「下北沢カレーフェスティバル2022」が、2022年9月30日(金)から10月31日(月)までの期間で開催される。「下北沢カレーフェスティバル2022」開催決定演劇や古着、音楽の街としてはもちろん、多くの名店が軒を連ねるカレーの街でもある下北沢。今年で11回目を迎える「下北沢カレーフェスティバル」は、下北沢周辺の店舗が提供するカレーメニューが楽しめる、関東3大カレー祭りの1つだ。下北沢周辺から全117の店舗が参加期間中は、下北沢駅周辺に店を構える参加117店舗で、食べ歩きにも最適なミニカレーやテイクアウトメニュー、カレーをテーマにした限定メニューなどを提供。日本人に馴染み深い定番カレーから、スープカレー、スパイスカレー、インドカレー、タイカレーまで、各店自慢の一品が用意されている。毎年恒例のスタンプラリーもまた、各参加店舗でスタンプを集めるスタンプラリーも開催。参加するだけでもらえる先着プレゼントや、カレーを食べて集めたスタンプでもらえるプレゼント、抽選でもらえる豪華プレゼントなど、参加すればするほど楽しめる毎年恒例の企画だ。開催概要「下北沢カレーフェスティバル2022」開催期間:2022年9月30日(金)~2022年10月31日(月)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:下北沢駅周辺の117のカレー提供店、17(スイーツ、アパレル、脱出ゲーム)の店舗、下北沢駅周辺の広場
2022年09月11日ダイエットブッチャー(DIET BUTCHER)と下北沢の人気古着屋「ノイル(NOILLE)」がコラボレーション。デニムパンツを東京・中目黒の「DB&BAR / DIET BUTCHER」ほかにて発売する。ダイエットブッチャー×ノイルの“ブラックデニムパンツ”ノイルは、古き良きカルチャーと現在のリアルクローズを独自の手法で融合することを得意とする下北沢の古着屋だ。複数本のデニムを組み合わせてリメイク今回のコラボレーションでは、ノイルのリメイクアイテム「アップサイド ダウン ジーンズ」をベースに、ダイエットブッチャーのスキニーやスリムシルエットのブラックデニムパンツを複数本解体&再構築。シンプルなワンカラーでありながらもユニークな表情の特別なデニムパンツを作り上げた。また、円錐状のリベットや二重のヒップポケット、レザーパッチなど、ダイエットブッチャーならではのディテールが随所に散りばめられているのも魅力的なポイントだ。なお、8月13日(土)から21日(日)までの期間中は、ノイルで展開されている個性豊かなリメイクアイテムも幅広く用意。今回のコラボレーションのベースとなったノイルの「アップサイド ダウン シリーズ」をはじめ、定番の「ツギハギ スリーブ(TSUGIHAGI SLEEVE)L/S」や「ボロ カスタム シリーズ(BORO CUSTUM SERIESE)」など、新作も含めたアイテムが揃う。【詳細】ダイエットブッチャー×ノイル「リミテッド アップサイド ダウン ジーンズ with ダイエットブッチャー」発売日:2022年8月13日(土)販売店舗:DB&BAR / DIET BUTCHER、ダイエットブッチャーオフィシャルウェブサイト※ウェブサイトでは8月14日(日)~発売。住所:東京都目黒区青葉台1-19-7 MSビルB1価格:36,300円
2022年08月21日芋スイーツ専門店「をかしなお芋 “芋をかし” 下北沢」が、東京・下北沢に2022年8月20日(土)オープンする。芋スイーツ専門店「をかしなお芋 “芋をかし”」オープン新店「をかしなお芋 芋をかし」は、老舗和菓子屋が手がける進化系和スイーツブランド「大三萬年堂HANARE」監修の芋スイーツ専門店だ。店名の「芋をかし」は、平安時代に使われていた古語・いとをかし×芋のかけ言葉。趣がある、面白いなどの意味を持つ「をかし」という言葉は、現代語に置き換えると“エモい”に当てはまるように幅広い意味を持つことから、可愛らしく遊び心のある“エモい”芋スイーツを展開していくという。さつまいもが主役の芋スイーツラインナップは、さつまいもを主役にした芋スイーツの数々。「をかしな芋パフェ 焦がし”ぽんぽん”のせ」は、芋好きにはたまらない芋づくしのスイーツだ。紫芋アイスや安納芋「福井県産 とみつ糖蜜芋」の焼き芋などをのせたパフェの上には、新食感マシュマロ“ぽんぽん”をトッピング。バーナーで炙ると中から芋クリームがとろけてくる、ユニークな食感が特徴だ。芋なのに“ゴクゴク飲めちゃう”ドリンク「恋来、飲む焼き芋」も注目。芋と豆乳を合わせた黄芋、紫芋のドリンクに、ホイップクリームやみたらしソースをコンビネーションした。トップには、芋バター餡の団子と芋チップスをあしらい、ボリューム満点の仕上がりに。また、“ぷっくり”とした芋キャラメルクリームをキャラメリゼしてのせた「ぷっくり芋ブリュレ」や、夏季限定「夏芋のモンブランかき氷」もラインナップ。しっとりほくほくの安納芋と軽やかなホイップクリームを挟んだ「糖蜜焼き芋サンド」や、ショコラ・エスプレッソ・黒蜜きなこと3種類のフレーバーが揃う「をかしな芋けんぴ」など、手土産にもおすすめなテイクアウトスイーツも用意している。【詳細】をかしなお芋 芋をかし 下北沢オープン日:2022年8月20日(土)住所:東京都世田谷区北沢2-12-15営業時間:11:00〜20:00<不定休>■メニュー例・をかしな芋パフェ 焦がし”ぽんぽん”のせ 980円・恋来、飲む焼き芋 650円・ぷっくり芋ブリュレ 630円・夏芋のモンブランかき氷 950円<夏季限定>・糖蜜焼き芋サンド 650円・をかしな芋けんぴ 450~500円
2022年08月18日第14回下北沢映画祭が、2022年9⽉23⽇(⾦・祝)から9月25⽇(⽇)まで、東京・北沢タウンホール、ミニシアター・トリウッド、K2にて開催される。ジャンルレスな映画コンペ第14回目を迎える下北沢映画祭は、⾳楽や演劇、ファッション、グルメなどさまざまなカルチャーを切り⼝にしたカルチャーイベントだ。中でも目玉となるのは、ジャンルを問わずコンペティション形式で行われるメインプログラム。コンペティションノミネート作品などは、追って公開予定だ。また、開催決定に合わせて、ミュージカル映画『オジキタザワ』の上映が決定。これは“演劇界の⾵雲児”と称される、エリィジャパンの⽯垣エリィと、映像界の新鋭・藤本匡志監督がタッグを組んだ作品だ。すでに2022年5⽉、下北沢のミニシアター・K2にて先⾏上映会が行われ、全12回の上映会中に満席が続出した話題作だ。“夢おじ”と呼ばれる夢を持ったおじさんたちを主役に、飲んで、歌って、踊って…ユニークなストーリーが描かれる。【詳細】第14回下北沢映画祭開催期間:2022年9⽉23⽇(⾦・祝)~9月25⽇(⽇)会場:・北沢タウンホール住所: 東京都世田谷区北沢2丁目8-18・ミニシアター・トリウッド住所:東京都世田谷区代沢5丁目32-5 シェルボ下北沢2F・K2住所:東京都世田谷区北沢2丁目21-22 2F※プログラム第2弾発表・コンペティションノミネート作品&ゲスト審査員は後⽇発表予定。
2022年07月15日下北沢の街を舞台にしたグルメイベント「ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友」が、2022年7月28日(木)から8月14日(日)までの期間で開催される。下北沢のディープな飲食店を食べ歩く「ばるばる下北沢」下北沢のディープな飲食店で食べ歩きとはしご酒が楽しめる、街ぐるみの人気グルメイベント「ばるばる下北沢」。開催12回目を迎える今回のテーマは、誰もが愛する「お肉」。期間中、全59の各参加店舗で趣向を凝らしたイベント限定メニューが味わえる。多彩な肉料理を堪能限定メニューは、肉串やローストビーフ、ハンバーグなどの定番肉料理から、トリュフを添えた赤身ローストビーフ寿司、旬の野菜とラムステーキ、馬肉のレア唐揚げといった下北沢らしい個性派メニューまで多彩。参加者はイベント参加店舗でリストバンド(参加証)を提示することで、限定メニュー+ファーストドリンクのセット(1,100円)、またはファーストドリンク(400円)をお通し・席料なしで注文可能だ。気軽に参加店舗を巡りながら、新たなお気に入りのお店や、同じく下北沢を愛する人々との出会いを楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「ばるばる下北沢 お肉とはしご酒 みんな呑み友」開催期間:2022年7月28日(木)〜8月14日(日) ※時間は各店舗営業時間に準ずる。受付場所:下北沢駅東口・中央口駅前広場参加方法:リストバンド(参加証)の着用で、59の参加飲食店で限定メニューとドリンクをお得に注文可。※席料・お通し代不要。料金:■リストバンド(参加証)[1DAY]前売り500円 / 当日700円 / リピート割 300円[18DAYS]前売り1,400円 / 当日1,600円※期間中2回目以降の参加は、前回購入のリストバンド交換でリピート割適応前売り販売期間:〜7月27日(水)まで日(日)販売場所:公式サイト、参加店舗、受付(イベント期間中)■リストバンド着用者用の限定メニュー・限定メニュー + 1st Drink 1,100円・1st Drink 400円
2022年07月09日「下北沢ミニカレーフェスティバル」が、2022年7月7日(木)から8月7日(日)まで、下北沢駅周辺の全57のカレー提供店で開催される。「下北沢ミニカレーフェスティバル」演劇や古着、音楽の街としてはもちろん、多くの名店が軒を連ねるカレーの街でもある下北沢。関東3大カレー祭りの1つ「下北沢カレーフェスティバル」のスピンオフ企画となる本イベントは、各参加店舗が作るオリジナルミニカレーの食べ比べが出来る、店舗回遊型のグルメイベントだ。多種多様なオリジナルカレーを食べ比べイベントに参加するのは、下北沢を拠点にする全57店舗。日本スタイルの定番カレーから、スパイスの効いたスパイスカレー、本格派のインドカレー、甘辛のカレーがクセになるカレーつけ麺、カリッと揚げたカレーパンまで、様々なオリジナルカレーが味わえる。口直しやシメに最適なスイーツ&ドリンクもこのほか、スパイスの効いたチャイソーダやスパイスジェラート、口直しに最適なラッシーフロートなどもラインナップ。食べ歩きの合間やシメに最適なスイーツやドリンクもあわせて楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「下北沢ミニカレーフェスティバル」開催期間:2022年7月7日(木)〜8月7日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:下北沢駅周辺の57のカレー提供店、下北沢駅周辺の広場※イベント当日、下北沢駅東口・中央口駅前の受付にて店舗マップを配布。
2022年06月20日「下北沢古着マーケット+(プラス)-Shimokitazawa FURUGI Market 夏休み ver.-」が、2022年7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)・23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)の7日間、下北沢駅前広場にて開催される。「下北沢古着マーケット+(プラス)」下北沢駅前に古着屋が集結古くから古着の街として親しまれ、老舗や有名店から気鋭店まで、多くの古着屋が店を構える聖地・下北沢。開催の度に多くの古着ファンを動員する「下北沢古着マーケット」は、そんな下北沢の街に点在する古着屋が一挙に集結するイベントだ。毎週新たな古着や雑貨が入荷する夏休み特別バージョン古着屋を中心に、雑貨店やアパレルショップまで取り扱いカテゴリーを増やした“+(プラス)”としては3回目の開催となる今回は、毎週新たな古着や雑貨が入荷する夏休み特別バージョン。有名店から入り組んだ路地裏に店を構える隠れ家的店舗まで、本イベントだけの限定商品を含む様々なアイテムを販売する。古着屋や雑貨店など約20店舗が出店参加店舗は、US古着からハイブランドまで遊び心ある品揃えで支持される「ウタ(UTA)」、数多くのヴィンテージ品を取り揃える「グリーフル シモキタザワ セカンド(Gleeful SHIMOKITAZAWA 2nd)」、ユニセックスのデザイン古着を中心に取り扱う「イオット(iot)」、個性的なリメイクアイテムが揃う古着とリメイクの専門店「リリ(Re:Re:)」など、約20店舗が出店予定だ。開催概要「下北沢古着マーケット+(プラス)-Shimokitazawa FURUGI Market 夏休み ver.-」開催日:2022年7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)・23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)時間:11:00~18:00 ※雨天中止会場:下北沢駅東口駅前広場入場料:無料<参加店舗>イオット(iot)/リリ(Re:Re:)/オールドラングサン(AULD LANG SUN)/フラミンゴ(Flamingo) 下北沢店/ウタ(UTA)/ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE) 下北沢店/フラップス(Flaps)/グリーフル シモキタザワ セカンド(Gleeful SHIMOKITAZAWA 2nd)/MWC/レインボー(RAINBOW)/世田谷古着/リコ(rico)/eyecon-Eyewear Select Store- (アイコン)/月暈× NIHIL/ジーザス ジューダス(Jesus Judas)/ルームナンバー10/スパイス(SPiCe)/キママ(KIMAMA)/古着屋KAKKO(カッコ)/ランプ by バロン(Lanp by VALON)/ヒューマンヴィンテージ(human vintage) ほか※出店店舗は随時調整中。変更となる場合あり。
2022年05月28日5月14日の昼前、下北沢のイベントスペースに現れたのは、チュートリアルの徳井義実(47)。「Tokui video」とプリントされた白のオリジナルTシャツに黒のチノパンの爽やかな姿だった。「僕がこういうのがあれば使いやすいし便利、というのを業者と相談して作った製品です。皆さん手に取ってその良さを確かめてください。良かったら買ってくださいね」と挨拶。その後、並べている製品ひとつひとつの説明に入った。この日のイベントについて、関係者はこう語る。「このイベント『TOKUI VIDEO STORE POP UP EVENT in下北沢』は徳井さん自身が業者と共同開発したオリジナル商品を実際に見て購入できるもので、メインのまな板とフライパンのラインアップをはじめ、新商品のリュック、包丁、ツールバック、アパレル、マグカップ、サコッシュを販売していました。特に注目を集めたのが『こじらせまな板』と『こじらせパン』。徳井さんが21年5月からスタートしたYouTubeチャンネル「TOKUI VIDEO」の登録者数が10万人を突破した記念に、業者と共同開発したという特注のキッチングッズなのです。まな板は製作工程にも立ち会い、木の選別からやすりのかけ方、オイル塗、ロゴの位置まで徳井さんが発注するなど、半年かけてようやく完成したといいます。オリーブの木材を使ったまな板は1万1,800円。裏面は皿状になっており、食器としても使え、『オリーブの木には抗菌作用も備わっているので安心です』と説明していました」一方、「こじらせパン」は鉄製のフライパンで、重さ、形、素材、持ちやすさなど調理のしやすさをコンセプトに作ったという。サイズは24センチで価格は6,200円。徳井は会場で同商品を「使っていくうちにつやがでて、味のあるいいフライパンになっていきますよ」と流暢にプレゼン。ほとんど休憩を取らず、18時の閉会までの来場者に終始笑顔で応対していた。ただ、ツーショット写真撮影はNGを出していた。19年10月、自ら設立した会社が東京国税局から申告漏れなどを指摘された徳井。追徴課税は1億円を超えていた。「2019年は推定年収が約8,000万。その後、活動休止により収入は激減しほぼゼロに。2020年2月にテレビ復帰し、徐々にテレビ出演数は増えてきましたが2年前に比べて収入は約4,000万円にまで半減しているのではないかと言われています」(芸能プロ関係者)「プロショッパー」で収入V字回復狙い?
