実際に起きたトラブル1位は「契約書と違う」浮気調査の依頼から調査結果が出るまで、どのくらいの期間がかかったか尋ねたところ、「1ヶ月~2ヶ月未満」(43.9%)が最も多く、次いで「2ヶ月~3ヶ月未満」(23.3%)、「1ヶ月未満」(19.9%)、「3ヶ月以上」(12.9%)と続きます。1ヶ月~3ヶ月程度かかることがほとんどでした。浮気調査でかかった費用について聞くと、最も多い回答は「10万円~20万円未満」(21.7%)でした。次いで「20万円~30万円未満」(19.4%)、「30万円~40万円未満」(17.3%)、「10万円未満」(13.9%)という順になっています。浮気調査を依頼したことで、満足できる結果は得られたか尋ねると、79.9%が「はい」と答えており、満足度は高くなっています。しかし、浮気調査を依頼したことで探偵事務所とトラブル(もしくは心的負担)は生じたか聞いてみると、53.7%と半数以が「はい」と答えました。実際にどのようなトラブルが起きたのか聞いてみると、「契約書と異なった(追加料金が発生したなど)」(33.4%)が最も多く、「調査の精度が低いと感じた(浮気の疑いが残った)」(32.1%)、「尾行が(調査中)相手に気付かれた」(29.9%)、「浮気が認められる十分な証拠が得られなかった」(23.1%)、「調査結果が出るまで時間がかかった」(23.1%)と続いています。こうしたトラブルの原因はどちら側にあると思うか尋ねると、88.0%が「探偵事務所」と答えました。浮気調査を依頼する際に、注意すべきだと思うのはどのようなことか尋ねると、53.7%と約半数が「浮気調査のことがパートナーに気付かれないようにすること」と答えました。47.7%は「目的や希望をはっきりと伝えること」、39.5%は「複数の探偵事務所を比較してから決めること」と回答しています。浮気調査でのトラブルを避けるため、具体的にはどのような振る舞いをするのがいいのか聞いてみると「自分の口を滑らせないこと」(女性/30代/会社員)、「感情的にならず冷静に判断すること」(女性/40代/パート・アルバイト)、「値段も詳しくきくこと」(女性/40代/パート・アルバイト)「まず対象者にばれないように探偵事務所の指示に従う事が大事」(男性/50代/会社員)、「金額を会社と相談しておくこと」(女性/50代/専業主婦)といった声が寄せられました。浮気調査でトラブルを回避するために、確認しておくべきだと思うのはどのようなことか尋ねると、「裁判で証拠となるような報告書を作成できるかどうか」(49.0%)が最も多く、次いで「費用は適正か」(48.6%)、「希望しているような調査を行なっているかどうか」(41.7%)、「追加費用の発生や成功報酬の仕組みに問題はないか」(29.0%)となりました。浮気調査でトラブルを回避するために確認しておくべきことを具体的に聞くと、「値段とその調査はオプションなのか細かく聞くことでトラブル回避になった」(女性/30代/パート・アルバイト)、「追加で発生する費用がないか事前に確認しておく」(男性/30代/専業主婦)、「依頼する探偵事務所を口コミやネット等で情報収集し、他と比較してから決定すること」(女性/40代/パート・アルバイト)、「なにを知りたいか。なにを必要としているかをしっかりと伝えておくこと」(女性/40代/専業主婦)などの声が集まりました。調査概要調査名:「浮気調査のトラブル」に関する調査調査期間:2023年6月2日(金)〜2023年6月5日(月)調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査調査人数:1,010人調査対象:調査回答時に「探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある方」と回答したモニターモニター提供元:ゼネラルリサーチHAL探偵事務所(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅弟と浮気、子どもは元カレの子…実際にあった浮気エピソード!探偵の調査で浮気が判明した人は8割以上✅本当にあった怖い話。夫の不倫相手が想像以上にヤバイやつかもしれない『不倫相手が夫との子を連れてきた』【マンガ無料イッキ読み】✅浮気相手を妊娠させて暴力まで!? 夫の最低行為を知った義母は……『サレ妻になり今は浮気探偵やってます』無料イッキ読み!
2023年06月23日浮気調査で約85%が「浮気が"クロ"だと判明」はじめに、浮気調査によって浮気は"クロ"だと確定したか尋ねたところ、84.6%が「はい」と答えました。また、浮気調査によって、パートナーの浮気の実態はどのくらい判明したか聞くと、55.7%が「詳しいことまで判明した」、42.8%が「ある程度のことは判明した」と答えています。「ほとんど判明しなかった」はわずか1.5%で、浮気調査がまったくの空振りに終わることは少ないことがわかりました。次に、パートナーの浮気相手と浮気の原因について尋ねてみました。パートナーは誰と(または、どこで)浮気していたことが判明したか聞いてみると、「仕事関係(職場の同僚や取引先の相手、バイトなど)」(51.8%)が最も多く、次いで「友人や知人(もしくは、そのパートナー)」(34.8%)、「飲み屋やキャバクラなど」(18.1%)、「マッチングアプリやSNSなどで知り合った相手」(17.0%)という順になっています。86%以上が仕事先または、友人・知人など、身近な人と浮気していたと答えました。浮気の原因はどのようなことだったと判明したか、近いものを選んでもらったところ、「パートナーが浮気性だったこと(刺激を求めている、遊び感覚で浮気をしているなど)」(33.8%)が最も多くなりました。次いで「連絡や会う機会が少なかったこと(遠距離恋愛による寂しさなど)」(29.3%)、「相性が合わないとわかったこと(趣向や性格、スキンシップなど)」(28.1%)と続いています。一方、浮気調査の結果が潔白だった人に、浮気調査の結果が"シロ"だと判明したことに対して、どのくらい納得できたか聞くと、73.9%が「とても納得できた」「ある程度は納得できた」と答えました。26.1%は「あまり納得できなかった」「とても不服だった」と回答しています。浮気調査の結果が"シロ"だと判明した後も、パートナーが浮気しているという疑惑は残っているか尋ねてみると、「やや疑惑が残っている」(48.8%)という回答が最も多く、「とても疑惑が残っている」(24.4%)を合わせると7割以上が疑惑が残っていると答えました。疑惑が残った理由は、「浮気しているパートナーが調査をすり抜けたと思うから」(43.3%)が最も多く、次いで「浮気調査を依頼する前と状況が変わっていないから」(26.7%)、「浮気調査の精度が悪いと思ったから」(26.7%)、「探偵事務所が信頼できなかった」(23.3%)、「浮気調査に問題があった(尾行がバレてしまったなど)から」(13.3%)と続きました。浮気が発覚した後、パートナーはどの程度自身の非を認めたか聞くと、81.3%が「全面的に非を認めた」「ある程度の非を認めた」(46.7%)と答えました。浮気を認めさせるだけの証拠(確証)集めは、自分だけでも行えると思うか、探偵事務所に依頼したほうが良いと思うか尋ねたところ、45.8%と約半数が「自分だけでは到底無理だと思う(探偵事務所に依頼すべきだと思う)」「自分だけでは難しいと思う(できれば探偵事務所に依頼したほうが良いと思う)」と回答しています。調査概要調査概要:「浮気調査でクロと判明する割合」に関する調査調査期間:2023年6月2日(金)~2023年6月5日(月)調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査調査人数:1,016人調査対象:探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある人モニター提供元:ゼネラルリサーチHAL探偵事務所(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅弟と浮気、子どもは元カレの子…実際にあった浮気エピソード!探偵の調査で浮気が判明した人は8割以上✅本当にあった怖い話。夫の不倫相手が想像以上にヤバイやつかもしれない『不倫相手が夫との子を連れてきた』【マンガ無料イッキ読み】✅浮気相手を妊娠させて暴力まで!? 夫の最低行為を知った義母は……『サレ妻になり今は浮気探偵やってます』無料イッキ読み!
