山口県周南市、下松市、光市に位置する徳山下松港の開港100周年を記念し、2月1日から2月28日まで開催した「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」の受賞作品が決定しました。コンテストは「港の写真部門」、「想い出写真部門」、「周南工場夜景部門」3つの部門で作品募集を行い、合計475の応募作品がありました。その中から見事受賞に輝いた各部門の部門賞1作品、優秀賞3作品と周南工場夜景部門の入賞10作品をご紹介します。港の写真部門皆さんの好きな場所からの徳山下松港の風景写真部門賞(1作品)受賞者:末冨勝義 さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】帆船の素晴らしく美しい姿に朝夕夜と停泊中に何度も見に行きました。友人たちと色々と話をしながらの楽しい時間でした。タイトル「美しき夜を迎える」優秀賞(3作品)受賞者:神田毅 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】太華山ハイキングで山頂よりの下松、光方面の眺望が良くて思わず撮りました。海と空のグラデーションがとても綺麗でした。タイトル「晩秋の下松港」受賞者:上杉裕昭 さん撮影地:周南市馬島【写真にまつわるエピソード】大津島からの帰りに、船上から撮影しました。馬島港の防波堤の上の柵で羽を休めているウミネコを撮影しましたが、背景に周南コンビナートが見えていたので、いい写真が撮れたと思います。タイトル「ウミネコが憩う徳山湾」受賞者:ayumoon1727 さん撮影地:晴海埠頭(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】周南市のシンボルでもある工場夜景と、開港100周年記念で寄港していた『海王丸』とのコラボです。工場夜景好きにはたまらない1枚が撮れました。タイトル「豪華な景色」想い出写真部門徳山下松港で撮った想い出の写真部門賞(1作品)受賞者:梅田理紗子 さん撮影地:瀬戸内海海上【写真にまつわるエピソード】友人との旅行で徳山港発のスオーナダフェリーを利用しました。フェリーのデッキ上での想い出の1枚です。タイトル「ビジットのV」優秀賞(3作品)受賞者:藤井千代 さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】大好きなじいちゃんは若い頃は船乗りで毎日徳山港に来てました。そしてじいちゃんの最期の外出先も徳山港でした。じいちゃんと一緒に映った最後の写真。その3ヶ月後に空に旅立ってしまったじいちゃん。海が大好きだったじいちゃん。私にとっては思い出がたくさん詰まった1枚です。タイトル「じいちゃんの大好きな海」受賞者:gachapincafe さん撮影地:周南市築港町【写真にまつわるエピソード】そらから魅(み)る超絶景 in 周南として2021年冬に開催された熱気球の体験搭乗イベントの日の一枚。熱気球と工場夜景を同時に堪能出来た夜でした。タイトル「工場夜景と共に」受賞者:kekekemy さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】11年前の5月に、職場の同期と撮りました。入社1年目で、新人歓迎会に向けて、同期とここで連日、出し物の練習をしていました。今は同期がバラバラになりましたが、ここに行くと毎回当時を思い出し、記憶の中で同期が集結しています。タイトル「永遠の同期」周南工場夜景部門徳山下松港が誇る周南工場夜景の写真部門賞(1作品)受賞者:古賀雄也 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】太華山より徳山駅周辺を撮影してみました。太華山からみる夜景は、本当に周南の工場を一望をできて素敵な場所です。ガスタンクと煌びやかな工場は本当に素敵でした。タイトル「徳山湾に浮かぶコンビナート」優秀賞(3作品)受賞者:mazijaneko さん撮影地:周南市大字櫛ヶ浜【写真にまつわるエピソード】昼を見送り夜を迎える頃、工場のプラントは金属特有の無機質な表情から一変、輝きを帯びた鮮やかな姿に変わった。