2022年05月21日チケットぴあが若手バンドを応援するイベント『Grasshopper vol.1』が、4月25日(月) 下北沢DaisyBarで行われた。本イベント名の『Grasshopper(グラスホッパー)』は、「若手バンドをたくさんの人に知ってもらい、勢いよく飛び立てるようなイベントにしたい!」という思いが込められている。vol.1である今回出演したのはO.Aを含む5組。O.Aを飾るのはTikTokがきっかけで大ブレイク中の、なかねかな。なかねかなは希代の4コードメロディメイカー“ゆでたまご安井”による耳に残るポップなサウンドと、そのサウンドに類まれなパワフルボイスとおもしろワードを詰め込む“なかねかな”の二人組ユニットだ。なかねかな1曲目はTikTok流行語大賞2021で大賞を受賞した楽曲「モテすぎて草、誘ってて森」を《ライブハウスでよく見るイケメンが》に歌詞をアレンジして歌唱。男女の二人組ユニットであることもあり、二人がどういう組み合わせなのかをよく聞かれると言うなかねかなは、「二人の関係性を紹介します」と言い「ビジネスパートナー」へ。サビでは、曲にあわせて二人とも一緒に体を横に揺らすという、一見仲が良さそうに見える動きをしているが《ただのビジネスパートナーです》と歌い、歌詞と演奏姿にギャップを生んだ。「ライブモードになります!」と言い、「ハッピーバースデー己」と4月8日に配信した「じゃんけん恋」をライブ初披露。そして「AWA」を演奏し、ステージは終了。終始楽しそうに歌い、お客さんを巻き込んでいく姿がとても印象的だった。続いて2組目は、2019年に結成し、福岡を中心にライブ活動を行うスリーピースバンド・月追う彼方。メンバーは、作詞作曲とイラストを担当しているというしほ(Gt.&Vo.)と全楽曲のコーラスも担当し、ライブ演出やグッズ販売、告知等の裏方業務にも深く関わっているというかおり(Ba.&Cho)。月追う彼方1曲目はしほ(Gt.&Vo.)の弾き語りから始まる「JAM」。パワフルで透き通った歌声はストレートにまっすぐ歌詞が入っていき、ライブハウスの雰囲気も一気に変化する。歌詞に《今苦しくてもいつか優しく包んでくれますように》とあるが、ひとつひとつの言葉に想いや願いを込め歌い上げ、届ける姿に観客も目が離せなかった。その熱量のまま、「明け暮れ」、「最終回」を演奏し、2人のコーラスワークに思わず聴き入ってしまう「温色」とピンク色の照明も相まってライブハウスを包み込むような「春待ち月」を演奏。MCでは、「一つずつでも向き合えた分だけ自分のことを好きになってほしいと思う」と話し、《終電の改札抜け出した》というフレーズから始まる、疾走感のある「朝焼けを煽る」へ。最後の楽曲、「1998」では《何度でも 夜を超え強くなれ》と自分に言い聞かせるように歌い上げたが、その姿が結果的に観客の背中を押すような力強いライブだった。続いては東京を拠点に全国で活動する4ピースギターロックバンド、kalmia。メンバーは千葉一稀(Vo&Gt)、つかさ(Gt)、アヤケント(Ba)、西村凌(Ds)。透き通るような暖かい声で《また会えるかな》と弾き語られる、この季節にぴったりな「春唄」でライブはスタート。ひとりひとりの目をしっかりと見ながら歌う千葉の姿が印象的で、情景が浮かぶような歌詞と演奏は観客に優しく寄り添う。kalmia続いて「キョウカイセン」、「namida」を演奏し、失ってしまったものへの後悔を歌う「ブルースター」へ。ミディアムバラードである本楽曲を丁寧に聴かせつつ《ブルースターねえ聞いてくれよこの歌は届いたみたいだよ》と歌い上げると雰囲気は一転し熱量が溢れる「光」へ。サビでは思わず腕を高く上げる観客も多く、照明も相まってライブハウスに光が射していき、その熱量のまま「Supernova」を演奏しライブは終了。4組目は東京発の19歳 新世代4ピースロックバンド、リスキーシフト。オルタナサウンドで、メンバーはなかむらともみ(Gt&Vo)、アダチ(Gt)、ふー(Ba)、喜多(Ds)からなる。赤い照明の中でギターメロが印象的なインスト曲である「メタスラ」からスタート。一音目からバンドの世界観が広がっていくなかで「リスキーシフトです、よろしくどうぞ」となかむらともみのクールな挨拶があり、「2002」へ。儚さや切なさを感じつつも力強い歌声と演奏が混ざり合い、心地良いグルーヴを生み出し、そのまま「spoil」へ。リスキーシフトMCでは、4月6日にEP『montage』がリリースされたことと、サブスクが解禁していることも話し、同EPにも収録されている「アトミック」を演奏。ゆっくり静かに夜に溶けていくようなサウンドで体をゆらゆら揺らしながら聴いていたが、後半にかけて盛り上がりを見せ、サビに入る瞬間には自然と腕があがっている観客が多かった。続けて「チルド」とミニアルバムでも最後に収録されている「海抜30m」を披露し、ステージを後にした。本ライブでは「メタスラ」から、EP『montage』をそのまま再現したセットリストとなっていた。この日最後のアーティストは、日常に溢れる感情を様々なアプローチで歌う、大阪発ツインボーカルギターロックバンド・レベル27。素直になれない“僕”の本音をキャッチーに歌い上げる「はないちもんめ」からライブはスタート。サビで混ざり合うツインボーカルが心地良い「ロックンロールなんてどうでもいい」を演奏し、「僕は君に選ばれたい」という言葉から「オーディション」へ。MCでは、イベントに関して感謝を述べつつ、「チケット売る時、これからぴあさん検討します!」と話し、会場では笑いが起きた。また、オオタ13月(Vo&Gt)は以前からDaisyBarへ思い入れがあり、「DaisyBarでレベル27として出るのは初めてで、そこに思いも込もっている」と話した。MCも終え、東京では初披露だという「あいたいなんていえないよ」。ハイハットの4カウントから、ツインボーカルならではの歌の掛け合いがある「誰かの綺麗事」、そして「全てのうまく生きられない人たちへ」という言葉から「とりあいじゃんけん」で本編は終了。アンコールでは「終わらせたって構わないと笑った君へ」を演奏した。レベル27本公演は、週の始まりの月曜日の開催だったが、帰り道の足取りは軽く、若手バンドの演奏姿に心を動かされ「明日からも頑張ろう」と思えるようなイベントだった。今回のイベント『Grasshopper』はvol.1であるため、今後vol.2、vol.3と続いていくだろう。今後も楽しみに待ちたいと思う。Text by 北 純子Photo by Nanami Shinkai■イベント公式サイト:
2022年05月10日サンデーブランチ(Sunday Brunch)下北沢店から、紫陽花をモチーフにしたケーキとドリンクが登場。2022年4月14日(木)から6月末頃まで販売される。琥珀糖の“紫陽花”咲くNYチーズケーキ2021年に人気を博した紫陽花メニューが、2022年も装いを新たに登場。「紫陽花チーズケーキ」は、ほんのり甘いこし餡をサンドしたニューヨークチーズケーキ。トップには、紫陽花の花をイメージしてひとつひとつ手作りした琥珀糖と冷たいゼリーをのせた。“きらめくゼリー”の紫陽花クリームソーダきらめくゼリーで“紫陽花”を表現したクリームソーダも用意。ライチがみずみずしく香るソーダに、爽やかなゼリーとレモンスライスを合わせ、さっぱりとした味わいに仕上げた。紫陽花&ゼリーのショートケーキタルトさらに今回は、誕生日や記念日のお祝いにぴったりなホールケーキも販売。紫陽花モチーフの琥珀糖と透明感溢れるゼリーが華やかなムードを演出するショートケーキタルトを展開する。【詳細】サンデーブランチ 下北沢店“紫陽花”メニュー発売日:2022年4月14日(木)~6月末頃住所:東京都世田谷区北沢2-29-2 フェニキアビル2階営業時間:11:00~19:30(19:00 L.O.) ※当面の間時短営業中休業日:なしメニュー:・紫陽花チーズケーキ(ドリンクセット) 1,360円※テイクアウト可・紫陽花クリームソーダ 980円・紫陽花カフェセット 1,800円■ホールケーキ発売期間:2022年4月14日(木)~6月末頃受取開始:2022年4月18日(月)~店頭・サンデーブランチ オンラインストアにて予約受付価格:12cm 2,800円/15cm 3,800円/21cm 8,100円※店舗受取限定、要予約【問い合わせ先】TEL:03-5453-3366
2022年04月11日下北沢の街を舞台にしたグルメイベント「下北沢で酒とチーズと激辛料理」が、2022年4月21日(木)から5月8日(日)までの期間で開催される。下北沢のディープな飲食店で食べ歩き&はしご酒下北沢のディープな飲食店で食べ歩きとはしご酒が楽しめる、街ぐるみの人気グルメイベント「下北沢で酒とチーズと激辛料理」。開催11回目を迎える今回は「チーズ」と「激辛」料理をテーマに、全57店舗の飲食店がテーマに沿って趣向を凝らしたイベント限定メニューを提供する。全57店舗の飲食店がイベント限定メニューを用意参加飲食店のジャンルは多種多様。炭火焼き居酒屋の「とろ~り焦しチーズがのったサーモンはらみの炭火焼き」、たこ焼居酒屋の「とろけるチーズみそバターチキンカレーたこ焼!」、トルコ料理専門店の「ビーフの回し焼きケバブ」、カレー店の「激辛カレーリゾット」、トルコ料理店の「スパイシービーフケバブラップ」と、居酒屋メニューから本格エスニック料理まで、多彩なメニューが楽しめる。参加者はイベント参加店舗でリストバンド(参加証)を提示することで、限定メニュー+ファーストドリンク=1,000円、またはファーストドリンク400円をお通し・席料なしで注文可能。例年より長めの特別なゴールデンウィーク、気軽に食べ歩きを楽しみながら、お気に入りの料理と新たな行きつけを探してみてはいかがだろう。開催概要「下北沢で酒とチーズと激辛料理」開催期間:2022年4月21日(木)〜5月8日(日) ※時間は各店舗営業時間に準ずる受付場所:下北沢駅東口改札 駅前広場参加方法:リストバンド(参加証)の着用で、57の参加飲食店で限定メニューとドリンクをお得に注文可。※席料・お通し代不要。料金:▼リストバンド(参加証)前売り 500円 / 当日券 700円 / リピート割 300円※期間中2回目以降の参加は、前回購入のリストバンド提示でリピート割適応。前売り販売期間:3月31日(木)~4月20日(水)当日券販売期間:4月21日(木)~5月8日(日)販売場所:イベント公式サイト、参加店舗、受付(イベント期間中)▼イベント参加者用の限定メニュー限定メニュー + ファーストドリンク 1,000円ファーストドリンク 400円
2022年04月03日「下北沢古着マーケット-Shimokitazawa FURUGI Market-vol.10」が、2022年4月23日(土)・24日(日)、5月1日(日)・3日(火)・5日(木)の計6日間で開催される。「下北沢古着マーケット」駅前広場に多彩な古着屋が集結古くから古着の街として親しまれ、老舗や有名店から気鋭店まで、多くのショップが店を構える古着の聖地・下北沢。開催10回目を迎える「下北沢古着マーケット」は、そんな下北沢の街に点在する古着屋が一挙に集結するイベントだ。記念すべき10回目の開催を迎える今回も、有名店から地下や二階、入り組んだ路地裏に店を構える隠れ家的店舗まで多彩な店舗が出店。本イベントだけの限定商品や特別価格のアイテムを含む様々な古着を販売する。個性豊かな15店舗が出店参加店舗は全15店舗。US古着からハイブランドまで遊び心ある品揃えで支持される「ウタ(UTA)」、数多くのヴィンテージ品を取り揃える「グリーフル シモキタザワ セカンド(Gleeful SHIMOKITAZAWA 2nd)」、ユニセックスのデザイン古着を中心に取り扱う「イオット(iot)」、原宿にある人気店「レモンティー」の2号店「テラスバイレモンティ(Terrace by Lemontea)」、下北沢最大級の古着屋「ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE)」下北沢店などが出店する。開催概要「下北沢古着マーケット-Shimokitazawa FURUGI Market-vol.10」開催日:2022年4月23日(土)・24日(日)、5月1日(日)・3日(火)・5日(木) ※雨天中止時間:11:00〜18:00会場:下北沢駅東口駅前広場入場料:無料参加店舗:フラップス(Flaps)、キママ(KIMAMA)、古着屋KAKKO(カッコ)、グリーフル シモキタザワ セカンド(Gleeful SHIMOKITAZAWA 2nd)、ウタ(UTA)、イオット(iot)、「リリ(Re:Re:)」、ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE) 下北沢店、テラスバイレモンティ(Terrace by Lemontea)、フラミンゴ(Flamingo) 下北沢店、ランプ by バロン(Lanp by VALON)、スパイク(SPiKe)、エムダブリューシー(MWC)、世田谷古着、ジーザス ジューダス(Jesus Judas)※出店店舗は変更となる場合あり。