2023年06月22日「結婚しているのだから、不倫なんてあり得ない」と考える人は少なくありません。今回は「不倫、浮気には縁がない」と思っていたものの、ひょんなことから男性と恋に落ちてしまった35歳既婚女性のエピソードをご紹介します。結婚5年目の栞さん(仮名・35歳)は、現在とある男性と不倫関係にあると言います。順調な結婚生活を送っているにも関わらず、なぜ他の男性に心奪われてしまったのでしょうか…?同窓会の招待状が届いたものの…嫉妬深い夫が参加に大反対!「パートで忙しい日々を送るなか、初めて同窓会の招待状が届きました。それは中学校の時のもので、最近疎遠になっていた友人と20年ぶりの再会を思うと胸が弾んだのですが…。夫(一孝さん・仮名・36歳)はとにかく嫉妬深くて『同窓会に出席したい』と私が伝えると案の定嫌な顔をして…。『久々の再会が恋愛に発展することもあるだろう』『浮気のきっかけになり兼ねない』と言って私を睨みつけてきたんです。結局『絶対に浮気はしない』と約束することを条件に、夫はしぶしぶ同窓会へ行くことを許可してくれました」栞さんは、あらかじめ夫に釘を刺されていたこともあって「恋愛モード」をオフにして同窓会に参加したそうです。ところが、意外な人物の登場で心が揺れてしまったのだとか。「受付を済ませると見知らぬ男性と目が合いました。私が誰かわからず困惑していると『俺のこと覚えている…? 』『ずっと同じクラスだった吉雄(仮名・35歳)だよ』と笑顔で話しかけてきたのです。思い返すとおとなしい男子の姿が頭に浮かんで…でも、当時もほとんど接点がなく会話すらした記憶がありません。なぜなれなれしく話かけてきたんだろう…とちょっと警戒していると『君は俺の初恋の人なんだよ』『実は栞さんに会いたくて同窓会を企画したんだ』と告白されて…。すっかりイケメンに成長した吉雄さんに私は一瞬で心惹かれました」その後、友人との再会を喜ぶでもなく、ずっと吉雄さんと二人きりで過ごしたそう。栞さんは彼が独身だと知って「お互い好意があるのだから、夫にバレなければお付き合いしても問題ない」と考えたと言います。「その日のうちに彼と不倫関係になりました。禁断の恋がやきもち焼きの夫にバレないよう、私は細心の注意を払うことにしたんです。パートはシフト制で出勤する日もバラバラなので、休みの日に『仕事に行く』と夫に嘘をついて吉雄さんと密会を重ねることに…。夫からGPS機能をつけられていたので、前もって職場にスマホを置きに行って…仕事中と認識されるよう細工。吉雄さんと一緒ならスマホなんて必要ありませんからね。ただ夫から電話があっても出られないので、隣のデスクの理恵さん(仮名・33歳)に『不倫相手と会うから、GPSがついているスマホは置いていくね』『電話が鳴っても対応しなくていいから』と伝えておきました」それから、不倫の口留めのため理恵さんに頻繁にランチをおごったり、デート先でお土産を買ってきたり…栞さんは相当気を遣ったそうです。しかし、吉雄さんとの不倫はあっけなく終わりを告げます。夫に不倫現場を目撃されて…その時彼が放った衝撃的な言葉とは?「ある日、彼とホテルから出てくると『こんなところで何をしているんだ! 』という声がして…振り返るとそこには夫の姿が…。急なことに頭が真っ白になっていると、吉雄さんが『俺が君の夫を呼んだんだよ』と言うじゃないですか。さらに『昔、俺の彼女を横取りしたよな』『だから、その仕返しにお前の妻を略奪したんだよ』と夫に声を荒らげて。私はすぐに状況が呑み込めず…しばらく話を聞いていると二人は大学の先輩後輩だとわかって。その際、夫が吉雄さんの彼女を奪ったことがあったのだとか。吉雄さんは復讐のために夫を不倫現場にわざわざ呼び出していたのです」彼は偶然街で一孝さんと栞さんが歩いているところを目撃。二人は結婚しており、妻が同級生であることがわかって、一孝さんへの復讐のため同窓会を計画したと言います。栞さんは彼に「私達愛し合っていたよね」と聞くも「不倫は君の夫への仕返し」「愛なんてある訳がない」と言われあっさり捨てられてしまいます。すべて吉雄さんに仕組まれたことと知らず、不倫に陥ってしまった栞さん。しかし、夫と「浮気はしない」と約束していたにも関わらず、それを裏切ったのだから、辛くてもこの現実を受け入れるしかないでしょう。©K-Angle/Getty Images©monzenmachi/Getty Images文・菜花明芽
2023年06月21日どんな理由で浮気調査を依頼した?はじめに、探偵事務所に浮気調査を依頼した理由を聞きました。「探偵事務所に浮気調査を依頼した理由として近いものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「素行を知りたいため(将来、浮気しそうなのかどうか)(42.6%)」と回答した人が最も多く、次いで「浮気をしているのか気になったため(42.5%)」「浮気や不倫をしている証拠を得たかったため(34.4%)」「交友関係を知りたいため(24.5%)」と続きました。次に、浮気調査を依頼することになった決め手やタイミングについて調査しました。「浮気調査を依頼する決め手となったのは、パートナーのどのような言動(またはタイミング)でしたか?」と聞いたところ、「スマホやSNSなどで連絡を取り合っていることがわかったとき(24.9%)」との回答が最多に。次いで「会話が少なくなった、帰宅時間が遅くなった、そっけない態度に変わったときなど(24.6%)」「他のパートナーと親密な関係があるという疑いが生じたとき(15.8%)」「別のパートナーと頻繁に会っている疑いがあったとき(13.9%)」「デートの機会(直接会う機会)が減ったとき(7.5%)」と続きました。パートナーが他の誰かと連絡を取り合っている様子が見られたり、自分への連絡が少なくなったと感じた時に、浮気調査に踏み切る人が多いようです。探偵事務所選びのポイントは「料金」や「信頼性」「知名度」先程の調査で、パートナーが他の相手と連絡を取り合っていることがわかった際、調査依頼を決めたという人が多いことがわかりました。それでは、探偵事務所を選ぶ際にはどのようなポイントを重視したのでしょうか。「探偵事務所を選ぶ際、どのようなポイントを重視しましたか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「料金(安さ、成功報酬などの料金体系)(40.9%)」との回答が最も多く、次いで「信頼性(協会加入など)(39.4%)」「知名度(事務所の大きさ)(35.0%)」と続きました。4割以上が料金を重視すると回答しています。その理由について詳しく聞きました。■料金を重視している理由は?・空振りだったときの費用が痛いから(30代/女性/広島県)・時間が掛かれば高くなるため(40代/男性/福岡県)・料金が高すぎると依頼したくてもできない(40代/女性/佐賀県)・なるべく費用はかけたくない(50代/男性/秋田県)などの回答が寄せられました。浮気調査はしたいけれども、できるだけお金をかけたくないと考える人が多いことが浮き彫りになりました。探偵事務所に依頼すると、どの程度浮気を調べることができる?ここまでの調査で、探偵事務所は料金を重視して選ぶ人が多いことが明らかとなりました。では実際に探偵事務所に浮気調査を依頼した結果、どこまで浮気が判明したのでしょうか。「探偵事務所に浮気調査を依頼したことで、パートナーの浮気はどこまで判明しましたか?」との質問では、「ほぼすべてが明らかになった(28.7%)」「ある程度は明らかになった(55.6%)」と8割以上が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が明らかになったと回答しました。具体的にはどのようなことが判明したのでしょうか。■浮気調査で判明したこととは?・同じ会社の人との浮気(30代/女性/東京都)・定期的に会っている証拠を得た(30代/女性/広島県)・他のパートナーとホテルに入った(40代/男性/岐阜県)・弟と浮気していることが判明した(50代/男性/富山県)浮気調査で判明したことについて、上記の回答が寄せられました。探偵事務所に依頼したことで確固たる浮気の証拠を掴んだ人が多いようです。浮気調査で判明した、パートナーのとんでも浮気エピソードとは8割以上の人が、探偵事務所に浮気調査を依頼したことで浮気が判明したことがわかりましたが、浮気が発覚した際に、とんでもないエピソードはあったのでしょうか。■パートナーのとんでもない浮気エピソードとは?・私の親友と浮気していた(30代/女性/群馬県)・結婚、出産後も元カレと繋がっていて、定期的にあっていた、また子供も元カレの子供だった(40代/男性/千葉県)・ホテル代を経費で落としてた(20代/女性/福岡県)・ママ友と不倫してた(30代/女性/広島県)などの回答が寄せられました。信じられないようなエピソードが実際にあることが明らかになりました。浮気をされた人は、大きなショックを受けたのではないでしょうか。探偵事務所に依頼して良かった理由、最多は「浮気の実態が明らかになった」では、浮気調査後に、パートナーとの関係はどうなったのでしょうか。「浮気調査のあと、パートナーとはどのような関係になりましたか?」と聞いたところ、「依頼前とほとんど変化なし(41.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「関係を修復した(31.8%)」「別れた(離婚した)(27.2%)」と続きました。およそ6割が、パートナーとの関係に何らかの変化があったと回答しています。さらに、「結果的に考えた場合、探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと思いますか?」と質問したところ、「とても良かったと思う(35.1%)」「ある程度は良かったと思う(51.2%)」と8割以上が探偵事務所に浮気調査を依頼して良かったと回答しました。その理由はどのようなものでしょうか。「どのような点が良かったと思いますか?(複数回答可)」と聞くと、「浮気の実態が明らかになったこと(証拠を得たこと)(44.8%)」との回答が最多となりました。次いで「気持ちが整理できたこと(35.8%)」「もやもやしているままより一歩前進できたこと(32.8%)」「浮気の疑いが晴れたこと(28.6%)」「きちんとパートナーと話し合いができたこと(14.7%)」と続きました。客観的な事実が明らかになったことにより、気持ちの整理がついたり一歩前進できたりできたことを満足に感じている人が多いようです。調査概要「浮気調査で判明したパートナーの行動」に関する調査【調査期間】2023年6月1日(木)〜6月5日(月)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,017人【調査対象】調査回答時に探偵事務所に浮気調査を依頼した経験があると回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【引用元】HAL探偵事務所【出典元】(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅結婚している男女に聞いた「幸せに1番必要なもの」、トップはお金でも愛情でもなく…!?✅【不倫、婚外恋愛中の既婚者に聞いた】セカンドパートナーがいる人の7割以上「肉体関係がある」✅「子どもが欲しくない」女性が男性よりも多い!子供を望まない・望めない背景の1つに夫婦関係も影響?
