宮部みゆきの「新装版 震える岩 霊験お初捕物控」が、上白石萌音主演で初映像化されることが決定。霊験を宿したヒロインの町娘を演じ、相棒役は「SixTONES」の京本大我が務める。宮部さんが、時代小説とホラーを融合させて描き上げた意欲作が、テレビ朝日×東映のタッグで初映像化。70年以上に渡って培われてきた京都撮影所の時代劇スタッフの技術と最新VFXを組み合わせ、超大型ドラマスペシャルを作り出す。舞台は、江戸時代後期の享和2(1802)年、第11代将軍徳川家斉の治世。主人公・お初は、明るく活発な日本橋通町の一膳飯屋の看板娘。ある出来事をきっかけに、普通の人間には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえる不思議な力=霊験に目覚める。彼女の力を見込んだのが、南町奉行・根岸肥前守鎮衛。不可思議な奇談を収集し、「耳袋」と名づけた書物にまとめたことで歴史に名を残した、実在の南町奉行。その素材集めにあたって、肥前守はお初に協力を依頼、サポート役として与力見習いの古沢右京之介を引き合わせる。2人が挑むのは、一度死んだ男がよみがえったという奇怪な事件。巷では死者に憑りつかれた=“死人憑き”と騒がれていたが、やがてその犯行と思われる連続殺人事件が発生、さらなる謎がお初たちの前に。赤穂藩主・浅野内匠頭が切腹した庭に置かれた岩が、夜ごと鳴動しているという。これらの謎は絡まり合い、次第に大きなうねりとなって「忠臣蔵」の奥底に秘められていた悲しくも切ない夫婦の物語へと繋がっていく――。お初の成長を凛としたたたずまいで演じる上白石さんは、読書家として知られるが、「宮部みゆきさんといえば私の中では時代小説の印象が強く、その世界の中に入ることができるのをとてもうれしく思いました。そして、私は東映の京都撮影所が大好きなので、また、スタッフのみなさんと一緒に新しい時代劇を作ることができるんだ、とワクワクしました」と出演決定時をふり返り、「原作と違って、ドラマではその力に目覚めるところから描かれるので、怖がったり戸惑ったりする等身大の気持ちに共感していただけたらと思いながら演じました。その一方で、お初には江戸っ子ならではの肝っ玉の据わったところもあって、演じていて楽しい役でしたね」とキャラクターについて語る。一方、京本さんが演じるお初とバディを組む与力見習いの右京之介は、一見、頼りない草食系男子だが、実は鋭い洞察力で事件の本質を見抜いていく切れ者。京本さんは、自身の“京”という字が名前に入っているということで、「“縁”を感じました」と話し、「ドジというかシャイで天然要素もあり、ちょっと頼りないところもあるので序盤まではダメダメな右京之介ばかりが出てきます。でも、実はすごくギャップを秘めている役どころで、後半になるにつれて、そのギャップが浮かび上がってくるんですよね。さらに、右京之介には大きな傷を負った過去もあって、それが物語とリンクしてきてからがどんどん面白くなっていきます。ぜひ右京之介のバックボーンも楽しみにしていただけたらうれしいです」とアピール。また上白石さんと京本さんは、今作がドラマ初共演。「京本さんは常にフラットで実直な方なので、私自身も無理せずにいられて、現場の居心地がすごくよかったです。右京之介という役にこれ以上ないほどぴったりとハマっていて、だからこそ私も自然とお初になることができたと感謝しています」(上白石さん)、「僕はミュージカルに出演させていただく機会が多く、上白石さんもミュージカルに挑戦されている印象が強かったので、いつか舞台の上でお会いすることになると勝手に思い込んでいました。だから、こんな意表をついた形での初共演はビックリ。上白石さんがそのお人柄で現場を柔らかく包み込んでくださるので、毎日楽しく撮影させてもらいました」(京本さん)とそれぞれ印象を明かした。テレビ朝日ドラマプレミアム 宮部みゆき原作「霊験お初~震える岩~」は5月4日(土)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日18年ぶりに復活するNHK総合『新プロジェクトX挑戦者たち』(毎週土曜後7:30)使用楽曲について、中島みゆきが継続して担当することが13日、発表された。OP「新・地上の星」、ED「ヘッドライト・テールライト」となる。『プロジェクトX』は、人々の生活を劇的に変えた新製品の開発、記憶に残る社会的事件、日本人の底力を示した巨大プロジェクトなどに焦点を当て、そこに関わった「名もなき人々」の挑戦とその成功の陰にあった知られざる人間ドラマを描いたドキュメンタリー。第1回放送は4月6日で「東京スカイツリー 天空の大工事 ~世界一の電波塔に挑む~」、第2回は13日で「弱小タッグが世界を変えた ~カメラ付き携帯 反骨の逆転劇~」、第3回は20日で「約束の春 ~三陸鉄道 復旧への3年~」となる。
2024年03月13日中島みゆき楽曲・源田俊一郎編曲による、“男の人生”をテーマにした男声合唱楽譜集です。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌 心の旅路」を、2024年2月14日に発売いたします。男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌 心の旅路過去から未来へと続く人生の道筋を思い起こさせる3曲から成る楽譜集です。名曲がもつエネルギーを感じ、味わい、そして湧き上がらせて、男声合唱ならではのハーモニーでお楽しみください。【演奏時間:全3曲約15分(曲間含む)】※シリーズの『男声合唱とピアノのための みゆき歌曼陀羅』(GTC01093433)と組み合わせて、プログラムを構成することもできます。紐育男声東京合唱団委嘱作品。(2012年3月17日≪創立20周年記念 第19回定期演奏会≫ 浜離宮朝日ホールにて初演)【収載曲】[1] 昔から雨が降ってくる[2] 宙船(そらふね)[3] ヘッドライト・テールライト商品詳細男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌 心の旅路定価:2,200円(10%税込)仕様:A4判縦/40ページ発売日:2024年2月14日ISBN:978-4-636-11365-5商品コード:GTC01101693 amazonにてご予約受付中! : 【関連商品 好評発売中!】男声合唱 男声合唱とピアノのための みゆき歌曼陀羅 編曲:源田俊一郎 作詞・作曲:中島みゆき定価:2,200円(10%税込)仕様:A4判縦/64ページISBN:978-4-636-93433-5商品コード:GTC01093433 女声合唱 女声合唱とピアノのための みゆき歌 女の愛と生涯 編曲:源田俊一郎 作詞・作曲:中島みゆき定価:2,200円(10%税込)仕様:A4判縦/48ページISBN:978-4-636-94475-4商品コード:GTC01094475 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日ピンク・レディーの増田惠子が23日に自身のアメブロを更新。シンガーソングライター・中島みゆきのコンサートで50年ぶりに再会した人物を明かした。この日、増田は「中島みゆきさんコンサート『歌会』の初日に行って来ました」と中島のコンサートに足を運んだことを報告。「念願だったみゆきさんのコンサートは、感動!!の一言」と感激した様子でコメントし「終演後は、なかなか席から立ち上がれなかったです!」とつづった。続けて「開演前に関係者受付に行った際、ヤマハの方々がいらして」と述べ「『初めまして』とご挨拶した時、『ケイさん、初めましてじゃないです。50年振りですよ!』と一人の方が仰り」と説明。「僕は、当時、浜松のヤマハにいてケイさんのクッキー時代を見ています」と言われたそうで「びっくりしました!!50年振りの再会 奇跡的な出来事に遭遇しました」と明かした。また「私のルーツである方と会えて、一瞬で50年前にタイムスリップ」したといい「ステキな感動的な夜でした」とコメント。最後に「みゆきさん、ありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月24日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。○■KinKi Kidsの堂本剛、KAT-TUNの中丸雄一が立て続けに結婚発表11日に、KinKi Kidsのメンバーの堂本剛がももいろクローバーZの百田夏菜子との結婚を発表したことについて、堂本光一は「博多の公演(1月4日〜15日 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』)をやっていまして、電話で聞きました」と明かす。「面白いですけど、お互いに電話番号を知らないので。お話したいということだったので、向こうに俺の電話番号を教えていいよと言った次の日、マネージャーにかかってきて、僕の部屋に持ってきました。『教えていい』って言ったのにね。そんな2人なんですよ」と笑顔を浮かべた。剛・百田の付き合いについては「いや知らないです。びっくりしました」と驚いたそう。剛の作る詞に変化があったかと聞かれると「……知らない」とまったく思いもよらなかったようで、「彼の場合は、詞とか仕事にそういうことを入れるタイプではないなと思ってますけどね。僕もそうですけど、詞にしても曲にしても、そこに向き合うだけというタイプかなと思ってます」と否定した。電話で結婚を知らされた時の様子については「単刀直入でした。(マネージャーから)代わってすぐくらいに。『えっ!?』とびっくりしましたね」と述懐。結婚祝いについては「いつするんですか? その辺、探り入れたいと思います」と意欲を見せた。また、16日にはKAT-TUNのメンバーである中丸雄一が元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜さんとの結婚を発表。上田は「メンバー同士、プライベートなことなので俺は言わないですけど、皆さんが聞いたちょっと前くらいですかね」と、結婚の予定を聞かされた時期について明かす。「お祝いはもちろん何か考えさせていただきますよ」と言うと、光一が「何あげんの? 相談しようか?」と持ち掛ける。さらにA.B.C-Zの塚田僚一が、テレビ番組で「ラーメン店で中丸と上田が結婚の話をしていたのではないか」と暴露していたことに話が及ぶと、「塚田が? 塚田がそう言ってたと。あいつぶっ殺そうかな!? なんだあいつ」と怒りモードに。詳細については「まあ、塚田が言うんだったら。俺の口からは言えませんが」と言葉を濁した。レポーターが「光一さん、いつ結婚するんですか?」と尋ねると、光一は「それ、マリハラ(マリッジハラスメント)って言うんですよ」とバッサリ。婚姻届の証人については「してない」(光一)、「証人? わからないですけど、してないです」(上田)と否定していた。
