以前の記事でも書いたとおり、僕は東京・世田谷で大家業を営むかたわら、祖父が東京のはずれの山奥に建てた小屋の管理もしています。築50年以上のボロ家ではありますが、自然豊かな環境が自慢です。さまざまな野鳥の鳴き声や虫の音が聞こえ、夏の夜に川沿いを歩けば蛍の光がきれいです。……というのは良い面だけを切り取った話。自然に囲まれた生活は、たくさんの生き物と隣り合って(ときには気づかないうちに同じ屋根の下に)暮らすことを意味します。クルマを運転すればタヌキやイノシシにも出くわしますし、虫が室内に入ってくるのも日常茶飯事です。この間の夏にはどこから入ってきたのか、居間を沢ガニが何食わぬ顔で歩いていました……。今回は、僕が山の家で実際に体験した生き物トラブルの数々をご紹介します。■ 別荘の敵と言えば、ハチ!ハチが家の軒先に巣を作るのは「別荘あるある」ですね。うちはなぜかアシナガバチに気に入られてしまっているらしく、毎年のように巣を作られます。これは家の前の石垣に巣を作られてしまったときの写真です。しばらく使っていなかった離れの書庫を覗いたら、本棚に巣が作られていたこともあります。昨年は、しばらく足が遠のいていた間に、玄関に巣を作られてしまいました。これでは家の出入りもままならないので駆除することに。たびたびお世話になっている害虫駆除業者さんに聞いてみたところ、アシナガバチは比較的危険が少ないため、きちんと準備すれば自分でも駆除できると聞き、チャレンジしてみました。ホームセンターで駆除スプレーを購入。働きバチは夕方に巣に帰ってくるので、日が暮れるのを待ってから全身重装備で固め、遠くから噴射して巣を攻撃して駆除しました。■ 危険なスズメバチの巣は業者に駆除を依頼すべし巣の大きさやハチの種類によっては業者を呼んだほうが安全です。不運なことに、今年はスズメバチに巣を作られてしまいました。気がつくとベランダの屋根に10cmほどの巣が。見慣れたアシナガバチの巣とは形が異なるのでよく見てみると、なんとスズメバチらしきハチが出入りしているではありませんか。夜には、明かりに引き寄せられたのか、窓に張り付いていることも。これが室内に入ってきたらと思うとゾッとします。業者に連絡して現地をみてもらうと、キイロスズメバチだと判明しました。アシナガバチと比べて攻撃性が高いそうで、素人が駆除するのは危険。大人しくプロにお願いしました。料金はおよそ2万円也。巣が大きいと、もっとかかるようです。別荘はこういう地味な出費が多いですね……。以前、日刊Sumaiの記事でも「ハチ激取れ」なるアイテムが別荘必需品として紹介されていましたが、来年からはうちでもお世話になったほうがよさそうです。■ 屋根裏がハクビシンのトイレに?いちばん驚いたのはハクビシンです。夜、寝ていると、屋根裏から不気味な足音が聞こえることがあったのですが、あるとき「ジョーッ」とオシッコする音がして、これはさすがにヤバイぞと思い、業者に調査を依頼したのでした。屋根裏を見てもらうと一画にフンの山ができており、ハクビシンだとわかりました。幸い家の外に出かけている最中だったので、その間に屋根裏を消毒してもらい、出入り口と思われるスキマを塞いでもらいました。フンの山やオシッコなどというと笑いごとに聞こえますが、これがたまると徐々に天井を傷めていき、天井が落ちてしまう場合もあるそうです。そう考えると、全然笑えない話です。■ とにかく衛生的に厄介なのが野ネズミ屋内に入ってこられて厄介なのが野ネズミです。築古物件だけに家のあちこちにスキマがあり、小型のネズミの侵入を防ぐのはほぼ不可能です。ちょっと料理をしようものなら、すぐに匂いをかぎつけて夜な夜なキッチンを歩き回ります。そこかしこにフンをするので、衛生管理上、非常に厄介です。あるときは、解凍しようとキッチンに出しておいた肉を夜中にかじられ、泣く泣く廃棄したことも。我が家では、ホームセンターでネズミ捕りや忌避剤を購入して対策しています。ネズミ捕りは、大型のゴキブリホイホイのような粘着シート。効果はてきめんですが、ほ乳類を殺すというのはなかなかの罪悪感を抱かせるもの。ネズミを寄せ付けないという薬剤(ハーブのような強い香りがする)を併用し、なるべくネズミ捕りを使わないで済むように努力しています。■ 最恐の敵は、家の柱を喰らうシロアリ!建物を傷めるといえば、最も恐ろしいのがシロアリです。やつらは知らないうちに床下の根太や柱を食い荒らし、取り返しのつかないダメージを家に与えてしまいます。我が家も、床下にシロアリが住みついたことがあり、柱の一部を補修することになってしまいました。ラッキーなことに、うちは取り返しのつかないダメージを受ける前に、なんとか水際で食い止めることができました。シロアリを駆除してもらったあとも定期的にシロアリ対策の薬剤を散布してもらっているので、現在は被害が出ていません。ちなみに、シロアリは一定以上の高地になると出現しないようなので、別荘購入を検討している方は購入前に確認しておくとよいかもしれません。僕の体験だけでもこれだけありますから、別荘の数だけ自然生物との戦いがあるといっても過言ではないでしょう。自然の素晴らしさを満喫できる印象が強い別荘生活も、害獣や害虫対策なしには成り立ちません。セカンドハウスの購入や田舎への移住をご検討の方は、生き物との戦いを覚悟しておいてください。
2018年07月31日イメージ通りのテーブルが見つからない、ここの壁に棚があればいいのに、などDIYをはじめる理由は人それぞれ。東京・世田谷にある〔DIYFACTORYFUTAKOTAMAGAWA〕は、DIYをはじめるきっかけを与えてくれるDIYショップです。どんな魅力があるのか、ショップにお邪魔してみました♪ライトユーザーでも立ち寄りやすい場所にあるのが便利〔DIYFACTORYFUTAKOTAMAGAWA〕があるのは、二子玉川駅を降りてすぐのところにある二子玉川ライズテラスマーケット。通路を挟んだ正面には〔二子玉川蔦屋家電〕や〔109シネマズ二子玉川〕があるにぎやかなスポットです。子ども連れの女性や若い男性、お孫さんを連れた年配者など、ショップには次から次へとさまざまな層のお客さんが入っていきます。思い思いに陳列棚を眺めては出ていく人もいれば、気になるアイテムについてスタッフにたずねる人もいて、利用の仕方もさまざま。そんな店内に並ぶのは、これからDIYをはじめたいと思っている人や初心者など、ライトユーザーが使いやすいツール類から、本格的なユーザーでも大満足のアイテムまで。とはいえ、店長の荒井さんによると「ちょっといいな、と思えるものや、使いやすいものをできるだけセレクトして置いています」とのこと。「ちょっとよくて、使いやすい」いったいどんなアイテムがあるのでしょうか。組み立てるだけのお手軽DIYパーツ♪人気が高いアイテムの1つ、として紹介してもらったのは《LABRICO(ラブリコ)》シリーズ。お好みの2×4や1×4材などの木材に取り付けるだけで、丈夫な突っ張り柱や棚、または壁をお部屋に追加することができるパーツ類です。角材に被せるのがプラスチック(ABS樹脂)でできたパーツなら、天井や床も傷つける心配なし。例えば賃貸住宅だったとしても、好きなところに間仕切りや棚を作れます。また、新発売の《LABRICOIRON(ラブリコアイアン)》シリーズは、ガレージなど屋外での利用に大人気。グリーンをディスプレイしたり、アウトドア用アイテムや工具類を片付けたりするのに便利です。プラスチックの《LABRICO》は木材に被せるだけ、《LABRICOIRON》はドライバー1本でネジを締めるだけの簡単作業。DIY初心者に、まさにうってつけのアイテムですよね。今ある壁にちょっとした棚を作りたい、という人には、《WeekendWorkshopSHELFFRAME(ウィークエンドワークショップシェルフフレーム)》がオススメ。棚のイメージを思い描いたら、好みの1×4、1×6のパイン材を必要棚数分用意。あとは棚数に応じた《SHELFFRAME》に棚板を固定して、壁に取り付けるだけ。石膏ボードの壁にも取り付けられるピン付属で、外した跡が目立ちにくく、賃貸住宅でも気軽に使えます。オリジナルデスクを簡単に作れるパーツもあります。《WeekendWorkshopSTEELTABLELEG》と《PLAYWOOD》です。《WeekendWorkshopSTEELTABLELEG》は、好みの大きさと材質の天板にネジ止めするだけのお気軽さ。アジャスターがついているので、ガタツキを調整することができます。《PLAYWOOD》は、ジョイントパーツ。100円ショップで手に入るような板材さえ用意しておけば、ちょっとした棚からデスクまで、六角レンチひとつでカンタンに手作りできてしまいます。また、バラバラにするのもカンタンなので、お子さんの成長に合わせてデスクを作り変えてあげる、といった使い方をしてもいいですよね。気分に合わせて壁を模様替えできる“マステ”や、100均のガラスポットを自分好みにできる塗料もそのほか、人気があるのは手軽にグリーンを楽しめる《フェイクグリーン》や、遊び心たっぷりのウォールフック。季節によってアイテムを入れ替えるため、お店のレイアウトなども変えるそうですが、荒井さんによれば、「レイアウト変更やショップ内の装飾、什器(製品を並べておく棚)作りやポップ書きも全部スタッフによるもの」とのこと。「この壁紙もですか?」と聞くと、笑いながら《mtCASAFLEECE(エムティーカーサフリース)》を紹介してくれました。〔mt〕は有名なマスキングテープメーカー。マスキングテープなので、剥がしたときにのり跡が残りません。「壁全部でなくても、一部分だけ気分に合わせて貼り替える、という使い方もありますよ」と、模様替えより気軽な、お部屋のイメチェン方法を教えてもらいました。広い面もシワの入りにくい、厚みがあるフリース素材なので貼りやすいとのこと。幅が23cm、長さは10mもあるので、心おきなく使えそうです。ショップ中央には、何種類もの塗料を陳列する店がありました。昔ながらの塗料もあれば、今話題の“塗るだけでアイアン風”になる《ターナーアイアンペイント》や、何気ないガラス瓶やコップのリメイクに最適な《ターナーガラスペイント》なども。「どんな用途で何に使いたいかをお聞きして、最適なものを提案できるよう、塗料の品揃えは多めにしています」と荒井さん。「店頭で50円から販売している木の端材に、ちょこっとペイントしたい、とか、近くの百均で購入したグラスボトルにアレンジを加えたい、とか、店内をのぞいてもらえれば、『こういうこともできそう』と夢が膨らみますよね」毎日開催のレッスンやワークショップで使ったツールを購入できるショップの一番の特徴は?