煌びやかなその灯りはとても暖かく、一日の終わりを労ってくれているかの様だった。タイトル「優しい灯り」受賞者:photo.suki.1103 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】新南陽方面の工場夜景が、まるで宙に浮いてるかのような錯覚と周南コンビナートの奥行き感を楽しめる写真となっています。タイトル「太華山より望む」受賞者:小林哲朗 さん撮影地:TOSOH PARK 永源山(周南市大字富田)【写真にまつわるエピソード】永源山公園の展望台から撮りました。深夜で町が眠っている中、煌々とした工場にパワーを感じます。その対比を撮りました。夜中に一人で撮っていたので怖かったです。タイトル「つながり」入賞受賞者:mokkspeed さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】周南大橋から見るキラキラ工場に感動しました。皆さんにも是非、行って見て頂きたいスポットです。タイトル「周南キラキラワールド」受賞者:重永靖之 さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】いつも周南地区の工場夜景はとっても綺麗で撮影しております。ちょうどカメラマンやカップルや何人かの人が夜景を眺めてそれぞれがいろんな時間を過ごしてるんだなと思いパシャリと撮影致しました。タイトル「それぞれの時間」受賞者:黒原祐一さん撮影地:晴海親水公園(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】周南工場夜景の撮影ポイント では超定番の晴海親水公園ですが、親水公園ということがわかるように引いた場所から撮影し、ヤシの木の間に工場を配置しました。右端に人を入れてあるのもポイントです。タイトル「周南のラスボス」受賞者:ayumoon1727 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】初めての太華山。眼下に広がる煌めきはどこを切り取っても綺麗で素晴らしく、何枚も撮ってしまいました。また訪れたい場所です。タイトル「浮かぶ煌めき」受賞者:小林駿太 さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】写真右下にある、道路沿いの灯りがおもしろくて撮りました。奥には滑り台、中心に煙突。ここはお気に入りの場所です。タイトル「出勤前」受賞者:kekekekemy さん撮影地:周南大橋(周南市開成町)【写真にまつわるエピソード】2023年2月23日、「工場夜景の日」の綺麗な景色を独占。タイトル「工場夜景に架かる橋」受賞者:梅田理紗子 さん撮影地:徳山湾【写真にまつわるエピソード】大分県からの帰りのフェリーから、待ち受ける徳山の灯火が綺麗でした。タイトル「航海帰還、終着点の人工光」受賞者:福屋重臣 さん撮影地:晴海埠頭(周南市晴海町)【写真にまつわるエピソード】迫力の周南コンビナートを切り取りました。タイトル「マックスパワー」受賞者:古賀雄也 さん撮影地:太華山(周南市大字栗屋)【写真にまつわるエピソード】徳山下松港開港100周年記念で寄港した日本丸と海王丸を太華山から周南の工場夜景と一緒に撮影してみました。近くで見る日本丸、海王丸の迫力も凄かったですが、周南の工場夜景の中でも存在感のある帆船はさすがだなと思いました。この構図で撮れた事が凄く嬉しかったです。タイトル「帆船と工場夜景のコラボレーション」受賞者:桑田昭二 さん撮影地:周南市青山町【写真にまつわるエピソード】工場と新幹線が融合する”ゆめ”のある風景が周南工場夜景です。タイトル「特等席の工場夜景」多くの作品をご応募いただき、まことにありがとうございました。受賞作品は今後、周南市が制作する紙媒体や周南市のWEBサイトやSNSでプロモーション用写真として使用します。また、受賞作品の写真展を2023年4月以降に予定しています。詳細が決まり次第発表いたします。