2024年01月21日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。同作は2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4・5月の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、過去に例のない期間の全国ツアーを予定し、2024年に1度幕を下ろす。○■『Endless SHOCK』ライバル役の佐藤勝利・中山優馬・上田竜也『SHOCK』にライバル役として出演してきた上田は、『SHOCK』から受けた影響について「すごすぎて次の舞台が不安になる。『これで大丈夫なんだろうか、この舞台は』ということはめちゃくちゃありますね。良くも悪くもSHOCK病というか」と表す。「これすごい不思議なもので、自分の心に根づいちゃって。俺、プライベートでも『SHOCK』鼻歌で歌ってるんですよ!」と訴えると、堂本は「大好きだね!」とツッコむ。佐藤も「僕は初めてエンタメに触れたのが『Endless SHOCK』だったので、すごく衝撃を受けて。こうなりたいなとも思いましたし、“SHOCK病”の一つかもしれないですけど、光一くんくらいできないと、辿り着かなきゃと。目標が高すぎるなと思ったところはあります。自分たちのライブをやったりすると、あんまり踊ってない時とか、大丈夫かなと思ったりとか」と同意し、「文字通り衝撃を受けた」と表した。中山は「僕もやっぱりファンとして劇場で客席から観せていただいていて、出たい出たいと何度も言ってたら実現する日が来て、出させていただいたんんですけど、参加させていただくと『楽しかったのに』と思うくらい過酷で、『命を削る』ということなんだと実感する日々だったので、基準というか舞台作品を作るのって困難で大変なんだぞと、改めて理解させていただいた作品だと思います」と語る。「『SHOCK』のライバル役は今までも様々な先輩方が演じてきた役なので、それを自分がやらせていただくのはありがたいなという思いと同時に、当たり前の日々はないぞというのを思わせてくれる、1回1回を大事に向き合っていかないといけないと改めて思わされる存在です」と説明した。堂本はそれぞれについて「優馬は関西人特有というか、しゃべると飄々としてるように聞こえるじゃないですか。だけどいざ本番になると『ここまで熱を持ってやるんだ』『急に空気変わったな』みたいなずるいことがある。関西人独特の雰囲気ですね。内(博貴)なんかもそうだし、錦戸(亮)も同じタイプ」と表現。自身も関西人であることを指摘されると「そうですよ、私もずるいです」と開き直っていた。佐藤に対しては「勝利はすごく素直。その素直さがそのまま役に反映されていて、とにかくガムシャラ。若さゆえに突っ走ってしまう素直さが物悲しさを生むところが勝利の良いところだと思います」、上田に対しては「こういうやつで、本当に勘違いされやすいタイプでもあるじゃないですか。実際1度触れてみるとこんなに熱いのかと。正しいと思ったことには突き進んでいくタイプなので、それが役にマッチしているところなんですよね。思いを任せられる、信頼のおけるやつですね」と語っていた。
2024年01月21日「『時をかけるな、恋人たち』公式シナリオブック」が12月25日(月)に発売される。現在放送中の吉岡里帆主演「時をかけるな、恋人たち」は、ヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本で贈るタイムパトロール・ラブコメディー。時間SFならではの華麗な伏線回収、現代人と未来人のコミカルなやり取りなど、上田誠ワールドを存分に楽しめるタイムパトロール・ラブコメディーをシナリオで完全再現。上田さん初のシナリオブックとなる。毎回、多彩なゲストを迎えて展開されるストーリーは、映像だけでなく、活字で再度確認したくなる仕掛けが満載。上田さんによるドラマ中のタイムトラベル解説や、直筆のあとがきなども掲載される。ほかにも、スタッフのスペシャル対談、吉岡さんと永山瑛太のインタビューも収録。セブンネットショッピングでは、購入者特典も用意されている。「『時をかけるな、恋人たち』公式シナリオブック」商品情報発売日:2023年12月25日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます定価:2,200円発行:東京ニュース通信社「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日現在公開中の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』より、鬼太郎の父たちの絆に涙し、沢城みゆきが演じる“鬼太郎の母の姿“が初公開となる予告編「鬼太郎の父たち 絆篇」が到着した。水木しげる生誕100周年記念作品となる本作は、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語。かつての目玉おやじと水木の出会い、そして2人の父たちの運命を描く。2人が行き着く哭倉村で尋常ではない恐怖の出来事が起こることを予感させる数々のカットが公開。決死の覚悟をした水木、「何を見ても逃げるでないぞ」と応じる鬼太郎の父の姿が映し出され、いつしか友情の絆を結び、強力タッグを組むと想起させる。また、襲われる鬼太郎の父の激しいバトルといった壮絶なシーンが続き、「彼女と出会わなければワシは今頃どうなっていたか」と妻との思い出を語り合い、水木を「友よ!」と呼ぶ鬼太郎父の言葉に、強い絆が結ばれたことを感じさせる。さらに、鬼太郎の母クリームソーダを飲む在りし日の温かな記憶も登場。終盤では、龍賀家の沙代、村長の長田、血だらけの水木のシーンが続き、回想となる水木の戦時中に兵隊姿も。水木が復員兵であることが分かるシーンもあり、自身も復員兵であり、戦争と向き合い続けてきた水木しげるスピリットに丁重に触れ、それを受け継いでいる作品であることが伺える。そして鬼太郎の母は、生まれたばかりの赤子の鬼太郎とともに、鬼太郎役の沢城みゆきが演じている。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 2023年11月17日より公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2023年12月02日2023年11月22日、お笑いタレントの鳥居みゆきさんがInstagramを更新。つづられた内容に、心配と驚きの声が上がっています。鳥居みゆき、病院で医師から告げられた衝撃の言葉咳が長引いていたという、鳥居さん。次第に、左胸に痛みが生じたといいます。病院で検査をしたら、なんと、肋骨にヒビが入っていたというのです!激しい咳が長引くと、肋骨や腹筋に痛みが出る場合があるのだとか。ひどい場合には、肋骨にヒビが入るケースもあるようです。鳥居さんの咳は、どうやら『ひどい部類』に入ってしまった様子。幸い、鳥居さんは元気で、肋骨のヒビに関しても「すぐに治りそう」とのことでした。最近、咳をしている人を見かけるという鳥居さんは「本当に気を付けて」と注意をうながしています。それと同時に、ブラックペッパーの詰め替えに大失敗した時の写真を添えて、「これにも気を付けて」と、深刻な知らせの最後にしっかりと笑い要素を組み込んでいました。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 鳥居さんの体験談に、驚いた人は多かった様子。「え、マジ!?」「そんなことあるんですか」「盲点すぎる」といったコメントが相次いで寄せられています。寒暖差が激しい、同年現在。気温差で風邪を引いてしまう場合もあるでしょう。また、空咳が続く場合も、注意が必要です。「自分の体調は、自分が一番よく分かっている」と油断せず、少しでも不安を感じたら、鳥居さんのように医師に相談することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月23日中島みゆきが、新曲「心音(しんおん)」のMusic Videoのフルバージョンを公開した。「心音(しんおん)」は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里が監督を務める現在公開中のアニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌。岡田監督の脚本に惚れ込んだという中島による書き下ろし楽曲となっている。公開された映像は、映画本編からの“初出し映像”も使用されており、恋する衝動を武器に揺れ動く少年少女たちが、その衝動の先にある“未来へ”向かう姿が新たに描かれている。映像の前半は、爆発しそうな恋の衝動を抱え、ぶつかり合いながらもお互いの存在を意識せずにはいられない正宗と睦実の姿を中心に映像が繋がっていく。そんな彼らの心を声を代弁するかのように、「考えないどうでもいい夜が塗り込めるでも渡さない微(かす)かな熱僕の中の心音(しんおん)」という歌詞が重なる。