グラビアアイドルの佐々野愛美が、最新イメージDVD『ゆきずりの恋』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。女子高生だった2016年にデビューを果たし、当時18歳ながらもGカップのバストと瑞々しいボディーを披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた佐々野愛美。以降はDVDのリリースラッシュが続き、キャリア4年で共演作を含めて25枚以上もDVDを発表するなどベテラン顔負けの活躍ぶりだ。ガールズバーの店員を演じた最新作は、過去最大の限界露出に挑戦するなど意欲に充ちた1枚となっている。スリーサイズは上からB89・W59・H92。美乳のGカップバストにクビレたウエストライン、さらに引き締まったヒップと三拍子揃った佐々野だが、そのプロポーションはさらに研ぎ澄まされたようだ。水着や衣装もこれまで以上に際どく、進化したプロポーションを楽しむことができる。バスルームや最後を飾るベッドのシーンなどで見せた小悪魔的な仕草は佐々野の真骨頂。一段とセクシーさがパワーアップした印象だ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月1日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年10月16日“芸能活動休止”へカウントダウンのなか開催された、5年ぶりの嵐・大野智(39)の作品展。その才能に圧倒される!現在、六本木ヒルズ展望台・東京シティビューにて開催中の「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」には、絵画やフィギュア、立体アートなど、大野智渾身の作品が200点以上展示されている。そのうち、この作品展で初めてお披露目される作品は20点以上。なかには、嵐のシングル『カイト』のジャケットに採用された絵画や、故・ジャニー喜多川さん(享年87)を描いた肖像画なども。とくに、ジャニーさんを描くことへの思い入れは強かったよう。「ちゃんと思いがあるものを描きたいとなったときに、いちばん思いがあるのはジャニーさんだなと」(大野)それぞれの作品の細かすぎる描き込みや、大胆な色使いを間近で見ていると、その才能のものすごさに思わず息をのんでしまうほど。気になるグッズも超ハイクオリティ!「身につけられるグッズを作りたい」と、ビーチサンダルや腕時計をラインナップ。チャームは大野くん制作のロボット『ガマドン』がモチーフだ。ふだんのアイドルとしての大野くんではなく、芸術家・大野智としての一面を垣間見て!「女性自身」2020年9月29日・10月6日合併号 掲載
2020年09月23日上田慎一郎監督の待望の最新作が『メランコリック』の気鋭俳優・皆川暢二を主演に迎えた『ポプラン』に決定、2人からコメントが到着した。上田監督といえば、2018年に公開した『カメラを止めるな!』が公開後、新宿K’s cinemaで連日満席となり「札止め満員」記録を更新。その後、SNSで口コミが広がり全国350館以上での公開となり興行収入31億円を突破した映画業界の最注目人物。また、本作の田上達也役で主演を務めるのは、『メランコリック』で銭湯でアルバイトをする東大卒でニートの主人公・和彦を演じた気鋭の俳優であり、同作のプロデューサーでもある皆川暢二。『メランコリック』は第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」で監督賞を受賞、さらに前年に『カメラを止めるな!』が観客賞2位(The Silver Mulberry Award)を受賞して話題となった「ウディネファーイースト映画祭」で新人監督作品賞に選出され、一部では“第2の『カメ止め』”とも評されて話題沸騰。日本映画の未来を背負う上田監督と皆川さんが本作『ポプラン』で初のタッグを組む。また、本作は、先日発表された「映画をもっと自由に」をモットーとした“映画実験レーベル”「Cinema Lab(シネマラボ)」が製作する1本。「Cinema Lab(シネマラボ)」は映画監督の「熱量」と「情熱」を込めた映画作品を届ける試みで、映画化の条件は「限られた制作予算」のみ。映画監督が自ら企画開発、脚本、キャスティング、ロケーション、演出までを自由に手掛け、いわば「監督絶対主義」で映画を製作、全てのクリエイティブは監督に基本一任される。上田監督のほか、本広克行、押井守、小中和哉が参画。日本映画界に少し違う角度から光を照らし、「映画をあまり鑑賞しない人」が映画に興味を持ってもらえたり、「映画好きな人が映画の面白さ」を再発見してもらえたり、「次世代の映画監督との出会い」があったり、日本映画界に少しだけ貢献できたら…という思いが込められている。「錚々たる巨匠達の中に混ぜて頂き、参加できる事を光栄に思います」と語る上田監督は、本作について「9年前に着想を得てから、ずっと温めてきたものです。自分の企画ストックの中でも一番の問題作で、今まで中々実現に至りませんでした。内容が発表されたら『なんじゃそりゃ!?』と驚かれると思います。そんな問題作にGOを出してくれたシネマラボの皆さんの勇気と寛容に感謝しています」とコメント。「主演の皆川暢二さんとがっつり肩を組んで、日々、共に悩み、迷い、もがきながら『まだどこにもないエンターテイメント』を追いかけてジタバタしています。『ポプラン』とは一体なんなのか?妄想を膨らませてお待ち下さい!」とアピールした。皆川さんも、「まず今回、クリエイター第一主義という理念を掲げて設立されたシネマラボには、純粋に凄いと思いました。そしてそんなシネマラボの中で、『ポプラン』という作品はシネマラボの理念を象徴するような作品になるのではないのかと感じています」と語る。上田監督とは「今回関わらせて頂く以前は作品、SNS上を通してでしか存じあげなかったのですが、そこから上田監督の考えと行動に対して勝手にシンパシーを感じていました。笑そんな上田監督とご一緒にできることは非常にワクワクしています!」とコメント、主演として「上田監督、キャスト、スタッフの皆さんと一緒に作りあげるという過程も大事にしたいと思います。全力でこの作品に向き合いたいと思います」と明かしている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポプラン(C)映画「ポプラン」製作委員会
2020年09月15日アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催する。チケットは、第一期の抽選販売が終了し、8月27日12時より第二期のチケット抽選販売を開始(入場対象期間10月5日~11月8日)。同展チケット応募は最後のチャンスとなる。芸能活動と並行して、継続的に美術制作を行ってきた大野は、試行錯誤を繰り返し、常に独自の表現方法を模索。同作品展では、創作活動の集大成として、油彩、ドローイング、フィギュア、立体作品など過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、同展のために描き上げた新作、そして現在制作中の作品を、展望台の大空間で初披露する。本展エントランスでは、『グリーンヘッド』のフィギュアと、嵐シングル『カイト』のジャケットに使用された絵画…それぞれの迫力ある“巨大版”が、眼下に広がるダイナミックな東京の風景とともに来場者を迎える。今回、これら2作の写真撮影が可能。作品の写真撮影を楽しめる企画は「FREESTYLE」史上初の試みとなる。今回の「FREESTYLE 2020」にて、初お披露目となる20数点の新作。その中の1枚である大野作品の真骨頂ともいえる細密画は、以前よりさらに進化し、驚異の集中力で2020年春に約2週間で描き上げた力作だ。2273×1620mmの巨大なキャンバスには様々なモチーフが詳細に描かれ、無限の世界が広がっている。また、六本木ヒルズ ヒルサイド 2Fの「hills cafe / space」で行われるスピンオフ特別企画「FREESTYLE 2020×hills cafe/space」のチケット追加販売が決定した。詳細は六本木ヒルズイベントHPを参照。※画像はイメージとなり実際の商品とは異なる場合あり
2020年08月27日アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催する。チケットは、7月30日12時よりチケットぴあにて、抽選販売を開始。また、このたびコラボ企画や展示作品の一部などの追加情報も発表された。芸能活動と並行して継続的に美術制作を行ってきた大野は、2008年の「FREESTYLE」展を皮切りに、2015年には中国・上海で「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」、東京・大阪で「FREESTYLEII」を開催。今回、創作活動の集大成として、過去に手掛けた作品から現在制作中の新作、また創作・展示のアーカイブまで幅広い作品を展示する。○■作品展エントランスの展示が一部写真撮影可能に油彩、ドローイング、フィギュア、立体作品など過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、本展のために描き上げた新作、そして現在制作中の作品を、展望台の大空間で初披露する。本展エントランスでは、『グリーンヘッド』のフィギュアと、嵐シングル『カイト』のジャケットに使用された絵画…それぞれの迫力ある“巨大版”が、眼下に広がるダイナミックな東京の風景とともに来場者を迎える。今回、これら2作の写真撮影が可能。作品の写真撮影ができるの企画は「FREESTYLE」史上初の試みとなる。