俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、19日までに互いのInstagramを更新。結婚11周年を迎えたことを報告し、祝福の声が殺到している。○結婚11周年でツーショットを大量に撮影仲は「2024.4.18 結婚11年記念日でした」と題し、夫である中尾との仲睦まじい2ショットや妻目線のオフショットを投稿。2人は2013年に電撃結婚を果たし、同年に第一子となる男児が誕生。その後もYouTubeやSNSで家庭の様子を度々発信するなど、お茶の間を楽しませている。結婚11周年を迎え、仲は「今日は久しぶりに2人で食事に行きました」と夫婦水入らずで過ごしたことを明かし、「そしてはじめてじゃん? ってくらいツーショットを大量に撮りました」とぶっちゃけ。中尾に対しては、「人生って楽しい事だけじゃないしたくさん困難にぶち当たる時もあるけどいつもしれっといい事? 言ってなるほどをたくさんもらえてる気がします ありがとうございます」と日頃の感謝の気持ちを伝えた。一方、中尾は「結婚11周年 今日は顔のしみを数えられました。20個あるそうです。。。」と夫婦のやりとりを明かしながら、「それだけ月日を共にしたということで」とポスト。夫婦で密着した2ショットを披露しながら、「最近は一緒にCMも出させていただいて、調子にのってますが、今後とも応援よろしくお願い致します。いつもありがとう」と妻である仲に感謝の意を表し、「スマホの待ち受けに俺も出るようにしてください、、、」と結んだ。しかし、仲は夫からのこの“お願い”に対し、「でもまだあなたを待ち受けに出すのはちょっと恥ずかしいです」。最後は「これからも喧嘩しながらですが楽しく生きましょう よろしくお願いします」と添えて、ハッシュタグで「#日付変わっちゃったけど」「#weddinganniversary でした」「#いつも投稿先越されるの次はどうにか阻止したい」とつづっていた。こうした投稿にファンからは、「最高の夫婦。記念日おめでとう!」「こんな夫婦を目指します」「結婚記念日おめでとうございます」「激アツ夫婦!BIGLOVE」「末長くお幸せに」「永久に推し続けます」「本当に可愛い夫婦だね」「こっちまでニヤニヤしてしまうよ」「素敵すぎて泣いた」「最高のパートナーですね」「里依紗ちゃん良い顔してる」「ハッシュタグのセンス良すぎ」「11年経っても夫婦でありながら、戦友みたいに見えて素敵です!」「何これハッピーオーラしか伝わらない」など、仲には2000件、中尾には700件を超える祝福コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月24日今回、ご紹介するのは、アニメ『黒執事 -寄宿学校編-』。人気シリーズ『黒執事』のアニメ化6作目です。エドガー・レドモンド役の渡部俊樹さん、ロレンス・ブルーアー役の榎木淳弥さん、ハーマン・グリーンヒル役の武内駿輔さん、グレゴリー・バイオレット役の橘 龍丸さんにお話をうかがいました。「学生ならではのドラマを観ていただきたいです」左から渡部俊樹さん、榎木淳弥さん、武内駿輔さん、橘 龍丸さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 180全世界シリーズ累計3,500万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『黒執事』。アニメ化6作目となる『黒執事 -寄宿学校編-』の舞台は、19世紀英国。名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは、13歳の主人シエル・ファントムハイヴとともに、女王の番犬として裏社会の汚れ仕事を請け負っていました。ある日、シエルの元に女王から、英国屈指の名門寄宿学校・ウェストン校に通う親族・デリックほか複数人の生徒が音信不通になっているという手紙が届きます。セバスチャンとシエルは、事件を調査するためにウェストン校に潜入。事件の真相を探りますが……。監督は、TVアニメ『3月のライオン』で繊細な世界観を映像に落とし込んだ岡田堅二朗、シリーズ構成に『黒執事』1作目から脚本を執筆してきた吉野弘幸、キャラクターデザインはTVアニメ『ホリミヤ』で総作画監督を務める清水祐実。音楽は『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』の川﨑龍、制作はTVアニメ『ホリミヤ』『SPY×FAMILY』を手掛けるCloverWorksが担当。継承と一新、実力派スタッフたちが映像を彩ります。渡部俊樹さんーー作品に対して、どのような印象を持ちましたか?橘さん今回のシリーズでは、これまでになかったような学生らしい事件が起こります。キャラクターたちの新たな魅力を楽しめると思います。榎木さんミステリーものでもあるので、閉鎖空間の中で事件が起こり、謎を解く緊張感が面白いと思います。そして、分かりやすく、各寮が色で分かれているところがキャッチーで良いと思いました。武内さん色分けって良いですよね。渡部さんファンの方々も誰を推すか、分かりやすいですし、コンテンツとして見やすいと思いました。武内さんこの寮に入りたい、とかね。ーー収録現場の雰囲気はいかがでしたか?武内さん和気あいあいとした雰囲気でした。渡部さん4人一緒の収録が多かったですし。榎木淳弥さんーー収録前にどのようなお話をされましたか?橘さんいろんな話をしました。ペットの話とか(笑)。ーー同級生を演じるにあたって、仲良くしようとしたとか?渡部さん意識してそうしようとは思わなかったです。自然とですね。榎木さん僕らはほぼ同世代なんです。武内さん僕だけ、10くらい離れています。榎木さん橘さんは初対面でしたが、以前からお仕事でご一緒したことがある方々が多く、慣れはあったと思います。武内さん最初からガッチガチの状態で始まることはなかったです。劇中のP4もベタベタした関係ではないので、心に踏み込んでいるわけではないけれど、信頼し合っているという、あうんの呼吸感は頑張ろうと思いましたが……揃えて言う台詞が大変でした。武内駿輔さん渡部さん合わせ台詞が、まぁ~、合わない(笑)。武内さんめちゃくちゃ合わなかったですね。橘さんそれぞれのキャラクターの個性が強すぎる結果なのかもしれません。僕のようにボソボソ喋るキャラクター、熱量をわーっと出すキャラクター、抑揚たっぷりに歌うように喋るキャラクターなどがいて、全く合わなかったです。武内さんいろいろと試す中で、榎木さんが“画面を見ないで、お互いの顔を見ながら、呼吸で合わせましょう”と提案してくれたのですが、それでも合わなかったです。ーー最終的にうまく行くパターンはつかめたのでしょうか。武内さん一度もつかめずに終わりました(笑)。橘 龍丸さんーー役柄とご自身が似ているところ、共感するところは?渡部さん寮のアイデンティティで言うと、僕はもともと赤とバラのモチーフが好きなんです。エドガーで言えば、ナルシストで自分が好きなところに一番共感しました(笑)。武内さんまゆげが濃くて脳筋なところでしょうか。それとグリーンヒルの義理堅さや男同士の友情に憧れを感じるので、意識して演じようと思いました。榎木さん僕は、ブルーアーの意外とドジなところです。武内さんブルーアーは思ったよりもドジでしたね。榎木さん特に後半になると、親しみやすいシーンが出てくるんです。自分も忘れ物をしたり、電車を乗り間違えて遅刻したりなど、結構抜けているので、共感するところが多かったです。橘さん僕は絵は全く描けませんし、真逆の性格ですね。声のお仕事でバイオレットのようなキャラクターを演じたことがなく、オーディションを受けたときも、“この役は僕じゃないだろうな”と思っていたほどです。ただ、子どもの頃は引っ込み思案でしたので、彼の気持ちは理解できました。ーー最後に、本作の見どころをお願いいたします。渡部さん本作のオーディションの話をいただいたとき、“ついに「寄宿学校編」をやるんだ”と、個人的に楽しみにしていました。まさか本作に自分が関われるとは思わず、出演が決まったときは信じられない気持ちになりました。エドガーを良いキャラクターだと思っていただけたら、幸せなことだなと思っています。榎木さんXでニュースを読んだ時から“出たいな”と思っていましたから、出演が決まって良かったです。話題作なだけに、視聴者の方々の反応が気になりますが、みんなで頑張って作ったので、ぜひ期待感を高めていただきたいです。武内さんご縁があり、この役を演じることになりました。素晴らしい先輩方が周りにいらっしゃったので、僕自身演じていて楽しかったです。学生間の思惑や刹那の連続など、学生ならではのドラマを観ていただきたいです。橘さん歴史ある作品だからこそ、ファンの方々の期待値が高いと思います。バイオレットは、自分の引き出しを増やすような役です。自分なりに役と向き合って、作品の歯車としてバシッとハマって、まわせたら良いなと思います。インタビューのこぼれ話以前、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022年)でananwebに登場してくださった榎木さん。その際、「ガスの契約を忘れていて。水で頭を洗いました。とても寒くてきつかったです」と語っていましたが、その衝撃エピソードの後日談が判明!「あの後に(公共料金を)契約して、口座引き落としにしました」(榎木さん)。問題が解決してよかったです!Informationアニメ『黒執事 -寄宿学校編-』4月13日(土)より各局にて放送開始TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ:毎週土曜23:30~MBS:毎週土曜27:38~ABEMAほか各配信サイトにて配信決定!※放送・配信日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承下さい。出演:小野大輔、坂本真綾、渡部俊樹、榎木淳弥、武内駿輔、橘 龍丸原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)監督:岡田堅二朗シリーズ構成:吉野弘幸キャラクターデザイン:清水祐実サブキャラクターデザイン:髙田 晃総作画監督:清水祐実、髙田 晃、清水裕輔、猪口美緒色彩設計:横田明日香美術設定:伊良波理沙(KUSANAGI)美術監督:根本邦明(KUSANAGI)テクニカルディレクター:佐久間悠也撮影監督:金森つばさCG監督:宮地克明編集:小口理菜音楽:川﨑 龍音響監督:明田川 仁制作:CloverWorks主題歌/オープニングテーマ:「狂信者のパレード – The Parade of Battlers」音羽-otoha-エンディングテーマ:「贖罪」シド©Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler写真・園山友基文・田嶋真理スタイリスト・ヨシダミホ写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・ヨシダミホ
