女優の古村比呂が17日に自身のアメブロを更新。免疫がダウン気味で自身に出ている症状を明かした。この日、古村は「今日は花粉」「DAY」と述べ、自身について「今年は免疫がダウン気味で」と説明。「眼も鼻も肌も痒い」と自身に出ている症状を明かし「3日間外に出ていませんというか出られない」といい「早く花粉よ おさまってくださいな」とつづった。続けて「上士幌の友から届いた動画」「白鳥たちの立ち話」と友人から送られてきたという白鳥の様子を収めた動画を公開し「何を話しているのやら」とコメント。「まだ見ぬ世界が私たちにはたくさんありそうですね」と述べ「これからも楽しみましょうね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月18日女優の古村比呂が14日に自身のアメブロを更新。18回目の抗がん剤治療を受けたことを報告した。2023年1月21日のブログで、古村は「実は1月11日PET検査でがんの再燃(再々再発)がわかりました」とがんの再々再発を告白。「今年はがん再々発の治療を終えて、5年目です」と述べ「五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」とコメント。主治医から「治療法がまだあります私は全く諦めていません」と言われたそうで「私も諦めず」「空を見上げています」とつづっていた。この日は「今日は病院DAY」と病院を受診したことを明かし「先ほど眼の検査をして副作用が治ってきた様子」と検査結果を報告。「花粉症はバッチリ出ていました」と述べつつ「ということで18回目の抗がん剤治療をやります」とつづった。続けて「お薬は新たな花粉症&目薬&痒み その他諸々を処方してもらいました」と説明。「お薬効果がありますように」とつづった。その後に更新したブログでは、抗がん剤治療を受けたことを報告し、杏仁豆腐を堪能したことを説明。「つるっとした喉越しが気持ち良かったです」と満足した様子でつづった。この投稿に読者からは「無事に治療できて良かったです」「安心しました」「ゆっくり休んで下さい」「ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。
2024年03月15日女優の古村比呂が10日に自身のアメブロを更新。がんの治療中だった友人が亡くなり追悼した。この日、古村は「私事で失礼します」と切り出し「今日同じ子宮頸がんの進行・再発がんで治療中だった友が天に召されました」と報告。「去年の11月に笑い合って3日前まで共通の友とLINEでやり取りしていたのに」と述べ「まだ夢を見ているようだけど」と悲痛な胸の内をつづった。続けて「夜空にはユニコーンのような雲が」と景色の写真を公開し「力と純潔の象徴 友が挨拶にきてくれたのかな」とコメント。最後に「友よゆっくり休んでね」と追悼し「ありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りいたします」「とても寂しいですね」「辛いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月12日女優の古村比呂が5日に自身のアメブロを更新。薬を服用するも症状が良くならないことを明かした。この日、古村は「今日は雨が降っても花粉飛びDAY」と述べ「お薬を飲んでも朝からの症状は良くならずなんでだろう」と不思議そうにコメント。「鼻ムズムズくしゃみ連続なのに」と自身の症状について説明した。続けて「ルイボスティーティーパック7個入り最後の一個を飲んでいた」と明かし「ドライりんごの味が初めてわかったの」とコメント。「これまで飲んでいたルイボより甘い!」と感じたそうで「これはきっと抗がん剤治療を5週間位していないから副作用が和らいできたのかもしれない」と推測した。最後に「花粉症中でも味の変化がわかるって『私スゴイ 』と自画自賛中」と述べ「この感覚がしばらく続きますようにと祈って今日はグンナイ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「お大事にしてください」「私も今日1日辛かったです」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日女優の古村比呂が3日に自身のアメブロを更新。薬を服用しても止まらない症状を明かした。この日、古村は「涙目」というタイトルでブログを更新し「今日は花粉が多く飛んでいるみたい」と説明。「洗濯物干しただけでも 花粉の薬を飲んでも くしゃみが止まらなかったりウルウル涙目」と症状を明かした。続けて「東京マラソンを見て感動と勇気をもらって私もやれることをやった」と述べるも「スイスイ行かず」だったといい「しょうがない」とコメント。最後に「夕方は空が薄っすらとピンク色に」と夕方の空の写真を公開し「キレイと見惚れていたらあっという間に色が変わっちゃいました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「涙目、くしゃみ、辛かったですね」「花粉症の辛い症状が続いてなかなか目の調子も回復できませんね」「御身を大切にされてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月04日女優の古村比呂が2月29日に自身のアメブロを更新。抗がん剤を休薬する理由を明かした。