○■会場で作品集を販売会場では、本展に展示される作品を収録した作品集、『FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION』大野智 作品集の販売を予定。表紙にはタイトルが入っておらず、付属のタイトルステッカーを好きな場所に貼って、自由に楽しめる。販売方法は後日決定次第、展覧会公式サイトにて発表される。○■オリジナルグッズはオンライン販売「FREESTYLE 2020」のオリジナルグッズについては、当初会場での販売を予定していたが、販売会場の混雑と来場者の密集を避けるために、会場では作品集のみの取り扱いに。作品展の開幕に合わせて、オンラインでの販売を検討していると(販売特設サイトのオープン日時・URLなども未定・検討中)。オンライン販売では、作品集をはじめ、トートバッグやクリアファイル、Tシャツ、ポストカードセットなどの定番アイテムから、腕時計、ビーチサンダル、おちょこセットなど、大野らしさ満点のアイテムまで多彩に展開する。アイテム決定からデザインの細部に至るまで、大野自ら楽しんで制作に取り組んだ。○■大野のレシピによるカレーを用いた「智のカレーパン」また、本展会場に隣接する「Cafe THE SUN」(六本木ヒルズ森タワー52階)が、会期中「智のカレーパン屋さん」に。ちまたでうわさの大野オリジナルレシピのカレーを、「智のカレーパン」として持ち帰れる。大野オリジナルカレーレシピが「レシピカード」(10cm×14.8cm)として、「智のカレーパン」とともにオリジナル紙袋に封入されるというおまけつきだ。なお、ぴあにて作品展チケットとのセット販売、チケットはぴあにて抽選、日時指定予約制となる。大野は、「智のカレーパン」について、「最初は甘くて、最後は辛いかもよ。召し上がれ~!!」と紹介している。智のカレーパンカレーパンセット○■作品展を記念した特別企画もさらに、hills cafe / spaceでは、大野がこの特別イベントのために描き下ろした新作絵画と、作品展のキービジュアル撮影で実際に使用したフィギュアを展示する特別企画「FREESTYLE 2020×hills cafe/space」を9月9日~10月4日に実施。加えて、期間限定「智のカレーパン屋さん」でも販売される「智のカレーパン」と、本企画だけの「智のジュース」(パイナップルジュース)をテイクアウトで用意。「智のジュース」には、本企画オリジナルデザインのストロータグとスリーブがつく。なお、ぴあにて抽選、日時指定予約となっている。大野は、「智のジュース」について、「パイナップルジュース、大好き。イメージカラーの青にしてみましたぁ!」とコメントを寄せた。智のジュースヒルズカフェセット※画像はイメージとなり実際の商品とは異なる場合あり
2020年07月29日アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催することが10日、明らかになった。創作活動の集大成として、過去に手掛けた作品から現在制作中の新作、また創作・展示のアーカイブまで幅広い作品を展示する。芸能活動と並行して、継続的に美術制作を行ってきた大野。2008年の「FREESTYLE」展を皮切りに、2015年には中国・上海で「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」、東京・大阪で「FREESTYLEII」を開催。国内外で注目を集め、累計で約12万人を動員した。約5年ぶり3度目の作品展となる同展は、過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、現在制作に取り掛かっている新作を展望台の大空間で初披露。試行錯誤を繰り返し、常に独自の表現方法を模索してきた大野ならではの作品が楽しめる。大野は「今までの作品、そして新作もたくさん描きました。過去の作品を振り返り、触れてみると、当時のいろんな思い出が蘇りました。そんな過去の作品から、今回の作品まで、今の僕の思いが詰まったFREESTYLE 2020。皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントしている。【展示作品】(点数はすべて予定)■旧作:絵画約40点、「FREESTYLE」でも紹介されたフィギュア[以下、写真資料3参照]などの立体作品約130点、写真約10点、その他習作など。■新作:嵐、通算58枚目のCDシングル「カイト」のジャケットのために描き下ろした絵画や、極細ペンの繊細なタッチで極限まで描き切った細密画の大作など、絵画をメインに約20点以上。
2020年07月11日グラビアアイドルの佐々野愛美が、最新イメージDVD『いたずらな後輩』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。女子高生だった2016年にデビューを果たし、当時18歳ながらもGカップのバストを披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた佐々野愛美。以降はDVDラッシュが続き、キャリア4年で共演作を含めて25枚以上もDVDを発表するなど、ベテラン顔負けの活躍ぶりだ。最新作は、佐々野が女子高生を演じて大好きな先輩とのひと時を過ごすというシチュエーションものとなっている。今回は、女子高生という設定の一方、ベテラングラドル顔負けのセクシーさも披露。特にマッサージやアイス舐め、最後のベッドのシーンで見せたセクシーな表情からは、22歳とは思えない艶やかさが出ている。また、上からB89・W59・H92という抜群のスタイルにGカップの膨らみは相変わらずの破壊力。シャワールームで着用したベージュ水着のシーンは露出度も高い。
2020年06月27日アイドルグループ・嵐の大野智が22日、グループ公式インスタグラムのストーリーズを更新。タケノコ料理を作ったことを写真で報告した。大野は「知り合いから竹の子送られてきたので、、、竹の子餃子と竹の子ご飯作ってみた!」と2つの料理の写真を投稿。さらに、「ヤバい超美味い! 幸せ智(ハート)」とコメントを添えた自撮り写真も公開した。「Super yummy! Happy Ohno!」と海外向けのコメントも表示されている。嵐の公式インスタグラムでは、20日よりメンバーが日替わりでストーリーズを更新していく企画を展開中。初日は相葉雅紀がヘルメットコレクションを紹介する動画を、21日は二宮和也が過去のトレーニング中の写真を公開して「あの頃のように鍛えなければ…!」とコメントしていた。
2020年04月22日『カメラを止めるな!』(17)などで知られる上田慎一郎監督が11日、ツイッターを通じ、肺がんで前日に亡くなった映画作家・大林宣彦さん(享年82)を偲んだ。上田監督は、「『ハウス』を観て映画ってこんなに自由なのかと衝撃を受けた」と大林監督が手掛けた同作に触れ、「カメ止めを観て頂いた時はぎっしり手書きの感想を書いて送って下さった」と感謝。「初めてお会いした時は『いいパジャマを着なさい。妻にだけ見せるお洒落だからね』という言葉をもらった」と金言を振り返り、「大林宣彦監督。唯一無二の方でした。ご冥福をお祈りします」と追悼した。また、「コロナでの延期がなければ今日4月10日は大林監督の最新作『海辺の映画館―キネマの玉手箱』公開初日だった。今日の夕方、『長岡花火大会が中止になった』というニュースを見て、嗚呼、と大林監督の顔がよぎっていた」と感慨深げな上田監督。「なんだろう。色々と考えてしまう」と心境をつづっている。
2020年04月11日女優の矢田亜希子が1日、オフィシャルブログを更新し、先月31日に亡くなった映画監督・佐々部清さん(享年62)を追悼した。矢田は、「監督、突然すぎてまだ信じられません」と現実を受け入れられない様子で、「1999年の映画、佐野四郎さん監督の『カラオケ』で、助監督さんだった佐々部監督とご一緒して以来」と回顧。「昨年、やっと、やっと佐々部監督の作品にご縁をいただいたことが本当に嬉しくて。。」と、佐々部監督が手掛けた読売テレビ開局60年記念スペシャルドラマ『約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~』(19)に出演したことに触れ、ツーショット写真と共に「たくさんありがとうございました。ずっとずっと大好きな監督です」とメッセージを送っている。
2020年04月02日歌舞伎俳優の市川海老蔵が3月31日、オフィシャルブログを更新し、同日に亡くなった映画監督・佐々部清さん(享年62)を追悼した。佐々部さんは映画『陽はまた昇る』(02)、『チルソクの夏』(04)、『半落ち』(04)、『四日間の奇蹟』(05)、『ツレがうつになりまして。』(11)、『東京難民』(14)、『この道』(19)などのほか、海老蔵が主演を務めた『出口のない海』(06)を手掛けたことでも知られる。海老蔵にとって映画初出演、そして映画初主演という大役だった。突然の訃報を受け、「うそだ、約束してた事が果たせず、、」と絶句し、「私は監督と約束していたんです」と告白。約束した内容は明かさず、「昨日は志村けんさんが、今日はお世話になった監督が、悲しい事だらけです」と志村さんに続く別れに胸を痛めた。「御冥福を祈るしかない日々に悔しさありますが」と無念さをにじませ、「心から御冥福をお祈りします」と結んでいる。
2020年04月01日グラビアアイドルの佐々野愛美が、最新イメージDVD『タイムスリップ』(4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。現役高校生だった2016年にグラビアデビューを果たし、18歳ながらもGカップの豊満バストでグラドルファンのハートを射止めた佐々野愛美。以降はDVDラッシュが続き、キャリア3年で20枚以上ものDVDを発表するなど、ベテラングラドル顔負けの活躍を見せている。最新作は、中学時代からロリ離れしたプロポーションだったという佐々野が、中学時代にタイムスリップするというシチュエーションものとなっている。本編では、中学生という設定で爽やかなシーンのほか、ベッドでは魅惑的な下乳を大胆披露。さらに水着を紐を外すなど、セクシーさも楽しむことができる。