2024年04月19日俳優の中尾明慶(35)が18日、自身のインスタグラムを更新し、妻で俳優の仲里依紗(34)との2ショットを公開。結婚11周年を祝った。中尾は「結婚11周年 今日は顔のしみを数えられました。20個あるそうです。。。それだけ月日を共にしたということで」とつづり、祝福メッセージ入りのデザートプレートを手に顔を寄せ合う夫婦ショットを投稿。「最近は一緒にCMも出させていただいて、調子にのってますが、今後とも応援よろしくお願い致します」と伝えた。そして、「いつもありがとう」と感謝した上で「スマホの待ち受けに俺も出るようにしてください」とお願いした。仲からは「いつでもシミ取り付き合います」とリプライが送られている。この投稿には「憧れご夫婦です!」「おめでとうございます!」「すてきな夫婦」「これからも幸せのおすそ分けたくさんしてください!」「かわいすぎる!」といった声が寄せられている。
2024年04月19日俳優の中尾明慶が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。中尾は春らしいブルーのシャツにハンドステッチのモチーフがデザインされたパンツを合わせたコーディネートを披露。「パンツのデザインが仮縫いのようなステッチで非常にかわいいなと思って気に入っています」と話した。また、「フェンディさんは以前上海で行われたファッションショーに呼んでいただいたことがあって、そのときは夫婦で参加だったんですけど、フェンディさんのパネルの前でピースで写真を撮ったら海外のメディアさんに失笑されたという過去があって、もう二度とフェンディさんには呼んでいただけないと思っていたんです」とエピソードを明かし、「今日この日が来て本当にほっとしています」と笑顔を見せた。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「最近引っ越しまして、憧れのオープンキッチンになり、キッチンが広くなったので、これを機に料理を本格的に始めたいなと今は思っています」と答えた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日子どものことは「全部親の責任」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、長男のトカゲくん(愛称)は現在、小学4年生に。自身のYouTubeチャンネルで子育てに関する質問に回答した中尾さんですが、初っ端から「子育てをする上で親の責任だと思うこと」という難しい質問に答え、「いや全部だよ。すべて子どもがやることっていうのは親の責任」と断言。たとえばトカゲくんがYouTubeの視聴者から食べ方のマナーに関する指摘を受けることがあり、「完全に親の責任」と反省するそう。一方で、撮影する時に「変に構えさせたくない」という気持ちもあり、難しいと明かしていました。中尾家には厳密なルールや約束事はありませんが、仲里依紗さんがトカゲくんの学校の準備などに対して「全力サポート型」であるのに対し、中尾さんは「自分でやれよ!」タイプ。こうした部分でパパ・ママの違いがハッキリしていますが、挨拶の大切さだけはきっちり教えており、飲食店を出る際には必ず「ごちそうさまでした」と言うよう伝えているそうです。多くの保護者が悩みがちなゲームや動画を見る時間については、「(ルールを)決めようと思って何度も叱った」ものの、「ずっと一緒にいることは不可能なので難しい」「決めたくても決められない」のが現状で、中尾さんもまた悩んでいるようです。息子をどうサポートするかだけでなく、習い事や学校のことで仲さんと意見がぶつかることはしょっちゅう。ただ、「自分の子どものことをいい加減に考えている親はいない」ので、真剣に考えるからこそぶつかり合うんですよね。そう理解しているからこそ、お互い冷静になって話し合いをすることで解決し、トカゲくん本人の意見も大事にするようにしているといいます。厳しく叱ることもあるという中尾さんですが、「厳しくしたあとめっちゃ凹む。自分の機嫌で叱ってることもあるしね」と、しょっちゅう反省もしているそう。これまでで「一番叱ったこと」は、ケンカなどで相手にひどいことを言ったときと、嘘をついたとき。「人間だから嘘をつくこともある」と認めつつ、他に誰かが叱ってくれるわけでもないので、親として叱らなければならないと考えているといいます。ただし、仲さんが叱っているときに一緒になって叱ることは「まずない」。そういうときは後からトカゲくんの話を聞いてあげ、叱られて悔しい気持ちに寄り添いつつ、ママがなぜ叱ったのかも説明してあげるようにしているそうです。叱るより褒めるほうが伝わりやすいこともある子どもの叱り方は多くの保護者にとって悩みの種ですが、叱る際にいくつか覚えておきたいことがあります。一番大事なのは、子どもの人格を否定するような言い方をしないようにすること。子どもを否定するような叱り方は、子どもにとって深い傷を残しかねません。感情に任せて怒らず、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、子どもの心になって考える努力をしてみましょう。また、しつけとして叩いたりすることは絶対にNG。子どもに恐怖心や反抗心だけを与えるだけで、親が本当に伝えたいことも伝わりません。そして、「悪いことをしたときに叱る」のならば、同じように「マナーを守れたときや良いことをしたときは褒める」も必要でしょう。叱るよりも褒めてあげた方が伝わりやすいこともあります。叱る場面もあれば褒めるところもあると、子どもは親が愛情をもって叱っていることを理解するようになります。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年02月20日2024年2月9日、俳優の中尾明慶さんがInstagramを更新。公開された写真に、人々から驚きの声が上がっています。中尾明慶の鍛え上げられた肉体に反響同日、中尾さんが公開したのは、自身のソロショット写真。海水パンツを身に着けて海に入っている姿が、ファンをざわつかせているのです。「ギャップ萌え」「たまらない」といった声が寄せられた、実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 透明度の高い海よりも、人々が目を奪われたのは…鍛え上げられた中尾さんの肉体美。明るく、さわやかな印象が強い中尾さんですが、鍛え抜かれたボディを持ち合わせているギャップに驚かされます!「目は閉じて口は半開き。水着のヒモもちゃんと中に入れるべきでした」という、自虐的なコメントとともに写真を公開した、中尾さん。ファンからは、中尾さんをフォローする声とともに、たくましい肉体に絶賛のコメントが寄せられました。・着痩せするタイプなのかな?バキバキの腹筋が素敵!・こんなにマッチョなの!?かっこよすぎる…。・さわやかフェイスにこの身体!ギャップがたまらない~!・すごすぎ。『いいね』を何回も押したい!・加工かと思った。素晴らしい身体!中尾さんの写真には、「筋トレ動画をYouTubeにアップしてほしい」といった要望が寄せられるなど、美しいボディを作り上げる方法が気になった人もいたようです。今後も中尾さんは、鍛え上げた肉体を生かし、あらゆる役柄に挑戦するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束したの」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、トカゲくんこと長男は現在小学4年生。仲さんは2024年1月期のドラマに出演中で撮影が続き、中尾さんも舞台公演中と、この冬は夫婦ともに多忙なようです。ただ、この日は中尾さんが舞台の休演日で久しぶりに他の仕事も入っておらず、久しぶりに長男と過ごす休日となったといいます。学校から帰ってくるトカゲくんをリビングで待ちながら、「宿題もやらせないと」とパパの顔を覗かせる中尾さん。「ただいま」と帰宅したトカゲくんが着替えてソファに座ると、すかさず「漢字テストどうだった?」と尋ねます。トカゲくんは「80点は確定」と頼もしい返答。中尾さんいわく、「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束した」のだそうで、「高校行かないんだもんね? それまでに高校よりも楽しいやりがいのあることを見つけるんだって。だからあと何年かは学校がんばるって」と、視聴者に向けて説明。トカゲくんは今の時点においては「高校には行かない」と決めているといい、「高校よりも楽しいやりがいのあることを見つける」という目標があるよう。中尾さんはそんな息子の意思を尊重しているようです。親子の会話は社会のテストについても広がり、東京都と神奈川県の有名な場所について、トカゲくんが「東京スカイツリーと東京タワーと伊勢丹と……」と話すと、中尾さんは「影響受けすぎだろ、家庭内に(笑)」と盛大なツッコミ。東京の名所として「伊勢丹」が思い浮かぶのは、明らかに爆買い大好きなファッショニスタ・仲里依紗さんの影響なのだとか。ちなみに神奈川県については「ランドマークタワーと中華街、横浜市青葉区」と言うトカゲくんに、中尾さんが「ママが好きなのは神奈川そごう(そごう横浜店)です」と補足していました。パパだけでなく仲さんのYouTubeにもたびたび登場しているトカゲくんですが、「ママのYouTubeのときはテンションちょっと上げるらしい」と中尾さんが暴露すると、「だってあの人たちのテンションに追いつけない」と本音を漏らし、子どもながらに状況に合わせたテンションを意識しているようです。まだあどけなさの残る小学生ながら、しっかりしていますね。
