六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年3月18日(土)~2023年11月23日(木・祝)にかけて「SIKIドームピクニックプラン」を実施します。「SIKIドーム」とは、まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明のドームです。当プランでは、1日2組限定でドームを貸切利用でき、特別メニューのお食事とともにプライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。◆プラン概要【期間】3月18日(土)~11月23日(木・祝)※設備メンテナンスのため受付除外日が発生する場合があります。【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,000円/人※入場料、駐車料金別途要。※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でお食事個別希望の場合は上記料金要。【定員】1日2組(各組2~4名様)【予約】HPにて受付。※受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。【内容】(1)SIKIドーム《カンパニュラ》または《プリムローズ》を貸切(2)森のCafe(※1)お手製ランチボックス(3)ミュージアムショップ時音 10%OFF(4)森の音ホールの自動演奏楽器で1曲演奏リクエスト(リストから1グループ1曲)(5)バースデーグッズの貸出バースデープレート始めます!この度、お客様のご要望が多かった「バースデープレート」の提供を開始します。特別な日のお祝いにぜひSIKIドームをご利用ください。【開始日】2023年3月18日(土)【料金】1,000円/人前※予約時に申し込み要。詳しくはHPをご確認ください。【内容】ガトーショコラ、バニラアイスクリーム、サブレコーン、季節のフルーツ※当日の仕入れ状況により、内容を変更する場合があります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円、小人(4歳~小学生)600円【2023年3月18日(土)以降】大人(中学生以上)1,500円、小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】毎週木曜日(祝日、7月20日(木)~11月16日(木)を除く)、12月31日(日)、2023年1月1日(月)※新型コロナウイルス感染症の状況によりイベントの中止や内容の変更をする可能性があります。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日7月から8月にかけて世田谷パブリックシアターにて、新作ミュージカル『カラフル』が上演されることが決定した。原作は、直木賞作家・森絵都の累計発行部数120万部を超えるベストセラー小説『カラフル』(第46回産経児童出版文化賞受賞)。本作は、多くの読者に身近な家族や学校をテーマとしながらも、斬新で予想外な設定のストーリー展開で“生きることが面倒になってもそれでも選択を続けながら生きていくこと”をポジティブに描いており、主人公と同世代の中高生はもちろん、“かつて中学生だった”大人たちをも引き付け、出版から20年以上経ったいまも多くの世代から愛されている。原作小説『カラフル』書影(文春文庫)脚本・作詞・演出を担うのは世田谷パブリックシアター初登場となる小林香。『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』や『モダン・ミリー』『MEAN GIRLS』など数々の海外ミュージカルの演出を手がける一方、『Indigo Tomato』『The Parlor』のように作・演出を一手に担うオリジナルミュージカルの創作も得意とする気鋭の劇作家・演出家だ。『カラフル』をミュージカル化するにあたり小林は、原作ではいわゆる「天使」として登場する主人公のガイド役・プラプラを“プラプラと、さまざまに姿を変えて真を見守る存在”と捉え直すことで、子どもも大人も楽しめる歌と踊りがふんだんに盛り込まれたミュージカルならではの新たな『カラフル』を生み出す。演出・出演者左から)小林香、鈴木福、川平慈英作曲・編曲は、ミュージカルのみならず多岐にわたるジャンルで活躍する大嵜慶子。小林と数々の作品でタッグを組んできた大嵜による透明感あふれる美しい楽曲たちが今作を彩る。思春期の悩みや葛藤と向き合い成長する等身大の少年・主人公の「ぼく」役を演じるのは、幼少期から類稀な才能を発揮し、近年は映像作品のみならずラジオやナレーションなど多方面で活躍する鈴木福。そして、さまざまに姿を変え主人公を導くガイド役のプラプラを、『雨に唄えば』(第4回読売演劇大賞男優賞受賞)や『ビッグ・フィッシュ』(第45回菊田一夫演劇賞受賞)などのミュージカルをはじめ数々の名舞台に出演している川平慈英が演じる。大きな過ちを犯して死んだ主人公「ぼく」は、ガイド役のプラプラに導かれて、自殺を図った“ある中学生”の体に乗り移って再び生きることに。“彼”を取巻くさまざまな問題に直面する中で、思春期ならではの大人に対する不信感や、孤独感、恋愛や家族、将来への不安など、多くの悩みや葛藤と向き合いそして成長していく。<公演情報>せたがやこどもプロジェクト 2023アミューズ×世田谷パブリックシアター ミュージカル『カラフル』2023年7月~8月 世田谷パブリックシアター※兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、茨城・水戸芸術館ACM劇場、愛知・春日井市民会館 にてツアー公演あり原作:森絵都『カラフル』(文春文庫)脚本・作詞・演出:小林香作曲・編曲:大嵜慶子出演:鈴木福、川平慈英 ほか【あらすじ】「おめでとうございます! 抽選にあたりました!」死んだはずの「ぼく」の魂は、ガイド役のプラプラに導かれ、自殺を図った小林真として人生の再挑戦をすることに。家族やクラスメイトとの関わりの中で、モノクロだった世界のイメージが少しずつカラフルな色に変わりはじめたとき、「ぼく」の生前の罪が明らかになる……。問合せ:世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL 03-5432-1515(10:00~19:00)
2023年02月21日幼いころから容姿をほめられ、ちやほやされてきた妹リカ。自分は姉よりかわいくて、価値のある存在だと思いこみ、「お姉ちゃんはブスなんだから、そんなかわいいもの持ってても仕方ないでしょ」ユイのものを勝手に盗み、手に入らないと壊すようになり、次第にエスカレート。血が繋がっているからこそ、誰よりも嫌いになることもある――。姉のユイ、妹のリカ、2人の姉妹のお話。 人のものを奪ったり、めちゃめちゃにしたりするのが大好きな妹のリカ。「香水はリカみたいなかわいい女の子がつけるものなんだよ」と言って、ユイさんのお気に入りの香水を奪ったり、買ってもらった洋服はわざと切りつけられ、新品のノートには悪口を書かれたり……。そんなリカを見かねて両親は何度も注意しますが、リカの言動は直るどころかエスカレート。中学生になってからは、奪うのは「物」にとどまらず……!? 今度は姉の気になる「人」にまで… 姉のユイさんが大切にしている物を次から次へと奪い、傷つけてくる妹のリカ。中学生に上がると、リカはユイさんの気に入っている「物」だけでなく「人」にも執着するように……。 ユイさんが気になっている人を片っ端から手を出し、見せつけるようにベタベタ。そんなことが続いていたある日、ユイさんに彼氏ができました。すると、さっそくリカが彼氏にアプローチをかけます。しかし、家では「あの男のどこがいいわけ?」と上から目線な挙句、「お姉ちゃんなら釣り合っている顔か」と小バカにしてくる始末。「だったら手を出さないで」と言い、それ以上の接触を避けるユイさん。ところが、これで済まないのがリカで……。 歳の近い妹と好きな人の話や相談ができる関係なら素敵ですが、ユイさん姉妹には幼いころの確執がまだ消えないようですね……。リカのように「奪う」ことでしか満たされない心の闇に、家族ならどう向き合うのが正解だと思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター しろみ自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)
2023年02月20日中学説明会で、部活動にかかる費用の説明を聞きました。あの部活だけ桁違いでビックリ!■バレー部には知らなかった世界吹奏楽が別格だった……!こっちの世界はわたしには未知すぎるんだけど……揃えなきゃいけないものがいっぱいあるのね……。ちなみに娘たちがバレーボールに入ったら大体はジュニア時代のを引き継げるから、出費はチームTシャツくらいかな……。あと年会費と送迎くらいなので、今とそんなに変わらないっぽいかも。そういうところは助かる!(入部すればの話だけども(汗))
2023年02月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2023年3月18日(土)より7月2日(日)まで、植物博士・牧野富太郎にちなんだイベント「六甲山ボタニカルフェア」を、六甲高山植物園及びROKKO森の音ミュージアムにて合同開催します。2023年5月1日で開園90周年を迎える六甲高山植物園は1933年(昭和8年)に開園し、牧野博士は開園当時から何度も来園し、講話などをしていました。今般、開園90周年を記念し、「牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~」を開催します。また、六甲高山植物園隣接のROKKO森の音ミュージアムでは、「牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~」を開催します。牧野博士はNHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなっています。初公開を含む!個人蔵の貴重な資料展示牧野博士の陰の支援者で、これまでの書籍には名前しか記載されていなかった日下久悦氏に贈られた書簡や書、写真などを約90点、六甲高山植物園で順次展示します。また、私立灘高校教諭川崎正悦氏に贈られた書簡も展示。25年間神戸に通い多くの弟子と交流を深めた、日本植物分類学の礎を築いた牧野博士の神戸での活動にスポットを当てます。イベント限定デザイン 2施設共通券両施設では、お得な2施設共通券を販売しています。「六甲山ボタニカルフェア」開催を記念し、特別デザインのチケットを数量限定販売します。【料金】大人(中学生以上)1,900円、小人(4歳~小学生)950円六甲高山植物園イベント概要■開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」映像館では、開園当時に来園し、植物園スタッフとも交流のあった牧野博士の初公開を含む貴重な資料を展示します。あわせて、映像やパネル展示を通して神戸での活動に迫ります。また、ゆかりの植物をスタンプラリー形式で巡る「博士と てくてくスタンプラリー」も同時開催します。園内のスタンプを集めるとオリジナルポストカードが完成します。■ハンモックカフェ園内ナツツバキ広場に特設のカフェワゴンとハンモックを出店します。【開催日】4月29日(土・祝)~5月7日(日)、5月13日(土)~7月2日(日)の土日 ※雨天中止【時間】11:00~16:00(15:30 L.O.)【場所】ナツツバキ広場【料金】カフェメニュー300円~(別途入園料要)■いがりまさしフォトレッスンキャンピングカーで全国各地を旅する植物写真家兼演奏家「いがりまさし」と植物や自然を理解しながら心に響く植物写真を撮ります。【開催日】4月22日(土) ※雨天、翌日に順延【時間】10:30~12:00、13:30~15:00【参加費】2,000円(別途入園料要)【講師】いがりまさし【受付】2月1日(水)予約開始残席わずか■プロから学ぶ! ボタニカルアート講座園内の植物を手に取って、本格的なボタニカルアートを学びます。牧野博士の世界を体験できます。【開催日】5月27日(土)※雨天、翌日に順延【時間】(初級向け)10:30~12:00(中級向け)13:00~15:00【参加費】(初級向け)1,500円(別途入園料要)(中級向け)2,000円(別途入園料要)【講師】榎戸晶子(植物画家、日本植物画倶楽部所属)【受付】4月1日(土)予約開始■やってみよう! キッチンリトグラフ牧野博士も植物図を描くときに用いたリトグラフをチョコレートやコーラを用いて体験します。【開催日】6月24日(土)※雨天、翌日に順延【時間】10:30~12:00、14:00~15:30【参加費】1,800円(別途入園料要)【講師】衣川泰典【受付】4月1日(土)予約開始■六甲高山植物園90年のあゆみ1932~1934(昭和7~9年)大屋霊城博士の指導、大阪市公園課の堀江聡男氏設計、同じく大阪市公園課の鯛天源三郎氏協力により開設工事を行う(1~3期)1933(昭和8年)5月1日六甲越有馬鉄道株式会社の経営により開園6月10日牧野博士来園1938(昭和13年)5月12日牧野博士来園1940(昭和15年)6月30日牧野博士来園、園内の建物で講話1943(昭和18年)太平洋戦争のため臨時閉園1945(昭和20年)経営を阪神電気鉄道株式会社に移管1947(昭和22年)日本植物園協会創設・加入1949(昭和24年)営業再開1955(昭和30年)博物館相当施設に指定1956(昭和31年)六甲山一帯 瀬戸内海国立公園に編入1958(昭和33年)10月29日皇太子明仁親王殿下(当時 現上皇陛下)行啓※この時渡り初めをされた吊り橋に“プリンス・ブリッジ”と命名する許可をいただく1959(昭和34年)西北ネパール学術探検隊より「ヒマラヤのシャクナゲ」種子贈与1962(昭和37年)東北ネパール学術探検隊より「ヒマラヤのズミ」種子贈与シンボル 小便小僧設置(榎本健次郎画伯作)1967(昭和42年)2月26日ネパール王国B.D.バンダリー駐日大使ご来園ビレンドラ ネパール王国皇太子ご来園1971(昭和46年)11月10日皇太子浩宮親王殿下(当時 現天皇陛下)行啓1981(昭和56年)5月25日昭和天皇行幸※後日エンコウソウ30株を皇居に献上1984(昭和59年)日本で初めてコガネミズバショウの開花に成功1986(昭和61年)5月2日英国王立キュー植物園 園長ご夫妻ご来園1990(平成2年)8月4日高円宮殿下 行啓1998(平成10年)3月21日シェール・バハドゥル・デウバ ネパール王国元首相ご来園2008(平成20年)6月28日スイス シーニゲプラッテ高山植物園と姉妹提携締結8月4日秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下(当時)六甲高山植物園、ホール・オブ・ホールズ六甲(現 ROKKO森の音ミュージアム)行啓2019(令和元年)5月4日白山高山植物園、白馬五竜高山植物園と三園姉妹提携締結<営業概要>【入園料】<2023年3月18日(土)以降>大人(中学生以上)900円小人(4歳~小学生)450円★駐車料金無料特典付き回数券も販売。詳細はHPまで。【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休園日】期間中は3月、4月の木曜日および6月22日(木)、6月29日(木)【ホームページ】 ROKKO森の音ミュージアム イベント概要■企画展示「牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~」牧野博士は、六甲山や氷ノ山など兵庫県の山に度々植物採集に訪れていました。その中で、地域の人々と交流を深め、交流者に書画を寄贈、また記念撮影をするなどの痕跡を残しています。本展では、個人蔵の牧野博士直筆の書画やゆかりの品などの特別展示のほか、高知県で初めて西洋音楽会を開催する等、植物博士以外の側面や当時の神戸の時代背景等も分かるパネル展示を行います。また、本展の展示を巡ってスタンプを押していくと、フェア限定のしおりが完成する「みちくさスタンプラリー」を開催します。完成したしおりを施設内「ミュージアムショップ時音」でお買い物時に提示すると、商品代金5%OFF&シークレットスタンプを押印します。■ボタニカルアート展示日本植物画倶楽部所属の藤田恵子、榎戸晶子による「ボタニカルアート展示」を行います。本展示では牧野博士が命名した「スエコザサ」や「タマノカンアオイ」、日本の固有種などを描いた作品を展示します。「ボタニカルアート」とは、植物の構造などが分かるよう、正確かつ精密に描く「植物図」から発展した絵画です。牧野博士も当時、優れた観察力と描写力で植物図を描いていました。■演奏家のいないアロマコンサート当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。期間中は牧野博士ゆかりの楽曲や、花にちなんだ楽曲をご紹介します。また、当施設オリジナルアロマの香る空間で、コンサートをお楽しみいただけます。