女優の吉岡里帆が、2019年に発売された雑誌の表紙を飾った回数が最も多かった女性タレントを表彰する「第6回カバーガール大賞」で大賞に輝いた。3月4日「雑誌の日」を記念した同賞は、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約1万誌を調査し、表紙を飾った回数の多かった女性を表彰するというもの。大賞および20代部門を制したのは、昨年公開の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』、『見えない目撃者』両作での演技により第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した吉岡里帆。『steady.』(宝島社)や『MORE』(集英社)『mina』(主婦の友社)などのファッション誌をはじめ、『FRIDAY』(講談社)や『週刊女性』(主婦と生活社)など様々なジャンルの表紙を飾り、大賞を受賞した。吉岡は「受賞はいつも雑誌を見てくださっているマネージャーさんが直接教えてくださったんですけど、すごいテンション高めに『おめでとう!!』って言ってくださったのですごく盛り上がりましたね! きゃっきゃしました! うれしかったです!」と喜びのコメント。「いつも現場に来てくださるマネージャーさんが一緒に喜んでくれるとしっかり実感がわいてきて、『やったー! 本当に頑張ってきてよかった!』みたいな、『やっとここまで来たね~』みたいな話をしました」と明かした。また、「去年は本当にバタバタしていて、すごく短く感じたんですけど、質量が高めというか濃厚な一年だったと思います。ジャンル問わずとにかくやれることは全部やろうっていうスタイルでお仕事させていただいた一年だったので、出会いもたくさんあって、『また一緒に仕事しましょう!』って言い合える人たちとも出会えてすごく充実してました。映画もドラマも両方できましたし、雑誌もみなさん応援してくださったりとか、いい一年だったと思います!」と2019年を振り返るとともに、2020年について「今年は反対により丁寧にっていうところは大事にしたいですっていうのは事務所の人と話していて、準備期間をすごくちゃんと取って現場に行くっていうスタイルにシフトしていきたいと思ってます」と話した。そして、「みなさんいつも本当に応援ありがとうございます。そして雑誌を手に取ってくださっているみなさん本当にありがとうございます。今年はより丁寧にお仕事に向き合っていきたいなと思っていますので、もしなんらかの形でお会いできる機会があったらちゃんと目線を合わせて感謝の気持ちを伝えられたらなと思います。本当にいつもありがとうございます。これからも頑張っていきます!いつかどこかでお会いしましょう!」とファンにメッセージを送った。「カバーガール大賞」は、大賞のほか、エンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞、10代・20代・30代の各部門賞、読者やファン、メディアにニュースを届けたカバーガールや雑誌を称える話題賞を選出。そして今年から、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰するメンズ部門も新設され、King & Princeの平野紫耀に決定した。○「第6回カバーガール大賞」受賞結果一覧【大賞】吉岡里帆【メンズ部門 大賞】平野紫耀(King & Prince)【エンタメ部門】与田祐希(乃木坂46)【ファッション部門】石原さとみ【コミック雑誌部門】大原優乃【グラビア部門】小倉優香【話題賞】VOGUE JAPAN(12月号)【10代部門】与田祐希【20代部門】吉岡里帆【30代部門】石原さとみ
2020年03月04日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。与田は「ROYAL PARTY」ステージに、深いVネックのトップスとタイトなロングスカートをあわせたコーディネートで登場。美しいデコルテや背中を披露しながらクールな表情でランウェイを歩き、先端では色っぽい投げキスを送って生配信の視聴者を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月03日乃木坂46の25thシングル「しあわせの保護色」が2020年3月25日(水)にリリースする。白石麻衣ら3人の卒業メンバーが参加する最後のシングル「しあわせの保護色」は、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」に次ぐ、乃木坂46の25枚目のシングル。2020年で乃木坂46からのグループ卒業を発表しているメンバー白石麻衣、井上小百合、佐々木琴子が参加する楽曲を収録する最後の作品となる。初回仕様限定盤と通常盤共通で収録するのは、温かみのあるサウンドで本シングルで卒業する3人のメンバーの背中を押すような表題曲「しあわせの保護色」と「サヨナラ stay with me」の2曲。また、初回限定盤では、タイプAからDまででそれぞれ異なるカップリング曲を収録。通常盤では齋藤飛鳥、梅澤美波、山下美月のユニットによる「ファンタスティック三色パン」をカップリング曲として収録する。白石麻衣、自身が作詞を担当したソロ曲も初回限定盤タイプAのカップリング曲「じゃあね。」は、白石麻衣のソロ曲。当楽曲の作詞は白石自身が手掛けており、乃木坂46においてメンバーが作詞を手掛けるのは今回が初となる。【詳細】乃木坂46 25thシングル「しあわせの保護色」リリース日:2020年3月25日(水)■初回仕様限定盤 CD+Blu-ray (タイプA/B/C/D)価格:1,727円+税<共通収録楽曲>1.「しあわせの保護色」(25thシングル選抜メンバー)2.「サヨナラ Stay with me」(秋元真夏・生田絵梨花・齋藤飛鳥・松村沙友理・久保史緒里・与田祐希・遠藤さくら・賀喜遥香)<カップリング曲>タイプA「じゃあね。」(白石麻衣)タイプB「アナスターシャ」(2期生メンバー)タイプC「毎日がBrand new days」(3期生メンバー)タイプD「I see...」(4期生メンバー)※上記楽曲に加え各パッケージのCDには「しあわせの保護色」「さよなら Stay with me」のオフボーカルバージョンを収録。※Blu-rayには「しあわせの保護色」およびカップリング曲のミュージックビデオを収録。※共通封入特典として「全国イベント参加券 or スペシャルプレゼント応募券」1枚、メンバー生写真1枚(全メンバー43名×各4パターン 全172種)が付属。■通常盤 CDのみ価格:1,727円+税<収録曲>1.「しあわせの保護色」2.「サヨナラ Stay with me」3.「ファンタスティック三色パン」(齋藤飛鳥・梅沢美波・山下美月)※上記楽曲に加え各収録曲のオフボーカルバージョンを収録。※通常盤には、映像特典・封入特典は無し。
2020年02月29日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(3月10日発売)より、ランジェリーカットが25日、初公開された。乃木坂46・与田祐希のランジェリーショット初公開19歳の今を切り取った同写真集は、イタリアのシチリア島&ミラノで撮影。さまざまな表情の与田を収めており、水着姿のほか、初のランジェリーショットにも挑戦した。このたび初公開されたランジェリーショットは、撮影2日目の朝、シチリア島からフェリーで30分ほどのところにある、透き通った海に囲まれたファビニャーナ島のホテルの部屋で撮影されたもの。窓から差す朝日を浴びながら、白のランジェリーに紺色のパジャマの与田が、少し眠そうな表情でベッドから起き上がったところを撮影したもので、豊満バストあらわなショットとなっている。与田は、ランジェリーカットについて「撮影をしているときは、あまり緊張はしなかったですが、写真になって改めて見ると少し気恥ずかしいですね。大人っぽいけど、ちょっと子供な、ちょっと大人になったんだけど、なり切れてないみたいな、そんなちょうどいい感じになっているといいなと思います。初期に言っていた『色気もあるとよ』を、10代最後にして少しは、証明できたのではと思います(笑)」とコメント。「今回の写真集は、10代の与田祐希を全部詰め込みました。10代の集大成になったと思います。10代のうちに2冊も写真集を出せるのは本当に幸せなことだと思います。10代は、ちょっとの時間でも変化が大きい時だと思うので、ファースト写真集からの変化もぜひ見て欲しいです」と呼びかけている。
