京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)とDESIGN DOT(本社:大阪市中央区、代表:谷川博)は、5月25日(土)から6月30日(日)まで、「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2024』」を開催します。■キテミテ中之島について「キテミテ中之島」は、駅を拠点に作品制作・展示・鑑賞・ワークショップ、地域連携企画など、各種取り組みを通して中之島エリアの発展と、文化・芸術の広がりを育むアートイベントです。堂島川と土佐堀川に囲まれた中之島は「水都・大阪」を代表するエリアのひとつで、近代建築物、美術館、科学館などの文化・芸術施設が数多く存在します。「キテミテ中之島」は、中之島を訪れた人たちに「中之島=文化・芸術の地」とあらためて感じていただくとともに、中之島エリアの魅力を広く発信するというコンセプトのもと、今年で13回目の開催となります。テーマ「If we love(私たちが愛していれば)『みんないきものがたり』つづくよどこまでも」、キーワード「生きる」「命」「こころ」をもとに、参加者とコミュニケーションを大切にし、交流を通して気づきを得て共に明るい未来を“想像~創造”していくことで、人と人との心のつながりが広がるように取り組んでいます。■今回のイベント内容について◇中之島線の4駅や中之島エリアの9 施設で、アーティストや一般参加者、ワークショップで創作した芸術作品の展覧会「みんなの駅美術館」を開催。健常者・障がい者、共に生きるための命・生きる喜びを感じ、子供から大人まで交流できる場所に。◇地域や企業と連携した「防災」・「SDGs」を考えるワークショップ等を開催。詳細は別紙のとおりです。プレイベント「“かぶりっこ”ワクワクワークショップ」の様子(大江橋駅)【2024年3月】「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2024』」について1.開催期間2024年5月25日(土)~6月30日(日)2.実施企画(一例)①「観る」作品展示「みんなの駅美術館」中之島線各駅を美術館に見立て、アーティストや一般参加者、ワークショップで創作した芸術作品を展示します。公共の場である駅や関連施設に展示することで、幅広い方へ芸術に親しんでいただく機会を提供します。【開催期間】5月25日(土)~6月30日(日)※5月25日(土)はオープニングイベント(事前申込不要)を行います【展示会場】・京阪電車 中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅の改札階コンコース※始発から最終まで観覧できます。・大江橋駅改札外特設会場 ※12時から19時まで観覧できます。※月曜休廊・グランキューブ大阪、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト、大阪市役所、大阪府立中之島図書館、大阪市中央公会堂、大阪証券取引所ビル、京阪シティモール※アーティスト、展示場所や期間についてはWebサイトをご覧ください。( ②「体感」体験型アートワークショップを開催します。行政や中之島エリアの企業、出展作家との連携を図り、観光・歴史の発信や、SDGs、防災等、多様な協働企画に取り組みます。<オープニングセレモニー&ワークショップ>“想像~創造力”で「今、未来を考える」オープニングセレモニー&ワークショップ【開催日時】2024年5月25日(土)12時~16時(事前申込不要)【開催場所】大江橋駅改札外特設会場●ステージプログラム(12時~14時)・和太鼓【桜宮小学校生涯学習ルーム「櫻太鼓」】・ダンス・リズム&華パフォーマンス【音楽:織野ナオ、ダンス:樋口洋子、衣装:橘ジュンコ、万博マニア:藤井秀雄、フラワーアート:園川純也(美術家)】・開会挨拶【寺本譲(大阪市北区長)、酒井勇治(京阪ホールディングス㈱)】・鍵盤ハーモニカ カルテット【カラんコロん】・中之島の元気Kidsダンス【RING RING RING】・開会宣言「愛の鐘」みおつくしの鐘テープつなぎ&「こども元気かつぎっこ」●ワークショッププログラム(14時10分~16時)・リボーン環境ワークショップ【キテミテ中之島出展作家】・段ボール紙粉リサイクル粘土でブローチをつくろう【ダイワペーパーネクスト㈱、作家:柴清文】・廃棄するロープでアクセサリーをつくろう【大阪水上バス㈱】・ボードゲームであそぼう、VTuber体験【㈱ダンクハーツ】・万博グッズコレクション【藤井秀雄(万博マニア)】<アートで防災「駅ナカ防災ピクニック」>地域をつなげて災害に備える安全・安心のまちづくりを共に創造します。【開催日時】2024年6月8日(土)10時~11時30分(事前申込不要)【開催場所】大江橋駅改札外特設会場・「電車や駅で地震がおきたら」駅長さんクイズ【京阪電気鉄道㈱】・「ローリングストックの大切さを!!&ベジチェック測定会」【カゴメ㈱】・「アンナ時コンナ時防災クイズ&防災かるたづくり」【大阪北区ジシン本×キテミテ中之島】※制作した作品は後日、渡辺橋駅に展示。・長期保存水配布【アサヒ飲料㈱】<大阪取引所×キテミテ中之島「こども元気かつぎっこ」プロジェクトダンス&リズム&華&茶道パフォーマンス>【開催日時】2024年6月8日(土)14時~16時(事前申込不要)【開催場所】大阪証券取引所ビル1階【音楽:織野ナオ、ダンス:樋口洋子、衣装:橘ジュンコ、フラワーアート:園川純也(美術家)、茶道パフォーマンス:坂東真穂・坂東玉穂(一穂流茶法道)】<みんながアーティスト!まるごと体感ワークショップ>【開催日時】2024年6月22日(土)10時~16時(一部事前申込優先)【開催場所】大江橋駅改札外特設会場・楽しく学ぼう!はじめての「株式」&大阪取引所見学ツアー【㈱大阪取引所】・三ツ矢サイダーと一緒に未来の水を考えよう【アサヒ飲料㈱】・ゲームクリエイターと一緒にボードゲームをつくってみよう、VTuber体験【㈱ダンクハーツ】・海洋プラスチックでアンブレラマーカーをつくろう【㈱小学館集英社プロダクション】・「みんなの駅美術館」のアートを体感!【キテミテ中之島出展作家】3.地域連携関連企画①「北区魅力写真コンテスト2023」入選作品の展示大阪市北区に住み、働き、学び、遊ぶあなただからこそ「見つけてきた」北区の魅力写真を募集した「北区魅力写真コンテスト2023」。入選作品60点を展示します。【展示期間】5月25日(土)~6月30日(日)【展示会場】大江橋駅改札外②「枚方市立御殿山生涯学習美術センター」とのコラボレーション企画枚方市立御殿山生涯学習センターの地にあった大阪美術学校が創立して今年で100周年を迎えます。かつて枚方市御殿山に平安時代貴族の別荘「渚の院」があったことに関連して、「伊勢物語絵巻」八十二段の絵「渚院」をモチーフにアートワークショップを開催します。制作した作品は枚方市立御殿山生涯学習美術センターで展示します。〈ワークショップ〉【開催期間】5月26日(日)~6月30日(日) 12時~18時※ 月曜休廊、6/8除く【開催会場】大江橋駅改札外特設会場〈作品展示〉【展示期間】2024年7月30日(火)~8月18日(日)9時~17時【展示場所】枚方市立御殿山生涯学習美術センター※ 入場無料京阪電車 御殿山駅下車 徒歩約5分▶ワークショップの詳細や、申込方法はWebサイトをご覧ください。( 4.その他中之島線各駅での作品展示およびワークショップ会場の使用については、大阪市への許可等申請中です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 5.お問い合わせ先◆お電話でのお問い合わせ京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時、土休日9時~17時)◆メールでのお問い合わせ京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当Mail: kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp (「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2024』」係)以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月25日展覧会「塩田千春 つながる私(アイ)」が、大阪中之島美術館にて、2024年9月14日(土)から12月1日(日)まで開催される。塩田千春、大阪で16年ぶりの大規模個展塩田千春(しおた ちはる)は、作品を通して「生きることとは何か」、「存在とは何か」を問いかけてきたアーティストだ。その代名詞である、無数の糸を張り巡らせたインスタレーションは、場所や物に刻まれた人々の痕跡を「記憶」として捉え、確かに存在するものとして可視化するものだといえる。展覧会「塩田千春 つながる私(アイ)」は、塩田の出身地である大阪で開催される、16年ぶりの大規模個展。大規模なインスタレーション作品5〜6点を中心に、新作や国内未発表作品を含む絵画やドローイング、立体、映像などを紹介する。塩田が作品化する「記憶」とは、自分と自分以外のものとの「つながり」によって織りなされるものだ。本展では、「私/I」、「目/EYE」、「愛/ai」という3つの「アイ」を通じて、他者との「つながり」に光をあててゆく。展覧会概要展覧会「塩田千春 つながる私(アイ)」会期:2024年9月14日(土)~12月1日(日)会場:大阪中之島美術館 5階展示室住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1開館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(9月16日(月・祝)・23日(月・振)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振)は開館)、9月17日(火)・24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)※詳細については追って告知【問い合わせ先】大阪市総合コールセンター(なにわコール)TEL:06-4301-7285(受付時間 8:00~21:00、年中無休)
2024年04月18日ディズニー・アニメーションの世界を映像と音楽で没入体験ができる『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』が、2月18日(日)まで大阪・中之島の堂島リバーフォーラムで開催中だ。『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』 チケット情報『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』は2022年末に北米でスタートしたディズニー初の完全没入型イベントで、日本は記念すべき海外巡回1カ国目となる。『アナと雪の女王』、『リトル・マーメイド』、『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽やアート、アニメーションが会場内の巨大なメインスクリーンに映し出され、幻想的な世界の中で疾走感や浮遊感などを追体験できる。ディズニー・アニメーションは初期の名作から最新の人気作品まで、ここでしか見られないスペシャルな映像がAとBの2タイプが用意されている。Aパートでは冒頭から『ライオン・キング』の巨大なサバンナが目の前に広がり、ラフィキがシンバを紹介する場面にも立ち会える。ジュディ・ホップスと列車に乗って向かう『ズートピア』では、『不思議の国のアリス』や『くまのプーさん』、『リロ&スティッチ』など新旧のディズニー・キャラクターが次々と登場、またとないコラボレーションを楽しめる。クライマックスの『塔の上のラプンチェル』では次々と無数のランタンが浮かび上がり、その映像を見ているとまるで自分の体も宙に浮かんでいるような感覚を抱く。『ミラベルと魔法だらけの家』から幕を開けるBパートは、『モアナと伝説の海』で大海原へ繰り出し、『アナと雪の女王2』では氷の世界を体感など、作品の世界観をよりキャッチーに表した映像はもちろん、クライマックスの『ピノキオ』ではAパート同様に新旧のディズニー・キャラクターによる夢のコラボが楽しめる。さらにエンディングでは会場がシャボン玉に満たされる演出もあり、ファンタジックな雰囲気に包まれる。また、アカデミックエリアでは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの貴重なレガシーを展示。アニメーションの制作プロセスを紹介する画コンテなどのほか、ポスターの掲示、日本オリジナルコンテンツとしてディズニー・アニメーションの楽曲を手掛けた作曲家の資料展示もあり、隅々までその世界を堪能できる。
2024年01月15日総合不動産事業を展開する株式会社 LeTech(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:宮地 直紀、証券コード:3497、以下「当社」)は、大阪市西成区で児童館を運営する「社会福祉法人ストローム福祉会 エリザベス・ストローム記念 山王こどもセンター(大阪府大阪市西成区、理事長:小野 達也、以下「山王こどもセンター」)を建築家の安藤忠雄氏が設計・建築し、大阪市に寄贈した「こども本の森 中之島」(大阪府大阪市北区、館長:伊藤 真由美、以下「こども本の森」)へ2023年11月21日にご招待したことをお知らせいたします。■こども本の森へのご招待の経緯について当社は昨年から「社員参加型」で山王こどもセンターとの交流を行い、親交を深めてまいりました。山王こどもセンターは、こども達の「学びの場」の提供にも注力されており、当社も山王こどもセンターのこども達を大阪本社にお呼びして、社員が講師となって勉強会を開催するなど「学びの場」のお手伝いをしてまいりました。また、こども本の森においては、建築家の安藤忠雄氏の「こどもたちに読書を通して豊かな感性や想像力を育んでもらいたい。」という想いに共感し、こども本の森設立時に寄付金支援に参加させていただいておりました。当社はそれぞれの御縁を引き合わせたいと考え、安藤忠雄氏とこども本の森へ相談させていただいたところ、ご快諾をいただき今回の取り組みが実現いたしました。■当日の様子について山王こどもセンターのこども達は、約2万冊の蔵書に驚きながらも早速お気に入りの一冊を見つけて食い入るように本を読んだり、安藤忠雄氏の設計した木の温もりを感じる柔らかなデザインでありながらもワクワクする空間へ歓声を上げたりと、思い思いの楽しい時間を過ごしてもらいました。また、当日は山王こどもセンターのこども達と共に、当社社員の家族も招待し、社員との交流、山王こどもセンターのこども達との交流も実施いたしました。■当社の今後の取り組みについて当社は引き続き山王こどもセンターへ「社員参加型」での支援・こどもたちとの交流を行ってまいります。今後も当社は「誰もが幸せに暮らせる社会へ貢献」というポリシーに基づき、未来を担うこども達の笑顔に寄り添い、成長を応援しています。こども達のより良い生活への貢献、『未来力』を育み成長を通じて誰もが幸せに暮らせる社会の実現を目指します。(ご参考)株式会社LeTech サステナビリティページサステナビリティ : ■『こども本の森 中之島』について「こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしい。」、こども本の森は、そんな想いでつくられた文化施設です。大阪出身の建築家である安藤忠雄氏より、中之島公園内を整備し、大阪市に寄附するとともに、運営費用については広く賛同者を募り大阪市への寄附を呼びかける提案からスタートしました。2020年7月に開館し、乳幼児から楽しめる絵本や、小説、各分野の図鑑、芸術書など様々なジャンルの本に出会うことができ、こどもだけでなく大人も楽しめる文化施設として連日多くの方達で賑わっています。画像:こども本の森 公式ホームページより■『山王こどもセンター』の活動について大阪市西成区山王にある地域におけるこどもの遊び場、活動の拠点として異年齢児童のふれあいを深め、日常生活及び行事等を通じ社会性を高めるなど児童の健全育成を願う、児童館です。地域の様々な家庭環境がある中で、働く女性や、ひとり親家庭の方々が安心して働くことが出来る環境を提供されておられます。山王こどもセンターは、学童期のこども達を中心に中高生もおとなも、地域や障がいの有無に関わらず、いつでも遊びに来てもいい「誰でも来られる場所」を目指されています。当社もサステナビリティポリシーとして「誰もが幸せに暮らせる社会へ貢献」を掲げており、山王こどもセンターの活動に強く共感いたしました。