愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は不倫の経験者から聞いた「不倫で失ったもの」についてのエピソードをご紹介します。今回は、不倫がきっかけで結婚に至った男女の話です。不倫から始まった関係こそ、「今度は自分が裏切られるのでは……」と不安になるもの。幸せを手にしたと思っても、それは一瞬の出来事でしょう。代償が大きすぎる不倫は、絶対にNGですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年07月08日■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日何気ない瞬間に、夫の不倫が明らかになることがあります。今回は3人の女性から、「夫の不倫に気づいた瞬間」について聞いてみました。いったい妻は、どんなときに夫の嘘に気が付いたのでしょうか?■ 匂いで…「帰宅した夫が『あー疲れた、肩揉んで』と言ってきたのですが、首筋から明らかに女性もののフローラル系の香りがしたんです。『香水?』って聞いたら『あー、ヘアワックス変えたせいじゃない?』って言われたんですが、洗面所のワックスを全部チェックしたけれどその香りのはなかったので……問い詰めたら、夫の嘘がわかってしまいました」(28歳/食品製造メーカー勤務)匂いは、変化がわかりやすいポイントです。夫から嗅ぎなれない香りがしたときは、彼の動向を注意してみるといいでしょう。不倫中の男性のなかには、相手の家に自宅と同じシャンプーを置いている人もいるのだとか……。■ スマホで動画視聴中…「夫が自分のスマホを子どもに渡して、動画を観させていたんです。それでロックが解除されている状態だったので、つい出来心でLINEを見てしまったら一番上に女とのやり取りがあって……。私にはもう何年も言ってくれていない『好き』などの言葉が並んでいて、とてもショックでした」(34歳/旅行関係会社勤務)不倫のなかには、このようなアクシデントがなければ気づけなかったというものも多いようです。知らない方が幸せなこともあるかもしれませんが、裏切られている事実は変わりません。■ ドラマのワンシーンで…「リビングでドラマを観ていたら、妙にまじめな顔をしていたんです。なんか変だな……って思っていたら、それからテレビで不倫のシーンが出るとチャンネルを変えたがることに気づいて。彼にそっと聞いてみたら、クロだったことが発覚しました」(31歳/保険会社勤務)不倫していることに罪悪感がある男性ほど、日々の態度に表れるようです。不自然なほど挙動不審になっている場合は、なにか隠し事があると疑ってもよいでしょう。■ 嘘は突き通せない不倫がバレるかバレないかは、夫側に罪悪感があるかどうかによって決まるようです。罪悪感があるとどうしても「妻の目を見られない」「やさしくなる」など、露骨に態度に出てしまう人も多いみたい。中途半端に罪悪感を持つくらいなら、そもそも不倫をしないでほしいものです。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月18日不倫は許されざる行為であり、ほかの人に知られるわけにはいかないはず。ところがいくら隠そうとしても、ふとした瞬間に不倫が発覚してしまう場合もあるようです。特に、主流なコミュニケーションツールとなっているLINEの誤爆によって不倫がバレるケースは少なくありません。そこで今回は、“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話をうかがいました。「今夜はホテルで研修の続きをしよう」「ある年の春、私は職場で新入社員の研修を担当することになりました。その研修には、当時私と不倫関係にあった先輩もサポート役として参加していたんですね。研修ではビジネスマナーなどの基礎的な指導を行い、終了後は軽くみんなで飲みに行きました。そこでグループLINEが作られたんですが、その帰りのことでした。なんと先輩がグループLINEに“今夜はホテルで研修の続きをしよう”と誤って送っていたんです。私はごまかそうとして、すぐに先輩のメッセージが冗談に見えるようなLINEを送ってフォローしたんですが、グループLINEのメンバーの中には私たちの関係を察した人もいたようで…。それに新入社員のみんなに、最初からよくない印象を与えてしまったことも悔やまれます…」サユキ(仮名)/28歳フォローを入れることで、あくまで先輩からのふざけたLINEに見えるようにしたかったのでしょう。ただ、そのフォローが逆に二人の関係が怪しまれるきっかけとなってしまったようです。「部長に媚びを売っていたよね」「私は以前、勤めていた会社の上司と不倫関係にありました。あるとき忘年会があり、そこに部長も参加していて、私が傍に座ることに。注文を聞いたり、お酒を注いだりと、いろいろ気を遣っていました。すると、不倫相手の上司は、私のその行為が気に入らなかったのでしょう。会が終わったあとに、“部長に媚びを売っていたよね”というLINEが届きました。しかし、そのLINEは私に直接送られてきたのではなく、私たちの課のグループLINEに送信されていて…。以前から私たちの関係は怪しまれていたこともあり、誰もそのことに触れてはきませんでしたが、その一件以来みんなから白い目で見られるようになりました」マドカ(仮名)/28歳不倫相手の上司は嫉妬にかられた結果、その思いを伝えずにはいられなかったのでしょう。ただ酔っていたためか、間違えて会社のチームLINEに送ってしまい、みんなに関係を悟られてしまったようです。「妻も不倫しているからいいだろう」「以前、職場の後輩と不倫関係にありました。ただ、半年ほどして後輩から“別れたい”とLINEで言われたんですね。その理由が“僕の妻に申し訳ないから”とのことでした。そんなLINEが届いたものの、それが彼女の本心とは思えず…。彼女はもっともらしい理由をつけて、ただ別れようとしているのではと感じました。そこで少し腹が立った僕は勢いで、“妻も不倫しているからいいだろう”という嘘をついてしまったんです。ところが、そのLINEをあろうことか妻に送ってしまって…。悪いことはできないですね。その後、妻に問い詰められ、彼女とのLINEのやり取りをすべて見られました」コウタ(仮名)/33歳腹が立っていたことで、冷静さを欠いていたのでしょう。その結果、よりによって妻に送ってしまい、不倫がバレてしまったようです。“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”をご紹介しました。今やLINEは欠かせないコミュニケーションツールの1つとなっているだけに、そこから不倫が発覚するケースも後を絶たないようです。不倫がバレて散々な目に遭いたくないのなら、一刻も早く関係を解消し、不倫から足を洗うべきでしょう。©DjelicS/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月17日大人気サレ妻シリーズ、今回はトイレのサレ子さん(@sarekochan)さんの投稿をご紹介!「本当にあった怖い話よりも怖い不倫の話」第7話です。すぐにメールのやりとりを確認すると、連日生々しいやり取りがされていて…。旦那は無言で逃走し家に帰ってしまったようで…!?友人と自宅へ…出典:instagram不倫したんだよね?出典:instagram相手は?誰なの!?出典:instagram見かねた友人が…出典:instagramなかなか不倫相手だけは言わない旦那。それまで何も言わずにいた友人が見かねて間に入ってくれましたが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sarekochan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月10日不倫は長く続けば続くほど、最後は悲惨な状況を迎えるようです。特に社内不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きなダメージを及ぼすことも…。そこで今回は、“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”というテーマで、経験のある男性たちに話を聞いてみました。会社の前で大ゲンカになり「会社の飲み会に参加したときです。場所は職場近くの居酒屋で、その場には不倫相手である職場の後輩女性も同席していました。そこでは周囲に不倫関係がバレないように、あえて彼女に素っ気ない態度をとっていたんですね。すると、彼女はその態度がどうも気に入らなかったようで、不機嫌になりはじめたんです。飲み会が終わったあと、彼女に謝ろうと思ってみんなと別れたのちに合流。二人で別の道を歩いていました。そうしたら、歩いているうちに彼女とケンカになったんです。すると、ちょうど別の部署の先輩がその道を通りかかってしまい、彼女が“私のことを愛していないの?”と叫んでいる現場を目撃されてしまったんです。そのことがきっかけとなり不倫関係が社内にバレ、部署を異動することになりました」ケイジ(仮名)/34歳ケンカに夢中になり、周囲が見えていなかったのでしょう。社内不倫の場合、二人のことを知っている人が多いだけに現場を見られるリスクも高く、発覚もしやすいようです。可愛がっていた後輩に彼女を奪われ「同じ職場に、可愛がっている後輩がいたんです。学生時代はお互いにサッカーをやっていたので話も合い、休日に一緒に遊びに行くほどの仲でした。あるときその後輩から、“飲みに行きましょう”と連絡が来たんです。