とお聞きしたところ「初心者でも気軽にDIYを楽しめるレッスンを開催していること」とのこと。壁紙の貼り方、電動工具の基本、丸ノコの使い方などどれもDIY初心者にとってうれしい内容。「一歩進んで、成果物を作るワークショップもやってますよ。詳しくはサイトを見ていただきたいのですが、月ごとに作るものを変えていて、夏休みにはお子さんを対象にしたキッズワークショップも開催。何度も足を運んでくれるお子さんもいて、『今日は何を作るの?』なんてやり取りもあるんです」実は、〔DIYFACTORYFUTAKOTAMAGAWA〕は、メーカーのショールームとしての役割もあり、レッスンやワークショップでは、ショップ内に設置したショールームにある工具を使用。どれもメーカーオススメの工具とあって扱いやすいものばかりですが、使い心地を試してから購入できるというのはありがたいですよね。〔DIYFACTORYFUTAKOTAMAGAWA〕のコンセプトは「DIYを文化にする」。そのため、これまでDIYに接したことのない人でも、「ちょっとやってみようかな」と考えてくれるような、品揃えを心がけていると言います。「いろんなブランドのアイテムの中から、使いやすくて、ちょっといいなと思えるものをセレクトする、いわばDIYのセレクトショップ。日々使いやすいものをと研究しているメーカーと、もっと使いやすいものがないかと探しているユーザーの架け橋になることを目指しているんです。なので、お客さまには、レッスンで使ったり、またはお買い上げいただいたりした製品の、ここが使いにくいとか、ここをこうしてほしい、といった要望をどんどんお寄せいただきたいですね」お買い物の途中にふらりと立ち寄れる〔DIYFACTORYFUTAKOTAMAGAWA〕は、「あ、こんなものあるんだ」というアイテムを発見できる場所。気軽に挑戦できる“素材”がたくさんあるから、これまで「DIYって大変そう」と感じていた人でも、一歩店内に入れば、「これぐらいならできるかな」とトライしてみたくなるかもしれませんよ。【DIYFACTORYFUTAKOTAMAGAWA】●住所:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号二子玉川ライズS.C.テラスマーケット2F●電話:03-6432-7025●営業:10:00~21:00●定休日:無休DIY FACTORY FUTAKOTAMAGAWA●ライター渡辺まりか
2018年05月11日東京23区のなかで、2番目に多い緑被率をほこる世田谷区。「人気の街ランキング2016/新築編」(オウチーノ調べ)では、マンション・一戸建てともに「東京都世田谷区」が第1位に輝きました。そんな世田谷区のなかでも、ほぼ全域が第一種中高層住居専用地域に指定された千歳台6丁目に、新築マンション「ルネ世田谷千歳台AYUMIE」が誕生します。最寄り駅は、京王線で「新宿駅」まで約12分の千歳烏山駅。2015年から準特急電車も停車するようになり、より交通利便性が高まりました。駅周辺は商店街やスーパーなどが多く買い物環境が充実しているため、たくさんの人で賑わっています。駅前の喧騒を抜けると見えてくる、緑豊かで閑静な住宅街が広がる周辺エリアと、モデルルームを訪れてきました。【周辺環境】複数のスーパーや商店街など、買い物環境が充実▲千歳烏山駅(徒歩17分)駅周辺は商店街やスーパーが豊富にあり、買い物をする人で活気があります。▲シミズヤ烏山店(千歳烏山駅すぐ)▲ライフ千歳烏山店(徒歩15分)バスを使えば、千歳烏山駅から最寄りの「榎」バス停(徒歩3分)までは約6分。千歳烏山駅前でたくさん買い物をした日も、雨の日も安心です。▲サミットストア千歳台店(徒歩8分)▲業務スーパー 粕谷店(徒歩9分)格安でおいしい食材が大量購入できる!?インターネットでも話題の業務スーパーが徒歩圏内に!食費節約や週末の買い溜めも叶いそう。忙しい主婦の味方ですね。▲えるもーる烏山商店街(徒歩16分)スーパーやベーカリー、精肉店などなど150店以上が軒を連ねており、買い物に困ることはなさそう。▲キャトルセゾンスイーツ店超激戦区・千歳烏山の老舗洋菓子店です。駅からマンションまでの道のりにありました。一番人気は注文してから作る「モンブラン」だそう。大事なお客様が来る時にはここでケーキを買っておもてなししたいですね。▲ル・プティ・ポワソン(Le petit poisson)フランスの伝統的なお菓子が人気の洋菓子店。魚のマークの青い看板がおしゃれ!こちらも駅からマンションまでの道の途中にあります。▲イタリアンカフェ&バル「アペルト」お休みの日には夫婦水入らずでゆっくり過ごす場所として、平日にはママ友とのランチ女子会にも使えそう。▲ラ・ヴィエイユ・フランス 本店パフェのオブジェが可愛い洋菓子店です。イートインも店内とテラスにあるので、外の景色を見ながらゆったりと過ごせます。【子育て環境】多くの教育・文化施設が所在500m圏内に保育園・幼稚園・小学校・中学校が揃う充実した教育環境を誇り、『学住近接』が魅力です。また、公園も徒歩10分圏内に10箇所以上あり、子どもたちの知性を伸ばし、感性をはぐくむ環境が整っています。▲子育てステーション烏山(千歳烏山駅徒歩2分)子育てステーションはすべての子育て家庭に対する支援の充実を図るため、世田谷区が設置を進めている「あそび」「そうだん」「あずかり」「ほいく」の基本機能を備えた「多機能型の子育て支援拠点施設」です。子育ての悩みを気軽に相談できる、心強い味方です。▲駅からマンションまでの道歩道と車道がしっかりと分離されており歩道の幅も広くとってあるので、ベビーカーや小さなお子様連れでも安心してお散歩できます。駅から「ルネ世田谷千歳台AYUMIE」までは、フラットアプローチが続くのも魅力的。▲祖師谷6丁目広場通称ふね公園(徒歩4分)▲廻沢西公園(徒歩1分)マンションから最も近い公園です。公園にはブランコや滑り台も揃い、普段の遊び場にぴったり!▲蘆花恒春園(徒歩10分)地域の憩いの場として小さいお子様からご年配の方までたくさんの人が集っていました。▲蘆花恒春園の芝生広々としていて気持ちよさそうな芝生が広がっていました。天気のいい日にはピクニックもできそう。蘆花恒春園にはドッグランもあるので犬の散歩にもぴったり。「ルネ世田谷千歳台AYUMIE」は大型犬も可能なペット対応(一部住戸)。大切な家族の一員であるペットの暮らしやすい環境も重視したいところですよね。【エントランス・共用施設】大きなケヤキの木に見守られながらノビノビルネ世田谷千歳台AYUMIEに到着しました。▲世田谷区のシンボル「ケヤキ」マンションに到着すると、世田谷区のシンボルである「ケヤキ」の木が目に飛び込んできました。マンションができる前からあった既存樹木を継承しているそう。立派な木に圧倒されました。近隣住民の方からも、「このケヤキを無くさないでくれて嬉しい!」と喜ばれたそう!▲エントランスホール▲ライブラリーラウンジNPO法人「情報ステーション」と提携し、「AYUMIE図書館」として図書館サービスの提供も予定されています。蔵書は毎月1回の入れ替えを行い、その場で読書を楽しむのはもちろん、本の持ち出しも可能。お子様も知識や教養を広げる本に親しみやすい環境が整っています。【リビング・ダイニング・バルコニー】空間効率を高める工夫があちこちに!間取りのいたるところに、空間効率を高める創意工夫がなされています。ハイサッシ&扁平梁厚みを抑えた扁平梁を採用し、室内の梁型の出っ張りを縮小するとともに、高さ約2.3mの開放的なハイサッシが採用(一部住戸を除く)されているそう。ワイドスパン光と風をたっぷり採り入れるために、住戸の間口が広く確保されています。間口を広くすることで、廊下の長さが短くなるプランも可能に!梁内蔵戸境壁(壁と梁を一体にし、梁の出ない構造)壁と梁を一体にすることで住戸内に梁型が出ないので、室内空間を広く使用することができるそう。また戸境壁も約220mの厚さ(一部住戸を除く)で、遮音性にも配慮されています。アウトポール&扁平柱厚みを抑えた扁平柱と、柱を室外に配置するアウトポール設計(一部住戸を除く)。家具も配置しやすいすっきりした居室を実現できます。▲廊下モデルルームに入ってまず驚いたのは、廊下がすごく短いことでした。廊下を短くすることで部屋や収納のスペースが広く確保できます。▲リビング・ダイニング扉を開けると明るくて開放的なお部屋が広がります。アウトポール構法や梁内蔵戸境壁により室内に凹凸がなくなり、デッドスペースを作らずお部屋を広々と使えます。▲洋室(子ども部屋)洋室もアウトフレーム構法で、デッドスペースがなく家具もすっきり配置できます。▲洋室キッチンからも見え、子どもが遊ぶスペースとしても使いやすい洋室。リビングだけでなく、そのほかの洋室もアウトポール設計が採用されています。家具も配置しやすくすっきり、部屋のスペースを最大限活用することができます。インテリアの黒板には総合地所のキャラクター『アヒルネ』くんが描かれていました。何と総合地所の方が手書きで書かれたそう。インテリアにも一工夫があって楽しいモデルルーム見学になりました。▲バルコニーワイドスパンでバルコニーも広々!洗濯物を干すだけでなく、子どもの遊び場にしたり簡易的な書斎にしたりと、さまざまな使い方ができそう。【キッチン】リビング・ダイニングを一望!▲キッチンキッチンからはリビング・ダイニングが見渡せます。お子様が遊ぶ様子が見られるので、料理中も安心して過ごせそう。キッチンのすぐ横はバルコニーになっていました。光と風を感じながら家事ができ、毎日の疲れも軽減されそうです。▲シンク浄水器一体型ハンドシャワー水栓とディスポーザは標準装備。シンクに生ごみが溜まらないので、衛生的にも安心です。掃除もしやすいのも嬉しいですね。▲キッチン収納収納スペースもたっぷり。キッチンで使うものはすべてキッチンに収納することができそうです。▲食器棚背後には食器棚もあり、増えがちな食器や保存食も収納に困りません。キッチンの両サイドにも収納スペースがありました。片方には食料、片方には洗剤やキッチンペーパのストックを……自分が使いやすい収納方法を見つけたい!【収納】隅々まで使いやすい仕様が嬉しい▲ウォークインクローゼット引き戸のウォークインクローゼットはデッドスペースがなく、隅々まで使いやすい。ウォークインクローゼットの他にも、子ども部屋や洋室など随所に収納スペースがあり、子ども服やおもちゃもあるべき場所に収納できそうです。【水回り】毎日使う場所だからこそ、衛生的かつ機能的なのが嬉しい▲バスルームベンチ付の浴槽はお湯も少なくてすむので、節水・節約になります。そのうえ半身浴もしやすく、忙しいママもパパも日ごろの疲れを存分にいやせそう!▲脱臭機能付洗浄便座&手洗いカウンタートイレの便座は、洗浄・脱臭・暖房等の多機能を装備しているので、いつも衛生的で快適。便利な手洗いカウンターもついています。【最上階のプレミアム住戸】広々!煌々!ドキドキ……▲ダイニング最上階のプレミアム住戸にもお邪魔してきました。お部屋に入った瞬間から明るい陽射しを感じ、解放感の溢れるお部屋に感動!▲バルコニー最上階のバルコニーは奥行約3m。周囲に背の高い建物が少ないので、最上階はより見晴らしが良く開放感があります。キッチンからも洗面所からもバルコニーに出ることができます。バルコニーでディナーを食べたり、洗濯物を外で干したい時もわざわざリビングの窓まで遠回りせずにバルコニーに出られるので、手間がかかりません。プレミアム住戸ならではの広々としたお部屋は、書斎としてもリビングとしても。使い方は自由自在!詳しくはこちらルネ世田谷千歳台AYUMIEオウチーノ物件情報マンション公式HP