2022年03月11日サンデーブランチ(Sunday Brunch)下北沢店では、旬を迎える苺が主役の春限定スイーツを、2022年4月末頃まで販売する。"満開の桜"モチーフの華やかなケーキ「桜と苺のショートタルト」は、白あんで作った桜やピンクカラーのクリームを、"満開の桜"に見立てて美しくデコレーションしたケーキ。周りには、スライスした苺を贅沢に飾り、春のムードを盛り上げる華やかなビジュアルに仕上げている。花のように可憐な贅沢苺パフェまた、ジューシーな苺をふんだんに使った「苺とアールグレイクリームのパフェ」も登場。グラスの中には、濃厚なバニラアイスや甘酸っぱい苺ソースを重ね、クランブルを加えることで、ザクザクした食感をプラスした。トップには、スライスした苺を花のように飾り、見た目にも美しい逸品となっている。ジューシーな苺を使ったドリンクもさらに、フレッシュな苺をたっぷり使用した「ストロベリースムージー」と、しゅわしゅわのソーダと苺を合わせた、爽やかな味わいの「ストロベリースカッシュ」といったドリンクもラインナップする。【詳細】サンデーブランチ下北沢店の新メニュー販売期間:2022年3月1日(火)~4月末頃住所:東京都世田谷区北沢2-29-2 フェニキアビル2F営業時間:11:00~19:30(19:00 L.O.)休業日:なしTEL:03-5453-3366<メニュー>桜と苺のショートタルト 1,320円(ドリンクセット)ホールケーキ 12cm 3,300円、15cm 3,900円、21cm 8,500円※3月1日(火)から店頭、サンデーブランチ オンラインストアにて予約受付開始苺とアールグレイクリームのパフェ 1,580円ストロベリースムージー 1,280円ストロベリースカッシュ 1,100円
2022年03月06日「下北沢古着マーケット -Shimokitazawa FURUGI Market- vol.8」が、 2月26日(土)・27日(日)に下北沢駅東口駅前広場にて開催される。「下北沢古着マーケット vol.8」東口駅前広場で開催古くから古着の街として親しまれ、老舗や有名店から気鋭店まで、多くの古着屋が店を構える下北沢。今回が開催8回目となる「下北沢古着マーケット」には、下北沢の街に点在する古着屋が一挙に集結。本イベントだけの限定商品や特別価格のアイテムを含む、多種多様な古着が販売される。個性豊かな約15店舗が出店参加店舗は、下北沢最大級の古着屋「ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE)」下北沢店、ヨーロッパ古着を得意とする「フラミンゴ(Flamingo)」下北沢店、数多くのヴィンテージ品を取り揃える「グリーフル シモキタザワ セカンド(Gleeful SHIMOKITAZAWA 2nd)」、リーズナブルかつ個性的なブランド古着が揃う「ウタ(UTA)」、原宿にある人気店「レモンティー」の2号店「テラスバイレモンティ(Terrace by Lemontea)」など。いずれも下北沢駅から徒歩10分以内の場所に実店舗を持つ、約15店舗の古着屋が出店する。開催概要開催日時:2022年2月26日(土)〜27日(日) 11:00~17:00 ※雨天中止※開催日時が変更になる可能性あり。会場:下北沢駅東口駅前広場入場料:無料参加店舗:ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE) 下北沢店、古着屋KAKKO(カッコ)、フラップス(Flaps)、ウタ(UTA)、キママ(KIMAMA-)、VALON Lanp、フラミンゴ(Flamingo) 下北沢店、テラスバイレモンティ(Terrace by Lemontea)、ファブ(fuv)、スパイク(SPiKe)、エムダブリューシー(MWC)、ダラム(DARAM -vintage clothing-)、世田谷古着、グリーフル シモキタザワ セカンド(Gleeful SHIMOKITAZAWA 2nd)、バロン / ランプ(VALON / Lanp)ほか※出店店舗は変更となる場合あり。
2022年02月12日下北沢の商業施設「シモキタエキウエ」直結となる「テフ ラウンジ((tefu) lounge)」にミニシアター「K2(ケーツー)」が誕生。2022年1月20日(木)に開業する。下北沢にミニシアター「K2」がオープン演劇の聖地、ライブハウスの聖地、サブカルの聖地、飲み文化の聖地……様々な文化が深く根付く東京・下北沢の街。シモキターエキマエーシネマ「K2」は、そんな下北沢の街で新しい文化を発信する映画館として、“文化が好きな人たちの結節点”となるミニシアターとして誕生する。館内は1スクリーンのみで構成され、そこには71席が設けられる。映画館の新しいカタチ、オンライン劇場同時配信を導入「K2」では、新しい映画館のカタチを提案。その象徴ともいえるのが、バーチャル スクリーン「Reel」だ。「Reel」は、実際に映画館で上映されている期間に限り、作品を有料でオンライン鑑賞できる劇場同時配信の仕組みを導入する。「K2」にとってこけら落とし上映作品でもある濱口竜介監督の「偶然と想像」が第1回上映作品となる。また、「K2」で上映する作品の多様な面白さや背景を深堀りする雑誌『MAKING』をほぼ隔月で発刊するほか、最新の取り組みとして、ベーシック・インカムプラットフォーム「BASIC」を使った、月額参加型のファンコミュニティーも立ち上がる。上映スケジュールオープンからの上映スケジュールは下記の通り。1月20日(木)~:「偶然と想像」/監督・脚本 濱口竜介(2021年/121分)■濱口竜介監督特集上映 言葉と乗り物‐「何食わぬ顔」(2003年/long version 98分)‐「PASSION」(2008年/115分)‐「永遠に君を愛す」(2009年/58分)‐「THE DEPTHS」(2010年/121分)‐「親密さ」(2011年/136分)‐「なみのおと」(2011年/142分)‐「なみのこえ 気仙沼」(2013年/109分/酒井耕、濱口竜介共同監督)‐「なみのこえ 新地町」(2013年/103分/酒井耕、濱口竜介共同監督)‐「うたうひと」(2013年/120分/酒井耕、濱口竜介共同監督)‐「不気味なものの肌に触れる」(2014年/54分)‐「ハッピーアワー」(2015年/317分)‐「天国はまだ遠い」(2016年/38分)1月20日(木)~1月23日(日):「ドロステのはてで僕ら」脚本 上田誠・監督 山口淳太(2020 年/70分)1月24日(月)~2月3日(木):「映画:フィッシュマンズ」/監督 手嶋悠貴(2021年/172分)2月4日(金)~:「鈴木さん」監督・脚本佐々木想(2020年/90分)下北沢の“まちのラウンジ”「テフ ラウンジ」「テフ ラウンジ」は、下北沢駅南西口直結 小田急線「東北沢駅」~「世田谷代田駅」の地下化に伴い、全長約1.7kmの路跡地を開発して生まれた新しい街である下北線路街に位置する。「K2」が開業する「テフ ラウンジ」の2階は、下北沢駅の2Fに誕生した商業施設「シモキタエキウエ」にも直結。同じ2Fの「K2」の隣にはカフェがオープンする。【詳細】シモキターエキマエ-シネマ「K2」オープン日:2022年1月20日(木)スクリーン数:1スクリーン席数:71席(内2席は車椅子受入可)住所:東京都世田谷区北沢2-21 テフ ラウンジ 2F(シモキタエキウエ直結)
2022年01月23日「下北沢古着マーケットvol.7」が、2022年1月29日(土)・30日(日)の2日間、下北沢駅東口駅前広場にて開催される。下北沢の古着屋が集まるマーケットイベント第7弾幅広い世代から古着の街として親しまれ、多くの古着屋が存在する下北沢。今回が開催7回目となる「下北沢古着マーケット」は、下北沢の街の古着屋が集結するマーケットイベント。本イベントだけの限定商品や特別プライスのアイテムを含む、多彩な古着が一堂に会する。出店ラインナップには、第6回に引き続き「ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE)」や「フラミンゴ(Flamingo)」といった有名人気店をはじめ、「ランプ(Lanp)」「ウタ(UTA)」「イオット(iot)」など個性的な古着店が勢揃い。入場無料となっているので是非この機会に気軽に足を運んでみて。詳細下北沢古着マーケットvol.7開催日:2022年1月29日(土)・30日(日)開催時間:11:00~17:00会場:下北沢駅東口駅前広場住所:東京都世田谷区北沢2-24-2入場料:無料※雨天中止<参加店舗>ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE) 下北沢店/イオット(iot)/リリ(Re:Re:)/フラップス(Flaps)/キママ(KIMAMA-)/古着屋KAKKO/ウタ(UTA)/テラスバイレモンティ(Terrace by Lemontea)/フラミンゴ(Flamingo) 下北沢店/バロン(VALON)/ランプ(Lanp)ほか
2022年01月16日小田急線・下北沢駅前(東京都世田谷区)の「下北線路街 空き地」で2022年1月7日(金)~2022年3月19日(土)に開催する「サウナタウン下北沢」に、新たなコンテンツとして静岡県のサウナ施設「しきじ」の娘、笹野美紀恵氏監修のテントサウナが登場します。「しきじ」は全国のサウナ愛好家から“サウナの聖地”と呼ばれる人気サウナ施設です。10種類以上の薬草をブレンドした薬草サウナが絶大な支持を受けています。今回「サウナタウン下北沢」では笹野氏監修のスペシャルテントサウナとして、「しきじ」の薬草を使ったスチームサウナを設置。なかなか「しきじ」には行けない方やサウナ未体験の方に、まずはライト版として「しきじ」を知ってほしい、「サウナタウン」の薪テントサウナと老舗の融合で新しいサウナスタイルを提供したいとの思いから特別な期間限定のコラボが決定しました。香り・蒸気バランス・断熱にもこだわった、ここでしか体験できない、新しいスタイルの“聖地のサウナ”が下北沢の駅前で体感できます。しきじロゴ笹野美紀恵氏(Instagram:@mikie_sasano)<サウナタウン下北沢の特長>■東京の駅前で本格的な薪テントサウナを楽しむ「サウナタウン下北沢」は、400平米の屋外スペースに10基以上の薪テントサウナを用意し、駅の近くでアウトドアサウナが楽しめるイベントです。高い室内温度(最高100℃)と優れた保温性を実現したNOPPA sauna製の国産テントサウナとオリジナルストーブを使用し、テントサウナでありながら本格的なサウナ空間が体験できます。1基限定のプライベートテントサウナは5名まで貸切り可能です(20,000円/110分)。NOPPA sauna製テントサウナ■お茶のロウリュでリラックス、衛生的な水風呂&シャワーテント内では(株)伊藤園の「お~いお茶 緑茶」「お~いお茶 濃く香るほうじ茶」「健康ミネラルむぎ茶」を使用した様々な日本茶のロウリュが楽しめ、お茶の香りが充満した空間で深いリラックスを感じることができます。また、循環器付きの水風呂で衛生面もしっかりと対応。三菱ケミカル・クリンスイ(株)の浄水シャワーで肌や髪にもやさしい体験がお楽しみいただけます。冬の外気を感じるリラックススペースにはヒーターなども設置し、アウトドアならではの極上の“ととのい”を安心・快適に体感できます。プライベートテントサウナには専用のドラム缶水風呂も設置します。■手ぶらでもOK。