2024年01月31日「いまだに生活感の不一致はあるけど、全部なくすのは難しい」2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、現在小学5年生となる長男を育てている中尾さんのもとに集まったお悩みは、夫婦関係や育児についてリアルなエピソードばかり。中尾さんは自身の夫婦関係についてまず、「俺はいっぱい衝突してきたし、こないだも里依紗のインスタに靴下が放置されてる、みたいなのが上がってるぐらいだからいまだに生活感の不一致はある」「全部なくすのは難しい。お互い主張するとキツイよね俺はあんまりこだわりがないから」と明かします。ただ、実際生活する中でどんな衝突があったか聞かれると、何があったか思い出せないといい「だからやっぱ俺、(仲さんから言われていることが)響いてないんだと思う。俺が気を付けたほうがいいな」と苦笑していました。「パートナーが他の女の子と遊びに行くのが嫌だ」という女性のお悩みには、「別れちゃえばいいよ。彼女がいて他の女の子と遊びに行くなんてさ」と即断で直球ボールを投げる中尾さん。次に、学生のうちに出産し親元でお子さんを育てている女性から、自分は育児と仕事で忙しく友達とも会えないのに、彼氏は飲み会でオールすることもあり、これから籍を入れて2人一緒に子育てしていくことが不安……と言う相談が寄せられました。すると中尾さんは「夫婦2人で子育てしていくことは、ずっと不安だと思う。俺も不安と言えば不安だった」「親である以上は(不安がつきまとうことは)しょうがないよね」。一方で、飲みに出かけることについては、「わたくしもしてました」と懺悔しました。「父親になったという実感が湧くのが遅かったね、わたしは。でもそれが不安だったら、言ったほうがいい。わたしもうちの人(仲さん)から言われたし」と経験をもとにアドバイスしました。また、「旦那がありがとうって言ってくれない。家事とか全般のやる気が失せちゃう。どうしたら自然に言ってくれるか」というお悩みを打ち明けた女性には、「でもありがとう言えよって空気がでちゃったら、それはそれで男はムキになっちゃう部分があるかもしれない」と男性側の気持ちを推測。中尾さん自身は普段から仲さんには口頭やLINEで「ありがとう」と伝えるようにしているそうですが、「逆に嘘くさく伝えてみたら?何かあったときにハリウッドザコシショウみたいに(誇張しまくる)」と話し、ありがとうと言われる気持ちよさが相手に伝われば、逆に相手も言わなきゃと思う可能性があるとアドバイスしました。
2024年01月18日韓国で社会現象を巻き起こした傑作青春ドラマの劇場版、『セマンティックエラー・ザ・ムービー』が前編・後編の2部作で公開。この度、榎木淳弥、増田俊樹による日本語吹替版の本予告編が解禁された。原作は、韓国電子書籍プラットフォームRIDIBOOKSで、2018年BL小説大賞を受賞した「セマンティックエラー」(すばる舎刊)。動画配信サービスWATCHAで実写オリジナルドラマが制作され、配信されるやいなやハマる人が続出、一大シンドロームに。“セマエラ”の勢いはとどまることなく、短編アニメ、ウェブコミック、オーディオドラマが展開され超絶人気コンテンツとなっている。主人公は、完璧主義で陰キャの優等生サンウ(パク・ジェチャン:榎木淳弥)と陽キャの自己中モテ男・ジェヨン(パク・ソハム:増田俊樹)。映像冒頭、サンウはジェヨンが講義をサボったことを報告し、その後、正反対な2人が最低最悪の出会いを果たす。近寄ったり離れたり…2人の心の機微が丁寧に映し出される。不愉快に思っていたはずなのに、ジェヨンのふとした表情にかき乱され、サンウの心にエラー発生!ジェヨンの寝顔に思わずドキッとしてしまうサンウや、サンウを心配して家のドアを何度も強く叩いてしまうソハム、さらにはサンウがジェヨンの顔を思わずツンと、自分でも思ってもみなかった行動に出てしまい恋が走り出す。さらに、同時上映の短編アニメの映像も解禁。「予告だ。一分後にキスするからな」というジェヨンのキス予告とそれに従うサンウ。学校や居酒屋や自宅など、様々なシーンでの2人が映し出され、甘くてドキッとするシチュエーションが連続する予告編となっている。『アナと雪の女王』など人気作品の吹き替えを多数手掛ける吹替演出の松岡裕紀監督は、吹替版を担当した榎木さんと増田さんの演技力に100%の信頼を置いていたとのことで、「仮に二人の配役が逆であっても作品は成立していたでしょう。しかし今回私が注目したのは、いかにジェヨンがサンウに対する自分の思いを嫌みなく表せるか、またサンウがいかに自分の気持ちに気づき、ジェヨンを不器用に受け入れるのか、ということでした」とコメント。「榎木さんが持つ『嫌みのない説得力』は魅力的でした。サンウの心情変化を見つめた増田さんの『分析力』もさすがでした。このキャスティングが正しかったと改めて確信できました」と太鼓判を押している。『セマンティックエラー・ザ・ムービー 前編』は2024年1月12日(金)より、『後編』は2024年1月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日「可愛いベイビー」や「片想い」など数々の代表曲を持ち、1963年には歌手として初めてエランドール賞の新人賞を受賞。60年以上にわたって第一線に立ち続ける中尾ミエは、現在77歳。自身の喜寿を記念したライブ「中尾ミエ 77th birthday live No Time At All〜人生もっともっと楽しまなくちゃ〜」を2024年2月9日から12日まで東京・有楽町のI’MASHOW(アイマショウ)にて開催します。中尾ミエからの動画メッセージ、そしてゲストからのコメントが到着デビュー曲「可愛いベイビー」から伝説の音楽番組「シャボン玉ホリデー」で披露した楽曲、また公演タイトルにもなっている2019年・2022年に出演したミュージカル『ピピン』の「No Time At All」など、自身の芸能生活の軌跡をたどるセットリストと、中尾が2015年~19年に主演・プロデュースを手掛けたかつてのスター(中尾ミエ)とデイサービスに集まってくる多彩な高齢者たちが繰り広げるコメディミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ』からのナンバーの数々を尾藤イサオ、正司花江、モト冬樹、光枝明彦と共にお贈りします。尾藤イサオさんコメントミエさん「喜寿」本当におめでとうございます。ミエさんと知り合ってもう半世紀が経ちましたね!出会った頃、「喜寿」のお祝いにゲストで歌うなんて、想像もしていませんでした。でも、すごく嬉しく思います。久しぶりに「ディサービスショー」のメンバーともセッション出来、嬉しさ倍増です。僕も去年「傘寿」をむかえました。僕達の先輩でもある、花江師匠を見習って僕も元気で100歳まで、歌い続けるつもりです。ミエちゃん今度は僕の「百寿」のLIVEにゲストで歌って下さい!約束です。本当におめでとう。正司花江さんコメント50年以上前、お正月番組などでお会いしたミエさんはとても無愛想な人に見えていましたが…(笑)近頃は本当に面倒見がよく、おしゃれで素敵な歳の取り方をされたな〜、私も見習いたいな〜と思っています。そして今回、いつまでも若く頑張り続けるミエさんの号令によりデイサービスショーバンドが再集結!楽しみでなりません。今日も少し頑張ります。モト冬樹さんコメント中尾ミエさんとは二人でショーをさせていただいたり、2015から2019までミュージカル「デイサービスショー」でご一緒したりととても仲良くさせていただいています。77才というのに元気いっぱい、中尾ミエ節は衰えることを知りません。このたび喜寿のコンサートにまたまたご一緒できるということではりきっています。いつも仕事では一番年が上の私ですが先輩方に囲まれ楽しいショーになること請け合いです。若い方から年配の方まで間違いなく楽しんでいただけるので是非いらしてくださいね。光枝明彦さんコメント今回、Liveへのお誘いを頂き、86歳を迎える私も、グッと若返った気分で、張り切って参加させて頂きたいと思います。しかもデイサービスで、苦楽を共にした仲間の皆様とも、懐かしい再会を果たせるとの事。しかも、バンドまで復活させて下さるようで、ますますハイテンションの日々を迎えております。ご来場下さる皆様!やる気満々の、"昔の若者達"のロックバンドの再来を、どうぞご期待くださいませ。チケットの一般発売は、明日12月9日 (土) 午前10時から、キョードー東京、ぴあ、イープラス、ローソンチケット、楽天チケットにて販売開始。キョードー東京:電話:0570-550-799(土日祝10時〜18時/平日11時〜18時)2024年2月、有楽町でアイマショウ!イベント詳細 : 公演概要【公演名】中尾ミエ77th birthday live No Time At All〜人生もっともっと楽しまなくちゃ〜【公演日程】2024年2月9日 (金) 〜2月12日(月祝)合計5公演【会場】I’M A SHOW (アイマショウ)東京都有楽町2丁目5番地1号 有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館7階【出演】中尾ミエ【ゲスト】尾藤イサオ、正司花江、モト冬樹、光枝明彦*尾藤イサオは、2/12のみ出演なし【作・音楽】山口健一郎歌唱曲:『可愛いベイビー』『片想い』『No Time At All あっという間に』ミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ』より他【チケット料金(税込)】 全席指定 10,000円※入場時、別途ドリンク代600円をお支払い頂きます。※5歳未満入場不可 ※チケットはお一人様1枚必要です。販売先:キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)イープラス チケットぴあ ローソンチケット 楽天チケット 【チケット一般発売日】2023年12月9 日(土)10:00AM【主催】ワタナベエンターテインメント/ キョードー東京【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月08日「可愛いベイビー」でデビューしてから61年。77歳「喜寿」を迎えた中尾ミエが、2024年2月9日(金)からの4日間、東京・有楽町のI’M A SHOWで『中尾ミエ 77th birthday live No Time At All~人生もっともっと楽しまなくちゃ~』を開催する。