2020年02月25日1月末に竜星涼、犬飼貴丈というキャスト陣と彼らが体当たりで挑んだ特報映像が発表されると、Twitterトレンド1位入り、Yahoo!の検索ランキング1位を獲得するなどSNSで大盛り上がりを見せた映画『ぐらんぶる』。この度、「乃木坂46」の与田祐希がヒロイン役で出演することが明らかになった。本作で衝撃的な映画デビューを飾る与田さんが演じるのは、竜星さん演じる北原伊織のいとこで、ヒロイン・古手川千紗(こてがわちさ)。伊織と耕平(犬飼さん)のダイビングサークル仲間で、普段はクール、でもダイビングのこととなると一転、キュートなしぐさを見せるクーデレ(クール+デレ)美少女。与田さんは「乃木坂46」史上最多応募となった、2016年3期生オーディションで見事に合格を果たしデビュー。翌年に発売された18thシングル「逃げ水」では異例のスピードで、初選抜にして初Wセンターに大抜擢。さらに1st写真集「日向の温度」が発売されると、初版で10万部発行を記録し、2018年にはテレビ東京系ドラマ「モブサイコ100」にて女優デビューを果たすなど、多方面で活躍中。そんな次世代のエースが、まさかの「ぐらんぶる」で映画女優デビュー。異色の青春コメディである本作で異例のデビューとなる与田さん。伊織と耕平のバカ騒ぎをまるで虫ケラを見るかのような目で蔑んだり、男たちを足で踏んだり、さらには白目を剥くぶっ飛んだ顔を見せるなど、これまでのイメージを覆す体当たり演技で挑んでいる。映画初挑戦となることが決まった際の心境を、与田さんは「グループから離れた1人でのお仕事なのでとても緊張していました」とコメント。また、「私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません」と力強く語り、女優魂を見せた。さらに与田さんのマネージャーからは、「与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません」とまさかの謝罪が!しかし、「ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです」と、新たな才能の開花に自信をのぞかせている。エグゼクティブプロデューサーの関口氏は、「原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられなかった」と語り、「撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているよう」だったと与田さんの起用について明かしている。『ぐらんぶる』は5月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年5月29日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年02月23日乃木坂46の与田祐希が、竜星涼と犬飼貴丈のW主演映画『ぐらんぶる』(5月29日公開)のヒロインに起用され、スクリーンデビューすることが23日、明らかになった。『ハンサム★スーツ』(08)や『ヒロイン失格』(15)などで知られる英勉監督が、440万部を突破した人気同名漫画を実写化。ボケ、ギャグ、ツッコミ満載の青春コメディとなっている。大学進学を機に海辺の町に引っ越すことになった北原伊織(竜星涼)は、叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE(グランブルー)」に下宿することになるも、憧れのキャンパスライフを前に待っていたのは男だらけのダイビングスクールだった。与田が演じるヒロイン・古手川千紗は、伊織(竜星涼)と耕平(犬飼貴丈)のダイビングサークル仲間で、普段はクールだがダイビングのことになると優しくキュートになしぐさを見せる美少女。伊織と耕平のバカ騒ぎを蔑んだり、男たちを足で踏んだり、さらには白目を剥く変顔などこれまでの与田のイメージを覆す演技にも体当たりで挑んでいる。与田は、「グループから離れた1人でのお仕事なのでとても緊張していましたが、いざ現場に入ってみると、スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、温かくて、賑やかで、優しくて、そのおかげで、私も楽しみながら撮影をすることができました」と撮影を回顧。「私は、このオファーをいただく前にテレビ番組の企画でウミガメを探すためにダイビングの資格をとったのですが、まさかこんな形で活かせるとは思ってもいませんでした(笑)」と不思議な縁にも驚き、「それはさておき、ファンの皆様には多大なる心配をおかけしていると思いますが、私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません。なので、安心して劇場にお越しください。きっと不安は吹き飛び、笑いに変わると思います!」とファンに呼びかけている。また、与田のマネージャーは、「与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆様、大変申し訳ございません。きっと『こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?』と不安になっていることと思います」と異例の謝罪コメント。その上で、「ご安心ください。とっても素晴らしい映画になっております」と太鼓判を押し、「ただ、予告映像だけだと信じられませんよね。ただのヤバい映画だと思ってしまいますよね。その抱えてしまった不安を払しょくするには、劇場に足を運び、映画を見ていだくしかありません。ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです。お忙しい中大変恐縮なのですが、皆様のご来場、心よりお待ちしております」と与田と同じくファンに向けてメッセージを送っている。■エグゼクティブプロデューサー・関口大輔氏コメント原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられず、『ぐらんぶる』のような企画に出演依頼しても良いものか悩みましたが、思い切ってオファーしたところまさかの快諾で驚きました。撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているようで不思議に感じたほどでした。キャストの皆さんには撮影前にスクールに通ってもらいスキューバダイビングの免許を取得して頂いたのですが、与田さんはすでに免許を所持されていて、順調にスキューバシーンの撮影ができました。プロデューサーである自分ですら驚くことが多い英監督の独特の演出ですが、そんな監督のどんな要求にも対応する与田さんの女優魂と、アイドルらしからぬ体当たりの演技に驚き、感動しました。
2020年02月23日「やっぱり視聴者も違和感を覚えますよね……」厳しい表情で考え込んでいた天海祐希(52)は、演出を担当していたドラマスタッフに、“シーンの変更”を提案したという。ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)で主演を務めている天海。テレビ局関係者は言う。「近年の医療ドラマといえば米倉涼子さんが主演しているテレビ朝日系の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の視聴率が断トツです。天海さんは日本テレビの熱烈なオファーに応え、『ドクターX』の牙城に挑んでいます。脚本家の林宏司さんをはじめ、スタッフも一流ですし、天海さんも『米倉さんには負けられない』という思いがあるようです。作品づくりには妥協を許さない彼女は、自分に厳しいばかりではなく、演出などにも疑問を感じると、“ダメ出し”をするタイプですが、『トップナイフ』では、それが連発されています」2月8日に放映された第5話でも、冒頭のように“演技の鬼”と化している彼女のダメ出しが炸裂したという。永山絢斗(30)演じる同僚医師が女性患者と話し込む姿をヒロインの瑤子たちが目撃するというシーンだったのだが、撮影現場に居合わせたスタッフはこう語る。「もともとの演出では、永山さんたちの近くに、たまたま天海さんたちが立っているという設定でした。しかし天海さんが、『不自然なのでは』と、変更を申し入れたのです。最終的には、歩いてきて話し込む2人を偶然目撃するというシーンになりました。ワンシーン、ワンシーンに手を抜かない天海さんの真剣な様子を見て、永山さんも神妙な面持ちになっていましたし、収録現場もいい緊張感に包まれていました」またほかのスタッフによれば、「エンディングの出演者たちのダンスシーンも見どころの一つです。いつも鏡張りのレッスン室で、振付の先生とみっちり練習しています。宝塚で鍛えられただけあって天海さんはダンスを覚えるのも早いのです。その分、ほかの出演者にアドバイスをしたりしていますし、少しでも出演者たちのリズムがズレると、自分から『もう一回お願いしま~す』と、すぐさま撮り直しを求めているのです」もちろん天海も厳しいばかりではないという。「共演者やスタッフはもちろん、エキストラの人たちにも、きちんと挨拶をしています。主演クラスの女優で、そうしている人は本当に少ないのです」“作品の出来は主演女優である私の責任”……、視聴率女王のプライドをかけた闘いは続いている。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(3月10日発売)で、写真集には入っていない未収録すっぴんショットが15日、公開された。日中、イタリア・ミラノの街で撮影した後、夕食を食べてホテルに戻り、メイクを落とし、すっぴんで眠りにつくまでを撮影。キュートなちょんまげでおでこを出し、谷間が見えるキャミソール姿でベッドの上でゴロゴロしている、プライベートタイムの貴重な一枚となっている。与田は「ちょんまげは、家でけっこうしているので、普段の私の家での感じがとても出ていると思います。こんなに本気で眠い感じの写真は、なかなかないのでレアだと思います。お気に入りの1枚です」とコメントしている。今年5月5日で20歳になる与田。19歳の今を切り取った同写真集は、イタリアのシチリア島&ミラノで撮影した。水着ショットや、初のランジェリーショットに挑戦。また、イタリアの美しい自然や街、文化、ファッション、そしてたくさんの人と触れ合いながら日々成長していく姿が収められている。