【時間】10:00~16:00 毎時00分~(各回約30分間)※4月29日(土・祝)~5月7日(日)の期間は毎時00分~、30分~(各回約20分間、最終回は16:00)【曲目例】さくらさくら(日本古謡)、オペラ『ローエングリン』から「婚礼の合唱」(ワーグナー作曲)ほかイベントオリジナルメニュー&商品■森のCafe(※1)期間限定メニュー施設内「森のCafe(※1)」からイベント期間限定、ハーブをたっぷり使用したオリジナルメニュー「ガーデンバーガー」を販売します。ガーデンバーガー 1,450円100%ビーフのパテにモッツアレラチーズ、トマトソースとバジルソースをトッピング。オレガノを練りこんで焼き上げた特選バンズとの相性も抜群です。■イベント限定デザイン「神戸オルゴール」販売当施設オリジナルブランド「神戸オルゴール」から、イベント限定デザインのオルゴールを販売します。オルゴールの楽曲ラインナップは全てオリジナル編曲で約500曲以上。職人がひとつひとつ手作業で製作しています。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,300円 小人(4歳~小学生)600円<2023年3月18日(土)以降>大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休場日】期間中は毎週木曜日(祝日を除く)【ホームページ】 (※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日清水港に隣接する商業施設エスパルスドリームプラザを運営する株式会社ドリームプラザ(静岡市清水区入船町13-15、代表取締役社長:大井 一郎)は、SDGsの観点から構築する新たな修学旅行プランについて、地元企業の連携参画を広く募っています。エスパルスドリームプラザ当社は、『海の街でまなぶ 小中学生からのSDGs』修学旅行プランにおいて、静岡市SDGs連携アワード「令和4年度 SDGsハブ都市特別賞」を受賞しました。「修学旅行をきっかけに静岡市やSDGsを学ぶ機会が生まれるのは非常に効果的な取り組み」「修学旅行のプログラムとしては新しい。質の高い自然環境と体験と場所と食事が安定して供給できるのは大きい。学習効果が高いので県内向けにも訴求できる」という評価をいただきました。■地域の課題とプラン構築の経緯静岡市は団体観光客の誘致という点では、宿泊地などの目的地ではなく休憩地(通過点)としての利用が多いという地域課題があります。そこで、コロナ禍で県内及び近隣県の学校の修学旅行ニーズが高まった点に着目し、株式会社ドリームプラザ(商業施設運営)がハブとなり地元企業と連携した「海のある街 清水」ならではの修学旅行プランを構築し、現在も地元の連携企業を募集しています。■開催実例期間 :2022年5月~6月場所 :エスパルスドリームプラザ館内・清水港参加校 :山梨・三重・滋賀から 計4校(中学校) 約200名連携企業:伊豆川飼料株式会社(静岡市清水区)富士山清水港クルーズ株式会社(静岡市清水区)<内容>(1) 清水の名産「ツナ缶」を通した「食の循環」SDGs講座(2) フードロスの削減を実施、地元食材を調理した食事の提供(3) 海と共に発展した清水港を体感する、駿河湾周遊クルーズ「食の循環」SDGs講座駿河湾周遊クルーズ■今後の予定2023年6月にも2校から同プランの申込あり。新たに、だし屋西尾商店(静岡市清水区)と連携したプランを構築中。■静岡市SDGs連携アワードSDGs未来都市に選定されている静岡市が主体となり、地域課題解決に向け、SDGsの目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)を通じた事業所・団体間の連携した取組を増やすことを目的とし、SDGs達成に向けて行われる取組のうち、事業所・団体間の連携を誘引しやすく、汎用性の高い取組を行っている2以上の異なる事業所・団体によるグループを表彰しています。令和4年度SDGs連携アワード受賞■会社概要商号 : 株式会社ドリームプラザ所在地 : 静岡県静岡市清水区入船町13-15代表 : 代表取締役社長 大井 一郎設立日 : 1999年10月事業内容: 商業施設運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日3学期も半ば、そろそろ4月の進級に向けて学用品を買い足す準備シーズンですね。防災頭巾カバー、絵具セット、書道、お裁縫セット、遠足レジャーシート、折り畳み傘は、学校によって学年差はあるものの必要になってくるアイテムです。そんな進級のタイミングに合わせて、キッズブランド「kukka ja puu(クッカヤプー)」から、新作がドーーンと届きましたのでご紹介します。【1】 サクラクレパス×kukka ja puu(クッカヤプー)1年生か3年生で準備する、絵具セット。学校ですすめられる絵具セットもいいけれど、赤しかない、チェック柄しかない、もっと可愛い色でシンプルなデザインがいいのだけれど~・・・そんなオシャレ親子さんに見ていただきたい。くすみニュアンス色が子供っぽくなりすぎず、ファッション小物のように控えめなシンプル。親子で一緒にバッグを選ぶ感覚で画面前に誘いたくなります。ケースは「kukka ja puu(クッカヤプー)」オリジナルデザインですが、中身はサクラクレパス製のスタンダードな絵具7点セットです。"学校でちゃんと使えるかな?お友達と中身が違いすぎないかな?"という心配もいりません。低学年でも使いやすいように、汚れにくく長く使えるようにと、機能面も作り込んであります。高学年まで長く愛用できる、シンプルイズベストな絵具セットです。 【ご紹介したアイテム】お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの絵の具セット。こちらはケースと絵の具や筆、バケツなど、小学生の図工の授業に必要なアイテムのセットです。⇒ kukka ja puu 絵の具セット/クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの絵具ケース。こちらはケース(バッグ)単体です。お好みの絵具セットを入れてお使いいただけます。⇒ kukka ja puu 【ケース単品】 絵の具ケース バッグ/クッカヤプー 【2】 いよいよ書道デビュー!お習字セット校内に展示されている、上級生の書初めや書道の作品。つい見入ってしまいますよね。3年生に進級すると、いよいよ書道デビューです。上級生に仲間入りするキッズを応援する気持ちで持たせてあげたい書道セットがこちらです。ママ目線がビシビシ溢れています。・ 持ち方は2way (学期末の持ち帰りに便利)・ 裏地がブラック (墨汁汚れが目立たない)・ 内部にギャザーポケット (筆巻きがスッキリ)・ 表面は撥水加工 (きれいが少しでも続くように)▲ セット内容は、あかしや製のスタンダードな習字道具13点セットです。ニュアンスカラーが際立つ、装飾を省いた上品デザイン。大人が使うPCバッグみたいで、カッコいいパパ&オシャレなママに憧れるキッズが喜んでくれそうです。 【ご紹介したアイテム】お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの習字セット。こちらはケースと筆、墨汁、すずりなど、小学校からの授業に必要な習字道具がセットになっています。⇒ kukka ja puu 書道セット/クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの書道バッグ。こちらはバッグ(ケース)単体になっているので、お好みの習字道具と合わせてお使いいただけます。⇒ kukka ja puu 【ケース単品】 書道ケース バッグ/クッカヤプー 【3】 中学生になっても使えるお裁縫セット小学校の頃に使ってたお裁縫セット。ご自宅でまだ使っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。お名前欄に旧姓がうっすらと残っていたりして。もしかしたら、このお裁縫セットも将来そうなるかも・・・?キャラクターやコテコテのデザインではなく、高学年好みの子供っぽすぎない「kukka ja puu(クッカヤプー)」のお裁縫セットです。▲ 小学校高学年~中学生まで使えるスタンダードなセット内容です。※右利き用/左利き用あり。箱や段ボールで夢中で工作をしていた子達が、針と糸を使うようになり、毛糸やカラフルなビーズに目を輝かせていた子達が、布に出会ってモノづくりを始めるんですね。高学年のお裁縫デビュー、みんながんばれー! 【ご紹介したアイテム】お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの裁縫道具セット。こちらはケースとハリや糸、ハサミなど、小学生から中学生までの家庭科授業に必要なアイテムのセットです。⇒ kukka ja puu 裁縫セット/クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】小学生から中学生まで、お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの裁縫バッグ。こちらはバッグ(ケース)単体なので、お好みの裁縫道具と合わせてお使いいただけます。⇒ kukka ja puu 【ケース単品】 裁縫バッグ ケース/クッカヤプー 【4】 防災頭巾カバー、一周してコレに決めた。自分の椅子を見つける目印でもあり、6年間ずっと椅子の背もたれや座布団にして備え、そして移動教室では教科書を入れて運ぶこともある。そんな、防災頭巾カバー。もうお決まりでしょうか?卒業まで使うから、できれば飽きのこないものを。親的には、「これならお姉さんになっても使えそうだと思うよ」と、誘導したくなります。防災頭巾カバーをあれこれ見ていくと、「逆に無地で、地味になりすぎず、お友達とカブらない目印になるカラー」が条件として絞れてくるかもしれません。(経験談)そんな時、バッグみたいでお洋服にも合いそうなカラバリのこの防災頭巾カバー、ぜひ何度でも見に来てくださいね。 【ご紹介したアイテム】お子様が成長しても飽きがこない、シンプルデザインの防災頭巾カバー。学校椅子の背もたれや座布団として、身近に防災頭巾を備えておくことが出来ます。⇒ kukka ja puu 【カバー単品】 背もたれ・座布団になる2way 防災頭巾カバー/クッカヤプー 【ご紹介したアイテム】地震や火災の危険から子供を守る、防災頭巾。こちらの防災頭巾は、学校指定にも選ばれる防災規格に合格した日本防炎協会認定商品です。⇒ 防災ずきん 防災頭巾 小学生 アルミ 日本防炎協会認定品 入学 【5】 こんなの待ってた、レジャーシート最終版赤ちゃんの頃から公園遊びやピクニックで使い古してきた、大小様々な歴代レジャーシートたち。キャラクターものだったり、フカフカだったり、オマケでもらったのだったり。そんな遊び用途のレジャーシートから、学校使い用のものへ。成長したキッズの「レジャーシート最終版」がこちらです。学校の社会科見学、遠足、運動会。学校やイベントで突然出番がやって来るレジャーシート。★使用時も収納時も役立つポイントがこんなに。専用収納バッグ付き/留めればまとまるゴムバンド付き/表面は撥水加工/裏面はややクッション性のある底冷え遮断アルミ/絶妙サイズ60×90センチ。遠足当日の朝、シートを収納するビニール袋をガサゴソ探したり、レジャーシートそのものが迷子・・・なんてバタバタにもさようならできます。お出掛け行事の準備、これで時短できそうですね! 【ご紹介したアイテム】北欧ライクな無地のニュアンスカラー、シンプルデザインのレジャーシート。収納袋付きで汚れたシートもそのまま収納OK。アルミ蒸着シートで地面からの冷たさを遮断してくれます。⇒ kukka ja puu レジャーシート/クッカヤプー 【6】 慌てないで大丈夫、折り畳み傘カバー“課外授業の持ち物を見てみると、1年生の時はレインコートだったのに、3年生は折り畳み傘って書いてある!”そこで3年生のママスタッフが購入したのが、この折り畳み傘カバーです。折り畳み傘をザッと巻いてこのケースに入れてしまえば、あとはマイクロファイバーがしっかり吸水してくれます。巻くのが面倒、濡れるのがイヤ。このケースなら、丁寧に巻かなくてもいいし、周りを濡らすこともありません。はじめはナニコレ状態でも、使い慣れるとこれがあったほうがラクだと気付く。そして、「ね、だからお母さん言ったでしょ、これ使うと便利だよって。」 ・・・いつの時代も変わらないお母さんの決め台詞、出そうです。 【ご紹介したアイテム】子ども用の折りたたみ傘が入る大き目サイズの傘カバー。内側のマイクロファイバー素材が雨水を吸収するので、教室に持ち込んでもバッグなどが濡れません。⇒ kukka ja puu バッグの中を濡らさない キッズ 折りたたみ傘カバー/クッカヤプー いかがでしたか?学校でしっかり使えて、家での保管時もゴチャつかず見た目がスッキリと整う、そんなラインナップです。あれこれ検索して疲れしたら、(シンプルで可愛いのがあったなぁ)と、「kukka ja puu(クッカヤプー)」を思い出していただけたら嬉しいです。 T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2023年02月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは2023年4月18日(火)に開業20周年を迎えます。それに先立ちまして、エリア内のビュースポット「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、今年も体験型アートイベント「シダレミュージアム」を開催します。昨年初開催した同イベントは、2022年7月15日(金)から11月23日(水・祝)までの会期中に44,155人のお客様にご来場いただきました。今年は昨年よりも展示数をパワーアップ。総勢11組のアーティストにより、見て、聴いて、触って、大人から子どもまで楽しめるアート作品の展示を行います。六甲山からの絶景と、建築家・三分一博志(さんぶいちひろし)氏による自然を体感できる建築、そして体験型アートを心ゆくまでお楽しみいただけます。■「シダレミュージアム」 開催概要【開催日時】2023年3月18日(土)~2024年1月8日(月・祝)10:00~21:00(20:30受付終了)※期間中無休。ただし、2024年1月1日(月・祝)は休業。※11月24日(金)~2024年1月8日(月・祝)は短縮営業。平日:10:00~18:00(17:30 最終受付)休日:10:00~20:00(19:30 最終受付)※新型コロナウィルス感染症拡大や天候状況により臨時休業やイベント内容を変更する場合があります。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【入場料金】大人(中学生以上) 1,000円小人(4歳~小学生) 500円※3歳以下のお子様は無料。【出展アーティスト】大垣ガク、大村雪乃、木村友美、Saigetsu、齋藤陽道、佐川好弘、杉山兄弟、Hirotaka Shirotsubaki、伏見雅之、ミズグチグッチ、ヨコヤシマムラ(敬称略、50音順)【公式ホームページ】2023年2月17日(金) 14:00公開予定■出展アーティスト紹介アートディレクター大垣ガク Gaku Ogakiデザインとアート領域を越境・融合するクリエイティブスタジオ「アシタノシカク」代表の大垣ガクが、六甲山の自然をテーマに光のインスタレーション作品を六甲枝垂れの最深部・氷室にて展示する。映像制作協力:SYNCHROTRON現代美術家大村 雪乃 Yukino OHMURAアートをより身近に感じて欲しいという思いから、手軽に貼ることができる文房具の丸シールを用いて、夜景や風景を表現する絵画を制作。国内外問わず作品を発表し、活躍する現代美術家。テレビ番組での丸シールアート講師を務める等、その活動の幅を広げている。ガーデナー木村 友美 Tomomi Kimura「植物の美しさ、自然の豊かさを再確認できる庭・ランドスケープ」をテーマとして、デザインとプランティングの活動をする。「庭は一日にしてならず」庭造りにおいては育て続ける大切さを伝えたい。イラストレーターSaigetsu「誰かがみた風景」をテーマに、主に実際の場所をモチーフにした作品を制作するイラストレーター。パステルカラーで描かれる風景は、どこか懐かしく、まるでパラレルワールドに迷い込んだような不思議な世界観は見る者の世界を広げる。写真家齋藤 陽道 Harumichi Saito1983年9月3日 東京都生まれ、東京都立石神井ろう学校卒業。第33回キヤノン写真新世紀優秀賞を受賞。2011年に写真集『感動』、2019年に続編となる「感動、」(赤々舎)を刊行。あらゆる種別や境界を超えて、真っ直ぐに対象と向き合い撮影された写真を特徴とする。現代アーティスト佐川 好弘 Takahiro Sagawa漫画の表現にある、遠近に飛び出す文字を造形に取り入れ、感情やコミュニケーションにまつわる事象を、立体造形やパフォーマンスなど、様々な表現で発表する。