2023年06月21日セカンドパートナーがいる既婚者の約74%が「肉体関係がある」「セカンドパートナーとは体の関係はありますか?」と質問したところ、女性は63.3%、男性では83.1%が「ある」と回答。全体では約74%が「肉体関係がある」と答えています。セカンドパートナーを作ったきっかけは「癒しが欲しかった」「セカンドパートナーをつくったきっかけは何ですか?」との質問では、女性は1位「癒しが欲しかった」、2位「恋愛がしたかった」、3位「夫婦・家庭環境の不和」、4位「相談相手が欲しかった」、5位「セックスの相手が欲しかった」に。男性では、1位「セックスの相手が欲しかった」、2位「癒しが欲しかった」、3位「仕事のストレス」、4位「恋愛がしたかった」、5位「夫婦・家庭環境の不和」となりました。男女を総合した結果では、「癒しが欲しかった」が最多となっています。セカンドパートナーと出会った方法は、「友達・知人」が1位に「セカンドパートナーとはどのように出会いましたか?」と聞いたところ、女性では、1位「友達・知人」(41.7%)、2位「出会い系アプリ」(20.0%)、3位「職場」(16.7%)という結果に。男性は1位「職場」(31.0%)、2位「出会い系アプリ」(29.6%)、3位「友達・知人」(26.8%)に。男女を合わせた順位では、「友達・知人」が1位となりました。セカンドパートナーとの交際期間は「1年〜3年未満」がトップ「いつからセカンドパートナーがいますか?」との質問には、女性1位は「1年〜3年未満」(33.3%)に。以下、2位「半年〜1年未満」(25.0%)、3位「5年以上」(15.0%)と続きます。一方、男性は1位「1年〜3年未満」(38.0%)、2位「半年〜1年未満」(31.0%)、3位「5年以上」(14.1%)という結果に。男女とも1位は「1年〜3年未満」となっています。「現在セカンドパートナーは何人いますか?」と聞くと、女性1位「1人」(86.7%)、2位「3人」(8.3%)、3位「2人」(3.3%)。男性1位「1人」(94.4%)、2位「2人」(5.6%)となりました。セカンドパートナーの経験人数は、約40%が「2人以上」と回答「セカンドパートナーの経験人数は何人ですか?」との質問に対しては、女性は1位「1人」(60.0%)、2位「2〜3人」(23.3%)、3位「4〜5人」(11.7%)。男性では1位「1人」(60.6%)、2位「2〜3人」(29.6%)、3位「4〜5人」(7.0%)で、全体では「2人以上」が約40%を占めました。セカンドパートナーがいる既婚者の意見・レスになり始めた頃にパートナーと話をしたところ、愛情表現やスキンシップ等ではなく性処理の手段だといい認識に違いがあることが発覚。ひとりで処理できる云々の発言に冷めたのがきっかけです。セカンドパートナーがいることで心が満たされるので、そこがメリットです。(20代女性)・現在は妊娠中の為、セカンドパートナーとは直接会ってはいませんが、たまに連絡を取り合っています。作ったきっかけはSNSで知り合って、お互いに気分転換になるだろうと思ったからです。非日常的な雰囲気も感じる事ができるし、家庭内の愚痴なんかも言い合ったりしています。(30代女性)・セカンドパートナーを作ったきっかけは、元々のパートナーとセックスレスになってしまい、それ目的でマッチングアプリで知り合いました。メリットは性欲を満たしてくれたり、寂しさを紛らわせてくれることです。デメリットはパートナーにバレないかビクビクしながら生活することです。(40代男性)・夫婦間で刺激がなくなってきたので、外に求めセカンドパートナーを作りました。仕事場で親しい女性がいたので、何度か飲みに行くことでそういう関係になりました。家庭の愚痴なども聞いてくれるのでメリハリが出て、精神安定上も良い効果があると思います。(40代男性)調査概要・調査対象:現在セカンドパートナーがいる20〜60代の既婚者・調査期間:2023年5月29日〜6月9日・有効回答数:131人・調査方法:インターネット調査・ふくむすび:・【漫画イッキ読み】妻や子から「キモい、いなくなれ!」 妻の不倫で家庭で孤立する夫の悲劇『見えない地獄』・【漫画イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、女を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』
2023年06月13日つきこさんの夫タカシと、大学時代の友人ミナが不倫するに至るまでのお話です。大学時代は仲の良かったつきこさんとミナですが、卒業後は疎遠に。控えめだったはずのミナですが、数年後に再会したときには派手な印象になっていました。 ミナは既婚上司との不倫がその妻にバレたことで仕事をクビに。母親にも絶縁されてしまいます。夜の飲食店で働きながらホストに貢ぎ、残ったのは借金だけ。 絶望のなか思い出したのは、大学時代に思いを寄せていたタカシ。つきこさんと結婚していることを知りながら、タカシを誘惑して……!? 付き合ってくれないと……! 相談と称して何度もタカシと会い、誘惑するようになったミナ。結婚していることを伝えてもお構いなしで、「付き合ってくれないと……!!!」と脅すようになります。 結局、隠れて1年以上の逢瀬を繰り返し、つきこさんの妊娠が判明したころには、タカシとミナは体の関係に……。 ミナの願いは、タカシと結婚すること。 自分のほうが愛されていると、つきこさんに知らしめて離婚させようと考えます。インスタに匂わせや幸せアピールの投稿をしたあと、わざわざつきこさんと会い、インスタを見るように仕向けました。 やましい気持ちがあったために、つきこさんに相談できなかったタカシは、結局1年以上浮気を続け、依存体質のミナの言動は次第にエスカレートした様子。タカシのどっちつかずの態度も、ミナの行動を助長してしまった一因です。ミナは一度目の過ちで、不倫は家庭を壊す最低な行為だということに気づけたらよかったですね。作画:鯨ワークス著者:マンガ家・イラストレーター され妻つきこ
2023年06月07日カップルや夫婦の距離感は人それぞれなので、中には浮気や不倫を黙認するケースもあるでしょう。入籍をするときに夫から「不倫をしても構わない」と言われた30代女性は、その言葉を信じて、結婚1年で不倫に堕ちてしまったそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。2年間レスだった彼氏と結婚することに30代の沙耶香さん(仮名)は、交際3年目を迎えた彼と「そろそろ結婚しようか」と、流れで結婚を決めました。お互いに結婚を意識して交際をしていたものの、どちらもプロポーズをせずにズルズルと付き合ってきて、年齢的に「そろそろ」となって結婚したと言います。「どっちも結婚願望が薄かったし、交際3年といってもそのうちの2年はレスになっていて、恋人なんだか友だちなんだかわからないような状態だったんです。それでもお互いの親にも紹介した仲だったし、すでに半同棲をしていたので、このまま結婚する方が自然だろうと思って入籍しました。そして結婚するときに、夫から『俺らはずっとレスだし、不倫したければしてもいいよ。その代わりに、俺も不倫するかも』と言われたんです」夫の言葉を鵜呑みにして不倫をスタート新婚当初から、すでに情熱的な愛情を夫に感じていなかったと振り返る沙耶香さんは、夫に言われた「不倫をしてもいい」という言葉を、鮮明に覚えていたとのこと。そして結婚して1年ほど経ったときに、友人が主催するバーベキューで知り合った同世代の独身男性に一目惚れして、不倫を始めたそうです。「もちろん不倫はいけないことだとわかっていましたが、夫に『してもいい』って言われていたので、そこまで罪悪感はなかったです。相手は私が既婚者であることは知っていましたが、事情を話したら彼は“ものわかりのいい夫だね”なんて言っていて。あまり不倫っぽい感じではなく、週末も普通にデートをしていましたね」いくら夫婦で納得して決めた話だったとしても、実際にどちらかが不倫をすれば家庭に大きな影響が出ても不思議ではありません。結婚をするときから「不倫をするつもり」ならば、いったん結婚は白紙に戻し、ふたりの関係を見つめ直すほうが賢明と言えるでしょう。©RyanKing999/Nuttawan Jayawan/gettyimages文・並木まき
2023年06月07日ちひろさんは、夫であるひさしとの子どもを授かるため妊活中。ある日、産婦人科の検診から帰ると、自宅で不倫をしているひさしの姿が……! しかも相手の女性は、中学のときの同級生・かおりだったのです。結婚という幸せを掴み、理想の家庭を築くはずだったちひろさんは、夫の裏切りによって夢を壊されたのでした。 久しぶりに見たのけど全然変わらないな…私が夫と言い争っていたとき、下着姿の女性が寝室から現れ……。 「……あのころから、全然変わらねぇな」不倫相手のかおりは、ちひろさんの中学校の同級生で、なぜか昔からちひろさんのことを嫌っていました。そのためか夫の不倫現場を目の当たりにし、絶望した表情のちひろさんに同情することすらありません。 また、ひさしのことを気に入っているかおりは「このまま2人が別れてくれたら……ラッキーじゃん」と、修羅場をのぞき見しながらよからぬことを考えている様子。 さらには、何食わぬ顔でちひろさん夫婦のベッドに座り、ヒートアップする修羅場を「やってるやってる」「がんばれ~」と茶化しながら、この状況を楽しんでいたのでした。 修羅場の原因はかおりにもあるはずですが、なぜか余裕しゃくしゃくで、罪の意識も焦った様子もありません……。むしろ、この状況をよろこんでいるようにも見えます。どうしてそんな心境でいられるのでしょうか? 不倫は相手の家庭を壊し、家族や周囲の人をも傷つける行為。かおりには、自分のしたことで傷つく人や壊れてしまうものがあるのだということをしっかり自覚してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3cha
