映画『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会が、「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」のオープニングイベントとして2019年8月18日(日)に上野恩賜公園 噴水前広場にて開催される。なお、入場は無料、“応援”も自由だ。「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」は、浅草新仲見世商店街や浅草演芸ホールなど、日本の伝統芸能や文化を重んじる街、台東区周辺の施設で行う、映画・芸能・演劇に纏わるイベント。名誉顧問としてタレントのビートたけしが就任している。そんな地域に根差した芸楽祭のオープニングイベントとして実施されるのが、『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会だ。会場となる上野恩賜公園 噴水前広場には、野外上映最大級のスクリーンを設置。2018年に大ヒットを記録し、再びブームを巻き起こしたクイーンの世界が、大迫力の映像と音で蘇る。なお、ゲストとしてクイーンのファンであるROLLYと、ギタリストでたいとう観光大使の村治佳織が登壇する。【詳細】『ボヘミアン・ラプソディ』野外上映会開催日:2019年8月18日(日)会場:上野恩賜公園 噴水前広場※入場無料/応援自由※16:00から漫才や尺八演奏、ダンスなどのパフォーマンスイベントが始まり、野外上映イベントの開演時間は18:00予定(本編上映は19:00からを予定)。
2019年06月21日「台湾フェスティバルTOKYO2019」が、東京・上野恩賜公園噴水広場にて2019年6月20日(木)から23日(日)まで開催される。「台湾フェスティバル」は、2015年に4万、2016年に5万、2017年に21万、そして2018年には22万人が来場した、台湾式ビアガーデンやグルメを楽しめる人気イベント。2019年は、台湾客家(ハッカ)花布で装飾した華やかな会場で、円卓による台湾式 “宴”スタイルのビアガーデンを開催するほか、台湾主要20都市から集結したご当地グルメを振る舞う。さらに、台湾料理を思う存分食べたあとのお口直しにも最適な、とろけるような食感と濃厚な香りが特徴の「ミルキーマンゴー」や、瑞々しい生ライチの即売なども行う。そのほか、台湾往復航空券や生ライチなど豪華賞品が用意されている人気の「台湾ライチ種飛ばし選手権」、第49回金馬奨(台湾アカデミー賞)受賞「九天民俗技芸団」によるステージなど見どころが満載となっている。【詳細】台湾フェスティバルTOKYO2019日時:2019年6月20日(木)~23日(日) 10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園5-20入場料:無料(場内一部参加費あり)
2019年04月22日11月3日に上野恩賜公園野外ステージで初開催となる野外フェス「SHAKE HANDS – Unite the Community –」は、まさに文化の日にぴったりな、さまざまなカルチャーがミックスしたイベント。ステージでは環ROY、大比良瑞希、YonYonを始めとする音楽通も唸る8組のアーティストがパフォーマンスをするほか、ステージ横では海外あわせ3,000軒以上のカレー屋を渡り歩く「カレー細胞」とコラボレーションした「City Curry Market」も同時開催。厳選された東京スパイスカレーの名店5店舗が軒を連ね、食べ比べメニューも予定されている。その他にもおでん、ビリヤニ、ハンバーガーといった幅広いフードが展開されるとのこと。それだけでも充実したラインアップだが、体験型コーヒースタンド「C STAND」、大阪アメ村の古着屋 「十四才」や、さらには人の秘密をセメントに固めてオブジェとして販売する「ひみつ屋」なんて一風変わったコンテンツもご用意。ワークショップとしてNY発祥の新しいペアダンス「ニュースタイルハッスル」も楽しめるといった盛りだくさんな内容だ。芸術の秋から、食欲の秋まで一気に楽しめる贅沢な野外フェスに足を運んでみてはいかが?【イベント情報】「SHAKE HANDS – Unite the Community – 」会期:11月3日場所:上野恩賜公園野外ステージ住所:東京都台東区上野公園2-1時間:13:00〜19:30料金:前売り3,500円、当日4,000円チケット:■MUSICLIVE:環ROY、大比良瑞希、Emerald、Nao Kawamura、Mime、Namy&高橋あず美DJ:Yon Yon、KUWA (MIXX BEAUTY/BYE CHOOSE)Host Mc:MC Scarf(Scarf & the SuspenderS)■CONTENTSニュースタイルハッスル(ダンス)、サウナトラック、古着屋十四才、ひみつ屋、レンタルなんもしない人etc.■FOOD/DRINKおでん、カレー、流しのビリヤニ、体験型コーヒースタンド C STAND、農家直送の食材絶品ハンバーガー、エディブルフラワー・ウォーターetc.※仕入れの状況にて変更になる場合がございます。毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年10月30日台湾好きに朗報!秋の訪れとともに、上野公園に台湾カルチャーが集まります。「TAIWAN PLUS 2018 文化台湾」は、今の台湾の文化を体感することを目的としたカルチャーフェスティバル。今まさに発展しつつある、現地でしか体感することのできないムーブメントに触れることができる。会場のメインステージでは“台湾一周旅行”をテーマに、台湾全土から地域を代表する6組のミュージシャンが集結、パフォーマンスを披露。台湾の“いつも”のライフスタイルや風景を楽しめる、「Taiwan Culture Market」もおすすめ。現地で人気のブランドやセレクトショップのポップアップショップが出店。その数なんと、台北から台南、高雄まで約50組!台湾のグルメアワードを受賞している人気ルーロー飯をはじめとした多数のキッチンカーもやってくる。今後、よりいっそう目が離せない台湾。実はまだ行ったことがない人も、まずは上野で体験してみては。MUSIC:民族音楽から最新テクノサウンドまで。台湾原住民パイワン族の「阿爆(アバオ)」。民族音楽とロック、ソウル、レゲエ、R&Bを融和させた音楽は必聴。「桑布伊(サンブーイー)」は、独特な声が魅力。「体の中に古の魂が潜んでいる」と言われるほど。台湾のテクノポップを牽引する「The Girl and The Robots」。個性的なサウンドとパフォーマンスをご覧あれ。MARKET:台湾カルチャーを代表するブランドが多数出店。靴下ブランド『+10(テンモア)』は“もう10個先のブロックまで歩いてみよう”がコンセプト。台北・富錦街を拠点とするライフスタイルブランド『富錦樹(フージンツリー)』。オリジナル商品やビンテージ雑貨を販売。台湾発のテキスタイルブランド『印花樂(インブルーム)』。生地以外にも、雑貨や生活用品を取り扱う。上野恩賜公園東京都台東区上野公園・池之端3丁目9月22日(土)~23日(日)11:00~20:00入場無料※『anan』2018年9月12日号より。(by anan編集部)
