう pic.twitter.com/5UukHwutxU — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) October 14, 2024 長い間見てくれていたファンに感謝の気持ちを伝えた高見汐珠、次回のパフォーマンスにも期待が高まっている。
2024年10月15日指原莉乃プロデュースのアイドル「≠ME(ノットイコールミー)」のメンバー・本田珠由記が、体調不良で一定期間休養することが、公式サイトにて発表された。サイトでは「いつも≠MEを応援してくださいまして、ありがとうございます。弊社所属 ≠MEメンバー 本田珠由記に関しまして、体調不良により病院で検査を受けて治療するため一定期間休養させていただくこととなりました」と報告。10月13日、14日、20日、22日のイベントは欠席し、「関係者の皆様、楽しみにしてくださっていたファンの皆様には、誠に心苦しい限りではございますが、本人の体調を第一と考え、今回の判断に至りました。活動再開に関しましては、検査結果を基に本人と相談し、改めてHP等でご案内させていただきます」と伝えた。。最後に「 皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします」と理解を求めた。
2024年10月12日香港出身のアクションスター、ジャッキー・チェンのモノマネで知られるお笑い芸人・ジャッキーちゃん(49)と俳優の上杉美浩(42)が10日、それぞれの公式Xを通じて結婚したことを発表した。2人は連名で「いつも温かく応援頂きありがとうございます。突然ですが、お笑い芸人ジャッキーちゃんと上杉美浩は、本日2024年10月10日に結婚致しました事をご報告させて頂きます」と発表。続けて「今後は二人で力を合わせ、人生を共に歩んで参ります」と誓い「これまで多くの方々に支えて頂き心より感謝しております。これまで以上に皆様に楽しんで頂けるよ う、精進致しますので、今後とも、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と結んだ。ジャッキーちゃんは1974年10月15日生まれ、福岡県出身。ジャッキー・チェン本人公認のモノマネ芸人。上杉は1982年10月6日生まれ、岐阜県出身。映画『シン・仮面ライダー』、ドラマ「相棒 season19」(テレビ朝日)などに出演している。
2024年10月10日高見汐珠がInstagramで、日常のルーティーンを公開。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!仕事から帰るとすぐに部屋着に着替えるのが彼女の日課だと語り、リラックスした姿を披露した。投稿には「部屋着姿もかわいい」「どのポーズでも尊い」といったファンからの称賛コメントが寄せられ、彼女の自然体な魅力が伝わる。プロレスラーでありながら、アイドルのような可愛さを持つ高見汐珠。 この投稿をInstagramで見る 高見汐珠(たかみうた)(@uug_p_uta)がシェアした投稿 部屋着姿も、ファンにとっては特別な癒しのひとときとなっている。
2024年10月09日後楽園ホールで開催された東京女子プロレスで、選手の高見汐珠が全力を尽くし、ファンに感謝の言葉を伝えた。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!彼女は試合後大会、「まだまだ出来る」と、さらなる成長への決意を表明した。試合後のSNSでもファンの応援コメントが続けて寄せられ、その中には「もっと強くなれ」「高見スペシャルを作ってみては?」といったメッセージも見られた。いるファンが多く、彼女の今後の活躍が期待されている。後楽園ホール大会ありがとうございました!今日も全力出し切った!!でも高見汐珠まだまだ出来る #tjpw pic.twitter.com/A5KWzexZUQ — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) October 6, 2024 後楽園での全力のパフォーマンスに加え、彼女の持ち前の明るさと強さは、これからも多くの人々に元気を与え続けよう。
2024年10月08日国宝「上杉本洛中洛外図屏風」ほか、上杉氏ゆかりの文化財を数多く収蔵し、上杉氏や米沢の歴史と文化を紹介する米沢市上杉博物館(所在地:山形県米沢市、館長:曽根 伸之)では、特別展「上杉氏と鷹と馬」の後期展示を10月12日(土)より開催します。イベント詳細: 国宝「上杉本洛中洛外図屏風」(米沢市上杉博物館蔵)■特別展「上杉氏と鷹と馬」開催の背景米沢市上杉博物館が収蔵する国宝「上杉本洛中洛外図屏風」は、戦国時代の鷹や馬の社会的役割を描いています。同じく国宝「上杉家文書」には戦国時代から江戸時代の上杉氏と鷹や馬の関係を記した古文書が数多く伝わっています。これらをはじめとした鷹や馬に関わる資料を通してみる上杉氏の歴史もまた興味深いと思い、展覧会を開催しました。■特別展「上杉氏と鷹と馬」について鷹や馬は、大名と室町幕府や豊臣政権、江戸幕府との関係のほか、大名同士の関係においても重要な役割を果たしました。鷹狩は広く武家が愛好し、乗馬は移動や戦いで武家に必要とされました。本展では、戦国時代から江戸時代における上杉氏を中心とした武家権力と鷹と馬との関わりをみていきます。また、展示内で国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本も展示します。「上杉本洛中洛外図屏風」より貴人の馬「上杉本洛中洛外図屏風」より女性を乗せた馬■開催概要イベント名: 特別展「上杉氏と鷹と馬」開催日時 : 9月7日(土)~11月10日(日)前期 : 9月7日(土)~10月6日(日)後期 : 10月12日(土)~11月10日(日)(展示替:10月7日~11日)開館時間 : 9:00~17:00(入館は16:30まで)会場 : 米沢市上杉博物館(〒992-0052 山形県米沢市丸の内1-2-1)アクセス : JR山形新幹線「米沢」駅から約2km入場料 : 一般 800円(640円)高校・大学生 500円(400円)小・中学生 300円(240円)※( )は20名以上の団体料金※常設展もご覧いただけます。主催 : 米沢市上杉博物館公式サイト: <内容>(1)主な展示資料(大永4年・1524カ)11月23日北条氏綱書状(国宝「上杉家文書」・米沢市上杉博物館)(天正19年・1591カ)10月晦日豊臣秀吉朱印状(「津軽家文書」・国文学研究資料館)松鷹図屏風(東京藝術大学)(天文21年・1552)5月25日足利義輝御内書(国宝「上杉家文書」・米沢市上杉博物館)徒鞍流馬書(米沢市上杉博物館)米沢本川中島合戦図屏風(米沢市上杉博物館)国宝「上杉本洛中洛外図屏風」(米沢市上杉博物館)(2)国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示日程:10月12日(土)~11月10日(日)年間で限られた日数しか公開されない国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本(3)東北文化の日協賛事業「入館無料」日程:11月3日(日・祝)東北文化の日協賛事業のため、どなたも無料でご覧いただけます。