2023年05月11日夫の不倫を知り、腹いせとして不倫を始める女性もいるようです。心情的には同情できても不倫は人の道を外れる行いであることに間違いはなく、予想もしなかった転落劇へと進んでいくケースもあります。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫に対する腹いせで不倫をした30代女性のエピソードをご紹介します。夫の不倫が発覚! しかし離婚には踏み切れず…30代半ばの晴香さん(仮名)は、40歳になったばかりの夫と2人暮らし。平穏で穏やかな結婚生活が4年ほど続いていたある日、晴香さんは夫の不倫を知ってしまったそう。「良き夫だと思っていたので、不倫を疑ったことはありませんでした。でも、私の名前を何度か呼び間違えることがあって、なんだか変だなと思ったんです。それでこっそり夫のスマホとパソコンを見たら、不倫相手と思われる女性とのLINEやメール、写真が出てきてクロだと確信しました」不倫をしている夫に対して、大きな怒りが湧いたと振り返る晴香さん。しかし当時はパートの身だった晴香さんは、経済的な理由から「離婚はせずに私も好きなことをしよう」と考え、夫を問い詰めなかったそうです。「私が夫の不倫に大騒ぎをして離婚を切り出されても困ると思ったので、静観することに決めたんです。その代わりに、私も外で彼氏をつくってお互いに楽しくやって、家庭に持ち込まなければそれでいいだろうと考えました。夫だけが不倫をして楽しそうにしているのが悔しくて、本当に安易な気持ちで不倫に走ってしまったんです」SNSで知り合った年上男性と不倫関係に不倫相手を探すことにした晴香さんは、SNSを通じて知り合った数人の男性と食事デートを繰り返したそう。そして、そのうちの一人と不倫を始めたと言います。「彼はバツイチ独身で、時間も自由に使える人。いつも私の都合に合わせてデートをしてくれました。それに、デート代は経済的にも余裕がある彼がいつも払ってくれたので、私がお金を出す必要もなかったこともラッキーでした。彼とはだいたい月に3〜4回デートをしていましたが、泊まりがけで会うことはなく、昼間から会って夜早い時間に解散するデートを繰り返していました」自分を裏切った夫を許せない気持ちがあっても、腹いせで自分も不倫をするのは許される行動ではありません。どんな事情があるにせよ、不倫は不倫。夫に制裁を下すのであれば、別の方法を検討した方が賢明なのは間違いないでしょう。©kazuma seki/Yagi Studio/gettyimages文・並木まき
2023年05月10日不倫は人を裏切る行為。なかには過去の経験が影響して、不倫に走ってしまう場合もあるようです。そこで今回は、“驚愕した不倫相手の凄まじい過去”について女性たちに話を聞きました。母親の不倫現場を目撃して「不倫相手の彼は、3~4歳のころに何度か母親の友人宅に預けられることがあったそうです。ある日、その友人の女性とショッピングモールに行った際に、母親の姿を見かけたそう。近付こうすると、母親の隣に知らない男性が。すぐに友人の女性に手を掴まれ、サッとその場から離されたそうです。のちに、母親と一緒にいた男性が不倫相手だと知ったみたいです」ノゾミ(仮名)/28歳子どもの頃に母親の不倫現場を目撃してしまったんですね。当時は不倫だと気付かなくても、やがて理解できる年齢になり、ショックを受けたのでしょう。先生と交際「彼は高校のときに、学校の保健室の先生と付き合っていたそうです。その先生は既婚者だったので、高校生と不倫していたことになりますね…。よく、保健室で密会をしていたそうです。そのころから、誰にも言えない関係に対して興奮をおぼえていたそう。卒業と同時に会わなくなったらしいんですが、以来、既婚者ばかりを好きになってしまうようになったとのことです」エリナ(仮名)/30歳普通の女性との恋愛では、物足りなくなってしまったんでしょうか。高校時代の刺激的な体験により、恋愛観が歪んでしまったのかもしれません。怪我をして夢を諦めたせいで「かつて不倫関係にあった彼は、子どものころからずっとサッカーをやっている人でした。プロを目指していたんですが、大学のときに大きな怪我をして、夢を断念せざるを得なくなってしまったそう。すると、そこまでサッカー一筋だっただけに反動が大きかったらしく、女性と遊ぶことに没頭。もともとモテるタイプで女性も寄ってくるので、手当たり次第に関係を持っていたそうです」ジュン(仮名)/28歳夢に向けていた情熱が行き場を失い、女性に向かってしまったようです。不幸な目に遭ったとはいえ、褒められる行いとは言えないでしょう。親族みんなが不倫している「既婚者の男性と付き合っています。彼は子どものころに父親が不倫をして離婚し、シングルマザーの家庭で育てられました。そして実は、おじいさんもほかに女性を作るような人だったそう。さらに最近、“叔父さんが離婚した”と言うんですね。原因はやはり、不倫。とにかく親族に不倫している人が多いらしく、彼ももう開き直っています」ナツキ(仮名)/29歳知らず知らずのうちに、不倫している身内に影響されてしまったのでしょうか。どこかでストップをかけなければ、不幸の連鎖を断ち切ることはできないかもしれません。“女性が驚愕した不倫相手の過去”をご紹介しました。過去の経験により人格や恋愛観が歪められ、不倫に走ってしまうケースもあるようです。しかし、不倫をすればまた別の人を傷つけることになります。いくらつらい体験をしていても、他人の幸せを奪う権利はないでしょう。©Steve Prezant/kuniharu wakabayashi/gettyimages文・塚田牧夫
2023年04月27日経営者の夫が不倫している事実を知った絢音さん(仮名)。不倫相手への贈り物を妻に選ばせるという大胆な行動をしていた夫に対して制裁をくだすために、不倫の証拠を集める日々が続いたそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫夫に対する30代妻の復讐劇をご紹介します。不倫夫を自力で尾行する日々不倫相手へのプレゼントを自分に選ばせるほど、「夫は自分をなめている」と感じた絢音さんは、自らの手で証拠を集めて夫に突きつけようと決意。過去に夫の会社で働いていた絢音さんは、元同僚から夫が定時で退社している事実を聞いていたため、会社から出てきた夫を尾行するところから始めたそうです。すると夫は、会社から徒歩5分ほどの距離にあるマンションに入っていったのだとか…。「その瞬間に、私はそのマンションが不倫相手の家だと確信しました。もしかすると、そのマンションを借りているのも夫なんじゃないかと頭によぎりましたね。とりあえずその日は住所とマンションの名称を控えて帰宅し、何事もなかったかのように帰宅した夫を迎え、一緒に食事をしました」その後も、休日に夫が急用と言って出かけたときには、常に尾行をしていた絢音さん。夫は絢音さんの予想通り、常に例のマンションへと向かっていたそうです。そして尾行を始めて1か月ほど経ったときに、ついに絢音さんは不倫相手と手を組んで歩く夫を発見し、写真を撮ることに成功。撮影した写真を元同僚に見せると、不倫相手は夫の会社の社員であることが判明しました。マンションに入っていく夫の姿や、夫が会社名義でマンションを契約している証拠などもすでに手に入れていたため、これらの証拠を突きつけて、ついに夫に離婚と慰謝料を請求することにしたと言います。不倫相手を呼び出して…「ただ夫に証拠をつきつけて離婚するだけじゃ甘いと思い、私は不倫相手も呼び出して、慰謝料の支払いを約束させることにしたんです。夫の会社に連絡し、私が夫の妻だと名乗ると、不倫相手はおとなしく私の呼び出しに応じました。結局、期日までに慰謝料が支払われたので、不倫相手にはそれ以上の制裁はしませんでした。夫に対しては、離婚と慰謝料の請求のほかに、財産分与で自宅を私に渡すことにも合意してもらいました。夫は、不倫がバレてもまさか離婚になるとは思っていなかったようですが、私が離婚に向けた強い意志をもっているとわかると観念したようです。しかも後日談もありまして、夫は会社の近辺で不倫デートを繰り返していたために、社員の間でも密かに夫の不倫は噂になっていたらしいんです。離婚したことによって夫は社員からの信頼も完全に失ってしまい、会社は一気に傾き、廃業を余儀なくされたと聞いています」ひとまずは新生活を送るだけのお金と不動産を手にした絢音さんは、今は前向きにシングルライフを送っているとのこと。しばらく再婚は考えられないものの、いつか素敵な人と出会えたら、そのときはまた結婚をしてもいいと思うかもしれないと話していました。夫と不倫相手の双方から慰謝料を受け取れれば、十分な新生活の資金が手に入る場合もあるでしょう。しかし、不倫夫のせいで結婚生活が崩壊した妻の立場を考えれば、どんなに多額の慰謝料を受け取ったとしても心の傷が癒えるわけではありません。絢音さんのように制裁に成功したとしても、精神的に気持ちよく新生活をスタートできるとは限らず、不倫をした夫の責任ははかり知れません。©Karl Tapales/gettyimages©yamasan0708/shutterstock文・並木まき
