社会課題をアートで解決するグローバルアートチームLITTLE ARTISTS LEAGUE(リトル アーティストリーグ、代表:ルミコ・ハーモニー)は、2024年3月3日(日)にスクエア荏原イベントホール(東京都品川区)にて、世界旅行をテーマとしたステージ・ワークショップ・マーケットのイベントを開催します。3/3 アートで世界を旅するWORLD ART TRIP開催円安やコロナ禍など海外旅行へ気軽に行けなくなってしまった今こそ、子ども達に世界に目を向けて欲しいと願って2023年3月に初開催。大人気イベントとなり、今年第2弾を開催いたします。今年は、美術大学やインターナショナルスクールの高校生の参加やフード販売もあり、バージョンアップした世界旅行へ行った気分になれるステージや、ワークショップ、マーケットがお楽しみいただけるアートな1日です。魅力的なステージ!コリア伝統芸能、キッズクワイヤー、アルゼンチンタンゴ、サンバなど特長(1)多様で本格的なステージショーコリア伝統芸能、キッズクワイヤー、アルゼンチンタンゴ、サンバが登場!レクチャータイムや写真撮影タイムも予定しております。特長(2)アートで世界旅行気分なワークショップがたくさん大人気ティーチャーマリーのワークショップ、大人気世界旅行気分なワークショップ、世界のSTEAM教材で遊べるコーナー、世界の絵本の紹介コーナー、インターナショナルスクールの高校生とマルチリンガルで話そうコーナーなど盛りだくさん。(一部有料)特長(3)世界旅行気分なフードコーナーも登場!●六本木で一食25種類以上の「植物」を使った中東風ランチを提供する「Feel Good Foods」によるランチボックス 国産の有機野菜をふんだんに使って、甘~いにんじんや玉ねぎ、さつまいもをローストしたお惣菜に、ひよこ豆のフムス…低糖質のバスマティ米の雑穀ご飯などなど。●在日本朝鮮城南青年商工会(KYC城南)によるコリアンランチ中東風ランチを提供する「Feel Good Foods」によるランチボックス特長(4)魅力的なアート展示!横浜美術大学やコロンビアインターナショナルスクールとのコラボも♪ダイバーシティアート・香りのアート「旅のカケラ」6種の展示、横浜美術大学生の舞台美術!様々な国の高校生がボランティアスタッフとしてマルチリンガルで対応!特長(5)世界旅行気分なマルシェも登場!メキシコ、アフリカ、モロッコ、コリア、世界旅行気分な香りのグッズなどがズラリ!特長(6)来場者全員参加できる民族衣装コンテスト!三菱鉛筆豪華賞品も有「違いが、美しい。」という企業理念のもと、“書く・描く”を通じて、世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ「世界一の表現革新カンパニー」となることをありたい姿として掲げている三菱鉛筆がLITTLE ARTISTS LEAGUEの活動に共感して実現しました。民族衣装コンテストと三菱鉛筆協賛豪華賞品大賞:色鉛筆 ユニカラー100色セット副賞:ジェットストリーム 海洋プラスチック(uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。)色を楽しむポンキーペンシル書き比べてみよう鉛筆セット「ハイユニ アートセット」特長(7)チャリティー活動にもつながる!チャリティー商品は、スペシャルニーズキッズの無料招待などに活用されます。香りコーナーでは、福祉事業所とのコラボ商品や、能登半島地震のチャリティーにつながる商品も。■開催概要名称 :「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」期間 :2024年3月3日(日)12:00~16:00会場 :スクエア荏原イベントホール(〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28)内容 :世界旅行気分なステージショー、ワークショップ、マーケット衣装コンテストがありますので、世界の民族衣装でお越しください(現地で着替えたい方は受付にてご相談ください/普段着でも入場可)入場料:1,500円(3歳以上一律)※定員に達した場合当日券の販売はありませんステージ鑑賞無料、衣装コンテスト参加可ワークショップ(有料)やマーケットも有【イベント詳細・チケット販売】 主催 :一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUE後援 :品川区/公益財団法人品川文化振興事業団協力 :横浜美術大学/コロンビアインターナショナルスクール/三菱鉛筆■コリア伝統芸能コリア伝統芸能美しい癒しの音色が響き渡る朝鮮半島の伝統弦楽器ソヘグムのコンサート。楽器紹介や楽器体験などを取り入れながら演奏をお届け。スペシャルゲストの華やかな朝鮮舞踊も見どころ。終演後は素敵な伝統衣装「チョゴリ」を着た出演者たちと記念写真タイムも。 ■キッズクワイヤー:START SINGERS CLUBキッズクワイヤー:START SINGERS CLUBミュージカルなどで活躍する実力派シンガーMARUが、子ども達にもステージで歌う喜びを!と活動するチーム! ■アルゼンチンタンゴ:Cristian Andres Lopez&堤崎 尚子Cristian Andres Lopez&堤崎 尚子2007年よりペアとして本格的に活動を開始。2015年より再び東京を拠点に活動し、表参道にタンゴサロン ブエノスアイレスをオープン。最近では元宝塚のトップスター達が出演するミュージカルやコンサートに出演、コレオグラファーとしても活躍。2023年 世界選手権(アルゼンチン)ピスタ部門、ファイナリスト。 ■サンバサンバダンサーズ2名が登場!浅草サンバカーニバルなどでも活躍する2名が登場!一緒に踊れるタイムや記念撮影タイムも!■バイリンガル司会:Maria Theresa Gow(マリア・テレサ・ガウ)スコットランド人の父とフィリピン人の母を持つ。スコットランド、アメリカ、フィリピン、日本と多くの国で暮らし、日本語、英語、タガログ語を自在に話す。「ウルトラマンガイア」の出演やTOKYO MX「5時に夢中!」に出演するなどタレントとしても活躍している。2022年10月より自身初の冠番組「GOW Wao! Radio~ガウラジ~」が全国のコミュニティFMにてオンエア中。 魅力的なワークショップやマルシェが!中東風や韓国ランチボックスも登場!LITTLE ARTISTS LEAGUEのワークショップ(缶バッジと世界の名画)●LITTLE ARTISTS LEAGUE WORKSHOP予約 → ●ティーチャーマリー:13:00-14:00 イタリアレッジョエミリア教育未就学児向けアートワークショップ詳細・予約 → イタリアレッジョエミリア教育Teacher-Marie(ティーチャーマリー)未就学児向けアートワークショップ■Ukniti:ワールドアートスタンプ作り 料金1,000円 所要時間15分世界中の新聞や雑誌を切り貼りすることで、世界に一つだけのオリジナルのポストカード、レターセットやシールを初心者でも簡単に作ることができます。 ワールドアートスタンプワークショップ●JOAA :旅するハーブティー作り事前予約 → ●JOAA :能登の香りでハンドクリーム作り 20ml1名様 1,000円/親子ペア 1,500円 所要15分●JOAA :世界を感じるアロマジェルポット作り 700円/個●JOAA :aroma sensory journeyヘッドマッサージ 15分 1,000円●コリア:ハングルを学んで制作しようワークショップ■世界のSTEAMSアートキットSTEAMS LAB JAPAN 世界のSTEAMSアートキットSTEAMS LAB JAPAN世界中で人気のある知育玩具を提供しているSTEAMS LAB JAPAN。子どもたちの好奇心を刺激し、創造的な遊びを大切にするSTEAMトイばかりを展開。遊びながら感性や思考力、挑戦心を育む環境を提供し、子ども達の「好き」を見つけて「得意」を育むことを目指しています。ブースでは実際に触って遊べます♪■アフリカ:サンコファ(SANKOFA)アフリカ:サンコファ(SANKOFA)伝統的ライフスタイルが残るアフリカの、品質、社会性、生産者の想いも重視し、仕入れ先を厳選したり、日本国内の障害者就労支援施設で作ったものやナイジェリアの女性たちが製作したものもあり、社会性の高い活動を展開。 ■メキシコ:チチネオメキシコ雑貨チチネオ手編みのカゴバッグや、手刺繍の小物、愉快な雑貨など、メキシコのカラフルで元気の出る色使いやデザインと繊細な手仕事をご紹介。 ●JOAA:日本オーガニックアロマアカデミー「旅のカケラ」アロマスプレー6種【チャリティー商品】●JOAA:福祉事業所とのコラボ商品「GOOD NIGHT」ウッドストーン×1 ブレンドオイル3ml 3,300円●NOTO aroma spray(50ml) 2,500円(税込)【チャリティー商品】■プロに撮影してもらえる!フォトブースで記念撮影(デジタル画像1枚2,000円)予約 → ■世界の多様な絵本紹介コーナー(無料)英語で絵本の読み聞かせなども! 【本件に関する取材のお申し込みはこちら】一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUEMAIL: littleartistsleague.store@gmail.com TEL : 070-9002-0986 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス展開を行う「世界名作劇場」シリーズのファンアート(二次創作)の募集を、2024年1月16日(火)から3月15日(金)の期間、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹健)が展開する「MashRoom Cafe」にて行います。「MashRoom Cafe」は、ファンアートのグッズをどなたでも販売・購入できるオンラインストアです。今回は、「世界名作劇場」シリーズから16作品を対象としたファンアートを募集。審査をクリアしたファンアートは「MashRoom Cafe」のWebサイトで公開され、ファンアートのグッズが販売、購入できるようになります。皆さんの中にある「世界名作劇場」を是非描いてみてください!概要募集期間:2024年1月16日(火)12:00~3月15日(金)12:00販売期間:2024年1月16日(火)12:00~5月31日(金)12:00MashRoom Cafe 募集要項: 対象作品:「フランダースの犬」、「母をたずねて三千里」、「あらいぐまラスカル」、「ペリーヌ物語」「トム・ソーヤーの冒険」、「ふしぎな島のフローネ」、「小公女セーラ」、「愛少女ポリアンナ物語」、「愛の若草物語」、「小公子セディ」、「ピーターパンの冒険」、「私のあしながおじさん」、「若草物語 ナンとジョー先生」、「七つの海のティコ」、「ロミオの青い空」、「家なき子レミ」参考資料1975年に放送された『フランダースの犬』から、2009年に放送された『こんにちは アン~Before Green Gables』までの全26作品におよぶ、主に海外の児童文学を原作・原案としたアニメシリーズです。様々に展開される物語には、友情や愛情、絆など心温まるエピソードがたくさん詰まっており、多くの人々に感動を与えてきました。長い年月を経ても色褪せない作品として、今もなお世代を超え世界で愛されています。■『世界名作劇場』シリーズの最新情報はこちらからWebサイト Twitter Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日宝塚市立文化芸術センターは、鉛筆などで描かれた3Dアートをお楽しみいただける展覧会、「特別展 永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」を2024年2月3日(土)から25日(日)の会期で開催いたします。本展では、絵本作家でもある永井秀幸が創り出す3Dアートを、平面作品・L字作品・大型作品の3つに分けて紹介します。作品を通じて「平面から飛び出して見える」不思議な体験や視覚的な演出を体感することで、世代を超えて共感できる「驚きを味わう」展覧会です。平面作品・L字作品・大型作品の3つに分けて紹介■開催概要【会期】2024年2月3日(土)~25日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【後援】神戸新聞社【企画制作】東映株式会社■企画概要3Dアーティスト・絵本作家として活躍する永井秀幸の不思議な世界が宝塚に登場!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……あれ?!絵が飛び出して見える!壁や手のひらを突き抜けて見える?!子どもから大人まで、不思議な視覚のマジックを楽しめる展覧会です。作品約90点はすべて撮影OK!スマートフォンやカメラを用意して、ぜひお越しください。関連イベント◆ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」出品アーティスト・永井秀幸による展示室内でのライブドローイングを実施いたします。「平面から飛び出して見える!」3Dアートが生まれる瞬間をぜひご覧ください。【日時】2024年2月17日(土)13:00~14:00【会場】展覧会場(2階メインギャラリー)内【参加費】展覧会入場者は無料※参加には展覧会への入場が必要です。【参加方法】参加自由、事前予約不要※開催時間に会場にお越しください。※入場には展覧会入場料、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。