2020年02月15日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が、2月10日発売の雑誌『CMNOW vol.203』(玄光社)の表紙と巻頭特集に登場する。2018年8月以来、2度目の表紙登場となる与田。前回は山下美月とのペア表紙だったが、今回は初の単独表紙を飾る。表紙の写真は、ほぼ顔! という思い切った一枚。1982年の『CMNOW』創刊以来、最も寄った“接近表紙”となった。ドアップ撮影をするにあたって、編集部は“まだ付き合ってない4度目のデート”というテーマを設定。与田は「告白するのか、させようとするのか。ちょっと小悪魔風に、駆け引きみたいなことをしている感じで撮影しました」とコメント。大人っぽい表情で魅せる与田に、「す、すごい!」とスタッフから唸り声も上がった。インタビューは、出演CMやドラマについて、また、これからの乃木坂46を背負う3期生としての意気込み、メンバーと月1で開催している「肉会」、イタリアでの2nd写真集撮影の裏話など、盛りだくさんの内容となっている。
2020年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(3月10日発売)より、水着カットがこのほど、公開された。イタリア半島の南西に位置する地中海最大の島・シチリア島、そしてファッションの都・ミラノを舞台に撮影された与田祐希2nd写真集『無口な時間』。10代ラストとなるこの写真集で、与田は水着ショットに挑戦している。そのうちの一つは、シチリア島からフェリーで30分ほどのファビニャーナ島、カーラ・ロッサ湾で撮影。ボートの上での撮影や、水着で崖から海にダイブしたり、海中を泳ぐ姿の撮影にも成功した。そしてこのたび、シチリア島南部にある遺跡の街・アグリジェントのリゾートホテルのプールで撮影した、花柄の水着写真が公開された。朝早い撮影だったため、プールの水はまだ冷たく、泳ぐには厳しいかと思われたが、与田がプールに現れると同時に日差しがだんだん強くなり、初めはプールサイドで脚をバタバタさせていただけの彼女も、いつの間にか顔を半分までつけて、得意の平泳ぎをしていた。与田は同写真集について「10代最後の年に2冊目の写真集を出させていただけるということが、とてもありがたいと思っています。1冊目が高校2年生の時で、乃木坂46に入ってすぐの段階だったので、その時からの変化とか成長とかも絶対に見てもらいたいし、最新の、今の私を写真集に詰められたと思うので、自分としては大満足の写真集になりました。ぜひ、たくさんの人に見てもらいたいです」とコメント。このたび公開された水着カットについても「ホテルのプールで、朝、泳いだときは、プールの水がめっちゃ冷たかったです(笑)。(撮影初日に泳いだ)海は全然そんなことなかったんですけど、プールは冷たかった。でも、カメラマンさんの誘導で釣られて、いつの間にか、泳いでいました(笑)。でも、水から上がったら、やっぱり寒くて、すぐタオルにくるまりましたけど。今回、水着で撮影をしたのは、インスタ映えするようなとても綺麗な場所で、水着もとてもおしゃれだったから風景とマッチしていて、とてもいい写真が撮れたと思います。ぜひ楽しみにしていてください」と語っている。
2020年02月03日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が、3月10日に2nd写真集『無口な時間』を発売する。通常版表紙“シチリア島の崖からダイブ”直前の写真2020年5月に20歳を迎える与田が写真集のロケ地に選んだのは、地中海に浮かぶイタリアのシチリア島と世界のファッションの中心地・ミラノ。初めてのヨーロッパひとり旅を通して、一回り成長する19歳の与田祐希さんの魅力が詰まった写真集となっている。水着での撮影は、シチリア島からフェリーで30分の、海が透き通っているために舟が空に浮かんで見える絶景で知られる、ファビニャーナ島のカーラロッサなどで敢行。好天にも恵まれ、海中撮影にも成功した。その他、崖からのダイブ、プールなどで、3パターンの水着姿を撮影。そして、19歳の今回の写真集では、可愛いだけでなく、大人な一面も見せたいと、初のランジェリーショットにも白と黒の2パターンで挑戦した。与田は「19歳の与田祐希のすべてを詰め込みました! 10代のうちに、2冊も写真集を出せるなんてとてもすごいことだと思いますし、とても光栄です。10代って、ちょっとの間でも変化が大きい時期なので、(2年前に出した)ファースト写真集からの変化も見てほしいです。見どころは、初のランジェリーショットです。ファンの方やメンバーから、子どもっぽく見られがちなので、これを見て、『色気もあるとよー』って言いたいです(笑)。初期に言っていた言葉を10代最後にして、証明できたんじゃないかなと思います」と見どころをアピール。そして、「写真集が決まって、パッと思い浮かんだのが、“崖から海に飛び込みたい”でした。シチリア島で実現したのですが、ずっとやりたいと思っていたので、念願が叶ってうれしいです。人生初のヨーロッパでしたが、食べ物も美味しかったし、海も綺麗だったし、街も素敵だったし、何もかも日本とまったく違っていて、とても新鮮で楽しめました。お買い物では靴も買えたし、ちょっとイイ女になって帰ってきました(笑)。10代の集大成の写真集になったと思いますので、お楽しみに!」と語っている。また、通常版の表紙は、起きたての与田が白のランジェリー姿のまま、透き通った白いカーテンにくるまって、カメラに少し恥じらっている瞬間を捉えた写真。そのほか、セブンネット限定版、楽天ブックス限定版、Loppi・HMV限定版があり、セブンネット限定版は、すっぴんでベッドでゴロゴロくつろいでいる時間を捉えたもので、谷間がちらりと見えるセクシーなキャミソール姿を披露している。
2020年02月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日天海祐希を主演に迎え、垣谷美雨原作の26万部突破のベストセラー小説「老後の資金がありません」(中公文庫)を映画化。天海さんは19年ぶりの映画単独主演となり、いま誰もが気になる“老後の資金”問題をコメディ仕立てで描く。主人公は、子育ても落ち着いた主婦の後藤篤子。老後は安泰のはずだったのに…娘の派手婚、舅の葬式と、資産激減の中、あろうことか夫婦そろって失職!独りになった姑と一緒に暮らすことになると、その高級志向の価値観にクラクラする日々。果たして、奮闘する篤子に幸せな“老後”は訪れるのか?今年6月、金融庁の報告書にて年金のほかに「老後には夫婦で2000万円が必要」との内容が記載されたことを受け、霞ヶ関、国民、メディアを巻き込んで大問題となったばかり。年金100年安心説は崩壊、「老後の資金は実質いくら必要なのか?」「貯めるにはどうすればいいのか?」というテーマが各メディアで連日取り上げられている。この騒動をきっかけに、改めて自身の将来に関わる深刻さを身近な話題としてとらえ、“老後の資金”に対する関心が高まっている今日この頃。本作の主人公・後藤篤子を演じるのは、天海祐希。数々の大ヒット映画、ドラマに出演し、強い女性を体現してきた彼女の主演最新作は、人生の後半に必ずやってくる老後資金問題と、誰もが直面する子の独立、嫁姑問題、親の介護、葬式などなど、あらゆる問題が立て続けに襲ってくる中、悩みもがきながら幸せを探す女性を演じる。天海さんの単独主演作品は『狗神』(’01)以来、実に19年ぶり。監督は『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』で、感涙だけではないユーモアを交えた秀逸な演出で観客を魅了した前田哲。今作でもその腕を発揮、人生の節目を襲う難事に立ち向かう人々の様子を、コメディに仕立て上げている。本作の企画プロデュースの平野隆氏は、「天海祐希さんとは以前『チア☆ダン』という映画でご一緒させて頂きましたが、真剣なお芝居の間から垣間見えるちょっとした表情から大いに笑わせて頂きました。