この日、古村は「チョイしばらく休薬」というタイトルでブログを更新。採血の検査をクリアしたことを報告しつつ「眼の副作用があるようなので症状が改善されるまで抗がん剤治療はお休みしましょう~となりました」と抗がん剤を休薬する理由を明かした。続けて、主治医からは「あせらず行きましょう」とアドバイスされたそうで「『あせらずですねハイ』と言いながら私はゆっくり頷きました」とコメント。「しばらく休薬を満喫します」と述べ、自身の写真とともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「主治医の方も慎重にチェックして最善の方法を選択してくださっているのですね」「心身を休めてくださいね」「御無理をなさらずに」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日女優の古村比呂が21日に自身のアメブロを更新。医師に症状を報告してNGと言われたことを明かした。この日、古村は「今日は眼科と循環器内科の病院ハシゴDAYでした」と病院を受診したことを明かし「先ずは眼科へ」と報告。「角膜の傷は無事治まりました」と述べつつ「ドライアイは治らず どうも抗がん剤副作用の可能性があるようです」と説明し「花粉症の影響もあり」「点眼して様子を見ていきます」とつづった。続けて「続いて循環器内科へ」と報告し「最近血圧が安定しているのはgood」とコメント。医師に「逆流性食道炎の事と食後動悸が早くなる事を報告」したそうで「『食後は胃を圧迫しないように前かがみの姿勢はNGですよ』とアドバイスをいただきました」と明かした。また「食後は胃に負担をかけないように気をつけることってあるのですね」と述べ「皆さんもご自愛くださいませ」とコメント。最後に「今日も早く休みます」と自撮りショットとともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れさまでした」「対処法を教えてもらえて安心しましたね」「ゆっくりお休みください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月22日女優の古村比呂が7日に自身のアメブロを更新。眼科で検査を受けて判明した病気を明かした。この日、古村は「今朝は背中の痛みは治まりました」と述べつつ「ということで行って来ました眼科へ」と眼科を受診したことを説明。「検査の結果ドライアイか強く右目は何ヶ所か角膜に傷が出来て2箇所ほど菌が入りプチッと塊になっていました」と報告し「少しずつ白内障も始まっているとのことでした」と明かした。続けて「緑内障に白内障 お年頃はいろいろ出て来ちゃいますかね」と自身の目の病気についてコメント。「極力コンタクトは控えてメガネ生活で過ごします」と述べ「ただ抗がん剤の副作用で起こる症状は無かったのでそれはよかったです」とつづった。最後に「目薬を処方してもらいました」と写真とともに説明し「きっとこれからの生活を見直す時なのでしょうね な~んて思いました」とコメント。「皆様もご自愛くださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「眼科受診お疲れ様でした」「はやく治りますように」「良くなっていく事を願います」などのコメントが寄せられている。
2024年02月08日女優の古村比呂が2月1日に自身のアメブロを更新。17回目の抗がん剤治療を受けるための採血検査の結果を明かした。この日、古村は「17回目の抗がん剤治療」というタイトルでブログを更新し「今日は抗がん剤治療DAY」と報告。「採血検査の結果気になることもチョッとありました」と述べつつ「無事抗がん剤治療を受けられます」と安堵した様子でつづった。続けて「不調な眼の症状を主治医へ報告しました」と明かし、主治医からは「一度眼科で診てもらって下さい」と言われたことを説明。「まもなく抗がん剤治療が始まります」と自撮りショットとともに報告し「ファイト」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「無事治療が受けられて良かったです」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月02日女優の古村比呂が29日に自身のアメブロを更新。持病もあり医師に相談する自身の症状を明かした。この日、古村は「今日も目のチェックを兼ねてお散歩」と外出したことを報告しつつ「なぜだかやっぱり眩しい」とコメント。「手で陽射しカットしてお散歩しました」と明かし「そろそろ来る治療DAYのとき相談してみます」とつづった。続けて「かけているのは無印良品の『UVカットサングラス』」と生活雑貨『無印良品』のサングラスを着用した自撮りショットを公開。「確か2年前?に購入」「3000円しなかったかと」と述べ「夏だけでなく今は一年中めちゃくちゃ重宝しています」とお気に入りの様子でつづった。その後に更新したブログでは「緑内障 ドライアイもちなので」と持病について明かし「主治医に相談しますね」とコメント。最後に「カラー入りサングラスも試してみてみます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配です」「チェックは必要ですね」「早めの受診を」「眼、大事にしてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日女優の古村比呂が24日に自身のアメブロを更新。