2014年に「胸の土器土器」で六甲ミーツ・アート大賞 準グランプリを受賞。シャボン玉アーティスト杉山兄弟 SUGIYAMA BROTHERS世界で初めて「シャボン玉ショー」を始めた杉山弘之・杉山輝行の兄弟ユニット。シャボン玉世界記録多数獲得。50年以上に渡り子どもから大人までシャボン玉で感動を届け続け、70代を超えた今なお第一線で活躍するトップランナー。電子音楽家Hirotaka Shirotsubaki神戸市出身在住の電子音楽家。生まれ暮らした神戸の街での記憶、心象風景を紐解き抽象的な音楽として紡ぎ直す。2018年にはスペインのレーベル「ARCHIVES」からアルバムをリリースするなど、そのファンは海外にも広がる。ライトアップアーティスト伏見 雅之 Masayuki Fushimi自身を「光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツール」として活動。ロッコウシダレのライトアップを開業以降12年に渡り手掛ける。自然との調和を意識したやわらかなライトアッププログラムは、施設利用者を優しい光で包み込む。現代工作家ミズグチグッチある時は大所帯バンド「赤犬」、ある時は大道芸的音楽団「みにまむす」、ある時は唄う三人衆「ミクロムス」などでミュージシャン。でもって、漫画やイラスト、切り絵に壁画などアートワークもやっちゃう神出鬼没のエンターテイナー!どうも。ミズグチグッチです。20歳の大学生ヨコヤシマムラ Yokoya Shimamura「開業20周年を迎える六甲ガーデンテラスで、同い年(20歳)のアーティストに出展して欲しい」という声に応える形で結成された横矢和佳と嶋村百々子のアートユニット。大人って言われるハタチだけど中身はまだまだ子ども。そんなフレッシュな私たちの作品をぜひご覧ください。■六甲ガーデンテラス 営業概要六甲ガーデンテラスの2023シーズンの営業内容が決定いたしました。営業日程および料金は以下の通りです。■営業日程※3月2日(木)、3日(金)は施設メンテナンスのため、六甲ガーデンテラスの全店舗を臨時休業いたします。※夏休み期間の7月22日(土)から8月31日(木)までは、全店舗無休で営業いたします。※2024年1月9日(火)以降の営業日程は公式HP にて、決まり次第お知らせいたします。■2023シーズン 料金□六甲ガーデンテラス駐車場普通車:1,000円/日 ※4月29日(土・祝)~5月7日(日)、8月11日(金・祝)~15日(火)の繁忙期は2,000円/日バイク:300円/日、バス:2,000円(バスは要予約)※2023年3月17日(金)までは2022シーズン料金(普通車 平日:500円/日、休日:1,000円/日)で営業します。□自然体感展望台 六甲枝垂れ大人(中学生以上):1,000円、小人(4歳~小学生):500円 ※3歳以下のお子様は無料※2023年3月17日(金)までは2022シーズン料金(大人・小人一律:500円)で営業いたします。■エリアマップ(イメージ)【 トピックス 】六甲ガーデンテラスは、2023年4月18日(火)に開業20周年を迎えます。阪神・淡路大震災以降の六甲山への来山者減少を受け、六甲山の活性化のために「凌雲台」を再開発。2003年、ホテル「凌雲荘」の跡地に六甲ガーデンテラスはオープンしました。異国情緒あふれるエリア内には飲食店とショップが並び、お客様には四季折々の風景と共に季節の料理や買物をお楽しみいただいてきました。2010年には、建築家・三分一博志氏が設計した「自然体感展望台 六甲枝垂れ」が開業し、現在に至るまで関西のお客様だけでなく、遠方からのバスツアーや海外のお客様にもご来場いただいております。開業20周年を迎える今シーズンも、ご来場のお客様に「六甲山に来てよかった。いい一日だった。」と思っていただけるよう、様々な企画を実施予定です。最新情報は公式HPで発信予定ですのでご期待ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日兵庫県・淡路島福良港発の「うずしおクルーズ」を運営するジョイポート淡路島株式会社(代表取締役:鎌田 勝義)は、2023年2月17日(金)~2023年3月31日(金)の間、今年の春に卒業(予定)を迎える、中学生、高校生、大学(院)生、専門学生のお客様は、通常2,500円の大人料金を2,000円になる「卒業生いらっしゃいキャンペーン」を初開催します。メインビジュアル今年の春に卒業を迎える学生の多くは、学生生活を自粛の中で過ごし、旅の思い出作りもままならなかった世代。思い出の総括としての卒業旅行を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。そこで本キャンペーンを利用し、当社の観光船にご乗船いただくことで、最高の仲間たちと、最高のロケーションで、最高の青春の思い出を少しでも作ってもらえたらと思っております。さらに、春は年間で最も渦潮の迫力が大きくなると言われている渦潮の旬、「春の大潮」の時期を迎えます。渦潮の魅力を知って頂くためには旬の時期に体験する事がとても大切ですので、ぜひ「春の大潮」にお越しください。【キャンペーン概要】期間 :2023年2月17日(金)~2023年3月31日(金)対象者:今年の春に卒業(予定)を迎える中学生、高校生、大学(院)生、専門学生の方のみ条件 :受付時に卒業(予定)が分かるものをご提示いただき、ご利用の旨をお伝えください。※卒業証書、卒業証明書、学生証など(写真、コピーでも可能)、本人確認書類をご提示いただく場合もあります。■特典(1) 卒業生応援割引内容:通常価格2,500円(税込) → 2,000円(税込)※他の割引との併用はできません。■特典(2) オリジナル絵馬をプレゼント内容:船内で願い事を書いた絵馬を飾り付けし、福良八幡神社でお焚き上げします。【渦潮の旬、春の大潮】見頃の時間は日によって変わりますので、公式HPでご確認ください。・3月5日(日)~3月8日(水)・3月20日(月)~3月23日(木)・4月4日(火)~4月7日(金)・4月19日(水)~4月21日(金)・5月3日(祝・水)~5月6日(土)・5月18日(木)~5月21日(日)【うずしおクルーズ基本情報】内容 : 世界最大級の渦潮を「咸臨丸」「日本丸」の大型帆船で体験する約1時間のクルージングです。営業日・出航時間 : 日によって変わりますので公式HPをご確認ください。料金 : 大人(中学生以上) 2,500円 小人(小学生) 1,000円幼児 大人1名につき1名無料出航場所 : 兵庫県南あわじ市うずしおドームなないろ館(道の駅福良)公式ホームページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日キモい展2023実行委員会は1月21日(土)~3月31日(金)、「キモい」のには、理由があるんだ・・・『キモい展2023』をフェスティバルウォーク蘇我2F特設会場(Life zoo内)で開催中。全国各地で開催され、累計来場者数50万人を突破した大人気イベント「キモい展」!思わず「何でそんな色なの?」「何でそんな形なの?」と聞きたくなるような、見た目はキモチ悪いけど「キモい」のには理由がある生き物を世界中から約30種集め、展示しています。キービジュアル1ゾクゾク・ドキドキのプロジェクションマッピング「M(ミルワーム)ストリート」や、世にも珍しい生き物たちを間近に観ることができます。また、「ふれあいコーナー」では、実際に生き物たちとふれあうことができます。見るだけでは物足りない!という方におすすめです。さらに、「昆虫食販売コーナー」では、今話題の昆虫食を販売いたします。見た目のインパクトが強い昆虫食ですが、実は栄養素が豊富。一度食べたらハマってしまうかも!?普段はなかなか目にすることができない「気持ち悪いけど、なんか気になる…」という生き物たちをじっくり見ることができるのはキモい展だけ。ぜひこの機会に、キモい生き物たちの世界を訪れてみませんか?【『キモい展2023』の見どころ】■ゾクゾク・ドキドキのプロジェクションマッピング「M(ミルワーム)ストリート」キモい度MAXの映像空間が楽しめる「Mストリート」が登場!見た目や特技、食べたごはんの最終形態など、よく見てみることで、実は知っているようで知らない意外な一面を見ることができます。※Mストリートの「M」は、ミルワームの「M」です。Mストリート■生き物たちに急接近!「ふれあいコーナー」見るだけでは物足りない!という方におすすめ。実際に生き物たちにふれあうことができます。ただ見ているだけでは伝わらない魅力が見つかるかも…?開催日 :毎週 月・水・金曜日開催時間:14:00~14:30ふれあいコーナー ※画像はイメージです※触れ合える生き物については、当日のお楽しみとなります。※心臓の悪い方、アレルギーの方はご遠慮ください。※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、中止する場合がございます。■キモい?おいしい?「昆虫食販売コーナー」今、話題の昆虫食を販売。気持ち悪い…けど食べてみたい!そんな興味のある方は、この機会にチャレンジしてみてください。一度食べたら、昆虫食にハマってしまうかも…!?※アレルギーをお持ちの方はご注意ください。昆虫食販売コーナー ※画像はイメージです※商品は一部変更になる場合がございます。※売り切れの場合がございます。【開催概要】■キモい展とは世界中から集めてきた、これまで見たことのないような奇妙な姿をした生き物や、普段の生活の中では出会いたくないような姿をした生き物にスポットをあてて紹介します。多くの人は、それらの生き物に対してまずは嫌悪感を抱くでしょうが、どの生き物もそれぞれが生息する環境の中でお互いに影響を及ぼし合いながら役割を果たして生きています。私たちが「気持ち悪い」と感じる姿形や色・生態は、生き物たちが生きていくための創意が詰まった、とっておきのフォルムであり、他には変えられない生き方なのです。貴重な生き物たちを「気持ち悪い」から一歩踏み込んでじっくりと観察してみませんか?【タイトル】 キモい展2023【会期】 2023年1月21日(土)~3月31日(金) 11:00~18:00※入場は閉場の30分前まで※最終日の3月31日(金)は17:00に閉場します【会場】 フェスティバルウォーク蘇我(千葉県千葉市中央区川崎町51-1)2F特設会場(Life zoo内)【お問合せ】 0120-132-762 ※会期中(平日10:00~17:00)【入場料(税込)】当日券:大人(中学生以上)800円小人(小学生以下)600円※3歳以下入場無料Life zoo共通当日券:大人(中学生以上)1,600円小人(小学生まで)1,200円※共通当日券はキモい展とLife zooの両方に入場できます(当日券の販売は会場で現金のみ)■主催 : キモい展2023実行委員会■特別協力: フェスティバルウォーク蘇我■特別協力: Life zooキオビヤドクガエル ※画像はイメージですコケガエル ※画像はイメージですスキニーギニアピッグ ※画像はイメージです【動物取扱に関する表示】〈氏名又は名称〉株式会社青空〈事業所の名称〉Life zoo〈事業所の所在地〉千葉県千葉市中央区川崎町51-1 フェスティバルウォーク蘇我2F〈第一種動物取扱業の種別〉展示・貸出・販売〈登録番号〉展示:第50090号 貸出:第30034号 販売:第10315号〈登録年月日〉平成30年9月19日〈有効期限の末尾〉令和5年9月18日〈動物取扱責任者〉金子桃萌※最新情報は特設サイト( )よりご確認ください。「キモい展2023」で検索※イベント内容等は事情により予告なく中止・変更となることがございます。予めご了承ください。【一般の方のお問い合わせ先】キモい展2023事務局(平日10:00~17:00)TEL:0120-132-762 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日STEAM教育事業を運営する文科省推進STEAM教育のAtelierSugar(教室:長野県上田市、主宰:佐藤 理花、以下「当教室」)は、当教室が導入運営するヒューマンアカデミージュニアのロボット教室より、年少さんから学べるスタートコースとなる「プレプライマリーコース」を2月中に開講いたします。数学や科学分野に強くなる空間認識力が大きく伸びるのは3~5歳までです。「プレプライマリーコース」の開講で、従来よりも早いタイミングから受講することが可能となります。ヒューマンアカデミージュニアSTE”AMスクールロボット制作に興味を持つ子どもたちのすそ野を広げるべく、従来のコースよりも組み立て手順を大幅にシンプル化し、難易度を下げながらも、「自分が作ったロボットが動く」という“驚きと感動”が味わえる内容です。また、男女問わず幼児が興味を持ちやすいよう、「ブランコ」「おすし屋さん」のように子どもたちに身近で、作ってみたいと思えるテーマを厳選しました。【本件のポイント】●ロボティクスの時代を見据え、より低年齢のお子さまにもロボットづくりの楽しさを提供するため開講●男女問わず幼児が取り組みやすいような、組み立てやすく、身近なテーマのラインナップ●レベルが上がると上位コースではタブレットでのプログラミングでロボットを制御するなど、学びが深化【本件の概要】AIとの共存は当たり前となり、生活のあらゆるところでいろいろな形の「ロボット」を目にすることは今や珍しくなくなりました。小中高でのプログラミング必修化や、大学入学共通テストでの「情報」科目の追加など、IT学習の重要性がますます高まっています。これらの環境変化を受け、今を生きる子どもたちが大人になる10年後、20年後を見据えて、「すべての子どもたちにとってロボティクスの基礎知識(ロボットの作りをハード面・ソフト面の両方から理解していること)として、ロボットを動かすしくみに触れる原体験を持っていることはとても重要」と考え、“どんな子どもたちにとってもSTEAM教育を楽しくスタートできるように”との願いをこめ、新たに開発されたのが、ロボット教室の「プレプライマリーコース」です。■プレプライマリーコース概要対象 :年少~年長生受講期間 :1年間※プレプライマリーコース修了後は上位コースへ進級。プライマリー・ベーシック・ミドル・アドバンスの全8年間のコースを用意授業サイクル:隔週、90分受講費 :[入会時]入会金(税込11,000円)及び専用キットの購入が必要(税込31,350円)[月額]授業料(税込10,340円)とテキスト教材費(税込550円)※他コースと共通プレプライマリーロボット■プレプライマリーコースの特長(1) 必要以上につまずかせないSTEAM教育では試行錯誤や失敗はむしろ大いにすべきと考えていますが、幼児の段階では「できた」「得意だ」「楽しい」を積み重ねることが何よりの学習意欲につながると考え、子どもたちのやる気を必要以上にくじかないよう、「ひと手順ずつていねいに」「文字無しでわかる」シンプルかつわかりやすいテキストを用意しています。(2) 楽しみながら理解が深められる決まった手順でロボットを組み立てたら、次は子どもたちが創造力を発揮して、さらに改造や遊びを広げてほしいと願っています。幼児でも簡単に組み立てられる工作や装飾用のシールなど、子どもたちの創作意欲をかきたてるよう工夫した付録や、発展ページを用意しています。遊びの中で、ロボットの仕組みに気付いたり、観察力を高められる内容です。(3) 幼児を惹きつけるラインナップロボット作例の設計は、従来コース同様、ロボットクリエイター高橋 智隆先生のオリジナル。男女問わず幼児が興味を持ちやすいよう、「ブランコ」「おすし屋さん」のように子どもたちに身近で、作ってみたいと思えるテーマを厳選しています。プレプライマリーテキスト■「ロボット教室」とは当教室が導入する「ヒューマンアカデミージュニアSTE”AMスクール ロボット教室」は、ロボットクリエイターの高橋 智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート(当教室は2015年9月~導入)。未就学児(5~6歳)から中学生を対象に全国で展開し、教室数は約1,600教室、在籍生徒数は26,000名を超える日本最大規模のロボットプログラミング教室です(※2022年8月末時点)。5歳から中学生までお子さまの年齢に合わせたさまざまなコースをご用意しており、「プライマリーコース」「ベーシックコース」では、動くロボットを自ら作り上げ、試行錯誤を繰り返しながら構造や動きの仕組みを学びます。「ミドルコース」「アドバンスコース」では、さらにマイコンブロックやセンサーが追加。専用タブレットを用いたビジュアルプログラミングでより複雑な動きを実現します。さらに上級コースのロボット博士養成講座「ロボティクスプロフェッサーコース」は2014年4月から開講されており、「アドバンスコース」修了者または小学校高学年~中学生が対象。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長・古田 貴之先生監修による、C言語をベースにしたプログラミング言語を使ったより高度なロボット製作を行う、本格的なコースです。