向こうから誘われるのは珍しかったので、嬉しかったんですね。お店に行ってみると、後輩ともう一人女性の姿が。その女性が誰なのかわかったときにはゾッとしましたね。というのも、彼女は僕の社内不倫の相手だったからです。どうやら彼女は不倫関係に悩み、僕と親しくしている後輩に相談をしたようでした。後輩から“見損ないました”と言われましたね。そこで僕も目が覚めて、彼女と別れることにしたんです。ところが後日、その後輩と彼女が付き合いはじめたことを知りました。何も言えませんでしたね」アキラ(仮名)/32歳結果的に、後輩に彼女を奪われた形になってしまったんですね。とはいえ彼は不倫をしていたわけですから、文句を言うことはできないでしょう。LINEの移行をお願いしていたら「以前、同じ職場の女性社員と不倫をしていました。あるとき、彼女がスマホを新しくしたんですが、それがすごくカッコ良かったんです。だから、僕も同じものに変えることに。しかし、LINEの移行がうまくいかず、彼女に見てもらうことにしたんです。そこで、僕がほんの少しだけ目を放してしまい…。そうしたら、彼女は勝手に誰かとLINEをしていました。相手は少し前にLINEを入手して、僕が食事に誘っていた会社の受付の女性。そのやりとりを彼女が見つけ、“行くわけないじゃん”“もう二度と連絡してくるな”という失礼極まりないLINEをその女性に送っていました。すると、その情報はあっという間に社内に広がり、僕は多くの女性社員から白い目で見られるように。しかも、他の女性を食事に誘っていたことがバレた結果、彼女にフラれてしまいました」エイタ(仮名)/31歳同じ会社内で、ほかの女性にも手を出そうとしていたんですね。そんなことを続けていれば、この件がなくてもいずれ痛い目にあっていたでしょう。“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”をご紹介しました。社内不倫はリスクが大きいぶん、スリルがあるのかもしれません。ただ、バレたら失うものも大きいはず。1度失った信用を取り戻すのは、非常に困難であることを肝に銘じておくべきでしょう。©Tero Vesalainen/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月13日夫の不倫を知ったことで自暴自棄になり、自らも不倫に走った亜沙子さん(仮名・38歳)。その後、夫とはお互いに不倫を黙認し合う関係になり、不倫相手とのデートを重ねる日々を過ごしていたのだそう。しかし、事態が急変する出来事が起きてしまったのだとか。今回は、その出来事が起きた日から不倫の結末までを詳しく伺いました。母親の事故で事態が急変「不倫相手の藤本さん(仮名)と会っているときでした。知らない番号から電話がかかってきたんです。出てみると、病院からでした。なんと私の母親が事故に遭い、救急車で運ばれたというのです。自転車に乗っていて、車道に出てしまった際、車と接触しそうになり避けたところで転倒。命に別状はなかったものの、脚を骨折して全治3か月ということでした。私は仕事をしているので頻繫にはお見舞いにいけなかったのですが、代わりに夫が病院に通ってくれたんです。片親の家庭で育った夫は自分に母親がいないぶん、私の母親を慕ってくれていたんですね」別れたくても別れられない状況「親身になって母親の世話をしてくれる夫の姿を見て、夫婦関係を改善したいと思いました。そのためには、まず私が不倫を終わらせようと思ったんです。不倫相手の藤本さんとは1年半ほど関係が続いていましたが、別れを告げることにしました。ところが、藤本さんの母親も病気になり、入院することになってしまったんです。藤本さんも片親だったので、気持ちを考えると、そんな状況で別れを告げるようなことはできませんでした。なので、別れるのは状況が落ち着いてからにしようと、先延ばしにしてしまったんです」ようやく別れたものの…「その後、藤本さんの親の容態も安定したタイミングで、彼に別れを告げ、不倫関係を解消しました。そして、これから夫と向き合っていこうと思った矢先でした。夫に離婚を告げられたんです。夫が言うには、自分の親が入院しているときに不倫相手と会い続けている私を見て、“これはもう終わりにしたほうがいい”と思ったそう。そこで、母親の回復を待って、離婚を告げることにしたようです。そのとき、藤本さんとの件をもっと早く決着させておけば、夫婦関係は改善できたのかもしれないと思いましたね。とはいえ、もう後の祭りでした」離婚後の状況「夫の不倫は、だいぶ前に終わっていたようでした。相手は若い女性だったらしく、火遊びの延長だったみたいです。そして、離婚をして家を出る際、夫からはもっと親孝行するように言われました。その言葉を胸に、私は今実家に戻り、母親と2人で暮らしています」“夫の不倫を知り自らも不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。人は自分だけの都合で生きることはできません。誰しもが人と関わり、お互いに支え合いながら生きているはず。ましてや、自分の身近な人が見過ごせない状況のときに、自分の都合を優先すると、まわりまわってそのことが自分に返ってくる可能性もあります。あとで後悔したくないのなら、自分勝手な行動である“不倫”には、絶対に手を出すべきではないでしょう。©RUNSTUDIO/gettyimages©RUNSTUDIO/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月05日不倫が話題になると、「なんで不倫をするの?」「どんな人たちが不倫に走るの?」と不思議に思うのではないでしょうか。また、過去に不倫したことがあって、もう繰り返したくないと思いつつも、じつは自信がない女性もいるでしょう。そこで今回は、不倫に走りがちな女性の特徴をご紹介します。■ ダメなことに惹かれるいけないことだとは分かっていても、だからこそ魅力を感じてしまうような女性っていますよね。そういう女性は、不倫に対して「私はいけないこと(危険なこと)をしている」という自分に酔って盛り上がってしまうのです。多少の罪悪感は感じても、それがかえって刺激となり、「障害があっても彼との愛を全うしたい」などという思いに駆られ、まるでドラマのヒロインになったような気分になってしまいます。ある意味、不倫の恋に恋している状態とも言えそうです。そのため、あえて自分から不倫に対して興味を抱き、そういったタイミングがあれば不倫に走ってしまいやすいのです。■ 道徳感情があまりない「不倫」とは、文字通り、倫理に反しているということです。良い悪いの基準がゆるい人は、そもそも不倫を良くないとはあまり思っていないかもしれません。また、他のことに対してはそうでもなくても、恋愛となると「恋にルールはない」とばかりに、情熱に任せてしまう女性もいます。このように、道徳感情が弱いと、「不倫=相手には妻や子どもがいる、家庭を壊すことになるかもしれない」ということを考えられなかったり、「そういう運命なんだ」と思っていたりします。そのため、不倫の恋にブレーキをかけようという意思を持ちにくいのです。■ 後先を考えられない元々、後先をあまり考えずに行動してしまうタイプの女性も不倫に走りやすい傾向にあります。不倫をするとはどういうことか、リスクは?そこまでしてする恋?といった先のことや周りのことが見えない傾向にあり、深く考えることもできないのです。不倫によって、家庭を壊し、相手の家族から訴えられることもありますし、同じ会社などで双方とも職場をクビになる危険性もあります。そういったことをあまり考えず、相手が既婚者でも好きになったら突っ走ってしまい、大ごとになってから「こんなことになるなんて思わなかった」と後悔するのです。■ 不倫に走らないように注意これらの特徴を見て、「不倫はしたくないけれど、自分は当てはまっているところもあるかも」と思った女性は、まずはその自覚を持てたことが、不倫の恋を防ぐ第一歩です。意識して改善していくことで、不倫に走る前に、ストップがかけられるのではないでしょうか?(かりん/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月17日実話を基にした不倫エピソードをコミカルに描く、元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介!「W不倫されて165万請求された話」第10話です。夫の携帯を使ってメッセージを送ると不倫相手から電話が!その通話内容とは…?#10 W不倫されて165万請求された話出典:instagramすると不倫相手からは…?出典:instagram慰謝料について夫が話すと…?出典:instagramすると不倫相手から信じられない言葉が…出典:instagram絶対に許さない