水着レンタルも用意手ぶらでも気軽に楽しんでいただけるよう人気のSWIMWEARブランド「GUACAMOLE」のサウナにも合う水着をレンタルおよび販売します。撥水加工を施し、伸縮性自在の着心地の良さ、天候に左右されない最適なテックウェアを多数ラインナップ。全てメンズ・ウイメンズを含むジェンダーレスなアイテムです。「GUACAMOLE」水着■オリジナルのサウナ飯&ドリンク発汗後に最適なドリンクとして、伊藤園の栄養機能食品「ビタミンパワーGO!」を使用したオリジナルドリンク「ビタミンビクス」を提供します。人気のサウナ飯では、とん汁やしょうが焼き、からあげなど約10種類のサウナ飯やドリンク、アルコール類を用意します。■10種類以上のオリジナルグッズを販売サウナタウンオリジナルグッズも豊富に展開。Tシャツ、パーカー、タオル、ステッカー、キーホルダーなど10種類以上のオリジナルグッズを販売します。Tシャツパーカーキーホルダータオル■フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を体験アクティビティエリアでは、サウナの本場フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を体験できます。モルックは幅広い世代で楽しめる競技で、ピンに向かって木の棒を投げ、倒れたピンの数やピンに書かれた数字に応じた得点を競います。世界大会も開催されており、日本でも競技人口が急増しています。モルック■「サウナタウン」とは「サウナタウン」はサウナブームをブームで終わらせず、この先も老若男女に愛されるカルチャーとして定着させたいという思いから、様々なサウナイベントやサウナの映像制作に携わってきた「NEWTOWN」とイベント企画会社「KIRINZI」がスタートした「サウナのない場所に、サウナのある街を立ち上げる」移動型サウナプロジェクトです。今年4月に東京都内で実験的に開催した「サウナタウン」は口コミで広がり、10日間で1,400人以上が来場。今回、規模を大幅に拡大しカルチャーの街・下北沢で開催します。イメージビジュアル「サウナタウン」イメージ1「サウナタウン」イメージ2「サウナタウン」イメージ3<サウナタウン下北沢の概要>■会期 : 2022年1月7日(金)~3月19日(土)■営業時間 : 10:00~22:00(最終入場21:00)■会場 : 下北線路街 空き地(小田急線下北沢駅から徒歩4分)■入場料 : 男性2,500円、女性2,000円(90分)/延長料金:400円(10分)プライベートテントサウナ貸切り20,000円(110分、5名まで利用可能)■チケット予約 ローソンチケット( )■主催 : サウナタウン町内会■企画・制作 : NEWTOWN inc.、KIRINZI inc.■公式Instagram : ■公式Twitter : ■お問い合わせ先: 公式Instagramのダイレクトメッセージからお問い合わせください。<イメージムービーURL> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日「下北沢古着マーケット-Shimokitazawa FURUGI Market-vol.6」が、2021年12月18日(土)・19日(日)に東京・下北沢駅前にて開催される。「下北沢古着マーケット」下北沢駅前に古着屋が集結古くから古着の街として親しまれ、老舗や有名店から気鋭店まで、多くの古着屋が店を構える下北沢。今回が開催6回目となる「下北沢古着マーケット」には、下北沢の街に点在する古着屋が一挙に集結。本イベントだけの限定商品や特別価格のアイテムを含む、多彩な古着が販売される。参加店舗は、下北沢最大級の古着屋「ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE)」下北沢店、ヨーロッパ古着を得意とする「フラミンゴ(Flamingo)」下北沢店、リーズナブルかつ個性的なブランド古着が揃う「ウタ(UTA)」、ユニセックスのデザイン古着を中心としたラインナップの「イオット(iot)」など。いずれも下北沢駅から徒歩10分以内の場所に実店舗を持つ、10店舗以上の古着屋が出店する。開催概要「下北沢古着マーケット-Shimokitazawa FURUGI Market-vol.6」開催日:2021年12月18日(土)・19日(日)会場:下北沢駅東口駅前広場入場料:無料<参加店舗>「ウィゴーヴィンテージ(WEGO VINTAGE)」下北沢店/「イオット(iot)」/「リリ(Re:Re:)」/「フラップス(Flaps)」/「キママ(KIMAMA)」/「古着屋KAKKO」/「ウタ(UTA)」/「テラスバイレモンティ(Terrace by Lemontea)」/「フラミンゴ(Flamingo)」下北沢店/「スモッグ(SMOG)」/「フォーカス(Focus)」/「バロン(VALON)」/「ランプ(Lanp)」ほか
2021年12月12日小田急線・下北沢駅(東京都世田谷区)の「下北線路街 空き地」で2022年1月7日(金)~2022年3月19日(土)に開催する「サウナタウン下北沢」は、本日12月10日(金)からローソンチケット( )にて予約チケットの販売(第1期)を開始します。予約チケットをご購入の方は入場が確約されます。「サウナタウン下北沢」は、400平米の屋外スペースに10基以上の薪テントサウナを用意し、駅近くでアウトドアサウナを楽しむイベントです。高い室内温度(最高100℃)と優れた保温性を実現したNOPPA sauna製の国産テントサウナとオリジナルストーブを使用し、テントサウナでありながら本格的なサウナ空間が体験できます。1基限定のプライベートテントサウナは5名まで貸切り可能です(20,000円/110分)。テント内では様々な香りや日本茶のロウリュが楽しめるほか、水風呂とリラックススペースでは冬の外気を感じながらアウトドアならではの極上の“ととのい”を体感できます。とん汁、しょうが焼き、静岡おでんなど豊富なサウナ飯やドリンク、アルコール類も豊富に用意。アクティビティエリアではサウナの本場フィンランド発祥のスポーツであるモルックやゲームなどが楽しめます。手ぶらでも気軽に楽しんでいただけるよう、オリジナルのタオルや水着などサウナ必須アイテムもレンタルできます。またデザイナー、アーティストによる10種類以上のオリジナルサウナグッズを販売します。「サウナタウン下北沢」のゾーンイメージNOPPA sauna製テントサウナ木製サウナ■「サウナタウン」とは現在、日本は空前のサウナブームとなっています。「サウナタウン」はサウナブームをブームで終わらせず、この先も老若男女に愛されるカルチャーとして定着させたいという思いから、様々なサウナイベントやサウナの映像制作に携わってきた「NEWTOWN」とイベント企画会社「KIRINZI」がスタートした「サウナのない場所に、サウナのある街を立ち上げる」移動型サウナプロジェクトです。今年4月に東京都内で実験的に開催した「サウナタウン」は口コミで広がり、10日間で1,400人以上が来場しました。公式SNSでは「サウナタウン」のイメージムービーも配信中です。イメージムービーURL: 「サウナタウン」イメージムービーのワンシーン-1「サウナタウン」イメージムービーのワンシーン-2<サウナタウン下北沢の概要>■会期 : 2022年1月7日(金)~3月19日(土)■営業時間 : 10:00~22:00(最終入場21:00)■会場 : 下北線路街 空き地(小田急線下北沢駅から徒歩4分)■入場料 : 男性2,500円、女性2,000円(90分)/延長料金:400円(10分)プライベートテントサウナ貸切り20,000円(110分、5名まで利用可能)■チケット予約 : ローソンチケット( )■主催 : サウナタウン町内会■企画・制作 : NEWTOWN inc.、KIRINZI inc.■公式Instagram : ■公式Twitter : ■お問い合わせ先: 公式Instagramのダイレクトメッセージからお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月10日本格的な薪テントサウナが楽しめる野外サウナイベント「サウナタウン下北沢」が、2022年1月7日(金)から3月19日(土)まで、小田急線・下北沢駅のイベントスペース「下北線路街 空き地」にて開催される。下北沢駅前で本格的な薪テントサウナを楽しむ「サウナタウン下北沢」昨今のサウナブームを老若男女に愛されるカルチャーとして定着させるべくスタートした「サウナタウン」は、“サウナのない場所に、サウナのある街を立ち上げる”移動型サウナプロジェクト。今回はカルチャーの街・下北沢の駅前で、本格的なサウナ体験を提供する。約400平米の屋外スペースに設置されるのは、男性・女性エリアで合計10基以上の日本製薪テントサウナ。サウナテント内で楽しむ様々な香りのロウリュと、冬の外気の中で過ごす水風呂・リラックススペースで、屋外ならではの“ととのい”体験が楽しめる。豊富なサウナ飯とオリジナルグッズまた、会場ではとん汁やしょうが焼き、静岡おでん、から揚げ、バーニャカウダなど豊富なラインナップのサウナ飯、サウナ必須アイテムのポンチョやタオルをはじめとする10種類以上のオリジナルグッズも販売される。開催概要「サウナタウン下北沢」開催期間:2022年1月7日(金)〜3月19日(土)営業時間:10:00~22:00(22:00完全退出)会場:下北線路街空き地(小田急線下北沢駅から徒歩4分)入場料:男性2,500円(90分)、女性2,000円(90分)延長料金:400円(10分)※VIPテント貸切り20,000円(110分、5名まで利用可能)チケット予約:12月中旬よりローソンチケットで予約開始※予約チケットの購入で優先入場可。
2021年11月29日渋谷で開催され好評を博したサウナイベント「サウナタウン」が2022年1月7日(金)~2022年3月19日(土)、小田急線・下北沢駅(東京都世田谷区)が最寄りの「下北線路街 空き地」で「サウナタウン下北沢」を開催します。400平米の屋外スペースに10基以上の薪テントサウナを用意し、駅近くでアウトドアサウナを楽しむイベントです。入場料は男性2,500円、女性2,000円(90分)、営業時間は10:00~22:00を予定しています。現在、日本は空前のサウナブームとなっています。「サウナタウン」はサウナブームをブームで終わらせず、この先も老若男女に愛されるカルチャーとして定着させたいという思いからスタートした「サウナのない場所に、サウナのある街を立ち上げる」移動型サウナプロジェクトです。今年4月に東京都内で実験的に開催した「サウナタウン」は口コミで広がり、10日間で1,400人以上が来場しました。今回は規模を大幅に拡大し、カルチャーの街・下北沢で開催します。「サウナタウン下北沢」のゾーンイメージ「サウナタウン」のイメージヴィジュアル■11基の国産薪テントサウナ&貸切りのVIPサウナ男性、女性エリアで合計10基以上の日本製薪テントサウナを用意します。また5名まで貸し切れるVIPテントを1基設置(別料金)。サウナテント内では様々な香りのロウリュや体験が楽しめるほか、水風呂とリラックススペースは冬の外気の中、極上の“ととのい”時間を体感できます。また、エリア各所は廃業した銭湯の備品で装飾。古き良き日本の銭湯文化を融合した空間でゆったりとした時間を過ごしていただけます。テントサウナVIPテント東京都内で開催した「サウナタウン」の受付の様子■豊富なサウナ飯とオリジナルグッズ、アクティビティも。人気のサウナ飯は、ガツン系のとん汁、しょうが焼き、静岡おでん、から揚げなどから、バーニャカウダーなどの生野菜系まで豊富なメニューをご提供します。グッズはサウナ必須アイテムのポンチョやタオルをはじめ、10種類以上のオリジナルグッズを販売。アクティビティエリアではサウナの本場フィンランド発祥のスポーツであるモルックや温泉ゲームなどが楽しめます。■サウナを愛するクリエイティブ集団NEWTOWNが“サウナのある街”を演出「サウナタウン」プロジェクトは、サウナブームの火付け役となったテレビドラマ「サ道」(2019年放映)への制作協力をはじめ、様々なサウナイベントを企画・制作してきた「NEWTOWN」が参加。生粋のサウナ好きからサウナ初心者まで多くの方が好き好きに没頭できるサウナ空間をご提供します。