チャールズ・チャップリンがコメディという手法で社会風刺したように、天海さんには最強のコメディエンヌとして現代日本最大の問題に挑戦して頂きたい」とオファーの理由をコメント。また、天海さん自身も「とてもタイムリーな作品」と驚きつつも、「誰もが老いていく中、“老後の資金”を切実な問題として抱える主婦とその家族を中心に、とても深刻ではあるけれどちょっと笑える素敵な作品になるのでは?と思います。ぜひ、この作品を観て老後の問題を先に知って頂いて、ご自分の人生を考えつつ、将来に備えて頂けたらいいなぁ」と語る。そんな天海さんについて前田監督は、「天海祐希さんはジョーカー!どんな設定であろうが、いかなる状況だろうが、ベストに遂行され、アクシデントさえも取り込んでしまう、その多様性と万能さは、オールマイティなトランプのジョーカー以上の活躍である」と絶大な信頼を寄せている。そして原作・垣谷氏は「節約を重ねてコツコツ貯めてきたのに、見栄を張ったばかりに一瞬で使ってしまった。それ以来、老後の不安が胸の奥にどっしり居座っていて、ふとした拍子に泣き出したくなる…。『老後の資金がありません』は、お金の使い方に生き方そのものが表れるという思いから書いた小説です。今回の映画は、原作を超えてさらに広がりを見せてくれます」と語り、「原作者としてもワクワクしてきます」と期待を寄せている。『老後の資金がありません!』は2020年9月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月27日女優の天海祐希が、映画『老後の資金がありません!』(2020年9月18日公開)に主演することが27日、明らかになった。同作は垣谷美雨による26万部突破の同名ベストセラー小説の実写映画化作。子育ても落ち着き、老後は安泰のはずだったのに普通の主婦・後藤篤子(天海)だが、娘の派手婚、舅の葬式と資産激減の中、夫婦そろって失職。独りになった姑と一緒に暮らすことになると、高級志向の暮らしの価値観にクラクラするなど、奮闘する篤子の様子を描く。数々の映画に出演する天海だが、単独主演作品は『狗神』以来、19年ぶりに。『こんな夜更けにバナナかよ感動の実話』(18)で、感涙だけではないユーモアを交えた秀逸な演出で観客を魅了した前田晢が監督を務める。6月には金融庁の報告書に年金の他に「老後には夫婦で2,000万円が必要」との内容が記載され大問題ともなった現代、避けては通れない問題をエンターテインメント作品に昇華していく。○天海祐希 コメントこのお話をいただいた後、「老後の資金」が何千万ないといけないなどとニュースになりまして、とてもタイムリーな作品だと思いました。原作も、クスクス笑い、考えさせられながら拝読しました。きっと、どなたでも共感できる作品なのではないでしょうか。誰もが老いていく中、「老後の資金」を切実な問題として抱える主婦とその家族を中心に、とても深刻ではあるけれどちょっと笑える素敵な作品になるのでは?と思います。ぜひ、この作品を観て老後の問題を先に知って頂いて、ご自分の人生を考えつつ、将来に備えて頂けたらいいなぁと。前田監督を始め、素晴らしいスタッフ、キャストと、観てくださる皆様に楽しんでいただける様撮影中です。きっと、クスクス笑いながらも皆様の毎日に役立つ作品になると思っています。ぜひ、楽しみにして頂けたら嬉しいです。○前田哲監督 コメント「映画について」タイトルに惹かれてしょうがない。誰もが気になり、避けては通れない「老後」のこと。そして、強烈なキャラクターが勢ぞろいした濃いキャスト。映画として面白くならないわけがない。だからこそ、悩ましい。もしつまらなければ、監督のせいである。嬉しい悲鳴をあげながら、撮影している。「ああ、映画をどうすればいいのか?」と、同時に、「ああ、老後をどうすればいいのか?」大きな問題が二つも迫っている。その答えは、映画の中にある!?この映画は、人生に明るさと元気と、幸せをもたらす物語であります。「天海祐希さんへのコメント」天海祐希さんはジョーカー!どんな設定であろうが、いかなる状況だろうが、ベストに遂行され、アクシデントさえも取り込んでしまう、その多様性と万能さは、オールマイティなトランプのジョーカー以上の活躍である。
2019年11月27日「今年の顔」に選出された横浜流星が、「amazarashi」の新曲MVに出演、杉野遥亮、泉澤祐希、柄本時生らと共演することが分かった。「amazarashi」は、日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝だが「それでも」というところから名づけられ、「アンチニヒリズム」をコンセプトに、絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持つバンド。ライブでは、ステージ前にスクリーンが張られ、タイポグラフィーや映像が映し出される独自のスタイルを展開している。今回横浜さんたちが出演するMVは、ライブ映像作品「未来になれなかった全ての夜に」の完全生産限定盤収録の「未来になれなかったあの夜に」。「100万円の女たち」『新聞記者』の藤井道人監督が、「amazarashi」メンバーの秋田ひろむの過去の話を題材に、4人の若者の希望と挫折を描くストーリー。藤井監督の『青の帰り道』では、「amazarashi」の「たられば」が主題歌に抜擢され、横浜さんも作品に出演。また、「amazarashi」のライブにも何度も訪れており、このことから今回の作品が実現したという。完成したMVについて「エモーショナルで映画のような壮大な撮影で、とても素敵なMVになった」と明かす横浜さんは、「このチームで映画を創りたいと思いました」とコメント。また「どんな時も寄り添ってくれる、僕にとってなくてはならない存在」と「amazarashi」について語り、「未来になれなかったあの夜に」については「僕自身も共感でき、胸に刺さる楽曲です。たくさんの方々に共感できる素敵な楽曲になっていると思います」と楽曲をアピールしている。なお、今回全4バージョンからなるそれぞれの人生の分岐が描かれたティザー映像も公開。本編映像は11月20日(水)19時より、「amazarashi」オフィシャル YouTubeチャンネルにてプレミアム公開、各配信サイトより先行配信される。amazarashi LIVE TOUR 2019「未来になれなかった全ての夜に」は11月27日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2019年11月12日女優の天海祐希(52)が20年1月から放送されるドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」(日本テレビ系)で主演を務めると発表された。初の脳外科医役を演じる天海。ネットでは早速、その期待値が高まっている。各メディアによると本作は脳外科医たちの姿を描いた群像劇。天海は「脳外科医役は、初めてです」と述べ、「今、色々と調べている最中なんですが、少し調べただけでも長時間労働、勉強と緊張の連続、熟練した脳外科医の余命はとても短いなど、厳しい現状が浮かび上がりました」と明かした。そして「様々を踏まえ、お芝居に活かせたらと思っています」「心を込めて、全力で頑張ります。ぜひ、楽しみにして頂けたらと思います」と意気込んでいるという。同作の脚本はドラマ「コード・ブルー」や天海が主演を務めた「離婚弁護士」、「BOSS」シリーズ(3作ともフジテレビ系)も手がけた林宏司が。また演出は05年のドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)で天海とともに社会現象を巻き起こした大塚恭司が担当する。Twitterでは「トップナイフ」への期待の声が上がっている。《天海祐希 × 林宏司 って離婚弁護士にBOSS…!この組み合わせは期待大》《鳥肌もんなんだけど!?コード・ブルーのあの脚本家が作るドラマとか最高じゃぁん!!!》《あまみさんが脳外科医!てことは白衣姿が見られるのね!楽しみー!》さらに《トップナイフの共演者はどなたですか!?》《トップナイフ、他のキャストが気になりすぎる》と共演陣に期待を寄せる声も上がっている。「女王の教室」の最終回で視聴率25.3%を叩き出した天海にくわえて、ヒットメーカーたちも集結した「トップナイフ」。ドラマの公式サイトには「ヤバイ奴らに翻弄され、振り回される女帝・天海祐希見てみたくないですか?」との謳い文句もあり、制作側の気合が伺える。「日本テレビはかねてから米倉涼子さん(44)のドラマ『ドクターX』のようにシリーズ化の見込める医療作品を企画し、“米倉さんに匹敵するインパクトのある女医”として天海さんにラブコールを送り続けていました。そこで今回、1話250万円という破格の出演料を提示。さらに『ドクターX』と比較されることを予想していた天海さん側を局の上層部が何度も説得したそうです。その熱量を目の当たりにした天海さんの気合も相当なものだと聞いています」(テレビ局関係者)天海の新挑戦から目が離せない!