2021年11月17日家庭も婚外恋愛もうまくいっている……。そんなふうに思っていたものの、ときに昼顔妻が心の底から不倫を後悔する瞬間もあるようです。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、 昼顔妻が心から「不倫を後悔した」という瞬間に迫ります。1:義母が不倫現場に…「かなり昔のことですが、夫との仲がうまくいっていなかった頃、職場の同僚と不倫をしていました。週に1回程度、仕事のあとにホテルに寄ってデートをするのが定番だったのですが、ある日、ホテルから出てくると目の前に義母がいて…。不倫相手と腕を組んでホテルから出てくるところを、バッチリ目撃されてしまいました。でも実は、そのとき義母が一緒にいたのも義父ではない男性…。お互いに夫以外の男性といるときにバッタリ遭遇してしまったんです。それ以来、義母からは『お互いに弱みを握りあっている仲なんだから』と、無理難題を押しつけられることが増えました。すでに私は不倫をやめて何年も経っていますが、いまだに義母にはその頃のことを言われています。きっとこれからも、義母から不倫のことを言われ続けるのでしょう。今となっては軽い気持ちで不倫してしまったことを心から後悔しています」(40歳女性/物流関係)2:知人の夫と知らずに関係を…「飲み会で知り合った男性と意気投合し、不倫関係に。お互いに既婚だったので、割り切った関係のつもりだったんです。ところが、数か月後に不倫相手は私の知人の夫であることが発覚。相手の家庭に私との浮気がバレて、大変な事態になりました。その知人とは、何度か共通の知り合いを通じて会ったことがある程度の仲でしたが、私のことを“不倫をする人”だとあちこちに言いふらされて、友人たちからも白い目で見られるように…。その知人と共通の友人たちは、すべて私の周りから去っていきましたね。安易な気持ちで始めた不倫の代償が、こんなにも大きなものとは夢にも思わず、心の底から自分がバカだったと思っています」(36歳女性/IT)3:不倫常習犯の男性に引っかかった「年下の独身男性と不倫をしていました。その男性とは飲み会で知り合ったのですが、相手は私に対して『運命の出会いだ』と連呼していたので、すっかり信じていたんです。その頃、夫婦仲もうまくいっていなかったので、私はその男性と再婚をしたくて、夫とは離婚前提の別居を開始。ところが、彼は不倫の常習犯で、私以外にもお付き合いをしている既婚女性が数人いることが発覚したんです…。当然ながら、彼は私と結婚をするつもりなんてなくて、ただの年上好きの既婚者キラーでした。それからちょっとして、その不倫相手の彼からは振られましたよ。だけど、離婚を前提とした別居をした以上、夫のもとにも戻れなくなり…。今も夫とは別居しています。なんで不倫なんてしたんだろう、なんで相手の言葉を信じてしまったのだろう…と、後悔してもしきれません」(38歳女性/金融関係)不倫を楽しんでいるつもりが、ふとした瞬間に現実を突きつけられることもあるようです。後悔したくないのなら、どんな理由があっても不倫という許されざる道に足を踏み入れるべきではないでしょう。©west/gettyimages©nicoletaionescu/gettyimages文・並木まき
2021年11月13日不倫なんてあり得ないから!私とは無縁!そう思っている女性も、条件がそろうと不倫に至っていることもあるよう。そんな展開は、できれば避けたいもの。そこで今回は、魔が差しやすい「瞬間」について、ご紹介します。■ 2人きりでお酒を飲んだとき「大事なコンペの終了後、指導役としてお世話になった先輩に『今夜お祝いしよ!』と2人きりで飲むことになったんです。じつはその先輩は既婚者なんですが、前から頼りになるなあと思ってて。そのままお酒の勢いで関係を持ったら、ズルズルと不倫関係になってしまいました……」(25歳女性/メーカー営業)お酒を飲むと、つい判断力が鈍ってしまいがち。そんなときに素敵な男性にアプローチされたら、「1度くらいなら」と気持ちが揺らいでしまうかもしれません。もし自信がなければ、そもそも既婚男性とサシ飲みをしない、と心に決めるのも一つの手でしょう。■ 好きだった人と再会したとき「失恋中に、たまたま高校の同窓会があったんです。そこで、風のウワサで結婚したと聞いた元カレが、めちゃくちゃカッコよくなってて。『話聞くよ?飲み行こ』って言われて、いろいろ流されて……。気づいたら不倫関係になってました」(27歳女性/事務)同窓会など、昔好きだった人と再会する機会って、時々あるでしょう。そんなレアなタイミングは、当時の思い出を呼び起こし、相手がより魅力的に見えることもあるようです。とくにストレスが溜まっていたり、人恋しかったりするときは要注意。同窓会があるときは、なにかを期待して参加するとウッカリ……というケースもあるので、気を張っておくのが正解かもしれません。■ 励まされたとき「仕事でミスをして落ち込んでいるときに、気になっていた既婚者の上司にやさしく励まされて、本気で好きになってしまって……。ダメだダメだとは思っていたんですが、誘いを断ることができませんでした」(26歳女性/受付)気持ちが落ち込んでしまっているときは、人のやさしさが身に染みますよね。そのため、やさしく励ましてくれる人の存在は、心の支えになることがあります。ただその相手が既婚者だったら、気持ちをセーブしなくてはなりません。相手のやさしさは受け入れつつも、誘いに乗らないという強い意思を曲げずにいることが大事でしょう。■ 要注意シーンでは…不倫が始まるきっかけは、同窓会や2人きりの飲み会、職場など、さまざまです。とくにお酒が入っていたり、自分のメンタルが落ちていたりするときは、相手のやさしさに寄りかかりたくなるでしょう。ただ今回ご紹介した「魔が差す瞬間」を知ることで、事前に警戒することができます。自分の長期的な幸せを、一番に考えていきましょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月12日結婚生活がうまくいっていても不倫をしたがる男性はいなくならないですね……。既婚者から口説かれて、「は?離婚してから口説けば?」とイライラした経験のある女性も少なくないのではないと思います。彼らは何をきっかけに、「不倫をしたい」と思うのでしょうか?今回の記事では、その原因についてみていこうと思います。■ ほろ酔い気分のとき「アルコールが入ると、女性がやたらかわいく見える。人恋しくなるというか……。目の前に女性がいたら、どうしても口説きたくなってしまうんです」(29歳男性/アパレル)ふだんマジメな人ほど、お酒が入ると理性が外れて本能がむき出しになるのかもしれません。「不倫のきっかけはお酒」という意見はとても多いもの。全くそんなつもりはなかったのにお酒の雰囲気で流されてしまって……となりかねないので、既婚者と2人で飲みに行くのは避けたほうが良いでしょう。■ 子供が生まれた後に…「子供が生まれてから、妻が冷たくなってかまってくれなくなったんです。『私は大変なの』とずっと不機嫌……。家に帰っても居心地が悪くて、他に癒やしを求めてしまいました」(25歳男性/カーディーラー)子供の存在をきっかけに、夫婦仲が深まるかどうかは夫の思いやりにかかっているのかもしれません。「相手してもらえない」と拗ねて不倫に走る男性の相手になってしまったら、身勝手に振り回されそうですね。■ すべてがうまくいっているとき「会社でも昇進して、家庭も円満で、いろいろ勘違いしてましたね……。仲間に誘われて行ったお店の子と付き合うようにもなってました。結局妻にバレて子供を連れて実家に帰ってしまい、ものすごく反省しました」(35歳男性/IT)不倫で「男としての自信が持てる」感じる男性は、チヤホヤしてくれる女性に会ったら流されてしまうのかもしれないですね。また、不倫をするにはお金がかかるもの。ある程度の時間とお金が使えるようになったタイミングで遊びたくなる男性は多いのでしょう。■ 不倫のきっかけはそれぞれだけど…男性と女性の「不倫の動機」の大きな違いは、女性は夫に不満があって夫にないものを求めて他の男性と不倫に走る傾向にあります。一方、男性の場合は、夫婦仲が良いときほど調子に乗って遊びたくなる人が多い、というところにあるのかもしれません。「妻とは関係が冷めている」と口説いてこようが「妻と別れる気はない」と口説いてこようが、それは男性の勝手な都合。女性の立場で不倫相手になってしまったら、慰謝料を請求されるリスクも抱えます。くれぐれも流されないようにしてくださいね。(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月07日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「上司の不倫相手は同僚でした」第3話です。お昼休みに野田さんと一緒になった米田さん。優しかったはずの野田さんが彼氏の話題になると…!?真顔の理由?出典:instagramそれってセフレ…?出典:instagramそれでも野田さんは…出典:instagram健気…?出典:instagramでも、本心は…出典:instagram野田さんを励ますことに出典:instagram集まったのは…出典:instagram明るく見えた野田さんも、恋愛で悩んでいるようです。飲み会で何かが起こる予感ですが…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月29日不倫をする男性のなかには、妻の想像を超えるような行動をしている人もいるようです。今回は、夫の不倫を暴いた経験のある由香さん(仮名・38歳女性)に、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが話をうかがいました。「夜勤に行く」と出かけた夫を尾行「最近なんとなく怪しい言動が増えていた夫に対して、薄々と『不倫しているのかも』という気がしていました。だから、今度疑わしいタイミングがあったら、必ず真実を確かめようと思っていたんです。そんなある日の夜、『今から夜勤に行くわ。朝の帰りは多分遅い』と告げて家を出た夫の様子がどこか怪しかったので、バレないように尾行してみることに。軽自動車で出かけている夫の後ろを、自分の車で追いかけてみると、なんと行き先は職場ではなくホテル。