検査結果を受け医師に言われたことを明かした。この日、古村は「今日は胃カメラ検査の結果を聞きに病院」と病院を訪れたことを明かし、検査の結果については「十二指腸に炎症はあるものの前回より酷くなっていないので抗がん剤の副作用ではないか」と医師に言われたことを説明。「という事で定期的に胃カメラ検査を受けるながら様子を見て行きましょうとなりました」(原文ママ)と報告した。続けて「炎症の可能性としては」と述べ「一月の発熱の影響?疲れやストレス?が考えられる」と言われたそうで「とりあえず良かったです」と安堵した様子でコメント。「検査結果の後はどっと疲れが出てきちゃう」といい「何だかもう眠くなってきたような」とつづった。最後に「早く帰ってゆっくりしますね」と述べ、自撮りショットを公開。「穏やかな午後を」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「安心でしたね」「問題なくて本当によかった」「お疲れ様です」「ゆっくり休んでください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月25日女優の古村比呂が11日に自身のアメブロを更新。がんの再々再発を告げられてから1年が経過したビフォーアフターを公開した。2023年1月21日のブログで、古村は「実は1月11日PET検査でがんの再燃(再々再発)がわかりました」とがんの再々再発を告白。「今年はがん再々発の治療を終えて、5年目です」と述べ「五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」とコメント。主治医から「治療法がまだあります私は全く諦めていません」と言われたそうで「私も諦めず」「空を見上げています」とつづっていた。この日は「これから16回目の抗がん剤治療です」と報告。「2024/1/11は『またがんが再発してしまいました』と伝えられてから」「丁度一年が経った」と説明し「二年目ということかしら」とコメントした。続けて「今日は『脱繰り返し (再発)』を目指して去年と同じ洋服を着て来ました」と述べ「髪がまだありました」と昨年の自身との比較ショットを公開。最後に「今日も治療が出来ることに感謝します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「もう一年経つんですね」「応援しています」「ゆっくり休んで下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月12日女優の古村比呂が6日に自身のアメブロを更新。焦るほど熱が上がり新型コロナウイルスの検査をした結果を明かした。この日、古村は「あと少しかなグンナイ」というタイトルでブログを更新。「みなさまコメントをありがとうございます」と読者へ感謝をつづり「おかげさまで熱が下がりつつあります」と体調が改善していることを報告した。続けて「39度になった時は焦りました」と述べ「念のためコロナ検査キッドでチェック」(原文ママ)と陰性を示した検査キットの写真を公開し「良かった」と安堵した様子でコメント。「ブログも出来ました」と報告し「あと少しという事で今日も早く休みます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事にしてください」「しんどかったですね」「熱下がって安心しました」「ゆっくり休んで」などのコメントが寄せられている。
2024年01月07日女優の古村比呂が25日に自身のアメブロを更新。不安な症状があり病院を受診して医師から言われたことを明かした。この日、古村は「今日は徒歩で行く『循環器内科』へ行ってきました」と病院を受診したことを報告。「最近血圧は安定しているのですが食事をした後など心臓がバクバクする」と自身が見舞われている症状を明かし「平均の脈拍数が64ですが、87までアップするのです」と告白した。続けて「不安になり先生に聞いてみました」と述べ、医師から「この季節は乾燥していますから脱水気味になりやすいです水分を意識してこまめにとってくださいね」と言われたことを説明。「心配でしたら心臓を助けるお薬を夕食後にも飲んでみますか?」と提案されたそうで「飲むお薬を一日1錠増やして様子を見ることにしました」と報告した。最後に「しばらく生活もドキドキしないように気をつけますね」と述べ、自撮りショットとともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「病院お疲れ様でした」「水分って大切なんですね」「お薬が効きますように」などのコメントが寄せられている。
2023年12月27日女優の古村比呂が21日に自身のアメブロを更新。15回目の抗がん剤治療を受けるための採血検査の結果を明かした。この日、古村は「15回目の抗がん剤治療」というタイトルでブログを更新し「採血検査も無事クリアしまして」と採血検査の結果を報告。「15回目の抗がん剤治療を終えました」と安堵した様子で明かした。続けて「ホントは今日楽しみにしていたイベントがありました」と述べつつ「やっぱりやめました楽しみは来年にとって置きます」(原文ママ)とコメント。「今年は抗がん剤治療に集中の年」と明かし「来年は治療しながら動きまわる予定です」と説明した。最後に「みなさまお付き合いのほど宜しくお願いします」と呼びかけ「治療に感謝」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「治療お疲れさまでした」「ご自愛ください」「ゆっくり休んで下さい」などのコメントが寄せられている。