(4)ギャラリートーク日程:10月12日(土)、11月9日(土) どちらも14:00~担当学芸員による展示解説。申し込み不要、要入場料■施設概要商号 : 米沢市上杉博物館代表者: 館長 曽根 伸之所在地: 〒992-0052 山形県米沢市丸の内1-2-1開館 : 2001年9月URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】米沢市上杉博物館TEL:0238-26-8001 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月07日杏が27日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】杏「オリンピック開会式まであと少し!」セーヌ川沿いの最新ショットに注目集まる 「実際にその国に暮らしてる方のリポートって楽しみ」「Oisixとコラボしましたー!私も結構前から頼んでいたので、コラボできて嬉しいです☺️」と綴り、最新ショットを投稿。忙しい日常の中で簡単に美味しい料理を楽しむ提案が嬉しい投稿である。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 ファンからは「これはどれも作ってみたいです。」や「お疲れ様です」とコメントが寄せられた。
2024年09月28日アプガプロレスの高見汐珠が、Strawberry Girls(ストガ)の葵なつはと写真を撮ったことをSNSで報告し、ファンの注目を集めている。【画像】東京女子プロレス 難波小百合、会津若松大会の温かい歓迎に感謝高見は「白色担当同じなんです❕」と、互いに白をテーマにしていることに触れ、親近感を示している。葵なつはも自身のXで「汐珠ちゃんはフォローしてくれててお話やっとできたのー!」と投稿し、二人の初めての交流に喜びを表している。葵なつはは、Strawberry Girlsのメンバーとして活動しており、その明るいキャラクターでファンからの支持を集めている。一方で、高見汐珠もアプガプロレスで活躍中であり、今回の交流を通じてプロレス界とアイドル界のつながりが見られる貴重なシーンである。ストガさんの葵なつはさんお写真撮って頂きました!白色担当同じなんです❕☁️ALT♡ pic.twitter.com/PnOv4jdBBK — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 17, 2024 この友情の広がりが、さらなるファンの興味を引くことになるだろう。
2024年09月19日アプガプロレスの高見汐珠が、Gran☆Cielの松谷祐果(ゆらちゃん)との再会を自身のSNSで報告し、注目を集めている。【画像】東京女子プロレス 難波小百合、会津若松大会の温かい歓迎に感謝高見は投稿で「だいすきなGran☆Cielさんのゆらちゃんに会えた❕」と喜びを表し、さらに「よしよしお姉ちゃんしてくれた」と、松谷との親しい関係を示している。この投稿には、撮影した写真も多数掲載され、彼女たちの仲の良さが伝わる内容となっている。松谷はGran☆Cielのメンバーとして、東京女子プロレスファンからの支持を得ている存在である。高見との交流を通じて、プロレス界の垣根を越えた選手同士の友情や絆が示されており、ファンからの反響も大きい。だいすきなGran☆Cielさんのゆらちゃんに会えた❕よしよしお姉ちゃんしてくれた全部好きな写真だからぜんぶ載せる!ALT pic.twitter.com/5FDy8BEoPw — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 17, 2024 この再会により、両者のファンがさらに盛り上がることが期待される。
2024年09月19日高見汐珠が、9月15日・16日に開催される@JAM EXPO 2024でのアプガプロレスのタイムテーブルをSNSでシェア。【画像】東京女子プロレス HIMAWARI、Xで様々な活動を報告!「楽しいがいっぱい✨」「ライブ、運動会、トークイベント」と盛りだくさんの内容に、「アプガプロレスを選んで観に来てくれたら嬉しいな⸜♡⸝」とファンに呼びかけている。@ JAMのアプガプロレスタイテ❗️ライブ、運動会、トークイベントアプガプロレスを選んで観に来てくれたら嬉しいな⸜♡⸝2日間一緒に楽しもうね❕ — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 13, 2024 彼女の投稿には、多くのファンから期待の声が寄せられ、2日間のイベントがさらに盛り上がることが予想される。
2024年09月14日高見汐珠が「1週間のテスト終わった ̖́-課題に追われる毎日頑張った❕」と、忙しい日々を乗り越えたことを報告。【画像】東京女子プロレス HIMAWARI、Xで様々な活動を報告!「楽しいがいっぱい✨」さらに、「来週もたのしく頑張る1週間にする!たくさん会えるもんね〜♪♪♡」と、来週のイベントを楽しみにする様子が伝わる。ファンからは「テストお疲れ様」「学生、アイドル、プロレスラー、全部こなしてすごい!」といった温かい応援メッセージが寄せられた。1週間のテスト終わった ̖́-課題に追われる毎日頑張った❕来週もたのしく頑張る1週間にする!たくさん会えるもんね〜♪♪♡— 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 13, 2024 彼女の努力がファンに深く共感されている。
2024年09月14日高見汐珠が「おはよう」と朝の挨拶を投稿し、ファンから多くの反応が寄せられた。【画像】東京女子プロレス HIMAWARI、Xで様々な活動を報告!「楽しいがいっぱい✨」リプライには「ウタちゃん、おはよう」「今日も頑張ろうね」といった温かいメッセージが続き、彼女の一言がファンの心を和ませている。おはよう #ウタのうたたね pic.twitter.com/HWzQvPGeyi — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 12, 2024 朝から元気な彼女の投稿は、ファンにとっても一日のスタートを明るく彩るものとなっている。
2024年09月14日高見汐珠がSNSで「あのまなざし」とともにTikTokのリンクをシェア。【画像】東京女子プロレス HIMAWARI、Xで様々な活動を報告!「楽しいがいっぱい✨」わずか2秒の動画にも関わらず、ファンからは「Hola buenos días bella princesa ❤️❤️」といった反応が寄せられ、視線の魅力が話題に。あのまなざし pic.twitter.com/XGieiMxMzf — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 13, 2024 彼女の短い投稿が、ファンに強い印象を残し、さらなる注目を集めている。
