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2024年12月2日、ロックバンド『ASIAN KUNG-FU GENERATION』のボーカル&ギター、後藤正文さんがXを更新。「達成しました。ご支援ありがとうございます」と感謝の気持ちがつづられた投稿に、ファンから喜びの声が上がっています。アジカン・後藤正文、クラファン目標金額達成同年7月19日、後藤さんは、静岡県藤枝市を拠点にミュージシャンなどを支援するNPO法人『アップルビネガー音楽支援機構』を設立したことを発表しました。その一環として、静岡県藤枝市に音楽スタジオ『MUSIC inn Fujieda』を作ることを決意した後藤さん。同年9月27日から『APPLE VINEGAR -Music Support-』という活動名称で、使われていなかった蔵を、音楽スタジオに改築することを目的に、国内最大クラウドファンディングの『CAMPFIRE』にて総額5千5百万円の支援金を募っていました。そしてついに同年12月2日、クラウドファンディングの目標金額を達成したのです。同日、『APPLE VINEGAR -Music Support-』のXアカウントも、協力者への感謝と喜びのコメントをつづっていました。【クラファン目標金額達成!】3126人の参加者と一緒に無事クラウドファンディング目標金額達成することができました!本当にありがとうございます。クラウドファンディングは後13日続きます。どうか最後までよろしくお願いします。… pic.twitter.com/vA1fVhDsal — APPLE VINEGAR -Music Support- (@applevinegar_ms) December 2, 2024 後藤さんからの吉報には、喜びの声が多数上がっています。・おめでとうございます!これからも支援させていただきます。・スタジオの完成と、そこから生まれる音楽や文化、つながりを楽しみにしています!・ささやかながら、協力できたことが誇りです。完成を楽しみに、引き続き支援します。なお、同年12月2日時点で目標金額は達成しているものの、クラウドファンディングは同月15日まで継続します。ファンの中には「引き続き支援します」と意思を示す人も多くいるようです。まだ完成までの道のりは長いですが、今回の発表を機に、地域と音楽をつなぐ新たな拠点の誕生を今か今かと待ちわびるファンが後を絶たないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年12月03日5月27日、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のゴッチこと後藤正文によるぴあ(アプリ&WEB)の大人気連載を書籍化した『INU COMMUNICATION』が発売!本書は、犬が苦手と公言する後藤による、犬と仲良くなるための21の旅を追ったエッセイ。ある出来事をきっかけに犬が苦手になってしまった後藤が、犬とのコミュニケーションを再構築するべく、犬に会いに行く顛末を軽妙な筆致で綴っている。本書の発売を記念して、本日12時より冒頭から第2回「チワワにこんがらがって」までを無料公開。後藤正文「INU COMMUNICATION」中面画像そして、5月28日より始まるアジカンの全国ツアー『Tour 2022 “プラネットフォークス”』会場では、特典(マグネットしおり)付き本、サイン本を数量限定で販売!※サイン本にはマグネットしおりは付属しません。後藤正文「INU COMMUNICATION」ツアー会場購入特典:マグネットしおり書店でのサイン本販売も限定数で決定しているので、こちらもお早めに。■「INU COMMUNICATION」限定公開公開期間:5月27日(金) 12:00~6月2日(木) 12:00まで<商品概要>後藤正文「INU COMMUNICATION」発売中予価:1,870円(税込)仕様:四六判 208Pオールカラー / 無線綴じ販売場所:全国書店、ネット書店、CDショップ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONツアー会場ほか【購入リンク】BOOKぴあ::楽天ブックス:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルサイト:『Tour 2022 “プラネットフォークス”』特設サイト:
2022年05月27日ぴあアプリ大人気連載、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のエッセイ「INU COMMUNICATION」が5月27日(金) に書籍化されるにあたり、尾崎世界観(クリープハイプ)からコメントが到着!この本に書かれた文章の「犬」の部分すべてを「音」に置き換えても成立すると思う。犬も音も、気まぐれで凶暴で可愛い。恐る恐る手を伸ばし犬に触れる後藤さんは、やっぱりたまらなくミュージシャンだ。尾崎世界観本書は、犬が苦手と公言するASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のゴッチこと後藤正文による、犬と仲良くなるための21の旅を追ったエッセイ。ある出来事をきっかけに犬が苦手になってしまった後藤が、犬とのコミュニケーションを再構築するべく、犬に会いに行く顛末を軽妙な筆致で綴っている。中面の一部も初公開!後藤正文「INU COMMUNICATION」中面また、5月28日(土) から始まるニューアルバム『プラネットフォークス』を携えたアジカンの全国ツアー『Tour 2022 “プラネットフォークス”』の会場では特典付きで発売を予定。ぜひライブとともに楽しんでほしい。<商品概要>後藤正文「INU COMMUNICATION」2022年5月27日(金) 発売予価:1,870円(税込)仕様:四六判 208Pオールカラー / 無線綴じ販売場所:全国書店、ネット書店、CDショップ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONツアー会場ほか【予約リンク】BOOKぴあ::楽天ブックス:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルサイト:『Tour 2022 “プラネットフォークス”』特設サイト:
2022年05月12日「俺が犬を信じられなくなったのは、21世紀が始まって数年が過ぎたころだった。」(後藤正文)犬が苦手と公言するASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のゴッチこと後藤正文による、犬と仲良くなるための21の旅を追ったエッセイ『INU COMMUNICATION』が、5月27日(金) に発売される。ある出来事をきっかけに犬が苦手になってしまった後藤が、犬とのコミュニケーションを再構築するべく、犬に会いに行く顛末を軽妙な筆致で綴っている。登場するのは、年齢も犬種もさまざまな21のわんこたち。恐る恐る距離を詰めていったり、時に相手にされなかったりを繰り返していく後藤の一挙手一投足につい引き込まれてしまうこと請け合い。後藤の体験談を受けて、ドッグトレーナー野村幸平氏が語るワンポイントアドバイスも、犬と人間が共に生きていく世界観を提示しており、示唆に富んだ内容となっている。そして、書籍化にあたり、後藤が書き下ろした「あとがき」を読むと、改めて最初のわんことの出会いを読み直したくなる。「犬と仲良くなるための道は険しい。」そうつぶやきながら、思わず知らず心が解放されていく旅の記録。わんこたちの魅力的な写真を愛でながら、一緒に歩いてみたくなる一冊だ。また、5月28日(土) から始まるニューアルバム『プラネットフォークス』を携えたアジカンの全国ツアー『Tour 2022 “プラネットフォークス”』の会場でも発売を予定。ぜひライブとともに楽しんでほしい。<商品概要>後藤正文『INU COMMUNICATION』2022年5月27日(金) 発売予価:1,870円(税込)仕様:四六判 208Pオールカラー / 無線綴じ販売場所:全国書店、ネット書店、CDショップ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONツアー会場ほか【予約リンク】Amazon.co.jp:楽天ブックス:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルサイト:『Tour 2022 “プラネットフォークス”』特設サイト:
2022年04月15日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で「姫川玲子シリーズ」を新たにドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の最終話が6月20日にオンエア。二階堂さん演じる姫川の“告白”、それを聞く亀梨さん演じる菊田の“涙”に視聴者から絶賛の嵐が巻き起こっている。二階堂さんがノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じ、江口洋介が玲子の過去を知る刑事・勝俣健作を、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之を、また宍戸開、中林大樹、今野浩喜らが姫川の同僚刑事役で出演。また「ジャニーズWEST」重岡大毅が1話の「ストロベリーナイト」で姫川の部下だったが殉職した大塚真二を演じ、その後も回想シーンで出演してきた。前回から放送の「ブルーマーダー」編は今回初映像化となるエピソード。池袋の裏社会を恐怖に陥れている謎の殺人鬼“ブルーマーダー”。その手口は全身の骨をバラバラにし折りたたんで死体を運ぶという残虐なやり口。捜査を続けるうちに勝俣たちは“ブルーマーダー”の正体が元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)であることを突き止める。追い詰められた木野と勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが前回のあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は木野を逮捕、捜査本部に戻ると勝俣が木野の取り調べは自分が行うと言い張り、組対課長の安東警視正らと対立。姫川がホテルで銃撃を受けた笹塚署の下井正文警部補を訪ねるとそこに勝俣が。下井の話を聞いた姫川は木野の素性を組織に流したのは、木野の潜入作戦を知る当時の警察官を疑う。一方、指名手配犯・岩渕時生の潜伏先として茅場組を調べていた菊田は、聞き込みしようとして殴られ、拳銃を奪われた上拉致されてしまう…というのが今回のストーリー。単身茅場組の建物に突入した姫川は、犯人と対峙しながら自らの境遇を語り、銃を降ろすように説得していく…“サーガ”版・姫川の集大成と言える迫真の演技に「姫川のカミングアウトから、犯人への説得まで。菊田が見せる表情との相乗効果で実に良かった。この時代の姫川と菊田はこの2人に決まった瞬間」「二階堂ふみちゃん、凄いなぁ…凄みと深みと情熱を感じた」「犯人を説得する言葉、ふみちゃんの熱演に涙」などの声が殺到。「菊田が想いを消化できてよかったなと思ったよ」「菊田も主任の過去の告白で捨てられなかった想いを整理出来たのかな 傷だらけでつらそうな顔して聞いてる姿に泣いた」「傷だらけの亀梨菊田を見て、今までで一番かっこいいと思ってしまった」など、姫川の“告白”に涙し、彼女への想いを振り切った菊田の姿と、そんな菊田を見事に演じた亀梨さんへも惜しみない賞賛の声が集中している。(笠緒)