その瞬間は驚きよりも『ああ、やっぱりね』という感情が強く、自分でも意外なほど冷静でした」しばらく待っていると、2時間ほどして女性と一緒にホテルを出てきた夫を発見。その女性を乗せて走り出した夫の車を、由香さんは再び尾行したそう。「女性の自宅と思わしき場所に到着すると、夫は車からは降りずに女性だけが家に入っていきました。そのまま女性の家に上がり込むんだろうなと思っていた私は、ちょっと拍子抜けしましたね。そして、夫の車はまた走り出したので、慌てて私も尾行を続けました」次に着いた先は…見知らぬアパート車通りの少ない深夜帯だったので、夫に不審がられないように気をつけながら後を追った由香さん。そんななか次に着いた先は、こじんまりとしたアパートだったそう。「そこに到着すると、夫は慣れた様子で駐車場に車を停め、鍵を自分で開けて1階にある部屋に入っていきました。そしてその日は、朝まで夫がその部屋から出てくることはなかったんです。翌朝の7時前くらいだったと思いますが、夫が部屋から出てきたので、私は先に自宅に帰ろうと慌ててその場を離れました。家路を急ぎながら、夫の不倫相手は一人ではなく複数いるんだとわかり、動揺しながらもなんとか家に戻りました」その後、由香さんの後に帰宅してきた夫に変わった様子はなかったそう。ですが、由香さんは「夫は複数の女性と不倫をしている」と確信していたとのこと。そこで、1日も早く不倫をやめさせるべく、どんなふうに夫を反省させようかと計画を練っていたときに、由香さんに驚くべき事態が起き……。その後、夫を心から改心させるために、とある計画を実行することを決意したそう。不倫は絶対に許されることではないからこそ、夫の不倫を知った妻の多くは夫に対して怒りや恨みといった感情を覚えます。ましてや、夫が複数の女性と不倫をしていたとなると、妻の怒りもひとしお。その結果、夫に対して恐ろしい制裁を下したいと考える妻もいるのです。©Peter Cade/gettyimages©AleksandarNakic/gettyimages文・並木まき
2021年09月19日不倫が周囲にバレたら大変なことになるため、注意深く行動している人がほとんどでしょう。しかし、用心していても思いがけないタイミングで不倫が発覚してしまうことも…。今回は、“愕然とした不倫発覚の瞬間”について経験のある女性たちにそのときのエピソードを語ってもらいました。彼からのメモを取っておいたら「あるとき、夫が急遽実家に帰ることに。そこで、チャンスとばかりに不倫相手の彼の家にお泊りをしに行きました。しかし、翌日彼は仕事だったんです。でも、彼が“ゆっくりしていっていいよ”と言うので、私は彼の出勤後、しばらく彼の家で過ごしてから帰ろうとしたんです。すると、テーブルの上には彼からのメモが。そこには、“昨日はありがとう。愛してる”と書かれていました。そんなことが書かれていたら、いくらメモ書きとはいえ捨てられないじゃないですか。だから、財布にしまっておいたんですね。ところが後日、夫と買いものに出かけた際に、財布からそのメモを落としてしまって……。しかも、運の悪いことにメモを夫に拾われ、中身まで見られました。そのときはパニック状態だったため、そのへんの記憶が曖昧なのですが、車で家に帰った後に夫から問い詰められた覚えがあります」ユウカ(仮名)/34歳好きな人からの愛の言葉が記された手書きのメモとなると、そう簡単には捨てられなかったのでしょう。ただ、それを持っていたことで不倫が明るみになってしまったようです。ネット通販の購入履歴から「夫が“ネットで買いたいものがある”と言いました。でも、“会員登録が面倒なので、もともと会員である私のアカウントを使わせて欲しい”と。そのときは“別に問題ないか”と思い、パソコンを開いて夫と一緒にサイトを見ていたんですね。ところが、途中で私に電話が入り、少し席を外してしまったんです。すると、夫は私の購入履歴を開いていました。その履歴のなかには、不倫相手の彼の家で使うために購入した枕があり、それを見て夫は“これは何?”と私に問いかけてきたんです。咄嗟に“友だちにプレゼントしたの”と言い訳しましたよ。しかし、履歴をさかのぼっていくとお風呂用品など次々と怪しい履歴が出てきてしまい……。しかも、いくつかは彼の家宛に直接送っていたので、あまりに不自然だったんです。結局、ごまかし切れなくなった私は夫に不倫していたことを白状せざるを得なくなりました」サキ(仮名)/31歳領収書やレシートなどは捨ててしまえば証拠隠滅できるかもしれませんが、ネット通販をしていた場合、購入履歴が残ってしまうわけですね。なかには、そこに送り先の住所などが細かく記載されている場合もあるようです。写真を誤送信してしまい…「不倫中の彼とドライブに行ったんですね。ついた先が景色のいい場所だったので、写真をかなり撮りました。そして、彼はSNSをやっていたので、後日“この間の写真を使いたいから、何枚か送って欲しい”と私にLINEで連絡をしてきたんです。そのとき私は仕事中だったので、ちょっと忙しかったんですね。だから適当に数枚チョイスして、慌てて“これでいい?”と送り返したんです。その後、昼休みになったときにLINEを覗くと、“何これ?”いうメッセージが夫から来ていて……。あろうことか私は間違えて、夫にそのときの写真を送っていたんです。しかも、なかには彼とのツーショット写真も入っていました。そして、それが決め手となり、夫に不倫がバレました」マヤ(仮名)/34歳これは誤爆LINEによって、不倫が発覚したケースですね。景色の写真だけならまだしも、彼とのツーショット写真を送ってしまったとなると言い訳できないでしょう。“昼顔妻が愕然とした不倫発覚の瞬間”を紹介しました。不倫は人を裏切る行為で、決して許されるものではありません。動かぬ証拠を前に慌てて誤魔化すのではなく、観念して自分の過ちを反省して欲しいものです。©Prasit photo/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月12日ひょんなことから妻が、夫と不倫相手のLINEのやりとりを見つけてしまうこともあるようです。書かれている内容によっては、妻が読んだ瞬間に驚愕してしまうこともあるようです。そこで今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、妻が驚愕した「夫と不倫相手のLINEのやりとり」に迫ります。1:出社日に夫が不倫デート「夫は基本テレワークなんですが、最近は以前よりも出社日が増えたんです。特に気にしていなかったのですが、あるとき開きっぱなしになっていた夫のLINE画面を見てしまい衝撃が!会社に行くと聞いていた日の多くは不倫相手とデートをしていたことがわかったのです。夫から『今日は会社で残業するから遅くなる』って聞いていた日のLINEには『昨日の夜はたくさん愛してくれてありがとう』と書かれていたり、『日帰りで客先に行く』と聞いていた日のLINEには『旅館のデイユースは旅行気分を味わえて最高だった』などと書かれていました。普段はドライな夫が、なぜかその女性にはハートたっぷりのスタンプを送っていて……。結婚して12年目、今までは知らなかった夫の一面に気づいたと同時に、『平然と嘘をつける人なんだ』と思い、驚愕しました」(42歳女性/パート)2:妻の料理と比べてベタ褒め「夫の不倫が発覚した際、夫のスマホを取り上げて相手とのやりとりを読んだんです。すると、相手の女性が手料理を夫に振る舞ったときのやりとりのなかに『妻が作る料理の1,000倍もウマかった!』『妻よりも俺好みの味付けだったよ』などと、相手の料理をベタ褒めするメッセージがありました。それを見て『夫が今までにかけてくれた私の手料理を褒める言葉は、すべて嘘だったのか……』と愕然としましたし、この人は女性に対して料理さえ褒めておけばいいと思っているんだろうなと悟りました。なぜなら私に対してもそうでしたが、その不倫相手にも料理以外は褒めているメッセージが見当たらなかったので、恐らく夫にとって料理を褒めることは好きな女性を褒めるときの常とう手段なのでしょう。そのため、このLINEにはめちゃくちゃ白けてしまいましたし、その後も夫婦関係は改善できていません。もちろん、それ以降、私が凝った手料理を夫に振る舞うことは一切しなくなりました」(39歳女性/サービス)3:妻に彼氏をあてがって…「もう別れた夫の話ですけど、夫の不倫が発覚したときに相手の女性とのやりとりを見せてもらったところ、夫とその女性とで私に恋人ができるように作戦を練っていたことが判明しました。『お金を遣ってレンタル彼氏を雇うのもありかも(笑)』『好きになってくれた男性なら誰でもいいんじゃない?(笑)』などと、私をバカにするようなやりとりがたくさん書いてあって、夫も相手の女性もそれを面白がっているような感じでしたね。それを読んだ途端、腹が立ったと同時に、スーッと夫への執着心が消えました……。『こんな夫に未練はない』と思い、そのあとすぐに別れました。まさか自分の夫が、妻に彼氏を作らせようと浮気相手と相談しているなんて夢にも思わないですよね」(35歳女性/音楽関係)世の中には妻の気持ちを一切顧みずに、不倫にのめり込んでしまうカップルも存在する模様。こんなLINEを見つけてしまったら、驚愕するとともに夫への信頼も一瞬にして崩れてしまうでしょう。©Satoshi-K/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2021年08月26日不倫相手からすると、彼の奥さんに不倫がバレてしまったら修羅場化する未来しか想像できないでしょう。