2024年09月14日神尾楓珠と桜田ひよりのW主演で贈る、「爆風スランプ」の名曲にインスパイアされた映画『大きな玉ねぎの下で』が2025年2月7日(金)に公開が決定し、ティザービジュアルと特報映像が解禁。さらに、小説化・コミカライズも決定した。「爆風スランプ」は1984年にデビューし、今年40周年を迎えた人気ロックバンド。1985年にリリースされた「大きな玉ねぎの下で」は、のちに「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売。その後、「第40回NHK紅白歌合戦」でも歌唱し、CMソングとしても活用されるなど、発売当初から話題に。2000年代に入っても、多くのアーティストがカバーし、いまもなお歌い継がれている。さらに、2019年には、ボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠のこと。ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様がバラードソングとなり、数多くの人の心を震わせてきた。そんな楽曲を基に作られた映画で描かれているのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観が特徴。さらに、令和と平成で、2つの恋が交錯。2組の男女は武道館の下で出会うことができるのかも見どころとなる。本作の企画者であるプロデューサーの宇田川寧は「モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる『爆風スランプ』に快諾いただき、名曲「大きな玉ねぎの下で」に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっているいまだからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております」とコメント。80年代を駆け抜けた名曲がどのようにスクリーンに映し出されるのか期待が高まる。そして、本作の主演が神尾楓珠と桜田ひよりに決定し、作品の世界観に合わせて手書きで綴られたコメントが到着。神尾は、2015年に俳優デビューし、次々と話題作に出演。近年は、ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」などに出演し、バラエティ「サスティな!~こんなとこにもSDGs~」でもMCを務めるなどマルチに活躍している。神尾が演じるのは、将来に希望の持てない大学4年生、堤丈流。神尾は「丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います」と、メッセージを寄せている。続いて、丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生、村越美優役を演じるのは、様々な話題作に出演し、キャリアを重ねてきた桜田。第47回日本アカデミー賞では「新人俳優賞」を受賞。近年は、映画『ブルーピリオド』に出演するなど、人気、実力ともに勢いが増している。桜田は「美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです」とコメント。それぞれが演じる等身大のキャラクターに注目だ。映画本編で、手書きの文字を通して顔も知らない相手に恋する丈流と美優。そんな2人のぬくもり伝わるティザービジュアルが解禁。スチール撮りでは、実際に武道館をバックに神尾と桜田が話している様子を撮影。自然体の2人の柔らかい空気感が伝わるビジュアルに仕上がった。■令和と平成の恋が交錯する特報映像「大きな玉ねぎの下で」をSNSで話題の女性アーティストがカバーまた、この度解禁となった特報では、冒頭から楽曲「大きな玉ねぎの下で」のアカペラが響きわたり、優しく切ない歌声に包みこまれる。主題歌ともなる「大きな玉ねぎの下で」をカバーしているのは、SNSで話題の女性アーティストで、近日解禁予定。映像では、神尾が演じる丈流と桜田が演じる美優がそれぞれノートを書いているカットから始まる。2人は、昼はカフェ、夜はバーになるお店でそれぞれ働いているため、顔を合わせることはない。そんな中、連絡用のバイトノートで心を通わせ、顔も知らない相手に恋する物語が紡ぎ出される。映像の終盤では、2024年から1989年まで遡り、手紙を通したもう1つの恋の物語が。時代が交錯する展開が予想される。監督は『世界でいちばん長い写真』『彼女が好きなものは』では監督と脚本をつとめ、後者は釜山国際映画祭や東京国際映画祭に正式出品された。そのほか、「消えた初恋」や「こっち向いてよ向井くん」など連続ドラマでもメイン監督を担当した草野翔吾。脚本は高橋泉が担当する。■まったく別のストーリーで描かれる小説、コミックの発売も決定映画『大きな玉ねぎの下で』とはまったく別のストーリーで描かれる小説が8月22日(木)に発売決定。さらに、ベツコミにて小説のコミカライズの連載も発表。小説「大きな玉ねぎの下で」の著者は、本映画のストーリー原案者であり、ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『トリガール』など映像化作品も多く排出している中村航。小説の表紙は、エモーショナルなイラストがSNS上で話題となったまかろんKの描きおろし。表紙に描かれている女性からは、会えない時間に相手を想う恋心が伝わってくる。小説「大きな玉ねぎの下で」は、8月22日(木)より全国の書店にて販売開始。続いて、小学館の少女漫画誌「ベツコミ10月号」(9月13日(金)発売)から4か月連続で小説のコミカライズ「大きな玉ねぎの下で」が掲載。透明感溢れるタッチが魅力の庭のこころが、ちょっぴりもどかしい恋模様をフレッシュに描き、解禁されたビジュアルでは、幻想的な世界観に背中合わせの2人の姿が印象的なものとなっている。キャスト&監督&「爆風スランプ」ら“手書き”コメント到着■神尾楓珠曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。■桜田ひよりお互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。■草野翔吾監督日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください!■サンプラザ中野くん小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー■パッパラー河合39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。