2018年09月08日上野にある子連れのお出かけスポットといえば、上野動物園ですよね!しかし、上野公園内には他にも子どもと一緒に楽しめるスポットがたくさんあるんです。今回は、子どもだけではなく大人も一緒に楽しめる、少しアカデミックな雰囲気のおすすめスポットをご紹介します!上野・御徒町おすすめスポット1/国立科学博物館スタート地点はJR上野駅の「公園口」から!公園口を出たら、東京文化会館を左手に見ながら上野公園内へ。一つ目の角を右に曲がると、現れるのは、最初のおすすめスポット、「国立科学博物館」です。常設展の入口はこちらです。スロープやエレベーターもあり、ベビーカーでも安心して入館することができます。入館料は大人が620円。65歳以上の方と18歳未満の方は、証明書を提示すれば無料で入館できます。内部はとても広く、地球館と日本館の二つに分かれていて、レストランもあります。さらに、当日なら再入場も可能。1日過ごすことができます。特に、動物のはく製は毛並みもよく、まるで生きているみたいに感じます。こんなに素晴らしい展示を安価で観られるのは、国立の博物館ならではですよね。「博物館を楽しめる年齢は、小学生以上かな?」と思っていたのですが、よちよち歩きの小さな子供たちも、みんな楽しそうに過ごしていました!そして、子連れの国立科学博物館で外してはいけないのが、こちら!「親と子のたんけんひろばコンパス」です。コンパスは、4歳から6歳の子どもと保護者を対象にした、遊んで学べる展示室。実際に触れる展示を使って、遊びながら知的好奇心を養うことができます。大人気の「コンパス」。入場するには、当日の朝から配布される入室整理券が必要です。この日は平日の昼過ぎでしたが、すでに配布は終了していました。「コンパス」前にはコインローカーやベビーカー置き場が設置されていて、荷物を預けて身軽に遊ぶことができます。<国立科学博物館>東京都台東区上野公園7-20国立科学博物館を後にし、次のおすすめスポットはこちらです。上野・御徒町おすすめスポット2/国際子ども図書館科学博物館を出て歩くこと数百メートル。黒田記念館の隣にある、「国際子ども図書館」です。「レンガ棟」1階には、児童書を9,000冊もそろえた「子どものへや」があります。光がまんべんなく入るように明るく設計された部屋の中には、靴を脱いで本を読むことができるスペースも。もちろん、おむつ替え用の部屋や軽食を取れるベンチもあり、小さな子供と一緒でも安心して利用できるように配慮されています。<国際子ども図書館>東京都台東区上野公園12-49上野・御徒町おすすめスポット3/BURGER&PUBシュッシュポポン次はJR山手線に乗って一駅、「御徒町」へ。訪れたのは、御徒町駅から徒歩1分、「吉池本店ビル」8階にある、「BURGER&PUBシュッシュポポン」。こちらのお店は、店内を走り回る「Nゲージ」を見ながら食事を取ることができる「鉄道カフェ」なんです。このように、席の真横や目の前を電車が通り過ぎて行きます!席には広めの4人掛けのソファ席とカウンター席があり、どの席に座っても電車を目の前で見られる造りになっています(※窓の向こうには御徒町駅があり、下を覗くと本物の電車を見ることもできます)。平日の昼過ぎに訪問すると待たずに入店でき、しかも好きな席を選ぶことができました!もし時間に余裕があるならランチタイムを外して行くと、好きな電車を見ながらゆっくりできると思います。キッズメニューも、子供心を刺激する新幹線プレートで提供されます。大人のランチメニューはこんな感じ。平日のランチはドリンク付きで1,000円です。今回はプレミアムチーズバーガーランチを頼みました。注文時には焼き加減も聞いてくれます。ただの鉄道カフェかと思っていたら、本格派のハンバーガーが出てきてびっくり!味もパティが肉厚ジューシーで、とっても美味しかったです。店内の半分はファミリー層で、少しざわついた感じなのもまた子連れには過ごしやすく嬉しいですよね。親子でゆっくり食事を楽しむにはおすすめのお店ですね。<BURGER&PUBシュッシュポポン>東京都台東区上野3-27-12吉池本店ビル8階いかがでしたか?今回は、上野・御徒町スポットをご紹介しました。上野動物園や上野公園の王道スポットもいいですが、たまにはこんな遊び方もいいですよね。上野には親子で楽しめる場所がいっぱいあります。今度の週末は、ぜひ上野にお出かけしてみてはいかがですか?
2018年03月13日俳優の香川照之が、7月13日から10月8日まで東京・上野公園の国立科学博物館で開催される特別展「昆虫」の"昆活マイスター"(オフィシャルサポーター)を務めることが12日、発表された。"昆活マイスター"を務める香川照之同展が呼びかける"昆活"とは、「昆虫に興味を持つ・学ぶ・採集するなど、昆虫に関わるすべての活動」のこと。昆虫の魅力を伝え、薄れつつある人間と昆虫の関わりを再び強めたいという同展の考えが香川の思いと一致し、就任に至った。不定期放送されている『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)でカマキリ先生に扮するなど、昆虫好きとして知られている香川。今回の就任発表を受け、「僕が若いころは人々のまわりにも昆虫がたくさんいました」と回顧し、「でも環境の変化で、身の回りの昆虫も少なくなってしまいました。昆虫を触ったことがない人も多くなったのではないでしょうか」と推測する。そして、「この特別展『昆虫』で、みなさんにぜひ昆虫の魅力を知ってほしいと思います」と同展への思いを伝え、「たくさんの昆虫に触れ、その生命力や、ボディの美しさを感じてください。きっと明日からの生活に活かせる何かが見つかるはずです」と呼びかけている。
2018年03月12日「博物館でお花見を」が、東京・上野公園の東京国立博物館で、2018年3月13日(火)から4月8日(日)まで開催される。桜を題材にした名作が集結「博物館でお花見を」では、東京国立博物館の展示室に桜をモチーフにした名品が勢揃い。狩野長信の国宝「花下遊楽図屏風」(部分)は、400年前の花見の様子を描いた作品。満開の桜の下で、陽気に宴を楽しむ人々の様子が描かれている。鳥居清長による江戸時代・18世紀の作品「飛鳥山花見」も、花見客と桜を描いている。8代将軍吉宗ゆかりの桜の名所、飛鳥山の賑やかな様子を色彩鮮やかに表現した作品だ。枝垂桜が肩にかかる模様が優美な友禅染の「振袖 染分縮緬地枝垂桜菊短冊模様」も登場。山吹色と水色のコントラストが綺麗な一品だ。また、桜にちなんだ作品の鑑賞ガイドや、ギャラリートークなどのイベントも充実。ぬりえや桜の根付作りのワークショップ、音楽会やボランティアによるお茶会なども開催され、桜の季節を盛り上げる。約10種類の桜が咲く庭園を開放さらに、期間限定で約10種類の桜が咲く庭園を、前年開催時よりも長く開放する。作品鑑賞後にゆったりと花見をしながらくつろぐには最適のスポットだ。夜には桜をライトアップする演出もあり、春ならではの美しい風景を楽しむことができる。詳細「博物館でお花見を」期間:2018年3月13日(火)~4月8日(日)開館時間:9:30~17:00※金・土曜日は21:00まで、4月1日(日)・8日(日)は18:00まで※入館は閉館の30分前まで休館日:3月19日(月)観覧料:一般 620円(520円)/大学生 410円(310円)※()内は20名以上の団体料金※上記料金で「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」展(~3月18日(日))も観覧可能※高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上は無料(入館時に年齢を証明するものを提示)※障がい者とその介護者1名は無料(入館時に障がい者手帳などを提示)※高校生以下および満18歳未満1名につき同伴者2名までは、団体料金で観覧可能■春の庭園開放日時:3月13日(火)~5月20日(日) 10:00~16:00※桜ライトアップ実施日は19:30まで桜ライトアップ日程:3月30日(金)、3月31日(土)、4月6日(金)、4月7日(土)■さくらカフェ期間:3月13日(火)~5月20日(日) 10:00~16:00※桜ライトアップ実施日は18:00まで※ラストオーダーは閉店15分前※悪天候により中止の場合あり■桜イベント例〈ボランティアによるアートスタジオ「桜の根付作り」〉※事前申込み制日時:3月24日(土) 13:30~15:30会場:本館地下みどりのライオン(教育普及スペース)定員:20名程度(応募者多数の場合は抽選) ※高校生以上対象参加費:無料(ただし、高校生を除く18歳以上70歳未満は当日の入館料が必要)申込締切:2月22日(木)必着※申込み方法詳細は公式ウェブサイトに記載〈ボランティアによる「応挙館桜茶会」〉※事前申込み制日時:3月25日(日) 11:00~12:00 / 13:00~14:00(各回とも同じ内容)会場:応挙館定員:各回15名(応募者多数の場合は抽選)参加費:500円(ただし高校生を除く18歳以上70歳未満は当日の入館料が必要)申込締切:2月22日(木)必着※悪天候の場合は中止する可能性あり※申込み方法詳細は公式ウェブサイトに記載