この他、科学実験教室のサイエンスゲーツ・タブレット学習での算数数学教室のヒューマス・絵画造形教室と多岐にわたりコース展開しています。■事業概要文科省推進STEAM教育のAtelierSugar代表者 : 佐藤 理花所在地 : 長野県上田市天神2-1-18 清水テナント1FURL(LP): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日一般社団法人 日本機械学会 東海支部(支部長:川節 望 三菱重工業株式会社)は2023年3月7日から3月10日に、オンラインにより同支部最大の年次研究発表イベントTOKAI ENGINEERING COMPLEX 2023 (略称 TEC 23)を開催いたします。本イベントは、日本機械学会東海学生会第54回学生員卒業研究発表講演会、ならびに日本機械学会東海支部第72期総会・講演会の2種類の研究発表会を中心とした、それぞれ50年、70年を超える東海地区で最も伝統ある機械工学系学術講演会を組み合わせたイベントです。これらの講演会での発表された研究成果、また発表を経験した人材が、ものづくり産業の一大集積地である東海地区産業界の発展に大きく貢献してまいりました。当支部では機械工学を中心とした学術や産業の発展に貢献できる有能な人材を多数育成したいとの思いから、初めてこの研究発表の内容を3月13日(月)~20日(月)の8日間限定でオンラインアーカイブ配信(YouTube)により、全国の中学生高校生に無料で公開いたします。理系進学に関心のある方、特にものづくりや機械工学を中心とした分野への進学をお考えの方や、すでに機械工学関連にこの春の進路が決まったみなさまへ、ぜひ本物の学会研究発表をご覧いただき、近未来にご自身が活躍する姿を想像していただければ幸いです。まさに、リニア新幹線やロボットなど漠然とイメージしてきた機械工学分野の本質や裏側まで実際に触れてみるチャンスです。さらに、この特別配信オリジナル企画として、名古屋大学大学院工学研究科機械システム工学専攻 上野 藍(うえの あい)先生による主に女子中学生高校生向けのスペシャルコンテンツもお送りします。長い当支部の歴史の中でも初めての意欲的な試みとなります。この機会に告知ご協力をよろしくお願い申し上げます。名古屋大学大学院工学研究科機械システム工学専攻 上野 藍(うえの あい)先生■「TOKAI ENGINEERING COMPLEX 2023 東海エンジニアリングコンプレックス (略称 TEC 23)」・日本機械学会東海学生会第54回学生員卒業研究発表講演会(オンライン研究発表会)詳細: ・日本機械学会東海支部第72期総会・講演会(オンライン研究発表会)詳細: ■「TEC 23 中学生高校生向け無料オンラインアーカイブ配信(YouTube)について」上記2講演会ともに2023年3月13日(月)~20日(月)の8日間、中学生高校生の方がご覧になる場合に限り、すべての研究発表動画を好きなだけ何度でも繰り返し無料でご覧いただけます。東海地区に限らず全国の中学生高校生の方が対象となります。(高校を卒業されて進学準備中の方も対象となります。)事前のお申込みが必要です。3月8日(水)までに当支部ホームページ からリンクされている申込ページでお申込みください。お申込み時に中学校や高校に在籍することを証明する書類(学生証など)の写真とメールアドレスが必要です。配信期間直前に接続先URLをメールにてご連絡いたします。お申込み時に記載いただいた情報ならびに提出写真に含まれる情報は本企画の運営のみに使用いたします。※ 講演会終了後の配信になるため発表内容へのご質問はできませんのでご了承願います。また支部事務局への発表内容に関するお問い合わせもご遠慮願います。※ 高専生、大学生、大学院生の方は、例年通り東海支部ホームページからの事前のお申込みにより、開催日当日も後日のアーカイブ配信も無料でご参加いただけます。詳しくは当支部ホームページをご覧ください。※ 一般の方は有料参加のイベントとなります。中学生高校生向けの無料公開を利用してのご参加はご遠慮願います。<東海支部ホームページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日学生時代は“バレンタイン=恋愛”だったけれど、時を経ていつしか“バレンタイン=チョコ”になっている人は少なくないでしょう。たまには、あの頃の甘酸っぱい思い出を振り返ってみませんか。ということで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「青春時代のバレンタイン恋愛エピソード」を聞いてみました。【女性約200人に調査】甘酸っぱいバレンタイン体験3つ忘れられないバレンタインの思い出とはどんなものがあるのでしょうか。20~30代のanan総研メンバー約200人に聞いた「青春時代の甘酸っぱいバレンタインデーエピソード」をご紹介します!あの時告白できたら人生変わっていたかも…「恋愛には奥手な私だったのですが、高校生の時に好きだった男の子をバレンタインの日にお誘いして桜木町を1周しました。1周する間にチョコを渡して告白しようと思っていたのですが、いざその瞬間になると言えないまま桜木町を1周…。最後の最後にチョコを渡せたものの、何も言えないまま終わってしまいました。その後お返しはもらったものの何も言えずに時が過ぎ、付き合うことはありませんでした。後から友人から聞いた話では、当時その男の子に好意があったのは私を入れて4人いたそうです(笑)。『その中でお付き合いするなら?』と言う友人の質問に、彼は私を選んでくれていたそうです!なんで言わなかったんだ~と後悔しました(笑)」(31歳・会社員)バレンタインデーに恥ずかしそうにデートする高校生カップル、まさに青春ですね。それにしても、街を二人っきりで一周して最後にチョコをもらったら、相手の男子も彼女の想いにはなんとなく気づいていたはず。お互い好きと言えなかったのがまた甘酸っぱいですが、もしその時どちらかが告白していたら…今の人生が全く違ったものになっていた、なんてこともあるのでしょうから、人生とは不思議なものです…。チョコを渡せず母に励まされる「小学生の時、本命の男の子へ手作りチョコレートをハートの箱に入れて用意したものの、恥ずかしくて直接渡せず、玄関の扉にぶら下げて帰ってしまいました。ですが後日きちんとお返しをもらえたんです!『渡せなかった…』と半泣きで帰宅した娘をねぎらったのか、きっと親同士で情報伝達がされたのだなあと思うと、今思い出しても嬉しくて、そして恥ずかしい気持ちになってしまいます」(30歳・会社員)小学生の頃のバレンタインデーの思い出は、おそらく多くの人にとって生まれて初めてのバレンタインデーの思い出かもしれませんね。確かに、親同士も裏で温かく見守っていてくれていたのかも。自分が親の立場になっても、嬉し恥ずかしな小さなピュアな恋はこっそり応援してあげたいものですよね。机の引き出しを開けたり閉めたり…「中学の時にチョコを作って好きな子にあげようと思い、学校へ持っていったのに結局あげられず…。引き出しを開けたり閉めたりを何度も何度も繰り返した記憶が思い浮かびます…」(34歳・会社員)こちらも、チョコレートを渡せずにうずうずしている女子中学生の恥ずかしそうな恋の様子が想像できますね。大人になっても、付き合う前の意中の相手に堂々とチョコを渡すのは照れくさかったりと簡単ではないと思いますが、中学生くらいであればなおさら難しかったはず。その後無事に渡せたのか気になりますが、まさに甘酸っぱい青春の思い出ですね。渡すのに苦労していた思い出が長く心に残る?今回のアンケートによると、みなさんの記憶に残りやすい学生時代のバレンタインデーの思い出は、ハッピーエンドなものではなく、チョコを渡せなかったり告白できなかったりというピュアで切ない感情と結びつくものでした。その時は思い通りにできず後悔したことも、時間が経ったらなんだかんだ良い思い出になることもあります。これからも、トキメキを忘れず、いろいろな思い出を大切にしていきたいものですね。©Jelena Stanojkovic/Getty Images©SanneBerg/Getty Images文・オリ子
2023年02月11日日本漢字能力検定(通称:漢検)や実用英語技能検定(通称:英検)は、中高生におなじみの受験。学力向上を目的とするほか、受験の際に内申点への加点が期待できるため、多くの学生が試験を申し込んでいます。むめい(@mumei10101)さんも、中学生の頃に漢検を受けた経験のある1人。当時、むめいさんは真面目な友人に「一緒に検定を受けよう」と誘われ、漢字に苦手意識がある中、受験を覚悟したのですが…。(続き) pic.twitter.com/iQvpUKnezF — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) February 10, 2023 心身の急激な成長もある思春期は、いろいろと難しい時期。そのためか、真面目だった友人が別人のようにグレてしまうという、予想外のアクシデントがむめいさんを襲ったのです!「人生に意味があるよ!」と熱心に受験を勧めていた友人は、いずこへ…。あまりの変わりように、むめいさんは脳の改造を心配してしまうほどだったといいます。変わってしまった友人と友情を保つことはできたものの、「一緒に受験しようね」「ちゃんと合格する」という約束をお互いに守れなかった2人。思春期特有のちょっぴり切なく笑えるエピソードに、多くの人から反響が上がりました。・漫画全体からあふれるパワーが好きすぎる。友人は、どうしてそうなった!?・爆笑したけど、友情のくだりはちょっと泣けるやんけ…。・まさに抱腹絶倒。最後の「受からんのかーい!」ってオチまで最高。徒競走での「一緒にゴールをしようね」をはじめ、子供のいう「一緒に」は、信用してはいけないのかもしれません。きっと、子供の頃にそういった突然の裏切りを経験し、人はたくましく成長を遂げるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年02月11日今回は、電車内のトラブルを描いた漫画「電車の座席を独占する若者に一喝」について、読者からの感想をまとめてみました!『電車の座席を独占する若者に一喝』常日頃おっとりしている彼女と電車に乗った主人公。すると、4人分の座席を2人で占領し、大騒ぎする中学生たちに遭遇しました。数駅すぎた頃おばあさんが乗ってきたのですが、電車が揺れた拍子にフラついてしまうほど足元がおぼつかない様子…。おばあさんは中学生たちに声をかけますが…なんと彼らは逆ギレし暴言を浴びせ、おばあさんの荷物を蹴ったのです!とんでもない悪態に痺れを切らした主人公が文句を言いかけますが…先に動いたのは彼女でした!「あんたらいい加減にしんさいよ!!」と方言もそのまま中学生たちに注意!中学生たちは食ってかかりますが、いつものおっとりとした彼女とは真逆の「厳しい一喝」で彼らを圧倒…!見事中学生たちに席を詰めさせることに成功した彼女…思わず周りからは拍手が巻き起こるのですが…?電車を降りた後は…出典:Youtube出典:Youtubeその後、いつものおっとりした彼女に戻ったものの…新たな一面を知った主人公。彼女の勇姿を誇らしく思う一方「怒らせるのだけはやめとこう…」と、心に誓うのでした。読者の感想正義感あふれる彼女さんで素敵だなと思いました!注意しようと思っても、行動には移すのはかなり難しいですよね。彼氏さんも注意しようとしていたようなので、立派なカップルだなと思いました。(40歳/主婦)彼女さんは、芯の強い優しい女性だなと思いました!怒らせないようにしようと思うかもしれませんが、ビシッと物事を指摘してくれる人はとても貴重な存在ですよね。(32歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月10日「いままで見せたことのない前田拳太郎を、この写真集で表現したかったんです」――2月14日に発売されるファースト写真集『Awake』の見本を手に取りながら、前田拳太郎は微笑む。どこか照れくさそうな表情でもあるけれど、確かな自信もチラリとにじんでいる。特撮シリーズ『仮面ライダーリバイス』で主演を務め、2022年末には劇団EXILEに加入。現在は月9ドラマ「女神の教室〜リーガル青春白書〜」にも出演しており、まさに役者人生のリスタートとも言えるのかもしれない。写真集のタイトル『Awake』には、そんな意味も込められているという。家族全員一致で決まった表紙は「ナチュラルな自分」写真集の制作が決まったときは、どんな心境だったのか。前田は「とても嬉しかったです」と前置きし、かねてからの憧れについて語った。「僕は仮面ライダー出身なんですが、これまで特撮作品をやられてきた先輩方も、同じタイミングで写真集を出すことが多かったんです。そんな姿を見ながら『僕も出せたらいいなあ』って憧れていたので、実現して嬉しい。家族も楽しみにしてくれているので、早く完成した写真集を見せたいです」タイトルの『Awake』、そして表紙に使用した写真を決めるときも、家族に相談した。何十もの候補を出しながら決めかねていたところ、表紙は家族全員が「これがいい!」と意見が一致。彼いわく「いちばん自然体な自分」だという。「僕にとってのファースト写真集ということもあり、初めて見てくれる人が『前田はこういう人なんだ!』ってわかりやすい写真がいいな、と思っていて。中身には、奇抜なメイクをした写真、海で叫んでいる写真などたくさん収められていますが、この表紙の写真は肩の力が抜けていて、自然体なんです」ナチュラルな表紙を開くと、中にはいろいろな表情をした前田がいる。日常の風景、アーティスティックな景色、どの背景にいる彼も“本当の自分”なのだろう。ありのままの自分を含め「いろいろな自分を見てほしい」と語る前田。「これまで表に見せたことのない自分を、この写真集でどれだけさらけ出せるか。そこに重きを置きながら撮影しました。型にとらわれない自分を見てほしいです」と続けた。自分のなかのクリエイティブが目覚めた撮影今回の撮影で、もっとも刺激的だったのは? そう問いかけると、前田の夢がチラリと覗いた。かねてから「クリエイティブな人に憧れがあった」のだという。「普段はあまりしないような、派手で奇抜なメイクをした写真がお気に入りです。僕から『アーティスティックなメイクで撮りたい』と提案させてもらいました。僕、クリエイティブな人に強い憧れがあって。メイクさん、スタイリストさん、カメラマンさんなど、尊敬するクリエイターさんたちと協力しながら、いつもとは違う、モードな雰囲気の写真を撮りたかったんです。いまの自分が持っている引き出しを開けられたかな、と思います」特撮シリーズの主演を経て、月9の撮影にも忙しいさなか、役者としての感性を刺激される現場だったのでは。「良い意味で、前田拳太郎に対するイメージを崩したい」と語る彼の目には、少しのイタズラ心も感じられる。「音楽も好きで、オフの日にはよく邦バンドのライブにも行きます。元気をもらえるし、大変なことがあっても背中を押してもらえる。自宅でも音楽を流しっぱなしです。僕も、役者として、お芝居で人の感情を動かせたらいいな」クリエイティブな感性を開きたい、と臨んだ撮影は、都内にとどまらず、新潟県・佐渡島でも敢行された。綺麗な海、どこを切り取っても息を呑むような美しい景色を「どこも思い出に残っています。その場所に対する僕の思いも、写真に表れているんじゃないかな」と振り返る。「僕、アニメが大好きなんですけど、まさにアニメの世界に出てきそうなくらいに綺麗な風景ばかりで。とくに海での撮影は印象深いですね。言葉にもならない声で叫びながら、波に揉まれていました。結構、上半身が裸の写真も多いんですけど……気づいたら、服がなくなってましたね(笑)」美しい肉体美に、さぞ入念な準備をしたのだろうと想像してしまうが、本人いわく「体作りは、正直あまりできなくって。空手をやっていた学生時代の貯金です」とのこと。トレーニングは日々欠かさず行っており、ジムに行く、または自宅でダンベルや腕立て伏せをするのが日課なのだとか。僕の、いろんな部分を見てもらえる役者にタイトル『Awake』には、特撮シリーズの主演を務め上げた現在地点から、また新たな役者人生を積み重ねていく“目覚め”の意味も込められている。前田拳太郎が見据える未来には、どんな役者像があるのだろうか。「必死に、がむしゃらにやってきた過去の自分も、もちろん大切です。初心も忘れず、かつ新たな自分に切り替えてスタートし直したい。僕にとって初めての写真集のタイトルには、そんな思いを込めました。役者としてはもちろんのこと、ファンの方にはいろいろな僕をみてほしいし、応援してほしいと思っています。目標は……どんな役にもハマる、まさにカメレオン俳優になることです」2021年夏には事務所をLDH JAPANに所属、2022年末には劇団EXILEに加入。「先輩方にはまだ写真集を見てもらえていないんですが、早く感想を聞きたいです。FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太くんも、同じタイミングで写真集を出すので、『交換し合おうね!』って言ってます」と笑顔を覗かせる。そんな前田は、さっそくドラマの撮影に忙しくしている日々のよう。「『女神の教室〜リーガル青春白書〜』で僕が演じている水沢くんは、アルバイトをしながらロースクールに通っている苦学生。