■中村航10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!『大きな玉ねぎの下で』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大きな玉ねぎの下で 2025年2月7日より全国にて公開©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年08月20日俳優の神尾楓珠と桜田ひよりが、映画『大きな玉ねぎの下で』(2025年2月7日公開)でW主演を務めることが20日、明らかになった。同作は1985年に爆風スランプがリリースした「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされた映画。同曲は「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売された。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指しており、ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が心地よいバラードソングで、数多くの人の心を震わせてきた。「第40回NHK紅白歌合戦」でも披露され、CMソングとしても活用される。2000年代に入っても多くのアーティストがカバーし歌い継がれている。2019年には、ボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。そんな楽曲を元に作られた映画で描かれているのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。主演の神尾が演じるのは、将来に希望の持てない大学4年生・堤丈流。同じく主演の桜田は丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生、村越美優を演じる。また、ぬくもりが伝わるティザービジュアルもう公開。スチール撮りでは、実際に武道館をバックに神尾と桜田が話している様子を撮影し、自然体の2人の柔らかい空気感が伝わるビジュアルに仕上がった。右上には、タイトルの玉ねぎにちなみ「恋ってときどき、目にしみる」というコピーが載せられている。この度解禁となった特報では、冒頭から楽曲「大きな玉ねぎの下で」のアカペラが響きわたり、優しく切ない歌声に包みこまれる。主題歌「大きな玉ねぎの下で」をカバーしているのは、SNSで話題のアーティストで、近日公開となる予定。映像は丈流と美優がそれぞれノートを書いているカットから始まる。昼はカフェ、夜はバーになるお店でそれぞれ働いているため、顔を合わせることはないが、連絡用のバイトノートで心を通わせ、顔も知らない相手に恋する物語が紡ぎ出される。映像の終盤では、2024年から1989年まで遡り、手紙を通したもう1つの恋の物語が示される。また、映画『大きな玉ねぎの下で』とはまったく別のストーリーで描かれる小説が8月22日に発売されることに。さらに、ベツコミにて小説のコミカライズの連載も。小説「大きな玉ねぎの下で」の著者は、本映画のストーリー原案者であり、ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『トリガール』など映像化作品も多く排出している中村航氏で、爆風スランプのファンでもある中村が紡ぎ出したオリジナルストーリーとなる。小説の表紙は、エモーショナルなイラストがSNS上で話題となったまかろんKの描きおろしとなった。○神尾楓珠 コメント曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。○桜田ひより コメントお互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。○草野翔吾監督 コメント日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください!○企画・宇田川寧 コメント恋愛小説の名手・中村航氏と、脚本家・高橋泉氏のタッグで、幅広い世代に知られているラブソングをモチーフにした、恋愛小説と実写映画を同時進行する企画を立てました。モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる爆風スランプに快諾いただき、名曲『大きな玉ねぎの下で』に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっている今だからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております。この名曲が、どのようにスクリーンに映し出されるのか、是非映画・小説共にお楽しみにしてください!○サンプラザ中野くん コメント小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー(ハート)○パッパラー河合 コメント39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。○中村航 コメント10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!【編集部MEMO】映画『大きな玉ねぎの下で』あらすじ丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。2人を繋ぐのは、連絡用のバイトノートだけ。最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになった。お互い素性を知らないまま、2人は大きな玉ねぎの下で(武道館)初めて会う約束をするがー。一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして…2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか? 令和と平成2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受ける。(C)2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年08月20日女優で声優の戸田恵子が15日に自身のアメブロを更新。女優の杏と海外で撮影した2ショットを公開した。パリを訪れていた戸田は、この日「楽しかったパリから帰国しました」と報告し「そりゃもう楽しかったです」とコメント。「初のオリンピック観戦はもちろんですが、大好きな杏ちゃんとマゴマゴちゃんたちと毎日過ごせて」と満喫した様子で述べ、杏との2ショットを公開した。続けて「皆さんお世話になりました~!」といい「仕事をしてない毎日。 そりゃ楽しいに決まってる」とコメント。「頭は元々空っぽなんですが、更に空っぽになってマジ佳き休みでした」とお茶目に述べつつ「またお仕事、頑張ります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「おかえりなさい」「素敵なツーショット」「杏さん元気で戸田さんとパリ五輪の観覧羨ましいです」「いい夏休みでしたね」などのコメントが寄せられている。