しかし、そんな考えの不倫相手とは対照的に、予想外の反応をする妻もいるよう。そこで今回は、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」についてご紹介します。1、「不倫をして本当に幸せ?」「20代前半の頃、40代の上司と不倫をしていました。当時は彼が大好きでしたし、『私は奥さんよりも若くてかわいい』と謎に自信を持っていたんです。でも、あるとき彼の奥さんに不倫がバレてしまって……。上司のアカウントから『あなたは不倫をして本当に幸せ?』『こんな人生で満足しているの?』と諭すようなLINEが届きました。その瞬間、『私は何やっているんだろう』と思いましたね。きちんと奥さんに謝り、不倫関係を解消しました」(31歳/住宅)不倫相手を心配しているかのような妻のメッセージを見て、ふと我に返ったのでしょう。「こんなことをしても誰のためにもならない」と、改心するきっかけになったようです。2、「うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません」「同級生のYと不倫していたときのこと。あるときYから『妻に不倫がバレた』という連絡が来ました。これは『絶対にヤバい……!』と思っていたのですが、奥さんから『うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません』『今後はこのようなことがないように指導していきます』とだけメッセージが送られてきたんです。Yの話によると、奥さんは私たちより3つも年下。それなのにこんなに肝が据わっているだなんて、もう完全に『負けた』と思いました」(30歳/営業事務)激怒するのかと思いきや、かなり冷静な妻の態度に心底驚いたのでしょう。たった数行の文章から、「そもそも私なんて眼中にないんだな」と実感したようです。3、慰謝料の相場が書かれた記事のURLが送られてきた「証拠を残さないように不倫をしていたものの、彼の奥さんには全部気付かれていたようでした。ある日知らないアカウントから、不倫の慰謝料の相場が載った記事のURLだけが送られてきました。すぐに『奥さんにバレたんだな』と思いましたね。しかも、彼のLINEも消されており全く連絡することができず……。その後、彼の奥さんにはきっちり慰謝料を払いました」(33歳/接客)一言もなく慰謝料の相場を掲載した記事のURLだけが送られてきたこのケース。不倫相手も「そういうことなんだな」と察したようです。以上、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」を紹介しました。悪いことをした際には、怒られたほうがまだ安心できるのかもしれません。だからこそ、怒るどころか冷静な妻の態度に不倫相手たちは恐怖を覚えたようです。とはいえ多くを語ってはいないものの、妻が傷ついているのも事実。これを機に反省して、もう二度と同じ過ちは繰り返さないようにしてほしいですね。©fizkes/gettyimages文・和
2021年08月16日破局した不倫カップルでも、その後、多くのカップルがヨリを戻しているそうです。そこで今回は「不倫は悪いこと」「もうやめたい」と思っていながらも、不倫から抜け出せない状況にある女性の実情をご紹介します。就職がうまくいかなくて……「コロナの影響でリストラされてしまい、就職活動をすることになったんですがうまく進まなくて。そんなときは、転職経験もあって私のことをいつも肯定してくれる彼にいつも話を聞いてもらっています。彼とは不倫関係ですが、彼の存在がないと頑張れないので、別れるのはよほどのことがないと考えられないです」(28歳/飲食関係勤務)弱っているときに自分のことをよく知っている人に連絡して、励ましてもらいたくなることはありますよね。しかし、そんなときの頼り先が不倫相手だと離れることも難しくなるでしょうね。「愛しているのはお前だけだ」と言われ……「別れようと思うたびに、不倫相手の彼に引き止められるんです。『愛しているのはお前だけだ』『俺から離れるのは許さない』って言われると、やっぱり嬉しくなってしまい突き放せないんです。自分でもバカだなと思うこともあるけれど、そこまで求めてくれる人って『彼以外もういないかも』と思ってしまって……」(33歳/金融関係勤務)好きな相手からそこまで強く求められたら、誰しも嬉しくなってしまうでしょう。ただ、彼が本当に彼女のことを愛しているのなら、こんな風にダラダラと不倫関係を継続させていないはずですよ。別れてもいい出会いがなくて…「このままズルズルと付き合っていてはダメだと思って、不倫相手の彼に別れを切り出したんです。そうしたら、彼も意外とあっさり受け入れてくれたんですが、定期的に「元気か?」という連絡が来るんですよね。彼と別れた後に『独身の彼氏が欲しい!』と思って何人かと会ってみたんですが、どうしても彼の居心地のよさと比べてしまって。タイミングよく彼から連絡がきたのをきっかけに、ヨリを戻してしまいました」(31歳/住宅メーカー勤務)不倫をやめて独身の彼氏を探そうと出会いの機会を増やしても、不倫相手の元彼と比べてしまい「物足りない」と感じてしまう場合もあるようです。しかし、結婚後に女性の扱い方や包容力が身についた既婚男性と、その経験がない独身男性を比べてしまえばそう思ってしまうのもしょうがないのでしょう。一度別れを決意したのなら、不倫相手のアカウントをブロックするなどして連絡が取れないような環境を作ることも大事ですよ。別れようと思っても別れられないときに、そんな自分を「私は意思が弱いんだ」と責めてしまうと、余計に負のループにハマります。不倫相手に連絡したくなったときは、いったん深呼吸をして「私は今、そのくらい追い詰められているんだな」と自分自身のことを理解しましょう。自分の気持ちを認めると「なぜそこまで彼に執着してしまうのか?」というもっと深いところにある自分の気持ちが見えてくるはず。そうやって頭を整理すると、不倫から抜け出すことができるでしょう。©Igor Ustynskyy/gettyimages©Matthew Leete/gettyimages文・上岡史奈
2021年08月08日妊娠中、やさしくて大好きだった夫に裏切られた……しかも夫の不倫相手は、私の友達。され妻つきこさんの体験談マンガ「夫の不倫相手は友達でした」第11話。 夫の不倫相手は友達でした 第11話夫とミナの不倫現場を押さえるため、週末に旅行に行くことにして家を空け、友人マユコとソウタとともに夫の様子を探ることにしました。 そして、ついに反撃計画当日。空っぽのバッグを持って旅行に行くフリをして家を出ると、そこに現れたのは……?! 「ミナだ……」 つきこさんが家を出て数時間後、ミナが自宅にやって来た……! わかってはいたけれど、この目で見るとやっぱりショックで胸がギュッとなる。 乗り込めば、夫とミナの見たくない姿を見るかもしれない。 でも、この日ですべて終わらせるために、行かなくちゃ……! 次回、ついに夫とミナの待つ自宅へ! 壮絶な修羅場に! 作画:鯨ワークス★♡★♡ベビカレ夏のマンガ祭り★♡★♡マンガ家100人突破を記念して『べビカレ夏のマンガ祭り』開催中!大人気のマンガコンテンツを増量し、レギュラー連載に加え、新たにスペシャルゲスト24作品を配信♪ 無料でザクザク読めちゃう!ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年06月12日ニュースで芸能人の不倫が話題になることはありますが、不倫しているのは何も芸能人だけではありません。不倫はいけないこと。絶対にするべきではないことだと分かっているのに、それでも不倫する人がいなくならないのも現状です。どういう人が不倫に走りやすいのか、今回は「不倫してしまう女性の傾向」を紹介します。■ 寂しがりな人常に恋人がいないと耐えられないという寂しがり屋の女性は、恋人がいない期間は特に見境がなくなってしまいます。「誰でもいい、とにかく寂しさを紛らわせてほしい」という精神状態で既婚男性から誘いを受けた場合、自分の欲求を優先してしまうのです。またこういった女性はたとえパートナーが存在していても、寂しい思いをしていればほかの男性を求める傾向にあります。夫が単身赴任中で毎晩寂しく、バレないように不倫へ走ってしまう。そんな女性は、寂しがりだという場合があるでしょう。■ 流されやすい人自分の考えをはっきり言うことができない意志の弱い人は、恋愛においても男性に引っ張られる傾向があります。こういった女性は元々男性にはリードしてもらいたいという考えを持っているということもあり、男性から多少強引に誘われると断ることができません。はっきり「NO」と言えないために、男性に誘われるままデートをしてその流れで肉体関係を持ってしまうこともあるかもしれません。このとき、男性が既婚者であることを知らず、結果的に不倫になってしまうこともありそうです。■ ドキドキする恋が好きな人不倫というのはモラル的によくないことではありますが、ドラマ的には燃える恋としてたびたび取り上げられています。ドラマや映画のような恋に憧れを抱いている女性は、不倫をしている自分自身に酔っているのかもしれません。しかもバレたらまずい恋ほど燃えてしまう傾向があるので、自分の意志では止まらないはず。一回だけでは終われず、どんどん危ない橋を渡っていくでしょう。こういう女性は結婚したあとも理想と現実のギャップに幻滅し、不倫に走ってはドキドキ感を求めてしまうのです。■ 自分でしっかり考えて不倫に走りやすい女性の傾向、思い当たることはありましたか?もし自分にもこういう傾向があると自覚したら、すぐに意識を変えていったほうがよいでしょう。