また、山王こどもセンターには民間企業からの支援者は現状決して多くはなく、大阪地盤の企業である当社が手を挙げて、活動を支援していきたいと考えております。■こども本の森 中之島 施設情報名称:こども本の森 中之島代表:館長 伊藤 真由美所在:〒530-0005大阪市北区中之島1-1-28開館:2020年 7月ホームページ: ■山王こどもセンター 施設情報名称:社会福祉法人ストローム福祉会 エリザベス・ストローム記念山王こどもセンター代表:理事長 小野 達也所在:〒557-0001大阪府大阪市西成区山王2-5-4設立:1964年 10月ホームページ: 事業内容:児童厚生施設の経営放課後児童健全育成亊業の経営障害福祉サービス事業の経営■株式会社 LeTech 会社情報会社名:株式会社 LeTech代表:代表取締役社長 宮地 直紀本社:〒530-0027大阪府大阪市北区堂山町3番3号日本生命梅田ビル 10階東京支社:〒105-0001東京都港区虎ノ門1丁目2番8号虎ノ門琴平タワー 7階設立:2000年 9月ホームページ: 事業内容:不動産ソリューション事業、不動産賃貸事業、その他事業報道関係者からのお問い合わせ先株式会社 LeTech 経営企画本部経営企画室Email: IR@letech-corp.net TEL:06-6362-3355 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日12月23日(土)から2024年2月25日(日)まで、大阪中之島美術館にて『決定版! 女性画家たちの大阪』が開催される。決定版!女性画家たちの大阪/【開幕記念「桂三扇・露の紫 女性噺家の落語会」】イベント参加券付きチケット情報約100年前の大阪では多くの女性日本画家が活躍した。大正元年(1912)に島成園(しま せいえん)が20歳で文展に入選すると、その成功に触発された木谷千種(きたに ちぐさ)や生田花朝(いくた かちょう)なども官展に入選を重ねる。また、美人画や歴史風俗画に加えて、江戸時代から大阪に興隆した南画(文人画)の分野においても、河邊青蘭(かわべ せいらん)や融紅鸞(とおる こうらん)などが実力を発揮。成功を収めた女性画家は、自らの画業を追求するにとどまらず、後進の女性を育成するため画塾を開く。門下生たちも師に続いて公募展や塾展に挑み、大阪の女性画家の裾野はさらに広がった。当時の美術界は、東京と京都がその中枢を担い、制作者は男性が大多数を占めていたが、女性日本画家の活躍において大阪は他都市と遜色なく、その存在は近代大阪の文化における大きな特色のひとつとなった。本展では、「島成園と浪華の女性画家」展(2006年)の開催を端緒とする調査研究に、近年の新たな成果を加えて、全国的にも注目を集めた50名を超える近代大阪の女性日本画家の活動を約150点の作品と関連資料で紹介する。開催初日の12月23日(土)、開幕記念として女流の噺家、桂三扇、露の紫による落語イベントが開催される。高座で個性を発揮する女性噺家を通じて、当時の女性画家たちの生き方にも思いを馳せてほしい。チケットは発売中。■桂三扇演目:「相部屋(桂三枝作)」<コメント>男性の多い職場では、女性同志の結束は固いです。未婚既婚上司同僚部下と立場は違えど、みんな寄ればかしましく…女の悩みなど笑い飛ばして乗り越えていきたい!働く女性にこの落語でエールをおくります。■露の紫演目:「転宅」<コメント>当時女性が一人で生き抜くのは大変で、正直、職も少なく男性に何らかで頼らざるを得なかったと思います。しかし、自分の意思もあったはず。可愛げがあって、でもこれは譲らないという強さを持った女性。そういうところを見て楽しんで頂きたいです。
2023年11月01日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)とDESIGN DOT(本社:大阪市中央区、代表:谷川博)は、11月25日(土)から12月24日(日)まで、「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2023』」を開催します。■キテミテ中之島について「キテミテ中之島」は、駅を拠点に作品制作・展示・鑑賞・ワークショップ、地域連携企画など、各種取り組みを通して中之島エリアの発展と、文化・芸術の広がりを育むアートイベントです。堂島川と土佐堀川に囲まれた中之島は「水都・大阪」を代表するエリアのひとつで、近代建築物、美術館、科学館などの文化・芸術施設が数多く存在します。「キテミテ中之島」は、中之島を訪れた人たちに「中之島=文化・芸術の地」とあらためて感じていただくとともに、中之島エリアの魅力を広く発信するというコンセプトのもと、今年で12回目の開催となります。テーマ「『みんないきものがたり』つづくよどこまでも」、キーワード「生きる」・「命」・「こころ」をもとに、参加者とコミュニケーションを大切にし、交流を通して気づきを得て共に明るい未来を想像(創造)していくことで、人と人との心のつながりが広がるように取り組んでいます。■今回のイベント内容について◇中之島線の4駅や中之島エリアの各施設で、アーティスト作品、沿線のこどもたちの作品、一般公募の作品の展覧会「みんなの駅美術館」を開催、健常者・障がい者、共に生きる為の命・生きる喜びを感じ、子供から大人まで交流できる場所に◇地域と連携した「環境」を考えるアートワークショップ等を開催◇万博大好きおじさんのお話を聞いて未来を想像して描くアートワークショップを開催▲プレイベント「リボーンアートワーク ショップ」の様子(大江橋駅)【2023年】「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2023』」について1.開催期間2023年11月25日(土)~12月24日(日)2.実施企画(一例)①観る作品展示「みんなの駅美術館」中之島駅各駅を美術館に見立てて、一般参加者、アーティストやワークショップ参加者が創作した芸術作品を展示します。公共の場である駅や関連施設に展示することで、幅広い方へ芸術に親しんでいただく機会を提供します。【開催期間】11月25日(土)~12月24日(日)※11月25日(土)はオープニングイベント(事前申込不要)を行います【展示会場】◆メイン会場・京阪電車中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅の改札階コンコース※始発から最終まで観覧できます・大江橋駅改札外特設会場 ※12時から19時まで観覧できます※月曜休廊◆サテライト会場・大阪府立国際会議場、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト、大阪府立中之島図書館、大阪市中央公会堂、京阪シティモール※サテライト会場の展示期間ついてはWebサイトを御覧ください。( ▲「みんないきものがたり」をテーマとした一般公募作品(中之島駅)【2022年】▲アーティスト作品の展示(園川絢也)(大江橋駅)【2022年】▲中之島にあった医塾「合水堂」の理念や歴史 をもとに親子が想い合うこころを表現した 「リボンでつなぐ、みんなの愛」 沿線の幼稚園等の園児作品②体感する体験型アートワークショップを開催します。行政や文化施設との連携を図り、観光・歴史の発信や、防災・健康など安全安心なまちづくりへの啓発等、多様な協働企画に取り組みます。<オープニングイベント>「環境」をテーマにリサイクル素材を使って、リボーン(再生)/生まれ変わりのワクワク・ドキドキとこころが動き出す体験を体感できるオープニングイベントです。【開催日時】2023年11月25日(土)13時~16時(事前申込不要)【開催場所】大江橋駅改札外特設会場・ステージプログラム(中之島の元気Kids万博ダンス等)・東籬(とうり)茶会(ちゃかい)・きてみて!ピアッザ~こども服のお譲り会~【大阪市北区役所主催】・みんなでつくろう!!駅に飾ろう!!リボーンアートワークショップ▲オープニングセレモニー『愛の鐘』みおつくしの鐘テープつなぎ▲きてみて!ピアッザ~こども服のお譲り会~▲リボーンアートワークショップ「生まれ変わる、写真連想ゲーム」<鼎談「共につくる、未来のエガオ『共に生きる』チャレンジ>【開催日時】2023年12月8日(金)18時~(事前申込不要)【開催場所】大江橋駅改札外特設会場テーマ1:「過去は白黒今持ってる色鉛筆で好きに塗ればいい!」大内秀之(パラクライマー・一般社団法人フォースタート理事長)テーマ2:「さらなる人類の進歩と調和~いのち輝く未来社会~」藤井秀雄(万博マニア)<トーク&アートワークショップ「万博にワクワク~未来にワクワク、みんないきものがたり」>大阪府立中之島図書館で開催の「博覧会の展覧会Part4『さらなる人類の進歩と調和~いのち輝く未来社会~』」で万博グッズを出展する万博大好きおじさん(藤井秀雄氏)のお話を聞いて、未来を想像し、共に生きる為の命・生きる喜びを感じて「みんないきものがたり」の絵を描きます。【開催日】2023年12月9日(土)(事前申込要)2部制/1部:10時30分~11時30分大阪府立中之島図書館2部:13時~16時大江橋駅改札外特設会場・「博覧会の展覧会」ギャラリートーク【藤井秀雄氏】・アートワークショップ「みんないきものがたり」【藤井秀雄氏・ドットアート キャラバン実施】・クイズ京阪電車【京阪電気鉄道実施】・観光船の廃ロープを使ったアクセサリー(タッセル)づくり【大阪水上バス実施】藤井秀雄(“自称”万博マニア住之江区在住)1970年の大阪万博に魅了(当時小六)して以来、国内外の万博に赴きグッズも集めている。大阪・関西万博を応援するチームEXPOサポーターズで機運醸成活動を行っている。▲アートワークショップ▲クイズ京阪電車▲観光船廃ロープのアクセサリーづくり3.その他地域連携の関連企画①「大阪市北区ジシン本」とのコラボレーション企画大阪市北区の安全・安心のまちづくりに参画して、大阪市北区ジシン本防災啓発展示、大阪市北区ジシン本防災クイズラリーを協働で行います。また、キテミテ中之島出演の劇団「眞珠座。」制作の「動画で学ぶ電車・駅の防災」も上映します。【開催期間】11月28日(火)~12月24日(日) 12時~19時※月曜休廊【展示会場、クイズラリースタート・ゴール地】大江橋駅改札外特設会場②「大阪・関西万博2025 PR動画上映」2025年大阪・関西万博のPR動画を上映します。万博開催の告知と大阪の成長を関連づける映像を活用しながら、「いのち輝く未来社会」を大阪から先導していく活力ある姿を発信していきます。【上映期間】11月25日(土)~12月24日(日) 12時~19時※月曜休廊【上映会場】大江橋駅改札外特設会場③「枚方市立御殿山生涯学習センター」とのコラボレーション企画かつて枚方市御殿山に平安時代貴族の別荘「渚の院」があったことに関連して、「伊勢物語絵巻」下巻八十二段の絵「渚院」をモチーフにアートワークショップを開催します。制作した作品は枚方市立御殿山生涯学習センターで展示します。ワークショップ【開催期間】11月28日(火)~12月24日(日) 12時~18時※ 月曜休廊【開催会場】大江橋駅改札外特設会場作品展示【展示期間】2024年2月6日(火)~2月17日(土)9時~17時【展示場所】枚方市立御殿山生涯学習センター※ 入場無料京阪電車御殿山駅下車 徒歩約5分▶ワークショップの詳細や、申込方法はWebサイトをご覧ください。( 4.その他中之島線各駅での作品展示およびワークショップ会場の使用については、大阪市への許可等申請中です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 5.お問い合わせ先◆お電話でのお問い合わせ京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時、土休日9時~17時)◆メールでのお問い合わせ京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当Mail: kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp (「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2023』」係)231025_keihan-holdings-kitemite.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月25日西洋料理【レストランアラスカフェスティバルタワー】スペイン料理【ETXOLAエチョラ】中華料理【熱香森 -LA SHANG SEN-】和食【割烹ふくすけ】中華料理【Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店】西洋料理【レストランアラスカフェスティバルタワー】大阪の西洋料理ならここ。長年愛され続ける老舗レストラン煌びやかなシャンデリアが優雅さを演出するダイニングフロア渡辺橋駅から徒歩1分、中之島フェスティバルタワー2Fにある老舗レストラン。90年以上の長きにわたり、新しい解釈で再構築した西洋料理を提供し続けています。店内は、積み重ねてきた歴史と伝統を漂わせるかのような落ち着きのある空間。開放感あふれるメインダイニングをはじめ、プライベートな時間をゆったりと紡ぐ個室も完備されています。90年以上つづく歴史と伝統の味『エスカルゴアラスカ風デミグラスソース』同店の味を求めて訪れるリピーターも多いこちら。その一つである『エスカルゴアラスカ風デミグラスソース』は、濃厚な特製デミグラスソースとエスカルゴの組み合わせが絶品。『黒毛和牛フィレ肉のローストグレイビーソース』や『甘エビのタルタル仕立てキャビアを添えて』など、豪華でありながらも親しみの持てる料理の数々をぜひ味わってください。レストランアラスカフェスティバルタワー【エリア】中之島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】渡辺橋駅 徒歩1分スペイン料理【ETXOLAエチョラ】大人の隠れ家でスペイン・バスク地方の料理とワインに心酔大人数でも十分な距離が保てる広々とした店内大阪メトロ御堂筋線本町駅から徒歩5分のところにある、スペイン・バスク地方の料理とお酒が楽しめるレストランテ。好立地にありながらも、都会の喧騒を忘れられる隠れ家的雰囲気も魅力です。シェフの料理風景を眺めながら食事ができるカウンター席と、2名・4名掛けのテーブル席を設置。アイボリーとブラウンでコーディネートされた大人の雰囲気に満ちた空間で、ゆったり至福の時が過ごせます。あさりだしの旨みが詰まった、あっさり味の『バスク風あさりご飯』スペインのバスク地方は、世界から“美食の都”と称される地。バスクを代表する定番料理に日本のエッセンスを加えた、味わい深い料理が並びます。中でも、『バスク風あさりご飯』や『紅ズワイガニのグラタン』は必食の一皿。シンプルな見た目ながら、魚介の旨みが詰まった自慢のメニューです。バスク産微発泡白ワイン『チャコリ』など、ワインもスペイン産で統一しています。ETXOLAエチョラ【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】本町駅 徒歩5分中華料理【熱香森 -LA SHANG SEN-】癒しあふれる森のような空間で、本格中華を召し上がれ天井高5mの開放感と豊かな緑あふれる癒しの空間大阪メトロ御堂筋線本町駅から徒歩5分、都心のオアシス・靭公園に面する緑豊かな中華料理店。扉を開けると、広々とした空間に数多くの植物が置かれた圧巻の光景に目を奪われます。オシャレで落ち着きのある店内には、テーブル席が18席、完全個室が1部屋、バーカウンターが7席あり、いろいろなシチュエーションに対応。誕生日や記念日のお祝いなどにもピッタリの一軒です。あっさりとした味わいを堪能できる『吉切鮫尾鰭の姿煮込み 上湯ソース』食を通して季節を楽しむ、彩り豊かなヘルシー中華が楽しめます。気仙沼産の上質なヨシキリザメを使用した『吉切鮫尾鰭の姿煮込み 上湯ソースメニュー』や『風薫る 海老のマヨネーズソース』など、思わず歓声が出てしまうほどの美しさ。『葡萄と黒酢の特製酢豚~葡萄の香りをまとわせて~』もあっさりとした味わいで、何度も通いたくなる料理たちが出迎えてくれます。熱香森 -LA SHANG SEN-【エリア】阿波座/京町堀【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】本町駅 徒歩5分和食【割烹ふくすけ】本物の食材が持つ本当のおいしさを隠れ家的な割烹料理店で味わう肩肘張らずにリラックスできる雰囲気の店内福島駅から徒歩2分、【割烹ふくすけ】は駅前に広がる飲食店街の一角にある割烹料理店です。雑居ビルの2階にあり、まるで隠れ家のような雰囲気。店主は気さくな人柄で、割烹だからと緊張することもなく食事が楽しめます。店内はカウンター6席、個室6席でこぢんまりとしていて、少人数での会食にピッタリのお店です。