北川景子さん演じる柊先生はもちろん、高橋文哉くん演じる真中、南沙良さん演じる照井など、仲間たちの影響を受けて成長していきます。そんな変化にも注目して見てもらえたら嬉しいです」前田拳太郎の、誰にも見せていない一面モードな表情、日常の一コマ、アーティスティックな姿など、さまざまな前田拳太郎の顔が見られる写真集『Awake』。クールなイメージを持つ彼は、普段どんなプライベートを過ごしているのだろう。「人見知りなので、初対面だと大人しいです。仲良しの友達とは、よく喋るんですけどね」と語る前田が、意外な一面を見せてくれた。「もともと空手をやっていたので、学生時代は割とアクティブだったかも。でも、いまは完璧なインドアで、お仕事のない日はずっと家にいるかな。アニメが好きなので、ずっと見ています。僕の部屋には、壁一面にポスターが貼ってあったり、ガラスケースにフィギュアが飾ってあったりするので、初めて僕の部屋を見た人はびっくりしちゃうんじゃないかな」前田がアニメの魅力を知ったのは、中学生の頃。学校のクラスメイトが、アニメ『境界の彼方』(TOKYO MXほか)のクリアファイルを手にしているのを見て、興味を持った。「実際に見てみたら、とても面白くって! すぐにハマっちゃいました。いまでは立派なアニメオタクです」と語る前田は、いつかアニメキャラのコスプレをやるのも夢だという。そんな前田に、『Awake』(目覚める)にちなんで、モーニングルーティンについて聞いてみる。「朝が弱くて、なかなか起きられないんです……」という彼は、なんと15個もアラームをかけているのだとか。「家を出なきゃいけない時間帯から逆算して、3分ごとに鳴るように。毎朝5度寝くらいはしちゃうので、それを見越してかけるようになりました。家を出る瞬間までアラームが鳴りっぱなしです(笑)。そのおかげで、これまでお仕事に遅刻したことはありません!」空手をやっていた学生時代は、早起きの朝も多かったことだろう。「中学生のころは、友達が5人くらい、毎朝起こしに来てくれていました。いつの間にか僕の部屋で、みんなゲームをやっていて、ボタンのカチカチ音で起きるっていう。当時の同級生には、感謝しかありません」インドアでアニメが好き、朝に弱いなど、前田の意外なパーソナリティが顔を覗かせた。しかし、ひとたび写真集の表紙に目を向けると、真摯な眼差しにドキリとさせられる。発売は2月14日のバレンタインデー。このギャップに心とらわれる日になりそうだ。取材・文:北村有撮影:友野雄前田拳太郎1st写真集「Awake」詳細はこちら:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント前田さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月10日ゲーム・スマホに夢中で親の声が届かない!ADHDのある子ども発達障害の専門家が出会った子どもたちの抱えていたリアルな「困った!」をもとに、子どもたちの状況を変えた対応策などをドキュメントタッチで解説します。今回は、ゲームやスマホに夢中で親の声が耳に入らない、生活が整わないADHD(注意欠如・多動症)のある子どものエピソードです。Upload By 専門家体験談Upload By 専門家体験談Upload By 専門家体験談マンガ/NEGI解説:本人に決めさせることやスモールステップを意識ーー子どもとの関わり方で大切なポイント今回は、ADHD(注意欠如・多動症)のある中学生のお子さんに関する「家庭での悩み」エピソードをもとにマンガ化してお届けしました。学校から帰宅すると、ゲームやスマートフォンが手放せず、宿題やお手伝いなどやるべきことができていなかったり、生活リズムが乱れてしまったりしているお子さんも多いことと思います。今回のように、ゲームやスマートフォン中に声かけをしても無視されてしまう、機嫌を悪くして自室に戻ってしまう場合、次のポイントを押さえて関わることをおすすめします。1.ゲームやスマートフォン中は指示が入りにくいので、それ以外のタイミングで話し合うようにするお子さんが何のゲームをしているのかをまず知ることが大事です。好きなゲームについての話にも付き合ってあげる、そのゲームの良さなども共通理解しておくことが話し合いの前提となります。2.ゲームをする時間を本人に決めさせて、しっかり約束をする親がしてほしい時間と本人がしたい時間にかなりのギャップがあることが多いと思います。1である程度のゲームに対する共通理解をしておき、それを前提に時間帯やしてよい時間について約束をしていきましょう。一度決めた約束は、その場の気分やノリで変えるのではなく、例えば3日間など最初は短めの期間を決めて実行し、期間ごとに見直すようにしていくと良いでしょう。3.お手伝いはスモールステップで取り組めるように提案し、ちゃんとできたらお小遣いをプラスするなども一つの方法学校の勉強やお手伝いなど身の回りのことを一度にやらせようとしても、うまくいかない場合もあります。そのときは、本人の取り組みやすい活動に絞って、例えばお小遣い制度を連動させることでやる気を引き出すのも一案です。
2023年02月10日昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区)は20日、男子進学校である駒場東邦中学校 (校長:小家一彦)と連携して、女子大生と男子校中学生が一緒に考えるプロジェクト「歩み寄るということ」を開催します。異なる価値観を持つ他者を理解することを目指して2021年から続くプロジェクトで、3年間共同で取り組んだ集大成として報告をまとめる予定です。プロジェクトに参加するのは、昭和女子大学グローバルビジネス学部、人間社会学部1~4年生22人と、駒場東邦中学校3年生。両校は距離も近く、昭和女子大学のジェンダー平等を考えるセミナーに駒場東邦中の教員と生徒が参加したのをきっかけに、2021年に共同企画を立ち上げました。女子大生と男子中学生という「最も接点のない遠い存在」同士で対話をすることで、互いに異質な価値観を持つ他者を理解することを目指します。過去2年間は新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインで実施しましたが、今回初めて対面で実施します。中学1年から参加している駒場東邦中学校3年生と、女子大生が意見交換します。両校で実施した事前アンケート結果もふまえながら、「男女別学」、「男女の仕事・役職」について、一緒に考えていきます。◆ 開催概要【日時】2月20日(月)13時20分~15時30分【会場】昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂1-7-57)【テーマ】「男女別学」について、「男女の仕事・役職」について★ 学生リーダー前田ひとみ(グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科3年)本プロジェクトの1年目は無意識のバイアスについて学び、2年目は多様性について学びました。集大成となる今年度は女子大生と男子中学生という日常ではかかわりのない二者が双方向で対話をすることで、お互いが自分とは違う立場の人の考え方を知るきっかけになれば良いと思います。★ 駒場東邦中3学年3年目となる今年度は、生徒全員で昭和女子大学のキャンパスに足を運び、日常とは異質な空間の中でアクティブな活動を行います。これまでの2年間で得た「無意識のバイアス」「ジェンダー」についての理解を活かして、これからどのような世界を築いていくべきかを考えます。★ 昭和女子大学プロジェクト担当小森亜紀子准教授学生は多くの時間をかけて、中学生と一緒に話し合う内容を考えました。アンケートの分析や話し合いのトピックを選ぶ過程での先行研究レビューなどから、大きな学びを得ています。〈 過去に取り組んだテーマ 〉【21年】「ディズニープリンセスの変遷」「ファーストジェントルマン」【22年】「こんなとき、あなたならどう思う?」「世の中の反応から見る固定観念の変化」昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日大学からのリクルートも発生した今年のプレゼン英数学館中・高等学校(所在地:広島県福山市引野980-1、校長:永留聡)は2023年1月21日に広島県民文化センターふくやまに於いて、EISU EXPOを開催しました。広島県教育委員会、福山市、福山市教育委員会などのご後援をいただき、多数のご来場者を迎え、生徒たちは英語・日本語で探究学習の成果を発表しました。また、本校生徒のプレゼンテーションに対して高い評価をいただき、いくつかの有名大学からリクルーティング(入学のお誘い)がかかりました。英語と日本語によるステージ発表本校中学生と高校生は、日ごろの探究学習の成果を英語や日本語で発表しました。英語イマージョン教育を実施しているおかげで、生徒たちは多くの聴衆に動じることなく、しっかりと英語で発表ができました。ステージでは中学生によるアラジンの英語劇(著作権の関係で映像は割愛)、IB(国際バカロレア)を選択している生徒の英語プレゼン、アドバンストクラスの生徒による英語・日本語を駆使した成果発表など見ごたえ十分でした。特に、地熱発電について調べた生徒は、会の後に大学の先生から「ぜひうちの大学に来てほしい!」とのラブコールを頂き、本人はぜひ進学したいと鼻息荒く今後について語っていました。また、学習成果を福山市のみならず広く共有させていただき、多くの小学生や中学生も来場しました。今回ご来場いただいた教育関係者のなかでは、国際基督教大学様、国際教養大学様、立命館アジア太平洋大学様、筑波大学様、前橋国際大学様、前橋工科大学様をはじめ多くの大学様に来場いただきました。来場した保護者の声:中学生高校生の皆さんの発表が素晴らしくて感動しました。保護者としては、中高生の取り組みが見れたことがとても良かったです。それよりも何よりも、子供に後で感想を聞きましたら、みんな、プレゼン力がすごくて、アピール力がとてつもない、、など、とても感じることがあったようで、それがとても嬉しかったです。そして、1 番興味のあった発表を聞ましたら、IB の TOK についての発表ということで、予想もしない答えに親としては、驚きました。身近な中高生が何をしてるのかを小学生で見たり聞いたりすることは、将来を考えて行く上でとても良いヒントになるので、是非、このまま、小学生も見るだけでも価値があると思うので続けていただけたらと思います。12 年生の、最後に全て英語で語った発表。私は英語はさっぱりで、何を語った内容か正直分かりませんでしたが、年次を重ねて様々な経験や努力の結果、目標や夢を見つけて、更には世界の言葉を駆使して堂々と自信に満ち溢れた姿に感動しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日【音楽通信】第130回目に登場するのは、バンドからソロアーティストへと音楽人生を駆け抜けながら、現在ソロ活動10周年というアニバーサリーイヤーを迎えた、藤巻亮太さん!大学生のときに曲を作るようになったことが転機【音楽通信】vol.130ロックバンドのレミオロメンのボーカル&ギターとしても活躍し、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出してきた藤巻亮太さん。2012年からはソロ活動をスタートし、昨年、10周年を迎えました。そんな藤巻さんが、2023年1月25日に、4枚目となるオリジナルアルバム『Sunshine』をリリースされたということで、お話をうかがいました。――あらためて学生時代よく聴いていた音楽から教えてください。僕が中学生の頃はバンドブームでしたので、ユニコーンをよく聴いていました。高校生の頃からは洋楽も聴くようになって、オアシスやブラーといったイギリスのロックも好きになって聴き始めて。とくにレディオヘッドというロックバンドが好きで、レミロメンの頭文字はレディオヘッドの頭文字から取ったのですが、名前の由来になるぐらい聴き込んで、高校生ぐらいまでは日々UKロックばかり聴いていましたね。――2000年にレミオロメンを結成されて、2003年8月にシングル「電話」でメジャーデビューされましたが、学生時代から将来、音楽の道に行こうと考えていたんですか?そんなこともなかったんです。中学生のときにエレキギターを買って、いわゆる学園祭バンドを組んだぐらいです。高校生のときはバンドでギターを担当していましたが、(アメリカのインストゥルメンタルロックバンドの)ザ・ベンチャーズといった、ボーカルがいないようなバンドのカバーをしていました。途中からは、日本のロックバンドのTHE YELLOW MONKEYや、(アメリカのミュージシャンの)レニー・クラヴィッツのカバーをしながら、学園祭で歌ったりして、楽しく過ごしていました。大学生になってから、自分で曲を作るようになったことが、転機になりました。それまでは誰かの曲のカバーをして音楽を楽しんでいたんですが、曲を作る喜びに出会いまして。そこからレミオロメンを組んで、自分たちの音楽でどこまで行けるのか挑戦したくなったのが、19歳の頃ですね。――歌うことは、もともと得意だったのですか。中学生や高校生の頃は、みんなと同じでカラオケが好きというぐらいで、得意だとは思っていなかったです。だから、まさか将来、歌手になるとは思わなかったですね。――2012年2月にシングル「光をあつめて」でソロアーティストとしても活動をスタートされました。現在、ソロ活動10周年という節目でもありますが、振り返ってみていかがでしょうか。20代ではバンドで音楽を作って届けていく活動をさせてもらって、30代からは自分の名前で活動してきましたが、最初ひとりでは大変なことのほうが多くて。バンドのときよりも、うまくいかないことがたくさんあったのですが、そのぶんひとつずつの学びがあって、それが音楽に活かされている気がするんですよ。すごく大事な10年を積み重ねてきたと感じています。20代は音楽だけに集中する深く掘り下げる時期があって、30代でソロになってからは音楽以外のいろいろな出会いとともに、横に根をのばしていったような時期でもあって。たとえば登山家の野口健さんと出会って、一緒に世界中の山に登るようになって、山が好きで旅とともに写真も撮るようになりました。さらに体力作りの一貫として始めたフットサルも10年続いていて。そんな音楽以外のいろいろな出会いの中から、曲作りへのインスピレーションも得られるようになって、良いかたちで活動できています。前向きなエネルギーが伝わるニューアルバム――2023年1月25日に、前作から約5年ぶりとなるニューアルバム『Sunshine』をリリースされます。明るく、とても前向きさを感じさせるアルバムですね。ありがとうございます。この5年の間に、僕は野外フェス「Mt.FUJIMAKI」を主催するようになるなど、いろいろなチャレンジが増えていました。その中で自分自身と向き合ってきたものが、曲として蓄積されていって、いま自分の中にあるものを表現するためにまとめたものが、今回のアルバムに収録した12曲になります。――爽やかなメロディの2曲目「Sunshine」は、アルバムの表題曲でもありますね。この曲は、初期衝動とか最初にあったピュアなものが、自分の中に変わらずに今もあることを信じられたときにできた曲なんです。そもそも曲を作り始めた19歳の頃も、10代なりに悩むことがあって、気持ちの整理がうまくできないときもありました。僕の場合は、自分を取り巻く社会や世界がわからないときに曲を作ることで気持ちの整理ができて、いろいろなことを把握できるようになって、それが曇り空の中でも太陽を見つけるような作業だと感じています。これまでの道のりを光を頼りに歩いてきたという感覚。それは自分が音楽を作ることの原点のようにも思うんです。それから20年以上経っていますが、年齢を重ねるほど、さまざまなものがクリアになっていく反面、経験を重ねるほどわからなくなることも。でも、曲作りを始めたときもいまも、雲の中から光を見つける、曲を作ることは変わらない。曲を作っていくうちに「これはこういうことだったんだ」と発見する。世界は混沌としていても、自分で道筋を見つけて、照らされたものを信じて、それが指標になっているところがあります。だから、本当に1曲ずつ向き合うごとに光があって、それを信じて音楽を作っていこうと。いろいろな葛藤を超えて、光が見つかったときの喜びを伝えていきたいですね。先にこの「Sunshine」という曲ができていて、最後にアルバムのタイトルを決めようと思ったときに、 前向きさが伝わるタイトルであり、光を象徴している言葉だと思ってアルバムのタイトルにつけました。――そのお話をうかがうと、アルバムのジャケット写真は、光を見つけてつかんだイメージなんでしょうか。そうなんです。これは三角形のプリズムを持っていまして、プリズムは理科の実験などで光をあてると反対側から虹のように光の分散が見えることもありますよね。光にもいろいろなグラデーションがあって、このアルバムにも12曲分の光があるので、プリズムを持ったこのジャケットにしました。――軽快な6曲目「ゆけ」は、親子、夫婦、友達とさまざまな人間関係を後押ししてくれる印象がありますが、どのようなメッセージを込めて歌っていますか。