日本最西端の島・与那国島の事業所一同が羽田空港で『与那国島フェアin羽田空港』を10月27日(金)から29日(日)の間、東京都・羽田空港第一ターミナルの2階マーケットプレイスで行います。与那国町商工会Instagram: 与那国島フェアin羽田空港ポスター■「与那国島フェアin羽田空港」開催の背景与那国島は沖縄県にある日本最西端の島ですが、あまり知られておらず「与那国島ってどこにあるの?」と聞かれることも多いのが現状です。そんな与那国島を多くの方に知っていただくため日本で一番人が集まる場所である「羽田空港」で与那国島フェアを開催します。与那国島から見える台湾■『与那国島フェアin羽田空港』について日本最西端の島、沖縄県の与那国島の特産品を日本で一番人が集まる場所である「羽田空港」に持っていき与那国島フェアを開催します。与那国島の特産品である60度の泡盛「花酒」や500年の歴史を持つ与那国織の商品、島唐辛子や与那国の塩、長命草の商品、Dr.コトー診療所とのオリジナルコラボ商品を販売します。1日目と3日目はミス八重山 星の砂の馬渡 彩(まわたり さやか)さんが会場にいますので、ご一緒に写真撮影も可能です。島内でしか入手できない商品も販売するため多くの方のご来場をお待ちしております。与那国島の商品■開催概要イベント名: 与那国島フェアin羽田空港開催日時 : 10月27日(金)~10月29日(日) 10:00~18:00会場 : 羽田空港第一ターミナル 2階マーケットプレイス(〒144-0043 東京都大田区羽田空港3-3-2)アクセス : 電車の場合、羽田空港は京急線、東京モノレール線と直結しています。他にはリムジンバス、羽田空港船着場からもアクセス可能です。詳しくは羽田空港サイトをご覧ください。主催 : 与那国町商工会公式サイト: ■団体概要団体名 : 与那国町商工会代表者 : 会長 杉本 和信所在地 : 〒907-1801 沖縄県八重山郡与那国町字与那国59-3設立 : 1978年事業内容: 中小企業の経営改善普及事業URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】与那国町商工会TEL : 0980-87-2944MAIL: yo-shoko@woody.ocn.ne.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日明暮れ小唄・「隅田川森羅万象・墨に夢」実行委員会主催、『北斎小唄其の参両国心中 A Tragic Love Story in Ryogoku』が2023年12月16日 (土)にユートリヤ すみだ生涯学習センター(東京都墨田区東向島2丁目38-7)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 墨田区で生まれ育った世界的画家である葛飾北斎。スクリーンに投影されたその名作を見ながら、小唄の演奏を聞き、日本の美術と芸能を眼と耳で楽しむ「北斎小唄」。「其の壱隅田川」「其の弐冨嶽三十六景」に続く「其の参 両国心中」は、人形浄瑠璃文楽座の人形遣いを迎え、隅田川河畔を舞台にした恋物語を創作、上演いたします。両国に暮らす町娘の初恋。いとしい若者との逢瀬も束の間、二人の間に立ちふさがったのは……。北斎の浮世絵と小唄の名曲に乗せ、せつない恋模様を美しい文楽人形が演じます。文楽人形・小唄・落語・囃子・浮世絵が一体となった舞台をお楽しみください。過去公演より過去公演より団体概要小唄の普及を目指し、日本美術や伝統建築を活かした公演や映像制作を行なっている、千紫巳恵佳と小唄幸三希のユニット。2021年に葛飾北斎の高精細画像をスクリーンに次々と映写しながら小唄を演奏する「北斎小唄其の壱隅田川」を初演。好評を得て、2022年「北斎小唄其の弐冨嶽三十六景」を上演した。公演概要主催: 明暮れ小唄・「隅田川森羅万象・墨に夢」実行委員会共催:墨田区協賛:東京鋲兼、東武鉄道株式会社『北斎小唄其の参両国心中A Tragic Love Story in Ryogoku』 公演期間:2023年12月16日 (土) 会場:ユートリヤ すみだ生涯学習センター(東京都墨田区東向島2丁目38-7)■出演者小唄演奏:千紫巳恵佳、小唄幸三希文楽人形:吉田玉勢、吉田簑紫郎案内役:柳家緑太囃子:福原千鶴社中■スタッフ演出:大和田文雄映像監督:渡邊いち舞台制作:明治座舞台アートディレクター:関本明子映像提供:すみだ北斎美術館■公演スケジュール<1回目>12月16日(土)14:00/15:30<2回目>12月16日(土)17:00/18:30※開場は、開演の30分前です。※上演時間は約1時間30分を予定しております。