2019年11月05日アイドルグループ・乃木坂46が25・26日の2日間、昨年に続き2年連続で中国・上海メルセデスベンツアリーナにて単独公演を開催。当会場での2Days開催は、日本人アーティストでは初となった。また、秋元真夏が新キャプテンとして牽引する初ライブ、さらに24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のフロントを飾る4期生メンバーの遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめの3人にとっても初の海外公演となり、“新体制”乃木坂46として初ものづくしの上海公演となった。序盤では、最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」からスタート。「太陽ノック」「裸足でSummer」とアッパーなシングル表題曲を名刺代わりに披露し大声援に包まれる。「やって来ました、上海! 昨年に続き今年は2Daysの開催で本当にうれしいです!」と秋元真夏がMC。その後、今回の参加メンバー24人が1人ずつ中国語で自己紹介を行い、会場からは声援と温かい拍手が繰り返された。その後、齋藤飛鳥がセンターを務める「シンクロニシティ」からユニットコーナーに突入。続けてアンダー楽曲2曲が披露。中盤では、チャイナドレス風な妖艶な衣装を身にまとったメンバーが「バレッタ」「気づいたら片想い」を披露後、中国語が堪能な2期生の山崎怜奈から「私達の大切な1曲を披露します」と中国語でMCがあり、乃木坂46の代表曲でもある「君の名は希望」を中国語で初披露され、会場は感動の声で包まれた。「インフルエンサー」からスタートした終盤ではシングル表題曲が中心となり、「ガールズルール」「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」とヒートアップの中、本編が終了。アンコールではオフィシャルグッズのTシャツに着替え、ステージを駆け回るメンバー。ラストは定番となる「乃木坂の詩」で、上海公演の幕は閉じた。今回の上海公演では、グループの顔ともいえる1期生の白石麻衣や生田絵梨花がスケジュールの都合で不参加となり、新キャプテン秋元真夏が牽引する次世代メンバーが中心となった。ここ数年では、西野七瀬や生駒里奈、初代キャプテンの桜井玲香など、グループを代表する1期生メンバーの卒業が相次ぎ、次世代のスター作りが課題ともいえる当グループの公演において、齋藤飛鳥が健在の中、「太陽ノック」では筒井あやめ、「君の名は希望」では遠藤さくら、「インフルエンサー」では3期生メンバーの与田祐希と山下美月がセンターを担うなど、次世代メンバーが堂々とした立ち振る舞いを見せた。○「乃木坂46上海単独公演2019」セットリストM1:夜明けまで強がらなくてもいいM2:何度目の青空か?M3:太陽ノックM4:裸足でSummerM5:僕の思い込みM6:シンクロニシティM7:無表情M8:言霊砲M9:せっかちなかたつむりM10:Threefold choiceM11:~Do my best~じゃ意味がないM12:ここにいる理由M13:バレッタM14:気づいたら片想いM15:君の名は希望M16:インフルエンサーM17:命は美しいM18:ありがちな恋愛M19:制服のマネキンM20:僕のこと、知ってる?M21:ガールズルールM22:ジコチューで行こう!M23:Sing Out!<アンコール>EN1:ロマンスのスタートEN2:ダンケシェーンEN3:乃木坂の詩
2019年10月27日2016年から始まった天海祐希と石田ゆり子によるトークドキュメンタリー「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」の第4弾が10月16日(水)今夜オンエア。今夜は吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が“初来店”する。本番組は天海さんがママ、石田さんがチーママをつとめる架空のスナック「あけぼの橋」に、豪華なゲストが客として来店。お酒の力を借りて彼らのリアルな私生活を聞き出していこうというスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらが、第2回目には小栗旬、西島秀俊、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司といった面々が、第3回目では福山雅治の「ウタフクヤマ」とコラボ。福山さんのほかリリー・フランキー、蒼井優、松山ケンイチといった豪華ゲストが登場した。そして待望の4回目の放送がついに実現。今回は映画『最高の人生の見つけ方』が絶賛公開中の日本が誇る大女優の吉永さん。番組MCの天海さんとは『最高の人生の見つけ方』で共演、石田さんとも『おとうと』などで共演している吉永さんだが、この3人がバラエティーで揃うのは初だという。5年ぶりのフジバラエティー出演となる吉永さんと天海さん&石田さんコンビがどんなトークを繰り広げるのか。さらに番組名物カラオケ企画では紅白出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのか?こちらにも注目だ。また今回も飯尾和樹扮する巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は『108~海馬五郎の復讐と冒険~』の公開を控える大東さんと、ドラマ「モトカレマニア」がスタート直前の高良さん。さらに山崎さんも“来店”。番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。吉永さん主演、天海さん共演による『最高の人生の見つけ方』は大真面目な主婦と大金持ちの女社長、余命宣告を受けた2人が同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】全てを実行しようとする――という物語。大東さんがホスト役に挑む『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は、松尾スズキが監督、脚本、主演を務め、星野源が主題歌を担当。Facebookで妻の浮気を知った主人公の“前代未聞”復讐劇が展開。10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開される。高良さん出演のドラマ「モトカレマニア」は、新木優子演じる幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。高良さんは新木さん演じるユリカの元カレ・マコチ役で出演。10月17日(木)22時~フジテレビ系にて放送開始。※15分拡大山崎さんは11月3日(日)にファンクラブプレミアムイベント「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Live 2019 ~Thanksgiving~」と「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Dinner Show 2019 ~My favorite musical~」が開催される。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)今夜22時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月16日天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」第4弾の放送が決定。吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が初来店することも分かった。本番組は2016年にスタートし、不定期に放送しているスナックトークドキュメンタリー番組。天海さんがママ、石田さんがチーママを務める架空の「スナックあけぼの橋」に、芸能界の第一線で活躍するお客さんを招き、謎めいた私生活をお酒のチカラを借りて聞き出していく。吉永小百合来店第4弾となる今回、ゲストに登場するのは、フジテレビのバラエティー番組は「SMAP×SMAP秋の超豪華SP」以来5年ぶり、近日公開される『最高の人生の見つけ方』では天海さんと共演している吉永さん。また、石田さんとは『おとうと』などで共演しているものの、3人がバラエティー番組で共演するのは初。だが、吉永さんはこれまで本番組を見ていたそうで、「2人で番組をやっていてうらやましかったです。今回3人で“リリーズ”(3人の名前に“ゆり=lily”があることに由来)で集まれてうれしい」と今回の収録を楽しみにしていたそう。番組内のスペシャル企画“これってウソ本当!吉永小百合都市伝説”では、「コンビニに入ったことがない?」「駅のホームで腰に手をあてて牛乳を飲むって本当?」など、私生活が謎に包まれている吉永さんの気になる都市伝説を本人に聞きただしていく。さらに、番組の見どころのひとつであるカラオケ企画ももちろん登場。