恋愛は基本的に自由。とはいえ不倫は、民事的に訴えられる場合も考えられる、やってはいけないものです。その瞬間だけの気持ちで判断せず、「自分は本当にこれでいいのか」ということを自分でしっかり考えてくださいね。(水林ゆづる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月09日妊娠中、やさしくて大好きだった夫に裏切られた……しかも夫の不倫相手は、私の友達。され妻つきこさんの体験談マンガ「夫の不倫相手は友達でした」第6話。 夫と友人ミナの不倫の証拠を探すため、夫のLINEをチェックすると、絵文字でカモフラージュされたミナの名前を発見! そこに写った写真に絶句……。 夫の不倫相手は友達でした 第6話 夫のスマホからは、ミナとのデート、外食、ホテルでの写真まで見つかった……。 私が妊娠しているときに、友人と不倫していたなんて、絶対に許せない……! 「反撃する方法を考えてやる……!」 不倫の証拠写真をスマホで撮影しながら、悔しくて、憎くて、涙がでてくる。 次回、ミナの本性が少しずつ明らかに。作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2021年05月31日夫が不倫していることに、妻が気づいてしまう瞬間があるようです。本当であれば気づきたくないし知りたくないもの、むしろするべきではないものですよね。様子がおかしい、そわそわしている、決定的な証拠を見つけた……いったい妻はどんなときに、夫の不倫に気がつくのでしょうか。実際のエピソードをまじえて紹介していきます。■ 夫から嗅ぎなれない香りがしたとき「帰宅した夫が『あー疲れた、肩揉んで』と言ってきたのですが、首筋から明らかに女性もののフローラル系の香りがしたんです。『香水?』って聞いたら『あー、ヘアワックス変えたせいじゃない?』って言われたんですが、洗面所のワックスを全部チェックしたけれどその香りのはなかったので……問い詰めたら、夫の嘘がわかってしまいました」(28歳/食品製造メーカー勤務)帰宅した途端にシャワーに直行して浮気の痕跡を消そうとして怪しまれる人もいます。そうならないように普通に振る舞ったにもかかわらず、結果として墓穴を掘ってしまう人もいるようです。なかには愛人宅に自宅と同じシャンプーやボディソープを置いて、香りでバレないようにしているズルい男性もいるんだとか。夫から嗅ぎなれない香りがしたときは、彼の動向を注意してみるとよいかもしれません。■ 映画の不倫シーンで夫が無言になったとき「いっしょにリビングでドラマを観ていたら、主人公の不倫疑惑で夫婦関係が壊れそうになっていくシーンがありました。ふと夫を見たら、妙にまじめな顔をしていたんです。なんか変だな……って思っていたら、それからテレビで不倫のシーンが出るとチャンネルを変えたがることに気づいて。彼にそっと聞いてみたら、クロだったことが発覚しちゃいました」(31歳/保険会社勤務)不倫に罪悪感がある男性からすると、「もしバレたらどうしよう」と我が身に置き換えてしまうのでしょう。その結果挙動不審になって、バレてしまう男性は多いのかもしれません。■ ロック解除された夫のスマホを見たとき「夫が自分のスマホを子どもに渡して、動画を観させていたんです。それでロックが解除されている状態だったので、つい出来心でLINEを見てしまったら一番上に女とのやり取りがあって……。私にはもう何年も言ってくれていない『好き』などの言葉が並んでいて、とてもショックでした」(34歳/旅行関係会社勤務)子どもが夫のスマホをいじっていて見えてしまった……というアクシデントがなければ、そもそも不倫していることすら、気づかなかったかもしれないというケースもあるようです。知らないほうが幸せな場合もあるのでしょうが、それでも裏切られていることに変わりはありません。■ 中途半端に罪悪感を持つくらいなら……不倫をしている男性の気持ちは人それぞれですが、「罪悪感があるかどうか」は不倫がバレるバレないの大きな境目になっているように感じます。罪悪感があるとどうしても「妻の目を見られない」「優しくなる」など、露骨に態度に出てしまう人も多いようです。中途半端に罪悪感を持つくらいなら、そもそも不倫しないでいてほしいものですよね。(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月30日不倫をして得られるメリットなんて、そうそうないでしょう。不倫の関係をつづけたとて将来のビジョンが見えないでしょうし、不倫がバレたときにはいろいろなものを捨てる必要がでてきます。でもたとえば同じ会社の人から誘いがあったとき、角が立たないように断り方も考えなければいけません。「男性からの不倫の誘いを、スマートに断るためには」どうするべきか、今回紹介していきます。■ スマートに断れれば、身を守れる不倫の断り方に失敗するとギクシャクしたり仕事がつらくなったり、相手によっては身に危険が及ぶこともあるでしょう。実際に上司からの不倫を断ったあと、会社にいづらくなり退職したという人もいます。力では男性に勝てない女性だからこそ、スマートな断り方を覚えておきましょう。■ 将来設計について理論的に話す遊びの不倫で将来設計ができる男性は、ほぼいません。離婚、慰謝料、再婚、子ども、老後のことまですべてを含めた将来設計の話をしてみましょう。遊び目的なら、たいてい何も言えなくなります。ごまかすようなら「将来が見えないと不安なので」ときっぱり断ってしまいましょう。なお相手が同じ社内の人間だった場合は、社会的地位の失墜や転職も含めて話をするとより効果的です。■ ふたりきりになりそうなら、サッとかわす明確に不倫のお誘いはされていないけれど、それとなく相手が誘ってくる場合は、ふたりきりにならないようかわしましょう。「みんなといっしょならOKですよ」「〇〇さんや△△さんもいっしょならOKですよ」などです。とにかく、「私にその気はありません」ということを徹底的にアピールしましょう。遊び目的ならそのうち諦めてくれます。■ 「家庭を大切にしてほしい」ことを伝える子どもがいる、または子どもを可愛がっている相手に有効な断り方です。不倫をすれば、家族は必ず傷つきます。なので「奥さんと子どもを大切にしてください」と笑顔でさらっと断りましょう。親の不倫で子どもがいじめられてしまうこともあるため、それとなくにおわせてもよいかもしれません。また「不倫で家庭が壊れた友達を知っていて……」という話をしてもよいでしょう。だからこそ「家庭を大切にしてほしい」とつなげれば説得力も増しますし、上手にまとまります。■ 「不倫はしない」ことをアピールして不倫希望の男性は、自分のために我慢してくれて、主張も控えめな「隙のある女性」が大好きです。既婚者から不倫のお誘いを受けたら、我慢したり、隙を見せたりしてはいけません。いつもの控えめな自己主張は忘れ、きちんと「不倫はしない」ことをアピールするのも重要でしょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月28日現時点で不倫にハマりそうだったり、不倫をやめたいと悩んでいませんか?今回は、不倫経験がある女性に、「後悔したこと」を聞いてみました。もしあなたが、このまま不倫の恋を続けるか悩んでいるようなら、経験者女性の話を参考にしてみてください。■ 友達に縁を切られた「不倫していることで軽蔑され、友達を失いました。彼と別れたあとに『彼も友達もいない……』と我に返って後悔しています」(学生/22歳)「会社の上司との不倫は、やはり噂で同僚にもバレてしまって……。別れたものの社内では孤立していてつらいです」(不動産/29歳)不倫にのめり込み、「彼さえいれば」という状態のときはなかなか気づかないかもしれません。しかし、別れてひとりぼっちになったときに、友達がいなくなったことを実感して初めて後悔する人もいるようです。不倫に対してやめるよう忠告してくれる友達がいるなら、言うとおりにしましょう。■ 婚期を逃してしまった「ズルズルと不倫を続けた結果、婚期を逃しました。子どもが欲しかったので35歳でやっと『ヤバい』と思って別れたのですが、今も結婚できていません」(商社/38歳)「不倫中に告白してくれた独身男性もいたのに、そのときは不倫から抜け出せずに振ってしまいました。不倫の彼とは破局したものの、男性と縁がなく……。あのとき止めていればと後悔しています」(塾講師/32歳)結婚したいと思って婚活をしても、やはり35歳以上になるとなかなか厳しいという声をよく聞きます。既婚男性との不倫は、その彼と結婚できる可能性は低いですし、できたとしてもいろいろと大変なことがありますよね。手遅れになる前に手を引きましょう。■ 男性が信じられなくなった「『妻と別れる』と言われていたのに、結局、家庭が大切で、数年付き合ったあとにフラれました。今考えると嘘ばかり。男性不信になったし、時間も無駄にして激しく後悔」(金融/26歳)「幸いにも不倫の間は奥さんにはバレなかったみたい。でも、奥さんと私ともうまくやっていたんだなぁって考えたら、なんだか男性不信になった」(販売員/28歳)不倫を続けるためにその場しのぎの嘘でごまかされたり、長期的な嘘で引っ張られたり……。不倫中も別れたあとも、彼が涼しい顔をして家族とうまくやっているのを知ると、かえって不誠実さが増大して男性不信になってしまうのは頷けます。■ 不倫の恋は幸せになれない時間や友達など、不倫をすると多くのものを失います。今、不倫で悩んでいる人は、彼女達の味わった後悔を、将来の自分かもしれないと思って想像してみてください。