■チケット料金全席自由:5,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月16日12月16日に全国公開される映画『Dr.コトー診療所』の世界最速上映会が、物語の舞台である志木那島のロケ地・与那国島で開催された。本作は、累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名マンガを元に、2003年にTVドラマ化された『Dr.コトー診療所』の劇場版。主人公・コトー役の吉岡秀隆をはじめ、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、大森南朋、朝加真由美、富岡涼らドラマシリーズからのキャストやスタッフが再集結し、「Dr.コトー診療所」の“今”を描く。まず最初に吉岡と柴咲が訪れたのは、ドラマ第一シリーズの撮影の際に実際に建てられ、今なお現存する与那国島・比川集落にある志木那島診療所。放送が終わって16年経った今もなお、毎年“コトー”ファンが訪れるという聖地であり、与那国島の観光名所となっている診療所前でトークイベントを行った。夕日がきれいに差し込む診療所へやってきた吉岡、柴咲、中江監督。ドラマ撮影時から長年撮影でお世話になっていた診療所を訪れ、吉岡は「まだ撮り残したシーンあったかな? という気がしてしまいます。」とコメント。さらに柴咲も「与那国島には役である彩佳としてしか来ていなかったので、そうではない状態で今ここに立っている自分が本当に不思議でなりません。」と語った。二人のコメントに対して「撮り残したシーンはないかなと今考えてるんですが、2人いるんだったらリテイクできるなと思いました(笑)」と監督が話すと、吉岡、柴咲から「本当にやりかねないからやめてください!」と言われ、取材陣からは笑いが起こり和やかな雰囲気でイベントは進んだ。そして、改めて診療所を見て吉岡は「20年経っても島の人がこの診療所をずっと守っていてくれてたんだなと感じて、とてもうれしいです。」とコメント。柴咲は「島の方はもちろんのことファンの方、作品を愛する方々に見守られて、ずっと残ってきたんだと思うと感慨深いですし、今回は集大成ということで、もしかしたらこんな風に診療所を見ることもないのかなと思うとちょっと寂しいです」と長年、彩佳という役とともに人生を歩んできた気持ちを語った。その後与那国島総合センターにて、世界に先駆け与那国島の島民のために凱旋プレミア上映会を実施。映画館の無い与那国島で長年撮影に協力してくれた与那国島と島民への感謝の意味を込めて、いち早く鑑賞してもらうべく離島総合センターという体育館に特設スクリーンを設置した。会場には約200人の観客があつまり、大きなスクリーンに美しい与那国島の景色が映し出され、エキストラで同じ島の知人が映っているのを話しながら映画を楽しむ様子がうかがえた。さらに後半になるにつれ、会場からは鼻をすする音や涙をぬぐう島民の姿が多くみられ、終始食い入るように映画を鑑賞。その後、舞台挨拶に登壇した吉岡と柴咲に、本編鑑賞後の熱冷めやらぬ観客から大きな拍手が巻き起った。その様子に吉岡は「ただいま!(場内拍手)およそ20年間、島の人たちの支えがなかったらこの作品は本当にできていませんでした。20年間の感謝の想いでこの映画が完成したと思います。何よりも皆さんに一番最初に観ていただきたいとずっと思いながら撮影してきました」と与那国島と島民への感謝の気持ちをコメント。柴咲は「みなさん元気でしたか? 皆さんが受け入れてくださって、そしてこのドラマが作ることができて、それが全国の皆さんにも受け入れてもらえました。皆さんの人生も同じかと思いますが、時が流れると出会いもあれば別れもあり、この作品もそういう人生を一生懸命積み重ねたからこそ素敵だと思えるんじゃないかと思います。みなさんの今までの生活や流れてきた時間を重ね合わせて、観てもらえたら嬉しいです」と、作品に対する想いを打ち明けた。舞台挨拶の会場となった離島総合センターは、ドラマシリーズで印象深いエピソードである富岡涼演じる原剛洋の船上手術のオペシーンのリハーサルを実施した場所だという吉岡からの撮影秘話に会場からは驚きの声が上がった。島民からの質問・感想を受け付けるティーチインでは、2003年のドラマ撮影当時に実際にドラマ撮影で吉岡が出演しているシーンで参加していたという女性からの「ドラマ当時に吉岡さんが『お疲れ様でした!』と撮影後に直接ご挨拶してくれて、それからずっとファンです。そして皆様が与那国島の美しい風景を映してくださってこの島の良さをたくさんの人に届けてくれて本当に嬉しいです。ありがとうございます。」という感想に吉岡は「エンディングのシーン含めて空撮のシーンを今はドローンで撮影できるんですが、当時はヘリでその風景含めて撮影していたので本当に大変でした。