「公演タイトル「No Time At All」は、私が2019年と2022年に出演したミュージカル『ピピン』の楽曲から引用しました。孫にむかって“さあ、好きなことを始めよう”と歌うこの曲は、自分を代弁するような、この年だから歌える曲。『ピピン』は、私にとって大事な作品。歌だけじゃなくてアクロバットもあって本当に大変だったのだけれど、“楽しもうと思えば、大変なことも楽しめる”と改めて思えた作品なんです。大変なことをやらないと、自信が持てないからね。楽しむって気持ちがあると、いいわよ。だから最近は、仕事も遊びに行く感覚です」ポジティブに仕事に臨む中尾さん。プライベートでは「最近、“楽しみ”としてDIYを始めたんです。ソファーを捨ててベンチを作ったり、外壁の塗装をしたり。初めてやったけどね、楽しかった。自分でできることは、自分でやろうと思って。一生懸命やっていると、近所の人が協力してくれて。そういうご近所付き合いも楽しいのよね」と言う。「楽しもう」というマインドを大事にするようになったのは、「昔、 私のマネージャーをやっていた同級生が、“今が人生で1番楽しい”と言ってくれたの。私と関わって、辛いとか無駄だったとかっていうより“楽しい”って思われたいじゃない」というのがきっかけだったそう。来年2月の公演も、今年の誕生日、6月6日(火)に行ったバースディ・ライブに、さらに楽しさを加えた構成になっている。「前回は、デビュー曲「可愛いベイビー」からミュージカル『ピピン』の「No Time At All」など、私の芸能生活をたどるセットリストだったのだけれど、次は、私がプロデュースしたコメディミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ』(2015~19年)のキャスト、尾藤イサオさん、正司花江さん、モト冬樹さん、光枝明彦さんというゲストも加わります。先輩たちがお元気なうちにもう1回、一緒にロックバンドをやりたくて。同世代のファンの方には、若い人に負けないパワーで現役でステージに立つ私たちを見てほしい。そして、みんながこのライブを口実に、おしゃれをしてお出かけする場を作りたい。“まだ頑張ればできる。楽しいよ”ということを証明したいと思っています」取材・文:坂本ゆかり
2023年11月21日2023年10月19日、俳優の立石俊樹さんが、自身のX(Twitter)を更新。「私事ではございますが本日、一般の方と結婚しましたことをご報告致します」と、同日結婚したことを報告しました。俳優の立石俊樹が結婚を発表!ミュージカル『エリザベート』のルドルフ役や、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの幸村精市役、ドラマ『FLAIR BARTENDER’Z』(MBS)の夏目遠矢役など、さまざまな作品で活躍をしている、立石さん。投稿では、「いつも応援して下さる皆様へ」と題し、直筆のメッセージで結婚を報告しています。いつも応援してくださる皆様へ私事ではございますが本日、一般の方と結婚しましたことをご報告致します。これからも役者として、人として成長いけるよう誠心誠意取り組んでいきます。今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/g6xyAp6QxK — 立石俊樹 (@t___tateishi) October 19, 2023 これまで支えてくれたファンや関係者への感謝の気持ちとともに、今後の活動への意気込みをつづった、立石さん。X(Twitter)では、立石さんの結婚報告を受け「としくん結婚」がトレンド入りしており、ファンからは祝福の声が数多く寄せられました!・としくん、ご結婚おめでとうございます。末長くお幸せに!・いつも周りを幸せにしてくださっているように、お二人の未来にもたくさんの幸がありますように。・おめでとう!朝から幸せパワーをありがとう!立石さんは、投稿の最後に「これからも役者として、人として成長いけるよう誠心誠意取り組んでいきます。今後ともよろしくお願い致します」とつづっています。立石さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月19日中尾ミエが、2024年2月9日(金) から12日(月・祝) にかけて東京・有楽町のI’M A SHOW(アイマショウ)にてライブイベント『中尾ミエ 77th birthday live No Time At All〜人生もっともっと楽しまなくちゃ〜』を開催することを発表した。数々の代表曲を持ち、1963年には歌手として初めてエランドール賞の新人賞を受賞。60年以上にわたって第一線に立ち続ける中尾ミエは、現在77歳。自身の喜寿を記念した本ライブでは、デビュー曲「可愛いベイビー」から伝説の音楽番組『シャボン玉ホリデー』で披露した楽曲、また公演タイトルにもなっている2019年、2022年に出演したミュージカル『ピピン』の「No Time At All」など、自身の芸能生活の軌跡をたどるセットリストと、中尾が2015年~19年に主演・プロデュースを手掛けたかつてのスター(中尾ミエ)とデイサービスに集まってくる多彩な高齢者たちが繰り広げるコメディミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ』からのナンバーの数々を尾藤イサオ、正司花江、モト冬樹、光枝明彦と共に披露する。■中尾ミエ メッセージいつの間にか77歳になってしまいました。同年代の仲間が沢山いるのですが、なかなか出かける場所がありません。たまにはお洒落をして、羽目を外して楽しめる場所を作りたいと思っていました。このライブが皆さんにとってそんな場所になれば、と思います。どうぞ、お友達を誘って、一日楽しいひと時をお過ごしください。<公演情報>『中尾ミエ 77th birthday live No Time At All〜人生もっともっと楽しまなくちゃ〜』■2024年2月9日(金) 18:00 開演2月10日(土) 12:00 開演 / 17:00 開演2月11日(日) 12:00 開演2月12日(月・祝) 12:00 開演会場:東京・I’M A SHOW (アイマショウ)※開場は各開演の60分前出演:中尾ミエゲスト:尾藤イサオ、正司花江、モト冬樹、光枝明彦※尾藤イサオは、2月12日のみ出演なし作・音楽:山口健一郎歌唱曲:「可愛いベイビー」「片想い」「No Time At All あっという間に」、ミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ』より 他【チケット料金】全席指定:10,000円(税込)※入場時、別途ドリンク代600円※5歳未満入場不可※チケットは一人1枚必要です。チケットはこちら:
2023年10月14日韓国ドラマのリメイク作品、篠原涼子&山崎育三郎W主演ドラマ「ハイエナ」に、瀧本美織、中尾明慶、久保田悠来、マキタスポーツ、大友花恋、高橋克典が出演することが分かった。型破りなアウトロー弁護士と、法曹一家に生まれたエリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争、そして大人のラブストーリーを繰り広げていく本作。篠原さんが勝利のためにはどんな手段でも使うハイエナのような弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースであるエリート弁護士・一条怜を演じる。凛子の優秀な秘書かつ事件調査にも長けている右腕・川鵜壮子(通称:かわうそ)役の瀧本さんは、「凛子先生との波瀾万丈な仕事も日常も表情豊かに楽しんでいる人です。豪快なやり方も難なくこなし、お金が好きだったり先生といっぱい稼ぐぞ~という人間らしい一面も好きなところです。とてもチャーミングに描いていただいているので、私も遊び心を持って演じたいなと思っています」と意気込む。怜の同期で親友でもある弁護士・橋本俊介役の中尾さんは、「キャストの皆さんと本読みをさせて頂いたのですが、もうすごく画が浮かぶというか。本当に素敵な役者さん達に囲まれてお芝居もできますし、皆さんの期待以上のものが必ずできると思うので、楽しみにして頂けたらなと思います」とコメント。凛子の幼なじみ榎本雄弥役の久保田さんは、「日本版ならではの展開もありますので是非ご覧ください」と明かし、弁護士・岩澤謙吉役のマキタスポーツさんは「同じ弁護士という職業でも凛子と怜の仕事への向き合い方の違い、手法の違いがあり、そこにはバックボーンの違いがあるのは比較して見て欲しいです」と呼びかける。怜の後輩・三浦遙役の大友さんは「元々作品をご存知の方も、これから『ハイエナ』に出会う方もドキドキハラハラ楽しんでいただけると思います!」と話し、怜を我が子の様に可愛がる法律事務所の代表・新海健一役の高橋さんは「優しくもどこか危険な匂いもする魅力的な大人のキャラクターにできたらと思います」と語っている。あらすじ国内最大手弁護士事務所「S&J 法律事務所」の弁護士・一条怜(山崎育三郎)は若きエースとして活躍。知名度も高く、学歴・収入・ルックス全て完璧。なのに恋愛が苦手で全く女性と縁がない。大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S&J」代表の新海健一(高橋克典)は、新たに意外なミッションを提示する。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長する為には、もっとグレーな経験を積め」と課題を出したのだ。数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜は妖艶な女性(篠原涼子)と出会う。それは完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となるが…。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日サマーキャンプで「楽しいのもあったけどつまらないのもあった」と感じた本当の理由は?俳優の中尾明慶さんは女優の仲里依紗さんと2013年に結婚し、小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)を育てています。