2023年12月22日女優の古村比呂が19日に自身のアメブロを更新。放射線治療ができなかったことを明かした。この日、古村は「乳癌の診断を受けたとき、再発した場合は同じ抗がん剤は使えない、同じ場所に放射線はできませんと言われ、再発したら・・・っと怖がっておりました」という読者からのコメントを紹介。「以下参考までに」と述べ、自身について「2018年子宮頸がんの再々発から今年又再発した時同じ場所にがんができてしまったので放射線治療はできませんでした」と告白した。続けて「なので抗がん剤治療をしました」と明かし「抗がん剤治療は2018年にもお世話になったお薬を再び投与しました」と説明。「同じ薬を使えるかどうかは再発するまでの期間によってはお薬が使える場合もあるそうです」と補足し「詳しくはコチラの動画を」と自身のYouTubeチャンネル『がんサバイバー 古村比呂 ~がん・リンパ浮腫と共に~』の動画を紹介した。また「乳がんはタイプにもよりますが罹患される方は子宮頸がんに比べると何倍も多い」といい「その分世界中で研究も多くされていると感じます」とコメント。「もし再発したとしても新たな治療法治療薬があることを切に望みます!」と述べ「私も新しい情報をキャッチしたら皆さんとシェアさせて頂きますね」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月20日女優の古村比呂が17日に自身のアメブロを更新。検査結果で異常が見つかり、がんの再々再発が判明した当時を回想した。この日、古村は「去年の今日12月17日はがんの定期検診DAYでした」と振り返り「診察室に採血検査結果を聞きに入る」と説明。「腫瘍マーカーなどの数値に異常が見つかり『すぐCT検査を受けてください』となり」と明かし「すぐにCT検査を受けて『やはり異常が見られるので専門医の先生に詳しく診てもらいPET検査も受けてください』となった日でした」と回想した。続けて「えっまさか!?」と思ったそうで「その後23日に詳しい検査26日にPET検査を受けました」と説明。「検査結果は1月11日『再々再発』となり」と明かし「みなさまへの報告は1月21日にさせて頂きました」と振り返った。また「実は結果がわかるまでの約1ヵ月間心ここにあらずの時もあり」と告白し「ブログに『何を書いたらいいのかなぁ』と悩んだこともありました」とコメント。「今その頃のブログを読むと『素っ気なかったなぁ』と反省」と述べ「ごめんなさい」と謝罪した。一方で「そんな素っ気ないブログを読んで下さった皆様のおかげで『又、又、又のがん治療を頑張ろう!』と思えました」と明かし「ありがとうございました」と感謝のコメント。最後に「遅ればせながらあの時の気持ちを書かせていただきました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心ここにあらずになりますよね」「ブログを更新し続ける事だけでも凄い事ですよ」「不安な気持ちでいっぱいだったでしょうね」「いつもPOWERをありがとうございます」などのコメントが寄せられている。
2023年12月18日女優の古村比呂が14日に自身のアメブロを更新。歯茎から血が出そうな違和感が続いていることを明かした。この日、古村は「今朝はりんごのコミツちゃんをいただきました」とりんごを食べたことを明かし「小さいので2つに切って『そのままガブリと食べたいなぁ』と思う」とコメント。一方で「抗がん剤治療の影響か?!」と述べ「歯ぐきから血が出そうな」「浮いた感じが続いてます」と告白した。続けて「ドキドキするもやっぱりガブリといきたくてゆっくりチャレンジ」したといい「大丈夫でした」と安堵した様子でコメント。最後に「コミツちゃんはミツたっぷり美味しかったです」と堪能したりんごの写真とともに大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「蜜がたっぷりで甘そうです」「蜜凄いですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2023年12月15日女優の古村比呂が5日に自身のアメブロを更新。聞いて震えるほど怖くなった病名を明かした。この日、古村は「今日はYouTube動画収録をしました」と報告し「去年の今頃動画に出演してくれた」「ステージ4で治療中のひろみさんの今」と収録した内容について説明。「『トリプルネガティブ乳がん』と言う病名を私が初めて聞いた時『なんでこの病名なの?!』と震える位怖くなったのを覚えています」と振り返った。続けて「出来れば病名を変えて欲しいと今でも思っています」とコメントし「乳がんは9人に1人が(子宮頸がんは82人に1人)罹患するとのこと」と説明。「がんに罹患しないことが1番だけど」と述べつつ「もしもがんになった時『何かの参考になれば』そんな思いを込めてひろみさんと動画の撮影をしました」と明かした。また「包み隠さず今の自分の状態を話してくれたひろみさんありがとう」と感謝をつづり「あなたの思いが伝わるよう編集させて頂きますね」と呼びかけた。