◆ワークショップ「3Dアートに挑戦!」出品アーティスト・永井秀幸と一緒に飛び出す3Dアートを描くワークショップです。お子様から大人の方まで、3Dアートの秘密に触れながら自分だけの作品を制作します。【日時】2024年2月17日(土)15:00~16:30【会場】宝塚市立文化芸術センター 1階サブギャラリー【定員】20名【参加費】500円※参加には展覧会入場券、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。【参加方法】事前申込制【申込方法】2024年1月6日(土)10:00より宝塚市立文化芸術センターの公式WEBサイト内、専用フォームで受付開始。公式WEBサイトよりお申込みください。※お電話での申込み不可、空き状況の確認は可能です。【注意事項】小学生以下のお客様は保護者の方と一緒にお申込みください。付き添いの方もお申込みが必要です。展覧会入場券、または2023年度パートナーカードのご提示も必要です。■会場施設情報【所在地】兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月10日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、鉛筆などで描かれた3Dアートをお楽しみいただける展覧会、「特別展 永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」を2024年2月3日(土)から25日(日)の会期で開催いたします。本展では、絵本作家でもある永井秀幸が創り出す3Dアートを、平面作品・L字作品・大型作品の3つに分けて紹介します。作品を通じて「平面から飛び出して見える」不思議な体験や視覚的な演出を体感することで、世代を超えて共感できる「驚きを味わう」展覧会です。詳細WEBページ: 上:《飛び出す恐竜》2015年、左下:《手のひらを貫通する矢印 No.2》2017年、右下:《小人とねずみ》2017年■開催概要【会期】 2024年2月3日(土)~25日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)※毎週水曜休館【会場】 宝塚市立文化芸術センター 2F メインギャラリー【観覧料】 一般 1,000円※中学生以下無料、障がい者手帳ご提示の方と付添1名まで無料【主催】 宝塚市立文化芸術センター[指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー]【後援】 神戸新聞社【企画制作】東映株式会社■企画概要3Dアーティスト・絵本作家として活躍する永井秀幸の不思議な世界が宝塚に登場!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……あれ?!絵が飛び出して見える!壁や手のひらを突き抜けて見える?!子どもから大人まで、不思議な視覚のマジックを楽しめる展覧会です。作品約90点はすべて撮影OK!スマートフォンやカメラを用意して、ぜひお越しください。■出品アーティスト プロフィール永井 秀幸(ながいひでゆき)3Dアーティスト/絵本作家1991年生まれ。2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。以降各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。永井秀幸■関連イベント◆ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」出品アーティスト・永井秀幸による展示室内でのライブドローイングを実施いたします。「平面から飛び出して見える!」3Dアートが生まれる瞬間をぜひご覧ください。【日時】 2024年2月17日(土)13:00~14:00【会場】 展覧会場(2階メインギャラリー)内【参加費】 展覧会入場者は無料※参加には展覧会への入場が必要です。【参加方法】参加自由、事前予約不要※開催時間に会場にお越しください。※入場には展覧会入場料、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。◆ワークショップ「3Dアートに挑戦!」出品アーティスト・永井秀幸と一緒に飛び出す3Dアートを描くワークショップです。お子様から大人の方まで、3Dアートの秘密に触れながら自分だけの作品を制作します。【日時】 2024年2月17日(土)15:00~16:30【会場】 宝塚市立文化芸術センター 1階サブギャラリー【定員】 20名【参加費】 500円※参加には展覧会入場券、または2023年度パートナーカードの提示が必要です。【参加方法】事前申込制【申込方法】2024年1月6日(土)10:00より宝塚市立文化芸術センターの公式WEBサイト内、専用フォームで受付開始。公式WEBサイトよりお申込みください。※お電話での申込み不可、空き状況の確認は可能です。【注意事項】小学生以下のお客様は保護者の方と一緒にお申込みください。付き添いの方もお申込みが必要です。展覧会入場券、または2023年度パートナーカードのご提示も必要です。■展覧会を楽しむポイント1. 視覚のマジックを体感!飛び出す作品を楽しむ!スケッチブックに描かれた絵を、身体や視点を動かして“ある方向”から見てみたり、カメラを通して覗いてみたりすると……なんと、絵が飛び出して見える!他にも、壁や手のひらを突き抜けて見える作品も展示。不思議な視覚のマジックを全身で体感できます。2. 友達とも家族とも!世代を超えてみんなで楽しむ!平面の絵が3Dに立ち上がって見える驚きは、ひとりでじっくり楽しんでも良し、友達と面白さを語りながら楽しんでも良し。何より、子どもから大人まで共感できる驚きと不思議は、世代を超えたコミュニケーションのきっかけにぴったりです。3. 自分だけの3Dアートに挑戦!作って楽しむ!展覧会の関連事業として、ライブドローイング「3Dアート誕生の瞬間!」と、ワークショップ「3Dアートに挑戦!」を開催します。ワークショップでは3Dアートの描き方を出品アーティストから直接教わり、自分だけの作品を作ります。鑑賞するだけではなく、“飛び出して見える”秘密を学びながら制作することで、3Dアートの世界をより楽しむことができます。■会場施設情報【所在地】 兵庫県宝塚市武庫川町7-64【電話】 0797-62-6800(開館日の10:00~18:00)【休館日】 毎週水曜日(祝日は開館)※年末年始(12月29日~1月3日)は休館いたします。※その他設備点検などにより、臨時休館する場合があります。【開館時間】センター・屋上庭園/10:00~18:00、メインガーデン/10:00~17:00【入館料】 ・宝塚市立文化芸術センターへの入館は基本無料です。・展覧会や催しによっては、一部会場が有料となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月09日and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」と共同で、全国の102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。近年、美容にこだわるのは女性だけではありません。多くのメンズも美容に取り組んでいます。中でも、眉毛の形で顔の印象が大きく変わることから、アートメイクを始める男性は少なくありません。では実際に、どれほどの男性がアートメイクに興味があり、どのような印象を持っているのでしょうか。そこで今回、and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」( )と共同で、全国の男女102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。■調査サマリー・5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答・アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」・眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上・メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」・9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象・眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』■5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答まずはじめに、「あなたはアートメイクにどれくらい興味がありますか?」と質問したところ、とても興味がある :8.8%やや興味がある :47.1%あまり興味がない :27.5%まったく興味はない:16.7%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果155.9%と半数を超える男性がアートメイクに興味があるとわかりました。■アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」では、アートメイクに興味を持った理由は何なのでしょうか。次に、「アートメイクに興味を持った理由を教えてください」と質問したところ、『自分の眉毛に自信がないから』が20.6%、『清潔感のある自分になりたいから』が12.7%と2つの結果が多く見られました。メンズアートメイクの調査結果2眉毛一つで印象が大きく変わるため、整った眉毛は顔を整え、清潔感のある雰囲気を与えられます。また、男性の美意識の高まりを肌で感じて、自分も興味を持った方もいるようです。■眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上眉毛に自信がないという回答が多かったですが、コンプレックスを抱いている方はどれほどいるのでしょうか。次に「あなたは眉毛にコンプレックスはありますか?」と質問したところ、ある:68.6%ない:31.4%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果36割を超える方が眉毛にコンプレックスを抱いていることがわかりました。■眉毛で抱えるコンプレックスとは?・眉毛が薄くて男性らしさがないのがコンプレックスに感じています。(40代)・眉の間がしばらく放置すると薄く繋がる。(40代)・眉毛の濃さや眉毛の形についてコンプレックスがあります。(20代)・量が多すぎてすぐ伸びる。(30代)・太いので気になっているが手入れの仕方がわからないのでそのままです。(50代)眉毛のお手入れのやり方や、再び生えてくる煩わしさにもコンプレックス・悩みがあるようです。■メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」皆さんは、メンズアートメイクに関してどのような印象を持たれているのでしょうか。次に、「メンズのアートメイクに対してどのようなイメージがありますか?」と質問したところ、『費用が高い』『清潔』『スマート』などといった回答が多い結果となりました。メンズアートメイクの調査結果4メンズのアートメイクに対して非常にいいイメージを持っている方が多いことが確認できました。■9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象では、男性目線でメンズのアートメイクを持つことに対してどのように感じているのでしょうか。次に、「男性がアートメイクに興味を持つことに対してどのように思いますか?」と質問したところ、『良いと思う』という男性が、94.1%と圧倒的多数の結果になりました。メンズアートメイクの調査結果5男性も、アートメイクに対して興味を持つことに肯定的な方が多いようです。■眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』では、眉毛のコンプレックス解消に向けてアートメイクを受けることに対しては、どのように感じているのでしょうか。最後に、「眉毛のコンプレックスを解消するためにアートメイクを受けることは良いと思いますか?」という質問をしたところ、『良いと思う』という回答が、97.1%と圧倒的多数の結果となりました。メンズアートメイクの調査結果6今や男性芸能人でもアートメイクを受けた方は多くいます。日々のケアは手間がかかるため、アートメイクを検討される男性もごく一般的になっていくのではないでしょうか。■【まとめ】あなたに合ったアートメイククリニックを探してみませんか?以上、5割以上の男性がアートメイクに興味あり、メンズアートメイクのイメージも『清潔』や『スマート』といった好印象な回答が多く挙げられました。そして、眉毛にコンプレックスがある方は6割と非常に多いこともわかりました。眉毛のアートメイクは、1回の施術で2~3年間は持続するとされています。日頃のケアをせずに毎日かっこいい眉毛を維持できるなら、コスパも良いでしょう。男性こそ眉毛で印象が変わるため、眉毛が気になる方はぜひアートメイクを検討してみてはいかがでしょうか。■メンズアートメイクのことなら「アートメイクの窓口」アートメイクの窓口( )は、アートメイクのおすすめクリニックに特化した比較サイトです。自社検証と専門医の声をもとに40院以上のクリニックから、それぞれのニーズに合ったクリニックを紹介しています。地域ごとにおすすめのクリニックを紹介しており、比較検討できます。