そして映像は、ただ衝動に身を任せるままではなく、先へ先へと手を伸ばそうとする正宗たちの姿へ。迷いのあった顔が、たくさんの怒りと後悔と絶望のあとに、決意を固めた表情に変わっていく。「僕は本当の僕へと祈りのように叫ぶだろう未来へ未来へ未来へ君だけで行(ゆ)け」という力強い中島の歌声からは、それぞれが選んだ全ての“未来”への願いがこめられているようにも聴こえる。映像の最後は、大学生くらいの女性が工場の中で、はにかみながらも何かを懐かしんでいるような表情が映し出され、映画に登場する全員が集合した、“いつかどこかにあるかもしれない風景”で幕を閉じる。なお最後に映っている風景は、第3週から第5週の入場者プレゼントのビジュアルカードにも描かれており、3種類集めると1枚の絵が完成する仕掛けとなっている。また、『アリスとテレスのまぼろし工場』のトークイベント付きの特別上映会が、10月7日(土) に岡田監督の故郷・秩父にあるユナイテッド・シネマ ウニクス秩父で実施される。イベントには脚本・監督の岡田、副監督の平松禎史、キャラクターデザインの石井百合子、美術監督の東地和生の4名が登壇し、終了後には劇場ロビーでサイン会も行われる予定だ。中島みゆき「心音(しんおん)」MV(フルVer.)<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』公開中映画『アリスとテレスのまぼろし工場』本ポスター公式サイト:新見伏製鐵保存会
2023年10月02日歌手の永井みゆき(48)が2023年9月23日、岐阜県・津屋川のひがん花まつりに出演し、「津屋川のひがん花PR大使」に任命され、自身の誕生日を祝うサプライズに笑顔を見せた。イベントでは、ひがん花祭り実行委員会実行委員長の藤田重紀さんと海津市商工会会長の岡田均さんから、PR大使のタスキの贈呈があった。また、踊リッチかいづの皆さんとの歌と踊りのコラボもあり祭りは大盛況だった。また、前日に48歳の誕生日を迎え、サプライズで海津市議会橋本武夫議長から花束とケーキのプレゼントがあり「本当にうれしい!」と笑顔を見せながら感涙する場面も。2023年6月に発売された新曲「津屋川みれん」(作詞 麻こよみ、作曲 宮下健治、編曲 南郷達也)の歌の舞台となった海津市には、四季折々の美しい花が楽しめるスポットがたくさんあり、津屋川堤の彼岸花は、津屋川堤防沿い3kmを10万本ともいわれる彼岸花が咲きほこる。イベントを終えた永井は、「津屋川の彼岸花のように真っ赤に燃えながら、新曲の大ヒットに向けて頑張りたい!」と意気込んだ。永井みゆき永井みゆきは大阪府・岸和田市出身。1989年に関西演歌大賞でグランプリを獲得したのをきっかけに、92年、高校1年生の時に「大阪すずめ」でデビュー。一昨年、デビュー30年周年を迎え旅情演歌の旗手として活躍中。商品情報永井みゆき「津屋川(つやがわ)みれん」永井みゆき「津屋川(つやがわ)みれん」TECA-23040定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)シングルCD1.津屋川(つやがわ)みれん作詞 麻こよみ、作曲 宮下健治、編曲 南郷達也2.金木犀(きんもくせい)作詞 保岡直樹、作曲 桧原さとし、編曲 南郷達也3.津屋川(つやがわ)みれん(オリジナル・カラオケ)4.津屋川(つやがわ)みれん(メロ入りカラオケ)5.金木犀(きんもくせい)(オリジナル・カラオケ)【各音楽配信サービスにて配信中】 永井みゆき「津屋川みれん」Music Videoinstagram投稿 : 永井みゆき / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日岡田麿里監督最新作『アリスとテレスのまぼろし工場』より、中島みゆきの主題歌「心音」(しんおん)のMVワンコーラスバージョンが公開された。岡田監督の脚本に惚れ込み、初のアニメーション映画への書き下ろし楽曲となった「心音」。今回のMVは、『アリスとテレスのまぼろし工場』の映像で全編が構成されている、MAPPA制作、岡田監督監修による力作であり、中島さんにとって初のアニメーション映像を使ったMVとなる。先日行われたプレミア試写会に寄せた音声メッセージでは、「アニメーションの世界と中島みゆきっていう組み合わせは、なんだか異種格闘技みたいな気がするんですけど、そのへんのビックリ感も含めてお客様に楽しんでいただけたら、とっても嬉しいです」と語った中島さん。MVでも、“中島みゆき×アニメーション”という奇跡のコラボレーションが実現した。“恋する衝動”に揺れ動く主人公の正宗、同級生の睦実、謎の少女・五実の様々な表情が切り取られているMV。前半は、「誰も触れない 誰も問わない 時は進まない」という歌詞にのせて、さびれた線路や、人気のない海岸沿いの道路、薄曇りの窓の外に散らつく雪など、時まで止まってしまった町に閉じ込められた正宗たちの、退屈な日常がうかがえる。後半に向かい、「未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行け(ゆけ)」と謳いあげるメロディー部分では、楽曲に呼応するかのように、うねるように縦横無尽に動き回る狼のような煙、決意の表情を見せて車を走らせる正宗、遠くを見つめる睦実、ひび割れの空に手を伸ばし叫ぶ五実の姿がシンクロし、一気に心をつかまれる。また、中島さんの真骨頂の一つである“歌詞”が、タイポグラフィーで動きをつけて表示されており、登場人物の動きや心情に寄り添う歌詞をより印象的に表現している点も注目だ。『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年09月08日中島みゆきが、新曲「心音(しんおん)」のMusic Video(ワンコーラスバージョン)を公開した。「心音(しんおん)」は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里が監督を務めるアニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌。岡田監督の脚本に惚れ込んだという中島による書き下ろし楽曲となっている。公開されたMVは、全編を映画の映像で構成。映画で描かれる“恋する衝動”に揺れ動く、主人公の正宗、同級生の睦実、謎の少女・五実の様々な表情が切り取られている。前半は「誰も触れない誰も問わない時は進まない」という歌詞にのせて、さびれた線路や、人気のない海岸沿いの道路、薄曇りの窓の外に散らつく雪など、時まで止まってしまった町に閉じ込められた正宗たちの退屈な日常が映し出される。そこから後半にむかい、「未来へ未来へ未来へ君だけで行け(ゆけ)」と謳いあげるメロディー部分では、楽曲に呼応するかのように、うねるように縦横無尽に動き回る狼のような煙、決意の表情を見せて車を走らせる正宗、遠くを見つめる睦実、ひび割れの空に手を伸ばし叫ぶ五実の姿がシンクロ。まさに波のように感情が押し寄せてくる映像に仕上がっている。また、中島の真骨頂の一つである「歌詞」がタイポグラフィーで動きをつけて表示されており、登場人物の動きや心情に寄り添う歌詞をより印象的に表現している点も見どころとなっている。中島みゆき「心音(しんおん)」MV(ワンコーラスVer.)<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』9月15日(金) 公開映画『アリスとテレスのまぼろし工場』本ポスター公式サイト:<リリース情報>中島みゆき ニューシングル『心音(しんおん)』9月13日(水) リリース価格:1,320円(税込)中島みゆき『心音(しんおん)』CDジャケット中島みゆき『心音(しんおん)』CDインナージャケット【収録曲】1. 心音(しんおん)2. 有謬(うびゅう)の者共(ものども)3. 心音(しんおん)(TV-MIX)4. 有謬(うびゅう)の者共(ものども)(TV-MIX)※TV-MIXはカラオケとなります。【購入リンク】・Amazon.co.jp:・アニメイト:・HMV&BOOK:・タワーレコード:新見伏製鐵保存会
2023年09月08日岡田麿里監督最新作『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌である中島みゆきが歌う「心音」(しんおん)の歌詞付トレーラー(ワンコーラス)が公開された。中島さん初のイラストによるCDジャケット写真と、楽曲に合わせて歌詞が映し出されていく今回の映像。中島さんが岡田監督に初めて会った際、“「この台本、好きです!」というのが精一杯でした”と、本人が公言するほど台本に惚れ込み、作品のために書き下ろした「心音」。歌詞は、台本から紐解いたストーリーを描写するように丁寧に綴られており、「未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行(ゆ)け」と、主人公たちの背中を強く未来へ誘うかのように、そして優しく包み込むかのように響く。また、CDジャケットが初のアニメWジャケット仕様になることも発表され、インナージャケットのビジュアルも公開された。先日発表された描き下ろしスリーブジャケットには、憂いを帯びた表情で遠くを見つめる五実の横顔のアップが描かれた。そして今回公開されたインナージャケットには、睦実が描かれた。岡田監督が「この曲を聴いて真っすぐにたどり着いた本編のワンシーン。私にとっての“心音”です」という、睦実の横顔が映るワンシーンが切り取られた。さらに、主題歌と同時発売が決まっているオリジナルサウンドトラックは、ティザービジュアル仕様となっている。こちらは、作曲家・横山克とのコラボレーションによって誕生した。なお、サウンドトラックの最後には、「心音」も収録されている。「心音」&「『アリスとテレスのまぼろし工場』オリジナルサウンドトラック」は9月13日(水)リリース。