30代で始めたサッカー友達がみんな独身だったのに、40代になるとどんどん結婚していって家庭ができて、大事なものが増えていくことを実感してきました。年齢を重ねながら、みんな自分の人生を大事に生きていることにあらためて気づかされたんです。コロナ禍や海外の戦争があるこの時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を生きていて、実はシンプルに平穏に暮らしたいというところで、「何が一番大事なんだろう」と。そんなみんなの人生の未来が輝くようにと歌っています。――7曲目「オウエン歌」も力強く後押ししてくれる楽曲です。実はこの曲は、僕の後輩に向けて、送った曲なんです。母校が10数年前に統合されて新しい高校になったんですが、光栄なことにその校歌を作らせていただいたんです。それから、10周年のタイミングでその高校に行って、ライブと講演をさせていただいたときに、初めて高校生たちと交流させてもらって。彼ら彼女らが頑張りながら、一生懸命この時代を生きている姿を見たときに、自分にできることは音楽なので、応援したいと思って、後輩たちに送った曲なんです。それが聴いてくださる方一人ひとりの応援歌になったらうれしいですし、さまざまな方々のシチュエーションや背景の中で、感じ取ってくださればうれしいです。――昨年11月に配信されたTBS駅伝のテーマ曲にもなった1曲目「この道どんな道」は、「大丈夫」という歌詞が力強い曲ですが、オファーされてから書き下ろされたのですか。よくそう言われることもあるのですが、タイアップのお話の前にできていた曲なんです。この曲が書けたときに、自分のいまの立ち位置や、これからどんな気持ちで進んでいこうかということが明確になって、わりと素直に書けた曲でもありまして、この曲を気に入ってくださって使っていただきました。Aメロで「大丈夫」という言葉を4回繰り返すんですが、不安を抱えながら、それでも自分を信じて進んでいこうと思ったときに、まあ大丈夫だよって自分に諭すようにかけた言葉でもあります。“いまの時代は厳しい”と訴えかけるような言葉はたくさんあふれているんですが、「大丈夫だよ」とはなかなか言ってくれない。でも、実はみんなが求めているのはこういう言葉なのかなって。どんなことがあっても近くにいるよ、味方だよという思いが届いたらと思っています。――アルバムのラストを飾る12曲目「大地の歌」は、どのように生まれた曲ですか。この曲はでき方が特別なんです。J-WAVEの震災復興をテーマとした番組「HEART TO HEART」のナビゲーターを2019年度に務めさせていただいていたのですが、被災地にインタビューに赴いて、その現状を伝えていました。そもそも僕たちはまず“大地”から、衣食住すべて恵みをいただいていて、普段は感謝の気持ちを忘れるぐらい、自然に生活している。でも、大地というのは時として猛威をふるって、人の命を奪ってしまう災いにもなるということを1年間取材させていただいて感じました。人間は大地に生かされて翻弄されているけれど、被災地の福島県浪江町の方に「我々は過酷な状況にいることは間違いないんですが、不幸だとは思わないでいてほしい」と言われたことが印象に残っていて。確かに、周りの人が他人の幸不幸なんて決めることはできない。人はどう振る舞って、どういうふうに生きるか。人間の尊厳に触れた気がして、そのときにこの曲を作りました。――強いメッセージが込められた曲なんですね。そんなアルバムを引っ提げて、2月から3月は『藤巻亮太 Live Tour 2023「Sunshine」』と題したバンドツアーがありますが、どのようなステージになりそうでしょうか。このアルバムはかなりロックなアルバムで、バンドアレンジがすごく効いていて、ドラム、ベース、そして自分もエレキギターを弾いています。先ほど、前向きなアルバムとおっしゃってくださいましたが、アグレッシブなサウンドからもそういう部分は伝わるのかなと。このアルバムを引っ提げた全国7か所9公演のツアーになります。弾き語りやアコースティックでのライブも増えたんですが、久しぶりにドラム、ベース、ギター、藤巻という4ピースバンドで全国をまわってお届けします。季節が冬から春にかけてのツアーなので、ニューアルバムの曲だけではなく、季節を彩る曲やレミオロメン時代の曲も歌って、楽しんでいただけるツアーにしたいです。「しっかりと音楽を届けて活動していきたい」――お話はかわりますが、登山やフットサルのお話もされていましたね。最近は、おやすみの日はどのようにお過ごしですか。散歩に出かけて、普段とは違う景色の中を歩いています。散歩しながら頭が空っぽになる時間がすごく大事だと思っていて。いまの時期だとツアーの準備やこうしてプロモーションさせていただく時間も多いんですが、散歩することでまたリフレッシュして、違う角度からこのアルバムのことを見つめたり、新しい解釈でお話できたりするといいなと思っているんです。また次に向かう楽曲へのアイデアも、散歩の時間に浮かぶこともあるので、できる限りゆったりと過ごす時間を大事にして、休日は自分をフラットに戻していますね。――ライフスタイルにおいて普段気をつけていらっしゃることはありますか。健康面でいえば、ひとつはフットサル。週に1回か2回は何も考えずにカラダを動かしたいなと。ルーティーンになっているので、これが体力づくりの基礎になっています。あとはやっぱり柔軟が大事なので、ストレッチをよくするようになりました。しっかりケアすることで、この体力づくりがライブに活かされています。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負をお聞かせください。今年の2月からソロ活動が11年目に入ります。毎年ファンクラブの方に向けて“今年の漢字”というものを一字書いていて、「こういう年にしたいです」と、所信表明させてもらっているんです。今年は、さまざまなものを届けたいという意味で「届」を掲げさせてもらいました。ニューアルバム『Sunshine』が発売されることもそうですし、ツアーに出ることもそうですし。僕の音楽を手に取ってくださる方やライブに来てくださる方、こうして今日のインタビューもやらせていただいてananwebの記事を読んでくださる方にも、しっかりと音楽を届けていけたらという気持ちです。11年目も変わらずに音楽を届けていけるように活動していきたいですね。取材後記バンド時代からソロアーティストとしての現在まで、そしてこれからもわたしたちに光にあふれた色とりどりの音楽を届けてくれるであろう、藤巻亮太さん。ananwebのインタビューで“曲作りは曇り空でも太陽を見つけるような作業”というお話をされていたことが印象的でした。今年ソロ活動11年目に突入される藤巻さんのニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり藤巻亮太PROFILE1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンの一員としてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年、バンド活動休止を発表し、ソロ活動を開始。ソロアーティスとして1stアルバム『オオカミ青年』を発表以降も、2ndアルバム『日日是好日』、3rdアルバム『北極星』、レミオロメン時代の曲をセルフカバーしたアルバム『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』をリリース。2018年からは自身が主催する野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」を地元・山梨で開催するなど、精力的に活動を続けている。2023年1月25日、4thアルバム『Sunshine』をリリース。2月25日から『藤巻亮太 Live Tour 2023「Sunshine」』を開催。InformationNew Release『Sunshine』(収録曲)01.この道どんな道02.Sunshine03.裸のOh Summer04.僕らの街05.まほろば06.ゆけ07.オウエン歌08.千変万化09.Heroes(Album ver.)10.サヨナラ花束11.花びらのメロディー12.大地の歌2022年2月9日発売*収録曲は全形態共通。(通常盤)VICL-65771(CD)¥3,300(税込)(初回限定盤)VIZL-2145(2CD)¥4,400(税込)*初回限定盤のみ、10周年を記念し、藤巻本人がセレクトしたベストアルバムが付属。【ベストアルバム収録曲】01.オオカミ青年02.ハロー流星群 03.月食 04.光をあつめて 05.名もなき道 06.指先 07.花になれたら 08.8分前の僕ら 09.日日是好日 10.Blue Jet 11.マスターキー 12.北極星 13.3月9日 14.粉雪 15.ウイスキーが、お好きでしょ 16.Summer Swing取材、文・かわむらあみり
2023年02月08日『TOKYO ISLAND 2023』が、6月10日(土)・11日(日) に開催されることが決定した。2022年に初開催された『TOKYO ISLAND』は、音楽フェスとアウトドアフェス、そしてサウナや花火大会など、レジャー感あふれる新しいフェスティバル。会場となる「海の森公園 森づくりエリア」は、東京ドーム10個分、東京ディズニーランド1個分とほぼ同じ大きさの埋立地であり、お台場からバスで15分かからず到着する場所にも関わらず、現状ほぼ全ての人が認識していない場所。そんな場所で、東京ディズニーランドから東京スカイツリー、お台場の全景、そして東京のビル群までがすべてパノラマ状に望める絶景を見ながら、キャンプで1日を過ごすことができる。またキャンプエリアを含め、ペットの参加が可能なエリアも。キャンプやBBQ、サウナや花火やワークショップ、恐竜探検などの様々なアトラクション、そして音楽やグルメもあり、家族連れでも友だち同士でも1人でも、全ての方が楽しめるフェスティバルとなっている。なお6月10日はオールナイトでの開催を予定している。出演アーティストや様々なコンテンツは随時発表予定。現在入場券・キャンプセット券・駐車場付きキャンプセット券を先着販売中で、小学生以下は保護者同伴のもと、保護者1名につき1名まで入場無料になる。<イベント情報>TOKYO ISLAND 2023会場:海の森公園 森づくりエリア※現在整備中であり未開園となっております。6月10日(土) 開場9:00 / 開演12:00 / 終演28:00(予定 / オールナイト含む)6月11日(日) 開場9:00 / 開演11:00 / 終演19:00 / CLOSE21:00(予定)【チケット料金】■入場券1日券:6月10日 14,000円(税込) / 6月11日 8,000円(税込)2日券:20,000円(税込)■キャンプセット券(入場券+キャンプ券)キャンプ セット券:30,000円(税込)キャンプ セット券(駐車場付き):32,000円(税込)■ソロキャンプセット券(入場券+キャンプ券)ソロキャンプ セット券:23,000円(税込)ソロキャンプ セット券(駐車場付き):25,000円(税込)【入場券 / キャンプセット券 先着受付】受付期間:2月8日(水) 18:00~予定枚数終了まで販売※枚数制限:お一人様4枚まで※中学生以上チケット必要。(小学生以下は保護者同伴のもと、入場無料・1保護者につき1名入場可。2人目からの小学生以下の方は有料になります)チケット購入リンク:【注意事項】・チケット料金には東京テレポートからの往復シャトルバス料金を含みます。(2日券は2往復分)・会場へ徒歩、自転車、原動機付き自転車で来場することはできません。・バイクでのご来場は可能です。当日現地にてバイクの駐輪代(1日500円)を別途お支払いいただきます。■キャンプセット券について・2日通し入場券1枚+キャンプ券1枚(+駐車場付きの場合は駐車券1枚)のセット券販売となります。・キャンプのお連れ様の入場券は別途購入が必要です。・キャンプ券1枚で大人4名までキャンプ可能です。ソロキャンプ券は1枚で大人1名がキャンプ可能です。・駐車券は1枚につき1台のみ有効となります。■年齢制限・中学生以上チケット必要(小学生以下は保護者同伴のもと、入場無料・1保護者につき1名入場可。2人目からの小学生以下の方は有料になります。入場時に身分証を確認させていただくことがありますので、当日、保護者の方はお子様の保険証などをお持ちください)・23時から翌4時までの間に18歳未満の未成年のみ、または親権者以外の方の同行で公演、またはキャンプに参加される場合には、入場時に親権者の方の同意書をご提出いただきます。・その他、公式サイトの TICKET ページに掲載しております注意事項を必ずご確認の上、チケットをご購入ください。イベント公式サイト:
2023年02月08日お金は、何かに使うためにあるもの。貯金や日頃発生する生活費だけでなく、家や車など高額なもの、趣味に使う場合もあり、使い道は人それぞれです。わかめ(@senseiwakame)さんは高校生の頃、中学生の時にしていたお金の使い方を振り返りました。中学生の頃、わかめさんは趣味のカードゲームに、数万円使っていたことがあったそうです。好きなことともなれば、お金を使いたくなるもの。しかし高校生になって振り返ると、わかめさんは「なんで無駄なことに使ったのかが、自分でも分からない」と思いました。わかめさんの言葉を聞いていた父親は、しばらくしてから返答します。それでも友達と嬉しそうに遊んでいた時間は財産だよ。無駄が人生を豊かにすることは多い。だから好きなものをたくさん見つけなさい。高校生になってふと「中学の時になんであんなカードゲームに何万も無駄に使ったのか意味が分からない」と父に呟いたことがある。暫くして『それでも友達と嬉しそうに遊んでいた時間は財産だよ。無駄が人生を豊かにすることは多い。だから好きなものを沢山見つけなさい』と返答。無駄なものって大事— わかめ (@senseiwakame) February 5, 2023 カードゲームに限らず、夢中になり、お金を費やす趣味は誰しもがあるもの。後から振り返った時には無駄だったと感じても、楽しんでいた思い出自体はお金に代えられない価値がある…と父親はいいたかったのでしょう。わかめさんのエピソードに、多くの人から共感や似たような体験談が寄せられました。・ゲームやアニメを楽しんでいた時間と経験が、今でも新しい友人との出会いにつながっています。なので、まったく無駄に感じていません。・うちの息子にもカードゲームを買ってあげるようになったら、友達や父親との交流が増えたので、形のない何か大切な物が残ると思う。・素敵なお父さん。こんな回答ができる大人になりたい。楽しい時間ほど、人生を豊かにするものはありません。そのためなら、無理のない範囲で、何にどれくらいお金を使うかの自由はあってもいいはず。わかめさんの父親の言葉に、ハッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日過去の満開のうめ園の様子当園の“うめ園”には約70品種、160本以上のウメが植えられています。江戸時代から伝わるウメ‘未開紅(みかいこう)’や‘月影’など数多くの品種を観賞することができます。うめ園は、2月上旬から3月上旬にかけて花盛りを迎え、華やかになる時期にあわせ「梅まつり」を開催します。過去の満開のうめ園の様子過去の満開のうめ園の様子1.日時令和5年2月14日(火)~3月5日(日)9時30分~17時(最終入園は16時)※毎週月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日ウメ‘未開紅’(過去の開花の様子)ウメ‘月影’(過去の開花の様子)2.内容①うめコンサート※雨天中止代表的な江戸園芸植物である「梅」をイメージした雅な楽曲をとおして、非日常的なステージをお楽しみいただけます。■日時2月23日(木・祝)11時~、13時30分~(各回30分程度)■場所芝生広場■内容世界で活躍する長唄三味線と尺八・笛による心に響く演奏をお届けします。出演者:杵家 七三氏、竹井 誠氏演目: 長唄の伝統楽曲から、民謡、昭和歌謡メドレーなど■参加費無料(入園料別途)■参加方法当日自由観覧(長唄三味線)杵家 七三氏(尺八・笛)竹井 誠氏② 梅見茶屋(キッチンカー)※荒天中止東京やきもち、温かいお飲物、お菓子、お土産等を販売します。■日時期間中の土日祝日 10時~16時■場所うめ園周辺東京やきもち(イメージ)③ガイドボランティアによる「うめ園ガイドツアー」 ※荒天中止ガイドボランティアが見頃の“うめ園”を中心に園内の見どころや見頃の植物をご案内します。■日時2月23日(木・祝)・24日(金)・25日(土)各日10時30分~、13時30分~(各回約60分程度)■集合場所正門周辺情報棟付近■参加費無料(入園料別途)■参加方法各回開催時間迄に、集合場所へお集まりください。■協力神代植物公園ガイドボランティアクラブ④うめ園フォトスポット ※荒天中止うめ園に番傘をたて、毛氈を敷いた縁台で記念撮影ができるフォトスポットを設置します。