特に人気が高いクリニックの評判も紹介しています。「メンズのアートメイクができるクリニックを探したい」「失敗したくないから、人気で評判のいいクリニックを知りたい!」このようなニーズにも応えるコンテンツが充実しています。お悩みやご要望にぴったりなクリニックを見つけるための助けになるでしょう。眉毛のコンプレックスを解消したいメンズは、ぜひアートメイクの窓口をご活用ください。アートメイクの窓口: お問い合わせ : ■調査概要:メンズアートメイクへの意識に関する調査【調査期間】2023年11月21日(火)~2023年11月24日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】102人■アートメイクの窓口概要 アートメイククリニックのおすすめ比較サイト。■and media株式会社概要 ・代表取締役:鳥越 凌・所在地 :〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町27-14■MEDIA PRESS概要 独自のリサーチでユーザーに価値ある情報を届けるメディア。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日マッシュスタイルラボが展開する、芸術家・ミュシャ財団による世界初の公認ブランド「MUCHA(ミュシャ)」は11月9日、ミュシャのアートにインスパイアされた草花や曲線デザインなどをモチーフにしたレザー雑貨やファッションジュエリーを「2023 Autumn/Winter ART PIECE COLLECTION」として新発売しました。■コレクション概要「優れた芸術は全ての人の日常生活の中にあってほしい」というミュシャの哲学に敬意を表し、どんなスタイルにも気軽に取り入れられるベーシックなスモールレザーシリーズと、アセテートとメタル素材によるファッションジュエリーシリーズが登場。スモールレザーシリーズは、長く愛せるイタリアンスムースレザーを、ミュシャの作品“ART ET DECORATION”を囲む流線系のフレームラインを植物の花びらになぞらえてメタルで縁取り、アクセントにしました。ファッションジュエリーシリーズは、19世紀から20世紀の時代背景を感じさせるアールヌーヴォー調のカリグラフィーにミュシャのアートに描かれた植物モチーフをイメージした有機的なデザインを取り入れています。■ラインアップ「フラワーペタル かんざし」4,950円、「カリグラフィー ヘアクリップ M」5,280円、「カリグラフィー バレッタ」5,940円、「ボールピンセット」5,720円、「カリグラフィー ヘアピン」4,620円、「カリグラフィー ヘアクリップ L」5,940円※上から時計回り順※画像内カラーはすべてBRW、各種全3色(BRW/OHWT/LAV)展開「ブローチ フラワーリース」9,460円、「ピンブローチ(月)」6,380円、「ピンブローチ(星)」6,380円、「ブローチ フラワー」9,900円※上から時計回り順「MUCHA ロゴへアピン」4,620円、「トゥイギー かんざし B」4,840円、「トゥイギー かんざし A」4,840円※左から順に「カリグラフィー ヘアクリップ L(OWHT)」全3色/5,940円、「MUCHA ロゴへアピン」4,620円、「ピンブローチ(星)」6,380円、「ボールピンセット(BRW)」全3色/5,720円、「カリグラフィー ヘアピン(BRW)」全3色/4,620円、「トゥイギー かんざし A」4,840円、「ブローチ フラワーリース」9,460円※上から時計回り順「マルチウォレット・キーケース(BUR)」全3色(BUR/PNK/DBRW)/17,600円「カードケース(PNK)」全3色(BUR/PNK/DBRW)/19,800円「ミニウォレット(DBRW)」全3色(BUR/PNK/DBRW)/29,700円◇【ファッションジュエリー限定】スペシャルパッケージファッションジュエリーの購入者には、クラシカルなボルドーカラーのベロア素材に、ツイストロープとMUCHAロゴをゴールドで印象的に配したポーチに一点ずつ包んで提供します。■販売概要●発売日:2023年11月9日※オフィシャルオンラインサイトでは同日正午発売※予約受付はありません。●MUCHA ショップリスト:●2023 Autumn/Winter ART PIECE COLLECTIONスペシャルサイト:(エボル)
2023年11月12日東京のアートシーンを牽引する美術館とギャラリーなど50の参加施設を無料のシャトルバスでつなぐ現代アートの祭典「アートウィーク東京」が、11月2日(木)から5日(日)まで、4日間にわたって開催される。「アートウィーク東京(略称:AWT)」は、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームと世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」が提携して実施する国際的なアートイベント。日本の現代アートの創造性と多様性、そしてそのコミュニティを国内外に発信するプロジェクトとして発足し、今年は昨年よりもさらに規模が大きくなった。参加する39のギャラリーは、日本の現代アートの草分けとして歴史を紡いできた老舗やアート界に新風を吹き込む新進ギャラリー、海外に拠点をもつギャラリーやアーティストが運営するスペース、さらに企業が運営するインスティテューションなど、その多彩さが目を引く。参加美術館も、東京国立近代美術館や東京都現代美術館、森美術館など、国公立から私立まで個性あふれる11館が名を連ねる。今回新たに開始する「AWT FOCUS」では、アート市場の活性化を目指す“買える展覧会”として、歴史ある大倉集古館において『平衡世界日本のアート、戦後から今日まで』と題した展覧会が開催される。滋賀県立美術館ディレクター(館長)・保坂健二朗をアーティスティックディレクターに迎え、64名の作家による100点を超える作品を通して日本の近現代美術のキーワードを再考する同展は、参加ギャラリーを介して出展作品を購入できるユニークな企画となっている。そのほか、子供向け展覧会の開催や、建築と食とアートを五感で味わえる期間限定のコミュニティスペースの設置、映像作品の上映、シンポジウムやラウンドテーブルの開催、レクチャーのオンライン配信など、様々なプログラムが予定されている。アート通からビギナーまで、幅広い層に向けた盛りだくさんの内容だが、来場者の足を支えるのが無料のシャトルバスAWT BUSだ。各施設を結ぶ7つのルートで、午前10時から午後6時まで約15分おきに巡回し、どの停留所からでも乗り降り自由。いつもより気軽に、美術館やギャラリーをはしごして、東京のアートシーンを堪能したい。<開催情報>「アートウィーク東京」会期:2023年11⽉2⽇(⽊)〜11⽉5⽇(⽇)時間:10:00〜18:00会場:都内50の美術館/インスティテューション/ギャラリー大倉集古館(AWT FOCUS)、AWT BAR、ほか各プログラム会場公式サイト:
2023年10月30日世界屈指の温泉地として知られる、大分県別府市。温泉を目指して市街を歩くと、至る所にアートがちらほら。そんなアーティスティックな波はホテルにも。ここでは、最先端の別府ステイとして、「HAJIMARI Beppu」と「界 別府」を紹介します。HAJIMARI Beppu(別府市/千代町)別府文化に触れる始点に。アートと暮らせる新たな宿。「HAJIMARI Beppu」は、宿主人である大分の建築設計事務所DABURA.mの光浦高史さん、陶芸家の坂本和歌子さん夫婦のもとに、別府にゆかりがあるアーティストが集い作品を寄せたホテル。参加アーティストは、安部泰輔さん、網中いづるさん、甲斐みのりさんなど全9組。元酒問屋の倉庫だった建物を改修した。「このエリアは、昔は市役所があったまちの中心地で、アーティストも数多く住んでいます。面白いこの土地を知ってもらう機会になればと、事務所として使う予定だった建物で宿を作ることにしました。できるだけ少ない手入れで、暮らしの場に近いステイができるようにしています」(光浦さん)客室にはシンプルなシャワールームに加え、シャンプー、リンス、ボディソープの桶セットも用意。これを持って気軽に地域の共同温泉に赴くことができる。まさに別府文化“アートと温泉”を知るきっかけとなる仕組みづくりだ。「子供の頃から毎日のように温泉に通い、それが普通だと思っていました。しかし大人になってみて、さらに別府に住んでみて、貴重なものなんだとすごく感じるように。別府には今でもたくさんの共同温泉がありますが、これでもかなり減ってしまっていて。宿泊する方には、ぜひ地域の温泉に行っていただきたいです」(坂本さん)イラストレーター・網中いづるさんの作品が飾られた客室。坂本さんの作品が飾られた客室。HAJIMARI Beppu9月25日にオープン。各客室には参加アーティストの、異なる作品が飾られている。別府市千代町5‐1TEL:0977・76・7667料金/¥14,080~(1~2名利用時1室、素泊まり)チェックイン15:00~22:00チェックアウト11:00アクセス/JR別府駅から徒歩13分。車で5分。界 別府(別府市/ 北浜)時の移ろいを五感で楽しむドラマティックなひととき。別府湾の目の前にある星野リゾートの温泉旅館「界 別府」は、建築家・隈研吾さんが設計、デザインを手がけ、歴史あるさまざまな別府文化をスタイリッシュに演出。夜~朝まで、いろいろな角度から別府の魅力を体験できる。夕方~夜の時間は、まずは大浴場を堪能。四季を実感できる露天風呂と内風呂があり、内風呂は源泉かけ流しの「あつ湯」、少し温度を和らげた「ぬる湯」の2種。副交感神経を優位にする「ぬる湯」に夜、交感神経を優位にする「あつ湯」に朝浸かるのがおすすめ。さらには〈湯の広場〉に手湯、足湯、一部客室は露天風呂付き。泉質はナトリウム系で、お肌をツルツル&しっとりに導いてくれる。夜頃には、パブリックスペースが瞬く間にレトロな温泉街に。「温泉ミストづくり」「スマートボール」「地獄ラーメン」「ご当地楽“湯治ジャグバンド”」など…温泉から出た後も、外せない催しものばかり。まるでお祭りのような盛り上がりを体感してほしい。朝の見どころは、なんといっても全客室で見られるオーシャンビュー!東向きのまち・別府で、朝日を一番に迎える最上級の景色を、邪魔されることなく部屋から独り占め。これからの季節は日の出も遅くなるので、チャレンジしやすいはず。少し早起きをして、絶景から一日を始めてみては?客室からの眺めは、柿渋色の壁、青い別府湾のコントラストが美しい。夕食の会席料理で味わえる「和牛と椎茸のしゃぶしゃぶ」。日本一の源泉数を誇る別府の湯は、ぜひ大浴場で。客室「柿渋の間」は、古代の赤色が特徴的。甘味や月見酒とともに特別室から月見を楽しむ1日1組限定「お月見堪能プラン」は、10/24~31、11/24~30の期間で開催。界 別府別府市北浜2‐14‐29TEL:050・3134・8092(界予約センター)チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/¥32,000~(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付き)アクセス/JR別府駅から徒歩10分。※『anan』2023年10月25日号より。写真・山口 明(by anan編集部)
2023年10月24日世界屈指の温泉地として知られる、大分県別府市。温泉を目指して市街を歩くと、至る所にアートがちらほら。そこは知る人ぞ知る、熱々の〈アートと温泉〉のまちでした。沸々と盛り上がる、まち全体のアート文化。近年、地方での芸術祭開催が活発化する中、地域性との親和を図りながら、地に足の着いたアート文化を発展させてきた大分県別府市。今や当たり前のようにアートが息づくまちづくりは、実は2005年から約20年もの年月をかけて行われ、その中心に、NPO法人「BEPPU PROJECT」の存在がある。「別府には(第2次世界大戦の)空襲を免れた歴史的背景があります。戦前からの古い路地や街並みが多く残るまちに、温泉を中心としたコミュニティや文化が受け継がれてきました。このまちをアーティストがどう捉え、表現するのか見てみたかったというのが活動のきっかけです。近年は温泉だけでなくアートのまちでもあるというイメージが浸透しつつあり、面白い活動やお店も増え、印象が大きく変わりました」(「BEPPU PROJECT」代表理事・中村恭子さん)また、移住者や留学生が多いことも特徴の一つ。移住支援を行う施設「TRANSIT」や、アーティストの居住・制作環境に活用されている元下宿アパート「清島アパート」をはじめ、移住者のサポートが充実している印象だ。「港町であり、観光地として発展してきた別府は、多様なものを受け入れることに慣れています。古くから、さまざまな国籍やバックグラウンドを持った人たちが共に暮らしてきたまちなので、アーティストも馴染みやすいのだと思います。昨今は移住してきたアーティストが地域で活躍する機会も増え、彼らの新たなものの見方や活動が、地域や社会に面白い影響を及ぼすことも。アーティストの移住・定住を促進することによって、彼らが地域に根差しながら小さな変化を起こし続けてくれることを願っています」さらに今年からは「Art Fair Beppu」もスタート。そんな別府の文化を全身で体感できるスポットを「BEPPU PROJECT」、「HAJIMARI Beppu」、編集部のリサーチでセレクトし、別府駅から徒歩圏内のエリアでおすすめします。ALTERNATIVE‐STATE[Onsenbouquet]/浴衣と、温泉などに用いられるタイルから着想を得た柄が、別府市内の至る所に出現。