『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年08月10日MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』が、9月15日(金) に公開される。このたび中島みゆきによる書き下ろし主題歌「心音(しんおん)」の歌詞付トレーラー映像(ワンコーラス)が公開となった。『アリスとテレスのまぼろし工場』は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里にとって2本目となる監督作品。主人公・菊入正宗役を『呪術廻戦』虎杖悠仁役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役を『わたしの幸せな結婚』斎森美世役の上田麗奈、謎の少女・五実役を『3月のライオン』川本モモ役の久野美咲が演じる。また、主人公・正宗の父親で、製鉄所に勤める菊入昭宗役を瀬戸康史、同じく製鉄所に勤め、何かと正宗を気にかける叔父・菊入時宗役を林遣都が演じる。公開された映像には、9月13日(水) に発売されるシングルのCDジャケット写真と、楽曲に合わせて歌詞が映し出されていく。主題歌の歌詞は、台本から紐解いたストーリーを描写するように丁寧に綴られており、「未来へ未来へ未来へ君だけで行(ゆ)け」と、主人公たちの背中を強く未来へ誘うかのように、そして優しく包み込むかのように響いている。併せてシングルのCDジャケットが、アニメ・ダブルジャケット仕様になることも発表され、インナージャケットの画像が公開された。先に公開となった描き下ろしスリーブジャケットには、映画の登場人物の一人「五実」が描かれていたが、今回のインナージャケットには、「五実」とは別の主人公の一人「睦実」の横顔が映る1シーンが切り取られている。さらに、9月13日(水) に発売されるオリジナルサウンドトラックのジャケットも公開。こちらはティザー・ヴィジュアル仕様となっている。なおサウンドトラックの最後には、「心音(しんおん)」も収録される。映画『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌「心音(しんおん)」歌詞付きトレーラー(ワンコーラス)<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』9月15日(金) 公開公式サイト:<リリース情報>中島みゆき ニューシングル『心音(しんおん)』9月13日(水) リリース価格:1,320円(税込)中島みゆき『心音(しんおん)』CDジャケット中島みゆき『心音(しんおん)』CDインナージャケット【収録曲】1. 心音(しんおん)2. 有謬(うびゅう)の者共(ものども)3. 心音(しんおん)(TV-MIX)4. 有謬(うびゅう)の者共(ものども)(TV-MIX)※TV-MIXはカラオケ【購入リンク】・Amazon.co.jp:・アニメイト:・HMV&BOOK:・タワーレコード:『アリスとテレスのまぼろし工場』オリジナルサウンドトラック9月13日(水) リリースアーティスト:横山克価格:3,080円(税込)『アリスとテレスのまぼろし工場』オリジナルサウンドトラック ジャケット【収録曲】※全30曲・横山克によるオリジナルサウンドトラック29曲・中島みゆきが歌う主題歌「心音(しんおん)」収録購入リンク:新見伏製鐵保存会
2023年08月10日岡田麿里監督・脚本のアニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』より、中島みゆきの主題歌「心音」(しんおん)を挿入した本予告映像が公開された。今回の映像では、少年と2人の少女が出会ってしまった瞬間が切り取られている。出口を失い、時が止まった町の遠景が映し出され、儚いくらいに美しい太陽の光に包まれた繊細な映像は、まさに時が止まっていることを感じさせる。そして、“その少女の心には決して触れてはならない”という、意味深な文字が映し出されると、重なるように中島さんの歌声が鳴り響く。<綺麗で醜い嘘たちを 僕は此処で抱き留めながら><僕は本当の僕へと 祈りのように叫ぶだろう><未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行(ゆ)け>という歌詞が、止められない衝動のように空を駆け巡り、地面に襲い掛かるすさまじい“煙”のうねりにかぶさり疾走感をあおっていく。変化することを禁じられた世界に対して、駆け出していく少年少女たちを鼓舞し、うねりのような力強さと無数の光となって降り注ぎ、迫力が観るものの心に刺さる。本作の物語に心を動かされ、初のアニメーション映画への楽曲を書き下ろした中島さん。<空は信じられるか 風は信じられるか><味方だろうか悪意だろうか 言葉を呑んだ><誰も触れない 誰も問わない 時は進まない>など、台本から紐解いたストーリーを描写するそれらの歌詞からは、中島さんの本作への強い思いが伝わってくるようだ。▼中島みゆきコメント全文ゲームもアニメもさっぱりわからない中島に、御注文をくださるとは、なんでなの?と謎な気持ちで、届いた台本をおそるおそる読み始め、最後まで読み終わらないうちに、どっぷり、岡田麿里様のしもべとなっておりました。岡田麿里様は、中島の絶大なる「推し」です!スタジオで初めて岡田麿里様にお目にかかった日は、ただもう中島は物陰から、じぃっとお姿を拝見するばかり。一瞬だけ駆け寄って「この台本、好きです!」と言うのが精一杯でした。まるで中学生の片想いレベルです。後日うちのスタッフがCDジャケットの描き下ろしまでお願いしたと聞いて、中島は血の気が引きました。なんという厚かましいお願いでしょう。中島、ひれ伏して御礼申し上げるばかりです。『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年07月27日2023年7月19日、お笑いタレントの鳥居みゆきさんが、Instagramを更新。同月現在、42歳の鳥居さんの、エイジレスな美しさが注目を集めています。鳥居みゆき、42歳の近影に「美しすぎる」の声鳥居さんといえば、白いパジャマ姿に身を包み、独特のリズムで叫ぶ「ヒットエンドラ~ン」のネタが印象的です。お笑いタレントとしてブレイクした当時、鳥居さんは20代半ば。それから20年近い月日が経ったものの、現在の鳥居さんはブレイク当時と変わりません。 この投稿をInstagramで見る 鳥居みゆき(@toriimiyukitorii)がシェアした投稿 もともと、プライベートが謎に包まれている鳥居さんですが、エイジレスな魅力も相まって、ますますミステリアスな雰囲気です。今も昔も変わらないその姿に、ファンからは「美しい」と絶賛のコメントも。・目力に惚れそう。・引き込まれるような魅力。・かっこいいし、かわいい!お笑いタレントとしてはもちろん、俳優や小説家など、その活躍は多岐にわたる鳥居さん。ますます魅了されるファンが増えそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日中島みゆきが新曲「心音(しんおん)」を発表。2023年9月15日(金)より公開される、監督・岡田麿里のアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌となる。中島みゆき初のアニメ映画書き下ろし楽曲「心音(しんおん)」現在のアニメブームの礎となった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など多くの人の心を動かすアニメ作品を世に送り出してきた脚本家であり、監督デビュー作となったアニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里。『アリスとテレスのまぼろし工場』は、岡田の2作目となる監督作品で、スタジオMAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品となる映画だ。そんな『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌を手掛けるのは、数々の名曲で人々の心を動かし続けるシンガーソングライター中島みゆき。中島みゆき初のアニメーション映画書き下ろし楽曲として、「心音(しんおん)」を提供する。なお、中島みゆきと岡田麿里は下記の通りコメントを寄せた。<中島みゆき コメント全文>ゲームもアニメもさっぱりわからない中島に、御注文をくださるとは、なんでなの?と謎な気持ちで、届いた台本をおそるおそる読み始め、最後まで読み終わらないうちに、どっぷり、岡田麿里様のしもべとなっておりました。岡田麿里様は、中島の絶大なる「推し」です!スタジオで初めて岡田麿里様にお目にかかった日は、ただもう中島は物陰から、じぃっとお姿を拝見するばかり。一瞬だけ駆け寄って「この台本、好きです!」と言うのが精一杯でした。まるで中学生の片想いレベルです。<岡田麿里 コメント全文>『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌が完成したとご連絡があり、スタジオにお伺いしました。期待で前夜は眠れなかったうえに、その場にみゆきさんがいらっしゃったことで興奮と緊張は限界に達し、挙動不審かつドライマウスの私に歌詞の紙が渡されました。そこには、『心音(しんおん)』と書かれていました。『心音(しんおん)』が流れてきた瞬間、正面から、強い風がぶわっと吹いた気がしました。風にあおられて、緊張だけでなく、スタジオの景色がすべて吹っ飛んでいきました。そして、この物語の主人公である正宗と五実、睦実の姿が見えました。彼らはしんと冷たい世界の中で、腹の底から叫び、走っていました。2023年6月現在、『まぼろし工場』の制作は順調です……とは正直、言えません。映画の内容と同じく、さまざまな困難にぶちあたり、倒れそうになることもあります。でも、そのたびに『心音(しんおん)』がどんどんと心臓を叩いてくれ、蘇生させられています。みゆきさん、瀬尾さん(※中島みゆき音楽プロデューサー)をはじめとした『心音(しんおん)』チームの皆さん。この素晴らしい主題歌が流れる、エンディングを迎えるために。『まぼろし工場』とアニメスタッフは最後まで駆け抜けていきます。本当にありがとうございました。【詳細】映画『アリスとテレスのまぼろし工場』公開日:2023年9月15日(金)主題歌:中島みゆき「心音(しんおん)」配給:ワーナー・ブラザース映画 MAPPA©新見伏製鐵保存会