2020年03月19日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、J-オイルミルズ「オリーブオイル」の新CM、「Let’s OLIVE! 登場」編が19日から、「Let’s OLIVE! 春・夏」編が26日から全国でOAされる。CMでは、アメリカンコミックの人気アニメーション作品「ポパイ」とコラボレーション。ポパイが住む家「ほうれん荘」を舞台に、大野が実写版キャラクター「さとしポパイ」になりきり、アニメーションの世界観そのままにポパイの恋人・オリーブと共演する。作品のクオリティを高めるため、アニメーションは過去にオリーブを描いた経験のあるベテランアニメーターが手掛けており、仕上げはコンピューターで行われているものの、映像1秒あたり10枚も必要となる原画はすべて手描きで制作された。大きなアクションの「さとしポパイ」との掛け合いや息の合ったダンスシーンを見せる。撮影では、シンプルなセーラー服と豪快に膨らんだ二の腕と、“まさにポパイ”と思わせるスタイルでスタジオ入りした大野。アメリカンコミックのような大袈裟な演技を求められ、オリーブの変身に驚くシーンでは渾身の大きなアクションを披露するが、撮影スタッフのリアクションが薄かったからか「これで大丈夫ですか?(笑)」と、不安げな表情を見せる。続くシーンでも、ふと我に返りながら「いまのはポパイじゃなかったな……」「キャラがわからなくなってきた」とつぶやいていた。また、料理のおいしさに思わずオリーブと踊ってしまうシーンは、撮影では大野がひとりで演じていたが、オリーブのプロポーションを覚え込み、寸分の狂いもない動きを求められる。「サイコー!」のセリフと共に、キレのいいダンス&ポーズを決めると、監督は「いまオリーブが見えました!」と大絶賛し、大野も「見えた?(笑)」とまんざらでもない表情に。実写とアニメで手をつなぐ難しいシーンだが、驚くほどスムーズに完了した。オリーブが作った料理を食べるシーンでは、フォークに刺さった「ほうれん草とベーコンのオリーブサラダ」のボリュームに、大野も「すごいな。アニメ超えだ……」と驚きの声を漏らす。しかし、カメラが回ると大きな口を開けて豪快に食べ、「しらすと大葉のオリーブおにぎり」でも見事な食べっぷりを披露し、監督のOKが出ると撮影スタッフだけでなく、調理スタッフからも拍手が贈られた。○大野智 コメント・「さとしポパイ」としてTV CMに出演した感想腕にこうして(着ぐるみを)巻くの初めてですね。なかなかない経験をさせていただきました。なんか……多いですねボク、こういうの(笑)。ふと思えば10年くらい前からいろいろやらせていただいて、あまり違和感なく撮影に挑めました。(鏡で見ても)腕がすごいんだな……くらいで。・「さとしポパイ」を演じる上で準備したことは?やっぱりほうれん草を食べましたよね(笑)。1日3食の中に入れてました。気持ちを作っていかないと。(役に) 入り切るという意味では(笑)。撮影が終わった後も帰って食べたいと思います。・共演したオリーブの印象は?「オリーブオイル」というフルネームは知っていたか品があるというか、昔ながらの美人な方というイメージですね。(フルネームは)知らなかったんですよ。すごいと思いました。なぜ今まで気づかなかったんだろう……という感じです。・パワーが出る食べ物は?アヒージョが好きです。オリーブオイルをいっぱい入れて。あれはよく食べますね。すごくヘルシーで、そこにエビとか入れて自分で作ります。一時期は毎日食べてました(笑)。・オリーブオイルで、どんな料理を試してみたい?基本的に、オリーブオイルで炒めたりします。カレーを作るときも最初はオリーブオイルを入れます。あと、カルパッチョとか作ってましたね。意外とボク、オリーブオイルに合うものをよく食べてます、お酒のつまみとかを作るときも使いますね。・自分で釣った魚をオリーブオイルで調理したことは?やりますね。(趣味の釣りで)白身魚が釣れると、カルパッチョにしますね。真鯛とかスズキとかヒラメとか、何にでもあるのでカルパッチョなどによく使います。
2020年03月19日大森美香が脚本を書き下ろし、尾上右近、佐津川愛美らが出演する舞台『この声をきみに~もう一つの物語~』が3月に上演される。ヒロインを務める佐津川に話を聞いた。【チケット情報はこちら】連続テレビ小説『あさが来た』などを手掛けた脚本家・大森美香による、NHKオリジナル作品ドラマ『この声をきみに』(2017年9月放映/主演・竹野内豊)の“もうひとつの物語”を描く本作。ドラマ同様“朗読教室”を舞台に、新たな登場人物とエピソードによる“ちょっと不器用なオトナたち”へ贈るラブストーリーになるという。佐津川はドラマ版を観て「竹野内さんが演じる偏屈な主人公を否定する人としない人がいて、そこがすごくリアルだし、いいなと思いました。私はきれいごとだけじゃない作品のほうが好きなので。だけど全体を通して、大森さんならではのすごくやさしい空気感があった。これが舞台になったとき、どんなふうになるのかなと思いました」と、本作が楽しみになったという。キーになる“朗読”については「朗読って、ひとりでは作ることのできない空気や心模様が出せる。だから舞台に向いてると思うんです」と舞台版ならではの良さも生まれそうだ。演出を務めるのは岸本鮎佳(艶∞ポリス)。「艶∞ポリスの作品は観劇したことがありまして、すごく面白かったんです。登場人物がたくさんいたのですが、みんなが生き生きしているのが印象的で。そのときに岸本さんとお話しできて“いつかご一緒したい”と仰ってくださったので、今回叶って嬉しいです」と待望のタッグなのだそう。映像を中心に活躍する佐津川だが、毎年のように舞台出演もしている。それはなぜかと聞いてみると「どうしてだろう……舞台は“生きてる!”って感じがするんです。それに、誰かに観てもらえるということが嬉しいんだと思います。以前、カーテンコールで私に向かって泣きながら全力で拍手をしてくださったお客様がいて。“役者をやっていてよかった”と思いました。役者を続けていたのは自分がこの仕事を好きだからで、見返りを求めていたわけではなかったけど、そういうふうに反応してくださった方がいたということに救われたんです。これは劇場でしか味わえないものだなと、最近気づいたところです」。舞台だらこその喜び、舞台だからこその芝居があると語った佐津川が本作でどんな姿を見せてくれるのか、期待して開幕を待ちたい。公演は3月6日(金)から8日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、3月12日(木)から22日(日)まで東京・俳優座劇場にて上演。取材・文:中川實穗
2020年02月18日「上田 薫展」が、2019年12月11日(水)から25日(水)まで、新宿高島屋にて開催される。写真などをもとに、それを徹底して写実的に描く、スーパーリアリズム。「上田 薫展」では、日本におけるスーパーリアリズムの第一人者である洋画家・上田薫の60年におよぶ画業を記念し、初期から近作までの約30点を展示する。会場では、今にも滴り落ちる溶けかかったアイスクリームが光を白く映す《チョコレートサンデー》、あるいは卵白が光を含んで光を揺らめかせ、黄身には風景までも映り込む《なま玉子F》などを展示する。さらに、野菜や果物は鮮やかでみずみずしく、金属製スプーンは無機的に光を反射する《サラダS》などの近作も紹介。感傷を廃し、写真さながらのイメージをキャンバスに落とし込んだ上田の作品の世界を楽しめるだろう。【詳細】上田 薫展会期:2019年12月11日(水)〜25日(水)時間:10:00〜20:00※13日(金)・14日(土)・18日(水)~24日(火)は20:30まで、最終日は16:00まで会場:新宿高島屋 10階美術画廊住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号※掲載した画像の作品は、本展に出展されない場合もあり【問い合わせ先】新宿高島屋TEL:03-5361-1111(代表)