本件に関する問い合わせ先【港の写真部門・想い出写真部門】周南市シティプロモーション課TEL 0834-22-8238Email citypro@city.shunan.lg.jp 【周南工場夜景部門】周南市観光交流課TEL 0834-22-8372Email kanko@city.shunan.lg.jp 〒745-8655山口県周南市岐山通1-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日山口県周南市、下松市、光市に位置する徳山下松港は、2022年2月10日に開港100年を迎えました。約1年間にわたり港エリアでは様々なイベントが行われ、地域住民や全国から訪れた皆さま方にたくさんの想い出を残しました。この想い出の場所で皆さまが撮った「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を募集し、皆さまと想い出をつないでいくことで、徳山下松港への愛着を深めていただきたく「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」を2月1日から開催いたします。素敵な写真とエピソードを応募いただいた方には、厳正な審査の上、周南市の特産品詰め合わせなどの賞品をプレゼントさせていただきますので、この機会にぜひご参加ください。▼「徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト」特設ページ ▼特設ページバナー徳山下松港開港100周年想い出写真コンテスト実施について期間2023年2月1日(水)から2023年2月28日(火)まで募集部門【#想い出写真部門】徳山下松港で撮った想い出の写真を投稿してください。例)家族、友人、恋人などと撮影した、徳山下松港にまつわる想い出写真などを投稿してください。【#港の写真部門】皆さまの好きな場所からの徳山下松港の風景写真などを投稿してください。【#周南工場夜景部門】徳山下松港が誇る周南工場夜景の写真を投稿してください。#想い出写真部門サンプル港の写真部門サンプル周南工場夜景部門サンプル応募方法1. twitterによる応募方法① 周南市公式twitter(@ShunanCity)をフォロー <外部リンク>②「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を「#徳山下松港開港100周年想い出写真」と「#(募集部門)」、「写真にまつわるエピソード」をつけて写真を投稿※1回の投稿に複数枚写真が添付されている場合は1枚目を応募作品といたします③ 受賞者の方にDMにて結果をご連絡2. Instagramによる応募方法① 周南市公式Instagram (@Shunancity)をフォロー <外部リンク>②「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を「#徳山下松港開港100周年想い出写真」と「#(募集部門)」、「写真にまつわるエピソード」をつけて写真を投稿※1回の投稿に複数枚写真が添付されている場合は1枚目を応募作品といたします③ 受賞者の方にDMにて結果をご連絡3.応募フォームによる応募① 下記リンクの応募フォームに必要事項を入力し応募 <外部リンク>②「とっておきの想い出写真」、「みんなに自慢したい風景写真」を応募フォームに添付し、募集部門、写真にまつわるエピソード、氏名、住所、メールアドレスなどを入力し応募※1回の応募につき1枚の写真での応募となります。③受賞者の方にメールにて結果をご連絡応募規定1. 賞品のお届け先が日本国内の方2. おひとり何回でも応募いただけます。撮影された時期は問いません。3. twitter、Instagramの投稿を公開設定にしている方(アカウントの利用についてはtwitter、Instagramの利用規約を参照ください。)4. 応募作品は、応募者本人またはご家族が撮影した未発表作品のもの。個人のWEBサイトやSNSで公開した作品は可(著作権などの権利の全てが応募者に帰属するもの)5. 