トカゲくんはこの夏休みに、9歳にしてアメリカでサマーキャンプを経験したそう。トカゲくんの帰国後、中尾さんは5週間ぶりに再会した際の動画 をYouTubeにアップしました。トカゲくんのサマーキャンプ中、「泣いてたらどうしようかと思った」という中尾さん。実は、サマーキャンプに出かけてから1週間後の早朝、非通知で着信があり、イタズラ電話かと思いすぐに切ったという出来事があったそう。しかし、再度非通知から着信があり、出てみると「僕だよ、僕!」。実は電話の主はトカゲくんで、中尾さんはその声を聞いて「不安そうだった」と感じたといいます。しかし、その後トカゲくんからの電話がなかったこともあり、現地で楽しく過ごしていると思っていた中尾さん。実際どうだったのかトカゲくんに聞いてみたところ、「楽しいのもあったけどつまらないのもあった」とか。本当のところ、つまらないというよりも「ママとパパに会えなくて悲しい」という部分が大きかったようです。トカゲくんの本音に「俺だって悲しいよ、だから頑張ったなって言ってんじゃん」と答えた中尾さん。その後、「サマーキャンプで嫌だったこと」を聞いても「パパとママに会えないこと」と答えるトカゲくんに、「120点の回答だけど、それはそうだよな」としみじみ。サマーキャンプ中のトカゲくんは「スーパーアウェイに1人」だったとして、「すごいよ、小学4年生で」と感心していました。ちなみに、仲さんはトカゲくんをサマーキャンプに送り出す際の様子をYouTubeで公開 しており、別れ際に「日本から応援してるからがんばってね、ママがんばるから」と号泣するシーンも。実はトカゲくんも、「バイバイの時は泣きそうになった」といい、現地に到着したその夜は泣いてしまったそうです。パパやママに会えない寂しさを感じながらも、無事にサマーキャンプを終えたトカゲくんに、中尾さんは「本当お前すごいな、よく頑張ったな」と感動しきり。離れ離れで生活したことで、親子の絆がより深まったようです。✅仲里依紗さん号泣「日本から応援してるから」息子がアメリカへ5週間のサマーキャンプ
2023年09月11日軽いフットワークと強肩、俊足、巧打で、「捕手の概念を変えた男」として知られる名プレーヤー。中日、巨人、西武で活躍し、1982年のセ・リーグMVPにも輝いた中尾孝義さんがこれまでの人生を振り返ります。9月中尾孝義(元プロ野球選手・野球指導者)スポニチ芸能面の月替わり連載「我が道」。スポーツ界や芸能界の著名人の激動人生を、懐かしの写真や蔵出しの逸話も交えて振り返ります。◇中尾孝義(なかお・たかよし)1956年(昭和31年)2月16日生まれ、兵庫県北条市(現加西市)出身の67歳。滝川高-専大-プリンスホテルを経て80年ドラフト1位で中日入団。強肩、俊足の革命児的な捕手として活躍し82年セ・リーグMVPに輝く。89年、巨人に移籍して斎藤雅樹を20勝に導きカムバック賞。NPB4球団で2軍監督、スカウトなどを歴任し2017年から3年間、専大北上高の監督を務める。中尾孝義さんの「我が道」は9月1日から毎日掲載!ぜひスポニチ紙面でお楽しみください。スポニチのお求め方法は以下の通り。新規購読について - スポーツニッポン新聞社 : <1部売り購入>1部160円(税込)お近くのコンビニエンスストア、駅売店、毎日新聞販売店にて販売中。<定期購読>1ヵ月3,700円(税込)※月極め購読の方が1,000円以上もお得!また今なら、当日のスポニチ1面にあるQRコードより、紙面ビューアーを展開中。(9月1日以降は会員登録が必要)フリーダイヤル:0120-4612-10インターネット:下記のリンクよりお申し込みください。<バックナンバー>フリーダイヤル:0120-4612-10郵送:郵便振替、切手をスポーツニッポン新聞社東京本社販売局まで送付(下記のリンクの記事もご参照ください)。インターネット:下記のリンクよりお申し込みください。特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチ・「我が道」に関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局〒100-8051東京都千代田区一ツ橋1-1-1TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日美しく中性的な顔立ちと豊かな歌声で、2.5次元作品でも活躍する立石俊樹さん。’21年の『ロミオ&ジュリエット』で演じたティボルトでは、これまでのノーブルな雰囲気から一転、内に怨讐を抱えた好戦的な役を力強く演じ、新たな一面を開花。近作の『エリザベート』のルドルフ役では、皇太子の葛藤をリアルに見せた。次回作は、小池修一郎さん書き下ろしの『LUPIN』。これが3作目のタッグだけに演出家の期待の大きさがうかがえる。ノーブルさと雄々しさの両輪で突き進む。もともと歌うことが好きだったという立石俊樹さん。上京した当時、目指していたのは歌手。しかし、ミュージカル『テニスの王子様』(以下、テニミュ)との出合いで、目標が大きく変わった。「ダンスや歌、演技を習うスクールに通っていたんですが、ずっと自分に演技は向いていないと苦手意識があり、積極的には取り組めてなかったです。歌だけ歌えればいいと思っていたくらい。でも、テニミュで初めて舞台を経験して、お芝居として歌うことの魅力に気づいて、こんなに素敵な世界があるんだと知って。ちょうどその頃に中川(晃教)さんが出演された『モーツァルト!』の映像を見て、『何故愛せないの?』という曲に感銘を受け、自分もこういう作品にいつか出られたらと思ったのを覚えています」とはいえ、最初の頃は舞台に出ることが怖かったという。「僕が演じていたのが病気を抱えている役で、出番自体が少なかったんです。だから出るときには、そこまでの彼の背景がお客さんに伝わるようなものを持って出なきゃいけない。しかもそれがチームメイトにも影響を与えていくキャラクターでしたので、初舞台の自分にはとても難しかったです。覚えているのは、当時の演出助手の方に、僕が歌い始めるとショーみたいに見えると言われたこと。今までアーティストとして歌と向き合ってきたけれど、ミュージカルは向き合い方が違うんだと気がついて、セリフの延長線上で歌うことを意識するようになりました。ただ、ようやく自分の中で基本ができるようになったかなと思えたのは、テニミュ、『A3!』『黒執事』…いろんな作品を経験させていただいてからですね」その後、自身初の海外ミュージカル作品となった『ロミオ&ジュリエット』で、従妹のジュリエットに想いを寄せ、ロミオに憎悪を募らせるティボルトに抜擢される。「前々からマネージャーに、オーディションがあったら受けたいと伝えていたので、決まったときは本当に嬉しかったです。ティボルトは、これまであまりやったことがない激しくて強い役で、登場した瞬間から圧倒的な存在感を放つので、すごくハードルが高く、学ぶことが多かったです。歌に関しても、僕がちょっと若く見えすぎるのもあって、演出の小池(修一郎)さんから、もう少し大人っぽくというか男っぽく低く…低い音程というよりも低い成分の声が出せないかと指摘されていました。稽古場の映像を見せてもらうとわかるんです、ミュージカル界で活躍されている方々が作品を固めてくれている中で、僕が浮いている感じがあるのが。でも、それって技術以上に、一番はメンタルの問題なんですよね。舞台に立つ表現者として大事なのは、役を通して、自分の内側から元気だったり情熱だったりを引き出して、劇場全体を巻き込んでいくメンタルというか気迫。稽古の最初の頃は、自分の頭の中ではこうできたらいいのにとイメージはあるのに、これまでやったことがない表現をすることに怖さがあり、行ききれずにいました。でもあるとき、殻を脱ぎ捨てて怖さを打ち破れたら、こんなに気持ちいいんだって解放されたような気がしたんですよね」その後の『エリザベート』では、若手ミュージカル俳優の登竜門といわれる皇太子・ルドルフ役に。「出番は約20分ですが、それゆえの難しさがありました。1幕に子供時代のルドルフの場面があり、2幕からの登場なので、その間の彼の背景を僕が埋めて表現しなければいけない。毎回必死でした」しかしその20分で、キャストによってルドルフのキャラクターや心情が大きく変わって見えるのが、この役の面白いところ。立石さんのルドルフは、本気で国を想い皇帝である父と対峙しようとする力強い皇太子像を感じさせた。「脚本を読んだり、いろいろな関連作品に触れる中で、演じるならば、信念を持った皇太子として見せたかったんです。自分が信じたことに生真面目に一生懸命取り組むからこそ、挫折して深く傷つくんだと解釈して、そこを大切に演じようと思っていました」本国オーストリアのみならず世界各地で上演されており、日本でも宝塚歌劇団を含めて何度も上演されているほどの人気作だが、作品の力を実感することも多かった。「楽曲がどれも素晴らしくて、日々発見があるんです。役の性格によって、ここで音が上がるとか下がるとか。ここで音がちょっと上がるのはどういう理由なのかとか、考えだしたらきりがないくらい。それでも、母親であるエリザベート役の方が違えば、同じ場面でも毎回湧き上がる感情の種類が違ったりするのは面白いですね」今後控えるのは、小池修一郎さん書き下ろしとなる新作ミュージカル『LUPIN』。そして目標はやはり『モーツァルト!』だ。「本当にミュージカルが好きだし、そこはずっとブレないと思うんです。だからもっとどっぷり浸かっていきたいし、その進んでいく先で『モーツァルト!』と出合うことができたら嬉しいですよね」たていし・としき1993年12月19日生まれ、秋田県出身。2015年にアーティスト活動をスタート。’17年に初舞台を踏み、以降、数々の舞台で活躍。近作に『エリザベート』『太平洋序曲』など。11月9日開幕のミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』に出演。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・苗江スタイリスト・ホカリキュウヘア&メイク・中元美佳(ete)構成、取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年08月07日寝室の壁は、強めのピンク色中尾明慶さんと仲里依紗さんは2013年に結婚、同年10月に長男・トカゲくん(愛称)が誕生しています。現在は夫婦それぞれのYouTubeチャンネルも大人気。