<サウナタウン下北沢の概要>■会期 : 2022年1月7日(金)~3月19日(土)■営業時間 : 10:00~22:00(22:00完全退出)■会場 : 下北線路街 空き地(小田急線下北沢駅から徒歩4分)■入場料 : 男性2,500円、女性2,000円(90分)/延長料金:400円(10分)VIPテント貸切り20,000円(110分、5名まで利用可能)■チケット予約 : 12月中旬よりローソンチケットで予約開始※予約チケットを購入いただいた方は優先して入場いただけます。■主催 : サウナタウン町内会■企画・制作 : NEWTOWN inc.、KIRINZI inc.■公式Instagram: ■公式Twitter : <「下北線路街 空き地」とは>小田急線「東北沢駅」から「世田谷代田駅」の地下化に伴う線路跡地の開発によって生まれた「下北線路街」に、期間限定でPOP UPした“みんなでつくる自由なあそび場”です。常設のカフェスタンドや、シモキタらしい個性的なイベントの数々、さらにオーナーが定期的に入れ替わるPOP UPキッチンもご用意。みんなが作り手となって自由に楽しめる、実験的な広場です。ウェブサイト 下北線路街 空き地 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日「下北沢古着マーケット-Shimokitazawa FURUGI Market-vol.5」が、2021年11月20日(土)から11月23日(火)まで、東京・下北沢駅前にて開催される。「下北沢古着マーケット」再び古くから古着の街として親しまれている、東京・下北沢。「下北沢古着マーケット」は、そんな下北沢で愛されている古着店が参加する、古着好きのためのファッションイベントだ。5回目を迎える今回は、下北沢にある23店舗の古着屋が集結。下北沢駅前スペースに、23店舗が集まり、各店自慢のアイテムを展開する。参加店舗は、WEGO ヴィンテージ 下北沢店、Re:Re:、フラミンゴ下北沢店など。入場無料で参加できるので、ぜひ足を運んで古着の街を体感してみて。【詳細】下北沢古着マーケット-Shimokitazawa FURUGI Market-vol.5開催期間:2021年11月20日(土)~11月23日(火)11:00~18:00※雨天中止場所:下北沢駅東口駅前広場入場料:無料<参加店舗>※出店店舗は変更となる場合あり。WEGO VINTAGE 下北沢店、iot、Re:Re:、古着屋KAKKO、OCEAN B.L.V.D、KIMAMA、Flaps、UTA、NER、DARAM -vintage clothing-、fuv、VALON Lanp、MWC、Flamingo下北沢店、Jesus Judas、SPiKe、Husky Shimokitazawa、Gleeful(2号店)、BLUE ROSE、SMOG、human vintage、Terrace by Lemontea、RICO、ほか
2021年11月15日株式会社ユー花園(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山田大平、以下「ユー花園」)は、2021年11月21日(日)に下北沢で行われるサーキットフェス『DIE ON ROCK FES 2021』のフォトスポットパネル設置を行います。特大パネルの両脇には黒く染めたスタンド花も設置。また、店内でサーキットフェス参加リストバンドをお持ちの方限定の特別な特典もご用意、サーキットフェスの気分を盛り上げます。サーキットフェス「DIE ON ROCK FES 2021」の開催に合わせてYOUKAEN下北沢店 店舗側面へ サーキットフェス「DIE ON ROCK FES 2021」の特設フォトスポットパネルを設置、YOUKAEN下北沢店では下北沢にある花屋として、下北沢のイベント+花を通して下北沢らしさを親しんでいただけるよう、フォトスポットパネルの両脇に黒く染めた花のスタンド花を用意。ロックイベントらしい黒い花で気分を盛り上げます。サーキットフェス「DIE ON ROCK FES 2021」特設フォトスポット期間中、参加バンドが一覧になった1800×1800サイズの特設フォトスポットを設置いたします。フォトスポットの両サイドには、フェスに合わせて黒いトーンに仕上げたスタンド花を2基設置。推しを見つけ、写真を撮ることができます。サーキットフェス参加者の方限定のリストバンド特典オリジナルギフトが500円OFFサーキットフェスの参加リストバンドを見せると、イベント限定商品「オリジナルステッカーとウッドベースのブラック一輪挿し+ドライフラワーの花束セット」が500円OFFに!先着20名様特典内容1,500円(税込)→1,000円(税込)ステッカープレゼントお花を買う+サーキットフェスの参加リストバンドをカウンターで見せるだけで、オリジナルステッカーを先着100名様にプレゼントいたします。※ステッカー、一輪挿し共に在庫に限りがございます。サーキットフェス「DIE ON ROCK FES 2021」の特設フォトスポットパネル 概要期間:2021年11月21日(日) 12:00~特典交換対象:サーキットフェス「DIE ON ROCK FES 2021」のリストバンドをお持ちのお客様フォトスポット対象:どなたでもご自由にご参加いただけます。地図 : 下北沢開催 サーキットフェス「DIE ON ROCK FES 2021」の概要【タイトル】FABLED NUMBER presents『DIE ON ROCK FES 2021』〜東京の陣〜 supported by SNAZZY TUNES【日程】2021年11月21日(日)【会場】下北沢Shangri-La/ ReG / SHELTER / Flowers Loft / MOSAiC / THREE / 近松 / BASEMENTBAR / 251 / ERA / ろくでもない夜 / LIVE HOLIC ※12会場往来自由【時間】OPEN/START 11:30/12:00※10:30より下北沢ReGにてリストバンド交換開始【主催】FABLED NUMBER / SNAZZY TUNES●公式HP: ●公式Twitter: ●公演に関するお問い合わせE-Mail: snazzytunes@snazzy.biz ユー花園についてユー花園は、「花のもたらす喜びを世界中に伝えられる集団になろう」というビジョンを掲げ、花の総合企業として、現在では流通・販売・装飾の一貫体制で業界トップを目指しています。社訓でもある「私たちは常にお得意さまに感謝の気持ちを持ちましょう。」という気持ちを忘れることなく、お客様に満足していただけるもの、またはそれ以上のものを提供できるようにしています。会社概要名称:株式会社ユー花園創業:昭和37年8月資本金:3,100万円代表取締役社長:山田大平従業員数:400名URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月12日さくらしめじが、11月26日・27日にイベント『さくらしめじ“音”の文化祭2021in下北沢~僕たちの歌といっしょに、下北沢を歩こう。~』を開催することが決定した。本イベントは、2日間限定で楽しむことができる特設サイト「SHIMOKITA SoundMap」をスマートフォンで立ち上げ、対象店舗の前でしか聴けない音声コンテンツを聴きながらクロスワードを解く、新感覚の街歩きエンターテイメント。「音楽のチカラで、下北の商店街を元気に」をテーマに、下北沢商店連合会を中心に各店舗が手をとりあって下北沢の商店街を盛り上げる。SHIMOKITA SoundMapで聴くことができる「さくらしめじの下北ブル-ス」(作詞:野田芳希 / 作曲・編曲:青木慶則)は、今回のイベントのために書き下ろされたオリジナルソングで、「WEGO」篇、「金子ボクシング」篇、「きくや文具店」篇などさくらしめじが歌う店舗コラボバージョンが全11曲用意されており、それぞれの楽曲の歌詞がクロスワードのヒントになっている。なお一部店舗の展示観覧はワンオーダー制となっているが、基本的にスマートフォンがあれば無料で参加することができる。さらにイベント当日は先着でさくらしめじの限定ノベルティーもプレゼントされる。■田中雅功 コメント下北沢は、僕も大好きな街です。色々なお店があって、よく友達や家族で出かけに行きます。なので、下北沢を理解している!と、勘違いをしていました……。今回のイベントを通して下北沢の新しい一面を見ることができたと思います。みなさんも、僕達と一緒に、下北沢を満喫しませんか?■髙田彪我 コメント家族で行っても、友達と行っても、一人で来ても楽しめる町、下北沢。僕自身も古着屋さんロードを通って気に入ったものがあれば買ったりしてます!そんな下北沢のイベントに参加出来てとても嬉しく思っております!まだまだ知らない下北沢の魅力をぜひ僕たちと一緒に探しましょう!<イベント情報>『さくらしめじ“音”の文化祭2021in下北沢~僕たちの歌といっしょに、下北沢を歩こう。~』11月26日(金)・11月27日(土) 下北沢駅前特設ブース、下北沢のイベント対象の各店舗開催時間:各12:00~18:00(最終受付は各曜日17時まで)「SHIMOKITA SoundMap」特設サイト:※SoundMapは、位置情報と連携して参加店舗に近づくと自動で音声が聴けるWebサービスです。イベント詳細はこちら:<ツアー情報>『さくらしめじの秋ツアー〜シイノトモシビ〜』※終了分は割愛大阪・BananaHall11月18日(木) 開場 17:45 / 開演 18:3011月19日(金) 開場 17:45 / 開演 18:30東京・USEN STUDIO COAST11月28日(日)1部 開場 14:15 / 開演 15:002部 開場 17:45 / 開演 18:30【チケット情報】全自由:6,800円(税込)詳細はこちら:関連リンクさくらしめじ オフィシャルサイト:さくらしめじ Twitter:さくらしめじ Instagram:
2021年11月11日下北沢の小田急線線路跡地を開発した「下北線路街」に、2022年1月、ミニシアター「K2(ケーツー)」が開館予定。オープンに先駆け、11月8日(月)より1日館長、内覧会招待、オリジナル雑誌創刊記念号などのリターンを用意したクラウドファンディングを開始し、日本で初めてクラウドファンディング・プラットフォームが運営に携わる映画館として誕生、濱口竜介監督『偶然と想像』がこけら落としの上映作品となる。演劇の聖地、ライブハウスの聖地、サブカルの聖地など、様々な文化が深く根付く下北沢に、それぞれの文化の結節点であり、そしてシモキタを愛する人たちの共有地となるようなミニシアターの誕生を目指すという「K2」。小田急線「東北沢駅」~「世田谷代田駅」の地下化に伴い、全長約1.7kmの線路跡地を開発して生まれる新しい街「下北線路街」の商業施設、シモキタエキウエ直結「(tefu)lounge(テフ ラウンジ)」にオープンする。雑誌の発刊、オンライン配信も「K2」が目指す新しい映画館のかたち文化が好きな人たちの結節点となるような映画館インディペンデントでクロスカルチャーでボーダレスな総合芸術だった映画には、いつも「最新」で「多様」な社会や文化が宿る。映画が持つ力を体現する場として映画館を捉え、物販、館全体でのテーマイベントなどを通して、映画館の魅力を再獲得し、下北沢という街の文化性に貢献し、街に活気をもたらす。普遍的な学びを共有する場所として多種多様な文化が混じり合う映画の、多様な側面に光を当てて「学び」を、映画館として発信・共有するようなチャレンジを実施。1.雑誌「K2」の発刊上映する作品の多様な面白さや背景を深堀りする雑誌をほぼ月刊のイメージで発刊し、映画文化を通じた”学び”自体を広めていく。2.オンラインスクリーンでの特別上映プログラム「K2」で上映する作品の関連作品や、同時にみることで新しい意味が生まれる様な作品をセレクションし、オンライン配信。“コモンズ”としての映画館「コモンズ=共有地」をコンセプトに掲げ、街の声が映画館に反映され、「自分ごと」が増えるよう、プログラムの一部を街のプレイヤーに開いていく。街の文化のつくり手として、街の人が参加者に。消費者ではなく当事者を生み出す場所となることで、新しい才能を生み、映画人口の拡大にも寄与することを目指す。