2023年04月26日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<不倫を自慢のように語るオンナ>を紹介します。夫の浮気相手に宣戦布告をされた主人公。浮気相手は離婚するよう迫りました。なんと夫の財産や家が目当てなようです。浮気相手の魂胆を知り、主人公はあっさり身を引きました。そして2週間後、浮気相手から離婚の催促LINEが届きます。≪HPはこちら≫どうせ大した仕事じゃないんでしょ出典:Youtube「Lineドラマ」まだ離婚は成立してませんよ出典:Youtube「Lineドラマ」納得いかない様子出典:Youtube「Lineドラマ」露骨に離婚を要求出典:Youtube「Lineドラマ」ゴタゴタしてましてね出典:Youtube「Lineドラマ」早くして!出典:Youtube「Lineドラマ」もう2週間待ってもらえますか?出典:Youtube「Lineドラマ」待つのが嫌いなのよ!出典:Youtube「Lineドラマ」大人しく待ってもらえませんかね?出典:Youtube「Lineドラマ」渋々納得出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手は主人公の仕事までバカにしました。しかし主人公はいたって冷静です。主人公はごたごたしており、離婚はできていないと伝えます。そしてあと2週間待つよう言いました。浮気相手はイライラしながらも、待つことに決めます。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月26日「仕事のため」と、自分なりに割りきって不倫に走ってしまう人もいるようです。独身時代から不倫を繰り返し、結婚後も不倫をやめなかった30代妻のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。マッチングアプリで婚活成就!スピード婚に至ったものの…当時30歳の早百合さん(仮名)は、マッチングアプリで知り合った男性と出会ってすぐに交際し、3か月後に電撃婚。元々結婚願望があったので、スピード婚は願ってもないことだったそうです。理想通りの展開に喜ぶ小百合さんでしたが、実は仕事関係の男性と不倫して仕事を取っていた過去がありました…。「クライアントと不倫を始めたのは26歳の頃から。それから4年近くの間、6人の既婚男性と関係を持っていました。でも30歳を目前にして“そろそろ結婚したいな”と思い始めて…。不倫をしてきた私の過去を知らない人と出会いたいと思ってアプリを始めたら、見た目もスペックも理想通りの相手と出会えたんです」結婚するにあたり、「もう不倫は絶対にやめよう」と心に誓ったと振り返る早百合さん。しかし不倫をしなくなってから、仕事へのモチベーションも下がってしまったそうです。「なかなか営業成績が伸びず、“このままだと仕事を続けていても面白くない”と感じるようになりました。そして“夫にバレなければ、少しくらい不倫をしても大丈夫だろう”と思ったのです。その後、再び見込み客の既婚男性を誘って、体の関係を持ち始めてしまいました」新婚の夫が違和感を抱き…夫婦仲は急速に悪化新婚なのに月に何度も連絡が取りにくくなったり、深夜まで帰宅しなかったりする早百合さんに対し、夫は不信感を募らせていったそう。あるとき、帰宅時間が遅い早百合さんに、夫は「もしかして不倫でもしているんじゃないのか?」と単刀直入に尋ねてきたと言います。「さすがに『はい、不倫をしています』とは言えないので、その場はなんとか誤魔化しました。うまくその場を切り抜けたと当時は思っていたのですが…。夫の不信感は、それから日増しに強くなっていったみたいです。思い返すと、新婚なのに夫婦の営みもほとんどなくなっていて、単なる同居生活のような毎日でした。しかも、それから2か月ほど経ったときに『不倫をしているような女性と結婚生活は送っていけない』と告げられ、夫は家を出ていってしまったのです」不倫をしていることに申し訳なさを感じていた早百合さんは、夫に「離婚したくない」と強く言うことができず、しばらくは別居生活を送るしかないと諦めたそうです。どんな事情があるにせよ、不倫をすれば家庭が崩壊するのは当然といえます。新婚早々に不倫をしていたとなれば、なおのことでしょう。冷えきってしまった夫婦仲を立て直すのは並大抵の努力では済みませんし、別居まで進んでしまった場合には、そこから修復するのはかなり難しいのが現実。不倫のせいで大切なものを見失ってしまえば、取り返しのつかないことになるのです。©yamasan/Eakkarat Thiemubol/gettyimages文・並木まき
2023年03月26日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の気持ちは、所詮はその程度…ぎこちない“家族ごっこ”を続けているうち、夫が「やっぱり離婚を撤回したい」と言い始めた。 しかし夫からは本気の謝罪もなければ、信用を取り戻すための提案もない。それどころか「じゃあどうしたら許してもらえるの?」とこちらに丸投げしようとしている状態で……。 反省と今後についての提案を夫に考えさせてみた。すると、夫の口から出てきたのは「クラブに行く回数を減らす」「ちゃんと娘・四葉と遊ぶ」という言葉だった。 呆れた私は「ゆっくりでいいからちゃんと考えて」と伝えたのだが、「どうしてほしいかも聞きたい」という夫。 そこでGPSをつけること、クラブを辞めること、子どもの面倒を見ることなどを提案すると、よりにもよって夫は「GPSとクラブを辞めることが難しい」と言い出す始末。 この大事な2つの条件を拒否した時点で、本気で反省していないのは明らか。夫にとっては、「所詮家族の存在は“その程度”だったのだ」と気づいてしまった……。 ◇◇◇ 離婚を撤回したいのであれば、誠意ある謝罪と条件提示は必須ですよね。 今回の竜也さんのように、「GPSとクラブを辞めることが難しい」という自分のやりたくないを認めないというスタンスでは、再構築は難しそうです……。 離婚したくないという意思があるのであれば、お互いの気持ちを話し合って、「どうしたら納得できるのか」と決める必要がありますよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月21日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠を集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 慰謝料について弁護士の見解は…娘を送り届けた夫から話があると切り出された私。 別居したことで「離れてちょっと寂しいなと思ったり……離婚したい気持ちが揺らぐ」と言われたが、続けて夫が放ったのは「また浮気しないとも言えない」という衝撃の発言だった。 まさかの2度目の浮気宣言に私はあきれ……。 夫から切り出された話の真意が掴めないものの「また浮気しないとも言えない」という発言に、離婚に向けて一歩進む気になれた私。 しかし、浮気相手からの慰謝料提示は50万円だと弁護士からメールが来る。それは私の希望していた150万円とは大きな差があったが、弁護士からも「慰謝料については、このくらいが妥当かもしれません。」と言われてしまう。 不倫サレタ側の人やシタ側の人が集まるサイトを見ても慰謝料の平均額は50万〜100万円だったこともあり、「希望通りにいかないのかな」となかなか腑に落ちないでいた。 ◇◇◇ 「また浮気をするかも」という竜也さんの発言で、離婚に向けて一歩進む気になれたさくらこさん。迷いがあるうちは悩んでしまいますが、このようなきっかけがあれば、離婚への手続きにも前向きになれそうですね。 しかし、慰謝料についてはなかなか希望通りにはいかない模様。さくらこさんが慰謝料150万円を希望していても、浮気相手からは50万円と提示されてしまいました。 弁護士さんのアドバイスやインターネット上の体験談と照らし合わせて考えて、納得できる落としどころを探さないといけないのかもしれませんね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月17日■前回のあらすじ学生時代から付き合って結婚した夫。しかし、夫は浮気をしていたことが発覚。ナギサは自分を裏切った事実を受け入れたものの、悲しみは一転して怒りに変わっていき…。私の出張中に連れ込んだ!?過去の証拠が掴めないのならこれから起こるであろう浮気で証拠を掴むしかない。この時の私は無我夢中でした。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年02月28日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の衝撃発言に…夫の不倫で崩壊しかけた家族をやり直そうとしていたとき、夫の友人から「夫がまだ不倫相手と会っている」ことを告げられた。 私は夫を家から追い出し、弁護士に相談。 また、夫と娘は週1で会うようになり……。 娘を家に送り届けた夫から「話がしたい」と言われた。 夫は「俺から離婚するって言ってけど、さくらこはどう思ってる?」と質問。 私は「弁護士から浮気相手に連絡がいったから、夫が私に話を切り出したのか」と理解した。 「5割くらい離婚しようかなと考えてる」と夫に告げると……。 夫からは「俺も気持ちが変わったよ」「離れてちょっと寂しいなと思ったり……」と言われたが、「また一緒に生活したら、そんな気持ちあっという間に消える」と返答。 すると、夫は「元の生活に戻ったらまだ浮気しないとも言えない」「縛られたくないし」とあり得ない発言を連発した。 あきれた私は夫に帰るよう促した。 ◇◇◇ 離婚の気持ちが揺らいでいると告げた、夫・竜也さん。 しかし、元の生活に戻れば「浮気をするかも」「縛られたくない」という自分勝手な発言をしました。 竜也さんの発言からしても、やり直したところで再び竜也さんの不倫によって、さくらこさんが苦しむ未来が来てしまうのではないでしょうか。この出来事が、さくらこさんの離婚する意志の後押しになればいいですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月27日既婚男性が浮気相手に宛てたLINEを誤って家族に送信し、不倫の事実が明らかになることは多々あるようです。その不倫が娘の知るところになると、かなり冷たい扱いを受けるのだとか。そこで今回はサレ妻が暴露する“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介します。