2023年12月06日女優の古村比呂が11月30日に自身のアメブロを更新。14回目の抗がん剤治療の前に報告した自身の症状を明かした。この日、古村は「こんにちは」と切り出し「採血検査も無事クリア」と採血検査の結果を説明。一方で、自身の症状について「体の痺れや腰痛背中のハリホットフラッシュなどを報告」したといい「様子を見ましょう」と言われたことを明かした。続けて「14回目の抗がん剤治療を受けます」と自撮りショットとともに報告。「治療が出来ることに感謝します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですね」「気を付けて」「副作用があまり出ないといいですね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月01日国民病の1つとして、多くの人が苦しんでいる、がん。医療や薬の開発が進んだことで、完治をする人も少なくありません。一方で手術や抗がん剤治療を経ても、転移や再発することがある恐ろしい病気なのです。古村比呂、がんの『再々再発』が発覚2012年、俳優の古村比呂さんは、子宮頸がんを患っていることが分かりました。手術を経るも、2017年に再発、2018年に再々発が確認されていたのです。2023年1月21日、ブログを更新した古村さんは、腹部傍大動脈リンパ節にがんが見つかったことを明かしました。今回の発覚により、がんは再々再発したことになります。採血検査の結果を受けて、詳しく検査したところ、再々再発が発覚。古村さんは、再々再発が分かった時の心境を、このようにつづっています。今年はがん再々発の治療を終えて、5年目です五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと「エッ何でまた5年なの⁈」とショックや色々な出来事も重なり暫くは気持ちが整いませんでしたが主治医より「治療法がまだあります私は全く諦めていません」と言葉をかけて下さり時が過ぎ今は「私も諦めず治療をして行こう」と空を見上げています古村比呂オフィシャルブログーより引用前回の治療終了から5年が経過した段階での発覚は珍しいと、医師から告げられたという古村さん。しかし医師からの言葉をもらい、古村さんは「あきらめずに治療に取り組む」と強い意志でつづりました。古村さんの公表に、多くのファンから応援のメッセージが寄せられています。・私の86歳になる母親も、5年ごとに3回、がんが発覚。それでも乗り越え、今に至るまで暮らせています。古村さんもあきらめずに頑張ってください!・がんの恐ろしさを、改めて痛感しました…。完治を願っています。・どうか回復しますように!がんと診断されると、今後の人生に不安を抱いてしまうもの。ましてや4回も告げられ、古村さんが感じたショックは計り知れないものだったでしょう。古村さんがこれからの治療で、がんが治り、今度こそ完治することを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日今月第三子を出産した女優の小雪が、京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)第42回式年遷宮で10月に上演される奉納劇「降臨」で語り部を務めることが7月30日(木)、都内で行われた製作発表会見で明らかになった。小雪さんにとっては、第三子出産後の“初舞台”。出産からまだ日が浅いため、会見は欠席したが「このたびご縁をいただきまして、語り部として奉納劇に参加させていただきます。風土記の中の玉依姫の物語を知り、母として、またひとりの女性として、この奉納劇に携わらせていただくことを光栄に思います。式年遷宮という先人が守り伝えてきた日本の伝統を多くの方々に知っていただき、次の世代へ繋げていくきっかけとなればと思っています」とコメントを寄せた。会見には原案・演出を手がける宮本亜門、上賀茂神社の田中安比呂宮司が出席。宮本氏は「僕自身が境内で感じる透明感を舞台でも大切にしたいと思い、同じ透明感をもち、子を愛する小雪さんにぜひ参加していただきたいと思った。また、全世界に共通する精神性を持った風土記を、世界の方々にも知って頂きたいという思いから、国際的にも知られる小雪さんにお声をかけた」と起用理由を説明。また、夫の松山ケンイチが上賀茂神社を数回訪問した“縁”もあるそうで、「そのことも小雪さんにとって、大切な理由だったようです」と補足していた。今年秋に、奈良時代から数えて42回目の式年遷宮を迎える京都最古の神社・上賀茂神社の奉納行事として上演される「降臨」は、古くからこの神社に伝わる「山城国風土記」の一章「賀茂別雷神の誕生神話」をもとに、宮本氏が新たな現代解釈を盛り込んだ。同神社で奉納劇が上演されるのは、長い歴史のなかで初めて。ひとりの巫女が神の導きにより、子どもを宿し、母としての試練を乗り越えながら、わが子が大いなる雷神になる姿を見守る姿を描く。奉納劇「降臨」は2015年10月23日(金)、24日(土)、25日(日)に、京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)境内の特設野外会場で上演される。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日