他のコンテストとの二重応募でないもの6. 他者が映っている場合は事前に許可を得ること(他者の権利を侵害する恐れのないもの)7. 公序良俗に反しないもの賞品【#想い出写真部門】部門賞1点周南市の特産品詰合せ1万円相当+徳山下松港100周年記念グッズセット優秀賞3点周南市の特産品詰合せ3千円相当+徳山下松港100周年記念グッズセット【#港の写真部門】部門賞1点周南市の特産品詰合せ1万円相当+工場夜景ハーバリウム優秀賞3点周南市の特産品詰合せ3千円相当+工場夜景ハーバリウム【#周南工場夜景部門】部門賞1点周南市の特産品詰合せ1万円相当優秀賞3点周南市の特産品詰合せ5千円相当入賞10点周南市の特産品詰合せ1千円相当【副賞】部門賞、優秀賞については、応募作品をポストカード(30枚セット)にしてプレゼント結果発表、賞品発送応募作品の中から厳正な審査のうえ、受賞作品を決定いたします。受賞された方には、twitterまたはInstagramの市公式アカウントよりダイレクトメッセージまたは事務局よりメールにてお知らせいたします。当選通知後は、ご連絡の内容に従ってプレゼント配送に必要な情報をご連絡ください。ご連絡をいただきましたら、当選確定となり商品を発送させていただきます。注意事項1. 応募方法の基準を満たした投稿については、本キャンペーンにご応募いただいたものとみなします。2. 本キャンペーンにご応募いたたいた作品は、市のホームページや市公式SNSでご紹介させていただく場合があります。3. 入賞作品はサイズ変更やトリミング、明るさなどの加工をさせていただく場合があります。4. 以下の場合には、受賞を無効とさせていただきます。① 応募規定違反があった場合② 応募者のアカウント、投稿が非公開となっていた場合③ 当選発表前に市公式アカウントのフォローを外した場合④ 受賞者へのメールに対して、指定の期限までに返信いただけない場合関連リンク徳山下松港開港100周年記念特設サイト WEBとらいあんぐるタウン誌編集部が徳山下松港開港100周年想い出写真コンテストに参加してみた(※1月28日公開) 主催・問い合わせ周南市シティプロモーション課〒745-8655山口県周南市岐山通1-1Email citypro@city.shunan.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月26日山口県周南市では、徳山下松港の代表的な工場夜景鑑賞スポットで、日本夜景遺産にも認定されている晴海親水公園を会場に、2022年7月17日(日)「第6回周南みなとまつり ミナトのミーツ」を開催します。今回は徳山下松港開港100周年を記念して、港や海、水をテーマに、暑い夏に家族で楽しめる各種イベントを企画しています。ミナトのミーツ会場の様子(2021年10月)「ミナトのミーツ」とは周南市の魅力である「海」や「港」というロケーションを生かし、様々な催しを通して周南市の魅力を発信するイベントで、今年で6回目を迎えます。イベント内容おもな内容として、ボートの遊具やスライダーで遊べる「水遊びエリア」、ヒトデやウニに触れるタッチングプールを備えた「移動水族館」、シャボン玉を一斉に飛ばす「シャボン玉ショー」、海岸に流れ着くガラス片「シーグラス」を活用した「シーグラスフォトフレームづくり」、本物の化石を発掘できる「化石発掘体験」など、お子さま連れで楽しめるイベントを多く企画しています。音楽戦士ビートさんシャボン玉ショー飲食ブースでは、ふくのから揚げや周南市鹿野産のポークを使用したソーセージなど、周南市内の飲食店を中心に13店舗が出店予定。また、吉本興業所属の山口県住みます芸人「山口ふく太郎・ふく子」の「BEEF TRUCK(ビーフトラック)」もやってきます。