監督が一番に伝えたかったことなので、それが伝わってくれたらうれしいです」とコメント。吉岡秀隆さらに会場に母親とともに来場していた男の子からは「お父さんが柴咲さんのことが好きで、どうしてそんなにキラキラしてるんですか?」と質問をうけ、会場からは笑いが。その質問に柴咲は「彩佳という役を通してたくさんの経験をさせてもらっているのでキラキラしているんだと思います」とコメントを残し、終始和やかな雰囲気でイベントを締めくくった。柴咲コウ<作品情報>『Dr.コトー診療所』2022年12月16日(金) 全国公開監督:中江功(『冷静と情熱のあいだ』/ TVドラマ『教場』シリーズ)脚本:吉田紀子(『涙そうそう』『ハナミズキ』)原作:山田貴敏『Dr.コトー診療所』(小学館)主題歌:中島みゆき「銀の龍の背に乗って」【出演】吉岡秀隆 / 柴咲コウ時任三郎 / 大塚寧々 / 髙橋海人(King & Prince)/ 生田絵梨花蒼井優 / 神木隆之介 / 伊藤歩 / 堺雅人大森南朋 / 朝加真由美 / 富岡涼 / 泉谷しげる / 筧利夫 / 小林薫『Dr.コトー診療所 』予告公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月22日葛飾北斎「冨嶽三十六景」を背景に小唄を味わう浮世絵、時代劇、歴史、落語ファンも楽しめる演奏会明暮れ小唄『北斎小唄 其の弍 冨嶽三十六景』が下記の通り東京・岐阜の二会場で上演されます。【東京公演】2022年9月18日 (日)/すみだリバーサイドホール(東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20)【高山公演】2022年9月25日 (日)/飛騨高山まちの博物館酒蔵ホール(岐阜県高山市上一之町75番地)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中【東京公演】 【高山公演】 「北斎小唄2021」より邦楽ユニット 明暮れ小唄「北斎小唄」第二弾上演決定!葛飾北斎の最高傑作として名高い「冨嶽三十六景」の高画質映像をスクリーンに映写しながら、江戸情緒あふれる「小唄」をお楽しみいただく演奏会。噺家の柳家緑太さんの落語仕立てによる愉快な進行。お囃子の演奏で浮かび上がる波や風の音、街道の賑わいをお楽しみ下さい。北斎作品の中に入り込み、一緒に江戸の旅に出かけませんか。邦楽ファンだけでなく、浮世絵、時代劇、歴史、落語が好きな方にもお楽しみいただける公演です。さらにプレイベントとして、8月7日(日)に、子供(5歳〜15歳)向けの無料イベント「北斎さんとお江戸の歌を歌おう」を開催します。会場は、すみだ北斎美術館MARUGEN100(講座室)。すみだ北斎美術館で開催中の企画展「百鬼見参」にちなむ「鬼」を題材にした小唄も演奏します。参加ご希望の方は、 akekurekouta@icloud.com までお知らせ頂けましたら、応募要綱を返信致します。【予定曲目】花のお江戸、舟に船頭、浮世も義理も、春霞浮世は、峠々など、約30曲(左から)映像監督:渡邊いち、明暮れ小唄、噺家:柳家緑太明暮れ小唄とは江戸情緒あふれる「小唄」+日本美術・伝統建築という、三味線音楽、邦楽の新たな楽しみ方を発信しているユニットです。岐阜県高山市の重要文化財「日下部民藝館」での映像制作(2020年)、葛飾北斎の浮世絵をスクリーンに映写しながら隅田川にまつわる小唄を次々と演奏していく「北斎小唄」(2021年)の上演を通し、小唄という芸能の可能性を広げています。【公式YouTube】 公演概要明暮れ小唄『北斎小唄 其の弍 冨嶽三十六景』【東京公演】公演日時:2022年9月18日 (日)15:00~16:30(※開場は、開演の30分前)会場:すみだリバーサイドホール(東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20)チケット料金:4,000円(全席自由・税込)<カンフェティ限定>4,000円 → カンフェティ席3,000円!【高山公演】公演日時:2022年9月25日 (日)13:30~15:00、16:00~17:30(※開場は、開演の30分前)会場:飛騨高山まちの博物館酒蔵ホール(岐阜県高山市上一之町75番地)チケット料金:3,000円(全席自由・税込)■出演者小唄演奏: 明暮れ小唄(千紫巳恵佳・小唄幸三希)進行: 柳家緑太囃子: 福原千鶴社中■スタッフ映像監督:渡邉いち舞台制作:明治座舞台アートディレクション:関本明子宣伝写真撮影:渡邉肇画像協力:すみだ北斎美術館文化庁ARTS of the future! 