2018年02月17日地元民が通う老舗の和菓子店「風土菓 桃林堂」上野公園の近くに店舗を構える「風土菓 桃林堂(ふうどか とうりんどう)」は、地元の人から愛され続ける老舗の和菓子専門店です。店内は木を基調としおり温かみのある空間を演出。店内の席数は9席あり、和菓子は中でいただくこともできます。居心地の良い雰囲気に思わず長居してしまうお客さんもいるほどです。自然にそなわった風味を大切に少しのいろどりを添えて、すっきりとした楽しいお菓子にと手作りにこだわっているお店。旬の食材を使用した和菓子もあり、贈り物やギフトとしても喜ばれます。大納言餡がぎっしり詰まった豪華な「小鯛焼き」形は小さくても丹波大納言餡を贅沢に使用した「小鯛焼き」は、桃林堂の人気商品です。頭からしっぽまであんこがぎっしり。まるであんこだけを食べているかのような贅沢な一品です。ミニサイズであんこも甘すぎないため、女性だけでなく子供や年配の方にも人気があります。見た目もかわいいのでまとめ買いをする人やリピーター客も多数。小豆と寒天のシンプルな和菓子「寒天ぐるめ」井戸水で一粒一粒ていねいに炊き上げた上質な丹波大納言。この大納言を丹波産糸寒天で包んだ商品が「寒天ぐるめ」です。透き通った寒天から見えるたっぷりの大納言。シンプルな作りでありながらもインパクトのある一品として、贈り物としても人気があります。寒天の滑らかさと、粒が大きくふっくらとした小豆、それぞれの食感が口の中で混ざり合い、何とも絶妙なバランスです。絶妙な餡の食感と甘さがクセになる「季節の生菓子」「季節の生菓子」は備中小豆をふんだんに使用した薯蕷練切の和菓子で、旬の食材を使用したり、季節に合ったデザインにしたりなど、見た目でも味でも楽しむことができます。薯蕷とは長芋や山芋の別名のことで、練切を作る際に使用される材料です。かぼちゃをモチーフとしたこの商品は、中身は黄色のかぼちゃ餡。食感と絶妙な甘さが食べた人を虜にしてしまいます。ほんのり甘い和菓子のお供には濃厚な抹茶がピッタリ桃林堂には喫茶サービスもあります。お好きな和菓子のお供には濃厚な抹茶がおすすめです。和菓子の甘味と濃厚で苦みのある抹茶の組み合わせは絶品。店内は比較的午前中が空いているので、抹茶とともに和菓子を堪能したい人は、早めにお店に足を運ぶことをおすすめします。時間帯によってはお茶席で「ハネ付き焼き立ての小鯛焼き」がいただけるサービスもあります。「風土菓 桃林堂」はJR・東京メトロ各線「上野駅」公園口より徒歩15分のところにあります。賑やかな「上野駅」前とは一変して閑静な住宅街に佇む老舗和菓子専門店です。「風土菓 桃林堂」の商品はテイクアウトも可能なので、和菓子を片手に上野公園でのんびりティータイムはいかがですか?スポット情報スポット名:風土菓 桃林堂住所:東京都台東区上野桜木1-5-7電話番号:03-3828-9826
2018年01月01日「台湾フェスティバル TOKYO2018」が、2018年6月21日(木)から24日(日)まで、東京・上野恩賜公園噴水広場にて開催される。「台湾フェスティバル」は、食文化を通じて日本と台湾の関係を深めることを目的とするイベント。台湾スタイルのビアガーデンがオープンする会場では、本格的な台湾グルメ、ライチやアップルマンゴー、パイナップルなどのフルーツの販売などが行われる。また、毎年開催されている恒例の「台湾ライチ種飛ばし大会」が今年も開催。2017年度には、優勝者に台湾行きの往復航空券、上位入賞者に台湾名物の黒葉ライチがプレゼントされるなど、台湾フェスならではの豪華商品が用意された。入場は無料なので、台湾の本場の空気を体験しに気軽に足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「台湾フェスティバル TOKYO2018」期間:2018年6月21日(木)~24日(日)時間:10:00~21:00 ※最終日は19:00まで。会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場入場料:無料 ※一部有料プログラムあり。■台湾ライチ種飛ばし大会実施日時:6月23日(土)・24日(日) 10:00〜16:00(受付9:00〜15:00)
2017年04月15日台東区の上野公園内にある上野東照宮ぼたん苑で4月11日(火)~5月10日(水)の期間中、「春のぼたん祭」が開催されます!色とりどりのボタンが艶やかに咲き誇る、春らしいお祭りに足を運びませんか?「春のぼたん祭」の見どころをご紹介します。上野東照宮ぼたん苑とは1980年、日中友好の証として上野東照宮ぼたん苑が開苑しました。現在では中国ボタンを中心に、アメリカ品種やフランス品種など110種以上、600株を超えるボタンを栽培。都心にいながらにして緑と花々を楽しめるスポットとして人気です。「春のぼたん祭」は、今回で38回目を迎えます。●ボタンは「百花の王」ボタンは、奈良時代に中国から日本に伝えられました。当初は薬用植物として珍重されましたが、その美しさから江戸時代には盛んに品種改良されるように。中国でも日本でも詩歌に詠まれ、「富貴花」「百花の王」と称えられています。「春のぼたん祭」は、そんなボタンの花を一度にたくさん観賞できる、めったにないチャンスです。「春のぼたん祭」の見どころは3つ!●めずらしい品種がずらり110種600株以上ものボタンを栽培しているため、ほかでは見られないめずらしい品種を観賞できます。開苑当時から咲き続けている大株は必見ですよ。緑色の花が咲く「まりも」は、中国品種と日本品種の自然交配によって生まれた花。上野東照宮ぼたん苑だから見られるボタンです。●ボタンとともに咲く花にも注目上野東照宮ぼたん苑にはボタン以外の花も植えられ、春に見ごろを迎えます。「春のぼたん祭り」の期間には、以下の花が見ごろです。<春のぼたん祭で見られる花>4月初旬~中旬:シャクナゲ4月中旬~下旬:シャガ、シラン4月中旬~5月初旬:シャクヤク4月中旬~5月初旬:ケマンソウ●江戸建築×ボタンの風情を満喫旧寛永寺五重塔を借景にした上野東照宮ぼたん苑は、風情たっぷり。2年前にリニューアルされた日本庭園にも、ボタンが美しく映えています。江戸風情に浸りつつボタンを観賞するのは、上野東照宮ぼたん苑ならではの楽しみ方です。春の散歩、GWのお出かけに「春のぼたん祭り」をおすすめします。上野公園内も合わせて散策すれば、ステキな春の1日を過ごせますよ。開催概要「春のぼたん祭り」開催日時:2017年4月11日(火)~5月10日(水)9:00~17:00(入苑締切)※開催期間中は無休会場:上野東照宮ぼたん苑(東京都台東区上野公園9-88)入苑料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料※東照宮社殿共通拝観券1,100円TEL: 03-3822-3575(ぼたん苑)URL:
2017年04月08日話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(42歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、都内「桜の名所」公園対決だ! ■東京都台東区「上野公園」 最初に向かったのは「上野公園」。東京ドーム約11個分という広さ、約54ヘクタールに約800本の桜の木が植えられている。めた坊が行った日は、早咲きの枝垂れ桜が咲いていて外国人観光客が撮影していたけども、標準的な桜はまだつぼみの状態。 すでに「うえの桜まつり」(4月9日まで)が始まっていて、宴会用の区画整理とゴミ捨て場の設置が完了していた。桜まつりの期間中は獅子の演舞や骨董市が開催される予定だそう。20時までライトアップもされ夜桜も楽しめる素敵なスポット。 広い園内にはレストランやカフェが点在しているけれど、売店はわりと少なめ。国立西洋美術館近くにある売店には、桜にちなんだお菓子や上野動物園のパンダにちなんだオリジナルのお菓子やグッズもあるので興味のある方はぜひ足を運んでみてほしい。 ■東京都渋谷区「代々木公園」 次に向かったのは、明治神宮の隣にある「代々木公園」。今年で開園50周年を迎えるこちらの公園も約54ヘクタールの広さでソメイヨシノを中心に800本近くの桜の木が植えられている。 めた坊、じっくりと代々木公園を散策するのはこれが初めて。予想していたものの、ドッグランやサイクリングコースまであり、その広さにびっくり。1周する予定を変更して桜の木が並ぶエリアへ向かった。 まだつぼみの木々が多かったけど、シートを敷いて青空のもとにぎやかに宴会をしていた団体もチラホラ。こちらの広い敷地内に売店は3つ。それぞれが離れているので、飲み物食べ物をしっかりと事前に準備して出かけよう。 売られているものはほぼ同じで、道路を挟んだ野外ステージ側の売店が少し食べ物の種類が多め。本格的な甘酒と、海苔の香りが楽しめる揚げ餅、アツアツで大ぶりなたこ焼きで、ほっとひと息。おいしいものを食べながら花見ができた。 【めた坊ジャッジ】上野公園にも売店はあるけど、久しぶりの買い食い感覚を味わえた今回は、代々木公園の勝利だ!