「ALTERNATIVE‐STATE」は、半年ごとに1組のアーティストを招聘し、4年間で8つの作品を制作するアートプロジェクト。現在までに3作品が公開。写真は、生活に根ざす柄や模様をモチーフに巨大絵画を生み出すアーティスト、マイケル・リンの作品。別府市元町4‐13ブルーバード会館の巨大壁画(別府市北浜1‐2‐12)ほか市内各所末広温泉/アート作品を通じて、別府の原風景を知る。地元の方々に愛され、休業を経て’21年に有志で営業を再開した、戦前からの歴史を誇る味わい深い公共温泉。別府市の「清島アパート」出身でもある画家、大平由香理さんが風呂場の壁面に直接ペイント。柔らかくも鮮やかなカラーで、由布岳(女湯、写真)、鶴見岳(男湯)が描かれている。入浴料1回¥200別府市末広町4‐20山田別荘/記憶を継いだステンドグラスが輝く内風呂。古き良き邸宅の雰囲気が残る温泉旅館「山田別荘」の建物はなんと1930年建造。なかでもひときわ華やぐのは女湯(写真)。かつて別府市鉄輪にあった大衆演劇場「ヤングセンター」のステンドグラス補完計画の一環で、当館に引き取られた。立ち寄り湯も可能(¥500/不定休)。別府市北浜3‐2‐18TEL:0977・24・2121青山珈琲舎/ランチは一面のサンドイッチに見惚れたい。うっとりしてしまう『青山珈琲舎』の名物「サンドイッチバイキング」。お皿にびっしり、テーブルいっぱいの陳列はもはや芸術。味は日替わり、常時30~40種類が揃うので飽きる心配もご無用。リピーターの多いコーヒーのドリップパックもお見逃しなく。50分¥1,300別府市青山町7‐58TEL:0977・25・8098(予約不可)@aoyamacoffeebeppuALTERNATIVE‐STATE[Watertower 10:Beppu City, 2023]9月22日に公開された「ALTERNATIVE‐STATE」3作目は、ブルックリン発のアーティスト、トム・フルーインの代表的なシリーズの最新作。カラフルな素材には、大分県内で集めたアクリルが再利用されている。プロジェクトは今後も順次拡大予定。北浜公園(別府市北浜1)夜間点灯は日没~23:00※『anan』2023年10月25日号より。写真・山口 明(by anan編集部)
2023年10月24日「パレットアート アフタヌーンティー」が、京都 アートグレイス ウエディングヒルズにて2023年10月から11月の特定日に開催される。デコレーションを楽しめるアートなアフタヌーンティー「パレットアート アフタヌーンティー」は、真っ白なホールケーキをキャンバスに見立て、クリームやトッピングをデコレーションしながら自分だけのオリジナルケーキを完成させて楽しむことのできるアーティスティックなアフタヌーンティー。メインとなるケーキは、洋梨のショートケーキを用意。紫芋や焼き芋、栗、抹茶など全5色のクリームをパレットで用意し、自由にクリームの“ペイント”を楽しむことができる。また、トッピング材料は琥珀糖や飴細工の花、ドライフルーツチップなどを提供。華やかなデコレーションを施しながら、芸術の秋を感じられそうだ。秋の味覚を味わうセイボリーもまた、「パレットアート アフタヌーンティー」では、ケーキの他に秋の味覚を味わうひと口サイズのセイボリーも登場。かぼちゃの冷製ポタージュやサーモンと茸のタルトレットをはじめ、さつま芋、無花果、りんごといった食材を用いたメニューをドリンクとともに楽しめる。【詳細】「パレットアート アフタヌーンティー」開催日:2023年10月1日(日)・7日(土)・13日(金)・15日(日)・20日(金)・22日(日)・27日(金)・29日(日)/11月12日(日)・17日(金)・18日(土)・19日(日)・24日(金)・26日(日)時間:1部 13:00~14:30/2部 15:15~16:45(90分制)※受付は開始時間の15分前 ※平日は1部のみ開催開催場所:京都 アートグレイス ウエディングヒルズ住所:京都府京都市左京区吉田河原町14-5料金:大人 4,000円/子供(小学生以下) 1,500円/未就学児 無料(席のみ)※子供:パレットアートケーキ、フリードリンクのみ※サービス料込み■メニュー内容※メニューは仕入れ状況に応じて一部変更となる可能性あり・パレットアートケーキ<ホールケーキ>洋梨のショートケーキ(直径10cm)<5種類のクリーム>ピンク:グレナデン、ベージュ:栗、黄色:焼き芋、緑:抹茶、ラベンダーパープル:紫芋<トッピング> お花の飴細工/琥珀糖(ホワイト・グリーン・ブルー)/ストロークチョコレート(ピンク・ベージュ)/アラザン/ドライフルーツチップ(無花果・オレンジ)/ミニ額縁アイシングクッキー・セイボリーかぼちゃの冷製ポタージュロディジャーノチーズと共に/サーモンと茸のタルトレット/サツマイモのドフィノワーズ/生ハムと無花果レーズンとクルミのライブレッド/林檎と紫キャベツのコールスロー・ウェルカムドリンク贅沢金粉 抹茶ラテ・フリードリンクコーヒー/紅茶/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶/ジンジャーエール/コーラ【予約・問い合わせ先】TEL:075-762-1898(平日 12:00~19:00/土日祝日 9:00~19:00)
2023年08月28日芸術として成立するためには要件が必要かを問うたイシュー「従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである」という回答が37.1%で最多。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、女優・アートナビゲーターの西条美咲氏が提起したイシュー(課題)「AIアートは芸術と認められるか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月26日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。Surfvoteは社会にある様々な課題について、ユーザーとの議論で理解を深めながら最終的な自分の意見を投票できるSNSです。 ■投票詳細イシュー:「AIアートは芸術と認められるか?」調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月26日〜2023年5月31日有効票数:70票選択肢:AIアートは芸術として認められるAIアートは芸術として認められないAIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきであるその他わからない■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)AIアートは芸術として認められる 27.1%概念も定義も、その時代…その時代…で変化してゆきます。 AIアートを既存芸術と同類に認める事で新しいものが生まれるかもしれませんね… AI、コンピュータも筆や絵具と同じ道具って考えてみるのもアリかな?と思います。AIのアルゴリズムによって描かれる画像(結果)も変わってくる、これは絵具の種類やメーカーの色の出し方と同等。 それを如何に操るか?思い描く色を出すか?(37いいね)AIアートは芸術として認められない11.4%作品としては価値ある作品ができるということは否定しません。美しかったり心を揺さぶる作品ができていますよね。でも芸術って定義でもあるように、人間の創造性のトータルですよね?別に結果の作品だけが芸術ではなく作者の思想や技能、その時々の作品に対する想いとかも含めて芸術だと思うのでAIでなにか綺麗な作品を作ったとしてもそれは工業品で芸術作品ではないと思います。(43いいね)AIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる8.6%アートの概念は人権と同じものだと思う。 人の手の加えられないものがアートであると認められれば、マクロを組んで自動で量産することだってできてしまう。そんなものをアートと認めることは脳死するのと同じ事。無限にアートを生成するaiという仕組み自体はアートになるかもしれないが。(42いいね)作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる12.9%コメントはありませんでした。従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである37.1%デシャン以来作品自体がアートかどうかは既に意味を失っていると思うので、単体で販売などはAIと明記すれば良いと思うが、セレクトして掲示するコンセプトアートという新しい立ち位置、そして著作周辺権のあり方に検討が必要。(57いいね)その他 1.4%世にあるあらゆるものが芸術と捉えられるので そういう意味では芸術であると思います AIアートに描かせたその人の感性も含まれてるが故に しかし芸術と「認める」かと言われると どうもその言葉がしっくり来ない 十人十色、その人の感じ方だと私は思います(52いいね)わからない 1.4%コメントはありませんでした。■問題提起いただいたオーサー 西条美咲氏京都府出身同志社女子大学卒業。 美術検定1級。アートナビゲーター。 年間100以上の展示会に足を運ぶ美術好き。趣味で油絵を描き、世界絵画大賞に入選。 女優としては、谷崎潤一郎原作「白日夢」で映画デビュー。上海万博日本館オープニングで手妻とコラボで日本人形役を演じる。自身がプロデュースして人形になった写真集「人形鏡」「DOLL BRIDE」がある。 他、多数の舞台で主演を務める。■このテーマについてのTwitterスペース : ■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日ほくりくGPSアート部(本部:石川県金沢市、代表:石川 基(もとい))は、「白山手取川ジオパーク(石川県白山市)」のユネスコ世界ジオパーク認定を記念し、2023年5月28日(日)にアートとポーツと観光が融合したイベント「牛王印GPSアート」を開催します。ユネスコ世界ジオパークに認定されたばかりの「白山」が眺められる裾野「手取川扇状地」をキャンバスに、白山修験者の安全祈願の御守「牛王印(牛王宝印)」を、ランナーが95kmを走破した軌跡で描きます。ホームページ: 「牛王印GPSアート」の完成予想図2023年5月24日(水)、「白山手取川ジオパーク」が「ユネスコ世界ジオパーク」に認定された事を記念し、霊峰白山に因んだGPSアートイベントを実施します。白山からもたらされる恩恵は、麓で暮らす人々の文化に多大な影響を与えてきました。平安時代に開かれた加賀禅定道は白山比め(※)神社を起点に、一里野を経由し、白山へと至る歴史ある信仰の道。一里野には、白山に登る修験者の安全を祈願するお守りとして使われていた「牛王印」が伝えられています。木製で古いものは室町時代に作製されたと伝えられています。この白山「牛王印」をテーマに、手取川扇状地をキャンバスにGPSアートで無形文化を表現します。※白山比め神社の「め」は(口に羊)が正式表記。■開催概要イベント名称: 諸国漫遊 地上絵巻牛王印GPSアート(いしかわ百万石文化祭応援事業)参加方法 : 専用フォームから申し込み 申込受付期間: 2023年5月13日(土)~5月27日(土)12時まで集合場所 : 白山市役所鶴来支所集合時間 : 2023年5月28日(日)午前5時00分 ※解散は19時頃を予定参加費 : 2,000円 ※会場にてお支払い ※エイド・保険代含む移動距離 : 95kmホームページ: 共催 : 無限会社ZERO後援 : 白山市■「GPSアート」とはGPSアートとは、自分の位置を表示・記録できる機能を使用して、地図上に絵や文字を描くアートなスポーツです。2000年代にスマートフォン普及と共に広がり、主に市民ランナーのサブカルチャーとして定着しました。近年は「競わないスポーツ」として、バリアフリーなアクティビティとして注目されています。■「牛王印(牛王宝印)」について白山を霊峰とする「白山信仰」は832年に登山道が開かれて以来、白山修験の霊山として続いています。当時から白山修験者の安全を祈願するお守りとして「牛王印」が伝承されています。■「白山手取川ジオパーク」について2023年5月24日(水)、「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されました。石川県の南西に位置する白山市全域(「白山」の山頂部から、日本海の海岸部に流れる「手取川」流域)を範囲としています。参照 :白山手取川ジオパーク推進協議会ホームページ ■「ほくりくGPSアート部」について「ほくりくGPSアート部」はGPSアートイベントを通じて人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画しています。GPSアートは、スポーツとアートをデジタルの力で融合するアクティビティ。観光と親和性が高く、メッセージ性があります。おもしろさ、新しさは人を動かす原動力。掛け合わせで新しい価値を創出できるのです。GPSアートで北陸の魅力を全国、世界に発信していきます!【概要】団体名 : ほくりくGPSアート部団体所在地 : 石川県金沢市代表 : 石川 基事業内容 : GPSアートを通じて、人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画。設立 : 2023年2月ホームページ: 【メンバー略歴】代表:石川さん(石川 基:GPSアーティスト)1972年生まれ、石川県出身。Stravaアンバサダー(Team Strava Japan) 顧問:Yassan(高橋 康:GPSアーティスト)1977年生まれ、埼玉県出身。