「紅白歌合戦」への出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのかこちらも気になるところ。今回の迷い人は…?番組では毎回、飯尾和樹扮する「スナックあけぼの橋」近くの交番勤務の巡査が、“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は、大東駿介と高良健吾が初来店。天海さんと大東さんは共演こそないものの、大東さんが天海さんへ定期的に近況報告を行っている仲なのだとか。また、石田さんと大東さんは、「警視庁再犯防止課 真崎英嗣」や「ハッピー・リタイアメント」で共演、高良さんとは『悼む人』で共演している。さらに、山崎育三郎も加わり、番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。収録後――今回の収録を終え、MCの2人はまず「お疲れさまでした。やっぱり、本当に疲れたね(笑)」(天海さん)、「『スナックあけぼの橋』、私は本当に緊張しっぱなしで」(石田さん)と一言感想。さらに天海さんが「疲れるのは悪い意味じゃなくて。ゲストの方とのトークの楽しさが伝わるかなとか、その方のすてきなところをもっと出せたらいいなと思うし、スタッフの方の情熱に応えられたらいいなぁと考えると、自分の許容範囲を超えることがあります」と言うと、石田さんは「この場をどうしたらいいのか迷っている間に、その場はどんどん変わっていってしまって。そこに臨機応変に対応していく自分の技術の無さを感じます…」とふり返る。吉永さんの初来店については「すごいことですよね!」(天海さん)、「本当にすごいことです!」(石田さん)と興奮気味に語り、「世の中の方は小百合さんのすてきさ、かわいさ、可憐(かれん)さは充分ご存じでしょうけど、それを上回るものがあるので是非なんとしてでもそれが番組を通して見ている方へ伝わるといいなと思います」と天海さん。また番組を楽しみに待つ視聴者へ石田さんは「見て下さるだけでありがたいです」と言い、「私なんかこんなめちゃくちゃなのに、たくさんの方が楽しみにして下さるのがすごく不思議な感じがしています。でもこんな番組は他にないので、また修行して次回に向けてがんばりたいと思います(笑)」と第5弾にも意欲的。一方、天海さんは「今回で4回目なんて、よく続きましたよね」「本当にありがたいです」と感謝し、「今回、またみなさんに見ていただけるのが私としてもうれしいことなので、是非楽しみにしていただけたらと思います」とメッセージを送った。初来店の吉永さん「たくさんのお話ができたと思います」「普段バラエティー番組に出演させていただくことがないので、どういう風になるのかなと想像がつきませんでした」と収録前をふり返る吉永さんだが、「でも、収録が始まると、普段の私と天海さんとゆり子さんとムロさんの仲の良い関係性の中で、たくさんのお話ができたと思います」とコメント。そして視聴者へ向けて「天海さんの男らしさ、ゆり子さんの優しさが最高です。二人の自然体の面白さが会話からでていますので、是非お楽しみにしてください」と呼びかけている。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)22時~フジテレビにて放送。『最高の人生の見つけ方』は10月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:最高の人生の見つけ方(2019) 2019年10月11日より全国にて公開©2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会
2019年10月04日「来年1月から放送される日本テレビの連ドラに、天海祐希さんの主演が内定しています。今回の天海さんの役柄は脳外科医だそうです」(テレビ局関係者)今春、第3シーズンに突入した主演ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)が全話12%を超える高視聴率を記録した天海祐希(52)。これまで教師や刑事、弁護士などさまざまなキャリアウーマンを演じてきた彼女が、意外にも初めて外科医役を演じるという。「日テレは昨年まで5年連続で年間視聴率三冠を獲得していますが、近年はドラマ視聴率が伸び悩みテレ朝に肉薄されています。テレ朝は『ドクターX』『相棒』『科捜研の女』といったシリーズものが絶好調。いまテレビ業界では“ドラマは医療と警察”と言われるほど、各局その系統の作品を増やしています」(制作関係者)特に『ドクターX』は平均視聴率20%を誇るドル箱だ。「10月から『ドクターX』『相棒』ともに新シリーズが始まるため、テレ朝には有利な戦いとなります。そこで日テレは、かねて『ドクターX』のようにシリーズ化が見込める医療作品を企画していました。“米倉さんに匹敵するインパクトのある女医”として天海さんにラブコールを送り続けたんです。現在、連ドラ主演女優の2トップといえば、天海さんと米倉さんですから」(前出・制作関係者)そのため日テレは天海に破格の待遇を約束したという。「天海さんはかつて日テレの『女王の教室』(05年)最終回で視聴率25.3%を記録しています。今回の女医役の出演に際し、1話250万円の出演料を提示したそうです。『ドクターX』と比較されてしまうことは天海さん側も認識していますから、局の上層部は“三顧の礼”で説得したそうです。米倉さんはテレ朝で1話600万円と言われていますが、民放でも異例中の異例のギャラです。民放のなかでも出演料が比較的シビアな日テレが、天海さんに連ドラ最高クラスのギャラを提示したことで、他局でも話題になっています」(別のテレビ局関係者)なにかとライバル視されている2人だが、彼女たちを知る芸能プロ関係者によれば、私生活では仲のよい“姉妹”だという。「面倒見がよく姉御肌の天海さんを、年下の米倉さんは“親分”と呼んで慕っていて、よく公私にわたって相談もしているといいます。2人は周囲からライバルとして見られていることすらも、逆に面白がって楽しんでいますよ」“日テレドラマの救世主”として白羽の矢が立った天海。“失敗しない”視聴率女王の座をめぐって、妹・米倉と熱い火花を散らす!
2019年10月02日乃木坂46の梅澤美波、高山一実、賀喜遥香、樋口日奈、与田祐希が11日、東京・浜松町の文化放送メディアプラスホールでラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送 毎週日曜18:00~)公開収録イベントを開催した。昨年9月以来、約1年ぶりとなった公開収録イベント。110人の来場者を前に、高山は「こういうイベントも久しぶりだし、しかも女性が多くて嬉しい」と喜び、賀喜が「先輩方の中にポンって入るのも緊張しますし、こういう形で見つめられながら公開収録することも初めてなので緊張します」と興奮を伝えながら番組はスタートした。この日のメンバーについて、「家族っぽくないですか? 与田が娘で……」と話題を振った梅沢に、高山は「私は与田ちゃんが犬とかだと思った!」とすかさず反応し、「日奈がお姉ちゃんかお母さん。カッキー(賀喜)は、しっかり者の長女」と妄想トークを展開して笑いを誘う。また、メンバーのランキングテーマを予想する「乃木坂トップ3」では、賀喜が出題した「1位:北川悠理2位:与田祐希3位:星野みなみ」に対して、「天然なメンバー」「食べるのが遅いメンバー」などの回答が出るも不正解。賀喜から「雲の上に住んでいそうなメンバー」と正解が発表されると、「確かに悠理だわ」と高山をはじめ全員が納得していた。この公開収録イベントの模様は、文化放送では15日と22日に放送される(放送日時は各局異なる)。
2019年09月12日映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』初日舞台あいさつが5日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希、メガホンをとった岩下力監督が登壇した。本作は、2015年に公開されて大きな話題を集めた映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾。結成から7年目を迎えた2018年9月、エース西野七瀬が突然卒業を発表し、それに戸惑うメンバーたちに迫りながら、メンバー各自が自分を見つめる旅に出る、という内容になっている。そんな本作を見ての感想を聞かれると、秋元は自身と生田絵梨花が一緒にいるシーンが多かったという印象を持ったそうで「いくちゃん(生田)っていうと、才色兼備で清楚なかわいい女の子ってイメージなんですけど、この映画の中だとすごくかっこよくて、掛けてくれる言葉も支えになるような言葉なので、映画を見終わったあとに"私、いくちゃんと付き合っているのかな"って錯覚を起こすくらいかっこいいセリフがたくさん出てくるので、注目してもらいたいなと思います」と生田への愛を語り、劇中でそんな生田の匂いを嗅いでいるシーンがあることが話題になると、秋元は「(メンバーの匂いの嗅ぎ分けが)けっこう得意で、メンバーが横を通ると、目を瞑っていても誰だかわかります。この中だと玲香はゴージャスで、飛鳥は洗い立てのバスタオル」と表現。