2024年08月15日女優で声優の戸田恵子が13日に自身のアメブロを更新。女優の杏とシェアして食べた料理を公開した。パリを訪れたことを報告していた戸田はこの日、前夜に皆で火鍋を食べたことを報告。「暑い時に熱いものを食す!すなわち健康!」と述べ「辛そうに見えるけどトマトスープなので、私でも大丈夫」と堪能した料理の写真を公開。スイーツは「マンゴーのかき氷」を食べたそうで「お友達とシェア」とつづった。続けて「今日はぶらぶらお買い物」と報告。「ランチは日本蕎麦屋さんで、ライムのお蕎麦でさっぱりと」と述べ「天ぷらも食べたくなったので杏ちゃんとシェア」と説明し「美味しゅうございました」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「パリ滞在を満喫されていますね」「楽しそうで羨ましいです」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年08月14日女優で声優の戸田恵子が9日に自身のアメブロを更新。女優の杏が持たせてくれた必需品を公開した。パリを訪れたことを報告していた戸田は、前日に片道2時間かけて競輪会場へ足を運んだことを明かし「会場は結構な田舎にありました。w」とコメント。「どの会場も最寄り駅からまぁまぁ歩きます」と説明し「初めて観たけど、めちゃくちゃ面白かった。ルール、イマイチ分からずだけど」とつづった。続けて「今日も既に、とある会場に来て盛り上がってます」と明かし「杏ちゃんが持たせてくれました。必需品です」と冷却シートを写真で公開。「昨日は19.000歩、歩きました」とつづった。この投稿に読者からは「気づかい嬉しいね」「素敵な関係」「ゆっくり楽しんで来てね」などのコメントが寄せられている。
2024年08月10日「おはよう! 昨日のドラマ観たよ!」取材場所に赴くと、共演した細田へ元気に声をかける上杉柊平の姿があった。クールなイメージが、一気に親近感へと塗り変わっていく。ディズニープラスで配信中の超常ミステリードラマ『七夕の国』で、自身の“力”によって徐々に道から外れてしまう男・東丸高志を演じている上杉柊平。高志と同じ“力”を持つ主人公・南丸洋二(細田佳央太)を利用するため、彼に近づく。“力”の使い方で考えが割れる二人の行く末は……。物語の根幹に関わるところも含め、上杉に話を聞いた。※ストーリーに関わるネタバレが含まれています。共演した細田佳央太、山田孝之から得たもの『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(2023/TBE系列)『となりのナースエイド』(2024/日テレ系列)『ミス・ターゲット』(2024/テレ朝系列)など、出演作が途切れない俳優・上杉柊平。そのルックスと185cmの身長を活かし、モデルとしても活動している。どうしても近づきがたく思えてしまうが、その印象はすぐに覆される。「『七夕の国』とてもおもしろいですね」と声をかけると「ですよね! おもしろいんですよ、僕も一気に観ちゃいました」とフランクな答えが返ってくる。「最近の出演作と比べると、確かに『七夕の国』は少しタイプが違う作品かもしれません。でも、だから難しかった! ってことは正直ないです。このドラマでは“球体を操って、ものをえぐる”特別な力が、CGで表現されています。それは現場では見えないものなので、いかにリアルに存在するように見せるか、それが難しかった点ですかね」細田演じる南丸と、上杉演じる高志が持つ“力”は、次々と大きな事件の発端となり、世間を騒がせる。次元の異なる“力”が謎を呼ぶストーリー展開に目を引かれるが、南丸たちをはじめとするキャラクターたちは、現代を生きる私たちと何ら変わらない存在だ。よって、非現実的ではあるものの、彼らの心理は真に迫ってくる。「細田さんとのシーンは、とくに終盤にかけてシリアスなシーンが増えていくんですけど、僕はすごく楽しく演じられたと思っています。僕が勝手に細田さんのことが好きで、素敵な方だなって思っていたので、彼の演技を目の前で堪能できてよかったです」この物語のキーパーソンでもある存在・丸神頼之を演じた山田孝之とのシーンも多かったという上杉。「たくさんのものをもらえました」と語る。「山田さんは、現場ではまったく表情の動かないマスクを付けていて、声だけですべてのシーンを演じ切らなければならなかったんです。その表現力が、もう、すごくて。違和感が少しもなかったですし、お芝居のすべてが詰まっているようにも感じました」丸神頼之と高志は、運命をともにする師弟関係にある。俳優同士の関係性が役柄ともリンクしたことで、撮影現場でより多くの刺激を得られたのかもしれない。超常ミステリーに込められた、さまざまなメタファー南丸や高志、丸神頼之が持っている“球体を操る力”。世の中を騒がせるのはもちろん、“力”を持つ本人たちをも脅かす様を見ていると、現代でいう“才能”のメタファーのようにも思えてくる。望まずに有してしまった力は、ときに生きづらさにも繋がる。「自分が持つ力や才能を、どう活かしながら生きていくのか。極論かもしれないですけど、言ってしまえばスマートフォンだって、人類が生み出した特別な利器ですよね。僕たち全員が持っている脳みそだって、そう。それらを使って人を楽しませることもできれば、傷つけることもできてしまう。自ら使っているのか、それとも、使わされているのか……。この物語で描かれている“球体を操る力”は、観る人によってさまざまな解釈が生まれる要素を含んでいると思います」とある閉鎖的な町・丸川町に伝統として伝わる“七夕祭り”と、丸神家代々に伝わる“力”。この「町」「七夕祭り」「力」のキーワードを抽出しながら本作を紐解いていくと、まさに千差万別な解釈が生まれる。「丸川町は、見方によっては日本そのものを表現しているのかもしれません。海外から見たら、日本は海に浮かぶ島国ですよね。この小さな範囲で『八百万の神』という精神を尊びながら、1000年も2000年も続く伝統的な祭りを続けている地方もある。まさに丸川町の『七夕祭り』みたいじゃないですか? 僕も父親が東北出身なので、その土地の風習やしきたりに触れながら育ってきました。良い・悪いではなく、そういった伝統の積み重ねが、今の日本をつくっているとも言えるんじゃないか、と」(C)2024 岩明均/小学館/東映(C)2024 岩明均/小学館/東映伝統を重んじる大切さと、文化を外に開き、変化していくことの重要性。『七夕の国』は、そのバランスの悪さを暗に示した作品とも言えるのかもしれない。