2019年12月05日櫻井翔(37)が主宰する「兄貴会」メンバーらの中で、“若頭”と呼ばれるKAT-TUN上田竜也(36)の櫻井への心酔ぶりは飛び抜けているという。「’16年にメンバーが3人になったKAT-TUNは、1年8カ月の充電期間に入りましたが、その間、上田さんを励ましていたのが櫻井さんでした。デビュー時は6人いたメンバーが3人となり、当時はグループの存続すら危ぶまれました。上田さんも苦悩の日々を過ごすなか、最初に連絡をくれたのが櫻井さんだったんです。上田さんはジャニーズの中ではもともと一匹狼でした。2人きりでご飯に行ったり、自宅に行ったことのある先輩は櫻井さんだけ。それだけ櫻井さんを慕っているのでしょう」(前出・音楽関係者)当の上田は、今夏の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)で櫻井への感謝をこう語っている。「基本的には『誰にも頼らないで生きていこう』という精神でやってきたけど、プライベートでも仕事でも悩んでいた時期にたまたま『どうした?』と話を聞いてくれて。『こんな俺にこんな優しくしてくれる人いるんだ』と感激しました。それに『ひとつ質問をしたら最後までちゃんと面倒を見てくれる方』なんです」櫻井は今年8月17日、大阪城ホールで行われたKAT-TUNのライブにサプライズ出演している。『24時間テレビ』やラグビーワールドカップの取材で超多忙だったにもかかわらず、上田のために大阪まで出向いたのだという。「上田さんはじめ、KAT-TUNメンバーは誰も櫻井さんが来ていることを知らされていませんでした。メンバーのソロパートがあり、上田さん恒例のラップバトルのコーナーで突然、櫻井さんが登場して会場は大盛り上がり。上田さんも感極まり、ハグをして涙を浮かべていました」(音楽ライター)Sexy Zoneの菊池風磨(24)は櫻井と同じ慶應義塾大学出身の“直系”後輩。彼の父・菊池常利氏は、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞者でもある。「櫻井さんと菊池くんは本当の兄弟のように気さくに接していますね。一時期、菊池くんが学業と芸能活動の両立で苦労し伸び悩んでいた時期があったのですが、櫻井さんが自分の経験を話して乗り越えることができたそうです」(前出・音楽関係者)Kis-My-Ft2は藤ヶ谷太輔(32)と千賀健永(28)が「兄貴会」に参加。「もともと千賀くんはジャニーズ入所前から櫻井さんと家族ぐるみの付き合いだったそう。藤ヶ谷くんもデビュー前に嵐の全国ツアーのバックメンバーに選ばれ、櫻井さんから『お前のおかげで助かった』と声をかけられて以来、尊敬しているそうです」(音楽ライター)ジャニーズWESTの中間淳太(32)は大阪の情報番組『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』(朝日放送テレビ)で識者と議論するなど、報道志向が強い。「櫻井さんは中間くんには報道番組へのかかわり方や情報収集の方法などキャスターとしての心得を教えています。櫻井さんの“司会の極意”を聞ける絶好の機会なので、メンバー一同、熱心に耳を傾けています」(テレビ局関係者)「兄貴会」を知る関係者は言う。「いまやメンバー内でも役割分担ができていて、上田さんが若頭的存在で、櫻井さんに対してやんちゃな態度をとる菊池さんを統制。藤ヶ谷くんがなだめ役。千賀くんがイベントを発案することが多く、増田さんは終始、櫻井さんからいじられるムードメーカーですね」兄貴会で「嵐20年の信念」が直接、伝えられているようだ――。
2019年11月06日女優の森田望智が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR x CR Japan 1周年パーティ」に登場した。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』で伝説のAV女優・黒木香を熱演し、注目を集めている森田。この日は、スカート部分がシースルーになったドレスで美脚をチラ見せ。笑顔を見せながらブラックカーペットを歩いた。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。森田のほか、森星、Koki,、剛力彩芽、安藤美姫、武田真治、桜田通、小関裕太、エレナアレジ後藤、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月24日『HiGH&LOW THE WORST』(以下ハイロー)のポスターの真ん中に映っている志尊淳を見て、不覚にも一瞬、誰? と思ってしまうほど、凛々しいを通り越して凄みがあった。ついこの間、TBS系連ドラ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』では、ふにゃ〜とした笑顔を浮かべていた人物、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』では得意の子犬系男子として、春田と牧と黒澤の恋に参戦していく人物とはまるで別人……。人間を作っている成分が鉱物と植物くらい大差がある気がした。だがもともと志尊淳は戦隊もので注目された俳優だ。戦隊ものは仮面ライダーと並ぶ若手男性俳優の登竜門で、その中の一作『烈車戦隊トッキュウジャー』(14年)で志尊はリーダー役だった。その後、私が彼に注目したのは『探偵はBARにいる3』(17年)での回し蹴りの速度。甘めの顔立ちとそのアクションのキレのギャップにひれ伏したものだ。一見かわいいが獰猛なタスマニアデビルのように、優しげな顔で実は……みたいな役もやりつつ、知る人ぞ知る若手俳優だった志尊淳が幅広い層に注目されるようになったきっかけは、人間の多様性をテーマにしたNHKのドラマ『女子的生活』(18年)のトランスジェンダーの役に挑戦したこと。男性として生まれながら女性のような髪型や服装を好み、恋愛相手は女性という役で、見た目の美しさは精神性の強さだと思わせるような志尊淳の居方がドラマを爽やかなものにした。続いて、朝ドラこと連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)ではヒロインの親友でゲイセクシャルの役をチャーミングに演じて、全国区の知名度を得た。トランスジェンダー、ゲイセクシャルと続いていたうえに、『Heaven?』や『おっさんずラブ』があったので、ぎりっと男ぽさ全開した『ハイロー』に驚いてしまったわけだ。その前に配信ドラマ『潤一』(19年)で、6人の女性と同時期に交流をもち、6人6様の女たちの心のスキマを埋めていく難役を魅力的に演じていたこともあったから、ハイローという女性の入るすきが1ミリもなさそうな男の世界でしっかり立っている姿が新鮮だった。というか、こっちのほうがいい! という気にさえなった(まあ、人それぞれと思います。まさに相手の望むようになる潤一みたいなものでしょう)。○スイートな顔立ちで一撃必殺『ハイロー』は不良たちの覇権争いを描くアクションもの。次々と現れるツワモノたちのなかで、志尊淳は幹部以外全員坊主頭という少林寺かと思うような鳳仙学園の番長・上田佐智雄役。鬼邪高校の花岡楓士雄(川村壱馬)とあるきっかけで知り合い、いい感じになったのもつかの間、ふたりには戦わなくてはならない宿命が……。部下を率いて前進してくる姿はまるでランウェイを歩くモデルのような華麗さ、高台に立つ神社から美しい夕日を並んで見ながら語り合う場面の麗しさ、その後の壮大なアクションシーン。とにかく出演者が多く、ともすればキャラクターが大渋滞になりそうなこの作品のなかで、志尊淳はするすると華麗にくぐり抜け、しっかり足跡を残していく。そしてやっぱり足技の鮮やかさは健在だった。登場人物たちのアクションの軌跡に鍛錬が見える人がいて、志尊淳の動きがまさにそれ。動きがだらっと流れず一秒一秒に強い意思が感じられるのは私の贔屓目ではないと思う。あんなにスイートな顔立ちで身体も華奢に見えるけれど、フェンシングの細い剣のように一撃必殺。横顔の鼻先から口元と顎のラインが完璧なのである。それを照明で飛ばすとふんわり、その印影に影が入るとハイローポスターみたいな強さが際立つ。口をきゅっと結ぶとたちまち強い男、開くとかわいい系。この落差を武器に、志尊淳はいくつもの役を演じていく。たぶん、『ハイロー』のポスターが最近のイメージと全然違うと思われるのは本人としてはしてやったりだろう。役者たるもの、違った役を演じたいだろうし、いい意味で観る人を裏切りたいだろうから、トランスジェンダーやゲイセクシャルの役がハマり役というだけではない、ボーダレスな性を演じるだけでない、あらゆることにボーダレスであることこそ、志尊淳の課題に違いない(と勝手に期待している)。○クセのある役から正統派まで志尊淳は現在、QUEENの名盤『オペラ座の夜(A Night At The Opera)』を使用した(当然QUEEN公認で)NODA・MAPの舞台『Q:A Night At The Kabuki』に出演している。野田秀樹の演出を受けることは舞台をやる俳優にとってとても大きなこと。志尊は参加することも貴重な野田のワークショップに呼ばれ、それによって松たか子、上川隆也、広瀬すずと並ぶメインキャストのひとりに選ばれた。『ロミオとジュリエット』を12世紀の日本に置き換え、いがみ合うのは源氏と平家になっていて、志尊の役は平の瑯壬生、つまりロミオだ。ジュリエットは広瀬すずで源の愁里愛。松と上川はロミオとジュリエットが死なずに済んだ後のふたりを演じる。志尊ロミオはじつにキラキラ颯爽としていて、広瀬ジュリエットと並んで絶世の美男美女であるがゆえに悲劇もいっそう際立った。こういう正統派な役もイケるのである。さすがヒーローもの出身。クセのある役から正統派まで対応可能な幅広さをまたまた見せつけた。思えばロミジュリは『ウエスト・サイド物語』の元になっていて、ハイローは『ウエストサイド』の進化系といってもいい。『鬼邪高潰すぞ』ならぬ『平家潰すぞ』という感じで平家と半目しあった結果、愁里愛との愛にもさらなる壁が立ちふさがってしまう悲劇が描かれる『Q』を見ていたら、ハイローでは、花岡楓士雄がジュリエットみたいなものと想像してしまい、また別の楽しみが沸いてきた。そういう気持ちでもう一回、ハイロー観に行こうかな。(C)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2019年10月22日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、郵便局の年賀状印刷新TV CM「ものぐささんゆうびん」編(15秒)が23日から全国でオンエアされる。CMでは、年賀状を書こうと思い立ったが筆が進まない大野が、「書けません……」とギブアップし、郵便局の窓口で、宛名印刷まで依頼できる「郵便局の年賀状印刷」を申し込む。数日後、自宅に届けられた宛名印刷済みの年賀状を手にし、「楽ちんです!」と満足げな表情を見せる。今回大野は、とにかく億劫で仕方のない“ものぐささん”を演じたが、机の上にだらりと伏せて「書けません」とか細い声で嘆く姿に、撮影監督はファーストテイクで「OK! 完璧! 素晴らしい!」と絶賛。ものぐさ演技を褒められ、思わず大野も苦笑いを浮かべていた。またセットの机や床に散りばめられた、“ものぐささん”へ届けられた大量の年賀状は1枚1枚丁寧に書かれており、大野も「すごい!」と感嘆の声を上げる。この返事を書くという設定に、大野は「これは書けないわ。諦めちゃうな、これだけあったら……」とCMの中の"ものぐささん"に共感していた。撮影後の大野は「これはいいですね。年末は忙しくなるし、仕事とかも大詰めみたいな状態で、書くのが面倒になる可能性もある中、こういったサービスがあると一番うれしいですよね」と感心。令和最初の年賀状を誰に送りたいか聞かれると、「今までお世話になった方々にはもちろん出したいですが、あえて(嵐の)メンバーに送りましょう! メールとかでもできますけど、あえて一番近い人(=嵐のメンバー)に送ってもおもしろいですね」と語った。