2017年04月03日現在、上野の音楽ホール・美術館などを会場に、国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森 2017-」が開催中。その音楽祭の特別企画として、2017年3月31日(金)~4月2日(日)までの3日間、上野恩賜公園の噴水前広場にて、「指揮者はあなた!Conduct Us in 上野公園」が行われます。誰もが憧れてしまう「指揮者」になって、本物のオーケストラを奏でてみませんか?本物のオーケストラの指揮者に!「指揮者はあなた!Conduct Us in 上野公園」が開催今年も、上野恩賜公園の噴水前広場で「指揮者はあなた!Conduct Us in 上野公園」が開催されます。期間は、2017年3月31日(金)~4月2日(日)までの3日間です。この企画は、クラシック音楽の祭典として知られる「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森 2017-」の一環として毎年開催されている特別プログラム。音楽祭では、有料の公演だけでなく、多くの人にクラシック音楽の魅力を伝える様々な無料イベントも実施しており、中でも、「指揮者はあなた!ConductUs in 上野公園」は、子供から年配の方まで楽しめると、多くの参加者から好評を得ています。●本物のオーケストラを指揮!気軽に指揮者体験このイベントは、一般参加者が本物のオーケストラの式をする参加型イベントです。参加料もややこしい事前申込も必要なし。希望者は、開始時間前に噴水前に集合してください。誰もが本物のオーケストラを指揮するという普段は滅多にできない体験を楽しめます。演奏するのは、 40名の音楽家たちで構成された「東京春祭 桜の街のオーケストラ」。ベートーヴェンの「交響曲第 5 番《運命》」や、J. シュトラウス II 世:ワルツ《春の声》など、誰もが一度は耳にしたことのある名曲を美しい音色で奏でます。なお、本年の東京都心の桜満開は、日本気象協会発表によると、2017年4月1日。桜と音楽で春の訪れを祝ってみてはいかがでしょうか。「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森 2017-」をご紹介2005年にスタートし、2017年で13回目を迎える「東京・春・音楽祭」。桜の季節、1ヶ月にわたり上野公園の各施設を中心に約150公演行われる国内最大級のクラシック音楽の祭典として知られています。今年の開催期間は、2017年3月16日(木)~2017年4月16日(日)まで。今年も国内外一流アーティストによるオペラ、オーケストラ、室内楽など幅広いジャンルが楽しめます。中でも注目は、4年にわたって公演されていた「ニーベルングの指環」の最終章。ワーグナーの指揮者としても実績を積み重ねた名匠マレク・ヤノフスキ指揮のもと、世界的ワーグナー歌手たち、日本が誇る NHK 交響楽団と合唱が集結します。そのほかにも、ドイツ音楽の正統な継承者、ウルフ・シルマー、東京都交響楽団、東京オペラシンガーズが奏でるシューベルトの最後のミサ曲や、女性指揮者スペランツァ・スカップッチの来日公演なども開催されます。興味がある方は、こちらもぜひチェックしてくださいね。イベント詳細名称:指揮者はあなた!Conduct Us in 上野公園会場:上野恩賜公園 噴水前広場開催日:2017年3月31日(金)~4月2日(日)※荒天中止開催時間:①11:00 ②13:30 (各回 1 時間)演奏:東京春祭 桜の街のオーケストラ楽曲(予定):ベートーヴェン:交響曲第 5 番《運命》、 J. シュトラウス II 世:ワルツ《春の声》「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森 2017-」詳細名称:東京・春・音楽祭-東京のオペラの森 2017-会場:上野恩賜公園の各施設開催期間:2017年3月16日(木)~2017年4月16日公式サイト:
2017年03月31日国際フォトフェスティバル「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」が上野公園、東京藝術大学、上野桜木、谷中エリアにて開催される。会期は2017年5月19日(金)から28日(日)まで。「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」では、歴史ある建造物や昔ながらの面影を残す上野の街なみを歩きながら、展示されている写真作品と出会える。写真の新しい鑑賞体験ができる、東京初の屋外型国際フォトフェスティバルだ。フェスティバルの見どころは、世界的写真家たちの野外展示。鈴木理策の水鏡の作品を噴水の水辺に浮かべたり、巨大な作品が公園の入り口に掲げられたりと、美術館とは趣の異なるダイナミックな写真展示が行われる。建築家が展示設計を担当し、今までにない写真の見せ方を提案する。他にも、国際コンペティションで選ばれた注目の写真家の作品も展示。 アメリカ、ベルギー、イタリア、カナダなど、様々な国の若手写真家の作品を楽しむことができる。上野に立ち寄った際は是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO会期:2017年5月19日(金)〜28日(日)開催地:上野公園、東京藝術大学(シンポジウム)、上野桜木、谷中エリア入場料:無料出展作家:・「Invisible Stratum-見えない地層-」 タイヨ・オノラト & ニコ・クレブス、エヴァ・ ステンラム、サルバトーレ・ヴィターレ、マイヤ・タンミ、鈴木理策、米田知子、山本 渉、武田慎 平、宇佐美雅浩・「-ORIGIN-」 東京国際写真コンペティション 受賞者展ベネディクテ・ヴァンダレート、エリザ・タモー、アンドレア・フォリーニ、長谷良樹、ヴィッキ ー・リード、カイ・ケンマー、マグダレーナ・ソール、ナオミ・ハリス
2017年03月27日上野観光のお供に! 「イアコッペ」のコッペパン「イアコッペ」は、上野駅前の「上野の森さくらテラス」にある懐かしくも新しいコッペパンを販売しているお店です。店内には毎月季節の新メニューが追加され、定番のものから斬新なものまで常時20種類以上のコッペパンがショーケースに並んでいます。お店の近くには上野公園や動物園、美術館があるので散策のお供にピッタリです。特製のタレが決め手! 「イアコッペ」の甘辛チキンからりと揚げた鶏肉を「イアコッペ」特製の甘辛タレで和えた甘辛チキン。ゴマとネギの香りが漂い、食欲をそそられる一品です。シャキシャキとした食感の水菜も加わり、栄養バランスもばっちり。特製の甘辛タレは、ちょっとだけスパイシーなアクセントが加わることで病みつきになるでしょう。小さめのサイズながらも、ボリューム感があり食べ応えもあるので満足できるはずです。これぞ王道の味!「イアコッペ」のえびふりゃープリプリのえびにタルタルソースがたっぷりかかった、「イアコッペ」のえびふりゃー。シャキっとした千切りのキャベツとサクサクのフライの食感は相性ばっちり。元々は限定メニューでしたが、好評のため定番メニューになったほど、美味しいと評判の味です。すぐに食べたいときは、お店の電子レンジも使えるので温かい状態で召し上がることもできます。新しい味発見!「イアコッペ」のポテサラ春野菜「イアコッペ」のポテサラは、クリーミーなマッシュポテトにフレンチドレッシングで仕上げた爽やかな味わいが特徴です。ブロッコリーやインゲンなど季節によってトッピングが変わるのも人気の秘訣。たまねぎや卵など色味も爽やかで春にぴったりのサンドになっています。シンプルなコッペパンとも相性ぴったりで、子どもから大人まで楽しめる味になっているのでおすすめの一品です。「イアコッペ」でおすすめのコッペパンを3つご紹介しました! それぞれ人気のメニューなので、全部試してみる価値があります。とびきり美味しいサンドはテイクアウトして、青空の下で食べるのがおすすめです。スポット情報スポット名:イアコッペ住所:東京都台東区上野公園1-54上野の森さくらテラス 3F電話番号:03-5812-4880