真においしい新鮮な海の幸が味わえる『お造り』仕出しを営む魚屋に生まれ、料理人の道へ進んだ店主は、本物をお出しする、まがいものは出さない、がモットー。その時々で本当にいいものにこだわって仕入れています。天然ものや産地が明確な旬の魚介を使った『お造り』は、厳選した素材が持つ真のおいしさを味わえます。酒とコブで丁寧にだしをとった『すっぽん鍋』は、旨みが凝縮したスープが命の一品です。割烹ふくすけ【エリア】福島/野田【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】福島駅 徒歩2分中華料理【Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店】本格四川料理の香ばしく豊潤な味わいに酔いしれる2名から使える完全個室、モダンで落ち着いた雰囲気渡辺橋駅直結、中之島ダイビル3Fにある四川料理の名店。洗練された雰囲気の中で、香ばしく豊潤な味わいの本格的な食事を楽しむことができます。店内は、中国の伝統と西洋のテイストが融合したモダンな空間。広々としたホールフロアに加え、ラグジュアリーな完全個室も用意されています。上質なおいしさはもちろん、華やかな気分も味わえるとっておきの一軒です。あっさりとしながらも深みのある味わいが広がる『活あわびの姿煮込み』じっくりと煮込まれた味わいが堪らない『活あわびの姿煮込み』、ピリッとした辛さがやみつきになる『紋甲イカの唐辛子炒め』、自家製香辣醤が優雅に香る『極上XO醤ソースの麻婆豆腐~土鍋仕立て』など、オススメの料理がずらり。いずれも、料理人の巧みな技が冴えわたる深みのある味わいで、食べる人を幸せなひと時へと誘ってくれます。Szechwan Cuisine&Wine 四川料理御馥中之島ダイビル店【エリア】中之島【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】渡辺橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月23日印象派を代表する巨匠、クロード・モネの作品だけを集めた展覧会「モネ 連作の情景」。東京・上野の森美術館と大阪・大阪中之島美術館で開催されるこの展覧会の音声ガイドで展覧会ナビゲーターを務めるのが俳優の芳根京子(解説ナレーターは声優の下野紘が担当)だ。初めての挑戦となる音声ガイドの収録後、芳根に話を聞いた。「声だけで情報を伝えるのは、すごく難しくて!でも、実際に絵を前にして音声ガイドを聞いてみたら、きっと絵の印象が大きく変わると思います。だから私自身、音声ガイドを聞きながら絵を見るのが今から楽しみです」この展覧会の特別番組のためにフランスに飛び、モネの作品はもちろんのこと、モネが作品に描いた実際の風景を目にした芳根。「モネが描いた実際の景色は、決して誰もが認める“映える”場所というわけではないんです。むしろ、普通だったら素通りしてしまいそうな、ごく日常の風景。だからこそ、モネの描いた絵を観たとき、そんななんでもない場所をここまで魅力的に切り取ることができる人なんだなと改めて感じました」「100%モネ」を謳う今回の展覧会では、日本初公開を含む60点以上を展示。同じ場所やテーマを異なる季節や天候、時間で描いた「連作」に焦点を当てる。実際に連作を目にした芳根も、その魅力を語る。「同じ場所やテーマが並ぶことで、その違いが見えてくるんです。きっと季節や天気の違いだけじゃなく、描いた日のモネの状態も反映されていると思うんですよ。そう思うと、モネの目が見た景色を体験できる感覚になる。それが贅沢だなあと思います」これまで、美大卒の母に連れられて美術館に行くことが多かったという芳根。今回、展覧会ナビゲーターを務めたことをきっかけに、モネの魅力にさらに惹かれるようになったという。「美術館にあまり行ったことがない方には、実物の絵からは教科書やWebで見るのとは全く違うものが受け取れるよってことを伝えたい。モネを少しでも知っている方には、一歩深く踏み入って、モネの人生を知ってほしいと思います。私自身、今までは美術館といえば母からのお誘いばかりでしたけど、今回は私から誘って行ってみたい。今回初めて、母が知らないモネのことを伝えることができるかも、と思うとうれしいです」取材・文:釣木文恵
2023年10月18日〇「駅祭ティング2023 in 中之島公園」にて3000系車両デザインの新商品を販売 〇 2種類のスタンプラリーを開催 〇 記念デザインのヘッドマークを掲出 〇 中之島線開業15周年記念動画の公開京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)は、2008年10月19日の中之島線開業と3000系車両の営業運転開始から15周年を迎えることを記念した各種イベントを開催します。本年10月15日(日)に開催される「駅祭ティング2023 in 中之島公園」では、3000系をデザインした新商品を販売するほか、同日から12月29日(金)まで2種類のスタンプラリーを開催します。さらに、10月16日(月)から11月26日(日)まで3000系車両全6編成に15周年記念ヘッドマークを掲出して運転します。また、10月下旬からYouTubeアカウント「京阪電車チャンネル」等において、記念動画を公開します。中之島線は、天満橋~中之島駅間を結ぶ約3.0kmの路線です。同線の開業に合わせて新造した3000系車両は、ローレル賞やグッドデザイン賞を受賞した京阪電車を代表する車両のひとつで、現在は快速急行列車を中心に運用しています。15周年を迎える中之島線と3000系車両の魅力発信をはじめ、今後も中之島エリアの活性化に取り組んでまいります。詳細は別紙のとおりです。中之島線開業時の出発式の様子(2008年10月19日)1.駅祭ティング2023 in 中之島公園 京阪電車オリジナルグッズ販売会【日時】2023年10月15日(日) 10時30分~16時【場所】中之島公園(京阪電車 中之島線なにわ橋駅下車すぐ)【新 商 品】商品名:京阪電車3000系ナップサック発売額:2,600円(税込)京阪電車3000系ナップサック商品名:京阪電車 3000系チェンジングクリアファイル発売額:400円(税込)京阪電車 3000系チェンジングクリアファイル※未使用の時には3000系ボディーカラー付きの車両図面に、書類を挟んだときには車両図面の白図となります。商品名:京阪電車駅名標アクリルキーホルダー(中之島駅)発売額:700円(税込)京阪電車駅名標アクリルキーホルダー(中之島駅)2.スタンプラリー1)第1弾「SANZEN-HIROBAへ電車deラリー」駅祭ティング2023の京阪電車オリジナルグッズ販売場所にて、スタンプカードを配布します。スタンプカードを持って、アートエリアB1およびSANZEN-HIROBAでスタンプを集めると、京阪電車オリジナルトレーディングカードをプレゼントします。【開催期間】2023年10月15日(日)~10月22日(日)【ラリーポイント】アートエリアB1(中之島線 なにわ橋駅下車 駅構内)SANZEN-HIROBA(樟葉駅下車 KUZUHA MALL内)【賞品】京阪電車オリジナルトレーディングカード【賞品引換】SANZEN-HIROBA内のスタッフにお声かけください2)第2弾「デジタル駅スタンプラリー」2023年10月23日(月)より大阪府・京都府・滋賀県で初の「エキタグ」を導入します。中之島線開業15周年を記念して、期間限定で大江橋駅となにわ橋駅のデジタル駅スタンプを配信し、スタンプラリーを開催します。中之島線全4駅(中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅)と京橋駅およびSANZEN-HIROBA(KUZUHA MALL内)の計6箇所に設置のデジタルスタンプを全て集めると、もれなく3000系運用15周年記念デジタルスタンプをプレゼント。さらに、抽選で10名さまに京阪電車オリジナルNFT(※)コンテンツをプレゼントします。【開催期間】2023年10月23日(月)~12月29日(金)【ラリーポイント】中之島、渡辺橋、大江橋、なにわ橋、京橋の各駅(いずれも駅事務室付近)およびSANZEN-HIROBA(KUZUHA MALL内)*混雑状況等によりラリーポイントの場所を変更する場合があります。*デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マークをタップしてご確認いただけます。【賞品】3000系運用15周年記念デジタルスタンプ(達成者全員)抽選で10名さまに、京阪電車オリジナルNFTコンテンツ※ラリー達成者は自動エントリーされます。当選者へは期間終了後、アプリ内の「お知らせ」でご案内します。
2023年10月12日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の株を100%保有し、その株式配当を社会に還元する事業を行う一般財団法人 辻・山中財団(所在地:京都府長岡京市、代表理事:山中 利一、以下「当財団」)は、建築家・安藤 忠雄氏が設計し、大阪市に寄贈した子どものための文化施設「こども本の森 中之島」に対し2023年9月14日に寄付を行いました。こども本の森 中之島 イメージ■一般財団法人 辻・山中財団について当財団は、保有する企業が得た収益の一部を社会へ還元することを事業目的としており、運営のために必要な最低限の事務経費を除き、株式配当で得られた資金を基本的には全額寄付することにより「より良い社会・より良い未来を創る」「今、困っている人を助ける」活動を行う団体を支援しています。当財団では「資本主義社会の持つ二極化構造こそが全ての社会不安の根源的要因であり、これを反転させる継続的な収益還元の仕組みが必要である」と考え、この収益還元に取り組むことが企業オーナーの社会的責任だと捉えています。その責任を果たすべく新たな企業経営の形を示し、今後も意味のある収益の還元方法を模索し、実行し続けてまいります。当財団公式HP: tsujiyamanakazaidan_logo■「こども本の森 中之島」に寄付を行った理由建築家の安藤 忠雄氏が「子どもたちに多様な本を手に取ってもらい、無限の想像力や好奇心を育んで欲しい。」との想いから自ら設計し、建設費を負担し「こども本の森 中之島」が実現したとのこと、大病を患ってなお、その後も変わらず前向きに必要だと信じることを実現していく強く生きる姿勢に大変感銘を受けました。また現代の子どもたちに対し「多様な本を手にとる」機会を提供することに非常に大きな価値があることも強く感じており、当財団ではこのような「未来」の子どもたちの可能性をはぐくむ取り組みを支援したいと考え、寄付を行いました。こども本の森 中之島公式HP: 当財団代表理事 山中 利一■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業をひとつの柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。2020年からは当社の株の100%を一般財団法人 辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。【財団概要】名称 : 一般財団法人 辻・山中財団(正式表記では辻は一点しんにょう)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9設立 : 2020年10月8日代表理事: 山中 利一公式HP : 【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日・歩行者空間化工事によって生まれ変わった、中之島公園の活用を図る検証イベント ・北浜地区の人気イベント「北浜蚤の市」と、中之島公園の人気施設「こども本の森中之島」と協力し、開催します京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)と中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)が参加する、(仮称)中之島広場沿道連絡会は、中之島公園における歩行者空間化工事後の公園活用に関する検証イベント「中之島モダンシーン2023秋」を10月21日(土)・22日(日)に開催いたします。このイベントは、歩行者空間化工事により生まれ変わった中之島公園で、「北浜蚤の市」や、こども本の森 中之島による「ほんのもり ピクニック」を実施することにより、新たな憩いとにぎわいの創出を図り、水都大阪のシンボルである中之島公園周辺エリアの活性化を推進するものです。北浜地区で開催12回を数える人気イベント「北浜蚤の市」では、中之島公園とラブセントラル横テラスを会場として開催。これまで最大規模となるアンティーク雑貨やビンテージ衣料、パンやサンドイッチに焼き菓子など、個性豊かな約90店が出店し、公園内だけではなくラブセントラル横テラスでも気軽にお買い物や軽食をしながら、水都大阪のまちを楽しんでいただけます。また、中之島公園内の人気施設である「こども本の森 中之島」の入り口にて「ほんのもり ピクニック」を開催いたします。開催期間中、同施設内に設けた人工芝のピクニックエリアで、どなたでも絵本を読むことができます。本イベントに関する詳細は別紙のとおりです。▲2023年4月に中之島公園で実施された北浜蚤の市の様子【中之島通の歩行者空間化(公園化)整備について】大阪市では、市内の中心部を通る道路の一つである中之島通において、交通安全対策および中之島エリア全体の回遊性向上を目的とし、歩行者空間化整備を行ってきました。(2021年3月30日および2020年1月22日大阪市より報道発表済み)これにより、中之島東部地区における文化・集客ゾーンに位置づけられる当該エリアの回遊性や都市景観・魅力の向上が期待されます。【(仮称)中之島広場沿道連絡会構成員について】大阪市中央公会堂ガーブウィークス京阪ホールディングス株式会社こども本の森 中之島水都大阪コンソーシアム地方独立行政法人 大阪市博物館機構 東洋陶磁美術館中之島高速鉄道株式会社中之島ソーシャルイート アウェイク中之島連合振興町会大阪市建設局【別紙】中之島モダンシーン2023秋詳細○北浜蚤の市開催日:2023年10月21日(土)・22日(日)時間:11:00~17:00場所:中之島公園(大阪市中央公会堂から難波橋エリアまで)ラブセントラル横テラス概要:個性豊かな約90店が出店。アンティーク雑貨やビンテージ衣料、古道具にスタイリストさんの元私物、陶器や刺繍、真鍮のアクセサリーに、ドライフラワーや花器に植物、パンやサンドイッチに焼き菓子、お弁当にビールやドリンク、北欧のファブリックや雑貨など、蚤の市の名前に相応しい様々なお店や商品がお迎えします。その他:少雨決行・荒天中止▲北浜蚤の市開催イメージ○ほんのもり ピクニック開催日:2023年10月21日(土)・22日(日)時間:11:00~16:00場所:こども本の森 中之島前(中之島公園内)概要:こども本の森 中之島の入り口に人工芝のエリアを設け、どなたでも絵本を読むことができる「ピクニックエリア」といたします。安藤忠雄さんが設計した文化施設で、いつもとは異なる楽しみ方をご提案します。その他:雨天中止以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日生まれ変わらせることで、日常を楽しくワクワク・ドキドキする体験をしよう! 駅からはじまるアートイベント「キテミテ中之島」プレイベント京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)と DESIGN DOT(本社:大阪市中央区、代表:谷川博)は、2023年9月30日(土)に、大阪市北区役所と協働で沿線のみなさまと一緒に楽しく環境について考える体験型コンテンツのイベント「きてみて!ピアッザ×キテミテ中之島2023~リボーン(再生)環境ワークショップ~」を開催します。京阪ホールディングス、京阪電気鉄道、中之島高速鉄道、DESIGN DOTの4社では、「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島』」を2012年から開催しており、今年も11月下旬に開催を予定しています。今回は、それに先駆けて「リボーン(再生)」をテーマにプレイベントを開催。本アートワークショップでは、リサイクル素材(ハギレなど)を活用し芸術作品として生まれ変わらせることで、日常を楽しく、ワクワク・ドキドキと心が動き出す体験を試みます。お客さまとともに制作した作品は、「みんないきものがたり絵巻」として大きな作品に仕上げ、キテミテ中之島「みんなの駅美術館」で駅に展示します。詳細については、別紙のとおりです。イメージ1みんなでつくろう!!駅にかざろう!!「みんないきものがたり絵巻」リボーンアートワークショップ(別紙)「きてみて!