コロナ禍だからこそ、オンラインとオフラインのハイブリッドの形1.Inclineが立ち上げる、映画館での劇場公開に連動したバーチャル・スクリーン「Reel」上映される作品は、映画館で実際に上映されている期間に限り有料でオンライン鑑賞可能。その売上の一部は、その作品を上映している各劇場に均等に配分する。オンライン上映で発生する利益を、デジタルが浸透している都市だけでなく地方の劇場にも等しく分配することで、日本全体の映画文化を担保し続けようとするアクションであり、リアルとバーチャルでの映画鑑賞の体験を、相互に補完する狙いもある。「Reel」第1回作品として迎えるのは、「K2」のこけら落とし上映作品でもある、第71回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した濱口監督『偶然と想像』。2.ベーシック・インカムプラットフォーム「BASIC」を使った「K2」のファンコミュニティーの立ち上げ月額参加型のコミュニティーを通じ、より深い「K2」のファンになっていただき、映画体験をより豊かにしていくためのアクション。前述の「オンラインスクリーンでの特別上映プログラム」も含まれる。「K2」で上映する作品の関連作品や、同時に鑑賞することで新しい意味が生まれるような作品を「K2」でセレクションし、オンライン配信、さらにその作品の世界観や映画体験を拡げていく体験と学びの提供を目指す。ミニシアターや下北沢への思い、応援コメントも到着「K2」を立ち上げる企画プロデュース団体「Incline LLP」役員である北原豪氏(株式会社Sunborn代表、株式会社weroll共同代表)は、「僕は10代20代をミュージシャンとして下北沢のライブハウスで過ごし、30代で音楽を辞めてからも下北沢の文化や街が好きで、今は住民として子育てしながら過ごしています」とコメント。「映画館にはある種公共性があって、それが年代や好きなジャンルを飛び越えて、受け容れて繋げてくれる力があると思っています。そもそも下北沢には色んなジャンルの表現やモノがある。すごいポテンシャルです。でも意外と交流はしていない。少なくとも若い自分がそうでした。そこの境界がもっと混ざったらどうか。その可能性にとても夢を感じています。新しい映画館『K2』を、そういった『街の仕掛け』にしていきたい」と意気込みを語る。同じく、「Incline LLP」役員でクラウドファンディング・プラットフォームを運営するMOTION GALLERY代表で、「ミニシアター・エイド基金」発起人でもある大高健志氏(映画プロデューサー/さいたま国際芸術祭2020キュレーター)は、「映画館『K2』のコンセプトとして、下北沢の文化的“コモンズ(共有地)”を掲げさせていただきましたが、まさに文化の公共性である映画館を、下北沢に関わる人たちが主役となるコモンズとして運営していくことで、きっと下北沢に、そして映画文化に貢献することが出来るのではないかと考えています」と語り、下北沢という文化の土壌がある中に立ち上げる「K2」が街の交流装置、映画界の共有地となる可能性に言及した。応援コメントとして、下北沢トリウッド代表・ポレポレ東中野代表である大槻貴宏氏は、「現下北沢唯一の映画館としては、お客さんや作品を奪われやしないかとドキ ドキして...というのは冗談で(笑)、本当に心から楽しみにしています。演劇でも古着屋さんでも複数ある方が、お客さんの選択肢が増え、それにより全体のパイを増やせるのだろうし、ひいてはそれが文化になっていくのだろう、とお互い、もっと面白いもっと変なことを探して、様々なものと出会える街を目指していきましょう」と寄せる。本多劇場グループ総支配人・本多愼一郎氏は、「下北沢にミニシアターオープン、映画界も音楽界も演劇界も厳しい時代にとても明るいお話です。下北沢はライブハウスも劇場も多い街で映画館はトリウッドさんだけでした。この状況で映画館をオープンされることに意気込みを感じます。芸術文化とか堅苦しい言葉抜きで街の皆様が気軽に観に来られて、楽しんでもらえる場所として映画館もライブハウスも劇場にも来ていただきたいと思っております。作品を観てもらえて、語り合い、集まれる場所。観た後も観る前も下北沢は温かい街です。ご一緒に少しでも下北沢を御盛り上げて行ければと思っております」と応援の言葉を語っている。シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」は2022年1月、開館予定。・1スクリーン ・70席・東京都世田谷区北沢2-21 tefu lounge 2F(シモキタエキウエ直結)(text:cinemacafe.net)■関連作品:偶然と想像 2021年12月17日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開©︎ 2021 NEOPA / fictive
2021年11月08日「下北沢カレーフェスティバル2021」が、東京・下北沢駅周辺にて開催される。期間は2021年10月28日(木)から11月14日(日)まで。全124店舗が限定カレーを販売「下北沢カレーフェスティバル2021」は、カレーの名店が軒を連ねる“カレーの街”下北沢で10回目を迎える人気イベント。全124店舗の限定カレーを、テイクアウトメニューや食べ歩きに適したミニカレーとして提供する。テイクアウトしたメニューは自宅でゆっくり味わってもOK。屋外飲食スペースも設置するので、その場で楽しむこともできる。ユニクロ×カレー屋のコラボTシャツファッションや音楽など、下北沢のカルチャーと連動した企画にも注目。ユニクロ(UNIQLO) 下北沢店では、「マジックスパイス」「旧ヤム邸シモキタ荘」など、下北沢を代表するカレー屋5店舗とコラボレーションしたオリジナルTシャツを展示販売する。KEYTALK&空白ごっこが楽曲を書き下ろし下北沢と縁のあるアーティストともタッグ。「下北沢カレーフェスティバル2021」のスペシャルアンバサダーであるKEYTALK(キートーク)がオリジナルソングを書き下ろすほか、空白ごっこが「下北沢カレーフェスティバル」のテーマソングを作成する。毎回好評のスタンプラリーも実施。スタンプラリーの商品である限定Tシャツのデザインも、空白ごっこのボーカル・セツコが担当している。【詳細】下北沢カレーフェスティバル2021日時:2021年10月28日(木)~11月14日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:下北沢駅周辺の124のカレー提供店、13のスイーツ提供店、下北沢駅周辺の広場■ユニクロ コラボレーションTシャツ販売店舗:ユニクロ 下北沢店、ユニクロのアプリ「UTme!」コラボレーション店舗:マジックスパイス、茄子おやじ、般°若、路地裏カリィ侍. 下北沢店、旧ヤム邸シモキタ荘価格:2,490円【問い合わせ先】株式会社アイラブTEL:03-6804-9710
2021年10月14日株式会社アイラブ(東京都世田谷区、代表取締役社長 西山友則、以下「アイラブ」)は、下北沢商店街連合会(会長 柏雅康)と、2021年10月28日(木)~11月14日(日)までの18日間、下北沢のオリジナルカレーが楽しめる「下北沢カレーフェスティバル2021」を開催します。開催に際し、下北沢を活動拠点とするロックバンド「KEYTALK」が、スペシャルアンバサダーに就任しましたのでお知らせします。また、カレーフェスティバル10周年を記念して、ユニクロ 下北沢店にてカレー店とのコラボTシャツを販売しております。この機会にぜひ、下北沢に足をお運びください。▼ 下北沢カレーフェスティバル2021 スペシャルアンバサダー KEYTALK■1. 「下北沢カレーフェスティバル」について下北沢は演劇や古着、音楽の街として知られていますが、多くのカレーの名店が軒を連ねる「カレーの街」でもあります。アイラブは、期間中にしか食べられないオリジナルのカレーが楽しめる「下北沢カレーフェスティバル」を2012年から毎年10月に開催し、今年で10回目を迎えます。本イベントは、全124店舗の限定カレーをテイクアウトでき、お家でも外でも楽しめるイベントです。昨年10月のコロナ禍に開催した「下北沢カレーフェスティバル2020」の運営ノウハウを基に、全店でカレーをテイクアウトできるほか、屋外飲食スペースを設置し、感染症対策を徹底することで安心と美味しさと楽しさを提供いたします。また、大好評のスタンプラリーでは、参加するだけでもらえる先着プレゼントや、カレーを食べて集めたスタンプでもらえるプレゼント、抽選でもらえる豪華プレゼントなどをご用意しています。併せて、お楽しみください。■2. スペシャルアンバサダー KEYTALK(キートーク)Profile2013年メジャーデビュー。下北沢を活動拠点とし、寺中友将(Vo./Gt.)、小野武正(Gt./MC/Cho.)、首藤義勝(Vo./Ba.)、八木優樹(Dr./Cho.)の4人組で構成されたロックバンド。2015年には初の武道館単独公演、2017年には横浜アリーナ、さらに2018年には幕張メッセ(360°センターステージ)でのワンマンライブを敢行し全公演ソールドアウトを記録。今では日本全国の大型フェスで大トリを務めるまでに成長。2020年になり、3月に配信シングル『サンライズ』、8月に配信シングル『流線ノスタルジック』をリリースした後、9月からは3ヶ月連続『無観客配信ワンマンライブ』を実施。11月25日には若手最重要ロックバンドFOMAREとのコラボレーション楽曲『Hello Blue Days』をリリース。2021年8月には7枚目となるフルアルバム『ACTION!』をリリースし、10月7日から久々の全国ワンマンツアーがスタート。ツアーファイナルは11月8、9日Zepp Tokyo 2デイズ。常に話題を振りまき、勢いが止まらないKEYTALKに各方面からさらなる注目が集まっている。今年は下北沢と縁のあるKEYTALKをスペシャルアンバサダーとし、ポスター・カレーマップ・中吊りなどに登場します。また、KEYTALK書き下ろしのカレーフェスティバルオリジナルソングなどスペシャルコンテンツもご用意しています。■3. ユニクロ 下北沢店×下北沢カレーフェスティバルコラボ企画 ~ SHIMOKITA STYLE ~下北沢の名物となっているカレーフェスティバル10周年を記念し、下北沢を代表するカレー屋5店舗とコラボしたオリジナルTシャツをユニクロ 下北沢店2F地域コーナーにて展示、販売中です。同時にオリジナルデザインのTシャツをつくれるユニクロのアプリ「UTme!」でも販売中です。また、下北沢カレーフェスティバルスタンプラリーの限定スタンプをユニクロ 下北沢店にてご用意しています。この機会にぜひ、ご来店ください。コラボ店舗一覧● マジックスパイス● 茄子おやじ● 般°若● 路地裏カリィ侍. 下北沢店● 旧ヤム邸シモキタ荘UTme!: ユニクロ 下北沢店展示1ユニクロ 下北沢店展示2■4. 下北沢発の音楽ユニット「空白ごっこ」テーマソングを提供!スタンプラリーでもらえる限定Tシャツやコラボポスターも!空白ごっこコラボポスター下北沢を拠点とし、主にインターネットミュージックシーンを中心に活動中の「空白ごっこ」が、10回目の開催を記念し下北沢カレーフェスティバルのテーマソングを作成!ポップな音楽で聴いたらみんなカレーを食べたくなりお腹が空く一曲になっています。また、スタンプラリーで21スタンプ集めるともらえる限定Tシャツのデザインをボーカルのセツコが担当。さらに参加店にはコラボ限定ポスターが掲示されているお店もあります。<空白ごっこ Profile>下北沢を拠点に主にインターネットミュージックシーンで活動中。心に刺さる切ない歌声が特徴のVo.セツコが歌唱し、何もないけど何かある「空(くう)」の世界観を「心」に例えて、その精神世界で遊ぶ(ごっこする)ことをコンセプトにした音楽ユニット。メンバーは、エモーショナルな歌声が特徴のボーカル「セツコ」と、初音ミクなどのボーカロイドを使用したミュージックシーンでも活躍するコンポーザー「koyori」「針原翼」を中心に構成されている。2021年元日にリリースした「運命開花」がサブスクリプションサービス各社多数のプレイリストに選出された他、MusicVideoは投稿から現在まで120万回再生されるなど注目を集めている。