これに齋藤は「怖いなあ…」とボソリと呟いた。また、与田は「飛鳥さんと大園桃子がスキンシップしているシーンがけっこうあるんですけど、ももちゃん(大園)が飛鳥さんのアレを食べているシーンがあって…」と意味深発言をしてメンバーから「なんかやだー」などとツッコミを受けると、「髪の毛を食べているシーンがあって、なんかいいなって思いました。ちょっとヤキモチを焼きました」と齋藤への愛を語った。さらに、キャプテンの視点から見て、前作から現在までの4年間で乃木坂46が変化した部分を尋ねられた桜井は「責任感がものすごく増したと思います」と胸を張り、「最初の頃はちょっと背伸びした目標が言えなかったんですけど、(今は)ちゃんと自信を持って自分たちが今あるレベルよりもちょっと上のことも背伸びして言えるようになったのは、グループにとっては大きいというか、そういう風に変われたからいろんな経験ができていると思います」と感慨深げに語った。そんな桜井にも変化を感じるか聞かれた秋元は「大事な局面で玲香が言葉を残してくれるんですけど、正直、昔はその言葉が心に刺さらなかったんですよ」とぶっちゃけて笑いを誘い、「でも今はド直球でくるくらいいい言葉を残してくれて、しかも玲香の言葉はきれいだし、メンバーへの愛が伝わるので、そこは変わったところだなと思います。褒めています」とコメントしたが、桜井は「最初の言葉のダメージが強すぎて、今日、落ち込んで帰りそうです」とガックリ。さらに齋藤は「玲香ちゃんは、変わったこともあるけど、変わらずにいつも最高!いつも素晴らしい顔面をしているし、歌もダンスも演技も全部できるんですよ。こんな人いないですよ、なかなか。だから素晴らしいです。最高!」と必死でフォローしたが、桜井から「あなた、今まで褒めてくれたことあまりないよね」と疑いの目を向けられると、秋元は齋藤と顔を見合わせて「たぶん、あとで私たち怒られるよ…」と苦笑していた。なお、同舞台あいさつに登壇予定だった白石麻衣は、体調不良により欠席した。
2019年07月09日7月5日公開のドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が25日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、梅澤美波、齋藤飛鳥、高山一実、与田祐希、岩下力監督が出席した。本作は、2015年に公開されて大きな話題を集めた映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾。結成から7年目を迎えた2018年9月、エース西野七瀬が突然卒業を発表し、それに戸惑うメンバーたちに迫りながら、メンバー各自が自分を見つめる旅に出る、という内容になっている。2015年に公開された前作から4年。当時との変化を問われた秋元は「メンバーの関係性が密になったと感じます。後輩が増えてグループの層の厚さが増して、後輩との関係性も生まれました。それにメンバー間で気を遣ったりすることが減ってきて、踏み込んだりこれ言っても大丈夫というラインが増えてきて冗談が言えるようになりました」と明かし、高山も「何をやっても許してもらえる安心感もあるし、その子がコンプレックスを感じている部分すら好きだな~とか、全部好きみたいな感じになりました」と回答。同じ質問をされた齋藤は答える前に高山から「本音で良いんだよ」と促されて思わず苦笑いを浮かべるも、「私もメンバーのことが好きだな~と思いました」とメンバーに対する思いを口にした。この日は初めて本作の予告編が公開され、卒業した西野の映像も。西野を尊敬していたという与田は「ほんの数秒で涙が出そうになりました。やっぱり七瀬さんの卒業は私にとって大きなことです。この映画を見た時、実際に涙が止まらなくて、それぐらい大きな存在でした。もう泣きそうですね」と涙ぐむ場面も。齋藤も「卒業した西野もちゃんと出てくるので、西野ファンの方々にも見ていただきたいです。岩下監督が、過去のことを優しさで包んでくれました。皆さんもほっこりした気持ちになっていただけたらと思います」とアピールしていた。映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』は、7月5日より全国公開。
2019年06月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席。齋藤は、最近始めたこととして「メンバーとのコミュニケーション」を挙げた。5人は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届け、人と人とを“つなぐ”プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任。齋藤は「少しでも献血という言葉を広げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。同プロジェクトでは、バレンタインやハロウィンなどさまざまなプロモーションを展開。オープニングを担当する齋藤は、「一緒に始める」というキャッチコピーにちなんで“最近始めたこと”を聞かれると、「最近ちょっとした空き時間とかに、メンバーとコミュニケーションをとることにしました」と打ち明けた。そして、「今までも普通に仲は良かったんですけど、何か始める前とか1人で集中しちゃうタイプだった。最近はちゃんと人の目を見てしゃべることを覚えたのでうれしくなっちゃって、ちょっとした空き時間にもメンバーとしゃべってみたり、他愛もない話をしてみたり」と説明し、「だいぶ大きな進歩でして…」と照れ笑いを浮かべた。バレンタインのプロモーションを担当する山下は、「スタッフさんにチョコを渡したり、メンバー同士でお菓子を交換する」とバレンタインについて語り、「今年は意外な方からお菓子をいただきまして、隣にいる齋藤飛鳥さんなんですけど、ライブのリハーサルのときにメンバーにかりんとうを。後輩にも配ってくださって、つながりを感じました」とエピソードを披露した。堀は、メンバー内で顔交換のアプリなどで遊んでいることを明かし、「飛鳥も一緒にふざけて最近盛り上がっている」と齋藤の変化を語った。
2019年06月11日アイドルグループ・乃木坂46の高山一実と与田祐希が、29日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。放送当日の29日は、乃木坂46のニューシングル「Sing Out!」の発売日でもある。同シングルには、ゲスト出演する高山と与田も選抜メンバーに選ばれている。また、メインパーソナリティを務める新内眞衣と高山は、プライベートでも遊ぶ仲。そして、与田は『オールナイトニッポン』生放送は初めてといい、与田がどんなトークを繰り広げるのかにも注目が集まる。
2019年05月23日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その5月20日(月)今夜放送回に長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』メインキャスト陣が参戦。人気の「乃木坂46」チームを相手に豪華対戦カードが実現した。『マスカレード・ホテル』に『キングダム』と今年に入り2作の映画が公開されいずれも大ヒットしている長澤さん、『OVER DRIVE』や『寝ても覚めても』と多彩な演技で俳優としての実力をみせつける東出さん。『祈りの幕が下りる時』や「メゾン・ド・ポリス」など数々の作品で知られる小日向さん。公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』で共演している3人が今回はゲストとして登場。名倉潤、原田泰造がサポートに加わる。一方の「乃木坂46」チームには生田絵梨花、秋元真夏、堀未央奈、与田祐希の4人が参加。そこに林修が加わった5人で、“コンフィデンスマン”と“国民的アイドル”の頭脳戦が繰り広げられる。気合十分の長澤さんはドラマ、映画と劇中でも絶妙のコンビネーションを見せた東出さん、小日向さんと共に抜群のチームワークで勝利を目指す。対する「乃木坂46」チームは7年ぶりの出演。前回唯一出演していた生田さんは「中学校に通っていた前回は答えることができていた」と語るが、大人になったいまの常識力は!?初参戦となるほかのメンバーからは“まさかの回答”も飛び出し…注目の対戦をお楽しみに。今回のゲスト、長澤さん、東出さん、小日向さんが共演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は昨年春クールに月9枠で放送されたドラマ版の続編となる劇場作品。長澤さん演じるダー子、東出さん演じるボクちゃん、小日向さん演じるリチャードの3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく物語が今回はスケールアップして展開。もちろん小手伸也扮する五十嵐も健在。さらに江口洋介、佐藤隆太らドラマ版のキャストはもちろん三浦春馬、竹内結子らが新たに参加する。映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在全国公開中。