可愛いから頭ポンポンしてあげる「うちには高校三年生になる娘がいます。ある日、娘が『私、父親ガチャ外れたわ…』と言ってスマホを見せてきました。そこには『〇〇ちゃんまだ22歳だよね』『可愛いから頭ポンポンしてあげる』と夫が他の女性に宛てたであろうメッセージが…。夫はどうやら同僚である浮気相手へのLINEを娘に誤送信した様子。娘が悲しそうに『この不倫相手、私とそんなに年が変わらないよね』と言うので、家族を傷つけた夫に私の怒りは爆発して。帰宅した夫に娘のスマホを見せ『これはどういうこと…? 』と詰め寄ると顔面蒼白に。それから、何を話しかけても娘に無視される夫…。そのありさまを見て『不倫をしたあなたが悪いのよ』とほくそ笑んでしまいました」(椛・仮名/43歳)父親が自分と年の近い女性と不倫していたと知って、娘がショックを受けないわけがありませんね。自らのミスで娘に不倫がバレたのだから、夫は冷たい仕打ちを受けて当然ではないでしょうか。こうなると親子関係を修復するのも難しいでしょう。妻より長い時間を共に過ごそうね「夫はとても仕事熱心なんです。少し前に『会社でもっとやりがいのある仕事がしたい』ととある部署に異動を申し出たと聞いていました。しかしとある休日、みんながリビングにいる時に夫が家族のグループLINEにメッセージを誤爆。そこには『〇〇さんとずっと一緒に働きたかった』『妻より長い時間を共に過ごそうね』という不倫相手への言葉が…。すると、全てを察した娘が『もしかして浮気しているの…? 』『パパなんて大嫌い』と夫に言い放ったのです。夫はひたすら弁解するも『そばに来ないで! 』と娘に突き放されて。『身から出た錆じゃない…』と思いつつも、慰謝料をきちっともらって離婚することにしました」(誠子・仮名/40歳)子どももある程度の年齢になると、良いこととそうでないことがわかるようになりますね。一度失った信用はそう簡単に戻ってこないので、親として普段から襟を正す行動が求められるでしょう。今回のように事態の深刻さから離婚を考えるのもひとつの手です。〇〇ちゃん大胆だね、今夜は寝かせないよ「夫は小さい会社を経営しています。よく職場の女性と連絡を取り合っているのですが、夫が『ただのビジネスパートナー』だと言うので、その言葉を信じていました。ある日、小学生の娘が自分のスマホから『まだ帰ってこないの? 』『一緒にお風呂に入りたい』と夫にLINEを送った時のこと。娘が『パパの様子がおかしい』と言うのでスマホを見ると、そこには『〇〇ちゃん(職場の女性)大胆だね、今夜は寝かせないよ』と書いてあったのです。案の定その日夫は帰って来ず…次の日娘に『パパ、こんなことして恥ずかしくないの…? 』と責められていて。これを機に夫は娘に距離を置かれ、私は夫のスマホにGPS機能をつけることにしました」(優理・仮名/42歳)娘からののしられたとなると、さすがに夫も不倫に懲りたのではないでしょうか。娘と不倫相手を間違えるなんて、もちろん言語道断です。夫にそれなりのペナルティを課すことで、今後の浮気の抑止力にしたいところです。以上“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介しました。娘に失望されたとなると、夫の焦りは相当なものと想像できますね。しかし、思わぬ形で父親の不倫を知った娘の心境は察するに余りあります。娘のフォローをしっかりしつつ、今後の人生について考慮する必要がありそうです。©Valeriy_G/Getty Images©nd3000/Getty Images©Kerkez/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月23日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫と浮気相手に復讐するため、浮気相手のパー子に接近することにしたハッチさん。パー子と同じ料理教室に通うことで順調に会話を重ね、その仲はカフェでコイバナを聞くまでに発展します。しかし、ハッチさんとの会話でパー子は終始不倫を正当化するような発言を繰り返すばかりで、反省の色は一向に見えません。何食わぬ顔で自分の不倫体験を赤裸々に語るパー子。そしてついには会話の矛先がハッチさんへと向かい始めます! 聞き逃せない暴言の数々に妻の笑顔が崩壊寸前……! 不倫を正当化するだけにとどまらず、まだ見ぬ妻へも口撃し始めたパー子。仮にその場にいたのがハッチさんでなくても、パー子の話に不快感を持ってしまう人も多いのではないでしょうか……。 いくらハッチさんが本当の妻だと知らないにせよ、言って良いことと悪いことがあります。自分の恋愛のことしか頭にないパー子には、そんなことの判断もつかないのでしょうか……。 心をひた隠しにしながら、パー子の発言を受け流すハッチさん。ところが「夫に不倫されるなんてどうせバカな女でしょ?」というパー子の発言に、ハッチさんも貼り付けた笑顔が崩壊寸前です……。 パー子は明らかに不倫相手の妻(ハッチさん)のことを見下しているようですね。しかし、パー子のその自信はいったいどこから湧いてくるのでしょうか……。 自分が口撃している相手が目の前のハッチさんだとは知らず、自身をさらけ出すパー子。「バカな女」というその言葉を、そっくりそのままお返ししたいですね。作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月14日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫と浮気相手に復讐するため、浮気相手のパー子に接近することにしたハッチさん。同じ料理教室に通うことで順調に会話を重ね、その仲はカフェでコイバナを聞くまでに発展。案の定、パー子は夫が既婚者であると知りながら不倫していたことを突き止めます。自分が妻帯者と不倫をしていることに関して、まったく悪びれる様子のないパー子。自分の不倫相手の妻が目の前にいるとはつゆ知らず、ともすれば誇らしげに不倫について語ります。妻とは知らず堂々と不倫宣言する浮気相手……! 不倫を正当化するような発言を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!その怒りの強さは、生まれて初めて怒りで体が震えてしまうほどでした……。 パー子が不倫をしていること自体に罪悪感を持っていたとしても、当然不倫は許される行為ではありません。ですが、反省している様子の1つでも見られれば、ここまでハッチさんが怒ることはなかったかもしれませんね。 思わず隠しきれないほどの怒りを抱いてしまったハッチさんに、パー子も不穏な空気を感じ取ったようです。 それでも夫とパー子への復讐を遂げるまでは、ハッチさんの笑顔は崩れることはありません。なんとか腹の底へ怒りを鎮めたハッチさん。 しかし、決定的な証拠となる可能性があったこの会話を録音する余裕はさすがになかったようです……。目の前の相手が堂々と自分の夫との不倫宣言をしていれば、そんな余裕なんてありませんよね。平静を装えただけ、ハッチさんはすごいと思います。 しかし、パー子の驚きの行動はまだ続くよう……。今度はなんと、妻であるハッチさんに対して何やら口撃を始める様子。パー子は、まだ見たこともない相手のことをどう口撃しようというのでしょうか。 それにしても、パー子とハッチさんはまだ出会って日が浅いはず。そんな距離感の相手にここまで赤裸々に語れるのは、パー子が何も考えていないからなのでしょうか?それとも、相当自分に自信があるという気持ちの表れなのでしょうか……。 みなさんは相手に急に距離感を詰められて対応に困ったという経験はありますか? 作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月13日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫の浮気相手・パー子に接触するため、パー子と同じ料理教室に通うことにしたハッチさん。何も気付かないパー子はハッチさんに次第に懐き始めます。これはチャンスだと思ったハッチさんはパー子をお茶に誘います。パー子の返事はもちろんOK。そこでハッチさんは夫の浮気の決定的な証拠を目にすることになりました。夫との写真やのろけ話など、次々に浮気の証拠を提供してくれるパー子。ハッチさんは、あまりにも当たり前のように話すパー子に「もしかして夫が既婚者だと知らないのでは……? 」という疑念を抱き始めます。しかし、そんなハッチさんの考えはあっさり覆されてしまいました。浮気相手の発言に思考停止! 怒りが抑えきれない……! 夫とパー子の馴れ初めを聞いて「既婚者と知らずにつき合っているのでは…?」と一瞬パー子に同情したハッチさん。ところが、パー子の答えはそんなハッチさんの気持ちをあっさり踏みにじるものでした……。 不倫だとわかっていて関係を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!ギリギリ平静を装いながらも、パー子の話に「フリンナンダー」と棒読みで返すのがやっとの状態です……。 そんなハッチさんにパー子は「不倫なんて今時珍しくもないでしょ?」ととどめの一言。しかも笑顔で言い放ったのです! 当たり前かのように話すパー子に、ハッチさんが怒りで震えてしまうのも当然ですね。パー子は今の自分の状況に対して、罪悪感も何も感じないのでしょうか……? まさに、自分だけよければ、という感覚しかないように思えてしまいます。パー子には、自分の行動で傷つく人がいるということもきちんと理解してもらいたいものですね……。作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月12日浮気や不倫をする人は、何度も繰り返すこともあるようです。30歳で結婚後、夫の不倫に苦しみ続けた果穂さん(仮名)も、治らない夫の浮気癖に愛想を尽かし、とある計画を立てていました。