山口ふく太郎・ふく子さんのBEEF TRUCKスペシャルふくふくバーガー第6回周南みなとまつりミナトのミーツ開催チラシ開催概要【イベント名】徳山下松港開港100周年記念事業第6回周南みなとまつりミナトのミーツ【日 時】2022年7月17日(日) ※小雨決行【時 間】10:00 - 16:00【会 場】晴海親水公園山口県周南市晴海町6-3無料駐車場あり【入場料】無料【公式Twitter】@minato_no_meets 【公式Instagram】minato_no_meets 地図 : 主催・お問合せ先主催:周南みなとまつり実行委員会お問合せ:一般財団法人周南観光コンベンション協会山口県周南市みなみ銀座1丁目14番地202TEL : 0834-33-8424周南市役所観光交流課山口県周南市岐山通1丁目1TEL:0834-22-8372 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日神木隆之介、浜辺美波、中村倫也という、いま最も旬な実力派人気俳優3人が共演する『屍人荘の殺人』から、その全貌が明らかになる予告映像が解禁。さらに、新たに11人ものキャスト陣が明らかになった。この度解禁となった予告には、謎の脅迫状、湖畔のペンション、行方知れずの女子部員、さらには全員が容疑者!?という前代未聞の密室殺人に挑む“探偵助手”葉村(神木さん)と、女子大生探偵・比留子(浜辺さん)、ミステリー愛好会の会長・明智(中村さん)の姿が。彼らは謎を解いて、無事に「屍人荘」から脱出できるのか――?ときに強引なまでに自由すぎる、2人の探偵に振り回される葉村の姿は必見だ。葉山奨之&矢本悠馬&佐久間由衣&山田杏奈&古川雄輝らが参加!さらに予告映像には、「屍人荘」に導かれた11人のキャラクターも登場。“先輩のパシリ”の進藤歩役に葉山奨之、“ホラー映画マニア”の重元充役に矢本悠馬、“ヒステリック女”の名張純江役に佐久間由衣、“スマホを落としただけ女”の静原美冬役に山田杏奈、“ゴマすり女”の下松孝子役に大関れいか、“場違い小娘”の星川麗花役に福本莉子、“関西のおっちゃん”の出目飛雄役に塚地武雅、“クレーマーおばちゃん”の高木凛役にふせえり、“執事中の執事”の管野唯人役に池田鉄洋、“超絶チャラ男”の立浪波流也役に古川雄輝、“わがまま御曹司”の七宮兼光役に柄本時生と、いまをときめく若手俳優から実力派俳優まで、個性豊かなキャストが勢ぞろい!また、葉村&比留子&明智の「ワトソン×ふたりのホームズ」が写し出された最新ビジュアルも解禁。壁一面に武器が飾られた怪しげな部屋に佇む3人、全面に謎の手形が怪しく光り、「ようこそ、奇想天外の密室ミステリーへ」のコピーに相応しい、謎めくビジュアルが完成した。なお、本作の公式ホームページ限定で葉村(神木さん)&比留子(浜辺さん)&明智(中村さん)が予告映像に副音声として登場する副音声付予告動画も公開されている。『屍人荘の殺人』は12月13日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍人荘の殺人 2019年12月13日より全国東宝系にて公開©2019『屍人荘の殺人』製作委員会
2019年08月21日「姉はいま、無菌室に入っています。母と姉の娘がそばについているのですが、母はもう年も年ですから……」と語るのは、岡村孝子(57)の実弟。4月22日、公式サイトで岡村が急性白血病のため長期治療に入ると発表されたのだ。彼女のインスタグラムには約1千件の激励や心配の声が寄せられているが、具体的な闘病の様子はまだ伝えられていない。そんななか、愛知県岡崎市に住む実弟が語ってくれた。現在は喜寿をすぎた母と21歳になる長女が、つきっきりで看病を続けているという。「あまりにも突然入院してしまったため、姉とはまだ話せていません。今回のことも、母から連絡があって知りました。もちろん私もすぐ駆けつけたいという思いです。しかし今はまだしっかりとした検査も終わっていない状況で……。それがわかってから具体的な治療方針が決まることになるので、行っても邪魔になってしまいます。だから『男手が必要なことがあったら、すぐに連絡して』と伝えています」岡村といえば、大学在学中に加藤晴子(56)とデュオ「あみん」を結成。1982年のデビュー曲『待つわ』がミリオンセラーを記録すると、同年の『NHK紅白歌合戦』に出場。一躍、時の人となった。翌83年に活動休止したが、85年にソロデビュー。87年にリリースした『夢をあきらめないで』をはじめ、数々の名曲を生み出してきた。