2017年03月12日夜のアートイベント・シリーズ『上野夜公園』第3弾となる、「江戸写し絵上演会」と「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」の2つのイベントが開催決定!会場は上野恩賜公園、日程は2017年3月10日(金)です。気になるアートイベントの詳細をチェックしてみましょう。上野夜公園って?2016年12月から、上野公園内の美術館・博物館の夜間開館に合わせ開催されているイベントです。上野公園の新たな魅力を発見してもらうべく、公園各所で様々なプログラムが展開されています。昼間のイメージが定着している上野公園を新たな楽しみ方で満喫しましょう!●上野夜公園 第02夜-1「江戸写し絵上演会」写し絵とは、木製のプロジェクターによって絵を動かして投影する、江戸時代のアニメーションといえる芸能です。だるまや勧進帳などの物語が、色とりどりの絵によって和紙のスクリーン上を動き回り、音曲や鳴り物入りで、ときには語りとともに演じられます。不忍池のほとりに建つ水上音楽堂にて、レトロな舞台を鑑賞しましょう。【開催概要】上野夜公園 第02夜-1「江戸写し絵上演会」日時:2017年3月10日(金) 開場17:30、開演18:00、終演19:00会場:上野恩賜公園・水上音楽堂出演:劇団みんわ座( )演目:「三番叟」、「だるま夜話」、「江戸の四季」、「あたま山」入場料:無料※申込不要、雨天決行●上野夜公園 第02夜-2「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」上野公園文化施設の夜間延長開館にともない、東京国立博物館、東京都美術館、東京文化会館を会場として金曜日の夜の音楽会が開催されます。東京・春・音楽祭と共催し、多彩な出演者による公演が実現。それぞれの会場の特性がきわ立つ、特別な“夜の音めぐり”を堪能しましょう。内容は変更になる場合があるので、最新情報はウェブサイトを確認してください。【開催概要】上野夜公園 第02夜-2「夜の音めぐり 桜の街の音楽会スペシャル」日時:2017年3月10日(金)会場:東京国立博物館、東京都美術館、東京文化会館共催:東京・春・音楽祭実行委員会、東京文化会館、東京国立博物館、東京都美術館入場料:無料(ただし東京国立博物館は当日の入館料が必要)※申込不要、屋外の演奏では荒天中止●東京文化会館(エントランス前)サックス四重奏によるウェルカム演奏が行われます。時間:17:00~17:15●東京国立博物館館内各所が、ヴァイオリン&チェロ、サックス四重奏などの音色で彩られます。時間:16:00~16:20/正門内池前、17:30~17:50/本館大階段、18:30~18:50/東洋館1室、19:10~19:30/平成館ラウンジ●東京都美術館(ロビー階「ティツィアーノとヴェネツィア派展」会場入口前)特別展「ティツィアーノとヴェネツィア派展」にちなみ、ルネサンスを代表する作曲家モンテヴェルディの作品を、声楽アンサンブルとピアノで楽しみましょう。時間:17:30~17:45、19:00~19:15【開催概要】上野夜公園(うえのよるこうえん、英語名称:UENO PARK NIGHT EVENT SERIES)期間:2016年12月~2017年3月 随時開催会場:上野恩賜公園 各所公式ウェブサイトURL:
2017年02月25日東京国立博物館(東京・上野公園)では、2017年3月14日(火)~4月9日(日)まで桜にちなんだ名品を展示し、さまざまなイベントも開催する春の恒例企画『博物館でお花見を』が実施されます。展示室では名品に咲く桜、自慢の庭園では約10種類の桜が花を咲かせます。この記事では、編集部おすすめのイベントをピックアップしてご紹介します!歴史にふれて、花をめでて。春だけの特別なトーハク●「源氏物語図屏風(若菜上)」猫が開けた御簾(みす)の隙間から、柏木が女三宮を目撃。満開の桜が恋の始まりを祝福しています。●「山海愛度図会・花をごらんあそばしたいさまざまな花の意匠で身を飾った、彼女自身が花のよう。桜のようにも見える金色の髪飾りが特徴です。●春の庭園開放当館自慢の庭園を期間限定で開放されます。2017年は特別に、例年より長く実施します。展示室で桜の作品を見たあとは、庭園でゆったりとお花見を楽しめます。また、特別展「茶の湯」の開幕に合わせて、4月11日(火)~5月7日(日)まで転合庵の内部を外から見ることも可能です。期間3月14日(火)~5月7日(日)10:00~16:00(ライトアップ実施日は19:30まで)※庭園ライトアップは3月31日(金)、4月1日(土)・7日(金)・8日(土)、19:30までこのほか、スタンプラリーや音楽なども楽しめます。ぜひ詳細を公式HPでチェックして、春のおでかけを楽しんでくださいね!■開催概要■イベント名:博物館でお花見を期間:2017年3月14日(火)~4月9日(日)開館時間:9:30~17:00※ 金・土曜日は20:00まで、4月2日(日)・9日(日)は18:00まで※ 入館は閉館の30分前まで休館日:3月21日(火)観覧料:一般620円(520円)/大学生410円(310円)※ ()内は20名以上の団体料金※ 高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。※ 障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。ウェブサイト:
2017年02月20日上野公園で開催されている、夜のアートイベント・シリーズ『上野夜公園』。その第2弾となる、第01夜「照明探偵団 上野公園に現る」の詳細が決定しました。日程は、2017年1月28日(土)と2月3日(金)の2日間です。上野夜公園って?『上野夜公園』は、2017年3月まで開催されているアートイベントです。公園内の美術館・博物館の夜間開館に合わせ、公園各所で様々なプログラムを展開。昼間のイメージが定着している上野公園の、新たな夜の楽しみ方を提案しています。照明探偵団が上野公園に現る!1月と2月の週末の夕刻、面出 薫(めんで かおる)団長率いる「照明探偵団」企画として、上野公園での照明探偵が実施されます。2020年に向け芸術文化立国を目指す日本の中で、上野公園が週末・夜を楽しめるエリアとして、いかなる整備が必要か。美術館・博物館のライトアップのあり方や未来形などを一緒に考える貴重な機会とするべく「我らが照明探偵団」は上野に集結し、様々な「探偵ノウハウ」を駆使して、夜の上野公園を探ります。●照明探偵団って一体何者!?光環境調査を軸とした実践的フィールドワークを行なっている非営利の照明文化研究会です。あかり、照明に関わるあらゆる事象を文化として捉え、より良い光と人間の未来を語り合っています。照明探偵団公式ウェブサイト 夜の上野公園の魅力に出会える「上野夜公園」。最新情報は随時更新されるので、お出かけ前に公式HPをチェックしてみましょう!【開催概要】上野夜公園 第01夜「照明探偵団 上野公園に現る」日程:①2017年1月28日(土) ガイダンス+上野公園歩き②2017年2月3日(金) 検討会、ワークショップ時間:15:00~19:00定員:先着40名条件:2夜とも参加すること、大学生・専門学校生以上申込方法:「上野夜公園」公式ウェブサイトにて受付。公式HP: ※照明探偵団ページにて申込受付参加費:無料
2017年01月16日夜のアートイベント・シリーズ『上野夜公園』が、2016年12月24日~2017年3月の期間で随時開催されます。上野公園の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。『上野夜公園』が上野公園で開催決定!『上野夜公園』は公園内の博物館・美術館の夜間開館に合わせ、上野公園の新たな魅力を発見するべく開催されるイベントです。現在は昼のお出かけスポットとして賑わっている上野公園。日本初の公園として開園した明治時代には、夜の盛り場としても様々な人が集ったといいます。2016年12月24日~2017年3月の期間で、さまざまなアート・イベントが随時開催。いつもとは違う、上野公園の魅力を堪能しましょう。第一弾は「ミナモミラー」第1弾は不忍池一帯をライトアップして好評を博した「ミナモミラー」が再演されます。不忍池をキャンバスにたとえ、光を不忍池に投影。風の流れによって時間とともに変化する、水面にたゆたう反射光を楽しむ作品です。不忍池のボート池全周、池に浮遊するオブジェを淡く柔らかい光が囲みます。現実の世界と水面に映し出された世界の結界がなくなりひとつになる不思議な空間です。冬の澄んだ空気と夜空の下、幻想的な世界を楽しみましょう!この他にもミュージアムコンサート、公園散策ツアーなど、2017年3月まで多彩なプログラムが開催予定。最新情報は随時公式ウェブサイトに更新されるので、気になる方はぜひチェックしてください。【イベント概要】上野夜公園開催期間:2016年12月24日~2017年3月 随時開催会場:上野恩賜公園 各所公式ウェブサイトURL:
2016年12月18日東京・上野公園にある東京国立博物館で新春企画「博物館に初もうで」が開催される。期間は2017年1月2日(月・休)から1月29日(日)まで。正月といえば、初詣。年が明けてから、友達や家族と出かける予定を立てている人も多いはず。この時期にあわせて東京国立博物館で行われるのが、新春企画「博物館に初もうで」。2003年から続いている人気企画で、2016年は正月2日・3日で約1万3千人、1月末までの期間中を通して約6万人が来館した。イベントでは、1年のうちで最も日本らしさを感じることができる「お正月」という時期に、「日本文化の玄関口」である東京国立博物館で、日本美術や伝統芸能をまるごと体験できる企画が実施される。イベント当日は、当館所蔵の国宝「松林図屏風」(長谷川等伯筆)をはじめとする、選りすぐりの作品を期間限定で特別公開。2017年の干支・「酉(とり)」を題材にした作品や、松竹梅や鶴、富士山など、吉祥をテーマにしたお正月らしいめでたい作品の数々も展示される。年初めから神社や寺院だけでなく、芸術に触れるのもいい思い出になりそうだ。また、作品の展示のみではなく、新春を華やかに彩るいけばなや、和太鼓、獅子舞、落語など伝統芸能のイベントも催され、日本の伝統文化に触れる機会として、家族やカップルで楽しむことができるのも嬉しい。この機会にぜひ、お正月は博物館で過ごしてみて。【開催概要】博物館に初もうで開催期間:2017年1月2日(月・休)~1月29日(日)営業時間:9:30~17:00※金曜、土曜は20時まで開館(特別展を除く)※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日、2016年12月24日(土)~2017年1月1日(日・祝)※1月2日(月・休)、9日(月・祝)は開館、10日(火)は休館住所:東京都台東区上野公園13-9アクセス:・JR上野駅公園口、鶯谷駅南口から徒歩10分・東京メトロ上野駅・根津駅、京成電鉄京成上野駅から徒歩15分観覧料:一般620円(520円)、大学生410円(310円)※( )内は20名以上の団体料金。※特別展は別料金。※高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上の方は無料。入館の際、年齢の分かるものを提示。※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳などを提示。【イベントスケジュール』■2017年1月2日(月・休)・10:30「和太鼓」批魅鼓・11:10「曲独楽」三増紋之助 「落語」三遊亭歌奴・11:50「獅子舞」東都葛西囃子中村社中・13:10「和太鼓」批魅鼓・13:50「曲独楽」三増紋之助 「落語」三遊亭歌奴・14:30「獅子舞」東都葛西囃子中村社中・15:10「ニューイヤーオペラコンサート」カンターレ2020■2017年1月3日(火)・10:30「和太鼓」湯島天神白梅太鼓・11:10「曲独楽」三増紋之助 「落語」三遊亭歌奴・11:50「獅子舞」東都葛西囃子中村社中・12:30「クラリネット・コンサート」ジュリアンズ・13:10「和太鼓」湯島天神白梅太鼓・13:50「曲独楽」三増紋之助 「落語」三遊亭歌奴・14:30「獅子舞」東都葛西囃子中村社中・15:10「クラリネット・コンサート」ジュリアンズ※雨天時は、場所を変更、または中止になることがある。【その他イベント】■寛永寺根本中堂特別参拝根本中堂、徳川歴代将軍の肖像画[油画]、四天王像[江戸時代・元和6年(1620年) 台東区登録文化財]、十二神将像[江戸時代・元禄15年(1702年)]を公開。日程:2017年1月2日(月・休)、3日(火)10:00~15:00■VR作品無料上演 無料上演VR作品『江戸城の天守』(仮)を東洋館ミュージアムシアターにて無料上演。※上演時間を一部変更する場合があり。日程:2017年1月2日(月・休)、3日(火)の2日間上演時間:10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00定員:各回ともに90名※上演時間を一部変更する場合があり。※鑑賞には東洋館前で9:30より配布する整理券が必要。■いけばな日程:2017年1月2日(月・休)~1月15日(日)会場:正門、本館玄関、本館エントランスいけばな:池坊・蔵重伸氏■ミュージアムショップからお年玉ミュージアムショップで2,000円以上購入の人、各日先着600名様にミュージアムグッズをプレゼント。また、美術図書バーゲンセールを同時開催。※本館ミュージアムショップのみ。日程:2017年1月2日(月・休)、3日(火)■ホテルオークラレストラン ゆりの木からお年玉ゆりの木の利用者、各日先着150名に伊予の水引の箸置きをプレゼント。日程:2017年1月2日(月・休)、3日(火)
2016年12月01日東京都台東区、上野公園にある東京国立博物館では、8月30日(火)から10月23日(日)まで、上海博物館とコラボレーションした特別展示「博物館でアジアの旅」が開催されます。期間中はスペシャルツアーやワークショップなどのさまざまなイベントも開催されます。上海博物館からやってくる、中国屈指のコレクション今年で3回目を迎える「博物館でアジアの旅」は「東博(トーハク)×上博(シャンポー) 夢のコラボ」と題され、上海博物館と国立博物館のコラボレーションによる特別展示が実現します。上海博物館は、中国美術の魅力に焦点を当てます。青銅器や陶磁器、書跡、絵画、彫刻など12万件におよぶ極めて質の高いコレクションを誇る博物館。会場には上海美術館と国立博物館が収蔵する中国美術の名品が勢ぞろいします。●「特集展示上海博物館との競演」来日するコレクションは55点。仏像、絵画や書籍、陶磁、青銅器、染織、調度などの各分野に及びます。仙人の群像を色糸の美しい色彩で織り上げた明時代(16〜17世紀)の絵画「緙絲仙人図壁掛」や、腰をひねって立つ艶かしい姿の「菩薩立像」(唐時代7~8世紀)、景徳鎮の陶磁「青花蓮龍文碗」(明時代・正徳年間)、壮麗な花鳥画「緙絲花鳥図壁掛」(清時代18世紀)など、いずれも見逃せない名品ぞろいです。展示室ではこれらのコレクションが国立博物館所蔵の品々とともに展示され、まさに夢の共演を演出します。●スペシャルイベントも充実展覧会期間中の9月27日(火)から10月10日(月・祝)はイベント集中期間に設定され、研究員と展示室をめぐるスペシャルツアーやワークショップなど、様々なイベントが企画されています。期間中毎日行われる東京博物館研究員による「スペシャルツアー中国美術をめぐる旅」では、日替わりで様々なテーマに合わせて展覧会を堪能する60分のツアーを開催。9月28日、10月9日、10日の3日間は、毎日13:30〜と15:00〜の2回、中国太陽芸術団による雑技や、古筝や馬頭琴、シタールなど中国楽器の演奏も行われます。10月4日はタレント壇蜜さんによるトークショー「イブニングトーク壇蜜さんと楽しむ中国美術の旅」も開催されます(定員90名博物館ウェブサイトより予約が必要となります)。■イベント情報名称:博物館でアジアの旅会場:東京都台東区上野公園13-9東京国立博物館 東洋館開催期間:2016年8月30日(火)~10月23日(日)※9月27日(火)~10月10日(月・祝)はイベント集中期間営業時間:9時30分~17時※8月31日(水)、10月22日(土)ならびに会期中の金曜日は20時まで、9月中の土・日曜、祝日は18時まで、10月14日(金)・15日(土)は22時まで※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日※ただし9月19日(月・祝)、10月10日(月・祝)は開館、翌日休館アクセス:JR上野駅公園口、鶯谷駅南口から徒歩10分東京メトロ上野駅・根津駅、京成電鉄京成上野駅から徒歩15分観覧料:一般620円(520円)、大学生410円(310円)※( )内は20名以上の団体料金。※9月19日(月・祝)は無料(特別展は別料金)※高校生以下、および満18歳未満と満70歳以上の方は無料公式ページ:
2016年08月14日近代建築の巨匠、ル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館。世界遺産に登録するかどうかを決める審議が明日15日から17日にかけて行われるため、世界中で話題となっています。上野公園のなかにあって動物園にも近く、お散歩コースにもぴったり。せっかくだから、子ども一緒に芸術を楽しんでみませんか?■ル・コルビュジエ建築を体感できる国立西洋美術館とは、フランス美術コレクションを専門に展示している美術館です。館内の展示絵画はもちろん、敷地内では、ロダンの彫刻作品を鑑賞できます。あの有名な「考える人」は、入り口近くに展示されています。さらに本館は、ル・コルビュジエが設計した国内で唯一の作品。1階部分を柱だけにした「ピロティ」や、ら旋状の回廊などがその特徴です。世界中の人たちがうらやむコルビュジエ作品を実際に見て触れて体感できるのは、日本ではココだけです。■子どもと楽しむなら常設展がおすすめ企画展はほぼ毎日、全国から訪れる人たちで大混雑。でも、常設展であれば、ゆったりと鑑賞できます。常設展には、クロード・モネやルノワール、ゴッホ、ピカソ、ゴーガンと、知名度の高い作品群が展示されているので、美術に詳しくない人でも十分に楽しめるはず。親が足を止めてじっと鑑賞する作品に、子どもたちはどう反応するのでしょうか。大きなキャンバスに圧倒されたり、力強いタッチに魅かれたり、描かれた人物のポーズをマネしたり、動植物に興味を示したり…。さまざまな反応を見せてくれるはずです。そして、これらの作品を見ながら、子どもとの会話を楽しみたいですね。■子どもと鑑賞するときのポイント展示の案内順通りに回らなくても、作品ひとつずつをじっくり見なくても、いいと思います。初めて見るモノもあれば、自分が知っているカタチとちがうと気づくこともあるでしょう。子どもが興味のある作品を見つけることを大切にしてあげたいですね。子どもの意外な反応や、親の知らなかった好みを発見するなど、子どもだからこその感性や感覚に驚かされることも多いはずです。また、子どもが興味のない作品がある場合は、特別理由などを聞かずに、あっさり通りすぎてしまいましょう。■子どもと鑑賞するときのマナー広い空間やいつもとちがう雰囲気に、子どもたちは大興奮することも。美術館に来ている人たちが気持ち良く鑑賞するためにも、守りたいマナーがあります。・作品にさわらないこと・館内を走らないこと・おしゃべりは小さな声で美術館にはとっても大切な絵が展示されていることをしっかりと伝えて、子どもの気持ちを整えてから入れば大丈夫です!■親子でアートに親しむプログラム国立西洋美術館では、年に2回、春と秋には、子ども向けのファミリープログラム「どようびじゅつ」を開催しています。6~9歳の子どもと同伴の大人を対象に、常設展の鑑賞に加え、描いたり貼ったり切ったりといった創作活動を通して参加者たちがアートに親しむプログラムです。次回は9月開催、申込開始は8月ごろで先着順とのこと。また、毎年12月には、「美術館でクリスマス」を開催しています。クリスマスキャロル・コンサートやリース、ツリーをつくるワークショップなど、楽しいイベントがめじろ押し。家族みんなですてきなひとときを過ごせそうですね。美術館は子連れにはハードルが高い、なんて思っていてはもったいない! お散歩がてらに子どもと一緒にアートを楽しんでみるのもいいものです。親子で新たな発見があるはずですよ。
2016年07月14日「海のハンター展」が、東京・上野公園にある国立科学博物館で開催される。会期は、2016年7月8日(金)から10月2日(日)まで。私たちの生活圏を取り囲む海。今、この瞬間にもそこに暮らす生物たちは“食うか・食われるか”を繰り広げている。本展では、海のハンターが生きるために必要な「捕食」に注目。なかでも「顎」や「歯」 の進化にスポットを当て、海のハンターの形や大きさ、ハンティングのテクニックなど多様な姿を紹介する。様々な海域に生きるハンターや、太古の海に繁栄したハンターの姿を、計160点の骨格標本、剥製、化石、復元模型などで展示。ハンティングの様子を捉えた迫力ある映像も交え、力強いその姿に迫っていく。中でも見所は、日本初公開となる全長3.2mのオスのホホジロザメ成魚の全身液浸標本。内臓や筋肉など生物の形をしっかりと保存し、間近で本物の巨体をじっくりと観察できる貴重な機会だ。また、史上最大のサメ類「カルカロドン・メガロドン」を、全長12.5mの世界最大級の全身復元模型で再現。およそ1000万年前の新生代中新世に繁栄していた生物の迫力を間近で感じる事ができる。【概要】海のハンター展 ―恵み豊かな地球の未来―会期:2016年7月8日(金)〜10月2日(日)開館時間:9:00〜17:00(金曜は20:00まで)※8月11日(木)〜17日(水)は18:00まで(8月12日(金)は20:00まで)※入館は各閉館時刻の30分前まで会場:国立科学博物館(東京・上野公園)住所:東京都台東区上野公園 7-20入場料:一般・大学生 当日 1,600円、前売・団体 1,400円小・中・高生 当日 600円、前売・団体 500円金曜限定ペア得ナイト券 2名1組 2,000円※本券で本展を観覧した者は、同日に限り常設展も観覧可能。※未就学児無料。※団体は20名以上。※前売券は5/2〜7/7販売、当日券・団体券は 7/8〜10/2 販売。※障害者手帳の所持者とその介護者1名様は無料。※金曜限定ペア得ナイト券は、2名様同時入場/男女問わず/金曜(17:00〜20:00、最終入場19:30分)入場可【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年06月16日稲荷町に新しいランナーの聖地を発見稲荷町徒歩3分。歴史ある「浅草仏壇通り」のすぐ裏、江戸の終わりから明治の初めに「日の出湯」が誕生したと言われています。2000年、スタイリッシュかつコンパクトなビル型銭湯に生まれ変わり、「古代檜」のお風呂で注目を集めています。店主の田村祐一さんは、12代目(日の出湯としては4代目)。実は、田村さん、廃業寸前だった銭湯を立て直した若手銭湯経営者として、銭湯業界ではちょっとした有名人なんです。その人気は『常連さんが増える会話のコツ』という書籍も出版するほど。取材にお邪魔した日も、まだ平日のお昼だというのに、お客さんが一人また一人と来店。「2日酔いですか?(笑)」「どーも、お気をつけて!」と、お年寄りの方に気さくに話しかける田村さん。ここで生まれる会話を楽しみに、人が集まってくるようです。店内を見渡すと、あちらこちらにパンダグッズがお目見え。さすが上野!と思いきや、田村さんの奥様が趣味で集めているものが、自宅に入りきらなくなってこちらに置いているんだとか。そんなアットホームな雰囲気に、肩の力も抜けていきます。シャンプーも付いた手ぶらセットは100円フロントには、女性でも気軽に立ち寄れるようにと、フェイスタオルにリンスインシャンプー、ボディソープが付いた手ぶらセット(100円)や、スチームクリームなど人気の保湿クリームなどもあるので手ぶらで来てもOKです。ランニングの後は日の出湯で他にも、上野公園や隅田川を走るランナーに嬉しいレンタルロッカーもあります。朝のRUN活がてら、古代檜のお風呂で森林浴気分に浸れば、一日のパフォーマンスがグっとあがりそう。店舗情報店名:日の出湯TEL・予約:03-3841-0969住所:東京都台東区元浅草2丁目10−5アクセス:銀座線 稲荷町駅から徒歩3分営業時間:15:00~24:00定休日:水曜日
2016年05月25日銀座コージーコーナーは1月30日、「パンダ焼き(いちごみるく)」(税込145円)を「上野公園ルエノ店」(東京都台東区)で期間限定発売する。期間は、4月30までを予定。○気軽に楽しめるハンディスイーツに、季節限定テイストが登場「パンダ焼き」は、上野にちなんでパンダをかたどったスイーツ。店内で焼き上げる実演販売の、上野限定スイーツとなる。レギュラー商品として「カスタード」「チョコ」「おぐら」「チーズ」の4品があり、見た目のかわいらしさで幅広い層から好評を得ているという。今回は春限定テイストとして、昨春人気だった「いちごみるく」が復活。しっとり焼き上げたもちもち薄皮生地に、甘酸っぱいとちおとめいちごミルククリームをふんだんに詰めたとのこと。