引き返すなら、今がチャンスです。あなたが幸せになれるような恋愛をしましょうね。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月05日マンネリ化した結婚生活のなかで、ついドキドキを求めて不倫に足を踏み入れてしまう男性もいます。しかし、不倫は楽しいだけではすまないもの。今回は、不倫夫も思わず青ざめた「不倫相手の激ヤバ」行動をご紹介します。SNSに「彼氏と迎えた朝」と投稿「いつもは日付が変わる前に妻が待つ家に帰っていたのですが、不倫相手の彼女の誕生日に『一生のお願い』と頼まれて、1回だけ彼女の家に泊まったんです。そうしたら翌日、『彼氏と迎えた朝』と、一枚目に彼女の自撮り写真、二枚目にあげたプレゼントと一緒に“寝ている僕の手の写真”がSNSに投稿されていたんです。僕の場合、結婚指輪が特殊なので、万が一妻に見られたら絶対にバレるような投稿でした。それ以降、他にも僕の寝顔などが撮られているのではないかと怖くなり、どうやって穏便に別れようか悩んでいます」(29歳/アパレル関係勤務)不倫デートの様子をSNSに投稿する人にも、いろいろなパターンがあります。なかには「奥さんにバレたら離婚になるかも」という期待を込めて行っている人もいますが、大抵の場合はバレても離婚にはならず、不倫相手が振られる展開が多いです。「あなたの子どもが欲しい」「僕とW不倫をしていた女性から、突然『妊娠したかも』という連絡がLINEで来たんです。『どうするの?』と聞いたら、『あなたのことを本当に愛しているから、あなたの子どもが欲しい』『だから、これから夫とも妊活して、“夫の子ども”ということにして産もうかなって。夫とあなたは血液型が同じだから、多分バレないでしょ』という恐ろしい返事が返ってきました。結局、彼女は妊娠していなかったというオチだったんですが、今思うと離婚して一緒になる気があるのかどうか、試されていたのかも?」(31歳/通販会社経営)不倫中に望まない妊娠をしてしまうケースもありますが、なかには「あなたの子どもが欲しいの」と不倫夫に迫る人もいるようです。子どもを産んだ後のことを考えず、正常な判断ができなくなってしまっていることも、不倫の恐ろしさと言えるでしょう。いつの間にか奥さんと友達に「妻が最近ヨガで知り合った女性とご飯に行くようになりました。そんなとき、『友達ができたんだ』と嬉しそうに写真を見せてくれたんですが、そこに写っていたのはなんと僕の不倫相手。慌てて不倫相手に連絡したら、『奥さんがどんな人か見てみたかったんだけど、仲良くなったのは偶然』と開き直られてしまって……。妻にバレないように不倫相手と別れるのに、とても苦労しました」(26歳/広告関連会社勤務)不倫相手が妻と友達になるようなケースはそこまで多くないでしょう。ただ、「バレたらどうしよう」よりも、「どんな奥さんか知りたい」という気持ちの方が勝ってしまい、家までこっそり妻の姿を見に行ってしまう不倫相手もいるそうです。不倫夫たちは気軽な気持ちで不倫を始めていたため、まさかこんな展開になるとは思っていなかったのでしょう。ただ、お互いに苦しくなってもなかなか別れられない“依存性”のようなものがあるのが不倫の怖いところ。不倫の世界には、踏み込まないに越したことはありませんよ。©Tirachard Kumtanom / EyeEm/gettyimages©recep-bg/gettyimages文・上岡史奈
2021年04月18日いけないこととわかっていても、つい不倫の沼にハマってしまう人は意外といるもの。不倫にハマらないようにするためには、不倫が始まる前に芽を摘むことが大切です。今回は、不倫にハマってしまった女性の体験談を集めました。不倫にハマる瞬間を知ることで、不倫に対するバリアを張り、自分が幸せになれる恋愛を目指しましょう。■ 同窓会で好きだった人と再会して「ちょうど彼氏にフラレて寂しいときに高校の同窓会があり、既婚の元カレとの再会をきっかけに不倫関係に……。自分のメンタルがやられているときに、気心の知れた男性に優しくされるとコロッと落ちちゃうので気をつけてください」(27歳/事務職)同窓会での再会から不倫に発展してしまうことは、ありえない話ではないでしょう。元カレや好きだった人がさらに魅力的に見え、お酒の力もあり誘いに乗ってしまう……というケースは大いにありえます。特に、ストレスが溜まっていたり、人恋しかったりするときは注意が必要です。同窓会があるときは、昔の気心の知れた仲間と再会するだけ!と、心に決めて楽しみましょう。■ 2人きりでお酒を飲んで「大きなプロジェクトが成功したとき、職場の同僚から2人きりでお祝いしようと誘われて飲みに行きました。その同僚は既婚者ですが、前からかっこいいなと思っていた相手……。お酒が入ると気が緩んでしまって、1度くらいっかと関係を持ったら、そのままずるずる不倫沼に落ちてしまいました……」(25歳/メーカー営業)お酒に酔ってしまうと判断力が鈍ってしまうことはよくあることです。気になっていた既婚者の男性と2人きりで飲んでしまうと、「1度くらい……」という気持ちが出てしまうこともあるでしょう。お酒に酔うと判断力が低下するので、「気になる既婚者とは2人きりで飲まない」くらいの対策が必要なのかもしれませんね。■ 落ち込んでいるときに優しくされて「仕事でミスをして落ち込んでいるときに、気になっていた既婚者の上司に優しく励まされて、本気で好きになってしまって……。ダメだダメだとは思っていたんですが、誘いを断ることができませんでした」(26歳/商社勤務)気持ちが落ち込んでしまっているときは、人の優しさが身に染みますよね。優しくしてくれた人を好きになってしまう気持ちはわかります。しかし、好きになった人が結婚していた場合は、気持ちにストップをかけなければいけません。誘われるがままについて行ってしまうと、相手の家族も自分も幸せにはなれないことを念頭に置いて、誘いを断る勇気が持てるといいですね。■ 不倫はアウト!ハマる前に芽を摘もう不倫が始まるきっかけは、同窓会や2人きりの飲み会、職場など、さまざまです。お酒が入っていたり、自分のメンタルが落ちていたりするときは、判断が鈍くなり甘い言葉に流されがちに……。不倫はNG!と強い意思を持ち、2人きりの飲み会は避けるなど、不倫の芽を摘み取ることで未然に防ぎましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月01日不倫という許されない関係にある男女は、当然それがバレないように用心します。しかし、思いがけない瞬間に不倫が発覚することもあるようです。そこで今回は、“車がキッカケで不倫がバレた体験談”について、男女に話を聞いてみました。「今すぐ迎えにいくよ」「ある日の朝、夫が“会社の同僚とゴルフに行く”と言い残し、車に乗って出かけて行きました。すると、すぐに夫から“今すぐ迎えにいくよ”とLINEが……。同僚へのLINEかな……?とは思わなかったですね。ハートが付いていますから。すぐに彼を呼び戻して、不倫を白状させました」ユカリ(仮名)/28歳朝から不倫相手と会うことに興奮していたのか、夫はLINEを誤送信してしまったようです。なんとも間抜けなエピソードですね。レンタカー会社から連絡が…「我が家は車を持っていないので、たまにレンタカーを借りて夫婦で出かけることがあります。あるとき、レンタカー会社から急に連絡が入りました。最近車を借りた覚えはないのに“忘れ物がある”とのことだったので、不審に思った私は、夫に黙って忘れ物を取りに行くことに。その忘れ物は、見たことがない女性ものの手袋でした。夫はレンタカーを使って不倫相手とデートをしていたようです」ナオ(仮名)/32歳不倫相手の忘れ物がまさか妻の手に渡るとは、夫も想定していなかったでしょう。ドライブレコーダーを見られて「僕は妻と車を共有していますが、妻はペーパードライバーなので、運転するのは大体僕なんです。あるとき、突然妻が“不倫してるでしょう? ドライブレコーダー見たよ”と詰め寄ってきました。実は、僕には妻の他に交際中の女性がいて、たまに車でデートをしていたんです。確かに家のパソコンから録画データは確認できますが、まさか事故に遭ってもいないのに映像を見られていたとは……」ヒロ(仮名)/34歳車外と車内の様子を録画するドライブレコーダーも増えています。たとえ運転をしなくても、ドライブレコーダーの使い方は知っておいた方がいいかもしれませんね。“車がキッカケでバレた不倫体験”をご紹介しました。車は手軽に密室を作れてしまうため、不倫の現場になることも多いようです。皆さんも、車によく乗るパートナーには目を光らせておいた方が良いかもしれませんね。©PeopleImages/gettyimages文・塚田牧夫