2019年10月22日大人気アクションシリーズ『HiGH&LOW』と伝説的不良コミック「クローズ」「WORST」がコラボした『HiGH&LOW THE WORST』。この度、敵対し合うはずの「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬演じる鬼邪高・花岡と志尊淳演じる鳳仙・上田の2ショットが解禁となった。全国から札付きの不良が集まる“鬼邪高校”と、幹部以外全員スキンヘッドの殺し屋軍団“鳳仙学園”がある事件をきっかけにぶつかり合い、世紀の頂上決戦が繰り広げられる本作。川村さん演じる花岡楓士雄は、鬼邪高校の全日制のテッペンを目指す、天真爛漫で好奇心旺盛な快男児。誰とでもすぐ友達になり、周囲を自然と惹きつける不思議な魅力を持つキャラクター。それに対し、志尊さん演じる鳳仙学園の頭・上田佐智雄は、冷静沈着で、物静か。ストイックで責任感が強く、自分が本当にトップに値する人間なのか、心の中で自問自答を繰り返している。今回そんな正反対な性格の2人の場面カットが解禁。鬼邪高校と鳳仙学園の対立を率いる両トップ。お互いに敵対し合っているはずの2人がなぜ、夕日に照らされている街を見下ろしながら親しげに笑顔を浮かべているのか。劇中の展開が気になる新カットとなっている。『HiGH&LOW THE WORST』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年10月21日人気バトルアクションシリーズ『HiGH&LOW』と、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』が、10月4日に公開された。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』の鬼邪高校が交差した世界を構築する同作。マイナビニュースでは今回特集企画を実施し、出演者・監督などに魅力を聞いていく。今回は、『クローズ』『WORST』でもおなじみの鳳仙学園で、志尊淳演じる上田佐智雄をトップに迎えた四天王・小田島有剣役の塩野瑛久にインタビュー。初登場のキャラクターながら、メガネ・金髪に加えゆらりとかもしだす異様な雰囲気が「やばすぎる」と話題を呼び、映画公開とともに注目度も急上昇。見た人の心を捉える小田島がどうやって生まれたのか、話を聞いた。○■鳳仙への憧れがあった――『HiGH&LOW THE WORST』出演のオファーを聞いた時は、どう思われたんですか?素直に嬉しかったです。しかも、まさか自分が鳳仙学園の幹部として制服をまとえるとは思っていなくて。役者をやる前から『クローズZERO』という映画への憧れが大きかったんです。中学生くらいの時に、『クローズZERO II』のエキストラをスキンヘッド限定で募集していると知って、本当にスキンヘッドにしようかなと思ったくらい(笑)。まだ俳優願望はなかった頃だけど、世界観への憧れがありました。――小田島有剣というキャラクターが本当に魅力的で。どうやって役作りをされたんでしょうか?人数が多い中でどうしていこうか、という思いや、ずっと「こういう感じの役をやってみたいな」という思いがあったので、振り切ってみました。監督も意外だったのか、「そういう感じで行くんだ」と驚かれていました。鳳仙学園の四天王の中でも参謀という役どころだったので、誰もが冷静で周囲に指示を出す立ち位置だと誰もが思っていそうだったので、裏切ってやりたいという意図はありました。――女子人気がすごくありそうなキャラクターになっていて。本当ですか? 全然意識はしていなかったですけど、僕自身こういうキャラクターが好きなんです。僕も若干女性の感覚を持ち合わせている部分はあるので、もしかしたらそこがうまくマッチしたのかもしれないですね。――『PRINCE OF LEGEND』で演じた久遠誠一郎も参謀タイプでしたが、参謀感を見込まれてたんでしょうか?たぶん、少し意図されてのキャスティングだったのか……「シュッとした感じを期待されてたのかな」とは思っていましたし、だからこそ「裏切りたい」と思っていました。「誠一郎のイメージがあったでしょう? しないよ?」という感じです(笑)。○■轟との熱い対決にはどんな気持ちが?――完成披露試写会などでも「小田島有剣を演じる塩野さんがやばい」とすごく話題になっていましたが、その盛り上がりはご自身でも感じてるんですか?すごくありがたいです。もっともっと広まって欲しいです(笑)。――特に鬼邪高全日の轟洋介(前田公輝)との対決が熱いと思ったのですが、小田島有剣としては、轟のことをどうとらえていたのでしょうか?たぶん1番いけすかなくて、1番目の敵に思っていると思います。戦い始めた時は、まだ強いかどうかもわからなくて、そんなに考えていなかったと思うけど、だんだん意識していった感覚でした。僕自身としては、『PRINCE OF LEGEND』に出演したときに轟の存在を知らなくて、久遠誠一郎のビジュアルに「轟と同じ雰囲気がある」と言われて驚いたんです。今回前田さんにお会いできて、しかもまさか戦うことになるなんて思わなかったので、密かに嬉しくなりました。――前田さんとは、そこについて何か話されたりはしたんですか?前田さんとも「ファンの方が見たら熱いかもしれないですね!」と話して。撮影では2人で長時間歩いて移動しなきゃいけない時もあったので、キャリーバッグを転がしながら、一緒にラーメンを食べました(笑)。――「まいど、殺し屋鳳仙だす」「やっておしまい」といったセリフも印象的でしたが、何か小田島有剣の出身地などの裏設定があったんですか?京都出身、というわけではないです(笑)。実は漫画の『WORST』に「まいど、殺し屋鳳仙だす」というセリフがあって、監督からの要望だったんです。ただ、「やっておしまい」はアドリブでしたし、あのシーン自体、僕のアドリブ祭りでした。最後もアドリブで、激しい戦いのせいでレンズがなくなったというお芝居をしていてました。「ちょっとレンズ外していいですか」と言って、外してもらいました。ぜひ注目してほしいです。――そうなんですね! 高橋先生からは何かご感想はありましたか?「かっこいい」「鳳仙の(月本)光政みがある」と言ってただきました。意識してたつもりはないし、キャラクターが全然違うのですが、「それがまたよかったわ」と。あとは打ち上げで会った際に「本当に別人だな」と言っていただきました。「柳楽優弥に似てる。顔が似ているわけじゃなくて、映画を観終えたとき、あいつも誰かわかんないくらい、役とのギャップがあった」と言っていただけて、嬉しかったです。○■川村壱馬の才能に惚れた――監督からも「鳳仙はまとまってた」という話を伺ったんですが、どんな雰囲気だったんですか?志尊くんをはじめとして、共演経験のある方が多くて。初主演舞台で小柳心くんとも共演しましたし、荒井敦史くんとは3回目で、点と点がつながった感覚でした。鳳仙は一枚岩という設定だしで、全員役者だし、全員ひねくれてる(笑)。「鬼邪高の方がかっこよく映るんでしょ? そんなの蹴散らしてやるわ! という気持ちがありました。――そのエピソード、『HiGH&LOW』が始まった当初の鬼邪高校みたいですね。「役者だけのチームでLDHの方がいないから、爪痕を残そう」と色々なことを試していたという。一緒なんですね! みんなで話し合って、志尊くんが「血のついたジャケットを羽織る」というアイディアを出してくれました。最初は監督にダメと言われていたけど、みんなで監督を囲んで「いいと思うんですけどね」と説得しました。そこになぜか川村壱馬もいて、「え~、あれ、俺も好きだったのに」とジャブを打ってきたりする(笑)。監督に1番いいプレッシャーをかけてくれて、OKになりました。――志尊さんは「みんなが自分を鳳仙の頭にしてくれた」ともおっしゃってました。頭がいての俺らなので、バックボーンも考えました。仁川(小柳)は喧嘩強いけど、スピードで負けたのかな? とか。佐智雄を頭にした理由も考えたりして。鳳仙の役者さんたちも、全員が頭を剃ってくるなんてすごいことですし、素敵でした。例えば、予告にも映っている、河原で向かい合うシーンは、佐智雄以外全員ポケットから手を出して、臨戦態勢なんです。これもみんなで考えて、志尊くんが撮影の場で全員に「すいません、本当に生意気かもしれないんですけど、ポケットから手を出してください」と指示を出したら、鳳仙のみなさんも「うわーっ!」と盛り上がって。役者バカばかりでした。――花岡楓士雄役の川村さんは、鬼邪高全日の立場でありながら鳳仙に入り浸っていたというお話もありましたが。ずっといました。鳳仙側にいなくてもずっと壱馬と話していたし、写真を見返してみたら 2人でボロボロの団地で座ってしゃべっているところを撮られていました(笑)。――『PRINCE OF LEGEND』で共演されたときから仲良しなんですか?そうですね。