2023年07月02日MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌が、中島みゆきが書き下ろした新曲「心音(しんおん)」に決定した。『アリスとテレスのまぼろし工場』は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる脚本家・岡田麿里にとって2本目となる監督作品。突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町の住人たちは、いつか元に戻れるように“変化を禁じられた”生活をしている。そんな中、鬱屈した日々を過ごす中学三年生の主人公・正宗は、謎めいた同級生の睦実に導かれ、喋ることのできない、野生の狼のような少女の存在を知ることになる。やがて、このふたりの少女と正宗との出会いによって生まれた、日常に飽きた少年少女たちの、止められない“恋する衝動”が世界を壊し始めるーー。中島がアニメーション映画へ楽曲提供するのは今回が初。2022年の秋、自身の44作目となるオリジナルアルバム『世界が違ってみえる日』のCDジャケットの撮影をしている頃、中島の楽曲を普段から愛聴していた岡田から主題歌の依頼が届いたという。それを受けて中島が楽曲制作を決めるに至ったのは、岡田の台本だった。中島は、「ゲームもアニメもさっぱりわからない中島に、御注文をくださるとは、なんでなの?と謎な気持ちで、届いた台本をおそるおそる読み始め、最後まで読み終わらないうちに、どっぷり、岡田麿里様のしもべとなっておりました。岡田麿里様は、中島の絶大なる“推し”です!」とそこに描かれていた物語に強く心動かされ本作への参加を決意。「スタジオで初めて岡田麿里様にお目にかかった日は、ただもう中島は物陰から、じぃっとお姿を拝見するばかり。一瞬だけ駆け寄って“この台本、好きです!”と言うのが精一杯でした。まるで中学生の片想いレベルです」といい、“推し”である岡田と本作へのあふれんばかりの思いを明かした。願いが結実した岡田は、「『心音(しんおん)』が流れてきた瞬間、正面から、強い風がぶわっと吹いた気がしました。風にあおられて、緊張だけでなく、スタジオの景色がすべて吹っ飛んでいきました。そして、この物語の主人公である正宗と五実、睦実の姿が見えました。彼らはしんと冷たい世界の中で、腹の底から叫び、走っていました」と喜びを爆発させた。『アリスとテレスのまぼろし工場』は、9月15日(金) に全国公開される。■岡田麿里 コメント全文『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌が完成したとご連絡があり、スタジオにお伺いしました。期待で前夜は眠れなかったうえに、その場にみゆきさんがいらっしゃったことで興奮と緊張は限界に達し、挙動不審かつドライマウスの私に歌詞の紙が渡されました。そこには、「心音(しんおん)」と書かれていました。「心音(しんおん)」が流れてきた瞬間、正面から、強い風がぶわっと吹いた気がしました。風にあおられて、緊張だけでなく、スタジオの景色がすべて吹っ飛んでいきました。そして、この物語の主人公である正宗と五実、睦実の姿が見えました。彼らはしんと冷たい世界の中で、腹の底から叫び、走っていました。2023年6月現在、『まぼろし工場』の制作は順調です……とは正直、言えません。映画の内容と同じく、さまざまな困難にぶちあたり、倒れそうになることもあります。でも、そのたびに「心音(しんおん)」がどんどんと心臓を叩いてくれ、蘇生させられています。みゆきさん、瀬尾さん(※中島みゆき音楽プロデューサー)をはじめとした「心音(しんおん)」チームの皆さん。この素晴らしい主題歌が流れる、エンディングを迎えるために。『まぼろし工場』とアニメスタッフは最後まで駆け抜けていきます。本当にありがとうございました。<作品情報>『アリスとテレスのまぼろし工場』9月15日(金) 公開公式サイト:新見伏製鐵保存会
2023年06月29日特別企画「上田薫展」が、香川の高松市美術館にて、2023年7月15日(土)から9月18日(月・祝)まで開催される。“瞬間”を鮮やかに描き出す上田薫上田薫は、ある瞬間を捉えた写真をもとに、対象を精巧に描き出す独自の写実表現で知られるアーティストだ。なま玉子が割れる瞬間を描いた作品をはじめ、スプーン上のゼリーやジャム、アイスクリーム、透明な泡やしゃぼん玉を拡大したものなど、スーパーリアリズムの手法で描かれた作品は、子どもから大人まで幅広い世代を魅了し続けている。企画展「上田薫展」では、モチーフを拡大し超写実的に描いた油彩画約50点のほか、未公開の作品を含む初期から現在までの作品を展示。上田の描くことへの飽くなき興味と挑戦を感じつつ、瞬間を鮮やかに描いた上田薫の世界観を楽しむことができる。また、東京藝術大学で油彩を学び、卒業後は抽象画家としてキャリアをスタートした上田。会場では、本展開催にあたりアトリエを調査する中で見つかった、在学時に教授の梅原龍三郎のクラス課題で描いたデッサンや、卒業後抽象画家として作風を模索していた時代に描いたスケッチや習作など、未公開作品の展示を通して、スーパーリアリズムの手法を確立する以前の上田の活動も紹介する。最新作や現在の活動さらに、高齢になり油彩画を手掛けることは叶わなくなった上田が、現在も描き続けている色鉛筆や鉛筆によるスケッチやイラストも展示。加えて、上田が初期作品と久しぶりの対面を果たした際の様子などを映像で紹介予定だ。展覧会概要高松市美術館開館35周年記念特別展「上田薫展」会期:2023年7月15日(土)~9月18日(月・祝)会場:高松市美術館 2階展示室住所:香川県高松市紺屋町10-4開館時間:9:30~17:00(ただし金曜日、土曜日は19:00閉館 / 入室は閉館30分前まで)休館日:月曜日(ただし7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝)開館、7月18日(火)休館)入場料:一般 1,200円(960円)、大学生 600円(480円)、高校生以下 無料※( )内は前売り、20名以上の団体料金※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳所持者は入場無料※前売券は、高松市美術館1 階受付、高松市役所生協、ゆめタウン高松サービスセンター、宮脇書店本店及び南本店にて7月14日(金)まで販売(詳細な販売開始時期は各店舗に要問合せ)※8月5日(土)の「美術館の日」は、高松市美術館の誕生日を祝し、誰でも観覧料無料■同時開催特別企画「小川信治展Better Half回帰の手法」会期:2023年7月15日(土)〜9月18日(祝・月)会場:・高松市美術館 2階展示ロビー、1階図書コーナー住所:香川県高松市紺屋町10-4・ブランチギャラリー(高松丸亀町商店街内)住所:香川県丸亀町13-2 新生銀行跡施設※ブランチギャラリーでの展示は7月22日(土)から入場料:無料【問い合わせ先】高松市美術館TEL:087-823-1711
2023年06月26日映画『リバー、流れないでよ』が、2023年6月23日(金)より全国で順次公開される。上田誠率いる劇団ヨーロッパ企画のタイムループコメディ映画『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半タイムマシンブルース』の脚本や、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』日本語吹替版脚本を手掛ける上田誠。映画『リバー、流れないでよ』は、そんな上田が率いる劇団ヨーロッパ企画制作によるタイムループコメディだ。物語の舞台となるのは、京の奥座敷と呼ばれる貴船。劇中では、繰り返す2分間のループから抜け出せなくなってしまった人々の混乱が描かれる。登場人物ミコト…藤谷理子京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」で働く仲居。別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたところを女将に呼ばて仕事へと戻る。しかしその2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前に佇んでいる。タク…鳥越裕貴料理人見習い。番頭…永野宗典料理長…角田貴志エイジ…酒井善史ノミヤ…諏訪雅クスミ…石田剛太スギヤマ…中川晴樹漁師…土佐和成チノ…早織ヒサメ…久保史緒里(乃木坂46)キミ…本上まなみオバタ…近藤芳正海外映画祭に出品なお、映画『リバー、流れないでよ』は、第27回FANTASIA映画祭CHEVAL NOIR コンペティションと、第22回ヌーシャテル国際ファンタステック映画祭に出品される。映画『リバー、流れないでよ』あらすじ京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」で働く仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいた。女将に呼ばれ仕事へと戻ったが、その2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている。しかも「ループ」しているのは、ミコトだけではないようだ。ずっと熱くならない熱燗、なくならない〆の雑炊、永遠に出られない風呂場……番頭や仲居、料理人、宿泊客たちもみな異変を感じ始めていた。2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまう。そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれ、連続している。そのループから抜け出したい人、とどまりたい人……それぞれの感情は乱れ始め、それに合わせるように雪が降ったりやんだり、貴船の世界線が少しずつバグを起こす。力を合わせ原因究明に臨む皆を見つつ、ミコトは一人複雑な思いを抱えていた―――。【作品詳細】映画『リバー、流れないでよ』公開日:2023年6月23日(金)出演者:藤谷理子、永野宗典、角田貴志、酒井善史、諏訪雅、石田剛太、中川晴樹、土佐和成、鳥越裕貴、早織、久保史緒里、本上まなみ、近藤芳正原案:上田誠脚本:上田誠監督:山口淳太編集:山口淳太主題歌:くるり「Smile」(Victor Entertainment / SPEEDSTAR RECORDS)