ギネス世界記録(個人で描いた最大のGPSドローイング)を保持。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日アートコレクションハウス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浦川司)は、スヌーピーでお馴染みの世界的人気コミック“PEANUTS(TM)”のキャラクターたちを唯一アート表現できる画家トム・エバハート氏の展示販売会「トム・エバハート 2023年G.W.特別展示販売会」を新潟・大阪・東京・北海道にて開催いたします。最新作「Moon Shadow」今年は『PEANUTS(TM)』の原作者チャールズ・シュルツ氏の生誕100周年をお祝いする1年でもあり、シュルツ氏へ想いを込めた作品を発表していく予定です。本展示販売会では、2021年に発表された「Milky Way」シリーズの最新版画作品「Moon Shadow」を初披露いたします。さらに、2022年以降の作品で世界限定枚数で制作された直筆サイン入り版画40点に加え、版画化されていない貴重な原画作品も数点出展予定です。通常の展示会では見ることができないトム・エバハート氏についての資料展示や、アトリエの様子もご覧いただくことができます。GWはトム・エバハート展においては1年に1度の特に大きなイベントであり、多くの作品の中から自分の好きな作品を選んで購入することができる貴重な展示会です。※展示作品はすべて購入が可能です。売約済の場合は会場でご覧いただけない作品もございます。【Milky Wayシリーズ】トム・エバハート氏が毎年訪れるタヒチの静寂な夜の無数の星たちを『PEANUTS(TM)』のキャラクターと共に描いた作品。最新作の「Moon Shadow」は、大切なひとを想いながらタヒチの天の川を見上げる“スヌーピー”を描いた。「Mister Downtown」★ご来場プレゼント★会場でアンケートにお答えいただくと、オリジナルポストカードをプレゼントいたします。※プレゼントはなくなり次第終了いたします。◆「トム・エバハート 2023年G.W.特別展示販売会」開催概要特設サイトURL: ●<プレオープン会場>新潟会場会期 :4月14日(金)~4月16日(日)会場 :万代シティ ビルボードプレイス 3階特設会場(幸せのパンケーキさま隣)営業時間:11:00~19:00 ※最終日17:00閉場●大阪会場会期 :4月22日(土)~4月25日(火)4月27日(木)~4月30日(日)※4月26日(水)は休業となります。会場 :天王寺ミオ 本館 11階ライトガーデン営業時間:11:00~19:00 ※初日13:00開場 ※最終日17:00閉場●東京会場会期 :5月3日(水祝)~5月7日(日)会場 :新宿ヒルトン ヒルトピア アートスクエア営業時間:11:00~19:00 ※初日12:00開場、最終日17:00閉場●北海道会場会期 :5月11日(木)~5月14日(日)会場 :大丸藤井セントラル 7階スカイホール営業時間:10:00~18:30 ※初日14:00開場、最終日17:00閉場◆作家紹介 TOM EVERHART トム・エバハート1952年アメリカワシントンDC生まれ。世界最高峰の大学の一つとして大統領なども輩出しているアメリカのイェール大学にて絵画を学び、1970年から80年代にかけて風景画家として活躍する。アンディ・ウォーホルやジャン・ミッシェル・バスキアなど現代美術における代表的なアーティストと交流があり、自身もその一人として、ビバリーヒルズのMouche Galleryでは国際的に著名な芸術家の名簿に加えられている。広告代理店の企画をきっかけにシュルツ氏と出合い、アーティストとしての共通点を見出したシュルツ氏は数多くのアーティストの中から、トム・エバハートを選出し、その後8年間にわたり約500ものプロジェクトを彼に任せた。88年から89年にかけて、癌のため闘病生活を送っていたトム・エバハートだが、奇跡的な回復によりアーティストとしての活動を再開。その際にシュルツ氏から「PEANUTS(TM)」のキャラクターをアートとして自由に表現することの提案があり、それによりトム・エバハートの新しいアートが誕生した。これを絶賛したシュルツ氏は、今後の創作活動を保証するとして、正式な契約書を渡しているため、今後トム・エバハート以外のアーティストがこのアートを手掛けることはない。1990年にはフランスのルーブル美術館での個展を皮切りに、アメリカのラスベガス、ロサンゼルスで個展を開催し、現在に至るまで33年間創作活動を続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日アートホテル大阪ベイタワーでは、期間限定のいちごスイーツビュッフェ第2弾「王宮 Sweets Collection PRINCESS & PRINCE」を、2023年3月1日(水)から5月14日(日)までの期間で開催する。アートホテル大阪ベイタワーのいちごスイーツビュッフェ第2弾季節の移ろいに合わせて、ユニークなテーマを採用した遊び心あふれるスイーツビュッフェを提案しているアートホテル大阪ベイタワー。今回は、華麗なる“王宮の世界”をテーマに、王宮ファッションを彷彿とさせるドレスやティアラをモチーフにしたスイーツを提案する。華麗なる王宮の世界をモチーフにビュッフェ台を彩るのは、春らしいパステルカラーに染まった全13種類のスイーツ。ピンク・イエロー・ブルーのクリームでバルーンシルエットのドレスを表現した「プリンセス マリー」、紳士のシルクハット風に仕上げたいちごガナッシュのサンド「シャポー ド プリンス」、高級バッグを思わせるキルティング模様の「ラベット」など、見た目にも華やかなスイーツの数々が揃う。このほか、ゲストの目の前で調理するライブキッチンや、春の食材をふんだんに使ったビュッフェ料理、ドリンク類を含めると、約80種類という多彩なメニューがラインナップ。地上200m、51階から見渡す絶景を眺めながら、贅沢な春のビュッフェを楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「王宮 Sweets Collection PRINCESS & PRINCE」開催期間:2023年3月1日(水)〜5月14日(日)場所:アートホテル大阪ベイタワー スカイビュッフェ 51(SKY BUFFET 51)料金・時間:■ランチビュッフェ料金:[平日]大人 窓際席 4,500円、中央席 4,000円/子ども 窓際席 2,000円、中央席 2,000円[土日祝]大人 窓際席 5,000円、中央席 4,500円/子ども 窓際席 2,300円、中央席 2,300円時間:11:30〜15:00(L.O. 14:30)※入店を5回に分け、各回90分制。①11:30〜13:00 ②12:00〜13:30 ③12:30〜14:00 ④13:00〜14:30 ⑤13:30〜15:00■ディナービュッフェ料金:[平日]大人 窓際席 5,800円、中央席 5,300円/子ども 窓際席 2,600円、中央席 2,600円[土日祝]大人 窓際席 6,500円、中央席 6,000円/子ども 窓際席 3,000円、中央席 3,000円時間:17:00〜22:00(L.O. 21:30)※入店を7回に分け、各回90分制①17:00〜18:30 ②17:30〜19:00 ③18:00〜19:30 ④18:30〜20:00 ⑤19:00〜20:30 ⑥19:30〜21:00 ⑦20:00〜21:30【予約・問い合わせ先】スカイビュッフェ 51TEL:06-6577-1100営業時間:ランチ 11:30〜15:00(L.O. 14:30)、ディナー 17:00〜22:00(L.O. 21:30)
2023年02月27日“海”に隣接したメディアアート&レストラン「HELLO KITTY SMILE」は、2018年のオープン以来、多くのお客様に愛されてまいりました。そして今回、各種入場チケットの料金を変更し、さらに遊びやすくなりました!5周年をむかえ、ますます魅力溢れる「HELLO KITTY SMILE」で、家族や友達と一緒に笑顔いっぱいの思い出をつくりましょう!■概要開始:2023年2月1日(水)料金:2月1日より入場料が変更いたします。大人(12歳以上)1,500円小人(4歳以上、12歳未満)500円幼児(4歳未満)無料住所:「HELLO KITTY SMILE」/兵庫県淡路市野島蟇浦985-1備考:詳細は下記HPよりご相談ください。URL: お問合せ:株式会社パソナスマイルE-mail info-hellokittyshowbox@awajiresort.com © 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L630788hellokittysmile | AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム「LITTLE ARTISTS LEAGUE(リトル アーティストリーグ)」代表:ルミコ・ハーモニー)は、きゅりあん7階イベントホール(東京都品川区東大井5-18-1)にて、世界旅行をテーマとしたステージ・ワークショップ・マーケットの1日イベント「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」を2023年3月21日(火・祝)に開催することをお知らせいたします。アートで世界を旅するWORLD ART TRIP【「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」とは】社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム「LITTLE ARTISTS LEAGUE」が手がける本企画「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」は、円安やコロナ禍など海外旅行へ気軽に行けなくなってしまった今こそ、子ども達に世界に目を向けて欲しいと願って企画しました。LITTLE ARTISTS LEAGUEは、2016年の発足以来、常にアートを通じて世界に目を向け社会課題に取り組んで来ました。アートを通じて世界の多様性に触れることで、多様性に寛容な社会作りを目指しています。世界旅行へ行った気分になれるステージショーや、ワークショップ、マーケットがお楽しみいただけるアートな1日イベントです。世界旅行気分なステージ1. 世界旅行気分なステージ世界旅行へ出かけてみたいと思っても、子どもは自由には行けません。世界に興味を持つきっかけとして、異文化や違いを楽しみ多文化共生の社会作りの一助になれるステージをご用意しました。一部ご観客のみなさまも参加できるレクチャータイムや撮影タイムがありますのでお楽しみに。夕方には衣装コンテストもあります!全席自由席。■クワイア with KIDS世界旅行気分な曲をクワイアチームがレッスンを経てステージに立ちます。レッスン初日は2月25日で、現在クワイア参加募集中です。 ■JAZZ:アメリカ在住経験のある実力派シンガーMARUのJAZZショー ミュージカルRENTやJANISなどに出演し、CMソングに多く起用。ジャズアルバム「I CAN HANDLE IT」をリリースするなどブラックミュージックを中心に活動するシンガー。ジャズスタンダードナンバーからスリリングなアレンジのダンスナンバーまで、子どもも楽しめるジャズライブを行います。■ハワイアンフラダンス:品川区で活躍するフラダンスチーム「Maluhia(マルヒア)」フラはハワイの自然の中に存在する神々の神話や、酋長や王族の歴史を伝える為の神聖な踊りとして現代まで大切に受け継がれて来ました。現代のフラにおいても人々の愛を伝える踊りとして、また総合芸術として発展し続けています。Maluhiaはハワイ島のクムフラ(師匠)から受け継いだフラを学んでいます。ダンサーとして心のあり方や基礎を大切にし、品川区五反田にてフラのレッスンを重ねて、毎年様々なイベントや舞台に出演。ステージでは初めての方もどなたでも気軽に踊れるミニフラレクチャーやショー後記念撮影タイムも有。■サンバ2名のサンバダンサーが登場。ショー後記念撮影タイムも有。■ペルー音楽 KALLPANDINA(カルパンディーナ) 南米ペルーから来た兄弟のショー。ステージで子ども達が楽器に触れる体験タイムや撮影タイムも有。世界旅行気分なワークショップ2. 世界旅行気分なワークショップ<ワークショップゾーン>■13:00-14:00イタリアレッジョエミリア教育Teacher-Marie(ティーチャーマリー)未就学児向けアート 新宿区に生まれ、日本とアフリカにルーツを持つ。日本の教育を受けるも周りとの違いでいじめを受けて不登校に。悩みを克服し、モデル、児童養護施設に暮らす子どもたちをサポートするNPO団体立ち上げ、インターナショナル幼稚園の保育士などを経て、レッジョエミリアアプローチ幼児教育法を取り入れた“子どもたちの遊び場”となるワークショップを全国で開催。◎ROAARRR!アフリカ大陸アニマルクラフトワークショップ!~セネガル直輸入のアフリカ布を使ってカラフルな動物たちを創り上げよう!~費用: 1,500円/1家族予約: ■14:00-15:00sakana studio りゅう Ryu[ぼうけんアーティストthe adventure artist] 無類のお魚&釣り好きで現役保育士でロンドン大学建築学部卒のりゅうさん(バイリンガル対応可)◎アートフィッシング ワールドツアー怪魚に出会う、世界旅行へ!アマゾンのピラルク、アフリカのムベンガ、熱帯の海のノコギリエイなどなど。