壱馬から懐いてくれたというのもあるのですが、僕は壱馬の芝居がすごく素敵だなと思って、けっこう惚れているんです。『PRINCE OF LEGEND』では撮影がそんなにかぶらなかったのですが、放送を見たときに「本当に、演技初めてかよ」と思うくらい衝撃が走りました。ナチュラルだけど、ちゃんと表現もしていて、今回改めて見て「やっぱ壱馬いいわ~!」と思いました。年下でこんな好きになること、なかなかないですね。才能に惚れました。――ご本人には、そういう言葉は。あまり言っていないです(笑)。言えるんですけど、多分俺が直接言うよりも誰かが言った方が嬉しいんじゃないかな。伝えておいてください(笑)。――ちなみに、撮影に没頭されている時以外はどうやって過ごされているんですか?家にずっといます。アニメが大好きなので、引きこもるタイプです(笑)。今は絶賛『ハイキュー!!』を見返しているところです。あとは『鬼滅の刃』『彼方のアストラ』『Dr.STONE』『炎炎ノ消防隊』をチェックしてます。友達はあんまりいないですね……あ、でも片寄(涼太)くんとごはんに行きました。――片寄さんは『HiGH&LOW THE WORST』を観られたんでしょうか?すごく忙しそうだから、まだ見ていないとは思います。たまたまタイミングがあってごはんにいけたけど、仕事の話ばかりしちゃいますね。2人で「いつも仕事の話するね」と言ってます。――それでは、最後にメッセージをお願いします。『HiGH&LOW THE WORST』にはすごくエンターテインメントが詰まっていて、でも中身もしっかりしていて。盛り沢山な部分もあるけど、まとまってもいます。最後までアドリブがあるので、ぜひ注目してください。楽しみにしてて下さい。女性の方にも、男性の方にもオススメの作品で、青春の一作になると期待しております!■塩野瑛久1995年1月3日生まれ、東京都出身。男劇団 青山表参道Xのメンバー。主な出演作に『星屑リベンジャーズ』(18)、『PRINCE OF LEGEND』(19)、W主演ドラマ『Re:フォロワー』(テレビ朝日系 毎週土曜深夜2:30~放送中)など。舞台『里見八犬伝』(10月~12月なかのZERO大ホール、明治座 他)に出演予定。映画『いのちスケッチ』が11月15より順次全国公開予定。
2019年10月12日人気バトルアクションシリーズ『HiGH&LOW』と、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』が、10月4日より公開中だ。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』の鬼邪高校が交差した世界を構築する同作。マイナビニュースでは今回特集企画を実施し、出演者・監督などに魅力を聞いていく。今回は、メガホンをとった久保茂昭監督にインタビュー。LDHのアーティストのMVを数多く監督し、「HiGH&LOW」シリーズにも関わり続けている久保監督だが、シリーズでも初のクロスオーバー作品に、プレッシャーと喜びを感じていたという。おなじみのキャストに加え、新キャストも多数出演していた同作について、話を聞いた。○■『クローズ』『WORST』世界観を勉強させてもらっていた――今回の『HiGH&LOW THE WORST』は、『HiGH&LOW』シリーズとマンガ『クローズ』『WORST』とのクロスオーバー作品です。2016年に『HiGH&LOW THE MOVIE』が話題になった際にも、映画『クローズZERO』も含めて、高橋ヒロシさんの作品からの影響を指摘する声はかなりありました。やはり『HiGH&LOW』においてこの影響はもともと強かった、と考えていいんでしょうか?『HiGH&LOW』では、ドラマシーズン1に向けてHIROさんと話し合っている段階から、高橋ヒロシ先生の『クローズ』や『WORST』における仲間との絆だったり、ビジュアルイメージも含めた佇まいの部分だったりを、リスペクトしながら参考にさせてもらっていました。高橋先生の世界観を勉強させてもらって、それを『HiGH&LOW』に落とし込んでいたんです。――つまり今作はオマージュ元とのコラボになるわけですよね。緊張感がすごかったのでは……。プレッシャーでしかなかったですね……。『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(以下『FM』)の編集をしている頃に「こういう企画があるんですよ」とHIROさんから聞いたんですが、そのときはオファーを受けたわけでもなかったので「そうなんですね~(大変そうだなぁ)」という感じで、ちょっと冗談かと思っていたくらいでした。その後、いざ正式にお話をいただいたときは、やらせていただける嬉しさを、プレッシャーが上回りましたね。『HiGH&LOW』はHIROさんや平沼さん、LDHのみんな、俳優のみんなと一緒に作り上げたんだという“オリジナル感”が自分の中にあるんです。そこに、『クローズ』という巨大な存在、しかもすでに映画版が3本あるものがクロスオーバーするというのは、大変なことですよね。もちろん我々はすごくリスペクトしていますが、やはり原作ファンの方々というのは強い味方でありつつ、厳しい目を持っています。僕だけじゃなく、鳳仙を演じた役者の方たちも同じようにプレッシャーを感じていたと思います。現場でも志尊(淳/上田佐智雄役)くんと「批判覚悟で臨もう」という話をしていました。――2つの世界観をクロスオーバーさせるにあたって、映像面でこれまでのシリーズと大きく変えた部分というのはあるんでしょうか?『クローズ』は三池崇史監督が素晴らしい映画を2本撮っているので、むしろそこにはない世界感を出そうと考えて、原作マンガでの鳳仙をすごく勉強しました。鳳仙という学校の持つ空気感を出すために、『HiGH&LOW』ではまず使ってこなかった色味やトーンを取り入れていこう、というところには気をつけていました。――『ザム』のとき……あ、すみません。これは非公式の略称でした。そういうのは全部わかるんで、大丈夫ですよ(笑)。――失礼しました。監督の過去のインタビューによると、もともとは『THE MOVIE』の内容までが、ドラマのシーズン1で描かれる予定だったんですよね?そうなんです。最初にホン(脚本)ができたときは、『THE MOVIE』までの話をシーズン1の全10話で撮るというとんでもないものでした(笑)。今だから言っていいと思いますが、最初に読んだ脚本では、1話30分の中で5ラウンドも10ラウンドも戦いがあったんですよ。「ノリさん(脚本家・平沼紀久さん)、これどうすんの?」「どうしようねぇ」って話してましたね。結局、いろんな人の手を借りて、それをうまくドラマシリーズ2本と映画1本に分散できました。だから、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 /END OF SKY』(以下『EOS』)『FM』を撮っているときが“シーズン2”という感覚でしたね。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のようにいうと“フェイズ2”です。――では、今回の『THE WORST』はフェイズ3にあたるわけですね。新しい世代が登場して新しい物語を築いていく、フェイズ3が始まった感覚はすごくありますね。○■正解は役者が持っていることも――『HiGH&LOW』では、役者の方々がそれぞれに久保監督や脚本の平沼さんと相談を重ねながらキャラクターをつくっていく、というお話を聞くことが多いですが、今回の新キャストの方々とは、どんなやりとりがありましたか?(川村)壱馬や(吉野)北人とは、ホンができた時点から1カ月以上かけて一緒にリハーサルをやりました。できるだけ会う回数を増やしてリハーサルを重ねて、みんなでキャラクターを作り上げていったんです。『HiGH&LOW』には、アクションテストというものがあるんですよ。アクション監督の大内(貴仁)さんや僕が立ち会って、役者1人につき2時間ずつくらいレッスンをして、どんなパンチや蹴りが得意なのか、どういう身体の動かし方が特徴なのかを見極めるための時間です。役者はみんなゼーゼー言いながら帰るので、彼らにとってはテストというより拷問みたいなものなんですけど(笑)。そこでパンチや蹴りのひとつひとつに関してみっちりレッスンした上で、「この人はこういう動きが得意だから、こういうアクションに落とし込んでいこう」と決めていく。志尊くんにもこれをやってもらったんですが、アクション練習に入った瞬間、彼が持っている優しい雰囲気やフェミニンな感じがバッと消えたんですね。さっきも言ったように、鳳仙のトップをやるということに対して彼は相当なやりがいとプレッシャーを感じていたけれど、その雰囲気の劇的な変化を見たとき、「この子は全部を背負ってやるつもりなんだな」ということがよくわかりました。――志尊さんは、かわいらしかったり女性的だったりする役が多いですが、バラエティ番組などで見ていると、ご本人は結構“男”っぽい部分があるんだな、と思っていました。今回の(上田)佐智雄の役は、思っていた以上にハマっているように感じました。彼は芝居に対してもストイックで、本当に男らしくてかっこいい人ですよ。現場でも、鳳仙のメンバーでちょっと気が緩んでるような人がいると「監督、俺ちょっと言っていいっすか?」みたいな感じでね。鳳仙は、その特徴である「一枚岩」という部分を志尊君と四天王が最初からすごく意識していて、彼らを中心にみんなで話し合って作り上げていました。だから僕としては、彼らから質問があったときに助言する程度でした。逆に鬼邪高は、「戦国時代」とうたっているように全員がバラバラのところから始まっています。各キャラクターについて個人個人とは話していましたが、チームとしては特にこちらからどうしてほしいということは言わなかったですね。自分たちで鬼邪高の全日というものをつくりあげてほしかったので。