2017年12月14日ニューヨークスタイルドーナツとコーヒーを提供する「ブライアントコーヒー(BRYANT COFFEE)」が、世田谷・松陰神社前にオープン。「ブライアントコーヒー」は、昨年の秋に麻布十番にオープンした「ダンボ ドーナツ&コーヒー(DUMBO Doughnuts & Coffee)」の姉妹店。SNS等で話題となったメニュー「コーヒーカップオンドーナツ」も提供される。「ダンボ」麻布十番より毎日直送されるドーナツは、秘伝の生地を使用し、モチモチとした食感と優しい甘さに仕上がっている。味わい豊かなグレーズソースをたっぷりかけた「フランボワーズ」や「トーストココナッツ」など、常時5種類以上のフレーバーを用意。他にも、バタートーストやあんバターなどの軽食も充実している。こだわりのコーヒー&エスプレッソは、香り豊かなブレンドとコクが自慢。世界に1台のオリジナルカスタマイズ仕様のエスプレッソマシンを使用し、京都の有名コーヒー店「ARABICA」から直接仕入れるオリジナルブレンドを楽しむことができる。【詳細】ブライアントコーヒーオープン日:2017年10月22日(日)住所:東京都世田谷区若林3-15-6 1F営業時間:11:00~21:00※年中無休(年末年始・社内行事時は除く)メニュー例:・コーヒーブレンドコーヒー 300円カフェラテ 400円ブラックラテ 450円・ドーナツシナモンシュガー 320円フランボワーズ 350円アーモンドキャラメル 380円トーストココナッツ 350円※季節によりメニューは異なる【問い合わせ先】TEL:03-6805-5817
2017年11月03日10月8日(日)と9日(月・祝)の2日間、「世田谷パンまつり2017」が開催されます!会場はIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館など世田谷区三宿全域です。日本中から人気店、名店が集うパンの祭典に参加しましょう。魅力的なコンテンツの数々をご紹介します。「世田谷パン祭り」はどんなイベント?今年で7年目を迎える「世田谷パン祭り」は、「世田谷はパンの街」をコンセプトに世田谷区三宿エリア全域で開催される、日本最大級のパンの祭典です。フードやドリンクの出店数は、1日およそ120店舗。今回は「パンと世界」をテーマに掲げ、さまざまなコンテンツが予定されています。パンを味わい、学び、知ることで新しい世界に出会えますよ。●「パンマーケット&フードコート」はエリアを拡大イベントの1番人気は、各地の人気パンや名物パンが一堂に会する「パンマーケット」です。今年はエリアを拡大し、「世田谷公園」と「池尻小学校第2体育館」の2会場で実施。でパンに合うドリンクも購入可能です。気になるパンを購入し、食べくらべを満喫してください。地元・世田谷のお店も登場予定です。パンをもっと好きになる!各コンテンツをチェックしよう●世田谷パン大学IID 世田谷ものづくり学校が“世田谷パン大学”に大変身!パンを学び、楽しめる各種ワークショップやトークショーなどがおこなわれます。期間中、プログラム全体で約1,200名が参加可能。今回のテーマ「パンと世界」に関連した、充実のプログラムです。●オフィシャルグッズ2017年のオフィシャルキャラクターグッズを中心に、パン好きアーティスト、クリエイターとのコラボグッズを販売。毎年大好評のアートワークです。●三宿三色パン&コンテスト“三”宿の“3”にちなみ、イベント限定「三宿三色パン」を販売します。完売必至の三色パンを手に入れましょう。さらにNo.1を決めるコンテストも開催されます。どのパンがグランプリに輝くか、要注目ですよ。●スタンプラリーパン屋をハシゴしながらスタンプの設置ポイントをめぐります。三宿の待ち歩きも同時に楽しめるコンテンツです。スタンプを集めた人には、「世田谷パン祭り」の2017年限定グッズをプレゼント。レアなグッズを目指して歩きましょう。●ライブ&パフォーマンスイベントを盛り上げるべく、多彩なアーティストがライブ、パフォーマンスを繰り広げます。「世田谷パン祭り2017」は、パン好きなら見逃せないイベントですね。秋の3連休にぜひお出かけください。開催概要「世田谷パン祭り2017」開催日時: 2017年10月8日(日)~9日(月・祝)11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)会場 : IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店料金:無料主催:世田谷パン祭り実行委員会URL /
2017年08月05日「外遊び」をテーマに「親子で楽しむ外遊び&子育てフェス」として開催されているビオキッズが、2017年5月28日(日)に、東京・世田谷公園で開催されます。外遊びの楽しさ、地域で子育てのオモシロさ、自然な食の美味しさを親子で体感できるイベントですよ。親子で楽しむ外遊び&子育てフェス!ビオキッズが世田谷で開催ビオキッズは、プレーパークに集う親たちが、もっと外遊びを知ってほしい、もっとプレーパークを知ってほしいとの思いから立ち上げた、外遊びをテーマにした野外フェス。いつもプレーパークで遊んでいる子どもたちの親が中心となり、外遊びの楽しさと地域で子育てをするネットワークづくりを広げる目的で開催しています。2013年に初開催され、今年で5年目を迎えます。昨年11月に開催された際は4,000人以上の参加があり、子どもにも大人にも大盛況。多数のリクエストの声と、世田谷区に加え、目黒区の後援も後押しとなり、第2回の開催が決定しました。会場には、子どもと一緒に「楽しむ」「感じる」「気付く」「学ぶ」きっかけになるような様々な企画と仕掛けが登場します。プログラムをご紹介!●あそびのひろばベーゴマのレクチャーをする「ベーゴマ ベーゴマ ベーゴマ」や、小さな子どもたちの遊びコーナー「プレーリヤカー」など、楽しく外遊びのを学べます。さらに、自然の木を使ってはんこ製作をする「消しゴムはんこ屋」や、カラフル割りばしと輪ゴムで5連射ゴム鉄砲製作する「カラフルゴムてっぽう作り」、オリジナルのぬいぐるみを作れる「100mermaids workshop」など、小さな子どもたちも楽しめるワークショップが目白押しです。消しゴムはんこ屋 ににんがし:自然の木を使ってはんこ製作春の缶バッジ作り(クゲマスミ):季節のものを取り入れたオリジナル缶バッジ作りやってみよう!石花アート♪(石花会):石ころを立てる。それだけで不思議な体験(ロックバランシング)100mermaids workshop:自分だけのオリジナルぬいぐるみを制作なのはな園小学生クラス:シュタイナー教育の紹介とワークショップベーゴマ ベーゴマ ベーゴマ(む):ベーゴマのレクチャー、改造、闘い、販売、ベーゴマを語る会プレーリヤカー(KOPA):小さな子どもたちの遊びコーナーアトリエmini:アクリル絵の具でフェイス&ボディーペイントフェイスペイント(井上ヤスミチ):リクエストに応じてフェイスペイント&お返しHIROMINART:ボディペイント&ボディジュエリーでアート体験So.Hi.Ra.:ハンドメイド作品の販売とワークショップちいさなてあそび(東京シュタイナーこどもの会):小さな子ども~小学生まで楽しめる手仕事ワークショップカラフルゴムてっぽう作り(momttomomtto):カラフル割りばしと輪ゴムで5連射ゴム鉄砲製作安全あそびマップづくり(ご近所SNSマチマチ):安全あそびマップの作成クルミドリ:張り子・アクセサリー作りのワークショップなど縄文ワンダーランド:石器の原料黒曜石でアクセサリー作り、現代縄文体験香りのお店:アロマクラフト作り ABCDESIGN:公園に落ちてるもので写真立てを制作ねっこぽっこ:こどもスライム屋さん●草木染めワークショップビオオリジナルTシャツ(1枚 1,500円)、トートバッグ(1つ 1,000円)、手ぬぐい(1枚600円、2枚 1,000円)を購入して、自然の染料だけでオリジナルアイテムを作りましょう。●音の森今回も親子で一緒に楽しめる参加型の音楽が盛りだくさんです。ぜひ足を運んでみてくださいね。ラウラウ(ギニアのジャンベマスター)原口香英:多目的打楽器奏者(スリットドラムなど)櫻井響(ヒューマンビートボックス)青空DJ:DJQPそのほかにも、保坂世田谷区長&初代プレーリーダー天野秀昭のトークショーも開催されます。●いのちのがっこう「君にもできる!ドクターキッズ〜いのちの講座〜心肺蘇生・AED講習・聴診器体験」、「太陽 × 外遊び~こどものケガと日焼け~陽に当たる大切さを整形外科医と皮膚科医から解説」や、人形劇「子どもこころの応急手当て」など、親子で生命の神秘や大切さに触れられるプログラムが開催されます。君にもできる!ドクターキッズ〜いのちの講座〜心肺蘇生・AED講習・聴診器体験人形劇「子どもこころの応急手当て」こどものストレス対処法森のおくすり教室〜軟膏調剤体験〜 傷(きず)キッズ:傷メイクから治療まで学べるワークショップ太陽 × 外遊び~こどものケガと日焼け~陽に当たる大切さを整形外科医と皮膚科医から解説●暮らしのビレッジ「子どもの大切な遊びのフィールド=自然」をテーマにしたブースが登場。親子で一緒に、環境に優しい生活について考えましょう。