世界にはたくさんの不思議なお魚、「怪魚」が泳いでいます。そんな怪魚を描きながら、世界中を旅しませんか?旅人のみなさんに手渡すのは一冊のノート。そのノートに、旅の各所で出会うお魚(実物大の写真)を描き、自分だけの「旅ノート」を作りましょう。使用画材はサクラクレパス。お馴染みの画材ですが、今回は指を使って描いてみましょう!さて、冒険の先にはどんな発見があるのでしょうか。費用: 1,500円/1組(1組につきノート1冊)予約: ■12:30-18:00LITTLE ARTISTS LEAGUE ◎世界旅行気分な缶バッチワークショップ費用:500円/1個予約:不要<ブースゾーン>グッズ販売も有るブースで、各ブースでは常時お席が空いていたらワークショップもご体験いただけます。それぞれ事前予約が有る場合がありますので、各サイトをチェックしたり、各ブランドに直接お問合せください。■kibi-ru ACTION アジア・中南米・アフリカの民族衣装や伝統布を使った、エスニックな布バッグを制作販売するブランド。はぎれを利用したアップサイクルなワークショップを開催。好きな国の布を選んで自分だけの世界をつくろう。◎世界の民族生地を使ったフレームづくり費用:2,000円(材料費込・30分程度)◎世界の民族生地を使ったコースターづくり費用:2,500円(材料費・縫製代込・40分程度)完成品は後日郵送(2週間程度)■みんなのニット共和国 みんなのニット共和国は“廃棄物を使ってエモい活動を行うニットのリサイクル国家”です。地球と地球に住む国民たちの環境に配慮したオシャレで上質なニットを製作しています。◎“カラフルポンポンアクセサリー作り”ワークショップカラフルな余り糸を使ったニットアクセサリー製作費用:1,000円/1個(10分程度)※本イベントのステージ装飾も手掛けています■JOAA 日本オーガニックアロマ協会 ◎LITTLE ARTISTS LEAGUEと調香のプロがコラボした「旅のカケラ」6種類のお好きな国の香りを配合したハンドマッサージ、ハンドクリーム、アロマスプレーのワークショップ費用:1,000円■カラフル刺繍のアクセサリーPOTATO ◎色々な国のカラフルな糸や、POTATOオリジナルの糸を使って、かわいいワンポイント刺繍のワークショップ。費用:2,000円(1時間程度)■シモキタFABコーサク室 下北沢にある「ものづくり&WORK&PLAYスペース」。◎アップサイクル素材で世界の家を作ろうワークショップ費用:2,000円(1時間程度)世界旅行気分なマーケット3. 世界旅行気分なマーケット■「旅のカケラ」展示・販売JOAA 日本オーガニックアロマ協会 LITTLE ARTISTS LEAGUEと調香のプロがコラボしたアロマスプレー「旅のカケラ」6種類30ml各2,750円、旅のお供になる“オリジナルウッドディフューザー&香り”を販売。■メキシコ輸入雑貨通販 メキシー メキシコの可愛い小物やバッグ、アイテムをご紹介★国内最大級のハンモックバッグの取り扱い種類!ハンモックバッグ、ポンポンチャームがオススメ!■南米ペルー雑貨 KALLPANDINA(カルパンディーナ) 南米ペルーから来た兄弟が来日し日本で制作したCD8種類、楽器や民芸品も併せて販売。■みんなのニット共和国 みんなのニット共和国は“廃棄物を使ってエモい活動を行うニットのリサイクル国家”。社会の中の“もったいない”に着目し、廃棄物をファッションやアートに再利用し、地球と地球に住む国民たちの環境に配慮したオシャレで上質なニットを製作。■つけ襟とキッズブランド YuMyra&It is What it is インド生産にこだわった刺繍やレース生地のトレンドアイテムをコットン100%で製作、お肌や環境に優しいをモットーに物作りをしています。親子や兄妹でリンクコーデを楽しめるファッションを提案する、キッズから大人まで使える付け襟のYumyraと新しいキッズブランドIt is What it is のミックス店。編み上げ付け襟:4,400円、オリジナル刺繍付け襟:6,600円■カラフル刺繍のアクセサリー POTATO モコモコ不思議な質感を作るのが好きで、アジアのお土産品の様な刺繍をイメージしています♪着けたら元気になる御守りの様なアクセサリー。刺繍アクセサリー:2,500円~■カスタマイズバック NAUGHTY NEEDLE SUNABA BAGカラーの組み合わせは約1,300通り! デイリーに使えるエコバッグとしてはもちろんアウトドア、スポーツ、フェス、旅行、サウナ、お子様の公園グッズ入れなどなど用途無限大のカラフルなメッシュバッグ。バッグを選んだらお好きなカラー紐をお通ししてアナタだけのカラーリングをお作りします!WORLD ART TRIPにちなんで各国の国旗カラーのバッグも!■陶芸作家・月山夕子 縄文時代のもの作りの気持ちを心に刻み作品を造り続けている作家。スペインのタイルやメキシコのカラフルさに魅了されて製作したPOPな陶器で、ワールドトリップしてみて!カラフルおちょこ:2,500円 一輪挿し:2,500円 箸置き:500円■世界のSTEAMSアートキットSteams Lab Japan 好奇心や創造力を育むSTEAM教材を、アメリカやインドなど海外から日本の子どもたちにお届けしています。アートキットの実物を触ってみたりできます。■スペシャルニーズ向け子どもグッズショップBorderless Kids 中度知的障がいを併せ持つ自閉症スペクトラムの長男とわんぱく盛りの次男を育児しながら、2019年より輸入おもちゃの販売からBorderless Kidsをスタート。■認定NPO法人キッズドア・海外にルーツを持つ保護者と子どものための情報支援サービス「ことこと」 2009年の設立以来、日本の子どもの貧困課題の解決に取り組む。海外にルーツを持つ保護者と子どものための情報支援サービス「ことこと」をスタート。■WORLD FESTIVAL 「世の中から“関係ない”をなくす」をミッションに、ドキュメンタリー映像や音楽を軸に企業や国際機関、NPOなどと連携し、発展途上国を含めたさまざまな国や地域のそこにしかない美しさやストーリーを発掘、発信していくエンターテイメントコンテンツの企画・制作を行っている。4. 関連企画「クワイア with KIDS」募集中世界旅行気分な曲をクワイアチームがレッスンを経てステージに立ちます。レッスン初日は2月25日で、現在クワイア参加募集中です。詳細・お申し込みはこちら! 5. 来場特典デンマークのオモチャデンマークの会社LEGOドッツブレスレット先着160名様プレゼント(3歳以上小学生以下対象)!LEGOドッツブレスレット 先着160名様プレゼント【「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」概要】期間 :2023年3月21日(火・祝)12:30~18:00会場 :きゅりあん7階イベントホール(東京都品川区東大井5-18-1)内容 :世界旅行気分なステージショー、ワークショップ、マーケット、夕方に衣装コンテストがあるので、世界の民族衣装でお越しください(現地で着替えたい方は受付にてご相談ください)入場料:1,500円(3歳以上一律)※定員に達した場合当日券の販売はありませんステージ鑑賞無料、先着特典有、衣装コンテスト参加可能、ワークショップ(有料)やマーケットもお楽しみいただけます【イベント詳細・チケット販売】 特典 :デンマークの会社LEGOドッツブレスレット先着160名様プレゼント(3歳以上小学生以下)主催 :一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUE後援 :品川区/公益財団法人品川文化振興事業団【一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUEとは】社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム。TCK(サード・カルチャー・キッズ)の孤立を防ぎ、自由に表現できるコミュニティ作りを目的として2016年に設立。コロナ禍で病児支援もスタートし、環境問題やダイバーシティなど深刻になりがちな社会問題を、アートアプローチによって捉えやすくし、アート思考やグローバルマインドを養えると子どもから高齢者まで幅広い層から人気を博しています。バイリンガルのアート性の高い展覧会やワークショップを関東を中心に展開中。2022年3月に非営利型一般社団法人化。主なアートプロジェクトに、フランス発祥環境アート「MASKBOOK」、ダイバーシティアート「やさしさの花」や「INVISIBLE MUSEUM」があり、月例ワークショップ「ART BRUT LEAGUE」を伊藤忠SDGs Gardenのラジオステーションにて定期開催。イベントスケジュールなどはInstagramをご覧ください。所在地 : 東京都品川区代表者 : ルミコ・ハーモニー設立日 : 2016年10月(2022年3月法人化)URL : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日世界中に書道アートを広めることを目指すCaren(代表者:佐々木 華彩)は、大学生書道アーティストが世界に作品を届けるためのクラウドファンディングを2022年12月10日~2023年1月7日まで「CAMPFIRE」にて実施いたします。販売作品▼「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■プロジェクト開始の背景クラウドファンディングを始めたきっかけは2つあり、1つは多くの人に作品を知ってもらうこと。2つ目は、道具を買うこと。書道道具はとても高く大きな紙に書く筆はもちろん、良い筆、紙、墨を揃えようとするとかなり値段がかかります。そのため今回クラウドファンディングを始めました。■アーティストについて20歳、大学生をしながら書道アーティストをしています。作品は書道アートということで少しアートに近い書道です。これは前衛書といって現代的な書道です。ショップURL: 代表作品■プロジェクト概要プロジェクト名: 世界に書道アートを広めます期間 : ~2023年1月7日URL : 【リターン】1,000円 :データで感謝の作品をお送りします。3,000円 :手のひらサイズの小さな作品。8,000円 :現在ECサイトで18,000円で販売しているもので、写真立に入る大きさです。額縁はついていません。文字は決められません。9,000円 :写真立に入る大きさです。額縁はついていません。文字を決めることができます。28,000円:大きな作品。額縁に入れてお送りします。文字入れられます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日仏映画界の新鋭レア・ミシウス監督作『ファイブ・デビルズ』より、アートポスターが解禁された。本作は、『パリ13区』(ジャック・オディアール監督作)の脚本を手掛けるなど、フランスで最も注目される新鋭レア・ミシウス監督最新作。嗅覚に不思議な力をもつ少女とその母の、記憶と愛を巡る新感覚のタイムループスリラーだ。この度、解禁されたのは一部劇場とWEBでの限定となるアートポスター6種。フランスの山々に囲まれた架空の村ファイブ・デビルズに住む“5人の悪魔”たちの姿が写され、それぞれのキャラクターたちの“心の声”が浮かび上がる。「生まれる前から私を愛してた?」「パパを愛したことは?」と“香り”の能力を持つヴィッキーは心に秘めた、大好きな母親・ジョアンヌへの疑問を覗かせる。青い舌を出し、おどろおどろしい姿のジョアンヌの同僚・ナディーヌの横には「私の人生を返して」と、いかにも意味ありげなメッセージが。さらに、「fxxk!!!!」の字が目に飛び込む、衝撃的なポスターがあれば、「今夜永遠がはじまる」とジョアンヌとジュリアが見つめ合う美しいシーンが切り取られたものもあり、予想不可能な展開を連想させる本作の様々な表情を切り取っている。愛し合っているはずの夫婦の間に一体何があったのか。そして、ジョアンヌとジュリアの関係とは…?見るものの予想を正面から打ち砕き、新感覚の映像世界に誘う本作の、独特の世界観を表現したポスターとなっている。また、各界で活躍する著名人からの絶賛の声も続々と到着。作家の乙一氏は「子供の視点で綴られたこの映画は、まるで恐ろしい児童文学のようだ」とコメント。小説家の柚木麻子氏も「香りが時間とともに変化するように、物語のジャンルがどんどん切り替わっていく未知の映像体験」と、これまでにない新感覚の本作を称賛している。作家・翻訳家の松田青子氏からは「母という謎を探る少女の”旅”がたどり着く場所の柔らかさに歓喜した」と、レア・ミシウス監督が作り上げた唯一無二の物語に驚き、感動する声が寄せられた。『ファイブ・デビルズ』は11月18日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファイブ・デビルズ 2022年11月18日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2021 F Comme Film - Trois Brigands Productions - Le Pacte - Wild Bunch International - AuvergneRhône- Alpes Cinéma - Division