「閉鎖的であることは、大切な何かを守っているからこその頑なさでもある。シンプルに善悪で語れることではないですけど、南丸が作中で言っていたように、変化が怖いからって理由だけで、耳を閉ざしているだけの存在ではいたくないな、と思いますね」高志が道を違えてしまった理由「親と環境」“力”の使い方における考え方が南丸と割れ、少しずつ道を踏み外してしまう高志。彼は、なんともやりきれない最後を迎えることになる。その瞬間、彼は何を考えていたのか。上杉にその問いを向けてみる。返ってきた答えは「きっと、彼はすでに覚悟してたと思うんです」。「彼なりに覚悟を決めたターニングポイントは二つあったと思います。一つは、頼之さんが“力”で大きなビルを吹っ飛ばしたのを、真横で見ていたとき。そしてもう一つは、高志が南丸の家に行って『(妹の)幸子(藤野涼子)に、俺が悪かったって伝えてくれ』と、南丸に伝言を頼むシーン。なんとなく自分の運命を悟っていたからこそ、あんなふうに言ったんじゃないかと思います。きっと仮に、もっと早くに幸子に会えていたとしても、高志は言えなかったんじゃないかな。そういう人なんですよ、高志って。幸子がいなかったからこそ、間接的にでも『謝ろう』と思えたんじゃないかな」本来は、臆病なところもありながら、優しい性格の持ち主だったことが示唆される高志。途中で道を違えてしまった理由について、上杉は「環境と、親じゃないでしょうか」と言う。「子どもが変化する要素って、環境と、親を含めた大人たちからの教育、この二つの影響が強いですよね。高志がああいう性格になってしまったのは、一人ひとり個性も考え方も違う子どもに対して、それぞれに合った教育や接し方ができなかった結果なんじゃないでしょうか。閉鎖的な村で、価値観を押し付けられるような家庭環境で、生き方が制限されてしまったのが高志。彼だって、褒められたかったし、愛されたかった。欲しいものを得るためには、“力”を使うしかなかった人なんだと、僕は思います」『七夕の国』は超常ミステリーだが、安易にジャンル分けできる作品ではない。見方を変えることで、現代を生きる私たちにとっても、さまざまな示唆が得られる。(C)2024 岩明均/小学館/東映上杉柊平の悩みとの向き合い方ずっとわだかまりが残っていた妹の幸子に対し、本音を言えなかった高志。家族や友人、大切な人に対して、思いを伝えられる時間は限られている。そんな、儚い現実を見せつけられる。「基本的に僕は『不言実行』タイプです。口で言わずに行動で示すほうがカッコいいじゃないですか。もちろん、絶対に伝えなきゃいけないことや、言わなきゃ誤解が生まれそうなことについては、ハッキリ伝えます」悩みや上手くいかないことがあっても、あまり自分から相談することは稀だという上杉。「誰かに相談しないと決められないようなことは、悩んでも仕方ない」と強い姿勢でいる。「不安はもちろんありますよ。自分の決断に対して『これでいいのかな』って思う気持ちもあるんですけど、たとえ解決できなくても、やるしかないですから。最終的には自分で決断して、行動するしかない。僕が相談するとしたら、仕事でわからないことがあったときですかね。知識が必要な部分に関しては、すぐマネージャーさんに相談します!」悩みや不安を、上杉は数学に例える。問題文があり、まず、それに対する答えを書く。そして、解くために使う数式はあとからどんどん変えていく。上手くはまらない数式があれば、辻褄を合わせるために、軽やかに別の数式を当てはめる。「合う数式がなくても、答えが成立していればOK。解く途中だったとしても、次に行くタイミングだったら次に行っちゃいます」と語る上杉は、どこまでも身軽だ。大切なのは「いま、何をやりたいか」今年32歳、俳優デビューから9年目の上杉。『HOLLY Q』名義で音楽活動もしつつ、ドラマや映画など映像作品への出演も絶えない。いまの自分を、10代のころの上杉は想像できていたのか。「あまり先のことを考えないんですよ。昔からそうです。大切なのは『いま、何をやりたいか』で、理想像はないですね。なんとなく漠然としたゴールを据えて、そこから逆算して行動を決めることはあります。でも、その目標も頻繁に変わるから」正直、俳優という職業に強いこだわりはない、とも話す上杉。「たとえば、僕は家が好きなんです。理想の家を建てるために、自分にとって心地良い住環境を整えるために、必要なことは何か? と逆算していく。それは、俳優をやっていなきゃ叶えられない目標ではないと思うんですよね。ほかの職業でも達成できるものだから、仕事はなんだっていい。そうなると、やっぱり大事なのは『いま、何をやりたいか』」小学生のころ、サッカー選手になりたかった子が、夢を叶えられなかったとしても、それは挫折ではない。途中でケーキづくりの楽しさに目覚め、パティシェになるかもしれない。理想やゴールを決め、そこに到達するために努力することは生きる糧になるけれど、この瞬間の欲望に従うことも、間違いではない。「俺も、まさか自分が俳優をやるなんて、10代のころは思ってませんでした。先のことなんてわからないですし、時代もどんどん変化していく。それなら、いまの自分が思う楽しいこと、やりたいことをやっていくほうが、幸せだと思うんですよね」自分にとっての特別があれば、幸せ不言実行を貫き、いつだって軽やかに、いまを大事にしている上杉。自分らしい幸せを実感しながら生きていくためには? と問うと「やりたいことをやる」と即答する潔さがある。「生きていたら苦しいこともあるけど、趣味とか、好きな友達や家族と過ごすとか、そういう日常を大事にすることが、幸せに繋がるんだと思います」『七夕の国』本編で、高志が言う。「俺たちは特別なんだ」と。ほかと同じではなく、世間から見て特別であることが、彼にとっての“幸福の証”だった。「僕は、自分にとっての特別があれば幸せです」と上杉は言う。「世間から見ればそうではなくとも、自分にとって特別だと思える何かが一つでもあれば、幸せを感じます。僕、自分の考え方とか物事の捉え方とか、熱量がなくておもしろくないな、って思ってるんですよ。スッと引いちゃって、俯瞰しちゃうというか。でも、不思議と役者の仕事には向き合えているんですよね」役者の仕事を本当に楽しめているか、と聞かれたら、ハッキリとYESとは言えない。「しんどいことも多いですから(笑)」と茶目っ気も交えながら、この仕事の不思議さに触れる。「決して心から『楽しい!』と言い切れる仕事ではないけど、不思議と続けられていることではある。もう10年近くですからね。普段の僕だったら、楽しくなかったら辞めちゃってもおかしくないんですけど、続いてるんですよ。こんなに一つのことが続いたのって初めてなんです。だからこそ、もっとこの仕事を理解したいって思ってるのかもしれません」この不思議さが、役者という仕事に惹きつけられる所以なのだとしたら、彼は今後も、この不思議さを解明するための数式探しを続けていくのだろう。撮影:友野雄取材・文:北村有ヘアメイク:kazuma kimura(skavgti)スタイリング:RIKU OSHIMAぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント上杉さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『七夕の国』ディズニープラス「スター」で独占配信中『七夕の国』キービジュアル (C)2024 岩明均/小学館/東映原作:岩明均「七夕の国」(小学館刊)監督:瀧悠輔、佐野隆英、川井隼人脚本:三好晶子、安里麻里、瀧悠輔脚本協力:大江崇允出演:細田佳央太藤野涼子 上杉柊平木竜麻生鳴海唯濱田龍臣西畑澪花深水元基石田法嗣朝比奈彩伊武雅刀三上博史山田孝之プロデューサー:山本晃久、若林雄介/中野剛、髙橋直也公式サイト: 岩明均/小学館/東映