気流舎 / PARADISE BOOKS:本の販売、チャイの販売、移動図書館フェアトレードの紙芝居とブックカフェ:洋服工場のひみつと、ひとと地球にやさしいもの作りについてクイズと紙芝居で学ぶケイズ天気(観天望でわかるK’s天気):ペットボトルで雲づくり、ビニル袋でおむつづくり、クイズ木挽きと木工ワークショップ(Tree to Green ):丸太の木挽き(こびき)無料体験、有料木工ワークショップ温泉的お手当(0円キャンプスクール):お手当施術、心身のリセットの体操、オーガニックなお土産付きPhoto studio ridia:フォトブースで親子写真や子どもの成長を記念撮影YOGA DISH おやこヨガ:親子で参加できるヨガワークショップ大人も子どももハンモック&音ヒーリング:ハンモックとマットのでのんびり、ティンシャ(楽器)や体操でおくつろぎ●いろいろキッチン子どもの身体と心の発育に欠かせない「食」。ナチュラル&オーガニックな食事で、小さな子から大人まで楽しめる、様々なメニューが味わえます。マルショウ アリク:野菜販売環境=文化NGOナマケモノ倶楽部のSlowCoffee:オーガニック&フェアトレードのコーヒー、カフェインレスコーヒーチャリンコーヒー:カーゴバイクでコーヒー&焼き菓子バレアリック飲食店:ブリトーとスープの販売天狗食堂:子供も安心スパイス料理と親子プレートケニア山のおいしい紅茶:紅茶のPRと販売、産地の支援活動紹介くらしのビレッジ:フィリピンのフェアトレード商品食卓★キラリ:オリジナルキーマカレー(レトルト)につけパンさいのね畑:旬の新鮮有機野菜と生みたて平飼タマゴの販売生活クラブ生協 まち・せたがや:安心安全、生産者の顔の見える生活クラブの消費材を試食試飲販売パルシック:フェアトレードの東ティモールコーヒー・ハーブティー、スリランカ紅茶Green Planet Lunch Service:無添加ひよこ豆コロッケのトルティーヤサンドランマス(チーズ専門店):サンドイッチ、ドリンク、チーズプレート、肉プレートの販売セモア:日本初揚げピザFrizza(フリッツァ)専門店赤木商店×かまいキッチン:タイラーメンやアドボなどの販売インド料理 スパイスマジック:化学調味料、保存料、着色料不使用、身体に優しいインド料理提供。同日開催の三宿蚤の市と同時出店!R BURGER AND LIQUOR BAR:ホットドッグ 唐揚げ おにぎりベーカリーウッドペッカー:美味しいパンの販売KiMiDORi:ドリンク、カキ氷、サンドイッチ●赤ちゃんスペースこちらでは「テットー赤ちゃんひろばとお米袋ワークショップ」が展開。お母さんと赤ちゃんの休憩所や、ベビーマッサージやワークショップが登場します。イベント詳細名称:ビオキッズ2017 in 世田谷公園会場:世田谷公園:SLひろば&桜ひろば&世田谷プレーパーク住所:世田谷区池尻1-5-27日程:2017年5月28日(日)※小雨決行時間:10:00〜15:30(ワークショップなどは各イベントによる)入場:無料公式サイト:
2017年05月27日童心に帰る、大人のための展示「エリック・カール展」代表作『はらぺこあおむし』で知られる絵本作家エリック・カール。独創的なキャラクターデザインや、色彩豊かな世界観が子どもたちを虜にしてきました。ただいま、東京の用賀にある世田谷美術館では、カールの原画や立体作品など約160点を展示する「エリック・カール展The Art of Eric Carle」が開催されています。特設ショップでは、今しか手に入らない限定グッズも多数販売中。なかでも注目の3商品をご紹介します♪小さなサイズもちょうどいい! バッグの中が華やぐカラフルなファイルエリック・カールといえば、絵本『はらぺこあおむし』で知られていますが、キャラクターだけではなく、あおむしの大好物であるフルーツのデザインも人気。ほかにも、『1, 2, 3 どうぶつえんへ』のライオンなど、特別にアレンジしたA5サイズの3ポケットファイル(590円)は、この展覧会だけのオリジナルアイテムです。絵本のエンドペイパーが珍しい♡ エリック・カールの魅力が再発見できるバッジ『はらぺこあおむし』や『1, 2, 3 どうぶつえんへ』に登場する動物たちと、絵本を飾るエンドペイパーの模様を組み合わせた缶バッジセット(2個・650円)。あまり知られていませんが、もともとグラフィック・デザイナーとして活躍していたエリック・カール。ついキャラクターに目が行きがちですが、すみずみまでこだわった絵本そのもののデザインもおしゃれ。そんなエリック・カールの魅力を知ることができるアイテムです。展覧会のために本人が新たに制作!『はらぺこあおむし』のランチトート87歳にして現役の絵本作家として活躍するエリック・カールが、今回の展覧会にあわせて特別にデザインした「ARIGATO」「DAISUKI」「KONNICHIWA」をコラージュした文字があしらわれたランチトート(1,400円)。日本語のデザインはこれまでになく、とっても貴重なんだとか。何とも言えないおどけた表情のあおむしにも注目♡エリック・カールの色あせない絵本の世界。オリジナルグッズを手にすれば、絵本に出会った子どもの頃の感動がきっと蘇るはず♪取材・文/末吉陽子イベント情報イベント名:エリック・カール展The Art of Eric Carle催行期間:2017年04月22日 〜 2017年07月02日住所:東京都世田谷区砧公園1‐2 世田谷美術館電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年05月27日童心へ帰る、エリック・カール展開催中!2017年7月2日(日)まで、東京・用賀の世田谷美術館で開催されている「エリック・カール展The Art of Eric Carle」。緑の色のユーモラスな表情のあおむしが印象的な絵本『はらぺこあおむし』で知られる絵本作家エリック・カールの原画や立体作品など、約160点が展示されています。カラフルで繊細な配色が可愛い♡ エリック・カールの世界観に浸ろう今年88歳を迎えるアメリカ人絵本作家エリック・カール。世界的ベストセラー『はらぺこあおむし』が日本で刊行されたのは今から約40年前のこと。大胆で豊かな色づかいが現在にいたるまで、子どもから大人まで幅広い世代から愛されています。ちなみに、この色彩はコラージュという「貼り絵」によって表現されているとか。薄い紙に色を付けて貼り重ね、クレヨンや色えんぴつで仕上げることにより、微妙な色合いが作られているんだそう。そうしたテクニックも原画から見て取ることができます。「色の魔術師」の創造活動の原点&足跡を辿る展示展示は、“動物たちと自然”“昔話とファンタジー”などのモチーフをメインにした「エリック・カールの世界」と、絵本と共に歩んだ人生を紹介する「エリック・カールの物語」の2部構成となっています。なかでも、動物を描いた絵本は真骨頂。ニューヨーク生まれ、ドイツ育ちのエリック・カールはドイツの森で遊びながら動物や昆虫に興味をもち、観察眼を養ったとか。鋭い視点とユーモア、そしてやさしさを織り交ぜたタッチで描かれた絵は、私たちの心を惹きつけてやみません。画風に影響を与えたアンリ・マティスやパウル・クレーの貴重な作品も登場また、あまり知られていませんが、絵本画だけではなく図柄のデザインも魅力的。子どもたちが絵を見ているうちに自然に数字や文字が覚えられるよう、工夫がされているそう。今回の展覧会では、エリック・カールに影響を与えたアンリ・マティスやパウル・クレーといった画家の作品も展示。また、絵本以外の立体作品なども多数展示。作家としての幅広い活動を知ることができます。絵本作家として、多くの作品を世界中の子どもたちに残してきたエリック・カールの絵本の世界にきっと魅了されるはず♪取材・文/末吉陽子イベント情報イベント名:エリック・カール展The Art of Eric Carle催行期間:2017年04月22日 〜 2017年07月02日住所:東京都世田谷区砧公園1‐2 世田谷美術館電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年05月23日スペシャルティコーヒーを提供するカフェ「ライトアップコーヒー(LIGHT UP COFFEE)」が、2017年4月29日(土)より下北沢・世田谷区代田エリアにオープンする。ライトアップコーヒーのこだわりライトアップコーヒーのこだわりは、コーヒーを農作物としてとらえ「この人がこの品種をこうやって育てたからこの味なんだ」といった作り手の個性を大切にしているところ。ワインが畑や地方、品種によって味が変わるように、コーヒーも農園の場所、その日当たり、生産者、精製方法によってフレーバーは変わってくる。店舗では、素材としてコーヒーがもともと持つ繊細な個性が、焙煎後の苦味で隠れてしまうことないように、「浅煎り」のコーヒーを提供している。豆によって全く違うフルーティな風味が楽しめるはずだ。それぞれのコーヒーの個性を紹介この生産者、畑にこだわって、特に丁寧に生産されたコーヒーは“スペシャルティコーヒー”と呼ばれている。「どこの誰が作ったか」ということが一切関係ない、キロあたり価格で売買される“コモディティコーヒー”とは異なり、“スペシャルティコーヒー”は高値で取引されるのも特徴だ。ライトアップコーヒーでは、生産者の情報や生産のストーリーもカードにまとめてコーヒーと一緒に渡している。「もっとコーヒーを知りたい」という人には嬉しい気遣いだ。店舗は、焙煎所兼コーヒースタンド吉祥寺店、京都店に次いでの3店舗目のライトアップコーヒーは、焙煎所とコーヒースタンドを併設した店舗となっているので、奥の焙煎機で焙煎したコーヒー豆を新鮮なうちにその場で販売。ドリンクは、世界中から素材にこだわって集めた5種類の農園ごとのコーヒー「シングルオリジン」と、看板のブレンド「LIGHT UP BLEND」で、合わせて6種類ある。コーヒースタンドとしてその場ですべてのコーヒーがドリップで楽しめる上、カフェラテやエスプレッソトニックなどのドリンクも用意。テイクアウトも可能だ。【概要】ライトアップコーヒー下北沢(LIGHT UP COFFEE SHIMOKITAZAWA)オープン:2017年4月29日(土) 9時〜住所:東京都世田谷区代田2−29−12アクセス:下北沢駅より徒歩7分、世田谷代田駅より徒歩1分TEL:03-6450-9044営業時間:9:00~20:00メニュー:・エスプレッソ300円・ドリップコーヒー500円・カフェラテ500円・コーヒー豆150g 1,000円〜