ピアッザ×キテミテ中之島2023~ リボーン(再生)環境ワークショップ ~」概要【日時】2023年9月30日(土)11時~15時【場所】京阪電車大江橋駅改札外特設会場(参加費無料)1.大阪市北区役所主催①きてみて!ピアッザ ~ 子ども服のお譲り会 ~お子さまの体形に合ったお気に入りの洋服(80㎝から130㎝まで)を無料でお持ち帰りいただけます。※お一人様2点までです。※地域 SNS「ピアッザ」の事前登録が必要です。※子ども服を譲ってくれる方を募集しています。詳細は大阪市北区役所のWebサイトをご覧ください。 二次元コード1域 SNS「ピアッザ」の概要「ピアッザ」とは、イタリア語で「広場」という意味で、身近なイベントや日常の暮らしに関する情報交換、不用品のやり取りなどを通じて、地域密着型のコミュニケーションを促進するためのアプリです。(主な活用内容)・地域の魅力再発掘など、テーマを絞った情報交換の支援・地域に根ざす企業・法人・商店・飲食店などからの情報の発信・提供・地域イベントやお役立ち情報、魅力の発信・区のホームページ新着情報の配信など②2025年大阪・関西万博PR動画上映2025年大阪・関西万博のPR動画を上映します。万博開催の告知と大阪の成長を関連づける映像を活用しながら、「いのち輝く未来社会」を大阪から先導していく活力ある姿を発信していきます。2.大阪市環境局東北環境事業センター主催①エコバッグワークショップ大阪市は、2025年大阪・関西万博の開催地として、使い捨てプラスチック削減を進めており、急な買い物の時も含めてレジ袋を使用することのないよう、エコバッグを常に携帯する「大阪エコバッグ運動」を推進しています。お買い物に使えるエコバッグに絵を書いて、世界にひとつのエコバッグを作製します。※数に限りがございます。②フードドライブの実施食品ロス削減の一環として、フードドライブを実施します。ご家庭で余った食品を会場まで持参していただければ、回収した食品を大阪市北区社会福祉協議会へ引渡し、そこから地域で活動する子ども食堂または子どもの居場所、必要とされている生活困窮者個人や支援団体などにお届けします。※回収の対象となるもの・未開封のもの・包装や外装が破損していないもの・生鮮食品(肉、魚、野菜など)以外で常温保存が可能なもの(例:お米、お菓子、乾麺、インスタント食品、缶詰、調味料など)・持ち込む時点で賞味期限まで2か月以上あるもの(賞味期限が明記されていないものは持ち込めません)・アルコールを含まないもの(みりん、料理酒は持ち込めます)3.DESIGN DOT主催①みんなでつくろう!!駅にかざろう!!「みんないきものがたり絵巻」リボーンアートワークショップキテミテ中之島に参加するアーティストを講師に迎え、リサイクル素材(ハギレなど)を活用し作品を作る、ワクワク・ドキドキと心が動き出すワークショップです。Ⓐ「ハギレでニコニコスマイル」(講師:鈴木ひとみ)ハギレを貼って、エガオのいきものを作ろう!Ⓑ「古着がボンド素材で変身!!」(講師:園川絢也)古着にボンド生地を切ったり貼ったり、いきものを作ろう!Ⓒ「生まれ変わる、写真連想ゲーム」(講師:坂東志保)写真にお絵描きして、新しい物語のいきものを描こう!Ⓓ「のし袋が変身!めで鯛のタイ」(講師:キテミテ中之島参加アーティスト)のし袋にお絵描きして折って、魚を作ろう!イメージ2イメージ3※Ⓐ~Ⓒで制作した作品は、「みんないきものがたり絵巻」として大きな作品となり、キテミテ中之島「みんなの駅美術館」で駅に展示します。※Ⓓで作成した作品は、「みおつくしの鐘のインスタレーションアート」として駅で展示します。4.大阪水上バス株式会社主催「観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり」(講師:岸田俊徳(大阪水上バス株式会社))アクセサリー作りを通して、大阪水上バスの地球にやさしい取り組みを学びます。モノをつなぐロープが心をつなぐアクセサリー(タッセル)に生まれ変わります。【開催時間】1部:10時~、2部:13時~【予約受付】 kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp ※予約優先(メール予約時の記載必要事項)①郵便番号 ②住所 ③代表者氏名(ふりがな) ④参加当日連絡可能な電話番号、⑤年齢 ⑥参加希望日時 ⑦参加人数(代表者含む) ⑧一緒に参加される方の氏名(ふりがな)・年齢5.京阪電気鉄道株式会社主催①クイズ京阪電車(講師:京阪電車大阪エリア 藤井駅長)京阪電車の駅長を講師に迎え、クイズを通して京阪電車の地球にやさしい取り組みを学びます。【開催時間】1部:11時~、2部:14時~【予約受付】 kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp ※予約優先(メール予約時の記載必要事項)①郵便番号 ②住所 ③代表者氏名(ふりがな) ④参加当日連絡可能な電話番号、⑤年齢 ⑥参加希望日時 ⑦参加人数(代表者含む) ⑧一緒に参加される方の氏名(ふりがな)・年齢②制服・制帽でハイチーズ!来場記念に京阪電車の制服と制帽を着用して、撮影していただけます。③エコグッズ販売と不要ステンレスボトルの回収京阪電車の座席シート生地を使用した「がま口」やマグボトルの販売とともに、ご家庭で不要になったステンレスボトルの回収を行います。6.その他各ワークショップの詳細や参加方法については、キテミテ中之島のWebサイトをご覧ください。(URL ・今年度のキテミテ中之島のメインイベントについては、後日お知らせいたします。作品展示およびワークショップ会場の使用については、大阪市へ許可等申請予定です。・自然災害や車両故障、その他不測の事態が発生した場合は、やむを得ず中止とさせていただくことがあります。予めご了承ください。二次元コード2【お問い合わせ先】◆お電話でのお問い合わせ京阪電車お客さまセンター TEL:06-6945-4560(平日 9 時~19 時、土休日 9 時~17 時)◆メールでのお問い合わせ京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当Mail: kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp (「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島 2023』」係)(参考)「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島』」芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信を目指しており、過去11回開催しています。中之島線の各駅を美術館に捉え、作品展示をメインに地域と連携したワークショップや各種体験型イベントなどを、子どもと大人が地域の方との交流を通して多様な価値観と表現を体感し、共に展覧会を創り上げ心を育むアートイベントです。SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルBIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLE の概念を事業化する取り組みとして BIOSTYLE 事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら BIOSTYLEPROJECT以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日大阪市西区の安治川(あじがわ)沿いに「中之島GATEターミナル」が整備される。本整備は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて進められ、2025年春の完成を予定している。水都大阪の新観光拠点「中之島GATEターミナル」「中之島GATEターミナル」は、大阪・関西万博を見据え、万博会場である夢洲(ゆめしま)、大阪のシンボルである大阪城、そして心斎橋・道頓堀など、大阪の中心部の観光地へ船でアクセスする際の拠点として整備される。場所は、大阪市西区の安治川左岸に位置し、船着き場とともににぎわい施設を建設するなど、新たな観光地としての役割も果たす。現在は、レストラン・BBQ・グランピング施設などのにぎわい施設のほか、プライベートチャータークルーズプランおよび水上タクシーによる大阪市内への送迎プラン、地域と連携したイベント、川口旧居留地などの歴史を伝える資料展示室の設置などが計画されている。“海と川と空”、“日本と海外”、“今と昔”、“人と人”という4つの視点でつなぎ、“水都大阪”の魅力を発信するハブとしての役割を目指す。なお、運営会社のbiid株式会社は既存の「大阪北港マリーナ」も手掛けており、今後「大阪北港マリーナ」と「中之島GATEターミナル」の連携を強める方針を示している。【詳細】「中之島GATEターミナル」整備完成予定時期:2025年春
2023年07月08日ベルギービールに特化したビアフェス「ベルギービールウィークエンド2023 大阪」が、2023年5月24日(水)から5月28日(日)の5日間、大阪・中之島公園にて開催される。ベルギービールが集結!「ベルギービールウィークエンド2023 大阪」「ベルギービールウィークエンド」は、ベルギー産のビールに特化した人気イベント。大阪会場には13タイプ54種類のベルギービールが集結し、爽やかな初夏の日差しの下で、贅沢なビアタイムを楽しむことができる。また、ベルギービールと相性抜群のグルメも見逃せない。「ベルギービールウィークエンド」に欠かせないフリッツをはじめ、ブーレットやカルボナードといったベルギー伝統の料理、ビールに合う餃子など、多彩な料理が登場する。会場を盛り上げるライブ演奏もさらに会場には、4年ぶりにベルギーよりアーティストが来日。ベルギーの音楽シーンにおいて生きる伝説的なパイオニアの1人であるローランドと、ポップスやジャズ系のシンガーソングライターとして人気のピーター・ヤン・デ・スメットの2人が、連日熱いライブ演奏で会場を盛り上げる。【詳細】「ベルギービールウィークエンド2023 大阪」開催日時:2023年5月24日(水)~5月28日(日)時間:平日 16:00〜22:00、土日 11:00〜21:00会場:中之島公園 中央公会堂前住所:大阪市北区中之島1-1チケット:・スターターセット(BBW2023オリジナルグラス1個、飲食用コイン10枚) 前売り 3,300円/当日 3,500円・飲食用コイン(4枚セット) 1,000円前売りチケット取扱:ベルギービールウィークエンド公式サイト、ファミリーマート各店【問い合わせ先】ベルギービールウィークエンド事務局TEL:03-5829-6878
2023年05月15日「エルメスのpetit hープティ アッシュ」が大阪中之島美術館にて、2023年4月29日(土・祝)から5月18日(木)まで開催される。「プティ アッシュ」再創造のものづくりを紹介「プティ アッシュ」とは、使われずに埋もれかけた様々な素材に命を吹き込み、新たなオブジェを生み出すメチエ(部門)。2023年現在クリエイティブ・ディレクターのゴドフロワ・ドゥ・ヴィリユーのもと、「さかさまのクリエーション」と呼ばれるものづくりを実現する「プティ アッシュ」は、いわば“発想の実験室”である。「プティ アッシュ」のものづくりに使用される素材は様々。レザー、シルク、クリスタル、陶器、馬の毛、金属など、他のメチエで使用されなくなった素材を用いて、職人やアーティスト、デザイナーによる多様な組み合わせとアイデアで、美しさと機能性を兼ね備えたオブジェを製作している。「プティ アッシュ」のオブジェが集結「エルメスのpetit hープティ アッシュ」では、様々な素材から生み出された「プティ アッシュ」の新しいオブジェの数々と、そのクリエーションのプロセスを紹介。レザーの耳をつけた招き猫のティーポットや、ユニークなお弁当箱、クリスタルの花瓶に生けたレザーの盆栽、シルクとレザーのバードシェルフなど、独創的で遊び心に溢れた作品を目の当たりにできる。また会場の空間デザインは、長年にわたり「プティ アッシュ」の活動に関わってきたアーティストの河原シンスケが担当。独自のジャポニスムを感じさせる表現で知られる河原は、今回は舞台美術のような書割を用いて空間を構成する。さらに、「プティ アッシュ」の世界へと誘うナビゲーターには、蛙、兎、馬、猿などの動物たちを選択。独特のタッチで描かれた動物たちが、展覧会をより盛り上げてくれる。展覧会概要「エルメスのpetit hープティ アッシュ」会期:2023年4月29日(土・祝)~5月18日(木)会場:大阪中之島美術館住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1時間:・2階多目的スペース 展示エリア(入場無料) 10:00~18:00・1階ホール 販売エリア(入場無料 / 要予約) 10:00~18:00・2階芝生広場 プティ アッシュ カフェ 11:00~18:00※展示エリアは混雑状況により入場制限をする場合あり。※プティ アッシュ カフェは天候により中止の可能性あり。<予約方法>■1階ホール 販売エリアへの入場第一回予約開始日:4月14日(金)11:00~第二回予約開始日:4月28日(金)11:00~※LINEの公式アカウントで友だち登録のうえ、ウェブサイトにて予約。※電話予約の受け付けなし。【イベントに関する問い合わせ先】TEL:0120-375-040
2023年04月13日2022年に開館した大阪中之島美術館は、19世紀後半から現代までの美術とデザインを専門とする美術館。開館1周年の記念展として、その両輪をなすアートとデザインを並行的に展示する企画展が、4月15日(土)から6月18日(日)まで開催される。戦後、一般的にはまだ馴染みのなかった「デザイン」という言葉が私たちの身近なものとなって半世紀以上がたった今、デザインの領域はさらに大きな広がりを見せている。また、「美術」が「アート」と呼ばれることも増えた昨今、その言葉の変化には、従来の美術の世界を超えた表現の展開も感じとれるだろう。同展は、戦後の1950年代から2010年代にかけての、デザイナーとアーティストたちの多彩な成果を追いかけながら、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を探る試みだ。出品作家は、会田誠、イサム・ノグチ、亀倉雄策、河原温、草間彌生、倉俣史朗、剣持勇、佐藤可士和、田中一光、永井一正、 藪内佐斗司、奈良美智、名和晃平、早川良雄、日比野克彦、三宅一生、宮島達男、村上隆、元永定正、森村泰昌、 柳宗理、ヤノベケンジ、横尾忠則など、日本を代表するデザイナーとアーティストたち、総勢70名を超える。会場には、デザイン性が話題となった携帯電話や家具、また絵画や写真、立体などの多彩なジャンルのアート作品が一堂に並ぶ。デザインとアートを同じ空間で鑑賞すると、個々で見るときとはまた異なる印象を抱くかもしれない。また互いの影響関係や、重なり合うところ、あるいは一線を画すところが、いっそうダイレクトに感じられる面もあるだろう。同展は、来場者にそんな心の動きを体験させてくれる展覧会となっている。ひとつひとつの作品の前で、観る者それぞれが「これはデザイン?」「こっちはアート?」と問いかけながら答えを見出していくことは、昨今話題となっている「デザインとアートの境界」について自ら考える契機になると同時に、展覧会を能動的に楽しむ機会ももたらしてくれることだろう。<開催情報>『開館1周年記念展 デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン』会期:2023年4月15日(土)~6月18日(日)会場:大阪中之島美術館 4階展示室時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:一般1,600円、大高1000円公式サイト:
2023年04月10日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)と中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)が参加する、(仮称)中之島広場沿道連絡会は、中之島公園における歩行者空間化工事後の公園活用に関する検証イベント「中之島モダンシーン2023春」を開催いたします。このイベントは、新たに生まれ変わった中之島公園で、「北浜蚤の市」や、こども本の森 中之島による「ほんのもり ピクニック」の開催などにより、新たな憩いとにぎわいの創出を図り、水都大阪のシンボルである中之島公園周辺エリアの活性化を推進するものです。北浜地区で開催11回を数える人気イベント「北浜蚤の市」では、今回初めて中之島公園を会場として開催。アンティーク雑貨やビンテージ衣料、パンやサンドイッチに焼き菓子など、個性豊かな約70店が出店し、公園内で気軽にお買い物や軽食を楽しんでいただけます。また、中之島公園内の人気施設である「こども本の森 中之島」では、エントランスにて「ほんのもり ピクニック」を開催いたします。人工芝のピクニックエリアで、どなたでも絵本を読むことができます。本イベントに関する詳細は別紙のとおりです。▲歩行者空間化工事が完了した中之島公園【中之島通の歩行者空間化整備について】大阪市では、市内の中心部を通る道路の一つである中之島通において、交通安全対策及び中之島エリア全体の回遊性向上を目的とし、歩行者空間化整備をおこなってきました。これにより、中之島東部地区における文化・集客ゾーンに位置づけられる当該エリアの回遊性や都市景観・魅力の向上が期待されます。【(仮称)中之島広場沿道連絡会構成員について】大阪市中央公会堂ガーブウィークス京阪ホールディングス株式会社こども本の森 中之島水都大阪コンソーシアム地方独立行政法人 大阪市博物館機構 東洋陶磁美術館中之島高速鉄道株式会社中之島ソーシャルイート アウェイク中之島連合振興町会大阪市建設局【別紙】中之島モダンシーン2023春 詳細○北浜蚤の市開催日:2023年4月22日(土)・23日(日)時 間:11:00~17:00場 所:中之島公園 (大阪市中央公会堂から難波橋エリアまで)概 要:個性豊かな約70店が出店。アンティーク雑貨やビンテージ衣料、古道具にスタイリストさんの元私物、陶器や刺繍、真鍮のアクセサリーに、ドライフラワーや花器に植物、パンやサンドイッチに焼き菓子、お弁当にビールやドリンク、北欧のファブリックや雑貨など、蚤の市の名前に相応しい様々なお店や商品がお迎えします。その他:少雨決行・荒天中止▲北浜蚤の市 開催イメージ○ほんのもり ピクニック開催日:2023年4月22日(土)・23日(日)時 間:11:00~16:00場 所:こども本の森 中之島前(中之島公園内)概 要:こども本の森 中之島のエントランスに人工芝のエリアを設け、どなたでも絵本を読むことができる「ピクニックエリア」といたします。安藤忠雄さんが設計した文化施設で、いつもとは異なる楽しみ方をご提案します。その他:雨天中止以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日大阪中之島美術館では、開館1周年記念展「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」を開催。2023年4月15日(土)から6月18日(日)まで行われる。アートとデザインの“重なり”を訪ねる戦後、 一般的にはまだ馴染みのなかった“デザイン”という言葉が生活の身近なものとなって半世紀以上。 デザインは今や、その領域を大きく広げている。また“美術”から“アート”への言葉の変化とともに、アートも日々、その従来の世界を超えた表現を展開し続けている。大阪中之島美術館が開館1周年記念展として開催する「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」では、そんなデザインとアートの関係、そしてこれらの重なりに注目。戦後の1950年代から2010年代までの多彩なデザイナーやアーティストの成果を並行的に紹介することで、その境界や「重なりしろ」を訪ねる試みとなっている。本展ではデザイン性が話題となった携帯電話やインテリアなど、 多彩なジャンルのアート作品を展示 。 イサムノグチをはじめ、村上隆や、 佐藤可士和、三宅一生など日本を代表する表現者たちの作品がジャンルレスに集う。それらはデザインとアートの境界線をなくした同じ空間で鑑賞されることによって、個々で見ていたときと異なる印象を抱かせるかもしれない。そうした「これはデザイン?」「こっちはアート」という問いかけと答えを抱くことのできる貴重な機会に、足を運んでみてはいかがだろうか。詳細開館1周年記念展 デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン会期:2023年4月15日(土)~6月18日(日)会場:大阪中之島美術館 4階展示室住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1開館時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(5月1日は開館)観覧料:一般 1,600円(1,400円)、高校・大学生 1,000円(800円)、中学生以下 無料※( )内は20名以上の団体料金■出品作家会田誠、イサム・ノグチ、亀倉雄策、河原温、草間彌生、倉俣史朗、剣持勇、佐藤可士和、田中一光、永井一正、藪内佐斗司、奈良美智、名和晃平、早川良雄、日比野克彦、三宅一生、宮島達男、村上隆、元永定正、森村泰昌、柳宗理、ヤノベケンジ、横尾忠則 ほか【問い合わせ先】大阪市総合コールセンターTEL:06-4301-7285 (受付時間 8:00〜21:00 / 年中無休)
2023年02月23日リーガロイヤルホテル(大阪)が2025年に向けリニューアル大阪・リーガロイヤルホテルがリニューアル大阪・中之島にある「リーガロイヤルホテル(大阪)」。シングルから700平米を誇るスイートまで、1,000室を超えるバラエティ豊かな客室に加えてレストランやバー、宴会場などを備え、これまでに国賓などをはじめとする多くの宿泊客に愛されてきた由緒あるホテルだ。そんなリーガロイヤルホテル(大阪)が、2025年3月を目途に大規模リニューアルを実施。伝統や歴史に重きをおいたデザインに加え、客室のみならず、宴会場やレストラン、公共エリアも含んだ全面的なリニューアルを行うことで快適性を向上させ、一層の魅力アップを目指す。ヴィニェット コレクションに加盟また、リーガロイヤルホテル(大阪)は、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツなどを手掛ける世界最大級のホテル運営会社「IHG ホテルズ&リゾーツ」のブランド「ヴィニェット コレクション」に加盟。これは国内のホテルとしては初となる。なお、リニューアル後は、名称を「リーガロイヤルホテル(大阪)-ヴィニェット コレクション」に改める。【詳細】「リーガロイヤルホテル(大阪)」 リニューアルリニューアルオープン時期:2025年3月※リニューアル後は名称:「リーガロイヤルホテル(大阪) ヴィニェット コレクション」と変更。住所:大阪市北区中之島 5-3-68【問い合わせ先】リーガロイヤルホテル(大阪)TEL:06-6448-1121
2023年01月26日大阪・中之島のリーガロイヤルホテルの人気チョコレート「惑星の輝き」が期間限定パッケージになって登場。2023年1月4日(水)から3月31日(金)まで、ホテル内のチョコレート専門店「ショコラブティック レクラ」ほかにて発売される。人気の「惑星ショコラ」に期間限定パッケージ毎年人気の「惑星ショコラ」シリーズは、太陽系の8惑星がモチーフのユニークなチョコレート。フォトジェニックな彩りはもちろん、水星はココナッツマンゴー味、火星はヘーゼルナッツ・オレンジ味、天王星はミルクティ味…と、フルーツやナッツなど多彩なフレーバーを詰め込んでいるのも魅力的だ。2023年バレンタイン&ホワイトデーシーズンは、そんな「惑星ショコラ」が、書家・川尾朋子とのコラボレーションパッケージに包まれて登場。白いボックスに、力強く動きのある“輝”という文字を書いた、シックで洗練されたデザインとなっている。【詳細】「惑星の輝き」 8個入り 4,320円<限定パッケージ>販売期間:2023年1月4日(水)~3月31日(金)※オンラインショップでは上記期間に予約、2023年1月15日(日)以降にお届け。取扱店舗:リーガロイヤルホテル(大阪) 1階「ショコラブティック レクラ」、リーガロイヤルホテル オンラインショップ住所:大阪府大阪市北区中之島5-3-68営業時間:11:00~18:30定休日:月・火曜日【問い合わせ先】株式会社ロイヤルホテル ホテル製品事業部TEL:06-6448-3907(10:00~16:00※土・日・祝日を除く)
2022年12月29日大阪中之島美術館では、2023年1月21日(土) より、『開館1周年記念特別展 大阪の日本画』を開催する。開館一周年記念展となる同展は、近代大阪の日本画が勢揃いする史上初の展覧会にして、美術館の開館後初の日本画展。大阪で活躍した50名以上の画家たちによる、約150点の作品を展示する。東京とも京都とも違う、大阪ならでは日本画の魅力が浮き彫りになる展覧会だ。6つの章で構成される同展では、まず第一章の「ひとを描く」で、大正時代、妖しく退廃的な画風で「悪魔派」といわれた北野恒富とその弟子たちの作品を紹介。後年、恒富は格調高い美人画を描くようになるが、その画風の変遷にも注目だ。つづく第二章の「⽂化を描く」では、古き良き浪速の風俗を描いて大変な人気を博した菅楯彦と、その女性の弟子の生田花朝の作品を展示する。どんどん漫画のようになっていく菅楯彦のユーモラスな画風には、興味をひかれることだろう。さらに第三章の「新たなる⼭⽔を描く」では、江戸時代以来の文人画に近代的な感覚を取り入れた、矢野橋村「新南画」を、第六章の「新しい表現の探求と⼥性画家の⾶躍」では、他地域より群を抜いて多かった大阪の女性画家たちを紹介する。当時、大阪の裕福な家庭では女子に絵を習わせることが一般的に行われており、そこから力をつけた女性たちが画家となっていったという。そのほか、当時の絵画に対する大阪人の好みが、床の間や座敷に飾って楽しめるあっさりとした絵であったこと、漢詩や漢文をたしなみ高い教養を誇った大阪商人たちの間で、文人画が大変な人気を博したことなど、様々な特徴が見えてくる。武士でもなく、公家でもなく、古くからの町人文化が育んだ、大阪の多様な日本画に、改めて興味が湧くに違いない。中村貞以《失題》大正10年(1921)大阪中之島美術館【展⽰期間:1/21〜3/12】菅楯彦《阪都四つ橋》昭和21年(1946)鳥取県立博物館【前期展⽰:1/21〜2/26】生田花朝《天神祭》昭和10年(1935)頃大阪府立中之島図書館島成園《祭りのよそおい》大正2年(1913)大阪中之島美術館吉岡美枝《店頭の初夏》昭和14年(1939)大阪中之島美術館<開催情報>『開館1周年記念特別展 大阪の日本画』会期:1月21日(土)~4月2日(日)会場:大阪中之島美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(3月20日は開館)料金:一般 1,700円、大高 1,000円美術館公式サイト:
2022年12月16日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)では、2022年2月に大阪中之島美術館が開業したことを機に、沿線の賑わい創出の一環として「アート」をテーマにした通年企画「Fav ART KEIHAN」を実施中です。その企画の一環として、京阪沿線のアートをめぐる連続企画「デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク」の第4弾「気になる動物&映えるグルメ!かわいいに出会うアートさんぽ」を2022年12月15日(木)から2023年3月12日(日)まで実施します。第4弾では、沿線あちこちで出会える動物モチーフとフォトジェニックなグルメをご紹介。スタンプポイントをめぐりデジタルスタンプを集めると、その数に応じて素敵な賞品をプレゼントします。詳細は別紙のとおりです。▲年間アート企画 ▲「デジタルスタンプラリー「Fav ART KEIHAN」ロゴ みっけ!アート&ウォーク」第4弾 ポスター「Fav ART KEIHAN」について京阪グループ沿線おでかけ情報誌「K PRESS」やホームページなど当社が発行・公開する媒体における特集や各種イベントなどを通じて、美術館・博物館の集積エリアである中之島や京都(岡崎エリア他)をはじめ、枚方市総合文化芸術センターなど舞台芸術の場としてのホール、市民芸術も含め、沿線内外のお客さまに京阪沿線のさまざまなアートをご紹介し、旅客誘致につなげていきます。(別 紙)デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク第4弾「気になる動物&映えるグルメ!かわいいに出会うアートさんぽ」1.実施期間2022年12月15日(木)~2023年3月12日(日)2.内容京阪沿線のアートをめぐるデジタルスタンプラリー。第4弾は、沿線のあちこちで 出会える動物モチーフとフォトジェニックなグルメをご紹介。スタンプポイントをめぐりデジタルスタンプを集めると、その数に応じて素敵な賞品をプレゼントします。3.参加方法京阪電車おでかけ情報サイト「おけいはん.ねっと」( )内の特設WEBページで、「デジタルスタンプラリーをはじめる」のボタンを押し、アカウントを作成したうえでご参加ください。※アプリのダウンロード等は必要ございません。※特設WEBページは2022年12月13日(火)より公開。 4.スタンプポイント(全24カ所)(1)沿線の気になる動物モチーフ(14箇所)表1: ※スタンプの取得はスタンプポイントに掲出するPOP等に掲載のQRコードを読み込む「QRコード」方式と、スタンプポイント周辺に近づくとGPSが反応して取得可能となる「GPS」方式があります。※京都国立博物館、京都水族館、猫猫寺、滋賀県立美術館、日吉大社のスタンプ取得には、入館料等のお支払いが必要です。※各施設の営業情報等はそれぞれのホームページをご覧ください。※QRコードは (株)デンソーウェーブの登録商標です▲ 東天王 岡崎神社 ▲ 難波橋 ▲ 京都水族館「ウサギ」 「ライオン」 「オオサンショウウオ」(2)気分があがる映えグルメ (10店舗)表2: ※「おすすめグルメ」以外の購入でもスタンプを取得いただけます。▲ JTRRD天満橋本店 ▲ Fujifrance ▲ 伊藤久右衛門 祇園四条店アートスムージー 約束のりんご 抹茶パフェアイスバー5.賞品表3: ※「動物いっぱいで賞」の応募には動物スポットの全てのスタンプが必要です。※「Fav ART賞」の応募にはグルメ2店舗、「アート&ウォーク賞」はグルメ1店舗のスタンプが必要です。※参加賞「『アンスリー』および『食の商店もより市』で使える50円引クーポン」は、獲得条件を満たすとデジタルスタンプラリーのアカウント内で取得でき、300円以上のご購入時にご利用いただけるデジタルクーポンです。一部利用対象外となる店舗・商品があります。※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。6.注意事項・参加には、インターネットに接続されたスマートフォンが必要です。以下のOS・ブラウザでの動作をサポートしています。 ※2022年12月時点[iPhone] OS:iOS 13以降 ブラウザ:Safari最新[Android] OS:Android 8以降 ブラウザ:Chrome最新上記の環境以外での動作については、サポート対象外となりますのでご了承ください。一部のスマートフォンでは、スタンプラリーに参加できない場合がございます。また、パソコンやタブレット、フィーチャーフォンからは参加できません。・スタンプの取得にはスマートフォンの位置情報(GPS)を有効にする必要があります。・歩きスマホは大変危険です。画面を見るときは周りの方の迷惑にならない安全な場所に立ち止まってください。・スタンプポイントの営業時間などをご確認のうえ、おでかけください。またスタンプ取得においては、店舗・施設や他のお客さまのご迷惑にならないようご配慮ください。・IDとパスワードはご自身で管理してください。忘れた場合でも事務局でお調べすることはできませんのでご注意ください。また、新しいアカウントを作成した場合には、それまでに取得したスタンプのデータは引き継げませんので、あらかじめご了承ください。・マスクの着用・手指のアルコール消毒・ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底にご協力をお願いします。・スタンプの取得には入園や入館で料金がかかる場合があります。グルメ店舗では飲食や商品の購入が必要です。7.お客さまお問い合わせ先・企画全般に関するもの京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時・土休日9時~17時・2022年12月30日(金)~2023年1月3日(火)は休業)・デジタルスタンプラリーの操作・システム等に関するもの京阪エージェンシー デジタルスタンプラリー担当MAIL: mikke-art-walk@keihan-ag.co.jp ※ご返答には数日要する場合があります。あらかじめご了承ください。