2019年06月21日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」の第10話が6月13日放送。ついに物語は最終章となる「ブルーマーダー」編に突入。いまだ姫川班の心に深く刻まれた大塚の笑顔、そして衝撃的な菊田の結婚に視聴者がどよめいている。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を新たなスタッフ、キャストでドラマ化した本作。二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下だった菊田和男を演じるほか、元姫川班のメンバーとして葉山奨之、宍戸開。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作に江口洋介、姫川の元上司・今泉春男には山口馬木也といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。池袋の貸しビル内で秋庭組組長の河村丈治が殺される。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方、体中の骨を折られていた。池袋東署に異動になった姫川は生活安全課の江田(久保田創)と組織関係者以外への聞き込みにあたることになる。その頃勝俣は笹塚署の下井正文警部補(陰山泰)に呼び出され、河村殺害について聞かれていた。勝俣によれば池袋界隈の組組織が急激に息を潜めているという。菊田もまた指名手配犯を探して池袋を訪れていた。聞き込みを続けるうちに姫川は、河村殺害についてチンピラや半グレたちが必要以上に口を開かない事が気になり出していた。そんななか練馬や池袋で再び撲殺事件や警官が殴られる事件が発生。その容疑者として浮上してきたのが“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”によって行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。捜査を進めるうちに勝俣と葉山らはその正体を突き止める。“ブルーマーダー”は元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)だった。木野を勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが今回の物語。池袋で聞き込みをするなかで姫川は1話「ストロベリーナイト」で大塚真二(重岡大毅)が殉職した現場に花をたむける。姫川の脳裏で再び笑顔を見せる大塚の姿に「ちょいちょい大塚出してくれるの最高」「重岡回だわ、、、、」といった声が寄せられる。また壮絶なストーリーにも「脚本が素晴らしい第10話は本当に見応えあった」「後1話で終わりなんて、寂しい!」などの声が集まる中、亀梨さん演じる菊田の“結婚”に「え?菊田って結婚したの???」などの声が視聴者から続々と上がる。ついにクライマックスを迎える「ストロベリーナイト・サーガ」、「ブルーマーダー」後編は6月20日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月14日ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン、後藤正文が『ぴあ』誌で1年間(2010年5月から2011年5月まで)にわたって掲載した連載『ゴッチ語録AtoZ』を書籍化、アジカン初となるベスト・アルバム『BEST HIT AKG』のリリースと同日、1月18日(水)に発売する。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの公演情報2004年から2005年に“ロック”をテーマに五十音順でアーティストや曲などをとり上げた『ゴッチ語録』(2006年3月書籍化)の続編。音楽にとどまらず、様々な視点で現在と未来、社会を見つめる後藤の想いが綴られている。震災以降、社会活動にも力を注ぎ、Twitterでの発言でも注目を集める中、2011年11月には“未来を語ろう”をテーマに新聞も創刊し、編集長も務める後藤。そんな彼が、いちミュージシャンとして、いち表現者として何を想い、何を語ったのか。書籍化にあたり、“音楽とことば”をテーマに、宇多丸&Mummy-D(RHYMESTER)、“表現と手段”をテーマに、宮藤官九郎、“音楽と笑いとメディア”をテーマに、有田哲平(くりぃむしちゅー)を迎えての豪華対談3本も新たに収録した。なお、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは2月22日(水)・23日(木)に日本武道館、2月26日(日)に大阪城ホールで公演を予定。チケットの一般発売は1月21日(土)10:00より。また一般発売に先駆けて、チケットぴあではインターネット先行抽選プレリザーブを12月15日(木)11:00まで受付。■『ゴッチ語録AtoZ』後藤正文:著1月18日(水)発売1260円四六判176ページぴあ刊★ぴあBOOK SHOPで予約をされたお客様に先着で、『ゴッチ語録AtoZ』の帯で使用している及川正通氏によるゴッチのイラストを使用したブックマークをプレゼント。詳細は、ぴあBOOK SHOPまで
2011年12月15日