2024年07月31日「寄生獣」の岩明均による同名漫画を映像化した「七夕の国」。注目を集める東丸高志と丸神正美のキャラクターについて、演じる上杉柊平と三上博史が語った。ディズニープラス「スター」にて7月4日に配信が開始されるやいなや、その不気味で比類ない圧倒的な世界観に引き込まれ、続きが待ちきれない!とSNSを中心に話題沸騰中の本作。特に注目を集めているのが、東丸高志(上杉柊平)と丸神正美(三上博史)の2人。彼らの魅力を紐解くと共に、本人たちがこだわったポイントを深堀していく。幸子(藤野涼子)の兄であり、ナン丸(細田佳央太)や丸神頼之(山田孝之)らと同じく“手が届く者”である東丸高志は、幼いころ父親からは能力が開花しないことを厳しく叱責されたトラウマを持ち、その影響で幸子と不仲。高志は能力を持ちながらもその力を悪用しようと企み、町人からも疎まれているというキャラクター。ナン丸の能力に興味を持った高志の指導によって、ナン丸が創り出す球体は徐々に巨大化していくが、それは物語を大きく動かす引き金となってしまう…。悪役のような立ち位置でありながらも、どこか人間的で憎めない要素が人気を集めている高志だが、上杉は「高志は“愛されたい可哀相な青年”だとずっと思っていました。誰かに見られていたいけど愛されたこともない、という環境の中で吐き出し方を一般的な方法とは違う出し方になってしまった可哀そうな青年ととらえています」と解釈をしたという。その解釈を基に「虚勢を張る奥に一瞬で消えてしまいそうな弱さのようなものを常に持ち合わせておくことを意識」して演じていくことで、どこかに孤独な儚さを帯びた魅力あるキャラクターに仕上がったという。そして、ナン丸が通う大学の教授である丸神正美。自身のルーツを探るため訪れた丸神の里で突如消息不明となり、その教授を探しにナン丸たちは丸神の里に訪れることで、大きな謎に巻き込まれていくという、この物語のキッカケを作ったともいえる重要な鍵を握る男だ。そして物語が進むにつれ、彼自身も能力を使うことができることが分かると同時に、謎の真相に近づいていくという重要な役回りでもある。失踪しているため回想でしか登場しないミステリアスな丸神教授に様々な考察が行われているが、三上は「丸神教授はその場にいない所でもみんなが話題にあげることで、ミステリアスなキャラクターになっています」と、失踪している役柄だからこそ、自身が登場していないシーンでの周囲の会話などからもキャラクターが作られていったと話す。そしてその限られた出演シーンにおいて、「できるだけミステリアスなキャラクターを想像させることが大切でした。数少ない表情の中で、どんな印象を残しておくか、それをどう引っ張っていくのかというところを意識しました」と、引き算的な演技をすることで、唯一無二のミステリアスな丸神教授が誕生したと語っている。「七夕の国」はディズニープラス「スター」にて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月28日映画『かくしごと』(公開中)の公開記念舞台挨拶が8日に都内で行われ、杏、中須翔真、奥田瑛二、関根光才監督が登壇した。同作は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せは長くは続かなかった。○■映画『かくしごと』公開記念舞台挨拶にキャスト陣登場イベントでは作品にちなみ、撮影中の「かくしごと」についてトーク。杏は「川遊びのシーンの後、本当に子供と川遊びをしていました。長野ロケとかも自分の子供と行ってはいたんですけど、中身も中身ですし、自分の気持ち的にスケジュール的にも子供たちが現場に来るのはこの日しかなくて。移動とか空き時間があったのかな? 楽しい川遊びのシーンを撮った後、川っぺりでピクニックして遊んでました」と明かす。監督も「お話もしたりとか。上流の方でみなさん遊んでて」と語った。「ダイエット」と掲げた中須は「役が役だったのでちょっと痩せなきゃいけなかったんですけど、直前にコロナにかかってしまい皆さんにご迷惑をおかけしてしまって。でもコロナにかかったので2kg痩せて、ちょうどよかったなと思っちゃいました」と大人顔負けのトーク。奥田は「撮影中の出来事、ほとんど何も覚えていない」と苦笑。また関根監督は中須からもらったハンカチに依存しているそうで「ハンカチがすごく尊いものに感じて、芝居をつけたりする時のお守りみたいな気持ちになってしまったんですよね。その後手放せなくなっちゃって、ジンクスみたいに。娘がくれたミサンガと、翔真くんのハンカチを現場に必ず持ってくという風になっちゃった」と、この日も取り出して見せていた。
2024年06月08日女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のアザービジュアルが5日に公開された。○■杏主演映画『かくしごと』アザービジュアル3種を解禁今回公開されたのは、嘘からはじまった家族を切り取ったアザービジュアル3種。海をバックに千紗子(杏)、拓未(中須翔真)、孝蔵(中須翔真)の里谷家3人がそろって写っている家族写真のような1枚には「あの夏、私たちは確かに“家族”だった」というコピーが添えられ、血のつながらない拓未と3人で過ごしたのはひと夏という短い時間だったが、家族といえるほどの絆が結ばれていたという強い思いが表現されている。2枚目は、海を眺める千紗子と拓未の後ろ姿をとらえたもの。頭が触れ合うようにぴったりと寄り添う親子のようなカットに「嫌なことは思い出さなくていい。楽しかったことをちょっとずつ思い出していこう」という千紗子が記憶を失くした拓未に告げる言葉が添えられている。3枚目は里谷家の縁側に座る千紗子と拓未の姿を捉えた1枚。背中合わせで座り込む2人に「私のこと、お母さんって呼べる?」という、劇中で千紗子が拓未に問いかけるセリフが添えられている。杏はこのセリフについて「(拓未に)『お母さん』と呼ばせることで、共犯関係に持ち込んでいるのが罪深い」と強い衝撃を受けたと話している。また、千紗子を演じた杏の演技について、関根光才監督は「自分の人生をぶつけてくれている感じがあって、すごく感動した」と話す。「僕は普段から人が生きている以上、怒りとかとげとげしい感情も大切にしないといけないと思っています。