2017年05月01日豪徳寺で出会う! 本格派韓国式焼き海苔の店豪徳寺にある「KIMUGIMU Tokyo」は、東京で初の韓国式焼き海苔専門店。今までの韓国海苔とは違うおしゃれな雰囲気が女性客の間で注目を集めています。オープン当初は海苔を使った海苔定食や飲物もありましたが、韓国海苔の味を広めたいという本来の目的に立ち返り、海苔販売の専門店に変更。「ギム」は韓国語で海苔を意味しており、店主の韓国海苔への熱い情熱が伺えます。つくり方にも素材にもこだわった本格派韓国式焼き海苔市販の海苔は味を出すために科学調味料を使用し、長期保存のために長く保存ができる油で作りますが、「KIMUGIMU Tokyo」ではエゴマとごま油、天然海塩のみを使用した韓国海苔づくりに力を入れています。店内には海苔を焼くための巨大な機械が置かれ、韓国から輸入した最高級品質の海苔に味付けをしたあと、この機械を通して300度の熱で焼き上げます。焼いたあとは最適な大きさにカットしてパッキング。休憩なしで2、3時間かけて一度に100個ほどをつくり上げます。お土産にぴったりの可愛いパッケージも魅力「KIMUGIMU Tokyo」で販売されている商品には、緑色のパッケージに入った青海苔、黒いパッケージの海苔、青いパッケージの磯海苔の3種類があります。「KIMUGIMU Tokyo」の海苔は、通常売られている韓国海苔と比べてもっと厚いのが特徴。アパレル関係の仕事をしていたオーナーが自らデザインした可愛いパッケージは、ちょっとしたお土産などにもぴったり。その場で3種類の海苔の食べ比べをすることもできます。オンラインショップもあるので、いくつもまとめて買ってしまいそう。「KIMUGIMU Tokyo」は、韓国海苔を愛するオーナーが、心を込めて焼き上げた韓国式焼き海苔専門のお店です。自分用にもお土産にもぴったりな本格韓国海苔の味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:KIMUGIMU住所:東京都世田谷区豪徳寺1-22-5電話番号:03-5799-6419
2017年04月27日4月6日、東京・世田谷区の公共劇場、世田谷パブリックシアターの開場20周年記念発表会が行われ、公益財団法人せたがや文化財団理事長で同館長の永井多惠子と、芸術監督の野村萬斎が会見を行なった。永井館長は「野村さんは、狂言師という伝統芸能を継ぐ方でありながらイギリスに留学されたご経験もあり、現代演劇にも精通している」とコメント。萬斎は「われわれ伝統芸能に携わる者が、現代演劇を刷新する力になれると思っております」と語り、20周年記念プログラムを紹介した。6月には、1998年に同劇場のオープニング・シリーズとして上演された勅使川原三郎のダンス作品『ABSOLUTE ZERO 絶対零度2017』が待望の再演を迎える。野村は「世田谷で生まれた作品が世界各国を周り、18年ぶりに帰ってくることを誇らしく思っております」と期待を寄せる。7月には、平家物語に題材を取った木下順二の不朽の名作『子午線の祀り』が野村萬斎自身の演出・主演で上演される。1979年に初演され、自身も1999年、2004年に出演を重ねてきた本作について「新キャストと演出で、戯曲を解体し、再構築した新たなものをお見せしたい」と意気込みを見せた。12月には、兵庫県立芸術文化センターとの共同制作で、日韓文化交流企画となる『ペール・ギュント』が控える。演出のヤン・ジョンウンは、平昌冬季オリンピック開・閉会式の演出も担当する気鋭の韓国人演出家だ。「浦井健治さん他、オーディションで選ばれた日韓の俳優たちによる新たな作品の誕生を、楽しみにしています」。世田谷パブリックシアターの存在意義について、萬斎は3つの特徴を挙げた。「ひとつ目は地域性です。世田谷区を中心とした同心円上に、東京があり日本がありアジアがある。時代をかいくぐる本質的な芸術は多くの観客に響いていくでしょう。ふたつ目は伝統芸能と現代演劇の切磋琢磨。数百年かけて洗練されてきた伝統芸能のあり方は、新しい才能を持った作家たちにも刺激を与えてくれるはずです。3つ目は、レパートリーの創造。公共劇場として、国内だけでなく海外でも共有される作品をつくる使命を感じています」。また、当劇場は世田谷区民を中心とする地域の人々に開かれたワークショッププログラムが充実していることでも知られる。「開場当初から、演劇を使った表現の仕方を区民にお伝えするワークショップを意欲的におこなってきました。地域の人々が集う場としての劇場でありたい」。会見の後に萬斎は「世田谷区には野球チームもサッカーチームもないが、世田谷パブリックシアターがある。そのことを地域の方が誇りに思ってくださっていることが大変嬉しい」と茶目っ気を交えて語ってくれた。開場20周年記念プログラムは4月から2018年3月まで開催。取材・文:落 雅季子
2017年04月07日世田谷区と杉並区、この2つの街にスポットライトを当て、個性的なライフスタイル系のお店をピックアップして紹介するポップアップ「世田谷と杉並」が2月8日から2月14日まで、伊勢丹新宿店本館5階=センターパークにて開催される。「世田谷と杉並の両区は接しているものの、縦のラインではバス以外の交通網がなく、お互いを行き来することが少ない。それぞれに魅力的な個人経営のお店や、街に馴染んだお店があるけれど、知られていないのではないか…。そんな、近いようで遠い存在の2つの街を紹介しよう、と思ったのが企画のきっかけです」と担当バイヤーは語る。同ポップアップは、世田谷と杉並の各区から8つのライフスタイル系ショップが出展する。ガレッジセールのような、たくさんの種類のアイテムを少しずつ陳列することで、宝探しに来たようなわくわく感が味わえる点が特徴的だ。独自の世界観を持つ8店舗がひとつのスペースに集合するのは初の試みとなる。世田谷エリアからは、インダストリアル系の家具や雑貨を取り扱う太子堂のプエブコ(PUEBCO)、天然石を使った植物モチーフのオリジナルアクセサリーがそろう池尻のプラントプラント(PLANT / PLANT)、アンティーク食器やオリジナルの天然素材の衣服を扱う深沢の而今禾(じこんか)、新しいスタイルの盆栽を提案する奥沢の品品(しなじな)の4店舗を展開する。対する杉並エリアからは、オリジナルのボーダー柄アイテムが人気の西荻窪のストア(STORE)、自然素材の衣服の他、小物やかごバッグ、古道具などがそろう西荻窪のギャルリー・ノン(Galerie non)、ヨーロッパで買い付けたアンティークのアクセサリーパーツを使った1点物のアクセサリーの制作と販売を行う浜田山のネックレスネックレス(Necklace-necklace)、古い包装紙や切手、封筒、便箋、ノートなどの文具を取り扱う高円寺のハチマクラの4店舗を展開する。どの店も時代に流されず、ゆったりとした街の空気に寄り添いながらお店のポリシーを守って営業しているところが共通点だ。街をぶらぶらと散歩するように「世田谷と杉並」を訪れ、お気に入りの一品探しを楽しんでみてはどうだろう。
2017年01月31日「世田谷パン祭り2019」が、2019年10月13日(日)・14日(月・祝)の2日間、東京・世田谷区の三宿エリアで開催される。日本最大級のパンイベント「世田谷パン祭り」「世田谷パン祭り」は、年に一度のパンの祭典として、毎年多くの来場者が訪れる人気のパンイベント。開催当日は会場の世田谷区三宿エリアに、世田谷区の人気店のほか、日本各地の名店、さらにはパンのおとも、フード&ドリンクショップなどが1日あたり約120店舗出店し、自慢の味を振る舞う。“パン新時代”をテーマに、多様化するパン&ベーカリーが登場開催9年目を迎える2019年のテーマは「パン新時代(New Bread Era)」だ。高級食パンのブームやパンを主役にしたパンペアリングのレストラン、パンでお酒を飲む店の出店など、日に日にパンを取り巻く環境が多様化していく中、「世田谷パン祭り」では、様々なパンや新たなベーカリーと出会い、パンの新たな時代を楽しめるようなコンテンツを用意する。パンマーケット会場には、Signifiant Signifie、salut!!、ブーランジュリー・オーヴェルニュ、écru、nemo bakery&cafe、boulangerie onni、考えた人半端ないって!など、世田谷区のベーカリーから、日本各地の名ベーカリーまで集結。また、パンのおともの店として、H TOKYO三宿店や瀬戸内ジャムズガーデン、ジャム専門店Clarte.、権田養蜂などのショップが登場する。フード&ドリンクマーケットさらに、パンに合う和洋中様々な料理とドリンクが集結する、フードとドリンクのマーケットも展開。YETI COFFEE、インド料理 スパイスマジック 、大衆イタリア酒場 ダビンチといった店舗が並び、飲食可能な休憩スペースも設置される。パンを片手にひと休みできそうだ。「世田谷パン大学」ワークショップやトークショー「世田谷パン祭り2019」では、パンの販売以外に、パンを食べて学ぶワークショップやトークショーなども実施予定。会場となるIID 世田谷ものづくり学校を「世田谷パン大学」として、「シニフィアン シニフィエ 志賀勝栄シェフによるトークショー」や「ブーランジェリー ラ・テールの後藤哲享シェフによる親子パン教室」、フードロスに関連する講座などが開催される。開催概要「世田谷パン祭り2019」開催期間:2019年10月13日(日)・14日(月・祝)開催時間:11:00〜17:00会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか料金:入場料無料※ワークショップは事前申し込みが必要な講座と当日自由参加の講座あり。事前申し込みは「世田谷パン大学」ページ(Peatix)にて、2019年9月25日(水)~受付。■パンマーケット場所:池尻小学校第二体育館 / 世田谷公園出店:〈パン〉Signifiant Signifie / plat / onkä / Gian Franco / Boulangerie Convivialite / salut!! / ぱんや照光 / はつたもの / ブーランジュリーラ・セゾン / MEIJIDO / ムッシュイワン / ラ・フーガス / ブーランジュリー・オーヴェルニュ / 東京べーぐるべーぐり / わがままDemeter ~デメテール~ / écru / L‘ATELIER de LIEN / nemo bakery&cafe / パン工房プクムク / お豆腐マフィン&豆乳スコーンGuruatsuぐるあつ / Bread Salon Lisa / 茶のま乃ぱん処 / シャンパン☆ベーカリー / pinatis / 川越ベーカリー楽楽 / boulangerie onni / ベーカリー三日月 / スコーン専門店 famfam / コッコパン / ESPLAN / てまりパン / 夢造りパン工房 / 考えた人半端ないって! / 天然酵母ひねもすぱん / honjima bakery / オランジュクレール〈パンのおとも〉雅結寿 / H TOKYO三宿店 / aKcompany / びんづめ専門店くまごろう / 渋川飯塚ファーム / 日仏貿易株式会社 / 瀬戸内ジャムズガーデン / Coquelicot / ル・ジャルダン・ゴロワ / ドレミファーム / 田園フルーツファクトリー / モリンガ&モリンガ / SANCHAI PEANUT BUTTER / ジャム専門店Clarte. / 権田養蜂 / FlowerBakery〜ハルノカオリ〜 / tottenpan / GO! MUFFINS GO! / イングリッシュキッチン / だんだん炉の食卓 / Dressing Sisters / Sauce Mania / PLAIN COMPANY / パンタスティック!! ストア / Le MARDI / ゴープレミア / NaoNaoNuts / pu・pu・pu / ネコメシ。/ 銭場商店■スタンプラリー開催期間:2019年9月21日(土)~10月14日(月・祝)開催エリア:三宿四二〇商店会の各加盟店内容:スタンプを集めると「世田谷パン祭り2019」オリジナルコットンバッグ(限定1,500個 / 1日あたり750個)をプレゼント。※引き換え場所は「世田谷パン祭り2019」開催当日、会場内特設ブース。