2023年06月01日上田竜也(KAT-TUN)が主演を務める舞台『After Life』の全キャストが発表された。『After Life』は“人にとって思い出とは何か?”という普遍的なテーマを描き、1998年にカナダ、1999年に日本で公開された是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』を、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の脚本を手がけたジャック・ソーンが舞台化した作品。2021年6月にロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターで初演を迎え、話題となった。上田は、死者が新たな世界へ旅立つ際に持っていく、たったひとつの大切な思い出を探す手伝いをするガイド役の中で、淡々と仕事をこなすガイドの「2番」役に挑戦する。そして共演者には、ガイド役の中でリーダー的存在の「5番」役を相島一之、妙に勘が鋭いガイドの「1番」役を野波麻帆が演じる。さらにガイドされる側として、思い出を探そうとしない「オバフェミ・テイラー」役で味方良介、自分の生涯に特徴がないと語り思い出をなかなか選べない「ヒロカズ・モチヅキ」役で大鷹明良、そして自分の思い出を探すことよりも飼い猫の心配をする91歳の「ベアトリス・キリック」役で高橋惠子が出演する。演出は、ストレートプレイのみならず、数々のミュージカルや音楽劇も手掛けてきた奇才・河原雅彦が担当。人が死んでから新たな世界へたどりつくまでの7日間というファンタジックな世界を創り上げる。本作は7月から8月にかけて東京・新国立劇場 中劇場、大阪・森ノ宮ピロティホール、福岡・キャナルシティ劇場で上演される。■相島一之 コメントこの作品は、日本の映画、それも名作が海外で舞台化されて、評価され、今度は日本で上演することがすごく珍しいことですし、その日本初演に出演できることがとても光栄です。演出の河原さんとご一緒するのも15年ぶりなのですが、大鷹(明良)さんや高橋(惠子)さんらベテランの方とご一緒できることも、そして主演の上田竜也さんとは初めての共演ですが、すごく嬉しいですし、ドキドキワクワク楽しみでなりません。河原さんはどんなアイデアで演出してくださるのか、どのように作品が仕上がっていくのかまだ可能性を秘めた段階ですが、稽古を楽しみながら、作品の理解を深めて頑張りたいと思います。ぜひ皆さま劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。■野波麻帆 コメント最後に舞台に立ったのは、ちょうど新型コロナウィルス流行直前の2018年秋。ようやくあの頃と同じようにマスクを外してお稽古が出来る、大好きな舞台にやっと!やっと立てるのではなかろうかと思い始めていた矢先、この公演のお話をいただきました。演出は、初舞台の演出家でもあり私の舞台人生の中で1番関わりが深い、大大大好きな河原雅彦さん。上田くんはとても頼りがいがあるし、素敵な共演者の方々に囲まれ、素晴らしい時間を過ごしたいと思っています。ああ、楽しみ!!■味方良介 コメントお話をいただき、喜んで台本を読みました。作品の持つ力に度肝を抜かれましたが、演出は信頼する河原さん!無知な20代前半にご一緒させていただき、密かに河原さんの脳の一部を揺らせる存在になりたいと願っていたので、今その挑戦ができます。主演の上田さんはナチュラルとアンナチュラルを生きる唯一無二の存在!ご一緒できることが嬉しいです。『After Life』という作品が皆様の一番の思い出になりますよう。■大鷹明良 コメント『After Life』に参加できます事、とても嬉しく思っております。 <七日間で思い出をひとつ選ぶ。そしてその思い出を持って次へ進む>「思い出をひとつ選ぶ」とは、自分の人生って一体何だったのかと問い、答えを出す、という事では?だとすれば、まずこれは大難題です。そして「次へ進む」とは、果たして一体何処へ向かって進むのか?これもまた大難題です。そうなると、これはもう、真正面から、真摯に、この大難題たちに向き合うしかありません。それとも、逃げ出すか……皆様、お楽しみに。■高橋惠子 コメント自分の顔や首のシワが気になり、落ち込みそうになっても年齢なんて関係ない~と心の中で叫んでいた時、今回の91歳という役のオファーがありました。まるで神さまからの挑戦状のようにーー。作品の内容もこの世の3次元を超えた設定で興味深いものでした。演出の河原さんとは今回が3度目で、とても信頼しています。きっとまた私の見たこともない私を引き出してくれるでしょう。上田竜也さんとは初めてですが、今からとても楽しみです!稽古場でたくさん恥をかいたり汗を流したり、真っさらな気持ちでこの作品に向かって行きたいと思います。皆さま劇場でお待ちしております!楽しみにしていてください。<公演情報>『After Life』作:ジャック・ソーン演出:河原雅彦出演:上田竜也 相島一之 野波麻帆 味方良介 森準人 大崎凛 斎藤瑠希 大鷹明良 高橋惠子東京公演:7月8日(土) ~18日(火) 新国立劇場 中劇場大阪公演:7月21日(金) ~27日(木) 森ノ宮ピロティホール福岡公演:8月2日(水) ~4日(金) キャナルシティ劇場関連リンク公式サイト::
2023年05月25日KAT-TUNの上田竜也が主演を務める舞台『After Life』が、7月から東京・新国立劇場 中劇場で上演されることが10日、わかった。同作は、“人にとって思い出とは何か?”という普遍的なテーマを描き、1998年にカナダ、1999年に日本で公開された是枝裕和監督の映画『ワンダフルライフ』を、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の脚本を手掛けたジャック・ソーンが舞台化。2021年にイギリス・ロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターで初演を迎え、話題を集めた。日本初上演となる今回、音楽活動のみならずドラマ、舞台、バラエティ番組など幅広く活躍する上田を主演に起用。演出はストレートプレイのみならず、数々のミュージカルや音楽劇も手掛けてきた奇才・河原雅彦氏が担当する。コメントは以下の通り。■上田竜也約2年ぶりの舞台。また1からチームで作品作りを出来ることを嬉しく思います。今まで演じた役は生死に関わる役が多かったのですが今回もガッツリ関わってるという事で……(笑)。とてもワクワクしています。KAT-TUNのツアーが終わりその後にまたすぐ皆様に会えるのを楽しみにしています。■河原雅彦これまで扱ってきた題材の中で一番深淵なテーマな気が……。アンビエントな空気感を持った作品ですし、独特ですね。なんせこれの前に演出した舞台が元気一杯のファミリーミュージカルですから。相変わらず振り幅大きいことになってますが、ま、いつも通り今回集まってくれた仲間達と真摯にやってみたいと思います。
2023年04月10日広瀬すずが探偵助手のアンナ、櫻井翔が自称天才探偵の風真を演じる現在公開中の『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』より、櫻井さんと上田竜也(KAT-TUN)のオフショットが到着した。個性豊かなキャラクターの再集結が話題となった本作で、風真と上田さん演じる職人気質な道具屋・星憲章のテンポの良い相性抜群なやりとりは、本作を盛り上げるエッセンスのひとつ。日頃から櫻井さんを“兄貴”と慕う上田さん。今回の夢の再共演は、早くも話題に。黄金の縁取りがアクセントとなった黒の衣装に全身を包み登場したレッドカーペットイベントでは、櫻井さんに「すごいKAT-TUNだな、かっこいいなって思いました」と褒められ、満面の笑みを浮かべていた上田さん。大阪で行われた舞台挨拶に登壇した櫻井さんは、上田さんから部屋のインテリアについて聞かれたという撮影裏話を語り、「上田くんは見かけによらず、いろんな人とコミュニケーションを取るんですよ。僕はそれを遠くから微笑ましく見ていました」と本人不在の中でもエピソードを話すなど、櫻井さんも上田さんを目にかけている様子が伺えた。また、ラジオ番組に出演した本作の監督・入江悠は、星の役柄が人見知りだったため、ドラマシリーズではあまり相手の目を見られない役作りをしていたというエピソードを話したが、続けて「ドラマを10話やったので、そろそろもう少し櫻井さんの顔を見ていいですかね?」と上田さんから直談判があったと、緻密な役作りのアップデートについて明かす。そんな上田さんの役作りや櫻井さん自身との信頼関係の上に成り立つ空気感、そして、ドラマシリーズでは自室に籠っていることの多かった星が、映画では外に飛び出し、アクションシーンにも挑戦しているということで、「星の新しい魅力が出てきた」と入江監督は太鼓判を押している。