2021年03月18日不倫は許されない行為。いつか破綻する瞬間が訪れるでしょう。しかし、不倫関係を終わらせた後、さらにショックな体験をした人もいるようで……。今回はそんな、“不倫破局後に待ち受けていた衝撃的結末”を不倫体験のある男女に語ってもらいました。子どもを産んでいた「俺は、以前同じ職場の後輩と不倫していたことがあります。それが妻にバレた結果、後輩は仕事を辞めて地元に戻ることになりました。それから5年ほど彼女とは連絡を取っていなかったんですが、あるとき、ふと彼女のことが気になってSNSで調べてみると、子どもを産んでいたんです。結婚して幸せにやってるんだ……と思ったんですが、彼女はどうやら独身らしく、子どもの年齢も5歳ぐらいでした。もしかしたら俺の子どもかもしれない……と思うとソワソワします」キヨシ(仮名)/37歳元不倫相手に子どもができたことを知れば、自分の子どもかどうか気になる男性が多いでしょう。こちらの男性は、後に、自分の子どもではないということがわかったようです。離婚後すぐに妻が結婚「僕は2年間、不倫をしていたのですが、あるとき妻に“実はあなたの不倫、知っていたの”“ずっと我慢していたけど、もう無理”と問い詰められました。すぐに不倫相手と縁を切り、もう二度と不倫はしないと誓ったのですが、話し合いの結果、離婚することに。僕は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ところが……。妻と別れて3か月くらい経ったある日、突然妻から“結婚することになった”と連絡が来ました。でも、人見知りが激しい彼女の性格を考えると、3か月でゼロから結婚相手を見つけるのは難しいはず。妻も不倫していたのでは? と思いました」トシ(仮名)/33歳本当に彼女が不倫をしていたのかは不明ですが、他の女性にうつつを抜かしている夫を尻目に、妻が離婚の機会をうかがっていたのは間違いないようです。再び不倫関係に「以前私は、既婚男性と付き合っていました。なかなか抜け出せなかったんですが、ようやく決心して別れることができたんです。それから半年ぐらい経ったころ、新たな出会いがありました。やっと私も普通の恋ができると思ったんですが……。付き合ってしばらくすると、彼から結婚していると告げられました。もう最悪です」ナツキ(仮名)/28歳既婚男性を好きになってしまいやすいのか、それとも既婚男性に狙われやすいのかは不明ですが、一度不倫をすると、似たような状況に再び陥る可能性は高そうですね。“不倫相手との破局後に待ち受けていた衝撃的結末”をご紹介しました。不倫の関係を終わらせたからといって、そこですべてが精算されるわけではありません。くれぐれも、このような関係に足を踏み入れないようご注意くださいね。©bymuratdeniz/gettyimages©Milos Dimic/gettyimages文・塚田牧夫
2021年03月11日不倫中は、バレないようにと細心の注意を払う不倫カップルが多いもの。しかし、社内不倫をしている場合、ふと気を抜いた瞬間に、同じ社内の人に不倫がバレそうになるケースも……。そこで今回は、“不倫男性が社内に誤爆した、不倫がバレそうになったLINE”を経験のある男性たちの声をもとに3つご紹介します。飲み会後に「で待ってるから」「職場の同じ課の仲間10人くらいと飲みに行ったときのことです。飲み会のノリで、“グループLINE”を作ろうとなり、そこで初めてグループができたんですね。実はそのグループのなかに、僕の不倫相手がいて、その会が終わったあと待ち合わせる予定でした。そこで、みんなと解散したあと、“いつものところで待ってるから”とLINEを送りました。ところが、間違えて、さっき作ったグループのほうに送ってしまい……。でも、すかさず“2次会ですか?”と彼女がナイスフォローをしてくれて!その後は再びみんなで合流し、2次会に行くことでごまかせました」ミツル(仮名)/36歳お酒が入っていると、つい気が抜けてしまい、こういったミスをしてしまうようです。今回は彼女の返信があったことで、他の人にバレることはなかったですが、このような状態が続けばバレるのも時間の問題かもしれません。「今日は彼女と会うから」「職場に仲のいい同僚が2人いて、3人だけのLINEグループがあるんです。実は僕は不倫をしているんですが、この2人には伝えてあります。僕の妻とも知り合いなので、何かあったときに口裏を合わせてもらえると思っていました。ある日、妻に“友達と遊びに行く”と言って、彼女と会う約束をしていたので、グループLINEに、“今日は彼女と会うから、もし聞かれたらよろしく”と送ったんですね。しかし、送った先は同じ職場の別グループのLINEで……。すぐに送信取り消しをしたんですが、何人かには見られました。とりあえずその件については、誰も触れてきませんが……」ソウジ(仮名)/31歳社内のグループLINEがいくつかある場合もあります。不倫に限らず、しっかり送り先を確認しないと、いろいろな問題が発生してしまうでしょう。「ちゃんのLINE教えて」「会社の受付の女性が、すごく可愛いんですね。社内ではかなり評判でした。僕は社内に不倫相手がいるんですが、彼女がその受付の子と親しいんです。だから、よくふざけて“飲み会開いてよ”と言ったりしていました。ある日、受付の前を通ったとき、その女性が僕にニッコリと微笑んでくれたのが嬉しくて、不倫相手の彼女につい、“ちゃんのLINE教えて”と送ったんです。しかし、そのメッセージをなんと、職場のグループLINEのほうに送ってしまい……。“ヤバい……”と思ったんですが、別の女性が“自分で聞いてください”とツッコんでくれたので、不倫のことは一切疑われずに済みました」コウヘイ(仮名)/33歳不幸中の幸いで、不倫相手に送ったメッセージだとバレずに済んだわけですね。しかし、不倫していることこそバレなかったものの、こんなメッセージを社内の人に見られてしまったとなると、この男性の好感度が下がった可能性は高いでしょう。“不倫男性が社内に誤爆した激ヤバLINE”をご紹介しました。LINEは便利なツールではありますが、注意して使わないと大変なことになる場合もあります。特に脇が甘い不倫男性と付き合っていると、男性側のミスで思わぬトラブルに巻き込まれる可能性が高いでしょう。そうならないためにも、不倫男性の誘いには絶対に乗らないことが身のためです。©ferrantraite/gettyimages文・塚田牧夫
2021年03月02日不倫が妻にバレる瞬間は、ほんの一瞬です。なかには、LINEの誤爆によって不倫が家庭にバレたという話も珍しくありません。今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫を妻に知られた夫が送ってしまった誤爆LINEに迫ります。1:会社に車で行くはずが!?「去年、夫が職場の部下と不倫をしていたことがLINEの誤爆によって発覚。ある日の朝、夫が仕事に行ってくると言い残して玄関を出た直後に『今日は電車を使いたくないから、車で行ってくる』というメッセージを夫からLINEで受信。そこには、『今から車で迎えに行くね』とも書かれていました。その時点で、今日は仕事ではなく女性と会うつもりだと、ピン!ときたため、私は急いで玄関を出て追いかけたんですが、すでに夫の車は出発した後……。そこで、その場で電話をかけて先ほどのLINEの真意を尋ねたところ、夫は慌てた様子で引き返してきました。それから我が家で修羅場を迎えたのは言うまでもありません」(38歳女性/パート)夫から聞いていた話と辻褄が合わないLINEを受信すれば、違和感を覚えるのが妻の心理でしょう。しかも、「」付きで「迎えに行く」と書かれていれば、会社に行くのではないことが明白。たった一文の誤爆でも、浮気の事実が判明することもあるのです。2:「うちの妻とは3年以上レス」と嘘をつかれ…「先日、夫が浮気をしていることを知りました。きっかけは、LINEで私の悪口が書かれていたメッセージを夫から受信したことです。私に対して『うちの妻は』という書き方はしないはずだから、これは別の女性に送るつもりの内容なのだなとすぐにわかりましたね。そのメッセージの内容もひどく、ほとんどが作り話。ちょうど夫婦で関係を持った日の翌朝だったのに『ずっと夫婦仲が冷え切っていて、うちの妻とは3年以上レス。妻にはそういうことをする気が起きない』とも書かれていたんです。それから10分ほどしたところで夫は誤爆に気づいたのか、そのLINEは送信を取り消されていました。しかし、私はばっちりスクショを撮っていたので、夫が帰宅したところを問い詰め、その場で浮気相手に電話させ、別れてもらいましたよ!」(32歳女性/貿易)夫婦仲が良好にもかかわらず、浮気相手に対して「関係が冷え切っている」と嘘をつく不倫男性はあとをたちません。なかには、妻とレスではないのに、浮気相手にそう嘘をつく人もいます。こんなLINEのメッセージを妻が受信すれば、夫が浮気していることをすぐに悟るでしょう。3:忘れ物の確認「朝、部屋で出社する準備をしているはずの夫から『昨日、ベルトを忘れてなかった?』というメッセージがLINEで送られてきたんです。夫は用事があるときにはキッチンに来て話すタイプなのに、わざわざLINEをしてくるなんておかしいなと思いました。それと同時に、前夜の夫の行動を思い返したところ、“職場の同僚と、ちょっと話してから帰る”と連絡があり、帰宅がいつもより遅かったことを思い出しました。そこで、ひょっとして夫は浮気をしていて、ベルトを相手の女性の家に忘れてきたのでは?という直感が働きました。すぐに夫が身支度をしている部屋に行き、その場で前夜の行動を問いただすと、最初はシラを切りつつも最後は浮気を認めました。なんと職場の部下と、2か月にわたってそういう関係になっていたそうです」(40歳女性/通信関係)同じ家の中にいるときに、忘れ物をLINEで確認されるとなると、瞬時に違和感を覚えるのが妻の心理。些細なLINEのメッセージから、全てを悟ることもあるようです。不倫が家庭に知られるのは、ほんの一瞬であることも少なくありません。LINEは便利なツールではありますが、誤爆をしたことによって、妻が真実を知るきっかけになってしまった話も数多く存在します。もしある日突然、信じていた夫からこんなLINEのメッセージを受け取ったら、あなたはどうしますか……?©chee gin tan/gettyimages©Prostock-Studio/gettyimages文・並木まき
2021年03月01日