でも、周りのことを考えて、隠してしまう人が多く、思っていることが伝わらない社会になってしまった。その中で、今回杏さんが人ってこういうことを考えてるよね、感じてるよねって、素直な個人としての感情みたいなものを出してもらえたことが、すごくよかったです。これまでの出演作で、意外にこういう杏さんは、見たことがないのではないでしょうか。僕自身、生々しい感情を演じる杏さんをずっと見たいと思っていたので、この作品で見られて、杏さんの俳優としての凄まじい力を感じました」と杏の表現力を絶賛した。【編集部MEMO】映画『かくしごと』は、北國浩二氏による小説『嘘』(※嘘は正字)の映画化作で、1つの“嘘”をきっかけに、それぞれの“かくしごと”が明らかになっていくヒューマン・ミステリー。監督は『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター・関根光才氏が務める。長年確執のあった父親の認知症の介護のため、田舎へ戻った主人公・千紗子(杏)は、ある日、事故で記憶を失った少年(中須)を助ける。少年に虐待の痕を見つけた千紗子は、少年を守るため、自分が母親だと嘘をつき、一緒に暮らし始め、疑似親子はやがて本物の親子のようになっていくが、幸せが長くは続かなかった。(C)2024「かくしごと」製作委員会
2024年06月05日出産後は黒柳徹子さんが病院へ7日公開の主演映画『かくしごと』のプロモーションで大忙しの杏さん。2016年に双子の女の子、その翌年に男の子を出産し、離婚後の2022年からパリで生活していますが、最初の頃は双子をベビーカーに乗せて長男を背中におぶい、ベビーカーの両脇に2匹の愛犬、さらに直射日光を浴びるのは良くないので日傘をさして……と、相当な重装備だったそう。しかし子どもたちもすっかり成長し、今回は一週間ほどの来日で三児をパリの友人に預けてきたといいます。父は世界的に活躍する俳優の渡辺謙さん。フランスでも出演作品のポスターが貼られていることもあり、メトロでポスターに遭遇すると子どもたちは「謙じいじだ~」と指さすそう。そんな謙さんは、パリに来ると「家事をほとんどやってくれる」うえ「意外と育児に参加してくれますね」。「私よりも片付け能力がすごい高い」「早朝からアイロンかけてたりするんですよね」と褒めるほど、家事能力の高い“じいじ”なのだそうです。そんな謙さんを通じて幼少期から家族ぐるみの付き合いを続けている黒柳徹子さんも、VTRで登場。今でもメールや電話で連絡を取り合う仲で、杏さんが出産したときは「赤ん坊が生まれたので寄ってみてください」とメールが来てすぐに病院へ急行したと明かしました。杏さんは黒柳さんにとって「孫のように可愛い存在」のようです。さらに番組では「異常なまでにコミュニケーション能力が高い杏」として、共演を機に仲良くなった俳優の黒島結菜さんや戸田恵子さんは、パリの自宅にも来てくれてはもはや家族同然の存在だと紹介。子どもたちも親戚のように認識しており、杏さんは「ちょっと子ども見てて」「お迎えして」と頼んでいるのだとか。特に10年以上親交を結んでいる戸田恵子さんは「かけがえのない人物」。日本に住んでいた頃は、「ちょっと寄っていい?」と戸田さんが遊びに来ると、杏さんがお風呂に入れていた子どもたちを「拭いて、保湿して」と、連携して育児していたほどのチームワークの良さです。さらに戸田さんは、杏さんの子どもの授業参観に代役で赴いたことも。というのも、杏さんのお子さんたちは3人ともスクールで違うクラスだったため、どうしても1コマ行けないところが発生してしまったためでした。戸田さんは前日に「明日の午前中空いてないでしょうか」とヘルプ要請を受け、「わかった、行ける行ける」と快諾。まさに「困ったときの戸田恵子」で、杏さんにとっては何でも相談できるかけがえのない存在なのだそうです。「自分でもビックリするくらい言葉はキツイ」そんな戸田さんから見た杏さんは、「厳しくしつけている。食事中にテーブルに肘をついていたら『肘!』とか、わりと強めの言葉で。私も肘ついてないかなってちょっとドキッとした(笑)」。この話を受けて杏さんは「全部事実でございます(笑)」と認め、「私はもう1人ではまったく、最初から成立しないと思っているので」と、あらゆる友人たちに手伝ってもらって生活していることを明かしました。そこには杏さんなりの工夫がたくさん。いろんな人に何でも手伝ってもらえるように、家事や育児を自分だけで完結させず共有して「手伝いやすい環境づくり」をしています。たとえば洗濯物。子どもの洋服にはそれぞれの名前が必須ですが、洗濯機の横にカゴを置き「服の名前が消えてたらカゴに入れといてください」と書いておく。また、「これから畳む」「洗う」「干す」と書いたラミネート札を作っておいて、衣類を入れたカゴにつけておく。これで、その衣類がどの段階なのか一目瞭然なので、たとえば「これから畳む」の札に気づいた誰かが、その服を畳んでおいてくれるのだといいます。また、林修先生に「子どもの叱り方とか言葉とかで気を付けていることは?」と聞かれると、「自分でも後からビックリするくらい、言葉はキツイ」と苦笑した杏さん。職業柄か声がよく通るので、親子同士で遊んでいるときに杏さんが我が子を叱ると「友達の子どもが怯える」こともあるそう。なかなか怖そうですが、杏さんとしては「いきなり怒るんじゃなくて500回くらい同じこと言ってバーンみたいな。蓄積あっての怒りだということは強調しておきたいですね」。急にそのレベルで怒り出したとしたらマズいものの、「やっぱりこの毎日の積み重ね、さらに『1日で何回同じこと言わせとんねん』が重なってからの、『いい加減にしろつってんだろ!』」だと明かしていました。まさに「子育てあるある」ですね……!子どものしつけ、大人の態度が肝心子どものしつけは何歳から始まるというものではなく、生まれたての赤ちゃんを抱っこし、見つめて声をかけるその瞬間から、しつけは始まっています。なぜなら、しつけとは基本的信頼感という親子の絆があってこそできるものだからです。スキンシップとコミュニケーションをたくさんとって、親子の絆を深めながら、社会のルールを少しずつ学んでいきます。どうしつければいいのか、どこまで厳しくしつけるべきか、どの程度なら叱る必要があるか、親であれば悩むものですよね。ポイントとしては、親をはじめ子どもを見守る周囲の大人たちがしっかり話し合い、家でのルールを決めることです。そして叱る場合は必ず理由に一貫性を持つようにしましょう。大人の感情で叱る場合もあれば叱らないこともあると、何が正しいのか子どもは理解できなくなってしまいます。また、決めたことは大人も一緒に守ることも、とても大切です。親はしていないのに子どもにだけ要求したり、逆に親はしているのに子どもにだけダメと言っても、納得できるはずがありません。常にお手本になることを意識しましょう。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年06月03日