2016年08月06日日本最大級のパンイベント「世田谷パン祭り」が、10月9日、10日にIID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがやがやがや館、三宿四二〇商店会加盟店などの会場で開催される。日本で有数のおいしいパンが集結するエリア、世田谷のパン屋を中心に日本全国から様々なパンが集結する同イベント。昨年行われた第5回では、約120店もの店舗が出店し、2万5,000名ものパン好きが来場した。今回の「世田谷パン祭り」では、“パンと恋”をテーマに世田谷区のパン屋から、せたがやブレッドマーケット、ボヌール、サンクサンス、salut!!、シニフィアン シニフィエ、Boulangerie Puku-gari、小麦と酵母 濱田家などが出店。世田谷区外(東京)のパン屋からはecru、ドイツパンの店 リンデ、マールツァイト、Bakery Protea、ゴンノベーカリーマーケット、パンオスリール、ボンジュール・ボンなどが、全国各地のパン屋ではベーグル専門店 coco bagel、川越ベーカリー楽楽、おへそカフェ&ベーカリー、山羊さんの贈り物などが参加する。さらに、今回も様々なパンのおともを販売。Bocchi、瀬戸内ジャムズガーデン、bee brand × 坊ノ内養蜂園、NECKTIE design office、THE GLOBE CAFE/H TOKYO、カフェテナンゴ、パンモット、PRANA CHAI、SWITCH COFFEE TOKYOなど1日あたり約120店舗が出店を予定している。その他、開催エリアである三宿の“3”にちなんだ完売続出の「三宿三色パン」も登場。20店舗以上のパン店が参加して、“NO.1 三宿三色パン”を決定する「三宿三色パンコンテスト」を今回も同時開催する予定だ。また、各店舗を巡ってスタンプを集めると、同イベント限定グッズが手に入るスタンプラリーも行われる。さらに、今年のオフィシャルキャラクターグッズのTシャツや、パンバッグなどのオフィシャルグッズも販売。パン好き、世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズも販売される予定だ。
2016年08月04日宮下企画が運営する「肉屋カーニバル」(東京都世田谷区下北沢)と「パンとサーカス」(東京都新宿区新宿)は、ハロウィンメニューとして、長崎県産のカラスを使った料理を期間限定発売する。○カラス料理のほか、限定メニュー「ジビエ盛り合わせ」を提案「肉屋カーニバル」では10月19日~31日、「鴉とかぼちゃのハロウィンパイ包み」を、「パンとサーカス」では10月14日~31日、「長崎県産 鴉のロティ 魔女仕立て」を販売。また、「パンとサーカス」では、狩猟解禁に合わせた期間限定メニュー「ジビエ盛り合わせ 3種/5種」を提案する。さまざまなジビエを食べ比べてもらい、より多くの人々に親しんでもらうことを狙いとしている。「ジビエ」とは狩猟で捕まえた野生鳥獣を指し、狩猟解禁期の秋~冬にかけて食べられる特別な肉料理のこと。農作物に影響を与える害獣を駆除する面からも、近年注目を集めている。今回は新たなジビエとして、カラス料理を提案する。食用としてはあまりなじみのないカラスだが、実はフランスでは高級食材「ジビエ」の一種として扱われており、カラスは高級食材「ジビエ」のひとつとなる。フランス料理の古い文献には、カラスは大変美味であり、好んでよく食べるという記述もあるという。カラスは、肉質は筋肉質で歯ごたえがあり、砂肝を少し柔らかくしたようなザクザクとした食感が楽しめる。生臭さはまったくなく、カモよりも赤身で濃厚な味わい。低脂肪高タンパクで鉄分が多いため、貧血気味の女性などにおすすめの食材とのこと。「鴉とかぼちゃのハロウィンパイ包み」(肉屋カーニバル)は、カラスのソテーとラグー、ベシャメルソース、かぼちゃのペーストを、かぼちゃに見立てたパイで包んだ。スパイシーなチョコレートソースを添えている。期間は10月19日~31日。価格は1,980円(税込)。「長崎県産 鴉のロティ 魔女仕立て」(パンとサーカス)は、フランス料理の高級食材として使われるカラスのモモ肉、胸肉を焼き上げた。強い弾力とコク、野性味あふれる味わいを引き立たせる、内臓と赤ワインのサルミソースを合わせている。期間は10月14日~31日。価格は4,600円(税込)。「パンとサーカス」の限定ジビエメニュー「ジビエ盛り合わせ 3種/5種」は、初体験の人にもおすすめだという数種のジビエのグリルを一皿に盛り合わせ、食べ比べができる。北海道産ヒグマ、長崎県産イノシシ、静岡県産伊豆鹿、フランス産ウズラ、イタリア産ウサギのグリルを盛り合わせた。提供は10月19日~期間限定。価格は3種5,000円(税込)、5種7,000円(税込)。
2015年10月16日遠藤商事・Holdings.は1日~31日までの期間、「30curry kitchen サーティカレー松原」(東京都世田谷区赤堤)のオープン1周年を記念したキャンペーンを実施している。○店内利用でカレーが300円オフ、デリバリー代も無料に同キャンペーンでは、店内利用者へは、同店で提供中のカレー(プレーンカレー、ルゥのみは割引対象外)を300円OFFで提供。提供中のカレーは、体によい30種類のスパイスを72時間煮込んだ後、24時間じっくり寝かせて得た深いコクと旨味が特徴だという。また、デリバリー利用者は通常300円のデリバリー料が無料となるほか、配布中のチラシに添付されているクーポンを利用することで、「ライス大盛り」「辛さ」「トッピング」の3点のうち、いずれか1つを無料で提供する。トッピングは、キャベツ・玉ねぎ・なす・ほうれん草・しめじ・まいたけ・えのき・ベーコン・ソーセージ・チーズから1品選択可能。キャンペーン期間は、10月1日~31日。「プレーンカレー」と「ルゥのみ」は店内での割引メニュー対象外。また、キャンペーン期間中は、お昼のワンコインカレーの提供は中止となる。デリバリーの注文は1,000円(税別)より。
2015年10月01日東京都世田谷区で10月3日~4日、「世田谷パン祭り」が開催される。同祭りは今年で5回目となり、同地域や全国からパン屋とパンを愛する人たちが集い、パンの販売はもちろんパンにまつわる情報・文化を発信する。○全国の100店舗が自慢のパンを提供期間中は、約100店舗のブースが自慢のパンを販売する「パンマーケット」を展開するほか、開催エリア「三宿」の3にちなんでさまざまな「三色パン」の中からNo.1を決める「三宿三色パンコンテスト」などが行われる。また、IID世田谷ものづくり学校では、パンの知識や活用術を学べる機関「日本パンコーディネーター協会」がプロデュースした「世田谷パン大学」を開講する。同イベントで購入したパンをギフト用にラッピングできる「ギフトラッピングパン教室」といったワークショップや、パンラボの池田浩明氏とベーカリープロデューサー・岸本拓也氏によるトークショーなど、パンを学び、楽しむためのプログラムが用意されているという。ステージでは、神園さやかさん、ヨコシマーズ、名倉七海さん、東京ゴットファーザーズ、コロリダス、情熱マリ子さんなどのアーティストが登場するライブパフォーマンスが行われる。さらに、同イベントに合わせて、三宿四二〇商店会の各加盟店エリアでスタンプラリーが行われており、イベント期間中にスタンプを集めると限定公式デザインバッグ(各日250個限定、計500個・先着順)がプレゼントされる。開催時間は11時~17時、会場はIID世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、三宿四二〇商店会加盟店、せたがや がやがや館となる。なお、世田谷公園会場は4日(11時~16時)のみの実施となる。
2015年10月01日8月7日、東京都・世田谷区の二子玉川に、フォステクスのショールームがオープンした。フォステクスは、フォスター電機が展開する老舗オーディオブランド。オーディオクラフト向けのパーツや、スタジオ用、DTM用機材、スピーカー、ヘッドホンなどを中心に手がけている。フォステクスの設立は1973年で、すでに40年以上の歴史を持つが、意外なことにショールームの開設は今回が始めて。ショールーム所長の荒谷氏によると、フォステクスブランドは、一部のコアな層には浸透しているが、一般への認知度はまだ低い。そのあたりを掘り起こそうというのが、このショールームの狙いだ。二子玉川という場所を選んだ理由については、「秋葉原などにショールームを設置すると、既にフォステクスを知っている人のみを相手にすることになる。フォスター電機が会社としてやるべきことは、音や音楽の楽しみを世の中に広げていくことなので、フォステクスを知らない人が多い二子玉川を、あえてチョイスした」(荒谷氏)とのことだ。○ショールームの展示内容はショールームの入り口付近は、「KOTORI」ブランドをはじめとするヘッドホンの展示スペースとなっている。KOTORIはパーツをカスタマイズできるヘッドホンで、他人とはちょっと違ったモノを持ちたいという人から人気の高いブランドだ。また、独自の平面振動板「RP振動板」を採用するリファレンスモニターヘッドホン「T50RPmk3n」も展示。5月15日に発表されたT50RPmk3nは、先代モデルから実に15年以上も経過してからのリニューアルとなった。そのほかにも「THシリーズ」や「TEシリーズ」など、豊富なラインナップを展示。展示エリアにはミラーが配置されており、ヘッドホンを装着したときにどのように見えるのか、"試着"できるようにもなっている。入り口の左側はカウンタースペースだ。ヘッドホンアンプがセッティングされ、展示してあるヘッドホンを落ち着いて視聴できる。ショールームの中心部分は、メインの試聴スペース。Gシリーズ、GXシリーズなどのフロア型スピーカーも試せる。ヘッドホンの展示スペースの先は、アクティブスピーカーとヘッドホンアンプのコーナーだ。小型アクティブスピーカーの「PMシリーズ」とサブウーファー「PM-SUBシリーズ」の組み合わせなども体験可能だ。ショールームのには、スピーカークラフト用ユニットの展示スペースだ。DEシリーズをはじめとする定番のユニット以外に、ツイーターなども展示されている。ショールームでは、こうした機器の試聴だけでなく、販売やサポートも行う。○8月8日には新製品の発表会も8月8日の土曜日には、このショールームで、真空管ヘッドホンアンプ「HP-V8」の発表会が開催される。取材に訪れた8月7日(金)の時点では発表前だが、既にHP-V8を展示していた。HP-V8は、出力段に300B、電源にKT-88を使用するという贅沢な構成を採用したフルサイズのヘッドホンアンプ。入力はアンバランス(RCA)1系統のみだ。出力は、4ピンバランスとアンバランスのヘッドホン出力を各1系統ずつ装備する。