■日時期間中の開園日9時30分~16時30分■場所うめ園 東屋付近うめ園フォトスポット(イメージ)園内位置図園内位置図★最新の開花情報などは神代植物公園Twitterをご覧ください神代植物公園Twitter : 2023年2月6日のツイートTwitter投稿 : その他【新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から公園を利用する際のお願い】・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない時は来園をお控えください。【その他】・新型コロナウイルス感染拡大や電力需給のひっ迫状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。・来園者の方々へお知らせです。本公園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。神代植物公園について武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。【通常開園時間】9時30分~17時00分(最終入園は16時まで)※開園時間変更の場合はHPでお知らせいたします【通常休園日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)12月29日~1月1日※さくらまつりにあわせ3月27日(月)は臨時開園します。4月3日(月)は休園日。詳細は公式HPをご確認ください。【住所】調布市深大寺元町二・五丁目深大寺北町一・二丁目深大寺南町四・五丁目【交通】・京王線から調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車・JR中央線から三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車【入園料】一般500円65歳以上250円中学生200円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。※パスポート料金等詳細はHPをご覧ください【問い合わせ先】神代植物公園サービスセンター〒182-0017 調布市深大寺元町5-31-10電話:042-483-2300地図 : 公式HP「神代植物公園へ行こう!」 : 公式Twitter「神代植物公園 ニュース」 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日1970年創立以来、700名以上の脚本家・小説家を輩出している実績No.1スクールの株式会社シナリオ・センター(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林幸恵)は、小学5.6年生、中学1.2.3年生を対象にしたオンライン型シナリオ教室『考える部屋』を2023年6月27日(火)から開講します。オンラインでも和気あいあいと開催【『考える部屋』とは】『考える部屋』は、物語づくりが好きな子どもたちが、創作にうち込むことができる空間です。どう伝えれば観客に伝わるか、というプロの表現技術を楽しみながら身につけられます。ある時は、恋に恋する高校生。悪巧みをする悪代官。時代に翻弄されるサイエンティスト。タイムトラベルする私立探偵。物語づくりを通して、自分とは異なる人物の性格や考え方・境遇・人間関係など、さまざまな角度から想像できるようになります。『考える部屋』では、物語を書くことを通して、プロの表現技術に加え、『他者に思いをはせる発想』『社会に対する自分なりの視点』を自然と育むことができます。学校や塾では身につけることが難しい、自らの頭で考える楽しさを味わうことができます。【『考える部屋』の授業内容】『考える部屋』は、小学5.6年生、中学1.2.3年生を対象に、オンラインで実施します。『登場人物のキャラクターの作り方』『人間関係の描き方』『心情表現の実際』『セリフに頼らない表現』『物語の構成』『描きたいことと社会課題の結びつけ方』など、物語作りのポイントを身につけます。ライブ配信の授業では、一方的な講義スタイルではなく、アイデアを考えること、物語を書き、発表し、感想を伝え合います。同世代の受講仲間で切磋琢磨しながら、お互いの意見を聞きながら、自分にはない発想や、感想を聞くことで、幅広いものの見方ができるようになり、お互いに刺激し合うことができます。大発表会では、プロの声優の方に、子どもたちのシナリオを朗読してもらいます。『考える部屋』大発表の模様。『ちびまる子ちゃん』の藤木の声でお馴染みの中友子さんが朗読プロの技術を、子どもたちにわかりやすく伝える講座内容【受講生と親御さんからのコメント】■参加者Sさんの感想(参加当時中学1年生)みんながいきいきと活動していて、先生方からも、生徒の仲間からも、いい刺激をたくさんもらっています。毎回いろんなアイデアに触れることができ、中間発表会を終えた時に自分の目指す場所も明確になってきたことを実感できました。自分が出したアイデアにも、「もっとこうしてみたら面白いんじゃないか」、「ここがすごくいいね」と多くのフィードバックをもらえるので楽しみながら成長して行ける場所です。・Sさんのお母さんの感想初めは、娘が探してきた教室で、私自身あまりわかっていなかったのですが、娘の成長ぶりは、先日のオンライン参観で感動したほどで、感謝しています。中学生に対して、優しいのですがしっかり大人扱いされる先生方の姿勢は素晴らしいとも思いました。娘自身、考える部屋の存在は、今後社会に出ていく上で、素晴らしい影響を受ける場になりそうです。■参加者Rさんの感想(参加当時4年生)「考える部屋」では皆と想像力を広げて、アイデアをだしあうのが楽しかったです。一人一人の個性がでていて、自分の考えの幅も広くなりました。先生達の感想も毎回聞けて、説明もとても分かりやすく生徒の質問にも丁寧に答えてくれます。また、先生達が明るく自然に仲良くなれるとても楽しい環境でした。・Rさんのお母さん始めた当初は、緊張していて表情もかたく、感想を求められても一言、二言しか言えず、大丈夫かと少し心配しました。ただ、どんなに緊張して小さくなっていても、丁寧に丁寧に優しくお声がけして下さる先生方のおかげで、回数を重ねる事に緊張も解け、気づけば、娘は毎週レッスンを楽しみにするようになっていました。子供達の想像力や感性は素晴らしいですが、その想像力を作品にした時にどうしたら人に面白く、魅力的に伝わるように生かしていけるのか。 小学生の頃からシナリオの書き方をプロの皆様に学ばせて頂ける環境は、とても贅沢でありがたいものでした。■参加者Kさんの感想(参加当時中学1年生)考える部屋に参加する前は、自分の考えを文章にする機会があまりなかったが、受講してどんどん色々なことを知っていくうちにとても面白いと思うようになった。これからもシナリオや文章を書く事を続けていきたい。・Kさんのお母さん以前から書く事に興味がある様子だったので親が勧めて受講しました。最初は緊張していた感じでしたが、穏やかな雰囲気の中楽しく受講していたと思います。工夫した点を先生方が毎回しっかり受け取ってくださり、それについてコメントしてもらえた事が次に繋がっていたと感じました。自分から声を上げるタイプではないと思っていましたが、自分の文章をはっきりと発表している姿を見て驚いたのと頼もしい感じがしました。ありがとうございました。■参加者Mさんの感想(参加当時小学6年生)初めて考える部屋に参加させていただいて、最初は色々緊張していて私はうまくやっていけるのだろうか、張り詰めた空気とかもあるのかな、厳しい感じかなと不安でした。けれど予想をはるかに超えて面白くてワクワクして、今思えば、今じゃなくても素晴らしい経験をさせていただきました!独学で、色々知識不足で、何となくで小説を書いていた私がキャラクターを考える、主人公との関係を考える、などそんなこと考えたことなかったので本当に楽しい、勉強になった体験でした!この半年間やっていた考える部屋がもう終わってしまったっていうのが少し名残惜しい感じがします。・Mさんのお母さん考える部屋では、子どもたちの自由な発想を一緒におもしろがってくださる方々がいて、とても豊かで刺激的な時間を共有することができました。初めは緊張していましたが、回を重ねるごとに「楽しい!秘密基地を見つけたって感じ!」と目を輝かせるようになり、うれしくなりました。【『考える部屋』が育む想像力と表現力】『考える部屋』では、シナリオ・センターが700名以上の脚本家や小説家を輩出してきたカリキュラムをもとにしているので、子どもたちは物語の作り方や自分の発想をカタチにする方法が身につきます。・登場人物それぞれの立場で考えるシナリオは、自分とは異なる性格や考え方をもった登場人物の立場で考えます。相手のことを常に考えること、文章の行間を読みとることが、今まで以上に自然とできるようになります。・自分の考えを表現することができる作品を観る(読む)相手にどう伝わるのかを常に考えながら、物語づくりに打ち込みます。作文や小論文、美術や音楽などでも、相手に伝わるように工夫して表現する習慣が身につきます。・ものごとへの興味が深まる物語づくりには、自分なりの視点で今の社会や歴史などを探求する姿勢が欠かせません。正解を求めるだけでなく、自ら問いを立て、問題に向き合うことが楽しくなります。半年間、じっくりと時間をかけて物語作りに打ちこむことで、子ども達は、想像力と表現力を身につけます。さらに、相手の立場で考えること、自分自身を客観的に見ること、社会に対して自分なりの考えを持つことという、これから生きるうえで大切な『考える力』を、楽しみながら身につけることができます。特別サイト: 【シナリオ・センターとは】シナリオ・センター(1970年創立)は、映像で伝える技術について日本屈指のノウハウを持ち、業界最多の脚本家や小説家を輩出している学校です。ジェームス三木や内館牧子、連続テレビ小説『おちょやん』の八津弘幸、連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和などの脚本家、赤川次郎、乃南アサ、鈴木光司などの小説家など、700名以上の卒業生がプロのライターとして活躍しています(2023年1月現在)。朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』の脚本は、シナリオ・センター出身の脚本家3名が執筆しています。創設者 新井一の「日本中の人にシナリオを描いてもらいたい」という願いから、プロ養成の実績を活かし、子どもたちの考える力を養う「キッズシナリオプロジェクト」(文部科学省令和4年度「青少年の体験活動推進企業表彰」審査委員会 奨励賞、第8回キッズデザイン賞受賞)にも力を入れています。これまで5,000名以上の小中学生にキッズシナリオを体験してもらっています。【募集要項】授業形式: ライブ授業(全24回:90分~110分)※ライブ授業は、オンライン会議システムZoomを使用します。※欠席の場合は、ライブ授業の模様を、見逃し配信でご覧になれます。期間 : 毎週火曜日2023年6月27日(火)~12月12日(火)(休:8月15日)18:30~20:20分(最大110分)対象 : 小学5.6年生・中学1.2.3年生定員 : 7人(定員になり次第、締切)受講料 : 入学金 12,000円(税込)授業料 96,000円(税込)合計 108,000円(全期・税込)お申込み: 【関連イベント(1)】体験&説明会も実施『小学校 高学年~中学生向けシナリオ教室~考える部屋~』の体験会を、Zoomにて実施します。『考える部屋』の雰囲気を感じていただけます。日程:2023年3月28日(火)18:30~20:00お申込はこちら 2023年4月18日(火)18:30~20:00お申込はこちら 2023年5月30日(火)18:30~20:00 coming soon……2023年6月13日(火)18:30~20:00 coming soon……料金:1,000円(税込)※本講座のお申込が定員に達した場合、体験&説明会は開催されない場合があります。その際は、参加費用はご返金となります。■参加特典体験&説明会当日にお申込の方は、入学金が8,000円割引となります。(12,000円 → 4,000円)【会社概要】商号 : 株式会社シナリオ・センター代表者 : 代表取締役社長 小林幸恵所在地 : 〒107-0061 港区北青山3-15-14設立 : 1970年事業内容: シナリオ講座の運営および創作者の支援事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日滋賀県の庭園美を楽しめるお出かけスポットとして「国指定名勝庭園4選」を紹介。滋賀県の名勝庭園4選歴史ある古社寺や建築、文化財を数多く有している滋賀県。とりわけ国指定名勝庭園は県内に22件あり、その数は京都府に次いで2番目の多さを誇る。今回は、そんな滋賀県の国指定名勝庭園からおすすめのスポットを4つピックアップして紹介する。「玄宮楽々園」国宝彦根城天守を借景とする「玄宮楽々園」は、彦根藩4代藩主・井伊直興によって造営された大名庭園。広大な池水を中心に池中の島や入江に架かる9つの橋など、変化に富んだ回遊式庭園が特徴だ。築山には、彦根藩の賓客をもてなすための客殿であった鳳翔台があり、現在では抹茶を楽しむことができる。「玄宮楽々園」は、貴重な文化財が数多く点在する彦根城とあわせて散策するのがおすすめ。お城周辺では彦根のアイドル“ひこにゃん”の可愛らしいパフォーマンスも楽しめる。「旧竹林院庭園」「旧竹林院庭園」は、比叡山延暦寺の僧侶の隠居所である「旧竹林院」にある広大な庭園。八王子山を借景にした庭園で、園内には2棟の茶室と四阿(あずまや)がある。また、地形を利用しながら滝組と築山が配されており、四季折々の景色を楽しめるのも嬉しいポイントだ。「旧竹林院庭園」で美しい景色を堪能した後は、“日本仏教の母山”ともいわれる比叡山延暦寺へ足を運んでみて。寺域に並ぶ100あまりの建造物など、見どころ盛りだくさんだ。「滋賀院門跡庭園」江戸初期の名造園家・小堀遠州作の庭園「滋賀院門跡庭園」も要チェック。背の高い石垣と白壁に囲まれた「滋賀院門跡」にある庭園で、正面に蓬莱山を借景とした築山、左右に鶴島石組と亀島石組を配して構成した蓬莱山様式を採用している。「滋賀院門跡庭園」がある坂本は、落ち着いた風情を楽しめるスポットが充実しているので“坂本散策”をのんびり楽しむのもグッド。「慶雲館庭園」明治天皇の行在所として建てられた「慶雲館」にある「慶雲館庭園」は、平安神宮神苑など多くの造園を手掛けた七代目小川治兵衛による近代日本庭園。高さ5mを超える大灯籠をはじめ、日本一大きな芭蕉の句碑、慶雲館本館と同時期に建設された茶室があるなど、多くの見どころが詰まっている。なお、「慶雲館」では2023年3月12日(日)まで館内のお座敷にずらりと盆梅が並ぶ「長浜盆梅展」を開催。足を踏み入れた瞬間“梅の香り”を楽しめる空間は、訪れるだけで心を癒してくれるはず。夜には庭園の木々をライトアップする幻想的な演出も施されるので、あわせてチェックしてみてほしい。【詳細】滋賀県の国指定名勝庭園・旧竹林院庭園住所:滋賀県大津市坂本5-2-13時間:9:00~17:00定休日:月曜日(祝日の場合は開園、翌日休)入園料:大人330円、小学生以下160円問い合わせ先:旧竹林院TEL:077-578-0955・滋賀院門跡庭園住所:滋賀県大津市坂本4-6-1時間:9:00~16:30(12月は9:00~16:00)定休日:なし拝観料:大人500円問い合わせ先:滋賀院門跡TEL:077-578-0130・慶雲館庭園住所:滋賀県長浜市港町2-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)※長浜盆梅展開催中は9:00開館期間:3月下旬~12月上旬入館料:大人300円、小中学生150円※企画展示は別料金問い合わせ先:(公社)長浜観光協会TEL:0749-53-2650・玄宮楽々園住所:滋賀県彦根市金亀町3時間:8:30~17:00(最終入場16:30)定休日:なし入園料・(彦根城と共通):一般800円、小・中学生200円・(玄宮園のみ):一般200円、小・中学生100円鳳翔台の抹茶:500円(9:00~16:00)問い合わせ先:彦根城運営管理センターTEL:0749-22-2742