だがプライベートは苦難の連続だった。97年には、プロ野球選手だった石井浩郎氏(54)と結婚。長女にも恵まれたが、03年に離婚した。以降は、女手ひとつで育児と仕事を続けてきた。また01年に実父がラブホテル経営に乗り出すも、失敗。15億円もの負債を背負うことに。さらに岡村も連帯保証人になっていたため、借金の返済に奔走することとなった。「岡村さんは岡崎市で135坪もの土地を購入し、両親に家を建ててあげていました。しかし事業失敗により、その“親孝行御殿”も差し押さえられることになったのです。それでも彼女はあきらめることなく、地道に借金を返し続けました。そして一度は手放すこととなった思い出の自宅を、06年になってもう一度買い戻したのです」(前出・スポーツ紙記者)そんな矢先、実父が肺がんのため08年に死去。75歳だった。葬儀では人目もはばからず涙する岡村の姿があったという。「その後、お母さんは東京で孝子ちゃんと暮らすことになりました。お母さんは、いつも孝子ちゃんを支えてきました。孝子ちゃんの子供がまだ小さいころは、代わりに育児をしてあげたりね。孝子ちゃんが海外レコーディングなどで1カ月ほど家を空けなくてはならなくなったときも、お母さんが家に住み込んで世話をしたりしていました」(母の知人)そうして、ようやく訪れた穏やかな日々。07年にあみんとしての活動を再開し、ソロとしても活躍。だがそんな彼女を、病魔が襲ったのだ。それを支えるのは、ほかでもない実母と娘だ。岡村の実弟がこう思いを明かす。「母は高齢の体を押して、病院へ通っています。ただ、かなり心労もたまっているようです。それに姉の娘もまだ学生ですから。でも今はただ『大変だと思うけど頑張って』と励ましています。そして姉にも、その言葉を伝えたいと思っています」
2019年05月01日4月22日、公式サイトで岡村孝子(57)が急性白血病のため長期治療に入ると発表された。闘病に伴い、6月から予定されていた6年ぶりのコンサートツアーの中止も決定。実は、彼女が数年前から準備を続けてきたイベントにも参加できなくなってしまったという。「全国植樹祭愛知県実行委員会」の樋口浩司さんは本誌にこう打ち明ける。「岡村さんは16年4月から『LOVEあいちサポーターズ あいち音楽大使』を務めています。そのご縁で、今年6月に愛知県森林公園で開催される『全国植樹祭』のイメージソング制作もお願いしたのです。新曲『と・も・に』は昨年5月に完成しており、岡村さんは当日の式典に参加して歌を披露する予定でした」6月2日の『全国植樹祭』式典は新天皇皇后両陛下にとって初めての地方ご公務であり、早くも注目を集めている。そして岡村は、新天皇と雅子さまの御前で歌うことを楽しみにしていたようだ。樋口さんが続ける。「ふだんのコンサートは夜の公演が多いのですが、式典は午前中に開催予定です。岡村さんは出演しているインターネットラジオ番組で『朝からしっかり声が出るかしら。今から生活を朝型に変えないと!』と話していたそうです……」雅子さまは63年生まれの55歳、岡村は62年生まれの57歳と同世代。雅子さまのご成婚が発表されたとき、30歳だった岡村は93年1月7日付の朝日新聞にこんな祝福のコメントも出している。《誠実でやさしそうな皇太子殿下と、外交分野でのキャリアを積んでいらっしゃる小和田さん。素晴らしいロイヤルカップルの誕生で、私までうれしくなってしまいます。日本をより適切にアピールして下さると信じています》さらに6月9日のご成婚の日にも、岡村は慶祝ソング『フォーエバー・ロマンス』を発表していた。当時から岡村を知る音楽関係者はこう語る。「お二人の永遠の愛を歌い上げたバラードで、日本テレビのロイヤルウエディング特別報道番組のテーマソングにもなりました。岡村さんは雅子さまをずっと尊敬しており、今回も雅子さまの前で歌う機会が与えられたことを本当に喜んでいたのです。それだけに白血病闘病のために辞退しなくてはならなくなったことはとてもつらかったでしょうね……」当日は晴れ舞台に立つことができなくなった岡村だが、撮影された彼女の映像が会場で流される予定だという。「式典まであと1カ月あまり。映像の準備など、私たちも慌ただしく対応を続けています。岡村さんが出演できなくなったことは本当に残念です。しかしお預かりしている楽曲を最大限に活用して、今回の植樹祭を成功させたいと思っています」(前出・樋口さん)これまで数々の苦難を乗り越えてきた岡村。雅子さまへ歌を捧げる夢をあきらめることなく、きっと再び元気な姿でステージに立ってくれるはずだ――。