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日【著者インタビュー】『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』を著した歯科医・山本彰美氏は、いかにして「歯医者嫌い」を支えているのか株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2022年9月28日(水)、著書『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』を刊行した、大阪中之島デンタルクリニック理事長である山本彰美氏のインタビュー記事を公開しました。▼【著者インタビュー】『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』を著した歯科医・山本彰美氏は、いかにして「歯医者嫌い」を支えているのか歯科医院に立ちこめる治療薬の匂いや、歯を削るドリルのキーンという音に触れただけで気分が悪くなり、治療を拒否してしまう「歯科恐怖症」の人は、国内だけで500万人前後いるとも言われています。しかし、治療を受けず放置しておくと、むし歯や歯周病が進んで歯並びがガタガタになってしまうでしょう。すると、見栄えが悪くなったり講習がひどくなったりして対人関係やメンタルに悪影響を及ぼしますし、さらに、糖尿病など他の病気を引き起こす危険性すらあるのです。こうした中、麻酔を用いた「無痛快適歯科治療」を提供して歯科恐怖症の患者を救っているのが、大阪中之島デンタルクリニックの理事長である山本彰美(あきよし)氏です。無痛治療とはどのようなやり方か。そして、無痛治療によって山本氏はどのような社会を実現したいのかインタビューしました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介――著書『歯科恐怖症患者を救う!スゴイ無痛歯科治療』刊行のきっかけをお聞かせください。世の中には、「歯科恐怖症」の患者さんがたくさんいらっしゃいます。歯医者が怖くて、つい治療を怠ってしまうのです。むし歯や歯周病を放置しておくと、健康な歯がほとんど残っていない「口腔崩壊」という状況に陥ります。すると、しっかり噛めなくなり、必要な栄養素がとりにくくなって健康に悪影響をもたらすのです。また、口の中で発生した悪い菌が全身の感染症につながったり、糖尿病や肺炎などの遠因となったりする危険性もあります。さらに、歯並びの悪さが気になって人と話すのがおっくうになり、対人関係がうまくいかなくなるという問題を引き起こすことだって十分に考えられます。歯のトラブルは口だけでなく、健康とメンタルの双方にも大きなダメージを与えるわけです。歯科恐怖症で歯科医院から遠ざかっている方々に、むし歯や歯周病を放置する危険性を伝えたい。そして、歯医者が怖くてたまらない人でも、安心して治療を受けられるクリニックがあることを知ってもらいたい。そう思ったのが、この本を書いたきっかけでした。――なぜ人は、歯科恐怖症になってしまうのでしょうか。過去に受けた歯科治療で強い痛みや怖い思いをしたことがトラウマになり、歯科恐怖症になる人が多いです。また、治療時に麻酔をされて気分が悪くなったことがきっかけで、歯科恐怖症に陥る人もいます。この病気は、心配性気味の人や、音や匂いに敏感な人だけがかかるわけではありません。それまで普通に暮らしていた人が、突然かかるケースも多いのです。また、歯科恐怖症から抜け出すのはとても難しいのが実情です。そして「歯医者が怖い!」という気持ちがどんどん強まり、治療放棄へと陥ってしまいます。――歯科恐怖症の患者さんに対して山本先生が提供している「無痛快適歯科治療(以下「無痛治療」)とは、どんなものなのでしょうか。簡単に言えば、「麻酔で眠っている間に治療が終わるやり方」です。大阪中之島デンタルクリニックでは治療時に、「静脈内鎮静法」と「静脈麻酔法」による麻酔をおこないます。どちらも、点滴で静脈から体に薬剤を入れるもので、静脈内鎮静法では患者さんが医師と簡単な意思疎通ができる程度に意識を残し、静脈麻酔法では完全に眠ってもらいます。当クリニックの歯科医師は全員、高度な麻酔の手法を身につけていますし、保険制度の制約を受けない自由診療なので、患者さんそれぞれに最適な麻酔薬を選ぶことが可能です。一人ひとりに合わせた「テーラーメイド」の麻酔をかけることで、痛みや恐怖を感じず治療が済む仕組みになっているのです。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 書籍情報歯医者に来ると身震いしてしまう……怖くて口を閉じてしまう……そんな歯科恐怖症で悩む患者を救う!眠っている間に治療が終わり、長期通院も必要なし!痛みと恐怖心を取り除く無痛歯科治療とは数ある診療科のなかでも歯科ほど怖がられるところはそうないかもしれません。歯を削るときにちょっとしみても苦痛を感じる、器具の音に身が縮む思いをする、自分では口の中を見ることができずに何をされるか分からないまま治療が進むことに不安を覚える……など、歯科治療でさまざまな恐怖を感じている患者は多数います。このような拒絶反応があらわれてしまう状態を歯科恐怖症といい、国内では500万人前後が歯科恐怖症により歯科受診を避けていると推測されています。治療中の痛みや恐怖心に耐えられない歯科恐怖症患者を何人も診てきた著者は、試行錯誤を重ね、医科麻酔の技術で静脈注射や点滴で薬剤を投与し、眠った状態で治療する無痛治療のクリニックを開業しました。本書は無痛治療の特徴やメリットを明らかにし、歯科恐怖症に悩む人にとって希望の灯をともす一冊です。書籍情報はこちら : 著者■ 山本 彰美 /ヤマモト アキヨシ1985 年大阪歯科大学を卒業後、同大学の歯科麻酔学講座へ入局。その後、大阪赤十字病院麻酔科研修を経て、琵琶湖中央病院歯科にて勤務する。次第に「これまで自分が学んできた麻酔の技術を生かしたい」という思いが強くなり、1988 年10 月に和歌山県紀の川市に山本歯科を開業。2008 年には大阪中之島デンタルクリニックを開設し、患者一人ひとりと真摯に向き合い、麻酔技術を駆使した無痛治療に取り組んできた。現在では京都府や大阪府などの近畿圏をはじめ、日本全国、さらには海外からも患者が訪れる。◎所属学会日本歯科麻酔学会(認定医・評議員)日本歯科放射線学会(認定医)日本口腔インプラント学会日本有病者歯科医療学会日本医学シミュレーション学会(セデーションコースインストラクター)日本デジタル歯科学会日本静脈麻酔学会日本臨床麻酔学会日本障害者歯科学会(元認定医)日本歯科心身医学会日本口腔リハビリテーション学会International Dental Implant Association of The United States(専門医)お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月28日全国巡回中の「小さな北欧美術館」プロジェクト第1弾「アンネ・パソ展」を、2会場目となる三重県いなべ市シビックコア棟で開催いたします。 隣接した「にぎわいの森」では、スペシャル企画として、フィンランドの森に住むアンネの自邸と繋いだインスタライブや、ワークショップを行います。 会期は2022年8月18日(木)〜8月28日(日)まで。フィンランドとにぎわいの森「小さな北欧美術館」とは、大きな美術館ではまだ紹介されていないが、優れた才能を持つユニークな北欧のデザイナーにフォーカスし、日本の北欧ファンに紹介していくことを目的としたプロジェクトです。会場は大都市の大規模な美術館ではなく、日本各地小都市の公共施設やギャラリーなどで開催いたします。今回の会場となる、三重県いなべ市役所のシビックコア棟及び隣接されたにぎわいの森は、豊かな自然に囲まれた価値を独自の感覚(ローカルセンス)で磨きあげて生まれたスペースで、フィンランドの森を想い起こす様な雰囲気の中での展覧会やワークショップ、インスタライブを楽しんでいただけます。展覧会場は自由に写真を撮ることができ、SNSと連携したフォトコンテストも行います。また、コラボ企画KIITOS OULE(キートスオウル)を開催します。これは抹茶とフィンランド伝統とのコラボレーション会で、フィンランドオウル市近郊での文化交流の様子を映像で楽しみながら、伝統音楽と心を打つ詩に触れていただきます。企画展に併設される特設ショップ「Söpö Museo(ソポ ムセオ)」では、限定品や、北欧のセレクトされた商品を展示販売いたします。ただ、大量の在庫を積み上げての販売ではなく、QRコードを付けたサンプルを各1点のみ展示し、その場でお客様に読み取っていただき、特典付きにて商品が購入できるというスタイルです。ワークショップ写真ワークショップバード■「小さな北欧美術館」アンネ・パソ展~フィンランドの自然から生まれた幾何学美~自然林の「木」から、素敵に加工された「木」のオブジェを生み出した、インダストリアルデザイナー「アンネ・パソ」。平面の板から組み上がった作品は、親しみ深く、身近に飾りたくなるものばかりです。彼女が16年の間にデザインしてきた、小さな動物作品から、大きなツリーまでを一堂に集め、紹介いたします。LoviペンギンLoviもみの木Loviスワローアンネ・パソ写真■Anne Paso(アンネ・パソ)の紹介インダストリアルデザイナー、Lovi社 創業者。フィンランド北部にある古都ラーヘ出身。2000年にラップランド大学工業デザイナー課卒業後、他企業のデザイン業務を手伝う起業家としてキャリアをスタート。 この間、フィンランドの木材から持続可能に生産できる製品のアイデアを創出し、同時に加工された木材の価値を高め、そこからLovi Storyが始まりました。■LOVI’S STORY ‒ 16 YEARS OF LOVI2022年、Lovi 社は16周年を迎えます。Loviは、「フィンランドの森(木材)から高品質な製品をデザインおよび製造し、企業にとって美的デザインがいかに重要であるかを示したい。」という願望から生まれました。 組立て可能な木製ボール型クリスマスオーナメントが最初の作品で、 2000年代初頭のクリスマスセールで試験的に販売した最初の製品でした。その後アンネの考え方から生まれる商品は、多くの顧客から喜ばしい共感を得られ、Lovi社は躍進的に販売高も伸ばすことができ、その経験に基づきLoviのコンセプトが最終的に構築されました。組立て済の立体的なものではなく、平らな状態での製品がほしいという要望から、組立ての楽しさがパッケージに含まれる商品が生み出されました。また、クリスマスプレゼントとしてカードのようにこのパッケージを海外にも送ってみたいという声から、商品パッケージの裏に宛名シールを貼るという発想が生まれました。デザインから販売まで全てを北部フィンランド・オウルにある再生可能エネルギーを使用した小さなオフィス & 工場で行っており、現在、商品には紙パッケージを採用し、工場廃棄物は可能な限り再利用できる場に届け、また植樹プロジェクトにも参加するなど、常に環境に優しい製品作りを行っています。SDGS植樹活動写真■「小さな北欧美術館」開催概要企画展:「アンネ・パソ展」 ~フィンランドの自然から生まれた幾何学美~URL: 日時:2022年8月18日(木)〜8月28日(日)10:00〜17:00会場:三重県いなべ市役所シビックコア棟&にぎわいの森〒511-0428 三重県いなべ市北勢町阿下喜31番地URL: *入場料 無料■主催者情報名称:株式会社ノルディックギフトURL: 所在地:550-0003 大阪市西区京町堀1-14-28-203事業内容:北欧諸国からの家具や雑貨の輸入販売ライセンス商品の製作販売北欧関連のイベントや企画展の運営連絡先:伴 ban@nordicgift.jp 06-6448-0135■後援:いなべ市ビジネスオウル(フィンランド・オウル市経済局)ビジットオウル(フィンランド・オウル市観光局)■協力 :一般社団グリーンクリエイティブいなべ、遠州流茶道 撫子会、株式会社 伝七ステーション■「小さな北欧美術館」第1弾アンネ・パソ展今後の巡回予定2022.09.08〜11第3会場:京都トロッコ嵯峨駅19世紀ホール2022.09.16〜25第4会場:軽井沢 ランタサルミモデルハウス2022.10.29〜30第5会場:埼玉県飯能市駿河台大学ホール 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月15日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)では、2022年2月に大阪中之島美術館が開業したことを機に、沿線の賑わい創出の一環として「アート」をテーマにした通年企画「Fav ★ ART KEIHAN」を実施中です。その企画の一環として、京阪沿線のアートをめぐる連続企画「デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク」の第3弾「現代もレトロも!時間を旅するアートさんぽ」を8月11日(木・祝)から11月30日(水)まで実施します。第3弾では、大阪中之島美術館・国立国際美術館・京都市京セラ美術館・京都国立近代美術館で開催される話題の展覧会と、歴史や文化を感じる大阪・京都のレトロ建築、素敵なティータイムを過ごせるカフェをご紹介します。スタンプポイントをめぐりデジタルスタンプを集めると、その数に応じて素敵な賞品をプレゼントします。詳細は別紙のとおりです。▲年間アート企画 ▲「デジタルスタンプラリー「Fav ★ ART KEIHAN」ロゴ みっけ!アート&ウォーク」第3弾 ポスター「Fav ★ ART KEIHAN」について京阪グループ沿線おでかけ情報誌「K PRESS」やホームページなど当社が発行・公開する媒体における特集や各種イベントなどを通じて、美術館・博物館の集積エリアである中之島や京都(岡崎エリア他)をはじめ、枚方市総合文化芸術センターなど舞台芸術の場としてのホール、市民芸術も含め、沿線内外のお客さまに京阪沿線のさまざまなアートをご紹介し、旅客誘致につなげていきます。デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク第3弾「現代もレトロも!時間を旅するアートさんぽ」1.実施期間2022年8月11日(木・祝)~11月30日(水)2.内容京阪沿線のアートをめぐるデジタルスタンプラリー。第3弾は、大阪中之島美術館・国立国際美術館・京都市京セラ美術館・京都国立近代美術館で開催される話題の展覧会と、歴史や文化を感じる大阪・京都のレトロ建築、素敵なティータイムを過ごせるカフェをご紹介。スタンプポイントをめぐりデジタルスタンプを集めると、その数に応じて素敵な賞品をプレゼントします。3.参加方法京阪電車おでかけ情報サイト「おけいはん.ねっと」( )内の特設WEBページで、「デジタルスタンプラリーをはじめる」のボタンを押し、アカウントを作成したうえでご参加ください。※アプリのダウンロード等は必要ございません。※特設WEBページは8月8日(月)より公開。 4.スタンプポイント(全24カ所)(1)話題の展覧会(8件・美術館4カ所)※スタンプ獲得には、対象の展覧会への入場(有料)が必要です。各展覧会の会場で 二次元バーコードを読み取るとスタンプを獲得できます。※展覧会の詳細およびチケットの購入方法については、各美術館のホームページをご覧ください。※スタンプは各展覧会のデジタルスタンプラリー開催期間内に限り獲得可能です。▲ 展覧会 岡本太郎 ▲ すべて未知の世界へーGUTAI 分化と統合(大阪中之島美術館) (国立国際美術館)▲ アンディ・ウォーホル・キョウト/ ▲ 生誕100年 清水九兵衞/六兵衞ANDY WARHOL KYOTO (京都国立近代美術館)(京都市京セラ美術館)(2)歴史や文化を感じるレトロ建築(10カ所)※京都国際マンガミュージアムはスタンプ取得にあたり、入館料のお支払いが必要です。▲ 京都国際マンガミュージアム ▲ 今橋ビルヂング ▲ 家邊徳時計店(3)素敵なティータイムを過ごせるカフェ(6店舗)※スタンプ取得にあたっては、事前に予約が必要な店舗があります。▲オフィシナ・デル・カフェ▲naturam RYU-RYOKU▲ほそつじいへえ TEA HOUSEby Kazuya Sugiura5.賞品※「Fav ★ ART賞」の応募はカフェ2店舗、「アート&ウォーク賞」と「みっけ!賞」はカフェ1店舗のスタンプが必要です。※「Fav ★ ART賞」「みっけ!賞」の賞品は抽選応募時に選択いただけます。※参加賞「アンスリーおよび食の商店もより市で使える50円引クーポン」は、獲得条件を満たすとデジタルスタンプラリーのアカウント内で取得できるデジタルクーポンです。※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。6.注意事項・参加には、インターネットに接続されたスマートフォンが必要です。