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の壮絶なエピソードをご紹介します。同棲2年の末に浮気症の彼と結婚果穂さんが7歳年上の夫と結婚したのは30歳のとき。交際3年目、同棲2年目でのゴールインだったそうです。「もともと飲み会で知り合ってから何年も期間が空いていたのですが、お互いがフリーになったときにノリで付き合い始めました。友だちの期間が長かったので、彼が浮気症なことはなんとなくわかっていましたが、交際中に“本命は果穂だけ”と言われていたので、流されるまま同棲へと進んだ感じでした。実は結婚の話が出始めてからも、何度か彼の浮気を疑ったことがあって…。でもその頃の私は“30歳までに結婚したい”という気持ちが強かったので、彼に浮気の兆候が見えても、あえて追求しないでいたんですよね。そんな私との生活が居心地よかったのか、彼のほうから『結婚しよう』と熱心に言い出して、私の30歳の誕生日に入籍をしました」同棲中はおろか、結婚後もずっと夫には浮気の兆候があったのだそう。それでも果穂さんは「この人と別れてしまったら、また誰かと出会って一から恋愛を始めなければいけないのが面倒。このまま波風を立てずに過ごしていくのがいいはず」と、ずっと我慢を重ねていたと振り返ります。浮気相手が妊娠…それでも離婚を選ばなかった過去「結婚3年目に入ってすぐのとき、夫の不倫相手が妊娠をして大問題になりました。その頃の夫は結構派手な生活をしていて、週末も私に行き先を言わずに午前中から夜中まで出かけていたので、きっと浮気相手とずっと一緒にいたんだと思います。経営者の夫は事業がうまくいっていたこともあり、外で派手にお金を使っていたようですから、女性がたくさん寄ってきて調子に乗っているのだろうと思っていました。夫は特定の相手とじっくり関係を深めるというより、何人かの女性と同時進行で不倫していたようです。しかしその中の一人が妊娠し『産みたい』と言ったことから、私に内緒にしておくことができず、打ち明けてきたのだと思います」浮気相手の女性は夫の離婚を望み、できれば出産前に再婚をしてほしいと望んだそうですが、果穂さんはこれを拒否。ただし、生まれてくる子どもにはなんの罪もないことから、認知までは認めるという条件を夫に出したそうです。しかし夫は後日、不倫相手の女性と話し合いを重ね、結局は子どもを諦めてもらうことになったとのこと…。「そこまでのことがあっても離婚を選ばなかったのは、いつか一番ダメージが大きいタイミングで夫に制裁を下そうと決めていたからです。夫への愛情はいつしか薄れていて、不倫ばかり繰り返す夫に対して嫌悪感のほうが強くなっていましたね。でも、夫がイケイケなときに離婚をしても彼にはコトの重大さがわからないだろうし、私が受けた屈辱的な気持ちも理解してもらえないだろうと思ったので、当時はひたすら我慢を続けました」どんなに愛して結婚した相手でも、自分を裏切り続けていることがわかれば、いつしか愛情が冷めて、憎悪や嫌悪の感情が強まっても無理はありません。愛の対極には無関心があるとも言われますが、一度は生涯の愛を誓いあった仲だからこそ、無関心になれるまでには多くの時間を要するでしょう。憎悪や嫌悪がいつまでも消えないばかりか、年を重ねるごとに強まっても無理はないのではないでしょうか。©Tim Robberts/MIXA/gettyimages文・並木まき
2023年01月01日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、ナオキさんの浮気が判明。ナオキさんの浮気の証拠を取るため、リナさんはナオキさんが家に浮気相手・ヒナを家に連れ込んだ際に、2人の行為を録画しました。そして、そのまま現場に乗り込み、ナオキさんに離婚の意思とヒナに慰謝料の請求をすることを告げました。すると、「離婚したくない」ナオキさんと、「離婚してほしい」ヒナのケンカが勃発。とりあえず、りなさんは、ヒナを一旦帰らせることにしました。親友に夫の浮気を相談することに…後日、浮気相手・ヒナから「話し合いたい」と言われたため、自宅に呼んだ。そこで、ヒナからは、夫の子を妊娠してることを告げられた。しかし、それを知っても、まだ「離婚をする」と言わない夫。ブチギレたヒナは、包丁を取り出して、荒れ狂う始末だった。 終わりが見えないと思った私は、夫に「離婚」を言い渡し、ヒナが妊娠した子どもについては2人で決めるように告げ、2人を家から出した。 2人を家から追い出したあと、とりあえず弁護士に相談することにした。 しかし、自分に合う弁護士が見つからず、限界を感じていた。 そこで、親友・ハルナに相談することに。 親身になって話を聞いてくれたハルナだったが、浮気相手・ヒナのSNSの写真を見せると、顔つきが変わった。 そして、「待って! 私、この子知ってる」と驚きの発言。 あまりにも突然のことで、ハルナに質問責めすると、「人を呼ぶ」と言って誰かに電話をかけた。 そして、数時間後、「カナ」という女性が現れた……。 なかなか自分に合う弁護士が見つからなかった、リナさん。しかし、意外なところで浮気相手・ヒナを知る人物が現れました。浮気などの家庭内の問題は、あまり人に言いたくないことかもしれませんが、親友などの信頼できる人に相談してみるのも、1つの手かもしれませんね。 作画/釈氏とおる 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年12月26日結婚後にパートナーの浮気や不倫が発覚し、裏切られたことのある人もいるでしょう。千晶さん(仮名・32歳)も以前、ふとしたきっかけで夫の不倫に気付いてしまったそう。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。たまたま夫のLINEを見てしまい「ある夜、夫の幸徳(仮名)と二人でレストランに行ったんですね。そこは、QRコードをスマホで読み取って、スマホから料理をオーダーをするタイプのお店でした。夫のスマホで注文していたのですが、途中で“何か頼んどいて”と私にスマホを渡してトイレに行ったんです。一通り注文できたので画面を消そうとしたところ、LINEの画面が出てきました」複数の女性とやり取りした履歴が「夫はLINEからQRコードを読み取っていたのでしょう。私は悪いなと思いつつ、やり取りしている人の一覧を見てしまいました。すると、何人もの女性らしき人とやり取りをしていて…。しかも、“会いたい”“いつにする?”といった内容も見えたんです。夫がトイレから戻ってきたので慌てて画面を閉じて、スマホを返しました。夫から怪しまれることはなかったのですが、信じられないものを見てしまってすごくショックでした」マッチングアプリのアイコンを発見「その後、夫の帰りが遅くなることが増えて、ときには夜の12時近くになることも…。“仕事だから”と言うんですけど、LINEを見たあとなのでそんなの信じられません。夫のLINEを見てしまってから1か月後、再び夫のスマホを見る機会がありました。スマホの画面には、マッチングアプリのアイコンがあって、“これだ!”と思ったんです。夫はマッチングアプリで複数の女性と出会い、不倫していると確信しました。それで、夫を問い詰めたんです」履歴から女性に電話をしてみることに「夫は最初、アプリを使ったことがあるとは認めましたが、女性と会っていることに関しては否定。ですが、私がLINEを見たことを告げると、“ごめん”と言って白状しました。私が予感したとおり、マッチングアプリで女性と出会い、そのうちの何人かとホテルにも行っていたそう。ただ、“今は全員切ったし、もう誰とも会っていない”と言います。ですが、そんな夫の言葉が信じられなくて…。疑っていると、“誰でもいいから電話してみろよ”と言われて。ここであやふやにしてはいけないと思って、LINEの履歴から適当に女性を一人選んで電話をかけたんです。電話に出た女性は最初こそ狼狽えていましたが、事情を説明すると理解してもらえました。そして、その女性からは“1度会っただけでもう会っていない”と言われて、夫への疑いは一応晴れました。ただ、女性と会って不倫していたのは事実です。離婚するつもりはなかったので、罰として20万円近くするブランドバッグを買ってもらうことにしました」“夫が複数人と不倫していた妻の告白”をご紹介しました。夫が複数の女性と会っていたと知って、千晶さんは相当なショックを受けたはず。既婚者でありながら、マッチングアプリを利用している時点で、立派な裏切り行為。そのうえ何人かとは肉体関係を結んでいたのですから、決して許されることではありません。©Oscar Wong/whitebalance.oatt/gettyimages文・塚田牧夫