「ネプリーグ」は5月20日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月20日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、松村沙友理、与田祐希ら9人が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にモデルとして出演し、浴衣姿を披露した。「GRL」ステージに乃木坂46の9人が出演。齋藤飛鳥がトップバッターを務め、続いて与田祐希と久保史緒里が2ショットで登場、そして、堀未央奈、佐藤楓、梅澤美波、新内眞衣、桜井玲香、トリは松村沙友理が務めた。その後、再び全員そろってランウェイを歩いてセンターステージで集結。華やかな浴衣姿に会場から大きな歓声が上がった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日乃木坂46の齋藤飛鳥、与田祐希、佐藤楓が、ファストファッションブランド・GRL(グレイル)のイメージモデルに起用され、新ビジュアルが20日、公開された。昨年、齋藤飛鳥を起用したことで話題になったGRL。その齋藤に、与田祐希と佐藤楓がイメージモデルに加わり、今回公開されたスリーショットで一足早い浴衣姿を披露している。GRLの公式インスタグラムでは、浴衣姿の3人やその他の撮影中のオフショットムービーも随時公開される予定。撮影中は、齋藤が、膝枕で寝る形になった与田の頭に触れたり、佐藤の頭を撫でたりと、緊張気味の二人がリラックスできるように雰囲気作りをしていたという。齋藤は、「昨年に引き続き、GRLのモデルをできることがすごくうれしいです」と感謝の気持ちを伝え、「ファンの方からもGRLの撮影楽しみにしているというコメントがたくさんあったので、また撮影できてよかったです!」とファンの期待に応えられたことがうれしい様子。一方の与田は「ずっとGRLの洋服が大好きで着ていたので、撮影に呼んでいただいて嬉しいです! 浴衣もGRLのものを着てました」、佐藤は「いろんなお洋服を着させていただいて楽しかったです。GRLは、種類がたくさんあって、可愛いものばかり。しかも手頃なお値段で買いやすいので、みなさんにも着てもらいたいです!」と喜びのコメントを寄せている。
2019年04月20日乃木坂46が昨日4月17日に、新アルバム『今が思い出になるまで』をリリースした。2011年8月にAKB48の公式ライバルとして誕生したアイドルグループ・乃木坂46。2012年2月にシングル『ぐるぐるカーテン』でメジャーデビューし、20万枚を超えるセールスを記録した。以降、2ndシングル『おいでシャンプー』から22thシングル『帰り道は遠回りしたくなる』まですべてのシングルがオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得するなど、結成以降、常に日本のアイドル界のトップを走り続けている。そんな快進撃が止まらない乃木坂46にとって今作は、3期生を迎えてのリリースとなった3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』より約2年ぶり、4枚目のアルバムとなる。今作には、乃木坂46メンバー出演による映画『あさひなぐ』主題歌『いつかできるから今日できる』、三期生の大園桃子&与田祐希を初のダブルセンターに迎えた夏のシングル『逃げ水』、生駒里奈卒業シングルとなった『シンクロニシティ』、自身最高の売上を達成した『ジコチューで行こう!』、そして西野七瀬卒業シングル『帰り道は遠回りしたくなる』まで、ミリオンヒットシングルを多数収録。乃木坂46 『帰り道は遠回りしたくなる』なお、現在ソニーミュージック六本木ミュージアムにて、乃木坂46のアートワーク約9万点を集め、可能な限り展示を行う企画展「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が開催中だ。そんな乃木坂46は卒業生が相次ぐ一方で、昨年夏に欅坂46とけやき坂46(現・日向坂46)との坂道合同オーディションを行い、昨年末に4期生が11名加入している。新体制となった乃木坂46から目が離せない。リリース情報『今が思い出になるまで』4月17日(水)発売『今が思い出になるまで』 (初回生産限定盤)【初回生産限定盤】CD+Blu-ray¥6,372(税込)<特典>豪華三方背デジパック仕様豪華フォトブックレット付き4thアルバム発売記念”スペシャルイベント”応募券封入4thアルバム発売記念”特製ソロポスター交換券”封入メンバー生写真1枚封入特典Blu-ray:卒業生ライブ特選集「Last Songs」Blu-ray収録内容<生駒里奈>・生駒里奈 卒業コンサート@日本武道館(2018.4.22)「乃木坂の詩」「Against」「ここじゃないどこか」「制服のマネキン」「君の名は希望」<川村真洋>・19thシングル「いつかできるから今日できる」発売記念 全国握手会@インテックス大阪(2018.3.31)「My rule」<斎藤ちはる・相楽伊織>・6th YEAR BIRTHDAY LIVE@秩父宮ラグビー場(2018.7.8)「ガールズルール」<能條愛未>・アンダーライブ2018〜北海道シリーズ〜@Zepp Sapporo(2018.10.5)「指望遠鏡」<若月佑美>・若月佑美 卒業セレモニー@日本武道館(2018.12.4)「告白の順番」「Rewindあの日」「ダンケシェーン」<川後陽菜>・アンダーライブ2018〜関東シリーズ〜@武蔵野の森総合スポーツプラザ(2018.12.20)「ハルジオンが咲く頃」<西野七瀬>・7th YEAR BIRTHDAY LIVE〜西野七瀬 卒業コンサート〜@大阪京セラドーム(2019.2.24)「つづく」「帰り道は遠回りしたくなる」「光合成希望」【初回仕様限定盤TYPE-A】CD+Blu-ray¥5,184(税込)<特典>4thアルバム発売記念”スペシャルイベント”応募券封入メンバー生写真1枚封入特典Blu-ray:「真夏の全国ツアー2018″ジコチュープロデュース”」福岡編・大阪編Blu-ray収録内容<福岡編>「忘却と美学」「シークレットグラフィティー」「ごめんね、スムージー」「せっかちなかたつむり」「行くあてのない僕たち」「光合成希望」「無表情」「僕が行かなきゃ誰が行くんだ?」<大阪編>「その先の出口」「白米様」「2度目のキスから」「Against」「自分のこと」「大人への近道」「命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」」「やさしさとは」【初回仕様限定盤TYPE-B】CD+Blu-ray¥5,184(税込)<特典>4thアルバム発売記念”スペシャルイベント”応募券封入メンバー生写真1枚封入特典Blu-ray:「真夏の全国ツアー2018″ジコチュープロデュース”」愛知編・宮城編Blu-ray収録内容<愛知編>「欲望のリインカーネーション」「空気感」「コウモリよ」「醜い私」「低体温のキス」「あらかじめ語られるロマンス」「女は一人じゃ眠れない」「流星ディスコティック」<宮城編>「あなたのために弾きたい」「意外BREAK」「まあいいか?」「君に贈る花がない」「孤独兄弟」「太陽に口説かれて」「月の大きさ」「水玉模様」「ライブ神」【通常盤】CDのみ¥2,700(税込)※通常盤は封入特典なし※スぺシャルイベントの応募詳細は、後日オフィシャルサイトにて発表。※各形態JK絵柄が異なります。※各形態の収録内容については後日発表。※セブン-イレブン・各CDチェーンでのオリジナル特典に関ての問い合わせは店舗まで
2019年04月18日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。与田が、齋藤から「いつもおどおどしている」と言われる場面があった。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、新CMで着用している制服衣装で登場。そして、変顔ボトルの中から、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んだ。齋藤については、目を見開いている“変顔”を与田が選び、「飛鳥さんの目にすごい似ている気がして」と説明。齋藤は「こんなに可愛い目だって」と喜んだ。続いて齋藤が、与田に合う“変顔”を選択。「よだっちょのいつもな感じをお伝えしたいので」と顔面蒼白のような“変顔”を選ぶと、与田は「いつもこんな感じですか!?」と驚いた。そして、齋藤が「いつも別に何をするわけでもなくおどおどしているから。いつも何かに慌てている。ライブのときも」と指摘すると、与田は「それはありますね。確かに」と納得。秋元も「ライブ中、キョロキョロしていることが多いので合っているかもしれない」と言い、与田は「リハ中はこんな感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいって言われるように頑張ります。キラキラになりたいです。修行します」と宣言した。
2019年04月17日