2015年08月07日世田谷パン祭り実行委員会は10月3日・4日、東京都世田谷区・三宿エリアにて「世田谷パン祭り」2015を開催する。○5年目の世田谷パン祭り、初の2日間開催決定同イベントは、おいしいパン屋が多く集まる世田谷区で開かれる、日本最大級の"パンの祭典"。2011年の初開催以降、年に一度、毎年開催している。5年目となる今年は初の2日間開催。今回も、世田谷区のおいしいパン屋をはじめ、日本各地の人気パン店、隠れた名パン店、パンのお供のドリンクや食べものの店などが一同に集う。同イベントのもうひとつの目玉でもある「世田谷パン大学」では、パンにまつわる各種ワークショップやトークショー、ツアーなどを開催。大人から子どもまで参加ができる豊富なコンテンツで、パンを食べるだけでなく、パンを知り、楽しむ機会を提供する。そのほか、名パン店が世田谷パン祭りのために制作する限定「三宿三色パン」の販売とコンテスト、同イベントだけで販売される人気の「限定パンセット」の販売、会場の三宿の街を巡り限定グッズを手に入れる「スタンプラリー」、アーティストによる「ライブ&パフォーマンス」など、パンにまつわるコンテンツが盛りだくさんの2日間となる。開催日は、10月3日~4日(開催時間は後日発表)。会場は、東京都世田谷区・世田谷公園、IID 世田谷ものづくり学校、せたがやがやがや館、池尻小学校第2体育館、三宿四二〇商店会加盟店。入場料無料で、飲食代は別途。なお、出店者、実施コンテンツなどについては後日詳細発表となる。
2015年07月06日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り」が、10月3日、4日に東京都世田谷区・三宿エリアで開催される。東京都・世田谷区にある世田谷公園、池尻小学校第2体育館、IID世田谷ものづくり学校、三宿四二〇商店会などを会場に行われる「世田谷パン祭り」。世田谷区のパン屋を始め、日本各地の人気パン店や隠れた名店のパン、お供となるドリンクや食べものなども販売される。11年にスタートし、5年目となる今年は初の2日間開催。大人から子供まで参加可能な「世田谷パン大学」では、パンに関するワークショップやトークショーなどを行い、食べるだけでなく、パンを知り、楽しむ機会を提供する。また、名パン店が同イベントのために製作する限定「三宿三色パン」の販売やコンテスト、同イベント限定のパンセットの販売なども実施。三宿の街を巡り限定グッズを手に入れるスタンプラリーや、アーティストによるライブなど、パンに関する幅広いコンテンツが展開される予定だ。【イベント情報】「世田谷パン祭り」会場:世田谷公園、IID 世田谷ものづくり学校、せたがやがやがや館、池尻小学校第2 体育館、三宿四二〇商店会加盟店住所:東京都世田谷区・三宿エリア会期:10月3日~4日
2015年06月26日アキコーポレーションは4月24日、東京上馬交差点角(東京都世田谷区)にサイクルスポットが運営するLOUISGARNEAUコンセプトストア「bicyclettede LOUIS GARNEAU(ビシクレット・ド・ルイガノ)」をオープンした。約130平方メートルの広々とした店内に、豊富なラインナップのLOUISGARNEAUバイクやパーツを展示から試乗、販売までを行う。オープンから5月6日まではオープニングスペシャルとして、LOUISGARNEAU & le.cycオリジナルのクロスバイク「LGS-CS2」(税込4万5,338円)を26台限定で税込3万9,800円にて販売するほか、割引など様々な特典を用意している。購入したバイクは全国配送も可能なので、遠方からバイクを見に来て、後日、自宅で自転車を受け取ることもできる。店舗の住所は東京都世田谷区上馬4-1-1シライビルディング1F。営業時間は10:00~20:00、定休日は毎週水曜日(5月6日までは無休)となる。
2015年04月24日東京都世田谷区の「STUDY」では4月25日~5月16日、「小鳥ミュージアム2015IN TOKYO」が開催される。○羊毛フェルトにこけしにイラスト同イベントは、愛鳥週間にあわせて開催する小鳥のアート展。インコや文鳥といったかわいい小鳥をモチーフにしたアートが集結する。今回は、小鳥の顔をしたスタイリッシュな男子「ことり男子」を描いているイラストレーターながいゆい氏と、コザクラインコの写真集「インコのおとちゃん」のフォトグラファー村東剛氏が初参加する。そのほか、小鳥好きのグラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、日本画家、羊毛フェルト作家が手がけた様々な作品が並ぶ。最終日の5月16日には、小鳥の話で盛り上がる「小鳥談義パーティー」も開催。「ハンブル動物園」によるライブ演奏やアーティストによるトークショーを予定している。フードやドリンクも用意(有料)。入場は無料だが、参加には予約が必要で、詳細は公式サイトで案内している。開催時間は12:00~23:30。日曜日は18:00まで、最終日5月16日は16:00まで。定休日は水曜だが、5月6日は営業する。また、5月29日~6月8日には、初の大阪での開催も決定した。大阪府大阪市の「millibar」で開催する。大阪会場でも、「小鳥談義パーティー」を予定している。
2015年04月24日4月25日~5月16日、東京・松陰神社の「STUDY」(東京都世田谷区)にて展覧会「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO」が開催される。同展は、インコや文鳥といった小鳥をテーマとしたアート展となる。小鳥の顔をした「ことり男子」のイラストで注目されているイラストレーター・ながいゆい氏をはじめ、今年はコザクラインコの写真集『インコのおとちゃん』で話題のフォトグラファー・村東剛氏の参加も決定。グラフィックデザイナー・イラストレーター・フォトグラファー・日本画家・羊毛フェルト作家など、小鳥に魅せられた幅広いアーティストが参加する。他にも、5月16日の17:00~21:00には、アート作品を眺めながら料理や飲み物を楽しめる「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO 小鳥談義クロージングパーティー」も企画されている。アーティストのライブ演奏のほか、小鳥作家によるトークショーも予定している。また、同展は大阪・立売堀の「millibar」(大阪府大阪市)でも5月29日~6月8日に「小鳥ミュージアム2015 IN OSAKA」として開催。6月6日の17:00~21:00には東京会場と同様にクロージングパーティーも予定されている。なお、両会場ともクロジーングパーティーは入場無料・飲食代別途となる。「小鳥ミュージアム2015 IN TOKYO」の営業時間は12:00~23:30(日曜日は~18:00、最終日は~16:00)で、定休日は5月6日を除く水曜日。「小鳥ミュージアム2015 IN OSAKA」の営業時間は11:30~23:00(最終日は~17:00)で、会場である「millibar」の飲食ラストオーダーは22:00。定休日は火曜日となる。
2015年04月23日3月31日(火)、世田谷区で開催3月31日(火)、東京・世田谷区で「代謝UPエクササイズ女子会」がおいしく・たのしく・ヘルシーに「まめ」を食生活にプラスするライフスタイルを推進する、まめプラス推進委員会により開催される。まめプラス推進委員会は、このような女子会イベントを毎月1回開催している。プレミアム豆乳入りコールドプレスジュースも「代謝UPエクササイズ女子会」は、食欲コンサルタントの村山彩氏とヨガインストラクターの山本華子氏を講師に招いて開催される女子会イベント。代謝を上げる日常に取り入れやすいエクササイズの紹介&体験とNYセレブの間で大人気で日本でも注目を集めるコールドプレスジュースの人気店サンシャインジュースとプレミアム豆乳がコラボレーションした疲労回復・美容健康効果のあるプレミアム豆乳入りコールドプレスジュースを試しながら食欲センサーの磨き方を学べる90分のプログラムとなっている。定員は15名程度で先着順の受付となっている。キレイになりたい女性は是非ご参加を。(画像はプレスリリースより)【代謝UPエクササイズ女子会】日時:3月31日(火)15:00~16:30 (受付開始時間 14:30~)場所:815 apartment (東京都世田谷区弦巻4-11-17)定員:15名程度※先着順で受付。参加費:無料(プレスリリースより)【参考】・プレスリリース「代謝UPエクササイズ女子会」・まめプラス