2022年11月08日兵庫県姫路市出身の現代アーティスト「松岡 裕喜(マツオカ ユウキ)」は、世界遺産 姫路城すぐ近くに、アートギャラリー「Raft Art Gallery」をOPENします。Raft Art Gallery Complete ImageRaft Art Gallery現代アーティスト松岡 裕喜(まつおか ゆうき)氏が所属。松岡氏の出身地である姫路から、“まだ見つかっていない才能”を世界へPRします。開設に向けて立ち上げたクラウドファンディングでは、開始24時間で1,037万円を突破。心強い協力者達と共にRaft Art Galleryは、はじめの一歩を踏み出しました。ギャラリー名: Raft Art Gallery|プロジェクトオーナー 師岡 徹CAMPFIRE : ■開設の背景アーティストにとってギャラリーがあるか否かで活動域は変わってきます。例えばギャラリーに所属していなければ参加できない個人参加不可の展覧会などもあります。松岡氏も個人で活動していた一人で、芸術活動を始めて僅か2年で大きな飛躍を遂げているものの、ここから更なるステージを目指すにはギャラリーという場所が必要でした。松岡氏や彼と同じように才能あるアーティストをバックアップするためにRaft Art Galleryは生まれたのです。■特徴姫路城すぐそば:Raft Art Galleryは世界遺産の姫路城入り口の桜門橋から400m、国内外問わず多くの観光客が訪れる場所にあります。姫路駅と姫路城を繋ぐメイン商店街の中にあり、1日約4,000人の通行量があります。場所は世界遺産 姫路城からすぐ近く■松岡 裕喜について2013年9月に起業。約20店舗のアパレル販売代行運営とセレクトショップ運営を行い功績を残してきました。海外進出を視野に入れ、2019年姫路城近くに和コンセプトのアパレル店を構えますが、その後すぐに新型コロナウイルスがやってきたため経営不審に陥りました。2020年10月、経営不審が続く中、長年続けてきたアパレル以外の“何か”を探していた時に芸術と出会います。それ以降ドバイ、パリ、ロンドン、フィレンツェ等、海外への出展も多く決まっており、Raft Art Galleryではキュレーターも務めます。松岡 裕喜Instagram: ■リターンについて99,000円:Raft Art Gallery主催のクラウドファンディング展に参加できる権利(7日間)75,000円:Raft Art Gallery主催のクラウドファンディング展に参加できる権利(5日間)50,000円:Raft Art Gallery主催のクラウドファンディング展に参加できる権利(3日間)■プロジェクト概要プロジェクト名: 「姫路から世界へ」姫路にアートギャラリーを開設します!期間 : 2022年11月1日(火)10:00~11月30日(水)23:59URL : ■プロジェクトオーナー概要代表者 : 師岡 徹所在地 : 〒670-0012 兵庫県姫路市本町 68-4(1-南)設立 : 2022年1月6日オープン予定事業内容: アートギャラリー運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日科学的な視点と美術品としての美しさを合わせもった「植物画」、ボタニカル・アート。そのなかでも、特に「食用」となる植物をテーマとした展覧会が、世界屈指のボタニカル・アート・コレクションを誇るイギリスのキュー王立植物園の協力のもと、11月5日(土)から2023年1月15日(日) まで、東京・新宿のSOMPO美術館で開催される。もともとは薬草学や植物学といった科学的な研究を目的として描かれた「植物画」は、17世紀の大航海時代に、珍しい植物を追い求めた人々が率先して記録を残そうとしたこともあって、急速に発達したのだという。専門の画家も活躍し、18世紀以降には、科学目的に加え、芸術性の高い作品も描かれるようになった。野菜や果物、茶やカカオ、ハーブ、スパイスなどの植物が描かれた今回の出品作も、正確かつ緻密な線描に繊細な手彩色がほどこされた、美しくも可憐な作品ぞろいである。見どころのひとつは、こうした美しいボタニカル・アートを通じ、イギリスの食生活のみならず、広く文化や歴史にもふれられること。たとえば、リンゴは古代ケルトでは食べた者に知恵を授ける不思議な力をもつ植物とされていたことや、古くから親しまれていたイチゴのモチーフがシェイクスピアの悲劇にも登場して重要な役割をはたしていること、17世紀から普及した街中の「コーヒーハウス」に人々が集って情報交換をするなかでジャーナリズムや金融が発達したこと、あるいは飲み物としてのお茶の普及にはイギリス王室の女性たちが大きく関わっていたことなど、様々なエピソードとともに作品を楽しむことができる。また、古くからの料理のレシピやヴィクトリア朝の時代の家政読本といった資料のほか、食卓を飾るティー・セットやグラス、カトラリーなどのテーブルウェアも出品される。ボタニカル・アートと食にまつわる様々な資料が並ぶ同展は、「おいしい」をキーワードに、イギリスの歴史や文化も楽しく学べる貴重な機会となることだろう。作者不明 《イチゴ 「ストロベリー・オブ・ヴェルサイユ」 》 1788年Photo Brain Trust Inc.フレデリック・ポリドール・ノッダー 《ジャガイモ 》1794年Photo Brain Trust Inc.ロイヤル・ウースター社 《コーヒーカップ&ソーサー》 1879年頃Photo Michael Whitewayピエール・アントワーヌ・ポワトー 《ビター・オレンジ》 1807-1835年Photo Michael【開催情報】『おいしいボタニカル・アートー食を彩る植物のものがたり』会期:2022年11月5日(土)~2023年1月15日(日)会場:SOMPO美術館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、12月29日(木)~1月4日(水)料金:一般1,600円、大学1,100円/事前購入一般1,500円、大学1,000円公式サイト:
2022年11月02日220 話にわたって放映され、世界中で人気を博した「NARUTO」。この日本が世界に誇るアニメーションとモンブランが出逢いました。独自の世界観で日本の’忍(しのび)’をテーマに様々な物語が繰り広げられる「NARUTO」の、和風でありながら無国籍風なアートワークを、モンブランならではのラグジュアリーなアイテムに融合させました。モンブランらしい深みのあるブラックに、主人公のコスチュームの色であり作品のテーマカラーである鮮やかなオレンジが映えます。フィレンツェの自社工房で生産されるレザーアイテムは、ソフトでつやのある定番レザーマテリアルを採用。大振りで収納力抜群のトート、アクティブなスリングバッグ、手提げにもクロスボディにもできる程よい大きさのミニレポーター、薄型でスマートなフォリオと言ったラージレザーならびにミディアムレザーアイテムがラインアップ。また、別売りストラップでボディに着用できるフック付のコンパクトウォレット、ポケットにすっきり収まるカードホルダー、主人公を象った楽しいキーフォブといったスモールレザーアイテムもそろいます。また、コラボレーションコレクションでは初めてとなる筆記具も発売されます。モンブランの定番であるマイスターシュテュック ル・グランの万年筆、ローラーボール、ボールペンに、オレンジの線画で主人公が描かれ、漆黒のボディには日本の伝統パターンがエングレービングされています。もちろん筆記具を収納できるペンポーチや、鮮やかなオレンジのインクボトルもラインアップしています。多くの「NARUTO 」ファンのみならず、モンブランファンも待望のこのコレクションは 2022年10月12日より全世界で発売となります。マイスターシュテュック セレクション NARUTO トート42 x 33 x17cm税込価格:17万500円マイスターシュテュック セレクションNARUTO スリングバッグ17 x 29 x 6cm税込価格:11万7,700円マイスターシュテュック セレクションNARUTO キーフォブ税込価格;3万4,650円マイスターシュテュック ル・グラン NARUTO ローラーボール税込価格:9万7,900円モンブランについて優れたクラフツマンシップとデザインの代名詞であるモンブランは、1906 年に創業し、瞬く間に筆記文化に革命をもたらして以来、その革新性の境界線を押し広げて来ました。創意工夫とイマジネーションを原動力として、ラグジュアリーな筆記具や時計をはじめ、レザーグッズ、ニューテクノロジーやアクセサリーに至るまで、いずれのカテゴリーにおいても優れたクラフツマンシップの表現を進歩させています。 大胆なアイデアとアルチザンのスキルから生み出されるラグジュアリーな‘ビジネスライフスタイルパートナー’を作るという、果てしない使命を反映したモンブランの白い星形のエンブレムは、パフォーマンス、品質、洗練されたスタイルの象徴となっています。世界に足跡(そくせき)を残そうとする人々をサポートするという継続的な取り組みの一環として、モンブランは世界中の教育プログラムへの協賛と、人々に潜在能力を最大限に発揮させることを目的としたイニシアチブを継続的に実施しています。
2022年10月11日日本電信電話株式会社(以下、NTT)は昨年度、障がい者活躍推進活動の一環として「アートの力で個性を照らす~障がいのある人もない人も誰もが輝ける世界をめざして~」をコンセプトに、「『つなぐ』を描くNTTアートコンテスト」を開催し、約200名の方からのご応募をいただきました。今年度は、本コンテストにご賛同いただいた日本航空株式会社(以下、JAL)にご協力いただき、新しい世界や、未来への希望を表現できる『明日への架け橋』をテーマとしました。応募作品は、絵画に加え、新たに立体物も対象に追加し、国内、海外から広く作品を募集いたします。1. アートコンテストの概要主催 : NTT協力 : JAL運営 : 一般社団法人 障がい者自立推進機構(パラリンアート運営事務局)、NTTクラルティ株式会社テーマ : 明日への架け橋応募対象: 国内外の障がいのある方応募作品: 絵画・立体物応募方法: 専用受付サイトより応募 応募期間: 2022年8月15日(月)~2022年10月14日(金)選考期間: 2022年10月下旬結果発表: 2022年11月下旬(国際障がい者デーである12月3日に合わせ、上記時期に発表式典を開催予定)賞・副賞: グランプリ、準グランプリ、NTT賞、JAL賞、D&I賞、優秀賞※上位賞(グランプリ、準グランプリ、NTT賞、JAL賞、D&I賞)は、賞金5万円+副賞を予定しています。※受賞者数は25名程度を予定しています。なお、応募作品によって受賞者数が変更となる場合があります。2. 就労機会の創出(アート社員の採用)についてNTTグループの障がい者雇用の取り組みの一環として、本コンテストで作品をご応募いただいた障がいのある方の中から、NTTクラルティ株式会社にて、主にアート作品の制作に携わる社員の雇用を予定しています。3. その他本コンテストは、障がいのある方を対象にした一般応募の他、障がい者活躍推進活動の社内理解促進のため、障がいの有無にかかわらずNTTグループ社員およびJALグループ社員を対象に作品を募集します。NTTは、本イベントなどを通じて、今まで以上に、一人ひとりの個性と才能を発揮し、尊重し合う世界の実現に向け取り組んでいきます。今後も、障がい者を含む多様な人材の「ダイバーシティ&インクルージョン」の推進に取り組み、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。詳細は添付PDFをご覧ください。別紙:応募要項2ページ(約2MB) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日シブヤピクセルアート実行委員会(本部:東京都渋谷区、実行委員長:坂口元邦)は、北海道一のスイカの出荷量を誇る北海道共和町(所在地:北海道共和町、町長:成田慎一、以下「共和町」)と連携し、世界初となる「スイカ付きピクセルアートNFT(全41点、以下「本NFT」)」を2022年7月22日(金)20:00より販売します。本NFTの購入者には、作品と共に、共和町産の『らいでんスイカ』1玉が発送されます。RAIDEN '22/ (C)HattoriGraphics本NFTは、世界最大級のピクセルアートコンテスト「シブヤピクセルアート」で3年連続で優秀賞に輝き、コミカルなアニメーションで人気のピクセルアーティスト服部グラフィクス氏と共に制作し、北海道共和町のご協力のもと実現しました。今回服部グラフィクス氏と共に制作したNFTアートは、クマ、キツネ、かかしなど、共和町をイメージしたキャラクター5種を、64×64pxのピクセルアートで表現し、スイカのカラーバリエーション8種類の組み合わせで構成されたコレクタブルNFT(40点)となっています。作品は、それぞれ固定価格0.2ETH(約42,000円 7月20日現在)での提供となり、発売期間は7月22日(金)より8月31日(水)となります。加えて、服部グラフィクス氏の技巧がふんだんに盛り込まれた贅沢な1点ものの作品もご用意しています。こちらのアニメーション作品には、共和町をイメージしたすべてのキャラクターが登場し、中央には大きなスイカと共に共和町の町長の顔がホログラムのように浮かび上がるユーモアたっぷりの仕掛けとなっております。発売は、7月22日(金)より0.2ETH(約42,000円 7月20日現在)からオークション販売となり、オークション期間は8月31日(水)までとなります。『Suika Bear #017』 / (C)HattoriGraphics『Suika Kakashi #033』 / (C)HattoriGraphics◆購入およびスイカの受け取り方法1.NFTプラットフォーム「the PIXEL」( )より、作品を購入いただきます。在庫がある作品から1点を選択していただき、ウォレットを接続して商品を購入(オークション作品の場合は入札価格を入力し、落札された場合に購入となります)2.