今年は結婚10周年を記念し、中尾さんがサプライズ結婚式を行ったといいます。10年前、家族だけで結婚式をおこなった二人。10周年を迎えた今年、中尾さんは仲さんにバレないようにサプライズ結婚式を計画しました。「家族写真を撮りに行こう」と仲さんを誘ってホテルのパーティールームへ行くと……そこには、会場は大切な友人たちや家族が勢揃い! サプライズは見事成功し、仲さんはとても喜んでくれたようです。そんな仲良し夫婦ではありますが、夫婦喧嘩もしょっちゅうだそう。喧嘩の発端は、中尾さんが休日にカーテンを開けていないとか、靴下が脱ぎっぱなしなど、些細なことですが、積み重なると大きな喧嘩に発展することも。たとえば、仲さんは「お風呂を出たらすぐに換気扇のスイッチを入れてほしい」と再三言っているのに、中尾さんは「ドライヤーをかけ終わってからスイッチ入れるから」とのんびり。そうこうしている間に、仲さんが換気扇のスイッチをオンして、険悪なムードに……。中尾さんはそういうときも「いいやと思って謝らない」「イラつくんでしょうね、その態度に」と開き直り、スタジオの女性陣からも集中砲火を浴びていました。また、今は洗濯物を夫婦別々で洗っているという二人。きっかけは、仲さんが洗濯した際に中尾さんの買ったばかりのTシャツが縮んでしまったことで、中尾さんが文句を言うと「だったら自分で洗濯すれば」と突き返され、翌日には中尾さん専用の洗濯かごが届いたのだそうです。中尾さんは本心では一緒にしてほしいと思っているそうですが、自分のことは自分でやるスタイルのほうが、喧嘩に発展しづらいのかも?中尾さんの愚痴は止まらず、自宅のインテリアにも不満があるようで……。YouTubeでは鮮やかでカラフルな雰囲気の自宅がたびたび登場しますが、おうちのインテリアに関して中尾さんの意見が採用されることはゼロ。寝室の壁がピンクで、トイレが紫、リビングが黄色なのですが、中尾さんの本音は「俺、白がいいですもん、家の壁」。ピンクの寝室は落ち着かず、紫のラメがかかった壁紙のトイレではずっと目をつむっているそう。唯一、お風呂の壁だけは白なので、セリフはお風呂で覚えるようにしているそうです。なんだかんだ愚痴を言いつつも、結婚生活は10周年。お互い思うところはあれど、折り合いをつけながら協力して家族を続けているのでしょうね。
2023年07月26日7月20日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に出演した中尾明慶(35)が明かした、ラーメン店での“ある言動”が注目を集めている。今年で妻の仲里依紗(33)と結婚10周年を迎えた中尾は妻には面と向かって言えないことが多い一方で、“他人にはすぐに口出ししてしまう”素顔を明かした。ドラマや映画では優しい性格の役柄が多いため、「いい人ですよね、笑ってて」とよく言われるという。しかし実は「結構すぐ思ったことを言っちゃう」タイプで、「飲食店とか行って、店員さんがお疲れなのか、ちょっと愛想無いなと思った時とかすぐ言っちゃうんですよ。『機嫌悪くないですか?』って」と打ち明けた。“初対面でも全然指摘してしまう”という中尾は事前取材VTRで、初めて訪れたラーメン店で店員と口論になったエピソードをこう明かしたのだった。「油多め、麵硬めとか言うじゃないですか。言うタイミングとかって、僕初めて行ったラーメン屋さんでわからなくて。食券出したと同時に『すみません、麵硬めでお願いします』って言ったら、『あっ、今じゃないんで』って言われたの。『そんなの知らねぇよ』って」続けて、「いや、『今じゃないんで』って言われてもそのルールを知らないから、先に言ってくれないとわかんないですよ。(店員が)『そこに書いてあるでしょ』とか言うから、『なんかめちゃくちゃ機嫌悪くないですか』って言っちゃうんですよ」と指摘したという。その際、店員からは「別に機嫌悪くないですけど」とさらに言い返されてしまったようだ。スタジオでVTRを見ていた指原莉乃(30)は中尾の言動を「絶対イヤです」と力強く批判し、その理由をこう力説した。「人にどう思われるかとか気にしてほしいんですよ。芸能とかじゃなくて、『いま言われたら絶対変な感じになるじゃん』みたいな。『その後のパスタが全然美味しくなくなっちゃうじゃん』って。どんなに店員さんが変でも、絶対言わないでほしいんですよ」■「これは中尾さんの肩持ちますね」「そこはぐっと抑えて」とネットでは議論勃発中尾のエピソードがネットニュースで取り上げられると、ネットユーザー同士で議論が交わされることに。なかでも、店員の中尾に対する態度を批判する声が目立った。《これはラーメン屋さんが不親切だね。言うタイミングが違うなら「今じゃないんで」じゃなくて、「あとで確認するので、その時にお願いできますか」ぐらい言ってもいいと思う》《どのタイミングなのかわかりませんが、中尾さんから「麺硬めで」と言われた際に「少々お待ちください後ほどお伺いいたしますので」でなんの問題もないと思うのですが》《これは中尾さんの肩持ちますね。一般的な飲食店における常識や作法から予測できない独自ルールを設けるなら、分かりやすいとこに書くか、事前に周知すべきと思う。 仮に注意されたとしても、特殊な独自ルールなんだったら言い方も柔らかく注意すべき》一方で中尾の気持ちを汲みつつも、すぐに店員に指摘することは控えるべきとの意見も。《そこはぐっと抑えて大人の対応でいきましょう》《中尾さんの気持ちもよくわかります。でも、自分の気が済まないから言いたい事は言うが結局もやもやして、スッキリしないという。。自分もたまにやりますが。大切なその日一日が台無しにならないようにはしたいですね》《そういうときは、まだラーメンは注文してないし、食券買っただけだから、「そんなの知らない」と反論せず、「じゃあいいです。キャンセルするんで返金してください」と言えばいい。 そんなところで口論になって“中尾明慶”の評判が下がるのももったいない》最終的には、「食に対して失礼」との考えからラーメンは食べて帰ったという中尾。店側も客側も互いに思いやりを持って伝えることが大切だろう。
2023年07月22日「調子に乗りすぎてると思ったら締める」2013年に女優の仲里依紗さんと結婚した中尾明慶さん。夫婦それぞれのYouTubeチャンネルには、小学4年生の長男・トカゲくんも度々登場しており、仲むつまじい親子関係がうかがえます。そんな中尾さんがYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答。自身も子育て中であることから、子育て世代のパパやママの声にも応えています。まずは「子ども会の人付き合いが嫌です。どうしたらいい?」というお悩みから。子ども会は、自分の子どもがかかわることであるため、親として「それはしようぜ」ときっぱり。ただ、「面倒な探り合いとか嫌な部分もある」ということで、嫌気がさしてしまう人の気持ちもわかるといいます。それでも、子ども会のメンバーとは年に数回程度の付き合いであることから「楽しもうよ、せっかくだから」「どうせすぐ終わる」「つまらない中でも何か楽しみを見つける(ことが大切)」と、ポジティブに向き合えばいいのではないかとアドバイスしていました。さらに「妻がイライラしている時の対応」についても問われた中尾さん。YouTubeでも仲さんとの夫婦喧嘩について明かしたことがありましたが、妻のイライラにうまく対応する方法は「俺も知りたい」と苦笑い。具体的な対処法は見つかっていないものの、自身もイライラしてしまうことがあると振り返り、まずは「自分がイライラしているときにどうされたいか」を考えることが解決の一歩になるのでは……と思っているようです。また、「トカゲくんは反抗期がありましたか?心の成長にどのように向き合いましたか?」という質問には、ちょうどトカゲくんが現在反抗期だと説明。基本的には「ちょっと反抗させて、調子に乗りすぎてると思ったら締める」という方針だそうです。トカゲくんは長期休み期間などに仲さんや中尾さんの実家に滞在することがあり、その間は祖父母が「いい意味で甘やかしてくれる」そうですが、帰宅したトカゲくんの態度が「なんか調子乗ってない?」と感じることがあるそう。そんなときはしばらく様子を見つつ、目に余るようであればビシッと注意するといいます。子どもにとって、祖父母のようにとことん甘やかしてくれる存在がいることは心強くもありますが、親のように締めるところは締めてくれる人も必要だとして、甘やかされたままの状態が続かないようにすることが大事だと考えているようです。反抗期にやりがちな親のNG対応って何がある?我が子が反抗期を迎えると、多くの親は「いったいどう接したらいいの?」「ちゃんと叱った方がいいの?それとも放っておいたらいいの?」と悩むものです。心配のあまり、口を出しすぎるとかえってこじれてしまいがち。反抗期はとにかく干渉されることを嫌がり、それがどんなに正論であっても無性に腹が立つからです。「宿題したの?」「いつまでゲームしているの?」と言いたくなる気持ちはわかりますが、ぐっと我慢してまずは見守るようにしましょう。親も人間ですから反抗されてついカッとなることはあるでしょうが、「このままではろくな大人にならないからね!」「あなたみたいな性格だと誰も友達になってくれないよ!」などと感情的な言葉を向けてしまうのもよくない対応です。反抗期は一時的な状態ですが、この時に言われた人格を否定するような言葉は、反抗期が終わっても本人の心に残り続けてしまいます。では「完全に放置して好きなようにやらせればいいのか」というと、それもまた問題です。「自分のことなんてどうでもいいんだな」と拗ねてしまったり、「もし自分が悪いことをしても、親は無関心で何も言ってこないだろう」と思ってしまったりするリスクがあるためです。こうしてあらためて考えてみると、親に口出しされたくないけど適度にかまってほしいというのは、小さい頃のイヤイヤ期みたいですよね。子どもがやってはいけないことをしたときはしっかり叱るなど、必要なタイミングできちんと介入できるよう、適度な距離で見守ることを心がけましょう。参照:反抗期の息子に困る親が知っておきたい3つの対処|余計ひどくなるNGな対応【心理カウンセラー解説】