2019年04月30日ミステリー小説『屍人荘の殺人』が実写映画化。2019年12月13日(金)に公開される。主演は神木隆之介。話題の新感覚ミステリー小説『屍人荘の殺人』実写化今村昌弘のデビュー作である小説『屍人荘の殺人』は、「このミステリーがすごい!」、「週刊文春ミステリーベスト10」、「本格ミステリ・ベスト10」など、2017年国内主要ミステリーランキングの1位を獲得。その後「第18回本格ミステリ大賞」も受賞。デビュー作としては史上初の4冠を達成した、前代未聞のトリックと連続するサプライズが魅力の新感覚ミステリーだ。物語の舞台は、山奥に佇むペンション。主人公の葉村と、その先輩・明智は、謎の女子大生探偵・剣崎に誘われ、大学生サークルの夏合宿に参加し、そこに宿泊。そこから主人公たちは“想像を絶する”状況に遭遇する。ペンション内で起こる止まらない連続殺人に、逃げ場のない恐怖……。絶望と究極の密室の中、葉村は、明智は、そして剣崎は前代未聞の謎を解き明かし、生き残ることができるのか?閉ざされた“異常”な空間で、探偵たちが体力と知能と命を削り合う、新感覚の本格ミステリーが繰り広げられる。神木隆之介が主演、浜辺美波&中村倫也も出演主人公・葉村譲。ミステリー愛好会に所属し、強引な「探偵たち」に翻弄される大学生。愛好会・会長で自称“ホームズ”の明智に振り回される日々を送る。推理が当たらない万年助手だったが、ワトソンのごとく探偵の助手として立ち回りつつ、前代未聞・絶体絶命の状況に立ち向かっていく。演じる神木隆之介は、『桐島、部活やめるってよ』、『バクマン。』、『フォルトゥナの瞳』など話題作に出演し、『君の名は。』、『メアリと魔女の花』では声の出演も果たしている実力派。ヒロインの女子大生探偵・剣崎比留子役に浜辺美波剣崎比留子は謎の美人女子大生探偵で物語のヒロイン。卓越した推理力で警察からも信頼され、主人公たちを前代未聞の謎へと誘う。剣崎比留子を演じるのは、映画『君の膵臓をたべたい』で初主演を務め、『センセイ君主』にも出演している女優の浜辺美波。ミステリー愛好会の会長・明智恭介役に中村倫也明智恭介は“神紅のホームズ”の異名をとるミステリー愛好会の会長。事件にとにかく首を突っ込みつつ、葉村譲(神木隆之介)とともに学内の事件を推理する“ホームズ”と“ワトソン”と自称している。演じる中村倫也は、連続テレビ小説「半分、青い。」で話題を呼び、『孤狼の血』にも出演した。個性豊かなキャラたち進藤歩(葉山奨之):先輩のパシリ重元充(矢本悠馬):ホラー映画マニア名張純江(佐久間由衣):ヒステリック女静原美冬(山田杏奈):スマホを落としただけ女下松孝子(大関れいか):ゴマすり女星川麗花(福本莉子):場違い小娘出目飛雄(塚地武雅):関西のおっちゃん高木凛役(ふせえり):クレーマーおばちゃん菅野唯人(池田鉄洋):執事中の執事立浪波流也(古川雄輝):超絶チャラ男七宮兼光(柄本時生):わがまま御曹司監督は木村ひさし、脚本は蒔田光治監督は、ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」シリーズをはじめ、『劇場版ATARU』や『警部補矢部謙三』シリーズを手掛けた木村ひさしが務める。脚本には、『TRICK』シリーズをはじめ、ドラマ「MR.BRAIN」や「金田一少年の事件簿」シリーズと、推理もの脚本に定評のある蒔田光治が参加している。主題歌はPerfumeさらに、主題歌はPerfumeが担当。中田ヤスタカがこの映画のために書いた新曲「再生」のアップテンポな音楽が、Perfumの歌で物語に華を添える。ストーリー神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村譲(神木隆之介)と明智恭介(中村倫也)は学内の事件を推理する自称“ホームズ”と“ワトソン”。