先日9月22日に配信リリースした「プレイボタン」では、高校生監督シタンダリンタとコラボした全編撮影・編集がスマートフォンのショートフィルム風ミュージックビデオを公開し話題を集めるなど、音楽ジャンルや世代の幅を超えた支持を獲得。Spotify公式プレイリスト『キラキラポップ:ジャパン』のTOPカバーアーティストにも選出されるなど注目の存在となっている。今夏7月22日からは下北沢の老舗ライブハウス10箇所を回る初のライブツアー「全下北沢ツアー」を開催。Hakubi、レルエ、空想委員会、シナリオアートなど、会場ごとに魅力の強いゲストアーティストとの対バンを発表し話題となった。ツアーチケットは耳の早いリスナーからの反響により、全会場ソールドアウトした。また先日急遽発表したツアー追加公演「全下北沢ツアー~OKAWARI 2DAYS~」でもゲストにcadode、ポップしなないでを迎え話題となり、直前の告知にも関わらず大勢のファンが足を運んだ。■5. 小田急ポイントカードでご優待!特典1:イベント受付にて小田急ポイントカードご提示でイベント期間中スタンプ1個プレゼント!特典2:対象店舗にて小田急ポイントカードのご提示、または、小田急ポイントアプリのクーポンでおトクなサービスが受けられます。■6. 新イベント様式と新型コロナウイルス感染症対策について関係者のマスク着用、検温、うがい手洗いの徹底などはもちろん、テイクアウトや屋外飲食スペースの確保など三密を避ける取り組みをし、関係者へ対策の徹底およびイベントの内容の見直しを図ります。具体的には、以下の対策を講じます。・関係者のマスク着用、検温、うがい手洗いを徹底します。・店内の席数やテーブルレイアウトを調整し、適度な間隔を空けます。・混雑時は入場制限を設けるなど密な状態を避けます。・各店でテイクアウト販売を必須にし、店舗およびお客様の状況に応じて、店外で食べる選択を取れるようにします。・屋外に飲食スペースを確保します。<ご参加されるお客様へのお願い>お客様に安心してお楽しみいただくために、フェスティバル当日は新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いいたします。・発熱・倦怠感・風邪症状など、体調不良の方は参加をお控えください。・屋外飲食スペースでは「密」状態を避けるため、入場を制限する場合があります。・適切なソーシャルディスタンスを保ちながらカレーフェスをお楽しみください。・接触感染を防ぐため、適宜手指の消毒をお願いします。・飛沫感染のリスクを軽減するため、適宜マスクの着用をお願いします。○イベント概要名称:下北沢カレーフェスティバル2021日時:2021年10月28日(木)~2021年11月14日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる場所:下北沢駅周辺の124のカレー提供店、13のスイーツ提供店、下北沢駅周辺の広場共催:下北沢カレーフェスティバル2021実行委員会(下北沢商店連合会、アイラブ)後援:世田谷区、公益財団法人 世田谷区産業振興公社、世田谷まちなか観光交流協会内容:下北沢の124店舗にて、テイクアウトメニューや、食べ歩きに適したミニカレー、限定メニューの提供など、さまざまな種類をいっぺんに楽しみながら、お気に入りが見つけられるフェスティバルです。スタンプラリー賞品○スタンプを集めるともらえるプレゼント1スタンプ:テーブルマーク パックごはん 先着4,000個2スタンプ:旭松食品 新あさひ豆腐きざみ 先着3,500個3スタンプ:エスビー食品 本挽きカレー 中辛or S&B CRAFT STYLE スパイスカレー 先着3,500個4スタンプ:やまう 2種から選べる福神漬 先着2,000個5スタンプ:雲海酒造 木挽BLUE100mlペット 先着400個or 午後の紅茶おいしい無糖500ml 先着500個7スタンプ:ざっくぅスクーズorマグカップorスマホリング 先着500個21スタンプ:4種類から選べるカレーフェス限定Tシャツ 各100枚など○抽選でもらえるプレゼント(スタンプ6,12,18で応募できます)KEYTALK カレーフェスビジュアル着用衣装(寺中友将、首藤義勝、小野武正、八木優樹) 各1名様KEYTALK タオル 5名様Bentham タオル 5名様¥16,500相当のリメイクシャツ 1名様小説:私のカレーを食べてください 著:幸村しゅう 5名様¥2,999以下のTシャツ 10名様ドーナツ 5個入りセット 10名様下北沢謎解き街歩きキット ペア5組 10名様カラオケ2時間チケット〈1ドリンク付〉 ペア10組 20名様※数に限りがございますので、お早めにお引き換えください。※スタンプラリーの参加料は一人500円となります。イベント期間中、受付でも購入できますが、混雑を避けるためWebサイトでの事前購入を推奨しています。カレー■7. 「I LOVE 下北沢」とは「I LOVE 下北沢」は、下北沢を愛している!盛り上げたい!好きだ!と言う人達を繋ぐ、地域プロジェクトです。下北沢の店舗情報や、カレーフェスティバル、古着マーケット等イベント情報が満載です。URL: ■本件に関するお問い合わせ先株式会社アイラブTEL : 03-6804-9710MAIL: info@love-shimokitazawa.jp ※記載された社名や製品名は各社の商標または登録商標です。※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月07日東京・下北沢にある音楽レーベル兼プロダクションの株式会社ユーケープロジェクトが運営する、2021年10月1日に27周年を迎えるライブハウス「下北沢CLUB Que」にて、佐藤タイジ率いるバンド「シアターブルック」と藤井友信率いるバンド「MUSIC FROM THE MARS」の2バンドイベントが10月17日(日)に開催されます。シアターブルック×MFTM今回の2バンドイベントは、日本の音楽界に歴史を刻み多方に影響を与え続けてきた「シアターブルック」と、「MUSIC FROM THE MARS」の2バンドによる競演!コロナ禍の様々なルールに則り、有観客は限定90人、Streaming+による配信も行われます。「下北沢CLUB Que」では8つのカメラで行う高画質・高音質の配信も評判を得ており、こちらも見逃せません。本イベントには、音楽の力を信じ、音楽の灯を絶やさない、との気持ちが込められています。この様な状況だからこそ、それぞれの環境下で、このイベントを最高に楽しんでください。■イベント概要「シアターブルック×MUSIC FROM THE MARS」@下北沢CLUB Que日時 :2021年10月17日(日) OPEN 17:00/START 17:45チケット:ADV.¥4,000- (1D別)/DOOR.¥4,500- (1D別)配信¥3,000- (手数料別)・観覧チケットバンド売りQue店頭 : 16:00~20:00LivePocket: ・配信チケットStreaming+: 9/17(金)10:00~10/23(土)20:00(視聴期限23:59まで)<「シアターブルック」プロフィール>1986年に佐藤タイジ(Vo.Gu)が結成、95年メジャーデビュー。95年に中條卓(Ba)、96年にエマーソン北村(Key)、97年に沼澤尚(Dr)が参加し、様々な遍歴を経て、日本屈指のメンバーを擁したバンドと成長。『ありったけの愛』を含むスマッシュヒットの楽曲、TVタイアップ楽曲などを含めたアルバム等も勢力的にリリースを重ね、大型音楽フェスを大いに沸かせる存在となる。2007年2年間の活動休止後の復活第一弾シングル「裏切りの夕焼け」をリリース、オリコン上位を記録。その後もアルバム『Intention』、ライブアルバム『Live Long and Prosper-Tour-』、『最近の革命』は成熟味を感じる内容である。東日本大震災後には武道館ライブをソーラー電気だけで行う企画<THE SOLAR BUDOKAN>を成功させ、2013年からは野外フェスを全てソーラーの電気だけで開催する<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>を毎年主宰。2014年には100%ソーラーレコーディング「もう一度世界を変えるのさ」を制作、またフェス、ライブをソーラーライブで実施する快挙を成し遂げた。2015年ついに100%ソーラーレコーディングしたアルバム『LOVE CHANGES THE WORLD』をリリース。メジャーデビュー20周年もこえたシアターブルックの伝説はまだまだ続く。シアターブルックアー写OFFICIAL HP: <「MUSIC FROM THE MARS」プロフィール>97年結成。トリオ編成でスタート。現在、藤井友信(Vo.Gu)、吉村佑司(Dr)、坂井キヨオシ(Key.Cho)、ケイタイモ(Ba.Cho)、奥田ヌッポ敏朗(Horn.Cho.Per)、中村浩(Sax)の6人編成。プログレッシブな展開、複雑なコード進行を多用しつつも卓越したメロディセンスで、それを感じさせないポップミュージックとして昇華された音楽をパンクスピリッツ溢れる演奏で各地でライブを重ね好評を博す。情熱的、抒情的なボーカルラインを支える構築美溢れる緻密で大胆なアレンジ、各楽器の機知に富んだインタープレイの応酬。音的好奇心をくすぐる独創的スタイルが更に進化され強化されている。数枚のオムニバス参加を経て04年にmona recordsよりミニ・アルバム「music from the mars」を発表。ロックで歌ものでアーバンでプログレで踊れて熱い独創的スタイルが各方面で話題となる。翌年10月にはHarpy、d.v.d、トクマルシューゴバンドなどで活躍するドラマーitoken氏の録音によるフル・アルバム「summery」を同じくmona recordsより発売。07年にNATSUMEN AxSxEプロデュースによるミニ・アルバム「Living in the ZOO」をPerfect Musicより発表。2016年5月には待望のNew Album“After Midnight”を発表。前作同様エンジニアとミックスにAxSxE氏を迎え、キティ伊豆スタジオにて録音。マスタリングは、Jack White、U2、Rolling Stones、Stornoway等を手掛けたPete Maher(U.K.)が担当。結成19年目にして過去最高傑作を叩きだし話題となった。MFTMアー写OFFICIAL HP: 【「下北沢CLUB Que」概要】HP : Twitter: 所在地 : 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンビルB2F1994年10月1日オープン。収容人数280人。開店初期からDJを取り入れ、それまでのライヴハウスには無かった斬新なイベントを展開している。2003年には怒髪天のヴォーカル増子直純を主演、the pillowsの山中さわおや宍戸留美を助演に映画Colors of Lifeを自主制作。2005年には姉妹店「Zher the ZOO YOYOGI」を代々木にオープン。2015年には入店するビッグベンビルの耐震補強工事がなされ、50日間の休業後7月1日にリニューアルオープン。好評だったホールとステージは変わることなくエントランス、楽屋、トイレなどを一新している。【会社概要】商号 : 株式会社ユーケープロジェクト(UK.PROJECT)代表者 : 代表取締役 遠藤 幸一所在地 : 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-4-11第一生命分館ビル 2F・3F設立 : 1991年12月20日事業内容: 音楽、映像等の原盤の企画、制作、販売ライブハウスの経営アーティストマネージメントURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日東京・下北沢にある音楽レーベル兼プロダクションの株式会社ユーケープロジェクトが運営するライブハウス「下北沢CLUB Que」にて、日本が誇る孤高のロックバンド「割礼」と、世界が注目するブルータル・オーケストラ「Vampillia」の2バンドイベントが2021年9月4日(土)に開催されます。