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年04月07日台湾を舞台にしたNetflixシリーズ「模仿犯」が3月31日(金)より独占配信。この度、配信開始を記念して原作者の宮部みゆきと主演を務めるウー・カンレンの特別対談映像が解禁、ウー・カンレンは原作への愛を炸裂させた。本作は、宮部みゆきの名作犯罪ミステリー小説「模倣犯」を原作とした台湾製作のドラマシリーズで、猟奇的な連続殺人事件を大衆に向けたショーのように仕立てる犯人と、それを追う検察官たちを緊迫感満載に描く珠玉のミステリー。舞台は1990年代の台北。ある日公園で、切断された女性の右腕が発見される。それは予測不能な事件のはじまりに過ぎなかったーー。高まる大衆の関心を巧みに利用して、マスコミを翻弄する連続殺人犯。メディアに精通した犯人によって、事件はショーのように過熱して仕立て上げられていく。そんな中、事件解決に挑む検事グォ・シャオチ(ウー・カンレン)は、一連の事件にはある裏があることに気づく。法や正義をあざ笑うかのような犯人の“真実”に辿り着くことはできるのか?解禁された映像の前半では、ウー・カンレンが日本へ来日し、作品に関連するスポットを巡る中で原作愛を随所で炸裂させ、後半の対談パートでは原作者・宮部みゆきと作品に対する想いを丁寧に語り尽くしていく。宮部さんは、今回のドラマ化への思いについて「期待が半分、心配が半分だったんですけども、今日第1話を見せて頂いて、もう不安は全部吹っ飛んでしまいまして、とにかく先が観たいです。本当に面白いし、すごくスリリングなドラマにして頂いたと思います」と語り、感銘を受けたことを打ち明ける。宮部さんとともに改めて本編を鑑賞したウー・カンレンは、“犯罪ミステリーの金字塔”を新たにドラマ化する上での苦労について、「グォ・シャオチという人物は、原作の中にはなかったキャラクターです。先生の『模倣犯』を台湾で10話のドラマとする際に、非常に大きな困難に直面しました。キーパーソンが1人必要だと考えました」とリスペクトを込めつつ挑んだ翻案を語る。さらに、「本物の検察官を訪ねました。この人物の持つ共感、思いやりを如何にシーンや場面に表現するか考えました。最も難しいことでした」と、役作りについての試行錯誤についても明かした。また、原作の執筆当時について、宮部さんは「犯罪を起こしたり、他者を傷つけても、自分が有名になりたいとかすごいことをする人間だと思われたい人は、やっぱり他者のことを全く考えていないだろうと、だからそこが明確な違いなんだろうなと思いながら犯人像を書いたような気がします」と貴重な秘話も告白。そして、「心の震えと恐ろしさと、そして人間にとって何が正しいことで、何が良いことなのか、何が悪いことなのかということを、ずっと深く問いかけてくるこのドラマ、どうぞお楽しみにして下さい」と、殺人事件を被害者・容疑者・検察官側など、あらゆる側面・目線で描き出すセンセーショナルなミステリーをアピールした。Netflixシリーズ「模仿犯」は独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月31日Amazon Original番組『風雲!たけし城』(4月下旬より全世界順次配信)に、バナナマン、上田晋也(くりぃむしちゅー)、渡辺直美、市川猿之助が出演することが10日、発表された。さらに、ビートたけしをはじめとするキャストのキャラクタービジュアルも公開された。80年代に空前のブームを巻き起こし、海外でも熱狂的なファンを生んだ視聴者参加型アトラクションバラエティ番組『風雲!たけし城』が34年ぶりにPrime Videoで復活する。水に浮かんだ偽石を見分けながら対岸まで渡る“竜神池”や、回転しながら進む大きなキノコにしがみ付きゴールを目指す“キノコでポン!”など、お馴染みのゲームがさらにスケールアップして登場。さらに豪華新ゲームも加わり、挑戦者たちが攻撃軍として、果敢に数々の”無理ゲー”に体当たりで挑む。総勢300人以上の挑戦者たちを迎え撃つ“たけし城”城主ビートたけしの家老・家臣としてバナナマンの設楽統と日村勇紀が出演。たけし城を守る配下の3つ城の城主に、くりぃむしちゅーの上田晋也、渡辺直美、市川猿之助が決定した。公開されたキャラクタービジュアルでは、復活を遂げた伝説の“殿”ビートたけしに加え、たけし軍の設楽、日村、上田、渡辺、猿之助、攻撃隊長の谷隼人、木村昴の闘争心溢れる姿が映し出されている。数々の伝説的なお笑い番組を生み出し、お笑い界のトップに君臨するビートたけしは「『風雲!たけし城』はバラエティの基本が詰まっている。人間のやることで一番面白いのは、かなり高度なことに挑戦して失敗すること。あまり深く考えずに楽しんでほしいです」と番組の面白さについて語る。“新たなたけし城の名参謀”として難攻不落のゲームを支配する家老を務めた設楽は「昔から『風雲!たけし城』を見ていたので、出演が決まってうれしかったですね。“おさむ城”をやりたいって言っていたくらい好きでしたから。復活するだけでも嬉しいのですが、それに出られるという。いいのかな?と思いました」、“たけし城のマスコットキャラクター”の家臣を務めた日村は「他の番組の復活とは違いますよね。学生の頃は見ていて『楽しそうで羨ましいな』と思っていました。皆の憧れの番組だったので復活が信じられないですし、そこに出演できるというのも不思議な感じでした」と心境を語った。各エピソード約100人にわたる挑戦者たちを迎え撃つのは、たけし城の配下である城主たち。第一の城の城主で“チェーンソーをぶん回す狂気の城主”を務めた上田は以前から「本作に出演したい」と公言しており、「出演したいと言ってみるものですね。言った次の日にはオファーが来ましたから(笑) 高校時代に家に帰って見ていた番組なので、令和版の一部に参加させていただくことができて一つ念願が叶った気持ちになりました」とコメント。第二の城の城主“バイブス高めのゴージャス姫”の渡辺も「『たけし城』復活の噂は聞いていましたが、まさか自分が城主に選ばれるとは思いませんでした。他の城主メンバーもいかついじゃないですか(笑)そんな中で、私でいいんですか?と、びっくりしました。『風雲!たけし城』は歴史のある番組で、ずっと世界中で愛されている番組なので、そんな作品に出演できるのはうれしいです」と喜ぶ。第三の城の城主で、“白の甲冑の二刀流城主”の猿之助は「SASUKEの元になった凄い番組です。昔を知っている方には懐かしいし、ある種スポーツ番組としても見れるし、一番大事なのはお笑いとして見られることが大きいと思います。偶然から生まれる仕込みのないお笑いです。是非ご覧下さい」と番組を楽しみにしている人たちへメッセージを送った。たけし城陥落を目指し、挑戦者たちと共に攻め入る攻撃隊長には、谷隼人と木村昴が出演。昭和版に続き“34年ぶりの攻撃隊長”となった谷は「『風雲!たけし城』は特別な作品なので、何役でもいいから番組に関わりたいと思っていました。攻撃隊長は挑戦者たちの士気を上げる役割があるので、この年では厳しいかなと思っていたのですが、再び隊長役に選ばれて気合いが入りましたね」、“平成生まれの新・攻撃隊長”を務めた木村は「作品を見直して攻撃隊長がいかに大事な役割か分かりました。だからこそ選ばれて光栄でしたし、プレッシャーも感じました。当時を知る視聴者の方には谷さんの姿を見て熱くなっていただき、若い世代には新隊長として私が『たけし城』を広めていきたいです」と語った。(c)2023 Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved
2023年03月10日STEAM教育事業を運営する文科省推進STEAM教育のAtelierSugar(教室:長野県上田市、主宰:佐藤 理花、以下「当教室」)は、当教室が導入運営するヒューマンアカデミージュニアのロボット教室より、年少さんから学べるスタートコースとなる「プレプライマリーコース」を2月中に開講いたします。数学や科学分野に強くなる空間認識力が大きく伸びるのは3~5歳までです。「プレプライマリーコース」の開講で、従来よりも早いタイミングから受講することが可能となります。ヒューマンアカデミージュニアSTE”AMスクールロボット制作に興味を持つ子どもたちのすそ野を広げるべく、従来のコースよりも組み立て手順を大幅にシンプル化し、難易度を下げながらも、「自分が作ったロボットが動く」という“驚きと感動”が味わえる内容です。また、男女問わず幼児が興味を持ちやすいよう、「ブランコ」「おすし屋さん」のように子どもたちに身近で、作ってみたいと思えるテーマを厳選しました。【本件のポイント】●ロボティクスの時代を見据え、より低年齢のお子さまにもロボットづくりの楽しさを提供するため開講●男女問わず幼児が取り組みやすいような、組み立てやすく、身近なテーマのラインナップ●レベルが上がると上位コースではタブレットでのプログラミングでロボットを制御するなど、学びが深化【本件の概要】AIとの共存は当たり前となり、生活のあらゆるところでいろいろな形の「ロボット」を目にすることは今や珍しくなくなりました。小中高でのプログラミング必修化や、大学入学共通テストでの「情報」科目の追加など、IT学習の重要性がますます高まっています。これらの環境変化を受け、今を生きる子どもたちが大人になる10年後、20年後を見据えて、「すべての子どもたちにとってロボティクスの基礎知識(ロボットの作りをハード面・ソフト面の両方から理解していること)として、ロボットを動かすしくみに触れる原体験を持っていることはとても重要」と考え、“どんな子どもたちにとってもSTEAM教育を楽しくスタートできるように”との願いをこめ、新たに開発されたのが、ロボット教室の「プレプライマリーコース」です。■プレプライマリーコース概要対象 :年少~年長生受講期間 :1年間※プレプライマリーコース修了後は上位コースへ進級。