2016年01月28日三重県伊賀市と伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会は21日~23日の3日間、東京都台東区・上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)にて、3回目となる「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」を開催している。○伊賀忍者を介して、伊賀の知名度・観光地としての認知度をアップ江戸時代、徳川家康の信任が厚かった藤堂高虎。その江戸屋敷が「上野公園」(上野動物園~東照宮の間)にあった。高虎ゆかりの上野東照宮や寒松院、また高虎ほか藤堂家の墓所が上野動物園内にある。一方、伊賀市にある伊賀上野城も高虎の築城であり、現在その城址は「上野公園」と称する都市公園で、伊賀地域観光の中核となっている。平成25年12月8日、東京都台東区(上野観光連盟)と伊賀市(一般社団法人伊賀上野観光協会)は友好交流をより一層深くし、観光パートナーの関係を築くことによって両地域の観光振興を推進することに合意した。同イベントは一昨年、伊賀とゆかりの深い上野の地で、伊賀忍者を介して伊賀の知名度・観光地としての認知度アップをはかることを目的に開催。昨年度は3日間の開催で20万人の参加者数を数え、今回はさらに内容もスケールアップしての開催となるという。期間中は、来園者全員が楽しめるよう、忍者をテーマにしたステージイベントやアトラクションを多数実施。さらに、ご当地物産品の販売や多彩な飲食ブースも設けた総合イベントとなる。ステージは、「忍者ショー(伊賀流忍者特殊軍団 阿修羅)」「いが☆グリオショー(ご当地キャラ)」「忍者キッズダンスショー」「伊賀を知る○×クイズ」「忍者ダブルダッチショー」など。アトラクションは、「手裏剣打ち体験」「吹き矢体験」「忍者バーチャルゲーム」「忍者衣装レンタル」「伊賀焼体験」「組み紐体験」などを実施。伊賀市物産ブースは、「伊賀肉(伊賀牛)」「伊賀米」「伊賀焼」「伊賀酒」「伊賀の菜種油」「忍者グッズ」などが出店。伊賀上野の自然の中で育まれた農産物、畜産品、焼物など、数々の特産品・名産品を展示、販売する。開催日時は、11月21日~23日 10時~16時。会場は、上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)となる。
2015年11月21日銀座コージーコーナーはこのほど、「パンダ焼き(マロン豆乳クリーム)」(税別135円)を「上野公園ルエノ店」(東京都台東区)で期間限定発売した。期間は、12月中旬までを予定。「パンダ焼き」は、店内で焼き上げる実演販売の上野限定HOTスイーツで、パンダをかたどった見た目が特徴。レギュラー商品として「カスタード」「チョコ」「おぐら」「チーズ」の4品を販売しており、見た目のかわいらしさで好評を得ているという。今回発売した「マロン豆乳クリーム」は、しっとり焼き上げたもちもち薄皮生地に粒々栗入りマロンクリームと豆乳クリームを2層に詰めた秋冬限定テイスト。
2015年10月28日「伝説の洋画家たち二科100年展」が上野公園の東京都美術館で7月18日に開幕、17日には開会式が行われ、本展覧会の音声ナビゲーターを務める石坂浩二(74)らが出席した。「伝説の洋画家たち二科100年展」チケット情報本展覧会は、1914年に結成された二科会主催の美術展覧会である「二科展」が、今年で第100回を迎えたことを記念し、開催される。安井曾太郎、東郷青児、小出楢重、林武、村井正誠、吉原治良、吉井淳二、織田廣喜、鶴岡義雄、佐伯祐三、藤田嗣治、岡本太郎など、名だたる画家たちが研さんを積んだ時期の画壇デビュー作が一堂に会するほか、東北から九州まで70を超える全国の美術館や所蔵家が所蔵する約120点の名品を鑑賞することができる。常に時代を先取りしてきた二科展の100年の歩みを「草創期」、「揺籃期」、「発展そして解散」、「再興期」の4期に分けた本展は、日本近現代美術史における二科会の意義が浮き彫りになるような仕組みとなっている。日本を代表する画家・彫刻家による二科展出品作を紹介、100年続く二科展の気風を体感できる「伝説の洋画家たち二科100年展」は東京都美術館にて、9月6日(日)まで開催。当日券は一般 1,500円、学生 1,200円、高校生 800円、65歳以上1,000円。
2015年07月30日上野動物園では、"PANDA SPECIAL MENU"「竹皮パンダ弁当」と「パンダちゃんマフィン」を販売している。○八重桜の木の下で、「パンダ弁当」を食べながらお花見を満喫「竹皮パンダ弁当」は、パンダにちなんで竹の皮で包んだ、かわいらしいパンダをモチーフにしたお弁当。もち米のモチモチした食感とシイタケなどの具材のハーモニーを楽しめるとのこと。今から見頃の八重桜の木の下で、「パンダ弁当」を食べながらお花見を満喫できる。価格は580円(税込)。「パンダちゃんマフィン」は、ココア生地をベースにチョコチップを練りこんだマフィン。園内散策の合間に、ほっとひと息つきたいときにおススメできる動物園スイーツとなる。価格は330円(税込)。同園の所在地は、東京都台東区上野公園9-83。
2015年04月16日東京・上野公園の国立科学博物館では3月14日(土)~6月14日(日)まで、南アメリカ・アマゾン川の自然を紹介する「大アマゾン展」を開催する。アマゾン川は世界一の流域面積を誇り、長さも世界一と言われている。今回、国立科学博物館はTBSテレビとともに現地を調査し、取材や撮影を行った。本展覧会ではその成果をもとにアマゾン川に生息する動物や植物の多様性を、化石やはく製、骨格標本や映像資料などを交えて紹介する。知っているようで、実はあまり知られていないアマゾンの多様な生態系を知ることができる、過去最大級の「アマゾン展」となる。アマゾンと聞いて、まず頭に思い浮かぶ景色は雄大なジャングルだ。本展では、アマゾンの森を体感できるジオラマを展開し、そこに生息する動植物を紹介する。そのほか、アマゾンの成り立ちの地球史的な背景とともに紹介しながら、約1億年前の南米に生息していた動植物の化石を揃えたり、南米に固有の哺乳類たちの姿や、カラフルで世界最大のインコ、コンゴウインコ、“ピンクイルカ”として知られるカワイルカなど、なかなかお目にかかれない生物の秘密にも迫る。本展の魅力を分かりやすく伝えるサポーターには、お魚の知識では誰にも負けないさかなクンが決定。さかなクンは本展に寄せて、「淡水魚、特にアマゾンのお魚は自分にとって未知な分野でギョざいます。この機会、フルパワーで挑ませて頂きます」とコメントしている。子供から大人まで楽しめる「大アマゾン展」。春先の週末にお出かけしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年02月18日毎年春になるとスターバックスから登場する「さくら」シリーズ。今年も2月15日より日本限定ドリンク「キャラメリー さくら チョコレート ラテ」(420から540円)をはじめ、「さくらシフォンケーキ」(380円)、桜をデザインしたグッズなど2015年“SAKURA”シリーズが展開されている。ドリンクは3月17日、さくらシフォンケーキは3月31日、ドリンクウエアは4月中旬まで販売。これに合わせ東京・上野公園内のスターバックス 上野恩賜公園店(2月16日から4月上旬)と大阪・梅田の桜橋プラザビル店(2月26日から4月上旬)を、フラワーアートユニット・プランティカ(plantica)が桜でデコレーション。満開の桜で飾られた華やかな店内で、ひと足早くお花見気分を楽しめる。「店舗に入った時に、満開の花の下でドリンクを楽しんで頂けるように考えました。ウインドーには桜のシートを貼っていますが、桜の配置の密度に差をつけて、季節の移ろいを感じさせるイメージで作りました。この桜はすべて本物の桜を撮って、プリントしています。外からも今回の装飾を楽しんでいただけるのでは。店内の装花については、ソメイヨシノやハナザクラなど本物の枝と造花を5、6種類を使っています。ところどころイエローを隠しているのは、タンブラーなどのドリンクウエアを意識した色使いです」とプランティカの木村亜津さん。スターバックス ジャパン広報部の西垣友裕さんは「“SAKURA”シリーズは14年目、ドリンクは5年目になりました。スターバックスはその国や地域や文化を尊重する考え方をしています。桜は日本の象徴的な花であり、皆が咲くのを待ち遠しくなるような花ということで、その文化をリスペクトして“SAKURA”シリーズが始まりました。昨年も目黒の本社下の店舗の桜の装飾をプランティカさんにお願いしたのですが、今年は桜の名所、上野でやろうということになりました」と話している。
2015年02月17日