割礼×Vampillia フライヤー今回の2バンドイベントは、日本を代表するロックバンドと世界も注目するバンドの競演!コロナ禍の様々なルールに則り、有観客は限定80人、「割礼」のみ配信も行われます。「下北沢CLUB Que」では8つのカメラで行う高画質・高音質の配信も評判を得ており、こちらも見逃せません。【イベント概要】「割礼×Vampillia」@下北沢CLUB Que日時 :2021年9月4日(土) OPEN 16:50/START 17:35チケット:ADV.¥4,000- (1D別)/DOOR.¥4,500- (1D別)配信¥3,000- (手数料別)※Vampilliaの配信はありません。・観覧チケットQue店頭 : 16:00~20:00LivePocket: ・配信チケットBitfan : ~9/11(土)19:00(視聴期限23:59まで)<「割礼」プロフィール>1983年、名古屋にて結成。当初は「割礼ペニスケース日曜日の青年たち」として活動していた。性急なパンク/ニューウェイヴ寄りのサウンドだったが、80年代後半から徐々に曲のテンポが落ち、ギターのフィードバックノイズや幽玄な歌をより重視したサイケデリックなサウンドに変わっていく。当時のポジティヴ・パンクやゴスバンドとの邂逅もありながらも、あくまで割礼独自のサイケデリックソングナンバーを奏で続け、1989年アルバム『ネイルフラン』でメジャーに進出。現在は宍戸幸司(Vo./Gu.)、山際英樹(Gu.)、鎌田ひろゆき(Ba.)、松橋道伸(Dr.)の4人編成で活動中。割礼 アー写OFFICIAL HP: <「Vampillia」プロフィール>2005年、大阪で結成。2009年10月にミニアルバム『Sppears』をリリースし、2011年にアメリカのImportant Recordsよりアルバム『Alchemic Heart』を全世界リリース。同年、イタリアのcode666と契約、アルバム『Rule The World-Deathtiny Land』を全世界リリース。2012年、カナダの轟音ユニットNadjaとのコラボレーションアルバム『The Primitive World』、Mayhem/Sunn O)))のボーカリストであるAttila CsiharとのデモCD『dottrue』をリリース。2013年、μ-Ziqとのコラボ音源『Vampillia meets μ-Ziq』のフリー配信。四年ぶりの国内単独盤『hefner trombones vol.1』をリリース。続けて、Important RecordsよりNadjaとのコラボ新作『The Perfect World』を全世界リリース。ツジコノリコとのコラボ作品『endless summer』リリース。『die you hard!』をTIME BOMB RECORDSとライブ会場限定リリース。Virgin Babylon Records、キャンドルライト・レコードと契約。2014年4月「あぶらだこ」の長谷川裕倫、戸川純、BiS、ツジコノリコらをゲストに迎えた日本企画盤『the divine move』をVirgin Babylon Recordsからリリース。あぶらだこ、BiS、赤い公園、撃鉄、DE DE MOUSEら個性派アーティストを招いたイベント「いいにおいのするイベント」を主催している。国内の活動において、BRAHMAN、戸川純、あぶらだこ、Phew、ヒカシュー、友川かずき、PANTA、相対性理論、神聖かまってちゃん、メルトバナナ、大友良英、後藤まりこ、ROLLY、SEX MACHINEGUNS、サカナクション、ヴィンセント・ギャロ、ビル・ラズウェル、バーニー・ウォーレル、ガガガSP、進行方向別通行区分らと共演。Vampillia アー写OFFICIAL Twitter: 【「下北沢CLUB Que」概要】HP : Twitter: 所在地 : 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンビルB2F1994年10月1日オープン。収容人数280人。開店初期からDJを取り入れ、それまでのライヴハウスには無かった斬新なイベントを展開している。2003年には怒髪天のヴォーカル増子直純を主演、the pillowsの山中さわおや宍戸留美を助演に映画Colors of Lifeを自主制作。2005年には姉妹店「Zher the ZOO YOYOGI」を代々木にオープン。2015年には入店するビッグベンビルの耐震補強工事がなされ、50日間の休業後7月1日にリニューアルオープン。好評だったホールとステージは変わることなくエントランス、楽屋、トイレなどを一新している。【会社概要】商号 : 株式会社ユーケープロジェクト(UK.PROJECT)代表者 : 代表取締役 遠藤 幸一所在地 : 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-4-11第一生命分館ビル 2F・3F設立 : 1991年12月20日事業内容: 音楽、映像等の原盤の企画、制作、販売ライブハウスの経営アーティストマネージメントURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日2021年7月30日(金)、下北沢BASEMENT BARで、『SMASH × SONY MUSIC presents Yellow Stage』なるイベントが行われた。フジロック・フェスティバルの開催や、数々の海外アーティストのコンサートの招聘で知られる老舗イベンター、スマッシュと、ソニー・ミュージックの新人発掘セクションであるSDグループが組んで、立ち上げた企画の第1回目で、THE ティバ、Monthly Mu & New Caledonia、錯乱前戦の3バンドが出演。今後、10月、12月と、1回ごとに別アーティストをブッキングしての開催が、予定されている。というわけで、基本的にインディー/アマチュアのバンドをフックアップするイベントなので、以下、バンド紹介とライブレポの間くらいの温度を心がけて書きます。まず、トップはTHE ティバ。The White Stripesや初期ストレイテナーと同じ、ボーカル&ギターとドラムの2人組という編成。ふたりとも女性。左にボーカル&ギター、右にドラム、ギターはフェンダーのムスタングで、アンプとギターをつないでいるのはカールコード。いわゆる90年代のグランジをルーツに持つような音で、全部で5曲を演奏。全曲英語詞。MCは「今日は2回目のワクチンを打って来て、かなりロック・スターです」などと言っていた、1回のみ。コードに寄り添ったり離れたりしながら進んでいく歌メロや、時折地を這うように響き、時折爆発するようにボリュームが上がるギターや、そのギターとやたらと呼吸が合っているドラムにも、何度もハッとさせられたが、それ以上に、観ていてもっとも惹きつけられたのは、ふたりの表情だった。楽しそうでもつまらなさそうでもないし、笑顔なんか見せないし、でも怒ってもいない。かといって、無表情かというと、むしろ逆。緊張している感じでもないが、はりつめてはいる。そんな、喜怒哀楽のどこにも分類されないような表情で、演奏に向き合い、歌に向き合うそのさまは、何かとても鬼気迫るものがあった。二番手はMonthly Mu & New Caledonia(「Monthly Mu」というのは月刊ムーのことらしい)。ギターふたり、ベース、ドラム、ボーカルの5人編成。ステージ右のギタリストの横にはPCがあり、ドラマーはヘッドフォンを、他のメンバーはイヤフォンをしているので、バック・トラック使うバンドなんだということが、音を出す前の時点でわかる。Photo:fukumaru演奏が始まる。どファンクだ。「ミクスチャー」という呼称が定着する前の時代のRed Hot Chilli Peppersを思わせるような、言わば「ギターを軸としたバンド編成で鳴らすファンク」といった趣である。ウィンドブレーカーのフードをかぶって飛び跳ねながら歌うボーカル、右が「静」で左が「動」、ただしふたりとも弾きまくりでリードとサイドの差がゼロのギタリストふたり、フロントマン3人とも花がある。2曲目はクイーンの「Another One Bites The Dust」のベースラインを元ネタにした曲。様子見という感じだったオーディエンスも、ここで「おっ!」と前に身を乗り出す感じになり、温度がちょっと変わる。Photo:fukumaruで、ライブの途中から「バンドで鳴らすファンク」の範囲を踏み越えて、どんどんカオスになり始める。左のギタリストがギターを手放し、床に座ってエフェクト・ボードやPCを操作して音を操ったり。それでリズムが打ち込みに変わった、と思ったら、ドラマーが前に出て来てラップを始めたり(「ラップもやってます」的なやつではなく、ちゃんと本職のラッパーのレベル)。ジャンルも手法もこだわりなく、やりたいことを全部詰め込んでいる感じ。Photo:fukumaruラストに歌われた、ボーカルの門口夢大が、20歳でジャマイカに行った時に作ったという「Jamaica」という曲の、淡々としたメロディとリリックが、とてもよくて、沁みた。そしてトリ、錯乱前戦。ボーカル、ギターふたり、ドラム、ベース(サポート/女性)の5人で、楽器を持つ前に、SEほぼ1曲分、横一列で踊りまくってから、持ち場につく。そして、イギー・ポップ&ストゥージーズ、ニューヨーク・ドールズ、ラモーンズ、などをひたすらファスト&ラウド&ハードコアにしたみたいな爆音を、メンバー全員好き勝手に暴れながら、放ちまくる。ギタリストふたりとも、2曲目で弦を切る。気を利かせた対バンのメンバーが、自分のギターをそっとアンプの横に置いてくれたが、曲が終わってもふたりともギターを持ち替えず、そのままさらに2曲やり通す。で、ようやく入ったインターバルで、そのギターを手渡され、「誰の? これ」。それ以降も、もうひたすらずっとアクセルベタ踏み、緩急ゼロ、ずっとレッドゾーンのまんま。音楽とかバンドとか演奏とか、そういうのはもうすべて「とにかくテンション上げたもん勝ち」と信じて疑わないような按配だった、最後まで。大笑いした。で、こんな痛快なバンドを観たのは久々だ、と、つくづく思った。というステージだったのだが。この日の錯乱前戦、実は本来の形ではなかった。ボーカルのヤマモトユウキが親知らずの痛みで歌うことができず、代わりにリズムギターの成田幸駿がボーカルをとり、ヤマモトユウキはギターを弾く(前述の「誰の? これ」の方のギタリスト)、というパートチェンジをしての、ライブだったのだ。何それ。ヤマモトユウキのギタリストっぷり、本来のパートではない様子などまったくなかった、のはまだわかるが、ギタリストがスタンドマイクでアクションばりばりであんなに歌える、どこからどう見てもあたりまえにボーカリストのパフォーマンスである、って、どういうこと?このレポの依頼をもらったから行ったイベントだし、錯乱前戦はかろうじて名前を認識していたが、THE ティバとMonthly Mu & New Caledoniaは、この日初めて知った。が、観終わった時、「いやあ、よく俺に頼んでくれました、ありがとう!」と言いたくなった。それくらい、心底楽しかった。ビルボード・ジャパンなんかの年間チャートの上の方に入っているバンド、年々少なくなる一方だし、バンド以外に音楽を作れる方法も、ライブハウス以外に音楽を発表できる方法も、時代と共に充実していく一方だ。よって、バンドによる音楽が隅に追いやられていく実感は、日々強くなるばかりだ。世の中が新型コロナウィルス禍になる、はるか前からそうだ。でも、ロック・バンドという表現形態って、今も、いや、今こそ、こんなに可能性あるんじゃん、ということを教えてもらった気が、この日、とてもしたのだった。インディー/アマチュア3バンドのイベントだし、コロナ禍だし、平日で17:30開演だし、客入りは決してよくはなかった。にもかかわらず、1アクトごとにどんどん反応がよくなっていき(もちろん声は出せないにもかかわらず)、最後の錯乱前戦の終演後、客電が点いたのにハンドクラップを止めず、予定外のアンコールをやらせたオーディエンスの熱が、何よりもそのことを示していたと思う。Text:兵庫慎司Photo:fukumaru(Monthly Mu & New Caledoniaのみ)
2021年08月06日