以下のOS・ブラウザでの動作をサポートしています。 ※2022年7月時点[iPhone] OS:iOS 13以降 ブラウザ:Safari最新[Android] OS:Android 8以降 ブラウザ:Chrome最新上記の環境以外での動作については、サポート対象外となりますのでご了承ください。一部のスマートフォンでは、スタンプラリーに参加できない場合がございます。また、パソコンやタブレット、フィーチャーフォンからは参加できません。・スタンプの取得にはスマートフォンの位置情報(GPS)を有効にする必要があります。・スタンプポイントの営業時間などをご確認のうえ、おでかけください。またスタンプ取得においては、店舗・施設や他のお客さまのご迷惑にならないようご配慮ください。・IDとパスワードはご自身で管理してください。忘れた場合でも事務局でお調べすることはできませんのでご注意ください。また、新しいアカウントを作成した場合には、それまでに取得したスタンプのデータは引き継げませんので、あらかじめご了承ください・マスクの着用・手指のアルコール消毒・ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底にご協力をお願いします。7.お客さまお問い合わせ先・企画全般に関するもの京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時・土休日9時~17時)・デジタルスタンプラリーの操作・システム等に関するもの京阪エージェンシー デジタルスタンプラリー担当MAIL: mikke-art-walk@keihan-ag.co.jp ※ご返答には数日要する場合があります。あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日中之島の大阪市中央公会堂で2度目となるリサイタル公演!日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団のOsaka Shion Wind Orchestraを有する公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、2022年12月13日(火)に大阪市中央公会堂にて、「NAGISAX 室内楽リサイタル Vol.2 〜旅するサクソフォン〜」を開催いたします。サクソフォン四重奏「NAGISAX」は、Osaka Shion Wind Orchestraのサクソフォンセクション4名のカルテットで、昨年11月には結成後初となるリサイタル公演を実施し、好評を博しました。今回は2度目となるリサイタルの開催で、「旅するサクソフォン」をテーマに音楽を通して世界旅行を楽しんでいただけるプログラムとなっています。前半は、サクソフォン発展の地であるフランス出身の作曲者の作品をお届けします。ベルノー作曲「サクソフォン四重奏曲」はサクソフォンカルテットの金字塔ともいえる作品です。後半は、サクソフォンの生誕地であるベルギー出身の作曲家、ラゴ作曲「シウダデス(都市)」で世界中を巡っていただきます。ドイツ、ウルグアイ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、エチオピア、スペイン、日本と、作曲者が巡った国を描いた作品は、インパクトとパワーに溢れています。会場は中之島にある大阪市中央公会堂です。田端直美(Soprano Saxophone)、福田亨(Alto Saxophone)、髙畑次郎(Tenor Saxophone)、井澤裕介(Baritone Saxophone)が奏でるサクソフォンの色彩豊かな音色を存分にご堪能いただけます。気品あふれる佇まいと素晴らしい響きのなか、NAGISAXで旅する優雅なひと時をお楽しみください。公演概要日時:2022年12月13日(火) 開場18:00/開演19:00演奏:Osaka Shion Wind Orchestra サクソフォン四重奏 NAGISAX会場:大阪市中央公会堂 中集会室(大阪市北区中之島1丁目1番27号)プログラム:■ R.クレリス:かくれんぼ■ C.ドビュッシー(中村圴一編):「ベルガマスク組曲」より■ A.ベルノー:サクソフォン四重奏曲■ G.ラゴ:シウダデス※やむを得ぬ事情により、曲目等に変更がある場合があります。予めご了承ください。公演の詳細はこちら : 新型コロナウイルス感染防止の対応についてはこちら : チケット■料金:全席自由 3,000円〈消費税込〉※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。■先行発売:2022年8月1日(月)10:00より「がんばれ!Shion応援団 プレミアム応援団」会員限定で最速先行販売開始■一般発売:2022年8月15日(月)10:00〜■プレイガイド:・Shionチケットセンターフリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00〜17:30)・Shionオンラインチケット 主催・お問い合わせ主催:公益社団法人 大阪市音楽団お問い合わせ:公益社団法人 大阪市音楽団大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00〜17:30)出演者プロフィールOsaka Shion Wind Orchestra サクソフォン四重奏 NAGISAXOsaka Shion Wind Orchestraで、長年巧みなハーモニーを奏でてきたサクソフォンセクションが、2020年12月、サクソフォン四重奏「NAGISAX」として新たに活動開始。クラシック・ジャズ・ラテン・タンゴなど、多様なジャンルをレパートリーに持つ。これまでに、オンラインイベント「ライブハウスdeクラシック」や「こくさいホールワンコインコンサート」など、数多くの公演を実施。2021年には大阪市中央公会堂中集会室にて、初のリサイタル公演を開催。他にも、YouTubeでの演奏動画配信や各方面で依頼演奏、中学校・高等学校での芸術演奏会など、活動の幅を広げている。メンバーSoprano Saxophone:田端 直美東京藝術大学を経て、同大学大学院を修了。第51回ジュネーヴ国際音楽コンクール、第2回アドルフ・サックス国際コンクール、セミファイナリスト。第16回日本管打楽器コンクール第4位。ほぼ毎年開催のソロリサイタルはシリーズ10回目を迎え、レコーディング、TV ラジオ出演、オーケストラや室内楽の客演、コンチェルト、雑誌への執筆など国内外での演奏活動は多岐にわたっている。またコンテストの審査や全国各地での演奏指導など後進の育成にも力を注いでいる。第12回大阪国際音楽コンクール、2016年日本クラシック音楽コンクールにおいて優秀指導者賞受賞。ソロCD「カルメン・ファンタジー」(レコード芸術誌準特選盤)、「アヴェ・マリア」、「ウェニャン/ラプソディ」をマイスター・ミュージックよりリリース。サクソフォンを冨岡和男、池上政人、須川展也の各氏に、ジャズを河田健氏に師事。同志社女子大学、神戸女学院大学、徳島文理大学、京都市立京都堀川音楽高等学校、各非常勤講師。 Alto Saxophone:福田 亨東京藝術大学卒業後、2015年よりオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラのアルトサクソフォン奏者として関⻄を拠点に活動している。室内楽や吹奏楽へのアンサンブルに造詣があり、クラシカルサクソフォンのスタイルをベースに、多彩な音色に定評がある。同志社女子大学嘱託講師。関⻄大学応援団吹奏楽部音楽監督。Tenor Saxophone:髙畑 次郎国立音楽大学器楽科を卒業。第2回アドルフサックス国際コンクール(ベルギー)セミファイナリスト。NHK洋楽オーディション合格、FM-リサイタルに出演。オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラでの活動を中心に各地でのコンサート、メディア出演や収録、クリニック等を行う。またオーケストラの客演奏者としても活躍するほか、後進の育成にも積極的に取り組んでいる。サクソフォンを 佐々木雄二、下地啓二の各氏に師事。室内楽を石渡悠史氏に師事。大阪音楽大学、武庫川女子大学の各非 常勤講師。Baritone Saxophone:井澤 裕介福岡県出身。尚美学園大学卒業。東京音楽大学大学院音楽研究科修了。第6回横浜国際音楽コンクール室内楽一般の部第2位入賞。第83回読売新人演奏会、第17回ヤマハ管楽器新人演奏会、第10回サクソフ ォン新人演奏会に出演。第19回浜松国際管楽器アカデミーに参加、Jean Yves Fourmeau氏に師事。講師推薦プレミアムコンサートに出演。第22回松方ホール音楽賞奨励賞を受賞。これまでにサクソフォンを江口紀子・田中靖人・林田祐和・小串俊寿・波多江史朗の各氏、室内楽を木村健雄・太田茂・小串俊寿の各氏に師事。平成30年度公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業鹿児島セッション派遣アーテ ィスト。大阪音楽大学非常勤講師。Osaka Shion Wind Orchestra1923年(大正12年)に誕生以来「Shion(しおん)」の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。 2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。 これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。★Shion公式WEBサイトはこちら【ホームページ】 【Twitter】 【Instagram】 【Facebook】 【Youtube】 ★がんばれ!Shion応援団 応援団員募集中! ★ふるさと寄付金でShionを応援してください! ★ポスター・チラシ設置店大募集! ★月イチ吹奏楽オンライン、新曲「エル・キャピタン」を含む全6曲を好評配信中! ★Shion公式オンラインショップを開設しました。 本リリースに関するお問い合わせ公益社団法人 大阪市音楽団〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)広報担当:吉本 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月26日7月23日(土)から大阪中之島美術館で『展覧会岡本太郎』が始まった。岡本太郎と言えば、万博記念公園内にある《太陽の塔》の作者として、大阪人にとってはなじみ深い芸術家だ。【参考図版】岡本太郎《太陽の塔》1970年(万博記念公園)Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団しかし岡本太郎は、大阪出身のアーティストではない。しかも実は、大阪で岡本太郎の作品を幅広く紹介することさえ、初めてに近い。この展覧会は、「何かと不安を感じざるを得ない今だからこそ、何か漠然としたものに対して戦い続けてきた、エネルギーあふれる岡本太郎を見せたい」という思いから、企画された。そもそも岡本太郎とは何者だろうか? 6章立ての展覧会場を通して、私たちは知ることができる。岡本太郎《空間》1934/54年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団岡本太郎(1911~1996)は、漫画家の父・岡本一平と歌人で小説家の岡本かの子の長男として生まれる。1930年から、両親とともにフランス・パリに渡り、《空間》シリーズや《傷ましき腕》を制作し、現地の展覧会で発表した。岡本太郎《傷ましき腕》1936/49年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団第1章では、岡本のパリ時代の作品を紹介。新たに発見された、パリ時代に制作したと思われる作品3点も見ることができる。展示風景より左から、推定岡本太郎《作品C》、《作品B》、《作品A》、いずれもca.1931-33年ユベール・ル コレクション(パリ)蔵戦後、岡本太郎は日本に戻った。第2章、第3章では、岡本が改めて日本を見つめる中で、つくられた作品が並ぶ。展示風景より左から、岡本太郎《娘と犬》1953年 株式会社 大林組蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《森の掟》1950年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《重工業》1949年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団これらの作品は、日本の戦後まもない1940年代後半から50年代に描かれている。作品と向き合うと、その力強い色や筆づかい、表現された形に圧倒されるだろう。岡本はどれだけあふれるエネルギーを持っていたのだろうか。展示風景岡本太郎は、絵画や立体といった表現形態にとらわれることなく、文章を書いたり、書籍の装丁をするなど、さまざまな活動をしていた。展示風景第3章を見終わると、いったん美術館の通路へ。岡本太郎のフィギュア、天井から吊られた《光る彫刻》、実際に座れる《坐ることを拒否する椅子》などが置かれて、また違う岡本ワールドを体感できる。展示風景第4章からさらに、岡本ワールドは進化(あるいは深化)していく。大きな画面の絵画、FRPの立体やモザイク・タイルをつかったパブリックアート、家具やインテリアといったプロダクトまで、他ジャンルの表現者と交流しながら、世界を広げていった。展示風景また、大阪ならではの展示もなされている。あの近鉄バファローズのロゴマークが、岡本太郎デザインだったなんて!展示風景より、中央 岡本太郎《みつめあう愛》1990年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、右 岡本太郎《近鉄バファローズ関連資料》ドローイング 1959年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団そして第5章では、皆さんご存じの《太陽の塔》と東京渋谷駅にある《明日の神話》についての展示空間が広がっている。模型、ドローイングや映像資料で、作品の制作背景も理解できるようになっている。展示風景《太陽の塔》の展示空間を抜けると、《明日の神話》の空間だ。岡本太郎《明日の神話》1968年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団太陽の塔が1970年、岡本太郎が亡くなったのは1996年。その間の岡本太郎は何してたの?というのが、最後の第6章でギュッと分かる。たえず探求を続けた岡本太郎の姿勢が、作品となって表れている。岡本太郎《娘と犬》1953年(その後加筆) 岡本太郎記念館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団注目したいのは、過去の作品に上描きされた作品群だろう。会場のキャプションでは、元の作品と今見える作品の両方を紹介。元のものに加筆しただけなのか、まったく別のものとして上描きしたのかなど、研究はこれからだというが、とても興味深い。岡本太郎 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団展覧会場には、約300点の作品や資料が並んでいるが、岡本太郎の画業だけを紹介する内容ではない。作品の背景には、岡本太郎が実際に足を運んだ場所、彼の行動力、考え、思い、さらに多くの人たちとの関わりが含まれている。展覧会を見終わった後、私たちは岡本太郎がどういう人間であったか、ということを改めて知ることができるだろう。なお、この展覧会は東京都美術館(2022年10月18日~12月28日)、愛知県美術館(2023年1月14日~3月14日)に巡回される。それぞれの会場でしか見られない作品もあるので、チェックしてほしい。取材・文:藤田千彩【開催概要】『展覧会 岡本太郎』会期:2022年7月23日(土)~10月2日(日)会場:大阪中之島美術館4F展示室時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(9月19日は開館) *日時指定制料金:一般1,800円、大高1,400円公式サイト:
2022年07月25日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)、中之島高速鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)とDESIGN DOT(本社:大阪市中央区、代表:谷川博)は、8月1日(月)から12月25日(日)まで、「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2022』」を開催します。■キテミテ中之島について「キテミテ中之島」は、駅を拠点に作品展示やワークショップといった地域連携企画など、各種取り組みを通して中之島エリアの発展と、子供から大人までが地域との交流を通して多様な価値観と表現を体感し、一緒に展覧会を創り上げていくとともに心を育むアートイベントです。本イベントは、芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信を目指し、今回で11回目を迎えます。■今回のイベント内容について◇中之島線の4駅や中之島エリアの各施設で、アート作品の展覧会「みんなの駅美術館」を開催◇展覧会では、沿線の子供たちの作品や一般募集の作品をアーティスト作品とコラボレーションして展示し、子供から大人まで交流できる場所に◇地域と連携したアートワークショップも開催◇京阪電気鉄道主催「京阪Kidsアートフェス2022」などとのコラボレーション企画も実施▲昨年のワークショップの様子(大江橋駅)【2021年】詳細は別紙のとおりです。(別紙)「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2022』」について1.開催期間2022年8月1日(月)~12月25日(日)2.実施企画(一例)1 作品展示「みんなの駅美術館」沿線の子供たちの作品や一般募集した作品をアーティスト作品とコラボレーションして展示します。【開催期間】11月26日(土)~12月25日(日)※11月26日(土)はオープニングセレモニーを行います【展示会場】◆メイン会場・京阪電車中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅の改札階コンコース※始発から最終まで観覧できます・大江橋駅改札外特設会場 ※10時30分から18時30分まで観覧できます(予定)◆サテライト会場・大阪府立国際会議場、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト、大阪府立中之島図書館、大阪市中央公会堂、大阪市北区役所、京阪シティモール 他※展示期間およびその他の会場については随時Webサイトで発表いたします(URL:www.keihan.co.jp/traffic/kitemite/)▲お客さまとアーティスト(左:出村谷幸子、右:鈴木ひとみ)のコラボレーション作品の展示(中之島駅)【2021年】作品募集 いきものをテーマにした絵画作品募集いきものをテーマに作品を募集し、「みんなの駅美術館」の中之島駅会場にアーティスト作品とコラボレーションして展示します。インスタグラムにも随時掲載します。【展示期間】11月26日(土)~12月25日(日)【展示会場】◆メイン会場での展示:中之島駅の改札外コンコース◆インスタグラムでの掲載:みんないきものがたり(キテミテ中之島)公式アカウント(kitemite_ikimono)表1: 【募集要項】◆絵画募集期間: 8月1日(月)~8月31日(水)◆テーマ:『みんないきものがたり』つづくよどこまでも同じ地球に暮らす生き物に目を向け地球環境や命の大切さについて考えながら描いてください。◆応募対象:どなたでもご応募いただけます。◆応募方法:(1)郵送による応募以下宛先まで作品をお送りください。宛先:〒540-6591大阪市中央区大手前1-7-31 OMM私書箱77号京阪HD事業推進担当「キテミテ中之島」係(2)絵画募集ポストへの投函による応募「京阪シティモール1Fインフォメーション横」に設置しているポストにご投函ください(切手は不要です)。受付時間:10時~21時(営業時間に準ずる)◆作品サイズ:A4サイズ(210×297mm)横使い(横方向)※応募作品はご返却できませんのでご了承ください。なお、応募作品の権利は主催者に帰属します※ご応募者には応募記念品を中之島駅改札外の展示会場で進呈予定です。11/26(土)・27(日)、12/24(土)・25(日)11時~16時▲絵画募集ポスト【2021年】2.地域連携アートワークショップ(事前申込要)体験型ワークショップを開催します。産官学連携を図り、観光・歴史の発信や、防災・健康など安全安心なまちづくりへの啓発など、多様な協働企画に取り組みます。ワークショップの様子等はYouTubeチャンネル(ドットアートキャラバン2022)にて映像配信する予定で、ご来場できないお客さまにも体感していただけます。【ワークショップテーマ】・防災ワークショップ ~さぁ、体感しよう!!災害時のトイレ~fromジシン本(大阪市北区との連携)・防災まち歩き探検 ~川の水が溢れそうになったって、ほんと!?~fromジシン本(大阪市北区との連携)・観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり(イズミヤSC寝屋川店、大阪水上バスとの連携)・親子で学ぼう 淀川の生き物の話とお絵かき(イズミヤSC門真店、大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センターとの連携)・マジパンでつくるアート作品(大阪調理製菓専門学校連携)▲大阪市北区防災講座(大阪市北区連携)【2021年】▲京阪電車の駅や電車の防災クイズ(京阪電気鉄道株式会社連携)【2021年】3.その他関連企画協働企業とともに各地でコラボレーション企画を開催します。1「GOOD NATURE STATION」とのコラボレーション企画「GOOD NATURE STATION」にて、「キテミテ中之島2022」の参画アーティストに よる作品を展示します。【開催期間】8月25日(木)~9月21日(水) 10時~19時30分【展示会場】GOOD NATURE STATION 4F GALLERY(入場無料・京阪電車祇園四条駅下車徒歩約5分)【作 家】坂東志保【アートワークショップ】9月11日(日)「描こう!みんないきものがたりワークショップ」2「株式会社エイチ・ツー・オー商業開発」とのコラボレーション企画イズミヤSC寝屋川店とイズミヤSC門真店にて、「みんないきものがたり つづくよどこまでも」をテーマに店頭で作品募集・展示とアートワークショップを開催します。イズミヤSC寝屋川店での取り組み【作品募集】8月30日(火)まで【受付場所】イズミヤSC寝屋川店2階中央レジ【作品展示】8月1日(月)~9月30日(金)【展示場所】イズミヤSC寝屋川店1階 (京阪電車寝屋川市駅下車徒歩すぐ)【アートワークショップ】8月6日(土)「観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり」イズミヤSC門真店での取り組み【作品受付】8月27日(土)10:00~16:00【受付場所】イズミヤSC門真店2階特設会場【作品展示】8月27日(土)~9月30日(金)【展示場所】イズミヤSC門真店2階特設会場(京阪電車門真市駅下車徒歩すぐ)【アートワークショップ】8月27日(土)「観光船の使用済みロープを使ったアクセサリーづくり」、「親子で学ぼう 淀川の生き物の話とお絵かき」3. 「大阪調理製菓専門学校」とのコラボレーション企画大阪調理製菓専門学校にて、マジパン(砂糖とアーモンドを練り合わせた洋菓子)で作るアート作品のワークショップを開催します。【開催日】11月6日(日)第1部10時~12時(対象:未就学児)15組30名第2部13時~15時(対象:小学生)15組30名【参加費】参加費用 500円(ケース代込み)【開催場所】大阪調理製菓専門学校ecole UMEDA 5F実習室(京阪電車大江橋駅下車徒歩約5分)各企画の詳細や、参加方法についてはキテミテ中之島のWebサイトをご覧ください。(URL:www.keihan.co.jp/traffic/kitemite/)4.新型コロナウイルス感染防止についてのお願い〇体調の悪い方はご参加をご遠慮ください。〇イベント・会場では、入り口等に、消毒液を設置いたしますのでご利用ください。〇密を回避するため、間隔をあけてください。〇会場ではマスク着用をお願いいたします。咳エチケットにご協力ください。5.その他〇中之島線各駅での作品展示およびワークショップ会場の使用については、大阪市への許可等申請中です。〇各催事等については社会の状況や天候等により、予告なく内容の変更や中止することがあります。6.お問い合わせ先◆お電話でのお問い合わせ京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時、土休日9時~17時)◆メールでのお問い合わせ京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 事業推進担当Mail: kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp (「駅からはじまるアートイベント『キテミテ中之島2022』」係)表2: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日ビアガーデンプラン「リバーサイドビアホール&テラス」が、大阪・中之島のレストラン「フェスティバール&ビアホール」で、2022年6月30日(木)より提供される。川沿いで楽しむビアガーデンプラン涼し気なリバーサイドに位置するレストラン「フェスティバール&ビアホール」が贈る、ビアガーデンプラン「リバーサイドビアホール&テラス」。開放的なテラス席または、シャンデリア輝く店内席にて、グリル料理やドリンクを堪能することができる。豪快なグリル料理&飲み放題ドリンク食事は、全12品のラインナップで展開。香ばしい「スモーキーポテトサラダ」や、さっぱりとした「ビアホール流野菜のピクルス」、サクサク食感の「白身魚のビール衣フリット」など、「タパス7種盛り合わせ」からスタート。メインは、ジューシーな3種のソーセージや、肉の旨味を凝縮させたスペアリブなど、ビールに合うグリル料理を取り揃えている。ドリンクは、90分間の飲み放題で。ビアガーデンに欠かせないビールをはじめ、ハイボールやサワー、ワイン、ソフトドリンクなど充実したメニューがラインナップする。期間限定でクラフトビールも飲み放題にまた、期間限定で関西のクラフトビールが飲み放題対象に。兵庫県・神戸市で醸造されている「六甲ビール」や、兵庫県・淡路島で作られる「あわぢビール」、大阪・箕面市の「箕面ビール」など、思う存分楽しむことができる。【詳細】ビアガーデンプラン「リバーサイドビアホール&テラス」5,000円※120分制開催期間:2022年6月30日(木)~場所:「フェスティバール&ビアホール」住所:大阪市北区中之島2-3−18 フェスティバルプラザ 2階TEL:06-4708-3312※グルメサイトからのWEB予約も受付中。<メニュー>・フェスティバールのタパス7種盛り合わせスモーキーポテトサラダ、モルタデッラ、自家製スモークチキン、ビアホール流野菜のピクルス、トマトと赤玉ねぎの山葵サラダ、アボカドとトラウトサーモンのタルタル、白身魚のビール衣フリット・3種のソーセージとスペアリブ、グリル野菜の盛り合わせボイル白ソーセージ、チョリソーソーセージ、窯焼きスモークソーセージ、カナダ産麦富士豚のスペアリブ、グリル野菜<飲み放題のドリンク>※90分間サッポロ黒ラベル、ハイボール、ワイン、カクテル、サワー、ソフトドリンクなど■期間限定クラフトビール2022年7月5日(火)~7月18日(月) 六甲ビール 5種2022年7月26日(火)~8月8日(月) あわぢビール 4種2022年8月23日(火)~8月31日(月) 箕面ビール 5種
2022年06月30日京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)では、2022年2月に大阪中之島美術館が開業したことを機に、沿線の賑わい創出の一環として「アート」をテーマにした通年企画「Fav ART KEIHAN」を実施中です。その企画の一環として、京阪沿線のアートをめぐる連続企画「デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク」の第2弾「心ときめくお庭とスイーツ!癒やしのアートさんぽ」を6月11日(土)から7月31日(日)まで実施します。第2弾では、四季折々の表情を見せる自然美あふれる伝統的な庭園、SNS映えすると話題の水に浮かぶカラフルなお花が美しい花手水(はなちょうず)、1枚のお皿をカンバスに見立てて盛り付けられた見た目も“アートな”スイーツをめぐって、いつもと違う大人の夏の楽しみ方をご提案するものです。スタンプポイントをめぐりデジタルスタンプを集めると、その数に応じて素敵な賞品をプレゼントします。詳細は別紙のとおりです。▲「デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク」第2弾 ポスター「Fav ART KEIHAN」について京阪グループ沿線おでかけ情報誌「K PRESS」やホームページなど当社が発行・公開する媒体における特集や各種イベントなどを通じて、美術館・博物館の集積エリアである中之島や京都(岡崎エリア他)をはじめ、枚方市総合文化芸術センターなど舞台芸術の場としてのホール、市民芸術も含め、沿線内外のお客さまに京阪沿線のさまざまなアートをご紹介し、旅客誘致につなげていきます。(別 紙)デジタルスタンプラリー みっけ!アート&ウォーク第2弾「心ときめくお庭とスイーツ!癒やしのアートさんぽ」1.実施期間2022年6月11日(土)~7月31日(日)2.内容京阪沿線のアートをめぐるデジタルスタンプラリー。第2弾は、四季折々の表情を見せる自然美あふれる伝統的な庭園、SNS映えすると話題の水に浮かぶカラフルなお花が美しい花手水、1枚のお皿をカンバスに見立てて盛り付けられた見目麗しいデザートをご紹介。スタンプポイントをめぐりデジタルスタンプを集めると、その数に応じて素敵な賞品をプレゼントします。3.参加方法京阪電車おでかけ情報サイト「おけいはん.ねっと」( )内の特設WEBページで、「デジタルスタンプラリーをはじめる」のボタンを押し、アカウントを作成したうえでご参加ください。※アプリのダウンロード等は必要ございません。※特設WEBページは6月10日(金)公開予定です。4.スタンプポイント(全20カ所 )(1)庭園(9カ所)光明院 波心庭 天授庵 方丈前庭 旧竹林院(2)花手水(5カ所)※藤森神社は6月末頃まで、三室戸寺は7月10日(日)まで。※花の種類は時期により異なります。また、花の入れ替えなどにより、花手水の演出がされていない場合があります。藤森神社 三室戸寺(3)カフェ(6店舗)ラ・メゾン・ジュヴォー京都祇園店 デザートカフェ 長楽館5.賞品※「Fav ART賞」の応募は庭園2カ所、「アート&ウォーク賞」は庭園1カ所のスタンプが必要です。※参加賞「アンスリーおよび食の商店もより市で使える50円引クーポン」は、獲得条件を満たすとデジタルスタンプラリーのアカウント内で取得できるデジタルクーポンです。※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。▲賞品例(画像はイメージです)6.注意事項・参加には、インターネットに接続されたスマートフォンが必要です。以下のOS・ブラウザでの動作をサポートしています。 ※2022年5月時点[iPhone] OS:iOS 13以降 ブラウザ:Safari最新[Android] OS:Android 8以降 ブラウザ:Chrome最新上記の環境以外での動作については、サポート対象外となりますのでご了承ください。一部のスマートフォンでは、スタンプラリーに参加できない場合がございます。また、パソコンやタブレット、フィーチャーフォンからは参加できません。・スタンプの取得にはスマートフォンの位置情報(GPS)を有効にする必要があります。・スタンプポイントの営業時間などをご確認のうえ、おでかけください。またスタンプ取得においては、店舗・施設や他のお客さまのご迷惑にならないようご配慮ください。・マスクの着用・手指のアルコール消毒・ソーシャルディスタンスの確保など、新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底にご協力をお願いします。7.お客さまお問い合わせ先・企画全般に関するもの京阪電車お客さまセンターTEL:06-6945-4560(平日9時~19時・土休日9時~17時)・デジタルスタンプラリーの操作・システム等に関するもの京阪エージェンシー デジタルスタンプラリー担当MAIL: mikke-art-walk@keihan-ag.co.jp ※ご返答には数日要する場合があります。あらかじめご了承ください。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月06日