撮影前から「『HiGH&LOW』では、自分たちでやり方を見いださないと成立しないんだよ」ということは全員に言っていました。「(山田)裕貴も(前田)公輝もそうやって自分たちの鬼邪高ってものをつくってきて、今に至ってるんだ」と。――ドラマシーズン1の頃、SWORDのほかのチームに比べて役者としての知名度に差があると感じていた鬼邪高定時の面々が、山田さん、鈴木さん、一ノ瀬さんを中心に「負けたくない」「もっといいチームにしていこう」という話をいつもしていた、というエピソードはよく知られています。今回の全日や鳳仙でも、そういう動きがあったのでしょうか?どちらかというと、その雰囲気は鳳仙のほうにありましたね。現場でもスタッフの間で「この鳳仙のまとまり方は、昔の鬼邪高みたいだね」とよく話していました。一方鬼邪高はバラバラなんだけど、それはそれでいいかな、と。そのバラバラなところに、楓士雄というマイペースでつかめないキャラクターが入ってきて、みんなが翻弄されるわけですから。また壱馬自身が本当にマイペースで、休憩時間に鳳仙のほうにちょこちょこ行っちゃったりするんですよ。普通、物語で敵同士だと、現場でもそういうふうに過ごして空気をつくるじゃないですか。だから鳳仙の子たちも「それはちょっと違うだろ」みたいな感じでとまどってましたね(笑)。そこを壱馬は、本当に素でいっちゃう。楓士雄そのまんまなんですよね。「どうしようかな」と思いましたけど、それは楓士雄らしくて良いから、カメラが回っていないところでも彼にはそのペースで過ごしてもらいました。鬼邪高がまとまらないといけないところでは、公輝に「鳳仙を見て考えてみて」と伝えました。やっぱり全日の轟ですから。公輝が少しずつ人を集めてまとめあげていって、そこに最後に壱馬が加わって、という感じでしたね。――轟は久しぶりの登場でしたが、まとっている雰囲気が『THE MOVIE』の頃とは少し変わっているように見えました。今回、ドラマの前に映画を撮ったんですが、そこで公輝と話したときに、轟の感情の流れをすごく整理してきていたんですよ。「轟も時間がたっていろいろなものを見てきたわけだから、それを踏まえて、これまでならしないような仕草・行動もするようになっていると思う」というふうに自然に話してくれて。本当に彼が自分でつくりあげたキャラクターなんだな、と改めて感じました。映画の中で1箇所、轟の内心の解釈について、僕と公輝の意見が割れたところがあったんです。最終的に「監督に任せる」と言ってくれたので、僕の考えているほうで撮り始めたら、轟が崩れだしてしまった。カットをかけて公輝に「どうした?」と聞いたら「ちょっとわかんなくなっちゃいました」と言うので、「わかった、俺が言ったことは全部忘れていい」と。それでもう一度撮ったら、いつもの轟に戻って、ちゃんと成立した。「余計なこと言ってごめんな」と思いましたね。監督だけど、僕が正解を持っているとは限らない。そういったシーンがたくさん出てくるのが『HiGH&LOW』だと思ってます。――今回の作品で、新世代の物語が始まったわけですよね。『FM』公開の際に、平沼さんがインタビューで「SWORD第1世代にとっての“青春の終わり”の物語」というようなことをおっしゃっていました。監督としても、あれだけ世界観が広がった第1世代の物語を、『EOS』と『FM』の2本でやりきった、という感覚はあったんでしょうか?僕の個人的な感じでは、まだ全然終わってないというイメージですね。まだまだ続けたいし、可能性がいっぱいある。『THE MOVIE』本編は決して終わりじゃないし、そういうつもりで撮っているスタッフは誰もいないと思います。第1世代の物語も、まだまだ終わりじゃないと僕は思ってます。■久保茂昭1973年生まれ、東京都出身。EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、E-girlsをはじめ、安室奈美恵、倖田來未、YUIなどのMVを多数手がける映像ディレクター。VMAJにおいて“年間最優秀ビデオ賞”を2010年「ふたつの唇」、12年「Rising Sun」、13年「24karats TRIBE OF GOLD」、14年「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」、15年「Eeny,meeny,miny,moe!」で受賞。邦楽に関しては5年連続受賞となり、異例の快挙となる。15年ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を担当。
2019年10月05日さまざまメディアミックス展開によってその世界を広げる『HiGH&LOW』と、大人気漫画『クローズ』『WORST』がクロスオーバーしたアクション『HiGH&LOW THE WORST』が本日より公開。『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭が監督を務め、川村壱馬、志尊淳、山田裕貴といった、方々から注目を集める若手俳優が一堂に会した作品だ。累計7500万部を突破する『クローズ』『WORST』は、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔。本作では、『HiGH&LOW』の世界に登場する通称“漆黒の凶悪高校”である鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』でお馴染みの、幹部以外が全員スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園が衝突し、彼らが激しくぶつかり合う様が描かれる。『HiGH&LOW』シリーズお馴染みの鬼邪高校定時制の番長・村山役に山田、鳳仙学園のトップ・上田佐智雄役に志尊、そして鬼邪高校全日制の覇権を狙う転入生・花岡楓士雄役には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルの川村が大抜擢されている。その他、鬼邪高校定時制組には一ノ瀬ワタル、鈴木貴之、清原翔、全日制に前田公輝ら馴染みのメンツが出演。さらに吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠らが新たな全日制の生徒役として登場する。そして、最強軍団・鳳仙学園には、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史といった期待の俳優陣が登場し、学園トップを演じる志尊の脇を固める。さらには、白洲迅、富田望生、矢野聖人、箭内夢菜らも登場。彼らが本作のキーとも言える、重要な役どころを担っているのだ。企画プロデュースを『HiGH&LOW』シリーズのEXILE HIROが、監督&アクション監督も同シリーズの久保&大内貴仁のタッグが務め、最上級のアクション映像がお目見えとなる。脚本は高橋と『HiGH&LOW』の脚本チームとが共同で作成し、『クローズ』『WORST』の戸亜留市と、『HiGH&LOW』のSWORD地区という、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築。ド派手なアクション、仲間同士の熱い友情、そして何より若い俳優たちから繰り出される圧倒的な熱量は、ぜひとも大きなスクリーンで体感して欲しい。『HiGH&LOW THE WORST』本日より公開※原作者の高橋ヒロシの高は、正式にははしごだか。
2019年10月04日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の男性限定特別試写会が22日に都内で行われ、志尊淳、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎、やべきょうすけ、TKO(木本武宏、木下隆行)が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。高橋ヒロシとも交流が深く、映画『クローズZERO』シリーズでおなじみのやべが、宣伝応援プロデューサーとして登場。「全体から言ってすごい。同じ世代じゃなくてよかったなってすごく思ってます」と絶賛し、志尊が演じた鳳仙学園の頭・上田佐智雄について「冒頭の妹を助けに行くシーン。女性をどかす時は、必ず両手で支えるんですよ、彼は。気づかいのお芝居」と細部に着目する。志尊は「気持ちいいです。僕なりにディテールを作りこんで、すごく意識した点だったんですよ。アクションでもしっかりやろうと言っていたので、気づいていただけて大変気持ちよく眠れそうです」と喜んでいた。鳳仙学園キャストでは、塩野、小柳、荒井が特に様々な細かい芝居を考えていたようで、一旦"頭"の志尊に具申し、志尊が「偉い人のところに行って話す」ということを繰り返していたという。塩野は「けっこう強引に入れた感じもありましたよね。鳳仙全員で監督を取り囲んで」と振り返った。またこの日は、TKOの2人がスキンヘッド軍団を連れて応援に登場。木本は「おじさんなんで、どうかなと思って観たら、年とか関係なく、ちょっと忘れかけてた男の部分がぐわって出てきた」と作品の面白さを熱弁。「自分がその頃に戻ってもああいうグループにはいなかったんですけど、しびれました」と称賛する。物語の動く舞台となった、通称"絶望団地"こと、希望ヶ丘団地について「あんなとこよう見つけてきましたね」と尋ねると、志尊は「住んでる人もいる」と明かし、会場は驚きに包まれる。荒井も「2世帯住んでる。8時に出勤してた」と裏側を語った。最後には、男性だけの客席に立った鳳仙軍団。志尊の「鬼邪高潰すぞ!」という掛け声に合わせ、「シャー!!」と男性陣の雄叫びが響き渡った。