2023年07月20日2023年7月2日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。夫で俳優の中尾明慶さんの誕生日をお祝いしていました。仲里依紗「35歳も楽しく生きようぜ」2023年4月18日に結婚10周年を迎えた、中尾さんと仲さん。テレビ番組やインタビュー記事などでお互いについて話すなど、『おしどり夫婦』としても知られています。仲さんは、同年6月30日の誕生日をもって35歳になった中尾さんをお祝いするため、Instagramに8枚の写真を投稿。仲さんと中尾さんのツーショットをはじめ、家族3人での集合写真などが載っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは「happy birthday 35」というコメントとともに、それぞれの写真への解説もつづっています。1.最近なすちゃんから教えてもらった自撮りの仕方を教えてるやつ2.トカゲくんに笑ってって言ってるやつ3.連写してやっと笑ってくれた奇跡のツーショのやつ4.そんなに暑くないのに腕まくりしちゃってちょいダサになったうえに手で自然と35歳の3と5しちゃっててさらにダサさに加速かかってるやつ5.袖まくりに気づいて下ろしたけど3と5のは継続しちゃってるやつ6.ジュノンボーイグランプリのカレンダー!!って急に言われて写真撮られ待ちしてて撮らされたやつ7.誕生日で温泉宿に泊まってて朝起きて山バックにバルコニーで台本読んでスカしてる風だけど髪がヤバすぎてそっちにしか目がいかないやつ8.台本読んでるのか寝てるのかわからないくらい目があいてないやつriisa1018nakaーより引用仲さんの投稿を見たファンからは、多くの祝福コメントが寄せられていました。・まじでこういうベストフレンドみたいな夫婦になりてぇ~。・里依紗ちゃんの愛が伝わる写真たち!・いつまでも仲よしな夫婦でいてね!投稿の最後で「35歳も楽しく生きようぜ」と、中尾さんへエールを送った仲さん。これからも素敵な家族関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ・新水10ドラマ「ばらかもん」に、田中泯、荒木飛羽、中尾明慶、遠藤憲一が出演することが分かった。五島列島を舞台に描く本作は、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。田中さんが演じるのは、美術館の館長・八神龍之介。書展の審査員を務めるほか、清舟の父とも親交があるなど、書道界に大きな影響力を持っている。また、清舟が五島列島へ行くことになるある出来事に関係する人物でもある。出演に関して田中さんは「いつも小学一年生のような気持ちで役を演じさせてもらっています。なので演技をする前に何かを発言したくない気持ちが正直ありますが、本作もまた懸命に臨むのみです!」と意気込んでいる。「First Love 初恋」に出演した荒木さんが演じるのは、清舟に憧れて書道家になった天才少年・神崎康介。自分本位なところもあるが、悪気はないのでどこか憎めない。「原作のたくさん笑えて心温まるシーンがすごく好き」という荒木さんは、「特に半田さんとなるのやり取りが大好きです。それをリアルに目の前で味わえることや、心温まるシーンがたくさん詰まっているこの作品に関われるということに、楽しみでとてもうれしくて、ワクワクしています!」と期待する。中尾さんが演じるのは、友達の力を信じて支える画商・川藤鷹生。父親が社長を務める「川藤美術芸術舎」でスケジュール調整や仕事の仲介など、マネジャーとして活躍。清舟とは、中学からの付き合いだ。「すごくすてきな話」と台本を読んだ印象を語り、「人と人とのつながりが描かれている『ばらかもん』はとても魅力的で、その魅力を存分にお届けできるよう、全力でお芝居頑張ります」と話す。遠藤さんが演じるのは、清舟の父親で高名な書道家・半田清明。優しくも不器用であり、無口で無愛想。清舟曰く“完璧人間”で、清舟が書道を始めるきっかけとなった人物でもある。遠藤さんは「今はあまりない内容のドラマだと思います。漫画やアニメでは良いけれど、実写にすることは勇気がいります。子供たちも多いし、遠方ロケもありますから。だからこそ、ある意味なかなか見ることができない美しい風景が見どころになると思うので、コロナ禍の折には味わうことが出来なかった感動をお伝えできればうれしいです」とコメントしている。「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年06月12日WBCの熱戦で野球の面白さに目覚めた2013年に女優の仲里依紗さんと結婚し、今年は結婚10周年。喧嘩もあるそうですが、10年経っても変わらず仲の良さそうな中尾さん&仲さんご夫婦、憧れますね!夫婦それぞれのYouTubeチャンネルにもたびたび登場するトカゲくん(長男)は、綺麗な口元のラインなどがママにソックリ。この春から小学4年生になり、少しだけ大人びた雰囲気です。中尾さんがこのたび公開した父子の休日動画では、WBCや野球ゲームの影響で「野球部に入りたい」と言い出した長男とスポーツショップへグローブとボールを買いに行き、初めてのキャッチボールに挑戦しています。車を走らせながら中尾さんが「保護者会に行ったら、先生の自己紹介聞いたよ、小さい頃の夢とか」と話す場面もあり、お子さんの学校行事にも参加していることが伺えます。ちなみにトカゲくんの憧れの野球選手はWBCにも出場し、東京ヤクルトスワローズに所属する村上宗隆選手。中尾さんはイチロー選手だそうで、世代を感じますね。スポーツショップで気に入った赤のグローブをゲットしたトカゲくんと中尾さんは、公園で初めてのキャッチボールを開始。まずは壁に向かってボールを投げますが、最初から上手にボールを投げているトカゲくん、お見事です!オリックス・バファローズのファンを公言する中尾さんは4月5日に京セラドームで行われたオリックス対ソフトバンク戦で始球式を務めましたが、そんな中尾さんも「俺の始球式より全然うまいわ!」と賞賛していました。
2023年04月30日俳優の中尾明慶さんが、2023年4月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新。同月現在で小学4年生の息子さんが語った目標に、感銘を受けたと明かしました。息子さんは、2023年3月に行われ日本代表が優勝した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に感化された様子。野球のゲームからはじまり、キャッチボールをしたいと、中尾さんに話したそうです。2人は野球用具を販売する店に行き、グローブを購入。その後息子さんは、公園で楽しく壁当てをしました。ボール遊びを終えて、公園から車に戻った2人。中尾さんが学校生活について息子さんに聞くと、「楽しい」と返ってきました。中尾さんが息子さんに「4年生も頑張って」と発破をかけて、目標を聞くと…。4年生で100kmの球を投げること。あと命をなくさない。「すごく深い言葉をいう息子。とても大事なことだと思います」とコメントした、中尾さん。自らが持つ命の尊さを、息子さんは理解しているのでしょう。中尾さんが動画タイトルで「4年生になった息子がめちゃくちゃいい言葉をいう。泣きそう」としたのは、まさにこの発言を受けてのことだといえますね。中尾さんの息子さんが語った目標に、多くの人が反応しました。・「自分の命をなくさない」って、4年生でなかなかいえる言葉じゃない。・命よりも大切なことはないのだと、ハッとしました。・めちゃくちゃいい言葉ですね!息子さんが命の尊さを理解しているのは、日頃から中尾さんと母親で俳優の仲里依紗さんからたっぷり愛情を受けているからこそ。今後も、命を大事にしながら、自分の好きな物に没頭していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日俳優の中尾明慶さんが、2023年3月12日に自身のYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を更新しました。批判的な意見を意味する、通称『アンチコメント』に対して中尾さんが返答する企画動画を公開していましたが、削除されていたことに気付き、再投稿したとのこと。動画内では、中尾さんが自分の演技と家族について語るシーンがあり、再度注目を集めています。中尾明慶が『妻のほうが圧倒的に有名』を肯定2013年に、俳優の仲里依紗さんと結婚した中尾さん。互いのSNSにツーショットを載せており、仲むつまじい様子は広く知られています。同動画では、そんな仲さんと中尾さんを比較したアンチコメントも紹介されました。「演技力もないくせにテレビに出ている。妻のほうが圧倒的に有名」そんなコメントに対し、中尾さんは「作品見てくれたのかよ?ありがとう」と述べつつ、自身の演技力についての認識を話し始めました。俺もね、別に自分のことを本当にお芝居が上手いなんて1mmも思ってないし、なんならずっと怖くて仕方ないから。そこ(演技力)が一番欲しいなとは思う。自分の中で「演技うまい」とかっていわれるコメントが来ると、すごく精神安定剤になる。自分は否定してるから、誰かが認めてくれないと、否定と否定になってメンタルが持たないから。中尾明慶のきつねさーんーより引用また、仲さんとの比較について、率直な想いを明かしています。そうだよね!別にそうだと思うよ。俺も別に否定しないし、(妻は)たくさんCMも出てるし。素敵な女優さんだし、別に嫉妬がないわけじゃないけど、家族だからね。家族がそうやって…その人からしたら「有名だ」っていってくれてんだったら、まあいいなと思うけど。そこに負けないようにというか、勝ち負けじゃないんだけど。家族だしね。だけど自分も、「ちゃんと追いかけていかなきゃいけないな」って思うから。中尾明慶のきつねさーんーより引用家族の『俳優としての実力』を認めてリスペクトするとともに、周囲からの評価を一緒に喜ぶこともできる、中尾さん。まっすぐな姿勢に、動画の視聴者からは称賛の声が多数寄せられました。・批判的なコメントなんて「うるせー!」のひと言で切り捨てられるのに、きちんと向き合って応えていて素敵。・感じ方は人それぞれかもしれないけど、私は中尾くんの演技が大好きです!・家族のことを守るように話している時の表情が好き。かっこいいです。家族を愛し、俳優業に真剣に取り組む姿がうかがえる、中尾さんのコメント。たゆまぬ努力と向上心で、今後も素敵な演技を見せてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日ミュージカル『太平洋序曲』の初日前会見が7日、公開ゲネプロが8日に東京・日生劇場で行われ、海宝直人、廣瀬友祐、ウエンツ瑛士、立石俊樹、ジョン・ワイドマン(脚本)が取材に応じた。