2015年03月26日猫カフェブームの中、とっても珍しい品種ノルウェージャン・フォレストキャットのみを猫スタッフに採用している猫カフェがあるそうです。その猫カフェは東京都世田谷区の上品な住宅地の中にある「RIEN」。さっそく行ってみました。まずは外観!とーーってもオシャレです!!一軒家タイプの猫カフェは珍しいのではないでしょうか!?オシャレなエントランスにはバラがたくさん。取材時にはオフシーズンだったにも関わらず美しく咲いていました。猫の前にバラだなんて優雅な……と、わくわくしつつ、これまた優雅な扉を開けると……。何処かの異人館に来たんじゃないか!?と思うくらいシックな空間に……猫達がいました。アンティークな雰囲気で統一された空間のそこかしこに長毛猫が!!こ、これは何だか貴族のお屋敷に来てしまったような気分になります!ふんわりした毛並みにも癒やされますが、溢れる気品もたまりません。窓辺に絵になる美人がすぐそこに!まるで映画のワンシーンのようです。カフェオープン時には常時10頭前後の猫スタッフが勤務しているとのこと。料金は時間制で30分セルフフリードリンク付きで1,000円~。猫じゃらし等のおもちゃもたくさん準備されています。どの子も遊ぶのが大好き!そして、人懐っこくて本当に可愛くてメロメロになります!長毛種の猫は日本では道ばたではあまり会わないせいか、触れ合った事がない人には「プライドが高そう……」「気難しそう……」と言われる事も。でも、実際には穏やかで人間が大好きな子がすごく多いそうです。この日は筆者一人だったので、猫たちに大人気でした!!それぞれマイペースに遊んでくれるので、自分と相性の良い子を探すのも楽しいですね。天井からはオシャレなキャットウォークがあり、猫たちが自由に行き来しています。猫自身が自由に遊べる空間なのでストレスが無さそうですね。みんな楽しそうな表情なのが印象的です。天井近くからも窓の外が見えるようになっていて、猫たちの人気スポットのようです!外からも窓際の猫たちが見えるので、近所にお住まいの方たちのアイドルだそう。家の近くにこんな美人さんたちがいたらドキドキしちゃますね!窓辺の外はテラスの喫煙スペースになっています。こちらもバラに囲まれた素敵な空間!!現在育成中とのことなので、バラのアーチ越しに猫を眺めるという……夢のような光景になりそうです。オーナーさんはノルウェージャン・フォレストキャットのブリーダーでもあるので、飼育相談などにお答えしてくれます。ちなみに、ノルウェージャン・フォレストキャットとはその名前の通り、ノルウェーで「森の妖精」とも言われている、かつては森で暮らしていた猫だったそうです。これからの寒い季節にも、バラの季節にも。季節が巡るたび、何度も訪れて頂きたいとっておきの猫カフェ。是非、ゆっくりと猫たちとの優雅な時間をお過ごし下さい。○店舗情報RIEN (ノルウェージャン・フォレストキャット専門猫カフェ)東京都世田谷区桜新町1-31-5OPEN水・木・金……18:00から22:00OPEN土・日・祝……12:00から18:00※ご予約はホームページのメールフォームのみ※中学生未満のお子様の入場をご遠慮頂いています○著者プロフィール桐島ナオ写真と詩を組み合わせた物語写真を中心に発表している写真家。植物と猫とカフェが大好き。PhotoCafe写真教室の講師もしています。公式HPはこちらから。*桐島ナオ主催の保護猫カフェ月イチ撮影会ネコサツ!*はこちらから。
2014年10月29日TOKYO FMは26日に、東京都世田谷区のドッグカフェ「Andy Cafe」にて、「すすめ!ペットフレンドリー 愛犬撮影ワークショップ」を開催する。○番組リスナー10組20名と愛犬1頭を招待同局は、人とペットが共に生きる、優しい社会をめざす"PET FRIENDLY"をテーマにした番組「吾輩は犬である」(日曜日 7時~7時30分)と、「BLUE OCEAN PET FRIENDLY」(月~金曜日 10時45分~10時50分)を放送中。同イベントは、2つの番組が合同で開催する"PET FRIENDLY"第1弾イベントとなる。同イベントでは、ゲストに、写真集「柴犬まる」の写真家・小野慎二郎氏と愛犬「まる」を迎え、「スマホで愛犬を可愛く撮る方法」を伝授してもらう。その後、会場近くの世田谷公園で、小野氏アドバイスのもと、参加者による愛犬撮影会を実施。撮影した写真を持ち寄って品評会を開催し、参加者同志の交流も図る。同イベントは、リスナー10組20名を愛犬(1組につき1頭)と一緒に招待するもの。応募は「吾輩は犬である」の番組WEBサイトで、20日12時まで受け付ける。参加した愛犬には、会場のAndy Cafeのドッグメニュー、「大満足ワンプレート」が用意される。開催時間は、12時30分開場、13時開演、15時が終演予定となる。
2014年10月20日住友林業は富裕層を対象とした「邸宅設計プロジェクト」を始動、その一環として東京都世田谷区駒沢にモデルハウスをオープンすることを発表した。○日本の伝統や文化を表現同プロジェクトは、デザインにこだわりの強い富裕層を対象に、高級邸宅の提供を強化すべくスタートしたもの。本プロジェクトの第一弾となる東京都の「駒沢展示場モデルハウス」では「都市に建てる日本の風情」をイメージ。日本の山野に自生する樹を主とした庭を中央に配置し、その庭を各部屋に連続させることで内に開く広がりのある空間を実現したという。また同モデルハウスは、インテリアデザイナーの橋本夕紀夫氏とコラボレーション。左官技術を活用した塗り壁や、金銀箔、また国産ヒノキやナラ材を使用し日本の伝統や文化を表現している。また第二弾となる愛知県の「八事展示場モデルハウス」では、「ゆったりとした敷地特性を活かし、「外に開く」間取りを提案」していく予定としている。2つのタイプのモデルハウスの設計は、同社内でも難易度の高い特殊物件を担当する設計集団「デザインパートナーグループ」が担当するとのこと。
2014年10月10日東京都世田谷区では12月15日、16日、および2013年1月15日、16日の4日間、「区制80周年記念 ボロ市」が行われる。「世田谷のボロ市」は430年以上にわたる歴史を誇り、東京都指定無形民俗文化財にも指定されている伝統の市。今回は、世田谷区制80周年記念の節目の開催となる。露店数700店舗、来場者数・数十万人と、活気あふれる同イベント。骨董(こっとう)類、古着、植木から玩具、日用雑貨、食料品など、多種多様な商品が販売される。今回は5年ぶりに代官行列が行われ、地域の人々が江戸当時を模した装束を身につけ、会場内を行列が練り歩く(代官行列は12月、1月ともに15日のみの実施)。さらに東日本大震災の被災地復興を支援するため、復興支援物産展を開催する。日程は、12月15日~16日、2013年1月15日~16日、9時~20時。雨天実施。会場は、東京都世田谷区・世田谷一丁目・通称”ボロ市通り”とその周辺。詳細は、世田谷区公式ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日三宿通り周辺地域の商店会「MISHUKU R.420(三宿420商店会)」と世田谷パン祭り実行委員会は23日、世田谷公園などを会場に、パンを楽しむ「世田谷パン祭り」を開催する。同イベントは、おいしいパン屋が多く集まるという世田谷で開かれる「パンを楽しむお祭り」。昨年に続いて2回目の開催となる。世田谷公園と池尻小学校第2体育館には、世田谷区内の著名なパン屋を中心に、都内をはじめ日本各地の人気パン屋が集結。おいしいパンや、パンのお供になるドリンクや食品ブース、グッズ販売などおよそ100の出店を予定している。イベントでは三宿420商店会も会場となり、プレゼントがもらえるスタンプラリーが開催される。池尻小学校校庭が同商店会のフードコートになるほか、ライブやパフォーマンスも企画されている。また同日は、「IID 世田谷ものづくり学校」が1日限りの”世田谷パン大学”となる。トークショーやワークショップ、ツアーなどさまざまなコンテンツを通して、パンについて学ぶことができるとのこと。時間は10時~17時。詳細は、世田谷パン祭り公式サイトへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日東京・世田谷区の公共劇場、世田谷パブリックシアターの平成24年度の劇場プログラムに関する発表会が4月11日に行われた。会見には芸術監督を務める野村萬斎と、主催公演を担当する栗山民也、長塚圭史、三浦康嗣、白井晃、森新太郎が登壇した。『南部高速道路』チケット情報会見で萬斎は「劇場も15周年になります。古典から新作まで、時代を意識しながら民間では出来ないことをやりたい」と挨拶。その中で、昨今の税に対する関心の高さを意識してか、「みなさんの税金を使ってやっていることもあります。売れるに越したことはないですが、(出席者に向けて)価値のある作品づくりをお願いしたい」との要望も。それに応えるように、6月にラテンアメリカの作家、フリオ・コルタサルの短篇小説『南部高速道路』をもとに新たな作品を作る長塚は「(この本は)渋滞に巻き込まれ、終わらないというシンプルな話。頼もしい俳優に集まってもらい、いい形で稽古も進めている。税金も無駄にしないんじゃないか」と自信をのぞかせた。6月はもう1本、井上ひさし生誕77フェスティバル2012の第4弾として萬斎主演で『藪原検校(やぶはらけんぎょう)』を上演する。これは井上ひさしの存命中から企画していたもの。演出の栗山は「井上さんの芝居は声が重要なファクターになる。(萬斎主演の)『国盗人』を観て、(主人公の)杉の市と萬斎さんがなぜかだぶった」とキャスティングした理由を明かした。これを受けて萬斎は「指名してもらい光栄です。久々に腰が上がりました。『オイディプス』以来です」と嬉しそうに話していた。また、井上ひさしの希望もあり、初演時と同じく井上の兄(井上滋)の音楽を使用する。10月は3人の先鋭的作家がタッグを組み、既存のミュージカルや音楽劇に囚われない、次世代の音楽劇『魔笛』(仮)を上演する。脚本は第54回岸田國士戯曲賞を受賞した柴幸男、音楽は□□□(クチロロ)の三浦康嗣、振付はモモンガ・コンプレックス主宰の白神ももこが担当。ただし、三浦曰く「現状ではどういうものを作るのかまったく決まっていない」そうで、担当するパートも変わる可能性があるとか。タイトルもモーツァルトとは関係ないと説明し、「演劇を観に来ているはずなのに、いつの間にか音楽のルールで観ているような錯覚」といった、音楽と演劇の壁を越えたようなものを目指していきたいと意欲を見せた。この他、11月は川村毅が書き下ろした作品を白井晃が演出する、死刑制度に纏わる話『「4」four』を、12月は英国の人気劇作家リチャード・ビーンの作品を、日本初登場で上演。演出は期待の若手森新太郎が担当する。2013年2月から3月は「シェイクスピア×野村萬斎」の第3弾として、2010年に初演した『マクベス』を再演。演出も手がけた萬斎は「決まってないが海外出品も考えている」と構想を明かした。『南部高速道路』は6月4日(月)から24日(日)までシアタートラム、『藪原検校』は6月12日(火)から7月1日(日)まで世田谷パブリックシアターで上演。その他の公演詳細は公式サイトで随時発表する。
2012年04月12日