2022年12月21日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、事実を突き止めました。出張から帰ってきた夫に不倫相手との関係を問い詰めると、なんと逆ギレして逃げ出していくという事態に…。出て行った後は電話もメッセージツールも一切繋がらず、そのまま1週間が経ってしまいました。その間、悲しさや怒りの感情に押しつぶされそうになるてんさん。「娘の前では泣いちゃだめ!」と気丈に振る舞おうとしますが、てんさんの心はすでにボロボロ…。そんな時、てんさんのスマホにある人物からの通知が届きます。話の最中に突如出て行ってしまった夫。帰ってくる様子も一向になく、音信不通のまま1週間が経ってしまいました。これからどうすればいいのか…ひとり悩むてんさんのもとに1通の通知が入ります。心を入れ替えたんじゃなかったの…?私はどうしたらいいの… てんさんの追求から夫が逃げ出して1週間、その間夫とは音信不通になってしまいました。てんさんもあまりの出来事に、悲しいのか虚しいのか自分の気持ちがわからなくなってしまいます。不倫関係が続いていただけでも相当ショックですが、心を入れ替えた姿も全部嘘だったのかと思うと、これほどつらく悲しいこともありませんね…。 けれど、そんなてんさんの心に寄り添うように天真爛漫に声をかける娘さん。守るべき家族がいることは責任も重いですが、生きる糧にもなっているのではないでしょうか。娘さんのためにも、夫に翻弄されず、自分のための生き方を見つけて欲しいですね。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続編では夫と不倫相手と対峙する様子が描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月30日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、とうとう夫と浮気相手との関係が続いている動かぬ事実を突き止めます。何も知らずに帰宅した夫に、いよいよてんさんは詰め寄ります。夫は怒ってごまかそうとしますが、てんさんが探偵から送られてきた証拠の数々を見せつけると黙り込む一方で…。何食わぬ顔で帰宅した夫に、「れい子さんとまだ続いてるでしょ?」と詰め寄るてんさん。初めは夫も威勢よく返してきていましたが、証拠を突き付けると…。 言い寄るてんさんに、夫はお得意の逆ギレをするも… 出張から帰ってきた夫に、不倫相手と続いていることを問い詰めるてんさん。夫もまさかこのタイミングで聞かれるとは思っていなかったのか、動揺して逆ギレしてきます。夫の逆ギレに慣れているてんさんは至って冷静。さらに出張が嘘であることも知っていると伝えます。 てんさんからの突然の言葉に、どう言い訳をしようか目が泳ぐ夫。続けててんさんが「この1週間の行動を説明しようか?」と言うと、またも逆ギレしようとします。そこでてんさんはすかさずスマホの画面を夫に見せました。自分の浮気が続いているという証拠をありありと目の前に提示され、ついに黙り込む夫。てんさんは「なんとか言ったら?」と伝えるのですが、夫は弱々しく言葉を絞り出すだけではっきりとは答えません……。 ここまでくれば、さすがにもう言い逃れはできませんよね。てんさんもようやく胸の内を吐き出すことができて、すっきりできたのではないでしょうか。夫が自分の非を認め心から謝罪し、てんさんへ改めて誠意を見せることを願います。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月28日結婚10年目にして、夫が部下と浮気していることを知った恵美さん(仮名)。不倫の証拠をもとに、恵美さんは相手の女性に慰謝料を請求することを決意します。しかし事態は、想像もしていなかったとんでもない方向へと進むことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。浮気相手もまさかの「既婚者」「私から、浮気相手の女性に連絡を取って『会いたい』と伝えました。私がもともと勤めていた会社にいる女性なので、相手の連絡先を知るのは難しくありませんでした。私からの電話に最初は動揺していましたが、『わかりました。会いましょう』と言ってくれて。その2日後に、職場近くのファミレスで会って話をしました」浮気相手と対面した恵美さんは、今すぐ不倫関係を解消して夫とは二度と私的に会わないこと、慰謝料を支払うことを求めました。しかし、相手女性からは、「実は新婚で貯金もなく、慰謝料は払えません…」というまさかの返答。さらに、「家庭は絶対に壊したくないから、私の夫には言わないでほしい」と懇願してきたのだとか…!「夫の浮気相手がまさか既婚女性だったなんて、呆れて何も言えませんでした。しかも、新婚早々浮気をするなんて、その話を聞いたときは言葉を失ってしまいました。結婚前から夫とは関係があったみたいで、相手女性の旦那さんも気の毒だなって思いましたね。それと同時に、“こんな女性に情けはいらない”“きっちり慰謝料をもらって、夫とも別れさせなくては”と改めて思いました」2組の夫婦で話し合いの末、慰謝料を勝ち取る「その後も浮気相手の女性に何度か連絡を取ったのですが、『お金がない』の一点張りで、いっこうに慰謝料を払おうとしません。それで、このままだと話が進まないと思ったので、相手女性の旦那さんに連絡をとりました。夫も連れて行き、2組の夫婦で話し合うことになったんです」ここまで話が大きくなって、ようやく浮気相手の女性も慰謝料の支払いを認めたそう。話し合いの末に「分割で全額支払う」ことに合意しました。夫の浮気が発覚してから、ここまでくるのに7か月を要したと振り返ります。「慰謝料の合意がとれて間もなく、私は夫と離婚しました。浮気が発覚した時点で、このゴタゴタが解決したら離婚すると決めていたので、ためらいはなかったですね。夫は最初こそ『別れたくない!』とゴネましたが、最終的には合意してくれて、協議離婚できました。もちろん、夫からも慰謝料をもらいましたよ。浮気相手の女性の旦那さんも、新婚の妻が自分を裏切り続けていたことが許せなかったようで、その後すぐに離婚したと聞いています。相手女性も会社を辞めたようで、今、どこで何をしているのかは知りません。結果的に慰謝料をもらって離婚もできたけれど、正直スッキリした終わり方ではなかったですね。今も浮気相手からの慰謝料の支払いは毎月続いているので、完全に縁が切れたわけではないのも関係あるかもしれません。次の恋愛に私が前向きになれるのはまだまだ先だと思いますが、浮気夫と縁を切れたことに、ひとまずほっとしています」非常識な言い分を通そうとした浮気女性に制裁が下った形で、ようやく決着がついたと話す恵美さん。しかし「今も心は晴れない」と、暗い表情の日々が続いているそうです。不倫は周囲の人を巻き込み、不幸にしてしまいます。絶対に足を踏み入れるべき世界ではありません。©solidcolours/Witthaya Prasongsin/gettyimages文・並木まき
2022年11月26日毒太が寝ている隙に、携帯で不倫のことを調べる瓜田チャリさん。不倫相手・中川ゆりのSNSのプロフィールに書かれていた勤務先名、『ハッピー中川 花屋』で検索してみると……毒太の会社の近くにある花屋で、中川ゆりは経営者であることがわかりました。結婚式のブーケとか作りながら、平気で不倫するような花屋もいるんだ……。そう思いながら不倫相手を徹底的に調べ上げた瓜田チャリさんは……? 好みのタイプじゃないのに… 毒太の携帯をそっと元に戻す瓜田チャリさん。 どう見ても、毒太より10歳近く年上やったんやけど。若い女が好きって言ってたくせに……。 髪型ショートやん……ロングヘアが好きなくせに。 家庭的な人が好きなんじゃなかったの?経営者なんて……。 恩人の社長の身内やん……罪悪感とかないの? 何で好きなタイプでもないのに、この人と不倫してるの?そんなこと、どうでもよくなるぐらい、この人が好きなの……? ショックを受けた瓜田チャリさんは……? 毒太の好みのタイプとは真逆の不倫相手、中川ゆり。不倫されたことだけでもショックなのに、一生懸命ロングヘアでい続けている瓜田チャリさんの努力が無駄だったかのように思えてしまいます。不倫相手のことを知れば知るほど苦しくなってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月23日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、ナオキさんの浮気が判明。リナさんはナオキさん浮気の確実な証拠を取るため、浮気相手を自宅におびき寄せる作戦を決行し、実家に帰省しました。リナさんはナオキさんが浮気相手・ヒナを家に呼んだのを確認すると、実家から帰宅し、寝室のクローゼットに隠れて2人の行為を一部始終、録画。そして、リナさんは2人の目の前に現れ、ヒナに慰謝料「300万円」を請求する旨を伝えました。その後、離婚してほしいヒナと離婚したくないナオキさんの言い争いを目の前にリナさんは、「なんの茶番だ……」とあきれ返り、離婚する意志をナオキさんに告げました。豹変する夫の浮気相手私が2人の浮気現場に突撃した後、夫と浮気相手・ヒナが口論を始めたため、とりあえずその日はヒナを帰した。後日、ヒナから「話し合いたい」と言われたため、自宅に呼ぶと……。 浮気相手・ヒナを自宅に呼び、話し合いの場を設けると 「離婚してほしいです!」 「慰謝料も20万円くらいなら払えます!」 と不倫をした加害者側とは思えないような態度で、以前慰謝料として提示した「300万円」とはかけ離れた値段を出してきた。 さらにはヒナは「子どもも私が責任を持って育てます!」と私の娘を育てる気満々だった。 私が「離婚しても夫が親権をとれるわけないでしょ?」とヒナに言うと、 「また、他の人と作ればいいじゃないですか!」と発言。 私は本当にこの女が何を言っているのかわからず、怒りのあまりヒナの頬を叩いてしまった。 さらに、夫がヒナに向けて言っていたと思われる「嫁にしたい」という言葉を信じていたヒナは、私が「冗談だと思う」と言うと「適当なこといってんじゃねーよ」と豹変。夫も冗談だったとヒナに告げると、ヒナがカバンから取り出したものは、なんと「陽性反応が出た妊娠検査薬」と「エコー写真診察の証明書」だった。 私は、事実確認のためとヒナに検査薬を渡した。 ヒナは検査薬を持ってトイレへ行き、出てきたヒナが持っていた検査薬の結果はなんと「陽性」。 私は「宿った子に罪はない」「だけど無責任に産めばいいとも言えない」と簡単に判断することができず、考えがまとまらずにいた。 3人の話し合いの場の中で、浮気相手・ヒナが妊娠していることが判明しました。被害者の立場であるリナさんが浮気相手の赤ちゃんのことを真剣に考えているのに対して、すぐに「堕ろしてくれ」と言う夫・ナオキさん。当事者の人間が簡単に命を手放せと言うのは、人としてあまりに無責任で身勝手ですよね。 作画/釈氏とおる ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年11月23日