※山本耕史、松下優也はスケジュールの都合により会見欠席同作は近代日本の夜明けを題材に、スティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲により1976年のブロードウェイで初演された『太平洋序曲』を、梅田芸術劇場と英国メニエールチョコレートファクトリー劇場との初の共同制作で創り上げられるミュージカル。物語全体を俯瞰しながら進行する狂言回し(山本耕史・松下優也)、浦賀奉行としてペリーとの交渉に臨み、次第に西洋文化に傾倒していく香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)、流れ着いた米国から帰国し、日本が開国に向かう中で武士道に目覚めるジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)らの姿を描いていく。同作にはほか朝海ひかるらが出演し、この日のゲネプロには松下、廣瀬、立石が登場した。会見では、廣瀬は「いよいよ始まるんだなと、ワクワクとドキドキ、いろんな感情が渦巻いてますけど、とにかく劇場に足を運んでくださるお客さんのために誠実に向き合っていきたい」、立石は「1カ月半のお稽古を経ていよいよ開幕、という気持ちです。積み重ねてきたことを信じて、(7日は)海宝さんとウエンツさんのゲネプロを見て、最後までブラッシュアップを重ねて本番を迎えたいと思います」と意気込む。役作りについて聞かれると、海宝は「この香山というキャラクターは、日本が歩んできた動乱の開国までの時代を象徴している人物と感じていて、とてもニュートラルで、非常に市井の人間として描かれていると聞いていたので、お客さまが見て感情移入できるキャラクターという部分を軸足に作ってきた」と振り返る。ウエンツは「史実に基づいている部分と、狂言回しが作っていく部分があり、ジョン万次郎のバランスが非常に難しかったです」と苦労も。「稽古場での最後の通しで『今までと180度違う』と言われたので、それくらい迷って、やっぱりこっちで行こうと思って振り切って。Wキャストなのでそれぞれの相手とある程度の結論を出さなきゃいけないという期限もあったので、チャレンジしながら、稽古場ではずっと違う万次郎をやっていました」と明かした。廣瀬は香山という役について「観客が感情移入しやすいポジションを任せられていると思っているので、そういった部分を大切にしながら、日替わりで変わってくのが醍醐味で、日々舞台上で対峙する役者と生まれるやり取りを1番大切に演じたいなと思っています」と語る。ジョン万次郎役の立石は「作品においての役割をつかむまでに時間がかかりました。史実に基づいて謙虚なところだったり、エネルギーのある所、人懐っこい所を前面に出せるように心がけて作ってきました」とアピールした。東京公演は日生劇場にて8日~29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて4月6日~16日。
2023年03月08日ミュージカル『太平洋序曲』に出演する廣瀬友祐と立石俊樹が、3月3日横須賀市久里浜の「ペリー記念館」にて上地克明横須賀市長を表敬訪問した。本公演は近代日本の夜明けを題材に、ミュージカルの巨匠とよばれたスティーヴン・ソンドハイムの作詞・作曲、ジョン・ワイドマン脚本で1976年にブロードウェイにて初演された名作ミュージカル。今回、英国で活躍する演出家マシュー・ホワイト&屈指のクリエイティブスタッフによる新演出で、日本と英国の感性を融合させたアプローチで新たな『太平洋序曲』を創り上げる。物語は、江戸時代末期、海に浮かぶ島国ニッポン。黒船に乗ったペリーがアメリカから来航。鎖国政策を敷く幕府は慌て、浦賀奉行所の下級武士・香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)と、鎖国破りの罪で捕らえられたジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)を派遣し、上陸を阻止すべく交渉を始める。一度は危機を切り抜けるものの、続いて諸外国の提督が列を成して開国を迫りくる。目まぐるしく動く時代。狂言回し(山本耕史・松下優也)が見つめる中、日本は開国へと否応なく舵を切る――。『太平洋序曲』は、3月8日(水) から29日(水) にかけて東京・日生劇場、4月8日(土) から16日(日) にかけて大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。ペリー記念館・ペリー上陸記念碑にて左から)立石俊樹、上地克明横須賀市長、廣瀬友祐撮影:岩村美佳■上地克明 横須賀市長 コメントペリー来航という史実が、太平洋序曲という新しい視点で、ミュージカルで演じていただけることが、大変ありがたく嬉しく思います。時代が大きく変わろうとしている時に、ペリーが来たという史実に対して、新たな視点で、改めて歴史的な検証をしていただくことに対して横須賀市長として大変嬉しく思います。歴史が失われつつある現代において、合理的な世界だけではなく、歴史を検証することによって、その時代にどういう皆さんが思いを持っていて、現在に至っているのかというところが大切だと思います。とにかくいい男たちなので感動しています。囲まれて幸せですね。こういうご縁をいただいて、人生の先輩として、お二人には本当に素敵な人生を送っていただきたい。ますます充実して素敵に輝いてもらうようにお祈りをしたいと思います。■廣瀬友祐(香山弥左衛門役)コメントはじめて横須賀に来させていただきました。市長からも横須賀への愛と、この地の歴史の魅力に至るまで、すごく貴重な話を伺いました。僕が演じる、モデルとなった香山栄左衛門さんが生きた実際の景色を共有でき、まもなく開幕のタイミングで、経験させていただけてすごくよかったです。それを血に通わせて、作品に活かせたらと思っています。横須賀の歴史、今に至るまでの市長の想いなど、貴重なお話を熱を持って受け止めさせていただきました。我々が、今の時代の『太平洋序曲』という作品をやれることに感謝をしながら、観に来てくださるお客様に、現在の日本に対してどういったメッセージをステージ上から届けられるかを日々模索しながら、命をかけてステージに立ちたいと改めて思わせていただきました。■立石俊樹(ジョン万次郎役)コメントたくさんお話をさせていただき、改めて市長の想いを聞くことによって、この作品に対する使命感がとても高まりました。作品に活かしていきたいと思います。建物から外に出るたびに、本当気持ちよく感じるぐらいに空気が澄んでいて、海も近いので海風も肌で感じて、本当に作品にこういうところも活かせるなと思いました。市長は目力がすごくて、エネルギッシュな方だと感じました。その強い想いをもっと汲み取って舞台に立ちたいと思います。こんな短時間では、まだまだ足りないくらいですが、すごく責任を感じて頑張ろうという気持ちになっています。<公演情報>ミュージカル『太平洋序曲』東京:3月8日(水)~3月29日(水) 日生劇場大阪:4月8日(土)~4月16日(日) 梅田芸術劇場メインホール作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム脚本:ジョン・ワイドマン演出:マシュー・ホワイト■出演狂言回し:山本耕史・松下優也(Wキャスト)香山弥左衛門:海宝直人・廣瀬友祐(Wキャスト)ジョン万次郎:ウエンツ瑛士・立石俊樹(Wキャスト)将軍/女将:朝海ひかるほか■問合せ:梅田芸術劇場(10:00~18:00)東京 0570-077-039大阪 06-6377-3800公式HP:
2023年03月04日俳優の中尾明慶さんが、2023年2月14日に自身のInstagramを更新。同日時点からさかのぼること、10年前と現在の姿を比較した写真を公開しました。主に海外旅行の時に使用するパスポートには、有効期限があります。表紙の色が紺色のものは5年間、赤色のものは10年間です。中尾さんは、有効期限が10年間のパスポートが更新を迎えた様子。パスポートの写真を公開したところ、ファンから「全然変わらない」「年取ってますか?」と驚きの声が相次いだ、中尾さんの10年間の変化がこちらです。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 左が10年前の24歳、右が2023年現在の34歳。髪形や色は違うものの、10年の変化を感じさせない姿ですね!「10年前と見比べて爆笑し、素敵なバレンタインにしてください」とつづった中尾さん。爆笑ではなく、「全然変わってない!」と驚きのバレンタインデーを迎える人が多かったことでしょう!童顔フェイスとして知られている中尾さんが、次の10年後にどのような姿となっているか…今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月15日俳優の中尾明慶が5日、都内で行われた映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の完成披露試写会に登壇し、妻で女優の仲里依紗とのエピソードを披露した。2018年にシアターコクーンで上演された同名舞台を映画化した同作。約6年ぶりに映画主演を務めるKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔と三浦大輔監督が、舞台に引き続き再タッグを組む。また、藤ヶ谷と同様、舞台と同役で出演となる前田敦子、中尾明慶に加え、豊川悦司、原田美枝子、香里奈ら実力派キャストが顔をそろえる。同作のタイトルにかけて、「今年逃げ出したかったこと・逃げたかったこと」の質問を受けた中尾。「つい先日なんですが、夜遅くまで飲みすぎまして……」と切り出し、「酔っぱらっちゃいまして、ほろ酔いで帰宅したんです」とある日の出来事について語り始める。「玄関を開けたら、うちの妻(仲里依紗)がいて」と緊張の瞬間を振り返り、「“え? 酔ってんの?”と言われたときは、そのまま玄関を閉じて逃げ出そうかと思いましたね」と苦笑。その場をどう切り抜けたのか聞かれると、「その一言でサーっと酔いがさめて、“ちょっと酔っちゃったな~”とか言って(笑)」と答えて笑いを誘っていた。
2022年12月05日