2019年09月22日嵐・大野智(38)が9月11日から放送されるマクドナルドの新CM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」篇に出演すると発表された。ソロCMということもあり、大きな反響を呼んでいる。10月から消費税率10%への引き上げや軽減税率制度が予定されているが、マクドナルドは店内での食事もテイクアウトも税込価格を同一にする。これに伴い、一部の商品の税込価格が10円値上げに。そのいっぽうで7割の商品は、現在の税込価格から変化はないという。CMで大野はそういった内容のナレーションの流れるなかで、マクドナルドの店内に着席し袖をまくる。笑顔を見せてポテトをかじった後、「頼むぜ、マック!」といってハンバーガーを頬張る。嵐として01年にもマクドナルドのCMに出演している大野。しかし今回はソロでの起用ということもあり、Twitterでは「大野くん」がトレンド入り。さらに喜ぶ声が上がっている。《ああ嬉しい。個人のお仕事。個人のCM。受けてくれて本当に嬉しい。笑顔にさせてくれてありがとうございます》《マック食べてるだけでこんな可愛いってどうゆう事ですかー》《嵐5人でマクドナルドのCMやってたね!それから15年以上経ってまたメンバーを起用していただけてすごく嬉しいなぁ》また「ZIP!」(日本テレビ系)や「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、大野がメイキング映像の中でマクドナルドにちなんだジャニー喜多川さん(享年87)との思い出を回想するシーンも放映された。大野はJr.時代にジャニーさんが、数え切れない程の商品をマクドナルドで買ってきて「ほら!食べて!」とレッスン場に差し入れしてくれたエピソードを披露。続けて大野は「レッスンの合間にみんな頬張って食べて、またすぐレッスンに戻るみたいな光景がしょっちゅうでしたね」「1人1個とか決まってなかったから食べ放題だったので、すごい光景でした」と明かしていた。そのためネットではこんな声も上がっている。《ジャニーさん豪快…!(そして落ち着いた優しい話し方今回もとても素敵大野くん)》《ジャニーさんとの思い出を語る大野くん いいな~大切な思い出》《大野くんのジャニーさんの話は、その温かい場面が目に浮かんで素敵です》
2019年09月11日嵐の大野智さんが出演するマクドナルドの新CM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」篇が、2019年9月11日より全国でオンエアとなりました。休日のマクドナルドを舞台とした新CM。ひとりで来店した大野さんが、注文後トレイを受け取り、席についてできたてのポテトやハンバーガーを頬張る……という内容です。登場するメニューはビッグマック。「頼むぜ、マック」とつぶやいて、豪快にハンバーガーを頬張る食べっぷりに、ファンも大喜び。おなじみの「M」のロゴマークと並んだ大野さんの姿には「かわいい」という声が多く挙がり、ツイッター上でも盛り上がっています。また大野さんは、9月18日(水)以降に登場するマクドナルドのバリューキャンペーンにも、引き続きアンバサダーとして出演予定とのこと。10月の消費税増税に伴い、一部メニューの値上げが予定されているマクドナルド。本CMはその方針を元に、「これからも変わらぬバリューをお届けする」という同社の想いを表現したものになっています。ツイッターでは、「大野くんがアンバサダーなら、値上げも関係ない」という声も。これからどのようなキャンペーンが展開されるのか、要チェックです。画像/Shutterstock
2019年09月11日アイドルグループ・嵐の大野智がマクドナルドブランドのCMに起用され、TVCM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」編(30秒)が11日より全国でOAされる。同CMでは、10月1日から予定されている消費税率10%への引き上げ及び軽減税率制度の実施に伴い、マクドナルドで「店内飲食」「持ち帰り」の税込価格を同一にするという方針を伝えていく。大野は、18日以降続々と登場するマクドナルドのバリューキャンペーンでもアンバサダーとして出演。18日からは夜マック「ポテナゲ」、25日からは平日昼限定の「バリューランチ」、そして10月以降も継続して大野&マクドナルドの日々を描いていく。「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」編は、休日のマクドナルドを舞台に、大野がアツアツのポテトをパクリ。ビッグマックに手を伸ばし「頼むぜ、マック」とつぶやき口いっぱいに頬張るという内容になっている。撮影では、店内のシーンで緊張している共演の小学生の男の子に「オレ、耳がめっちゃ柔らかいんだよ」と自分の耳を触りながら語りかける大野。「あっ! もっと柔らかいやつがいた!」と男の子の耳を触ってあげると、男の子はすっかり笑顔になっていた。撮影終了後、大野は「ビッグマック、あらためて見るとデカいなと思いました! 非常においしかったです」喜び、プライベートでは「ベーコンレタスバーガー」や「朝マック」をよく食べると明かす。また嵐が2001年にマクドナルドのTVCMに出演した際に期間限定で発売されていたメニュー「サーモンマック ムニエル風」が気になっていると告白した大野は、「最初に食べた時の印象が強かった! めちゃめちゃはまっちゃって、よく(マクドナルドのお店に)買いに行っていました。また食べたいです!」と復活を熱望していた。
2019年09月11日グラビアアイドルの佐々野愛美が、最新イメージDVD『カノジョの妹』(4,104円税込 発売元:竹書房)をリリースした。現役高校生だった2016年にグラビアデビューを果たし、18歳ながらもGカップの豊満バストと瑞々しい身体を披露して一躍グラドルファンのハートを射止めた佐々野愛美。以降はDVDラッシュが続き、キャリア3年で20枚以上ものDVDを発表するなど、ベテラングラドル顔負けの活躍っぷりだ。そんな彼女の最新作は、セクシー過ぎる水着姿となってGカップバストを露わにしている。すでに20枚以上ものDVDをリリースしていることもあり、過激なシーンはお手の物。水着はどれも過激なものばかりで、現在のグラビア界で大流行のY字形超ハイレグ水着をはじめ、布の面積はマイクロ水着以上に少ないチューブトップ風水着などを着用し、自慢のGカップバストを露出している。特にダメージタンクトップを着たシーンでは、胸の谷間はもちろん、下乳も見られる見逃せないシーンだ。また、今回は制服やポリスと言ったコスプレのシーンも収録。特にポリスのシーンではドライバーの車に乗ってセクシーな指導も行っている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月14日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2019年09月05日志尊淳、中務裕太、小森隼らが新たに加わる映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、鳳仙学園の本編未解禁アクションシーンを使用したスペシャルトレーラーが到着した。別名“殺し屋軍団”と呼ばれるほど圧倒的戦闘力を誇る有名不良高校「鳳仙学園」。今回到着したトレーラーでは、テーマソング「Top Down」(EXILE THE SECOND)に乗せて、最強バトルが展開。灰色の学ラン、幹部以外全員スキンヘッドという独自のルールを持つ鳳仙学園の面々。登場シーンだけでその狂暴性が感じ取れる。この不良たちを完璧に統率している圧倒的トップが、志尊さん扮する上田佐智雄。映像ではパワーのある拳やスマートな蹴りを披露。さらに、相手のナイフを素早く奪い取る技も。これだけでも圧倒的な戦闘力を持つキャラクターだということが十分に確認できる。また本作の見どころ、河川敷での大乱戦「鬼邪高校 vs 鳳仙学園」のシーンも登場している。さらに、トレーラーと併せて高橋ヒロシ描き下ろしのキャラビジュアルと鳳仙の実写キャストビジュアルが並んで睨みを効かせるコラボビジュアルと、佐智雄、鳳仙四天王、スキンヘッド軍団が立ち並ぶビジュアルと2枚の鳳仙学園スペシャルポスタービジュアルも到着した。これから巻き起こる激しい頂上決戦を予感させる仕上がりとなっている。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年08月26日「スッキリ」(日本テレビ、月〜金/8時~)では、先週金曜日より24時間テレビのMC陣が日替わりでゲスト出演中。8月19日は嵐・大野智さんが出演しました。番組内では「私とあなたをつなぐ質問リレー」と題し、ゲスト同士で質問を繋ぐ特別企画がスタート。今週金曜日に番組へ出演予定の相葉雅紀さんから大野さんへの質問は、「洋服を自分で買わないリーダーですが、最近自分で買った服はなんですか」というお題。質問内容にざわつくスタジオに、大野さんは、「(洋服は)親が買ってくるんですよ」と、衝撃の告白。続けて、「興味ないんです」「だから買ってないです」ときっぱりと回答しました。ネット上では「かわいすぎ」という声や、「大野くんの気持ちわかる」という声まで、様々な意見が飛び交い話題になりました。さらに、番組MCの加藤浩次さんが「メンバーから貰ったものは使ったりするの?」と聞くと、「それは使います」「ちっちゃいバッグとか櫻井(翔)にもらったんですけど、それはもう5~6年以上使ってます」と、メンバーからも洋服を譲り受けていることが判明しました。これに対し、番組でナレーションをしている山里亮太さんも「自分の好きなものに集中したいのね、大野さんらしい」とコメント。多才な大野さんらしいエピソードに、スタジオも視聴者も朝からほっこりとした気分になる一幕でした。
2019年08月19日