購入後、マイページからスイカの郵送先情報と受信可能なメールアドレスをご入力いただきます。購入または落札が確認でき次第、2~3週間以内に発送いたします。発送後は、ご入力いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。3.スイカの受け取りゆうパックでJAきょうわより『らいでんスイカ』1玉入り1箱が発送されます。※スイカの発送に関する免責事項1)スイカの発送は、日本国内に在住の方に限らせていただきます。日本国外にお住まいの方は、スイカを発送することができませんので、予めご了承ください。2)購入後、マイページからスイカの郵送先情報と受信可能なメールアドレスをご入力いただけなかった場合、スイカの発送はできません。3)その他、購入者のご都合によりスイカを配達期間内に受け取れず、商品が返送された場合、新しくスイカを発送することはできません。服部グラフィクス / (C)HattoriGraphics◆ピクセルアーティスト 服部グラフィクスの紹介1977年生まれ、神奈川県横須賀市出身。ゲームグラフィッカーとして従事する傍らで低解像度GIF作家として活動。ドット絵=ピクセルアートをコンピュータゲームの枠を超えたデジタルネイティブの最も自由で原初的な画材と捉え、速さ・力強さに定評のあるGIF動画作品をインターネットを通じて日々公開しながら最低限の画素数による新たな動画表現の可能性を模索している。◆ピクセルアーティスト 服部グラフィクスのコメント地方×デジタルコンテンツの活動の起爆剤に、今まで選ばれづらかった服部グラフィクスのような人材が関われるのを嬉しく思います。見た人が脱力するような、めでたさを持った作品を届けたいと思います。◆共和町長 成田慎一のコメントこの度、共和町から世界初となるスイカ付きNFTという企画を発信することができることを光栄に思います。近隣の余市町もNFTアートを返礼品としたふるさと納税など先進的な取り組みをしており、NFTを使った町おこしが益々盛り上がりを見せていくことを期待します。◆シブヤピクセルアート実行委員会 代表 坂口元邦のコメント日本のゲーム文脈から派生したピクセルアートは、今や世界中に多くのファンが存在しています。NFTの隆盛は、限られた升目と色数でできる低解像度のデータに都合が良く、ゆえにピクセルアートがNFTらしいアートとして注目されているのかもしれません。今回ピクセルアートのトップランカーである服部グラフィクス氏と共和町とのコラボレーションが実現し、地域の名産品であるスイカが付いたNFTが発売されることはエポックメイキングなことだと考えています。今後も、このようなNFTアートが、地域と連携し、町おこしが盛り上がっていけば嬉しい限りです。◆スイカ付きNFT対談インタビュー世界初の“スイカ付きNFT”への挑戦。服部グラフィクスとthe PIXELプロデューサー対談(前編) 世界初の“スイカ付きNFT”への挑戦。服部グラフィクスとthe PIXELプロデューサー対談(後編) スイカ付きNFT対談インタビュー1スイカ付きNFT対談インタビュー2◆スイカ付きNFT企画の概要タイトル:Eternal Watermelon 2022作者 :服部グラフィクス発行元 :シブヤピクセルアート実行委員会◆発行チェーン:イーサムリアム規格(ERC-721)を採用し、『the PIXEL』専用のスマートコントラクト(ERC-721)をデプロイしています。◆コレクタブルNFT:クマ、キツネ、サメ、ネコ、かかしの5種のキャラクターとそれぞれ8種の背景があり、それらの組み合わせにより計40点のNFTが完成します。(販売期間: 2022年7月22日(金)20:00~8月31日(水)24:00)◆1点ものNFT:全5種のキャラクターが、スイカの収穫から出荷という一連の流れを演じます。画面中央には大きなスイカと共和町の町長の顔がホログラムのように浮かび上がります。(オークション期間: 2022年7月22日(金)20:00~8月31日(水)20:00)◆タイトル:Eternal Watermelon 2022◆共和町について(リンク≫ )札幌から車で90分、小樽、余市、ニセコなどを近隣に持つ、北海道西部 積丹半島の西の付け根に位置する町。農業が盛んで、中でもスイカは北海道で生産量1位を誇る。『らいでんスイカ』『らいでんメロン』を中心とするらいでんブランドは北海道内でも有名。◆シブヤピクセルアートについて(リンク≫ )シブヤピクセルアートは、2017年に産声をあげた「世界最大級のピクセルアートコンテスト&フェスティバル」。ITバブル期の1990年代後半に「ビットバレー」と呼ばれた渋谷を舞台に毎年開催され、「ピクセルアート」を文字通り「アート」として開放し、「ピクセルアート」の魅力や可能性に迫ろうとする試み。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日音楽レーベルyoin pressは、日本とスイスのサウンド・アート・コレクティブHojo+Kraft(北條知子+ラヘル・クラフト)によるサウンド・ポストカード「walking piece 2021」を2022年9月1日に限定販売します。それに伴い、7月1日より予約を開始します。「walking piece 2021」URL: walking piece 2021(1) 写真:Cris Moor■開発背景同製品は、2021年にロサンゼルスの音楽レーベルLINE Imprintから発表されたHojo+Kraftのデジタルアルバム「Grass Eater Diary」がもとになっています。コロナ禍で人々との物理的な接触がはばかられる昨今、オンラインとは違った形で音楽、アート作品を届けたいとの思いから新たに開発されました。■商品の特徴*世界で活躍するサウンドアーティストのアート作品音が鳴るポストカードというと、誕生日やクリスマスなどのグリーティングカードが主流ですが、「walking piece 2021」は音を用いるサウンド・アーティストによるアート作品として制作されました。スイス人作家のラヘル・クラフトが手掛けたスタイリッシュな唯一無二のビジュアルデザインも特徴的です。*和紙の独特の手触りハンドメイドでつくられている本製品は素材にもこだわっています。伝統的な阿波和紙を用いることで、和紙独特のあたたかい手触りを感じられます。また、手のひらサイズで軽量なため、海外に住むご家族、ご友人に身近に日本らしさを感じられるアイテムとしてプレゼント、といったことも容易に可能です。*ボタンによって音のオンオフを操作可能カードに内蔵された音を再生するボタンを押す必要があります。自動再生される訳ではないため、インテリアとして飾る際も、閉じた状態、開いた両方で楽しむことができ、音を聞きたい時には自分の好きなタイミングで操作が可能となります。walking piece 2021(4) 写真:Cris Moor■商品概要商品名 : walking piece 2021販売日 : 2022年9月1日(予約は7月1日より受付)価格 : 1,500円(税込)内容 : 限定100個サイズ : 約縦147mm×横100mm素材 : 和紙、スピーカー販売場所: オンラインURL : ■レーベル概要商号 : yoin press代表者 : 北條知子設立 : 2022年6月1日事業内容: アート作品の制作・発表URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】yoin press お客様相談窓口email: yoin.press@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日“Boost Your Pleasure 喜びを加速する”をメッセージに掲げる「glo(TM)」は、アート専門メディア「美術手帖」とメディアパートナーシップを組み、様々なジャンルのこれからのアーティストが創作をする場所であり、観る者の心を刺激し、新しい世界とのつながりを生むアートプロジェクト「glo CREATES(グロー・クリエイツ)」を始動します。プロジェクト第1弾は、“自身の「喜び」”をテーマに、80人のこれからのアーティストを起用し、加熱式たばこデバイス「glo(TM) Hyper+」をモチーフに、イラスト、立体造形物、デジタルアート、音楽、写真など多彩なアート作品を制作いたしました。「glo(TM)」の公式サイトであるDiscoverglo内の特設ページ( )と「glo(TM)」の公式Instagramアカウント( )にて、参加アーティストの作品を順次公開するデジタルエキシビジョンを6月27日(月)より開催していきます。なお、本プロジェクトはクリエイティブ・マインドを刺激するコンテンツを発信し続けているアート専門メディア「美術手帖」の総編集長を務める岩渕貞哉氏などアートに造詣の深い方々をアンバサダーに迎え、アートプロジェクトとして実施していきます。キービジュアル■「glo CREATES」始動背景加熱式たばこブランド「glo(TM)」は、時代とともに変化する“喜び”に答えることを追求し、長年カルチャーサイドに注力しています。本プロジェクトで「glo(TM)」は、時代とともに変化するアートの新しい表現にフォーカスし、自分らしいスタイルと情熱を持つ、多種多様なジャンルのこれからのアーティストを起用。制作された多彩なアート作品を発信することで、人々の毎日に刺激を与えるとともに、新しい世界とつながる場所を創ることを目指します。また、アーティストの距離感や関係値、鑑賞方法の多角化など、これまで以上にアートとのタッチポイントを身近にしていき、新しい価値観とつながる刺激的な体験を創出していきます。■プロジェクト第1弾プロジェクト第1弾は、“自身の「喜び」”をテーマにしたデジタルエキシビジョンとなり、「glo(TM)」公式サイトDiscovergloの特設ページと「glo(TM)」の公式Instagramアカウントにて、参加アーティストの作品を随時公開していきます。幅広いジャンルの多様なアーティスト80人が参加し、加熱式たばこデバイス「glo(TM) Hyper+」をモチーフに、イラスト、立体造形物、デジタルアート、音楽、写真など、多彩なアート作品から自身の「喜び」を表現しています。あなたを刺激する「喜び」に、ここで出会えるはず。■作品カテゴリー造形物、造形作品、彫刻、絵画、デバイスデザイン、デジタルアート、音楽、グラフィックアート、デジタルイラスト、デジタルグラフィック、染物、水墨画、レザー作品、楽器、掛け軸 など■アーティスト名一覧 ※50音順、敬称略あだむう・歌穂、Ami Otsuka、isayamax、井尻 一茂、indigo、UNO、岡本 英子、Otomika、OLI、KAE、Kana Tarumi、菅家 エリナ、GANDHI、Kishiro Sumita、日下 明、KUDAN、GUCCIMAZE、kumi ando、GRAIN、KENTA SENEKT、Coppelia Circus、佐々木 香菜子、塩内 浩二、SHINOZAKI HILOSHI、澁谷 忠臣、D.Y.E、Syotaro Hayashi、SUGI、NANA SOEDA、高城 琢郎、竹田 匡志、TANAKA AZUSA、Chusei、CHiNPAN、DEADKEBAB、利光 春華、飛永 雄大、NAOKI KUZE、Naoki"SAND"Yamamoto、仲田 慎吾、NAZE、根本 充康、nel、NORTH NO NAME、NOBUKOFU、斗谷 諒、buggy、BUG!?、バケツドラマーMASA、publicdevice、HOLHY、HIROTTON、bebop、樋上 純、HIROAKI OKUYAMA、5eL、福田 茉利世、フジサキタクマ、藤永 真理子、船生 光、m.m.m jewelry、Mariko、三島 友加里、MINORI MURATA、MIHO MURAKAMI、村上 周、MOMO、守矢 努、谷敷 謙、YASS、山崎 由紀子、YU SUDA、yusuke sugisawa、YUSEI SAGAWA、遊鷹、YSHIT、STuREET(Rita)、RYO TOMIE、Ryota Mikami、Ryotaro Hirosaki■「glo CREATES」アンバサダー美術手帖総編集長 岩渕貞哉氏 メッセージアートをめぐる環境は大きく変化している。テクノロジーの発展によって、個人で発信する手段は増え、またアーティストと受け手の交互コミュニケーションも気軽になった。それでも変わらないものはなんだろうか。アーティストが制作に向き合う孤独な時間、そして、そのアート作品が観る者の心を揺さぶった瞬間の歓喜だろう。その核のところを大切にしながら、つくり手と鑑賞者のさらなる好循環を目指す「glo CREATES」の展開を楽しみにしています。■美術手帖雑誌『美術手帖』は1948年に創刊。日本を代表する美術専門誌として、国内外のコンテンポラリー・アートの最前線を紹介し続け、アーティスト、評論家、キュレーター、美術ファンから幅広い支持を得てきました。さらに2017年、創造力を社会に生かすためのウェブサイト「美術手帖」を立ち上げました。雑誌版『美術手帖』で培った信頼性とネットワークを活用し、ウェブサイトの機動性を生かしたアート・ジャーナリズムを日本で確立すべく、ウェブサイト「美術手帖」からアクチュアルなニュースや情報を読者にお届けしています。■glo(TM)glo(TM)の最新情報について製品やキャンペーンの最新情報は、公式WEBサイトや公式Instagramアカウントからもご覧いただけます。・glo(TM)公式WEBサイト: ・glo(TM)公式Instagramアカウント( @glo.japan ): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日