プライマリー・ベーシック・ミドル・アドバンスの全8年間のコースを用意授業サイクル:隔週、90分受講費 :[入会時]入会金(税込11,000円)及び専用キットの購入が必要(税込31,350円)[月額]授業料(税込10,340円)とテキスト教材費(税込550円)※他コースと共通プレプライマリーロボット■プレプライマリーコースの特長(1) 必要以上につまずかせないSTEAM教育では試行錯誤や失敗はむしろ大いにすべきと考えていますが、幼児の段階では「できた」「得意だ」「楽しい」を積み重ねることが何よりの学習意欲につながると考え、子どもたちのやる気を必要以上にくじかないよう、「ひと手順ずつていねいに」「文字無しでわかる」シンプルかつわかりやすいテキストを用意しています。(2) 楽しみながら理解が深められる決まった手順でロボットを組み立てたら、次は子どもたちが創造力を発揮して、さらに改造や遊びを広げてほしいと願っています。幼児でも簡単に組み立てられる工作や装飾用のシールなど、子どもたちの創作意欲をかきたてるよう工夫した付録や、発展ページを用意しています。遊びの中で、ロボットの仕組みに気付いたり、観察力を高められる内容です。(3) 幼児を惹きつけるラインナップロボット作例の設計は、従来コース同様、ロボットクリエイター高橋 智隆先生のオリジナル。男女問わず幼児が興味を持ちやすいよう、「ブランコ」「おすし屋さん」のように子どもたちに身近で、作ってみたいと思えるテーマを厳選しています。プレプライマリーテキスト■「ロボット教室」とは当教室が導入する「ヒューマンアカデミージュニアSTE”AMスクール ロボット教室」は、ロボットクリエイターの高橋 智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート(当教室は2015年9月~導入)。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開し、教室数は約1,600教室、在籍生徒数は26,000名を超える日本最大規模のロボットプログラミング教室です(※2022年8月末時点)。5歳から中学生までお子さまの年齢に合わせたさまざまなコースをご用意しており、「プライマリーコース」「ベーシックコース」では、動くロボットを自ら作り上げ、試行錯誤を繰り返しながら構造や動きの仕組みを学びます。「ミドルコース」「アドバンスコース」では、さらにマイコンブロックやセンサーが追加。専用タブレットを用いたビジュアルプログラミングでより複雑な動きを実現します。さらに上級コースのロボット博士養成講座「ロボティクスプロフェッサーコース」は2014年4月から開講されており、「アドバンスコース」修了者または小学校高学年~中学生が対象。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長・古田 貴之先生監修による、C言語をベースにしたプログラミング言語を使ったより高度なロボット製作を行う、本格的なコースです。この他、科学実験教室のサイエンスゲーツ・タブレット学習での算数数学教室のヒューマス・絵画造形教室と多岐にわたりコース展開しています。■事業概要文科省推進STEAM教育のAtelierSugar代表者 : 佐藤 理花所在地 : 長野県上田市天神2-1-18 清水テナント1FURL(LP): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日惹かれ合う刑事と容疑者を描く韓国映画『別れる決心』の日本語吹き替え版の製作が決定。諏訪部順一、沢城みゆきが主人公を演じる。「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」『ヴェノム』などで吹き替えに参加している諏訪部さんが、いつしか事件の容疑者に惹かれてしまう刑事ヘジュン(パク・ヘイル)、吹き替えでは「愛の不時着」『アクアマン』などに参加した沢城さんが、ヘジュンと惹かれ合う容疑者・ソレ(タン・ウェイ)を演じる。伏線が張り巡らされたサスペンスと、打ちのめされるようなラブストーリーが、超絶技巧的な計算しつくされた映像と中毒性のある脚本によって渾然一体となった本作。直接的なラブシーンは無いにも関わらず、2人の息遣いや目線、そして指先の動きで感じる大人のエロス、韓国で大ブームを巻き起こした決めセリフの数々。何度観ても新たな発見がある映像表現を、多くのアニメーション作品で人気キャラクターの声を担当している実力派声優の2人が演じる日本語吹き替え版は、リピート鑑賞にもおすすめ。諏訪部さんは「パク・ヘイルさんが抑制を効かせつつも、メリハリのある演技で表現されています。私もアクセルよりはブレーキ主体でコントロールしながら演じました」と収録をふり返り、「単なるファム・ファタール作品ではない、パク・チャヌク監督のセンスが光る『大人』な映画」と作品について語る。沢城さんは「とても言語化できない、とてもまとめきれない…!初見の鑑賞後。嗚呼でも鑑賞するって、“理解する”ってことじゃなくてよかったんだよなと、随分左脳優位になっていたことにも、はたと気付かされました」と言い、「母国語の中国語を話す時と、慣れない韓国語を話すときで魅力が変わるのが印象的でした。吹き替えを担当する場合、役にはできれば肉薄したいと思ってきましたが…共感を求めていない女性に近づくことの不毛さみたいなものはビシビシ感じながらも、少しづつ五感を共有できるように努めました。それぞれ口には出さなかった胸の中の気持ちで、物語が編まれていくので、声のお芝居でどうアプローチするかが…難しかったです」とコメントしている。そして、吹き替え版の本編映像も公開。今回のシーンは、2人の出会い。ヘジュンがソレの夫の事故死の調査を開始し、ソレに夫の死因を説明しようとする場面だ。夫が死んだというのに驚く様子もなく、謎の笑みを浮かべるソレ。ヘジュンは不審に思い、ソレの監視を開始することになるが、次第に彼女に惹かれていく。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年02月07日YOASOBI(ヨアソビ)が新曲「セブンティーン」を発表。直木賞作家・宮部みゆきの書き下ろし小説が原作。宮部みゆきの書き下ろし小説を音楽に“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの「セブンティーン」は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクト第4弾となる楽曲。宮部みゆきが“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに書き下ろした小説「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」を楽曲化した。物語のあらすじは、「並行世界で起きたテロへの関与を疑われて捕らわれた愛娘の夏穂を救うため、父親の宗一が単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう」というものだ。スリーブから新曲が聴ける!?ローソンとのコラボラテなお全国のローソン店舗では、2023年1月17日(火)より、YOASOBIとコラボレーションした新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」を発売。ラテのスリーブに記載されている二次元コードを読み込むことで、新曲「セブンティーン」をいち早く試聴することができる。「YOASOBI ハニーカフェラテ」は、ミルクのコクとエスプレッソの苦みに、ハチミツの甘い香りがマッチした、冬にぴったりの1杯。ラテには、YOASOBIのアートワークを数多く手掛ける藍にいなによるイラストを配したスリーブ&シロップが付属する。【詳細】YOASOBI 新曲「セブンティーン」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。作詞・作曲・編曲:Ayase歌唱:ikura原作:「『色違いのトランプ』――はじめて容疑者になったときに読む物語」 (宮部みゆき 著 / [『はじめての』(水鈴社 刊)より])<あらすじ>並行世界で起きたテロへの関与を疑われ、捕らわれた愛娘の夏穂。宗一は夏穂を救いに、単身、もう一つの〝鏡界〞へと向かう。■ローソン×YOASOBI新作ドリンク「YOASOBI ハニーカフェラテ」発売日:2023年1月17日(火)取扱店舗:全国のローソン店舗価格:280円キャンペーン内容:スリーブに記載の二次元コードを読み込むことで、未発表の新曲「セブンティーン」を試聴可能。
2023年01月16日中島みゆきの名曲だけで構成されるコンサート『中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁』が、2月11日(土・祝)大阪・フェスティバルホール、2月22日(水)東京・中野サンプラザにて開催される。「中島みゆき RESPECT LIVE 2023 歌縁(うたえにし)」チケット情報すでに、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、仲宗根泉(HY)【※大阪公演のみ】、半﨑美子、ハンバートハンバート、一青窈【※東京公演のみ】、増田惠子、山本彩の出演が決定しているが、このたび、德永英明の出演が発表された。いま、未曽有の災禍や現実とはとても信じ難い戦禍の只中にある世界に、中島みゆきの詞(うた)はどのように語りかけてくれるだろうか。残念ながら、中島本人のコンサートの予定は未だアナウンスされていないが、世代やジャンルを越境する表現者たちが、高田漣を音楽監督に編成され、過去の公演でも出色のアレンジとアンサンブルで絶賛されたスペシャルバンドと共演。さらに今回は、異彩を放つ現代詩人・最果タヒが中島みゆきの詞から導かれ、書き下ろした詩を、その世界観を鮮やかに伝える女優の朗読でお届けする。チケットは、12月21日(水)23:59までオフィシャルサイト2次先行(抽選)を受付中。
2022年12月15日