2023年02月06日東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、桜が広がる春季限定の作品を2023年3月1日(水)から4月30日(日)まで展開する。桜が咲き渡る春季限定作品チームラボによる体験型アートが楽しめる新世代のミュージアム、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。館内は超巨大な4つの空間と2つの庭園で構成され、今回春季限定で桜が咲き渡るバーションに変化する。水の中を歩いて“桜”を楽しむ鯉が投影された水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」には、無数の桜を投影。鯉にぶつかると桜に変化し散っていく様子を眺めることができる。座り、寝転びながら桜を鑑賞また、作品空間全体に花々が咲き誇る「Floating in the Falling Universe of Flowers」も、桜バージョンに。座ったり歩いて鑑賞したりするのはもちろん、寝転びながら作品の中に没入するのもおすすめだ。春限定フレーバーのヴィーガンアイスクリームもなお、敷地内のヴィーガン専門店「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、春季限定メニューを提供。ピンクグレープフルーツトンカビーンズのアイスクリームなどがラインナップする。【詳細】チームラボプラネッツ TOKYO DMMの春限定作品期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)休館日:2月9日(木)、3月2日(木)、4月13日(木)場所:チームラボプラネッツ TOKYO DMM住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO開館時間(1月~4月)・平日 10:00~20:00・土日祝 9:00~21:00※3月20日(月)、3月22日(水)=3月24日(金) 9:00~21:00※3月25日(土)~4月2日(日)、4月29日(土)~4月30日(日) 9:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前。※開館時間は変更になる場合あり。チケット料金:・大人(18歳以上) 3,200円・中学生・高校生 2,000円・小人(4歳~12歳) 1,000円・3歳以下 無料・障がい者割引 1,600円■チケット料金(4月1日(土)以降)※土日、祝日や特別延長期間などの繁忙日は下記料金へ変更。・大人(18歳以上) 3,500円・中学生・高校生 2,300円・小人(4歳~12歳) 1,300円・3歳以下 無料・障がい者割引 1,900円■メニュー・ピンクグレープフルーツトンカビーンズ 600円期間:3月1日(水)~5月31日(水)
2023年02月06日「ただいま!!うんこミュージアム FUKUOKA」が、ボス イーゾ フクオカにて2023年3月4日(土)から9月3日(日)までの期間限定で開催される。「うんこミュージアム」が福岡に再上陸「うんこミュージアム」は、“うんこ”をテーマにした最先端アミューズメント空間。2021年3月から10月にかけて同会場で開催した「うんこミュージアム FUKUOKA」は、8か月で約10万人を動員し好評を博した。そんな「うんこミュージアム」が2年ぶりに福岡にカムバックする。「ただいま!!うんこミュージアム FUKUOKA」では、2021年の開催でも盛り上がりを見せた人気エリアを用意。巨大オブジェから小さなうんこが飛び出す「うんこボルケーノ」や、うんこのゲームで遊ぶ「ウンタラクティブエリア」、フォトジェニックな「ウンスタジェニックエリア」など、初めて体験する人でも2回目以降の人でも楽しめるコンテンツが満載だ。新エリア「うんこ動物」また、福岡初となる新エリア「うんこ動物」も登場。うんこミュージアム誕生から約4年の間に、人々のうんこレベルが向上したことで可視化した「うんこ動物」と触れ合えるエリアだ。さらに、会場のボス イーゾ フクオカは福岡PayPayドームに隣接することから、野球観戦とあわせて楽しめる福岡限定コンテンツも予定している。【詳細】「ただいま!!うんこミュージアム FUKUOKA」開催期間:2023年3月4日(土)~9月3日(日)場所:ボス イーゾ フクオカ 7F住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6入場料:・平日:大人 1,600円、中高生 1,200円、小人(4歳以上) 700円・土日祝 / 特定日:大人 1,800円、中高生 1,400円、小人(4歳以上) 900円※障がい者料金は各200円引き。※3歳以下は無料。ただし保護者(中学生以上)要同伴で、保護者1名につき最大2名まで入場可能。※9歳以下の子どもの入場には、保護者(中学生以上)の同伴が必要。※特定日は後日ボス イーゾ フクオカ公式サイトにて発表。
2023年02月06日ライティング教室あすとれ(運営元:合同会社Reあすとれ、所在地:大阪府大阪市、代表社員:春瀬 ゆうな)は、Kindle本『おうち学習に役立つ作文力アップの秘密100』の発売を記念して、2023年2月~3月の期間、無料イベントや1,000円体験授業などのキャンペーンを開催します。「ライティング教室あすとれ」キャンペーン【キャンペーン実施背景】ライティング教室あすとれでは、2023年1月18日(水)にKindle本『さくさく書けちゃう作文シリーズ』の保護者向けとして『おうち学習に役立つ作文力アップの秘密100~小中学生の書くチカラを育むために考えたこと』を発売。文章教室を立ち上げて約5年、教室で今どきの小・中学生と(たまに大人と)向き合い、個別指導を続けてきた中で「この子には、こんな方法があっているかも」など、日々考えたことを週1でLINE配信してきました。2022年末までの配信分から、抜粋&加筆修正をし、新たに3割書き加えてまとめたのが本著です。子どもたちがもっと書くことを楽しんでもらえたらと、2023年2~3月にかけて本キャンペーンを行うことにしました。「ライティング教室あすとれ」の詳細 【キャンペーン概要】開催期間:2023年2月8日(水)~2023年3月21日(火・祝)申込方法:上記(1)~(3)の各詳細を参照対象 :小学校4年生~中学校3年生内容 :(1)無料イベント(本読み日&プチ工作など) 2023年2月11日(2)体験授業1,000円キャンペーン(通常は2,500円)※新規入会者にはレジンスターターキットをプレゼント(3)学びのカウンセリング参加費 :(1)無料(2)1,000円(3)Kindle本お買い上げの方先着20名様・20分無料申込締切:(1)~(3)とも、定員に達した時点で終了キャンペーンページ: 【キャンペーン詳細】(1)無料イベント(本読み日&プチ工作など) 2023年2月11日13時~15時教室の本棚の本を自由に読んでいただく日です。貸し出しはありませんが、好きな本をゆっくり読んでいってください。無料イベント<おまけ>・その1 うぉーたーぷにぷに作り 無料・ひとり3つまで・その2 3Dプリンターでものづくりをしている様子がみられます。「どんなものができるのかな?」「どうやって作るんだろう」と興味がある方、見にきてくださいね。・その3=3Dプリンターで作ったうさぎフィギュアをプレゼント「3Dプリンティングうさぎ・塗り絵コンテスト」もありますので興味がある方は応募してください。(2)ライティング教室あすとれの体験授業1,000円キャンペーン(通常は2,500円)楽しく続けられる“体験型”の作文・文章教室です。あすとれの授業では、いきなり文章を書くのではなく、まずは「ものづくり体験」からスタートしてわかったこと、作ってみたときの気持ちなどを書いていきます。月謝コースの授業は月1回~。教室での対面、オンライン(ズーム)どちらも対応しています。体験の詳細はこちらをご覧ください。 ※新規入会者にはレジンスターターキットをプレゼント過去開催のイベントの様子(3)学びの親子カウンセリング~Kindle本お買い上げの方先着20名様・20分無料キャンペーン日頃は家で親御さんが作文や国語をみているけれど、たまに「なぜここが書けないのか、何か対策があるか聞いてみたい」という場合におすすめです。詳細はこちらをご覧ください 【Kindle本について】タイトル :おうち学習に役立つ作文力アップの秘100~小中学生の書くチカラを育むために考えたこと発売日 :2023年1月18日(水)発売価格 :720円(AmazonのKindle Unlimited(読み放題)プランの方は0円)販売ページ:amzn.to/3GTwwOPKindle本【会社概要】会社名 : 合同会社Reあすとれ所在地 : 大阪府大阪市中央区南本町1-4-6 アーカス南本町8-b代表社員: 春瀬 ゆうな創業 : 2018年URL : 事業内容: 文章教室の開催、特別イベント開催、13歳から使える情報サイト「あすとれ」企画・運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日江口寿史イラストレーション展「東京彼女」が東京ミッドタウン日比谷にて、2023年3月14日(火)から4月23日(日)まで開催される。漫画家・イラストレーター江口寿史江口寿史は、ギャグ漫画家として『すすめ!!パイレーツ』や『ストップ!!ひばりくん!』といった作品を生み出し、斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に影響を与えた。イラストレーターとしても多方面で活躍しており、女性画に焦点を当てたイラストレーション「彼女」をはじめ、大滝詠一や銀杏BOYZといったアーティストのジャケットなども手掛け、東京という街で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。「彼女」新作や初公開の原画を展示江口寿史イラストレーション展「東京彼女」では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街に佇む「彼女」の新作をお披露目。加えて、1980年代から90年代に江口が愛用した、トーンのようにカラーシートを貼り込む画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作など、大小様々なサイズの「彼女」を多数展示する。ライブスケッチやサイン会もまた、会期中はサイン会をはじめ、江口がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催される。時代を代表するクリエイター江口によって織りなされる世界観を体感し、魅力的な東京の「彼女」たちに出会うことができる。【詳細】Tokyo Midtown Hibiya 5th Anniversary 江口寿史イラストレーション展「東京彼女」会期:2023年3月14日(火)~4月23日(日)開催時間:11:00~19:00(初日のみ13:00~)場所:東京ミッドタウン日比谷 6階 BASE Q HALL住所:東京都千代田区有楽町1-1-2入場料:一般 1,000円、大学生・高校生 800円、中学生以下 無料※全て当日券、事前販売なし。■ライブスケッチ開催日:3月21日(火・祝)場所:東京ミッドタウン日比谷 1階 アトリウム料金:無料モデル募集定員:20名※事前ウェブ申込による抽選、観覧は自由。■ワークショップ開催日:4月2日(日)※午後2回実施。場所:東京ミッドタウン日比谷内※時間と場所の詳細は後日東京ミッドタウン日比谷公式ウェブサイトにて案内。参加資格:中学生以上※事前申込による抽選参加料:2,000円定員:各回20名■サイン会開催日:3月26日(日)、4月16日(日)、4月23日(日)※予定時間:13:00~19:00※変更の可能性あり。場所:東京ミッドタウン日比谷内※詳細は東京ミッドタウン日比谷公式ウェブサイトにて案内。参加方法:当日3,000円以上の江口展グッズを購入者120名に整理券を配布。※サインは1名につき1点まで、当日購入グッズのみ。
2023年02月05日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、欠かさず見ていたテレビアニメの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「5歳と3歳の子どもがいるのですが、上の息子がテレビアニメに興味を示すようになり、私が子どものころに大好きだった『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)を一緒に見ました。20年以上たった今見ても、本当に面白いんですよね」こう語るのは、タレントの安田美沙子さん(40)だ。父親が転勤族の公務員だったため、’90年代は、引っ越しの連続だった。「小学校だけで、3回くらい転校しました。転校するたびに、せっかく仲よくなった友達と別れ、また友達がゼロの状態に逆戻りになるというのが、ものすごく悲しくて……。転校先にランドセルで通学したとき、クラスメート全員がリュックを使っているのを知って、泣いてしまったことも。変に目立ちたくなかったんです」そんなとき、いつも寄り添ってくれたのが、二卵性双生児の弟。「弟と同じクラスになることはなかったですが、双子なのでもちろん同じ学年。お互いの友達を連れてきて仲よくなれば、学校にも早くなじむことができます」男きょうだいということもあり、男の子が好む遊びも好きだった。「当時、大流行していた光GENJIの影響もあり、ローラースケートを買ってもらって、弟と一緒にあちこちで滑りまくっていました。テレビゲームで遊んでいたのも、弟の影響が大きいかもしれません。ファミコンやゲームボーイで、アクションゲームの『熱血硬派くにおくん』(’86年)、パズルゲームの『テトリス』(’89年)や『ぷよぷよ』(’91年)、ロールプレイングゲームの『ドラゴンクエスト』(’86年)に熱中していました」そんな小学生から中学生時代にかけて、欠かさず見ていたのが『ちびまる子ちゃん』だ。「漫画は読んでいなくて、アニメから見始めました。これも弟が見ていたのがきっかけだったと思います。わが家の日曜日は、『ちびまる子ちゃん』、『サザエさん』(’69年~・フジテレビ系)、ほかの番組を挟んで、シメに日曜劇場を見て寝るというのが定番でした」『サザエさん』に出てくるおっちょこちょいなサザエさんや、いつも怒られているカツオに比べて、まる子はより感情移入しやすかったという。「シュールでちょっと大人びたまるちゃんの考え方や口調が、妙に面白くてハマりました。転校が多かった私は、まるちゃんの親友のたまちゃんを見て、“次の学校では、あんな友達が見つかればいいな”と憧れたことも。個性的なキャラクターが多いのも魅力でしたが、とくにお笑い好きで地味なキャラの野口さんファン。『クックックッ…』というクセのある笑い方をまねしていました」まる子の父・ひろしや、祖父・友蔵など、ちゃらんぽらんな大人たちも印象に残っている。「うちの父は真面目な公務員。しつけには厳しい人でしたが、お酒に酔うと、まるちゃんの父親みたいな感じになるんです(笑)」■人前で表現する楽しさを知った『おどるポンポコリン』ダンス当時の安田さんは、引っ込み思案で恥ずかしがり屋。自分から目立つことができなかったが、学芸会のクラスの出し物として、『ちびまる子ちゃん』の主題歌、『おどるポンポコリン』の創作ダンスを披露したことがある。「詞の意味はよくわからなかったけど、ものすごく楽しい曲。ふだんはステージに立つタイプではないのに、このときばかりは自分でも驚くくらい堂々と踊ることができて、母に『よくがんばったわね』とほめてもらいました。クラスの友達と仲よくなるきっかけにもなり、人前で表現する楽しさを知る、初めての経験でした」中学生になると父親の転勤も落ち着き、中・高の6年間はバスケ部に所属。「かなり影響を受けたのはアニメの『スラムダンク』(’93~’96年・テレビ朝日系)。バスケをやっていたから、主人公の桜木花道がやっていた“ふりむきざまシュート”を、部活で試してみたり。もともと少年漫画ですが、マドンナ的存在の晴子さんがすごくかわいくて、胸キュン要素もあったから、女子にも人気でした。主人公のライバルで、クールな流川楓もかっこよくて、すごく似ている同級生に一時的に恋心を寄せていたことも」エンディングテーマの大黒摩季の『あなただけ見つめてる』(’93年)、WANDSの『世界が終るまでは…』(’94年)、ZARDの『マイ フレンド』(’96年)も思い出に残る曲だ。「ZARDの『君に逢いたくなったら…』(’97年)も、よくカラオケで歌っていました。美術の授業で、この曲をイメージしたCDジャケットを作る課題があり、グラデーションをつけた夕日を描いた作品を作ったら、先生にすごくほめられました」短いスカートにルーズソックスをはいて、放課後はカラオケボックスで歌うという、ごく普通の“’90年代女子高生”だった。「雑誌『mc Sister』(婦人画報社、現ハースト婦人画報社)のモデルをしていたはなさんがかわいくて、私も応募しようと思ったら、身長が足りなくてあきらめました。何か自分で表現したいと思いだしたのは、そのころくらいから。大学生のとき、友達を京都案内していたら、たまたま東京の芸能事務所のスタッフさんからスカウトされたんです」相変わらず、安田さんは恥ずかしがり屋で、人前で話すときには緊張してしまうタイプ。「それでも芸能界の仕事に挑戦してみようと思ったのは、心の奥にはアクティブな自分もいて、人前に出る仕事への憧れがあったから。その原点が、小学校の学芸会で披露した『おどるポンポコリン』のダンス。そのときの成功体験が、今振り返ると、芸能の仕事につながる貴重な体験になりました」【PROFILE】安田美沙子’82年、北海道生まれ。その後、大学生まで京都で過ごす。20歳のときに「ミスマガジン」に選ばれてデビューする。『アッコにおまかせ!』(’85年~・TBS系)や競馬番組など多くのバラエティ番組で活躍。’21年に念願だったランニングアドバイザーの資格に合格
2023年02月05日