しかし葉村はミステリー小説オタクなのに全く推理が当たらない万年助手。事件の匂いを嗅ぎつけては首を突っ込む会長の明智に振り回される日々を送っていた。そんなある日、2人の前に剣崎比留子(浜辺美波)という謎の美人女子大生探偵が現れ、ロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。部員宛てに謎の脅迫状が届いたこと、去年の参加者の中に行方知れずの女子部員がいることを伝え、葉村と明智の興味をひく。3人が向かった先は山奥に佇むペンション“紫湛荘(しじんそう)”。そこに次々と現れるクセモノだらけの宿泊者。しかし葉村たちは想像を絶する異常事態に巻き込まれ、立て篭りを余儀なくされる。一夜が明け、ひとりの惨殺死体が発見される。それは死因もトリックも全てが前代未聞の連続殺人の幕開けだった――。詳細映画『屍人荘の殺人』公開日:2019年12月13日(金)出演:神木隆之介、浜辺美波、中村倫也、葉山奨之、矢本悠馬、佐久間由衣、山田杏奈、大関れいか、福本莉子、塚地武雅、ふせえり、池田鉄洋、古川雄輝、柄本時生監督:木村ひさし脚本:蒔田光治原作:「屍人荘の殺人」(今村昌弘/東京創元社)配給:東宝
2018年12月09日山口県下松市(くだまつし)にある「くだまつ健康パーク レジャープール」は、開閉式ドームで雨の日でも遊べるレジャープールです。ここでは、「くだまつ健康パーク レジャープール」の魅力についてご紹介します。くだまつ健康パークレジャープールの魅力とは?●開閉式大ドームだから安心健康とやすらぎの空間「くだまつ健康パーク」内のレジャープールは、中国地方では最大級の規模を誇ります。青空の見える開閉式ドームで、雨の日でも安心して遊べるのが特徴です。屋外にはスリル満点の2つのスライダープールがあります。屋内には、波のプール、ちびっ子プール、20mプール、180mの流れるプールと4つのプールがあります。その他、水の上をコロコロ転がるアクアロールや親子で滑れるすべり台など、身長制限でスライダーを利用できないお子様も楽しめます。●お得なプランを活用しよう!くだまつ健康パークレジャープールにはお得なプランがあります。「プール+温泉セット」はプールと温浴施設が利用できるお得なセットで、今年はよりリーズナブルな価格に生まれ変わりました。プールで遊んだあとは、温泉でゆ~ったりと過ごしてはいかがですか?15時から17時までの割引料金「ゆうわり」は、夕食前のちょっとした時間でも気軽にご利用いただけます。また、温泉・プール・食事・無料送迎がセットになった「子ども会プール&温泉プラン」など目的に合わせて活用してみてください。くだまつ健康パーク レジャープールへのアクセスくだまつ健康パークレジャープールには、車、電車、バスでアクセスが可能です。車をご利用される場合は、山陽自動車道、徳山東インターチェンジより約10分です。JRをご利用される場合は、山陽本線「櫛ヶ浜駅」または「下松駅」下車、そこからタクシーで約5分です。防長バスをご利用される場合は、「下松駅」から「徳山駅」(櫛ヶ浜経由)で「健康パーク前」下車すぐです。団体(15名以上で宴会予約)の場合は、マイクロバスでの送迎対応もあるので、興味のある方はぜひ活用してみてください。なお、送迎は山口県内の片道1時間程度の場所が対象となっています。■スポット詳細名称:くだまつ健康パーク レジャープール所在地:山口県下松市大字平田448番地営業期間:2017年7月21日(金)~9月3日(日)営業時間:10:00~17:00 受付は16:30までです。料金:プールのみ入場料:大人(高校生以上)1,550円、中学生1,300円、小学生1,200円、幼児(3歳以上)500円、見学600円プール+温泉セット料金:大人(高校生以上)2,500円、中学生2,500円、小学生1,700円、幼児(3歳以上)700円ゆうわり:大人(高校生以上)800円、小・中学生500円、幼児(3歳以上)300円、見学無料※利用時間15:00~17:00(プールのみ)電話番号:0833-41-2600公式サイト:
2017年07月21日