2採択公演隅田川森羅万象墨に夢ネットワーク企画後援(東京):墨田区後援(高山):高山市/高山市教育委員会/一般社団法人飛騨高山コンベンション協会/一般社団法人高山市文化協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月22日沖縄本土復帰50周年という節目で、日本最西端の与那国島を舞台とした映画『ばちらぬん』が、『ヨナグニ~旅立ちの島~』と共に特集上映『国境の島にいきる』にて上映されることが決定した。かつて「与那国島」はアジアの交易の中継地として栄えてきた。その交流から生まれた文化と、日本や沖縄本島とも異なる独自の言語は島の誇りであった。1972年、沖縄の日本本土復帰とともに、与那国は日本の最西端つまり国境の島になった。その後50年の間、島はどのように移り変わり、⼈々の暮らしはどのように変化したのか。そして、時代を経てもなお変わらないものとは。2021年、世界がコロナ禍に見舞われる中、与那国島はふたつの映画を生み出した。島に生まれ育った若き才能が描く望郷の島『ばちらぬん』、欧州からやって来た気鋭の視点で描かれる⽇常の島『ヨナグニ~旅立ちの島~』。与那国島を新たな角度から描いたこの作品を通して、国境の島そして復帰50周年の意味を問い直す。『ばちらぬん』は監督・東盛あいかの故郷である与那国島の日常や祭事を取材したドキュメンタリーと花、果実、骨、儀式などをモチーフに幻想的に描かれる世界が交差しあう実験作。現実とフィクションが溶け合い、ジャンルの枠を超えた映像によって島に紡がれてきた歴史、文化、人々の記憶がスクリーンに映し出される。本作で東盛は監督のみならず主演も務め、2021年のぴあフィルムフェスティバルにて見事グランプリを受賞した。その後、東京国際映画祭での上映など各方面から注目を集めている。もう一作『ヨナグニ~旅立ちの島~』はイタリア出身の映像作家アヌシュ・ハムゼヒアンと写真家ヴィットーリオ・モルタロッティのコンビが監督を務めた。彼らが「スコットランドを思わせるような曇り空の美しい島」と言い表す与那国像は、新しい視点から島の表情を見せてくれる。なお、公開に際し『ばちらぬん』の東盛監督は「人に島に愛された映画『ばちらぬん』が与那国島から海を渡り全国へ。初監督作がここまでこれた事を感謝致します。本作は沢山の追い風を受けて進み始めます。島の生命 力溢れる映画を多くの方に観てもらいたいです」と語る。2022年、復帰50周年を迎える沖縄に新しい風が吹く。 4月30日(土)より沖縄・桜坂劇場での先行上映を皮切りに、5月7日(土)からは東京・K’s cinema、アップリンク吉祥寺、翌週13日からはアップリンク京都、大阪・第七藝術劇場をはじめ全国でロードショー。《コメント》「故郷への深い想いと映画づくりの熱情が、魂に力強く優しく温かく響いてきた。なんて美しく純粋な映画なんだろう。」 『ばちらぬん』へ向けて――井浦新(俳優)《予告編》特集『国境の島にいきる』4月30日(土)公開
2022年02月11日共通語や標準語とは異なり、特定の地域だけで使われている『方言』。地域に属していなくてもなんとなく意味が理解できるものもあれば、まったく把握できない場合もありますよね。与那国島出身のAIKA(@aika_higamo)さんがTwitterに投稿した、与那国方言で書かれた食育標語の看板が話題になっています。呪文のような『食育標語』の看板が話題に!「島の食育標語がハイレベルすぎて島民にしか分からない」そんなひと言とともに、AIKAさんが投稿した写真が、こちらです!島の食育標語がハイレベルすぎて島民しかわからない pic.twitter.com/79SnBG5UJc — AIKA (@aika_higamo) May 8, 2020 『ハイムヌヤ ブールヌグラヌンキ ウヤシワリヨー』…よ、読めない…!!!この食育標語は、投稿者であるAIKAさん本人が中学生の時に考えたものです。AIKAさんいわく、「食べ物は全部残さずお召し上がりください」という意味なのだとか!言葉の意味をまったく想像できない与那国島の方言に、驚きの声が上がっています。・難読!これは分からない!・まったく読めなくて、思わずネットで調べました!・与那国語初めて見ました!まるで呪文ですね…。さらに、AIKAさんは、知人や友人とノコギリガザミを捕獲して食べるまでの一連の動画を、YouTubeに投稿しています。AIKAさんの祖父が与那国語を話す日常の風景も収録されているため、方言を聞きたい人は動画をご覧ください。ちなみに文化庁によると、与那国方言は消滅の重大な危機にある言語とのこと。AIKAさん自身も「与那国語はまだまだ未熟」といい、祖父から教わっているそうです。島で代々受け継がれた大切な言語が失われず、若者世代へと継承されるといいですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月15日